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Appleが楽器や創作道具、ガジェットをプレス機で破壊 新型iPad Proの“意外すぎる”PVが物議 あなたはどう思う?

ITmedia Mobile 5/8(水) 10:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5955cd4b49dc03d6c057156651dcfb40497f04

 

( 168290 )  2024/05/08 18:43:18  
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米Appleが新型「iPad Pro」のPVに物議を醸す。

映像では多機能さを表現するために道具が巨大なプレス機で押しつぶされる場面があり、愛着を持つクリエイターからの批判がある。

Appleは「破壊」をテーマとしていたが、批判的な声も多く寄せられている。

(要約)

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巨大なプレス機の乗せられた道具たち 

 

 「こんなのAppleらしくない」「映像を見ていられない」──米Appleが5月7日(日本時間)に発表した新型「iPad Pro」のPV(プロモーションビデオ)が物議を醸している。X(旧Twitter)では、発表直後からAppleの行った過激な表現を疑問視する声が多く見られた。 

 

【画像】ピアノはペンキで汚されながらつぶされていく 

 

 話題を呼んでいるのは、新型iPad Proの紹介が始まったイベント前半に流された映像だ。iPad Proの多機能さを表現するものとして、トランペットを皮切りにアーケードゲーム機やペンキの缶、ピアノ、(他社の)PCディスプレイ、メトロノーム、粘土彫刻、置き時計、テーブルライト、ボードゲーム、DJ機材、アングリーバードのキャラクター、カメラ、ギター、本、画材、デッサン人形などを巨大なプレス機で押しつぶし、プレス機を元に戻すと、そこには新型iPad Proがたたずんでいる──という内容だ。 

 

 それぞれの道具がゆっくりと押しつぶされて破壊され、ペンキで汚れていく様をじっくりと見せつけるような表現で、それぞれの道具に愛着を持っているクリエイターから見ればかなり衝撃的な映像であることは否めない。 

 

 Appleは発表会の中で「私たちは今日、iPadの可能性の限界を広げるだけでなく、破壊します!」と言及しており、「破壊」を新製品のテーマとしていた。 

 

 ティム・クック氏もXで該当シーンをピックアップして紹介しているが、ツイートには「侮辱的だ」「文化を生み出すガジェットに愛情がない」「悲しい気持ちになった」「クリエイターを尊重していない」といった声が寄せられていることが確認できた。 

 

 詳細に精査したわけではないが、映像表現自体を批判しているのは日本人とみられるXユーザーが多く、英語圏などのXユーザーは新型iPad Proの機能自体を批判するツイートが多いように感じられた。ただし、表現を疑問視する日本人のツイートには「そう思っているのは日本人だけではありません」といった海外からのリプライも寄せられており、“破壊”が気になるのは日本のお国柄というわけでもなさそうだ。 

 

 クリエイターを尊重し、サステナビリティの一環として環境保護にも注力するとアピールしてきたAppleの意外な一手に、あなたはどう感じただろうか。 

 

ITmedia Mobile 

 

 

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(まとめ) 

日本文化や感性から見ると、多くの人が物を壊すことへの抵抗や、製品や道具への敬意が根底にあることがうかがえる。

AppleのCMに対する批判も、このような背景からくるものが多く見受けられる。

一方で、Appleの意図やメッセージ性、プロモーションとしての成功を指摘する意見もある。

また、アナログとデジタルの共存や、企業文化、商品の進化に関する意見も寄せられており、様々な視点から議論が広がっていることがうかがえる。

( 168293 )  2024/05/08 18:43:18  
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・日本には八百万の神がいて、どんなものにも神性というか魂がこもってるから。履きつぶしたスニーカーに愛おしさを感じたり、もう使わなくなった子供用食器をなんとなく捨てられなかったり。 

 

使えるものをぶっ壊す、は日本人にとって結構受け入れがたいものだと思う。もったいない、もあるかもしれないけど作った人への敬意だったり、その製品自体の神性、魂への冒涜が許せない人も多いと思う。 

 

 

・話題の動画、アイディアはともかく、実際の映像はつぶされていく人形の目玉が飛び出すなどかなりグロテスクな演出で、Apple II時代からのAppleユーザーである自分にとっても到底好意的にとらえられるものではありませんでした。 

ご覧にならずに肯定的なご意見で議論されているから、ぜひ一度ご覧になってください(それがたとえAppleの戦略であったとしても)。 

 

 

・アナログVSデジタルだし機能を可視化した表現なのだろう 

ドラえもんの道具にピアノやギターを放り込んだらiPhoneが出てくる動画だったら日本でも受け入れられただろうね 

あと、アナログって人間がと同じで不完全で未完、未来の希望を残したところが完成形。 

ピアノの自動演奏が飲食店などで便利であってもコンサートのように魅力的ではないようにアナログもデジタルも異なる活躍の場で共存することを考えていった方がいいよね 

 

 

・appleの素直な本音だと思うよ。 

 

スマートなデジタルに一本化すれば、 

事は効率良く運び、 

融通の効かないアナログは全部プレス機に。 

 

安っぽいけど、そこしか考えないタイプから見れば人生の真理だろう。 

 

appleには、 

スティーブ・ジョブズが若い頃にケルアック等の反権威文学にハマッた影響が、企業文化に根付いているそうだが、 

その、物凄くチンケな帰結が、件のCMなんだろうな。 

曰く「古くてデカイ物を潰して、新しく賢い者が未来をうんぬん」。ま あへ どが でま すが。 

 

 

・これまでのAppleのこういった「他よりうちが勝っている」という比較型のCMは、少なくとも同業他社であるハードウェアを比較対象としたものだったように思う。 

今回はその一線を越えて「これまで文化を育んできたもの全般」を対象にしたということなのだろうが、アナログなものへの軽視のみならず、巨大なものに個々の大切なものが壊されてしまうような、または多様な文化が潰されて画一化されるような、そんなイメージに見えてしまって正直嫌悪感を強く感じてしまった。 

考え過ぎとは分かっているのだけど…。 

 

 

・大昔、クレーンから金庫落として頑丈さをアピールしたり、象に筆箱を踏みつけさせて、我が社の筆箱は壊れませんってCM話題になったが、今みたいな批判はあまり聞かなかったな〜。今なら、像が可愛そうとか、物を故意に踏みつけるなとかになるんだろうね〜。 

あと、昔から国内外のアーティストは、意外とぶっ壊してましたけどね。 

ギターやらドラムやら。笑 

昔も今も大して人のやる事変わってないよな〜。 

 

 

・デジタル化はアナログのツールがいらなくなるというより初めて触れるハードルを下げる役割も担ってると思うので破壊するのは違うと思う 

今やCGでなんでも表現できる時代なんだからもっと他に濃縮を表現する方法なかったんだろうか? 

 

 

・企業イメージを極めて重視するアップルのような企業であれば、相応の報酬を支払ってリスクマネジメントを担当する外部企業とも契約していると思いますが、今回のあの発表会の映像は(是非はともかく)意外でした。 

 

やはり、流行のひとつに乗ったとはいえ、幅広い世代の人たちが利用するデバイスであり、メーカーですので、楽器やぬいぐるみなどをインクを撒き散らしながらプレス機で押し潰すという表現には違和感を覚えた人も少なくなかったことでしょう。 

 

もっと多くの人たちに爽快に訴求させるような上手な表現を、アップルであれば考案できたのではないかと思いました。 

 

 

・確かに一般的なガジェット製品、電化製品と言われるものについてはセキュリティ面を含む脆弱性もあったり、法律によって古い物は余り使われませんが、それ以外って意外とアンティークなものが好まれたりと、古い物に価値があったりするんですよね。 

今回のは大手メーカーがCMでやるには配慮が欠けているような気もしますね。 

特に物を大切にする日本などでは。 

やるにしても自社の過去の製品にとどめておくべきかなと思いますね。 

 

 

・実際問題、状様々なアイテムが担ってきた部分を 

モバイルデバイスで代替以上の事が出来てしまう、というのはあります。 

仕事も全部iPadでやるとかいう人も居ますからね。 

 

appleの主張はそういう話であるという事は理解しますが、 

その破壊されるほうのアイテムに愛着ある人が居そうというのは当然で。 

 

なかなか難しい話ですけどね。 

 

 

 

・アップルにすれば色々な既存の物を圧縮してぶっ潰して一つにまとめたぜ!便利だろ! 

っていう以上のメッセージは無いと思うのだけど、日本人は潰されていく 

物達にも色々想像を働かせて感情移入してしまうんだよね。 

それって私達日本人の感情の豊かさの発露でもあるし誇るべき感性だと思うな。 

 

 

・スマホ文化が隆盛を極めているのも 

様々なキラーコンテンツがあるから。 

そのコンテンツを生み出すクリエイターは、 

Appleが押し潰したツールを使って文化を産み出している。 

AppleのこのCMは、全てのコンテンツはAppleが生み出すので他は不要という増長を、ステークホルダーたちに意識させる。単独で戦える状況ならともかく、今のAppleがとるべき戦略ではないだろうな。 

 

 

・アップルらしくないなぁと思う。創業者ジョブズはかつてカリグラフィーをディスプレイ上に再現することを目指したと述べていた。その精神を継いでいるなら、楽器を破壊することではなくて、楽器とともに、より音楽を楽しむための環境を創造していくことこそ、アップルの目指すところだと思う。ショッキングなインパクトを与えるのではなく、さり気なくその上を目指していることを伝える姿勢を示すことが、アップル流のかっこよさだった。 

 

 

・あまりにも現実感のあるCGなので、潰されていく物たちに共感し痛みを覚える人がこれほど多くいるのでしょう。 

多種多様な表現方法を圧縮したら一枚のiPad Proになりましたと言いたかったはずですが、細部に凝りすぎたがためにネガティブなメッセージを強烈に発信する結果になったように思えます。 

もしこれが昔懐かしいディズニーのようにユーモラスな2次元アニメーションであったなら、Apple社の意図がもっと正確に伝わったかもしれません。 

 

 

・新しいものを創造するということで、全てを吸収させたというコンセプトでも良かった気がする。破壊から来るイメージは負というものが強い。私も動画を見たが、一瞬で潰すのではなくジワジワと潰して破壊する。本当にグロテスクな表現だと感じた。こうやって議論を生むことで話題性を強めたいとAppleが考えていたのならこの作戦は成功したのだろう。 

 

 

・機能が詰まっているという事をアピールしたい意図はわかるけれど、物を大切にするという観点、プレスされた道具を作っている人たちの気持ちを考えるとこれは良くないと思います。 

 

これをやるんであれば、例えば様々な道具が小さいな物体に吸い込まれて、新しい物が誕生するって形を取ればいいだけで、プレス破壊はインパクトこそあれども、嫌なイメージもついてしまいました。何とも残念なPVですね。 

 

 

・Appleは昔から比較CMが大好物であり必要以上に自社製品以外の何かを踏みつけたがる企業風土なのだから、今さら驚くような話じゃない。 

とはいえ、世界有数の時価総額を誇る企業の割には子供じみているのは否めない。そろそろ他者を踏みつけにするだけではなく正しく共存する姿勢を示して欲しいな。 

 

 

・プレス機に入れるのは別にいいかと思う。それだけいろんなものが詰め込まれているのにこれだけの薄さだといいたいのもわかる。既成概念を打ち壊すといった意味もあるのかも知れない。 

 

しかしいろんなものがぶっ壊れていく様や、最後に絵文字を模した人形の目玉が飛び出すなど見ていて気持ちのいいものではなかったし、クリエイティブさを感じなかった。 

 

自分が所有しているのもあると思うがギターやレンズが壊れていく姿を見るのは正直いってかなり悲しい。 

 

例えば歴代のアップル製品がまとめられて箱に入れられ、プレス機にかけられた後に薄型のiPadが出来上がっているとかでもよかったと思う。壊れる過程を見せる必要などなかった。 

 

あえてこうしているのでしょうけど、製品よりも「物がぶっ壊れる映像」のインパクトが強すぎる印象でした。 

 

まぁ日本人も建築物は容赦なくぶっ壊しますけどねw 

 

 

・日本には古来からもったいないとの言葉や考え方がある。使える物を破壊するには抵抗があるしそれを象徴的に広告に使用するのは嫌悪感を抱くのは当然だと思う。 

創造と破壊は表裏一体かもしれないけど実際に壊すシーンを撮る為だけにこういった演出をするのは疑問がある。 

物議を醸すのが目的なら大成功だろうけど。 

 

 

・破壊する映像自体が全てCGで作られていて、さらにはその映像制作は今回出たiPadで作りましたって方がインパクトあると思うな。 

もしくは破壊した機械自体は全て廃棄されたもので、破壊した後はリサイクルされて新型iPadの材料になってる、、、とかきちんとサスティナビリティーを意識した動画の方が良かったかも。 

 

良くも悪くもアメリカっぽいなって感じがする。 

YouTuberとかも、とりあえず新型のiPhoneやらiPadが出ると耐久性のテストだとか言ってぶっ壊すもんね。 

テスラのサイバートラックとかも新車ぶっ壊す動画沢山出てるし。 

 

個人的には、サスティナビリティーなんて所詮は綺麗事だと思ってるから、結局こういうちょっとしたところでその企業の本質みたいなところが見えちゃってるんじゃ無いかと思うけど。 

 

本気でサスティナビリティーに取り組んでる企業なんて、いないと思ってるし。 

 

 

 

・実際に楽器などを潰してるんじゃなくてCGなんだろうとは思うけど、個人的にはこのPVは好きじゃないです。iPadの画面に楽器やらゲーム機やらがビューって吸い込まれるようなありきたりな表現を嫌った結果なのかもしれませんが、見ていて気持ちのいいものではありませんでした。 

 

自分だったらどうするかなあ。このPVで一番言いたいのは「中身はてんこ盛りなのにこんなに薄い」ということだと思うので、iPadの画面に楽器やらゲーム機やらがビューって吸い込まれてどんどんiPadが分厚くなっていくけど、最後にプレス機が出てきてiPadを薄くプレスするようなPVにしますかね。 

 

 

・CMの演出をどこまで個人が許容出来るか、 

CMの意図をどこまで個人が汲み取れるか、 

2つの側面がある話では?と思う。 

 

個人的には道具がジワジワ破壊されるのは気持ちのいい物ではないけれど、怒る程の事では無いと思う。 

しかし、仮にこの動画を逆再生する形でiPadから各種ツールが生まれるような動画だったり、各種ツールがiPadに吸い込まれるような演出も出来たかもしれないと考えた時、それはAppleが伝えたい革新的な演出ではない気もする。 

 

そこで破壊的イノベーションを強くイメージしたかったのではとも考える。 

各種ツールを個人でひと通り揃えるのは大変なこと。しかしiPad一台で全てが可能になる、というイメージとして、まさに既存の道具なり仕組みを打破(破壊)してiPadは誕生した、という強いインパクト性を求めたのか?と私は思った。 

 

勿論、今の所本当の意図や狙いはAppleにしか分からないけれど。 

 

 

・表現として打ち出すものが無くなって来ると破壊してみたり陳腐な方向にいきがちだよね。じゃあワンアイデアとして思いつくのは良いけどそのままだと芸も無いから少しずらそうかなとか遊びもあってのクリエイティビティだと思います。この映像で伝えたいのは代替え出来るという事ですよね。 

破壊するのはあれなので例えば舞台を空港の手荷物検査場に変更して、X線上に映し出されるキャリーケースの中身は楽器や電卓、デジカメなどが映し出される。でも実際に検査機から出てくるのはipad、それを見た検査官が怪訝な表情を浮かべる。などに変更すれば破壊的な表現を避ける事が出来る。 

 

 

・日本人の感覚として忌避感が出るというのは同意だけど、PV自体はAppleらしいと思ったけどなぁ。 

Appleは昔から「うちの製品だけあればいいでしょ」という考え方。 

ハードもソフトも身の回りのもの全てApple製、そうすれば皆がスマートでシンプルに生活が出来る、というのが基本だから。 

それに自社製品ですら次に進む時には容赦なく切り捨てる。 

OSでもそうだったし、各種規格も常にそうしてきた。 

「Appleらしくない」って意見もあるけど、個人的には「Appleって昔からそういう会社よ?」というのが正直なところ。 

30年以上前に家に初めて来たパソコンがMacで、それ以来実家ではずっとMacを使ってきた(何なら以前Macの販売員もしてた)にも関わらず、スマホっていう個人的な生命線になるインフラをiPhoneしてAppleに委ねる気がしないのもそれが理由。 

 

 

・センスが無かったというだけ 

楽器の代わりはできるかもしれないけど 

元の音は楽器があってのものなのだし 

まだ使えるものを潰して壊すというのもそれこそSDGs的にもありえない 

それこそゴミの山、壊れて使えないものから部品や物の一部を持ってきて全部を引き継げますよ 

って形にすれば良かったのに 

誰も途中で止めなかったってのがアップルらしさが無くなってきた事なんじゃないかなぁ 

 

 

・タブレット端末も使うしPCも使うしピアノもギターもDJ機材も使います。どれがなくなっても困ります。iPadだけでいいということはありません。 

プレスはshort動画でよく見かけますが、shortのような映像の迫力を楽しむ作品と違って 

企業の新製品発表会という強いメッセージ性が込められたところでは、その道具(Apple社的には前近代的なモノ)を使う人への風刺に捉えられても仕方がないかなと思います。 

 

 

・実際にAppleが想定している、iPad ProやMacのハイエンド製品を使用するクリエイターは、それこそAppleの機能面でのクリエイター寄りの姿勢も、またCGとして追求される衝撃的なまでのリアルさも、理解しているからこそ、このPV映像も納得となるように思います(かく言う私もiPad Proユーザー)。 

逆に、そうした想定と縁のない(iPad ProなどのAppleのハイエンド製品を使う必要のない)人にとっては、単純に衝撃的な映像という部分が先行し、不快感を感じたのでは、と思います。 

 

まあ、普通の人はWindows、クリエイターはMacという昔の棲み分けがなくなり、すっかりApple製品がPC以外、クリエイター以外(特に意識高い系)に浸透している世の中において、一部の人にしか伝わらないPVは、スマートではなかったかもとは思います。 

 

 

・かつてキャンペーンで「think different」(IBMとは違う)と言ったがビジネス分野がメインのIBMは蓄積されたアプリ、データ互換性が大切で、同じ考えがやはりビジネスとコンシューマがメインのマイクロソフトは大切にしていて、プロセッサを頻繁に乗り換えて過去を切り捨てて来たアップルとは、考え方が違います 

 

ウインドウズも使っていますが、コチラは論理的に理解していないと使いこなせず、アップルは感覚的でギミックが多く、好きて無いと使いこなせない感じがして、故にアップル信者がいるのでしょう、特にニッポンは多いようです 

 

文化とは、選択肢が多い方が個人のニーズを汲み取り易く、カーナビも一時期全てタッチパネル何て言うのも有りましたが、ユーザーからの意見で手探りでも操作可能な物理ボタンに一部戻したりして、専用品にも一部の理が有り、アナログレコードも流行りでは無く復刻している理由を考えるべきです 

 

 

・特に日本人は嫌悪感を抱きやすいPVだな。節約のためでもあるが日本人は昔からエコ意識があり、使える限りモノは大事にしたがる傾向にある。モノを長く大切に使うことが美徳とされる。だからこの手の破壊系の動画は物議を醸しやすい。Appleももう少しそのへんを気をつけてPVを制作するべきだったな。 

 

 

・私も昔ピアノをやっていたので、アップルの映像を見ていてピアノが壊されるのは凄く気分が良くなかったけど、破壊という衝撃を受けさせる表現をインパクトを強く見せつけたかったんだろうなとも思った。おそらく本物でなくCGだし、表現の自由でもあるから、自分の中で気持ちは留めておこうと思いました。 

 

 

 

・Apple製品を愛用しながら、文化の創造に力を注いできたクリエイターとして本当に衝撃的な映像です。衝撃を受けたのは日本人だけではないはずです。 

文化を創ることは、それまでの多くの方々の営為の積み重ねを尊敬しながら、そこにいかに自分が新しい価値を付け加えるかを意識しています。けっして何かを壊したり、ゼロからつくっているわけではないです。 

 

 

・このAppleのCMの一番の不味さは、単にグロテスクな表現をしたことではなく、"裏切られた"と顧客、特に古くからApple製品を愛用しているクリエイター層に思わせてしまったことだと思う。 

Appleが一貫して、こういったアグレッシブな表現をする企業だったら、ここまで批判されなかっただろう。某ミキサーCMとの、根本的な違いはそこにある。 

Appleはここ十数年以上、「クリエイターに寄り添うこと」をアピールして事業を拡大させてきた企業だ。長い時間をかけてAppleはクリエイターの味方である、というメッセージを積み上げてきた。だから、クリエイターからの信頼は厚かったはずだ。 

それをたった一つの動画であっさり否定する格好になってしまった。これでは、今まで発信してきたメッセージの意味がすべて逆転してしまう。これはAppleにとって重大な失敗だろう。 

Appleは今回の件を重く受け止めるべきだ。 

 

 

・Tiktokなどでいろいろなものをプレスする動画が流行っており、それを意識したPVだと思われる。 

その動画も賛否両論があるが、プレスに特化しており嫌いな人はブロックするので問題にはなっていなかった印象。 

今回のPVは新製品発表の場で流れて多くの人の目に入ったため批判が寄せられているのだと思う。 

 

 

・Appleの製品が、とくに新型のiPadが多彩な機能を提供しうる能力が小さな機械の中に集約できていることは伝わってきます。 

でも、わたしも学生時代に楽器をやっていたこともあって、大きな力で無残に有無を言わさず破壊されるという絵図は、一方的に否定されるような気もするわけで、いい気分ではないな。 

今たくさんの外国の方が来日され、日本の古い文化や昔からの日本の習慣に美を見出されているね。そして外国の方々が、わびださびだ、粋だクールだなんて口々におっしゃっている。本音ではどうなんだろう。 

結局は、こころってことかな。むずかしいね。 

 

 

・見てないけど、なんか違うよね。リアルなツールがあるからこそでしょ。楽器だったら音源をいかにリアルに近づけるかなんだけど、デジタルでの完全な再現は、まあ無理だろうけどね。で結局は「デジタルならでは」に落ち着くわけで、つまりは共存なんだけどなぁ。 

 

 

・スティーブ・ジョブズは機能性だけでなくデザインに対して並々ならぬ美学があり、日本文化にも影響を受けていたというが、もしジョブズが生きていたとしてこういうPVを作っただろうか?という疑問が湧く。 

新しい可能性を模索する、というのと今までのものや周りのものを否定し破壊するというのは全くの別物だと思う 

 

 

・様々なことができるということを表現したかったと思うが、それだったら新型iPadにプレスされるガジェットがブラックホールのように取り込まれる映像表現だったら良かったのではないかと感じる。 

実物のガジェットをプレスするなら、見た目はまだ使えそうではあるが使用不能な状態になっている旧型iPadをプレスすればいいのではないか。 

もちろんこれ以上使えないものを使っていることも考えられなくはないが、そのような確証が得られない中なら批判が起こることは当然である。 

第10世代のiPadの最大1万円引きが告知されたり、M4チップ搭載の機種の存在など気になる話題が多いが、このようなPVでぶち壊しである。 

日本だけでなく海外の広告の制作も一手にやっているところが今回のPVも手掛けたのであれば、博報堂グループの広告代理店が関わっていることになるが、今回問題となったPVも手掛けただろうか。 

 

 

・スクラップ&ビルドを続けるアップルにとってはさほど違和感のない発想なのかな。 

映像はどこまでが本物(廃棄物をお色直ししたものもありそう)かわからないけど、撮影には相当の手間暇がかかってそう。 

ピアノUPピアノの鋳物フレームがぺちゃんこになるはずもなくはい行って〜、はい戻って〜、これはどけて〜って、これだけ反響(ネガティブな)があるんだから種明かしメイキングをそもそも準備してるかも。 

 

 

・おそらく「様々なツール、道具がこれ1枚に」っていう所を表現したかったんだろうけど、ベタな表現だと、色んな道具がCGでキューっと凝縮してスポンっとiPadに取り込まれるみたいな感じだったんだろうけど、それをよりリアルに表現したかったのかね。 

でも「破壊される」姿を見るのって、多くの人にとって、特に楽器の演奏者などからすれば、ペットやピアノが押し潰されて壊されるシーンってやっぱショックの方が大きいと思いますね。 

 

 

・端的に言えば「音楽もアートも、様々な事がこれ(iPad)1台で」ってことなんだろうけど。 

 

PVの問題とは関係ないんですが、古い映画のセリフで「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ」ってセリフがありましたよね? 

ライヴやコンサートも観たこともなく、実際のアートにも触れることなく、職人の感覚的な作業も知らずに、iPadだけの情報でわかった気になるのもいかがなものかな?と思います。 

 

 

 

・大量のものを押しつぶしたあとに、たった1台のiPad Proだけが表れる映像を見て、マテリアルとエネルギーの尺度で感じることは、これ以上ないほど僅少のリサイクル率であるということ。 

最新鋭のiPad Proの周りに、豊かな自然と人々の笑顔が登場していれば、SDGsを目指す企業としての価値が上がっていたはずなのに、全く以て残念な表現だったと言わざるを得ませんね。 

 

 

・Appleという会社の「傲慢さ」を良く表現している出来の良いCMだと思うけどな。 

これを見てApple製品を買う奴が居るんだから増長もするわ。 

仕事で使う「道具」としてはApple製品を「仕方なく」使ってるけど、私生活の中にリンゴマークの製品・サービスは無いけど全く不自由してないし。 

Andoroidとwindowsは溢れてる。 

 

 

・iPadができるのは「代替」であって、オリジナルではない。 

iPadは未来を豊かにするかもしれないが、過去を豊かにできるわけではない。 

それらのものが生まれてきた過程や歴史はどれだけiPadが優秀であっても破壊できない。 

 

むしろそういった多くのツールが紡いできた道の延長線上にiPadだって存在しているんだよね。 

 

 

・同じ意味合いで様々な表現方法があるけど、最終的にこの様な表現を選んだのはちょっと残念。 

物を大切にしましょうと子どもの時から教えられる文化で生まれ育った私には、まだ使えそうな物たちが本当にプレスされてしまうのは悲しすぎました。 

iPhoneにしてもiPadにしても、高価な楽器や画材がなくても表現する事が可能な素晴らしい製品だと思います。 

だけど、生の楽器の演奏も素晴らしく、プロや部活で頑張ってる人に、楽器を壊してiPadでやりましょうとはならない。プレスする表現は必要ないから壊してiPad使おう!と言われてる様に見えました。 

そう言いたかった訳ではないですよね?たぶん。 

 

 

・見たけど、はっきり言って不愉快な気分になった。 

色々なツールが集約されている、既存の概念をぶっ壊すって意図なんだろうけど、過去のツールやテクノロジーに対する尊敬の念が全くないんだなって思った。アップルってこういう会社だっけ?昔は攻撃的な表現でも、もっとユーモアがあったと思う。 

 

 

・Jobsのいた時代と異なり、Appleは過去にすがり新しい価値観を作り出せなくなっている。はっきり言って、今、魅力有る面白いガジェットを作り出しているのは、深圳や上海あたりの出来て10年かそこらの若い企業。それらの企業はそもそも過去を向いていないから破壊もしない。今回、新しくしたiPad、初代を含め4台持っているが「目に見えて違うのは速さぐらいじゃないの」と言いたくなるほど変わっていない。破壊すべきはAppeそのものの体質だと思う。ようやく生成AIを取り込もうなんて二回り遅れてるよ。 

 

 

・日本は物を壊すことへの抵抗が強い国。それが影響しているのは間違いないだろう。 

古いものにiPadが取って代わるということを表現したかったのだろうけど、表現方法として日本では受け入れられなかったというだけのこと。ただ、インパクトはあったから、プロモーションとしては成功だと思うし、あくまでも物議で全てが批判ではない。印象に残らないPVなんか作っても仕方ない訳で、これはこれでいいと思う。 

 

 

・iPadやiPhoneやスマホといった機器や企業と、SNS有名人やウェブメディア系スタートアップ企業ってのもまた別ジャンルだけど、世界的に起こっているSNS社会化はステップアップするに際し正道を通ってないから(全部裏道)、おそらくiPadやAppleよりもなお強いと思う。全部裏道通ったノーリスクの人々が勝つとなると最終的にどうなるんだろうか。ちょっと想像がつないけど 

 

 

・映像が思わしくないのはよく理解できるし同感であるけど。 

こうやって盛り上がりヤフーニュースでも取り上げられみんなが知ることになる。 

そしてiPadの実力ってどの程度か、本当にオケができるのか、その難易度は、ソフトは。 

私は新型iPadを知らなかっただけに、宣伝効果は抜群でしたね。 

 

 

・iPhoneやスマホの黎明期に似たような感覚になったことはある。一枚の薄い機械が電話になり、音楽プレーヤーになり、カメラになり・・・。といった具合に。 

もちろんその前からPCがビデオデッキやジュークボックを置き換える事象を見てきたので、個人的には感動というか感慨深いのはそちらの方だったが。 

 

件のiPadは最近ではすっかり存在感を失って、スマホやPCのような必須の一台にはなり切れていなかったように思う。 

本当にプレス機で潰す対象があるとしたら、それはiMacやMacbookだったのでは?「あなたのiPhoneやiPadにマウスとキーボードを接続すればそのままmacOSが立ち上がって、Macになります」という進化が起きて当然な環境が整ったことは皆知っている。それもやらずに金儲けばかりに走るから、環境だリサイクルだ、といういつものアピールも空虚に響く。 

 

 

 

・スマホにせよPCにせよ、機械自体はなんともないのにソフトや環境の変更•変化で買い換えざるを得ない時代。モノを大切にする心が育たないのは当然だ。楽器を嗜む身としてはこの動画は見るに堪えないが、作ったのがまさに使い捨てを先導する企業であることにはなるほどと思ってしまう。 

 

 

・一番最後に、これらの映像はすべてiPhoneで撮影して、MacとiPadで編集しましたってデカデカと書いてたけどね。 

 

問題のシーンもわかりやすいCG感も残してあったし、皆、いちいち映画やドラマの描写なんかに文句いってんのかなと。 

本物だったら、なかなかあんな綺麗に壊れなくて、何個も壊して、それこそ世界ニュースだが、iPad紹介するビデオなんだから、iPadを制作に活用するでしょう。そういうジャンルなんだから。 

 

これを実写と思う人がわらわら出てくる品質にできるプロダクトを作ってるAppleは素直に凄いと思うよ。日本にはいつまで経ってもできないし、中の部品を作ることに注力するしかない。やっぱりその位置が日本人には向いてるんだろうね。 

 

日本のマスコミが日本人が釣られそうなネタをリリースして、素直に釣られてるに過ぎないと思うな。。 

日本人としては残念だが、現実。 

 

 

・これは、おそらくCGだろう 

顔のボールみたいな物があんなに上手い具合いに転がらない 

最後の方に人形が明らかに驚いてる 

この批判の声も思惑通りなのかもしれない 

炎上して話題になりこれは、新型iPadで作ったCGだと言えば更に話題になる 

ただ、潰してiPadにそれらが薄く凝縮されましたよだけの表現じゃないような気がする。 

この話題も思惑通り 

それだけの先読みなどないと未来の端末は産まれないと思います 

 

 

・最近の若い子を見てると現実や体験を大事に生きてないなと思います。スマホはとても便利な機械ではありますが、SNS上でヒーローやヒロインになるのに何の意味があるのでしょうか? 

目の前の事から逃避して仮想世界にどっぷりハマってるようにしか見えません。 

災害や戦争が現実にある事でいざその立場になったら何もできないのじゃないかな。 

承認欲求や自己肯定感の強い若者が多くて日本の将来が心配です。 

 

 

・作りての意図としては壊す(break)ではなく圧縮(zip)というのではないかと思うよ。 

ITやってりゃ壊すというより持ち込むって発想でプロダクトを作っている。 

 

しかしここ数十年のIT化の結果から元あったのもの価値を代替できるなんてことは存在しない。 

そんなのアップルなんか特にわかっている事だよ。 

 

アップルが壊すのは既存マーケットであって、目的はそこから金をむさぶること。 

 

一表現に目くじら立てるより商売のやり方をちゃんとチェックしてからアップル製品を買うようにする事のほうが建設的だよ。 

 

 

・立体化した絵文字が押し潰されていくシーンが普通にグロい。 

本物の楽器や一眼レンズより便利だろうけど 

iPadに搭載されているスピーカーやレンズの方が上とは思えないし、 

破壊しながらプレスから製品に機能を詰め込んだようには感じられない。 

 

 

・楽器を破壊した後のムービーで2人の女性がiPadとアナログ楽器を使って楽曲制作しているシーンが出てくるのだけど、それならなぜ破壊したの?と 

以前のAppleならば、例えば楽器店に売却に行くだとか友人に譲るだとか、もっと楽器や道具への感謝や愛情表現があったと思う 

近年の製品セールス不振、Apple Carの開発中止、AIへの対応遅れなどで、内部の小さな声を拾えない組織になってしまっていないか心配だ 

 

 

・でも日本より海外向けにPV出した方が売り上げもいいだろうから日本でいくら炎上してもアップルにとっては痛くもかゆくもない。 

むしろこの程度で炎上して対応する時間が無駄だという判断がされて最悪の場合日本でアップル製品は売らない撤退するってなった方が日本人からするとダメージなのではと思う。 

いちいち目くじら立てなくていいと思う。 

個人的には色んなものをプレスして色んなものを圧縮してできたのがiPadProなんだよってメッセージだと思ったけど。。。 

受け取り方は人によって違うんだろうな。 

 

 

・まあでもそのiPadProが壊れたら全部できなくなるのだけどね。 

利便性が増すことにより有事の際は最悪何も出来なくなる危険性は拭えない。 

このような誇張したPVを作るのなら絶対に壊れない商品を出す時だけにするべきだ。 

最低でも戦車の砲撃くらい耐えれれば良いとは思います。 

 

 

・いろんな機能が詰まってるっていう表現だけど、壊す必要はないだろうね 

ただ、表現の自由であり、映画で車が大破するのと同じ映像作品 

でも、商品のPR動画なのだから出来るだけ敵を作らない表現をするべきだね 

 

 

 

・プレス機が動き出した時点で、何がしたくて、オチに何が待っているのかはすぐにわかった 

しかしその後の見せ方がよろしくない 

全ての機能をこの1台に集約するという趣旨のはずが、それらをプレスで惨たらしく破壊してしまう 

センスのない映像だと思った 

過激にやりたかったのだろうが、これでは本来のメッセージとも変わってきてしまうのでは? 

 

 

・八百万の神々 

ほぼほぼすべてのものに神が宿るという文化を培ってきた民族には、あまり理解できない演出なのではないかなと感じました。 

 

他方、そういった表現方法もあるんだなーと。 

 

 

一定のアンチが発生するであろうことも加味したうえでこのようなプロモーション方法をとったApple社のマーケ戦略がどのように数字(売上・利益)に反映されるのか興味深いです。 

 

 

・嫌なら態度で示すべき。 

買わなければ良い。で終了。 

 

文句は言うけど買います。ではなんの効果も無い。 

日本人は抗議行動に出ないので、日本人からクレームが来ても何のプレッシャーにもならない。 

 

企業に対して抗議したいなら、不買運動が一番効果的です。 

企業は売上が落ちないのであれば、今回のクレームに対しても真摯に向き合うことは無いでしょうね。 

 

 

・ジョブズなら手を叩いて喝采すると思いますね。彼はこういういたずらっぽくて過激なショックをうまく宣伝に利用するのが大好きでした。あくまで新製品の売りのメタファーとしての映像だから、映像自体の「見た目」に言及しても意味がないよ。単純に見て批判する人は子供っぽい。 

批判する人が日本人に多いということは、やはり子供っぽくて成熟しきれてない人が他と比べて多いということ。 

 

 

・この件に関して「英語圏では受け入れられている、文句を言っているのは日本人だけ」ということを際立てる論説があるが、だからなんだと言うのか。 

英語圏の人々に完成まで合わせる必要は微塵も無い。 

日本人の多くが不快だと思うのであれば、自分の感性に従えば良い。 

 

 

・ゆっくりと様々な楽器や画材、胸像、ゲームが壊される瞬間、自分でも驚くほど嫌悪感があった。様々な悲鳴が聞こえた気がした。 

 

それ以上に自分自身が「電子書籍に移行してから紙に触れていない」「クリエイティブな仕事なのに最近はPCばかりで画材に触れてない」「ちゃんとした音響機器で音楽を聴いたのはいつ?」あの感触、音、匂い、空間…愛していた全てから遠ざかっていることに気づいた。iPadは全てが出来るけど、最高の選択肢では無いのに。自分の文化もあのプレス機のように破壊されていた。 

 

皮肉なことにこの動画で大切なことに気づかされたので、MacBookやiPadから遠ざかろうと思う。便利でコンパクトで集約されていることが全てでは無いので。 

 

 

・インパクト与えるってならそうなのかもしれないが私はそれよりiPadで出来ることは困ってないので軽くして欲しい。 

重さにビビる、持ち歩けないよ。iPad Proの大画面でも軽くして。貧弱でも持ち歩ける位軽くして後、ゴツンっ当てたぐらいでは問題ないぐらい外側強化して。 

言いたい放題だけどそうして欲しい。 

単行本一冊位の軽さが理想。 

 

 

・Appleは昔からCPUを変えたりOSを変えたりで 

過去の自社製品やソフトウェア資産やユーザーを切り捨ててきた会社だからね 

 

自社製品の文化やそれを支えてきたユーザーにリスペクトがないんだから 

楽器やレコード、絵の具や筆といった他社の製品や文化にリスペクトなんかあるわけなく 

当然のように過去のものとして踏みつけるでしょ 

 

 

・言いたいことはわかるし、注目を集めたいがゆえのPVなのだろう。 

 

しかしだ。スティーブ・ジョブズがこれを見て何というかを想像すれば、ビフォージョブズのアップルはもはや存在せず、単に注目を集めて新製品を売り、利益を上げるのが目的の資本主義の権化のような企業がそこにあるというのが、現状のアフタージョブズとでも呼べるアップルなのではないか。 

 

 

・精神的な面と物理的な面とあります 

精神的な面はトイストーリーに見られる製造物に対する愛着そして物理的側面はサステナビリティや環境破壊と地球温暖化。 

快適な生活を優先する人々とそれに反発する人々が拮抗しています。 

果たして新型iPadが そうした相反する消費者マインドにどこまで訴求していくのか楽しみです。 

Windowsは7Upgrade 権から10までアップグレードが出来た。 

それはかなり長期間デバイスを更新して使えたということです。 

地球のことを考えるならサステナビリティは大変重要だと思います。低性能を隠すためアニメーションモーションを多用した初期のアップルにリスペクトします。 

 

 

 

・「もったいない」という言葉、ひいては概念が存在する日本人の感覚にしてみれば、どう見てもまだ使用できる機械類を故意に破壊する内容を「宣伝」とされた所で、悪趣味だと捉えるのは無理からぬ話でしょう。 

 

日本人の視点からという話を一旦置いたとしても、近年国際的な主流となってきた限りある資源への向き合い方を訴えたSDGsの理念にもそぐわない物であり、Appleという大企業が打ち出すスタンスとしては個人的には悪手だったなと感じます。 

 

元々アメリカのCMでは、例えばコカ・コーラとペプシがお互いの商品を貶し合うネガティブキャンペーンの様な広告が流れる等、日本とはやはり価値観が異なるなと感じさせられる物も存在しています。 

件のCMも、アメリカ国内でどの様な反響があるのか気になるところですね。 

 

 

・イメージを売りにしているAppleには「やらかした」PVになってしまったけど、伝えたいことは事実だから、その事実を受け入れる側が「それまでの普通」を諦める日が来たように感じて戸惑ってしまうのかなと思う。 

 

スマホやタブレットが登場したことで世の中から沢山のものが無くなったのは事実。電話だけじゃない。テレビもラジオも音楽プレーヤーも、ピアノやギターだってiPadがあれば弾けてしまう。温度計や酸素を計る機会、心拍数の測定器、カメラ、時刻表、目覚まし時計、すべてが1つの端末で可能になってしまったんだもの。 

 

 

・古くなった楽器やおもちゃとかをサラっと壊して自社製品を出す、くらいならわからんでもないが 

楽器とか玩具の顔みたいなのまでグッチャグチャになっていくのをあえて露悪的に表現してんのが、作る側の思い上がりを感じてすごくイヤな気分になる 

 

正直言って、こういう感覚ってほとんどのIT企業にちょいちょい感じることなんだよね…感情的に相容れないというか 

 

 

・以前も MacOS 9 を棺桶に入れたり、オタクとイケメンを並べて「PC vs Mac」という CM を展開したり、帰国子女っぽい女性が顔を歪めて PC の使いづらさを酷評する CM を流したり、戦車に護衛される「スーパーコンピューター扱いで輸出禁止レベル」な PowerMac G4 の CM を流したりしていたから、その延長じゃね?と思った。コンセプトがわかりやすいという意味でね。 

 

日本人の感性からしたら受け入れがたいシーンかもしれないけどね。 

 

 

・色々な物がさらに薄い躯体に凝縮されているというコンセプトを表現したという面においては非常に分かりやすく、ストレートな表現で、SNS等含めた今のインパクトを求める時代性にはマッチしているのだろうが、破壊して新しくするという感覚(思想)は残念ながら社会の潮流とは相反するものだと思う。 

appの多くは今回破壊されたものの再現でしかなく、もし取って変わると思っているのであればそれは開発者の傲慢。 

生成AIでやればよかったのに。 

とりあえずM4のMac待ってますんで、その時はよろしく。 

 

 

・プレス機で破壊するとかじゃ無くて、 

こういうモノのコレクターの家に泥棒が入って、 

根こそぎ盗まれて落ち込んでいたけど、 

ベッドの片隅に隠れてたiPadだけが無事で、 

安堵しながら、そのコンテンツを楽しむ、 

・・・とかならまだ好感を持てたんじゃないかと思う。 

 

 

・楽器や楽器制作者へのリスペクトはないのか?尖った表現で未来を切り開いていく自社製品をPRするのはいいけど、これはただの常識外れ。CGだからいいとかそういう問題じゃない。アップルだって先人の音楽を稼ぎのタネにしてるんだから、音楽全般へのリスペクトは持って然るべき。 

 

 

・昔アメリカでコーラを投げてペプシを飲むとか石ころが落ちてきてアメ車より壊れない日本車とかコマーシャルいっぱいあったし 

 

今の時代の価値観の変化も理解していかないといけないけど、ユーモアもあって、そんな人生にappleが進化したって横目でいいんじゃないかな。 

 

 

・潰されてしまった各機器は、それぞれに人生を賭けて開発、製作した人々が携わっている。 

その魂をリスペクトすることなく、自我のパフォーマンスのために破壊してしまった演出には断固反対します。 

それら機器の機能や音色がなければアップルは存在していないのですから。 

 

 

・これ見せられたらこれら楽器を生み出した人、これらの楽器で生み出された作品にリスペクトすべきとなりますよね 

伝えたいメッセージに対して表現力が乏しいとこんな企画が出てくることはありますが通ったのは残念です 

 

 

 

・他のメーカーで十分なはずなのにApple製品買っておけばというユーザーは多いと思う。 

日本人は変化が苦手ではあるけれど、今の品質と値段を見てよく考えて選択するべきだと思う。 

 

 

・かつてジョブズが作ったCMは、「IBMという専制的で支配階級しか使えない大型コンピュータに対抗して、Appleが小型コンピュータで市民へ自由をもたらす」というテーマで、古い仕組みを打ち壊すシーンがあった。 

これはジョブスが一貫して進めていた革命の道だ。 

 

それと比べるとこれはなんだ? 

楽器や道具といったものを打ち壊してコンピュータへ置き換える事がAppleの目指す世界だというのなら、大きな間違いであり、ジョブスの目指した世界とも全く異なる。 

 

 

・CGってリアルになりすぎるのも弊害があるね。 

ファミコンのゲームでカクカクのドットの人を撃っても気にならなくても、まるで生身の人間かと思うぐらいリアルなCGで人が出てきたら撃つのに抵抗も出てくるだろうし。人じゃ無いよって言われても抵抗がある人は必ず出てくるでしょう。 

 

 

・アナログ、デジタル…全ての古い機械、製造技術等が有って今の最新、使い勝手のいい製品が生まれてる中でせめてそれらを製造した技術者、製品に敬意を示したCMにして欲しかった。 

プレス機で一気に潰すなら自社製品にしたら?と思うけどアップル社だって積み重ねた信頼、技術が有るのだからちょっと配慮にかけたお粗末なCMに見える。 

 

 

・中国で高速鉄道の事故が起きた時、すぐに土に埋めるのが話題になったけど、海外だと割と普通なんだよね。日本人は物に魂が宿ると信じてるけど、海外だと物に魂なんて宿らないと考えるので扱いがとにかく雑。特に違いがあるのが車で、日本人は傷が一つでもあったらクレームだけど、海外だと少しの傷は仕方ないと考えるからドアパンチなんかも気にしない。 

 

 

・>英語圏では大きなニュースになっていないものの、日本では炎上していることから、文化的な背景の違いもあるのかもしれません。 

 

この山口さんというライターは、あたかも日本でのみ炎上しているかのような印象操作を行っているようにみえます。 

 

しかし、ティムクックCEOのツイッターアカウントを見る限り、あらゆる言語で批判が殺到しており、不快感を持ったのは日本人だけではないのは明らかです。 

 

山口さんというライターも、立場上、Apple社に忖度せざるを得ないのでしょう。 

他にもこうしたライターさんや報道関係者は多いと思われますので、注意が必要です 

 

 

・形あるもの、道具や器などを無下に壊すのは悲しい。PVの為とはいえやっぱり気分はよくない。 

かと思えば、映画でカーチェイスからボコボコになる映像には迫力を感じなんならスカッとするから、私の思考はとても自分勝手なんだろうなと思う。 

 

 

・直感としては、消費者全般に対して、絶縁状を突きつけているような映像に見えた。 

近年では、AIチャットをブラウザに組み込んで先進性を見せつけた「マイクロソフト」などと比べれば、「アップル」は埋没した印象を受ける。 

ミュージシャンを全否定するような不快な映像を見せることでしか消費者にアピールできないようであれば、「アップル」自身の断末魔があの映像だったのかもしれない。 

唯一無二の魅力的なイノベーションを起こす企業であれば、他者との比較優位だけを前面に出してくるとは思えない。 

 

 

・薄型化して、M3を飛ばしてM4チップを搭載したことのどこが「破壊」なのか。新型iPad proは堅実な進化であり、「これまで培ってきたものを一旦壊して、新たに構築する」というような要素は一切感じられなかった。プレス機でさまざまなものを潰す動画は5年以上前から流行してすでに落ち着いており、「流行に乗った」とも言えない。「プレスして薄くする」という発想から「破壊する」までエスカレートしたのだろうか。映像制作者の気まぐれにしては開発責任者までノリノリだったが、今一つピンとこないプロモーションであった。話題にはなったから成功とも言えるが、炎上商法のようなことはしてほしくない。 

 

 

・道具、ツール、機器 

と 

ガジェット 

の認識の差なんでしょう 

 

単機能のアナログ寄りの 

 

ガジェットというのはアップデートされて最新がでれば旧型に価値は無いので 

 

少なくともこれだけ注目されたのであれば成功かなと 

 

 

 

 
 

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