( 170297 )  2024/05/14 17:20:05  
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まさかここまで下がるとは…定年前は「年収1000万円」あった63歳大企業社員の「エグい給与ダウン」

現代ビジネス 5/14(火) 8:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/57be001c95ba1af7520d68faa50712514126192f

 

( 170298 )  2024/05/14 17:20:05  
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63歳の男性会社員の酒井さんは定年前に年収1000万円だったが、マイホームの購入などで狂いが生じ、72歳までローンを返すことになった。

再雇用中の給料は定年前より減少し、退職後はさらに減る見込み。

現在は月に35万円ほどの生活費で、定年前は約50万円だった。

仕事の忙しさから再雇用については58歳頃から学び始めたが、再就職後にはマンションの管理人などで稼ぐ予定。

家族旅行は20年以上しておらず、家族は全員が別々に生活している。

再雇用終了後はセミリタイアを考えており、家庭の平和を守る父としての責務を感じている。

(要約)

( 170300 )  2024/05/14 17:20:05  
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Photo by iStock 

 

 妻に頭が上がらず、マイカーやマイホームの購入に失敗して生活設計に狂いが生じ、72歳まで家のローンを返し続けなければいけない…。そんなプレッシャーのもと現在再雇用で働く63歳・男性会社員の酒井さん(仮名、以下同)を〈定年前は「年収1000万円」あったけど…72歳まで家のローンを返すはめになった63歳大企業社員の後悔〉で紹介した。 

本稿では引き続き、気になる再雇用のおカネの話を中心に疑問をぶつけていく。 

 

【マンガ】5200万円を相続した家族が青ざめた…税務署からの突然の“お知らせ” 

 

 聞き手:佐藤大輝(33歳・逃げ切れない世代) 

 

Photo by iStock 

 

 ーー酒井さんは大企業で40年間以上も勤めたわけですが、年金はどれくらい入る予定なんですか?  

 年金は夫婦合わせて25万円くらいになるはずです。国民年金が13万円、厚生年金が12万円。ここに個人年金が月6万円ほど入るので、老後は月30万円くらい入ってくる計算です。 

 

 ーーすごい…。逃げ切り世代って強いですね 笑。個人年金を抜きにしても、まったく働かないで年収300万円も入ってくるんですね。 

 

 仕事は大変でしたけど、時代的にラッキーでした。給料も、50歳を超えたくらいで頭打ちになったんですけど、それでも1000万弱は頂いていたので…。もし自分があと20歳くらい若かったら、たぶん定年まで働かずに転職してるんじゃないかな。今後ウチの会社がどうなるかはわかりませんが、私たちの世代と同じくらいの給料は出せないでしょうし。ちなみにウチの会社は早期退職すると退職金が1.5倍くらい割増で貰えるんです。それを貰って、自分が輝ける会社を探しに行く人が、私の周りで少しずつ増えてる印象があります。 

 

 ーー年収1000万円ってどういう内訳だったんですか?  

 基本給が40万円で、ここに役職手当が20万円乗ります。賞与は年間で200万円くらいで、あとは手当ですね。単身赴任だったので、家賃は会社持ちで0円。これとは別に、単身赴任手当が7~8万円くらい出てました。 

 

 ーーこれが再雇用後はどのように変化するのですか?  

 基本給と役職手当は20%カット。賞与が30%くらいカットされます。年収だと25%減くらいになるのかな。 

 

 ーーあ、でも思ってたよりマシな感じですね。 

 

 私もそう思ってたんですけど、実は、ここからもう一段下がります。定年後は1年更新で、労働者の希望があれば65歳までは働けるんですけど、最終年までには元の給料の半分以下になるんです。具体的には基本給が40~50%カット。役職手当は全滅。賞与は60~70%カット。年収だと300~400万円くらいまで落ちます。 

 

 ーーかなりエグイ減らされ方でした。大変失礼しました。 

 

 

 ーー月々の生活費について教えてください。 

 

 毎月のローンが15万円、だったのが退職金で1200万円を返済。残りのローンが800万円になったので、今は月6万円の返済で済んでます。マンションの管理費は4万円くらい。生命保険1万円。火災保険5千円。固定資産税は月で割ると1万5千円。これで全部13万円。昨年マイカーは売却したので、月々の駐車場代2万円と車検代はカットできました。 

 

 ここまでが私が把握している出費で、これとは別に、妻に毎月20万円を渡してます。このお金は食費、水光熱費、医療費、携帯代、雑費、愛犬にかかるお金の分らしいんですが、酒井家のブラックボックス。妻の絶対領域なので、詳細は不明です。 

 

 まとめると、定年前は月50万円くらい。再雇用の今は月35万円くらいの生活費です。あ、だけど若い頃は学費もあるのか。今の一人暮らしのお金もそうだし、んー、よくわからないですね。 

 

 ーー旅行とかにもお金を使ったりするんですか?  

 いえ、家族旅行は20年以上してないです。どうしてもお金の問題があって…。それから、ウチの家族はみんなゴーイングマイウェイ。5人家族なんですが、たぶん全員で顔を合わせたのは3年前、私の父が亡くなった葬式が最後なんじゃないかな。旅行しようって言っても、たぶん集まらない気がします。今年のお正月なんて、長男は帰省していたのに実家には寄らず、地元の友達と飲んでそのまま帰ってしまいました。理由を聞いたら、「この前(半年前)友達の結婚式で帰ったとき会ったでしょ」って言われちゃいましたよ。 

 

 ーーなるほど 笑。ところで給料カットなど、再雇用の知識ってどのタイミングで学んだんですか?  

 自分で勉強を始めたのは58歳とか、だいぶ直前になってからです。仕事が忙しくて、とてもとても手が回らなくて。一応、会社としてシルバー研修はしてくれてたんですが。55歳くらいだったかな。老後に向けて備えましょう、みたいな内容で、そんなことはどうでもいいから職場の人手不足を解消しろと。こちとら土日関係なく毎日仕事漬けなんだから、総務はこっちの問題をなんとかしてくれよと。 

 

 

 ーー再雇用の契約終了後、生活費はどうされる予定なんですか。酒井さんの場合、年金だけだと少し足りなさそうですが。 

 

 マンションの管理人とか、アルバイトで月10万円くらい稼げればいいなって。完全に自業自得ですけど、ローンを返し終わるまではリタイアではなく、セミリタイアを目指す感じになりそうです。 

 

 ただ、チャンスかなと思う部分もあります。再雇用が終了する65歳以降は、今みたいに妻と別居を続けることは経済的にできなくなるので。ここを交渉材料に…、はい。購入者本人は全部で5年間くらいしか住んだことのないマイホームで、妻にガミガミ言われながら暮らすのが私のささやかな夢です。 

 

 ーーまとめると…、サラリーマンが60歳以降も働く理由の一つに、家庭の平和を守る父としての責務があると。全国のお父さんを代表して、夢と希望に満ち溢れた定年後のライフプランついて、また改めてお話聞かせてください。本日はありがとうございました!  

 

佐藤 大輝(ライター) 

 

 

( 170299 )  2024/05/14 17:20:05  
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(まとめ) 

記事に寄せられたコメントを通して、サラリーマンの定年後の再雇用や生活についての様々な意見や悩みが表れています。

 

 

一部の大手企業や特別な条件下では再雇用の給与が減ることがある一方、中小企業や一般的な再雇用では給与の大幅なダウンが現実となることが多いようです。

住宅ローンや子供の教育費、老後の備えなど、再雇用後の生活費への影響を考える声も見られます。

 

 

また、60歳を過ぎてからの生活設計や準備の大切さ、さまざまな条件での年収や資産の違いがリアルに語られています。

定年後の生活においては様々な視点があり、個々の状況や選択によって大きく生活が変わることが伺えます。

( 170301 )  2024/05/14 17:20:05  
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・サラリーマンはこうなるのが普通です。 

給料が減るのは当然の流れです。 

外から見ればこうなりますが、サラリーマン社会の内側ではわからない。 

 

つまり、使い物にならない年代ということを自覚しないと次のステップには進めません。 

 

 

・問題は住宅ローンと子供の教育ですね。 

これが60歳までに終わっていればある程度の収入ダウンには耐えられるでしょう。 

 

年収1000万あたりまでの収入なら、住宅ローンと子供の教育(特に大学進学費用)が支出のかなりの部分を占めるでしょうから60歳時点でこれをクリア出来ていたら、割と何とかなりますね。 

 

あとは現役時にある程度の資産を作って資産収入を見込めるようにしておく事。 

3000万も手元に有れば4%運用で年120万程度、月にして10万の副収入です。 

これに加えて月収20万も有れば夫婦2人で普通に生活して行くのには苦労しないでしょう。 

 

厳しいのは晩婚で40歳を過ぎで子供が出来て自宅購入も40歳超えたからみたいなパターン。 

これだと60歳時点では住宅ローンも子供の学費支出も残り支出のピーク期が60歳過ぎくらいになってしまう。 

 

 

・年金額が減らない給与 

 

60歳再雇用の制度が始まった頃、年金と給与を合わせても年金が減額されないレベル、という感じで決まった会社が幾らかはあると聞き及びます。 

 

年金支給が65歳になってもその給与体系が見直されずに、今に至るとか。 

 

その能力と業務遂行量を考えると少しおかしいと思うところはあります。それ以上に、65歳再雇用満了後のアルバイト契約の場合、もっと寂しくもありますが、見直されるのでしょうかね。 

 

 

・年金生活ですが、僅かですが毎月残ってます。 

要は、いつから準備して実行してるかですね。 

1部上場幹部でしたが定年後雇用延長すると三割以上収入減になるので60歳で定年退職し、畑違いの遠隔地の会社でしたが年収五割アップの会社に転職し65歳まで務め、その後は顧問として在宅の日々です。 

自分の人生ですから、国や会社のせいにしないで、早く準備し確実に実行する事です。 

青い鳥は幾ら待ってても来ませんよ。 

 

 

・過去の栄光は既に過去なのです。 

技術職であったり資格所持者であったり経営手腕を持っていたりするなら会社も価値ありと判断して大幅な給与ダウンはしないでしょうしね。 

そうでなければ、定年までに借金を全て完済しておく必要があると思います。 

そこから年金受給開始までに、どれだけ生活水準を落とせるかでしょう。 

そうやって収入に見合う生活に変えていかないと。 

持家であっても維持費もかかるし税金も容赦なく払わないといけません。 

電気・ガス・水道と値上がり続ける料金にも対応しないといけないし。 

老後2000万円問題が、今では倍の4000万円って言われてますしね。 

 

 

・年収1000万といえばかなりの額。 

でも受け取っているあいだはそれが当たり前の感覚になっていてさしてありがたみを感じないのではないでしょうか。 

いちどでも失業した経験のある人ならおわかりでしょうがお金に対する見方も考えかたも変わります。 

 

雇用保険から支払われる手当はよくても離職前の賃金の6割程度で低賃金の人でも8割ほど。 

外食などもってのほかで楽しみの晩酌もビールから発泡酒、日が経つにつれそれさえためらい3度の食事も2度、風呂さえ1日おきになります。 

そんな経験をするとたとえ離職前より賃金が低くとも働けることがありがたく感じるものです。 

贅沢は敵とまではいかずとも節度をもった生活を心がけています。 

 

 

・記事の方は、かなり恵まれている方ではないでしょうか。 

もっと生活設計が難しい方は5万といます。 

雇用延長して責任と肩書が変わるのであれば、給料が減るのは当然かと思います。 

それでも、延長でき貰えるだけ恵まれています。 

あとは、いかに支出を抑えるかだと思います。 

 

 

・ハローワークの求人票みたら、60歳以上では年収400万の仕事もありません。一部の仕事を除き、大量雇用バブル世代は辞めてもらった方が会社に取ってプラスになります。実際好決算のうちにリストラに取り掛かっていら会社はたくさんあります。辞めたくなければ、年収が下がろうが、はるか後輩の部下になろうが、我慢して勤め続けるしかありません。60前にキャリアの棚卸しをして、自分の足らざるところを知り、資格取得や転職先にアンテナを広げることをおすすめします。 

 

 

・これからの時代、サラリーマンにおいては、45歳ぐらいの段階で、先読みしておく必要があるかと思います。大手企業側なんかですと55歳役職定年制度があります。これって、要は50歳以上の老いぼれは要らないということかと思います。そこに高い給与を投じるより若手の優秀な社員に投資したほうが企業側もメリットが大きいと判断している結果かと思いますけど。。。 

 

 

・転職エージェントとの関係大事ですね。 

自分の場合、直近でお世話になったのは60歳の誕生日の一か月前でした。 

ただし、自分の場合、国内のエージェントからは見向きもされなかったので、これまで、海外のエージェントのお世話になってきました(鴨にされているとも言う)。自分でアンテナを張る技量も無いので、SNS頼りだったりもします。エージェントとは持ちつ持たれつの関係なので、いまだに、繋がりリクエストは即許可です。 

国内のエージェントとの大きな違いは、年齢を制限にしないこと、前・現職より年収の下がる話は持ってこないことですね。 

 

 

 

・これくらいの収入減は普通で仕方ないだろ。問題は収入の減り方に見合った支出の減らし方なんだよね。これがうまくいけば安定した年金生活に着陸できるけど、うまくできずに破綻するんだ。理想的なのは収入源を見越して事前に支出抑制で生活を根本から見直しておくことなんだけど、これが難しいんだな。 

 

 

・自らアラカンですが、給料が下がって当然だと思うよ。 

高い給料もらえるのは、管理職になっていろいろな決裁や判断をするからであって、プレイヤーに戻って単に仕事量だけで勝負すると若い人には勝てません。 

ポストオフしても仕事の責任も量も変わらない、というのは自分でそう思ってるだけで、多分違うと思うな~。責任が変わらないんだったら後任の管理職は何やってんのって世界じゃん。仕事の量も必ず落ちてます。落ちてないのはずっとプレイヤーでやってきた人だけ。 

オジさんはできてるつもりでも、腰を上げるのが遅かったりするなどして若手がフォローしてくれてると思ってまず間違いない。自分が若かった時、なんだよーって思ったこと、何回もあるもん。本人は自覚がないから、ほんとしれっとしててさ。 

だから給料が下がっただけ、仕事遅くてもいいわけできるんだから、やれやる気がなくなったとか言わないほうがいい。 

 

 

・出てくる数字が総支給額なんだか、手取り額なんだか分からないので何ともですが、仮に総支給額だとしてもそんなに悲惨な事にはならない額だと思いますよ。 

私の定年時の年収なんて550万(総支給額で)位なもんです。それでも子供ふたり独立させ家のローンも終わらせました。マァ大変さはハンパなかったですが貰える額が決まっている以上それでやるほかはないですから。 

案外定年後時給1300円くらいで6時間、これが10年間で貯蓄も増やせたし生活が楽でした。金のかかる事を定年までにいかに終わらせるかでしょうね。 

 

 

・「妻に毎月20万円を渡してます。このお金は食費、水光熱費、医療費、携帯代、雑費、愛犬にかかるお金の分らしいんですが、酒井家のブラックボックス。妻の絶対領域なので、詳細は不明です。」 

我が家も25万で水道光熱費と携帯代は自分の負担、犬はいない 

でも毎月お金がないと言うブラックボックス そこだけ共感 

 

 

・自分も大企業勤務でしたが60歳以降に報酬が激減するため、54歳のときに外資企業へ転職。 

報酬も大きく上がったが、60歳での報酬減額がなく、定年もないため、精神的にも経済的にも安定している。 

住宅ローンについては子供が小さい時に共稼ぎで繰り上げ返済するのが良いですね。 

元本が減るので、ローン期間も大幅に短縮されます。 

また、住宅ローンは60歳までに完済しないと後が悲惨。 

退職後まで組んでいる人は繰り上げ返済で退職前までに完済すべきです。 

子供の学費を銀行に貯めるのなら、繰り上げ返済に回した方が賢いかもしれません。 

 

 

・年間、夫婦で300万位の年金額は、ごく普通というか平均値でしょ。 

大手でも中小でも大して変わらない。 今の60歳代以上の公務員だった人は恩給が付くから別格ですが。 

 

再雇用で収入が下がるのは当たり前。それでも居させてくれてるだけ有難いと思わなければいけないのです。 人生設計は60歳を基準に考えた方が良い。住宅ローンや他の借金は定年前に精算し、戸建てなら外壁や屋根のリフォームも済ませて置く事も必要。勿論、買い替え時期の迫った家電なども交換して置くべきなのです。 その位、先を考えた設計をしていないと。。コケるのです。 

 

年収1000万は決して高額所得では無いのです。 現役時代に己惚れて、先の事を軽く考える人達の末路は皆同じ。 

 

 

・同世代です、取引先の人も同じ様な事言ってました。定年は65だけど60過ぎると給料は半分になるそうです。 

1級の資格者が多いので人によっては独立する人もチラホラ居るようです。 

大変なのは子供が未だ学生の人、まだまだ子供にお金が掛かるので給料半分はキツイと言ってました。 

 

 

・ほぼ同じです。年収は40代半ばから1000万で変わらず、再雇用になると年収で300万を割りこみ嘱託になり部下たちと完全に立場逆転。さっさと延長せずに定年退職しましたが、出来れば続けるべきと痛感しています。退職後、派遣で色々な工場へ行きましたが、どこへ行っても異常に威張るパートのおばさん達の多い事、多い事。新人パートや新入社員が泣かされている等、良く見る光景でしたが人間の本質を見た気がします。 

 

 

・平社員だったけどこの方より年収は若干上でした。 

しかし、定年後の給料は半分です。 

やっている事は同じなのでなかなか納得いきませんが、転職して新たな職場で働くより楽かなと思ってあと数年我慢です。 

 

 

・正直言って、上場企業の部長クラスの給与が低くて驚いた。YouTubeにも同じような有名企業の部長クラスの動画があったが、同じようなものだった。 

 

私は非上場の課長クラスで退職し60歳定年時の年収1000万で再雇用後は65歳までその7割。65歳からは平均月収26万円と激落ちするが70歳まで働くことができ、希望すると73歳まで週2〜3勤務で月12万で続けられる。 

 

65歳から年金を合わせると月50万円。共稼ぎの妻の年金が出るようになれば額面で75万円くらいになる。他の同僚も同じ。 

 

結局、会社の大きさって関係ないんだな。働き詰めの毎日だったが会社は楽しく、このまま73歳まで続けるつもり。そこそこ自分の趣味にも没頭できたし、一番の悩みは体力のあるうちに断捨離すること。 

 

バブル時は大手企業に勤めていた大学の同級生の羽振りの良さが本当に羨ましかったが、人生分からないものだとつくつぐ思う。 

 

 

 

・まさかでもないしエグくもない。 

60歳以降の再雇用嘱託は武士の世界で言う「捨扶持」みたいなもんだと自覚しないと、若い人達から鬱陶しがられるだけ。 

現代ビジネスのいつもの作り話だと思うけど、この人は年収300万円分の成果すらあげられていないのではないか。捨扶持は捨扶持なりに、せめて年収分の仕事はしましょう。 

 

 

・大企業やオーナー会社の社長は別にして(ネームバリューで顧問の仕事などある)、ただの管理職の定年後に年収4百万円ももらえたら御の字です。責任も何もない身なのですから。それにこれ以上もらえたら年金カットされるんで、カットされない給与所得を再雇用の基準給与にしている会社もあります。 

分不相応な贅沢なことを考えないで、ごく少数の大変幸運な定年後であると自覚しましょう。 

 

 

・書かれている内容からすると、私より待遇が数段良いですね! 

私は67歳です。60歳でサラリーマンを定年退職した時の再雇用条件は、年商1兆円の大企業だったけど、年収250万円固定でした。だから、会社に残る人は少なかったです。 

私は、だから、50代から不動産投資して、不動産賃貸業という自営業を 

今もしています。 

まあ、廻りを見て、世の中の動きにアンテナを張り、 

生きて行くしかないよね! 

不動産投資も最近はやり難くなっているし、S&P500が流行りだけど、 

先の動きには疑心暗鬼もあるしね、 

雇ってくれる所で働くのが、プレッシャーが無くて良いのかもね! 

 

 

・住宅ローンが残ると大変ですね。 

マンションだとローンが完済しても管理費とかあるし。 

うちは戸建てでローンは私の退職金で完済しました。 

ホッとしてるけど、長生きすると修繕費がかかるし固定資産税もあるし。 

住居費が老後の生活を左右しますね。 

まだ10年以上先だけど、年金生活、今から怖い50代です… 

 

 

・私は未だ少し先ですが、60歳定年を向かえる時に、部長職が一番厄介な気がしています。 

 

再雇用されて嘱託社員となった際に、60歳まで部長だった人に何の仕事をしてもらえるのか? 管理監督者の役割では無いので、何らかな具体的な業務に就いて貰う必要があるけど、部長だった人に出来る仕事あるのだろうか? 

これが、課長職以下の役職なら、実質は実業務もこなす人材なので、役職が外れ管理監督者以外の実業務は変わらずになるのかなと思っています 

 

 

・自分も年収1000万のサラリーマンだけど、老後の事を考えたら独立して事業を立ち上げるか、貯蓄と資産運用で年金生活するか迷うところですね。いずれにしても、働ける内にお金と資産は出来るだけ増やそうと思う。 

 

 

・現役時代は部長職でしたので1千万円以上の収入、色々別な収入の道と 

共働き世帯でしたので世帯年収は1千5百万円は超えておりました。 

53歳の時に終の棲家を建設していたこともあり、定年退職時はローン持ち 

でしたので雇用延長と思いましたが、示された業務は私の経歴を無視した 

ものだったのであっさり退職しました。 

ローンがまだ900万円以上残っていたので経験と資格を生かして就活を 

した所一発で雇って戴けました。 

私の給与は年収が1/3まで下がりましたが、企業年金他が足され 

世帯年収は1千万円を少し下回ったぐらいで落ち着きましたね。 

私の給与は全額ローン返済に頑張りましたので3年ぐらいで完済することが 

出来ました。 

 

 

・ローンが残るのは大きいね 

私は今年で50になるが、ローンは60で終わるように調整した 

最近は定年延長とかで60以降も給料7割で仕事内容は全く変わらずというふうになっていくみたいだが、 

正直60超えて全く同じ頻度で仕事をするのは絶対に無理、というかやりたくない 

うちの母親は75で亡くなったが、私も同じ年で死ぬとしたらあと25年 

60まで働けば自由気ままな時間は15年しかない 

もっと長いかもしれんし、逆に短いかもしれんが、60以降は仕事なんて暇つぶし程度にやって、嫌なことはせずに楽しいことだけやって死んでいきたい 

 

 

・自分の知り合いもやる管理職の仕事はかわらなく責任も残るのに、給料は平社員より下になった人はいる。 

ただ当然その人らは事前にどの位差がるかは知っていたし、その下がる給料で働くか転職するかを判断してそのまま働く人もいれば転職した人もいたよ。 

 

見出しにあるような”まさかここまで下がるとは”のように驚くことはまずないと思うのだけど。本当に取材しているのか、この63歳は実在するのか、と思わせる記事は本当に多いね。 

 

 

・再雇用と雇用延長があるようですが、夫の会社はそれを選べない。 

再雇用とは嘱託と言えば聞こえは良いけど、パートやバイト。 

ボーナスもない。 

会社としては仕事内容もわかっていて安く使いやすいのだろうなと思います。 

 

 

 

・再雇用前と同じ仕事をする訳ではないかもだが、能力や仕事内容で報酬を決めてる訳では 

ないからでは? 

再雇用前は1000万でも仕事に大した賃金が 

多めなのでは?で再雇用後は仕事量より 

安いのかも。 

 

 

・激安金利の住宅ローンに1200万の返済はもったいない。何も考えずS&P500に突っ込むだけで、住宅ローン以上の金利収入は得られるでしょう。単年ではマイナスになるかもしれないが、耐えられるだけのキャッシュフローはお持ちだと思います。まだ先は長く、健康ならあと20年は生きてしまいますよ。 

 

 

・こんなのはサラリーマンに限らず単なる金銭感覚の問題で、バブル期にあぶく銭で大金を手にしたあげくに浪費して一銭も残らず、その後に生活保護になってるやつもいる。 

逆にそんなに出世しなくても、堅実な生活で老後も割と良い生活している人もる。 

 

 

・嘱託で残れるだけまだマシなんですよ。 

退職して他の会社ってなったらパートタイムで働くしかないので、時給1000円ぐらいまで落ちますよ。 

家のローンが残っているのは当人の人生設計に責任があるので、給料は関係ないかもね。 

やっぱりマンションの管理費修繕積立費の4万って大きい。年間約50万。10年で500万。戸建てで外装の修繕を10年ごとにやったとしても150~200万で収まるのを考えると高い。車が必要ない駅近マンションならトントンなのかな。 

 

 

・世代間格差はあるのは確かだし、自分も氷河期の最初期だけど、「逃げ切り世代」なんて対立を煽るような物言いは好きじゃないな。 

格差縮小が余計に遠のくだけだ。 

結局のところ、若者は人数が少ない上に投票率も低いから、政治家は高齢者に有利な政策を実行する。若者達はそこを自覚しないとね。 

 

 

・出世できないで、平や課長レベルで定年になった人は 

こうなるだろう、だから部長目指すしかない 

支店長になるしかない、そのために、努力している 

そして幹部になる努力をしてる 

幹部で定年だと、関連会社の幹部就職になれる 

大手なら下請けの役職もある 

そうなるように出世を目指している、努力しないで 

定年で厳しくなってもそれは仕方がない 

出来る人なら独立も多い、社長で事業拡大してる人も多い 

 

 

・65歳の去年、退職して、近くの工場で、午前中製品配達、午後工場手伝いで、週5日で、支給額17万で働いています。奥さんはパートで5~6万かな?年金は2人で手取りの21万位です。一応70歳まで働けます。62歳くらいから毎年100万以上貯金出来ています?今のところ?ほんとにありがたいことです! 

 

 

・一番つらいのが住民税 年収1000万だったのが大体1/3位に下がるので、手取りは前年所得からの住民税計算で引かれて最初の1年は10万円にも満たない(最も働いてなければ丸丸払わなければならないのでそれよりマシだけど)。その辺も理解して貯金することおすすめする。 

 

 

・私が55歳時に子供2人が大学卒業し独立、同時にマイホームローン完済でした。 

60歳で日本帰任後、子会社取締役就任で67歳現在年俸800万円+出来高払い賞与です。妻は55歳役職定年を境に契約社員(年600万円減)として64歳現在も働き、現在の世帯所得は1,200万円程度(別途妻の特別厚生年金+基礎年金)です。 

現役時代比世帯年収入ダウン額は約1,200万円で、還暦後の生活費予算は月20万円(小遣い別途自腹)で過ごしている。現段階でリタイヤした場合に世帯厚生年金は438万円+確定拠出年金+個人年金≒600万円です。このプランは約30年前イメージを決め長年継続実施した結果です。 

30歳代で老後を見据え計画しないと駄目ってことです。 

 

 

・大企業って表向きは手厚く高齢化にも対応するとか言ってるけど実際は60歳で辞めてほしがってるよな。 

知り合いが金属系の専門商社勤務だったけど60歳で退職金プラス長期勤続謝礼みたいな名目で退職金に1,000万近く加算されたので辞めた模様。 

ただし継続雇用を選ぶとプラスアルファがなくて月20万、賞与アリで年300万勤務内容もバイト並で辛いらしい。 

 

某大手新聞社の系列会社(総合職)も60歳以降は月30万いかないってさ。 

こちらは60歳までと同勤務量。 

 

 

 

・定年とはそこで区切ってかつ退職金もでる。それ以降は会社側は最低限の時給で雇えばよいだけで別に高い金払っていていただきたいとはまったく思ってません。文句あるなら転職するなり企業すれば良くローンの残債など知ったことではありません 

 

 

・再雇用手当が300〜400万円で設定されているのであれば実質的な肩叩きだね。本人意思あれば、会社は基本65才まで再雇用しないといけないからね。事務職と違って現場労働者の人手不足が深刻でかなり優遇されるようだ。 

 

 

・大企業で働いている恵まれた人たちの話ですな 

 

給料半分になったとしても、中小零細で働いている人たちよりも遥かに恵まれていると思うよ 

年金受給額も高いだろうし 

 

大企業やホワイト企業と呼ばれる恵まれた職場で働けるだけで、人生勝ち組で人生安泰 

ホワイトに入社出来ずに否応なしにブラックに入ってしまえば、地獄の始まりで苦しい人生を歩む 

就職はホワイトに入社出来た時点で超勝ち組だよ 

ホワイトに入社出来た人は余程の事無ければ人生安泰 

ブラックだと精神病むし低待遇低収入職場環境最悪の中で働くことになり、辞めるのも時間の問題、辞めて再就職してもまたブラックに入ってしまう可能性が高い 

中途入社でもホワイトに潜り込むことが出来れば良いが、極めて難しい 

職転々して人生詰んでいく 

人生泥沼、結婚も出来ずに高齢未婚孤独死 

 

 

・72歳までローンって、そうとう頑張って建てたんでしょうね。 

ローン中には家の外壁塗り替えや給湯器、エアコン、テレビと出費があることや、役職定年後の給料事情をよく考えていなかった罰です。貯金が相当あれば、金利が上がる今、繰越返済するんでしょうが、しないってことはそんなにないのかな?今まで贅沢したんでしょうから、死ぬまで働いてローンを返すしかありませんね 

 

 

・我がバス会社では運転手の定年後の再雇用では仕事は同じで給料は半分になります。だからほとんど再雇用しません。でも本社事務職は仕事半分、給料は半分以上に。だもの運転手の人手不足にもなるよね 

 

 

・大企業で1,000万円がピークの人材など掃いて捨てるほどいる。大した人材ではない。役立たずになるまで出世する日本では1,000万円の給与をもらっていても、それに見合う人は6割ぐらいですかね。定年後に給与が上がる人は、2割ぐらい。維持が2割ぐらい。同額で働けるのに残念ですというのは2割ぐらいかな。残りの4割は下がって当然。それまでも貰いすぎです。 

 

 

・みずほ銀行は55歳で給与が半分、60歳でさらに半分。60歳になると300万程度になるそうです。激務の銀行でこれはやってられない。投資にも制限があり。株の売り買いも申告しないといけないし、仮想通貨の取引は禁止。投資の制限は他の都市銀行も同じ。株の売り買いはインサイダーの関係なのだろうが、仮想通貨禁止って意味が分からん。65歳まで1000万以上の年収ならまだ我慢できるが、生涯を通してこんな薄給で投資に制限なんかあったバカらしくてやってられない。この方は銀行に比べればまだいい方ですよ。 

 

 

・再雇用では3割、4割減はまだ良い方。1/3、1/4もよく聞きます。大変なのは給与は大幅減でも翌年の住民税は容赦なし。また、保険も国保ではバカ高くなります。この辺りの情報も知っておく必要がある。物価は3割上がっている実感ですが、給与5%以上アップとか言っている政治屋がいるが年金はスズメの涙レベルです 

 

 

・この方、まだマシですよ。私は某外資系コンピューター会社に勤めていましたが、現役時代は年収は1000万以上ありましたが、60歳定年後、再雇用は非正規、給与は18万固定でした。当然ボーナス無し。政府は60歳定年後は雇用さえすればいいという姿勢なので、こんな有り様でした。 

せめて定年延長(正規雇用)を義務化して欲しいですよね。公務員はちゃっかり定年延長、税金は使い放題なんですかね。 

 

 

・定年後再雇用の給料20%カットならかなり良い会社ですね。私の勤める会社は、70%カットでボーナスは金一封3枚程度です。定年前と定年後の仕事の内容は全く同じです。それに定年後の方が仕事の成果や売り上げを延ばしている位です。定年の制度には不満だらけですね。 

 

 

 

・エグい給与ダウンというより定年前の給与が高すぎただけだろう。再雇用後の労働の価値を考えればこれでも高すぎかなと思う。政府の指導がなければもっと下がるんじゃないの? 

定年前でも労働の質に見合った給与にしていくことが大事。長くいれば給料が上がるという年功序列こそが諸悪の根源だ。 

 

 

・マンションの管理費と修繕積立金は大変ですよ。管理費はそんなに上がりませんが修繕積立金は物凄い金額になります。戸建てからマンションに移ろうと思ったがやめました。 

 

 

・現役年収が1000万あって何でそんなにひもじい思いをするのか? 

何でローンが72まであるのか? 

このストーリーは疑問です。 

世帯年金が30万なんて普通は羨まれるレベルですよ。 

それだけの年金があれば再雇用後の報酬なんて最低時給レベルで十分でしょ。 

 

 

・年金があっても税金も引かれますし、奧さんが若ければ年間20万円の保険料の支払いもありますから、丸々貰えるわけではありません。次々に支払いが来ますから結構驚きますよ。 

 

 

・今年60歳になる私は本当憂鬱になります 

マイホームのローンは退職金で一括返済する予定ですが、そうすると退職金は1000万円残りません 

年収も400万円くらいになるので日々の生活がかなり苦しくなりそうです 

少なくとも今と同じような生活はできないですね 

 

 

・賃金において他の先進国と大きく違うところは、平均給料が低いだけじゃなく、60代に一気に下がること。 

年金があるからと企業は平気で現役の4割~6割にまで給料を引き下げてる。 

 

 

・その年齢に成ったから使えない、という訳では無くてそもそもが使えない人なんですよ 

会社にとって必要であればとうに役員であったりそれなりの役付きにして給与はそのままと言う事です、周りを見ていたら普通分かりそうなものですよね~ 

 

 

・大企業は50歳すぎて特にこれといったものがなくともそれなりのお金がもらえるからね 

 

そんな人が資格もないのに独立して中小企業の顧問になっても、9割以上が役にたたなくて早くて3ヶ月でクビになると人材サービス業の人からよく聞く 

 

自分の人生だからよく考えないと 

 

 

・定年前1100万だった。60才定年後の再雇用給与は月27万固定、残業無し賞与無しだった。年収324万。70%減だぜ。国からの補助金入れても60%減。給与高いほど下落率大きい。 

部内会議にも呼ばれず妖精さん状態。1年更新なので皆5年持たない。大企業は人は要らないのだ。だから再雇用しなかったが、中小企業再雇用も余程スキル持って無いと使えない。 

再雇用もそんな楽で無いぞ! 

 

 

・2024年対応で残業が半分になり、給料は25%下がりました。基本給30万+残業20万が残業10万になり、手取り28万。四人家族の生活保護レベルの所得になりました。四人家族で家賃と光熱費で15万。13万で生活できますか?企業の奴隷であるマスコミは賃上げの話しか取り上げないです。サラリーマンの家計は火の車。過労で自殺する人は少なくなるけど、生活費がなくなって自殺する人増えるのでは。 

 

 

 

・そうですね… 

現役中に役員に到達出来た人は再雇用でも600万貰えますが 

次長や課長止まりだった人は新卒クラス300〜400万惨めな待遇に落とされます 

耐えられずに辞める人としがみつく人 

どっちがいいのか分かりませんが厳しい世の中になったものです 

 

 

・どう考えてもこれが一番エグい。 

 

>>ここまでが私が把握している出費で、これとは別に、妻に毎月20万円を渡してます。このお金は食費、水光熱費、医療費、携帯代、雑費、愛犬にかかるお金の分らしいんですが、酒井家のブラックボックス。妻の絶対領域なので、詳細は不明です。 

 

 

・仕方ないよ。そもそも65才までというのは労働力を当てにされているということではなくて、65歳まで年金が出ないから経済破綻を防ぐために作られた救済的制度。年金プラスアルファ出れば御の字です。 

 

 

・定年どころか40代後半でかなりパフォーマンス落ちてます。会社としては40代後半から給料は減らしたいはず。じゃなければこの年代より前から、早期退職募集したりしないでしょう。 

 

 

・徐々に減らしてくれるなんて優しいじゃん。 

そのままスパッと切られて翌年の税金で地獄見るよりはずっといいと思うけど。 

それに半分引退したおじさんが400万近く貰えたら、自分ならそれはもうありがたいとしか思わないな。 

 

 

・こういう超恵まれた人生を送ってる人を記事にして、何か意味が 

 

あるのでしょうか。年金受給額も破格だし再雇用も順風満帆。 

 

 庶民からしたら夢のような生活を送ってるのだから、何も文句はないはず。 

 

 

・定年以降働くのはどう考えてもコスパが悪すぎる。 

55歳でFIREしたけどこれくらいがちょうどいい。 

いつまでも会社にしがみつくより後進に道を譲って 

サッとやめるのがいいでしょう。 

道を譲った後、会社に残ってるのはかえって迷惑。 

 

 

・エグい給与ダウンとかいっても、退職金2000万円で、企業年金支給だから、2ヶ月分で40万円以上毎回振り込みあるだろ。それなら、老後安泰だわ。多くの人は厚生年金だから、2ヶ月分で26万円ぐらいだから、年金貰いながらバイトしなければやっていけないよ。 

 

 

・大企業のサラリーマンなら、役職定年、再雇用は、あるあるかと。 

別居の奥さんと熟年離婚は選択肢に無いんですね。関係を清算すれば良いのに。 

 

 

・役員以外はそうなるの当たり前だろ。 

年功序列を是とするなら役職定年をちゃんと回して下の代に繋ぐのは経営として重要。 

 

 

 

・「年収だと300~400万円くらいまで落ちます。」 

 

再雇用でこれなら多い方でしょう。 

立場が変わるなら給与も変わるのは当然のことです。 

みんな上手くやりくりしているのに甘えてはいけませんね。 

 

 

・月に20万も渡してて、それがブラックボックスって。 

絶対におかしいでしょ。 

奥さんは黙ってても、年間240万の非課税の金が入ってるってことでしょ。 

ママ活でもしてるんじゃないの? 

その金があったら余裕でローン返せてると思います。 

 

 

・ローンがあるとのことだが、もし何か病気で死んでしまっても、ローンは返済しなくても良いし、むしろ高齢者のローンは選択肢としてありなのではないか? 

 

 

・年収1000万もあるのに定年前にローンを払いきってないのね 

相当高い物件を買ったのかな 

 

住宅ローンは期間を定年以上までで組むのはいいけど 

支払いは定年までにするのが理想 

さらにその支払いには退職金を使わない 

これはもう鉄則よ 

 

 

・問題は再雇用後の仕事の内容だよね 

以前と同じなら同じだけ出すべきだし、一線級を退いてもらって軽い仕事与えられているなら減額も当然だし 

そこ書かないと 

 

 

・自分のスキルに対して低すぎると思うなら他社に行けばいい。 

大企業のバッヂつけて長年やってきたなら相当な人脈も築けてるはず。 

でもほとんどの人がそうしないのはそうできなきから。 

 

 

・今の若い子は、これから40年勤めても年収1000万は無理でしょうから、恵まれた時代に居たんだろうと思うね。定年後再雇用で同じ給料貰いたいってのが欲張り過ぎ。 

 

 

・うちんとこなんて、60歳定年が62歳定年に延長(順に65歳になる)されたけど、ちょこっと(うんとではない)偉い管理職になった人は「辞めろ」と延長させてもらえない。 

もちろん次の行き場の斡旋もない。 

ダウンでもなんでも働けるだけまし。 

 

 

・この方はまあ安泰ですが、今後物価を高騰させる政策となり、年金は上がらないので、日本に年金生活者などという人はいなくなるのでは? 

 

 

・ただの普通。私も53歳で早期退職、気楽にパートで4時間働いて年収100万円弱。収入が1/10になりました。嘱託と再雇用とか色々あるけど、現役同様の収入は望めません。その収入なら役職でしょ?知らなかったのなら、笑えますね。 

 

 

 

・収入より支出です。年収1000万時代は貯金できなかったが、年収500万になったら100万ほど貯金できるようになった。子育てが終わったということはあるが。 

 

 

・55歳か60歳で定年になれば無職、そう言う時代だったはず 

定年後に延長して働けて72歳までローン払う現代みたいな時代とは違うんだよ 

時代考証考えないと 

 

 

・まだまし!年金70歳にするなら、雇用責任も法律でなにかしないと 

ほんとに皆、路頭に迷うことになる。 

まだ定年65歳に上げてないところが多いのに! 

 

 

・退職後 年金関係で 30万円で大丈夫と言っている人が、年収500万円で生活大変と言うのはおかしいな計算。所得に合わせ生活変えるのでは 

 

 

・今は75歳くらいまで設定は可能だが72歳までローンを払うのは正直キツイと思う。65歳くらいが限界かな。 

 

 

・まあ作り話でしょ 

何歳の時に住宅を購入したのか分からないけど72歳までのローンの審査はふうつ通りません 

Yahooニュースは作り話が多いと思います 

何が目的か知りませんけど 

 

 

・固定資産税とマンション修繕費と管理費を考えると、賃貸の方がいいのではないか? 

 

 

・フィクションかどうか 

怪しいですが 

自分が望んでいないのに 

家族にも見捨てられて 

なんか哀れな老後、な感じですね 

本人ノー天気そうで 

よくわかっていないのが救いかな 

 

 

・ふつうですよ。再雇用とはいえ、おなじ職場でとは限らないし、一年目から半分もありです。三年目ともなれば、曖昧な肩たたき。65歳まで働く人は少ない 

 

 

・こういう世代の向こうみずな経営や政治、納税なんかをしっかり制度設計してこなかったから、今の現役世代は割を食ってるんだろ。何が逃げ切り世代だ。そんなヤツらの年金なんか半分でいいだろ。 

 

 

 

 
 

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