安住淳国対委員長は、国民民主党との候補者調整を進めることで次期衆院選で過半数までの立候補を実現できると述べた。また、政権批判の受け皿として認知されれば政権交代は可能だと述べた。(要約)
立憲民主党の安住淳国対委員長は12日放送のBSテレ東番組で、次期衆院選について、国民民主党と候補者調整を進めれば「過半数までの候補者を何とか立てられる」と強調した。
その上で「(政権批判の)受け皿として認知されれば政権交代は決して夢ではない」と述べた。