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日銀、国債買い入れを500億円減額…長期金利は0・940%まで上昇

読売新聞オンライン 5/13(月) 19:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd75bc1fc7eb30bd37b238f39c0efc6bcef2574

 

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日本銀行は国債の買い入れオペで、5年以上10年未満の償還期間の買い入れ額を前回より500億円減額し、約4250億円にした。

これが3月以来の初めての減額であり、償還期間が異なる国債の買い入れ額は据え置かれた。

この動きにより、東京債券市場では長期金利が上昇し、国債価格が下落した。

一方、円相場は一時、金利の上昇を背景に円高方向に進んだ。

日本銀行は長短金利操作を撤廃し、買い入れ額は当面6兆円程度を維持する方針だが、市場では買い入れ額が徐々に減らされるとの憶測がある。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 日本銀行は13日、国債の買い入れオペ(公開市場操作)で、償還までの期間が5年超10年以下の買い入れ額を前回より500億円減額し、約4250億円とした。3月に大規模金融緩和策の終了を決めてから初の減額となる。償還期間が異なる国債の買い入れ額は据え置いた。 

 

【グラフ】米国の政策金利の推移 

 

日本銀行本店 

 

 これを受けて東京債券市場では、長期金利の代表的な指標となっている新発10年物国債の流通利回りが、前週末終値比0・040%高い0・940%まで上昇(債券価格は下落)。2023年11月以来、約6か月ぶりの高水準となった。 

 

 一方、日銀が買い入れを通知する直前に1ドル=156円台目前まで下落していた対ドルの円相場は一時、金利高を背景に155円50銭まで円高方向に進んだ。 

 

 日銀は3月、国債買い入れで長期金利を低く抑える「長短金利操作」の撤廃を決めた一方、買い入れ額は従前と同じ月6兆円程度を当面維持するとした。ただ市場では、日銀が徐々に買い入れ額を減らすとの観測があった。 

 

 みずほ証券の丹治倫敦氏は「市場は減額をもう少し先だとみており、サプライズだった。国債買い入れ額を本格的に減らす政策変更への地ならしの可能性もある」と指摘する。 

 

 

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(まとめ) 

日本の経済政策や金融政策について、様々な意見が寄せられています。

外需依存度が高い日本では、円安が進んでおり、その結果輸出企業は利益を上げている一方で、輸入企業や消費者には負担がかかっているとの指摘があります。

日本の政策はバランスが悪いとの指摘や、金利政策が景気回復に対して適切でないとの意見もみられます。

国債の問題や日銀の活動に対する批判、財政のあり方に関する意見や、将来に不安を感じる声も見られました。

金利の変動についても懸念する声があります。

政府や日銀の方針に対する懸念や疑問、将来への不安が多く見られました。

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・日本は外需に頼っている部分が多いのに政策や金利は我が道を行くでは道理に合わない。 

その結果ぎここまでの円安に繋がったのだと思う。 

経常黒字が増えましたー。と言えば聞こえは良いが輸出企業は儲かって輸入が多い食品やその加工業者や消費者は割を喰っている。 

何が言いたいかと言えばバランスが悪いと言いたい。 

日本という国は一体誰の意向でこの様な政策をとっているのか? 

成果や責任の所在も曖昧な国になってしまってとても悲しい。 

 

 

・金融政策による為替誘導は本末転倒であり、まずは景気の悪さを考えて行動するべきだ。しかも米国とは圧倒的な実質金利差があるわけで、少々長期金利を引き上げたとしても、対して円安是正は進まない。むしろ景気の一層の悪化や、デフレ状態に戻る可能性が高い。現在受給ギャップがマイナスになってしまっている現状を直視するべきだ。 

 

 

・国債の利回りが上がれば、高齢者も安心の債権運用ができるようになるし、金利が4とか5%とアメリカ並みになれば投資詐欺もなくなるでしょう。 

日銀は買入の縮小とともに指値での購入をやめてたかいりまわりでないと国が国債を発行できなくすべきだろう 

 

 

・当たり前の事というより政府が借用書を発行して日銀が円を印刷。 

市場経済を無視した政府の行いは早期に終焉を願うが、急ぎすぎると財政破綻。 

ブレーキの踏み加減が難しい。 

国債の借り替えで凌いでいるがデフォルトと実質的には変わらない。現在は不渡りとなっていないから問題とはなっていないだけで、借り替え債なんて禁断の行為だからね。 

 

 

・政府の円買い介入により国は数十兆円の利益があったらしいが、その金はどこへ行ったのか? 

それだけの儲けがあるなら、国債の借金返済に充てるべきではないか? 

いまや13兆円まで国の借金は膨らみ、これでは日銀が身動きが取れないのは当たり前だ。 

よくまあここまで無責任な政策をアベクロはしたものだ。 

その上叙勲なんてありえない。逆に国民に謝罪してもらいたいくらいだ。 

 

 

・現実的に考えれば、今発行している国債は金利はほぼゼロ、金利負担は考えなくてよい。しかし、今後はそうはいかないということだろう。 

増税より財再改革。まず国家公務員の給与にメスを入れるべき。こんなに赤字を垂れ流している「団体」の職員にボーナスなど支給するな。 

 

 

・日銀がどれほどヤバいことをしようとしてるのか、最大限の注意が必要。金利引き上げを画策しているのは、内田日銀副総裁を中心とした日銀生え抜きと&ザイム真理教。外部の学者上がりの植田総裁ではない。金利引き上げと同時に、金融政策正常化と称するQTで国債発行額を抑え込み、世の中からお金を吸い上げ、経済は失われた30年どころではなくなる。米国金利高止まりを見た円売り投機を防ぐなら、世界で一番米国債を保有している財務省が米国債を売ればよいだけ。 

 

 

・何をやってんだか。何が狙いなんだか。 

それがまた、別のリスクを生み出すかもしれないが、一時的にはそれは覚悟の上。 

いずれにしても、結果的に愚策となってしまった超金融緩和のツケが一気に表面化して、あわてているーーというところかな。 

やるのはいいが、あまりジタバタしているように見えるのはよくないなあ。 

でも、ドタバタにみえるなあ。 

 

 

・世界中が首をかしげてるんじゃないか。財務省がお金を貯めこんで天下りに利用するにしても、お金が余り過ぎ。それでいて増税しないと出世できないんだって言うんだけど、そんな連中は財務省の家系の岸田首相がいるうちに好き放題。神田財務次官が介入原資が無限にあると言ってのも本当らしいしな。いったい日本の超エリートは何がしたいんだろ。 

 

 

・自宅購入で変動金利を選んでいる8割の人は数年後、震え上がるほどの状況に陥っていくだろう。金利は五年据え置き?そんなの意味ないね。この時代に変動を選ぶ時点でマネーリテラシーが低すぎる。 

 

 

 

・金融正常化の一歩ですね。何十年も金利ゼロは異常な状態であることは間違い。それを経ても景気が十分に上向いてないのも恐ろしいが。 

 

 

・時期尚早と言う意見に一票なのだが。今まで日銀の失策でどれだけ不幸があったか計り知れない。 

 

 

・日経平均の先物が、3時頃から急に下がり始めたのは、こういう理由があったのかと思いました。 

 

 

・中央銀行が自国の国債を買い込むなんて自分で自分の首を絞めているようなもの。財政規律を破壊したリフレ派が悪い。 

 

 

・中央銀行が国債を買い入れるのは異常だと思います。すぐに止めるべきでしょう。 

 

 

・すごいよなぁー 

1%越え容認して 

買い入れ減らしても 

全く1%超える気配がない 

 

 

・あるかないか分からない金利これで仕事しているつもりかと学者総裁に聞きたい。 

 

 

・長期金利1%目前じゃないか。 

 

 

・金利政策変換機にきた 

これからやばい人増える 

 

 

・うん国債 

 

 

 

・終わりの始まり。 

 

 

・たぶん日本は破綻するだろう。 

 

 

・サプライズでやったのかもしれないけど、すぐ円安に戻ってますけどね。 

これを前回会合でやってれば介入とか必要なくなってたかもしれないのに、タイミングを逸してしまいましたね。 

今は156円手前で押さえられてるけど、明日は156円突破して157円を伺う展開ですかね。 

自国通貨安をどうにもできない政府日銀って無能としか。 

 

 

・その調子目指せ五% 

 

 

 

 
 

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