( 165541 )  2024/05/01 00:16:18  
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枝野幸男前代表は、次期衆院選で233議席の過半数を目指し、独自候補を立てるべきだとの意見を述べた。

彼は200人の擁立目標は不十分だとし、他の野党と連携しつつも独自候補を立てることが重要だと指摘した。

また、枝野氏は衆院3補欠選挙での立民の勝利を受け、岸田文雄首相が交代する可能性を高く見ている。

(要約)

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立憲民主党の枝野幸男前代表 

 

 立憲民主党の枝野幸男前代表は30日、自身の動画投稿サイト「ユーチューブ」番組で次期衆院選を巡り、定数の過半数(233議席)の独自候補擁立を目指すべきだとの考えを示した。「単独でも政権が取れる余地のある候補者を立てることが必要だ」と語った。立民の擁立目標は200人にとどまっている。 

 

 枝野氏は候補者擁立に関し「他の野党とできる範囲で連携し、一騎打ちの構図にした方がいい」と指摘。衆院3補欠選挙での立民全勝を受け、岸田文雄首相が衆院選までに交代する可能性が高いとの見方も示した。 

 

 

 
 

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