( 169113 )  2024/05/11 02:35:54  
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DeNAの宮崎選手が頭部に打球を受け負傷し、試合を途中で交代。

診断結果は「頭部打撲」。

三浦監督は心配そうな表情を見せながら状態を確認し、「出血もなく意識はしっかりしている」と述べた。

(要約)

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 6回、井上の打球を処理する際に負傷し、その場でうずくまる宮崎(撮影・伊藤笙子) 

 

 「DeNA3-4阪神」(10日、横浜スタジアム) 

 

 DeNA・宮崎敏郎内野手が六回、頭部に打球が直撃するアクシデントで負傷交代。試合後、症状について「頭部打撲」と発表された。 

 

【写真】あれは何?頭を押さえ横たわる宮崎を囲った「青い幕」の意味 

 

 場面は六回1死一、二塁。井上が放った三塁への強烈な打球が捕球直前にイレギュラー。ボールが高く弾んで三塁・宮崎の頭部に直撃し、宮崎は倒れ込んだ。 

 

 試合直後、三浦監督は「今、トレーナー室で見てもらっている。詳しいことはまだ分かってない」と心配そうな表情。その後、往診にきていたチームドクターの診察で「頭部打撲」と診断された。 

 

 三浦監督は「明日以降(の出場可否は)、状態を見ながらになります」とし、出血もなく「意識はしっかりしている」と明かした。 

 

 

 
 

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