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田崎史郎氏 立憲民主への政権交代世論「どんな政策?僕でもすぐ答えられない」「期待感、別にない」 民主バラ色感の09年とは違うと

デイリースポーツ 5/7(火) 14:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/15754885a27ddad490907f83c00aded4b7d0b576

 

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政治評論家の田崎史郎氏がTBS「ひるおび」に出演し、JNN電話世論調査で自民党の苦境と次期衆院選後の政権に関する調査結果が紹介された。

自民党の支持率が低い中、立憲などによる政権交代に賛成する声が多いという結果が出たことに驚きを示し、2009年の民主党政権誕生時と比較した。

現在の立憲民主党が公表する政策やマニフェストが明確でないことを指摘し、「立憲民主党に対する期待感が違う」と述べた。

(要約)

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 田崎史郎氏 

 

 政治評論家の田崎史郎氏が7日、TBS「ひるおび」に出演。番組ではGW中に行われたJNN電話世論調査の内閣支持率などの結果が紹介され、衆院3補選で惨敗するなど自民党が苦境を迎える中で、次期衆院選後の政権に関する質問で「自公政権の継続34%(2%増)」を「立憲などによる政権交代48%(6%増)」が上回ったと紹介された。 

 

 番組で「驚きの数字」として取り上げられ、民主党が政権奪取した2009年は自民と民主の支持率拮抗が続いていたと説明された。田崎氏は、現在は自民党批判が強く出ていると分析し、09年を「当時の民主党に対する期待感は相当強かった」と指摘。公表したマニフェストの内容を「バラ色の世界を描いた」と評した。 

 

 一方で現在を「マニフェストを争うように手にした、そういうものがいま立憲民主党にないということです」と指摘した。 

 

 「立憲民主党がいまどういう政策をやろうとしているのか、僕でもすぐ答えられないですよ。なにか期待を抱かせるものを打ち出しているかというと、別にありませんので、自民党批判は相当強いけれども、立憲民主党に対する期待感が全然違うと思います」と語った。 

 

 

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(まとめ) 

- 立憲民主党が政権交代したとしても、具体的なビジョンや政策が不明瞭であり、単独で政権運営する能力に疑問が持たれている。

 

- 多くの国民は自民党に対する不信感や批判が根強く、政権交代を望む一方で、立憲民主党への期待は高くないという声が多い。

 

- 政治資金規制法改正や具体的な公約、政策案などを重視し、選挙前に野党が国民にアピールする必要性が指摘されている。

 

- 野党の連立政権が台頭すると、日本の政治や外交、国際関係が不安定になる可能性があり、国民にとって転換点や不透明さを感じさせるとの懸念が表明されている。

 

- 自民党に対する不信感や自己保身的な政治姿勢により、政権交代を促す声や立憲民主党への期待が表れているが、政権運営能力や政策の明確性が求められるという意見も多い。

 

- 政治の安定と国政の改革を求める声や、与野党の連携の重要性、政治家の倫理や透明性の必要性が強調されている。

 

 

一部の意見では、野党や立憲民主党に対して政権交代を望む傾向も見られる一方で、具体的な政策やビジョンの不透明さ、過去の政権運営に対する不安などから支持に懸念を抱く声が多く挙がっています。

また、メディアや政治家に対する批判や意見が見られ、現行の政治や政治家に対する不信感や改革の必要性が強調されています。

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・田崎氏はわざと指摘しなかったのかもしれませんが、期待感があろうがなかろうが立憲はそもそも候補者が過半数未満で今のところ180人台のようです。 

今年2月の党大会時点で170人台だったので増加幅は約3ヶ月で10人くらいで、補選効果で公募が増えたとしても6月の会期末に過半数の候補者達成は難しいと思われます。 

 

なので全員当選はありえない過程ですが、会期末総選挙の場合は単独政権になる可能性は低く、どこかの複数の党と連立しないといけないと思います。 

仮に単独過半数になったとしても参議院は立憲が40議席台の超少数与党になるため、それを避けるためにも連立の道を選ぶ他ないのでは。 

 

 

・リベラルは徹底した分配型の政治を目指しており、いろいろなビジョンがあるが、それらを表明しても支持が得られるとはかぎらない。与党の揚げ足取りのように見える活動しかできないのが難しいところだ。政権を獲ってしまえば多くのことが実現する。支持されない政策を押し通さなければならない場合もある。明治維新はクーデターだったし、GHQ は侵略者で支持率 0% だったが、日本を立て直した。 

 

 

・野党も政治資金規正法改正や、今後の公約、法案などを出しているものの、選挙が遠いと殆ど報道されません 

政権の施策ばかり報道されるのは仕方がないですが、選挙が近くなると野党の公約なども報道されてくると思います 

いざ選挙という時に、自民党に対抗出来る公約を掲げてくれれば良いと思います 

 

 

・共産党を含んだ連立政権が台頭すると、確実に日本の保守は瓦解します。 

日米関係も崩れるし、憲法は変わらないこと確実ですし、国際関係が難しくなるのは間違いないです。そういったイメージが国民に描けないのか、恐ろしい転換点を迎えるかもしれない。かつてのドイツように不和雷同型の国民のうねりによって、ナチスが台頭したように、何が出てくるのかわからない、不気味な兆候を感じます。 

 

 

・立憲に限らず政権選択の選挙を繰り返しながら政党としての考え方や行政を担う政権与党としてのスタンスが確立されるんだろうから仕方ないかも。とりあえず、増税必至の政策が進む中で立法府の議員の多くが政治資金を不正に使用していたかも知れない問題で今の政権与党に世論が拒否反応を示しているところ。今後各政党が、財政規律、改憲、少子化、外交など政治課題に対する考えを示して、喫緊の課題解決の為に連立(同一政党内でも違う考え方を合せることも含め)するならする分かれるなら分かれるという形を繰り返しながら日本国民が納得する政府が出来ていくんだろう。民主主義は時間がかかるが、中露北みたいな独裁を避けるには自分と違う考え方を議論によりまとめていかざるを得ず仕方ないと思う。そういう意味で、今の制度の元の日本国を愛する国民で有りたい。 

 

 

・別に私は自民党にもその他の党にも「期待」はしてません。 

政権は数年(できれば長くても4年程度)で交代することが望ましいと思います。 

今の自民党を見ていればわかりますよね。 

「いつまでも政権を担当して権力と金におぼれていられる」というおごりと腐敗はさけられないもののようですから。 

国民のために働かないと政権を奪われるという危機感を政治家に持たせることが大事だと思います。 

国民の政治への意識が成熟するしかないですよ。 

 

 

・これは田崎さんの言う事に賛同します。当時の民主党と立憲では期待感が違い過ぎます。今まで見てきましたが、何をしたい政党なのか解りませんね。今までは批判してれば高収入ゲットでしたが、己らが責任持つ側、批判される側になる勇気有るのでしょうか。 

 

 

・あくまで個人的意見のはずが、正論のように放送される。 

このようなバイアスがかかった人物の発言には、反対意見も同時に放送しないとフェアではない。 

立憲は嫌いだが、自民党はもっと嫌いだ。 

世の中には多くの人がいる。 

放送局は公平をもっと意識するべきでは? 

自民党に逆らえば損をする、とばかりに与党に寄り添い過ぎた結果が、今の斜陽の日本だ。 

マスコミこそ、自責の念で反省してもらいたい。 

 

 

・仮に政権交代があったとしても、09年のように立民に単独で政権を樹立する力はなく、維新、国民を足し算し、共産の閣外協力を得た政権になる可能性が高い。だとすれば、早晩、バラバラになるのは目に見えている。どの政党と政権を組むのか最低限明らかにして選挙に臨むべきだ。有権者も自民党にお灸を据えるのはいいが、その先にどういった政権ができ、何をしようとしているのかを厳しく問う必要があると思う 

 

 

・内閣や自民の支持率がいくら落ちたといっても、立憲の支持率はそれよりさらに下ですからね。仮に今選挙だけ勝って泉政権ができたとしても、岸田政権以上の苦しい運営になるのは目に見えています。その結果、やっぱり政権交代してもダメかとなると国民の政治への関心がさらに下がって退廃的な雰囲気がまん延しろくな未来図が思い浮かびません。準備する時間は十分にあったでしょうにね。 

とはいえ野党にも何とか頑張ってもらうしかないです。国民も、よい仕事をしている政治家は積極的に応援し成長してもらうしかないですから。 

 

 

 

・政権交代を望むには望んでいるのだが、立憲民主党による政権交代を求めていない、が正しい国民の声じゃないのかと思う。その政権交代論も「など」に含まれる他野党によるものが含まれていると考えると、その政権交代を望む声が支持する政党も分類するべきではないだろうか。設問の、さも立憲民主党が軸となる様なミスリードを起こさせる形はどうなのかと思う。 

 

 

・子育て支援や同一労働同一賃金、最低賃金の底上げなどは野党の側が先んじて主張してきた政策であり、経済・社会政策に関してはむしろ自民党の側が野党に寄せてきている感もある。 

野党への揶揄や冷笑の風潮こそが結果的に自民党の一強体制に荷担し、いわば国民自ら政治腐敗の共犯者の役割を演じてきてしまったのではないだろうか。 

 

 

・田崎氏の指摘は最もだと思います。 

が、それ以上に、このままではダメと答えた人がいたってことで、それも民意 

 

自民党だってこれが自民党の政策ってのは思いつかない 

個別にはこうする、ああするってのはあるけど、党としてどうなの?と問われると、選挙が近くならないとわからんよね 

 

それより、立憲はどこと連立を組んで、どうするのかを早めにみせないと、結局、議席は増やしたけど、政権交代はできなかったと言う結果になりそう 

単独では過半数を狙える候補者数すらいない状態 

本気度を見せないと、有権者も戸惑って、結局選挙では自民党ってなっちゃうよ 

と、思います。 

 

 

・政権交代を望むという回答には(それくらい自民には怒っているが、かと言って、立憲維新に任せるのかと訊かれたら、それは別問題)という続きが隠されている。さらに言えば(この先、自民の提案する政治資金規制法改正案がほどほどの出来なら、自民を許し経過を見ようではないか)(岸田の内政外交の成果次第では評価を上げてもよい)という意見も、自民支持者の中には少なからずあると思う。それにしても補選で立憲が共産党と軽々と連携したことは驚きというより、だから、彼らは信用出来ないのだ、という思いを強くした人が、自民支持者のみならず立憲支持層にも多いのではないか。 

 

 

・失敗しても政権交代をアメリカみたいに繰り返して野党を強くしていって、その先にどの政党にも緊張感を持って政治を行ってもらうのが良いと思う。 

立憲がダメと言って、また自民でも何も変わらない。 

自民党の御用聞きの田崎さんも信じることはできない。 

もう、今までの考えややり方では通用しない世界になっている。 

集団ではなく、個々の時代。 

自民党の古い考えや議員さんでは追いつかない時代。 

 

 

・過去の例を見ても「自民党は政権を失う前後で(一部)離反・分裂する」 

独裁・専制国家にも似た長期政権の弊害を断ち切るだけでも意味はあるか。 

 

政策も官僚が持っているものと政治家と支持者の利権に関わるものが大部分。 

官僚自体、昔と比べ政治家から圧力・世話焼きの割には自分たちの政策を実現させてもらえないと考えている人も少なくないのでは。 

 

 

・それでも今の自民政権を存続させるよりもまだまし。一党独裁の世襲、地盤看板引き継ぎの利権優先主義者の政権よりは幾分マシかもしれないということ。 

真綿で首を絞められるように日本とその国民が衰亡していくのを指をくわえて見ていることはできません。 

今よりは少なくとも、ある程度役人に任せた官僚主義の方がまだましだし、政策や法案決定に第三者による政府の諮問機関を最大限活用するという手立てもあるよ。 

かつての民主党政権は役人や諮問機関と反目して彼らを上手く使いこなせずに総スカン喰らった感がある。今の立憲にもそういうノリの人が多いような気がするが任せて大丈夫なのかという思いもある。 

 

 

・もし立憲が政権奪取してもその先の具体的なビジョンが全く見えない 

物価高や賃金下落に対して自民批判はするがそれに代わる立憲の政策は打ち出してない 

次の選挙で政権を取るならある程度維新や国民民主の政策を受け入れる必要があると思う 

 

 

・世論調査に過剰に反応してもしょうがない。 

総選挙がどうなるかがすべて。だからこそ投票率が50%前後ではしょうがない。多くの有権者が出来るだけ投票に行き意思を示す事。 

 

 

・ずーと政権に居ないし、人数も少なくてそんなに政策らしい政策は詰められてないかもしれません。ただ、自民より法律や憲法の考え方はしっかりしていて、人を守る事は考えていると思います。現在の自民はとっくに終わってます。ただただ、利権を持っている人達に都合よく振る舞っていただけです。恐らく、昭和で役目は終わってます。新しい政権ができても監視の眼は持たないとダメですが、拙速に結果を求めたらいけないと思います。新しい政権が育つ事が将来の子供や日本に繋がる事だと思って長い目で任せる気概を選挙民が持った方がいいです。た◯◯さんは、自民の自由になるお金が少なくなると実害をた◯◯さんに及ぶので、あれこれ的のえない話をしますが、こういった人達はテレビやネットに沢山出てますので、注意ください。 

 

 

 

・スシロー氏の見解もわかるし、政権交代も必要だが、今の立憲や既存野党では到底無理。立憲に代わる第3の国民のための政治を実現してくれる政党が必要だと個人的に思うし、そう考えている人も多いと思う。 

 

 

・田崎さんは有名な自民党よりのコメントをいつもテレビで発信している方ですよね 

この人はテレビでのバランスを取るために自民党よりの発言をする人として呼ばれているだけの人ですから ここでも自民党に有利になるような発言をするのは 記事を読まなくても分かります。 

政治記者と言いますが この人は政治のことに詳しいのではなくて 政局について詳しいだけの人でこの人の口からどんな政治が良いのかという意見は 私は聞いたことがありません。 

 

 

・「立憲民主党がいまどういう政策をやろうとしているのか、僕でもすぐ答えられないですよ。』 

 ←違いますよ。僕だから答えられない。田崎さんは政治評論家ではなく政局評論家。田崎さんが政策について話をしたことが見たことが無い。自民党の政策も知らないと思いますし、そもそも立憲に人脈がありませんからね。(何かの番組で立憲の議員と話をしたことがほとんど無いと言ってました。) 

 万が一、政権交代が起こると自分の仕事が無くなるし、自民党の広報担当としては必死なんでしょうね。立憲も具体的な施策を提案し、消極的支持を積極的支持に変え、支持率を高める必要があるでしょうね。 

 

 

・少なくとも自民党の政治資金規正法改正案よりはマシな法案を出してます。自民党はまた裏金の温床の政策費を非公開で済ませられるような法案を出してきてます。理想は政党交付金のみで政治活動をすることです。企業献金やパーティーによって政策を歪められるような事が無いようにするべきだと思います。 

 

 

・今の情勢は立憲民主党の支持があるわけではなく、自民党の不支持が大きいためというのは素人でもわかる。 

おそらく自民党は岸田総理の後に女性議員を控えさせて選挙を乗り越えようと調整してるような気がしてならない。 

 

 

・国民が立憲民主党に期待して政権交代して欲しいと望んでいるのでなく、長年自民党政権金権政治が数え切らないほど発覚されましたが一向に改革されずまた今回裏金問題が発生しても岸田総理は威勢のいっ言葉が発してもなにも原因究明等する気は無いと思います、再発防止策も自民党に都合の悪い処はザル法とでしょう、魔の自公政権は終焉して欲しい。長い事政権を担っていると利権金権の腐敗の下です、岸田総理の保身の為の政治一刻も早く総選挙し国民の審判仰いで欲しい。 

 

 

・この辺りの話は、立憲に党として能力があるかというより、総理候補としての泉にどれだけの政策ビジョンと実行力があるかだと思う。 

 

党として立憲が頼りないとか言い出すと、議員の質にどれほどの差があるのか。むしろ今は国会議員としては自民党の議員の方が心配だし、任せておけない。 

とにかく泉にとってもある意味正念場だ。 

 

 

・約半分の有権者が選挙に行かない事が大きな問題です。「選挙に行かないなら政治に文句を言うな」と言う人がいますが間違いなのです。なぜなら「文句を言わないなら選挙に行かなくて良い」と受け取る人もいるのです。 

 

 

・国民は民主党(立憲民主党も国民民主党も)に騙された経験を全然忘れていないよ。自民党と政権交代したときに高らかに声を上げて言っていた高速道路無料なんてほど遠い。ガソリン税廃止も、夢の話をあたかも簡単にに実現するように見せかけて政権交代し結局何もしなかった。今の立憲民主党はいまだに日本の方向性を示してないし、揚げ足取りでしか自分たちの居場所がないそんな政党に政権交代なんて期待していない。 

国民が指示する政党がないというのも理解できる。 

 

 

・まあ、そんな事は国民だってわかってるよ。立憲にも国民にも政権担当能力なんてないし連立したって無理だろう。ただじゃあこのまま腐り切った自民に任せ続けていいのかというと冗談じゃないってことになる。だからあるとすれば自民が分裂して野党と新党を作るなり連立するなりしかない。でもそんなふうになる雰囲気は全くないね。とすると何もしなければ永遠にこのままだろう。小選挙区制は失敗だった。2大政党にはならずに自民が焼け太りしただけ。死に票が山のように出て民意が無駄遣いされただけだった。でもそれで選ばれた議員さんは絶対選挙制度の改正なんかしない。でも結局はそんな議員を選んでる有権者の自業自得ってだけなのだ。 

 

 

 

・確かに、自民党に対する批判は多いが、立憲民主党に対する期待感は全然ないに等しい。それは、立憲の政策の方向性がはっきりしないからだ。はたして政権担当能力があるのだろうか。特に安全保障や経済運営、危機管理、外交等々はどうなのだろうか。今は、野党という立場で、国民に耳障りのいいことを言い、与党を批判しているが、果たして政権を担当したときに同じ事が言えるだろうか。私は、立憲がこの国をどのような方向に導いていくのかというビジョンが全然ないと感じている。 

 

 

・思うに民主党政権への政権交代が実現した頃。 

政権さえ握れば何でも出来るという全能感と期待感がかなり強かったのかと。 

で、民主党側も既存の制度や自民党政治を批判して来た手前抵抗と現実に対する対処が働かなかったというか。 

 

個人的には、安倍さんが再登板したあとは批判もあったけれどそこそこ上手くやっていたと思うが。立憲(旧民主)が再登板することになるとして上手くやるだろうという期待は持てないんだよね。 

 

特に十数年間の間に築き上げた外構安保政策の破壊が行われるような。 

まぁ彼らの視点では過ちを正すとか言うのだろうけれど。 

 

 

・前回の民主党ので時代はシャドーキャビネットを発表して居ましたから期待して居ましたからね。若く元気があり理想がありましたからね。田崎氏はまるで自民党広報部長ですからね。各マスコミも選挙になればメディア受け候補を持ち上げですからね。二世三世四世などなど江戸時代の殿様見たいですからね。ヤフーニュースには昔の運輸利権が詳しく載って居ましたが文春の記事は今読むと可なり正確ですからね。当時の大臣祝賀会で100人の後援者の中で大臣の横に座り話しをしました。懐かしい時代でしたよね。当時の会長をJRの社長に推薦しましたからね。 

 

 

・少なくとも立憲単独で政権取れるほどの候補者立ててない段階で政権交代望むべくもない 

ではどこと組むかというと維新はない。国民はどうかな?共産入れた瞬間に他の野党との連立は無理。 

自民が過半数取れないことはあっても立憲に政権運営は難しい気がする。 

 

 

・政権交代を期待するというのは半分近くいるけれど、立憲民主党を支持するというのはあまり高くなく自民支持が下がったと言っても倍以上ある。維新に期待できそうにないし、国民民主も伸びそうにない。 

現状の政界のままでは政権交代が近い将来あるとは思えない。 

政権交代があるとしたら自民が分裂して政界再編が起これば、なんじゃあないか。 

 

 

・政治に限らないけど 

長期実権を握ってきたものを崩すには 

現体制の大きな失態と魅力ある対抗馬、この2つが必要 

 

今は後者が不在なので、自民がさらなる大失態やらかさないと 

現状政権交代までは難しい 

 

 

・野党が政権を取ったとしても、バラバラの意向を持った党が寄せ集めに 

なるだけで、立民と国民だけでもまとまれないのに、その他の党も 

含めて政権内をまとめる事がまず無理。 

野党が共通しているのは反自民という点だけで、これは選挙に勝った時点で 

目的が達成されてしまって、どうやって国政を担っていくかは後で考えよう 

という状態。 

 

野党が本気で政権を取りに行くなら、まず政権を取った後の形をちゃんと示すところからするべき。今できないというなら、政権取ってからもできない。 

自民政治はダメだが、政治の空白はもっとまずい。 

 

 

・田崎史郎に答えてもらわなくてもいい。 

 少なくとも企業年金が禁止され、大企業が嫌がる政策、つまり少子化や非正規雇用、男女格差対策、自然エネルギーなどに予算が回るようになるだろう。統一教会とも手が切れる。 

 

 日本をドツボに陥れた政治が少しはいい方向へ向くことは確かで、ここまで落ちても政権交代が視野に入らないなら、その方が日本に未来はないということ。 

 

 

・立憲民主党に政権交代なんて考えられない期待しない、今も旧民主党の生き残りが居る。かつて旧民主党が政権を取った時、東北の震災が発生し原発の対応のまずさの不信感は消えない。事業仕分けもパフォーマンスに終わった。また訳の分からない党が政権を取れば大きな天変地異が発生しそう。そんな予感がしてならない。 

 

 

・民主党政権で、良い政策を打ち出したとしても実行されない事を学んだはず。 

自民党に戻っても不正と無駄遣いが改善されない事も学んだはず。 

政権という言葉にとらわれず、不正をしない、他人の足を引っ張らない、という議員を各々で選ぶべきだろう。 

 

 

 

・自民党評論家であり自民党議員の取材しかしていないのだから立憲民主の政策を知らなくても当然である。政権交代すると自分の立場がなくなるからひたすら自民党を擁護するしかないのだろう。しかし、そんな個人的事情とは関係なく国民は自民党政治に幻滅しているのです。自慢の経済政策(アベノミクス)が日本経済にどれほどのダメージを与えたのか?インボイス制度の導入で収入の少ない庶民にも消費税を課税しながら多額の裏金収入を無税で受けている自民党議員をどうして支持できるのか?田崎氏のしょうもない野党批判など国民には何も響きませんし、政権交代して田崎氏が職を失おうがどうでもよいのです。 

 

 

・この前の民主党政権のときでも、日本の政策が大きく変わったわけではなかった。鳩山さんが叫んでいた、沖縄の基地を少なくとも県外にすら、変わらなかった。 

 

それは、野党連合政権に対する国民の安心を担保するだろう。 

 

してみればどんな政策を行うかよりも、自民党・公明党の政権を変えてみようかというのは、ありなのではないか? 

 

安倍さんは、民主党政権を悪夢の政権だと批判したが、現在は自民党政権こそが悪夢の政権なのだ。 

 

これだけ国民が政治不信となっているのに、自民党は、自らのリーダーシップで率先して政治を変えようとしていない。国民は、これに呆れ果てているのだ。 

 

田崎という人には、確固とした政治観がないのだろう。その視座に立って、今の政治はかくあるべきとの見識がないのだろう。 

 

国民は、自民党政治を信頼できないから、よりマシな政権を探しているわけだ。 

 

 

・政治資金スキャンダルでの自民党追求と批判に、国家と経済運営を庶民目線でやれ!国民の目線になれ!と言うのが立憲民主党(共産党含む)への支持理由でしょうね。 

自民党批判のためが主な支持理由で、具体的な経済対策や産業振興は、脱米アジア重視の旧来からの民主党となんら変わらないでしょう。 

それが5割ほどの立憲民主党への政権交代期待となるのだから、民主党ブームのような熱狂が無いながらも、とても大きな数字ということになる。 

 

 

・自民党も民主党政権化の野党時代は、審議拒否を連発して足を引っ張ることに終始していたのだから、自民党ぐらい何十年も政権与党でいればそれなりな政策は出て来るとは思う。 

自民党だけ長期間任せて他の政党は短期の結果だけで判断していては、結局、自民党のやりたい放題になるだけ。 

立民でなくても構わないが、自民党にだけは当分の間、政権を任せないようにしないとダメだろうな。 

 

 

・田崎さんが現野党をさげすんだ目で悪評しようが、現自民党にしても、立法活動に提起してくる法案は、官僚任せで、単なる数での賛成多数で法案が通ってしまっているだけ。 

どこまでも裏金問題の完全シャットアウトは、見事に否定している。 

田崎さんも今回の裏金問題を現実直視した時には、「この問題は、予想以上に酷すぎる」と言ってたよな。 

保険料上乗せ少子化対策資金づくりにしたって、官僚原案を鵜呑みにして批判浴びてたよな。 

取り敢えず、与党の裏金問題は、野党が与党になればしばらくはなくなるだろうね。自民党与党であれば、絶対になくならないよな。 

 

 

・立憲の長妻さんは、党の政策はしっかりと打ち出しているが、メディアが取り上げないなどと言っているが、立憲の方がTV出演しても、裏金問題を追求して自民党批判をするだけで、政権を取った際の主要政策など聞いたことがない。 

もしかしたら、田崎さんだけでなく、立憲の議員も答えられないのかも。 

 

 

・国民も立憲が与党になれば良くなるとは思ってないよ。 

むしろ立憲になったら役人の言いなりになって増税路線は加速する可能性高いし、社会保障費も上がると思う。 

だけど合法だと言い張って脱税をしてる連中が、税金の運用を決めるとか有り得ない状況はさすがに許せないからね。 

 

 

・政治資金の規制はすべきなんだけど、安全保障や少子化対策、物価高対策といった国民生活に直結する課題への政策に力を入れて対案を打ち出してほしい。 

正直、政治家が儲けてようが自分の生活とは無関係だし。 

 

 

・この数字は自民党にNOという表れなのだと思う。政権交代があるなら野党で議席の多い立憲民主になるかな、くらいだと。 

それより、田崎氏の発言は聞かなくてもみんな知ってますよ。だって自民党のためのジャーナリストなんだから、自民党に詳しくヨイショするのがお仕事なのだから。 

立憲民主の政策に答えられない?他の政党も含めて、田崎氏は興味ないでしょうから…当然答えられないと思ってますよ。安心してください。 

 

 

・例えば今、裏金がどうこう言われているが、じゃあ立憲になったらそういうのは無くなるのかと言うと無くならないと思う。 

実際に旧民主党は企業献金禁止を実行したことがあるのだが、一年足らずで撤回した。 

消費税の問題にしても枝野氏が減税は間違えだったと言ったし、立憲も消費税問題にはあまり触れない 

野党連立目指すのもいいけど、旧民主党はそれでダメになったしの 

じゃあ自民がいいかと言われるとある程度はマシと言われる消極的支持にしかならないわけで 

 

 

 

・自民党の最大の強みは、野党がバラバラでまとまりがないところではありませんか。総選挙が始まれば、お隣の韓国の選挙ほどのネガティブ合戦ではないにしても、「あんな人達には負けられない」程度の揶揄攻撃は、立憲共産党などという低レベルの連呼と共に、自民党から激しく出てくるはずです。 

 政権交代は政治家が先導するものではありません。有権者が政治を日ごろから見つめておれば、必然的に起こるものです。すべては国民の手のひらに有るのです。国民の政治意識を超える政治家は出てきません。 

 国民は政治評論家のどうでもよい解説に惑わされずに、自民党の政治資金規正法の動きを見れば、すぐにわかります。論より、行動ですからね。 

 

 

・別に今の野党に期待をしているのではない。 

今の野党では力不足だろうと思いつつも自公を放置できないと思われるレベルまで来たということでしょう 

 

政権変わったからと言ってすぐに何かが良い方向に行くことは絶対にない 

おそらく官僚は野党政権になれば非協力的になるだろう 

 

だからと言ってまたすぐに自公に政権を戻してしまうようならこの先も変わらない 

 

国民も我慢と覚悟が必要 

 

 

・結局、自民党に問題が生じたときに受け皿になるべき野党第一党が、現実離れした左派政党というのが、日本に閉塞感をもたらす。 

ちょっとまともな、中道保守から両側にウイングに広げる政党があれば、あっという間に政権交代だろう。 

 

そうした政党を作ろうとしてこなかった、メディアや国民も考えなきゃいけないのでは。 

 

 

・田崎氏の発言は「立憲民主党に政権を担えるわけがない」と聞こえます。 

「自民党は政権を担えていないのだから、政権交代する」が次の選挙の争点です。 

他に出来る政党がないから、自民党を継続させる は違うと私は考えます。 

 

 

・政権交代を望む国民は多いだろうが 

それはあくまで『反自民』や『非自民』であって『親野党』では無い 

菅直人や鳩山由紀夫の築き上げた『絶対的不信感』は、民主党時代を知る人間が居る限り 

払拭するのは難しいだろう 

 

 

・自民党の支持率を上げる為には立憲民主党や共産党などの野党連合に、もう一度政権をやらせればいい。民主党政権の悪夢が蘇るのか、或いは中国や韓国寄り政権になるのか、もう二度と立憲民主党らに政権を任せることは出来ないと国民に思わせることでしょうね。 

 

 

・もし、立憲が勝利し、トランプが当選したと仮定したら、鳩山の沖縄発言のように適当にあしらわれて食い物にされるだけのような気がする。 

海外とのまともなチャンネルを持たない立憲は外交で破綻してしまうのでは。 

いまだに普天間問題が尾を引いている。 

仮に政権を取ったら過去の発言に対する責任を取ってほしい。 

国益を失わずにそれができたら評価します。 

 

 

・解散総選挙や地方統一選挙になった時によく作るテーマごとの政党による見解まとめがないとね。 

野党でも左翼とされる側は現与党の逆張りが多い。 

そして知名度はあれど大臣等をやっていない政党幹部は実務経験に乏しく政党内にノウハウもない。 

現行の議員内閣制度になって自民党である期間がここまで長い理由、政権交代しても短命で終わる理由にも考えを巡らすべきだよ。 

 

 

・反自民感情から「政権交代」というワードだけが一人歩きして、どの政党のどういう政策に期待するのか、具体的にどういう考えなのか、中身が共なわければ民主党政権の二の舞になる 

内外共に日本の置かれた状況は非常に厳しい今、感情論で自民にお灸とか言っている場合か、よく考えなければいけない 

 

 

・政権交代を煽っての野党第一党死守が本当の目的なんだから間違って政権交代なんて事になったら困るでしょうに。少なくても8割程度の候補者がいない事には話にならないし、そうなれば他野党全体の議席数も減るわけで、連立するにも公明でも取り込まないと政権は取れるはずがない。第一党さえ確保出来れば自民支持層叩き出来るし、政権取らせなかった国民が悪いのいつもの論調で安泰なのは保障される。経済政策なんて自民とどっこいだろうし、問題の国防なんてマイナス回答しか出ないでしょ。 

 

 

 

・我々の税金から搾取する裏金議員の政策は期待できるのか。まずは、裏金議員を擁立する自民には野に下がって出直してこいと言いたい。立憲が政策を持ってなくても日本には優秀な官僚がいるのだから、国がつぶれることは無い。それよりも立憲が政権を担うと自民党べったりの田崎氏が困るだけだろう。多分政権が変わればこの人の言うことなんて誰も聞かなくなるだろう。 

 

 

・立憲民主党は自民の敵失でしか存在感を出せない。実務能力がなく、今政権を与えれば国民は不幸を見ることになるのは明らか。 

自分は自民も支持しないが、特に立憲民主党は当事者意識を持って政策を打ち出し国民の支持を得るように望む。 

 

 

・立憲民主と共産党は、あらゆることに難癖つけ、さらに日本周辺の非民主国家の手先のような動きをして日本弱体化を進めている感じがする。そしてそれ以外の印象がまるでない。悪夢の民主党時代はひどかったが、立憲民主なら、それ以上に地獄がやってくるような気がする。もしかして日本共産党と手を組んで、隣の国の共産党の傘下に入ってしまう可能性すら感じてしまう・・。 

 

 

・立憲は本気で政権を取ろうとしていないのでは。10数年前に民主党が政権を取ってメチャクチャなことをして、政権を取ることが如何に大変か、それに引き換え、野党で文句ばかり並べてる方が如何に楽か、よくわかっていると思う。だから、政権奪取後の政策を論じようともしない。ダメダメの自民党政権といい、国民は実に不幸だ。 

 

 

・自公も立憲民主もトップ連中はザイム真理教の信者、即ち正しい貨幣観を持っていないから緊縮財政を進める。日本維新も全員右に同じ。そろそろ有権者も小選挙区では政党問わず、スタグフレーションに対して積極財政=消費税廃止・社会保険料の減免・ガソリン税トリガー条項発動・再エネ賦課金の廃止等々を掲げる政治家を選ぶべき。比例区ではワーストを避けるため自公以外を選ぶべし。その上で正しい貨幣観を持つ政治家らで連立を組めばよい。 

 

 

・日本の憲法はそもそも重大な欠陥を持つOSだと思っているので、まず海外では日本と同じタイプのOS(憲法)は存在しない。 

 もちろん国内では、この欠陥OSを絶賛する政治勢力(立憲・共産など)もいますが、それは世界的なレベルで見れば例外的な方々。 

 だから欠陥OSを欠陥があると認識している政治勢力(自民党など)より、うまく政治ができるわけがないという認識だし、少なくとも過去はそうだったし、今も変わっていない。 

 そんなに自民党から立憲への政権交代を有権者が望むのなら、欠陥OSの書き換え(憲法改正)で、まずは重大な欠陥箇所を解消しないことには話にならない。 

 

 

・悪夢の民主党政権時代を知る者としては、現状認識は田崎史郎氏と同じで現在の立憲民主党に対する期待感は全くない。 

現在の自民党が頼りになるとも思わないし、次の総選挙では議席数を減らすことも予想できる。 

それでも、自民党は公明党だけでなく、維新やもしかすると国民民主党を取り込んで連立政権を維持するのではないかと思ってしまう。 

 

 

・本当にその通り。 

自民党裏金問題について、極端な話し関係者は全て離党させるとか厳しい対応しないと、国民から信用されないでしょう。 

野党も野党で、選挙の前になると、国民に美味しい政策をいきなり提示。 

でも出来ないことだらけ。 

前回でまざまざと見せつけられた。 

そして日米関係など、野党間で政策不一致。 

とりあえず自民党の議席を減らすなんて都合の良い無責任な事を言わないで頂きたい。もっと政党として、責任ある対応をして頂きたい。 

 

 

・この人は自民の広報のようなものだから答えられなくて当然でしょう。 

自民党の政策こそ語ってもらいたい。自民は与党なのだから、その結果も検証されるべきです。アベノミクスなんて持ち上げられてきたが、円安にするという以外の政策は無いに等しかったから円安に誘導しまくっても、ろくに経済成長もできず物価高騰と実質賃金の大幅な減少を招いて終わった。自民に対しては政策の話なんてろくにしない人たちが他党のことになると政策がーというのだから話にならない。 

政策論なんてどうでもいいんですよ。正解なんて誰にもわからないし政治家も公約を守る気なんてないんだから。下手に国民受けを狙うと夢物語に走り自分の名前まで付けた政策をぶち上げ、その結果が出ないからと統計をいじくりまわすようになる。懸念の声もあったが、ろくでもない識者に絶賛されてたアベノミクスの結果がこの程度。腐敗の打倒と結果が長く出なければ交代させていけばいいだけ 

 

 

・確かに立憲民主党による政権与党は全く想像出来ないし、かつまた悪夢の再来だ。内政はともかく外交、安保に関してはその全てに於いて立憲民主党政権の政策ではとても心配、さらにその先には日本が危険な状況にさらされる。立憲民主党が主張する安保法制の限定的集団的自衛権廃止は今のグローバルなトレンドである複数国による安全保障、共同抑止力構築からまさに逆行するもので、かつ核なき日本一国で大陸の覇権国、独裁国から如何に日本国民を守るのか? 立憲民主党は共産党が言うように全ての外交トラブルを話し合いで解決出来ると思っているのか?本当に現実をみない無責任な政党だ。また令和新選組も外交、安保ではお話しにもならない。これら左翼政党の外交、安保政策のお花畑外交はいい加減にして欲しい。外交、安保についてはやはり自民党、維新の会、日本保守党に頑張って貰うしかない。 

 

 

 

・立憲民主党が共産党と組まなければ選挙戦で与党に勝てないという対応をとればとるほど国民からの支持は得られないばかりか立憲ではない変憲共産党に化してしまうだろう。経済にも防衛にも社会保障にも全く期待できない忘れもしない暗黒の3年3か月政権に戻ることだけは絶対にさせられない。腐っても鯛にもなれないばかりか敵失でしか政治を語れない政党だ。期待感は全くありません。 

 

 

・だって当時の民主党と今の立憲民主党は全く違う党。 

かつての民主党は共産党と組もうなんて考えなかったし、票をあてにもしていなかった。 

それくらい人材もいるように見えたし、国民もいっぺん任せてもいいかと思っていた。 

結局化けの皮が剥がれて、鳩山由紀夫、菅直人ととんでもない総理が続き、中では1番まともな野田さんのときに潔く政権を明け渡した。 

その後小池百合子さんによって分裂させられ、左寄りの集まりが立憲民主党。 

政権なんか任せられるわけがない。 

 

 

・この方にも裏金が回ってるんだろうか? 

確かに現状では政権交代を望んでも色々と無理があるとは思う。だけど、与党だけで過半数を占め、野党がどんなに現実的な対案を出しても、数の論理で自民党案で決まってしまう国会にどんな意味があるというのか?ジャーナリストならそのあたりもちゃんと考察して発言すべきなんじゃないのかな。 

 

まあ、金をもらってるから言えないだろうけど。 

 

 

・立憲民主党政権、悪夢の安倍菅岸田政権よりは期待できそう。何よりも、森加計桜、公文書偽造、統一教会賛美、学術会議員任命拒否、裏金ガッポリ、国賊国葬、何でもかんでも閣議決定、などのような国民的裏切り問題は無さそう。原発廃止も期待できそう。対米一辺倒外交の是正も期待できそう。 

 

 

・立憲民主の政策もさることながら、自民党には政策ってあるのかな。自主憲法の制定がそれに当たるのかも知れないが、絶対安定多数を与えられても、安倍さんなんか全く頓着なかったし。要するに、富、人権、福祉、外交など、現状を固定するのが自民党の政策なんだろうなあ。 

 

 

・立憲民主党にはイデオロギー的なもの以外、特に政策なんてありませんよ。単なる政権批判、反自民。 

まず一番問題だと思うのが、彼らは何がなんでも選挙で勝って政権をとりたいなんて思っていない。政権を担う覚悟や能力、矜持がまるで感じられない。 

「ほらほら、オレらの言った通りだったでしょ」何て言って喜んでいるだけ、ある程度の数をもって互角に対峙してるいポーズがとりたいだけなんですよ。 

政権とったら能力覚悟もないので、外務・財務・防衛・経産・法務大臣は民間人探してくるのかな?大好きな環境、ジェンダー担当は取り合いなんてのが目に浮かぶ。 

 

 

・政権を担う野党の受け皿作りが必要と学者先生の御意見。今の野党の実態を見たらとてもとても任せられない。どの野党の議員もお山の大将でいたい御仁の集まり。安全保障・外交・経済、最後に内政問題を考える方が現れればね。先ずはバラマキ内政・経済・外交・安全保障が最後の国日本、これでは激化する世界についていけず取り残された国家に成り下がるだけかも。 

 

 

・自民党への不満が高くなってるけど他に選択肢がないのがよくわかる。政党支持率で言えば立憲が野党で一番だけど、維新や国民と大差なし。かといって野党が協力できるかというと、選挙のための一時的な協力はあるものの根っこの考え方がバラバラなのでまとまるわけがない。 

 

 

・与党に真面な政策があれば、経済の没落も無く、円もそこそこ強く、国の借金もこんなには増えなかった。最も深刻なのは人口減少だろう、都市部と地方の格差も広がるばかり。また、政策云々以前の問題として、根深い統一教会問題、汚い金まみれの議員達等々、それは国を傾けるに等しい。アメリカの学生のように行動を起こしていないだけで、国民は怒りに満ちている。 

 

 

・大谷容子ワイドスクランブルで長妻さんが言っていたように、マスコミは自公の政局がらみのネタは流すが、野党の政策は流さない。野党は無論政策は発表している。田崎は立民の政策はすぐに答えられないと言うが一応ジャーナリストずらしてTVで喋っているなら、主な野党の主張位頭に入れておけ。結局はこの男は自民党の走狗,ちょうちん持ち、太鼓持ちでしか使い道がない。この頃少しは、まともになったと思ったら、岸田の支持率が7%上がって図に乗り出した。岸田と一緒の泥船で沈んで行って欲しい。 

 

 

 

・数字にも表れています。 

2009年に政権交代を達成する前の民主党の支持率は、およそ30%で自民党を超えていました。 

では現在の立憲民主党はどうでしょうか。 

10%すら超えていません。 

現状では、政権交代はあり得ないと言わざるをえないでしょう。 

 

 

・今の野党各党はやりたいことがよくわからないですし、仲が悪すぎです。表面だけ繕っても正直こんな奴らには政権を任せることはできません。政権与党を議会では少数派としていろんなねじれを作りこれまでのような好き勝手な政策はとらせない国会を目指すというのが現実的ですね。 

 

 

・前回は自民に投票しました。事前調査で自民惨敗、立憲躍進の予想が出ていたので、立憲共産内閣ができてしまうかもしれないと怖くなってしまったためです。 

でも次の選挙では絶対に自民に投票しません。そういう人は多いのでは? 

 

 

・自民党応援団らしい田崎さんのコメント 

確かに旧民主党政権は期待外れだったので、いまの立憲民主党は未知数というのはわかります 

ただいまの自民党は腐敗しすぎて良い点を探しても全くみつからない 

それがこの間の補選の結果にあらわれたのでは 

自民党には一度下野し大いに反省してもらい、出直しでまた政権奪取してほしいですね 

 

 

・自民党自体にこれと言って政策があるわけでなし、だったら緊張感を持たせる為だけでも野党第一党の立憲に任せてみようとなるのは当たり前。 

 

どこの民主主義国も政権交代している。台湾も韓国も、元は軍事独裁から政権担当経験の無い党が与党を担っているのだし。今更。 

 

 

・立憲民主党の議員は経済音痴で増税派ですから 

公約には消費税を10%に揃えるとか 

そこからたかが10万円給付してもらっても意味ない 

それぞれ候補者は脱原発なんて公約に書いてるし 

立憲民主党と共産党は一本化してくるので票を持っている高齢者が投票すると政権交代になると思う 

 

 

・まぁ今の世論調査って結局は自民に嫌気がさしてるから政権交代を望むかと聞かれれば望むと答える人は多いだろう。 

ただどの政党に任せたらよいですか、と聞いたらまた違う数字が出るだろう。 

どういう聞き方をするかで全く数字は違ってくる。 

 

 

・マスコミが主導している危うさがあるんだよね。 

どこかの国の工作を疑いたくなるが、それはないよなあ・・・・? 

 

記事にあるとおり、立憲民主党の政策というものが見えてこない。 

多文化共生やLGBT、マイノリティに関する発言が多いから、外国人、LGBT、マイノリティに配慮した政策を実行するであろうことは予想できる。 

 

自公政権を否定するのは良いとして、上のような政策を望んでいるのか? 

単に自公出なければ良いなんて考えていると、足をすくわれかもしれない。 

 

 

・自民党は大企業などの2割の既得権益が儲かれば後の国民8割がどうなろうと構わない。 

国民は円安による物価高騰に全然賃上げも追い付かずに、それに比例をして預金も大きく毀損下落をさせられた。 

大企業の為に異次元の金融緩和、年金などの公的資金を投入して株価を上げて、法人税を下げる為に消費税を上げて、国債を乱発をしてその還元先が大企業の内部留保金になる。 

そのツケを国民には増税をして出口戦略が一切無くて今の日本になっている。 

アベノミクスと言う詐欺商法で国民は洗脳や騙されて気が付いた時には手遅れになっている。 

いかに選挙は大切かを国民に教えたとも言える。 

自民党は保守と言いながら国力を弱体化させて海外に不動産を買い漁れて国民を本当に貧しくさせた。 

裏金、統一協会、そして円安による物価高騰は自民党に国民は憎悪や嫌悪感しかない。 

早く解散総選挙をして、自民党は壊滅的になって欲しいと願っている。 

 

 

・田崎さんにお伺いします。自民党はどんな政策を掲げ、実現していますか?改憲は創立以来、謳って来ましたが、国会で多数を占めても未だ時熟さずです。経済政策も非正規労働者の法改正してから、正規雇用者の給与も上がらず、経営者は既得権益にしがみつき、マイナス金利になっても新たな産業は起こらず、若者は働けど賃金は上がらず、子供も持てない時代になってしまいました。自民党の議員は裏金と政党活動費、更に官房機密費など、ばら撒いて、御用学者、御用マスコミ、評論家を動員して、対立する政党を貶める、悪魔の自民党政権ですよ。 

 

 

 

 
 

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