( 167758 ) 2024/05/07 15:36:59 2 00 発言制止、環境相の謝罪要求へ 水俣病団体「暴挙」と抗議共同通信 5/7(火) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b854f64ef23989b18ab8c5e51004ad05b463cac8 |
( 167761 ) 2024/05/07 15:36:59 0 00 水俣病患者らでつくる団体との懇談を終え、退席する伊藤環境相(奥中央)=1日、熊本県水俣市
水俣病被害者・支援者連絡会(熊本県水俣市)は7日、伊藤信太郎環境相との1日の懇談で被害者側の発言中にマイクの音量を下げられるなどして途中で制止された問題について「被害者たちの言論を封殺する許されざる暴挙」だと抗議した上で、環境相に謝罪を要求する方針を明らかにした。十分に時間を取った意見交換の場を改めて設けることも求めた。8日にも要望書を送付する。
環境相「地域の声聴く」
環境省の担当者は7日、取材に対し被害者側が発言した際のマイクの運用について「制限時間を過ぎたので職員が音量をゼロにした。以前からこうした運用をしていた」と説明した。
懇談は水俣病患者らでつくる8団体と伊藤氏が出席し、水俣市で開かれた。団体側の代表者らの発言中、設定された3分の持ち時間が過ぎた際、進行役の環境省職員によってマイクの音量が下げられるなどしたケースが相次いだ。
要望書は「環境省が行うべきは、被害者たちに真摯に向き合い、施策を具体化すること」だと指摘。「水俣病不知火患者会」の元島市朗事務局長は「被害者の声を無視するようなやり方は許されない」と強調した。
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( 167762 ) 2024/05/07 15:36:59 0 00 ・3分という時間設定が適切だったのかを検討すべき事項。 そもそも設定時間が短すぎる上にこの対応なら「話を聞く気がない」と言われても仕方ない。 3分が適切でそれを超過して長々話していたなら円滑な進行上やむを得ない。 事前にどの程度の話をするのかちゃんと団体と調整していたのか疑問。
・ニュース動画も見たが、果たして長い人生を苦しんできた症状をたった数分で伝えろということ自体が無理がある。
所詮大臣が話を聞いたという事実を作りたかっただけで、内容を聞いて対処する気持ちなどまるで無いのが見て取れる。
水俣病の被害は広範囲に渡り、一定期間一定の場所になどの条件に合わない被害者も多い。もう少し親身になって対応する形を取れないものか?これでは話だけ聞いて、あとは被害者が死に絶えるのを待っているとしか思えない。国としても責任を持って公害被害者の救済にあたってほしい。
・環境省の職員も問題があるが大臣自身にも大きな問題があると思います、職員はスケジュール等があるから時間通りの進行を意識していると思います、しかし大臣は話しを遮ろうとしている職員を止めてしっかり話しを聴くべきだと思います。この大臣は適材適所の大臣では無いです、嫌なら辞めるべきだと思います。
・動画で見たが、酷いものだった。 制限時間到達前に運営側が「発言をおまとめください」のようなアナウンスが入ったりもして、”自分等が不利になるような発言は許さない”といった姿勢が感じ取れた。 汚染水が原因で、ご家族を亡くされご自身も大変な思いをされている方々に与えられた時間が3分ということについても誠意が感じられるとは言い難い。
・仕事で社外の人含む会議が多いので、持ち時間厳守で進行したいのはわかる。帰りの交通機関の時間都合もあるだろう。
でも環境省側は、「話をきいてあげる」上の立場でもなければ、「ディスカッションする」対等の立場でもない。実態としては「聞かせていただく」立場のはず。
加えて先方は積年の思いがあるだろう被害者、高齢、持ち時間制の会議に不慣れな方たちがスピーカーと分かっていて、あの会議運営はない。 たとえばビジネスにおいて、クレーム案件のアポであんな短い時間設定とマイクミュートなどするだろうか。誠意も柔軟性も見通しもない環境省は、(仕事として気持ちはわかるが)下手も下手だったと思う。
・始めから真面に話しを聞く気など無いように思った。
3分というのはあくまでも目安ではないのか…白髪の高齢男性が呆然としている姿が余りにも気の毒でした。
形だけのものでも、しないよりはした方がいいでしょうと言う事なのか… ニュースを見ただけの私でも凄く悲しい気持ちになりました。
・いきなり音絞ったのに抗議するのは当たり前だが。音を絞られた人が、どんな主張をしたかったのかの方が大事だと思う。それを報道した方がいいのではないか。また、会議の時間は無制限ではないと思うので、主張する人も端的にやったほうがよかったのでは。
・弱い人達を更に苦しめ、蔑ろにする国の行動。このニュースを映像で見たが、激しい憤りを感じた。これが日本なのかと考えると無性に悲しくなる。仕事で何度か水俣に行ったことがある。資料館で見た水俣病の 悲惨さを思い出した。ジョニー・デップ製作の映画思い出した。
・日本も共産主義国並の言論統制が当たり前になってきた。かつてアンドレイ・サハロフ博士が代議員大会で演説中、ゴルバチョフがマイク切った。それでもサハロフは肉声で演説を続けた。その後に国が崩壊して消え去ったソビエト連邦。今、似た状況の香港も消滅は時間の問題。次は日本かもしれない。※とはいえ、割当の時間内に文面をまとめる文書力は大切です。幾ら主張が正しくても、時間をオーバーしては相手の心に響きません。相手のこと(時間)も考えなくては……
・今に始まったことではない、政府は都合の悪い事は 国民に知らすべからず政策を取ってたのでは、何事かが起これば、「言い訳、書類紛失、記憶にない」のオンパレードですね、「1つ嘘を付けば、2つ嘘付けなければならない、2つ嘘を付ければ3つ、4つ」となる、各議員さんは「主権在民」の言葉を今一度噛み締めて下さい、国民に隠し事は合っては成らないのでは
・環境省側の行為そのものは非難されるべきだと思います。大臣も「認識していません」との発言は問題があると思います。 ただ、このような会合がどのような趣旨で行われ、何をすることが目的であったのかということについて、メディアには報道をしていただきたいと思います。結果だけを見て、こういった問題についての判断を行うことは非常に危険なのではないかと思います。
・8団体で各3分、30分程度の時間しか無かったと言う事でしょうか。 とすれば誠意を以て聞く時間はそもそも無いってことですね。 事前に各団体の要旨を確認し、それに順番に応えていくとか工夫をしないと難しいでしょう。 あるいは、せめて1時間確保するとか、運営の工夫でもう少しましな対応ができたのではないかと思います。 お役所仕事でお茶を濁すくらいならやらない方がまだましな様な気がします。
・懇談とは国語辞典等によれば、打ち解けて親しく語り合うこと。今回の会合はそれにふさわしい進め方だったのか?色んな考え方があろうが、そこから事の理否を考えるならば、自ずと答えは出よう。これ迄も同じ対応してきた。何を今さらということのようだが、せめて会合のあり方進め方、会合の名称を決めるに当たり、事務局としてせめて国語辞典くらいは見ておこうよ!
・NHKお昼のニュースで報道されたのを見ました。完全に大臣の責任感の無さから起きた出来事です。自分が大臣なら司会にさらに被せて「話を続けてください」と言う。マイクを切ったことについて責任は無いかのような弁明をしたのちにそそくさと立ち去る大臣の姿は岸田政権の姿そのものでした。以前から同じことをしていたのならば、なぜ今回報道される事態になったのか、大臣はよく考える必要があります。
・冷たい言い方ですが、あらかじめ時間設定が通知されていたのなら 当然の行為かと思います。もし通知された時間に不服があるのなら その時に抗議すべきですし、考慮してもらえない場合は懇親会自体の 参加を取り止め、メディアにその実態を取り上げてもらうような 事もできるかと。 事前通知すらなく当日に「持ち時間は3分です」と言われたなら 明らかに政府側に問題ありかと思いますが。
・制限時間のあることには無制限の発言が許されることはない。だから事務局側も途中でマイクを切ることも伝えておけばよかった。いったもの勝ちが最近多いようだがそれの善悪はしっかりつけないと無法社会になる恐れがある。しかし、この大臣は最低だ。患者団体の話をまともに、真剣に聞いていていれば、遮断に気づかないはずがない。それともマイクがなくても支障がないほど狭い会場だったのか。最初から聞いていなかった。心ここにあらずだったと白状したと同じだ。この大臣なら何度やっても効果はない。
・単に感情論だけで討論会を開催しても言い放し、聞き放しの双方が発言し放題では何の為の会議か分からない。 環境省も僅か3分間の時間設定では討論会をやりました感だけで被害者側に立った気持ちの共有化には到底至らないだろう。被害者側も悔しい、情け無い、無念さや悲しみだけの感情論だけを発言していては環境省や加害企業に対する被害者の真の心労などは伝わらないだろう。被害者側も加害者側も、具体的な現状、現状の問題点、問題点の打開策、解決策、対策を討論しなければ単なる不平不満、文句、苦情のはけ口だけの討論会に終わるだろう。
・被害者と向き合うときに持ち時間を設定していた事自体、話を聞く気がないと言われても仕方がないと思う。一日じっくり聞くつもりで会場を抑えて向き合うべき。
・これ、正直言って、この会合の趣旨が何なのかがわからないし、たぶん、この団体と環境省の間でも、意思の疎通ができてなかったのではないか?と思いました
一番わからないのが、あのように時間だからと言ってマイクの音量を下げたり、話してる途中で事務方が文句?を言ったら、批判されるのは容易に想像できるのに、躊躇なくやってるところ
さらに事務方が我々のミスだからと言って、終わらせようとしたことも、怖いなぁと思いました
勿論、大臣は何も言わずにサッサっと引き上げる やっても無駄だと思ってる環境省側と、これを機に何とかと思ってる団体側の温度差がかなりあったような気がします
大義や目的を両者が理解て納得しない限り、こんな事が繰り返されるだけのような気がとてもします
例えは悪いが、ガス抜きであったとしてもガスは抜けって思いますけどね さらに溜めてどうすんの?
・この動画を見た時、とても腹が立った。そもそも3分で何が分かる?なんの為の集まりか意味がわからない。 でもこれを見て国はこういうものだと良く分かった。聞きたくないことにはマイクのボリュームを下げる。聞く耳を持たない。 今のコロナワクチン接種で後遺症が出た人達にも同じ対応をするだろう。
・これを取り仕切った職員は、この会合の「目的」を理解していないのだろうね。本来の目的は、被害者の生の声を大臣に聞かせること、それを通じて新しい政策に繋げるとともに、被害者の被害感情を少しでも和らげることのはずだ。 そういった目的を考えずに、自分や自分の組織の都合ばかりを考えるからこういう態度になる。 そして、そういった目的意識を持てないような職員しか採用できないほど人材不足、人材育成能力不足に陥っているのが環境省なのだと思います。
・批判してる人たちは、所詮他人事だからそんな事が言えるわけで、そういう人たちに限って自分や家族が被害に遭えば途端に前言を覆すでしょ。そもそも発言時間を3分に設定しているのも無理があるし、時間を過ぎたからといってマイクを切ったり音量を絞るのはお役所仕事も甚しく、およそ心のある人のしようではない。被害者や被害者家族の傷口に粗塩を擦り込むような行為。
・形式上やりましたよアピールの場。 それでもあとで私たちは真摯に話を聞きましたとでも 言うつもりだったのだろう。
時間にある程度制限は必要だと思うが しっかりと聞く必要性から短く終了のさせ方も 少しでも何とかしようという意思が感じられない。
職員や大臣の対応はとてもこれらの問題に真剣に向き合おうとしてると 思えなく残念である。
・今の官僚や大臣は意見を聞いているとアピールしているだけで、まぁ真摯に向き合っていないんじゃないかな。または向き合っていると思っているけで本当に理解できていないと思う。 仕事の為の仕事としてしかしてないからこんな事になるんじゃないか? 人の意見聞くったって、中には話が長くて何言っているかわからなかったり、中身がなかったりする人がいるし、そんな人に対しても忍耐強く対応しなければならない。 頭のいい人の中には間違っている意見や中身が無い意見は聞くだけ時間の無駄や意味が無いとするから、冷たいと思われる。 間違っちゃいないんだけど、頭の悪い人達はそれだけでは理解してくれない。 官僚が作るシステムは頭のいい人には使いやすいんだろうけど、世の中頭のいい人ばかりじゃないからね。 それを見越したルール作りが今の日本には必要なんじゃないかなとこの話題を見て思いました。
・ニュースで見たけどひどい対応だった。出席された方々は高齢の方が多かったし、緊張もしてるんだから、話をしっかり聞く時間を設けるべきなのに、「話をまとめてください」ばかりで、失礼な対応に見えた。時間が決まってるのはわかるし、お互い準備不足なんだろうけど、話をまとめたくても貴重な機会に声を上げたいのでは?それほどまだ深刻な問題なのでは?大臣はお客様みたいな対応だし。パフォーマンスなら会合なんて開くなよ。
・「3分という時間が短い」ということは横に置いておいて。動画を見ましたが、苦しみを訴える被害者の横にいた女性。誰なんでしょう。親族ですか?支援者ですか? 一応、事前の申し入れで「あらかじめ3分程度」と時間は示されていたはずですよね。繰り返しますが「長いか短いかは別」として。私には、担当官に強制的に話を打ち切らせることを意図し、わざと、長々と朗読させて、強制的に打ち切ったところで「よし!」ばかりに抗議をして、「いい映像が撮れた」とばかりにマスコミが配信する。そして、それを見た視聴者が、「国は聞く耳を持たない!」という筋書きに映りました。どちらの味方でもない私にとっては、そう見えてしまったのです。あの横にいた女性の抗議の仕方が、とても普通の親族のようには見えませんでした。
・事前に各持ち時間は3分と通達されている。それを無視して話し注意も聞かない以上は退場させられても本来は文句を言えない。なぜ日本国民は公務員だから我慢しろと強要するのかに疑問を覚える。カスハラを行う前に事前に3分という持ち時間へ延長の要望も出していない団体側を問題視すべきであろう。民間企業であればそれこそ議場から退席させている。
・事前に時間制限があり、同意したい以上はその時間内に終わらせるのがビジネスでの常識です。プレゼンや発表等で時間制約は事前に通告してあり、かつ合意している以上はその約束事を守るのは基本です。 被害を訴えたいのはわかりますが、大臣も多忙なので時間調整しておかないのは双方のミスです。人情論で訴えを全部聞いてくれるほど政治家と官庁は甘くありません。
・映像みるともうちょっと要点をまとめて話をした方が良いと思ったな。事前に3分と言われてるのに自分の半生を振り返るような話をされても…ドキュメンタリー番組じゃないんだし。 年寄りが多くて要点をまとめてハキハキ喋るのは無理なんだろうから、団体が事前にヒアリングをしておいて、まとめたものを代表者が読めばよかったのでは? 被害を受けた当時の状況や、どういった症状が出たのか、それに対してどういう補償の希望があるのかポイント絞って話さないと。
・今の日本社会には、言論制圧の風潮がかなり広がって居る。 今回の件は氷山の一角である。 自分も公共機関で、職務の参考資料を管理職に対峙したときに、管理職から完全拒絶された。 それを機会に早期退職を選択、その施設は程なく大混乱し、今は廃墟と化している。 舵取り役達が自分らの思い通りに事を進める為のこの傾向は、全体のためには成らないのである。 この傾向が強まったのは二十数年前の広島県教育委員会是正指導に始まる。 この暴挙を一掃しなければ、これからも同様の事件が彼方此方で発生することになる。
・環境相は、最初に「被害者の話を聞きたい」という内容の挨拶をしていたが、その言葉とは裏腹に「3分が過ぎている」という担当者の声を遮ることもしなかった。結局はパフォーマンスの場であり、さっさと終わらせたいという意図が見えていた。 被害者の心情を逆撫でしたこの事件は、どのテレビ局や新聞でも伝えていたのだろうか?普段、「人権」や「持続可能な、、」「環境問題」等と騒いでいるメディアがこれをスルーして大谷報道に終始していたのなら、日本のメディアは終わっていると言わざるを得ない。
・【職員が音量をゼロ】 環境省の当該担当公務員は被害者を救済する職務活動ではなく 対立関係の認識で職務を履行しているようです。 (公務員は国民全体への奉仕者)と謳っている憲法を 当然に承知しており当該被害者は国民の全体ではないと断定し 訴えを遮断したと思われます。 今後の過誤阻止のためには当該担当公務員の処遇を 他の公務員への見本とすべく再考すべきです。
・言論封圧とか言うけど、3分の時間制限も伝えられていたのなら、そこを踏まえた発言をしないと...
感情論で言葉が増えて、結果的に自分や周りの被害者の事を訴えられないのでは残念としか言いようがない
立場や運営側の話も勿論あるとは思うけど、限られた時間しかない中で両者の想いを交換する為には、3分という時間制限も尊重しなきゃいけなくなるとは思うよ
・一人の持ち時間とそれを厳守する事をどこまで合意確認していたかにもよるが、ああいう場で高齢者に長々と話させる事がいいとは思えない。被害者団体はごり押しすれば何でも要求が通ると勘違いしない方がいい。そういう態度は救済事業をかえって遅延させる事になる。 一方で環境省の役人もマイク切るとかいかにも役人的な馬鹿な対応をすべきではなかった。そもそもこうならない様に事前に根回しするのが役人の得意技なのにそんなことも出来ていない時点で担当者の能力が低い事は確定だし、マイク切るとか場慣れしていない対応も駄目すぎ。俺ならそういう担当者はすぐ外すな。
・皆さんがおっしゃりたい事は理解出来るが、既に過去判定外と判断された方々なのでしょう! そうすると国も会社もこれ以上は無理!というスタンスであり、今回の懇談会も初めから無理に設定した事が問題なのです! やるならやるでしっかりと時間を確保した上でやらないと、またこうした問題が起きるだけで意味がない... そもそもの認定基準が厳しい上に、範囲を絞りすぎた結果がコレ! 当時、被害者認定を求める人の中に偽物が沢山紛れていたのも、補償を受ける人達の妨げになったのも事実... だが国も科学的、医療的に問題なく判断される人には、もう素直に支払ってあげれば良いのでは? まぁその基準が一番難しいんだけどね!
・昔のヤクザ映画の典型的なシーン: 交渉事で、最初は下っ端が顔を真っ赤にして凄み相手を締め上げる、すると親分が「まぁまぁ… お前もういいよ。(相手に)言いすぎて悪かったな…」と落とし所に持ってゆく。 最初に脅された相手も「さすが親分は話がわかる」と納得。 実はこれ、相手を脅す下っ端と落とし所に持ってゆく親分とで役割分担と流れが決まっているというわけ。 環境省の大臣も話し合いを運営する官僚も、ヤクザ映画を見て勉強したらいい。
もっとも、最初から話を聞く気持も何らかの前進を決める気もないんだから、「話になっていない」んですね。
・どういう位置づけの会合だったんですかね。 「例年おこなっているもので、各団体の代表が要望事項をまとめて伝える」ものと思っていたけど、実際は80歳代の方が亡くなった家族の思い出話を語る様でもあったし、それなら一人30分でも足りなかったりするでしょう。 担当が大臣周辺や次官局長あたりからプレッシャーかけられてってところなんですかね。
・水俣病をリアルタイムで経験してきた環境相とは思えないほど、まったく被害者に対して誠意が感じられない態度。 福島1号原発のALPS処理水の海洋放出問題など、その対応に細心の注意が求められる現在進行形の案件にも、今回の環境省の対応は悪影響を及ぼすね。
・良くも悪くもお役所仕事やな、結局のところ。 映像は見たけど、ホンマ酷い印象しか残らん環境省?側の対応やったわ。
水俣病に罹った方々は50年以上苦しみ続けてきたのに、たった3分で纏めろ!は酷すぎる。 極端な話やけど、今日一日をフルに使ってでも話を聞くべきだったのでは? 水俣病の全てが国の責任とは言えないかもやけど、そういった事に対応する省庁なんやからそこは割り切って向き合わなければならなかった様に思う。
・発言内容とか発言時の様子などを合わせて報道しないと、意味がないのでは? 被害者だから何をしても良いわけではないから。 水俣病って60年以上前の公害病だったと思うんだが、いまだに被害補償もされていないのかな? 過剰な要求をしても仕方がないと思うが、その状況を報道しないと意味がない。
・3分で、原稿用紙3~4枚分も話が出来る。要点のまとまらない話(愚痴・思い出話)を、延々と続ける人たちの「謝罪要求」を、遮断した人は勇気があると拍手をおくります。 悲惨な水俣病の救済とは別次元の話で、何事にも謙虚が必要です。自分に100%正義があり話をいつまでも全部聞くのは当然だというような態度では「要求」は通りません。
・ニュースで見たが環境省の酷すぎる対応だと感じた。 そもそも3分という設定に無理がありそれを過ぎたら音量0の強制終了 被害者の話なんて聞く気もさらさらないというのが明らか。 だいたい国とチッソのせいで苦しんでいる人がいるのに・・・ 日本は公害や国に責任がある事故に対して後ろ向きで裁判は徹底的に戦う しかも時間をかけて・・・まるで被害者が全員亡くなるのを待つかのように 国の姿勢が間違っている
・批判を承知で。 私はそもそも水俣病問題はとっくの昔に終わっていると思っている一人です。 特に地元民はそうだと思いますよ。 訴えている方は80歳代まで、それなりに元気で生きておられる方がほとんどです。本当の水俣病患者はとっくに亡くなられております。 なぜか? 自分の親世代で水俣病患者を見た事がありません。逆に健康にも関わらず認定を受け、多額の救済金を受け取っている方を私の知る限りでも何人も知っています。 人数で言えば相当な数です。 認定を受ければ医療費はタダです。病院側も大量の薬を出してくれます。水俣の病院関係は昔からかなり潤っています。 国のお金がそれだけ流れているのです。皆さんの税金です。医療費が上がれば必然的に地域や国民の負担が増えます。 よく知りもしない人たちが同情して、真っ当な書き込みをしていますが、中身の実情を知らない人達があまりに多いのです。
・マイクの音量を下げてしまうこと、あらかじめ発言者に持ち時間と時間厳守が伝えられているならば、特別悪質だとは思いませんでした。 僕が務めている会社では、会議開催の効率化を目指して10年近く前から会議終了時刻の厳守が厳命されており、あらかじめ開催者から各自に持ち時間を設定され、発表中も持ち時間がカウントダウン表示され、持ち時間を1分オーバーすると強制終了となります。目的は、ワークライフバランスの維持向上とされており、実際に、会議が定刻通りに終了するので、会議を梯子する際にも、予備時間を設定しなくて済むので、帰宅時間が早まりました。 今回の件、背景の詳細は不明ですが、あらかじめ持ち時間と時間厳守が伝達されていたのであれば、運営側だけが責められるべきではないと思います。
・これは、環境省側にどんな理由があったにせよ弁解の余地はない。 水俣訴訟で国側が示した対応と、歴代総理、政権が患者、被害者に約束したことを裏切る行為で環境大臣の謝罪と、その事と次第によっては辞任もあり得る。 国側が加害者である事を忘れたかのような、許されない態度だ。
・質問時間を超過したからマイクを切ったというのは最悪の一字です。これより下の無い行為です。意義の上では民主主義は議論を重んじるのに反しています。意味の上でも公的機関と民間団体の交渉を害するだけです。民主主義の体現者たる政府関係者がこんな事をしているのは最上級に恥ずかしいです。
それに他のどんな領域でもやらない常識外れの行為です。学会や講演会の運営に携わった事がありますがこんな事有り得えません。報道を見る限り記者会見でもしないでしょう。それを「以前からこう運用していた」と説明するとは環境省はハダカで外を歩くのが常識と言っているようなものです。猛省を促したいです。
そしてここまで偶発的な判断ミスや過失として問題点を指摘してきましたが、ここまで酷い事例となると性善説で語るのは難しいかもしれません。つまり政府側が悪意を持って行った事と考えざるを得ないと思います。
・このニュースを昨日見ましたが、3分という時間はあまりに短いと感じました。被害者の方々が今まで耐えて戦ってきた長い年月を、たった3分の発言でまとめろというのは無理に等しいと思う。 あまりにも形だけ聞いた体の会議としか受け止められませんね。 果たしてこれがもし国会であったなら、マイクのボリュームを途中で0にするなんてことができただろうか。
・2023年9月の大阪地裁か?原告全員認めたれ、企業と国は賠償金支払えの判決は。これ目立つ判決なんよ。他にも熊本や新潟らで裁判やってんだろ。でだ。今現在は発覚時の初期の劇症型の水俣病患者は裁判やってない。つまりまず今の原告らは水俣病患者か否かの争いが企業と国とであるの。ゆえに大阪地裁のは画期的なの。原告全員認めたれはね。病状認定も指定病院の認定をスルーかな?近辺の病院でOKの。手足のしびれ、不眠などなど。毛髪の水銀検査どないしてんやろ?残留してないか?つまり、はっきり白黒が分からない今現在なんよ。ゆえに裁判が続いている。で大臣臨席の集会だろ。まず大臣がよー出るよ。裁判で争っているのにさ。しょせん互いは平行線なのに。
・制限時間を過ぎたので職員が音量をゼロにした。 これがすべて。
制限時間は守らなくてはならない。 相手は環境省といえど、大臣です。 持ち時間で事前にまとめておく努力はすべき。
自分が勤める会社の社長相手でもそれをやりますか? 大臣なので、それよりも遥かに格上なんですけど、敢えてやらない理由は何でしょうか?
3分でまとめられないという人は、大臣を自分とフラットに見ており、それは明確に認知が歪んでいます。
自分に問いかけてください。 会社でも目上の人をフラットに見て、失礼上等で活動をしているかと。
・懇談であるはずなのに相手の話を最後まで聴く気が初めから無い 時間が過ぎたと言って自分勝手に打ち切るのは クイズ番組の司会者、多目にみても試験官と勘違いしているのだろう 世間知らずのエリートらしい行動だが自分が人間であるということを忘れているのだろうか
・どれくらいの時間オーバーがあったのか記事を読む限りでは分からないのですが、アリバイ作り以外の何物でもないですよね。 そりゃ一担当者個人としては『自分がチッソの一員として水銀をばら撒いてたワケじゃねーし、そんな昔の話をここで延々聞かされてもなぁ〜』と思うな!とまでは言いませんけど、日本で起きた悲惨な歴史の事実から目を背けるのは環境省で働く者として適切なのでしょうか? シャンシャン総会でさらっと終わって大臣に帰って貰おうというのが見え見え。『国民に奉仕する』という公務員の理念が1%でも残っていれば出来る所業ではありません!
・なんでちゃんと話を聞こうとしかないのか?
たしかに時間は有限だし、色んな時間的制約はあると思うが、被害に遭われた方から「話を聞いてもらえた」「言いたいことを伝えられた」と思ってもらえるような努力を役人や大臣もしなきゃでしょ?
あんなやり方をすれば非難されるのは当たり前だし、「何しに来たんだ」ってなっても仕方がない。
・一団体3分というところからわかるように、真剣に話を聴くつもりなどなく、ただのガス抜きというかやってますよアピールのための会合だったのでしょう
なんというか全体的にお粗末すぎました 明らかにマイクの音量を絞ったのに、そのことを指摘された職員は『不手際でした』としか言わない そのことになんの意味があるのか、逆上させるスキルを磨いているのですか? 『音量絞りましたがそれは間違いでした、ごめんなさい』なぜこれが言えないのか その様子を目の前で見ていた大臣は『私にはそのような(音量を絞ったという)認識はありませんでした』ときたもんだw
コントでも観てるのかなと思いましたねw 小学生の会議よりひどいw まともな大臣、当たり前の政治家、常識ある省庁の職員てこんなにいないんですかね 日本大丈夫?
・懇談会なんて言っている事を時間の間だけ我慢して聞き置くと云う環境省の態度が見え見えだ。環境省も毎年同じ話を聞かされて飽き飽きしているのだろう。討論会スタイルにして討議した方がお互いの主張が分かり納得感が増すだろう。
・「制限時間を過ぎたので職員が音量をゼロにした。」 …大臣、官僚共に何か勘違いをしているようです。 これが入学試験なら時間とともにベルでも鳴らして「はい、止め」というのは妥当な判断でしょう。 しかし、これは環境問題の被害者の発言であり、政府は真摯にこれを聞くべき立場のはず。時間が来たからという理由でボリュームを絞るなど言語道断です。 実際に行った行為とその行為への弁明を聞いていると、「そんなの聞きたくないんだ」と言っているかのようです。
・近隣出身者です。 今回の件、環境省としてはいつまで水俣病と騒いでるのか?と半ば呆れたような中での会であるかと思います。 ※他県在住ですが、そのような風潮があるのも感じます。
出身者かつ2世としてですが、環境省がこのような暴挙に出ることを到底許容は出来ませんが、これを冷静に見ている熊本県知事が個人的には許せませんでした。 なぜ水俣病患者に寄り添うような言葉をあの場で言えないのか、環境大臣や事務局へあの場で苦情などを言えないのか、熊本県人としても知事に対して怒りを覚えました。
まぁ、東京出身で別に熊本に縁があるとかではないので感情もないのでしょうが… 非常に残念でした。 蒲ちゃん、あと1期でもお願いしたかったな。
・高齢者は、話すスピードが一般的に遅い。この公害が発生した時期からして、関係者には、高齢者が多いことはあらかじめ判っていたこと。大臣自ら「3分では短い、10分に変えなさい。」と言うぐらいでないと、ただ単に、当選回数が多く成ったから、大臣の枠が廻って来ただけの人物と言われてもやむを得ないレベルの稚拙さと想われる。 職員も融通が利かない感じ。後ろのスケジュールに「空き」を噛ませて、置かない段階で、ペケ。 大臣が時間変更を言い出したらどうしたつもりか? 河野デジ大臣あたりだと、言い出す可能性大。 患者団体だけでなく、環境大臣自体が職員に軽く見られていると感じるが。
・50年以上前に発生した公害ですが、被害者及び被害者家族は何を求めているのでしょう。 再発防止、風化させないこと、保証等あるでしょうが、3分あれば1000文字近くなるようです。 時間は有限ですから会議は有効に。
・環境省の職員は、苦しんできた被害者に対して3分という設定時間は、「とりあえずやりました」の実績を残せばいいという感じを受けました。 最も残念なのが、伊藤環境相の発言「マイクを切ったことを認識しておりません。」 もともと、話を聞いてないからそのような発言が出るのではないか。
・表現の自由と参政権がこの国には有る、この件以外にも政治家は自分に都合が悪い事は蓋をしてその事はなるべく表に出さない様にさせる。 官僚も政治家の顔色や上司の顔色を見たり、その上司は政治家を内心見下して居るけど、機嫌を損ねない様にして国民を無視した自分の政治思考で決めたり、自己保身、出世欲、天下りと言う利益を欲する人、決まった事は問題があっても放置、責任や自分の間違いを認められ無い高いプライド、好き放題にしている。まともな官僚も大勢居るけど欲の強い方が貪欲で違う意味で賢い、真面目でまともな方は出世しにくい組織。
・昼のニュースで見た。 伊藤大臣、今目の前で発言遮られたのを見ていたはずなのに、 抗議に対して、「私は認識していません」にはあきれ返った。 自民党のおえら方は、こういうセリフがテンプレートで 脳裏に叩き込まれているんだろうか。 選挙も近いことだし、一人一人の人間性をよく観察しておこう。
・批判している人達は自分には関係ないと思ってるのかな。被害者の方々は日本の高度経済成長の負の側面の犠牲者でしょ。 その犠牲の上に落ち目とはいえ今の豊かな日本があることを忘れちゃいけない。
・伊藤信太郎環境相との1日の懇談を開催しておいて、源病団体の声を聞くことが重要なのに、声の中身がどうであれ、時間を決めオーバーしたら強制的にマイクのボリュームを落とすとはなんという事をするのだ?声を聞く形だけ成り立たせることが重要なの、やる気がないなら即刻辞任したらどうなのと言いたい?報道を見ていても早く会合を終わらせて早く帰りたい風が見えていたよ?こんなやる気のない大臣を任命した岸田さんの責任もどうなんだろう?
・他人の痛みを理解しない、理解出来ない議員は即刻バッヂを外し、勉強し直しなさい! 自分が水俣病に罹患させられたら、どんなに辛いか、悔しいかイマジネーションを働かせなさい! 国会議員たるもの弱者に寄り添い、如何に彼等の生活、クォリティオブライフを守れるかに尽力せねばなりません!
・発言抑止したのは官僚か知らないが、そんなことはデキレースだろう。3分とか言ってる時点でやる気がない。
全ての責任は環境相にあるし、水俣病自体が国に責任があるのは裁判で結果が出てるだろ。
排水により猫が狂った時点で、操業を止めさせて原因をきちんと調査していれば、たくさんの方が水俣病にならずに済んだだろうし、第2水俣病もこの世に存在してない可能性もある。
やらせでしょうが、馬鹿な奴らが排水が原因と限らないとか言ったから10年も対処が遅れた。
そう言う輩を無期懲役以上の刑にできる法律も作るべきでしょうね。
・時間的な制約があるとしても機械じゃあるまいし人対人の会話なんだから最後まで聴いてあげようよ。 残念だけど被害者の気持ちに寄り添うような 感じにはとても見れない。
・大体にして水俣病をきちんと理解しているのだろうかと疑問。歴史や今の現状も知らない者が担当官僚や大臣になっているのではないだろうか?チッソが患者救済のために化粧品を製造販売していることも知らないだろう。身内が対象者なら血相を変えて取り組んでいるはず。政治家や官僚の他人事と捉えている現状は見るに耐えない。自民党は即刻総辞職し、国民目線の新たな政党にしなくてはならない。そもそも政党は必要ない。無党派で衆参もいらないし、50人位で十分。根幹から体制を作り替えないと日本は破滅する。それでなくとも岸田は連休で海外に行き血税をばら撒きしたい放題。国民は全ての国会議員や官僚、地方議員を監視すべき。
・水俣病発生当初から自民党も官僚も住民無視、企業擁護だったから今回もその姿勢を踏襲しただけ。だって自民党は企業・団体献金で成り立っている政党だし官僚は国民ではなく政府与党に奉仕する存在だから。政治家に舐められている国民が主権在民を取り戻すには政府与党を下野させる程度の行動をしないとダメだだろうね。
・何度も行っているようで、弁護士もついてる中の制限時間制ならそれに従うべきかと。 答弁書は敢えて言うなら事前提出してる事であり間違いではないかと思いますが… それで不服なら弁護士を変えて中身の濃い答弁書を提出する事がベストな気はします。
これをあーだこーだ言うならTVの特報ニュースも途中で切れます。 番組も切れます。 この場合は同じ事です
・そもそも3分て決まりでやってんのに それ以上話そうとする方が無理あるだろ 話をまとめてない証拠で自分らが悪い まとめても3分で足りないと言うならなら事前に申し出たり協議すべき
・被害者側の発言時間を、加害者側が3分に制限すること自体がまず問題ですね。真摯に話し合うつもりがないなら法的紛争のみにしなければなりません。
・1人3分の持ち時間をゆうに越していたし大臣のスケジュールも省庁が進行していかなければいけないのでしょうがあれはいただけない。マイクの音量を絞っておいて司会進行役の人が『機械の故障で』と堂々と嘘付きながら鞄に資料を仕舞いながらの帰り支度。水俣病を撒き散らした企業の嘘とオーバーラップしてしまった。
・事前に告知された持ち時間なのであれば、これを超過した場合に発言の終了を求められることは普通のこと。学会での発表なども、時間切れになると同様にマイクを落とされる。
「我々は被害者なのだからどんなに長くなってもいいだろう」というスタンスで出席しているのであれば、それはもう、いま流行りのモンスターである。
・どちらも、いかがかと思う。 環境省は、そもそも何のために開催したのかが疑問。 被害者団体は、「ルール」が守れないというならば、開催前にその点を協議しておくべきだった。 「被害者」側だったとしても、「自分たちが正しい」と騒ぐのは好ましくない。
・発言時間を各3分と事前に割り振っていたが、時間をオーバーして話し続けたのがそもそもの原因。事前に3分とあれば発言をまとめておくべき。おそらくは会の混乱を企図しての策謀なのだろう。共同通信だからね。
・三分間スピーチで積年の思いを言い尽くせって、無理があるんじゃね? どのくらいの思いが詰まっているのか事前の折衝で聞き取り、その上でスピーチ時間を決められないものかな。 まるで時間から時間までのスケジュール消化懇談みたいだよ。
・国は、今の医学でできる最大限の努力をされて、科学的に、水俣病を訴えられている人々に対応すべきじゃないでしょうか。政治は人道的であるべきです。
・3分過ぎたらマイクOFF。 なんで上からの立場なんだろう。 嫌々聞いてあげてる感が出てしまっている。 大臣なら職員を制してマイクを元に戻し、最後までお話し下さい、くらい言えんもんかね。 被害者からの悲痛な訴えを、真摯に受け止める立場だろう。
・この会議の参加者だけが多くの時間を取って良いという事ではない。 大臣や官僚、事務局はこの後の予定での参加者との時間がある。 その人たちの時間を奪う権利はこの団体の参加者には無い。 被害者だから何でもして良いというのは横暴だ。
・時間を守ることも重要だという意見もあるようだが、伊藤大臣がそもそもこの連絡会に遅刻してきてるからな。 3分は短いよ。カップラーメンじゃないんだから。何十年も苦しんできた水俣病のことを3分にまとめて喋るのがまず無茶だろう。
・公務員、議員、大臣らは「全体の奉仕者」であり。わがままをいう人にだけ無制限に耳を貸すわけには行かない。 国会での、立憲民主党や、れいわ新選組の質問と同じで、与えられた時間を過ぎてもなお発言をやめようとしない方に問題がある。 1秒たりともこえるなとまでは言わないが、時間を過ぎたら速やかに話をまとめるのは社会人としての常識だ。 自由に物を言う権利があるからといって、自分の無制限な発言に相手を付き合わせることができるわけではないのだよ。
・3分という時間、団体と環境省の間で事前に合意があったのだろうか? まさか、環境省側が一方的に決めた(通告した)3分ということはないよね。 共同通信はその辺を含めて報道して欲しい。
・あえて個人も強く批判する。マイク音量を下げた人物の姑息ぶり、人間的共感性の欠如。役人根性まるだしで見苦しい。真摯に問題と直面し、対応する姿勢のかけらも感じない。どこをむいて仕事をしている。上役の目か。この人物の独断でもないだろう。そそくさと帰る大臣。初めから時間制限の環境省。みっともない役人の典型だ。見苦しく寄り添う気持ちのかけらも感じない。それで地球環境がまもれるか。
・たった8団体の話を聞くのに1団体3分 重大な話し合いにも関わらず1時間も時間を作らなかったって事でしょ もう、その時点で話を聞く気すらなく「あーはいはい話は聞きましたさよなら(資料はゴミ箱」って事だとしか思えない 事実、3分未満で切り上げたり3分経過したからと打ち切ったり、知らなきゃおかしいのに私は関知していませんで終わらせている どの政党がという話ではなく、政治家そのものが水俣病に関心がないしどうしようとも思っていないのがよくわかる。 能登の復興どころか瓦礫の撤去ですら何一つ進んでいないのと同じ。 なんとかしようと思っていないから話題にすらしない
・この内閣だけの問題ではありませんが。
過去のことを国が過ちだと認めている事柄ですから、なおのこと慎重に取り扱うべき懇談でしたね。
取り仕切った官僚(?)にも問題があるかもしれませんが。
各団体との交流に各3分間だと聞かされても「あ〜、そうですか」で終わったのだとしたら、大臣の資質に関して疑問です。それとも、そういう政治家ばかりなのでしょうか。
いずれにしても、大臣の任命責任者は岸田さんです。
・最初は正しくても、気を付けないといつの間にか活動家に乗っ取られる 本質的な問題を脇に置き、対応が悪いとか、謝罪しろとか、カスハラのような言動に移ることでその兆候に気付くことができる
・こういうのってお互いに事前に根回しが必要かと。 時間がきたから音量を絞るという木で鼻を括ったような対応もイマイチだし、与えられた時間で訴えきれないのもイマイチ。 どちらかが一方的に悪いという話ではないと思う。
・当事者でなくても 酷い歴史を歩んで今日があること 教科書で知った程度ですが 軽んじるのは違うし 配慮や心遣いが一番大切だと想います、 些細なことが積み重なり隔たりを生むのだと想います、
・記事にある「水俣病不知火患者会」というのは水俣病未認定で、かつ原告の請求も全員棄却されてるようですね。
本当に話を聞く価値があれば、1時間でも2時間でも時間をとるはずだが、 3分で区切るという時点でもう聞くこともなければ新たな情報もないってこと。
水俣病なんて何十年前の話で裁判もやった?やってるのに、環境省に直で訴えるなんてそもそもおかしい。裁判でいいなよ。 請求棄却されたから直接訴えかけたんだろうけど。
・連絡会側も非常にお粗末。被害者の思い出を語る会議ではなく意見をする場所、大臣も限られた時間で出席している。大声でのヤジやクレーム、ヒステリックに騒ぎ立てる、感情論は全てを後退させるとなんでこの時代に学べないのか?被害者の利益を第一に考えて欲しい。音声を切ったらどうなるかも分からない間抜けな省職員が議事運営ができないのは理解しておいた方がいい、出席団体をクレーマーと思っているから。
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