( 166250 )  2024/05/02 18:02:56  
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ネーミングライツは応募ゼロ、利用日数激減で「すぐ破産する?」…「札幌ドーム」批判の「誤解」を解く

現代ビジネス 5/2(木) 7:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a18e265835212c215e0763b253eebe78dc0da2c4

 

( 166251 )  2024/05/02 18:02:56  
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現在、札幌ドームに対する批判がネット上で続いているが、札幌市議の成田ゆうき氏は多くの批判が誤解に基づいていると指摘している。

札幌ドームは第三セクターが運営する施設としては比較的良好な経営を維持しており、赤字が続くとしても十分キャッシュがあり、破産するほどの経営状況ではないと述べている。

また、札幌ドームは日本ハムファイターズが移転した後も様々なイベント利用を行い、収益を上げていることも明らかにしている。

成田氏は建設的な批判を求めながらも札幌ドームの重要性を訴えており、今後の経営改善に向けた取り組みを提案している。

(要約)

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写真提供: 現代ビジネス 

 

 『「札幌ドーム叩き」のほとんどが「的外れ」といえるワケ…「薄い人工芝」「傾斜が急すぎる観客席」が批判されてきたが「そもそも野球のために作られた施設ではない」』より続く… 

 

【写真で比較】こんなに違う!?「札幌ドーム」と新球場「エスコンフィールド」 

 

公式HPより 

 

 ネットを中心に苛烈な札幌ドーム叩きが続いている。代表的なものをあげれば「再三の日ハムの値下げの要望を無視した挙句に、値上げした」など、感情的ともいえる意見が散見される。だがそうした批判の「多くは誤解」だと、札幌市議の成田ゆうき氏は指摘する。ここまで、使用料金や指定管理者制度などをめぐる誤解を解いてきたが、思い込みによる批判は他にもあるという。 

 

 日ハムは札幌ドームを離れ、2023年1月にエスコンフィールドに拠点を移した。日ハムが抜けた穴は大きく、札幌ドームの昨年度の赤字額は3憶とも4億ともいわれる。苦慮に立たされる札幌ドームに対し、投げかけられているのが「すぐに破産する」「血税が使われる」といった批判の声だ。 

 

 しかしこれも実態に即していないと、成田氏は指摘する。 

 

 「財務諸表に一切目を通さず、単年度の赤字のみを見て経営を語っている人があまりにも多すぎると思います。第25期(令和4年4月1日~令和5年3月31日)の決算書類を見れば、明らかですが、現状札幌ドーム株式会社には約22億円の利益剰余金(内部留保)があります。仮に赤字を4億円と仮定し、これが改善されず何の援助も受けなかったとしても、5年は生き延びることができる。十分なキャッシュがあり、すぐさま税金が投入されるような経営体質でもありません」 

 

 見落とされがちなことだが、札幌ドームは第三セクターが運営する施設としては比較的良好な経営を維持してきた。 

 

 「第三セクターが経営していることを踏まえると、札幌ドームはかなり成績が良い。実は第三セクターが経営しているスタジアムなど大規模施設はほとんど赤字なんです。一方、札幌ドームは今年度赤字になったものの、日ハムが来る前の開業当初から黒字でした。また日ハムが抜けたことで、札幌ドームの利用日数が半分になる。そんな意見も耳にしますが、これも間違っています。たしかに札幌ドームのホームページに記載されている日程だけを見ると、そう思われるかもしれません。 

 

 しかし実際には『資格試験』や『就職説明会』など、HPには掲載されないイベント利用が多数あるのです。2023年度のイベント利用日数は98日(22年度は124日)を見込んでいるそうです。目標としていた110日には届きませんでしたが、極端に低い数値ではありません。 

 

 見過ごされがちですが、第三セクターが運営するそのほかのスタジアムやドームでは、毎年『指定管理料』の名目で自治体から3億~4億のおカネが支払われています。これが当たり前とされているなか、2001年の開設から今日に至るまで、札幌ドームには一度も指定管理料は支払われていません。それでも経営できるほど、高いポテンシャルを秘めている施設だと私は思っています。そんな優良施設が、日本ハムがいなくなったことによって『クズ施設』『取り壊すよりほかない』とまで言われてしまうのは……」(成田氏) 

 

 成田氏が札幌ドームに対する根拠のない批判に反論を続けるのは、札幌ドームが札幌市民ひいては道民にとっても貴重な財産であるからだ。 

 

 「もともと北海道には屋内で野球やサッカーを楽しめる施設はありませんでした。しかも冬の11月~4月にかけて雪が降り積もる。そのため北海道ではプロスポーツ文化が根付かなかった。札幌市民、道民は屋内で野球やサッカーができる施設を熱望していました。加えて、当時札幌市には野球やサッカーのみならず、コンサートイベントなどもできる多目的施設はなかった。 

 

 そこに札幌ドームが誕生したのです。札幌ドームは単にイベントだけではなく、様々な役割を果たしています。例えば災害時には、ほかの自治体から消防隊が詰めかける前哨基地としての機能も兼ね備えています。防災の観点においても、札幌ドームは重要な施設です」 

 

 建設的な批判であればいいが、道民や札幌市民にとって重要な施設である札幌ドームを、根拠なく批判するのはどうなのか。そうした思いから、成田氏はSNSで反論を続けている。 

 

 とはいえ、そんな成田氏も「何が何でも札幌ドームを残すべき」だとは考えていない。 

 

 

 「まずは、日ハム時代に上がってしまった固定費を減らす。そしてコロナが明けたばかりでまだ動きが鈍かったコンサートやイベント利用を増やしていくことが必要です。 

 

 これまで野球開催で利用ができなかった土日にも、新たなイベントが入ってきています。たとえば3月末には、エイベックス主催の音楽フェス『SAPPORO MUSIC EXPERIENCE 2024』が開かれましたし、4月にはラグビーリーグワンの試合もあります。新たなイベントにどれくらいの収益性があるのか、日ハムの空いた部分を埋められるのかを見極める時期が必要だと思います。 

 

 札幌ドームは、ここ3年が勝負でしょう。3年たってもなお赤字が続くようであれば、経営体制の見直しが必要になると思っています」(成田氏) 

 

 札幌ドームの今後を見守る上で見逃せないのが、ネーミングライツをめぐる動きだ。希望金額2億5000万以上で1月から募集を開始、2月29日に締め切られたが期日までに申し込みはなかった。 

 

 「正直に言うと、なぜこのタイミングで募集したのか、疑問には思います。年度末も差し掛かる時期でしたし、期日も2か月弱と短かった。ただ、どこからも手が上がらなかったというわけではありません。複数社から問い合わせがあり、交渉は継続しているようです。実際に市議会でも議題にあがり、答弁も残っています。 

 

 このまま、まったく名前がつかないような施設ではないと思います。金額の大小はあるでしょうが、1憶でも1億5000万でも値が付けばそれだけで赤字削減になるのではないでしょうか。 

 

 市民の皆さんからすれば、日ハムに逃げられた、今まで黒字だったのに赤字になった、それはお前ら(札幌市)が悪いだろうとなる。そうした思いは真摯に受け止め、できる限りのことをやるしかないと思っています」(成田氏) 

 

 たしかに新球場・エスコンフィールドは素晴らしいが、札幌ドームが日本ハムファイターズと歩んだ19年が色あせることはない。ファイターズが新球場を舞台に「大航海」へと漕ぎだしたように、札幌ドームもまた新たな進化を見せてくれるはずだ。 

 

 ・・・・・ 

 

 ネットを中心に加熱する札幌ドーム叩き。しかしその多くは「誤解」だった!? 『日ハムの「値下げ要求」を突っぱねて「値上げ」した…? 加熱する“札幌ドーム叩き”の「勘違い」と「嘘」を暴く! 』では、札幌ドームの真実をいちから解説しています。 

 

週刊現代(講談社) 

 

 

( 166252 )  2024/05/02 18:02:56  
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(まとめ) 

市議や一部の関係者の中には、札幌ドームの現状や将来に対して慎重な危機感を持つ声が多く挙がっています。

多くのコメントでは、22億円の利益剰余金があるとしても、赤字を抱える状況に対して見通しが不透明であることや、将来的な解体費用や維持費などを十分に考慮すべきだという意見が見られました。

施設の活用方法や経営戦略の見直し、政府や市民との連携など、より具体的な対応策を模索すべきだとの声が多く寄せられています。

( 166254 )  2024/05/02 18:02:56  
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・「約22億円の利益剰余金があり、仮に赤字を4億円でも5年は生き延びることができる」と問題無いように言っていますが、ようはあと5年でそれを食い潰すことが見えているわけですから、「すぐさま税金が投入されるような経営体質でない」から大丈夫、という状況では無いと思います。日ハムが去ったことで、得られていた大きな収入源が断たれたわけですから、市議としてもっと危機感を持って対応すべきかと思います。 

 

 

・「現状札幌ドーム株式会社には約22億円の利益剰余金(内部留保)があります。仮に赤字を4億円と仮定し、これが改善されず何の援助も受けなかったとしても、5年は生き延びることができる。十分なキャッシュがあり、すぐさま税金が投入されるような経営体質でもありません」 

この考え方が問題。これまで黒字であった施設が毎年億単位の赤字を垂れ流し、内部留保頼みで経営を続けようとしていることが大問題。要は5年後あたりから税金を入れろと言ってくることが確定しているようなもの。発言している市議の、今さえよければ先のことは何とかなるという能天気さに失笑しかない。 

 

 

・今週末にポケモンカードの大会が開かれますが、食べ物持ち込み禁止、ペットボトルは1本まで持ち込み可能だけどドーム内での販売は紙コップのもののみ等のルールがアナウンスされました。食べ物はまだ分かりますがカードゲームをするのに蓋がない飲み物は危ないですし、ある程度利用する団体によって柔軟に対応しないと今後利用者は減る一方なのではないでしょうか? 

 

 

・令和5年3月期の決算書の話してもしょうがないと思います。まだファイターズいたし。今期の決算書で現預金がどうなってるかだと思います。利益剰余金にしたって現金化出来ない資産ならしょうもないし現預金以外の資産が10億弱あって建物やソフトウエアなんかは用無しになるので実質的に存続させるならもっと早いうちに資金投入は必要になると思います。それも税金の還付が含まれてたりとかですし。樽商出てるんだからその位わかってると思うのでそこまで触れて実際のところの話をするべきでは? 

やはり札幌市が日ハムを冷遇していたのは間違い無いと思うし解体費捻出できるうちに解体するのが理想だと思います。 

 

 

・約22億円の利益剰余金(内部留保)があるうちに解体して更地にすれば、解体費+維持費の節約(職員の人件費等)で札幌市民は負担が減るのでは? 

利益剰余金を使い切った後ではまた赤字分を税金投入になるので、なるべく早く解体がいいと思う。 

 

 

・利益余剰金があるとはいえ、4億円もの赤字を出したことは事実。 

5年は大丈夫ではなく、5年しか持たないならもっと早期にいろいろ決断しないといけない。 

そもそも、日ハムが撤退した時点で危機感を持たないといけなかったのではと思います。 

 

 

・あれだけ立派で立地的にも良い施設であり、日ハムなき今後をどう考えるか。メイン仕様であるスポーツ仕様であれば、野球、サッカー、ラグビーとなるが地域フランチャイズがほぼ全国的に固まっており、サッカーのコンサドーレ以外でホームフランチャイズ化できるチームはほぼない。そうなると、スポーツ競技以外で経営するかという話だが、スポーツイベントをメインに作られた施設がスポーツメインではないというのはあまりに淋しく、だったらあっても意味がないという論議に当然なる。もう一度札幌ドームの施設、立地としての強みのみならず、札幌の強み、市民が望む声、世界的なトレンドなど多角的にしっかり考え今後を検討する必要があると思う。 

 

 

・現在22億円の内部留保があるのであれば、数年の赤字食い潰さずに、そのお金で取り壊してはいかがでしょうか?5年はもつじゃなく、5年しか持たないならこのような早期の決断も視野に入れるべきでは?5年なんてあっという間です。ドーム使用が就職説明会とか書いてますが、そんなの他のところで十分できますし。後からならどうにでも言える。内部留保使い切った後は税金でという話になるのであれば、その補填は札幌市長はじめ、札幌市職員や市議会議員さんのお給料から補填するくらいの覚悟を持って取り組んでいただきたい。 

 

 

・「現状札幌ドーム株式会社には 

約22億円の利益剰余金(内部留保)があります。 

仮に赤字を4億円と仮定し 

これが改善されず何の援助も受けなかったとしても 

5年は生き延びることができる。 

十分なキャッシュがあり 

すぐさま税金が投入されるような経営体質でもありません」 

 

要は5年以上後には 

底をついて税金がかかるようになるんですね 

 

そんな熱弁する暇があるなら 

もっと危機感をもって対応したほうが良いのでは? 

 

 

・ドームではないですが、横浜スタジアムと似た感じがしました。 

横浜スタジアムの運営も、札幌ドームと同じように、市の第3セクターが行っていました。 

物販の売り上げや広告も、球場側に入る仕組みでした。 

しかし、何度かの契約変更と、運営会社をDeNAが買収したことにより、新たなスタンド設置や常設の球団グッズ売り場、新しいオーラビジョンの設置等の設備の改修が進みました。 

 

所有者は市なので、横浜スタジアムのグラウンドは、横浜公園の敷地という扱いなので、災害時の防災拠点になります。 

 

たぶん、札幌ドームも、横浜スタジアムと同じように、運営を球団に譲ればよかったのではないかと思います。 

 

 

 

・運営会社が経営改善の道筋を示せておらず、ネーミングライツに非現実的な価格を付けたりしているから批判されているのです。 

むしろ成田氏の意見こそ現実が見えていないように感じます。 

 

打つ手が尽く不調の現状を見るに4億円の赤字を改善できる見通しが全く立っていないと考えるべきであり、このままでは「たった5年で」利益剰余金を使い切る事を考えると、体力があるうちに解体すべきと結論するのが自然です。 

解体も無料ではできないのです。 

 

成田氏は批判者の情報が不足していると仰りたいのでしょうが、その成田氏が提供する情報を得るほどに札幌ドームの深刻すぎる現実を直視せざるを得ないと感じます。 

いっそその調子でどんどん記事を出していただけると、現実路線への転換が早まって良いかもしれません。 

 

 

・今までの日ハムは年俸が上がればトレードやFA、ノーテンダーと選手を放出するイメージがあったが、エスコンに行ってからはFAで選手獲得など資金力が上がったように思える。 

では何故そんな変化が起こるのか? 

1つ目は親会社からの支援が急激に増えた、2つ目は興行のための費用が減っただが、2つ目が有力と考えるのが普通で、第三セクターでありながら22億の内部留保を作れた理由と合わせると、やはりネットでの解釈が正しいのではと思う。 

 

 

・22億円の内部留保は日ハムから搾り取った最後の頼みの綱でしょ?非常食みたいなもの。 

 

搾取を正当化して結果逃げられたことを糊塗する詭弁でしょうに。この言い訳で納得してるのは札幌ドーム関係者と役所関係だけ。傍から見てる人たちは冷めた目で見てますよ。 

 

エスコンフィールドの盛況ぶりと札幌ドームの凋落の対比がすべて物語ってる。言い訳で金が入ってくるならどんどん言い訳すればいいが現実はそんなに甘くない。 

 

続けるなら収支をどこから持ってくるか?やらないなら22億円の内部留保は解体費用の足しにするしかない。 

 

 

・日ハムが札幌ドームを借りてた時は値下げ要望を無視して値上げやいろいろ管理費を徴収して営業黒字で優良ドームなんてもてはやされ、日ハムが札幌ドームから居なくなれば赤字。 

貯金があるからしばらく大丈夫だと言っているが、それは日ハムが納めてくれたお金だろ? 

逆に言えばそれだけ貯金出来るなら、なぜ日ハムの値下げに応じられなかったのか?と思う。 

お金が取れるところから取って、採算が取れなくなっても税金で残し続ける 

 

行政の権力と職場維持意識。 

 

 

・長きに渡り積み上げてきた利益剰余金が20億円。 

単年度赤字が4億円で主たる収益源を失い、新たな方策も見いだせていない。5年は大丈夫という発想自体が、経営とはかけ離れたている。 

日ハムが去ってまだ間がない時期でこれなのだから、打つ手がなければ、これから加速度的に赤字は積み上がっていくと考える。 

ネーミングライツも、赤字の補填に充てるために無理な金額を設定したように思えるし、寂れていく施設に投資する企業は少なかろう。 

5年を待たずに債務超過となることが予感される。 

税金の投入で延命することは避けて欲しいので、内部留保のあるうちに取り壊しをすることも検討すべきだと思う。 

 

 

・言い訳が必死過ぎる印象。この市議の「危機感の低さ」もよく分かる。 

 

別に「すぐに破産する」と言っても、1~2年後と言ってるわけではない。仮に5年で破産したら「予想通り早かった」と思う。しかも破産時には数億の赤字が出ており、その補填に市税が使われるのが問題。 

 

今さら20年以上前の開業当初の黒字を言っても意味がない。これからは維持費や改修費がかかる一方だ。 

もちろん「雪国のドーム」というポテンシャルはあっても、費用対効果の問題は大きい。月に1~2回の大きなイベントで日ハムの抜けた穴を防ぐとは思えない。 

 

ネーミングライツも苦しい言い訳。「問い合わせが全く無い」方が異常だし、金額も最初から1億位にすればよかった。 

長谷川岳の出張費についても同様だが、市長も市議も「市税」を本気で考えていない印象。「毎年予算が勝手に下りてくる」としか思っていないみたいだ。 

 

 

・札幌ドームの敷地は元々は農林水産省の試験場の一部だったから、市街化調整区域から用途変更できないのだろうか。それが転用の障害なのかも。 

ワールドカップの際、札幌ドームだけでなく利府、新潟、大分などいろんなところにスタジアムを作ったけど、札幌ドームより稼働率は低いのではないだろうか。長野五輪、東京五輪のレガシー施設も同様。大規模イベントのためにハコモノをたくさん作るのは控えるべきだと思う。 

 

 

・北広島市に移転が決定する前、北海道に遊びに来て、球場移転問題に驚きました。 

市役所関係者、市議、ドーム関係者で、他球団の現状視察に行ったらいいのではと、書き込むと批判がかなりありました。 

福岡ドーム、大阪ドームに比べても使用料は高くないとの意見も。 

両球団は、財政健全化のために、球場を買収したから、使用料の比較は?です。 

イベントをしたり、球場飯、グッズ販売で収入を増やそうとしている。 

当時、パリーグでは、日本ハムだけが出来なかった。 

福岡市のライオンズ、仙台市のロッテのように、札幌出ていくよと書いたのですが、使用料値下げをさせるためで、出ていけないと。 

しかし、市議がこんな考えとは情けない。 

 

 

・ネーミングライツの募集はイメージダウンに繋がっているのでは? 

2億5000万は誰が見たって相当高額だし 

でもそうしなければ経営が成り立っていかないくらいに施設利用がないと想像されてしまう 

そうなるとドームに広告を出そうという企業も減る 

今更ネーミングライツの値を下げてもその悪いイメージを簡単にはかえられないかな 

 

 

・「何を今さら」感が半端ない。 

Youtubeでは札幌ドームの対応を揶揄する動画があふれています。しかし彼らの目的はあくまで再生回数。「実はすべて誤解だった」というネタがあれば喜んで飛びつくはず。しかし実際はそんな動画は見たことがない。 

 

つまり、この市議や札幌市長の情報発信が極めてお粗末だったということです。それに日ハムが愛想をつかして出ていった説明にはなってません。 

 

「覆水盆に返らず」と言いますが、ひっくり返った水がカピカピに乾いてとっくに無くなってしまった頃になって「実はこうだったんです」なんて言い出しても何の意味もないのでは。 

 

 

 

・>一方、札幌ドームは今年度赤字になったものの、日ハムが来る前の開業当初から黒字でした。 

 

ミスリードを狙ってるだけにしか見えない。 

日ハム前の黒字化はドームができる前から例年十数試合程度あった北海道でのプロ野球地方開催があったからでしょう。 

逆に日ハムが移転してきたことで北海道はフランチャイズになって日ハムの承諾なしに他球団は試合をすることができなくなった。 

試合数ベースで見ても日ハムの2~3割程度あり、同程度の試合数のコンサドーレよりも恐らく利益が大きいだろうから、このマイナス分は無視できないはず。 

 

>しかし実際には『資格試験』や『就職説明会』など、HPには掲載されないイベント利用が多数あるのです。 

 

HPに掲載されないイベントで観客やら売店やらほぼないからプロ野球と比べて収益なんて雲泥の差でしょう。 

だからこそ暗幕で区切ってまで収益の見込めるイベントの誘致に躍起になってたのでは? 

 

 

・22億円の内部留保のもとになった過去の順調な経営は日ハムから搾取していたおかげであり、経営能力に長けていたわけではありません。この先の見込みが立たない以上、内部留保があっても企業価値はそこに向かうのみで破産は免れないです。民間であれば資産を食い潰す前に、その結果が目に見えているとして傷を浅くするために破産手続きに入り、株主、今回は官のお金なので自治体や市民に実質分配というか還元するのがいいと思う 

 

 

・企業や施設が、大きくイメージダウンしてしまった原因は、やはり暴慢な経営陣の判断だと思います。 

記事にある『余剰金』というのが本当だとしたら、食い潰す前に、なんらかの決断をするべきだと思いますけれども。 

 

もっとも、誰も責任を取っていないのも、大きな問題ですよね。 

 

 

・PayPayドームはシーズン中に関わらず、みずほグループがネーミングライツに加わりました。 

プロ野球のコンテンツがない球場でこの金額は厳しいと言う事。 

もっと下げてでも現金収入を得る事が優先です。 

そんな発想がない事が、所謂お役所仕事と批判を受けてしまうのです。 

ネーミングライツに価値があるならば、民間企業なら一日たりとも遊ばす事はないでしょう。 

やりようによっては再建の可能性もあるかと思いますが、こんな感覚なら早晩破綻は免れない気がします。 

 

 

・詳しくはわかりませんが、昨年あるアーティストのライブにいきました。 

2日間、アリーナとスタンドで観覧しましたが、あまりに音響が悪くて衝撃をうけました。周りのお客さんも同じことをおっしゃっていました。 

スピーカーを変えたとかなんとかスタッフから説明がありましたが、歌声がほとんど聞こえず、バンドの音も反響しまくり。 

途中で気分が悪いと、隣の夫妻は帰っていかれました。 

 

野球用に作られたわけでないと記事に書かれていましたが、音楽用でもないと思いました。 

同じツアーで名古屋、東京、福岡も観に行ったのですが雲泥の差でしたね。 

 

 

・22億円の内部留保があり5年は耐えられると言うのは結構だが、仮に破産してドームを解体となった時に解体費用は何処から捻出するのかな? 

そもそもあれだけの施設の解体費用が22億円ぽっちで足りる訳がない。 

つまり税金は使っていないと言うが、現時点でも多額の税金投入は確定していると言ってもよい。 

可能性としては奇跡的に業績が回復してバンバン利益を上げて、解体費用分まで内部留保を貯める事が出来れば税金投入は無いけどな。 

まあ、可能性は無きに等しい。 

せめて完全黒字化して建て替えてもドームを存続して大丈夫となれば問題は解決するが、赤字か黒字かギリギリでは遅かれ早かれ解体費用と言う問題は出てくるよ。 

 

 

・五年しか耐久力がないのによく言うよ。新入社員だって取れない。5年後に潰れるかもしれない会社に就職できない、そんな企業に未来はない。おまけに何故利用者を増やせると思うのか不思議。少子高齢化で転出超過の続く自治体では工夫にも限界がある。それこそ負の遺産を残さないように余剰金があるうちに解体するのもありだと思います。 

 

 

・赤字が続いて経営ができなくなれば消滅するしかないですね。 

北海道で初めてできたドームとはいえ時代と共に人々の動向は変化していきます。 

コロナ以降、人が集まるとかいったイベントにも冷えた感情でいる人が多いような気がする。 

経済とは人の感情と、人の動きに大きく反応する。 

JR北海道が主要の路線を廃線するのも時代の流れで諦めるしかないこの時代。 

日本全体が高齢化社会にまっしぐらに向かっていて、消滅する字自体も数百個もあるという予想。 

立派な施設、もっと言えば贅沢品を運用できる社会、経済でなくなれば消滅するしかないのではないかと思う。 

私自身の生活には全く影響しないことだ。 

 

 

・維持費がどれだけかかるか公表すれば結論は早いと思う。イベントでは無理なら屋根付きの広い空間で何か違うことを考えられるが、コストが高ければ無理だとなるので結論は出しやすい。北広島にアウトレットがあるのでどうかと思うが、その手のSCとかには改造してならないだろうか。追加の設備投資が必要ならそれも含めて何か可能か早めに判断するべき。ダメならどうするかも考えるべきです。 

 

 

・先の見通しが問題ですからね。 

要は去年赤字が4億でも、今年以降赤字は増えていくかもしれない。なぜ赤字額は4億固定なんでしょう? 

エスコンの方への移行するものも増えるのでは? 

先を考えると廃止の方向で舵をきる事も考えるべきかと 

 

 

 

・確かに、流動資産は37億円あるのに対して、流動負債は7億円、固定負債も1億円と、すぐに倒産が危ぶまれるような状況でも、財政投入が必要とも思わない。しかしこのまま赤字が続くのならせいぜい5年しかもたないので、それまでに売上の改善が必要なことは明らか。いままでの経営体質ではそれは叶わないんじゃないか。 

それができないのであれば、防災拠点という言い訳のもとで支えるか、いっそ潰してしまうかの判断が必要になるが、いずれにせよ多くの税金が投入されることになる。そのあたりの危機感を持たないのは能天気すぎやしないか。5年後には市議を辞めてるのかもしれないが。 

 

 

・「5年は生き延びることができる。十分なキャッシュがあり、すぐさま税金が投入されるような経営体質でもありません」 

 

「見落とされがちなことだが、札幌ドームは第三セクターが運営する施設としては比較的良好な経営を維持してきた。」 

 

いやいや、たった5年しか生き延びられない、そしてその5年の間にできる抜本的な改善策が存在しないならすぐにでも取り壊すべきでしょ。 

さらに、見落としているも何も、良好な経営の根幹を支えてきたのが日ハムで、日ハムが去った今その過去の栄光をアピールしたところで何の価値もない。 

スケジュールが埋まっているとアピールしても、埋まっていて赤字、が事実であればそれこそ終わり。 

 

 

・確かに2023.3月期の決算書を見れば、現預金が相当あり負債を差し引いても決算から1年後の現在でも20数億円の現預金があるでしょう。しかしドームの取り壊し費用が数億円で出来るはずがないですよね。この費用も念頭に入れたら、あと1〜2年の猶予でしょうね。固定資産の簿価もかなり低いので順調に減価償却が出来ていたのでしょう。出資者に出資金を返すことまで考えると待ったなしの状況が現実でしょうね。 

 

 

・国もそうだが、金の使い道をもっとしっかり考えてほしい。 

原資は、国民や市民が「汗水流して得た金」なのだ。 

 

成田氏は、市議として札幌ドームの経営体制を支援するなら、 

まず自らの報酬の一部でもドームの運営を良くするために使っても良いのではないか。 

現状、収支が合っておらず、将来的に改善する展望も無い。 

市民からも支援の声もあがっていない。 

 

そんな中、市民からの税収から報酬を貰っている市議が 

責任もとらず、問題を先送りすることで自らの保身を謀る。 

 

まず、我が身で責任を取ることを表明し、責任を果たすことが必要。 

 

 

・ファイターズと別れてしまったのはやはり判断ミスだったと思うし、判断ミスの原因は「黒字経営」と言う点にあったんじゃないかな? 

記事の「年間4億円」が維持に必要なコストだとすれば、ファイターズがいれば、それを税金で賄う価値があったと思う。 

 

最初から税金を入れる事を前提にしてあればファイターズと揉める事はなかったと思うし、年間4億円の「投資」が地域に与える経済的な効果は数十倍あったはず。 

結局、札幌ドーム単体での収支しか考えられなかったのは、ドーム経営陣の判断ミスと言うより札幌市議会の判断ミスかも知れないけど、なんにせよ、もう市の予算から4億円を割く価値は無い。 

 

内部留保がまだある今のうちに、解体を決断すべきだと思う。 

 

 

・内部留保が22億円あるから毎年4憶赤字でも5年は平気と言ってる時点で正気ではないです。なぜなら彼が用いているデータは傷が一番浅い日ハムが出ていって一年目の物だからですここから時間が経つほど日ハムのおかげで得ていた恩恵が消えてなくなります。既に広告収入は大きく減り使用日数だけは維持しようとしているようですが小規模イベントでは収入にはつながりません、この状態でどうやって日ハムに集っていた高額な維持費を得るつもりでしょうか? 

災害時に防災拠点となれる素晴らしいことです、こんな札幌市郊外の主要道路サイズの道路一本としか接していないアクセス面に大いに問題がある施設にそこまで過大な期待がもてるならですが…。 

 

 

・日ハムが来る前の開業当初から黒字でした。 

 

開業は2001年で日ハムが来るまでの期間は3年半 

その間にFIFAワールドカップもあったし、開業当初なら目新しさで利用することは多いだろう(宣伝効果も高い) 

開業した時とは状況が違うにもかかわらず、当時は黒字でしたと言っても意味がないのではないか? 

 

 

・利益剰余金があるのも日ハムの恩恵では? 

日ハムが移転を仄めかした時に球場の使用料金を値上げしたのは消費増税分という解説を読んで納得した。 

でも、同時に危機感があるなら単純に消費増税分の使用料は値上げしても他の部分=物販などの利益まで札幌ドームに支払う等で暴利を貪ってたところについては見直すことだって出来たはず。 

 

 

・言っていることがすべて正しいとして、あと5年で改善しないと資金が足りなくなると言っています。 

ネーミングライツも金額が見合っていればすぐにでも決まったでしょうが、 

ズルズルと延びている。それだけ世間からの評価よりも札幌ドームを過大評価しているのでは? 

第三セクターの他ドームも赤字など言っていますが、だからと言って自分たちが赤字で良い理由にはならない。 

どれも言い訳や今はまだ大丈夫というだけで解決策は見いだせていません。 

確かに過剰に捉えられている部分はあるかもしれませんが、いずれにしても危機感がなさすぎるように見えます。 

 

 

・札幌ドームの今後のあり方考えたほうが良いと思います。例えば札幌市には家族が楽しめる遊園地がありません1年中楽しめる巨大室内遊園地なんかどうでしょうか?中々地方の遊園地には家族揃って泊まりがけで行けないので地下鉄移動で行けると良いと思います。 

 

 

 

・まず、まともな会社組織なら後五年でキャッシュが溶けることを前提に経営しないよ 

 

例えば、これが一時的な要因によるものであればまだいいんだけど、最も収入を上げていた顧客が離れて新規顧客で穴埋めできないのであれば、相当な経営危機だと認識しないといけない 

 

そこはね、大きな考え違いとしか言えないかなぁ 

 

 

・いろいろ言われていることが全て真実とは思っていませんでしたが、今年の春先のフィールドの芝状態は怠慢の何物でもない。選手ファースト、観客ファーストを考えないで、殿様営業の結果だと思う。この件に関しては何を言っても言い訳にしか聞こえない。 

市議会議員は市の財産を守るのも仕事の一つ。 

札幌ドームの経営が優良と考えるのなら、保全のための費用も税金を使ってほしくはない。 

私は、ドームを早く解体して厚別競技場を3万人規模のスタンドと屋根を持った多目的競技場へと改修すべきと考えています。 

 

 

・誤解でも正解でも構わないが将来の見通しは暗いってことですよね。 

球団のリクエストに応えられなかったのは事実であるし、説明会や試験会場で使用してると言われても日本ハムが使用していた頃とはかけ離れた収入には違いない。 

議員の目線と市民の目線が如何に異なるかが理解できます。 

 

 

・この市議は何を言っているのだろうか? 

直ぐに破産する→キャッシュフローがあるから、4〜5年は大丈夫。6年後は? 

2001年から赤字を出していない→ 

日ハムをたまたま誘致出来ただけの話。 

今まで球団の無かった北海道に誘致出来たのだから、そりゃあ経済効果はあるでしょうよ。 

プロスポーツの団体を新たに北海道に誘致するなり創設し、盛り上がればまた黒字は可能かもしれませんが、裏を返せばそれが出来ない限り6年程で税金を投入しないといけなくなるって事だよね。 

経済活動ってマイナスを出さない為にするのでは無くて、プラスを出す為に行うものなんだよ。キャッシュフローがあるから、4〜5年は大丈夫!ではないのよ。 

大規模災害の〜とも言ってますが、札幌近郊に自衛隊の駐屯地が4つある事を知らないのでしょうか? 

地元が北海道なのでよく知っていますが、 

札幌近郊で大規模災害など40数年間起こってないよ。必要あんの? 

 

 

・来日客向けに特化したイベントの開催や、様々なサービスの提供・発信拠点と出来れば海外からの融資も考えられるかも知れない。 

ただ如何せん、札幌中心部から離れすぎている。スポーツに偏った施設の構造だけに大きさも他での使用には難がある。 

サッカーと野球以外の球技すべての施設と小川が流れ花々が咲きみだれる公園を兼ね備えた『ボールパーク』として再生するのが札幌市民の利用促進につながるかも知れませんね。 

いづれ、これまでのようなプロチームからの融資に頼るような一発逆転はまずあり得ないでしょうから、多少の批判は有るでしょうが何かに特化させての再生を目指すしかないと思います。 

 

 

・民間ならば22億の剰余金を取り崩す前提の様子見なんて決して許されない 

新モードにかけた10億とも言われる改修費用も 

どれだけ投資に見合ったものだったのか検証されているのか疑問 

一つ二つのイベントが開催されたくらいで「無駄ではなかった」とか考えてそうで恐ろしい 

簡単に取り壊せとまでは言わないけど危機感とスピードを伴った対策が必要なのでは? 

 

 

・札幌ドームに対する批判はあくまで日ハムを出させてしまった事による札幌市政に対する批判の延長線上の話 

また第三セクターである札幌ドームも当然その対応に対する責任がある事からも批判が向く。 

そして我々市民は日本ハムに代わる集客が出来るとは到底思えない。 

 

施設としてはポテンシャルのある施設である視点については筆者の方のおっしゃる通りなのかも知れないが、 

そもそもの話として札幌ドームにとって安定的で売上の大多数を占めていた球団が出て行った事で失われる経済損失は、札幌市営地下鉄や近隣の店舗などに及び、札幌市の経済に対する影響は素人が考えても思いつく。 

 

わざわざ安定的な顧客を捨て、税収や地下鉄の収入に影響がある事を理解しながら、 

日ハムのグッズ売り上げの上前をはねる等の対応で出ていくきっかけを作ったことに対しての市民の怒りの言葉が壊した方が良いという言葉に繋がっていると思う。 

 

 

・お気楽な事を言ってますね。 

指定管理料、税金を投入せずに運営出来たのも日本ハムがいたからこそ。 

世間の批判はお門違い的だと言われていますが、日本ハムは利益を求める企業としてドーム側と交渉して、結果それが決裂して現状としてはエスコンで大成功を収めている。 

内部留保をここまで溜め込むのなら、日本ハムとの契約で譲歩する余地もあったはずなのに。 

さらに日本ハムが去った事によって地域に落ちていたお金もなくなった。 

札幌市として地域経済の活性化も考えるべきだった。 

ネーミングライツも果たして金額的にどこまで下げたら応じる企業がいるのか。 

5年は赤字垂れ流しても大丈夫って考え方からしてズレてるとしか思えない。 

 

 

・ファイターズ時代に上がった固定費、これを詳らかに公表して健全化するべきでしょう。 

天下り先になっていたと聞いています。 

ファイターズ前は、数人だった要員が50人以上に膨れ上がったという記事も見かけました。 

立派な施設なので、残してもらいたい。 

ちゃんとして欲しいです。 

 

 

・私もこの市議の言い様は詭弁に思えます。 「今は内部留保があるから当面は問題ない、市民の負担はない」とか論点のはぐらかしだし、施設の稼働率も就職説明会会場の利用などは球場全体の利用ではなく、利用料収入にしても野球開催とは桁違いの安さだろう。 

芝の問題も「そもそも札幌ド―ムは野球の専用施設ではない」とはもはや開き直りにしか聞こえない。 施設使用料にしても他と比較して極端に高くはないと述べているが、グッズや飲食店のロイヤリティ、広告看板掲載料も第三セクターが搾取している点に触れていない。 この市議がいくら札幌ド―ムの正統性を羅列しようと、長年札幌市に密着してきた日ハムが札幌ド―ムから逃げ出し、隣接する北広島市がわざわざ新球場を建設でこれを迎え入れたという事実だけでこれまでの経緯を雄弁に物語っている。 

 

 

 

・非常に的確に札幌ドームの現状を分析していると思います。マスコミの皆さんももう少し掘り下げて記事やニュースにした方がいいと思います。 

一方で批判している方の意見にももっともな所はありますが、現実的に存在するドームを直ぐに解体するだの、4~5年でつぶれるだのの考えはどうでしょうか。雪国に全天候型多目的ドームがある事のメリットをどう生かすか、みんなで知恵を出し合えないでしょうか。札幌市長しっかりして下さい。 

 

 

・批判している人々が「すぐ破産する」と言っているといっても、誰も2~3年の間に破産するとは考えていないのではなかろうか。 

球場の利用に関しても、グラウンド以外のスタンドやスタンド下のスペースを使ったイベントで普段から利用されていることもある程度は分かっているだろうし。ただ、そういったイベントは札幌ドームでなくても可能なわけで、北海道であれば札幌ドームでしかできないイベントを創出できない限りは、じり貧なのではなかろうか。 

要は、猶予期間の間にファイターズからの収入がなくなった分をどう穴埋めするか、ネーミングライツを含めて示された方針だけでは心もとないのではないか、という部分で批判があるのだろうと思うのだが。 

 

 

・誤解うんぬんいってても日ハムが出ていった事実は変わらないわけで当然日ハムとの交渉もあったでしょうが引き留める事ができなかったという事は日ハムを引き留めるだけの条件提示ができなかったのでしょう。 

 

ネーミングライツもそもそも順序が違う。 

魅力的なものだからネーミングライツにも意味が出てくる。 

そこに金かけるよりまずドームの魅力をあげるべき。 

 

 

・貯蓄なんてあっという間になくなるんです! 

この記事自体ぬるま湯につからせるのかが分からないのかな!? 

今は大丈夫じゃなく、計画的な経営維持を求めてるのです。 

ネーミングライツもダメ、半分に使える仕様も空回り、大型イベントの需要がない状態であれだけの箱を維持、黒字化できる保証を示してもらいたい。 

 

 

・いままで日ハムから掠め取ったお金がたんまりあるから、数年は破産しないというからくりだろうが、その後はハコモノにありがちな税金投入が待っている 

 

ハコモノの維持にはお金がかかるが、継承すべき文化の保護の意味では一定程度の税金投入も仕方ないものと思う。(大阪の文楽への補助金廃止などは地方行政の恥とも言うべき所業だ) 

だが、その投入額も程度問題であり、一般的な屋外競技場・屋外野球場なら維持費も安く済み、核シェルターに使うのでもなければ巨大ドーム球場の維持にこだわる必要性はまるでないであろう。 

 

 

・まぁ、もっと酷いところの方が多いというか、そうなのが普通だからなぁ。 

 

ただ道民は、せっかく黒字だったという、さらに稀有に条件が恵まれた施設だったのに、わざわざ赤字になるような対応をしたことが気に食わないんじゃないの? 

あとは赤字にならないって言って赤字になったのは良くないよね。 

 

赤字になるんだけど、こういう理由で日ハムの申し出は受け入れられないんです、という周知が必要だったのではないか。 

聞けば、結局は税金で建てたものだから、一企業が金を払ったからって言って自由にできるものという理屈は行政的にはダメらしい。特に商業的転換を行うのは区画の許可問題もあって、相当に苦しかったのだとか。 

 

だから自由にやりたい日ハムと決別するのは当然の帰結だったんだよ。 

 

ただ、それならば単なる赤字施設なんだよね笑 

そういう自覚があるかと言われると疑わしい。 

 

 

・誤解は正していかなければならないが、剰余金が22億もあるのであれば日ハムがもたらした利益は大きい。使用料は860万と言われているが満員の試合は単純に2倍払っている。グッズ販売の利益も大半がドームの利益と言われている。この部分の事実がわからないと結果的には剰余金についても説明がつかないのではないか。 

 

 

・市民ですが、きたえーる、真駒内アイスアリーナ、キタラ、つどーむ、複数の野球場、元オリンピック施設 

既存の建物ひとつひとつ見ると、ドームは北国には必要で価値ある建造物 

今もさらに新設されてる施設、これから新設されようとしてる施設にも市民は目を向けるべきだと思います。 

 

 

・利益余剰金といった内部留保があるから。他の三セクが運営する施設は数億投じられているだ、何を眠たいことを言ってるのだろう?出ていくのは分かっているわけだから、そこまでに準備をしていたりバックアッププランがなかった、していても出来ていないことを重視すべき。 

 

支援を受けられない企業がこんな甘っちょろい考え方で運営してたら途端に破綻する。立場が保全される公務員や任期の間は給料が保証される議員といった懐が傷まない立場の人間に経営感覚など求めても仕方がないのかもしれないが。 

 

 

・市議の成田氏こそ偏った見方をしている。札幌ドーム批判は役所仕事しかできない市の天下り団体の会社と市長の責任が大きいです。財務諸表見れば22億しか余剰金がない。すぐに債務超過になることが目に見えています。 

本当に改革したいのであれば市からの天下りを廃止して役員を一新あたらしい経営体制にしないと札幌ドームはつぶれなす。市議も市に忖度してそれを言えないのも問題だと思う。 

 

 

 

・確かに「札幌ドーム」が無かったらファイターズは北海道には来ていないかもしれない。そういう意味ではドームの存在価値はあった。 

しかし問題なのはファイターズ効果で「金の成る木」と思った行政側の対応でしょう。思い上がりも甚だしく「使わせてやってる」感が半端なかった。 

甘い汁を吸うだけ吸って殿様商売を繰り返した。結果、数百億という投資をしてでも自前の球場を作ることにした球団の思いをわかってるのか? 

「年5億の赤字」も甘く見積もっての話だろう。今後に推移を見ておきます。 

 

 

・単年の赤字を問題視しなくてもいいケースってのは、よりよいものにするために積極的に投資をした時、天災等の不可抗力で著しい損害があった時とかなのよね。 

日ハムが出て行くと言うのは既定路線だったから不可抗力とは言えず、積極的な投資をしたわけでもないのに単年の赤字が出たって事は、来年、再来年も赤字で終わる可能性が高いという事で、今ある黒字を数年で食い潰す可能性が高いと言う事。 

 

 

・>現状札幌ドーム株式会社には約22億円の利益剰余金(内部留保)があります 

これ、自慢げに明かす話ですかね・・・? 

単に「利益を溜め込んで投資も還元もしてきませんでした」って自白じゃないですか。 

投資余力があるなら、日ハムが出ていく前に対策が打てたはずでは? 

 

資本主義経済ですから儲けることは悪ではありませんがね、超低金利政策で投資を促しているにもかかわらず、皆が皆、溜め込む一方で循環させないから、長期にわたって経済成長せず今になって空前の円安に苦しんでいるわけで。 

市議ともあろう方がこんな認識じゃ、札幌圏の経済が上向くことは無いですよ(呆) 

 

 

・>実は第三セクターが経営しているスタジアムなど大規模施設はほとんど赤字なんです。 

>一方、札幌ドームは今年度赤字になったものの、日ハムが来る前の開業当初から黒字でした。 

 

他のドームじゃなくてスタジアムと比べているのが胡散臭いね。 

 

スタジアムというのは、地方のJリーグチームの本拠地とかの事だろう。 

Jリーグは人口の少ない地域も含めて全国各地にチームを配置するから、プロ野球と比べて赤字経営になりやすいと思う。 

 

同等都市の同等施設と比較した数字が見てみたいな。 

 

 

・逃げられたのか、追い出したのか知らないが共稼ぎの夫婦が別居して離婚した後に、広い一軒家で一人住まいを続ける状況に似てる。 

今後は資産価値が年々目減りしていき、二束三文で手離す羽目になる。 

帳残と実勢価格が一致せず、粉飾決算状況になっている可能性は無いのでしょうか? 

 

 

・収支が安定し、税金投入とは無縁に今後も順調に運営ができる自信があるのなら敢えて世評に反論する必要はないだろうと思うのだが。 

誤解云々を解く趣旨目的があったとしてもいったい誰に対してのものなのか。 

市民の関心事は血税投入による赤字補填の有無だけであり、それがないのなら興味はない。イベント開催者は長期にわたる利用は想定していないので設備と交通アクセスの利便性が担保されていればあとはどうでもよい。 

ことさらに『誤解を解く』意図は内部留保が尽きた後の処遇について議論が起きた際の言い訳のためではないのかと勘繰らざるを得ないのだがね。 

 

 

・>まだ22億の余剰金が有る 

>このまま赤字でも4年は焦る必要が無い 

>ネーミングライツが決まればあ”赤字の補填“になる 

日本ハムから得た金が懐にある間は大丈夫…と言っている様に聞こえますが、赤字額を減らす努力だけで黒字化出来る見込みが無さそうですね。 

たぶん札幌市民が騒いでいるのは、ドームを解体し再開発出来る余剰金がある内になんとかしろ!という事ではないでしょうか?スッカラカンになるまで足掻いて「解体費用は税金で」となる前に判断して欲しいのではないでしょうか。 

 

 

・誤解かも知れないが、市民でも大多数が不安に感じてるのは事実。 

それだけ日ハムの留意出来なかったのは、秋元市長と札幌市の大失態で済まないミスだ。 

日ハムに出来るだけ譲渡して歩み寄り、友好な関係を築けてれば、 

こんな長々とメリットしか言わない言い訳をしなくて済んだでしょうに? 

中長期的に素人が見ても、この人の意見を鵜呑みにして楽観視出来るような状況じゃないと思う。 

 

 

・内部留保が20数億円あるから数年は大丈夫というようなことをおっしゃっていますが、その数年後に「やっぱり厳しかったから」と閉鎖してその後に解体となったらその費用はどうなるんでしょうか?その時点で残った数億円の内部留保でまかなえるのかな?解体が前提ではないけど見通しとしては非常に甘い考えと思ってしまいますが 

 

 

・「財務諸表に一切目を通さず、単年度の赤字のみを見て経営を語っている人があまりにも多すぎると思います。第25期(令和4年4月1日~令和5年3月31日)の決算書類を見れば、明らかですが、現状札幌ドーム株式会社には約22億円の利益剰余金(内部留保)があります。仮に赤字を4億円と仮定し、これが改善されず何の援助も受けなかったとしても、5年は生き延びることができる。十分なキャッシュがあり、すぐさま税金が投入されるような経営体質でもありません」 

引用。 

 

じゃあ 

5年後を楽しみにしてます! 

 

 

 

・札幌ドーム批判は誤解というがネーミングライツに応募がないのが実態 

管理料を取ってないとか施設使用料は高くないとか値上げは容易でないとか言い訳を並べるが、対応策はめちゃくちゃで赤字を垂れ流していることに変わりはない 

そもそも箱物建てて税金で食い繋ぐ天下り先確保目的の3セクが運営している事自体ナンセンス 

そんなにご立派に言い訳するなら独立して運営すれば良い 

 

 

・こんな擁護する市議が現れてしまうなんて、 

だからこそパワハラ長谷川岳に忖度してしまうのも 

そんな意識だからこそと思ってしまう。 

秋元の怠慢な対応で日ハムが札幌から北広島に移ってしまったのは事実だし、今北広島の経済効果を考えると失ってしまった損失は計り知れないと思います。 

北広島はどんどん発展しているし、 

悔しいと言うか、責任すら取らない市長や、 

こんな事を言えてしまう市議は何を考えているのか。 

すぐに破産しないかも知れないし、 

スケジュールは埋まってるかも知れない、 

ただそれはあくまでも日ハム時代の蓄えと、 

利益が期待できない説明会等の本来の目的以外の利用方法であり、それを持ち出すのは流石に無理がある。 

す。 

数年後には間違いなく赤字は広がりますし、 

それは誰が負担するんですかね。 

 

 

・1日借りるとアリーナ半面242万円から大規模イベントで847万円です。年間250日以上空いているなら需要の掘り出しはもちろん閑散期は安くするなど営業努力は必要だと思います。 

 

 

・この市議がいくら誤解を説こうとしても、「そんなに良い施設ならなんで日ハムは出ていったの?」という疑問は揺るがない。札幌ドーム側にとって都合の良い説明も含まれているのは楽観的過ぎる。単年度の赤字を見られても困ると言われても、その中身は明らかに日ハム移転の影響が大きく、ドームの改修などで単年赤字になったわけではない。今後数年間の赤字を見れば、この誤解が正しいのか答えはわかると思う。 

 

 

・以下にも書類だけの数字を見た人の感想ですね 

実際に足を使って利用者の話しを聞いたら良いですよ 

施設が良いなら日ハムは旭川みたいに年間数試合は使いますよ。 

しっかりと経営状態を見直さないから、いろいろ言われてると思います。 

 

 

・22億円の内部留保を確保している企業が単年度で4億円の赤字を出したら上へ下への大騒ぎだと思います。 

それでも札幌ドームが鷹揚に構えていられるのは、いざとなれば道民の懐に手を突っ込んで直接お金を引っ張り出せるからではないでしょうか。 

 

 

・防災拠点として必要だといったり、見直しも必要だといったり、仰ることがよくわからない。防災拠点として必要なら、ある程度利益度外視、ただしコスト高の原因の天然芝は撤去して高級人工芝に変えるとかあると思う。 

結局、日ハムがまとまったカネを落としてくれるのに甘えていただけとしか言えない。 

 

 

・的外れなのはどちらか。 

多額の恩恵をもたらした日ハムが撤退したのは事実で、単年度赤字なのも事実。内部留保があるからと言ってそれは黒字ではなく、貯金を食い潰し続ける未来しかない。数年生き延びても、結局他の三セクと同じ末路なのだから、「もういらない」と言われても仕方がない。 

札幌ドームを叩く方々の方が筋が通っているのは明らか。 

 

 

・札幌ドームの建設費は、2016年度時点で422億円、土地代は115億円、建設のための借入金は395億円、建設のための借入金の利子は合わせて660億円。15年で返済する予定だったから今まだ半分の330億円残っている。22億円の余剰金なんて焼石に水なのは明らかだ。 この市議が言ってるように今すぐには税金投入は必要ないが、22億円の余剰金は札幌市役所の天下り職員を養うために使われて、無くなれば330億円の借金の返済の目処が立たなくなり、結局巨額の市税の投入は明らかだ。この札幌市議も札幌市長も無責任極まりない。 

 

 

・すでに利益が出ない施設であると言うことが確定しているのですからその利益余剰金で解体して別の施設にするか売却して精算するのが一番適当。 

立地立地と言っているけど、それが活かされた施設でないことが日本ハムが抜けたことで明らかになったはず。 

 

 

 

・「札幌ドームは第三セクターが運営する施設としては比較的良好な経営を維持してきた。」 

じゃなくて 

「札幌ドームは高額な使用料はもちろん、「グッズ販売の売上金すべて没収」、選手を壊す最悪のグラウンドで支出を削減、などなどの様々な手段を駆使して比較的良好な経営を維持してきた。」 

が正しい見解だろう。 

 

 

・大規模イベントの利用率を上げないと単価が上がらないので意味が無い!資格試験などでの利用は単価が低すぎるので焼石に水ですね、日ハムの場合は施設全体の利用なので単価が高い上にグッズ販売等の副収入もあります、そして何より大きいのは球場広告の収入です。大規模イベントと資格試験を同列で比較に持ってくる議員さんのレベルにびっくりですね! 

 

 

・日ハムが去った段階で破綻は確定だったと思います。 

 

余計な維持費がかからないように早く取り壊して土地を有効活用するのがベストでしょうが、そうなると責任を誰がとるのかとかいう話が出てくるだろうし、しばらくは赤字を垂れ流しながら粘り続けるしかないでしょうね。 

 

でも、ネーミングライツに現状に不釣り合いな高額な金額を提示したり、苦し紛れに新モードに大金をかけたり、うまくいく雰囲気が全くありません。 

 

このまま数年なんともならずに廃墟化の末、解体になるんでしょうね。 

 

そうなら今、解体がベストです。 

 

早めの決断を! 

 

 

・財務諸表を見ました。確かに現金が30億以上あり、負債もほぼ無いので、この会社は当面存続するでしょう。理由は、札幌ドームの土地や建物の所有者は札幌市でこの会社では無いため、B/Sが非常に軽くなっているためです。もしも札幌ドームの所有をこの会社に移管するためのお金を金融機関はこの会社に貸すのだろうか?この議員の説明では、札幌市も含めた札幌ドームの収支に言及しておらず、ある意味運営だけをやっている札幌ドームという三セク会社の話をしており、それで大丈夫云々というのはまやかしに聞こえる。札幌ドームの問題は、三セク会社の問題ではなく、札幌市全体の問題で、札幌市民の税金の使われ方として妥当なのかどうかではないか。他の三セクとの比較も、もっと酷いものを持ち出してマシだと言うのもいかがなものかと。こんなことするから政治家も役人も信用されなくなる。 

 

 

・札幌ドームの批判で記事にする人は、内部留保のことも認識しイベント回数の増加が見込めジリ貧になると感がえています。 

また、前記事で札幌ドームは設備投資を行ったとのコメントがありますが、トイレ関連が多く、札幌ドームの一番の顧客である日本ハムが望んでいた怪我のし難い人工芝への入れ替えは行われていません。 

再び前記事の内容で申し訳ないのですが、日本ハムを指定管理者に指名できない理由として日本ハムのボールパーク構想を理由としていましたが、ボールパーク構想はあくまでも球場移転時に出た話であり、指定管理者制度を求めた際には求めていない認識です。 

HPに掲載されない資格試験や就職説明会のイベント利用回数が多数あるとのことですが、何故、HPに掲載しないのかも意図も分かりません。 

指定管理者料は支払っていなくとも、札幌市はコンサドーレへ補助金を支払い年利1.1%での貸し付けも行っています。 

 

 

・約22億円の利益剰余金(内部留保)があります。仮に赤字を4億円と仮定し、これが改善されず何の援助も受けなかったとしても、5年は生き延びることができる。十分なキャッシュがあり、すぐさま税金が投入されるような経営体質でもありません」 

って 5年後破綻するって事でしょ いばっていう事か。その5年のあいだになにか策はありますかね? 

 

 

・”第三セクターが運営するそのほかのスタジアムやドームでは、毎年『指定管理料』の名目で自治体から3億~4億のおカネが支払われています。これが当たり前とされているなか、2001年の開設から今日に至るまで、札幌ドームには一度も指定管理料は支払われていません” 

この指摘には、疑問があります。 

指定管理料を払わないのは、第三セクターが直営で施設を管理しているからです。したがって、第三セクター自身の支出(人件費・事務費・維持管理費・委託業者への委託料等)は発生しています。直営で運営するためには、より多くの管理職員(役所からの天下りのことが多い)、一般職員(役所からの出向)が必要であり、指定管理よりも金(役所から第三セクターへの職員派遣の人件費相当額・補助金等)がかかることが多いのが、指定管理制度を採用する大きなメリットです。 

 

 

・ネーミングライツは、札幌市が10億で買って名称は札幌市役所ドームにして、役所の機能も移転すれば、昼休憩の時に、広いグランドで役人がキャッチボールができて福利厚生にも役立つと思う。 

 

 

・5年は持つってねぇ 

そりゃランニングコストだけなら 

そうかもしれませんが、 

施設である以上 

突然修繕が必要になるかもしれないし、 

大規模修繕になれば更に費用が 

発生します。 

 

今まではプロ野球興行が 

あったからこそ健全な運営でしたが 

それを穴埋めできる事何て 

到底無理な状況で 

ジリ貧になっていくのは明白ですよ。 

 

まぁ最後に尻拭いするのは 

結局札幌市民なんですよ 

お気の毒に。 

 

 

・命名権が埋まらないのは札幌ドームの旧態依然の営業方法なのかもね。良い施設なら日ハムが抜けても問題無しでは。コンサートに限りだけど来場者数は年々増加傾向で大型ドーム利用は増えている。しかし、反面大きくなれば音響設備や舞台照明も重量が増えていくしステージ演出も派手になる場合がある。旧ドームはそれらを支える柱を固定する場合強度が足りないので使用できなかったりするようだ。 

使ってください!!だけでは済まない話しです。 

 

 

 

 
 

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