( 165615 ) 2024/05/01 01:43:03 2 00 柏崎刈羽原発、今夏の再稼働は絶望的 能登地震で「地元同意」長期化朝日新聞デジタル 4/30(火) 20:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8cdd694a612cf67ab51b8785d02b342cef34ca |
( 165618 ) 2024/05/01 01:43:03 0 00 東京電力柏崎刈羽原発。右から5、6、7号機=2023年6月18日、新潟県柏崎市、刈羽村、本社機から、岩下毅撮影
東京電力ホールディングスの小早川智明社長は30日、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働について、「安全性の確認をして次に進めるという現場のジャッジが出てから、次のステップに進む」と述べ、具体的な時期は示さなかった。東電は7号機の原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷(そうか)」を26日に終えたばかり。ただ再稼働に必要とされる地元の同意が得られる見通しはなく、東電や国が水面下でめざしてきた今夏の再稼働は絶望的な情勢だ。
【写真】「県民感情を逆なでするだけだ。急ぐ必要はないのに…」 それでも作業を急ぐ東電
この日の2024年3月期決算会見で語った。燃料装荷後に東電のトップが会見を開くのは初めて。同原発の夏場までの再稼働について問われると、小早川社長は「(電力の安定供給のためには)一日も早く再稼働できることが望ましい」としたうえで、「地元の皆様の理解があることが大前提」と述べるにとどめた。
最終的なもうけを示す純損益は2678億円の黒字(前年は1236億円の赤字)で、2年ぶりの黒字に転じた。ただ燃料費が下がったという一時的な要因が大きく、先行きは見通せない。25年3月期の業績予想も柏崎刈羽原発がいつ動かせるかわからないことから、今回も「未定」とした。
朝日新聞社
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( 165619 ) 2024/05/01 01:43:03 0 00 ・最近の円安で、原油価格自体は安定しているものの原油の調達コストは上がっている。その価格が電気代に影響を与えるのは3~4カ月後。政府の補助金はなくなるし、夏の電気代がコワい。猛暑にならないことを祈るばかり。 電力各社とも最高益らしいからなんとかしてくれ。
・柏崎刈羽原子力発電所には7基の原子炉があり、2007年新潟県中越沖地震では2~4号機の3基が破損し、17年が経過した現在も稼働不能な状態です。同地震ではディーゼル発電機4基のうち2基が地震の揺れで破損しましたが、半分が機能喪失になったとすべきところを、半分が機能継続できたと誤った判断をして、その後のディーゼル発電機の耐震化を怠りました。そのような経緯があったため、福島第一原子力発電所の事故では、事故調から報告される前から、津波が原因で非常用電源を喪失したと主張していました。 工事の際の放射能漏れや火災発生などの不手際、ずさんなセキュリティー対応、度重なる虚偽報告など、廃炉完了まで東京電力の信用は失墜しつづけるでしょう。 リニアモーターカーの運転とAIセンターの稼動のため、国は原子力発電所を稼動させたいのでしょうが、事故発生時に避難できない状態がある限り、地元の同意などあり得ないでしょう。
・地元の同意とは、この場合は立地自治体の柏崎市、刈羽村、それに新潟県になる。柏崎市と刈羽村は原発関連の交付金なくして財政が成り立たなくなっているので、この2自治体は再稼働に同意するはずだ。
焦点になっているのは新潟県が同意するかどうかで、今のところ態度を保留している。国からも再稼働に協力するよう要請があったが、上記2自治体以外の市町村は軒並み再稼働反対のようだ。
柏崎刈羽原発は発電した全量を首都圏に送電するので、再稼働したところで新潟県内の電気代が安くなるわけではない。一方で、原子力災害リスクはどうしても地元が引き受けることになる。これでは同意できないのも仕方ない。
・原発は無理かも知れない。
推進派ではあったけど、そもそも再エネと原発は両方とも発電量の調整が効かないので、相性が悪い。 補完関係にない再エネと原発を共に推進すべきか、考える必要があると思う。
それに再稼働中止があまりにも頻繁しているので、「サボタージュ」をどうしても疑ってしまう。
原発行政に詳しい訳ではないので憶測だけど、電力会社、働く職員、設置されてる自治体に稼働させる動機が果たしてあるのか?
稼働させずにそのままでも、何らかの利益がある状態なのでは?
・柏崎刈羽原発の場合………というか はっきり言えば東京電力管内の原発の場合、 単純に原発に賛成か反対かっていう話とは別に、 東京電力に原発を運用できる能力と責任感はあるのかって話があって。 実際、既に関西電力を始めいくつかの原発はちゃんと再稼働しているわけだしね。 福島の件は別としても、あまりにも東京電力管内の原発に関しては、ミスや不祥事が多すぎて、 原発の安全性ではなくて、東京電力の安全性を疑っている人が多いんだと思います。 どんな安全対策も、運用する側がダメなら意味ないですからね。
・能登地震も有りましたが、柏崎原発は、関係者でない人が原発に入れたとかのセキュリティの甘さが問題になったし、その他にも東電がやらかしてます(データの改竄だったとかな⁇)いますから、地元の信用が無くなるのも当たり前。とはいえ、再稼働が出来ないとなると、今年も東電管内は猛暑での電力需要大による供給不足での電力アウト(首都圏大停電)が起きないように、綱渡りでの電力供給になりかねません。
・小難しい理由をつけ反対するのは簡単です。 ロシアのウクライナ侵攻、中東情勢などd石油・天然ガスの供給が不安定な現在、電力不足となるリスクに直面している状況です。 マスコミも反対ありきの「印象操作はやめ、安全対策の妥当性を議論するなど建設的な報道に努めるべきです。
・電力会社は軒並み過去最高益の決算なんだから無理やり原発を再稼働させる必要はないでしょう。福島第一原発でこれだけの大負債を背負って税金や付加金を貰っているんですから原発の負の遺産をしっかり感じていただきたい。福島はいつまでに核燃料を取り出して、いつまでに廃炉にできるんですか?
・東電はじめ電力会社がやっていることを見れば地元が不安を感じることは当然だ。セキュリティを理由にやたら情報を隠すのに、柏崎刈羽では肝心のセキュリティ保安規則が全く守られていなかったのだから。規則を変え、大丈夫と言われてもこれまで繰り返し情報開示ミス、作業ミスを繰り返してきた。 根本は国策民営の曖昧さ。政府も電力会社もいいところどりをしようとしてリスク対策をきちんとしてこなかった。福島の後もこの体制は変わっていない。能登半島の志賀原発の状況を見ても日本のような地震国で原発を運用できる体制になっているとは思えない。
・近くで今でも余震が多発しているのだから志賀原発はもちろん、柏崎刈羽も当面は再稼働は難しいだろう。 しかし、再稼働しないにしても核燃料プールに使用済み燃料が大量に残っているのでは危険なままである事に変わりはないのだがどうなっているのだろうか?プールに置きっぱなしなら、原発停止はただのパフォーマンスでしかない。 また、石炭火力を辞めるのであれば原子力に頼るしかないが、古い原発は危険なので40年で更新だったはずなのに延長して使って大丈夫なのだろうか?安全を考えるなら最新型原発にリプレースすべき。 エネルギー政策は経済合理性と安全性と持続性が無ければならないのに、日本の政策はこれらに一貫性が無い場当りのものに思えてしまう。
・電気代めっちゃ上がるんですけど 今夏も猛暑になりそうなのに 正直いつ来るかわからない地震に怯えるより今が大事なんですが
・よく安全なら東京に!と言いますがあんなもの人口が多くて日本経済を牽引している地域に置ける訳無いですよね。皆さん重々御承知かとは思いますが、そんな当たり前の倫理的で人道的な言い分で止まるほど原発は甘くないんじゃないですかね。御手元のスマホもEVカーもクリーンでスタイリッシュなものには電気必要ですから。
・環境省の「R1年度再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報整備報告書」によると、日本では洋上風力と太陽光だけで年間消費総電力の7.5倍がまかなえるそうだ。米国Lazard社のレポートによると、2015年ころから世界平均で風力と太陽光が最安を争っており、現在では両者共に原子力の1/3以下の値段になっている。
風力と太陽光は天候頼みなので平滑化が必要であるが、原子力の平滑化のために使っている揚水発電など既存の技術でも十分できるはずだし、水素・e燃料・燃焼性金属などでエネルギー備蓄する技術も急速に発展している。エネルギー問題だけを考えるならば、海外産の化石燃料やウラン燃料に固執する理由は無い。
エネルギーの自立は国家の自立に直結する。憲法改正とか自衛隊云々の前にエネルギー自給率を上げる議論をすべきだ。プルトニウム調達のための使用済み核燃料の再処理すら英仏に大金を払って委託している。
・福島原発の2の舞にならないという保証は無いのでは? 地震などの災害が起きれば、火力や風力などとは比較にならない点検が必要になるであろうし、そもそも安定供給という言葉は拭けば飛ぶような信頼性でしか無いのでは? そもそも廃棄する必要のある燃料や解体資材の最終処分場ですら決まっていない。
・原発は安全ではない。
なぜなら誰も事故の責任をとらないから。
たとえば原発事故が発生したら電力会社の幹部全員が死刑になると決められていれば再稼働は慎重に丁寧に行われるだろう。
だがそうではない。事故が起こっても陳謝して辞任し重くても軽微な刑事罰を受ける程度である。
そうやって無責任に稼働していて福島第一原発は大事故に見舞われた。
命懸けで安全を守らないと本当に危険なのに、そうなっていないから事故が起きやすい土壌がある。
・円安に物価高に更に拍車が掛る事案です夏場の電力が逼迫するのは明らかだから製造業は自家発がある企業はまだマシかも知れないが中小零細製造業は お手上げ5月から電気代が一斉値上げするのは去年から通知が出されて居るから逃げ場が無い。
原発無しで物価を抑えるなど無理だな 計画停電ありきで夏場に備えるか各家庭で発電機やポータブル充電器を買い込むか今のうちに備えは必要かな。
・能登地震のような大地震がまた近くで発生したら原発はどうなるかを考えたらね。もちろん、そのことを想定して電源のバックアップも幾重にもあったり、津波対策も防護壁を作ったりして対策をしているとは思いますが、自然災害の脅威に勝てるとは思えません。したがって、再稼働に地元の方々が躊躇するのが当然だと思います。原発はリスクが大き過ぎます。
・確かに電気代の高騰は問題だけれど、再稼働絶望的で良かった。 最初から少し無理だったのでは無いかと思ってました。 燃料棒を入れる段階で止まったり、制御棒にも問題有りでした。
こんな状態で、運転中事故が有ったら福一の二の舞で、私たちは住めない土地を増やしさらには要ろひを払う事と成ったら一体どれ位のお金が掛かるんでしょうか。
電力会社はかなりの利益出ましたよね。 それに、考えながら使えば電力は足りるのではと言う考えも有ります。 不自由は有るかも知れませんが、住めなくなるように成るより増しです。
・原子力発電所が災害で被災した場合、放射能が漏れ出します、最大○○シーベルト…という推計を出したら良いだろう。絶対に放射能漏れはありませんと言って安全神話を作ってしまうと、想定外だという災害が頻発して、放射能漏れが発生した場合、どうすることも出来ないだろう。放射能漏れはありうるなら、例えば妊婦は立ち入り禁止とか、就業者は50歳以上に限定する、とか、半径20キロでは、就農禁止だとか、居住制限だとか、万一に備えた抜本的な対策が打てる可能性があるのではないか?
・この日本で原子力発電所・・・危険なんてもんじゃない 今年の元日の石川能登半島地震でも分かる通り、原発付近を震源地とした巨大地震が来ると、道路は寸断され地域の住民は逃げ場がない。 「核燃料棒」は水で冷やし続けないといけない。100万年ほどだ。現在は発電所敷地内の貯蔵プールで冷やしているが、もうその余地は殆どなく、数十年前から「どうするか」を先延ばしにしてきた。 「中間貯蔵施設」などと100万年も保管できるわけもない施設を、どの都道府県に造るのかさえ決まっていない。 その燃料棒を「冷却できなければ」、日本は全国津々浦々「完全に放射能汚染をされる」 東日本大震災後の原発大爆発以降、どれだけの「電気代」の負担、税的負担・経済的負担を国民は負っているのか? 「火力発電は高い」だって?あの原子力発電に比べ?事故った後の経済的損失は、火力発電の原価が100倍になってもまだ安いだろう。
・福島の事故は沸騰水型原子炉で起きたもの。 沸騰水型は汚染水が原子炉外(タービン棟)まで流れるので、地震が発生した場合、汚染水が漏れ出す→冷却不全となりやすい。 一方、加圧水型原子炉は原子炉の内部で熱交換をしているため、汚染水が原子炉外へは出ない構造。 また、沸騰水型原子炉は冷却不全になるまであまり猶予の時間はないが、加圧水型原子炉は自己循環による冷却が出来るため、30日程度(間違っていたらごめんなさい。)自己冷却が可能だったはず。 ちなみに建設コストは沸騰水型<加圧水型なので、安価に仕上げようと不安全な物を使って居たように見えるのは自分だけだろうか? ※原子力村が安全と思い込ませていただけだと思います。
・核のゴミのことで揉めてる中、原発再稼働ってどうなんだろうって思いました。 原発のおかげで電気安定供給されてるのは理解してますが。 核のゴミの処理が問題が解決してから、原発使う計画をしなかったのか? トイレなきマンションだって言われてますよね。 島国ならではの、風力とか活用できる日を待ってます。 地震の多い日本では原発は向いてないのかと。
・再稼働をする意味は先行投資で作ってしまった原発を使わずに棄てるわけにもいかないという事情があります。対策工事をして再稼働するのはいいと思いますが東電が福島でやらかしたことを考えると誰も信用してはいないでしょうね。市民は原発の安全対策を信用していないというより電力会社を信用していないというのが根幹だと思います。
・能登半島地震があったばかりなのに現地に近い柏崎刈羽原発が再稼働されたらとんでもないと考えるのはおかしいか?能登半島のすぐ近くの柏崎でまた大きな地震が起こると考えても当然ではないか。日本の電力会社は未だに会社を存続させようとするあまり原発を稼働させようとしているが、それこそが地震国の日本を破壊させる要因になりかねないことを悟るべきである。世界中に広がる温暖化、山火事の異常な発生、海水温の上昇によって各地で捕れる魚の位置と種類が変わっている。電力会社は今や自社の存続のために声を張り上げる段階ではなく、地球そのものが存続の危機に陥り始めていることに気が付かなくてはならない。
・あれほどの事故を経験し、二度目はありえないことは関係者が身に染みてわかっていること 信頼という点ではさておき、事故を起こした経験のある会社だからこそ同じ失敗をしないよう、慎重かつ厳正に管理されているはず 近隣住民の不安は理解できるが、必要以上に不安を煽る報道姿勢には疑問を感じる 公平公正な報道を願う
・ペロブスカイト太陽光発電シートの売電に助成金が周り、原発への支援が減って潮目が変わった感がありますね。ペロブスカイトの原料のヨウ素製造会社の株と、シート製造会社の株と原発再稼働の恩恵で電力会社の株と分散して持っておきます。電力会社の株は地震が起きてまた同じような事故が起きたときの爆下げも意識しつつ、あまり多くは買わないでおきます。
・難しいところやな。確かに能登半島地震では柏崎刈羽原発地点での震度は5強を記録したけども、当原発に特に目立った影響はあれへんかったとのこと。 原発建設時に、活断層による地震でも原子炉建屋や安全装置に問題がないとゆう根拠で建てられたはずなんやろうけども、やはり地震とゆうとどうしても福一の水素爆発を連想してまうから、そこを考えると中々地元の住民も再稼働の合意には踏み切られへんやろうな。一時の経済安定よりも、日本国民全体の安心安全が絶対なんやと思う。 でも原発が稼働すれば間違いなく電力は自給で得られる形になってくるから、電気代も安価になってくる。もうこれは日本にとって最大のジレンマとなるんやろうな。
・柏崎の原発再稼働を東京都民が安易に“賛成”などと言う権利はないのではと思う。 メリットを得るだけで他人にリスクを押し付けている側が「原発の電力は必要不可欠だから」とか「ある程度のリスクは仕方ない」などと言っていいものではない。 東京都はまずは建物の屋根などにくまなく太陽光パネルを設置するなど自前で発電する努力をしたり、 省エネや節電に取り組むべきでは。 このような人権侵害で搾取のシステムは分断や争いを生むばかり。 世界の流れは再エネ普及であり、それは変えることはできない。いつまでも原発に固執することは世界から取り残され、国力も失うばかりだ。 脱原発に早期に舵を切る方がいい。
・県民だけど、新潟県、特に柏崎や長岡のある中越地方はもともと豊かな土地なんだよね。昔から有力な軍人や政治家を輩出してるからインフラも整ってるし、信濃川で水資源に困ることはないから、農業も工業も発展してる。関東と日本海側を繋ぐ交通の要衝だし、人口も中越だけでも70万人弱で、地元の上場企業とそれに関連する中小企業が沢山あるから、仕事に困らない。貧しくないから、正直に言って原発なんか無くてもやっていけるんだよな
・東京電力には原発を稼働させる資格はないでしょう。
原発で大事件を起こしただけでなく、再稼働審査でも不備を多数指摘される有様では、安全に長期にわたって運転できるとは到底思えない。 一方で、原発を再稼働しなくても過去最高益を記録したそうだから、東京電力としても原発にそこまでのやる気は乏しいのかもしれない。
地元の同意も得られるか不透明。東京電力管内の消費者は、東京電力が原発稼働能力がないゆえに苦しい立場に置かれている。東京電力のせいで消費者は高い電気料金を負担させられているという現実を忘れてはならない。
・前経産大臣がXで言うには原発1基稼働で燃料輸入費1000億の貿易赤字を削減できる 現在23基が停止中なので全部動かせば2.3兆円削減となる 去年の貿易赤字は5.8兆円、2.3兆円は40%ほどの金額 しかもこのツイートがされた時の円相場は136円ほどで現在は157円付近、削減額はさらに大きくなると思われる 貿易赤字を大幅に削減し、電気代値下げによる一般家庭の負担軽減、産業の電気代コストの削減、一石三鳥になる 現在の経済状況を考えると短期的には原発を再稼働すべきではないかと思う その上で長期的には再生エネルギーを増やしていくという政策がいいのではないか エネルギー政策については原発と太陽光・風力ばかり語られるが 個人的には国内に需要を創出しつつ将来のエネルギー自給に繋がる水力発電を開発するべきではないかと考えている
・未だに原発は火力発電(LNG、石炭、石油)より発電費が安いと思い込んでる人が多いことにびっくりします。
福島第一原発の事故処理費用だけで、23兆4000億円と想定されており、今後もますます増え続けます。
全国の原発から出る放射性廃棄物の保管と処理費用も莫大で、数百年先の未来の世代に負債を残し続けることになります。
原発は現在、実用化されている発電方法の中で最もコスパが悪く、地震大国かつウランが自国で採れない日本では全く不向きな方法です。
・原発はベース電源としては良いが、需要に応じた調整はできないから、火力と合わせて使わざるを得ない。ベース電源まで火力だと、今の様な円安原油高の状況では電気代が高騰してしまうので、原発再稼働が求められている。もちろん、地球温暖化抑制のために、温室効果ガスを出さないと言うメリットも期待されているし…。 一方原発は事故の問題もあるし、高レベル放射性廃棄物の処理費用は、あくまで現時点で想定できる範囲で処理価格を見積もっているに過ぎず、想定できないものについては後世の人に負担してもらうのも仕方ないと言う考えで進めている点もある。 原発の恩恵を受ける我々は、恩恵のレベルの応じて各家で高レベル放射性廃棄物を保管するくらいは受け入れても良いかも…。
・柏崎刈羽原子力発電所再稼働、あれは破綻した、長らく再稼働しなかった名残り、再稼働するかどうか鍵を握る住民を代表して新潟県や柏崎市・刈羽村以上該当公共団体の首長の同意で、期待出来ないし芳しくない、東日本の原発の発電再開不可能はまだまだ続くよ、やはり再生可能エネルギーよ東日本のこれからのベースは。
・何処の原発も初期型は既に古くなり過ぎている。もう使ってはいけない。ランニングコストは安いが、トータルコストは全くペイできないことが実証済みだ。いずれ大陸などのそれが事故を起こしてさらなる世界的反原発に進むだろう。黄砂に放射能が乗ってくる時代が来るぞ。
・新潟県は東京電力の営業エリア外だから、再稼働しようがしまいが新潟県民の電気代に影響しない。 原発のある自治体は電源三法による助成金や東電からの寄付金はあまり見込めないが、それ以上に再稼働に対して嫌悪感があるんだろう。 それだと地元の同意は相当な時間がかかるでしょうね。
・日本の電力ピークは真夏の午後1時30分で、東電管内では6000万KWに達する日もある。震災前は原発が20%近くを供給していたが、原発が一基も稼働していない現在では実に30%、2000万KW近くを太陽光発電が担うようになった。
太陽光が無くなれば真夏の電力供給は停止する。
この10数年で日本の電源構成は一変したのに、電力関係者は「真夏の電気は太陽光が支えている」なんて口が裂けても言えない。
なぜなら原発は最大最強の利権だからである。
原発より遥かに安い電源があるのだからそれを使えばそれで良い。 高い電源をわざわざ使いたい人はぜひどうぞ。
・新潟県は東北電力管内なのでこの原発が再稼働しなくても柏崎市以外は正直痛くも痒くもありません。 人口が一番多い新潟市のある下越は原発の恩恵はほぼありませんので廃炉しても困らないという人も多いでしょうな。 巻原発をやめた記憶は生々しく残ってますし。 下越民に再稼働についてどうこうする権利はありませんが、場合によっては再稼働を口にした知事にNOは突きつけることはできます。 ということで知事は困っているでしょうね。
・稼働していなくても燃料冷却しないといけないし、危険度はそこまで変わらないでしょ。 将来的な電気料金を考えたら稼働させたほうが合理的。 耐用年数を考えれば稼働させないと無駄になる。 石炭火力の廃止が決まり、日本には原発以外の発電手段がない。
・再稼働なんてとんでも話しです。福島の方々の故郷を奪い、今だに自分の家に戻れない、生活が出来ない方々が沢山居られます。元通の生活を送れるようになるまではあり得ません。しかも福島の方々は原発の電気を使用してません。そんなに原発稼働をさせたいのであれば東京で原発施設を作って稼働させてください。
・地元はメリットがなければ永遠に反対し続けるでしょうね。ここまでやっても安全最優先なら稼働なんて無理だから、一層のこと原発は全て廃炉にして電気代をバク上げするしかないでしょうね。全国民投票をやって白黒つければいいんじゃないですかね? 化石燃料が尽きたら、新たな燃料を輸入して乗り切るしかないですし、国民がそう選択したなら文句は無しですね。
・原発再稼働に関しては地元の同意が必要とあるが、これが曲者だと思います。福島の事故を見てもわかるとおり、ことが起きれば地元の被害だけでは留まらないことは明らかなわけです。従って、福島の反省を踏まえ、実施可否はわかりませんが、原発の再稼働で同意を得る必要のある地元の定義を変更して、少なくとも近隣の県も含めて同意を得る等の法改正を行う必要があると思います。その上で議論しないと、福島の悲劇が再発した場合には何ともならない気がします。
・本来は、完全に安全な原発を作ればいい。 でもそれをやると、コストで火力にまけるから、結局危ない状態で稼働せざるを得なくなる。 それを、ゼロコストガーとかで誤魔化すから、おかしな話になる。
それに、電気が足りないなら、日本の技術が光る最新石炭火力のIGCCでいいんですよ。 コンバインドサイクルだから、ガスタービンまわしたあと蒸気タービンをまわせるので、効率がいい。 蒸気タービンしか回せない原発は、そもそもオワコン、安かったのは昔の話。
なお石炭で問題になるCO2ですが、すでに技術開発もかなり進んでるから、もうすぐ問題にもならなくなりますよ。 放射性物質を回収するよりも楽。 なんで原発やってるかっていうと、利権だけ。 IAEA脱退する気ないから、核武装する気もないよ。
・東電側に色々と問題があったとはいえ、これだけ時間があったのに自治体は何をしてきたのか。 再稼働を認めて批判を受けたくないから時間稼ぎをしてるようにしかみえない。安全性は規制庁が確認してるのに、これ以上何を求めてるのか。
・原子力発電は廃止すべきです。
しかし、これだけ電気代が高騰して国民が苦しんで居るのですから、稼働が可能な原発を時限的にでも稼働させるべきだと思います。
廃止すべき…でも稼働すべき これは矛盾していますが、恒久的に稼働させる訳ではありません。 虫の良い考えかも知れませんが、理屈では無いのです。 今は稼働すべき、そして一定の期間後に廃止すべきです。
・電力は小さいエラーも見逃さないで一つ一つしっかり詰めて再稼働に進めて貰いたい、くれぐれも福島のヒューマン エラーの件を考慮しノーエラーで再稼働を実行して頂きたい、一つのエラーが思わぬ事故を招く事の内容に頑張って頂きたい、
・東京の豊洲かお台場に最新型の原発を突貫工事で作ろう。 原発推進派によれば、最新型の原発なら安全性も高いらしいので、津波や大地震も大丈夫だろう。 それなら送電ロスも最低限に抑えられるし、良い事ばかり。 原発を囲うようにタワマンを作れば排水のエネルギーも給湯、暖房に使えて一石二鳥。都心からも近くて人気が出るに違いない。 タワマンは原発推進派に住んで貰えば、万一放射性物質が漏れても全て甘受して貰えるはずなので補償問題も出なくて東電も今まで通りの杜撰な運用を変えなくてすむので喜んでくれると思うよ。
・抜き打ちで制御棒ロック、電力、水道の遮断を実施しても事故に発展しないだけの対応ができる状態になってなっている事が第一条件 福島デブリの回収方法を教示するのが第二条件ではないですか? 当然構築済みですよね 再稼働しました。メルトダウンしました。うちも回収方法これから構築しますは無いでしょう 東電だって燃料デブリは世界初の出来事ではないですから、前々から危機管理はやっていたのでしょうし
・毎年夏になると電力不足がニュースを賑わす。 電力不足で苦しむよりも、潤沢な電力が必要では? また、2035年までに石炭火力の全廃を約束している。 今原子力に舵を切らないと、日本の産業は崩壊する。
念のため言っておくが太陽光、風力では全廃する石炭火力の代わりとはならない。 安定した電力の確保、重要です。
・福島第一事故の前は、電力会社も行政も柏崎刈羽地域で反原発運動を続けていた住民たちを、あることもない絵空事の事故をふれて回る変人扱いしていた
当時、チェルノブイリ事故もあり、原発間近でも中越地震や中越沖地震が起きていたにもかかわらず、だ
しかし、福島第一事故は反対派の懸念が的中し、電力会社や政権がふりまいていた安全神話こそ、絵空事だったことをまざまざと見せつけた。もともと新潟県は住民投票で原発計画が白紙撤回されるなど、原発アレルギーがない土地柄ではない。中央政界が奇策を講じて原発推進派の知事でも送り込まない限り、再稼働は難しいのかもしれない
・再稼働させずに電力が足りなくなって日本のシステムがダメになる体験を一度やってみると、反対派も強くは出れなくなるのではと最近思います。 リスクを仮定で話していても、原発に関しては長期的な視点での課題は多く、どのリスクに対応すべきかは仮定だけでの空中戦になります。 本当に原発無しで暮らしに大きな悪影響、我慢できないほどの不便、高温下での熱中症での死者激増とかあって初めて、原発反対派にも、今の利便性を失うことのリスクに気づく人が増えるように思います。
・柏崎や刈羽民はともかく30キロ圏内の長岡、上越の二つの地域はほとんど恩恵ないのにリスクだけはデカいからそりゃ反発されるよね。正直な話新潟県民は電気代安くなりますよ。てなればそこまで反発は少ないと思う。
・東日本で停止するまで、浜岡なんて世界一危険な原発を稼働させて 珠洲にも反対運動が起きなければ作るはずだった 志賀原発も地震直前には再稼働目前だった 日本はこれでも現状、震災に対して原発は神風レベルの幸運だった
資源に乏しい国には喉から手が出るほど欲しいテクロノジーだけれど 今の日本の喉から出た手に負えるものでないことはもはや明確でしょう
・原発は、廃炉まで考えたら安いとは言えない。第一福島の燃料デブリ取り出しと、廃棄がまったく先が見えない状況だから。あれだけたくさん被害出したのだから、地元の理解無く再稼働は難しいと思います。
・震災から東電のいうことは信用していない。その後も地震があった場合原発で問題なしと発表があっても電力会社の所見で第三者は立ち会っているのかもよくわからないし。信用がおけないなかで地元同意を得るのは不可能じゃないのかな。いっそ東京湾に新しい原発作れば良いんじゃない。都民は今まで地方に押し付けていた現実を少しはわかるかもね。
・「電力の安定供給」 「二酸化炭素の削減」 これが原発再開の脅し文句。 東電の中で既に原発はエリートコースではない。(それは東芝/日立/三菱でも同じ) 原発は、技術的にも経済的にも将来は無い。 問題は廃炉技術が確率していないので、原発をやめられないというジレンマ。 東電が原発を使わなくても黒字なら原発を続けなくてもいいんじゃない? そもそもリスクと利権は地方(新潟/福島)で電力は東京というのが間違い。 送電ロスも問題。 少なくとも、40年と決めたタイムリミットをごまかしで延長してまで原発に頼る必要は無い。 人口も減っていることだし、原発を40年を越えて稼働させたり新造するなど問題外。 今後は、真夏には停電するリスクがあることを意識しながら生活することが大事。
・稼働しなくても稼働してもリスクは同じ。 廃炉にするにしても途方もない年月がかかる。 火力発電、水力発電だけでは絶対的に電力が足りないし、太陽光発電、風力発電もモノにならない。 資源が少なく資源さえも輸入に頼るしかない日本に原子力発電は欠かせないと思う。
・他国はともかく、我国における『原発存続の絶対条件』は、 ➊地域住民の十分な理解の下、 ➋自然災害にも強く、 ➌テロや有事にも強く、 ❹事故等の人災にも強く、 ❺災害時の避難方法の確立・地域住民への提供、 ❻廃炉技術の確立、 ❼高レベル放射性廃棄物を10万年余、厳重保管・管理する道筋の確立 等々と理解する。 なぜなら被災時の最大影響が他の発電手段に比し比べられないくらい甚大であるからと理解する。 小手先の➊や❺ではなく原発100年の計に立ったものを望む。急がば回れ!
・私達は東日本大震災から学ばなければならない
わたしは東電福島第一計測制御部の元職員ですが、首都圏のために絶対安全とは言い切れない原発を安全文化が乏しい東電が運転し再び中越沖地震が起きた日にはもう東日本はないでしょう
配れたカードで戦わなければならないのですから資源がなく電力に乏しく物価が高いことを都心部も受け入れある意味では不便に慣れ避暑なら山へいくなど雄大な自然と共存しながら生きるすべこそ学ばなければならないと思うのです
・原発に反対する人は燃料の高騰に伴って電気料金の高騰に文句を言わない人という認識。 原発は嫌、電気代が上がるのは嫌。というのは通らない。 当方は電気代が高くなってでも原発には反対です。ただ真っ向からの反対ではなく、人間が原子力をコントロール出来るようになるまでもう少し頑張ってほしいという派閥。
・リスクが高いから地方で電気を作って首都圏に送ってるだけかと、、、。あの距離を送電すると電力目減りするだろうに、、、、。東京湾に原発を新たに作った方が反対無くてスムーズにすすむだろ。安全性は確保されてるから首都圏に作っても大丈夫!!早く最新の原発施設を首都圏に作ろう。
・原発を眠らせて電気が足りずに命の危機にさらされるのも、高騰する電気代に苦しい思いをするのも、結局は弱者。 反対派と言われる人たちは事あるごとに弱者の代弁者を気取るが、自分達の政治的主張が多くの弱者の苦しみの上に成り立つことを自覚するべきだ。
・日本のシステムがダウンしても国土が使い物にならなくなるほど放射能で汚染されることはない。物が溢れすぎる生活など、戦後を経験したものから見れば何ほどのこともない。だいたい電力が無くなると一番困るのは金儲けしすぎている人。貧富の二極化をさせる何とかミクスをさせなければ済むこと。
・原発の問題は被爆労働者を生み出す命の格差に成立つ問題があり、地域の居住者の分断も生じる。 能登の地震が起きた時、志賀原発でもし事故が起きてたら、道路が寸断された状況では避難も無理だっただろう。 危険と隣合わせの原発は巨大地震が発生する度にビクビクしてなければならない。 すべては原発村の利権や交付金に群がる自治体が稼働させようとする。
・無理に再稼働する必要はない。本当に他に手段が無くなった時の為に持っておくことには反対しないが可能な限り別の発電方を開発すべきだし積極的に再稼働したいのなら高レベル核廃棄物処分場をはよ選定してくれ。少なくとも近所に処分場は嫌だと思う人は再稼働を推さないで欲しいです。
・再エネの方が安い!と主張している人がまだいて呆れる。 では毎年、再エネ業者に3兆円を渡しているのは何故なのか? 再本当にエネが安いのなら、再エネ賦課金の強制徴収は不要だろう。 再エネ比率が高い国はどこも電気代が暴騰しているのだ。 日本も電気代が上がり、製造業が海外へ逃げ出している。 まあ、そのおかげでCO2の排出量は減るのだが、地方の雇用と賃金は失われている。どちらを選ぶかは民意なのだが。
・発電は東北電力圏の福島や新潟。使用するのは首都圏。 貧しく不便な地域に危険な施設を押し付け、安全で快適な都市部が豊かな生活を享受する。 地方の市町村の4割が消滅するのも当然だと思う。
・この問題は、電力オーバーによる突発大停電事故でも起きない限り、 解決しない。正直、勝手なエゴイズムな考えが正当化されてる。 地元利益が確保される必要がある。 今までの地元利益は、政治にばらまかれてる。 地元は、電気代が半額、税金が半額とか 地元に進出企業も電気代が半額、税金が半額なら、働き口も増える。 原発が、稼働してないと電気代や税金が半額にならない。 地元も、はよ稼働してほしいと考えるわな。 ロシアのムルマンスクという北極圏の極寒冷地で働く人は、給与、年金が モスクワより高い。
・もっと、地産地消で関東地方の電力重要と他地域の供給力は切り離し、東電は、東電管区内で頑張ってもらうようにすべきだろう。 地場の原発でないと東京のためにリスクを取るのは北陸も嫌だろうし、再稼働も難しい
・地震多いけど、震度7が起きて、大津波が来ても大丈夫なのかな?大丈夫だという科学的根拠が無ければ、地元の同意は得られない。東京電力は大地震が起きた場合の被害想定を公開した方が良い。
・地震多いけど、震度7が起きて、大津波が来ても大丈夫なのかな?大丈夫だという科学的根拠が無ければ、地元の同意は得られない。東京電力は大地震が起きた場合の被害想定を公開した方が良い。
・石炭、原発以外で自然に左右されない効率的な発電方法の開発しかないですね。 今の日本に原発の運用は無理です。 地震以外にもウクライナのように外国から攻め込まれたら日本は一発アウトです。もう今度こそ住めなくなります。
・今ある原発は古い順に廃炉にしていった方がいいと思うんだよね。 福島で事故が起こった時にわかったことは、専門家は当てにならないということ。 菅直人のせいにしている人もいるけど、あの時に具体案を出した専門家はいた? 大前研一さんが原発を覆えばいいといいのではないかと言っていたのは覚えているけど。 メルトダウンはしていないと言っていた専門家もいたような。 当時野党だった自民党は具体案ではなく内閣不信任案を出して。危険を指摘されても安全だと言って対策をせずに、事故が起こったら人のせいにしているように見えて失望したよ。
もし事故が起こっても誰も責任は取らないし、避難計画は作らなくてもいいようだし、テロやミサイル攻撃は考えなくてもいい事になっているように見えるし、、、
・何を言っても反対する輩は必ずいる。それでカネが入ってそれで生活しているから絶対に消えない。ある程度区切りをつけないといつまでもこの状態になる。これをいかに潰していくか、原子力云々とは違うところが鍵を握っているように思う。
・地元の主張は「複合災害時の避難道の確保」 確率的には低いが、原発事故、豪雪による渋滞、地震が同時に起きた時の 非難する道路が無い。 上記の解決には「避難に特化した道路」の新設が必要との意見。
・地震というか津波だよね。 しかしながら東電の津波対策は、近隣の街が行なっている対策の遥かに高度な対策。 ゴネトク狙っても税収減ってツライ自治体は、曖昧な理由で合意するでしょう。 G7合意も踏まえ、未来への合意を唱える地元の政治家はいないのかな。
・結局、発電はしていなくても燃料の冷却をしているし稼働していますよね。いくら発電に反対しようが原発が無くなるわけでもないのだから、だったら、金を生むように発電に賛成してやればいい。過去に問題があったのは分かるけど、それがクリアになったなら、賛成してやればいい。民間企業である東電の利益を損なうような言いがかりに近いような言説で反対しつづけるのはただの嫌がらせでしかない。
・柏崎刈羽原発の再稼働が出来ないようなら静岡県の浜岡原発の再稼働を早く進めてほしい。なぜならリニア中央新幹線と東海地区の電力を安定供給が出来るから
・電力の供給の大部分が火力発電に頼っている日本。石油だっていつ手に入らなくなるかわからない。その時に電力をどうするのか。資源のない国土、他国からの電力融通も出来ない島国の日本には原発が必要だと思う。
・メルトダウンは稼働して無くても起きるのか?在るだけで危ないもんなら、いっそ稼働すりゃいいのにな。また、年一で東電から振込まれる金、我々には全く回してもらえない電気なんだから、都民からごっそり取って5倍位に増やしてくれ。
・皆自分勝手なことばかり抜かしおって。そんなもん、電力なんぞもういらんよ。なにがAIだ。AIとか半導体なんて電気が無ければ何も動かない。しかし肥沃な農地からは民が口に出来る米が育ち、飢えをしのいでくれる。電力だ、株だなんて都会の連中の都合で動かしてるだけ。新潟は電力なんかいらない。日が昇ったら田を耕して、日没とともに床に就く。これこそが稲穂の精神である
・この記事だと地元の同意が一番のネックで再稼働延期と取れるけど、単純に工事の進捗はどうなんだろ 再稼働延期は工事が工程通りにいってないってのもあるんじゃない?
・6月、7月とスライドさせて料金値上げを政府が承認しているが総括原価方式で一般企業の簿記とは違い株主の配当金まで原価に入れられるんだから自民党員に多くの株主がいるだろう。
計画的としか思えないな。去年から再稼働言いつつ一時は急いで再稼働させようとしていたのに今は反対になっている。そして電力会社は黒字が続く。計画的としか思えないな。
・原発に関わっている人間がろくでなしばかりで、 完全に信用を失っている。 人間性が伴っていない技術は、早晩ダメになるのは当然。 人間を取り換える必要があるだろう。それだけの人材が 今の日本にはもういない。後継が育っていないから。 そう、人間性を伴っていなければ後継も育たなくなるのは 当たり前の話。 耐震性や経済性など様々な理由を並べるが、まず人間性の 復活からやらないと、また再びの3.11は必定である。 かなり最初の方から出直さないと、日本はダメになるだろう。
・地元の同意っていっても、原発動かしたって 地元には大したメリットはないから 同意するわけないじゃん。 本気で原発動かしたいなら、地元の同意なんか不要にして どんな批判を受けても原発を動かすのだという覚悟を持って動かすべきだ。
原発動かすメリットは、化石燃料使用を減らして 燃料輸入による日本の資産の流出を防ぐ事と CO2排出を減らすことだ。 それを達成するために、政府と電力会社は悪役になって批判されなくてはいけないのだ。
・能登地震での志賀原発を見れば、地域住民が同意するはずがない。 耐震設計値以下の揺れにも関わらず、設備に被害が出て事実の公表までの時間の長さを見れば、技術的に信用できない。担当者も信用できない。 となるのは当たり前。 稼働に賛成するのは、安全な場所にいる連中だけ。
・そうやってお金だけが掛かっていく。そしてそれが全て私たちの電気料金に上乗せされる。
どうか電力会社を本当に選べるようにして欲しい。供給元同じのなんちゃってエセ電力会社じゃなく。そもそも電力会社を競争生まれない形で民営化した日本政府が頭狂ってた。電力だけに限らないけど。
・政府は支持率も低いし強行には出られないか。今年の夏も50ヘルツ側の再稼働は0の状態で需給はどうなるだろう。さらに、女川2や東海第二、柏崎7の後に続く原発が50ヘルツ側で出て来ない方が課題
・いつものように、朝日が世論を操作する記事を書いている。 発電するために、高いLNG をどんどん輸入して貿易赤字をどんどん増やすのは利口じゃない。 貿易赤字の増大が円安を招いてるのは、明らか。
・原発は高コスト・高リスク・不安定
原発は、多額の補助金や福島の事故処理費用を加えれば安くない 福島の事故処理費用は80兆円を上回る恐れがある 原発の発電コストは15円/kWh程度 日本経済研究センター
太陽光発電 令和5年度第3回 入札 最低落札価格:7.94円/kWh
福島事故を考えればリスクは明白
原発の稼働率は70%以下(2001~2010年) 大地震の度に停止し検査が必要な為
2007年の中越沖地震では、柏崎原発が長期停止して、東電管区内では節電要請がでてる 2011年計画停電の大きな要因も原発の停止
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