( 170042 )  2024/05/14 01:31:23  
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教員の働き方や処遇改善を…中教審が盛山文科相に提言提出

日テレNEWS NNN 5/13(月) 19:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3907ed835945d256c215c806f156c019edefe4fc

 

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中央教育審議会の特別部会は、教員の働き方や処遇改善に関する提言を文部科学大臣に提出しました。

提言には、給与の上乗せ割合を引き上げることや勤務間インターバルの導入などが含まれています。

一方、現役の教員からは提言が不十分との声も挙がっています。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

教員の長時間勤務が問題となっている中、中央教育審議会の特別部会は13日、教員の働き方や処遇改善などを盛り込んだ提言を盛山文部科学大臣に提出しました。 

 

提言では、公立学校の教員に残業代を支払わない代わりに月給の4パーセント分を給与に上乗せすることを定めるいわゆる「給特法」について、給与に上乗せする割合を4パーセントから10パーセント以上に引き上げることなどが示されました。 

 

このほか、教員の負担軽減に向け、持ち帰り業務は原則行わないこととした上で、終業から、翌日の始業までに11時間の継続した休息を確保する「勤務間インターバル」の導入なども求めています。 

 

一方、現役の教員らからは提言内容は不十分という声も… 

 

現役の高校教師 西村祐二さん「今後教職を続けることができるかどうか考えてしまう」 

 

さらに、「手取りが少し増えるだけでは長時間勤務の実態は解消できない」など厳しい意見があがりました。 

 

 

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(まとめ) 

これらのコメントから、教育現場の課題は多岐にわたり、特に教員の業務負担や待遇改善が大きな焦点となっています。

中教審の提言や政府の施策に対して、多くの不満や疑問、提案が寄せられており、現場の教員たちが直面している厳しい状況が浮き彫りになっています。

教員の給与や労働条件の改善だけでなく、教育現場全体の見直しや仕組みの再構築が求められていることがわかります。

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・お給料を今より少し多くいただいたからといって、仕事は減りません。単純にお給料が増えることは嬉しいですが、一部の理解のない方々からは給料たくさんもらってるんだからもっと働きなさい!という意見も出てくるのではないかと思います。 

それより人を増やして一人当たりの授業の持ち時数を減らしたり、教員でなくてもできる業務はお願いしたり、そういった実際の仕事量を減らすことを考えて欲しいです。 

(人を増やすためにお給料を上げるという案なのかもしれませんが…) 

 

 

・行政職や警察職、消防職、医療職などは普通に残業代が支給されるのに、教職のみ”調整額引き上げ”で誤魔化し、残業代が支給されないのは何故なのでしょう?私は毎月80時間以上コンスタントに時間外勤務をしています。調整額が8時間分から20時間分になっても全く嬉しくありません。そんなことより業務削減をお願いします。学校は教育課程に含まれる活動だけを行い、”教育の一環”との括りで無限に増殖した教育課程外の活動を手放すべきです。 

 

 

・何度でも言います。教員の処遇改善が早急に必要です。業務を減らして人手を増やす、給与を増やす、権限を取り戻す。学習指導要領の見直し。やるべきことははっきりしています。「働き方改革」と言われる中では、教員側でも意識改革・工夫改善が必要という感じを受けますが、やらなければならないことが多すぎるんです。代替も見つけることが難しい現状ですが、教員を増やし給与を増やし業務を減らせば、今よりも魅力ある職業として教員を選ぶ人が増えるのではないでしょうか。本来それほど改善してもいい労働環境です。教員が足りないままの現場では児童生徒の安全管理も綱渡り状態です。人を教え育てる仕事は重要です。ただでさえ少子化の中、子ども一人一人に向き合う時間を保証してもらわなければ、未来を担う優秀な人材が育ちません。国としてこの問題に誠実に向き合ってほしいです。教育にお金を使わない国に明るい未来は望めません。 

 

 

・元中学校教員ですが、長時間労働でもボランティア残業でもやりがいがあれば精神疾患にはなりません。手当が上がってもやりがいがなければうつになります。自分の時間や家族を犠牲にして生徒のために頑張っても保護者や地域住民から科学的根拠も客観的事実もない苦情や圧力をかけられれば精神をやられます。でも私の場合に最も苦痛だったのは、何もわかっていない町の学校教育課や社会教育課の職員からの罵倒です。自分の町の学校のことを何も理解していないにもかかわらず、住民の話だけを鵜呑みにして教師に対して高圧的な態度をとる職員の存在が私にとって、やりがいをなくす大きな原因でした。 

 

 

・持ち帰り業務は原則行わないこととした上で、終業から、翌日の始業までに11時間の継続した休息を確保する「勤務間インターバル」の導入なども求めています。 

 

中教審はどうせ偉い人だろうから、現場の人たちの苦労は全くわかっていないようだ。まるで好き勝手に持ち帰り業務を行っているような記述。 

仕事が減らない限り持ち帰りせざるを得ないのがわからないのか。早く帰れ、持ち帰りは禁止、休憩をとれと命令するだけで、仕事を減らす気は全くないらしい。 

教員を増やす気もなさそうだ。これは一番金がかかる。結局教員の働き方改革は、調整額を4%から10%にしただけ。 

 

 

・昔から教師の仕事は過酷だった。昔は児童や生徒に拳骨ぐらいをしても何も言われなかったから何とか問題児や問題生徒を従わすことができた。しかし、今は教師が何をしても叩かれる時代になった。世の中が変わったなら教師のやり方も変えるべきだ。兎にも角にも教師の言うことを聞かないものを学校に来させないことだ。打つ手のない教師に躾をさせるのが間違っている。退学制度は必要だ。調子に乗っている児童や生徒は退学にしたらいい。厳しさが必要だ。小学校や中学校は知識の吸収する最高の時期だ。その時期を平気で邪魔する者は学校に来させないことだ。ハッキリしたらどうだ。教師の指示に従わないものは学校に来れないと、はっきりしないから教師はどのようにしていいかわからない。教師はどのようにしたらいいか迷っている。 

 

 

・政党助成金や文書交通費を出すお金があるなら、教師を増やすことにお金を使ってほしい。残業代が欲しいわけでなく、過度に残業しないようにしてほしいだけ。 

授業アイデアはあっても、準備する時間も設備も、備品も消耗品もない。 

さらに、授業準備のために、教室環境を整えるために必要なものは、個人的に購入している教員はたくさんいます。100均でたくさんの文具、かご、素材類を買っている方って、同業者だろうなと思います。家で教材作る先生は、ラミネーターや複合機、模造紙から画用紙から事務室みたいにしています。 

学校では時間なくてできないし、予算が限られているから大量に使えないし、種類が少ないし、ひどいものです。 

それすら、土日しか買いに行けない。平日、店が開いてる時間に帰れないし、その前に平日は疲れがひどく、早く帰ってとにかく寝たいです・・・ 

 

 

・現職です。 

 

持ち帰り業務は原則行わないこと 

 

→もはや笑うしかない。どうやって??どうしたら持ち帰らず仕事を終わらせられる??そこの議論もないまま、仕事を持ち帰るな、早く帰れ、手当も増やすからこれまで通り成果を出せ、と。 

そこじゃない感が強すぎて、ほんとに笑える。お金、手当なんか現状でいいので、人を増やすとか、無駄な調査なくすとか、そこのところにお金をかけてほしい。 

 

 

・「勤務間インターバルを・・・」といっても、 

やらなければならない仕事があれば、形だけのインターバルになるだけだよね。肝腎な業務量が減らなければ、インターバルの休息時間に休めないからね。 

今回取りまとめられたことは、「枝葉末節」の方策。 

それはそれで、ないよりはいいのかもしれないが、根本的解決にはならないだろうな。 

 

国が動くなら、「教員定数法を改正し教員を増やす」か、「学校の役割を見直し業務量を減らす」か・・・をしていかないと、本質的な解決にはならないだろうよね。 

 

こういう、問題が解決しないような、改革と称することを自民党政権はやるんだけど、何にもならないよね。お金の無駄遣いにもなるしね。 

 

 

・中教審の提言は、たいした改革にはなりそうにありません。 

 

もっと大胆な改革案を提言して欲しかったと思いました。 

 

他のネットニュースにもありましたが、教科担任制を3、4年生まで拡大したところで教師の数はたいして増えません。 

 

現在、小学校は40人学級から35人学級にして教員を増やしていますが、この政策ですら何年もかけて段階的にしか行われていません。 

 

私は、小さな改革ではなく小学校を副担任制にして、教員定数を大幅に増やすことがいいのではないかと思う。 

これくらい大規模な改革が必要だと思う。 

 

また教員の残業については、一律の調整額の支給ではなく、一般公務員と同様にすればと思う。 

 

教員の定額働かせ放題とサービス残業は、この給特法を一般公務員と同じにすれば解決します。 

そう言う意見は誰も出さなかったのでしょうか。 

 

 

 

・企業では通常取れる休憩がなぜ取れないのか。理由は児童生徒が校内にいるうちは、教科連絡や指導など「休み時間」という名目で、休憩時間ではない労働が続いているからだ。「それに構わず休め」は全く無理な話。その休み時間と言われる時間で、教科の連絡や生徒指導、学習指導を行わなければ業務が回らないからだ。自分から「休憩を無し」にしているわけではなく、自ずと「休憩が無し」になってしまうのが実情。部活動も然り。午前7時出勤、午後7時部活動の生徒を見届けてからの労働をほぼ全員の職員が行なっている実情も変わっていない。条例を決める側は現場を見て実情を知った方が良い。仕事内容、部活、授業時間の削減無しであるのも関わらず「早く帰れ」ではさらに疲弊する。若いこれから将来のある新人教員や知識豊富な働き盛りの教員らが真っ先に精神疾患を発症している現状。そのまま働けない状態になっている教員も周囲に多く見られる。現場を知れ 

 

 

・給特法を廃止出来ないとどうなるのか。人手不足になります。小中学校の統廃合(少子化という名目ですでに起こっている)管理職が不要になるのでクビか現場に戻るか。この負のスパイラルは教員不足から起こってくる。例えば、市のど真ん中の学校に高層建築の学校を建てる。人手不足を補う。校長は一人で良い。多忙になり教員の退職が増え教員の確保が難しくなる。これが繰り返されどうしょうもなくなる。 

 

 

・改めてこの大臣は現場の事をぜんぜんご理解されてないんだなと思いました。確かに、お給料が増えるのは嬉しいし、ありがたいですが、現場が求めてるのはそうゆうことではありません。給料上げたんだから文句言わずに今まで通り働けよ!と言われてるように感じました。まずは業務を減らす、そして教師の立場を守る、最後に処遇改善だと思います。給料は少し上がっただけではなんの解決にもなりません。 

 

 

・私立は別にしてそれ以外は基本17:00終業にすればいい。それに合わせてその学校のスケジュールを組みなおす。たぶん色々やってもお互い言い分や事情があって収集つかないと思から基本残業はさせない、がシンプルでいい。 

365日、夏、冬、春休みも含め、残業しなくていいように変えていけ。 

 

 

・学校を勉強だけを教える場所にしてほしい。行事や道徳、学活、総合学習、情報たくさんの◯◯教育を辞めるべき。 

 

学校外の苦情を学校では受け付けないようにして、いじめは警察に被害届を出せば良い。いじめた本人と保護者にはペナルティを。 

 

仕事は自己申告シートや要録、校務分掌、意味のない出張を減らせばその旅費で人が増やせる。研究授業は意味がないから廃止。 

 

入学前に適正な学級(普通または特別支援)専門家の見解で決める。 

 

これだけでほとんどの問題は解決すると思う。 

 

 

・給料が増えるのは良いさ 

 

ただ、変えるのはそこじゃない。 

インターバル制度じゃなくてさ。 

学校は、仕事したくないのを上から仕事やれと言われてやるところじゃない 

そもそもの自分の仕事が多いから、遅くまでのこらざるを得ないだけ 

だから減らすのは仕事 

 

 

・ようやくこういった問題が表に出てきた。 

 

しかし、数年前までは教員と言えば既得権益の集団の1つとして、バッシングの対象だったよな。 

例えば、免許更新だったり、様々な報告書を書かかせたり、教員への社会の視線が変に厳しくなったことによるものだろう。 

組合を攻撃して管理を強化すれば教育が良くなる、というのは安易な発想だった。 

なんと無駄なエネルギーを浪費してしまったのだろうか。 

 

 

・中央教育審議会のメンバーに現場の教員は一人もいません。 

大学教授などのいわゆる「専門家」と言われる方々ですが、失礼ながら、まるで「現場」をわかっていない方々です。原則仕事は「持ち帰らない」「11時間のインターバル」 

これだけ聞いても「何もこの人たち、わかってないな」と思います。 

 

変わりませんよ、現場は。 

数字をこねくり回しているだけ。 

「働かせ放題」の拡大をしようとしているだけです。 

 

現場を大変にしているのは保護者対応、事務の膨大な量、登校指導や下校指導などの教科外指導、部活動などです。 

 

カウンセラーを増やす、登校指導に教員はつかない、などのつまりは人を増やすことが一番の解決策です。 

そんなことは昔から変わりません。昔からの要求を無視し続けた結果が、これです。 

「専門家」「有識者」ほど信用できないものはありません。そのいい加減さは、もうコロナ禍だけで十分、経験しましたから。 

 

 

・どこの会社も同じだと思いますが、やらない人がいるから、やれる人の仕事量が増えるという事です。 

まて、不平不満をぐちぐちという人が文句を言います。 

私の職場では何をしたいのか分かりませんが、仕事をしない、定時に帰る方が労基に訴えて、仕事をしている方の足を引っ張り、非常に働きづらくなっています。 

36協定とか色々ありますが、基本的に儲からなければ残業代は支払う事が出来ず、定時で帰していては収益を上げる事が出来ない可能性もあり、要するに企業が衰退する事が懸念されますね。 

結局はやらない輩が足を引っ張っているけど、クビにできない今の風潮が制度を悪用する愚かな人種を生んでいるという事だと思います。 

 

 

・限定4項目を順守すれば勤務時間内に仕事が終わらないのが問題です。児童・生徒の指導(学習・生活)や研究以外は教員の本務ではありません。 

設備・備品・金銭などの管理をさせるのはやめましょう。教育職だけではなく事務職も定員を増やすべきです。 

コロナウィルスの流行で中止しても支障がなかった行事は精選したり時短すればよいです。 

特に宿泊を伴う行事はなくしたり減らしたりすべきです。 

認められている引率人数では不足するので各校で増員しているのが現状です。 

児童・生徒の問題行動はもとよりアレルギー・夜尿症対応などにおわれてほとんど睡眠時間が取れないことも多いです。 

旅行は各家庭で好きな芭蕉に行けばよいです。 

 

 

 

・持ち帰り仕事、したくてしてるわけじゃない。 

勤務時間内に終わらないうえに、 

遅くまで残らずに早く帰れと言われる。 

だから、持ち帰らざるを得ないのでは。 

仕事量を減らすことを真剣に考えないと。 

人を増やす、一人当たりの仕事を減らす…。 

 

 

・デジタルの時代に、教室に生徒・児童を集めて、理解してようがしてまいがマスで教育を提供するモデル自体を見直さないと先生の負担は減らないし、デジタルの恩恵を子どもも享受できません。デジタルを活用すれば個々のビデオ学習やテストで個人のレレベルにあった教育ができるし、先生は事前の教材準備負担もなくなる。 

 

 

・問題の本質からズレた解決策ですね。 

 

部活動問題、定額働かせ放題である給特法問題、教員採用試験倍率低下(1倍を切る自治体もあるのでは)、教員不足問題、精神疾患教員の多発、なり手のない管理職問題、不登校問題、小学校英語や観点別評価の是非、低レベルな労務管理、児童生徒の暴力暴言、保護者からの執拗なクレーム問題。 

 

同時に学校現場に労働基準法は適用されないが、明らかに違法な労務管理状態があります。 学校をめぐる様々な問題、課題が山積。教育現場はグダグダです。 

 

このような労働環境に若い方々が魅力を感じ、奉職しようと思うことはまずないでしょう。  

 

教員不足、代員なし、休職、離退職多発でようやく教員を粗末に扱ってきたことが世間は分かるでしょう。 

 

現場が分からない中教審メンバーに、教育の方向性を決めさせてきた文科省の罪も重い。教育現場の混乱、今後想定される教育崩壊の責任も取れないでしょう。 

 

 

・文科省は月に45時間までは残業させられるとしているのだから、4%=8時間だとしたら月に40時間分の残業と考えても20%支給すべきでしょ。45時間なら24%支給すべき。しかも、現状は基本的に時間外労働は自主的活動であって残業とみなしていない。持ち帰り仕事をしない?ってどうやるの。予算の裏付けの無い指示通達ガイドラインが出て業務が増えていて、勤務時間の30分前まで子供がいるのに?たった30分ですべて仕事が終わると?インターバル取った場合の授業は誰がするの?どう考えても定数が変わらなければ無理があると思うのだが? 

そもそも、子供が絡んだ事件事故問題が起こると教師の定数や勤務時間を無視して対応すべきと理想論を振りかざして責任追及したり処分したりしているのに、どうやって業務を減らすというのか? 

 

 

・盛山文部科学大臣、この方は何回くらい学校現場を終日見たことがあるのだろうか?現場を知らない官僚が考えて提案すれば、今回のような絵空事が生じる。盛山氏は文科大臣なのだから当然教員免許は持っているはず。一度1年間学級担任をして様々な担任が抱える業務や、いじめなどの生徒指導に対応し、そして運動部の主顧問で週末を練習や大会への出場、又は大会の運営に関わり、そして校務分掌をこなした上で、提言書に対して考えを述べたらどうだろう。 

 

 

・給料が増えることは良い。しかし、仕事の持ち帰りを行わないというのは現状不可能ではないか?勤務時間で終わらないから持ち帰るのであるから、どうにか仕事量を減らすことに注力してほしい。 

 

 

・ノー残業デーといって、うちの職場は1週間に1日、定時で帰ることを推奨される日がありますが、だからといって仕事全体の量が減るわけではありません。思うのは給与面の改善もありますが、昔に比べて、学校に「生徒や保護者を制する力」がなくなっている気がします。いいことではなかったんでしょうが、体罰や普通に生徒を教員が怒っていた時代は、先生に対する恐怖心や畏敬の念がありました。あの頃は教員が病むのは聞かなかったですね。企業が最近カスハラ対策をしていますが、同様のことを場合によっては生徒や保護者にすべきですね。やりがいを搾取する要素は排除しないといけません。 

 

 

・まずは、地位保全!安全確保!生徒や保護者から、授業を安全かつ適切に行う権利と行使する義務をあたえて下さい!また、子供の権利や、受ける印象、世の中の流れもわかりますが、まずは、言うことを聞ける子はおいておいて、言うことを聞けない、聞いてくれない子に対する、指導、さらにそれを受け入れない子に対してどうするか、そこをなんでもかんでも子供が言われて受ける印象ではなく、指導をするのに困難さを感じる教員の身になって事を進めてもらいたい。どこまで言っていいのか、厳しい指導、不適切な指導との境目、どこまで目をかけ、他にも沢山生徒いますから、言うことを聞かない生徒だけに労力使うわけにはいきませんから。もう少し、毅然とした態度や指導に対する担保みたいなのが欲しいです。揚げ足ばかりとる世の中ですから。 

 

 

・お役所のお偉いさんが考えることなんてこんなところでしょう。これで解決なんてしません。現場に押しつけてきたいろいろな事をなくしていかないと解決にはならない。30年前はどうだったか、振り返ってみると見えてくるのでは。英語や道徳の教科化、情報、志教育、現場を無視した押しつけ、保護者優先のいろいろな対策、先生方が保護者の顔色を伺いながら下手になる。文科省も教員の味方ではない。先生が悪者になるようじゃやりたい人はいなくなるのは当たり前だ。もっと現場を考えた対策をすべき。 

 

 

・こういう結論しか出せない文科相や中教審は解体的出直しするべきだ。前線で奮闘している全国の先生方を支え、子どもたちの学びを保障するのがトップの役目ではないですか? 

これを機に、教職の人気は下がり続け、各地の学校で人手不足が加速し、近い未来に公教育が崩壊すると考えると悲しいです。 

 

 

 

・わかってない。 

この中教審も裏でつながってるんだと思う。 

 

教員の問題は何か。 

仕事が多すぎること、毅然とした対応ができないこと。 

管理職や教育委員会もバックアップしてくれるわけでもない。 

そりゃ、現場の先生は委縮して事なかれ主義になるよ。 

 

保護者も保護者で、現場がもうできないといった行事に意見書をだす。 

でも保護者はやらない、存続させてくれ、指導できる先生を増やしてくれ。 

 

10年後、本当に教員いなくなるぞ。 

 

 

・海外から帰国し、インターと国内の学校にも勤務した者です。 

 持ち帰り仕事をさせないなら、その原因になる夜までのクラブ顧問と会議 1人1人の教員の多忙化を正当化する日本特有の校務分掌制の兼務を無くして下さい。 

 各教員が、担任や副担 学活 教材準備と研究 教室整備 進路 生指 面談 教務 保護者会 部活顧問 登下校の巡回 家庭訪問 行事の準備と撤収 外部の教科や人権等研修会議 土日祝の部活と遠征も兼任する。 

 世界労働基準上、この日本人教員の仕事は狂気の沙汰。これを法定労働時間8〜10時間で終われというのが無理。これに生徒間や保護者間の問題対応が加わる。学校は警察ではない。 

 海外欧米の学校なら、業務専従制。即ち、各任務が各別人による個別契約です。担任の代わりに進路カウンセラーがいる 生指の代わりに警備員。兼務は無いし、分掌の概念が海外学校では存在しない。海外の労基法違法なのです。 

 

 

・これだけ人気が下がって人手不足なら給与増は当然なのでは!?むしろ動きとして遅すぎるくらい!手当も10%なんて上がった感がまったくない。上げるならリアルにやりがいや上がった感がえられるくらいまで上げるべき。あとは主任やら各校務の◯がつくような主担当にはすべて手当をつけるべき。主担当に上乗せがないのはもはや時代遅れ! あとは休息時間11時間!?勤務と勤務の間を11時間あけろと!?何なのそれ!?今ですらタイムカード切ってからさらに遅くまで働いたり、朝早く来て仕事しているのに始業時間ギリギリにタイムカード切ったりする人やそうさせている管理職がいるでしょ!?ソレはかなりやばくない!?アウトでしょ!?でもそんなの国は分からないから下は平気で当たり前のようにやっちゃってるよ!そんなんで11時間は意味がない!?勤務時間を守れるよう管理を義務化していただきたい。 

 

 

・定時で帰れ、仕事を持ち帰るな、インターバルを取れ、調整額は上げてやる。仕事量は変わってないなー。仕事があるから我々はやっているわけで。その仕事を一方的に増やしてきたのは他ならぬあなた達なんですけど。 

あれやれ、これもやれ、これも必要だ。勤務時間は自分たちで工夫しろ。仕事をしない時間を作れ。無理だって。無理だって。無理だって。 

教員の仕事は自主的な部分の区別がつけづらい。確かににそうだけど、だからって4項目以外のオーバーした時間はすべて”自主的な勤務”って、そんな乱暴な線引あるかい! 

文科省のお役人も中教審の有識者も財務省のお役人も、全員教育現場へお越しください。教委も今はいらないから現場へ来てください。一緒に仕事しましょ。自分たちが設定したことを、自分たちでやってみなさいよ。 

 

 

・>持ち帰り業務は原則行わない 

>終業から、翌日の始業までに11時間の継続した休息を 

>確保する「勤務間インターバル」の導入 

 

教員の仕事を減らしてやってください、と 

提言するのが中教審の仕事だろ! 

仕事が減らないのに、持ち帰り仕事をしないとか 

11時間の継続した休息とか言われても 

絵に描いた餅にしかなりません。 

 

15時半に児童が帰って17時まで会議。それから 

自分個人の仕事(翌日の授業準備や会議の資料作成など)を 

して、さらに保護者対応があって21時をすぎるとか 

日常的にあります。学校の仕事のうち、何をやめるか 

中教審で検討してください。 

 

 

・持ち帰らなければ、次週の授業が不安でなりません。1週間という切迫した日々を何とか無事に乗り切ろうと思うと、土日に少しでも進めておかないと、次の1週間がとんでもないことになるんです。お金じゃないんです!勤務にほんの少し、ゆとりが欲しいんです。毎年代わる文科大臣、3日間でよいので学校見物してみたら。本当に呆れます。勤務へのボイコットしませんか。全国の教職員のみなさん。 

 

 

・4%が10%になったところで、到底納得できません。 

まず、教員免許がなくてもできる雑務を、 

校務支援員を増やすなどしてそちらに移行してほしい。 

 

今回、体力テストの記録も、全て電子化になり、その設定があまりにも複雑で、 

担任の業務が増え悲鳴をあげています。 

データ収集したい側は楽になるだろうけど、 

現場はむしろ面倒な仕事が増えて頭抱えてます。 

記録サイトにふりがな付ければ小学校低学年でもできると思ってるのか、とにかく学校に丸投げ。 

文字さえまともに打てないのに、何を考えているのか、いい加減にしてほしい。 

まずは常勤のICT支援員を全校配置するとか、 

そういう所から改善してくれなきゃ、 

働き方改革なんか無理です。 

 

 

・中教審は本当にいつも行き当たりばったりの対策しか出さないイメージがある。本筋で考えればこんな対策は物価上昇で吹っ飛んでしまう。業務を減らすか、人を増やすかの2択である。 

 

 

・この毎度毎度見ている「10%以上」というのも腹立たしい。どうせ10%しか出さないんだろう? 管理職いわく、「悪い印象を変えるために二けたにするのは絶対。それ以外に特に根拠はないようだ。」だそうです。教員の残業時間平均に合わせたら60%が適正な率なのに。 

 

 

・教育現場が完全に崩壊するまで時間はありません。中教審は、危機的な教育現場を目の前に、この提言内容で本当に責任をもってGOが出せるのですか。中教審はどれだけの責任をおって仕事をされているのですか。これでは教育現場は崩壊してしまいますよ!? 

 

 

 

・そこじゃないよ 

 

持ち帰らないと終わらない 

仕事量が問題 

 

授業がメインなのに 

その準備が勤務時間内に終わらない 

またはできない 

 

どうすればできるのか 

その議論はあるのか 

 

 

・今後、仕事量は減らない上に、時間制限だけが設けられ、さらに働きづらくなるのではと心配になります。 

 

そもそも文科省の決めたことに対して専門家が意見するのならわかりますが、専門家が現場の意見を無視して提言を出し、文科省はそれに従っただけ!となれば誰がこのシステムの責任を負うのですか? 

 

やはりお上は何の痛みも負わず、私達は仕事しましたからと無責任に現場へ丸投げするのでしょう。 

 

 

・中教審は絶対に学校現場教員の希望要望は聞かない(確実に無視するから見ていて欲しい)→自民党系財務省や経団連の方しか見ていないから…そもそもは文科相と教育委員会の体質から改善しなければ仕事内容や総量は減らない! 

 

 

・とにかく、仕事量か減らんと何の解決にもならん。報酬がどうのこうのの問題ではない。 

まったくやろうとしてることがズレてる。優先順位が間違ってる。 

勤務時間が終わったら退庁できる。土日祝日は休養できる。 

当たり前こことだけなんです。何でそんなことが分からんのか。 

 

 

・中教審は文科省の息がかかった人物が多い。改善したという結果だけがほしいだけ。もっと一般的な感覚を持った人物だけで話し合う場面を作っていただきたい。 

 

 

・インターバル11時間、部活が一番のネックだが、どういう扱いになるのだろう?まあどうせ「努力目標」という目的にもならないお声がけで終わるのだろうが。そして信頼を失い、受験率は確実に下がる。 

 

 

・「終業から翌日の始業まで11時間あける」って意味が分からないんですけど。 

 

始業って8:30ですよ。ということは終業は21:30まで働かせられるってこと? 

終業を20:00にして翌日は7:00から始業にできるってこと? 

今よりきつくなってますが。 

 

そんなわけないから、私の解釈が間違ってるんですよね? 

 

 

・公立の学校において勤務させることができるのは『① 校外実習その他生徒の実習に関する業務② 修学旅行その他学校の行事に関する業務③ 職員会議(設置者の定めるところにより学校に置かれるものをいう。)④非常災害の場合、児童又は生徒の指導に関し緊急の措置を必要とする場合その他やむを得ない場合に必要な業務』のはず。』これらが守られていない状況で、調整額の制度を維持するのはおかしい。なんでマスコミはここを指摘しないんだ! 

 

 

・的外れな中教審の提言に、呆れます。 

 現場の声をまったく理解していない。一体どんな人がこんなことを提言しているのでしょうか? 

 やらなければいけないことがあるから、残ってやってるんです。 

 クラブだって平日6時まで、土日のうちどちらか半日を時給900円でやっている。立派な残業です。 

  

 道徳の教科化、食育、ICT教育・・・とやることをどんどん増やし、何1つ削減しない。 

 

 残業代が欲しいんじゃないんです。 

 教員のすべき事を整理して、文科省からの通達として公布してください。 

 

 どうせする気がないんでしょうけど。 

 

 

・夜20時退勤で、次の朝は7時始業が常態化します。18時に帰ろうとすると「お早いですね。」と嫌みを言われて帰れないでしょう。頑張ってもらいたいですね。 

 

 

 

・いや、人気ないのよ。倍率知ってます?公立小学校の受験倍率1.1倍。 

これって、一昔前まえなら数十倍ですよ…人気なくなり、業務負担が倍増したからでしょ…わずか、1割もみたない額の給与増やしても…良い人材は来ないね… 

塾講師の方が単純に、勉強教えられるのでは?面倒は事務局員。保護者対応はカスタマーセンター(これは冗談ですが…) 

公立教員は不遇の時代ですね… 

まず、民間より待遇が悪いし抜くことはない… 

 

 

・増額するとはいえ、税率が高い世代は微々たるもの。嬉しくも何ともない。 

業務削減してほしい。特に、すぐにクレームつける保護者対応、言葉がわからない外国人家庭の対応だけで仕事が進まない。 

 

 

・10%って割り増し無しで考えても時間外労働45分くらいのお金ですね。舐めてますね。 

それなら統一教会関係や裏金関係の国害議員さんたちは額面で月給20万円くらいで働いてください。あなたたちに使うお金の方が圧倒的に無駄です。 

 

 

・持ち帰り業務は原則行わないこととした上で… 

 

そんな誰でも考えつく愚策で現場が納得するとでも思っているのか。他人事にしか思えません。現場の声、リアルな業務過多、わかっていないんですね。残念な一言に尽きます。 

 

 

・訳のわからない中教審、要するに財務省の時間稼ぎ。机上の、論理で将来少子高齢化により、教員が余るだろうから、それまでの時間稼ぎしているだけ。 

どの業界も人手不足、逆にそれでも余って、もし余っているような人材ってろくでもないのでは? 

 

 

・教職員の勤務開始時刻8:10。朝子どもらが登校して教室に入る時刻7:45~7:55。このことから教職員の処遇のまずさが解る。そこにもメスを入れてくれないのだろうか。 

 

 

・金じゃなくて、正規教諭を増やせ。 

やっていることがおかしい。 

1人当たりの仕事量を減らすのに、人員増員か業務削減しかないでしょう。 

「金を増やすから、文句言うな」と言わんばかりの政策。 

 

 

・勤務時間インターバル?11時間の休息? 

通勤時間は除くんですよね? 

せいぜい家での時間が9 時間くらいしかない私はどうすれば? 

終業してから始業が11時間じゃないですよね? 

学校に住んでる訳では無いし! 

 

 

・何故具体的になくすものを決めないのだろうか?結局なんらかの方法で減らない仕事をこなすことになるのでしょう。。。 

 

 

・持ち帰らないで、在勤時間なんか減るわけないだろ。 

 

まずは、書類仕事、行事、担当クラス以外の仕事減らせ。 

教師全員で勉強会、研究会とか要らん。 

 

 

 

・中教審の連中は頭お花畑ですか?お前らや文科省やベネ■セとか部活とか…もう限界超えているのが分からないなら、中教審の役員も文科省のの役員全員名前の伏せて5〜6年くらい学校業務やれって!!こっちは過労死限界超えて働いているからな!!現に自分がそうだったから… 

 

 

・中教審の人たちと面会したことをこの先も覚えているかどうか。記憶力が鈍い人、原稿を読むだけの人に何かを期待していけない。 

 

 

・過労死レベル勤務で、適切な残業代も支給されない教員! 

一方で本会議で居眠りしてても、裏金まで貰って私腹を肥やす議員! 

今の教育問題は政治の責任! 

恥ずかしくは無いのか? 

 

 

・何で『給特法』を維持するの? 

残業した分を、明確に支給すれば良いだけでしょ!? 

何で、何十年も前の、現状に則さない仕組み自体を変えようとしないのか? 

意味の無い《提言》ではないか。 

 

 

・残業代つけてみろよ。それが割に合わないならもっと人件費かけろ。公務員は定額働かせ放題なんだよ。変な仕事減らせよ。 

 

 

・福岡はそのインターバルを導入してますが他の方がおっしゃるように形だけになってますよ… 

仕事持ち帰ってます… 

 

これが現実です… 

 

 

・現状、教員は勤務上で決められている休憩時間に休憩も取ることができないのに。絵に描いた餅にしか見えませんね。 

 

 

・腹立つのは「10%以上」って書き方。4って細かすぎる数字なんだから、十の位と一の位をさっさと決めろ。これで10きっかりとかしてみろ。紛糾するぞ 

 

 

・業務を減らさず、ただ「休め!」という管理職が増えるだけ。業務の整理はどうするのかな?文部科学省さん!? 

 

 

・上乗せしたら残業減るんですか? 

残業減らしたい言うてんのに、「給料増やしたるから文句言わんと働けよ」って言われてるのと同じですね… 

 

 

 

・現場のことを知らない人たちでいろいろ決めても、根本的な多忙さは消えないと思う。 

 

 

・なんもしない教員にも10%が上乗せされるのか。こんなんじゃなんの解決にもなりません! 

 

 

・まぁ机上で考えるのはこの程度やろうな 

根本が見えてないやつに何も期待ができないと言う証明やな 

 

 

・つまり定額働かせ放題を推進しようというわけですね。これでさらに多くの教員が潰れます。 

 

 

・具体的に 

削減する業務を示せ! 

仕事を減らさないと 

持ち帰り仕事はなくならないよ? 

 

 

・逆です。給与5%カットされてもいいから、定時に帰らせてください。願いはそれだけです。 

 

 

・この人の考えはダメだ。何の解決にもならない。てか、まだ辞めてなかったんだね 

 

 

・相変わらずの中教審。ピントずれまくり。 

教師のバトンの悲鳴忘れたのか。真面目にやりなさい。 

 

 

・この人がまだ文部科学大臣だってことに「改善」が必要と思う。 

 

 

・もう遅い。とっくにやる気がありません。どうやって抜きながらこなす事しか考えてません。 

 

 

 

・1年近くもかけて、こんな提言しか出来ないのか!茶番もいいところだ。 

 

 

・給料増えたって、過労死しない訳じゃない。 

 

仕事減らせっていってるだから。 

殺されるわ 

 

 

・残業は絶対しません。定時で帰ります。これまでも、これからも。 

 

 

・持ち帰り業務は原則なしやと。 

無理。 

 

 

・そのうち、「~校で業務の持ち帰り。教諭を処分。」なんてニュースになるんだろうな。 

 

 

・せっせこと教職員が働いている間に、文科省トップはお金を懐に入れてるのがバカらしい。 

 

 

・本当に日本の将来を潰そうとしていますよね。 

何がしたいんだろう。 

 

 

・ずれとるよ。 

 

 

・一律に上げなくても…どんな世界でもやらない人いると思うので… 

 

 

・何で皆んな一律に上がるの? 

 

 

 

 
 

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