( 168451 ) 2024/05/09 02:23:25 2 00 韓国スポーツ、相次ぐ不振 パリ五輪へ「危機」と懸念共同通信 5/8(水) 19:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6489fe3caff42c7b38f25e4974820805dfaa409e |
( 168454 ) 2024/05/09 02:23:25 0 00 パリ五輪の予選を兼ねたサッカー男子のU―23アジア・カップでインドネシアに敗れ、肩を落とす韓国の選手ら=ドーハ(韓国サッカー協会提供・聯合=共同)
【ソウル共同】7月開幕のパリ五輪を目指した韓国の団体球技が相次いで出場を逃し、同国メディアは「韓国スポーツの危機」と懸念を伝えている。「アジアの盟主」を誇ってきたサッカー男子も脱落し、選手団は夏季五輪としては約50年ぶりに200人を下回る方向。スポーツ強国を築いた従来の選手育成システムが岐路に立っているとも指摘される。
韓国「半地下」の格差社会は今…若者は食事の回数を減らし、中高年は老後資産に頭を抱える
「サッカーよ、おまえまで…」。アジア最終予選で韓国がインドネシアに敗れ10大会連続の出場を逃すと、朝鮮日報はこう衝撃を伝えた。既にバスケットボールやバレーボールなどが男女とも出場を逃し、団体球技でパリに挑むのはハンドボール女子のみだという。
かねて一部エリート選手を集中育成する傾向が強かった韓国。近年は少子化で選手の裾野がさらに狭まり、価値観の多様化で「メダル至上主義」も薄れてきた。球技は年俸の上がった国内リーグに選手が安住し、五輪で報奨金を得ることなどへのモチベーションが下がったとの見方もある。
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( 168453 ) 2024/05/09 02:23:25 1 00 (まとめ) コメントからは、韓国のスポーツ界が苦しい状況にあることや少子化が影響を与えていること、日本も同様の問題に直面している可能性が指摘されています。 | ( 168455 ) 2024/05/09 02:23:25 0 00 ・コメントでも何人か言ってるけど、日本も同じことになりかねない気がする
少子化に加え、学校部活動はなくなっていき、あったとしても、教師の成り手がいない状態。収入が高く能力の高い子だけがクラブチームなどでスポーツをやるようになると‥10年後あたりはやばいかもね
・人口だけが原因な理由はなく、国内の原因もあるだろうが、今まで弱いとされた国が力をつけ、その差が縮まった事が大きいだろう。 身体能力には限界もあるし、特にアジア内で見ればそれほど差は出ないのだから、テクニック始め弱かった国でも育成、先進的なトレーニグ等を行えるようになったという事だと思う。 今、日本はヨーロッパにも多くの選手が移籍しており、優位性はあるだろうが、いつかは追いつかれる。 経済もそうだが、成長のタイミングはいつかは訪れる。彼らの番が回ってきたのだ。 その最たる例はインドネシアだろう。
・韓国の場合、日本のように広く国民に運動が普及していない。 学歴至上主義の世にあってスポーツはお金目当て。 なのでエリート育成システムに頼らざるを得ない。 極端な少子化、報奨金に魅力を感じなくなればスポーツを志す層そのものがいなくなるのも当然。
・隣国のスポーツをみていると、あまりにも競争社会過ぎて、個の力は生まれても、チームになると協調性を保てないということが多く見られる。
また、勝つためにラフプレーもいとわないという考えも、サッカーならVR判定などでもしかしたら抑え込まれているかもしれなく、今回もVR判定がなければスパイクで足を踏むとか判定つかなかったんじゃないのかなと思う
・不振というより、他の国のレベルが向上し、韓国を上回るようになったということだと思う。それを感じたのは残念ながら日本は出場権を獲得できなかったのだけど、女子ハンドボールでの日本対韓国戦。ゲームのかなりの時間支配していた日本のレベルアップが凄かった。 あとパーツが一つ揃えば抜けるというところまでいってた。だけど出場常連競技を失うのはショックだよね。 日本の女子新体操を見れないのが寂しい。
・部活が叩かれるけど部活ってめっちゃいいシステムだと思うわ。 クラブだとやるやらないも資金面含め保護者の協力次第になっちゃうしスポーツも限られてくる。 顧問の問題や体罰とかは別の問題と言うか、解決すべき問題であって、 学校で放課後それぞれが好きな部活で友達と目標に向かって頑張るって言うのは 単に詰め込みで知識をつけるよりよっぽど社会に出た時役にたつと思うわ。特に体力は。 何より個人的にはめっちゃ楽しかったし。
・韓国だけではなく日本も少子化などで同じような事にもなりかねない。 野球・サッカーは海外で活躍する選手が多く各選手達も結果を出しスポーツニュースなどでも取り上げられているので子供達にも人気ありますよね。 最近はバレーボールやバスケも海外で活躍する選手やハイキューやスラムダンクなどアニメの影響で人気も高いがもっと様々なスポーツを地上波放送を中心に昔のように放送してもらいまずは多くの人に見てもらって子供達に興味をもってもらい幅広い選択肢が増えると良いかと思います。
・韓国は日本以上に少子化が進んでいるというニュースをやっていましたが、少子化が進めばそのぶんスポーツ人口も減るので、弱体化していくのは自然なんだろうな、とは思います。
でもこの国の場合はそれ以外にも、海外から指導者を呼んできてもちょっと結果が出ないとすぐに国民全体から責任追及されたり、代表選手でもちょっと活躍出来なければ国民全体からバッシングを受けたりするので、魅力を感じなくなっている子供も増えているんじゃないでしょうか。
・近年の韓国社会では日本より遥かに低い出生率と少子化の影響と記事にもある様に、多様化した趣味の中で中々スポーツが選ばれなくなったと聞いた。 むしろeスポーツが盛んで、色んなゲームで世界でもトップの選手を数多くいる。 翻って日本も、このままの状況が続けば韓国と同じ事が起こる可能性が高いと思う。
・若年層が減ってくるとこういうことになるんだろうね。最近競泳の男子自由形では日本を圧倒しているようにエリート育成がうまく行ってるところもあるようだが、全体が縮小していく中ではこの傾向は変わらないだろうね。
・日本では学校単位で競技に打ち込むことができ、レベルに見合った学校やクラブチームをある程度選択できるシステムは、それを維持運営する大人たちの労力と作り上げてきた歴史の賜物だと思います。 ただそれも子どもの数が保たれてきたからこそできる所業。 これからは積極的にセレクションにかけて才能を発掘しなければ廃れていく競技も出てくるでしょう。 部活存亡の危機という時代が訪れようとしている。
・日本は中学で7割、高校5割の生徒が運動部に入っています。日本のような学校主導の仕組みは世界でも稀有な存在のようです。五輪メダル取得10位までの主要国のうち日本より人口の多い国は米中露くらいで人口の問題が全ての原因とも言い切れません。ただし今の学校主導型の部活中心による仕組みは若年層の割合が多くかつ人口増大時に組まれたもので現在のそれとは前提が違っているように思います。 スポーツが盛んになるのは、選手人口以外では経済の上位安定化、社会や政治の安定化、さらにそもそもの国民性、そしてその上での今後を見据えた合理的な育成システムにある思います。 日本は経済、社会は世界的には安定の部類に入るし、国民性も中長期的に許容する文化があるように思います。あとは、中長期的な視点で育成システムを見直せばまだまだ生き残れるんじゃないかと考えます。 韓国は中長期で許容する文化がない事がネックになるかも?
・サッカーに限って言えばアジア大会の存在が足枷になってるのは間違いないだろうね。 この大会で優勝すると兵役免除という特典が与えられる。だからここを起点に韓国代表は代表チームの強化を計画してしまう。それが終わってから五輪代表チームの編成・強化に取り掛かってる。 一方で他の国はそんなもの関係ないからもっと早くから準備してる。 その分、韓国は五輪代表チームの強化が遅れることになる。今まではそれでも何とかなったけど、それが何とかならなくなり始めてるということなんだろう。
・日本もサッカー、バスケなどの人気競技は出場権を 獲得しているがあまり報道されないがマイナー競技で 出場権が獲得できないケースが以前より多くなった ような気がする。 例えば射撃やテコンドーなどでつい昨日はこれまで 毎回出場していた新体操が個人、団体どちらも出場権 が獲得できなかった。 要するに人気競技とマイナー競技で今後差が大きくなるだろう。
・早い段階でエリート以外に見切りをつけちゃって、可能性ある人を切り捨ててるから仕方ないですね。 一部スポーツを除いては若ければ良いとはならず、晩熟型が良いはずなんですけどね。 間口の広い日本サッカーはスカウティングの仕組みが確立して色んな層の可能性を拾えてるのが今ですね。
・少子化、世界のボーダーレス化、個人主義化などにより、国を代表してスポーツをするという概念自体が終焉を迎えつつあるような気がします。 日本代表選手は現状でハーフの人がそれなりの割合を占めていますし、どこの国の選手とかいうのが時代遅れではないでしょうか。 素晴らしいプレイを見て、素直に楽しんだらいいのかなと思います。
・日本では誰でも好きなスポーツをすることができます。それが学校での部活であれクラブチームであれ・・しかし韓国では、そうはいかない。中学まで野球をしていて高校でめ野球をさたいと思っても、続けられるのは選ばれたごく一部の者だけ。続けられなかった者の中に将来のスーパースターが埋もれていたかも知れません。
・韓国の小中学校は、受験のために体育の授業が削られている背景もあるのでは? 基礎の部分が充分ではないのかと。
日本は、得意なスポーツがある子供たちは、クラブチームから推薦で進学するルートもある。ただ、そこから頂点へ行けるのほ一握り。その後の多くの進路はどうなっているのか、知りたいところ。
・スポーツ全般に言えることは部活動という学校に頼りきった状態の転換期に立っている 普通校であれば『野球』だけでグラウンドはほぼ貸切状態だ。やりたい球技や競技があるならばそれを選ぶ選択肢を増やす努力を子ども達のためしなくてはならない 競技スポーツ教室の法人化、学校からの競技スペースの賃貸などで機会を増やし学校教育と別にしなくてはならないのではないでしょうか?
・アジア枠で長年の五輪予選ともなると 日韓対決として毎度注目を集めてきた。 色んな要因はあるが、韓国の芸能界も 少しのミスで世間から異様なバッシング受けるニュースを聞く。スポーツ選手も例外ではないのだろうな、と思う。 さらに、国際大会で韓国と当たると 何かしらトラブルが起きる。ジャッジにイチャモンつけたりラフプレーなど。そうすると強化試合も組まれなくなり自ずと世界と差が開いてしまう。 国際舞台でのこれまでの振る舞いもこのような結果に繋がったのではないか。
・オリンピックに国として参加する場合、パリでも自国からの弁当直輸入と線量検査を行うことになるだろう。行わないとすれば、なぜ日本では行ったのかという疑問が生じる。万が一検査を行っても東京2020における非科学的な検査方法と同等であるとすれば、フランスの人たちは激怒するだろう。つまり、参加すれば非人道的な過去の行いが世界中に知られてしまうのだから、参加しないことによる利益のほうが大きいのだ。
・日本のスポーツ界も考えた方がいい。今までは公立学校の部活動が貧富の差に関係なく、子供たちにスポーツをやる機会を作って来たが、教員の成り手も減り学校スポーツは衰退して行くだろう。スポーツが出来るのはお金に余裕のある一部の家庭の子どもだけになりそう。スポーツの裾野の減少はレベルの低下に直結する。
・韓国スポーツの特徴は、かつてはハングリー精神に基づく最後まで諦めない強い意志で、サッカー等では土壇場で同点に追いつき逆転する特有の執念にすごみがあったように思います。
また特に男子ではアジア大会・五輪などで好成績を上げれば徴兵制免除の特権がモチベーションになり、一方で社会全体が軍隊的発想に基づく上意下達ピラミッド組織。その絶対服従スタイルが団体競技での強みだった気がします。
しかし世界一の少子化で一人っ子も多く平均所得も日本並みになり、ハングリーは姿を消し、団体競技より個人競技志向(テコンドー、ゴルフ、アーチェリー、バドミントン・卓球、ショートトラック等)に移っているかも。
またダンスや美容整形、アニメ・ゲーム隆盛等「社会全体の芸能化」により、北との近似性が高い軍隊式ハードボイルドよりもむしろソフトなスタイルが主流になって、持ち前のド根性も脆弱化している気もします。
・周知のように韓国では日本を超えるペースで少子化が進んでおり、今後、選手の絶対数も減ってきますが、加えて男子選手についてはこれまでニンジンになっていた五輪やアジア大会での高成績による「兵役免除」の縮小もしくは廃止も取り沙汰されています(人口が減れば兵士のなり手も少なくなるため) まだ国防部が観測気球をあげている段階のようですが、もし本決まりになればますますスポーツに取り組むインセンティブが減るでしょうね
・他のコメントにほぼ同じ意見なので便乗状態です。 しかもどの競技も国内リーグだけでなく、それなりの力がついたら海外に行ってしまう(若しくは海外からスタートさせる)のも少なくないから、国内では少子化の問題だけでなく競技そのものの存続が怪しくなるのも出て来そう。 今で言えばモータースポーツなんかは良い例になるかな? 国内でも名ドライバーは沢山いるけど、そもそも狭すぎる門だし金銭的にも誰でも出来るものでも無い。 それに対して各協会が変なゴタゴタとか金銭問題などせずに的確な運営・PRをして欲しいと願います。
・日本でも中学の部活動は無くなりつつあるからこれからどんな影響が出てくるか分からない。 地方では県庁所在地でもなければ競技をしてみたくても諦めざるえない。 裾野が狭くなれば素質ある子ども達のせっかくの才能が埋もれてしまうと思います。
・インドネシアって人口が2.7億人もいる隠れた大国なんですよね。 本気でスポーツが盛んになったら日本も勝てないかも。 ていうか、日本の新幹線よりも速い鉄道をインドネシアは作ってしまったし。 かつて日本車天国といわれたタイでは日本車シェアが急速に落ち始めているし。 アセアンの急速な成長については自覚しておくべき状況。
・日本ではバレーボールの特に男子の競技人口が減っているにも関わらず近年好成績を収めています。ラグビー、バスケットボールなども競技人口が増えてそうにないですが、一昔前よりも好成績。 韓国、中国のエリート優先の育成システムが必ずしも好成績につながるわけではないということでしょう。
・横浜ベイスターズでは、もうすでにその兆候が見られるよな 「ベイス☆ボール」だっけ? F1でも、実力じゃなくて、お金でシートを買ってるやつもいる
さらに、プロ選手のセカンドキャリアの問題もある プロ選手が引退後に悲惨なことになってる話を聞くと、 平凡で安定した人生を送ってほしいと思う親の方が多いのでは?
今の子どもたちやその親世代は、より現実的に、より堅実になってきてる さらに、働かずに金をもらいたいだけの怠け者だらけ
日本の少子化が改善したとしても、 現代の風潮的に、スポーツ全般がオワコンになっていくのでは
個人的には悲しいですな
・少子化と言っている方が見受けられるが、サッカー強国ベルギーの人口は1200万人程度。何故強いか?と云うとサッカーを志す子供が多いから。 日本のスポーツは選択肢が多いから当然分散される。 そもそもアジアで共産圏を除いた中で日韓が強かった訳ではなく東南アジア等内戦、クーデター政治情勢が不安定かつ収入が低く余裕が無かった国インドネシア、フィリピン等が安定し、収入が増え子育てにお金を使えるようになったのでは?
・韓国は少数精鋭である。野球やサッカーを見ても、基本的にプロを目指す者しかスポーツをしない。 これは、やろうと思えば、どこの国も比較的簡単にできる。
従って東南アジアの国のように、少数精鋭を取る国が増えていることが、韓国が簡単には勝てなくなった理由だろう。
日本は、競技人口の裾野を広くして、多くのプレーヤーから優秀な選手が出てくるのを待つシステムである。これは簡単にはできないが、この方が優れているということである。
・韓国の不振は日本にとって対岸の火事だが他山の石とすべき。 いずれにせよ、こんなに韓国勢が五輪に不出場だとすれば、フェアでクリーンな大会になることは間違いない。 日本はフェアでクリーンな状態だと上位に行けるはず。近年、こんなに安心安全で、こんなにワクワクする大会はあったであろうか。 本当に楽しみだ。頑張れ!ニッポン!!
・日本も少子化が進んでいるが、韓国に比べると学歴だけでなく、スポーツ、文化、芸術でも評価を得られ、その後の就職に繋げられる傾向にあるのかも。(十分な収入が得られないジャンルもあるが)それに、日本はさまざまなスポーツで十分な指導体系が整っている印象。 そう考えると日本ってすごい国だな。
・球技は年俸の上がった国内リーグ
素晴らしいことではないのですか。これのどこが問題なのでしょうか。 昔から井の中の蛙とは言わないが、国内で満足な生活ができるのなら問題なしとすればすべて解決。足るを知る者は富むの精神ですよ。 その方が世界も喜びみんな幸せに。
・人口は日本の半分で日本以上の少子化で単純に人材が不足しているだろうし
00年代以降は経済的にもそれなりに豊かになりハングリー精神が薄れている環境で育ったのが今の現役世代
おまけにハングリー精神の塊みたいな東南アジアや中東勢は国力も増してきていて格下だったライバル国は軒並み右肩上がりに急成長
斜陽の韓国がこの流れに飲み込まれるのは時間の問題だったけど今回それが顕在化した。これは長期的なトレンドだから小手先の政策で巻き返すことは困難でしょう。
そしてペースは違えど日本も少子化の流れは止まらないし、東南アジア各国は今後ますます経済も人口も右肩上がりに勢いづく。 10年、20年後にオリンピックに「出場すらできない」という状況は韓国を見てればかなりリアリティがある。
まだギリギリ活力が残ってる今が対策を講じるには瀬戸際な気がするよ。
・少子化が原因の一つであるのなら、日本も近い将来同じ道を辿る競技が出るでしょうね。 確実に人口減少の傾向ですし。 スポーツ界だけでは無く、経済的にも大きな影響が出ることでしょう。 人口減少の対策を政府は真剣に取り組んで欲しい。
・小林祐希が言っていたがKリーグの下位の方は練習中でもパスを選ばずドリブル、シュートを打つと怒られ、干されるので皆萎縮してまさに軍隊と言っていた。 ソン・フンミンは確か小中は韓国のチームに所属せずに父親の指導を受けてドイツに渡り トップレベルになった。 韓国の育成組織にほとんど関わらなかったので世界トップレベルになれたのが最高に皮肉が効いている。
・聞くところによるところ、韓国のスポーツの大会は、どんな小さな大会でも、賞金が付くそうです...安いニンジンを鼻先にちらつかせるのではなく、その競技や技を極めたい、楽しみたいとの気持ちを高めていくことが大切なのではないでしょうか?
・韓国は人気スポーツが固定化されない。
経済構造の問題だと思う。
国内産業が脆弱で巡回しないのだろう。
利潤が海外に流出するシステムだから。
何やっても上手いんだけど。
今現在のように華美なイメージは、まぁ好きにしてくださいという感じだが、ボクシングレジェンド輩出していた時期が一番リスペクトしてる。
・少子化で日本も同じ状況になる。
という意見の方に補足すれば、韓国は兵役免除を目指してスポーツをする国であり、メダルが取れないとわかるとすぐに勉強に方向転換させられる。また、野球を例にすると、日本はリーグが小中高大、社会人、シニア、プロと幅広いが、韓国は、趣味でやる人は少なく、趣味でするくらいなら、塾に通い1日12時間勉強する。小中でやる人をある程度絞っているため、選手層もかなり薄い。日本と一概に比較できないと思う。
・スポーツはそもそも精神的な面も含めた国民の健康の維持、向上が目的であるはずが、いつのまにかナショナリズムの醸成などの道具と化しているから、これを機に、スポーツエリートの養成はやめて、一般国民への運動の機会の提供に力を入れてはどうかと思う。
・学校の施設を有効利用する部活は良い制度です。 1つのグランドで男女サッカー、野球ソフト、陸上を同一グランドでは出来ない 3〜4校で分担し公営クラブにして、指導者はセントラルなどのスポーツジムと提携すればいいんじゃない。
・毎度の事ながらラフプレーや敗けを認めない態度は全ての競技を見てても目に余る。
あれでは開催国や審判、競技委員会などの真剣に見ている人達からも嫌われる。
現在の少子化問題は何もおとなりの国だけでは無い。
現在のわがままな子供のような態度をやめて真面目にスポーツに対して努力し、真剣に競技に取り組む姿勢で行けばまだまだ戻れる技量は持っていると思う。
敗けから這い上がり自身と向き合い、真剣に努力が出来れば世界も認めるスポーツ強国に戻れる可能性も有ると思う。
・少子化の進んでいる状況は日本も他人事ではない。 まして近年の部活動の縮小の傾向を見れば、日本のスポーツが衰退していくのは明らかだ。 例えば高校野球では強豪校に選手が集まる一方で、公立校などは部員が集まらず数校が集まっての「連合チーム」での大会参加が加速度的に増えてきている。 とかく「ブラック部活」などと叩く輩がいるが、それは教員の絶対数が足りないから起きている。 国も教育にもっと予算を使って、子供たちの将来に沢山の選択肢を沢山提供できるようにするべきだ。 さして資源の無い日本にとって、人材こそが大きな財産である事を政府は真剣に考えてほしい。
・言葉は悪いけどしょうがないんじゃない?競争心はいいと思うけどそれが行き過ぎたプレイを公式の場でやるとかさ、正直競技としての域に達して無い振る舞いがあるようにも思えるのよね。 そりゃ衰退するよ。後進に教えるのが「〇〇は許してはなさらない!潰せ!」だとしたらさ。 そんなことはないと思うけどそうとしか思えない動きが見えてるんだよね。 そのあたりが変わることで競技に対する意識も変わると思うけど、これってそんなに簡単なことじゃないんじゃないかなって思うよ。ドンマイ。
・敵は日本だけでは無い!日本戦には必要以上の頑張りを見せるのだろうが、アジアの経済発展している国も優秀な指導者を招き実力を付けている。タイ、ベトナム、インドネシアが出場するのも遠い未来では無いと思う。
・少子化と言われても人口で言えばざっくりですがおよそ5000万人前後の欧州主要国とそう変わらないレベルであり、数の問題ではなく育て方、方法、環境の問題ではないですかね。 数で言えば日本はおよそ倍の人口ですから逆に日本はもう少し頑張れていないといけないことになります。
・日本の近代スポーツは「富国強兵」と無縁ではないと思いますが、それを抜きにしても地域のスポーツクラブ~学生スポーツ~実業団と広い裾野が出来たからこそ、五輪のメダリストが出てプロ野球やJリーグが興行として成立したし、指導者も選手も育った。バレーボールやバスケットボールのプロ化もまた然りです。 高校野球や高校サッカーだと、予選では全国で4000校以上ですからね。そういう社会的基盤が失われたら、日本も「韓国の二の舞い」になる危険は十分にあります。
・結局、オリンピックはどんどん子供の競技ばかりが目立ってきており、既存の競技も選手の低年齢化と反して関係者は高齢者ばかり。 アメリカの放送局受けする競技ばかりが増えていってる割にはそれらはマスコミ以外は特に騒がれるはずもない。 高齢者がブレイクダンスやスケートボードに感情移入できるか? IOCも完全に商業主義で、米三大ネットワークとESPN辺りにしっぽを振っているが、ドーピング検査もいい加減な事が露呈したし、もう世界大会としてコンテンツとして終わった感が強い。 各競技のワールドカップは盛り上がるのに、オリンピックとなると尻すぼみ。 名誉のみで出場してもらえるほど今の子供達はピュアではないし、ワールドカップなら大金+名誉なのだから当然だと思う。 なのに高い放送権料を支払わさせられ、それを視聴者からソッポを向かれれば目も当てられない。 日本の国体も同じだ!
・昔は「日本に勝てば」GJだった韓国のスポーツ界の裾野が低下した事が第一の要因だろう。 それに加えて、敗戦すれば『監督を変えれば甦る』という幻を未だに抱いている事が致命症ですね。 根本からやり直す時期なんだと思うな。
・韓国は、監督やコーチが代替りとか、外国人の監督っていたかなあ? 近年コメントにもあるが、日本も少子化は、避けられないだろう。只、今の日本、サッカー、野球、バレーボール、バスケットボールが良い傾向だと思う。選手が海外チームに所属したり、有名な外国人のコーチや監督を招き入れている。更に日本の監督も海外経験があったりもして、意外と健闘はしている。只未来が…少子化の波は避けられないので、良い人材発掘をするだろう。例えば帰化人登用もしているのもその一環では、ないだろうか?韓国のチームは、外国人少なくないだろうか?日本はいち早く導入していた!バスケットボールは、その代表だろう。柔道にも無差別級で、いるようですね。 グローバルな事を韓国はしていくのが良いのでは?勉強ばかりさせても、頭でっかちになるだけだ。
・原因はアジア地区の競争激化でしょうね。 中東地域は豊富な資金で強化してきてるし、東南アジアも決して貧しくはなくなり日本や韓国の経済力を頼みとしたアドバンテージがなくなりつつある。 特に団体スポーツは全体の底上げがなされないと競争力が上がらないので今まで資金的に余裕があった日韓が全体の質の高さで優っていたものがその優位性を失ったのだと思う。 日本も次あたりはかなり減るのではないでしょうか。
・他人事ではない気はする。
少子化は何も韓国だけじゃなく日本もそうだし、世界的にもその傾向だとある番組で言っていたからね。
裾野が狭まるのはやはり気になる。
あと韓国だと野球の低迷が最も顕著かもね。
野球はイ・スンヨプ世代前後を頂点に成績は芳しくない。
このイ・スンヨプ世代が世代交代してからめっきり弱くなったのは育成が上手くないから。
何人か日本人が韓国のプロ野球に指導者として招かれるのだけど彼等が異口同音に言うのは韓国の2軍はもはやプロとは呼べないということ。
育てられないし、そういう土壌が韓国には無いんだろうね。
谷間の世代はどの国もあるのだけどここまで長いと問題は間違いなく育成の仕方に問題があると感じてしまう。
バレーボールも女子はキム・ヨンギョン頼みだったし。
・少子化進めば単純に才能ある選手も少なくなるし日本も他人事ではないかもな 日本だけじゃなく世界的な流れでもあるが そのうち中東、アフリカ諸国がメダル独占する未来が来るのかもしれない
・日本も一時期気合と根性でなんとかしてきたけどメダル数が激減した時期があった。 そこから欧米のロジカルなトレーニングを学ぶ人が出て競技人口は減ったけど能力のある人が発揮しやすい感じになったんですよね。 韓国は音楽とかスポーツで成功してもそのコーチングが属人的なことが多くて継続できなくなってるんでしょうねえ。厳しいだろうなあ
・日本も遅かれ早かれ同じ道を辿るだろうから記事になっている。兎に角子供が少ないし子供の周りのお母さんも過保護過ぎて笑ってしまう。うちの子うちの子という割には突出したら目立っちゃうから程々にって競技じゃないじゃん。って感想。兎に角粒が細かいのは事実。周りの老害もあって育てにくい環境があるのも事実。 どこの国もこうなっていくよ。
・韓国が!と言うよりも東南アジアが経済で伸びて来て、文化やスポーツに力を入れられる様になって来たとも言える 近年はどこでも世界のトレンドを取り入れやすし 指導者も招聘しやすく 何より人口は多く、そして若い オーストラリアも早々に敗退している事からも かつての4強は既に過去の話なんだな
日本もスポーツ人口が減少していると聴くけど 数少ない子供達をパワハラで辞めさせる様な部活ばかりでは心配だ パワハラ指導者を撲滅しないと明日は我が身だ
・日本のサッカーも野球も一朝一夕で世界に通用するまでの力が備わった訳ではないですよね 裾野を広げ 先人たちの過去の屈辱を肥やしにして地道な努力と研究を長年積み重ねて一歩一歩進んで来た んです。野球は100年かかりました。サッカーもここまで来るのに半世紀以上辛酸を舐め尽くして来た訳です。
・日本なら韓国みたいにサッカーで負けたとしてもベスト4まで来た事や内容に対して少しは労う意見や記事が出るが予選突破出来なかった事の言い訳や批判ばかりで一番落ち込んでる選手が置き去り、そんな姿見たら次の人材出てこないよ 日本もこの頃その傾向になってきてる様な気がするけど
・少子化と格差社会が要因なら5から10年後の日本も同じ運命をたどるでしょう。これまで部活で支えてきた分の人材も減る訳だから団体競技の受ける影響は大きいでしょうね。文科省は勝利至上から楽しむ生涯スポーツを推奨しているのだから仕方ないかな。数年後、日本が同じ状況になったときには当たり前と受け入れ、不振等といったニュースにしないで下さいね。
・韓国のサッカーは高校の大会とかでベスト4か決勝まで勝ち残れないとその先は出来ないような感じじゃなかったかな。20年くらい前のジャンプで読み切り漫画で読んだ気がする。才能あったりテクニシャンでもチームで負ければその先が無いなんてね…そりゃ生き残るためになら闘志むき出し汚いプレー何でもありになるね…他のスポーツもそんな選考なら人口ますます減るから変えなきゃ終わるね。
・ボクシングでは、30年ほど前までは世界チャンピオンも複数いて東洋は圧倒的で、国技とも呼ばれていた。今や世界はおろか、東洋もしばらくゼロのまま。各種球技も同じ道をたどる。子供がいないのに加えてみんな受験第一。
・今回のU23サッカーに関して言えば、日本は優勝、韓国は準々決勝敗退だが、予選の直接対決では、韓国が日本に勝っている。 過去、野球のWBCでも、これと似たようなことがあった。 これはつまり、韓国が日本に勝つことに強く拘りすぎる余り、それを達成したことで、意識下の闘争心が低下する作用があるんじゃないのか。
・韓国で2023年に生まれた子供は23万人だ。この数字は衝撃的。昨年の日本の出生数75万人も恐るべき数字だが、韓国は将来的に国家消滅の危機にある。日本も今の50代が第2次ベビーブーム世代で毎年200万人前後生まれていた。それを考えれば去年の75万人は3分の1近い数字。激減だ。彼らが成長し、10数年後高校生にでもなれば、学問で生きるかスポーツで生きるか。しかしこの分母の数では・・・。国全体で23万人しか生まれないとは、もう20年後の韓国で世界最高峰の大会に出ることはなくなるんじゃないか。
・べつにメダルを取ることがスポーツの意味ではないのでオリンピックに出なくてもいいんじゃないでしょうか 自分が好きなスポーツをやって、その結果がオリンピック出場なら良いと思いますが オリンピックのために(あるいはお金のために)スポーツをするというのは順番が逆だと思います
・LINEマンガをよく読むんですけど韓国原作の格闘技系漫画が沢山ある。 読んでみると色んな種類の格闘技を取り扱ってるものばかり。 そこまで格闘技が好きな国なわりに世界的に強い格闘家が居ないのはなぜなのか。
・仕方ないんじゃないかな。 世界の多くの国が力をつけてきている。 昔メダル取ったから、ずっとというわけにはいかなくなってきた。 ただそれだけのことじゃないかな。 日本も油断していると同じ事がおきてしまう。 まあ怒っても仕方ない。 文句言うなら自分が頑張れって話だな。
・スポーツの技術、戦術レベル以前に代表選手としての戦う姿勢に懸念があると思う。
我欲丸出しの感情的な反則を連発したりリスペクトが欠如した振る舞いからまずは改めていただきたい。
国際大会に参加する上での最低限のマナー。
・翻って日本のスポーツ団体は、企業スポンサーが下支えをしている。それゆえに経済動向の影響を受けやすい構造になっている。少子化よりもこちらの方が深刻。スポーツの隆盛はスポーツナショナリズムが推進力になっているのは事実で、それは後押しする国民の健全な暮らしがあればこそであって、国民がスポーツに関心を持てるゆとりをもたらす経済の停滞からの脱却が何よりの起爆剤。
・韓国は超学歴社会だからプロになれる可能性のない子供が勉学を疎かにしてまでスポーツをやる必要がないと言うのが根本的なシステム。 例えば野球は野球部のある高校は100校ほどしかなく、小中学を勝ち抜いてきた才能のある子だけが野球を続けられる。 その代わりそれらの高校は設備も充実していて指導者も元プロと言うまさにエリート教育。 対して日本は部活動が当たり前の文化で、4000校近くに野球部が存在し、質もピンキリ。 しかしその分思ってもみないところから才能が出てくる。 なかなか中学時点で才能を見極めるのは難しく、韓国ではかなりの数の才能が埋もれたまま学歴社会に消えて行っていると思う。
・社会的にも超学歴社会だから更にエリート選別の方向に拍車がかかってる。 日本歴代代表で言うところの中村俊輔とか本田とか長友みたいな一度エリートコースを外れた選手のカムバックというケースがほぼ起こり得ない。神童タイプがただの人にならない事を祈るしかない状況。 スポーツ界隈にのみ責を問うのは酷な話。
・日本はスポーツに対する姿勢や思考が変わりつつあるので 少子化や指導者不足などの問題はあるが世代交代を上手く組み込めば 必ずしも同じ轍を踏むとは限らないように思う
・やはり団体競技でオリンピック出場を逃してしまうと、それはトータルでは少なくなるよね。 サッカーだけでも1チームで20人以上の出場になるからね。 でも、予選を戦った選手たちだって皆オリンピックに出たくて必死に戦ったわけだし、結果は結果として仕方ないわな。
・少子化など理由に挙げてる人が居るけど向こうの記事をまんま受けすぎ。 サッカーなど五輪出場の結果を出すのが本来の目的であるのに兵役免除の人参ぶら下げるから兵役免除のチーム編成でアジア大会、予選会などその都度メンバー変えてる国と育成やチームの練度を上げ各種大会に望み目標に向かってチーム作りする国の差が顕著に出ただけ。実力差がなくなってくればご褒美が目的のチームと優勝が目的のチームで結果が違うのは当然だ。
・サッカーに関しては五輪出場でメダル獲ることよりも日本に勝てたから本望では? 海外各国は世界で勝つために戦っていますが、韓国だけは昔から変わらずに日本のことばかり見ている。そりゃ相対的に弱くなるでしょう。 加えて世界で初めて消滅する国。強くなる要素がない。 少子化に関しては日本も同様に進行してるので、今の20代くらいがスポーツピークかもですね。
・確かにこの前、日本に勝ったのにサッカーがオリンピック出場を逃したのには日本人もびっくりしたが、そういえば野球もこのところWBCでも韓国の成績は良くない。やはり少子化などが影響しているかもしれない。
・韓国の場合は、少子化が大きな壁でしょうが…これまでの少数精鋭的な 特化した選手を育てる限界なんでしょうね。日本の場合も少子化の波は あっても韓国ほどではなく、まだ部活などもあるので裾野が広いけど~ スポーツをしようという人口自体が減ってるのかな。
お金うんぬんじゃなく、好きだからやるという子供がいないと続かない と思うわ。それこそ、好きこそ上手なれでね。卓球なんかは、頑張って るけど…。サッカーとバレーボールも復活してほしい。
・団体競技は特に、相手や仲間へのリスペクトが必要。 お互いをリスペクトして、高め合っていくもの。 ラフプレーで相手に怪我をさせたり、韓国民が相手にブーイングしたり、マウンドにお子様ランチのような国旗を立てたり、負けたら誰かのせいにしたり。それをメディアが称賛したり、煽ったり。 そんなことをしている限り、好転することなどないし、万が一、奇跡的に何か大きな功績を残せたとしても、自国民以外は誰もそれを称賛してくれない。 誰かをリスペクトする精神、そんなものは人種を問わず、ほとんどの人が持っているもの。 それが韓国代表や韓国人には存在しないのか。 それが今後判断されるのか、既に判断されているのか。 今後、どう考えて変わっていくかではないでしょうか。
・スポーツは学生生活が終わったとたん ほとんどの選手が引退してしまう いくらオリンピック競技の種目であっても 仕事しながらの練習はほぼ不可能 練習時間、用具や遠征費の自己負担 会社や職場からのスポーツへの理解がされない事 マスコミはサッカーや野球などメジャーな 競技は連日のように報道するが マイナー競技はたとえ日本新記録が出た 記録ですら見向きもしない スポーツはメジャーでプロで それで生活できる競技じゃないと どんどん衰退してしまう気がします
・一度【子供人口時計】というHPをのぞいて欲しい。今現在の本の少子化がこのまま進むと2720年1月には子供の数が0人になる予定だそうだ。多分この時計は遅くなることは無く加速度的に早くなる公算だという。
今スポーツの話が出てきたが 多分200年を経たずして日本国家存続の危機が訪れるのではないか?
・特に韓国の男性に関しては、メダルを獲れば兵役免除になるとはいえ、現状を見ると情けないなとしか思えない。あと指導の仕方が、所謂日本で言う昭和の様なスパルタなんじゃないのか?そんな事ばかりしてるから、どんどん時代に取り残される一方になる。
・日本も他人事ではないよね。 少子化先進国として日本の一歩先を行く韓国の現在の動向は、日本の近未来であり得るかもしれない。 日本と韓国のスポーツ事情の大きな違いは部活動の有無であるが、現在の日本も傾向としては部活動を軽視する方向に向いている。10年後の日本が今のような環境を維持できているかどうかはかなり怪しいよね。
・これで、最近聞こえてくる少子化の影響による男子の兵役免除の特典が無くなったりでもしたら、益々スポーツ熱は下がるだろう。 元から生活体育に力を入れてこなかったことで、スポーツを楽しむ文化が育って無いのが致命的だ。 底辺が狭ければ、一度風が吹けばモロく崩れるのは世の常だ。
・日本も他人事、笑い事ではない。 サッカー見ても、安泰ではないということ。かつては、韓国 日本はアジアの中で一歩前にいたが、ウズベキスタンやカタール等アジア全体のレベルが上がり、差が小さくなり、来年のWカップ出場権も容易ではなく、得られなくてもおかしくない。
・日本を基準に考えればあの人口でよくやっている方だ。これから落ちていくにしてもあの規模の国ならメダル数上位30番目くらいに入ってれば標準。落ち着くところに落ち着くという見方で良いのではないかな。
・日本も明日は我が身だと思うけどね。 U23アジアカップ カタール戦後半1−2でカタールがリードしてるときは覚悟はしたよ。 結果追いついたけどさ
勝負は水物、いつか記録が途絶えることもあるだろうね。
・日本も何れ〜、というコメントが目に付くが、日本もそうだが、そもそもスポーツが強くないといけない理由って有ります? まして国が主導してスポーツ強化するなど税金の無駄遣いの最たるモノ。そんなカネがあったら教育や科学技術・産業の振興に使うべき。 国が繁栄し国民が豊かである事にスポーツは結び付かないと思います。 日本等はかつてのソ連や社会主義国家時代の東欧諸国の様にスポーツによって国威を高揚(国民のガス抜き)させる必要は無いでしょう。 スポーツ振興は商ビジネスを目論む民業の仕事。政府や行政の仕事では無いです。
サッカーや野球が弱くても何の不便も有りません。ワールドカップに出なくても国は潰れません。あくまでも趣味・娯楽です。
・韓国はスポーツでは勝利至上主義、学問では学歴至上主義に陥っている。どちらも結果のみに拘り過ぎて楽しむことを忘れている。日本以上に苛烈極まりない受験競争で勉学エリートを選抜しても平和賞以外ではノーベル賞受賞者はいない。スポーツ界でも根性第一の勝利至上主義のままでは野球の大谷翔平やボクシングの井上尚弥みたいな選手は永遠に現れて来ないだろう。また男子サッカー界の内紛騒ぎを見る限りうまくいかない原因を直ぐ他者のせいにしているようでは団体競技の強化も難しいだろう。
・出生率や人口減少を問題の根幹と捉えるのはまさに正しいと思いますが、 その問題の根っこが今後波及し続ける分野はスポーツにとどまりません。 「勝った負けた」の一歩先のことも、みなで考えなければいけませんね。
・少子化云々よりもトップアスリート、オリンピアンのクラスにもなると、競争力を育むその環境も大きく影響するだろう。 大谷翔平、井上尚弥、小林陵侑、亀田三兄弟、皆んな3人の兄弟姉妹。
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