( 165095 )  2024/04/29 16:22:58  
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円が急反発、160円に下落後に一時155円台まで上昇

Bloomberg 4/29(月) 10:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/086b07f0169cedafa74fa0ca41973590728dd531

 

( 165096 )  2024/04/29 16:22:58  
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29日、日本の外国為替市場で円相場が急落し、ドルに対して160円台を記録した後、急上昇し155円台に戻った。

これにより34年ぶりの安値圏を更新した。

市場では日本の通貨当局が円買い介入する可能性が高いとの懸念が広がっている。

日本銀行が金融政策を変更せず、日米の金利差による影響がある中、市場は不安定な状況になっている。

政府や日銀の介入への懸念が続く中、金融庁の神田真人財務官はコメントを避けている。

(要約)

( 165098 )  2024/04/29 16:22:58  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 29日の外国為替市場で円相場が急反発している。対ドルで160円台を付けて34年ぶりの安値圏を更新した後、一時155円台まで上昇。市場では日本の通貨当局による円買い介入への警戒感が高まっている。 

 

円は午前に対ドルで一時約1%以上下落し160円17銭をつけた後、2%以上上昇して一時155円台まで反発した。日本銀行が先週末の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定し、日米金利差に着目した円売り・ドル買いが続く中、日本が休場で流動性が低く値動きの幅が大きくなりやすい環境だ。 

 

政府・日銀の円買い介入への警戒が根強い中、神田真人財務官は29日、足元の為替の急変動に関して「今はノーコメント」と省内で記者団に語った。 

 

みずほ証券金融市場部の大森翔央輝チーフデスクストラテジストは、円相場の変動について、「実際の介入というよりは、ゴールデンウィークで取引が減少した市場環境によってボラタイルになっていることが背景だろう」との見方を示し、「ここ数日の動きが速すぎた。160円と159円50銭近辺で投資家が利益を確定した可能性がある」と語った。同氏は、アルゴリズム系のアカウントなどによるポジションが市場の動きに影響しているとみる。 

 

三井住友銀行の鈴木浩史チーフ・為替ストラテジストは、実際に介入に入ったかどうかはわからないとしつつも、市場の介入警戒感は強いため、「今後も円高に触れるたびに介入への思惑が出て、ボラタイルな相場が続くことが想定される」と話した。 

 

インフレ低下に大きな進展がない米国では米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退。ドル買いに拍車がかかる中、5月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に加え、政府・日銀による円買い介入の有無に市場の注目が集まっている。 

 

クレディ・アグリコルCIBシニア外為ストラテジスト、デービッド・フォレスター氏(シンガポール在勤)は、円相場が大きく下落していた際に、市場は引き続き財務省の介入の本気度を試しているが、「財務省も今週のFOMCを前に、準備金を無駄遣いしたくないだろう」との見方を示していた。 

 

 

--取材協力:Michael G Wilson. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Yumi Teso, Issei Hazama 

 

 

( 165097 )  2024/04/29 16:22:58  
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日本の経済状況についての論調や傾向をまとめると、以下のような点が挙げられます。

 

 

- 日本は30年間経済成長が停滞し、給料が上がらない状況が続いており、これまでの資産で延命しているという指摘が多い。

 

- 犯罪が少なく、食べ物がおいしいという点を評価しつつも、将来的には日本の価格が高騰し、生活が苦しくなると懸念する声が多い。

 

- 日銀総裁や政府の金融政策に対する批判があり、特に一般大衆が輸入品の値上がりや生活費の高騰に苦しんでいると指摘されている。

 

- 日本の物価高や賃上げの浸透が上手くいかず、今後も物価高上昇が続くとの見方や、企業の給与が上がらない状況に対する懸念が見られる。

 

- 円安による影響や円高時代との対比が議論されており、景気後退やインフレの影響について懸念する声もある。

 

- 日銀の介入や円安の影響、国内外での経済動向による円の価値変動に注目が集まっており、政策や通貨価値に関する指摘や議論が行われている。

 

 

(まとめ)

( 165099 )  2024/04/29 16:22:58  
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・日本は30年成長しなくて給料があがらなくても、犯罪は少なくて食べ物もおいしい。住みやすい国なんだから、経済成長して給料が増えてる他の国より良いっていわれますよね。でも現在は過去の資産で延命してるだけでタイムラグがあって、いずれ衣食住、嗜好品のあらゆるものが日本人には高価で買えないものになっていきます。犯罪も増加し治安も悪化していきます。 

 

 

・日銀総裁以下は、円安が国民の生活に悪影響を与えていない的な談話を話していました。高級取りの彼らを基準にした話なら、そうでしょう。しかし、我々一般大衆はほとんどを輸入に頼っている日本企業の原材料費の高騰で、その費用を商品価格に転嫁され生活が苦しくなっている現実がある。増税と大して上がらない給与に対して生活用品の大幅値上げで、国民の生活に悪影響がないなんてどうすれば言えるのか?そう言うなら、円安で莫大な利益を上げているという企業からの法人税なりを増やして、一般国民の負担を減らして欲しい。しかし、日銀と日本政府の立ち位置は違うとか?そんな理由を言って責任逃れをするのだろう。企業と違って責任を問われないのだから、何でも言えるのかな? 

 

 

・食品メーカーに勤めてますが円安含めた原料高による値上は流通業界全体で下火になりつつ、一方で各社の賃上げや物流コストのアップを理由にした値上にシフトしてきてます。 

今後も物価高上昇は続くでしょうが、賃上げ浸透が上手くいってない以上、借入コスト上昇に繋がる継続利上げを日銀が行うとは思えない。 

この円安は米国側の方針転換がなければしばらく続くでしょう。 

 

 

・もし、自分が海外に住んでいたと仮定した場合は、余裕があれば円のままにしておきます。 理由はEUは今年2回程度の利下げを予定しています。 アメリカは年末頃に利下げを予定しています。 実際に金利差で円安ならば、EUやアメリカが利下げすれば、円高になります。 

 

 

・この1月の円は1ドル141円だった。 

この4ヶ月間で一機に約20円も円安となる動きは、最早異常事態のレベルではないか。今から約40年前のプラザ合意の後の一年間でも、一機に40円も円高となったが、これは米国主導で政治的合意によるものだったが、今回は市場による判断の結果であり投機筋から日銀総裁は最早打つ手がないと、金融当局の手の内を見透かされた結果ということになるもので、先行きが全く見えない恐ろしさがある。 

円安による輸入価格の高騰は間違いなくコストプッシュ型のインフレに跳ね返り、今春の賃上げ効果を一機に吹き飛ばすレベルではないか。 

岸田総理の希求する実質賃金のプラスなど、この為替レートでは全くその実現は見えてこないだろう。 

 

 

・現役世代にとってはマイルドインフレは良い方向 

お年寄りや年金生活者は現金しかない場合一番負担が増す 

振り込め詐欺に引っかかるくらい預金を持ち、普段お金を使わないのだからこのくらいで丁度いいと思う 

 

 

・1年以内に1ドル240円までなりますよ。 

私は全資産ドルに140円の時に変えています。 

あとは寝て待つだけ。 

今でも億ション3棟は軽く買えます。 

ありがとう日銀総裁。史上最高の人間です。 

 

 

・160円ブレイクしても日本政府の介入の気配なし 

これで日本政府の介入は日銀の利上げ決定直後しかないことがほぼ確定かな? 

次の会合は6月中旬、それまでに170円付近まで円安が進んでもサプライズ感はなくなったと思う。 

そろそろ、通貨危機の姿が見え隠れする水準 

経団連に名を連ねる輸出企業も、下請け企業のライン停止などで部品不足による工場ストップの危険性も出てくるだろうな…… 

このまま円安が止まらなくなると、日銀は円安対策で急激な利上げなどを行う羽目になる 

これこそ、平成のバブル崩壊の引き金になった過度な金融引き締め 

令和のバブル崩壊がいよいよ現実味がでてきた 

今度のバブル崩壊は疲弊してる日本にとっては壊滅的な被害をもたらすだろうな 

 

 

・かなり昔ですが、横須賀で円が強かった頃に円をドルに変えて、横須賀のどぶ板通りで買い物しているおばさんがいた事が懐かしいです。 

10年とちょっと前は円高と言っていましたが今度は円安が進行するなんてどんどん世界の変化のスピードが早くなっていることに驚きますね。 

昔の日本が銭から1円に変わった時と同じように、物価の上昇、値上げで日本の円も大きく変わる転換期になるのではないかと思います。 

 

 

・防衛ラインと言うより160円前後が円安差益の儲けラインとの読みが働いているのでしょう。 

このラインを超えて持ち続けても元の木阿弥になってしまう恐れが有るとの高度な読みが働いたと見るべきで、過去のデータの分析からそう判断された可能性があります。 

こうした時ババを引かない様早目早目の判断が明暗を分ける事になるでしょう。 

 

 

 

・以前の日銀による為替介入よりも、 

確かに値動きが緩やかな感じがしますよね。 

日本の金利を少し上げても、 

日本経済に悪影響の方が大きいと私は思います。 

世の中が日本の金利差ばかり言っていましたから、 

円安に動いたかもしれないですよね。 

どちらにしても、 

日銀は、日本経済に取って適切な価格に、 

円を常に安定させて欲しいところですよね。 

 

 

・今年の流行語大賞の有力候補が決まりました。「円安」です。 

※恐らく圧力により選定されないが。 

 

円安を止めれない要因の一例 

全世界の中央銀行で最も低い金利が日銀であり全ての通貨に対して全面安となっている(中国は知らん)。 

アメリカはグスタフレーションの兆候が現れ始めており、さらなる利上げの可能性さえある(ますます金利差は広がりドル買い円売りとなる)。 

ニーサでのsp500やオルカン買いにより円売りドル買いが加速している(継続的かつ加速度をもって買われ続ける)。 

日本企業が円安を是としている。最高益の企業が続出している。しかしながらこれだけ円安が進んでいるのに日本企業は過去の円高トラウマから国内に工場を戻さない。 

 

円高にもっていくのは容易ではないwww 

 

 

・正直言って為替介入をしたとしても一時的な足止めになるだけで円安への加速を止める事は出来ない。これは円すなわち日本に対する不信感と不安感が市場に広がりつつある状況であり、日本の経済対策の方向性の過ちからも来ている。人口減少に加え、近く起きる日本経済崩壊への引き金である南海トラフ大地震など、投資家にとっては危険すぎる円が今注目されています。円安の加速は歴史的類を見ない水準まで今後加速するでしょう。 

 

 

・1ドル75円から360円の推移から財務省は 

1ドル何円が一番の日本の国益になるのかはデータがあるでしょう。 

そしてその価格で、国内の産業がどう構築されていれば良いのかも 

データから考えられるのでしょう。 

自分は1国民として、短期での円ドル相場で一喜一憂するのではなく 

データに基づいての安定的な国家の構築を希望します。 

 

 

・円安は日米の金利差によるものですが、そもそも日銀は今や発行残高の5割以上という巨額の国債を保有しており、金利を上げれば、国債の価格が下がって損失が発生し、上げ幅によっては、日銀が債務超過に陥り、円の信用が暴落するリスクがあるので、そう簡単に日銀は金利を上げられないのではないか。 

 

金利は景気の上昇や経済成長に伴って、上がる(上げる)ものであり、日本の景気が今後、更に良くなっていくという見込も不透明ななか、なかなか金利を上げられる状況にはならないのではないか。 

 

また、通貨の価値は、究極的には国力によるのであろうから、日本は少子高齢化で人口減少に向かい、単一民族国家で移民を受け入れられなく、また資源や食糧を輸入に頼り、イノベーションも起きにくい社会的風土があるので、中長期的に縮みいく日本の円の価値が上がっていくとは考えにくいと思う。 

 

 

・諸外国が急激なインフレに見舞われてアチコチで利上げしたことで、ほんの少ししか利上げしない日本との金利差の影響で円安になっている 

 

この状況を上手く利用していきたいところ 

物価上昇してるけど、同時に賃上げのチャンスでもある 

物価上昇と賃上げのセットは、経済成長に絶対必要なものだ 

 

さらに、円安によって、15年前の円高で海外へ流出した産業の国内回帰も望める 

海外企業も日本に産業拠点を置いてくれるかも知れない 

最近も電気代の安い九州に巨大な半導体工場ができることになった 

これは雇用や地域経済活性化にも良い影響があるだろう 

輸出型経済を作るチャンスでもある 

 

今後もしばらくは円安傾向が続くと思われるので、観光業や輸出業の人は稼ぐチャンスだし、 

そうでない人は国産品を買いつつ外国株も買っておくと良い 

物価上昇を嘆くのではなく、円安を利用していかに自分が稼ぐかを考える方がよほど生産的で良いだろう 

 

 

・国民の生活がどんどん苦しくなりますね。都市部へ人口が集中し、地方の農家や漁業従事者が高齢化であと10年もすれば食糧自給率がさらに下がるであろう中で、輸入に頼ってきた食糧が為替でさらに高くなると、食べることすら厳しい人もかなり増えると思う。 

 

 

・AIのストッパーが外れたみたいですね。 

後は機械が順張りしていくだけです。 

もう少し早く防衛を教えてやるべきでした。 

勝ち馬に乗れとばかりに国内の企業も我先にドルを買ってるんでしょう。 

相手は機械だから簡単には止まらないで大変な事態になるかもしれませんね。 

 

 

・為替レートとは外国為替の取引における外貨との交換比率を決定するための概念。基軸通貨であるアメリカドルに対し固定相場制や変動の緩慢な通貨バスケット制を採用している国が多い。国際的な金融取引や貿易の決済に利用されることが多い米ドルとの為替レートは重要視されている。国間の物価を比較することによって、適正な為替レートとおおよそのトレンドがつかめる。国際的な一物一価の法則の適用により、為替レートを説明するモデルを「購買力平価説」と呼ぶ。国際市場に製品を輸出している場合、一物一価の法則により両国の輸出品価格は同一となる。輸出工業労働者と国内サービス業労働者の賃金に一物一価の法則が働いた場合。非貿易財が存在する場合に、実際の為替レートと購買力平価には差が生まれる。東京で散髪することとホーチミン市で散髪することは、投入財の価格が違うという見方。 

まあそのうちなるようになるわ 

 

 

・自分は当たり前のように、円高の時代を生きてきましたので、ここまで円安が進むと、元の1ドル105円とか長くいた水準に戻るのか常に懐疑的になります。 

日本で働いてると、どんなに頑張っても、賃金は限られたものになりますが、円高を背景に、いろいろたくさん海外に行けたのに、これからまだまだ海外に行きたいのに、それも封印っていったところでしょうか? 

日本は年収10,000,000が、凄いとか言ってますけど、海外から見たら、その水準は今やバイトでも実現できるような感じなんですよね 

一人一人がどうやって生きていくかを真剣に考える時代になりましたね 

 

 

 

・新NISAや金融機関の手数料稼ぎのために、外国通貨建て投資信託が増えて円売り外貨(主にドル)買いが増大、たんまり儲ける輸出大企業は儲けたお金を海外投資するので円に戻らない、などで、まだまだ円安は続くよね。 

円安が続くと輸入物価が上がってインフレになり、企業はコスト増で賃金を上げられず、実質賃金低下で一般国民は益々苦しくなるね。 

移民政策なんてやめてもっともっと人手不足にすれば、経営者は賃金を上げざるを得ないので、少しは生活が楽になるかな。 

あと子育て支援のための保険料値上げ、森林環境税、再エネ賦課金なんかもやめてほしいね。 

 

 

・日本の企業は、労働者の評価が全然できないから、賃金上げるという考えにならないのよね^^: 

 

一人頭何円という考えしかできない。 

2人力でも1人分、0.5人力でも1人分。 

 

賃上げを期待するのはよした方がいいだろう。 

少しでも給料上げたいなら転職を頑張ることだ。 

 

 

・円安になれば、輸出企業の販売が伸びて、貿易黒字が増加します。 

輸出代金を円に変換するための、ドル売り圧力により、円高に戻る力となります。 

円安になっても、輸出企業の販売が伸びないくらい、日本企業の力が低下していれば、通貨危機シナリオを警戒する必要があるのでしょうが、そんなことはないと思います。 

先日、トランプさんが円安は米国の国益に反するというコメントをしていましたし、フォーカスしていないだけで、円安により利益を享受している人たちもいるのだと思います。 

 

 

・ここまで円安が進むと日本文化でもある100均の経営が成り立たなくなるでしょうね。食料品は別として、基本的に納入価格は50円で、60円は嫌がられる傾向がありました。輸入業者はUS$で30セントが上限でしたが、今は20セントですね。20セントで良いものは作れません。100円を維持しようとすれば、安かろう悪かろうの商品で占められる事になるでしょうね。 

 

 

・円安放置してインフレさせて、賃金も上げさせて、税収も上げて、予算における国債の割合を小さくする目的なのか、タンス預金は物価高による実質の目減り、年金も事実上縮小。 

バブル後の空白の30年の間のインフレするはずだった分がまとめてきた感じではある。 

戦前は一園でも大金だった、日本は長きにわたってインフレが進んでいる国。これは間違いない。 

 

物価高を嘆くより、インフレを受け入れて新しい経済秩序を目指すべきなのかもしれない。 

 

色々と日本の変革期がくるのかもしれない。 

インフレは、これから財産を形成する世代にとってはプラスになるかもしれない。 

利上げができるなら利息ももらえるようになるしバブル期に近い経済活動になるかもしれない。 

 

貯蓄はないが稼ぎがある。 

そんな世の中になるかもしれない。 

 

 

・テレビの討論番組では、円安によるインバウンド効果で、コロナで打撃を受けた宿泊業、飲食業はやっと売り上げを伸ばし始めたので歓迎だと言っていたが、それらの従業員も家庭では円安による物価高に悩む消費者となる。 

円安を今後も容認していくという政府の姿勢には強く反対する。 

通貨価値が下がれば、金利を上げて海外からの投資を呼び込むなんて常識。 

ドル高で流出した円を買い戻す流れを作らなければならないのだ。 

 

 

・昔は1ドル240円とかだったのがバブルを経て円高で80円の時代を知り海外で爆買いをして…賃金上がらずだったからよかったが、今も賃金変わらずで価値が半減だと苦しい。ただ、企業は株価上がって儲かってるはず。内部留保を吐き出させることを今の政府じゃ出来ないかなぁ。無理やろなぁ。 

 

 

・円がドルに対して弱いだけじゃないです。今や1ユーロ=170円。ポンドも198円。完全に日本一弱です。日銀も介入しようがない。日曜日の補欠選挙で政権が死に体状態になっている。もちろんGW期間中で動きにくいし,米国やEU圏では今秋に重要な経済指標発表目白押し。しかもこれは日本が完全に墓穴を掘っているのだが,じもとHDという山形の第二地方銀行案件が火を噴きまくっている。経営傘下のきらやか銀行が2009年に受けた公的資金200億円に関して,予定していた同年9月の返済が困難と判断し,公的資金の返済を巡り国との協議を開始すると発表。返済延期というのは実質的な公的資金注入。ロクなことがない。GW明けで160円で済むとは思っていません。 

兎に角,新一万円札渋沢栄一にレジや自販機を対応させるより(日銀の顔らしいが民にはただの負担),1ドル紙幣リンカーン大統領に対応させるのが合理的。 

 

 

・多少上下はあると思うが、円安基調は当分続くだろう。 

日米金利差は縮まらない見通しがその要因だと思うが、そればかりではなく、日本経済の先行きが懸念されている。 

 

わずかな利上げにも耐えられない脆弱な企業体力。史上類を見ない政府債務。利上げすれば国債の利払いははね上がり国家予算を圧迫する。 

 

日銀のアベノミクス出口戦略としての金融政策の転換点に来ているのではないか。 

 

 

・私は基本的に円安の原因を作ったのは前任者と、利上げをさせない財務省のせいだと思うので、植田さんの姿勢は支持してる方ですが、植田さんは会見で余計なことを言いすぎる。 

 

高田審議委員などが利上げに言及して円安をけん制しているのにわざわざ会見で「緩和的な環境を続ける」と言うのは良くない。 

 

どっちにしても、160円を付けた後は積極的に追っていく動きはないみたいですけどね。FOMCが終わる5月2日以降までは介入は絶対しないでしょう。 

 

正直アメリカとて地銀が破たんしたそうですし、GDPも減速傾向だそうで。短期的には金融不安も起きるでしょうけどあまり気にしすぎてもね。 

あの国は景気が悪くなるとすぐ利下げするので。 

 

 

 

・この解説は間違っている。今の円安は、日米金利差などが招いているのではない。僅か5%程度の金利差益など今の1ドル158円が1年後1ドル140円になれば金利差益など簡単に吹っ飛ぶ。 

こんなリスキーなdealなど誰もする訳がない。 

円安の理由は、2012年当時、黒田日銀総裁が就任した時、日本はデフレや円高不況に有った。黒田日銀は、マイナス金利政策や大量の国債買入、ETFの大量買入等の政策で市場に大量の円を供給し続けた。結果、当然円の価値は下がる。これが今の円安の主な理由だ。これ等の政策で日本はデデフレから脱出出来た。また、企業の国内回帰で景気回復しつつある。間違った解説を信じてはならない。 

 

 

・そもそも論として、好況の要素がないのに株が高かったり、 

円が高かったり、今までが異常だったと思う。 

ここで一旦、本気でリセットしないと、後世への付けが大きくなりすぎると思う。 

日銀は政治家の俺だけ主義に囚われず、為替には介入をせず正しい判断をしてほしい。 

 

 

・輸入は経済のすそ野が広大で円安で多くの物品価格が上がるのは困るね。半面輸出企業にとっては為替差益の大きな恩恵があり経済にはプラスですね。差し引きどう評価するかは政治的な問題でもあります。身近には生活困窮家庭の増大で電気代はじめ生活インフラや輸入食料品価格の値上げは大きな痛みです。 

 

 

・新ニーサが始まって、円安で個人資産を増やす目的で、政府が円安に誘導しているのでは?賃金アップと円安で資産増額。何か政府のアピールのためのように感じる。金利は上げられない。何故なら日本の物価上昇は、景気によるインフレではなく、円安による燃料費と食料費のアップが理由だから。これから政府は、個人資産の増加をアピールしてくるに違いない。 

 

 

・いまドル売り介入してますね。 

次のめどが162円で、それこえると下値のめどが本当になくなるかんじがあった。流動性薄いところできちんと売ってきている感じで、メッセージは伝わった。ストップ巻き込みで155円を割ってくるだろう。 

それでも155円はかなりの円安水準であることに変わりはない。 

 

 

・そりゃ国債買い入れ続けるし均衡金利より下のラインで政策金利維持するし円安になるのは当たり前。貿易収支の実需で見てもどう考えても円売りの方が強いし、実需と反して投機筋が円買いするわけがない。円安が強いとかいう主張は完全に間違っている。輸出で儲けても円に還ってきてない。 

 

 

・金利上昇で国債配当金が上昇で政府財務悪化って、既に発行している国債の利率は変わらないし、今後借り換えで発行していく国債発行額を利率上昇分抑えたら。僅か2から3%以下の発行額減額で済むんじゃないの。その分は補助金バラマキ、現行政府肝いりの基金の縮小、政府要人の海外旅行時の手土産支援金なんかを減らしたらいいんじゃないの。後、大企業向けの法人税なんかも色々優遇しているんじゃないの。又、住宅ローンの変動金利上昇でローン破綻とか言うけれど、僅か2〜3%のローン金利で家計が破綻って、どんな返済計画を立てたのかっていう感じ。 

 

 

・金利を上げるしか抜本的解決策はありませんが 

 

1 国債利息が上がり、今までのように国債で政府支出を賄えない=増税するしかなくなる 

2 1と同じ理由から政府支出を減らす必要が出てくる。最もしわ寄せがあるのは金額最大の社会保障費 

3 変動金利でローンを組んでいた人達(若い家族ずれが主)が返済困難になり破綻する恐れ 

4 3から連鎖する問題として、不動産価格の暴落や金融機関の破綻の恐れ 

 

と、恐ろしく副作用が多くあり、用意ではありません。日本は2023年のインフレ率は世界149位で、低金利政策を維持するしかないと思われます。 

 

 

・金利差もそうだけど、日銀や財務省が円安に対して無為無策である事が確認されているから安心して円売りドル買いされているのも一因だと思うけどね。 

 

コストプッシュの物価上昇でいい事あるの? 

年金の実質低下、家計の余力減少、原価上昇による企業の収益悪化、、、。そんな観点から見ると、消費税収は何もしなくても増収するし貨幣価値が低下して政府の実質的な負債も縮小するから、関心を持って注視してるだなんだと言ってますが、市井は政府の犠牲になれっていうスタンスなんだと思います。160円が常態化してもどうせ何もやらないつもりでしょう。 

 

 

・円が下がっている、というよりも西側の止まらないインフレがヤバい状況。 

もはや物価に庶民の賃金上昇が追いついておらず、向こうの一般市民の生活は日本の比ではないほどに悪化しています。 

海外旅行客だけ見て円安ウハウハだと思うのは愚の骨頂ですよ。 

大体メディアが騒ぐ時には裏があるものですし、ドルやユーロ圏のスタグフレーションに目を向けるべきかと。 

 

 

 

・円高時代は経済的に低迷していたのを忘れたのかな? 

海外から安い物を購入しても国内にお金は回らない。 

小麦の様に消費を国内生産物にシフトすれば経済的に良い方向に行くと思いますよ。 

 

 

・産業革命で結果を出す国・地域・会社・人へどんどん財産と裁量を寄せていくってのが人間社会の仕組みで、合理化を図る為にその様々な判断を市場に任せるってのが資本主義です。 

 

とてもシンプルなことに、自己満足的なレベルで成果を残し、地球の資源ばかり消費するようでは、「景気が良くなる」、「業績が良くなる」、「収入が良くなる」はずが無いです。 

 

国が資本主義の原理から逆らうようでは、シンプルに貨幣の価値が下がり、資本主義の原理で産業への貢献が相応しい水準まで資源の消費を制約していくだけです。 

 

 

・政府・日銀が為替介入したかな?急激に円高に。 

 

何兆円のドル売り円買いをするのだろう?しかし、また円が下がり始め、160円を突破するような状況が短期にこれば、円安を食い止めることは困難になってしまう。 

 

 

・日銀の介入なんて、ただの素人逆張りでしかない。 

前回は9兆円使って6円下げただけだよ? 

しかも、持っているドル分しか売れない。 

円高とは意味が全く違う。 

協調介入なんてことくらいしないと無理。 

米国の経済が落ち込むのを待つしかないね。 

そりゃ30年以上も経済が停滞していれば、こうなるのは時間の問題だったのよ。 

日本の実力からすれば、200円から250円がいいところでしょう。 

今後、30年では300円以上目指しても驚きも何もない。 

4.29 13時に介入的な動きが今、出てるが焼け石に水。 

ただの押し目になるでしょう。 

割るべきレート。維持すべきレート。これを理解してない知識だけの連中が介入したところで効果は半減以下。ドルが目減りして終了w 

いつか介入も出来なくなるよ。 

ドルを刷るわけにはいかないからね。 

 

 

・まさに第二の敗戦だと思いますね。 

前回80年前、大秀才と言われる連中に国の運営を任せて300万人もの人がなくなることになったけど、誰も責任者を取らず運営者はのうのうと生き延びた。今回もまた同じことですね。 

責任を問われるべき連中はとっくに資産を日本政府の手が届かないところに移動しているでしょう。自分や家族の逃げる先も決まっているでしょう。逃げ場もなく取り残されて悲劇を味わうのは前回と同様に一般庶民ですね。 

 

 

・国民がゼロ金利政策が間違えていたってようやく気づいたんじゃないかな?ゼロ金利なんて一時的な劇薬で大不景気時代短期間だけやる政策で、長期的に行えば資金が海外に流出し国内投資が不足経済も地力が弱体化して通貨が安くなっていき、給料は上がらず物価が上がる。財務省均衡財政論もそうだろう。増税ばかりして緊縮財政。コロナ騒動のとき盛大にばらまいて却って経済拡大賃金上がって税収過去最高。結局財務官僚もサラリーマンだから、保身のため利権まみれの分野には手をつけず、成長産業に援助は後ろだてないからカット。これをバブル崩壊以降30年続けて今のザマなんだよ。処方箋は地道に国内投資奨励政策新産業創造と利権まみれの経済に足を引っ張る産業を整理し人材育成すること。 

 

 

・円安が進みすぎて、日本の物が海外の人にどんどん買われて、日本人は高くて買えない、食べられない、旅行に行けないという、かつての発展途上国のような状態になりつつある。 

日銀は、早く介入してこの異常事態を変えるべき。 

 

 

・介入したみたいですね。選挙結果の挽回とばかりに岸田さんもなりふり構わずというところでしょう。しかし、投入した外貨準備金は、すぐにマーケットに焼かれるでしょう。外貨が減って益々手詰まり感が漂うでしょうから、金利差を埋めるしかなくとも、流石に民間投資、株価、不動産価格にブレーキをかけかけないので、どうしようもないでしょうね。 

 

 

・金利を上げれば円高に走ると思ってる人が多いですが、マイナス金利解除で円安に走ったのを忘れている人多くないか? 

円安に行ってるのは金利差。最低でも欧州並みまで利上げをしないと話にならないってこと。そしてそこまでしたら日本の景気は大ダメージを食らうってわかってる? 

 

コスト高インフレに金融引き締めは効かない。それは欧米も示してる。 

景気が良いからインフレが収まらないんじゃないからね。実際アメリカの一般市民は日本のそれよりキツイ生活になってる。だから利上げしたら物価高が落ち着くってのも間違い。 

 

また円高を放置した民主党政権により日本経済がどうなったかを調べてみると良いと思いますよ。円安はその逆が起こります。 

好景気の循環はもうすぐそこまで来てる。このまま欧米が利下げしていけば、日本は景気後退の副作用がある施策をしないで乗り切れる。 

そして円安メリットを得られる。もう少し耐えましょう。 

 

 

・少子高齢化が進む日本にとって将来的には円安がいいかも知れない。住む人、買う人が多い海外へ、輸出対応型の経済の仕組みをつくるのがいいのではないか。住む人、買う人が少なくなるので、輸入はまずはいい。インバウンドも期待できる。 

 

 

 

・流動性低下と日米金利差で円売り加速・・・本当にその2つの理由? 

なんと、フィリピンやベトナムなど東南アジアの国や、中南米の国々から来てる観光客のインタヴューで「ニッポン、ヤスイネ」って答えが多い。 

そう、日本は安いのだ。 

この、「円安」対米ドルに対してだけではなく、世界のほぼ全ての通貨に対し「格安」となっている。 

日本を外国に売り渡したい、日本を外国にしたい現政権やリベラル各党(派) 

「財政破綻だー」「超少子高齢化だー」など、お先真っ暗な事ばかりが囁かれてるのに、世界に対しては「大金を」それこそ未曽有の金をバラ撒いてるんだからね。 

で、日本の国民は「増税ラッシュ」に喘いでおり、なんと「金融所得」にまで「健康保険・介護保険」の対象にしようとしている。 

嗚呼、あの国ニッポンはもうダメだろう、だから日本の通貨「円」など売って売って売りまくれ。 

それが現在の「円安」に繋がってるんだろうね。 

 

 

・これは止まらないなぁ、投機筋が動き出したら国家が介入してもどうにもならないよ。 

でも昔は1ドル360円だったわけだから、元に戻っているだけとも言えるんだよね。 

こうなると昭和の日本みたいに舶来品は金持ちが身に着けるものってなっていくんだろうな。 

 

 

・金融緩和は継続だし、金利も上げず、介入もせず、ただ見てるだけ。どんどん円安が進み、日本の価値は加速度的に下落する。 

もはや何もしない日本政府と日銀は、原材料費高騰や物価高による国民の生活への影響など全く考えてもない事がよくわかる。 

 

 

・160円と言うことは、最初に騒いだ125円からさらに28%も価値が下がったのかぁ。 

この状態が続くと、数ヵ月後にはあらゆるものが30%値上がりする可能性あり?給料はそこまで上がらないでしょうから、可処分所得マイナスが継続となると辛い。 

 

 

・まずは、おめでとうございます。これで、ようやく、投機筋に儲けるチャンスが生まれたわけだ。日本がどうなろうと、われわれには、知ったことじゃない!。新しくデジタル通貨を流通させることが出来れば、もっと市場が混乱するから、儲けは大きくなるけど、岸田の頭の中は、それどころじゃないし、また税金、上げざるを得なくなる。そうすりゃ、当然の結果、岸田再選は、出来ないだろう。というより、彼がしてきた景気浮揚策も、国民収入(賃金引き上げも)もこれまでの対応策を見てれば、全部、裏目に出てきたわけだ。物価が上がり続け、賃金は物価高に追いつけない、不のスパイラルに入り始めた。国民は、どうやら、政界、経財界に詳しい総裁がいないことに、初めて気づいたのだろう。こりゃ、だめだわ!。日本の政界は裏金バブル崩壊し始めているようだ!。それでも、国民の税金を使って、大した、対策も出来ない姿を見せられると、こりゃあ、まずい!。恥だ 

 

 

・1ドル160円は悲観的になる数字だろうか? 

九州では半導体バブルで沸いているし、北海道では海外観光客で溢れている。 

もうすこし楽観的になって、でもこの状況を注視することでよいのではないか。 

 

 

・いまお金に余裕ある人はドル建てでアメリカの銀行に預金したり、FXで円売りにレバレッジかけたりしてお金を増やしていると思われる。 

このご時世に自分だけは儲けようとして円を売るのは国賊ではないのかな? 

多くの国民は円安の影響で物価が高騰し疲弊しています。 

 

 

・介入は控えるようアメリカから何度も釘刺されてるからないよ。さて、どこまでいくのやら。おれは180円くらいが現状の適正だと思ってる。友人がエチオピアだっけかな、その辺に出張いったんだがコーヒー一杯で500円だって。もう日本と物価がほぼ同じ。つまり発展途上国並の水準なんだよ。 

 

 

・簡単には日本の金利をあげられない?なぜか?毎年日本の収入わかっているのに国の予算は110兆円を組む毎年30兆円の赤字国債? 

政治責任で政治家は辞めれば知らないでなく 

政党助成金や国会議員の歳費を逆上りなければ!安倍さんは亡くなっても30兆円位!返済しても!二階さんも10兆円返済する!国の赤字国債は国民一人1200万円ある自覚しなければ、膨大な赤字国債は政治家の責任で返さなければ、 

 

 

・既に原材料を輸入に頼る小企業や輸入飼料の高騰で苦しむ畜産業で倒産が急激に増えて来ている。 

現在に日本において輸出産業の多くが現地生産の為、円高はマイナス要素しかない。 

 

 

 

・投機的な動きなら、介入でなんとかなる。 

しかし、構造的な日本の価値の下落なのだから、小手先ではどうにもならない。 

アベノミックスから溜め込んでいた「ダメダメ」なところが、世界にバレたので、円安になっている。グローバルスタンダードに従い、工場などで真面目に働かないと、これから大変。 

 

 

・1ドル80円と1ドル120円、1ドル100円より円高、円安どっち?ちゃんと答えられる国民は意外と少ないと思います。経済学んだことない人、経済の本読んだことない人は、ちんぷんかんぷんでしょう。私も普段の生活で意識することはないですから。もしも普段いつも利用する、国内のスーパーはドル払いだとしたら。目ん玉飛び出してしまうかも。 

 

 

・食料も燃料も輸入に頼るしかない日本の通貨が弱くなれば物を作るときの材料すら買えなくなってしまい今は輸出で笑いが止まらない企業も長期的に見ればものを作る材料すら買えないことになってしまう。 

 

 

・企業内部留保と個人預金が最大化し続ける中、 

ゼロ金利、超低金利の恩恵を最大に享受するのは世界一で桁違いの債務を抱える政府? 

もし郵貯、健保、年金の投資先ポートフォリオが固定的なら、それも問題? 

日本が中間加工流通国なら為替の影響は限定的か? 

国内企業の国内外需要依存度と為替の関係で 

内需高、外需高、円高 

内需高、外需高、円安 

内需高、外需低、円高 

内需高、外需低、円安 

内需低、外需高、円高 

内需低、外需高、円安 

内需低、外需低、円高 

内需低、外需低、円安 

のどの場合も、企業全体で赤字の可能性は無い、更に、30年?もの低賃金とドル円120円以下による低物価は赤字の可能性を減らす、 

様に思われる、 

金利上昇は、 

円高と内部留保と年金基金や預金にプラス、信用取引や不動産投資にマイナス、低金利や低賃金に甘えた経営の破綻、政治と企業等の淘汰と進化、人手不足と低賃金の解消、 

をもたらす、 

かな? 

 

 

・私の過去のコメントどおりの流れです。 

財務大臣や財務官がいろいろコメントを発表していますが、介入はありませんしできません。口先だけです。騒いでいるのは情弱者とリテラシーの無いマスゴミだけ。 

そもそも、日銀が日本政府債の買付を継続するのに円高にはなりませんし、介入には米国債を売却する必要があるので、米国債の利率変化を現状米国が容認することはありません。また、米ドルの独り高なので協調介入も他政府との足並みを揃えることはできません。 

そういった背景があるのになにいっているのやら。 

 

 

・円安の恩恵を預かるのは輸出と観光客相手の仕事。ほかの大半の産業は、明日をもない中で喘いでいる。日本は加工品等の材料の殆どが輸入でやっているから、益々苦しくもなる。テレビではこんな苦しんでいる産業の仕事を体験もしたことない人が、経済評論家として、円安を好転機のように報じている。馬鹿じゃないかと思う。日本が自給自足できる国なら円安もよかろうが、円安が進めばもっともっと苦しくなるのはわからないのか。 

 

 

・なぜこんな短期間で円安がこうも進むのかと思った時にどうしても財務省という機関が頭に浮かんでしまいますね。彼らが主要な所へどういう圧力をかけているのか、そこにメスが入ればいいのですが、財務省の周りにはメスではなく札束握った人しかいませんでした。 

 

 

・スーパーの食品の値上がりが止まりません。以前から節約はしているつもりですが、このまま円安が続くようだといつか子供のごはんさえも十分には買えなくなってしまいます。 

それでも与党は有効な策を打ち出せずただ見ているだけで、自分たちの起こした不祥事の火消しに必死。さらには増税・負担増。 

このままでは政府に殺されます。 

 

 

・今すぐ解散、政権交代して国債をデフォルトすれば、金利はいくらでも上げられる。個人は債務整理すると信用を失うが、国の場合は身軽になって期待感が高まる。次のデフォルトまで数十年は大丈夫だ。金利を上げないかぎり円は下がり続け、1 ドル 200 円はあっという間、その後 300 円でも 400 円でも行くだろう。 

 

 

・このまま有効な手が打てないとしたら食糧危機に陥り、1日三食食べられない人が増えて、下手したらこの日本で餓死する人とか出るかもしれない。今のうちに生活を見直す等しておくべきかも。 

 

 

 

・テクニカルな問題よりも根本的に円の価値が減っているという事は日本が貧しくなっているという事だと言うことだと理解していない。仮に資産が1600万の方がいて知らないうちに1400万に目減りしているという事。 

社会保険料も税金も上げて資産の価値を下げられて世が世なら一揆でしょう。 

円安でインバウンドが増えて喜ぶ愚民かな。 

マスコミはおかしい 

円安にメリットなんてない。輸出分には消費税もかかりません。輸入で苦しい企業には消費税がかかります。不公平ですよね。 

日本の価値が下がって喜ぶ馬鹿がいるのが不思議だ。 

 

 

・もう1ドル120円とかにはならない気がする。せいぜい140円ではないかな、という気がする。そして長期的には円安トレンドでしょう。10年後250円、20年後は昔の360円なんてこともありそうだね。 

 

 

・輸出企業はメリットあってもこのまま円安が進むと利益が減ってしまうんじゃないのか?販売価格が値崩れしてしまう可能性も 

日本は外国で部品生産し国内で組み立てし輸出、高く仕入れて安く売る、最終的には赤字、採算取れなくなるだろ 

 

 

・言葉は悪いが、アホな日銀は金融政策変えると先月発表して、今度は金融緩和継続などと発言するから、世界的にその信用力が失墜している。内外金利差以上に、日銀に対する不信感が円安加速の原因だ。総裁の優柔不断さには呆れるばかりだ。この国の通貨を守る意思はあるのか。既に住宅ローン金利や他の金利も上がっている。今更何をしたいのか。チグハグな政策は更なる円安を引き起こす。「日銀による円安」だ。 

 

 

・選挙結果が判明してから円は暴落している。 

アベノミクスの終わりが確信されたのだろう。 

 

立憲民主党はアベノミクスと正反対の政策を取るのは既定路線なのは有名だ。とにかく全てを否定し理屈は後付だ。 

 

自民でアベノミクスを取りまとめた高市早苗が総理にならない限り、日本は苦しい冬の時代を迎える。 

 

 

・金利差縮めようと金利上げたら国債の金利も上がり政府の首を締めてしまうし、社会保障に回せるお金もなくなり地獄絵図。果てはハイパーインフレの懸念もでてくる。 

金利が今のままなら円安続きで国民生活は苦しいが、企業業績は上向き税収は増える。 

円安は苦しいがハイパーインフレによる生活破綻よりだいぶマシ。 

 

 

・やばすぎる…。来月アメリカ出張なんですが、ちょっと前に手続きをしたときのレートでも航空機、宿泊の合計で百万弱になって…。なんで出張費がこんなに規定を超えるのかっていう書類をいろいろ用意させられたくらいなのに…。現地でビール飲んだり出来なさそう…つつましく相手方が用意してくれるものだけを楽しんで、あとはスーパーでもいってサンドイッチとか買い込むかな…。 

 

 

・単独で市場に介入して円買いをしても効果は殆どないでしょう。 

結果少々の賃上げでは追いつかない物価上昇で被害を被るのは一般の庶民です。日銀も物価の上昇率やデフレ脱却というフレーズにこだわり国民の生活は見えていないという事です。 

 

 

・主戦場は株ですが(笑)試しにFX三枚買ったら6円円安ですもんね。これじゃみんなドルを買うよな。先物も620円なんで、明日の株式楽しみです 

 

 

・介入、介入っていうけど、円安誘導なら円を刷ればいいだけだけど、円高誘導でドルを日本国内で印刷できるわけでもないし、結局この流れは継続するだろうね。 

 

インバウンドで儲けてる業種はいいだろうけど、材料を海外から輸入してる多くの製造業にとっては、たまったもんじゃないだろーな。 

 

 

 

・いつまで日本が主導権を握れると思ってるの? 

もう日本は先進国ではないのだよ。 

近い将来、経済規模はインド、インドネシアに抜かれて10位。 

現在の10位前後はメキシコ(ペソ)、ブラジル(レアル)です。 

さらに、1人当たりのGDPは38位で先進国では最下位。 

 

あの政治屋どもだから、政権代わろうが変わらない。もう詰んでるんだよ。 

落ちる日本にリスクヘッジでドルを買うのは当然の流れ。 

 

まあ、介入したら全力でドルを買うチャンスなので介入は歓迎すよ。 

 

 

・大臣は国として、また総裁は日銀としてまさかの笑顔で何もしない宣言ですから、世界中から円売り仕掛けられますね。日本対その他各国の構図は国民にとってほぼサンドバッグ状態でしょう。 

 

 

・植田総裁はまさに学者然としていて実務家ではないように思えてならない。表情はいつ見てもオドオドしておりタフなビジネスマンという雰囲気はまるで感じられない。円が160円をつけて顔から血の気がひいている様が容易に想像される。 

 

 

・介入期待で積み上がったショートを刈るための投機筋の動きだろう。過去にも日本の市場が開いていないGW中にこうした急速な動きはあったから今回も、ということ。 

 

 

・補選に惨敗したのは、裏金問題だけではないでしょう。この超円安物価高放置と増税・社保増への国民の不満と不安が上乗せされているのは間違ありません。外遊で逃れていますが、無為無策の国民に晒し続ければ、政権与党陥落は確実ですよ。 

 

 

・日本の国力が欧米始め各国より劣っているのだから、金利云々もあるが、円安になるのは自然。円の実力を昔に戻すには、国力を強化する以外に根本的な対策はない。ポピュリズムの政策に浸り、バラマキに徹している岸田政権に国力向上策を望んでも無理でしょうが・・・。 

 

 

・連休中の介入絶対ありと思っていたが、5月にはいってからと思っていた。160までいったときにドル売りで、大儲け。今日来るとは思わなかった。なにを買い物に行こうかな?植田さんありがとう。 

 

 

・私が総理ならバイデン政権在任中に日本政府が所有するアメリカ国債と米ドルを10%ほど売却するね。 

今売れば含み益がえげつなくそれを財源に一定期間消費税減税も可能だろう。 

 

 

・もう八方塞がりですよ。円安でそのまま物価瀑上りを我慢し、どんどん外資に国を買われるか、金利を上げて円高方向に舵を切る代わり、国債の利息払いでさらなる増税を覚悟し、株価下落による投資や年金財源の目減りを我慢するか。いずれにしても見通しは明るくはないですよね。コレも世襲議員の狡猾な問題先送り政策の行き着いた所ですよね。結局責任は有権者にもあるでしょう。 

 

 

・今なら為替介入の大義名分のもと政府保有のドルを売って結構な差益が得られるから、その分を追加減税なり給付金で国民に配れば色々と上手く行くのと違う? 

 

 

 

 
 

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