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元アナ・久保田智子が「教育長」に転身した深い訳 トップ交代の「変化」は現場を変える手段になる

東洋経済education×ICT 5/6(月) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc54a90b72420dc20cc04891f71344f0da7eb7c6

 

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元TBSアナウンサーで報道記者の久保田智子さんが姫路市教育長に就任し、オーラルヒストリーの経験を活かして教育に新しい風を吹き込む取り組みを行っています。

日本の教育課題やGIGAスクール構想によるICT活用など、今後の教育方針について語っています。

子育て経験やメディアでの情報発信を通じて得た気づきを元に、子どもたちの自己肯定感の向上や不登校問題などに取り組む意向を示しています。

学校現場の改革や働き方改革、デジタル化なども視野に入れ、保護者、地域との連携を重視している姿勢がうかがえます。

(要約)

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写真:東洋経済education × ICT 

 

TBSの元アナウンサーで元報道記者でもある久保田智子さんが今年4月、姫路市教育委員会の教育長に就任した。ニューヨーク支局に赴任していたときには、コロンビア大学大学院でオーラルヒストリーを学び、その後は姫路女学院で外部講師を務めた経験もある。そんな久保田さんが教育の世界にどんな新風を吹き込むのか。教育長になった経緯、日本の教育の課題や、今後の仕事の方向性について聞いた。 

 

【写真を見る】2024年3月末にTBSを退職し、4月より姫路市教育委員会教育長を務める久保田智子さん 

 

――TBSを退職され、2024年4月1日付で姫路市教育長(任期は3年)に就任されました。どのような経緯で教育界に入ることになったのでしょうか。 

 

いくつか理由があるのですが、2017年からアメリカのコロンビア大学大学院でオーラルヒストリーの研究をしていたことが1つです。 

 

個人の記憶を対話(インタビュー)を通して記録するのがオーラルヒストリーですが、自分が経験していないことを自分事として学ぶことができるすごい手法だと思いました。これを専門家だけでなく、広く子どもたちにも広げて、例えば平和学習などに活用したいと思うようになりました。 

 

大学院修了後は、オーラルヒストリーを学生に教える活動を国内外の大学などで続ける中、2019~2023年まで姫路女学院の外部講師として、阪神・淡路大震災について対話を通して自分事として学ぶクラスを担当していました。 

 

――そこで姫路市との縁ができたわけですね。 

 

はい。また、私は特別養子縁組制度を通じて母親になり、今5歳になる娘を育てています。普通の子育てと大きな差はないと考えていますが、1つ違う点を挙げるならば、タイミングが異なれば娘はほかの家庭で育っていたのかもしれないということ。そう思うと、どんな環境にあっても子どもは幸せであるべきだということを、実感を持って強く感じるようになりました。 

 

そこで子育てに悩む保護者に向けて、不登校や発達障害にどう向き合えばいいのかなど、メディアで情報発信を始めました。 

 

そうした中で、「本当に困っている子どもたちを救えているのか」という思いも募りました。そもそも子どもの抱える問題に気づくことができていなければ興味を持ってもらえず、メディアでの発信だけでは一部の保護者にしか届かないのではないかと感じていたからです。 

 

そんなときに、教育長の話をいただいたのです。教育長は、多くの子どもたちに直接かかわる公教育に携わる、まさに子どもの幸せにつながる仕事だと魅力的に感じました。 

 

――とはいえ、いきなり教育委員会のトップになることに戸惑いはありませんでしたか。 

 

もちろん自分が適任なのかどうか葛藤がありました。ただ、「変化」は現場を大きく変える手段になります。大きな方向性の変化はボトムアップではつくりにくいもの。民間企業で仕事をしていましたが、トップが代われば方向性は大きく変わるという感覚が私にもあります。姫路市も、私が、というよりかは、大きな変化を求められていたのではないかと感じています。 

 

では、自分がいい変化をもたらせる人間なのかについては、どんなに考えても答えは出ません。ただ、子どものために必要な変化を促したいという気持ちは強いです。子どものためという気持ちは、教育委員会の皆さんも同じ思いだろうと思いますので、機会をいただけるのであれば、一緒に懸命に取り組みたいと思いました。 

 

 

――GIGAスクール構想によるICT活用の推進をはじめ、日本の公教育は大きな変革期を迎えています。こうした中で、今の日本の教育について、どう感じていらっしゃいますか。 

 

さまざまな調査でも指摘されているように、日本の子どもの自己肯定感は各国と比べて低いとされています。それが日本の教育の大きな課題の1つだと感じています。私も小学校の頃、自己肯定感が非常に低い子どもでした。あまり褒められることがなかったからではないかと感じています。 

 

――周囲に褒めてくれる人がいるかどうかは、子どもの育ちに大きく影響するでしょうね。 

 

小学校低学年のとき、全然勉強についていけなくて、先生から保護者面談で「このままでは心配です。不良になると思います」というような言われ方をされました。母からそのことを聞いて私は大きなショックを受けました。 

 

その後は母の助けもあり、勉強ができるようになったのですが、小学6年生にもなると今度は「極端な優等生」になりました。友達が校庭の毛虫を足で踏んづけようとすると、毛虫を庇うような子です。 

 

そんな私を先生が見て「久保田さんは、いい子だね」と言われたことがとても印象に残っています。そのとき「やっといい子になれた」と思ったことが、その後の私の支えとなってくれたのです。先生にとっては単なる一言だったかもしれませんが、褒められることはそれほど子どもの自己肯定感につながっていくのです。 

 

子どもたちのできないことでなく、できることに注目して、伸ばしてあげられたら。その積み重ねによって自己肯定感は高まっていくのではないかと感じます。そんな取り組みも取り入れていきたいと思っています。 

 

――姫路市の教育課題については、どう認識されていますか。 

 

姫路市は、それぞれの地域性が強く、それぞれが特有の問題を抱えています。例えば、山間部は人口減で過疎化が進み複式学級になっていて、人数が少ないために多様な関係性の中での主体的・対話的で深い学びを実現しにくい環境にあります。 

 

一方で、都心部は新しい戸建てやマンションがたくさんできて、新たな学校が必要になるなど、姫路市としてひとくくりに教育の設計をしていくのは難しい。学校の統廃合などの議論もあり、これからどう考えていくのか。現場の事情について今後ヒアリングを重ねていきたいと考えています。 

 

――学校現場についてはいかがでしょうか。 

 

姫路市もほかの自治体と同様に不登校問題が深刻であり、全国比で見ると割合は高くなっています。これまでも魅力ある学校づくりは進められてきましたが、「学校に行きたい」と思われる学校づくりをさらに推進したいです。 

 

たとえ魅力があったとしても、それでも学校に行けない子どもたちもいます。子どもたちには学校に通うことだけでない多くの選択肢があったほうがいいはずです。また、予防も大切だと感じています。子どもが「学校に行きたくない」と言うときには、もう追い詰められて限界の段階であるとよく言われています。その前に気づくことができればケアができる。早期のSOSを察知して対応する仕組みも大切だと思っています。 

 

さらに、不登校に対する偏見をなくすなど、学校や保護者が不登校の子どもたちにどう向き合うのかについて啓発なども必要だと考えています。 

 

――教育長として、これまでの自身の経験や実績、また強みがどのように役立つと考えていますか。 

 

私は学校現場の経験はあまりありません。しかし、取材ではいろんな現場を見てきました。そして、それぞれの現場で起きていることに耳を傾け、課題の本質は何だろうと考えることを意識していきました。 

 

これからは、積極的に学校現場を見て回るつもりです。学校現場も決してひとくくりにできるものではないと思います。それぞれの現場に耳を傾け、課題の本質を考えていくことは、これまでやってきたこととも重なると思っています。 

 

また、現場の声を一般的に理解していただける形にして発信することもメディアの役目でした。今後は学校と、家庭と、地域がパートナーとして連携していくことがますます大切になっていきます。教育長としては、学校が抱えている課題を保護者の皆さん、地域の皆さんにきちんとわかってもらえるように伝えていき、懸け橋となることをしていきたいと思っています。 

 

私が研究していたオーラルヒストリーの経験では、自分が経験していないことをインタビューを通して自分事として学ぶことができると感じています。 

 

今は教育委員会のメンバーに1on1で話を聞き、メンバーとの対話を通して、姫路や学校について日々凝縮した学びを得ています。それぞれの課題感をしっかりと捉えたうえで、行政の仕事として展開していきます。 

 

 

――学校現場では働き方改革も大きな課題となっています。 

 

これも現場を見ることが必要です。姫路市では18:00以降、学校にかかってくる電話を自動応答に変えたのですが、これまで電話に出るのは当たり前と思っていたから、みんなが大変だと思っていても変えられませんでした。こうした当たり前でやっていることを、本当に当たり前なのかという視点で整理していきます。 

 

先生たちがどんな負担感を抱いているのか。そこからどう働き方を変えたらいいのか。ぜひ先生たちから提言をいただきたいと思っています。とくに、まだ年月の浅い若手の先生なら、学校の当たり前を知りませんから、必要なもの、不必要なものについて見えてくるものがあるかもしれません。 

 

また、ペーパーレス化を始め、効率化できるものはDX化していきたいとも考えています。そこは教育委員会だけでなく、市のデジタル戦略とも関わってくるでしょう。このように皆さんと連携していくことで課題解決につなげていきたいと考えています。 

 

――久保田さんご自身が子育てで心掛けていることは何でしょうか。 

 

まずは親子の間の話をきちんと聞くことを心掛けています。今、夫は東京に勤務しており、私と5歳の娘の2人で、姫路での生活を送っています。娘は朝役所に行く前に保育園に預け、昼休みには役所を出て、スーパーで夕食の買い物をして、一度帰宅してランチを取ります。 

 

基本的に定時退所を宣言しているので、18時くらいまでには娘を迎えにいくようにしています。帰宅後は早めに夕飯をつくって一緒に食べて、娘を早寝早起きさせることがルーティンとなっています。夫や東京の友達から離れ、娘も寂しさを抱えており、ときにはぐずり出すこともありますが、子どもの話を聞くことが何より大事だと思っています。 

 

――最後に教育長として抱負をお聞かせください。 

 

姫路市が抱える課題は知れば知るほど複雑で、現場の話を聞けば聞くほどより複雑になっていきます。だからこそ、いろんな意見を聞いたうえで、教育長が全体のビジョンを示すことが大事だと考えています。 

 

そのビジョンのもと、それぞれの学校現場から変化を生みだしていけるように、支援をしていきたいです。そして、姫路市の保護者の皆さんが安心して子どもを学校に送り出し、子どもが笑顔で学べる環境づくりを目指していきたいと思っています。 

 

(文:國貞文隆、写真:すべて姫路市教育委員会提供) 

 

東洋経済education × ICT編集部 

 

 

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(まとめ) 

様々な意見が寄せられていますが、自治体の教育委員会に対する不信感や閉鎖的な姿勢、保身思想などが指摘されています。

久保田氏には、教育分野のパートナーとして現場と向き合い、実際の改革に取り組んでほしいとの期待や不安が見え隠れしています。

畑違いからの起用に対する賛否や、現場との対話の大切さ、教育現場の問題点への指摘など、様々な視点が含まれています。

また、教育現場における問題解決や教育改革への期待が見られる一方で、実際の行政組織や予算、現場との関係などに対する批判的な意見もあります。

新たな視点や取り組みが求められる中で、久保田氏の活躍に期待する声も多く見受けられました。

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・私はとある自治体の住民ですが、その自治体の教育委員会の硬直的かつ閉鎖的な姿勢に、何かにつけ不信感を抱いています。 

その原因として、教育委員会の幹部職員の保身思想・先例主義・事なかれ主義が、本当に必要とされる教育政策・教育改革を阻んでいるという実態があると考えています。 

久保田教育長は、問題意識と使命感を持って就任されたとは思いますが、教育委員会の幹部職員と向き合った時に、教育分野のパートナーなのか抵抗勢力なのかを、冷静に見極めることをスタートとされてはいかがかと思います。 

久保田教育長がお飾りにならない事を切に願っています。 

 

 

・警察や学校や旧国鉄などもてすが、旧い体質を変えるのは容易なことではないと思います。ご苦労が多いのではと老婆心ながら心配しています。でも少子化が進む中せっかく生まれて来てくれた大切な子供たちが、より良い環境で自己肯定感をもって成長することができれば、未来は拓けると信じたいです。私は高齢者で生活も楽ではありませんが、それでも国は子育て支援にできるだけお金と知恵を出した方がいいと思っています。 

 

 

・2023年の日本の子供の自殺は513人。いかに子供が悩んでいるかという証明です。日本には、「学校いじめ」ばかりでなく、昔から「継子いじめ」など、家庭の問題もある。私も、子供のころ、「継子いじめ」を受けていた。その経験上話しますが、久保田さんのような「他人の子供を育てる女性」が教育長なら、子供のころの自分も、もっと元気が出ていただろうと思う。ぜひ、がんばってくださいね。 

 

 

・トップ交代の「変化」は現場を変える手段になる。 

 

そうかな?色々難しいだろうな。真の現場については現場にある程度いないと分からないし、改革もできない。現場の実際を知らない改革は、企業でもそうだが現場の反発を招く。 

 

予算の問題。公立学校教員への給与を負担している兵庫県との関係。 

 

記事ではこれから何かが起こりそうといった期待の持てる内容ですが、なかなか根深い様々な問題を学校現場は抱えています。変化を嫌い、行事等の削減で教職員の負担を減らそうとしても、「児童生徒の成長や喜びにならない」という反対勢力はいるし、「楽をしようとしている」と思う同僚もいます。 

 

 

・2018年に公表された総務省の行政監査は、いじめに対して、法令や指針の規定に従って対応しない学校・教育委員会が多数あることを指摘しています。 

 

教育長には、学校の教職員や教育委員会の職員が 

・いじめ防止対策推進法 

・国のいじめ防止基本方針 

・兵庫県のいじめ防止基本方針 

・姫路市のいじめ防止基本方針 

などに従って対応するよう、しっかりリーダーシップをとっていただきたいと思います。 

 

 

・「良い子」でいて欲しいという周囲の期待は、適応能力の高い子供の場合、本人に悪影響を与える可能性がある。それは「良い子」になる為に、ストレスに感じる事でもやろうとするからだ。 

この人の場合は上手く対応出来てたようだけど、それが成功体験として語られている事が心配だな。 

肯定感は「褒める」事ではなく、その根源にある「認められる」事から来ている。そういう教育が行われるよう改革をしてください。 

 

 

・トップに何を期待するのか知らないけど、行政組織はトップが変わったぐらいでは変革が起きない。トップが次長クラスの賛同者をいかに増やせるかがポイント。 

理念を説明する上で根拠が必要なのは言うまでもないことで、改革で問題が起きれば全て自分が責任を取る覚悟を示せるかな。 

最後までついていくと覚悟を決めてくれる人を増やせるかどうか、まずは期待してみよう。 

 

 

・素晴らしいですね。 

大人になってみると、教師というのは、最も世間知らずな人が育成される職場になっている気がします。 

 

個人の問題ではなく、経済活動をしている人達と関わらな過ぎてそうなってしまう。組織論の問題でしょうか。 

 

DX化も、自分たちだけでは無理でしょう。 

久保田さんのような世界を知っている方が入ることで大きな変化が期待できます。 

 

逆風も必ずあると思いますが、頑張って欲しい。 

いずれ、久保田モデルか姫路モデルとして全国の教育を何らかの形で進化させて欲しいですね。 

 

 

・教育の世界は「トップが変われば大きく方向性が変わる」世界ではない。 

実際の当事者からしたら、トップが変わったからといって 

方向性を変えられたら、「とんでもない」となる。 

まずそこに勘違いがある。 

 

教育の世界では「現場」が最も大事なのだが、 

少なくとも「鶴の一声」で現場が動くことはない。 

そこに気がつくことがまず重要。 

 

 

・この人物は実質的に市長の「政治(的)任用」だと思います。 

姫路市民の民意で選ばれているわけではありません。 

 

教育長の報酬は、市議会議長と同程度で年1350万円に上ります。 

任期3年だと4000万円超(全額が血税)の報酬が保障された、 

そういう視点が必要だと思います。 

 

もちろん、教育委員会系の人物が教育長をつとめる場合も同様ですが、 

費用対効果が、この高コストに見合っているのかも吟味する必要がある 

 

自分がトップになったから変えてやるぞ、 

意気込みはいいです。 

 

ですが、行政と教育関係の組織を理解し、民主主義的な議論を理解し、 

そして、市長の政治任用≒コネで4000万円もの税金を受け取って、自分や子供の飲み食い買い物に充てることを深く認識して、受け取る税金に見合った価値を姫路市に提供する義務と責任があるでしょう 

 

甘ちょろいマスコミ出身者の常で、広報やればいいと思っているなら大きな勘違い 

 

 

 

・教育長は教育行政に精通した者を登用すべきであり、教育行政の素人を教育長に登用すれば負の影響を受けるのは子供たちです。 

知名度のある者を登用すれば教育行政の問題が解決できるとは思えません。 

長期の市長の中には人気とりの一環でタレントを副市長のほか教育長や行政委員会の委員に任命することがありますが、実績を上げた例を聞いたことはありません。 

姫路市の教育行政が今以上に疲弊しないことを願っています。 

 

 

・何故その人である必要があったのかが正しければ良いと思いますけどね。 

ただ、どこかの企業の社外取締役みたいにアピールであったり、女性を採用して頑張ってる感を自治体が考えているならそれは違うかな。 

とにかく教育委員会はどこもイジメ問題には全く役に立ってないので、その変から動いて実績残してほしい。 

 

 

・元アナウンサーだとか派手な仕事をしていたからと色眼鏡で見るのではなく、いち社会人としてやってきた経験を色々と活かせることができればいいんじゃないかな、、 

いま自分が住んでいる自治体も以前アナウンサーだった方が教育長になられたことがあるが、その方は長いこと地元に在住しており、その経験の中で色々と頑張られてましたよ、、 

 

 

・子供の教育にも自由、選択を与えることが必要です。 

 

戦後の復興のように、欧米に追い付く正解があれば、行政、教師、生徒、家庭も我慢できましたが、欧米がライバルとなり、創造性や独自性が有効になった時点で、教室内で、同じ教科書で学習することがズレてきていることを、皆さん敏感に感じて、いじめや不登校などの問題があると思います。 

確かに協調性は身に着きますが、世界と比べて、同調性が強い国民性で、それ以上に協調性を強いる意味はないと思います。 

 

個性や天性、個別の才能を伸ばす、教育の自由。 

 

大学で枯れた学問にお金をかけても給与は増えず、むしろ技術や独立、経営、投資のほうが、より所得が得られる先進国型の経済に変わっています。 

 

国、政治、行政、文科省、教育委員会には何も期待できないので、世間体を考慮せず、生徒、家庭がそれぞれ。子供に合った生き方を模索できるいい時代だととらえたほうが良いと思います。 

 

 

・改正された法令により、現在は教育委員による教育委員会制度は単なる首長の下請け機関に過ぎず(政府がよく使う「有識者会議」と同じ)、その実務責任者である教育長は首長の指名による選出なので、実質的に首長の教育方針の遂行責任者という位置づけである。 

教育長が考える方針は行政の長たる首長に逆らうことはできないのが実態である。 

また、よく教育委員会に苦情を入れても何も動かないとかいう話で言う教育委員会とは、教育委員会事務局各課(役所)であって教育委員会そのものではないことに注意すべきだ。 

 

 

・変えるべき抵抗勢力は、教育委員会でもなく、学校現場でもなく、「予算」なのです。教育行政には実のところ、なんの権力もありません。つまり国で言うと、財務省、自治体でいうと財政課です。 

役所はその性質上、未来投資型の予算の使い方ができません。前例のあるお金の使い方しかできないのは、もう官僚的とはそういうこと、と割り切るしかない。 

ですので、教育長が誰であれ、自治体のトップと財政課が協力しなければ、何もできません。 

そのあたり、もっと切り込んだ取材を、メディアは本当に頑張ってほしい。何十年もずっと、メディアの取材力のなさに、辟易しています。 

 

 

・教育長のポジションに至るまでのプロセスって自治体の長である市区町村長の存在から独立していて教諭から順当に出世していき外部から招致なんてプロセスは存在しないものだと思っていた。裏を返せば硬直化し過ぎていて変化を求める声が現場からもあったのであろうか。 

今は非正規教員も一定数居て必ずしも日本の出世街道というプロセスが最上ではないという事なのだろうか。姫路市が革新的なのかかはわからないけど外部の常識が教育現場の非常識なんて事は往々にしてありそうなので上手く効率化と現場教員の負担軽減に結び付けば良いなとは思います。 

 

 

・慣習や前例主義にとらわれずに粛々と業務を行えるか否かだ。 

最初は上から目線で、圧をかけてくるだろうから、信頼できる相談者を見つけるか、今までの人脈から心当たりがあれあれば、お願いしておいた方が良い。 

一人で敵陣に乗り込む様なものだから、信用しても信頼はしない方が良い。 

 

 

・3月末に退職され、4月に即「教育長」なんて務まるのかな?とも思うけど、長年教育関係の仕事をしてきた人が適任とも限らないからどうなるかね 

 

長年教育の仕事をしている人ほど悪しき風習を変えられなかったり、しがらみがあったりするだろうから、教育とは関係ない世界から「教育長」というのも決して悪いことばかりではないでしょうが、現場を全く知らないというのはあまりよろしくないのでは? 

 

営業の仕事なんかは業種が変わっても「売る仕事」という意味では同じだけれども、アナウンサーという特殊な世界から教育という特殊な世界への転身は大変だと思う 

 

 

・久保田アナがどんな方か詳しくは知りませんが、元TBSアナウンサーという事で浮かんだのが立憲民主党の杉尾秀哉氏です。教育界には日教組という組織が未だに幅を利かせています、くれぐれも久保田教育長が杉尾秀哉氏と同じような思想の持主で無い事を祈るばかりです。 

 

 

 

・久保田さんの思い出。露木茂さんがフリーになり東京放送でメインキャスターを勤めていた早朝報道風番組でのやり取りが深く脳裏に残っております。 

「いゃ~ウルトラマンの中の人は暑くて大変だね。」と露木が呟き「ウルトラマンはウルトラ星人です。人間ではありません」キリ!と夏休み中の放送でもあった為、子供達の夢を老害から守っていた! 

 

 

・本来は現場にある障害等把握しててかつそれに対処できる能力のある人がやるべき‥ 

リアルでは中々それに対処ができない人が多いのだけど‥ 

今回はそれに対処できる人材としてのいわばポテンシャル採用のような抜擢なんだろう。 

で、なんでもそうなんだけど普通は色々現場研修等あって、結果が出るのはその後の話。 

結論言うと、期待はしない。いくら報酬がもらえるかは知らんが、 

それがたまたまうまく行けばいいなとは思うけど。 

 

 

・いじめという犯罪、自殺、不登校 

子供の命の問題なのに、保身ばかりで見てみぬふり、何事もなかったようなことができる鬼畜のような教育委員会もある 

久保田さんは未知数だが期待したい 

トップだけの変更だと難しいこともあるけれど頑張って欲しいな 

 

 

・長と名の付くものに成りますと、只部屋で座っているだけで無く能動的に動く事が必要だと思うが、元アナウンサーと言う事で見識はあると思いますが何分にも下地となるマニュアルが十分ではないと思いますので、暫くは勉強しませんと使えない教育長となってしまう恐れがありますので、当分の間は実績より勉強に専念することになるでしょう。 

 

 

・社会人を経て教員になる人もいるし、働きながらボランティア活動などをして子どもたちとかかわりを深めている人もいます。たしかな見方・考え方と子どもに対する愛情は必須でしょう。まずは問題点の抽出ですかね。 

 

 

・日本人の、特に子供の「自己肯定感」の低さは、日本では「ほめる」より 

「批判する」方が,その子のためだ、という習慣みたいなものが根強く残っているからだろう。   これはすべての行為について言えるので、特にスポーツの分野では顕著。  米などでは「とにかく褒めて、讃えて」まず好きになってもらう、という事を優先してる。 

一旦好きになると、もっとうまくなりたい、という気持ちが「うまくなるには、どうしたらよいか」を自分で考えるようになる。 

日本では、うまくできても、もっとできるハズ、ここをできていない、とか 

褒める前に批判が来る場合が多い。 

だから、好きになる前に嫌いになりかけて、やめてしまう場合も多い。 

今までは「人口ボーナス」があり、大勢の中から「選抜」された人を選べばよかったが、これからは少ない子供をうまく育てて、皆どういう持ち場に関わらず「戦力」になってもらわないと困る。 

発想の大転換が必要! 

 

 

・寅子ではないけど、今の教育現場には、"はて?"の精神が大事だと思う。 

「教師は生徒に間違ったことを教えてはいけないし間違えてはいけない」が、これまでの普遍的な教師像。 逆にこれが、自分の見解はいつも正しいという誤解につながる理由のひとつ。 畑違いからの教育現場への挑戦、久保田さんの健闘に期待したい。 

 

 

・姫路くらいになると思い切ったことやるね。 

ただ、何がしたいのか市長の考えが見えてこないけど。教育長は、市長が任命するので、実はトップではない。だからこそ、市長が本人と市民に丁寧に意図を説明しなければならない。 

 

 

・報道の世界で現場を見抜いて来た経験が生かされる時だと思います。周囲の側近は旧態依然とした事なかれ主義のままだと思いますが、是非ともその殻を破って悪いことは悪いと認めて改革して頂きたい。 

 

 

・ご本人というより、市長が関係している姫路女子学院の元職員が、姫路市役所の教育長や副市長という幹部職員として集められていることに問題意識があるべきではないですかね?! 

今回の副市長3人全員が交代するという異常な事態になっていることも気になります。 

特に国土交通省から出向していた副市長を任期途中で交代させるということは、国と直接交渉できる政令指定都市にあっては、国との意思疎通を欠く可能性がある大きな問題だと思います。 

退任させるときには辻褄合わせの理由を言うのでしょうが… 

自分の言うことを聞かない人を遠ざけているとしか思えませんね! 

 

 

 

・何も変わらない田舎の議会や教育委員会では衰退は止められないでしょう。 

今のままダメになるより手を打った方がよっぽどかマシです。 

しかも自分の市から出てもない人間が勤めるよりよっぽどか良いと思います。 

軋轢や理解できない反対が多々あると思いますが外部からの人材登用は賛成です。 

 

 

・教育改革が国を守ること強くすることへの1番の特効薬です。ここが変えなければ国を変えることはできません。 

 

どんな組織も教育による人の成長が組織を強くします。 

例外は暴力による恐怖支配ですが、そんなことは誰も望んでいません。Mafiaが台頭している国は家庭教育と学校教育が崩壊して居ます。 

 

そっか、教育長ってそんなに大事な仕事なのに天下りみたいな人事が行われて居たんですね。 

 

全ての教育長経験者の方がダメだったと、言いたい訳では無く、前例踏襲だけの安易な仕事なら日本を劣化しまいます。 

 

勉強になりました。 

 

 

・全く別のところから、来てもらうのはいいと思うけど、今まで、社会人経験者が校長になったりされてるが、結局どうなってるんだろうかな。勉強云々よりも、いじめが起こらない考えを持てる教育をしてもらいたい。 

 

 

・姫路女学院で講師経験ありということは摺河理事長の人脈ですか、力技ですね。上手く入り込んだような感じはありますが、市長の変えたい思惑と現場の変えたくない思惑の板挟みで長くは持たないでしょう。 

しかし短期間でも辞めても元姫路市教育長のキャリアは残るのはでかいです。 

姫路市民は…?期待してませんよ。 

 

 

・なぜ姫路?と思ってたけど、講師とかでご縁があったのね。 

いろんな視点から変えていくなら、他職種からの参入は良いことだと思う。 

勉強しかしてない人より、会社員経験のある人から教えてもらう方が、何がどう役立つのかイメージが付きやすくて良いと思う。 

 

 

・大変申し訳ないけど、かなり早い時期で辞める気がする。 

おそらくこれから久保田さんは、やりたいことが出来ないこと(国からの制約)と、やりたくないことをやらないといけないこと(議会と教職員組合の対応)に直面して、想像してた仕事と違い過ぎて失望すると思う。 

(端的に言えば、子会社の社長は「トップ」ではなく、実は「中間管理職」だということに気づくということ。) 

 

 

・現場の先生の声に耳を傾け、問題点や負担や苦労を把握して改革してほしい。現場を知らず机上の論理だけで物事を進めると現場の負担は増え大変なことになる。 

 

 

・いいと思う。 

うちの区の教育長、いい事ばかり発信するけど保護者からの声がほんとに聞こえてる?って感じだし。配布されたChromebookも深夜0時まで使える状況、親が制限をかけられなくて度々学校に要望を出すけど教育委員会はスルーを決め込んでる。久保田さんがんばって! 

 

 

・元アナ。それもTBSっていうのが気になるかな。 

サラリーマンとは言え、アナウンサーは他職に比べ給与は高い。 

そして左翼的な考え方が多いTBS。 

立憲にもいるよね。全く使えない元TBSアナが。 

そういう意味で公平で一般国民目線で見られるのかなという不安はある。 

 

 

・教育長を支える人がどのような働きぶりをするかだと思うし、現場を知っている人でないと、変化なんて出来っこない。そんな簡単なら教育改革はもう既に効果ができているのでは。 

 

 

 

・葛藤を持てる人ならうまくやれると思います。文章を読んでいて、この方なら大丈夫なような印象。 

 

よくあるのは教育を一般企業より遅れていると下に見て侮ったような態度で着任する民間校長。奈良教育大附属小の校長もこのパターンで失敗して、それを学校組織のせいにして外部にリーク。学校そのものをほぼ破壊して自分は逃げて終わり。こういうのは最悪な人事だと思います。 

 

 

・適任か?どうか?なんて、わからない。 

なったら、凶変する可能性もあるし、役職つく、権力持つと変わります。 

決定なら、やらせましょう! 

逆にダメなら、さっと辞めさせる方法を決める。 

そこにポイントあると思います。 

 

 

・教育についても組織運営について学んでいたわけでも経験があるわけではない。子育て経験もまだ5歳の子を育てている最中。 

なんでこれで教育長に?ベテランママとかの方がまだ適任じゃない?誰でもできる仕事なのか。 

 

このまま、元教育長、子供の未来を考えます!って選挙出るんだろうな。 

 

 

・日本の経済が長らく低迷しているのは政治以上に時代錯誤の教育に問題があると思います 

ブラック校則に代表されるように無意味なルールを思考停止して守り、下着の色を指定してチェックするなど無意味どころか社会的なセクハラと虐待をしていたり、社会人経験がなく英語によるコミュニケーションの経験が不足している教師による英語教育はまったく役に立たなかったり、先進国はおろか開発途上国と比較しても時代遅れです 

久保田さん1人で変えられるものではありませんが、日本の教育が高水準だという幻想を捨て教育改革をするためには、新たな視点を様々な階層に取り込み、長期に渡る閉鎖的だ排外的な組織運営によりガラパゴス化した組織の破壊と再生が必要でしょう 

私は久保田さんが一石を投じてくれることを期待しています 

 

 

・教育委員会って悪い意味での「岩盤」ってイメージだからなあ。もちろんみんなではないが、保身に走ってる教職員がなんと多いことか。久保田さんには岩盤に風穴を開けてもらいたいですね 

 

 

・何故まだ何も始まっても無い 

しかも今から頑張りますって言ってる人をここまで批判出来るんやろう? 

誰よりも後ろ向きな人間って気づかないんだろうなぁ。 

まぁ意見は自由で良いんやけど。 

なんも悪さしてないのにダメしか言わないのもなんだかなぁ? 

 

 

・この方立憲から選挙に立候補の噂もあった方。教育長という役職を引き受けた以上はその仕事に邁進してほしいですね。そんなに片手間て引き受けれる仕事ではないと思うので。 

 

 

・教育長=教育のスペシャリストではない 

よって、都道県政や市区町村政と教育委員会や現場との間に大きな溝があった 

いまだに、どの都道府県・市区町村ともにこの溝を埋められていない 

この溝を埋められるかどうか 

 

 

・ハッキリ言えば、期待薄どころか迷惑です。 

あぁ、また門外漢のど素人が現場に迷惑を振り撒きにきたと。 

どうして現場の味方は行政に現れないのだろうと。 

インタビューでそれっぽいことは誰でも言えます。でも、現場が欲しいのはヒトとカネ。それを引っ張れる人材です。首長の指名したど素人にできる仕事じゃないんです。 

アナウンス部のトップに、その辺のど素人の人を座らせるようなものです。一時期流行った民間校長ってどうなりましたか?ほとんど全滅です。現場知らないから使い物にならない。 

教育現場は素人に回せるほど簡単じゃないって、いつ理解されるのでしょうか。 

 

 

・適任です!やはり教育者は学校を出て、社会を知らずになる人より、一旦 民間で社会経験を積んだ人の方がより現実的な指導をしてくれます。話もとてもためになります!民間を知らずに教育だけしてきた人は、教科書通りのことは教えれても、民間を知らないので応用が効かない様に感じます。今の政治家と同じです!! 

 

 

 

・トップが変われば大きく変化をするのではなく、トップが変って現場を大きく変化させられたのか?では無いでしょうか? 

 

 

そのためには、人間関係が必要になるが今の時代意味不明なハラスメントが多すぎで至難の業。金で釣るか地道に働きかけるのかしか無い。大きく変えるのにハラスメントの緩和が必要。変な時代ですよ! 

 

後、地方の僻み根性がある場所だと、任命者より目立つと出る杭を打ち込みに来ますね。 

 

 

・久保田アナウンサーは堅いイメージですし、まずは飛び込んだことは素晴らしいと思います。 

良い方向に改善が進むと良いですね。 

 

 

・色んな社会経験者が就くのは悪くない試みだと思う 

 

教育委員会、教育長、って学校畑の狭い世界で頭デッカチになり、また勘違いした連中が就くことも多く 腐りきった組織に陥りがちだしね 

 

学校のイジメ、自殺問題ですら教育委員会、教育長は及び腰、子供親守らず学校組織を守ろうとする本末転倒振り 

 

畑違いの人物が就くからこそ、【お前ら、それはおかしいゾ】とハッキリ言える事もある 

 

 

・最近お見かけしないと思ったら、こんな活動をされていたんですね! 

人生が進んでも、変化をいとわず努力できる人を尊敬します。 

自分もやらなきゃなぁ…と思うのですが、なかなか行動に移せない甘え者です。 

 

 

・そもそもどの自治体も教育長は「人形の首」でしかないから誰も何も期待していない気がする。 

 

本当に変化を望むなら教育長ではなく自治体職員の意識改革が必要。 

 

 

・都心部あり観光地あり、海あり島あり山あり 

日本の縮図であるとも言える 

日本のためにも、何とか実績を残してください 

陰ながら応援いたします 

 

 

・新しい風が求められているのだろうと思うが、教員の負担だけ増える方向にだけは向けないでいただきたいですね。 

躾は親の責任。個々のトラブルについての受け皿も別枠に。 

 

 

・自分とこの教育委員会の教育長は、幼稚園児同士のトラブルに片方の親が一方的に介入して、相手の父兄や子供に嫌がらせするなどして教員も何も出来ず学年全体の問題になったのに、事勿れでどちらにも良い顔しようとしてさらに拗らせてた。 

 

結局、市議が介入して嫌がらせをしてた親の職場の上司から注意が入って市外に引っ越して解決したがその一件以来周りの父兄は教育委員会を全く信用していない。 

 

一般市民からすれば教育委員会って面倒くさい印象しかないと思う。 

 

久保田アナはTBS時代に女子トイレに盗撮しに入った男を取り押さえたり、あの笑顔と裏腹にかなり肝の据わった人だと思うので、現場にも父兄にも媚びない改革ができそう。 

 

 

・何の役職でもそうだが、適任なんてなんの基準で決めるのかあったら教えてほしい。 

適していたかどうかは役職を全うしてからの評価だと思う。 

 

 

・久保田氏を教育庁に抜擢した人たちの思惑が純粋なものであればいいんですけどね。 

場数を踏んだ教育委員会の幹部さんたち、現場の先生たちの100%の協力を得られればいいんですけど。 

 

 

 

・教育長になっても相変わらずお美しい。 

さすがキー局アナウンサー。 

毎日、女性アナウンサーの美しさに癒やされ、心を洗われています。 

 

 

・今日は、離島で頑張る若き産婦人科医師の話を読み、久保田さんの話しを読み、それに大谷さんの二ホームラン今日は一日元気になれそうだ 

 

 

・昼休み中に買い物行って自宅に帰ってランチ取る余裕なんてないなぁ。 

昼休みどれくらいあるんだろう。 

しかも基本定時らしいし…普通の勤め人とは違う感じなのかな。 

 

 

・現場に出てこそ発揮される能力があるなら長になる必要はないのでは? 

頭でっかちの組織は機能しませんよ。 

現場のパイも思うように機能しなければ上層部のエゴでしかない。 

まぁ変わり具合はすぐにわかるでしょう。 

 

 

・深い訳をあまり感じない。失礼ながら総花的な作文とキレイゴトにしか読めないんだよな。じゃあお前がって言われたら困るけど、1人の人間にできることは限られている。教員の残業何割削減とか、部活の適正化とか、ワンイシューかもしれないけどそこから広げてくれた方がわかりやすい。あと先生方を定時で帰すためなら自分が定時で帰るじゃなくて、自分は青天井で働くとか言ってくれた方がわかりやすい。だってあなたの答弁を残業して作る事務局職員いるでしょ? 

 

 

・現場の人は現状に対し思うところがあってもなんだかんだで変化を嫌う。こういうアレルギー反応への対応って言うかなり大変だ。 

 

 

・元アナが適任かどうかは分からないが、畑違いからチャンスをもらってチャレンジする姿勢と今後を応援したい。 

 

 

・今の教育委員会とやらを、姫路発で 

何か今の、今一の教育委員会の 

在り方変えて行く方法を、見出だして下さい。今ある教育委員会は 

成ってない。事なかれに流されて解決出来る問題も、後手後手 

相談しても、話に成らない 

教育委員会です 

 

 

・学校で不祥事があった場合、テレビで頭を下げているのは教育委員長です。トップの教育長はみなさんが見る事はほとんどありません。ほとんど名誉職みたいなもんです。 

 

 

・教育委員会の役人のトップである「教育長」と、民間から選ばれる「教育委員長」がいるけど、この方が任命されたのは前者という理解であってますか? 

 

 

 

・有名人を据えて広告塔にする、その辺の企業と変わり無い。 

どの組織でも頭が替わる変っても、下が変わらなければ意味無いし、変われる人材がいるのか疑問。 

 

 

・「変化」を促すのはいいけど、現場の実働の負担や苦労ももちろん請け負う気ですよね? 外部から大した実績もない“女子アナ”がやってきて、学部レベルの知識とウリの“特別養子縁組”ネタで動かれても、現場話迷惑なだけだと思う。 

 

 

・教育委員会は自治体の中の特権階級です。 

改革の為には、外部の人間を入れる必要があります。 

期待しています。 

 

 

・既存の人たちには開拓能力がない、ということで。民間なら誰かが入れば誰かが辞める。そんなシビアさはないでしょう。行き詰まった減点評価の責任まで外注の彼女に丸投げをしないように。 

 

 

・一人だけ改革指向者を入れても組織は変わらない。 

少なくとも三人の幹部がいなければ改革に着手することすら出来ない。 

 

 

・硬直した教育委員会の長に変化が必要なのは当然だが、だからといって教育長に志らくや太蔵や古市某を任命したりはしないだろう。これらの有象無象が駄目なら女子アナも駄目という感覚が一般常識というものだ。 

 

 

・議員はまだなんとかなるんです。他にもおられるし議論して多数決を取る事が仕事ですから。 

「公務員」で「長」が付く仕事は狭い世界で凝り固まってるから変革は無理ですよ。 

だって教育行政の事、わかります? お役所ですよ。 

 

 

・久保田さんなら大丈夫! 

人としても信頼出来るし、何より経験値が違う。姫路市は、良い仕事したよ。 

 

 

・地元の名士とやらがなるよりよっぽどいい。ヤフコメはじめとした小言勢が監視することになり、小言言われないためにも一生懸命頑張るだろう。そもそもやる気があるからなったんだろうし。 

 

 

・イジメを隠蔽したり、被害者とその家族に寄り添わないイメージがある役所なので、改革の先頭に立って欲しい。 

 

 

 

・(この方のことではないです) 

はっきり言って教育長何で不要。 

何もしない。教育委員会も何も機能しない。 

逮捕権も捜査権もないから。 

現場で問題があってもとにかく隠そうとする。 

全く不要。 

帰って余計なやつが間に入って混乱するだけ。 

 

 

・この人がどんな人間性かわからないから、適任かなんてわからない、でもいざって時嘘はつくような人間が多いから、そんなときどうゆう行動するかだな 

 

 

・縁があって1年ほど小学校で勤務したが、そこで感じたのはやはり教員の世界の狭さと独特の価値観。 

しかも昇進すればするほど染まっていく。 

学校でのいじめや不祥事が無くならないのもうなづける。 

口では「承知しました」、でも腹の中では「あっかんベー」 

 

 

・教育界は一種独特な魑魅魍魎の世界。 

「お飾り」と言われぬよう、ぜひ頑張って欲しい。 

 

 

・教育委員会は閉鎖的な組織。外界から来た彼女が、力を発揮できる環境であればいいが。権力に押しつぶされないことを願いたい。 

 

 

・やる気があるのは良いけれど、記事からは若干気負いが感じられる気がします。空回りしなければ良いのですが。 

 

 

・適任かどうかより、従前の教育長はその道の上がり職ゆえに保身が先決だから何ら期待はできないわけで、そんなのよりは増しでしょう。 

 

 

・久保田教育長に期待したいです。ただ、現場教員の声,児童・生徒,保護者の声,市民の声を聞きながら暗中模索していくことになるでしょう。 

 

 

・CoCo壱の社長並に唐突だね。すごい。 

フェミニズムと女子アナって絶対親和性高いと思っていたけど、本当に高かった。もはやそれ自身 

 

 

・これまで教育委員会に不足しているという指摘もある、現場の現状に着眼した舵取りができると良いが。 

 

 

 

 
 

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