( 168234 )  2024/05/08 17:38:51  
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「大声で話すな」 バスドライバー不足を解消したいなら、昭和~平成の“おっかない”ドライバーを容認せよ

Merkmal 5/8(水) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/73f711aa37e29ac6d49b5f8b9568d0130ab54372

 

( 168235 )  2024/05/08 17:38:51  
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路線バスの変遷について、バスドライバーの役割や課題について述べられています。

昔からバスドライバーはおっかないというイメージがあったが、現在は乗客至上主義のサービスが求められている。

しかし、安全運転が最重要であり、バス会社はイメージアップに努めている。

路線バスでは、ドライバーと乗客の仕切りが鉄道車両ほど明確でないため、カスタマーハラスメントが起きやすい。

ドライバーがストレスを解消し、メンタル不調にならないためには、いいたいことを言える環境を整えることが重要である。

2024年問題では、ドライバーがカスタマーハラスメントを受けている現状が報告され、バス会社やJR東日本などが対応策を講じている。

バスドライバーのストレス解消と役割について、都市工学者である筆者が提案している。

(要約)

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路線バス(画像:写真AC) 

 

 昔、バスドライバーといえば「おっかない」というイメージがあった。 

 

 1976(昭和51)年生まれの筆者(西山敏樹、都市工学者)は、小学生の頃から路線バスに興味を持ち、よくひとりでバスに乗っていた。学生時代、1980年代から1990年代にかけては、今ほどマイクを多用し、接客に異常に気を配るドライバーはむしろ珍しかった。 

 

【画像】えっ…! これがバスドライバーの「年収」です(計13枚) 

 

 筆者は東京で学生時代を過ごしたが、 

 

・5000円札や1万円札で乗ろうとする乗客を大声で注意するドライバー 

・飲み物や食べ物を持ち込む乗客を叱るドライバー 

・大声で話す乗客を叱るドライバー 

 

などをよく見かけた。自転車で坂道を登っている人に 

 

「危ないから、こんなところを登るな」 

 

と窓を開けて注意したドライバーも覚えている。また、前扉を開けて 

 

「こんなところに駐車しちゃダメだろうが」 

 

と大声で注意したドライバーも覚えている。今思えば、叱ったり怒ったりしたというより、 

 

「バス利用者やバスを取り囲む一般客の間違いを正していた」 

 

といった方が正しいかもしれない。不思議なことに、ドライバーに腹を立てる乗客や市民はおらず、渋々ながらも彼らの言葉を受け入れているようだった。それだけドライバーの立場が尊重されていたのだろう。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 1985(昭和60)年以降、バス利用者は徐々に減少していった。平成に入るとそれが顕著になり、バス会社はイメージアップに躍起になった。 

 

・案内用マイクの過剰使用 

・乗客至上主義の過剰サービス 

 

は、バス会社の意向で実施された。誤解を恐れずにいえば、バスドライバーに求められるのは 

 

「安全運転」 

 

である。安全運転が達成され、バスが目的地に到着すれば、最低限の目的は達成されるのだ。 

 

 鉄道車両では、運転室と車掌室は通常、乗客スペースから分離されている。また、最近は、車掌の音声案内ではなく、自動アナウンスが主流になっている。そこに過剰な乗客至上主義的サービスは存在していない。 

 

 一方、路線バスの場合、鉄道車両ほど乗客のスペースとドライバーのスペースの仕切りが明確ではなく、お互いに気を遣いやすい。サービスの悪さも目立ちやすく、指摘もしやすい。意外と、路線バスでも鉄道車両のように 

 

「ドライバーと乗客の間に明確な仕切りを作ること」 

 

が、カスタマーハラスメントを減らすのに効果的な印象を受ける。そうすれば、ドライバーも安全運転に専念しやすくなるだろう。 

 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 ドライバーが安全運転に集中するためには、こうしたバス車両の空間的な変革も必要だ。ストレスをため込まないためには、バスのなかで 

 

「いいたいことをいえる空気」 

 

を作ることが必要だ。前述したように、ドライバーが注意したい人に注意し、いいたいことをいえるような環境作りが望まれる。 

 

 路線バスドライバーの「2024年問題」では、ドライバーの離職率や成り手不足が注目された。その過程で、ドライバーがカスタマーハラスメントを受けている実態も報告されている。 

 

・「黄色信号なのになぜ走り切らないないのか」と迫る乗客 

・5000円札や1万円札を渡して両替を求める乗客 

・わざと大きな声で遅延理由を聞く乗客 

・やむを得ず接車できないのに停留所の止め方について注意する乗客 

・停留所の接車時刻は決まっているのに「駐車場で休んでいるとは何事だ」と迫る乗客 

 

など、数え上げればきりがない。もちろん、ドライバーは法律や会社のルールを守っているのだが、攻撃されてしまう。これは強いストレスの蓄積を引き起こすはずだ。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 バスドライバーはどうすればストレスを解消し、メンタルの不調を抱えずにすむのだろうか。 

 

 われわれは保健の授業で、「いいたいことがいえること」が大切だと習ったはずだ。人間はいいたいことをいいたい動物である。筆者は毎日大学で講義をしているが、人間はもともとしゃべりたい動物であり、人の話を聞くのが苦手な動物であることを前提に講義を組み立てている。講義を聴くと眠くなるのは当然だ。だから、学生たちが考えたり話したりする機会をたくさん作る。そうすることで、学生たちは楽しくなり、笑顔になる。 

 

 バスドライバーに話を戻すと、乗客にいわれたことを我慢するだけではストレスがたまり、現場を離れたくなる。いいたいことがいえれば、少なくとも自分の気持ちを隠す必要はない。従って、2024年問題の解決策のひとつは、 

 

「バスドライバーが間違いを犯した乗客や市民に対して毅然(きぜん)とした態度で臨む雰囲気」 

 

を作ることだ。 

 

 JR東日本は2024年4月26日、「働く社員ひとりひとりを守るため、カスタマーハラスメントが行われた場合には、お客様への対応を致しません」と、ハラスメントに対する方針を明記した。 

 

「さらに、悪質と判断される行為を認めた場合は警察・弁護士等のしかるべき機関に相談の上で厳正に対処します」 

 

との方針を示している。東京メトロも「グループカスタマーハラスメント対応ポリシー」を定め、話題になっている。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 バス会社もこの流れに乗って、2024年問題の解決策として、カスタマーハラスメントには毅然とした態度で臨むという方針を公表し、バスドライバーもいいたいことをいえる社会にシフトしていくことを提案したい。 

 

 筆者は、1980年代の「おっかない」バスドライバーがもう一度戻ってきてもいいような気がする。ストレスの原因が減れば、ドライバーの離職や成り手不足も防げるはずだ。 

 

「心と体の両面」 

 

から、バスドライバーを解放する方法を真剣に考えたい。 

 

西山敏樹(都市工学者) 

 

 

( 168236 )  2024/05/08 17:38:51  
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(まとめ)日本のバス運転士やサービス業における様々な意見や傾向を振り返ると、昔の「おっかない」ドライバーに対する懐かしさや尊重する声もある一方で、現代社会のカスハラ問題やお客様至上主義に対する反発の声も相次いでいます。

経済的な面や社会全体の風潮が変化し、それに比例してサービス業や公共交通機関での対応も変わってきていることがうかがえます。

安全やマナーの重要性は変わらない中、お互いを思いやる姿勢やコミュニケーションの重要性も再認識されているようです。

( 168238 )  2024/05/08 17:38:51  
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・今はもちろんダメでしょうが、20年ほど前に自宅の最寄りバス停まで行かない最終バスに乗り、終点から徒歩で帰っていました。 

 

ある時自宅に向かって歩き始めた時にバスが隣に停止して「お兄さん、どこまで行くの?車庫行くだけだから、良かったら乗ってく?」と言われて自宅最寄りまで乗せてもらいました。 

 

少しの間でしたが、今日寒いですねとか雑談しながら普段とは違う楽しい思いができた思い出があります。 

 

後から知ったのですが、自分の父親もよく乗せてもらっていたらしく、同じ運転士さんだったのかもしれません。 

 

厳しい運転士さんもいましたが、いろいろな人がいて今から振り返ると面白かったなと思います。 

 

 

・電車の運転席の後ろ側に「熱中症を防ぐために水分補給する場合もあります」といった張り紙を見たことがあります。 

水分補給は当然の事と思いますが、そんなことでもクレーム言う人もいるのでしょうね。 

バスであればサングラスかけると態度が悪いと電話がかかってくるとか。紫外線は白内障等の原因にもなるし、だいいち強烈な西日に向かうと前が見えない。乗用車ならばサンバイザーで防げても、バスの大きなフロントガラスでは無理でしょう。 

昭和世代の人かと思いますが、もっと寛容にならないと嫌気がさして当たり前かもしれません。 

 

 

・今は正論を振りかざされる事に反発を感じる人が増えたのだろうね。 

平成頃から教師や大人が子供を叱る行為自体が悪と見なされるようになりだし、今は叱られる事に慣れていない子供が大人になって、個人優先の価値観を持つ人が増えたからやむを得ないね。 

モラルで各々が自身を統制するのではなく、ルールで縛る事で他人を制限する事でしか社会が成り立たなくなってしまっては、皆生き辛いと思うんだがね。 

 

 

・元バスの運転手です。 

どんなに待遇が上がっても、戻りたいとは思いません。仕事のデメリットが多く、メリットは大型バスを運転できるくらい。バス会社は、普通の会社と違って理解できない事が多かった。バス会社なのに、本社勤務の役員はバスの免許も経験もない人ばかりで、車通勤でバスにも乗らないのに偉そうにしてる。ダイヤ改正時も、本社の人がデスクで決めた運行表で、こんな運行表だと安全な運行出来ないと指摘してもそのまま。 

そのため、お客様からの苦情を運転手が受けることになる。 

定年円満退社の人はほとんど居ない。 

ほとんどが、お客様トラブル、会社とのトラブル、事故、病気、うつで即退職している。若い人は、入社後数週間で辞める人も多くベテランさんも、新人が入ってもすぐ辞めると思い、親身に教えたりコミニケーションはとらない。 

もう全国的に手遅れ問題ですよ。 

自衛隊が派遣され、路線バス運行する地域も、出てくるのでは? 

 

 

・敢えて「おっかない」のを復活させる必要はないが、理想を言えば運転と接客は分離分業すべきだと思う。 

交通系カードの普及もありツーマン時代とは接客のワークロードは減ったとは言え、近年では車椅子用のステップの出し入れとか新しい負担もあり運転手は激務だ。 

 

 

・先日バスに乗った時に車椅子の障害者の方が乗って来られました。 

バスの運転手さんはバスを降り、車椅子の方を乗車させ固定ベルトをしてましたがその時から文句ばかり、降車時も怒鳴り散らしながら文句を仰ってました。 

その方の為にひと仕事増えてるんです。なのに感謝どころか罵声浴びせられて、この様な方に文句1つ言えず黙って対応されている運転手さんストレスでしょうね。 

 

誰もが降車時にありがとうって言えたら気持ちいいのにって思います。 

その言葉で離職率が上がるとは思いませんが… 

 

弱者が強者の世の中、良くも悪くも昭和生まれの私には色々生きにくいです笑 

 

 

・確かに、サービス業では郵便局員などは酷い接客も珍しくなかったし、バスやタクシーの旅客ドライバーも職人の雰囲気だったし、警察に至っては、昔ながらの「官」さながら対応も珍しくはなかったが、其れらが、その頃に戻るのが正しいとは思えない。デフレが長く続き生活の標準となってしまった事によりサービスの対価に対する考えもおかしくなってしまった。それを消費者側が改めるのが正しく思える。 

 

 

・私が中坊の頃、路線バスに1,000円紙幣対応機ですらなかったので客側が小銭を釣り銭が無いように事前に準備するのが常識でしたが、年に一度利用するかしないか程度の路線バスに乗った時、小銭が全然無く運転手さんに叱られた記憶があります。 

 

その出来事を今のご時世に置き換えた場合、注意を受けるのは当たり前でもそれをSNSに載せ変な理屈で反論し拡散させる気味の悪い世の中に変貌したのが問題で、更に叱った方を「身元特定班」とやらが 

当事者の自宅を突き止めカメラを向ける、歪んだ世の中になってしまいました。 

法で規制し垢BANしても直らないと思います。 

 

 

・おっかないだけでなく、面白い運転手さんもお願いします。小学生時代に通学利用してた61番西公園下行には、「次は次です」なんて子供達を笑わせる面白い運転手さんがいました。ある程度は個人の裁量に任せる事も必要では。 

 

 

・バスの運転手は、艦艇で言えば「艦長」。誰が乗っていようがバスの運行や乗客などの安全に対して責任者であり司令塔でもある。サッカーなどの競技ならキャプテンとも言える。 

今の日本人は、過剰な自己主張を平気でする人が多い。客が一番偉いと、勘違いしている人も多い。ただ、原価にもならない安い料金を払って、乗せてもらっているだけなのに。 

立場は互角であり、その指示は時には絶対であることを知るべきでしょう。 

 

 

 

・平日毎日路線バスを利用してますか、ドライバー次第で違いはあるものの正直そんな頻繁に案内マイク使用する必要あるの?と感じる。 

大体は自動音声案内で流れてるのだから重複してまで案内する必要ないと思うし、そもそも客はそんな聞いてない、お待たせしました、発車します、ありがとうございました、だけで良くないですか? 

 

 

・おっかない、はニュアンスが違う気もしますが、運転手も乗客も「お客様は神様」という認識を改める必要があるかと思います。 

今の老人にあたる世代は特にそう。 

 

理不尽なクレームには毅然と意見する・乗車拒否・後者命令などができるようにする。 

そのためには、会社が味方してくれることが絶対条件。 

 

今の問題は、会社の事務方がトラブルを避けようとすぐに謝ってしまうし運転手の責任にしてしまう事ではないでしょうか。 

 

 

・40年くらい前の話ですが、バス車内で大騒ぎしていた男子高校生達を運転士が注意したところ、うち1人が激高してナイフを取り出し、バスの座席を切りつけました。 

更にそのナイフをチラつかせながら運転士を脅したものの、運転士は果敢にもナイフを取り上げ、逆にその高校生を素手でボコボコに殴り倒してしまいました。 

後で聞いた話では、高校生は全治3か月もの重傷を負ったらしいですが「元々悪事を働いたのは息子の方だ」と、高校生の両親側が運転士に謝罪をし、高校も退学処分になったとのこと。 

当時も「ボコボコはやり過ぎだ」という意見はありましたが、公共の場で秩序を乱すような輩はこのくらいの痛手を受けても仕方ないでしょう。特に今の世代は守られ過ぎで、殴られる痛みを知らないだけに、他人が受ける痛みやその心情を慮ることを知らなさ過ぎると思います。 

「おっかない」存在は、世の中にとってある意味「必要悪」なのかも知れません。 

 

 

・現代のカスハラは客に問題があるとは思うが、昔の運転手が正しいとも思えない。 

運転手、駅員、銀行員、警察、役所… 昔は人としてどうかと思うような対応が多かった、というか普通だった。今はその反動もあるのでは? 

人間同士のちゃんとしたコミュニケーションが必要だと思う。 

 

 

・客が偉いとかではなくサービスを提供する側と、サービスを受ける側は対等であるべき。物やサービスと交換出来ることで初めてお金の価値が発生するのであって、貧乏人ほどお金その物に価値があると思い込み、お金を出す方が偉いと勘違いしている傾向がある。それがカスハラの原因だと思う。飛行機のファーストクラスの乗客より、運賃数百円の路線バスや鉄道の乗客の方がカスハラ率が高いのも頷ける。 

 

 

・おっかないバスドライバーになるのも疲れるでしょ 

いちいち怒ってカスハラの理不尽さに対抗するのも相当エネルギーがいる 

 

理想を言えばカスハラを直接受けないような仕組み(例えば遠隔操縦で運転手はお客の相手をしなくて良い)があれば、成り手も増えると思う 

 ただ遠隔操縦は色々とハードル高いので、なかなか難しいところもありますが(自動運転バスの補助として遠隔操縦するドライバーのニュースは見たことあります) 

 

 

・対乗客だけならそれで良いのだろうが、問題は会社内の人間関係。 

新しいドライバーが昭和な人間関係に付いて行けない。 

それだけならまだしも、会社側としてドライバーが巻き込まれたトラブルを抱えてやることもせず、ドライバーに押し付ける。 

対乗客のみならず、対会社の関係も改善が必要だろう。 

 

 

・急ブレーキを踏んだことにより乗客が転んでも昔は手摺や吊革を持っていない乗客の方が怒られた。 

掲示や車内放送で事前に注意しているんだし、それもそうですよね。 

 

 

・昔の東京関東バスなんてグラサン着用タメ口だったけど、運転はピカイチだからな。 

狭い商店街や住宅地の中でもスイスイ走る。 

3ドア車もあって郊外の住宅地から駅までスムーズに運んでくれた。 

 

 

・「殿様商売だったのが、一般企業化しただけ。昔に戻るのは退化。」 

 

昔、傍若無人に振舞っていたのは、殿様商売だったからである。 

横暴な態度を取っていたため、バスドライバーの地位は低かった。 

もし、横暴な態度を認めるようになれば、横暴な態度を取りたい人たちがバスドライバーを目指して入社することになる。 

 

そもそもバスドライバーは、「仕方なく就く職業」ではなく、「憧れられる職業」を目指すべきである。 

そのための措置をバス会社は目指すべきであり、時代に逆行し、退化するような政策は望ましくない。 

 

 

 

・昭和〜平成のおっかないドライバーも定年退職迎えてます。法改正して乗客に関わらない様にしないと何も変わらないですね。勿論、事故も車内事故などを法改正しないとバス運転手は増えないでしょう。全てのリスクを回避させて賃金を上げないと終了間近ですね。 

 

 

・昭和終わりから平成初期にかけてはモラルも低くて客のほうが立場は弱かった 

でも日本全体に勢いがあった 

今はモラルは向上したけどネットで叩かれるのを避けるため腫れ物を扱うかのように他人に接するようになり日本全体がこぢんまりと停滞してどんよりした雰囲気に包まれてる 

つまり陽キャと陰キャみたいな感じ 

どっちがいいんですかね 

 

 

・日本のバスとか電車はとにかくうるさい。駅に近くなる毎に手すりに摑まれだとかステップに気を付けろだとかに加えてテープでバス停付近の店の宣伝だとか、、、走り出したら運転手は喋りっぱなしで、とにかくうるさい。 

 

“おっかない”ドライバーを減らしたのはこういうバス会社の運転手への業務指導とか雇用条件の方が大きいと思いますよ。 

 

 

・同感です。 

事故のリスクを背負いながらあの巨体を操縦しているのに、何かにつけて低姿勢を強要する風潮が間違いのもと。 

偉そうにする必要は無いけれども、安全運行に責任を負う者として毅然とした態度は当たり前だと思う。 

 

 

・おっかないドライバーが何故許されるのか? 

 

これは安全を最優先にしたからです。 

決してドライバーのストレス発散で怒鳴ったわけではありません。 

誤解してはならない。 

 

子供のころ、ドライバーに執拗に話しかける客がいて、交番の前で停車し、警察官に引き渡す光景を見た。 

これも安全を最優先に考えた行動です。 

 

一方でJR東日本は「みどりの窓口」を縮小しようとしているが、これはJRによる客へのハラスメントです。 

 

 

・高校生の頃路肩を走っていて水溜りを避けるために路肩から道路中央よりに進路変更をしたところ、後ろから来た路線バスに凄まじいクラクションを鳴らされた。 

軽車両が前方を走って居るのに自分の進路を妨害されたかの様に長いクラクションをは鳴らして怒鳴ってた運転手は道交法を知らない人だったと50年経った今も思ってる。 

 

 

・昭和からバスやってたけど、これは違う中には独自の世界観や孤独が好きな方もいたけど性格的に短気もいたがおっかないとは違う。しかし現在におっかない運転手が居たとしたらSNS、ユーチューブで叩かれるよ、高度成長期の時代と訳が違う。お客が転んでもお前が悪いなんて言えないし昔はお客も、文句を言わなかったもうそんな時代じゃあ無い。携帯で直ぐ110番の時代。 

 

 

・ICならチャージを把握し必要なら小銭を用意 

乗り込んで席が空いてたら座り 

空いてなければ手すりつり革に必ず掴まる 

バスが停車するまで移動はしない 

目的地では速やかに降車しましょう 

道路は生き物バスは遅れることもあるんです 

 

こんな簡単なこと出来ませんか? 

 

 

・気骨のあるドライバーさんは残っていると思う。ただ、やるな、と会社に指導されているのでしょう。どちらかといえば、ドライバーをカスハラおじさんから守るための警備員でも載せたらいいと思います。警備員さんも警察のOBを雇えば社会貢献になると思います。 

ただ財源が・・・ 

 

 

・カンニングの竹山みたいにいつも怒りまくっている必要もないが、なんでもかんでも「お客様は神様です」がまかり通ってしまっているように思う。 

SNSなどで自分勝手な道理で拡散している人も見かけるが、会社としても毅然とした態度で対処すればよいと思う。 

 

 

 

・余計トラブルが増えるよw 

言いたいことを言えるように、と言うなら客側もドライバーに対して言いたいことを言ってもいいとなるでしょ。 

 

以前、滅多に乗らないので間違えてSuicaを高齢者パスの方にタッチしたら、目の前にいるのにマイクを使って車内中に「お客さ〜ん違いますよ〜」と小馬鹿にした様な態度。しかも「こっち」と指示もせず言ったきり目も合わせない。まごつきながらも「あ、こっちか」となんとか済ませましたがあの時私も「だったらどこなのか指示しろよ!」と言って良かったんですかね。言いたいことを言い合うなら。 

我慢してるのはドライバー側だけじゃないよ。 

 

 

・内容は概ね同意だけど、昭和の"おっかない"人達はバス運転手だけでなく、雷親父やおせっかいおばさんがごく普通に存在していて、色んな職種に"おっかない"人達が普通にいたから。 

現代にそういう人達を容認するべきは特定の企業や役職ではなく「一般大衆」の人達。残念ながら今の日本人にはそこまでの心の余裕があるとは思えない。 

 

 

・タクシーでも同様です。 

一応タクシー適正化法では 

安全な運行の為の乗務員の指示に従わない 

違反の強要 

乗務員への暴言、暴行 

は乗車拒否の対象ですが実際案件がタクシーセンターに行くと乗務員の味方にはなってくれません。 

なんとかしてくれよ。 

 

 

・記者さん、良い仕事してますね~。 

派出所のお巡りさん・町内会の役員のおじさん・躾の厳しい主婦のおばさん・お寺の和尚さん・元兵隊のお爺さん 等々、昔は町中には必ず「(悪いことをすると)大声で叱りつける怖い大人」がいたもんです。 

世の中には仏様だけでは人はまともに育ちません、怖~い怖い毘沙門天様も必要です。 

 

 

・ただ運転してるだけに見えるが責任とプレッシャーは給料に見合ってるとはとても思えない。 

あまりにひどい場合は強制的に降車させられるくらいの権限はあっもいいと思う。 

 

 

・確かにおっかないドライバーはいたな。 

 

普段は物凄く優しく、客に対しても丁寧にアナウンスする運転手が、ある若者が乗った途端豹変。「おまえ、どこどこの○○だろう。降りよ」と道の真ん中で、凄い剣幕で若者を怒鳴っていた。若者を唖然として、何も言い返せず。過去に何かがあったんだろう。 

 

また、別のおっさんドライバーも、バス停から発車するときにだいぶ前から右ウインカーを出していても後ろから一台のトヨタ86車が強引に来て発車できず。 

 

次の信号待ちでドライバーが激しくクラクションを鳴らしたら、86車から長髪のチンピラが降りてきて、激しい口喧嘩。 

運転手「おまえ、だいぶ前からウインカーだしとるだろー・・・・」 

86車も負けずに応戦。売り言葉に買い言葉。 

運転手「信号青だ。早く行け」 

 

で喧嘩は終了。 

 

 

・「おっかない運転手さん復活」はどうかと思うけど、「完全キャッシュレス、バス停を中心に半径10m以内の事故の免責」位は実施すべきだと思うけどなぁ? 

 

 

・昔は小銭の用意が無くやむなく紙幣で出したら 

「困るなぁ!札で払うんなら回数券買ってもらうんだけど!」と無理矢理回数券を買わされたな。 

それでも当時は文句言う人は少なかった。 

今ならSNSに動画を晒されて炎上しそう。 

 

 

・>1980年代の「おっかない」バスドライバーがもう一度戻ってきてもいいような気がする 

 

カスハラの問題とは別であり、戻ってきても良いとは全く思えない。 

 

鉄道、タクシー、バスといった各公共交通の所員の振る舞いが顧客軽視で横柄であったのが帰結したのが今の形である。 

 

 

・この記事は間違っています。ドライバーはお客様が安全快適な状態で運行することが目的であり、トラックの運ちゃんのような振る舞いされたら客はたまったものではないし、誰もバスに乗らなくなりさらにバス業界は落ちて行くと思う。 

 

 

 

・そもそもバス運転士は危険に囲まれた狭い道の中で大きい車体を操るわけで、多少「オラオラ系」の人じゃないと努まらない。一億総いい子ちゃん化する世の中で、そういうワイルドな人が減ってきている。みんなリスクが少ない事務系職業をやりたがる。 

 

 

・昔のバスドライバーと今のバスドライバーじゃ待遇が全然違うけど、その話は関係ないの? 

昔は私鉄系のバスなんて毎年毎年ストするかしないかその日の朝にならないとわからなかった。組合が強かったから給料も良かった。 

バス会社はその対策として、その組合が属している会社での採用を止め新しい会社で採用するようになった。 

新会社採用組は昔のように厚遇されていない。 

ストとは関係ない市営バスなんかも凄かったでしょ? 

横浜、大阪・・・・年収800万クラスのドライバーがゴロゴロいたよ。 

 

 

・時代も変わったし現実的には難しいかもしれないけど、バス運転士に対し我慢させすぎなんだよ。 

だからストレスも溜まるし離職につながる。 

 

トラックやタクシーなら問題にならないような事でもバスは叩かれるからね。損な仕事だ。 

 

 

・昔の運転手は正しかった、○か×か。 

そんな単純な事ではないよね。正しい人もいれば間違った人もいる。正しい時もあればそうでない時もある。客の行動も同じこと。 

「いいたいことをいえる空気」をドライバーだけに当てはめるのもおかしな話しだし、カスハラを無くせば運転手が増えるなんてのも単純過ぎるよね。 

 

 

・昔、東武バス(鉄道直営時代)に乗っていたら、運転手が前の自転車に乗る高校生にイラついて、赤信号で停止した際にバスを降りて高校生に注意していたなんて事があった。ちなみに、その路線は現在朝日自動車が運行している。 

 

 

・バスドライバーが間違いを犯した乗客や市民に対して毅然(きぜん)とした態度で臨む雰囲気 

 

その通り。 

バス停でもない所で手をあげ乗せてくれという、数分遅れただけで訳がわからんぐらい激怒し罵声を浴びせる…上げ出したらキリない。 

客は神じゃなく客。 

 

 

・「バス野郎 度胸一番星」 

 

電飾がギラギラで菅原文太みたいな運転手が乗ってて、ひょっこり自転車とかいたら「どかんかい!ゴルァ!」と一喝してくれたら頼もしい。 

それでいて高齢者の乗客には優しいと。 

 

 

・公営バスは、地元でもそうだったが、良く言えば、縁故採用が多くて、市議会議員の口利きでなって人が多かった。後ろ盾がいるとやっぱり「おっかなく」なるかもしれないな。 

 

 

・いまの時代反省もしないでスマホで撮影してネットさらし 

何も知らない無関係の人間が切り抜き動画でその運転手叩いて解雇 

 

こんな時代に昭和の流儀なんかできるわけねえ 

モラルが最低なんよ令和ってのは 

 

 

・世の中、この様な「ダメなモノはダメだ。」と、言う人を徹底的に否定するから、カスタマー・ハラスメントが蔓延るんだ。やはり、世の中には「叱り役」は絶対に必要である。 

 

 

 

・停止前開扉や出発後閉扉、その両方を停止せず、なんて今の日本でやったらマスコミが鬼の首を取ったように叩くだろうな、窮屈な時代になったな。 

 

 

・これドライバーだけじゃ無いよね。教師もおっかない教師が居たし、世間でも行儀が悪ければ叱るおっかないおじさんとかが居た。 

 

まあそういうのを懐かしがっても世間が許さないから無理でしょうね。 

 

 

・って言ってもサービス業で接客業だからな 

客の立場で容認出来ても雇い主の立場はまた異なるだろう 

 

タクシーの運転手に同じことを言えるかな? 

 

 

・昔はダンプの運転手がバスに職業替えをしていたのでマナーもへったくれもありゃしない。今みたいに乗客のことなんか気にせずやりたい放題でした。 

バスにあをられるなんてこともありましたから! 

 

 

・元京️バス運転手です。 

まじで、客に頭下げすぎ。もっと強気で行った方がいい。会社もsnsとかビビりすぎ。って言うか、客も感謝の気持ちをもって欲しい。 

 

 

・会社に文句言ってやる、という客にすぐ謝ろうとする会社が問題  

現場の全ての裁量をドライバーに委ねるようにすれば 

悪質な客に、もう二度と乗らないでいいよと言える 

 

 

・状況に応じた言い方だよ 

 

命の危険があるようなことをしたときは怒鳴ってもいいと思う 

「バカヤロー!ケガしてないか!飛び出すなよ!バカヤロー!」とか 

怒鳴られて初めて危険性を強く認識する子もいる 

 

でも車内でお茶飲んでるだけで威圧的な態度をとるのは賢いとは思えない。あと坂道上ってる自転車に注意って、それただのイチャモン・・ 

 

 

・単なる懐古主義ですね。 

 

カスハラを「おっかなさ」で撃退する痛快さは良いですが、そんなわかりやすい場面は少ないでしょう。 

 

かつ、それだけでバスのドライバー不足が解消するとは全く思えません。 

 

 

・>“おっかない”ドライバーを容認せよ 

 

 

あえて少々誇張した表現を使った 

のだとは思うが・・・ 

 

 

バスの運転手に限った話じゃぁないでしょ 

 

『イヤなら利用しなければイイ』 

買い手に店を選ぶ権利がある様に 

売り手にも客を選ぶ権利がある 

 

至極当たり前の話 

 

 

・今更 どのような対策をとっても 結局 無駄でしょう つい最近まで タクシーの運転手は かごや 運転手に関しては クモ助 などと言っていたのに 現在は 宝物 扱い 都合が良すぎます 

 

 

 

・運転手不足というのに運転手に対しては厳しい運転していますよね。もう少し道を譲ってあげたらと思います。そんな思いやりは持ち合わせていませんか?自分のことばかりですか? 

 

 

・知人のバス運転士さん、見た目もだが会話がお姉言葉なので…トラブル発生しても我儘な客は黙ってしまう(笑) 他の乗客さんからは拍手喝采。いつもニコニコ安全運転ないい奴です。 

 

 

・26年間、バスの乗務員やってます。 

毎日、この仕事を辞めたいと思いながら過ごしてます。クレームや文句ばかりの生活に疲れ、人間が大嫌いに、なってしまいました。 

 

 

・横暴になったらそれこそ荒い運転しかねないし却下 

普通にクレーマーに対しては相手しない、悪質なら警察に通報でいい 

 

 

・早く自動運転化を進めてほしいです 

決められた路線を運行するので可能なのでは? 

 

 

・トロピカル構成事業者のことかな 

 

優秀な人材ほしければ給料あげるしかないのよ 

運賃上げて客離れしそうなら 

生産性あげるしかない( ̄ー ̄) 

 

 

・昔の国鉄みたいに威張り散らしたら、乗客は更に減る。昔利用していた私鉄バスも、運転士の態度が酷く嫌な気持ちを抱いた。 

 

 

・まず給料安いのがいちばんの原因だよ。そっちほったらかして働きやすさとか言ってるからいつまでもドライバー不足なんだよ。 

 

 

・バスに限らず、サービスを提供する側が「お客に何か言う」ってのを許さない社会になったんだよね。 

屈折した権利意識 

 

 

・案内なんて録音に任せとけ 

質問応答もAIで出来るだろ 

 

運転は運転手にしか出来ないんだよ 

余計なことさせるんじゃないの 

 

 

 

・バス会社も鉄道会社も、客に甘すぎるんだよ。 

 

客も客。 

ものの数百円ぽっちの運賃で、ホテル並みのサービスでも受けられると思ってんのか! 

 

 

・おっかないというと、関東バスと京都の市バスが思い浮かぶ。 

どちらも昔に比べたら随分おとなしくなった印象だけど。 

 

 

・そんなことより、拝められない「神さま」を駆逐したほうがみな平和に暮らせる。おっかないドライバーは今のカスハラの逆でしかないので。 

 

 

・互いに相手を思いやればいいだけのこと。 

 

カスハラする客と対して何でもかんでも「おっかない」ドライバーなんて、一般の乗客には不快でしかない。 

 

 

・話が極端なんだよ 

双方がお互いを尊重して行動すればいいだけのこと 

すまんな、ええんやでの精神を持つんだ 

 

 

・組合が会社を支配するような環境になれば、運転手は仕事がしやすくなると思います。 

 

 

・大賛成! 

安全に関わることなんだから、怒鳴るくらいでちょうどいい。 

国鉄(現JR)の駅員も昔は怖かったよ。 

 

 

・運ちゃん、パチンコ店員、体育教師。コワモテにもルール違反を戒める抑止力はあった。 

 

 

・バスは旅客運輸業でサービス業ではない。 

サービス業と言ってるうちは無理。 

 

 

・とにかく何でも運転士のせいにする風潮変えないとダメでしょ 

 

 

 

・当たり前なことが言えない日本になりましたよね 

正しいことも言えない  

だから秩序が乱れています 

 

 

・バスだけじゃないが、インターネットで顔を出せずにご意見を書けるようになったのが原因です。 

 

 

・えっやだ怖い。今運転手さんに怒鳴られたりしたら一生トラウマになってしまう 

 

 

・おっかないタクシー運転手やおっかない教師、等のおっかないオッサン全てを復権させたら良いんじゃね? 

 

 

・「文句があるなら降りろ!」 

ぐらい言える様な環境ならば辞める人も少しは減るかもね(笑) 

 

 

・昭和〜平成のおっかないドライバーを環境が改善されない職場に低賃金でってことか 

 

 

・でも実際にやると令和の時代にとか色々言われて結局ダメになりそう 

 

 

・それは今は無理だね。当時とは人が違う、事件が起こる。 

 

 

・容認ではない。これが当然である。 

他を考えぬ身勝手な輩が増え過ぎ。 

 

 

・大人は怖いもの、権力があるものって時代だね 

 

 

 

 
 

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