( 165120 )  2024/04/29 16:54:42  
00

「東大→東大院修了」高学歴アイドルが悩む“肩書の葛藤”「本当は言いたくなかった」“東大卒”雲丹うにの半生

東洋経済オンライン 4/29(月) 8:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a83d34da38184af7f9c8167d302bad1708c58fe

 

( 165121 )  2024/04/29 16:54:42  
00

超名門校の名門家庭出身で、東京大学卒業後、「Mirror,Mirror」の一員として活躍するアイドル、雲丹うにの生い立ちや転機について。

厳しい両親のもとで育ち、中学から東大進学までの過酷な勉強を経てアイドル活動に参加した彼女の姿を通して、稀有な人生像が浮かび上がる。

最終的な目標や両親との関係に対する難しい思いも明かされ、今後の活躍に期待が寄せられている。

(要約)

( 165123 )  2024/04/29 16:54:42  
00

所属グループ「Mirror,Mirror」のステージで愛嬌をふりまく雲丹うに(写真:カネコシュウヘイ) 

 

超名門校出身者ばかりの家系で、一人娘として育ったアイドル・雲丹うに。 

自身も「東京大学」を卒業し、「東京大学大学院」を修了。現在は、アイドルグループ「Mirror,Mirror」の一員として、力いっぱいのパフォーマンスを見せる。 

教育熱心で厳しい両親のもとで育ち、中学から高校にかけては部活に入らず、「東大合格」の一心で猛勉強。1浪を経ての東大進学後、青春を取り戻すべく、アイドルのコピーダンスサークルへ入ったのが、彼女の転機となった。 

 

【写真で見る】「本当は言いたくなかった」東大→東大院修了“肩書の葛藤”を抱える“高学歴アイドル”雲丹うにさん、その素顔 

 

ただ、その道のりには苦労もあった。 

東大院でプロのアイドルとしてステージデビューするも、両親には明かせずにやむなく就職。大学院修了後の約4ヵ月はアイドルと銀行員を兼業し、親元から離れた。 

「親はいつになれば、私を認めてくれるのか」とポツリ。ステージで笑顔を見せる雲丹の歩みをたどると、稀有な人生像が見えてきた。 

*この記事の前半:「東大→東大院」アイドルの“超壮絶すぎる青春” 

 

■いわゆる“前世”を持つアイドル 

 

 東大、東大院を修了。大手銀行に就職して約4カ月で退職、専業アイドルとなった雲丹うにのキャリアは異色だ。 

 

 大学時代に「友だちを作りたい」として、アイドルのコピーダンスサークルに入ったのが分岐点になった。 

 

 直近でも、クイズ番組『ネプリーグ』や、芸能人がテストに挑む『呼び出し先生タナカ』など、地上波の人気テレビ番組に相次いで出演。 

 

 ソロタレント“雲丹うに”として、忙しない日々を過ごす。 

 

 しかし、彼女のホームはテレビではない。ライブハウスを中心に活動するグループ「Mirror,Mirror」のステージだ。 

 

 グループの結成は2021年夏で、2022年1月にお披露目。雲丹自身のキャリアとしては2組目で、アイドル界隈でのいわゆる“前世”を持つ。 

 

 キャリア1組目では、軽い気持ちでプロのアイドルの世界へ飛び込んだ。しかし、現在の「Mirror,Mirror」では“ガチ”でステージに。 

 

 ただ、飛躍の背景にある「東大卒」の肩書きを名乗るのは、当初「嫌だった」という。 

 

 その真意とは、何だったのか。 

 

 超名門校を卒業した両親のもとで、一人娘として育った雲丹。 

 

 

生い立ちの詳細は、本稿の関連記事「「東大→東大院」アイドルの“超壮絶すぎる青春”」で紹介している。 

 

 小学校時代には中学受験に挑戦。 

 

 進学校へ入学してからは部活にも入らず猛勉強に励み、誰もが経験するであろう「青春」を味わってこなかった。 

 

 中高一貫校での6年間、1浪時代の1年間。のべ7年間にわたり、東大合格のためにと一心に勉強。 

 

 東大進学後にようやく、自由を謳歌できるようになった。 

 

■前グループの空中分解を経て「Mirror,Mirror」に 

 

 アイドルの世界に飛び込んだのは、東大の2年次だった。 

 

 ふと「団体生活を経験していないのはヤバい」と思い、アイドルのコピーダンスサークルに加入した。 

 

 運動が苦手なため「体育会系のサークルはムリだ」と判断し、代わりに「かわいいモノやかわいい子には興味があるし、かわいいダンスならばできるかも」と考えての決断。 

 

 大変さはあったが、中学から高校にかけての部活で「周りのみんなが味わってきた青春はコレだったんだ」と感じ、ステージへ立つ喜びを知った。 

 

 サークルは4年次に卒業。再びの転機は、東京大学大学院農学生命科学研究科への進学後に訪れた。 

 

 大学院の1年次にふと周囲から、セルフプロデュースでアイドルグループを立ち上げる話が舞い込み、再びアイドルのステージに。 

 

 ほんの軽い気持ちで加入を決心し、メンバーの1人“UNI”として活動。 

 

 しかし、グループ内の「ゴタゴタ」により、わずか「8カ月ほど」で、空中分解するかのように「解散」してしまったという。 

 

 内心では「これが最後のアイドル経験になるのは嫌だ。もう一度、チャンスがあれば」と願っていた。 

 

 そのさなか、大学院の2年次に知人経由で舞い込んできたのが「Mirror,Mirror」立ち上げの話だった。 

 

 すぐに「人生初のオーディション」を受けて、合格。2021年夏のグループ結成後は、大学院と並行して歌やダンスのレッスンに励んだ。 

 

 2022年1月にあったお披露目のステージでは、ライブアイドルとしての先輩にあたる二丁目の魁カミングアウト、クマリデパートらと共演。 

 

 空中分解を遂げたキャリア1組目とは「格が違う」と痛感し、アイドルに対して“ガチ”になった。 

 

 

 それ以降、ステージからは客席へ熱視線を。 

 

 自身のメンバーカラーである“白”のサイリウムを持たないファン、いわゆる“推し”でないファンとも「必ず目を合わせられるように」と意気込む。 

 

 キャリア1組目の空中分解を経て、2組目の「Mirror,Mirror」へ。2021年夏のグループ結成後、就職活動をしていたとは驚く。 

 

 当時は大学院の2年生で、卒業後は「アイドルを本業に」と願っていた。 

 

 それでもなぜ、就職活動を“せざるをえなかった”のか。 

 

 たどってみると、その流れと心中はやや複雑だった。 

 

■「母はいつ私を認めてくれるのか」とポツリ 

 

 東大院修了を半年後に控えた、2021年夏だ。 

 

 一人娘の将来を案じたのか、雲丹の実家では「史上初の家族会議」が開かれ、母が「あんた、就職どうするの?」とつぶやいた。 

 

 厳しい両親のもとでは、アイドルとしての活動は「内緒」にするしかなかった。家族会議の空気は重く、返す言葉もない。 

 

 当時は結局、観念して「いったん就職して、行方をくらまそう」と決意したという。 

 

 しかしいざ、就職活動をしようにも「秋採用」を狙うしかなく、候補となる企業数は多くない。 

 

 そこで「東大卒、東大院卒の肩書が重宝されそうな有名企業」にしぼって「3社」だけエントリーした結果、大手銀行の内定を得た。 

 

 2022年1月には「Mirror,Mirror」がステージでお披露目されて、3月には東大院を修了。4~7月までは、銀行員とアイドルを“兼業”した。 

 

 その後、銀行を退職直前に「ギリギリもらったボーナス」も使い、願いどおりの一人暮らしを叶えて、親元を離れた。 

 

 ただ、地上波のテレビ番組にも出演する現在となっては、両親にアイドルの活動が“バレて”いないのかは気になる。 

 

 尋ねると、父は「応援」しているそう。 

 

 実は、銀行を退職した当時、雲丹の父は「もっといい生き方があるはずだ。東大へ行ったんだし」と難色を示していた。 

 

 しかし、たまたまテレビで雲丹の活躍を見た父の同僚が、父をライブに誘ってくれたのをきっかけに、今では活動を温かく見守ってくれるようになった。 

 

 ただ、「母は応援してくれているのかな……」とつぶやく。加えて「連絡を取っていないし、私の活動を見ているかも知らない」と吐露。 

 

 

 実家で暮らしていた当時、現在の真っ白な髪色にして「『ご近所さんに顔見せできない見た目』にするのはやめなさい」と諭されて以降、会話をした記憶は「ない」という。 

 

 母は今、何を思っているのか。察するしかできないが、雲丹は「いつになれば、私を認めてくれるのか」とポツリ。 

 

 それでも、育ててくれた感謝は心の中にずっとある。 

 

 母も応援してくれていると信じて、現在は、地上波のテレビ番組でソロタレントとしても活躍するほど、活動は順調だ。 

 

 背景には「東大卒」「東大院修了」という、誰もがうらやむ肩書があるのも明らか。 

 

 しかし、雲丹自身はプロのアイドルとして、ステージに立ちはじめてからしばらくは、肩書を誇示していなかった。 

 

■「学歴は努力の結果」と悟って前面に 

 

 東大院の1年次、キャリア1組目のグループに在籍していた当時は、東大卒の肩書によって「ミーハーな人たちがたくさん来たら、嫌だ」と思っていた。 

 

 「東大のフィルター」はなしで見てもらいたい。あくまでも勝負するのはパフォーマンスで「アイドルにしては、頭の回転が速い」と驚いてもらいたかったという。 

 

 しかし、現在では「グループのためになるなら」と心境は変化。 

 

 「学歴は努力の結果」と悟り、前面に出している。グループの特典会では、地頭のよさから「話せば面白そう」として、足を運んでくれるファンもいると喜ぶ。 

 

 活動の幅が広がるにつれての苦労も。 

 

 ステージではリラックスした表情で愛嬌をふりまくが、テレビ出演では「緊張」も絶えない。 

 

 ただ、慣れない環境だけが理由ではない。そこにも、育った家庭環境が影響しているのは、雲丹らしいと思える。 

 

 東大合格を目指していた中学校時代、高校時代は、実家で「ニュース番組と、自然の風景を流す番組しか見られなかった」と回想。 

 

 当時は、学校で友人が「月9が~」と話していても「何のこと?」と聞き返すほどで、バラエティ番組などは「ほぼ見てこなかった」という。 

 

 ただ唯一、水曜日の夜だけはチャンスが。親が趣味のヨガへと出かけている間だけは『クイズ! ヘキサゴンII』と『はねるのトびら』を見られた。 

 

 とはいえ、両親の「下品な笑いが好きじゃない」との持論を理由に「みんなが当たり前に知っているテレビ番組」を見ずに過ごしてきた、青春時代の“ブランク”も。 

 

 テレビ出演時には「失礼ながら、共演者の方がわからないときもあって……」と苦笑する。 

 

 はたから見れば“超温室育ち”で、青春時代のバラエティ番組にほとんどふれてこなかった雲丹が、芸能人として知名度を高めつつあるのは数奇だ。 

 

 しかし、その純粋さも、彼女ならではの持ち味といえる。 

 

 自身で「向いている」と胸を張るアイドルとして、ソロタレントとして、その未来はきっと明るい。 

 

*この記事の前半:「東大→東大院」アイドルの“超壮絶すぎる青春” 

 

カネコ シュウヘイ :編集者・ライター 

 

 

( 165122 )  2024/04/29 16:54:42  
00

(まとめ) 

文章からは、高学歴を持つ東大卒のアイドルとその親との関係について様々な意見や考えが見られます。

親が子供に期待やプレッシャーをかけること、学歴とアイドル活動の違いや関係性、自らの人生や選択を大事にする姿勢などが話題となっています。

学歴や社会的地位にとらわれず、自分のやりたいことを追求し、自らの幸せを追求する姿勢や覚悟、また親子関係においてのコミュニケーションや理解も重要であるとの意見が多く見られました。

自分らしい生き方を大切にする姿勢や、人それぞれの進むべき道を尊重する姿勢が重要であることが示唆されています。

( 165124 )  2024/04/29 16:54:42  
00

・言葉の端々を聞いてると、努力する大切さも知ってるし、両親を気に掛ける優しさもあるし、何が大切なのかをちゃんと理解していて、好きだと思う事に全力を傾ける純粋さもある。夢を持つことは大事だし、何より生きがいに全力投球できるのは素晴らしい事かと思います。 

応援してるお父さんも不思議な感覚だろうね。まさか東大に進学した娘がアイドルになる夢を持つなんて思っても無かっただろう。 

テレビで見かける娘を見ていれば、自然とお母さんも応援してくれるようになるんじゃないかな。 

 

 

・最近はアイドルになりたい女の子に溢れていますね。 

 

昔はバンドマンになりたい男の子に溢れていた時代があったとかってなんとなく聞いてますけど、それが今はアイドルなんですかね。 

 

東大卒っていうのは、日本なら誰でもがわかる肩書きですから何するにしても役立ちますよね。 

青春を謳歌した後はまたその時に考えても、その学歴なら一般企業やマスコミ関係もいけるだろうし、努力して得られた学歴は人生の選択肢を広げてくれると思います。ガンバレ!良い人生を。 

 

 

・東大卒を公表しているなら、このクラスのグループならかなり大きな武器になるはず。少なくとも20代のうちならいわゆる「普通の生活」には戻れます。東大に行くほどの努力と頭脳があれば、余計に。むしろ若いうちにできることにチャレンジできなかった後悔の方が大きくなってしまうかも。 

アイドル人生やり切って欲しいですね。 

 

 

・私の知り合いに東大出のトラック運転手の方がいます。その方曰く、ただ勉強が出来て先生に言われるがまま東大出たけど特にやりたい事も無く今はトラック運転手が天職と言っていた。私の父も大学出だけどトラック運転手。アイドルだろうが何だろが誰かに認めてもらおうと思う事がダメよ。社会に出ればどんな大きな仕事をこなし莫大な収益を会社にもたらしても通過点、誰も褒めてくれてないしだからと言って出世するわけもない。でも1人じゃない仲間、部下もいる。その家族も。頑張る意味、まだまだわかってないね!自分本意かな? 

 

 

・駒場東大前駅で働いていますか、東大生の辛いあるあるでよく、何も知らない人に「恵まれてていいね」と言われること、とあると。 

皆が遊んでる時に、小さい頃からずっと勉強させられて、ゲームもテレビも見られない。楽してたわけじゃないのに、そのプレッシャーを知らずに生きてきた人に「親に感謝しろ」と言われる。 

 

とはいえ、私も親に殴られて進路を塞がれて育った人間なので、「親ガチャ成功していいね」と言ってしまう人の気持ちもわかる。塾にも通わせてもらえない、大学にも行かせてもらえないという経済格差が、人生の格差としてその後も開いていく。 

 

永遠に埋まらない溝だけど、すべての人間に、その人にしかわからない辛さがある。 

だから安易に、「〜の人に比べたら幸せだ」とか、「今の環境に感謝しろ」とかは言えないし、私は言わないようにしている。 

何にしろ、自分の人生を自分で選べないということは、不幸だ。 

 

 

・好きな事がやれてるのなら良いじゃないか。 

葛藤というのは実は贅沢な事だから、捨てる事も可能なんだよな。 

 

何もない荒地の様な環境なら、葛藤は存在せず、人は我武者羅になる。 

葛藤の起源から分かるように、恵まれた環境で有れば有るほど、様々な事に囲まれて葛藤が生まれる。 

 

良くも悪くも東大卒を語れたり、親の話が出来たりと、両親に感謝しろよって話だと思います。 

 

 

・彼女にとって幼少期から家を出るまで苦しかったかもしれないが、一部の層の子ども時代を過ごした人からすれば、恵まれた環境下であったことは確かです。その環境でさえスタートラインに立てない人が世の中に大勢いる。皆んな何かしら変えれない環境や悩みはあるもんだよ。自身で勝ち取った人生アイドル頑張ってください。 

 

 

・その年齢でしか経験できないことを経験していくのも素敵なことだと思う。 

でも、こんなに一生懸命勉強してきた人は、沢山の知識を持ちその知識がつながって広がっていて、科学的な概念も哲学的な概念もしっかり理解できるだろうから、 

自分の意識がしっかりしていれば、どんどん世界を広げていけるだろう。 

いくつになっても、やってみたいことに挑戦できる前向きさは、とても素敵なことで立派だと思う。 

 

 

・この人に限らず、なんのために東大、いや大学を目指すのかを見失って、進学自体が目的化している人が多い。 

私は着きたい仕事の国家資格が必要だったからとある学部に進んだが、偏差値が高いから、という理由で同学部に入ってきた秀才達が目的もなく、目標もつくれず身を持ち崩す様を嫌というほど見てきた。 

厚労省の職業分類は1万8千。その全てを知ることはできないし、知る必要もないけど、様々なジャンルの仕事を100位は中学生や高校生までに知る必要があると考えている。だから、職場の中高生の職業体験も積極的に受け入れている。子供達には、もっと具体的な夢や憧れが必要だ。 

 

 

・親に認められるには、まず親に感謝の気持ちを伝えると良いかも。 

 

結果的に東大が好循環を生んでいる事実。 

 

普通の大学卒では行けないであろう、一流企業に受かり、アイドル多数の時代で東大卒を武器にTV出演までできる。 

 

アイドルから退いても、東大卒であるから職業選択の幅も広いはず。 

 

否定したいはずの親のレールが、とても強みになっている事に感謝できたら、親も認めてくれるでしょう。 

 

 

 

・学歴は努力の結果だけど、アイドルは努力の結果で売れるとは限らない。 

ネプリーグなどに出演できているのは、成功の証で、非常に素晴らしい。 

 

父が応援しているということは、母もきっと応援してくれる日が来ると思う。 

すでに今、陰ながら応援してるかもしれないし、そうでなくても、自分の人生だから、胸を張って活動すればいい。 

 

 

・今のアイドルをやっている姿が本当に自分でいられる時なんでしょうね。立派に東大も卒業しているし 

親に対しての義理も果たしていると思います。一度きりの人生で、うにさんも大人なので好きな人生を歩めばいいのでは?と思います。好きな事を一生懸命やっていればいつか親も認めてくれると思います。 

 

 

・生まれて育つ環境って個々違う。大学に行きたくても行けない人、親の引いたレールに乗らなきゃならない人…それぞれ。多分、親としては体裁が1番だったのだろうから、東大から良いところに就職してって言うのが理想だったのだと思う。でも、子供は自分の持ち物ではなく感情を持ってるものだから、やりたい事を見つけたなら応援してあげたいものだと思います。彼女は人を気遣う事や努力は知ってるし、直ぐには認めては貰えないかもしれないけど、子供が楽しそうにしてる姿は親は嬉しいと思うので頑張って欲しいです。ただ、今の自分があるのは、自分だけでなく親のおかげもあるし、感謝してることは伝えた方がいいかも。 

 

 

・親御さんの気持ちも良くわかります。 

 

私も地方の国立大出身ですが、世間的には無名の国立大でも、合格するのに高校時代の青春を捨て全ての時間を勉強に費やしました。 

なので東大に合格するという事がどれだけ大変かが分かりますし、そんな優秀な子が高学歴とは全く関係ない仕事をするのは、当然もったいないと思うわけです。 

 

ただ年を取って思う事は、若い20代というのは二度と戻らない特別な時期であり、その時にやりたい事を目いっぱいやっておく事は人生全体を通してみると非常に大事だという事です。 

 

私も20代の頃にあれもこれももっとやっておけば良かったという後悔がありますし、私の親は時代的に自分の親(祖父母)の為に働かなければならず、若い頃やりたかった事が出来なかったと年老いた今でも度々口にします。 

 

この人は誰に言われたわけではなく、自分で選択して、アイドル活動をしている。後悔が少ない人生、いいと思います。 

 

 

・自分はライブアイドルが好きで、Mirror,Mirrorもよく見てますが、その際はいつも白のサイリウムを振っています。初めてステージを見て特典会で話した時、東大卒というのは知っていましたが、大手銀行行員でもあったことは驚きです。 

うにちゃんの友達のフードファイターアイドルの中澤莉佳子さんがTV番組に出る事が多く、うにちゃんの場合は東大卒アイドルとしてクイズ番組とかに出られればと願ってましたが、最近はそれも実現できて嬉しいですね。 

 

 

・プロスポーツのトップ選手に通じるものがある感じです。人並み外れた努力と集中力でプロになる方と同じ精神で己で道を切り開いて今があると思います。引退後はご自身の経験を生かし今までにない企画をしてAKBを越えるアイドルを育てるプロダクションを立ち上げて頂きたいです。 

 

 

・良かったね。大学で青春取り戻せて。 

どこで青春するかは、様々なんだなぁと。 

 

私や私の周りは、大学行ってしまったら、こんな楽しいことそんな沢山もう無いって感じの人が多かった。 

大学行ったら、もうその大学名を背負ってしまうし、私立、国公立でも学部間でも少し溝ができる。何処かに所属しなければならない。 

その手前が高校で。まだ何者でも無い時に、多才な人たちと関われた。 

理系で、物理選択や医者志望で、でもストリートアート得意だったり、ロックミュージック好きだったり、めちゃ長いルーズソックスでギャル文化浸ってたり…なのに剣道、華道とか嗜んでたりあり得ない楽しい高校ライフだった 

 

別にね、大学まで勉強一筋もすごくいいと思う。 

でも、その手前でちょっと力抜くのもアリかなって… 

うにさんの半生はすごく素敵だと思うけどね 

 

 

・自分らしい素晴らしい生き方だと思う。 

東大、東大院修了なら学歴だけの肩書で大手企業や官庁へ入って何もせず座っているだけの生活を送っている奴がいるが、そんな人生ではつまらないと思う。逆に学歴が通用しないアイドルやスポーツの世界で生きていくという厳しい選択をした勇気ある人生を応援したい。アイドルの世界で飛躍することを期待したい。 

 

 

・母親に認めてもらいたい欲がとても強い方なんだと思います。 

それだけ、自身に母親が強く影響しているのだと思います。 

 

ただ、母親の価値観で「アイドル」って存在自体を理解することの方が難しいと思う 

 

お互いになんでわかってくれないの!?のデッドロック状態になっていると思う。 

母親としても東大卒業、銀行に就職・・・、娘の人生のビジョンがあったと思う。 

 

人間、事象ギャップが大きすぎたり、全く想定してない自体に遭遇すると、思考ができなくなってしまう。そこに関して、理解を示すつつ辛抱強く母親とコミュニケーションを取ることが大事だと思う。 

お互い、歩み寄りが必要。 

 

ちなみに、東大でているのであれば、なんでもできると思うので好きなように生きていけばいいと思います。 

 

願わくば、結婚されて幸せな家庭を作りつつ、その能力で社会に対しても大きな貢献(年商、100億の会社を100個設立とか)して頂きたい。 

 

 

・東大卒業してアイドル、いいんじゃないかと思います。どちらも凡人には無理。かの手塚治虫先生だって大阪帝国大学医学部ご出身の医学博士です。でも、医師にはならず漫画家として超一流に。医師になっても、それなりのエリート人生ではあっただろうけど。一度きりの人生、既に誰も持たない切り札を2枚も持っている、素晴らしいことです 

 

 

 

・手段と目的、取り違えられる事が多々ありますが…親が子供に「いい学校、いい就職先」を「強要」するのは、それが幸せになる道と盲信してしまっている場合が殆どです。もともとは我が子を愛するが故なので、ちゃんと向き合って話し合って、本当にやりたい事をやってるのが幸せ、と説得すれば良いです。うにさんの場合はもう成功してるのだから、ちゃんと話せばいいだけ。好きな事して幸せになる為に人は生まれてきているのです。 

 

 

・彼女の子供時代が羨ましい、今は本が多くて三軒の家に置く形でどの家に居ても読めるようにしてます。本で溢れるような部屋も各家にある 

父親が本を読んでると邪魔をしに来る家で、男は遊ばないといけないといけない価値観を押し付けるヘンテコな家族でした。 

兄は学校で全て済ますので解決しましたが、従兄弟らが京大やら早稲田、一橋と行く環境を羨ましがってましたね。 

高卒で入った業界で名前を売り、商社に入った時はどんだけ凄いんだと我が兄ながら思いました。学歴では家庭環境で仕方がないが仕事能力は別なんです。 

 

 

・肩書は、その人柄とは何の関係もありませんから 

人として夢を持って歩まれてる姿は、たくましいと思います。頑張って親孝行の思いを秘めて活躍して欲しいと思いますね。いつか必ずその胸の内は、親に通じ解放されると思います。親は子供を心の中では信じていると思っています。親の立場からの思いですが・・ 

頑張って下さい 

 

 

・林修先生が、テレビで面白い話をしてました。 

東大生100人をスタジオに呼んで 

「今の東大生はレベルが下がっている」と説教してました。 

 

受験者数が減って競争率が落ちているのに、年間3000人を合格させるシステムが昔と同じではおかしい、と。 

 

林修先生の時代は合格発表で点数が公表され、それを元に独自のヒエラルキーが作られて言った時代。 上位成績優秀者だったそう。 

受験者数も今の2倍いたので倍率が高い。 

 

曰く「昔だったら、こんな簡単な数学の問題を解けない東大生なんていなかったよ…」 

 

予備校講師として、レベル低下を嘆いていました。 

 

 

・学歴は、ともかくも年齢的にアイドルがきつい時期に入っていますが、柏木由紀さんほどの覚悟があればあと5年はいけますが、現時点ですでに濃いメイクをされているのでどうでしょうか。 

選んだ職アイドルは、長くやれないので第二の人生の選択が大事ですね。 

アイドルをやってみたいという夢を叶えられたのは学歴関係なくすごいと思います。 

 

 

・わが子の幸せを願わない親はいません。親の思う「幸せ」が子の願う「幸せ」と必ずしも一致しないというだけ。温室育ちというより、世間のあらゆる「毒」に触れさせまいと超箱入りにしてしまったんでしょうね。親子でもわかりあえないことは多々あります。自分の道を切りひらく力はしっかりついたんですから、どんどん羽ばたいてほしいです。 

 

 

・この子がさんまの番組か何かに出てるの見ましたが、論理的な考え方とか周りに流されない筋の通った意見とか、凄まじい賢さが伝わってきました。 

 

見た目はキャピキャピのアイドルかと思ったら、話し出したら落ち着いていて良い意味でアイドルっぽくなくて面白味がありました。 

 

 

・東大に行きましたより、東大に行って何を学問しましたかの方が大事だからなぁ。 

 

まぁ、道に迷っても進み続けて、進みたい道に出会った時に、この道に出会うために、あの道を選んだんだなぁということになるんじゃないかなぁ。 

 

18なるまでに道を探せと言う進路相談とか厳しいと思うなぁ。 

 

ま、ある程度は決めといて、迷ったら、引き返したり、違う道を選んだり。 

 

アイドルは強い光で夜空を照らす、ひとつの星みたいな感じはうけるなぁ。 

 

 

・持たざる者の人生も大変だが、このように生まれつき持ち合わせた者の人生もまた大変だ。持っているから捨てられない。捨てられたとしても周りがうるさい。それを乗り越えて自分の人生を生きる姿は素晴らしいですよね。 

 

 

・どうせ辞めるならなんで就職したんだろう。就職する手前で親にちゃんと言えたら良かったのにね。たった4ヶ月で辞められたら会社側としてはやってらんない。新人研修にもお金かかるし、一人の社員の入社、退職の手続きだって労務管理する側からしたら手間でしかない。4ヶ月じゃ研修とOJTやってるだけで銀行員としての仕事なんかまだほとんどしてなかったんじゃないかな。 

 

 

 

・まぁでも、ことアイドルって職業で行くなら、東大はハンディになることもあるだろう。少し前なら、東大の肩書で出られるクイズ番組も多かったが、既に減少傾向にあるから、話題にはなるだろうが、やっぱり元々のアイドルとしてのポテンシャル次第なんだろう 

 

 

・勉学は自分の可能性や選択肢を増やすためのものにすぎないのであって、勉強を頑張ってきた課程が無ければアイドル業にも出会っていなかった可能性もあるし、ハマらなかった可能性もある 

まっすぐにやりたい事で生きていくを体現できる人はほとんどいないだろうから、何にせよ子は道標が見つかって良かったと思う 

親の期待や周りの目は気にしないでいいんだよ 

結局決断や行動するのは自分自身なんだから 

 

 

・教育熱心な親といえば聞こえがいいけど、子どもにそこまで勉強させないと東大受からないなら、もっと志望校落として、そこそこ勉強して入れる大学を目指させたほうが、子どもにとって幸せなんじゃないかと思う。なんで子供にそこまで無理させて東大目指させるかね? 中高生のころ、友達と好きなアニメやドラマの話すらできないなんて、私からみたら地獄でしかないけど。一歩間違えれば、教育虐待。その線引きはどこにあるのだろうか。 

この人は親に感謝しているから、偉いと思う。 

 

 

・大学は、就職の選択肢を「広げる」手段でしかない。学歴が上がるほど、その選択肢は増える。増えると色んな可能性があるから悩むんだよ。それは頑張って受験した成果だから、羨ましい事だと思う。 

たいがいは、やりたい事が何なのかも分からずにとりあえず大手に就職していく。そして、いつしかその肩書きから引けなくなっていく。 

それでもやりたい事を見つけられたのは素晴らしい事だと思う。受験を頑張ってたくさんの選択肢の中から選んだ仕事ってことは本当にやりたい事だったのでは? 

 

 

・幼稚園の同級、仲よかった近所のヤツのお父さんはコテコテのパンチパーマのトラック野郎でお家にいるときはいつも轟々とイビキかいて昼寝していた。お母さんは昼間はスーパーのレジにいて親の買い物についていくと「おう!」と声をかけてくれた。夜はスナックで働いてたのを知ったのは高校生になったくらい。二人とも某私立大学の大学院を出ていたのを知ったのは儂がたまたま同じ大学に入ったとき「おう、後輩か」と言われたので初めて知った。裕福ではないが仲もよく幸せそうだった。学歴は学歴という中立な尺度で当人本人が幸福感を味わうかどうか、だけだとよく思い出す。 

 

 

・東大の高学歴だから、良くわからない、興味もわかない分野に人生を歩むなんて意味ないでしょう 

終身雇用が死語の現代、 

どんな大手企業、一流企業だろうが 

倒産やリストラを絶対にさればなんて、ありえません。それに自分に落ち度がなくても、他人や会社のの尻拭い、酷い場合は利用されるケースも普通にあります。 

底辺のどん底に落ちても、這い上がるハングアップ精神や、他人に利用されない処世術を身につける、この当たりも人生では経験しておいて良いと思いまよ 

 

 

・人生一度だけ。自分の生き方は自分で決める。 

失敗した時の覚悟は出来ているようだ。 

失敗しても生き残る頭脳は持っている。 

従って今が大事に考えて今自分がやりたいことにチャレンジする事は 

自分の人生に大きく貢献すると思う。 

後悔しない人生を送られますことを祈ります。 

 

 

・高学歴を得ることと、アイドルになることは根本的に別だ。東大生がすべてアイドルになれるかというと、それはあり得ない。アイドルには人から好かれ美しいと思われる顔と必要な能力がある。東大生と言っても本当にアイドルとなれる人はほとんどいないだろうと思う。進路の変更が重要である。 

 

 

・これは高学歴アイドルでもあるが、高年齢デビューアイドルでもある。別に東大と言っても普通の大学だし、授業が16時間あるわけでもないが、両立は大変だろうな。それに、早く親から自立すべきだったな。もっともアイドル活動では食っていけなかったのだろうから、大学に在籍しながらでは、親のすねをかじるしかなかったかな。 

 

 

・社会と一緒で、芸能界に入って、学歴ではない圧倒的な才能ある人達に出会ってるとも思います。この経験を生かして、おそらく裏方で芸能関係の経営などに進んだら、今度は圧倒的な才能を発揮できるかもですね。 

 

 

 

・ずいぶんと回り道しているよな。 

でも東大から大学院までキッチリ卒業したのはスゴイ事。 

正直言ってアイドル稼業なんて浮き草のようなものだ。 

でも真面目な性格の彼女の性格ならばアイドルに飽き足らずいずれ転進するだろう。 

その時にアイドル時代が良い経験になるといいね。 

回り道するのもいいか、 

 

 

・本人の人生なのです親がとやかくいうべきでは無い。こうした方が人生の選択が広がるというのはあるけどそれが学歴が必要か否かのことだけである。 

でも勉強は頑張れる才能があればそれを別のことに変えても頑張れることだと思う。 

 

 

・読んでいてとても素直だし努力家だし育ちの良さを感じた。ひとつの目標に向かってがむしゃらになれる芯の強さも感じるし。トータル的にみたら素晴らしい子だなぁと。頑張ってもらいたい。 

 

 

・立派ですよね。頑張って東大出て、アイドルとして活躍して。親のことも心配して。素晴らしい人だと思います。必ず報われる日が来ますから、今は今日を思い切り楽しんで欲しいです。 

 

 

・中高生時代に青春を謳歌できなかった代償なのか…やっぱり青春って大事。でも批判しているわけではなく、お父さんには認められてる感じに見えたので、そこは安心してます。やっぱり身内に1人は認めてくれてる人がいないとかなりキツいと思う。 

 

 

・小中高と受験優先でテレビも見ないって、まぁまぁ普通。この人ほど厳しくなかったから、悪くはないけど良くもない国公立大学に入り、親がまぁそれならと認める就職先に滑り込んだ。 

多分、本来のスペックだけならこういう人生は歩めなかったと思う。親に感謝しといたら良いんじゃないでしょうか。 

 

 

・自分も大人、両親も大人。人格を認めないような親とは最小限の付き合いでよく、会話もイヤならしなくて全く構わないと思います。この記事では、東大卒どうこうより親子関係の方がシリアスなテーマかと思います。 

 

 

・学部と大学院の6年間で農学生命科学を学んでいるのに、それを活かせてないよね。例えば、美容学校出ているのに美容と関係ない仕事をしていたら人がいたら何の為に美容学校行ったんだって陰口を叩かれる訳でしょう。なのに、大学卒業生の多くは貴重な4年または6年もかけて学んだ事をあまり活かせてない。学校歴も大事だが学問歴を気にする社会になって欲しいな。 

 

 

・彼女に限らず東大卒業ってすごい。 

倍率が下がろうが、受験生が減ろうがトップになるのは容易でない。 

何より東大の履修要項を見て感じたのはその選択肢と専門性の多様さ。 

残念ながら私大では及びもつかない。 

勿論、遊んでいたら卒業できない。 

その他人では得られなかった経験を元にこれからの世の中をよりよくしていってください。 

 

 

・私もこの子が東大卒だとの記事を見てライブに行きました。ステージは華があるし、物販も楽しい。東大卒でもったいないと思う人がいたら、一度ステージを見てから評価すればいいと思います。 

 

 

 

・東大、東大院なら、アイドルとしてパッとしなかった時の保険には十分なるね 

20代後半まではアイドルでどうなるか見てみて、そこからスパッと判断するくらいの冷静さと頭脳と能力はあるはず 

 

 

・親の経歴がわからないけど、勉強してきた親で無駄に厳しい親って珍しいと思う。 

そんな、テレビ番組まで管理しなくても 

普通に部活やったりゲームやマンガも読みながら東大受かってますよ。 

禁止して勉強だけやらせても受からない子は受からない。 

はっきり言って不安の強い親の自己満足だと思う。 

うちは男子だからかもしれないけど、 

難関大に進学した友達はむしろ放任というか 

東大に行けと言われたことすらない、 

勝手にやってた子が多かったです。 

女子だと母親が干渉しやすいのかも。 

ほんと、さっさと家出て正解ですよ。 

東大出たんだから、親には義理は十分果たしたはず。 

あとは自分の人生生きればいい。 

娘を認めるかどうかはお母さんの問題で、自分自身の人生とは切り離したほうがいいです。 

東大卒の頭脳と肩書きがあるならアイドル辞めても何かできるでしょう。 

学歴を言われるのは避けられないんだから、賢く利用すればいい。 

 

 

・税金使ったくせにだの給料返金しろだの言ってるぶっ飛んだコメあるけど、この子の親に言ってやって? 

初めからこの子は東大なんて興味なかったのにそういう家系に生まれてしまったのでやるしか無かったのが気の毒。 

裕福で恵まれた環境だからワガママに聞こえるんだろうけど、本人が親にやりたくないと自分の気持ちを言えず、普通の青春送れなかったと嘆いてる時点でどんなに恵まれてると言われようがヤングケアラーの子と心境は変わらないのではないかと思ってしまう。 

 

 

・「高学歴だからちゃんと真面目に生きなきゃ」みたいな呪縛に取りつかれている方はいらっしゃると思います。真面目に勉強をして生きてきて、ちゃんとしてきた自分とは真逆のキラキラしたアイドルに憧れるのかもしれません。また、高学歴の方の中にも、一定数は「アイドルになりたい」と思う人がいるということでしょう。高学歴を言わなくても勝負出来るならそれでも良かったでしょうが、こうして話題にもなるのであれば、人に知ってもらうキッカケになり良かったのでは。 

 

 

・私の大嫌いな母の大嫌いな言葉 

近所から見て恥ずかしくない格好をして。 

なんやねんそれ、あんたは自分の子供より赤の他人優先かよ。ってずっとがんじがらめでした。 

だから私の娘にはやりたいことはやれるうちにしなさい。派手だろうと地味だろうと関係ない。人に顔向け出来ない事じゃないならやりなさい。と応援しています。 

 

 

・親が子供に求めるとしたら、幸せになってくれぐらいでええやろ。子供の人生なんやから。それがわからん親は切ればええと思うわ。確かに育ててくれたのは有難いが、子供を応援するどころか、不幸にするような親に恩を感じる必要は無いし、自分の気持ちを伝えても変わらないならできるだけ早く切る方が良い。とにかく自分の気持ちを全力で伝えてみて、それで変わるかどうかを早く確認すべきやな。 

 

 

・親は子供が好きな事が出来て幸せに生きてくれるだけで嬉しいから別に後ろめたく感じなくて良いよ!両親からしたら自分達の子供だから真面目に生きるしか取り柄が無いって考えてたから学問に打ち込ませたと思う!生物は生まれたら死ぬのが当たり前だから限りある時間を余り周りに迷惑かけずやりたい事をすればいいと思う!!! 

 

 

・学歴の強みは、どれだけ勉強したかとか学力あるか、、とかではなく 

選択肢が広がること。 

彼女の場合は東大院卒ってだけで付加価値になるし、アイドルを辞めて 

就職しようとしてもいくらでも口はあるだろうし、コメンテーターとかそっちの路線にも行ける。 

人生の選択肢は多い方が良い。会社勤めが全ての人生ではない 

 

 

・能力のある人は多くの選択肢を持てて羨ましい。自分は勉強が苦手でFランに補欠合格という有様。中小零細のブラックさに辟易して大手メーカーの販社に採用され何とか人並みの処遇を得る事ができました。 

 

 

・なまじ頭がいいと、親が期待しすぎて勉強しかさせてもらえなくなる。うちもそうだった。多少バカだったら他の可能性を認めてもらえたのかな、とか。わたしは絵がとても得意で芸術系にすすみたかったのに全くきいてもらえなくて、結局受験生のときに鬱になって大学入ったけど行けなくてやめてフリーターやって結婚して……っていう人生を送っていて、今は別に普通に暮らせてはいるけど親のせいで人生を棒に振ったなーとは思っている。 

 

 

 

・最近思うこと 

 

高学歴の芸能人が増えてきたのは、ある意味必然だと思う。 

 

高学歴になるためにはそれまでの努力が必要なのはもちろんだけど、そこへたどり着く計画性がおバカより圧倒的に秀でてる。単純に照準の合わせる位置が受験か、アイドルかの違いで、計画性が優れてる連中が芸能人という的をロックオンしたときに、そこへたどり着く計画性が非常に明確なのではとインタビュー記事を見てものすごく思う。 

 

よく「あの人は別の道を進んでいても大成功したと思う」という評価の仕方があるが、高学歴の人は小さい頃にまず「学歴」という道を進んだだけで、そこで成功しているから、別の道を進んでも成功しやすいのではないか。 

 

但し、とびぬけた芸能人とは違うと思う。本当に芸だけが突出している人にはなかなか勝てないとは思う。スポーツでいうところの圧倒的なパワー(芸)で技(計画性)を凌駕してしまう。その辺が見ていて興味深い。 

 

 

・お母さんは自分の敷いたレールの上を走って欲しかっただろうから、最後まで分かり合えないかもしれないね。しかし、母親が自分の人生の責任を取ってくれるわけではない。法令に触れさえしなければ、本人のやりたいようにやるのが一番。 

 

 

・努力してきたことは無駄にならない 

若いうちは悩むことは多いと思うが、これまでの努力、頑張りは必ず将来の自分にとっての宝になると思う 

 

 

・東大以外見せてこなかったんだろうなぁ 

世の中にはもっと大変なこと、もっと楽しいこと、もっとキレイなもの、汚いもの、すてきな事、一晩中語り合うこと、不安で眠れなくなる事、餃子を食べきれないほど皮から作ること、泥だらけになって遊ぶこと、焚き火を見ること、ステージでダンスすること、真っ暗になるまで四葉のクローバー探すこと、ドリルで穴あけ、まだまだやり足りないことだらけ、子どもには自分が知らない事も含め沢山みて、経験して欲しい、させて欲しいと、彼女はやりたかったことみつけられて本当に幸せだと思います。がんばってください。親はそんな子の姿を見てとても嬉しいんです 

 

 

・この子は好きだけど、なんか銀行がかわいそうになった。 

 

4か月と言えば業務をバリバリこなすと言うより大手ならほぼ新人の研修期間であり、ギリギリ貰ったボーナスにしたってこれまでの働きを評価してというより今後の活躍を期待してという意図が強い。 

そして業務も覚えてこれから活躍してもらうというときにバイバイキーン! 

 

 

・いいお父さんだね。就職しろ言うのも娘のためというのもあるし、実際アイドルしてるのを見て反対せずに応援もしてくれる。 

あと、集団生活を経験してないのはヤバいと顧みて実際に分析した上で行動に移せるところがやっぱり賢いよね。 

 

 

・私の娘の元同級生2人が東大娘。のメンバーだったので興味深いです。 

東大出てマッキンゼーに入って退職してお笑い芸人(英語力で翻訳家としての収入で生活されてるとか)になった方もいるくらいだからアリなんでしょうね。 

 

 

・東大の学歴は地下アイドル活動では関係ない人気商売で物販の売り上げで決まる。 

テレビ番組は東大出身で地下アイドルのがわかればネタになるし視聴率が期待出来るからクイズ番組やコメンテーターなどの仕事がくる。 

あと2〜3年テレビなどで安定した仕事入るようになれば大丈夫かな? 

逆に2〜3年で飽きられたらテレビなどの仕事は減る。 

地下アイドルの活動が困難になってくるから卒業かテレビなどの仕事を優先し活動するか選択する時がくる。 

 

 

・青春時代で後悔していることは、高校1年生のときは、偏差値70台半ばだったのに、その後、神経症を煩い、勉強が手につかなくなり、偏差値は50台半ばまで落ち込み、結局地方国立大にしか合格できなかっなこと。 

同級生は、ほとんど東大や京大、地方旧帝大に進学して、官庁や医師、一流企業に就職した。 

この無念さをずっと抱き続けて生きているから、「東大王」や「高学歴芸人クイズ大会」なんかは、絶対に見なかった。 

でも、最近は「精神的な骨太さがなかった」「精神的疾患は遺伝的要素も多い」「地頭が悪かった」などと、思い当たる節もあるから、諦めやら納得やらの新境になりつつあり、楽になりました。 

私のように残念な青春時代を過ごした方々も多いと思いますが、過去を振り返らず前を向きましょう。 

 

本当の天才なら、雲丹さんみたいに猛勉強しなくても東大に入れますから、彼女は努力で合格しましたね。 

成功を祈ります! 

 

 

・何が幸せかって、50代60代になった時に何不自由ないくらいの金を持ってる事が幸せな事だから、何を言ってもそれが全てだとみなわかってるから東大というキャリアを捨てた事はやはり理解はしてもらえません。 

ただ、自分が今、気持ち良いなら良いんでない?わかってもらいたくてやってるわけではないんでしょうから、好きにすれば良いと思う。 

 

 

 

・高学歴は、人生の選択肢が圧倒的に多い。俳優になっても、台本のセリフを覚えるのに凡人にはできない覚え方をあみ出す。でもアイドルの賞味期限は短い。どう生きるかは彼女の自由だが、せっかく院で専門的研究を学んだなら、一生の仕事にして欲しい。 

 

 

・アイドルって昔は「選ばれし者」のイメージだけど、今は自認してればアイドルを名乗れるよね。 

所謂、「地下」で活動している人々もゴマンといるし。こういう自認系の人々は納得できるまでやりきると思う。友人のコは高校中退して自認アイドルから今キャバ嬢だけど、学歴があればその後の選択も困難ではないと思う。 

 

 

・今からでも東大以上の上の大学を目指してもいいんじゃない? 

東大は通過点にして世界に目を向ければ良いじゃない。 

この人、家系から授かった才能と今までの自身の努力を活かしてさらに上へと羽ばたける日本人になれるよ。 

そんな日本人なかなかいない。 

 

 

・銀行員って、高学歴だと採用される率が高いのですかね。 

しかし、預金する時は愛想が良いのに、定期解約する時には何か淡々としてて感じ悪くないですか? 

預金しても今はほとんど利息はつかないし、故人となると?家族でも預金が引き出せなくなる不便があるし、銀行って借金するために住宅ローンを利用して利息を多く支払うところってイメージですね。 

 

 

・不名誉な肩書きじゃ無ければ良いのでは? 

ある意味、個性であったりタレント(才能)とも捉えられる事は、決して悪い事ばかりでは無いし、 

それを見て、仕事の幅が広がる事もあるからね。 

頑張って下さい。 

 

 

・ルールに縛られるのが苦しい人は銀行向いてない 

 

法律はもちろん、規定やマニュアルがしっかりしてるから 

部署によっては投資はできなかったり申請が必要、他部署と食事にも行ってはいけないなどもある 

 

東大卒の窓口担当はクレームになりやすい 

客を馬鹿にしたり、同じ目線で話せなかったりコミュニケーションに問題がある人が多いからかな 

 

まだ自分の適性が見つかってない自分探し中の子に思えるね 

 

 

・贅沢な悩みだと思うけどね。アイドルは年取ったら別の仕事やらないと思うけど、一流企業に入ったら左うちわで定年まで過ごせる。退職金もハンパじゃない。東大でてアイドルの道に進むのは勇気がいると思います。 

 

 

・この記事は親との関係性の話なので少しズレるが、ほんの数年前までの女性アイドル界では、東大や早慶に行くような賢い子はあまり人気が出ないというジレンマがあった。だから意図的におバカを装うことすらあった。女性アイドルのファンは男性が中心で、男性は自分より賢い女性を愛でることに抵抗を覚えることが多いからじゃないかと思う(私は逆ですが)。 

 

最近は賢さを前面に出しても人気は落ちない。アイドルだけでなく芸能界全般がそう。「東大王」を始めとしたクイズ番組が隆盛になり、おバカを持て囃す風潮がなくなったお蔭じゃないかと思う。 

 

 

・なんかトップ写真、有吉っぽい。 

 

色々葛藤あったんだろうね。 

子育ての教訓としては覚えてようと思うエピソードでした。 

 

子へのタイミング押さえた意志確認を怠り、触れる文化を極端に限定する類いの親は、彼女にとってハズレだったのだろうが、闘う奴は中学頃には闘って自分の世界を勝ち取ってる。 

本人もちょっとのんびりだったね。色々タイミング遅い。 

良い子で居なさいは結構だけど、我が子には親に都合の良い子でなく、逃げるでなく闘うべきは闘う気概を持った善人を目指して欲しいもんだ。 

 

までも、遠回りだろし煮え切らない判断に振り回された人もかなり居ただろが、本人がチャンス掴むって意味じゃ売り込みし易くなって遅咲きながらピークは得られたって所かな? 

 

俄に注目されてる間にグループ全員で何処まで頑張れるかが勝負かな? 

個人的にはパフォーマンスは興味無いけど、もし生き残ってメディア定着したら名前も覚えるかもね。 

 

 

・東大というと官僚のイメージしかない。その官僚も経済的には勝ち組だが、政治的には三流のイメージの烙印。 

ノーベル賞受賞者の数も京大に負けてるし、そもそも世界的には大学ランク含め突出していない。 

しかし、偏差値的には頭がいいのだろう。その頭脳を普通に会社勤めか経営に活かせればこそ。受験苦労があったとしても生涯的には成功者足り得る。 

 

『東大』に関する雑感が先行したが、いずれにしても”東大生アイドル”というのはそういう肩書が付いて回る。親が世間体を気にするのも元パンクとかならよいもの、”東大生”とのギャップからだろう。 

見る者はどうしても”東大生”という肩書フィルタを通して見てしまう。それを強みにできるか、余計なものを背負い込んだかはあくまで自分次第だと思う。 

東大生という肩書によらず、アイドルとして成功するには今も昔も簡単ではないのは変わらないと思うから。まぁ、今は誰でもアイドルになれる時代。 

 

 

 

・何の為に大学、院まで行ったのでしょうか? 

素晴らしい頭脳なのに、社会貢献の仕方が 

なんか違う。と思うのは古い考え方か? 

まあ、本人の人生なので、納得のいく生き方をして欲しいです。 

いずれ、何かの役に立つ事もあるよ。 

人生そんなもんです。頑張って。 

 

 

・国立の東大を出て、国に貢献してない仕事をするのは、国に学費を免除されていた分を返納すべきだと思う。税金だし。それができないのなら、東大卒ということを売りにするのはよくないと思う。日本の1番いい大学を出てアイドルになるとかはやはり世界から見下されることだと思う。 

 

 

・このように、何の努力もなく当たり前に色々与えてくれる余裕があって、努力してそれを活かせる能力があるのでしょう。でも、当たり前に与えられない人が大多数。なんがあっても好きなように生きれることに感謝ですよね。ご先祖様から努力はされているのでしょうが、平民の私にはわからない努力があり、平民の私しかわからない苦労もある。読み切って、、、 

 

 

・仮面女子の桜雪も東大卒地下アイドルだったが、今は本名の橋本侑樹として渋谷区の区議会議員として活躍している 

使える武器は使ったほうがいい。青春を犠牲にしたほど努力した証。誇りをもって頑張ってほしい! 

 

 

・やるべきことはやって、好きなことをしているのであれば、何も問題ないでしょ。東大くらいで・・とか、東大にも入れない人が言っているのは笑える。 

アイドルとしてやり切った後でも、何にでもなれる。少なくとも凡人よりは、色々なことに挑戦できるよ。 

 

 

・メガバンクに正社員就職できて辞めるのは 

おかしい思考だから、今後の人生も大変と思われる 

メガバンク辞めなければよかったと一生後悔して生きる 

支店長になれた、海外支店に栄転も十分あった 

帰国して本社の管理職になれた 

頭取も十分狙えた、年収数億も捨てた 

東大のポテンシャルを全部すてて 

中卒ばっかりの芸能界に行くという感覚がかなり世間とずれている 

今後は苦労するだろう 

 

 

・いつ認めてくれるかは、東京大院卒の頭脳ならさっさと推測できそうだが?例えば 

早稲田を中退し演劇を選んだ堺雅人さんは勘当同然だった。だった。と云うことは、解かれた。いつ? NHKの朝ドラに出演したときかららしいです。  

とかく 頭脳明晰高学歴者様は、己を正当化する携行性あるが、あまり頭の良くない思考に思えます。親に逆らったと云うことは、親は理解納得していないのだから2度と認めてもらえるなんて無いでしょう。 あとは生まれ育ったのだから自分の親なのだから認めてもらえるような 認めてもらいたい作戦をたてれば良いのでは? 

行員て兼業いいんですね。 

 

 

・アイドルって業になったんかな。AKBからか。本人が言うように高学歴と補足がついてる時点でアイドルじゃないとお思うけど、今、その努力に価値を見出しているファンがいるのも事実。タレントだと思うけどね。 

 

 

・希望に向かってひたすら努力する姿勢は素晴らしい。この方は将来も引く手あまたではないかな?人気アイドル経験者で東大院卒なんて経歴はほぼないでしょうし。 

 

 

・まー贅沢な悩みってやつだな 

やりたいことを精一杯やれてる時点で後悔はないだろうから本人にとって一番いいこと。 

それにたとえこの後アイドル活動がダメになったとしても、貴殿のような学歴と経歴を持っていれば、必ずどこかで拾ってもらえる。 

それはここまで大学院卒業まで面倒みてくれたご両親に最大限感謝すること 

葛藤なんて言葉はぶっちゃけ誰にでもある言葉で、そんな言葉はたいした意味をもちません 

 

 

 

 
 

IMAGE