( 167031 )  2024/05/05 01:20:39  
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クルマとしちゃ魅力しかないけど「ぶっ壊れて当然」な中古輸入車……はやっぱりある! 覚悟をもって買いたいモデル3台

WEB CARTOP 5/4(土) 17:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0df228579f4f81fb309e1a41660ad8bf7c3cfff1

 

( 167032 )  2024/05/05 01:20:39  
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昔の中古輸入車は壊れやすかったが、最近はそうでもない。

ただ、過去の輸入車が中古車市場で普通に流通しているわけではないので、一部の車種にはまだ注意が必要。

特に特定の中古車を挙げると、以前は壊れやすかったイメージがあったルノー5やシトロエンXMがあり、しかし現在は適切なメンテナンスを受けられれば普通に乗れるように進化している。

現在では「魅力的だがひんぱんに壊れる中古輸入車」は稀であり、注意が必要な中古車も限られている。

(要約)

( 167034 )  2024/05/05 01:20:39  
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昔の輸入車は実際によく壊れたが最近はそうでもない。ただし中古車は当然「昔のクルマ」が含まれるので車種によっては注意が必要だ 

 

 かつて、中古の輸入車は「魅力的だが、ひんぱんにぶっ壊れる」という場合も多かった。それゆえ今回、「ぶっ壊れることで有名な、しかし魅力的な中古輸入車を数台挙げる」というミッションを命じられたわけだが……私はいま、「魅力的だが、ひんぱんにぶっ壊れる輸入車」の車名を挙げるのに若干手こずっている。 

 

【画像】100万円で買える! イケてるチョイ悪オヤジに似合う中古輸入車3選 

 

 なぜならば昨今の中古輸入車は、基本的には(あくまで基本的には)そんなにしょっちゅうぶっ壊れるものでもないからだ。 

 

 確かに筆者が1990年代半ば頃に乗っていた1987年式ルノー5 バカラというフランス車は、超絶素晴らしいハッチバックであったものの、超絶ぶっ壊れる個体でもあったため、その部分では閉口した。そしてもしもいまルノー5が中古車市場で普通に流通しているならば、私はためらいなくそれを「魅力的だが、ぶっ壊れる中古輸入車」のひとつとして挙げるだろう。 

 

 しかしいま、ルノー5の中古車流通量はほぼ皆無である。おおむね同時期のフレンチハッチバックであるシトロエンAXやプジョー205あたりも、同様にほぼ皆無。ということは、「ないモノは壊れることもできない」という意味で、そのあたりのモデル群は「壊れない」といえるのだ。 

 

 そしてもうひとつ、「生き残った者はけっこう強い」という理屈もある。 

 

 たとえば1990年に発売されたシトロエンの当時のフラッグシップ「XM」は、筆者がルノー5に乗っていた1990年代半ばころは「地獄への水先案内人」的なイメージがあった。デザインに引かれて購入したが最後、次から次へと襲ってくる各部の故障により、オーナーは必ず地獄を見ることになる──といわれていた。 

 

 だがあれから約30年。人々に地獄を見せた粗悪なXMは土に還ったか、もしくは鉄クズになった。そしていま、それでもしぶとく生き残った少数のシトロエンXMは、オーナーの適切な扱いと、蓄積された知見に基づく適切なメンテナンスによって「フツーに乗れるフランス車」へと進化している。 

 

 まぁ「フツーに乗れる」といっても整備に気を使わなければならないクルマであることは間違いないが、ちゃんと手入れされた現代のシトロエンXMは「営業車」として使うことすら可能だ。 

 

 実際、筆者が知るカメラマンはシトロエンXMを営業車(機材車)として使っている。クルマの故障のせいで仕事に穴を開けることは絶対に許されないフリーのカメラマンが、シトロエンXMを機材車として使っている事実から、その信頼性の高さを推察していただけたならば幸いだ。 

 

 ということで、与えられたテーマに対しての結論は「魅力的だが、ひんぱんにぶっ壊れる中古輸入車なんて最近はない!」ということになる。 

 

 

 だがこれは「車種軸」で考えた場合の結論であり、「個体軸」で考えるなら、やはり「魅力的だが要注意な中古輸入車はいまでもある!」という結論にならざるを得ない。 

 

 そして個体軸で考えた場合の「魅力的だが要注意な中古ガイシャ」の車名と条件をなるべく具体的に挙げるなら、おおむね下記のとおりとなるだろう。 

 

■魅力的だが要注意その1:セレスピードのアルファロメオ147 

 

 走らせるとめちゃめちゃ楽しいイタリアン・ハッチバック。そしてアルファロメオが一時期使っていた「セレスピード」というぶっ壊れやすいセミATも、いまではメンテナンスの知見が蓄積されたことで、対策は比較的容易になっている。それゆえしっかりとしたイタリア車専門店で買うのであれば、セレスピードのアルファロメオ147でもとくに問題ない場合はある。 

 

 だが、とくに専門性のない「よろず中古車販売店」でセレスピードの格安147を買うのは危険であり(※その場合はMTの147だって危険だろう)、専門性があるように見えてじつはあんまりない「なんちゃって専門店」で買うのも避けたいところだ。 

 

■魅力的だが要注意その2:メルセデス・ベンツ500E(W124型) 

 

 いわずと知れた5リッターV8DOHCエンジンをW124型Eクラスにぶち込んだ1990年代前半のモンスターセダン。基本的には頑丈なクルマだが、さすがに初度登録から30年級の時間が経過しているため、あちこちの部品を順次交換しながら維持していく必要はある。 

 

 だが交換をするための部品がいま、あまり出てこないのが500Eの実情だ。交換したくても部品がなく、あったとしても値段がバカ高くなってしまっている場合もある。かなり魅力的であることは間違いないメルセデス・ベンツ500Eだが、もしもこれから入手するのであれば、そのあたりの困難は覚悟しておくべきだろう。 

 

■魅力的だが要注意その3:第2世代ミニの各モデル(R56、R60、R55など) 

 

 小気味良い走りとしゃれたデザインが楽しめるというのが、3ドアハッチバックに限らず「ミニファミリー」全般に通じる魅力だ。しかし、第2世代のミニ(R56、R60、R55など)は、エンジン内部のチェーンガイドやチェーンテンショナーが走行中に破損してしまう場合があり、ディーゼルターボエンジンではエンジン内部に煤が詰まって不調をきたすことも多い。 

 

 こちらも、しっかりとした知見と技術を持っている専門店で購入するなら(たぶん)大丈夫なのだが、「よろず中古車店」や「なんちゃって専門店」の格安な第2世代ミニは、(たぶん)目利きと対策が不十分である可能性もあるため、正直あまりおすすめしない。 

 

 ちなみに第2世代に限らずミニ全般は、きわめてライトな層のユーザーがデザインだけに引かれて購入したケースも多い。そのため、中古車のなかにはエンジンオイルの管理がきわめて悪かったため、内部がヘドロ状になっている個体もけっこうある。 

 

 そのほかでは「AL4」という4速ATを搭載していたフランス車全般も要注意なのだが、これにしたって、個体によっては(歴代オーナーの扱い方とメンテナンスによっては)ぜんぜん大丈夫だったりもする。そのため、「AL4は絶対に避けたほうがいい!」と断言してしまうのも間違いなのだが、とはいえ最近はAL4搭載のフランス産中古車もおおむね絶滅傾向にあるため、もはや割とどうでもいい問題なのかもしれない。 

 

伊達軍曹 

 

 

( 167033 )  2024/05/05 01:20:39  
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・外国車には昔ほど致命的な弱点が少なくなった印象がありますが、セミオートマ車はメーカーに関わらず故障が多いようです。

中古輸入車を買う際には、MT車を選ぶことが推奨されています。

特に最近のモデルでは、パンダMTのツインエアなど、一部の車種には特定の故障箇所が報告されており、中古輸入車を検討する際には情報収集や知識が不可欠です。

 

 

・海外現地の車の部品流通や整備士の慣れ具合が日本よりも良いとされており、古い車を大切にする文化がある国もあります。

一方で、外国車は日本の税制や整備の難しさなどから故障が多いとの声もあり、車種や国ごとに考え方が異なることが指摘されています。

 

 

・外車整備の専門工場で働いていた経験から、ベンツの500EやW124、W140などの魅力に触れられている方もいます。

外車は部品の供給が長いため、愛好家が大切にしてくれることで長く乗り続けられる可能性もあります。

 

 

・外国車に乗る楽しさや魅力を感じながらも、故障やトラブルも経験した方も多くいます。

特に高級輸入車やレンジローバーなどは定期交換部品が多いことや特有のトラブルがあることが述べられています。

 

 

(まとめ)外国車には昔ほど致命的な弱点が減ったが、セミオートマ車は故障が多い印象。

海外では部品流通が良いが、税制や車への考え方の違いも。

外車整備経験者の魅力的な車やトラブルの逸話、輸入車ファンのエピソードが多数挙がっており、外車の魅力やリスクについて幅広い意見が寄せられている。

( 167035 )  2024/05/05 01:20:39  
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・昔みたいに致命的な弱点のある車は随分減ったように思いますが、セミオートマはメーカー問わず鬼門みたいな感じですね 

中古を買うならMTがいいよと言われているのは大体コレのせいです 

他にも最近のモデルだと、パンダMTのツインエアはフライホイールが欠陥品で5万㎞持たないとかありますので、どうしても中古輸入車に手を付けるならある程度の情報収集と知識は必要になってきますね 

 

 

・海外現地では部品の流通も日本より格段に良いだろうし、それぞれの車に慣れたメカニックも多いのではないだろうか。もともと古い物を大切にしそうだし、それぞれの国のやり方と車に対する考え方の違いがありそう。イギリスの番組「クラシックカー ディーラーズ」ではかなりレアな車の部品も見つかるし、内装専門業者もいる。ほぼメンテナンスフリーに近い車に慣れ、税制も古い車に冷たい日本では故障の多い外車に当たれば耐えられない気もする。 

 

 

・昔、外車整備専門工場で整備士してました。 

その中でベンツの500Eはカッコよかったですね。 

フロントフェンダーの張り出しは他のW124系より迫力あったしSクラス(W140)より圧倒的に軽かったので走っても楽しそうでした。 

W124はW140よりも故障は少なかったので、すぐ壊れるという印象はないですが、今となってはW124もあまり見かけなくなったので、部品は心配ですね。 

でも外車の方が国産車よりも部品の供給は長いので、今も大切にしている人は今後も長持ちさせてほしいものです。 

 

 

・20年ほど前になりますが初代BMW MINIに乗っていた時期があって、私の他にも知人2人が所有していましたが、 3台とも電動格納ミラーと助手席側パワーウィンドウが壊れ、私ともう1人はパワステも壊れました。 

また、同時期に2代目レンジローバーにも乗っていて10年くらいの間に前期・中期・後期型と3台乗り継ぎましたが、3台ともエアサスやエアコンが壊れ、インマニガスケットやウォーターポンプから冷却水漏れが起こりました。  

まあレンジの場合これらは故障というより定期交換部品ですが…汗 

また、リアクォーターからの水の侵入でラゲッジスペース床下のスペアタイヤ収納スペースに水溜りが出来るのとルーフライニングが垂れるのもお約束でした。  

それでも3台乗り継ぐくらい魅力あるクルマでしたし、その後も3代目レンジ、4代目ディスカバリーと乗り継いでこれらも相変わらずトラブル多いですが楽しんでおります。 

 

 

・W140の600SEL。コイツも個体差があり最悪走行毎に入庫なんて事もありうる。W140は出来れば320、どうしてもロングボディなら500、絶対V12なら後期のS600L。とにかくV12エンジンはテトリスの如く無理やり?詰め込んだから熱が凄い。なので、ゴム類の劣化が早い。後はオーバーヒートやその重量に起因するブッシュ類のヘタリ。後、ロングボディ特有なんだけど、リアのドアガラス…コイツがある日突然落ちる。元々二重ガラス採用してるが、ロングボディだと当然窓もでかくなる。なのにレギュレータは標準ボディと一緒(要は力不足)。それからこのモデルまでコスト気にせず作ってるから修理に手間が掛かる=工賃お高い(笑) 

 

 

・ちょい古いミニやアルファはよく解体する車種になりますが、輸入車のメカニック時代はちょっと欲しいが避ける車種でした。 

自動車解体業の今となっては、距離走ってない綺麗な車体あれば買おうかなぁとたまに眺めています 

輸入車ディーラーと取引ある解体屋さんでは丸車で部品取り車が運がいいと入っていたりするので、維持しやすいのでは?ある程度新品の内装は買う様でも楽しめそうだなぁ 

 

 

・イタリア車、フランス車(英国車が含まれないのはちょっと悲しい → これが英国車と呼べる車が少なくなったせいか?)にこの上ない愛情を感じる記事で、心から楽しめました。 

『壊れる車の何が悪い、壊れる前に予兆を察知してメンテナンスしなかったオーナーが悪い』とまでは言いませんが、知見の蓄積がこのようなレッドブック入りの異端自動車を元気付けているのですね。 

オーナーの方に最大限の称賛を送りたいと思います。 

 

 

・昔の話ですが、ジャガーでご来店のお客様。 

5年ほど乗って国産高級車に乗り換えるつもり、とのことでした。 

新車時2000万以上したそうで口には出していませんでしたが「追い金無しで買いたい」雰囲気が出ていました。 

が、結果は諸費用にすらならず。 

本部に確認すると英国車はとにかく壊れる。知っている人は保証のない中古は絶対手を出さない。なのでこれが精一杯とのこと。 

さすがに壊れやすいから中古に手を出す人いないのでこの値段です、とはいえず「弊社でお出しできる数字はこれが最大です」と伝えると「話にならん!」と怒って帰ってしまいました。 

一連の話を上司に報告、上司も本部に問い合わせするも同じ答え。 

まぁ慈善事業じゃないしな、で終わりました。 

 

 

・昔の知人で車道楽が趣味の人がマセラティビトゥルボに乗っていましたが、「宇宙一壊れる車」との評判通り年間のうち半分近く入院していたそうです。 

ある日修理から上がって帰宅する途中で他の場所が壊れたことで心が折れてしまい、そのままショップに引き返して処分したというなかなかの逸話を思い出しました。 

 

 

・92年式のアルファロメオに新車から乗ってますが、壊れるというよりも部品の寿命が短いといった感じですね(それを壊れるというのでしょうが、そう思ったほうが気が楽なので・・・)。 

でも、一番最初に壊れたのはソニー製の純正カーステレオでしたよ。 

一番ビビったのは、夜間走行中に振動で天井からルームランプが外れてぶら下がり、頭の後ろでブラブラ揺れているのに気が付いた時です。てっきり海上輸送中に巨大な蜘蛛が車内に紛れ込んだのかと思って心臓が止まりそうになりました。 

 

 

 

・なんというか…ビーナスライン頂上でレッカー待ちしているBMW MINIとか、GW中に軽井沢近くのスーパーで駐車枠から車体半分突き出して惰眠をむさぼるBMW MINIとか、印象的な場面で故障してるとヤバいクルマ認定しちゃうよね。あのファニーな顔付きからは想像しづらいけど。 

 

あと知人の乗ってた新しめのゴルフが「ウインカー右に出すと左が点くんですよ」と言ってたのはお洒落だと思った。 

 

 

・147の前の145に乗ってたけど、ツインスパークエンジンはほんとに気持ちいいエンジンだった。 

当時大型バイクも乗ってたけど、高鳴る音とレスポンスの良さでバイクよりもバイクらしいエンジンだなと思ってた。 

今も147の程度良いのあったらちょっと心惹かれるくらい好き。 

 

 

・ODB車検が今後どう影響するかは未知数ですね。今でこそ壊れにくくなった?と言われる外車でも、ちょっと前まではエンジンのチェックランプが付きっぱなしや点いてるから球を外す…と言ったことが普通でしたからねぇ。検査機器を繋いだらそう言う誤魔化しも効かなくなるし、なにより車載電子部品が物凄く増えてますから元々電子部品の信頼性が低い国の車は数年後に危険になるかも…。 

 

 

・私がまだ自動車販売をしていた頃、ヤナセで新車のオペルベクトラを買って頂いたお客様がいらっしゃったのですが、納車してから半年も経たずにヤナセにローダーに載せて数回出しました。平成11年くらいでしたか…。 

外車はあまり売りたくなかったのでしたが、 

お客様のご要望とあらば致し方ありません。 

苦い思い出です。 

 

 

・今のフヤット500なんて 

凄い優秀な車だよな 

パンダに乗ってたけど 

良く壊れた、信号待ち 

エンジン停止して動かない 

なんて何度も経験。 

ウインカーなんて 

何度断線したか。 

とにかく止まる動かなくなる 

事が多いから普通に止まり、動く 

と嬉しさすら感じた。 

 

 

・シトロエンXMだろうが何だろうが、自動車は所詮は部品の組み合わせで、その部品は経年劣化を避けられず、時に前触れなく突然壊れます。 

したがってどうしても壊れて使えないという事態を避けようとしたら、2台持つしかないと思います。 

 

 

・昔乗っていたフィアットプントは本当によく壊れました。 

誰かも書いていますが、イタリア車も今は壊れないよとの言葉に乗って新車でHGTを買いましたが、ECU不調で交換、エアコン故障、3速ギア破損、エアコンドレーン詰まって、助手席水浸し、エンジンオイル漏れ、ギア抜くとエンスト、あらゆる災難が襲い掛かり、3年ちょっとで手放しましたが、買ったディーラーで買い取り価格が9万円でした。 

今乗っているロータスも壊れますが、エンジンがトヨタ製なのでまだマシです。 

それでもエンジンを掛けるときに、アラーの神に祈るのが習慣付きました。 

 

 

・プジョー206やシトロエンC3のAL4、アルファ147のセレスピード…いずれも以前中古で買ってAL4の3速固定やセレスピードのギヤに入りっぱなし状態で抜けずNにならないからエンジン再始動できないとか経験したけどもう25年くらい前のクルマだからいまさら買う…かな? 

 

気をつけたいのは外観があまり変わらないFIAT500じゃないかな?初期モデル(2007年)のAMTのトラブルが多かったし。 

 

 

・147を最初に見た時は驚きしかなかったね。 

アルファ自体壊れやすいと言うのを聞いていたけど、セダンの159と共にアルファロメオを日本に定着させた功績は大きいだろうね。 

 

 

・私は36年落ちのW124ワゴンに乗っています。 

毎日通勤の足としており、長距離の移動もこなしています。 

路上で息絶えたことも何度かありますし、直せない故障箇所もありますが、とりあえずは元気良く走っています。 

 

で、懇意にしている工場で修理をする際、そこの社長とこんな話になりました。 

「そろそろ30万キロになるから、怪しい箇所を調べてもらえますか?」 

「んなもん全部だよ!」 

「全部ですか?」 

「だって未だに124に乗っているのは、ウチの客だと君のともう1台だけだもん」 

「もうそれだけしか生き延びていないんですか~…」 

「もうね、これから先は未知のゾーンなのよ。この年式でこの距離なんて、全くデータが無いんだよね」 

「ははあ、つまり何が起きてもおかしくないから覚悟しておけ、と(笑)」 

「まあそういうこった(笑)」 

 

壊れやすい云々もさることながら、長生きすると毎日が綱渡りでスリリングです! 

 

 

 

・ぶっ壊れるってどの範疇までを想定してるのかな? 

その定義によって全然意味が変わってくる。 

例えばアルファの115なんかは、デスビとか消耗品レベルだったけど 

エンジン自体は非常に頑丈だった。 

 

 

・セレスピードって本来はマニュアルミッションをベースをベースに開発したロボタイズドMTでATの機能はオマケ程度のモノだったのを色々な所や連中がオートマ限定免許で乗れるアルファロメオって喧伝しまくった結果、AT車として扱いメンテナンスなんかしないユーザーが殆どだった結果故障しまくって、セレスピードは壊れるって悪評がたった。一方でMT車であると理解してMT車的に扱い定期的メンテナンスする少数のユーザーは多少のトラブルはあるけど問題無しってだったとか。 

 

 

・ルノー5の中古車流通量はほぼ皆無である。おおむね同時期のフレンチハッチバックであるシトロエンAXやプジョー205あたりも、同様にほぼ皆無。ということは、「ないモノは壊れることもできない」という意味で、そのあたりのモデル群は「壊れない」といえるのだ。←大間違い! 

ほとんどが壊れてしまって、市場に流通しているタマがない!ってのが正解!友人の中古車販売業者からも、10年以上経過した仏車と伊車だけは手を出しちゃいけないって教えられた。 

 

 

・初めての輸入車で買った現行ルノーキャプチャー。 

国産と変わらない値段なのに装備も性能もデザインも良くて、壊れない。 

心配していたEDC(DCT)も賢くて快適。無事に初回車検を通しました。 

 

 

・アルファロメオ ジュリエッタのリアハッチを開けると右側から赤いワイヤーみたいなのがピローンと伸びて出ていました。これは何かと聞いたら運転席の給油口オープナーで給油口が開かない時にこれを引っ張るとのこと。壊れることを見越しての対策まで装備しているとは呆れるを通り越して凄いなと思ってしまいました。 

 

 

・車としてはボタンひとつでエンジンが掛かり不具合無く使えるのが道具としては正義なのでしょうが… 

魅力的な車って故障しても多少の不具合はしかたないかって思って手放そうとまでは考えませんよね。 

トラブルの対処や維持管理を考えると3ペダルを選ぶかな。 

 

 

・この20年、中古で十数万円のアルファ、フィアット、ランチアなどのイタリア車ばかり乗り継いでるけど壊れた経験無いんですよね。細かく部品が外れたりはあったけど、不動車になるような深刻なトラブルは無いです。その一方、弟が新車で買った某VWは数年でミッション壊れて何の保証もなく廃車。VWは周りでもトラブルはよく聞くから自分の中ではアルファよりもヤバイ車です。 

 

 

・ほしい外車があって維持費や故障が不安な人はカーセンサー検索してアフター保証を選ぶと2年間保証で追加料金が出てくるので金額が大きい程、維持が大変なクルマだと目安になる。 

 

 

・AL4 でシトロエンBX、エグザンティア、C5と乗り継いで実際は壊れたこと、それで立ち往生した事は無かったんだけどやっぱり心配で乗り換えました。あの変なタイミングのシフトショックも嫌だったし。ハイドロは好きな車だったのでマニュアル車であったらもっと乗ってただろうけど。 

 

 

・よく外車は故障を楽しむ的な記事が出てくる、大概一部のマニアと言うかオタク的な考えに見えるが、一般の人は故障は楽しむ事は一切無いのだが、外車中古車店ではある程度は故障箇所は得ているだろうから対応して貰ったら良いし、ユーザーも指名買いだろうからソコの所は我慢して余計にお金を出して貰う、でもこんな記事読んでワザワザ中古外車に乗ろう何て人は少なくなるのでは?メルセデスのハイグレードの中古車では高額なのは変わりないが値落ちが凄いのはこんな記事のせいでは? 

 

 

 

・【クルマの故障のせいで仕事に穴を開けることは絶対に許されないフリーのカメラマンが、シトロエンXMを機材車として使っている事実】 

 

昔シトロエンCXに乗ってました。 

間違いだらけのクルマ選びに「きちんとメンテしていても必ずぐずる」と書かれていました。 

かなりメンテには気もお金も使っていましたが、実際に路上のオブジェになってしまったこともあります。 

 

ところがシトロエンCXはフランスで救急車に使われていたんです。 

搬送中に路上のオブジェになることは絶対に許されないと思うんですが、大丈夫だったんでしょうかね? 

 

 

・25年くらい前のイタフラは新品部品の供給がなくなりつつあるのが現状。 

これがけっこう致命的。 

あとECUのコンデンサー液漏れで走行不能とかもよくあるトラブル。 

安いからといって好き者以外は無理して買う必要は無いシロモノ。 

ただ、アルファは乗ると面白いのは事実。 

 

 

・壊れるのを直しながら楽しむ車を売ってる店が減った。 

中古車といえども保証が必要であったり、キレに仕上げて高額で売ってる店が増えたが、自分好に出来ないのが面白くないのだろう。 

乗りたい車があっても退職金で買えない車になってしまった。 

 

 

・シトロエンXMは、トラブルだけのセルフセンタリングを謎解きで取り外し、LHMの二次側タコ足ホースも新品にしてたら、突然エンジンオイルがコーヒー牛乳になった。ウエットライナー付近が逝ったはずかな。まあ、2年半楽しんだ。 

 

 

・よく通る道沿いにある中古車屋さんが、 

こういうのばかり並べてる 

しかも長年売れないのに放置状態で、 

店先に並べてるのにタイヤが凹んでたり 

ホコリ被ってたり… 

なんでそれで商売成り立つのか不思議だが、 

ただでさえ地雷なのをそういうお店で 

買うと悲惨だろうな、と 

 

 

・今から40年以上昔、シトロエンCXが走っているのを見ると良く頑張っているなと感激して思わず心の中で拝んだものだ。 

憧れの車だったが流石に買う勇気はなかった。 

 

 

・かつてAlfa156に乗ってたけど、同時期にセレスピード搭載車に乗ってた人は強制的にニュートラルに入ってしまうとか嘆いてましたね… 

私はMTだったのでクラッチが突然死する程度で済みました。 

今乗ってるジュリアは全く故障しなくなりちょっと寂しさを感じてます笑 

 

 

・ガレージに工具、修理の腕と経験、知識、部品の調達ルートに普段使いの国産車があれば何も怖くはないですよ。‥というか楽しみにもなります。 

 

 

・バブル期に格安な高級輸入車が存在した 

当時「ドバイモノ」と呼ばれていた 

 

今、TikTokやInstagramのshortや詳細はYouTubeで視聴可能なアレ 

 

砂まみれの浅走行の高級車 

 

表面上キレイにして他国に持って行くんだ 

 

今も日本に少なくない台数が入っている 

 

気を付けなはれや! 

 

 

・記事の内容が分かりすぎる(笑) 

147世代は今も昔もMTを選ぶのが得策というかマストだし、ミニも専門店で弱点対策されている車両を買う事がマスト。 

それさえ守ればこの辺の古い会社は沼なんですよねぇすごく楽しいです 

 

 

 

・8〜90年代の外車はヤバかった。 

ミュルザンヌ/W124、126/E46辺りを乗り換えたがまずゴム類がダメ。サンルーフからコントのような雨漏り。100キロほど走った翌日にディスビ故障。多少高級車でこれだから大衆車の外車はもっとダメじゃないかな?今でも外車アレルギー。 

 

 

・AL4を採用しているプジョーを3台、シトロエンを1台乗り継ぎましたがAL4の故障はありませんでした。 

当たりはずれがあると思いますし、故障が大袈裟に語られている部分もあるのではないかと思います。 

 

 

・2世代目のMINIは新車で購入してしばらく経った頃にR50世代と比べて壊れなくなりましたねとディーラーの営業さんに話したらあたりが悪い車は壊れます...と返事がありましたw 

F世代も弱点が色々と見つかり始めましたがR世代ほど致命的なものはなさそうですね 

 

 

・第二世代のミニを普通の中古車屋で買って後悔した。故障連発して、専門店に持ち込んだらエンジン下ろしての整備になり60万円かかった。30万で買ったのに 

 

 

・156や147は売れたけど、その機械的信頼性の低さと脆弱なディーラー網によってアルファからアルファへの乗り継ぎが少なかった印象 

それを中古車でってのはかなりリスキー 

相当好きでも入院中の方が長くなり嫌気が勝る 

 

 

・その昔、いかにも雑な中古車展示場にルノー5バカラを見に行ったが、誰もいなくて勝手に中だけ見て帰ったことがある。 

今思えば、あのとき誰かいて商談なんかしてたら多分地獄を見てたんだろうな。 

ラッキーだったのかも知れないな。 

 

 

・シトロエンXMは前期型XMと後期型xmでは全く別車種というぐらい後者は壊れません。もっとも壊れるの定義がきちんと消耗品変えるというのが最低ラインですけどね。 

 

 

・新車並行で輸入した中古車は当たりハズレが激しい。 

記事の3モデル以上に壊れやすいのはあるけど? 

何を基準に調べたのかな?疑問しかない。 

 

 

・機械だから外車に限らず壊れる時は壊れる(?)。 

初代ソアラも驚くほど壊れた「どうしてあんなところが?」とよく思った。 

そして今はECUで全てがコンピュータ仕掛け、エラーは出るが原因不明で治らない。 

どっちもどっちか??? 

追加: 

つい先日普段使いの車。なんとパワステラックが壊れてしまった。部品がなくてリビルト調達。 

このリビルドどんくらい持つんだろう??? 

もう笑うきゃない。 

 

 

・W124の500Eを今から買う?。好き好きだがさすがに古すぎだろ。ガワだけ500Eを纏った中身最新のEクラスなら買いたいけど。でも4気筒じゃ嫌かな。 

 

 

 

・外車メーカーも統廃合が進んで信頼性はかなり上がったけど、かわりに個性も薄れた 

EVになったらそれこそブランド名だけかな 

 

 

・20年前の外車だったら部品の賞味期限が国産の3分の1、部品代が5倍だと思ってくれればフツーに乗れるぞ、しかも一転集中超絶濃い味だ。変態が多い意味がよくわかる 

 

 

・>>ぶっ壊れて当然な中古輸入車 

 

その筆頭に挙げられる『ランチア・テーマ 8.32』って、これがまあ実に魅力的なんだよね。 

 

もしこの車が壊れなければ、欲しい車の筆頭でもあるんだけどなあ〜 

 

 

・やっぱりイタリア車とイギリス車は 

キツイな。 

先輩乗ってたジャガーは天気系統がちょいちょい壊れてた。 

私のBMWは36年目で 

電気系統がご機嫌斜めです。 

 

 

・ノスタルジーを満たすには金が掛かるご時世。とはいえ、現行車に好みがないか高価過ぎて手が出ない 

 

 

・映画を見てSAAB900が欲しくなったけど、調べれば調べるほど自分では厳しいと思い知らされた 

 

 

・古い輸入車はやっぱりダメですよね。 

BMWでパワーウインドウ開けたら下まで落ちてガラス粉々になったことがあって 

 

 

・『外車が壊れるというのは過去の話。今はそうでもない』というのを、90年代からずっと聞き続けている。 

 

 

・嫁のも’09年のピカソ2ℓ4ATだが取り敢えず今の所は噂に聞くミッション系の不具合は出てない。 

 

 

・国産の足クルマがない限り、これらの低年式中古外車は危険な選択である。 

 

 

 

・時間とお金に余裕がある人しか外車オーナーにはなれませんね。 

私は国産車オーナーです。 

 

 

・昭和平成初期、僕が乗ってたBMWとかフィアットなんてどこか壊れてるんだろうけど解らなかった。笑 

 

 

・国産車でも30年も前の中古車は「ぶっ壊れて当然」だと思いますよ。 

 

 

・無責任な煽り 

避けた方が良い 

 どうやって見分けるんだよ 

地獄や信頼性があるとかどっちじゃ 

 

 

・アルファのセレスピはめちゃめちゃ壊れましたね〜、遠出が出来ない車でした! 

 

 

・アルファロメオの中古車を買うには相当の覚悟がいるそうだ! 

 

 

・外車が壊れるんじゃなくて日本車が壊れなさ過ぎる説 

 

 

・ベンツはどんなモデルでもメーカー発注すれば部品は出ますよ。 

(元中の人より) 

 

 

・部品の耐久性が低いので今でも壊れます。 

 

 

・メンテしないから壊れるの。ノーメンテで乗れる日本車が異常なだけ。 

 

 

 

・いや、中古うんぬんより最初からぶっ壊れているじゃん! 

 

 

・このテの記事は殆んど軍曹氏ですね。 

 

 

・「ぶっ壊れる」って書きたいだけ。 

 

 

・読んでて、やっぱり国産日本製が一番という結論、かな 

 

 

・魅力的に書いてますが、地獄への一歩。何に魅力感じてるのかな? 

 

 

 

 
 

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