( 168737 )  2024/05/10 01:31:00  
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上司から「給料泥棒」 東和銀行の過労自殺、頭取「深くおわび」

毎日新聞 5/9(木) 20:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f467fe81b678d4dbb31c8a87911f4e06d40e6d4

 

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2017年に過労自殺した東和銀行の男性行員について、東和銀行の江原洋頭取が謝罪会見を開き、男性の上司からのパワハラを認定し、処分したことを明らかにした。

上司は人格を否定する発言や威圧的な叱責を行っており、男性はその上司からのストレスによって自殺した可能性がある。

東和銀行は2017年12月に処分を実施したが、具体的な内容は明かされていない。

(要約)

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頭を下げて陳謝する東和銀行の江原洋頭取(中央)ら=群馬県庁で2024年5月9日午後5時20分、田所柳子撮影 

 

 前橋市に本店がある第二地銀・東和銀行の男性行員(当時25歳)が2017年に過労自殺し、労災と認定された問題について、江原洋頭取は9日に開いた記者会見で「取り返しのつかない大変な事案を起こしてしまい、深くおわびする」と謝罪した。行内の調査で直属の上司によるパワハラを認定し、男性の所属先だった埼玉県川越市の川越支店長、副支店長、上司を処分していたことを明らかにした。 

 

【画像】「何人死ぬか…」東和銀の上司から受け取ったLINE 

 

 同行の調査で、上司は「ばか」「給料泥棒」などと人格を否定する発言のほか、威圧的な叱責、休日に勉強会として自宅に呼びつけていたことを認めたという。上司は部下のいない事務職に異動した。同行は処分を17年12月に行ったが、具体的な内容は明らかにしなかった。 

 

 男性は17年4月に川越支店に異動。5月31日に出社せず、死亡が確認された。【田所柳子】 

 

 

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(まとめ) 

金融機関でのパワハラや過労自殺に関連するコメントには、銀行業界における厳しい労働環境やパワーハラスメントの現実が反映されています。

過去や現在の経験を通して、上司や職場の環境が労働者に与える影響や問題点が浮き彫りにされています。

一部のコメントでは、過去の経験を振り返りつつ、改善が求められることやパワハラ加害者に対する処分の必要性、労働環境の改善、上司の行動や対応に対する批判などが含まれています。

一方で、中には労働環境が厳しい中でも頑張って働く姿勢や、適応力、あるいは現代社会における生き方や仕事に対する価値観についてのコメントも見受けられます。

労働環境の改善や労働者への配慮が求められる一方で、個々の経験や視点からさまざまな意見が寄せられています。

( 168741 )  2024/05/10 01:31:00  
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・金融機関で働いてたことあるけどうつ病になりかけてた。 

病院に行くために休もうとしたら「うつ病になったら1人前」と支店長に言われたのは今でも忘れられない。 

病院で診断書もらい2週間休んだ。 

そのあとに異動になった。 

戦力外通告だったのか、優しさだったのかはわからないけど。 

ずいぶん前の話だけどそういう体質はあんまり変わってないとは聞く。 

この人は逃げるって選択肢が見えないくらい追い詰められてたと思うとつらい。 

 

 

・仕事も慣れていないからこなすだけでも大変なのにね。そういったことを全く考慮することなく、他の行員が見てる前で頻繁に叱責をする上司は酷いですね。しかも、休日には上司の私塾のような会に参加させられて、きっと休む時間もなく、精神的に参っていたんでしょうね。それが、続きこうした事態になってしまったことに、哀悼の意を表します。 

会社は再発防止策を行なっているとの事ですが、若い行員の相談制度は、より良い制度となるよう色んな方々に意見を聞いて改良していく形にして欲しいと思います。 

 

 

・まず上司本人をなぜ記者会見に出さない? 

ハラスメントによって人を死に追いやった結果こうなるという見せしめのためにも、加害者が直接メディアの前に出て説明するべきだろう 

 

やってることが犯罪に近いのに氏名も公開されずのうのうと生活できとる状況は甘すぎるわ 

 

 

・これは氷山の一角であり、このような過度なパワハラは金融機関ではどこにでもある。 

とてつもない目標と仕事量を与えられた上に 

取引先からは無理難題を言われ、本部からは 稟議決済がなかなか得られず、上司はいつもピリピリしていて相談も出来ず、同僚に相談してもそれを上司に密告されはしないかと疑心暗鬼になり、1人で抱え込む。これを1金融機関で起こった問題だと安易に考えず、国全体をあげてパワハラ撲滅に真剣に取り組んでもらいたい。 

 

 

・自殺という重大な結果を招いてもなお懲戒解雇できない、刑事罰に問えない社会は大問題。いい加減ハラスメントの弊害に関しておじさん世代達は受け入れるべき。お互いが同情しあいかばい合うからいつまでも繰り返される。 

 

 

・元銀行員でしたが、本当に体制が古すぎるんです。 

田舎の支店勤務になると、支店長一強かのように 

好きにやっていました。 

窓口対応していると、後ろに立たれ「なんで今の人に投資信託の営業しなかったの?」と詰められたり、契約を取るためなら何をしても良いかのような発言も飛び交い、地獄でした。 

 

亡くなった方はもっと酷いことをされたのでしょう。 

本当に気の毒でなりません。 

 

 

・元銀行員です。月末は特に目標達成まで帰らせてもらえず夜遅くや休日までお客様の家を訪問しました。逆に迷惑だろうと反論しようものなら、とにかく罵倒され物が飛んできました。中間管理職の方や周りの人がどんどんやめていく中、やめたら迷惑かけるなどと自分がかわいいくなってしまい、なかなか辞めることができませんでした。うつ病になり、妻や子どもたちにも迷惑をかけてしまいました。その後、無事辞めることができ、今は幸せです。その時の良い経験も悪い経験も活かすことができている気がします。日本人の特徴を鑑みても、なかなか体制は変わらないものだと思いますが、無理なものは無理と言いやすくなってほしいですし、自分や家族をもっと大切にできる世の中になることを祈っております。 

 

 

・自分も上司に頭を悩まされることが多々あります。とにかく意地が悪く、めちゃくちゃな気分屋な人です。仕事上、確認する事項が多く、上司からは些細な事でも確認するよう言われているのでその通り確認すると、この間言ったよね?や、確認事項が大幅に違っていると嫌みや愚痴が飛んできます。ただ気分が良いとどんなことでも素直に答えてくれます。しかし、その気分が良い状態のタイミングがよくわからず、数分前まで気分が良かったのに、その数分後には機嫌が悪くなることがかなりあります。そのくせ、上司はかなりの小心者なので、自分の目上の人に対してペコペコしているところがヘドが出ます。捕まってもいいからやってやろうかと何百回考えたことか。仕事自体が大変なのは当たり前なのでいくらでも我慢できるが、こうした人間関係での辛さは我慢したとて金にもならないし、仕事もやりにくいし、ストレスもたまるし、本当に良くないと思う。 

 

 

・私はハラスメントを受けた側ですが、冷静な判断ができない状態になります。その時に証拠を集めて闘えれば良いのですが、病により思考は停止し、それどころではなく、復帰したころにはもう訴えを起こす機を逃したタイミングになってしまいます。企業側がメンタル面等で体調をくずした社員が発生した場合には原因調査し、労働局等への報告を義務付けるなど、会社側だけの判断で勝手に終わらせられない仕組みがあって良いと思います。 

 

 

・東和銀行の過労自殺事件に関する頭取の謝罪は、企業の社会的責任と労働環境の重要性を改めて浮き彫りにしました。このような悲劇が再発しないよう、労働時間の管理とメンタルヘルスのサポート体制の強化が急務です。また、上司による「給料泥棒」という発言は、職場のハラスメント問題を示唆しており、企業文化の改革も求められます。従業員の尊厳と健康を守るために、組織全体での意識改革が必要です。 

 

 

 

・前職でも部長、所長クラスはこういう性質だった。概ね社歴が長く所謂「外の世界を知らない」タイプ。 

すぐ怒鳴る、根性論で解決しようとする、上役には事勿れ主義、元請にはいいなり、自分ができるから他人も出来て当たり前思想。 

世間一般でコンプラが取り沙汰されていて社会環境的にその風潮をなく受け入れようとしてるフシはあるが、実際に肌身で感じた事がないから本当の「労働環境改善」に対しての認識が物凄く甘い。 

やはり転職はした方がいい。自分の能力が現職ではブイブイ言わせられても、別会社にいたら認識の甘さどころか全くの役立たずになる事がある。 

 

 

・若い頃に銀行員とお付き合いしましたが平日夜も家で仕事、休日もなんだかんだで他支店へ書類を持って行ったりと多忙な仕事な人でした 

私も若かったので、家で一緒にいられたら幸せと思ったけど、仕事に集中でヒマだったし、休日ドライブ行こうよと誘われたのが他店舗への書類を渡しに行く助手席要員でした 

15時で閉店で定時に帰れて高級取りなイメージでしたが、勉強に忙しく銀行員とはそれ以来、付き合えないと思ったぐらい大変な職業です 

 

 

・結婚を機に寿退社しなければいけなかった世代の元銀行員です。その後、非正規で銀行を転々としましたが行員の役職者の根拠のない自信に辟易としつつパワハラを目の当たりに、時に自身が対象者になりましたが通報窓口に通報した事で結局退職に追い込まれ、組織ぐるみの悪意に為す術もありませんでした。皆んな分かっているのに知らんふり。この若者も絶望しさぞかし苦しかったと想像します。頭取が謝罪するまでの長い長い道のり、ご家族のご心労も少しでも報われる事をお祈りします。 

 

 

・現在金融機関に勤めていますが…よくわかります。渉外担当の頃、よく数字がとれるまで支店に戻らなくて良いですからって言われ…支店に戻る事が出来ず、ホント辛かった。バイク乗ってて橋から落ちたいって思う事もありましたし、支店が近くなるにつれて胸が苦しくなったり…仕事より身体がヤバかった。今は内勤に戻ったのでなんとかしがみついて頑張っていますが… 

 

 

・私は昔、上司からの威圧的な叱責によって、その恐怖やショックによるストレスによって、2週間ほど過呼吸が続き、2週間ほど心臓もバクバクしたままで、疲れました。寝ても覚めても心臓がバクバクしたままでした。注意や叱る時には普通に話してほしい。大声と早口でチンピラのようにキレられて、不断は爽やかな上司だったためにイメージが崩れ、尊敬していたがために、ショックが大きかった。 

 

 

・自殺して亡くなり、深くお詫びして取り返しのつかないって、今気付く事なんだろうか?亡くなった方を返して欲しいって言っても帰って来ない。どう感じるのだろうか。働き方改革は誰の為にあるのか。同じ事をやられても普通に働けるのか?仕事は遊びではないから厳しい部分あるけど、行き過ぎる事はいかがなものかと思う。 

 

 

・父が金融機関勤めだけど、私は子どもの頃は父親というのは家にほとんどいないのが当たり前だと思ってた。6時半に家を出て23時半に帰ってた。たまに21時くらいに帰ってきたら早いなと思ったし、ケーキ屋さんが空いてる時間に駅に着いたらケーキを買って帰ってくれる優しい父だった。 

定年した頃に「40代で親の介護が入らずもうちょっと頑張れたらあと少しは出世できたかなあ」なんて言ってたけど、あれ以上頑張るってなに?と大人になって思う。とにかく激務で土日も毎週接待ゴルフしてたし、年に1回三連休で国内旅行が精一杯だった。今も変わりないのかな。 

 

 

・元第二地銀の支店長してました。私も恥ずながら記事を見て現役時代を振り返りましたが、自分ではハラスメントと自覚してなくても、受けて側にとっては捉え方は違います。風通しのいい職場をスローガンに掲げて支店作りを目指しましが、確かに銀行に限らず数字が全てである企業風土は無くなりません。本来、支店長を含め管理職の仕事はノルマの達成ではなく、人材育成が1番大切なことを再認識しなければいけないと思いました。 

亡くなられた行員の方のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・人によって耐えられるか耐えられないかの問題で、大きな問題になるか、何も問題にすらならず成長していく部下も中にはいると思うので、上司の人となりも知らないし、叱責されたと言っても細かい事情も知らないので個人的には一概にどうとは言えない。辞めて転職を選択する人もいるだろうし、追い詰められて病気になる人もいるだろう。親や友達や仲間のいずれかに常日頃から相談できる環境を作っておくのも大切なことでしょう。世の中変な人は部下にも上司にもいるので、自分の大切な人生の中でそんなやつ相手にせずに生きていくことが大切だと思います。自分が思ってるよりも職はたくさんあります。 

 

 

・銀行側はこの上司の舐めた態度を認識したまま見て見ぬふりしてたのは明らか。この場合、会社が信用されてて内部通報制度が機能してるならこんな悲劇は起きなかった。 

配属先の上司連中だけでなく、社員から信用されない組織づくりをしたマネジメントにも重大な責任がある。しっかり処分と再発防止策を講じるべきでしょうね。 

 

 

 

・東大卒(電通)の女性が過労からの自殺というのがあったけど、(特に今までの人生が全てスムーズにきてると)そこから脱落したら人生積むと思ってしまうのかもしれないけど、やり直しはきくし、自分の命を落とす必要はないと言いたい。直属の上司がおかしいのは、その何階層も上の人間がおかしいわけだから(それを黙認してるから)、早めに見切り付けるのが正解だよ。社会に出るとおかしなのがいっぱいいるから、そういう免疫(そういう人間の言葉を真に受けない)をつけておくのも必要だよね。 

 

 

・某メガの現役社員ですが、事件当時の2017年頃はまだまだ支店や支社、営業部店ではパワハラは横行してたように感じます。コンプラに比較的厳しいメガですらこうなんだから、地銀さんや信金さんはもっとキツイんだろうなぁと思っていました。 

 

現在は当時に比べ、よりコンプラが厳しくなったことに加え、ご多分に漏れずパワハラと言われるのを恐れ、部下に叱責出来ない上司が格段に増えています。その結果、上司側に負担・ストレスが寄っていってるように感じます。今後は部下側よりも中間管理職のケアに労力がかかるような気がしています。 

 

 

・立派な刑事事件ではないか。時効の成立を待って発表したのでしょうか、それとも遺族と和解したのか。亡くなった方はもう元には戻れないが銀行の人はこの謝罪ですべて終わりでこれからも普通に過ごしていける。その上司御ここまでのことをしてもまだ銀行に勤めていられるということは行為そのものは銀行内では常識的なことでありむしろ推奨していたのではと思ってしまう。今後も普通に再発しそう 

 

 

・地銀の労働環境は劣悪の一言。今はどうか知らないが休日に住宅ローンをほかの金融機関から借り換えてもらうために営業活動をすることなど普通。おそらく経営陣もみんな知っていたはず。会議での叱責などかわいいもの。上になればなるほど目標という名のノルマ達成のためにみんなおかしくなっていく。 

 

 

・無職は人生終わり、働くのが当たり前の日本だからこそ、体が壊れるまで仕事を辞められない。銀行だけじゃなくブラックな労働環境はいまだにたくさん存在している。国は労働環境を変えるだなんだ言ってるが口だけで全く行き届いてない。社会の根本から変えていく必要がある。 

 

 

・銀行のあの空気感は独特ですよね、亡くなられた方は守ってくれる人に恵まれず不安だったと思います。 

人や環境の相性も大きいと思うし、何より配属された先の支店長次第だとはよく聞きます。 

このようなことはサラリーマン誰しも経験することですが、経営者でも社員と相性が合わず悩むこともあるんですよ 

私は小さい会社の経営者だから逃げることもありえないですし、経営者は労災も認められない 

何があっても全てトップの責任ですからね。 

この亡くなった方は責任感が強く優しかったのは分かります。 

周りに助けてくれる人がいなかったのが残念です。 

 

 

・そんな2ヶ月で…と書いている人が居ましたが人間の神経(心)はあっという間に壊れます。私の友人は1ヶ月たたないうちに死にたくなったし鬱状態になりました。自分の状態を話してくれた人だったので即刻辞めさせ今は元気にしています。責任感の強い人ほど心の病気になります。亡くなった方の親御さんは本当に悔しく後悔していると思いますが素晴らしい息子さんだったと思います。御冥福をお祈りします。 

 

 

・仕事って本人の努力も大事だけど 

向き不向きもあると思う。 

大谷選手は野球でこそあそこまで 

成績が残せたけど、サッカーだったら 

どうかわからない。 

無理だと思ったら方向転換、軌道修正は 

してもいいと思う。 

死ぬ位なら、世の中には沢山仕事が 

あるんだし、そこで頑張ったらいい。 

お金儲けも大事かも知れないが、 

健康あってのお金だと考えてほしい。 

出世道から外れたって、俺は図太く長く 

生きるって考えたら気が楽になるよ。 

 

 

・私の直接の知り合いのご主人が、地元のメインバンクの支店長までされていた。無事に定年まで勤められていて、退職後は違う下請け会社に数年間勤務されていた。その後、久しぶりにお見かけしたら、何と杖をついて片足を引きずりながらやっとで半分歩いていらした。その後更に急激に悪化の一途を辿り、病院に入院後施設に入所されて、70前だったかに亡くなられた。本当に一気に悪化されて亡くなられた。周りの人達は『銀行時代のストレスが定年後に一気に出たのだろうと』葬式の際に言っていた。半分は当たっていると思う。 

 

 

・金融機関に在籍しています。 

現在うつ状態で休職中、入社した頃、金融って鬱が多いという噂を耳にしていて、それでも自分は絶対にならないって思ってました。 

業務外の自己研鑽を求められることや、ノルマの未達、自分を責めていつしか電車に飛び込むことや首を吊ることを想像し始め、最終的に過呼吸&号泣で出社ができなくなりました。 

自殺してしまったひと、しそうな一歩手前なひとを併せるとたくさんいると思います。 

でもメンタルの弱い人間が悪い、ってそんな環境です。いい加減社員を捨て駒扱いする風習から脱して欲しいと願うばかりです。 

 

 

 

・自分は新卒で入った地銀を3年で辞めました。前任者から引き継いだ取引先は不良債権者ばかりで、帰店してから受ける叱責はつらかった。まぁ、自分に能力が足りなかったのは事実だと思う。 

最後の頃は駅でJRの通過列車を見るたび飛び込んだら楽だろうな…って考えてました。 

GW明けのこの時期、悲しいニュースを聞くたびに昔のことを思い出します。 

 

 

・私も元銀行員でした。27歳の時に投資信託や保険など非金利収益を取るまで帰ってくるなと言われ、夜9時まで公園のベンチに座っていた思い出があります。そして不眠症になり、睡眠薬を求めて病院に行き自身がうつ病だと言われた経験があります。 

どこの銀行も少なからずこの様な経験をされた方がいると思います。自殺して楽になりたいと思うまで追い詰めた上司は、おそらく昔は俺もそうだったと武勇伝の様に言ってこれっぽっちも反省してない人間じゃないと人をここまで追い詰められません。 

世の中には、本当に恨みたくなる様な人がいるんだと経験した事を思い出しました。 

 

 

・パワハラが許されてはいけない。人を追い込み自殺まで追い込みながらも加害者側は懲戒解雇をされず名前も公表されず会社に守られ定年を迎えると思うと異常だと思うしこの人はそのまま会社に残り事件を忘れると思う。 

こんな現状だからパワハラはなくならいし被害者の泣き寝入りが増え続けるだと思う。 

 

 

・何故、7年も経った今になって頭取の謝罪。本当に取り返しのつかないことを、と思います。異動とかも有っていろいろ悩んだ事だったんだろうに。いい大人が、学校の子ども同士のイジメみたいな事をやってたのかと思うと許せない気持ちです。 辛かったら仕事を休んでも良い、会社、銀行とかも辞めれば良いんだよ。と誰かが声をかけてあげてくれればと思いました。 以前学校の不登校問題で、行きたくなかったら無理して学校行かなくても良いんだよ。と家族が声をかけてあげた話を聞いたことが有ります。亡くなられた男性、御冥福をお祈りします。 

 

 

・「生まれたままの人間は、強くも、優しくもない。むしろ弱く情けないのに、わがままで尊大にふるまい、自分には甘く、他人にはつらく当たる。そのような未熟な人間が、人生というフィールドを駆けぬける中でおのれを鍛え、強く生きることによって強い人になり、優しく生きることによって優しい人になる。愛するものを守るために人は強くなれるし、真に強いものは愛するものを守りぬく勇気をもつ。いかに生きるかが、いかなる自分になるかを決める。誰もが、強くて優しい人生の主人公になれる。」 

レイモンド・チャンドラーの小説の一節です。 

皆が強く優しい人間であれば、このような事件は起こらないでしょうが、現実には起こってしまう。 

この記事の若手行員さん、銀行を就職先に選ぶべきではありませんでした。基本、銀行では、若手時代に厳しい目標を達成できないと、その先は厳しい。 

就活生の皆さんも、自分の適性をよく考えた方がよいと思います。 

 

 

・大卒で兄が銀行に就職したけど 

ノルマ、ノルマで大変そうでした。 

しかし家族の中で1番要領がよく 

学生の時からまわりから好かれるタイプで 

友人知人も多く、お客である年寄りからも人気がありコツコツ働き支店長になったようです。 

どんな職場でも上手くやっていける力があるって 

いいなと思います。 

 

 

・コンプライアンスやらなんやら社内要領整備し外見繕っても、実情は慣例を変えることなんて不可に等しく、それが金融機関の暗黙の了解であり、組合も会社と悪い意味でうまく繋がっているから相談しても変わらない。と、金融機関から転職した身内の人間から転職した理由をこんな風に聞いていて、内心身内が勤めていたとこが特別おかしかっただけではないのか?と思っていたが、この記事を見て案外そうでもないんだな…と思ってしまった。大切なお金を預ける場所なのだから、社員さんを大切にしてほしいですね。上司が意地悪にならないようストレスの貯まらない余裕を与えてほしいです。 

 

 

・元銀行員です。 

個人営業担当でしたが、辛くて3年未満で退職しました。日中は往訪先のお客さまに怒られ、夕方には支店で支店長に詰められる毎日。帰宅後は寮の食堂・浴場で同僚達が仕事の愚痴を話しているのが耳に入ってくる。寝てしまったら、朝になり会社に行かなくてはいけないと思うと寝つけない。毎日泣いてました。 

この会社で定年まで約40年間働くことは無理、今にも精神的にやれてしまいそうと思い、心がやられる前に辞めました。 

銀行は新卒入社の社員がほとんどなので、「自分たちも若手の頃は大変だった。ひどい扱いを受けた。だから同じことをする。それがこの会社の教育。」という考えで、それが一新されることはありません。 

 

 

・銀行内の処分など意味がない。自殺に追い込んだ殺人罪だ。刑務所へ入れないのは何故だ。死んでしまったら元に戻れないのに殺した本人たちはのうのうと生きてる。 

こんな事は許されない。宝塚にしても犯人は顔を出さないままで生きてる。残された家族は軸地たる思いで、犯人たちに仕返ししてやりたいと思っているのでは?少なくても他人の自分はそう思ってしまう。 

加害者へ厳罰化を顔出しも含めて法務省は新規に作って欲しい。 

 

 

・私も働いたときに当時の課長が自分に対して「お前の代わりはなんぼでいる」や「給料泥棒」、「1ヶ月、2ヶ月働いて変わらないならわかるが、何年も働いても変わらないじゃどうしもない」と言われました。 

今ではパワハラかもしれないが、当時はその言葉はなかったし、我慢して仕事をしたよ。 

いずれ25歳になったら、会社を辞めるつもりだったけど25歳で辞めたのでスッキリした。今は辞めて良かったと思う。 

 

 

 

・10年程前にある地銀に勤めていたときに、ひどいパワハラを受けた。 

他の職員がいる前で怒鳴り散らす、机の引き出しを取り中身を外に捨てる、妻のいるアパートにまでやってくる・・・。 

今、思い出すだけでも怒りがこみ上げてくる。でも、あのときは自分が悪いと責め続け、どんどん病んでいった。 

人は追い詰められると、弱いものです。明らかなパワハラだし、証拠を集めて訴えればいいともいうけれど、そんな気力はなくなっていく。 

完全に気力がなくなる前に、踏ん張って転職活動をした。今はそのときに転職した会社で穏やかに過ごし、子宝にも恵まれた。 

そのときに妻の支えがなければ、私もこの記事の方のように自殺していたかもしれない。 

パワハラは絶対に許してはいけないし、個人的にはパワハラで部下を自殺に追い込むようなヤツは殺人と同じだと思う。 

結局、その銀行は吸収され消滅した。こんな古い銀行は遅かれ早かれなくなるのではないか。 

 

 

・金融機関に務めたことがありますが、本当に陰湿な所です。本当に令和の時代かと疑うほどハラスメントの山で酷い労働環境でした。直属の上司だけでなく、見て見ぬふりをした全ての関係者の厳しい処罰を願います。 

 

 

・私は第一地銀に勤めてる中堅社員ですが、今の銀行は昔より大分ホワイトになってると思いますよ。昔は皆さんが書いてる通り、パワハラ当たり前で数字ができてなんぼの世界でしたが、以前に比べれば大分マシになっています(あくまで私の勤め先)。確かに一般の企業よりノルマへのプレッシャーは強いかもしれないが、それなりに給料もとめられる以上は仕方ない部分はあると思います。 

ただ一定数、給料泥棒と言えるような人が、存在するのも事実なので、給料泥棒発言=即座にパワハラかどうか疑問に感じますが、休日に呼び出すのはさすがにやり過ぎですね。 

 

 

・よく最近の若者はメンタルが弱いなどと昭和生まれの方は言います。 

確かにそうかもしれませんがどうしてもメンタルの強さには個体値があるものです。 

こういう時代ですので昔のやり方に囚われのではなくアップデートしていくしかないと思います。 

 

 

・新卒で金融機関に入り、パワハラによって1年目で退職しました。支店出勤初日から私の靴箱にゴミが詰め込まれていて靴がしまえない状態になっていました。仕方なく更衣室の玄関の端に置いたら邪魔と怒鳴られる。支店のひとつ上の異性の先輩も常に怒鳴られていて1年目からいじめられていたそうです。新入社員を歓迎どころか地獄に突き落とすような風土でした。心も壊れてしまいましたが、私の場合は身体が壊れてしまい入院することになったので最悪の選択をせずに退職するという判断をすることができました。仕事中には何度も支店の階段から落ちてしまえば楽になれると考えていました。他にも様々なパワハラに当たる行為があった為、本部に調査をしてもらいましたが加害者側が嘘の証言をしたり、会社を守りたいがためにパワハラとは認められませんでした。今つらい思いをしている方はどうか逃げる選択をして欲しいです。生きているだけで素晴らしいのです。 

 

 

・金融機関にありそうな話。 

 

受け持った顧客で、その後の成績は極端に違う。ここが実は明らかにされていない部分。優良顧客を担当できるか否かは、異論はあろうが、概ね卒業大学による。何とか育てたいと考える新卒にはそれなりの顧客があてがわれる。これが現実。 

 

ただ、間違えてはいけないのは、ぺんぺん草も生えないフィールドを任された多数のリテール営業に配属された新卒(会社にレベルによって卒業大学もレベルが違う)から、営業成績でトップを取る、スーパーマンが出て来る。 

 

私の同期でも、東大や一橋ではなく、東京では名もない地方の私大卒がTOPを取った。 

 

負けるな、雑草軍団! 

 

 

・東和銀行を知らなくて調べたら第二地銀なんですね。第二地銀は昔の相互銀行ですね。最初の記事のパワハラの中身があまりにもひどくて、こんな上司がいる銀行がほんとにあるの?と思ってしまいました。亡くなった方は本当にお気の毒。パワハラをした上司が殺したようなものですから相応の処分は必要だと思います。ただ、会社を相手取って過労自死の話し合いをしても会社側は「別の人だったら死んでなかったかも」とか言ったりするぐらい遺族の気持ちなんかわからなかったりします。本件は話題になったことで急に銀行側が謝罪していますが、これも外ヅラ、体面を考えただけのような気がします。遺族が泣き寝入りすることないようにして欲しいです。 

 

 

・アンチ覚悟でコメント書きます。 

2017年同じ年に別の地方銀行に勤務していました。 

当時の同期もこの年に自殺で亡くなりました。 

原因は明らかにされていませんが、人格否定など支店内でいじめのような事があったと聞いています。 

当時、地方でも金融機関からの報道制限があったのか地元新聞やニュースには取り上げられなかったので恐怖を覚えたのを記憶してます。 

今回、2024年まで公表が遅れた原因はなんなのでしょうか。 

お客様の大切なお金を預かっているからこそ、働く従業員に対しても優しい組織であってほしいと心から願っています。 

 

 

・ある日突然「数字が数えられない」って言い出した後輩が退職することになった。辞めた後輩の業務を引き継いだ俺はある日突然、風呂場のシャンプーボトルに女性的な魅力と優しさを感じて愚痴を言うようになり、トドメに突発性難聴を発症して休養。その後、俺の業務を引き継いだ営業係長がある日突然お客さんの家の押し入れに閉じ籠って大泣きしてそのまま入院&退職。このままではまずいので何か対策をしようということになり、畜生支店長が「支店全員でお祓いに行く」とか言い出した。療養中の俺への近況報告の電話で「厄災に触れたお前も行かないと意味が無い」と次長に懇願されたので俺も退職。 

 

 

・限度と言うものを知らないのかな?自分も若かりし頃にされたから、今の部下にやっても良いとは限らない。指導は必ず必要だと思うが、その表現方法はしっかりと注意を払い、指導される側が良くなっていることが確認出来なければいけないと思う。遠慮はする必要は無いが部下であっても失礼であってはいけない。未だにこんな問題が出て来るとは東和銀行も終わってるなぁと思う。 

 

 

 

・かわいいかわいいで苦労なく怖い先生もいない環境で育って就職して現実を知る人が多いのかな。 

子供の頃に人生は修行で四苦八苦しながら魂を磨き苦楽は半分ずつだと教えた方が良い。そういう事を教えていったら自殺も引きこもりも減るような気がします。25歳で自分から命を絶つなんて可哀想。まだまだこれからなのに。 

 

 

・2017年の事なんですね。 

やっと労基で認定って事なわけで、加害者を訴えて裁判起こすのはこれからってことですよね。 

私は今から2年以上前に、勤務中に勤務先が委託している業者のせいで大ケガして後遺症の等級が未だ決定していません。労災(第三者行為で安全配慮義務違反)になりますが、本当に孤独な闘いです。等級が決まれば弁護士依頼も出来るのだけど。 

認定まで7年もかかった遺族の方たちの闘いはまだまだ続くでしょうが、まずは本当におつかれさまでした。誠意のある心からの謝罪と未来ある若者の命を奪った罪に対してありったけの誠意を感じられるくらいの賠償金を、加害者からきっちりもらえるよう祈っています。 

 

 

・つい最近上司の理不尽な扱いで精神的にダメになって休職してます。 

その上司が目の前に居るだけで恐怖で手足が震えて動けない状態とか自分でコントロールできないの凄く怖い。 

自分はなんとか休職できたけど、 

思う通りにならないとか意味不明な事で怒鳴られるくらいなら自殺の方がましだと思えてしまう気持ちはよくわかる。 

 

 

・本当に限界になったとき、なかなか「辞める」という選択肢が出てこないんですよね。 

ここまで頑張ったんだし…とか、せっかく金融業界に就職できて親も喜んでるし…とか、自殺してしまった方にも色々と思うことはあったのかもしれない。 

 

私もブラック企業に在籍していた時は、毎日どこかの交差点で今日こそ交通事故に遭わないかと願っていました。 

病院送りになれば出社しなくて良くなるからです。 

今考えると理論がおかしいのですが、その頃は「辞める」という選択肢が全く出てきませんでした。本当におかしかったんだと思います。 

 

どうか、職場で死にそうなほど思い詰めてしまう方すべてに「辞める」という選択肢が浮かびますように。 

 

 

・頭取の謝罪は一見、罪を認めているようで、その実加害者を庇っている。どんな処分を受けたにせよ、生きて仕事をして、給与も貰っている。流石に出世は出来ないだろうが、定年まで勤めたら少なからざる退職金を貰い、天下り先も紹介して貰える。被害者はこの世になく、人生を楽しむことも出来なかった。極めて不公平である。遺族はせめて、加害者に慰謝料請求をしたら良い。 

 

 

・25歳か若いな。 

大学卒業まで苦労して育てた両親のことを思うと、言葉にならない。 

 

自殺を選ぶくらい苦しめた上司が刑務所に行かずに、のうのうとしているのは社会正義に反する。 

立場を利用したパワハラ、暴言などが、自殺を引き起こしたと推察される場合に犯罪としてあつかえるように、法律を作ってもよいころかもしれない。 

 

現在、パワハラを楽しんでいる人は、絶対に反対だろうけど。 

 

 

・上司は糾弾されて当然のことをした思うが、異動した行員が命を断つまでの期間が極端に短いので、その人の精神状態がもともと不安定だった可能性もあるのではないか。短絡的に判断せず、前の職場の状況もしっかり調査して、加えて亡くなった人の置かれた状況はプライベートも含め把握する必要があると思う。しっかり分析しないと見誤る可能性が高い。 

 

 

・該当行の初任給は22万円。ベースアップや、超過手当て込みでも手取り16~17万円位でしょう。 

 

10年後に生き残れる痴呆銀行なんて極少数だし、命懸けの職種でもありません。 

 

若い方々は海外で活躍して頂きたい。低賃金&長時間労働の日本が異常なだけ。ノルマが未達であれば、昭和イズム商品をセールスしたくない素晴らしい人格者の筈。 

 

真面目な若者を追い込む企業風土は根絶させないと。 

 

 

・私も以前に地方の第二地銀に勤務していたがパワハラで退職しました。お客様の前では低姿勢なのに、支店に戻れば罵声や嫌味、他の支店職員へ悪い噂を流す、制裁的な人事評価等々。地元の発展に見える形で力になりたいと、あえて中小金融機関に入行しましたが間違いでした。いまだに当時を思い出すと涙がでます。今思えばあの頃は鬱だったと思います。他人事とは思えません。 

 

 

・自分の体験の範囲ですが、人事異働から1か月の今ごろの若い年代は担当業務も上司同僚も変わり、それなりに責任も増して思い悩むことも多い時期。 

腹を割って弱音を漏らし相談すればいい、とは言いますが現実は対応力も実力のうちだとかで簡単ではないし、辞めたらいいも家族や理解してくれた職場の人が思い浮かび踏み切れない。 

勤め終えた者から、悩んでいる方に向けて言うなら、食うために働いているのにそれで命をなくすのは絶対駄目、馬鹿馬鹿しいと思い楽になりなさいです。 

 

 

 

・ちょうど同じ時期に新卒で4年地方銀行にいました。正に同じ状況すぎて泣けました。今で言う働き方改革が始まった時期だったので、表向きは皆毎日定時帰り。でも若手の男は自家用車で9時までクレジットカードや住宅ローン営業、接待でした。週末は地域の祭りやボランティア、銀行業務検定や試験勉強で休みなんてありません。直属の上司が2名パワハラで処分されたのを見て、ふと正気に戻れて退職しましたが、新卒社員は他を知らないので、知らないうちに追い込まれるのではないかと思います。 

 

 

・元銀行員ですが、金融機関はパワハラが色濃く残っている業種の1つだと思います。 

世の中の常識が銀行内では通用しない場合があり独特な雰囲気があります。私の場合、身体を崩す前に退職しました。 

ごり押し営業する行員に出会ったら、その銀行は裏ではノルマ、パワハラが強いと思って間違いないと思います。 

 

 

・近県の地銀で20数年勤めていて支店長もしてました。銀行の内部は想像以上で、隠れたパワハラは今もあると思います。辞めればいいと言う方もいますが、田舎で転職先も考えず辞めれば、「不正をした」「使えない」など根も歯もない噂が一気に広まります。 

法人担当になったようですが、法人は当地のワンマン社長や奥様が相手でとにかくワガママです。取引を解消も一声なので、気に入られる事に必死です。パワハラもギリギリを攻める陰湿なものです。新卒入行なので、皆銀行が人生の全てです。金を扱う業種柄もありますが、規則に従わないと犯罪者の扱い。ミスは支店の全体責任です。営業成績が悪いと育ちが悪いまで言う支店長も。徹夜で作った稟議書を目の前で破かれ、泣いている人も何人も見ましたし、亡くなってる方も何人もいます。表に出てほしいです。自分のスマホには亡くなった方の番号そのままにしてあります。やるせないし、自分をいつも責めてます。 

 

 

・元銀行員です。 

 

本当に胸が痛いニュースです。。。 

勤務時間前から支店周りの掃除をするのは当たり前、(残業代無し)低金利により営業利益をあげなくてはいけなくなったので投信・外貨建て保険の営業をしつつ銀行業務をする……サービス残業当たり前。 

 

という業務内容がシンプルにキツイですが、ついでに人間関係が最悪な事が多い。 

いわゆる問題を起こした地雷人材は本部へ異動、何年までいたら異動というルールがあるので満期になったら営業店へ戻ってくる。また営業店でハラスメントを起こしての繰り返し。 

 

自分も擦り切れる寸前で退職できました。 

 

どうにか最大限、遺族の方への補償など納得の行く(命が失われて納得などできないと思いますが)結果になりますように。 

 

 

・精神が崩壊するまで追い込んだ 

その上司の人間性の歪みに対して何の制裁も 

与えなければ、問題の本質には迫れない。 

 

企業側に監督責任はあるにせよ。 

取り立てて頭を下げないといけないのは 

やっぱりその上司だった人、なんでね? 

 

 

・内容がよくわからないので一概に言えませんが、4月の異動で自殺が翌月。わずか2ヶ月で成果を求められてもそれは酷だし、担当先の事もよく知らないので稟議書も通常よりは時間かかるでしょう。そのあたり当たり前のように求められる配慮が足りないのは問題ですね。 

私も銀行でしか働いたことないですし、他の銀行の事もわかりませんが、数字を求められる以上ノルマは当然だし、行員数と店舗数は減っているのに前期を下回る事が許されない。 

もし銀行に就職したい学生がいたらアドバイスとして、休日の自宅への呼び出はともかくパワハラまがいの対応は日常です。それに耐えた人が出世しています。支店長は仕事ができる人ではなくメンタルが強い人しかなれません。 

 

 

・日本は自ら会社を辞める権利は認められているけれど 

 

会社が解雇する事は過度な労基法で厳しく制限されている 

 

実はココが日本の問題点だ 

 

意外かも知れませんが、米国ではパワハラを知らない又は聞いた事が無い方々が大多数だそうです。 

 

理由は業績不振や能力不足即解雇が当たり前なので経営者や上司が、余計な発言をする必要が無い為だそうです 

 

しかし、昨今企業の希望退職者募集が増えて来ましたが、コレは企業や国がもう終身雇用制など支え切れなくなったからです 

 

しばらすると日本的社会主義でサラリーマンが呑気に暮らす事は出来ないかもしれませんが、パワハラは少なく成るのは確かです 

 

ある日突然君はクビだと言われるから 

 

 

・現在も金融機関勤務ですけど 

パワハラ自殺なんか珍しくないです。 

ニュースになってないだけで、まだまだいるはず。 

家族が裁判をおこしても負けてるし。 

どんなことが起ころうとも上の意識がどうせ変わることはないんだから、この体質は続きますよ。 

一応これを踏まえたうえで色々な施策をうってくるんだろうけど、「は〜、めんどくせーことしてくれたよな~」位にしか思わないと思う。 

それくらい強メンタルの腐ったヤツじゃないと、金融機関でずっと生き残ってない。 

 

 

・メガバンク本社勤務ですが、どうしてこんな人が?という人格の方がこの時代でもかなりの地位にいたりします。人事に見極める能力が無いのか、悪しき内々の人脈なのか。企業内でもリコール制度を設けて欲しい。。 

 

 

・今の部下が、自分が出来る仕事しかしない、やりたくない仕事や面倒くさいことはしない、また、自分の仕事のミスを上司が謝りに行くのが当たり前、なのでそれに対して良いも悪いも思わない、かつ、クライアントに対しても何故か終始上から、なのですが、それでも“ハラスメントだ!”と言われることを恐れあまり強く言えません。 

自分が真面目とは言いませんが、それでも、今の時代は真面目でまともな人こそやりづらいのだと思う。 

 

 

 

・私が銀行に入った40年前はこんな事はあたりまえに有ったが、今時こんな銀行があるとは。 

銀行の支店では支店長が圧倒的な権力を握っている。支店長に睨まれた行員は、次長も支店長代理も同じようになってその行員を虐める。 

役席者は支店長の顔色をうかがいながら自分の行動を決める小さい奴ばかりだった。そんな役席者の中で一人の支店長代理はいつも私をかばって、勇気づけてくれた。そんな人が一人でもいて私は救われた。 

「一人だけ」がどんなに辛いことか。どんな処罰が下されたのか分からないが、人一人死に追いやった責任は大きい。 

当然、顔を出して謝罪させるべきだと思うが。 

 

 

・こういう金融機関は(金融機関じゃなくても)営業停止処分及び上司の懲戒解雇(もちろん犯罪と同じ扱いの退職金無し・会社側が掛けてきた厚生年金分の返納)くらいはしないと、本当に体質改善することはありません。 

自分達が初めてヤバい立場に立たないと物事を真剣に考えられないのが年配の上層部です。 

私自身50歳を超えた金融機関社員で、色んな人を見てきましたが、根性論やパワハラを得意とする上層部が殆どです。 

体質改善を会社が進めても、頭の中は昔のままなので根本的に変わることは無理です。期待するだけ無駄です。 

金融機関も営業が必要な会社ですからしんどいことも当然あります。もちろん他の会社も同様でしょう。 

ですが、年齢も立場も関係なく相手を思いやり尊重する頭があれば、過労や鬱になることはほとんど無いはずです。 

今の若い方たちには今の腐った上司達を反面教師にしてハラスメントのない世の中にしてもらいたいと思います 

 

 

・私も元金融機関です。 

私は幾度もパワハラを受けてきましたが、 

私の世代はパワハラを受けて育てられも、部下にはパワハラしてはいけないというとても苦しい世代でした。 

部下に若干厳しく指導してもパワハラで訴えられる始末でした。かなり銀行には不信感はありました。 

今は、部下に対して撫でるように指導しないといけません。 

割と順調にキャリアを歩んで来ましたが、 

最後に所属していた営業店はハズレでした。 

数字が出来なきゃ、ゴミ扱い。 

また、時短ハラスメントにもあっており 

若手社員は、白いものでも支店長が黒と言えば黒に染まるスーパーサラリーマンばかりで、ボスにも部下にもはめられていたことを思い出しました。 

こんなダメ上司に仕えたくないし、ビジネスマンとしてのスキルは身につかないと思い退職を決意しました。 

 

周りからは、勿体ないと言われましたが 

新たな世界を見ることが出来、転職して良かったと思っています。 

 

 

・金融機関にいまだ残っている利益至上主義が如実に表れた事例 

過去にも同様な事例は数多くあった。パワハラをする上司は自分も若い時耐えてきたのだから当たり前という考えを持っている。 

悲しいけれど命は自分自身で守るしかない。 

 

 

・詫びて生き返るならってね。 

明らかな「パワハラ」が原因だと思うので、直属の上司は「傷害致死罪」それに伴う管理責任は頭取以下すべての管理職に取らせるべき。 

それが「抑止」になると思う。 

 

いちばん大切なのは、命より大切なものはないことを忘れないこと。 

そんな辛い状況なら、パワハラ上司を訴えつつ退職することを勧めたい。 

そんな銀行など捨ててしまえばよかったのにね。 

 

家族や友人、そして何より自分の人生を大切にして欲しかった。 

 

 

・当の上司は今ごろ布団被って背中丸めて震えているのかな‥ 

それとも、何事もなかったように平然と毎日出勤しているのかな。俺は何も悪くないって。 

自分も上から尻叩かれて耐えてきたんだぞって言ってる声が聞こえてきそうです。 

そういう体質の銀行だったのでしょう。 

時代遅れです。 

年功序列で、長い物には巻かれろ、と脈々と受け継がれてきた企業風土が見えています。 

頭取は、表沙汰になったから仕方なく頭を下げてるでしょう?世間を騒がせてるからとりあえずはって。 

これからどう改革していくのでしょうね、体質を変えるのに何年もかかりますよ。 

また同様の事例が出ないことを祈ります。 

 

 

・誰が悪いというよりは会社が悪いの一言。 

私の会社も15年前は「お前なんかやめちまえ!」と椅子を蹴ったりなんてザラだった。 

だが5年前くらいから部長クラスは懲戒でまくりで皆降格。パワハラ気質の役職者は沢山いたが修正できなかった人は淘汰された。会社が変わったから。変われない人や会社は人が間違いなく着いてこないから時代に淘汰されていきます。もしも、そんな会社にいるなら勇気をだして転職しましょう。何歳になっても変わるのは自分であり、人生を変えられるのは自分だけ。 

 

 

・元金融人です。令和になっても相変わらず変わらない世界のようで、井の中の蛙全開ですね。 

賢い令和の新社会人の皆さん狭い世界観の業態です、お勧めしません。亡くなられた方は本当に悔やんでも悔やみきれませんし、親御さんのお気持ちは察するに余ります。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・北欧の国々はこういうことは、全然聞かない。 

日本の陰湿さは異常だよ。 

 

優しい人も沢山いる日本。 

国籍ではなくて 

善人と悪人で分かれて生活したいよね 

 

虐めやハラスメントって殺人だよ。 

 

そりゃ仕事だから厳しいこともあるけど、自殺に追い込むのは絶対違う。 

お子さんをもつ親たちにも言いたい。 

死ぬな とつたえてほしい。 

とにかく生きてることが大切だから 

大変でも逃げて 

ここがジャングルなら相手は毒蛇だから 

身を守ってお願い 

 

 

・金融とかでなくてめ今だにハラスメントが無くならないね。金融関係ならば大学時代、頑張っていたんだろうね。親ごさんは、どうするぬかな? 

25歳で逝ってしまうなんて。よっぽどハラスメントが酷かったのかな? 

 

次に生まれてきたら、良い人に出会い、幸せになって下さいね。 

 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

 

・金融とかでなくてめ今だにハラスメントが無くならないね。金融関係ならば大学時代、頑張っていたんだろうね。親ごさんは、どうするぬかな? 

25歳で逝ってしまうなんて。よっぽどハラスメントが酷かったのかな? 

 

次に生まれてきたら、良い人に出会い、幸せになって下さいね。 

 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・銀行に二か月勤務して辞めました。 

上司から無責任だと罵声を浴びせられましたが、馬鹿野郎!と言って辞めました。その時の勇気が自分の命を救ってくれたと今でも思っています。 

 

どうか今苦しい思いをsている銀行員の方には辞める勇気を持ってもらいたいと思います。この業界は自分の命を捧げるような職場ではないですよ。 

 

 

・俺も同じような境遇で休職・異動したが、異動先で戦力になれるほど器用ではなかった。心療内科への通院を強いられ、昇進もおぼつかなくなり、同期や後輩にも先を越された。 

 

幸い、今は元気を取り戻して前向きに仕事にうちこめるようになったが、あの時から今に至るまでの屈辱と憎悪はきえようがない。 

 

俺の人生を潰した組織や人間たちよ、この恨みは必ず晴らしてやるからな! 

 

職場にいられるだけありがたいと思え、といいたいんだろうが、俺が遺書を残して自殺しなかっただけありがたいと思え!! 

 

 

・金融機関って上司を降格させたにせよ内々で処理することが多いような気がします。こういう事例は事件として警察に必ず捜査させる手順を踏むべきです。 

 

 

・いくら詫びても当行員の命はもどって来ません。つらいことです。 

一度起こったことはまた起こりやすいです。 

再発防止の策をできるだけ見える形で当行全員に浸透し維持していってほしい。過労死防止推進デーを設定し毎年当日は各職場で誓いあう等もよろしいかも。 

 

 

・銀行だけじゃない。 

給料の良いところは優良企業という訳ではない。 

それに見合ったものが求められ負荷も大きい。 

 

これから就職で会社を選ぶ方、そういう事も頭に入れて活動して欲しい。 

GW明けて辞表では勿体無い気もする 

 

 

・銀行の支店長は絶対とする銀行の姿勢は今だに変わらず。支店長がパワハラしても、処分は一時的で月日の経過でお咎め無しの処分から復活。 

所謂、監督職の支店長、副支店長、課長は処分は有耶無耶。 

その部下は悲惨な事があっても本人がホウレンソウしない、勝手に行っての事と責任転嫁する。 

頭取など役員や人事部は全てグルで、その仲良しグループで有耶無耶にする組織姿勢にあるのが銀行です。 

だから、新卒者も集まらないし、退職する数も膨大。 

こんな組織な銀行は、倒産しない限り役員が一新しないため変わらない。 

まあ、これ氷山の一角で厚生労働省や金融庁合同で立ち入り検査をしないとダメ。 

 

 

・パワハラが常態化してる職場っていうのは会社の売り上げどうこうよりも相手のあらを探してそこをいかに詰めてやろうが目的化するような面もあって、楽をさせたくないとか仕事の厳しさを教えてやろう的なパワハラ自体が目的みたいな環境になりやすい。すでに求人募集で常連の企業なんかに多いけどかたくなに週休2日を拒んだり、限界ギリギリで仕事をまわすようなスタイルを徹底してる会社なんかは人が定着せず業績悪くなってもスタイル変えないからね。こうなると経営者の趣味が社員を詰めるというだけの話になってくる。 

 

 

・数年前、都内の金融機関で働いていました。毎日上司に怒鳴りつけられている男性社員の方がいて、とにかく毎日毎日何時間も怒鳴り散らされてる。延々と聞かされている周りも気が滅入るし、何より言われてる本人が自殺してしまわないかと心配でした。他の金融機関にも全く同じような上司がいて、それ以来、金融機関はトラウマです。 

 

 

・銀行に勤めているものです。 

銀行は独特な環境で他の企業とは少し違うと思います。特に上司は数字しか頭にないです。逆に数字取らなくてもいいよなんて言ってくれる人がいたら会ってみたいです。 

内務も外務も定期推進、投信推進、保険の提案 

銀行業務だけに専念したらいいのにと思います。 

こういう環境って、誰かしらが鬱にならないと分かって貰えないだと思います。 

 

 

 

 
 

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