( 167713 ) 2024/05/07 14:44:44 2 00 電動車椅子の使用者の搭乗、ピーチがバッテリー目視確認の社内規定を見直し読売新聞オンライン 5/7(火) 12:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/db017cb3e3b20f37e17125214e7956a5a8fc3cfe |
( 167716 ) 2024/05/07 14:44:44 0 00 ピーチ・アビエーションの機体
電動車椅子のバッテリーを目視で確認できないことを理由に格安航空会社ピーチ・アビエーションの乗客が搭乗できなかった問題で、国土交通省の指導を受けたピーチが、バッテリーの目視確認を義務付けた社内規定を改めたことがわかった。目視で確認できない場合はバッテリーの証明書などで確認することとし、国交省にも報告した。
【写真】ピーチが国内LCCとして初めて自社で育成したパイロット4人
ピーチによると、改定は4月26日付。引き続きバッテリーの現物確認を原則としつつ、目視が難しければ、車椅子の取扱説明書やバッテリーの証明書で確認し、貨物室や機内で預かる。ピーチの広報担当者は「障害がある方への合理的配慮の観点や国の見解を受け、内規を見直した」としている。
国交省によると、電動車椅子を空輸する場合、気圧や温度の変化、衝撃でバッテリーから液漏れや発火が起きる恐れがある。航空会社は搭乗前に書類などでバッテリーを確認し、種類に応じた取り扱いが法令で求められる。
ピーチは改定前まで、客の事前申告に加え、搭乗当日も目視で現物を確認するよう内規で義務付けていた。そのため先月5日、那覇発台北行きの便を予約済みだった女性について、車椅子のバッテリーがカバーに覆われるなどして目視できないとして出発直前に車椅子の預かりを断り、翌日の別会社の航空券を用意した。
女性側から連絡を受けた国交省は同15日、事実関係を確認した上で、「バッテリー確認は現物を必須とせず、書類や口頭で足りる」「現物確認ができないことを理由に差別的取り扱いはすべきでない」と航空各社に改めて周知。ピーチに規定の再検討を求めていた。
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( 167715 ) 2024/05/07 14:44:44 1 00 (まとめ) コメントからは、障害者への配慮が重要だという声と共に、安全性を優先すべきだという意見が多く見られました。 | ( 167717 ) 2024/05/07 14:44:44 0 00 ・障害ある方への配慮は当然の事ながらも、既存の航空機に対してあれもこれも載せられるようにしろと言うのは限界があると思う。 航空会社側に対応を求めるより、バッテリーを目視出来る構造を徹底するとか使用するバッテリーの安全基準を厳しくするとか、世界統一ルールでメーカーに対して規制をかける方が簡単で安全だと思います。
・最近、障がい者の方のトラブルが増えましたね。ある程度の配慮は必要だと思います。(例:優先搭乗や優先席など)ただ、できることとできないことがある。そのできないことが起きたときに何でもかんでも障がい者の方の意見を通すようでは、今後ただのわがままな人が増えそうな気がします。 全員ではないですが、車椅子利用の方とエレベーターが一緒になったとき、開くボタンを押してお先にどうぞ!と言うと、お礼も言わず当たり前に降りていく人が多いです。「やってもらって当たり前」ではなく、障がい者の方も周囲への配慮をお願いしたい。
・よく、電車の中で外国製のモバイルバッテリーが火を吹いたとのニュースを聞きます。
これ、飛行機の中で起きたら怖いを通り越します。
障害のある方への配慮は絶対に必要だけど、規定が甘くなり過ぎないようバランスを保っていただきたいね。
・バッテリー含め全てを国産じゃないと乗れないにしてほしい。変に外国産にするのは危険すぎる。表現は悪いが「1人のために何十人何百人が被害に合うのは違う」と思う。少なくとも国産にすれば安全基準とか厳しく守れると思う。もちろんこれは障害者を守るためでもある。あくまで理想だけど誰でも安全に旅行や乗り物を楽しめたらいいと思う。
・人命や安全を預かる公共交通機関が、細心の注意を払うのは至極当たり前のことのように思います。安全が確認出来なければ、運行の停止も仕方がないのかなと思います。今回は航空会社が譲歩したようなかたちですが、現物を確認しないと安全が確保出来ないとしていた航空会社の主張は、理解出来る気がします。
・> 女性側から連絡を受けた国交省は同15日、事実関係を確認した上で、「バッテリー確認は現物を必須とせず、書類や口頭で足りる」
現物を確認しなくて、どうやって事前申請のものと同一って確認するの? 申請は正規品の書類でしたけど、実際は粗悪な格安品かもしれない。 液漏れで済めばいいけど、最悪爆発することだってあり得るし、もっと言えばバッテリーだといえば爆発物も持ち込めてしまうのでは?
・発火や爆発したときはどうするんだろう。 車や列車なら数分くらいで止まれるから延焼する前に車外に放り出すこともできるし、飛行機では急停車できないし飛行中では今年の1月2日の羽田での旅客機全焼事故のように緊急脱出もできない。 パソコンのバッテリーとは桁違いのエネルギーを持っているので、万一の場合を考えるとかなり不安はある。 対策はあるのだろうか。死傷者の出る事故待ちするしかないのか。
・次は機内でバッテリー充電サービスをすべきとなるんでしょうかね。国交省にクレーム言えば。飛行中の火災の可能性を増す方向だと思いますが。 汎用性のあるものなら,バッテリーなり車いす丸ごとなりレンタルを格安で提供する(出発地空港で元のは預かる)方向にできないモノですかね。 FAAが認可した航空機固定の大容量バッテリー以外の大容量バッテリーを旅客機に積むと言うのは,個人的には恐ろしいと感じます。
・これは、他社も似たりよったりなのではないのかなぁ。 定期航空協会なる一般には聞き慣れないものがあるのですが、行政当局に対して意見やその集約等々しているので、一応申し合わせる形で色々な決め事をある程度統一していると思うんだけども違うのかね。
行政なんて事業会社にはすんごく厳しくて、一般民間の人にはとても優しい姿勢(クレームされたくない=絶対に責任取りたくない)なので、航空会社が板挟みにしか思えないんですけどね。
・車椅子を日本に置いて搭乗し、到着時には家族か誰かが空港に車椅子持参で迎えに来る。日本に置いた車椅子は、別途、航空貨物として発送。 みたいなことも、特殊形状の車椅子だと無理だし、電池は航空貨物で送るの難しそう。別便にすると費用かかる。
・でもこれで最悪、目視できません、証明書を見せましたが、実際に付いているバッテリーとは別物の粗悪品。飛行機に乗せてフライト中に発火・炎上したらどうするのだろう。他の乗員乗客を危険にさらすことになるのだから、緩い方に見直すことはやってはいけないと思う。
・障碍者に寄り添うのはわかるが、性善説で果たしてよいのか?もし爆発物でも隠されていたら取り返しのつかない事になるのでは、せめてX線などで確認するなどの処置は空港ではできるのではないか。何でもよしにするのでなくどうしたら安全を確保できるのかを視点において頂きたい。
・車椅子用サイズのバッテリーなら目視確認は必要かと思いますがね
この件に関して言えば目視確認必須というのがユーザーに周知徹底されてたのかな?とは思います 搭乗予定日の数日前に電動車椅子である事の連絡と書類提出してるので航空会社とユーザーの間でやり取りは有った筈なのでその時にちゃんと説明したのかなと 「目視確認の必要無し」ではなくその前段階のやり取りをもう少し深く掘り下げて報道なり対応策を決めるなりしてほしい
・障害者への配慮、LBGTへの気配り、必要だと思うが一般生活者をないがしろにまでしてのことかと。以前の駅舎の問題もあったが、主要駅では対応すべきだろうが、全駅に対してとか、不公平があってはならないが、完全な公平もまた難しい。そこは障害者側も理解すべきかなと。
・バッテリーが危険物であると言う認識とそれによる制限があることへの理解が電動車椅子メーカーに足りなかったのではないか。
バッテリーが見えづらい場所にあるとか、説明書等で確認するとかあるが、バッテリーに持ち込み制限がある以上は使用しているバッテリーを明記した銘板を見やすい位置に付けるべきだと思う。
・パッテリーの安全性もそうですが、持ち込みできるメーカーもある程度絞り込むべきですね というのも、車椅子用バッテリーはそこそこのサイズあり、映画じゃないですが実は障がい者ではなくテロリストが武器や爆薬を持ち込むこともできます 航空保安上、指定されたメーカー以外はNGと明記して、それでもごねるやつは別途保安検査を受けて(当然時間がかかるやつ)からでないと搭乗させないにするべき あと、人手不足なので全便は無理と思う 利用者側も企業に一方的に要求するのではなく、協力する姿勢も大事 健常者だろうが障がい者だろうが、横柄な態度は反発を生むだけです
・個人的にはLCCとレガシーキャリアの差別化があってもいいと思う。 規定の見直しは必要ですが、電動車いすで機内に入るのはやはりやめてほしい。先日、飛行機に乗ったという車いすの方が話していたが、車いすの人でさえ同じ見解だった。 ご自身も車いすということで先に飛行機に乗れても下りる時は1番最後だそうで、それは同乗している人と手助けをしてくれる人、そして自分の安全を考えてそれが1番ストンと心におちていると話してた。 格安航空会社は大きな空港だとバスで移動したり、タラップも階段がある。 障害者にも同じ権利をというのはわかるが、安全という点を最重要視してほしい。
・これは差別的扱いではなく、安全のために法令を上回って会社で規定していただけだと思う。法令では目視まで義務づけてはいないものの、口頭で足りるとまでは恐らく記載はしていなかったと思う。そういう中で、万が一バッテリーが発火して事故になった場合、安全対策を徹底していたか問われるのはまず航空会社であって、「目視していなかった」とあればそこを被害者から安全対策の不徹底としてつかれていただろうと思う。要はそうならないよう会社を守るためもあり内規で目視確認を定めていたものと思う。
国交省が差別的と言っているのはお門違い。ただ、今回正式に目視までは不要と国交省が言っているので、これで安心して内規から削除することができる。その中で事故が起きた場合、責められるべきは国になる。
・航空会社の内規が国の法令より緩いのであれば問題かもしれないが、厳しくしているのは安全に対する意識が高いということでむしろ好感がもてる。 障害者に対する配慮は大事で必要なことだが、だからといって安易に安全基準を緩めないでいただきたい。今回は国交省の上から目線的な指導に問題があったように感じる。
・一時期、バッテリーの発火が相次ぎました。 もし機内でそのようなことになれば同乗している何百人もの乗客乗員が危険に晒されることになります。 障害者への配慮が必要なこともあるかもしれませんが、それによって安全性が有耶無耶になるようなことは絶対にあってはならないと思います。 これを差別とすり替えるのは単なる感情論ではないでしょうか。
・こういう規定こそ、国際航空運送協会(IATA)の助言指導を受けて国際標準のルールを国交省が航空会社に通達すれば良いのでは?クレームが来たら安全性も確認せずに変更する対応を取っていたら、電車内でのバッテリー発火事故ではないが、航空機内で発火事故があったら航空会社はどう対応したらよいのかわからなくなる。
・障害者の方への配慮も必要ですが・・・ バッテリーを室内に持ち込んでいるのは他の乗客へも知らせてほしい 出来れば同じ便には乗りたくないです 携帯充電用のモバイルバッテリーでさえ煙吹いたり燃えたりしてんのに 車いす用なんてかなり大きいですよね? 万が一があったらどうするんでしょうか?
・充電式のリチウムイオン電池って、一度発火して消火したように見えても、内部発火している可能性がありとても危険です。素人には分からないし、最悪大惨事になり兼ねない。EV車の輸送で輸送していた船ごとおじゃんになった事故だってある。小さい電池だから大丈夫だよね、なんて単純な話じゃない。そのリスクを理解しろとは言わないけど、何かあった時批判対象になるのは航空会社です。身障者は乗せませんって言ってるのではないのだから、各会社で規定は設けた方が良い。
・疑問1 気圧や温度の変化、衝撃でバッテリーから液漏れや発火が起きる恐れがあると言うことですが、目視でそれがわかりますか。 疑問2 書類や口頭で発火の恐れのあるなしがわかりますか。 障碍者対応はもちろん大事だけど、乗客全員の命がかかってるのだからもう少し技術的な説明、根拠が欲しいですね。
・障害のある人には特別の配慮は必要でしょうが、なにか一般人と違う扱いがあると、すぐ差別と言うのには、若干違和感がある。 今回の事案でも、本当に目視不要で安全は担保出来るんでしょうね? 別のバッテリーに換装していない保証はあるんでしょうか? 障害が有る人は、不正をしないと言う性善説だけでいいんでしょうか? こういうことが続くと、健常者への逆差別にもなりかねません。 こういう事は、感情論や理想論だけでは無く、現実を加味した議論が必要でしょう。
・今後この様な事例は多数発生すると思うが、 バッテリー専用の耐火ボックスに個々のバッテリーを保存して、万一発火しても発火した電池のみの損傷に抑え、航空機に重大な影響やトラブルをもたらさない保管庫を常備する必要があるのではないだろうか?
・こんなニュースは、私たちが知ることができるのだから、もちろんテロリストも知ることになるわけで。 悪意を持ってすれば、車椅子の中に不穏なものを仕込むことができるということですよね。 日本の旅客機が狙われないように願うばかりです。
アメリカでは、国際線よりも国内線の方が、よっぽど検査が厳しいです。 それは、911があったから。 そして、あの恐怖と屈辱をアメリカ国民は絶対に忘れないので、国際線に乗る時にしつこく手荷物検査されたり、ペットボトルを捨てられたり、靴を脱いで検査されても、文句も出ないのです。 ニコリともしない検査員が、腰に銃を携えて検査するのは、ほんと日本人からしたら緊張感あります。
・これでは点検が形骸化しないか逆に不安です。
またバッテリーのいくつかは公共交通機関で発煙事故を起こしていてそれを 所有者が車内に放置して立ち去る事件も起きています。
さすがに飛行機内の事なので逃げることは出来ませんがスマホやPC,タブレット類用でバッテリーを持ち歩いている人が少なくないのでそれとの違いが分かりません。
・メーカー保証が無いバッテリーに関しては一定基準と言っても無理が有る 電動自転車もそうだが、国産の純正バッテリーが高額で、サードパーティのものを流用する人が多い 車椅子の事情は分かりませんが、純正品である証明の有る無しを先に法規した方が良いのでは無いだろうか 書類で確認とかこのご時世に”紙媒体”を挿すのも日本の行政そのもの ICチップ化して読み取り一発で良い 書類や口頭で申告 これは間違い 偽装も虚言もあり得る
・リチウムバッテリーは過去に実際航空機墜落事故の原因となっているため、取り扱いが厳格なのは仕方ない。 バッテリー付き車椅子のメーカーも、航空機利用のための利便性向上(確認の簡易化や安全なバッテリーの採用など)を積極的にしていく必要があるのではないか
・これって搭載されるバッテリーは純正品であるはずという性善説ですよね? 最近は電動自転車などでも自称互換品を名乗った粗悪品が安く売られているので車いす用も売られていてもおかしくないと思います
取説はもちろん純正品が書かれていますし提出する書類でも故意でないとしてもメーカー承認の互換品と思って純正品名を書かれるかもしれません 実際開けてみたら市販の2次電池を半田でつないでガムテープで巻いてあるとかあってもおかしくないと思います
・障害があると弱者としていろいろ強く言える風潮があるよな それを無下にすると差別とかいろいろ言われる それでなくても障害者はいろいろと優遇措置や割引や免除を多々受けてるのにね こういった確認作業や案内などで余計に手間と人員が必要なんだから、逆に割増し料金にしていいと思うけどね 早く空港に来て「1人で買い物などが難しいので一緒に行ってほしい」と言われれば案内せざるを得ない、 その間数十分間も1人分のマンパワーが奪われるんだぞ 係員がなんでも手伝いをやってくれると思いすぎ
・安全対策で現場の人間の意見を、ないがしろにするってどうなんだろう。
自分で改造して社外品のバッテリー取り付けた場合(提出書類との差異が出た場合)、罰則を設けて注意喚起・水際で搭乗止めるなど新たなる対策必要。
・モバイルバッテリーなんか屁でもない容量のバッテリーを備えてる電動車椅子はもしもの時を考えたら恐怖でしかないですね 目視、仕様書を一読した程度で安全性を確認できるものでもないですし 海外製のバッテリーが発火炎上してる事実があるわけなんですから慎重に考えてもらいたいですね 空の上でバッテリーが発火しようものなら・・・
・この見直しの仕方はある意味間違って入りと思うが。電動車椅子に使うバッテリーを規定し車椅子製造メーカーは指定された物を使うなどするのが筋だと思う。今回のピーチの対応はバッテリーの諸元や規格書があればなんでも可になるだろうしなんで車椅子だけがいいんだ?という事にもなる。お客様は神様ではないのと同じで身障者も神様ではない。
・バッテリーが爆発して何か合った際は、バッテリーメーカーの責任では無く、そのバッテリーを使っている人でもなく、飛行機会社の責任になるのだからね。
事前に申請書類の提出をお願いするなどして欲しい。
バッテリーメーカーが飛行機内持ち込み可能品と保証証に書いて貰って。
・ピーチと言えばマスクで緊急着陸した航空会社だ。マスクにしてもバッテリーにしても、ある種の危険要因は含んでいる。それは分かるが、何でピーチだけがそんなに突っ張るの、という気がする。 ピーチには乗らないからどうでも良いが、あまりに厳しいのもどうかと思う。同業他社のやり方に合わせるのが問題も減るし、逆に同業他社のやり方では安全が確保できないと判断するなら、その理由を公にして自社の判断を貫いたら良い。
・過度な障害者への配慮は必要ありません。無理して飛行機に乗って出かけなければいいのです。 私も20年前から障害者です。 周りの人々の親切で普通に暮らしています 障害者のために色々と便宜を図ってくださるのはありがたいのですが 、健常者の方には不便になることもあります
・モバイルバッテリーも預けられないが、キャビン内ならまだすぐに対応出来るけど貨物室内で発火したら大変だからね。 電動車椅子も本体は貨物でもいいけど、バッテリーは外して機内持ち込みに出来る構造に(もしなってないなら)してもらいたい。
・サードパーティの過電流対策が取られていないバッテリーも有る。 メーカー側にはUL規格等の認証と、安全証明書の発行、定期検査等を義務付けし、 ユーザーは証明書の提示で搭乗出来るよう、ピーチだけじゃなく全体で仕組みを作るべき。
・まあまずは良い事だと思います。 今回の対応は、ぶっちゃけ現場に振っただけに見えましたからね。
そんな中、
>国交省は同15日、事実関係を確認した上で、 >「バッテリー確認は現物を必須とせず、書類や口頭で足りる」 >「現物確認ができないことを理由に差別的取り扱いはすべきでない」 >と航空各社に改めて周知
これが割と新情報じゃないでしょうか。
そもそも国的に「そんな規定はおかしいよ」と言った形。 他の航空会社で問題なくやってる事がそこで断られる道理はない、と。
・一番の問題点はピーチ社が国交省の通知を読んでいなかったこと 国交省はこの問題より前に航空法と障害者差別解消法の観点から目視検査を必須としない通知を出していた ピーチとジェットスター以外の航空会社はその通知に従い社内規定を変えている 国交省の通知には安全性に関わる重大な内容もあるのでピーチ社が他の通知も従っていない点があるのかと不安も残ります
・>「バッテリー確認は現物を必須とせず、書類や口頭で足りる」「現物確認ができないことを理由に差別的取り扱いはすべきでない」
バッテリー交換時に安価なものに交換してもし書類と現物が違って搭乗して火災などが起きたら誰が責任を取るのだろう バッテリー火災もたまに起きる昨今、そのたまに起きる事すら許されない飛行機事故事情 現物のチェックができなければ拒否しても良いのでは?これは差別ではなく他の乗客及び乗務員への安全確保です。
・そんなに大袈裟に騒ぐことでもない。 先ず当事者間でのやり取りが大事であって関係ない者が火をつけて回ることはだけはしては駄目だろう。 事を大きくしているのは誰ですかね。 これは単なる誤解かもしれないし、規則にしたがった結果が差別として早合点したかもしれない。 一人の行動の自由と全体の命の危険性をどちらを取りますかね。 差別意識はあってはならないが、規則を差別とするのは違うと思う。 最近は少数を善、多数を悪とする考えが蔓延してるが、差別と区別を混同して騒ぐのは辞めた方がいい。
・知らない人が謎のバッテリー預けてきたら載せないでほしい。 車椅子の方だから不明のままでも良しとはならない。 ピーチの対応は間違ってなかったと思うし、目視確認できないものは載せないままで継続してほしい。
・大容量のバッテリーを書類だけで載せられるのはちょっと困る。目視できるように車いすを改善すべきでは。 だったら他のバッテリーも購入時の書類があれば持ち込めることになる。 安全面を犠牲にして、どのあたりが合理的なのかわからない。
・配慮が必要なのはわかるけど、海外メーカーの電動車椅子で、目視もできないバッテリー。上空で不具合があったら誰が責任を取るの? メーカーには無理でしょう。航空会社?ユーザーの申告を信じろとだけしか言われてないのに? 今回の件はピーチが主語にされていますが、本来はそれを推し進めている国土交通省バリアフリー課に説明責任があるのではないでしょうか。
ちょっと調べたら、その課の課長さん、今回訴えてきた団体の会議にまで参加してるんですよね。
・リチウムは、中華バッテリーがあちこちで火災を発生させている。衝撃や充電中、使用中がほとんど。 なので、電動車椅子は、避けた方がオススメ。巻き添いになる可能性がある。電池メーカーの責任だから、利用者は、選べば良いだけ。電池ブランドの信頼は、ソニーやパナソニックは、ダントツ。
・他社は書類のみでOKでトラブルがないなら目視確認はいらないという判断なんだろうね。でも、書類と現物が違ってトラブル、最悪事故が起こったら速攻で目視することってなると思う。まあ性善説はいいんですが、過去それでいろいろ痛い目に合ってる気もしますがね。
・安全基準を緩める方向で解決するのは大きな誤りと断言できる。なぜ、製造者へ目視可能な構造に改めるよう指導や要請をしないのか?多数の乗客乗務員の命がかかっていることが判っていない。
・危険なことが起こる可能性のあるものを許していいのかと思う。別に差別してないと思うけど…車イスのバッテリーを隠す方が悪いと思いますがねぇ…もし爆発して事故が起きた方が怖いと思う。今後の事故がないことを祈ります。
・実際に確認した方が安全性という意味では間違いなく良いと思いますが、国交省的には安全<クレームなんですかね。 飛行機は一つ間違えば命に関わることがいくらでもあるので、発火するかもしれないものの確認を簡略化するのは正直どうかと思う。
・キチンと仕事をしたと思いますよ。 こういう事をおろそかにすると問題が大きくなると思います。 ただじゃあ今後はどうするのか?という話になりますがね、、預かっておき、車椅子のレンタルが現地で出来たりすれば解決するかもしれないし
・出ましたいかにの役所仕事のいい加減さ もしこれで事故がおきた場合はどうなるんでしょうか?国交省がOKだしたから国交省が事故起きた場合は責任取れるんでしょうか? それよりメーカー側に外からきちんと確認出来るような構造にさせるべきではないんでしょうか? 書類なんて行くでも偽装も出来るしこう言ったいかにも役所仕事が事故に原因が殆どだと思う 万が一事故は起きても国交省は業者責任にするだけ こんないい加減な事では駄目でしょ? きちんと確認出来ないものは乗車拒否するべきだと思う 乗せてもらいたいならそれだけにきちんと書類揃えることを周知すべき
・役人が民間企業にアレコレ注文するのは構わんが、なんでもかんでも言えばよいというもんでもない 些細な事例を許したばかりに他の利用者全員の安全性を落とすことを要求するのは愚の論理 航空機は空の密室でなにかあっても逃げ場がない 「許可しろ」とツメた役人が機体内部のトラブル源を取り除いてくれるなら受け入れるのもありだと思うけどな
・古く劣化したバッテリーは危険ですよ
今回の件で該当の台湾女性は「差別された」と言っていないのに 沖縄マスコミが差別と騒ぎ国交省がトンチンカンな通達 むしろこの方はその後のピーチの対応(乗換便手配、運賃負担)に満足
ピーチの基準は安全重視で間違っていない。
・確認できているバッテリーでも傷衝撃等で発火の可能性があります、リチウムイオン電池は発火すると消火器では止まりません移動後バッテリーを外す等が必要ではないでしょうか。
・これは国交省の勧告がおかしい。公共交通、ましてや航空機の安全性はフェールセーフに制度設計すべき。バッテリーが目視できなかった場合は書類や口頭だなんて適当すぎる。きちんと報告するとは限らないし、海外製の安物の車椅子を買ったのに別のメーカーの書類と改竄して提出することだって出来てしまう。
そもそもバッテリーが目視できない構造の車椅子を認めるべきじゃ無いでしょ もしこれで飛行中に火災が起きたら国交省が責任取るの?
・>「現物確認ができないことを理由に差別的取り扱いはすべきでない」と航空各社に改めて周知。
それを差別と認識していることの方が問題なのではないでしょうか。 何故その規定が存在するのかを無視して、差別だからで考えることをしない。 ダメなことはダメ、ムリなことはムリ、できないことはできないと言えるのが健全な社会かと思います。
・本当にそうなんですかね
現物で確認せずにそれが事実と異なった場合、 全ての乗員乗客が危険に晒されるわけで
障害者への配慮ということだけで本当に危険を取り除く作業を簡略化して良いのか甚だ疑問だ
ことの本質を見誤っていて、こんな飛行機には怖くて乗れない
・よく分からないな。 ー 国交省によると、電動車椅子を空輸する場合、気圧や温度の変化、衝撃でバッテリーから液漏れや発火が起きる恐れがある。ー という元々は国交省からの通達でしょ?現物目視確認が必要かどうかは微妙だけど実物が何で故障しそう或いは故障している(液漏れしてそう)などの確認も機種や種類同様に運行安全上必要だから確認してたのでは?だからこれを差別と言うのは少し違う気もするし一方的にピーチが悪いとも言い難い気もするが。国交省も安全管理上、問題無いと言い切ってしまっていいのか? 電動車椅子利用者側もそういった安全管理上の確認という認識はあったのだろうか?もし無かったなら改める必要があるのでは?電動車椅子と飛行機を利用する上で必要だろう。 電動車椅子を当たり前として世の中が動く必要はあると思うけどそれは電動車椅子を受け入れる側も利用者側もお互いの認識があってこそ成立するのではないだろうか?
・中華の粗悪リチウムイオン電池で道連れにされるのは嫌だな(-_-;) 先日充電式のヘアアイロンの満ち込みを拒否した話が出てたが、そのぐらい徹底してもらわないと多くの乗客の命が危険にさらされることを考えてほしい。
・この件は差別じゃなくて区別だろ。 だってバッテリーが確認できる車椅子なら乗れたんだから。 障害者だから乗せません、って話じゃないでしょ? 当事者の被差別意識が強すぎ。車椅子が必要な状態は、その他大勢とは違うんだから区別されるのは当然。 区別して平等に扱うんです。優遇ではありません。
・航空会社が安全のための規定を設けることは必要。今回のケースでは事前の問い合わせで書類等の確認でOKのはずが現場でNOとなったことだと思う。乗客からすれば、だから先に確認したのに、となる。
・障がい者への配慮は必要なことだけど、航空機は電車やバス等の地面を走る公共交通機関とは少し違うんだから、「保安>障がい者への配慮」であるべきだとは思う。
・これは飛行機側の基準を変えるのがおかしい。 電動車いすの設計変更で対応すべきことで電動車いす業界の厳密な承認制度を作ればよいこと。 実際昨今のリチウム電池の発火事故は結構怖いものがあるし、万が一車いすの電池が発火したら全員助からないと思って間違いない。そういう基準の甘い飛行機には乗りたくない。
・現物視認がいちばん確実ですよ。バッテリーを安価なものや性能がいいものに交換したら証明書と不一致が起こりえますよね。想定外の事故が発生してまた現物視認にもどるんでしょうね。
・各航空会社で、電動車椅子の取扱説明書を用意しておき安全確認しておき、予約の際に適合品か確認すれば良い。 または、予約の際に予約者から送付してもらい事前確認できると思う。
・ただでさえスマホのバッテリーでも発火して危険に晒される可能性があるのに、まして電動車椅子のバッテリーがなんらかの衝撃で発火したら責任取れるのか。国交省の役人達はそこまで分からないのか。それに発火するとなかなか火が消えないから手こずってしまうのだ。あのソーラーパネルもそう。火事が起きたらこれも消えないから自然消火するのを待つしかない。障害者への配慮とか言ってるけど行きすぎたら碌なことない!
・たまに電動バッテリーを既存のよりハイパワーが出るものに交換しているもいるから、ちゃんと確認して欲しいとは思う その方が坂道とかも楽だし早く進めるんだって
・メーカーの出荷品を輸送梱包の添付ラベルでOKってやるのは会社が中身を担保してるからであって、それをそのまま個人レベルに持ってくるのはどうかと思う。
・人権を絶対正義にするな。そういう事をすると、必ず不満が強まり差別も強くなる。『ピーチは〜客の事前申告に〜搭乗当日も目視で現物を確認するよう内規で義務付けていた。〜那覇発台北行きの便を予約済みだった女性について、車椅子のバッテリーが〜目視できないとして〜車椅子の預かりを断り、〜』とあるのだから,客は車内規定に従って利用する必要があった。これは乗客の落ち度だ。女性側から連絡を受けた国交省ともあるが,障害者差別とでも批判したのだろう。『「現物確認ができないことを理由に差別的取り扱いはすべきでない」と航空各社に改めて周知。』ともあるが,これは差別ではない区別であり,現物を確認すべきである。大容量バッテリーは爆発物と同じという認識を政府は持て。考えが甘すぎる。人権で正義を振り翳すな。
・電動車椅子を預かるにしても、貨物室で万一の事があれば災害は間違いなく発生する訳で、バッテリーが航空機の運搬で支障がないか否かの判断は難し過ぎる。バッテリー製造会社に安全性を担保して貰うことが出来るのか否かだろうが、中華製なら安全性の担保など無意味!何故なら、中華の製品の信頼性不足と言う一言で終わらせられる!
・「この飛行機はバッテリーを積んでいます。何かあるかもしれないので降りたい方どうぞ」って言って、費用は全額返却するようにすればいいんだよ。 乗せる自由があるって言うなら降りる自由もあるでしょ?
・手動車椅子を使用した生活をしています 障がいがあるから、やって頂いて あたりまえなんて考えたら いけないと思います いろいろな場所、人、施設 あゆみよりが大切だと思います
・既にノートパソコンの輸送では書面上で機種名の確認だけだし、スマホは確認すらしない。今回のように分解しないとバッテリーが見えない電動車いすも多いので、ごくわずかに不安全にはなるが現実的な見直しだと思う。 結局、完全な安全を求めたらスマホ、PCの持ち込み禁止、リチウムイオンを使ってるB787は飛べないし、そんなの非現実的だよね。
・その取扱説明書がきちんとその電動車椅子の物であると確認出来るんでしょうか? 本体番号と説明書に記載された番号がきちんと一致していると確認してほしいです。 説明書など保管せず、どこかから持ってきた説明書でいざ事故が起きる等、巻き添えがない様にして欲しい。 てか、怖くてそんな適当な規定では乗らないけど。 他に航空会社たくさんあるし。
・合理的配慮とは言うが、もし発火などのトラブルが起きても仕様書を提出しているのだから航空会社が対応しろとか言うのかなぁ?合理的配慮を求めながら無責任な声大きい客で無い事を祈りたいが、世の中ではそれを言ったら差別主義者と言われるのだろうね。
・これは国交省がおかしくない? 現物確認は事前情報の確認であって、虚偽の報告で事故が起きてもいいということか? こうやって古き良き日本が崩壊していくんだからどうしようもねーな。 世界標準より日本標準がしっかりしているというのができなくなったわけだよ。
・真に車いすのバッテリーならそうだが、もしそれが車いすのバッテリーという名目の薬物や爆弾だったらどうなるか。 中身が見られない見せられない部分を認めるのは保安上感心しない。
・社会を動かしてるのは健常者で普通の男性女性です。その大多数を占める健常者で普通の人達が不利益を被らなければいいのでは?あまりの少数弱者の加護保護は健常者で普通の人達への逆差別になりかねないと思いますが。
・安全を担保するためのルールをねじ曲げるのは良いことではない。 こんなことなったら、言ったもん勝ちの世界になる。 国交省もこの件には口出しすべきでは無かった。 少数のバリアフリーのために、多くの命を危険にさらすのは本末転倒。
・これで、機内で火災が発生して多数の犠牲者が出ても「指導はしたが最終的に搭乗を認めたのは航空会社」と逃げるのが国交省。 ピーチの経営陣は楯になってくれなかったが、搭乗時の確認を厳格にして、載せない と判断するのは航空会社の権利ですからね。
・障がい者に寄り添うことは大切だけど、それって障がい者の希望を全て通すことではないよね…陸路ならまだしも、空の上で何かあったら乗組員全員の命の危険が危険があるわけで…
・この緩和を利用してテロやハイジャックが起こらなければよいが。悪いがそんなこと同乗したくない。ダメなものはダメという線引きは必要だと思う。 何かことが起これば手のひら返したように叩かれるのが目に見えてる。
・仮にだけど、これを緩くして、逆にこの結果航行中にバッテリー異常や、このシステムを利用して危険物が持ち込まれ、火災・その他が発生した場合などは、国交省は私たちが許可しておりました。申し訳ありません。と省全体で責任を負うのか?
・そもそも行政が航空会社に確認を求めており、それに応じて航空会社が社内規定を作っているものかと。そして、実情と合わないのに行政がほったらかしていたから問題になったものと認識しています。
台湾の方はこの件を差別とは表現していませんが、国交省はこれを差別と表現しています。斉藤国土交通大臣、差別していたのはあなたの方ではありませんか?
・自分でやってみたらわかるけど、携帯のバッテリーでもカッターで傷つけだけでも、火とともに膨大な煙が出る。かなりの確率で消防車呼ばれる。リチウム電池がいかに危険かっていうことを理解されてないんだよな。
・メーカー純正の日本国ないで基準をクリアしているバッテリーならいいが 電動アシスト自転車のように某国産の劣悪バッテリーを装着しているケースは考慮されているのだろうか? 某国産の劣悪バッテリーが装着されているかもわからいと考えると怖いね
・これは差別じゃなくて危機管理の話でしょ。 万一これが原因で火災が起きたら? 車椅子が貨物室行きなら、利用者は避難遅れるだろうし どのみち問題が発生する可能性はあると思うけど。
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