( 170317 ) 2024/05/14 17:45:29 2 00 髙橋洋一「ホリエモンがフジテレビを買収していたらいまごろAmazonプライムみたいなことになっていたかも」世界的IT企業が日本で育たない理由とは?集英社オンライン 5/14(火) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8963348fc709092c226f3d9c7edb9931204b8947 |
( 170320 ) 2024/05/14 17:45:29 0 00 フジテレビ社屋
元財務官僚でエコノミストの髙橋洋一氏の書籍『髙橋洋一のファクトチェック 2024年版』(WAC BUNKO)。
【写真】ホリエモンが買収しようとしていたものといえば…
本記事では書籍を一部抜粋・再構成し、なぜ日本に世界に通用するIT企業が育たないかを考察する。
──ネットでもよく話題になるのですが、日本から世界的なIT企業が生まれないのはなぜなんでしょう。
なんでなんだろうね。でも、その目のようなものはなくはないんだよ。例えばホリエモン(堀江貴文)とか、Winny(ウィニー)の開発者の故・金子勇さんとか、けっこういるんだけれど、どうもみんな潰されるような印象がある。ああいう芽を育てていれば日本もずいぶん変わっていた気がするけどね。
日本人はそういう先進的な分野に弱いとは思えない。そこそこ面白いアイディアもあるからね。たぶん、社会の仕組みや教育のせいもあるんじゃないかな。「みんな同じがいい」とか「出る杭は打たれる」とかいった日本的な社会の傾向があるように思うね。
もっと自由にやらせていればずいぶん変わっていた可能性がある。ホリエモンがフジテレビを買収していたら、いまごろAmazonプライムみたいなことになっていたかもしれない。
少なくともプロ野球はまったく違っていた。東大の故・金子勇氏が開発したファイル交換ソフトWinnyも、利用者に悪用されて残念なことになってしまったけれど、あれほど画期的なソフトなんだから、商標化すべきだった。若い人にチャレンジさせれば社会的に面白いんだけどね。
──既得権益者が強いから新しい芽が摘まれるんでしょうか。
それはあるね。ホリエモンが現れた時もマスコミが寄ってたかって叩いたでしょう。
──日本社会はそういう傾向が強いですか。
社会が安定しているから既得権がたくさんあるのは間違いないよ。高度経済成長で成功した人たちが既得権者になっている。パワーがあるからね、新参者を許さない。
──アメリカでそうならないのはなぜでしょう。
自由闊達で、下剋上の世界だとみんな割り切っているから、既得権がない。アマゾンもグーグルも新興企業でしょう。経団連のようなものもないから、昔の企業なんかあっという間に潰れる。規制というのもあまりないから、規制緩和をめぐる議論をすることもなく、自由にやっていいという発想がある。そうすると新しい人は伸びやすい。
日本の場合は既得権にどっぷり漬かっている人たちが規制緩和に大反対している。規制緩和が嫌いな人って、みんな既得権に結びついているんだよ。
──そういう人のほうが力があるから意見が通りやすい?
そうなんじゃないかな。
──もう一つお聞きしたいんですけど、今後クレジットカード会社はどうなりますか?
金融業界も規制の塊の世界でね。たとえば銀行は昔、クレジットはあんまり綺麗な仕事じゃないからというので、ぜんぶ子会社か関連会社にやらせていたんだよ。だからクレジット会社は利ザヤで儲けていたんだけれど、銀行の本業のほうがなかなか大変になってきて、背に腹は変えられないから、どんどんクレジット業務を浸食し始めた。そうすると従来のクレジット会社は苦しくなると思うよ。
だって、銀行のほうは預金があるから圧倒的に調達コストが安い。クレジット会社は自分で資金調達できないから、銀行からお金を借りてそれを貸しているところもある。既存のクレジット会社は徐々に銀行に飲み込まれていくんじゃないかな。
──QRコード決済のPayPayのようなサービスはどうでしょう。
銀行の決済がちょっと高かったり不便だったりすると伸びる可能性はある。でもあれは融資じゃなくて決済だから、デジタル通貨が普及したらなくなるよ。そもそも間に立つ意味がなくなる。みんなアプリで終わっちゃうもの。究極的には、中央銀行がデジタル通貨を発行すると金融業界はすべて要らなくなるよ。
──逆に言うと、デジタル通貨はなかなか普及しないということですか。
金融業界も生きていきたいから、既得権者たちが中央銀行のデジタル通貨発行に猛反対する。中央銀行が本格的に進出したら、デジタル通貨関連業者は全員討ち死にですよ。
──でも、どこかの国が本気でそれをやり始めたら流れはそうなる?
金融業界のない国では時々やっているけれどね。だけど一般的な国なら、さすがに銀行を潰すわけにはいかない。クレジット業界は潰れてもいいけど、銀行業界は守ろうとするよ。銀行は最後まで中央銀行とくっついているから、それに依存して生き残るだろうね。
だけど、銀行といっても地方銀行は大変だよ。銀行には都市銀行と地方銀行とがあるけれど、地銀はもうあまり存在意義がないものね。地銀よりどちらかというと、いまだにフェイストゥフェイスの昔ながらの商売をやっている信用金庫のほうが強いと思うよ。一方、都銀はデジタル化して対面業務を減らしているでしょう。間に入った地銀はどっちつかずだからつらいところだよ。
──地銀でまとまって都市銀行みたいになるようなことはないんですか。
いまさら割り込めないでしょう。信用金庫は地元の商店街と昔ながらのやり方を維持して生き残ると思うけれど、地方銀行にはこれからイバラの道が待っているよ。金融業界もいよいよIT化が進むからついていけないところも多いだろうしね。
──IT化でだいぶ様変わりしそうですね。
クレジットカードだって昔なら番号を入力すればそれで終わりだったけれど、いまは本人認証サービスの3Dセキュアとかワンタイムパスワードみたいに複雑になっているでしょう。そのうち目の認証だけですむようになるかもしれないけれど、手にチップを埋め込むみたいな形も考えられる。そういうのにも対応しなければならないしね。
SFの世界がやがて現実のものになる。資本力のないニッチなところは少しずつ脱落していくことになるよ。
(2023年11月6日)
---------- 髙橋洋一(たかはし よういち)
1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年、大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。『安倍さんと語った世界と日本』(ワック)、『髙橋洋一式デジタル仕事術』(かや書房)ほか著書多数。菅義偉政権下で内閣官房参与を務めていたが、ツイート上でのコロナウイルスをめぐる「さざ波」発言をめぐって、21年5月に辞任。「髙橋洋一チャンネル」をYouTubeで好評配信中。 ----------
髙橋洋一
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( 170321 ) 2024/05/14 17:45:29 0 00 ・アメリカにも既得権益はあるし、規制もある。
しかし、金になるものに対する貪欲さが凄いので、既得権益者も安易に現状維持にならず、新たな富を求めて活動していくダイナミズムがあると思う。
アメリカでは斜陽産業だと言われた新聞やテレビも結局IT化やIPやスポーツビジネスなど成功して、順調にやっている所が多い。
・戦後、日本企業が急成長できたのは、戦争で大企業も壊滅的な被害が出て足を引っ張るどころじゃなかったのと、戦争と食糧難で出る杭を潰す年配男性が激減したから、若者が好き勝手できたんだろうなって思うよ。 それを思うと、これからの日本は厳しそうだよね。
・中央銀行の仮想通貨が流通し始めても、貯金などの資産運用の仕組みは続くでしょうから民間銀行がなくなるという事はないのでしょう。規模の調整や主要取扱商品の変化はあるかもしてないけど。
また民間企業や個人への貸付業務を中央銀行が行うとも考えにくい。面倒な仕事は銀行にやらしたままでしょう。
・アメリカはリーマンやエンロンなどの巨大企業も社会への影響が大きいとわかっていつつも、つぶしたわけだよ。一時的に景気は落ち込むが、長い目で見れば経済に良い影響になる。 日本は大きい会社をつぶさない。大赤字を出すことが確実でも公的資金を注入する。
・日本語の商圏が狭すぎるから、ダメだろうね。 英語母国語で10億以上の商圏が確保できる米系や中国語母国語で15億の商圏が確保できる華僑系とでは下地からして違う。 開始時から規模が10分の1では、日本のソフトバンク系の商業モデルを手本にしていたITモドキの連中では太刀打ちできまい。
日本には真に技術系のベンチャーが出てきていない。
・日本でベンチャーが大きく育ちにくい要因は2つ。1つは日銀がデフレ不況を長年放置してたこと。ベンチャーは当然、最初は資金を借りなきゃ始まらない。旧日銀はゼロ金利政策は維持したものの肝心の実質金利はデフレのせいで高く、ベンチャーにはキツすぎた。
もう1つが記事にもあるけど産業規制の多さ。例えば世界で普及してる配車サービスUberや民泊サービスのairbnbは日本人がアイデアを最初に思いついてたとしても日本では育たなかったと断言できる。なぜなら前者はタクシー業法によって、後者は旅館業法によって規制が山ほどあるから。当然そこには既得権業界の存在とそこに天下る官僚利権の問題が潜んでる。
新自由主義批判する人ってよくいるけど、フリードマン自身はあくまで官民癒着のそういう汚い規制にのみ反対しただけで別にあらゆる規制の反対者ではなかった。彼の論文すら読まずに勝手に誤解・批判する人が日本に多いのは残念。
・「世界的IT企業」がGAFAMを指しているなら、アメリカ以外育っていないというだけの話。なので、「なぜアメリカではGAFAMが生まれたか」という質問が正しい。
ホリエモンや、仮に孫さんがフジテレビ(メディア)を買っていたとしてもAmazonプライムやNetflix、Huluにはなってないと思うし、ここで名前を出すべきはひろゆきや川上氏のニコニコ動画である。画質が上がる前のYoutubeとは戦えてたんだし。
Winnyの金子氏も、言い方はあれだが所詮はNapsterやWinMXの流れであり、日本での利用が多かったというだけである。世界的規模になるとは思わない。
他に可能性があった企業・サービスはmixiかな。twitter(現:X)やFacebookが遅ければ世界展開行けたかも。
日本独自はボカロとかVtuberとかもあるし、規制以前の問題かな。
・ホリエモンって粉飾決済とM&Aで大きく見せる虚業で、何も新サービスを生み出せてないのでは? 既得権益に逆らって新サービスを生み出すのではなく、既得権益の穴を突いて奪うって方針だったので、逮捕されず順調に仕事をしても、何かを変えれたのか疑問に思う。
Winnyは犯罪に使われたのが残念だけど、その技術を合法な商用化に利用しようとするアイデアが浮かばなかったのが残念だ。 この件をホリエモンと同列に考えるのは、同かと思う。
・堀江に任せてAmazonになったかはわからないが、少なくとも今のフジテレビの早期退職募集、地上波の凋落を見ると任せるべきだった。日枝ももっと金持ちになれたよ。ただ、当時の堀江潰しが国家にとって大きな間違いだったということが、今は経済界のマジョリティになり、大手企業もそれに気がつける若い連中代変わりしつつあることが、日経のインディックスを買うモチベーションにはなっている。
・そもそも、あの頃のホリエモンは株式市場でかなりダークなことをしていましたし、一貫して発言に品がありませんでした。 GAFAMのいずれの人物もホリエモンより頭が良いですし、しっかりしたコンセプトを持っていました。 フジテレビ買収騒動の頃まで遡ってホリエモンしか例が出せないのが日本の現実だった訳です。 同時期に伸びていた楽天にしても、手当たり次第に事業を広げていてGAFAMのような世界的に尖った強みは持ち合わせていません。
・デジタル通貨、アメリカしたらやるだろう。
ほら、あるやんって画面だけじゃだめだよ。 現金化できるかが、大事。 あんなもん、プログラムに長けた専門家ならいくらでも作れる(っていう表現もヘンですが)んじゃないのか。
仮想通貨ではありますが、ビットコインで詐欺に会った人が知り合いにいますが、哀れです。
・日本でITが育たないのはヤフコメを見ると分かる。まずは成功した人への妬み僻み。 そして高齢者が多いため変化を嫌う。ガラケーとか一度根付いた物から抜け出すのが遅い。 個人情報漏洩などのリスクを嫌う。なのでマイナンバー、キャッシュレスなどを嫌う。 既存業務も手作業やFAXやフロッピーを使っていても問題なければアップデートしない。 IT化も進まない。ITサービスも生まれない。
・日本からアマゾンやフェースブックが生まれない理由は、既存企業と官僚との利害関係がある。官僚が既存企業を守ることで自分の天下り先確保やその他利益をえる。そのためには新規産業を潰して、ホリエモンやウィニーの創始者は逮捕される。日本で新しい産業を興す人たちはすべて逮捕されて終わり。日本の官僚がいる限り、日本から新規産業が生まれない。半導体にしても同様、官僚が今半導体と騒いでいるが、半導体を潰したのは官僚と政治家ではないのか?今後日本からはGAFAMのような企業も生まれないし、今ある企業があるだけである。
・あんなにドライなのはアメリカというかシリコンバレー式だと思う 投資は一種のギャンブルみたいでバイアウトして稼ぎたい連中ばかり
地銀はキツいとは思うけど金融庁の大号令で合併していくのでは
・堀江氏かアメリカで逮捕たれたら、あんな軽くは済まされなかったはず。 ネタで自社株釣り上げて、売買益を本業の利益に混ぜてたのだから、かなり悪質。
また、タラレバで言うなら、楽天の低迷みてもアメリカのIT大手とガチにチャレンジするのは中国の共産党の息がかかった企業のみで、ライブドアも楽天と同じ感じになってただろうと思う。 ITプラットフォームは軍事的意味合が強すぎる。日本だけでなくヨーロッパにも米中に匹敵する企業がないのを見れば明らか。
・規制はみんな横並びで細く長くやってくにはいい。ただし、内需でやりくりできるなら。 少子高齢化と人口減で内需は萎み続けてる。 加えて世界的にウケる物も減ってきた。安いのに丈夫で高機能というのがウリだったけど、安さもちろん、技術も海外に取られちゃった。
・テレビ番組をネットで流されるとテレビ局とスポンサーが貪ってきた経済構造が劇的変化を遂げ彼らが儲からなくなるから堀江を大悪人ということにして潰された。 そしてやや大袈裟に言えば日本が世界のネット環境から20年は遅れて行くことになった。 このことを当時を知らない若い人も知っておく必要がある。
・アメリカは新しい技術が出てきたら運用しながらルール作りをしていくけど、日本はルールを作ってからじゃないと運用が許されない。 このせいで日本が運用を始める頃にはアメリカは沢山の知見を持っていて追い越せない差になっている。
・小保方さんの研究してたSTAP細胞があるかないかはわからないが、通常は研究と言うのはあるかもしれないという仮説を立てて、実験したり研究していくもので、最初から結論のあるものなら研究しない。 それなのにマスコミはそんなものはないと集団リンチのように叩いた。 こう言うとこですよ。世の中にいろんな研究してる人はたくさんいるし、そもそもの仮説が間違ってて結果が出ない場合もある。小保方さんの研究が間違ってても、研究とはそんなもの。 それを目立ったからという理由だけで、マスコミが集団リンチ。 じゃあマスコミは世の中のすべての研究を検証して、間違ってると思った研究をすべて叩くのかと言うと、そんなこともしない。 要は出る杭は打たれるの言葉通り、目立つと叩くんだよ。光クラブもホリエモンもウィニーも逮捕された。 日本の村社会の構造が、出る杭を許さない。
・あの頃の若者は、今声出さなくなったんだよ。 面倒なことに巻き込まれたくないし、地方創生だって面倒な年寄りのお金集めの掛け声にしか見えない。 そして今の若者は面倒な年寄りに寄り添える人だけにお金が集まり声出す若者は弾き飛ばされる。 日本ではあと20年は世界的IT企業は育たないし、そのころには日本人がベトナムとかインドネシアみたいな外国で世界的IT企業を作るのでしょうね。 そして日本ではやっぱり世界的IT企業はできないとネット記事になっているの。
・ならないですよ。 彼は別にITの天才ではなくただの投機屋ですから。 それどころか今のyoutuberのような安くて切り捨てがしやすい(そして素行や人間性に問題がある)ネット発の素人タレントばかりが起用されてステマだらけの番組だらけになってテレビ界の凋落の時期が早まったんじゃないでしょうか。
それにアメリカでGAFAクラスのメガテックが育ったのは国境を超えたビジネスを志向するユダヤ資本の存在によるところが大きい。 国民性とか教育がといった国民の意識や努力に求めるような竹槍精神でどうにかなるものでもないし、それを美徳とするような日本や欧州の社会では受け入れられないでしょうね。
・>信用金庫のほうが強いと思うよ
これは本当にそう思う。地元地銀も合併後、大手の傘下に入ってからは融資も厳しくなり融通も効かない、小さな案件には腰が思い。信金のほうが小さな案件でも素早く対応してもらえるし融通も効く。この傾向は昔からありはしたが現在はさらに顕著になっている。こうなってくると個人事業主や中小企業に特化する信金のほうが中途半端な田舎の地銀より強くなるだろうね。
・既得権益者が強いから、ではなく、事業の認識が違うからでしょう。 政府が企業に年金や健康保険を任せて身分制度にしていて、家のような扱いだからでしょ。 事業は収益を上げるためのもので、収益性が失くなったら、スクラップ&ビルドで別の事業に出資、開始する考えで会社を運営させてもらえない。 この人、解ってるのに敢えて言ってないのか、そうでなければ、こんな人が政府のアドバイスしてるんだから、そりゃ失なわれた30年にもなるわな。
・中央銀行がデジタル通貨を発行すると金融業界は全部要らなくなる。 理屈もわからないし半信半疑だよね。中央銀行が個人や会社と直接つながるという事ですかね。 中央銀行は金利つけてくれるのかな。
・当時のテレビはNHK以外ホリエモン叩きエグかったですね。 全ては自分たちの既得権益を守るために公益性ある電波を使ってやって良いレベルを大きく超えてました。
報道の自由ランキングが低いのも納得です。 防衛策として私たちはいろいろ調べ多面的に判断していくしかありませんね。
・楽天見てると斬新なサービスは期待できない。ホリエモンも新しいビジネスってより出始めビジネスを大きくやるぐらいで。まぁ本質はM&Aで株価で稼ぐってことだったが。新しい事業を出来てたかは怪しい。今現在目新しいビジネスしてるわけでもないし。
・ならない。
この頃にAmazonはもう倉庫を沢山立ててる 物流システムの投資も長年に渡って続けている。 昨日今日の話じゃなく、アマゾンも長年かけて今がある。
米国には長期で投資できるスーパー金持ちと巨大ファンドが多数ある。
日本には年金運営系や保険系など巨大ファンドはいるが、すべて大企業に 投資していてハイリスクのベンチャー会社には投資しない。
日本のベンチャーに投資するのは小金持ちの投資家だけで、それも長続きしない。昔は大企業に投資後放置で貯金と勘違いしているレベル。 現在の日本の小投資家はチキンがほとんどで短絡的で持続性の無い投資家 なので会社が育つ前に株主の不満が増えて終了。
・こと『プログラム』(翻ってICT)って点で言えば、そもそも日本は圧倒的に不利なのだ。 プログラム言語の言語ロジックのベースは言うまでもなく英語。少なくとも1バイト文字。2バイトはないと表現できない言語を使用している時点でそもそも不利だ。だから日本にできるのは開発より活用だよ。あるいは改良。
・堀江や三木谷が欲しかったのは、テレビ局やラジオ局とそのコンテンツなんかではなく、会社が持つ土地だよ。特にTBSを買えば、赤坂の土地もごっそり手に入れられた。こんなにおいしい物件はない。
・ホリエモンを潰さなかったら、日本のIT業界はもっと良かったはず LINEも日本企業だったろうし、経済的損失は凄く大きい
Winnyで有名なブロックチェーンの先駆けた金子勇氏を潰したり
日本の政治や経団連の古い体質が原因だと思ってる。
・確かにホリエモンが買収してたら違う未来があったかもね。 コンプラ気にせず突き進んで、それがスポンサー離れを招いたか、逆に面白いとされて爆伸びしたか。 結局今の地上波は声だけ大きくて大した影響力もないようなクレーマーに忖度することで自縄自縛になってるし。
・謎のホリエモン信仰は何なのだろうか
ライブドアは別に革新的な事業で成長した会社ではないしむしろ主力の唯一黒字を出していた事業は中古車販売という現実的な事業だけだった
ライブドアはM&Aで見かけ上の企業規模を大きく見せて市場から資金を手に入れてM&Aでさらに企業を大きく見せる、を繰り返すだけの虚業でありフジテレビを買収したとしてもそれはライブドアグループを大きく見せる為の看板にしかならなかったはず
・日本はじいさんたちによるじいさんのための社会。 三木谷はまだスーツ着て、肝心な時は礼節を弁えてたからよかったが ホリエモンは潰された。ライブドアより遥かに巨額粉飾のオリンパスや東芝などは許されたのに ライブドアによる買収がフジテレビのために良かったか不明だが、結局そのままおじいちゃんたちの会社として維持し続けた結果が現状だ。 じいさんたちは変革したくない、既得権益を守りたい、そのままぬくぬく暮らしてゴールしたいだけ。出る杭は打つ。 会社や、日本や、国民のためになんて思っていない。
・ソフトバンクや楽天がテレビ局を買収してたら、もっとネット動画は進んでたと思う。 ただテレビ局は既得権益だから、手を出すとホリエモンみたいになってしまう。 だからソフトバンクも楽天も手を引いた。
・ならねえよ なんでフジテレビを買収しないとそれができないんだ? それこそ、Amazonはテレビ局の大株主なのか? こういう分析しかできないうちは、なんにも変わらないんじゃないかね?
そもそも、民放もNHKもネット配信を始めていて、海外在住者がそれを観ている 様々な国内動画ネット配信サービスが展開され、オリジナルコンテンツも数多い それを外国人向けに配信するにはどうすればいいのか、だろ アニメやドラマや映画に字幕を付ければいいのか、吹き替えをすればいいのか、単純に海外のテレビ局に売り込めばいいのか、って話さ
・堀江さんにそんな力があったのならフジTV買収成否に関係なくやれてたはずじゃないの? winnyの作者の件もそうだけど、たらればで夢語っても意味はないよ
やる気があるなら今からでもやればいいけど日本人の多くが後発だと無理だってあきらめてる時点で無理かと 成功する人は後からでも何かしらチャレンジする
日本人は無難が大好きだからそういう人がいない もし国が支援するような制度とか始めても失敗したらマスコミが嬉々として叩きまくるしね
・ホリエモンはIT企業といいながら投資で儲けてただけだから無理でしょ。 Amazonプライムやネトフリみたいになるには、グローバルマーケットで勝たなければならないけど、ホリエモンにはグローバルで儲けるビジョンは無かったはず。 せいぜいU-NEXTくらいにしかならなかっただろうね。
・少子高齢化にともなう労働人口減少を補完する唯一の方法がIT化DX化なのだが、日本はそのIT化DX化が諸外国に比べ周回遅れ、台湾韓国とは2周も3周も差が開いている。 キャッシュレスもオンラインバンキングもマイナカードも使えない、紙幣と紙の通帳と紙の健康保険証しか使えない低デジタルリテラシー国民が7割の超アナログ&非効率&低生産性大国ニッポン、未来は暗い。
・ホリエモン率いるライブドアの フジテレビ買収問題が取り沙汰された 19年前(2005年)は ネット動画は一般的では無かったし、 当時の経営層 (当時の50〜60代、現在の70〜80代)は とにかくネット自体に否定的だったから、 結果的にホリエモンは潰されてしまった。
出る杭は打たれる。 生意気な若造は潰すと言うと言う 日本の闇の部分を示してしまった…。 ((((;゚Д゚)))))))
・この人はいつも言うことが今更なんだよ 放送法があるので普通のテレビ局にしかならないと思う それより国を上げて発掘して育てようとする姿勢がないことの方が罪が重い あなたのいた財務省もその責任の一端をなしていたことをお忘れのようだ。
・元政治家は辞めてから口が達者になる。既得権益を批判するなら現役時代に主張してその構造破壊するような法案でも推し進めれば良かろうに。
・日本は書籍卸しと出版社が1番抵抗したほどで、そもそもデジタルへの拒否感がスゴい昭和経営が普通。最初からアカンですし、仮にジョブズが日本人でも無理だった。
・こういう文章が書けるアタマの良い人なのに、既得権益者の権化である自公政権のブレーンだった現行不一致が本当に残念。 自分も同じ東大卒ですが、私心優先で国をダメにする権力に手を貸す同窓生が少なくないので、心から愛校心を持つのが難しい
・90年台から00年代にかけて日本はパソコンやネットは悪みたいなネガティブな 風潮が根強くあったので他の国に比べてIT分野で出遅れまくった 気づいた時にはもう手遅れ それだけの話だ
・当時のライブドア見て、「こいつらならテレビを変える」なんて思った奴いるの? 当時はテレビ全盛期で今もテレビメディア最強じゃん。 ホリエモンがネット広告を「詐欺だ!詐欺だ!」って大騒ぎしてるが、テレビ、新聞で詐欺広告なんか滅多にない。 ネット広告の汚さ、醜さなんて昔から変わってないだろうよ。
・中国がSNS(ティックトック)やEV(BYD)、スマホや通信局(Huawei)で実力を付けても全部欧米、特に米国が言いがかりをつけて潰しに来てるので、仮に日本発で何か良いものが出来ても同じように潰されてたと思います。
・ホリエモン投獄の時代は米も酒も既得権益に守られていた 今もまだまだ既得権益だらけで戦争でもないと改善しないだろう そのときは徴兵の赤紙は年寄りから順にお願いします
・Facebookが世紀の大発明みたいになってたけど、既に日本はmixiをやっていた。 日本人は英語ができないから世界に商売ができないだけ。 英語教育を見直すべきなのだろうけど、無理っぽいよな。
・典型的な欧米崇拝主義者、日本叩きが大好き人間ですね。高橋洋一なる人物は。 真面目な議論や考察を放棄したくなる一幕がコレ……
>日本の場合は既得権にどっぷり漬かっている人たちが規制緩和に大反対している。規制緩和が嫌いな人って、みんな既得権に結びついているんだよ。 ──そういう人のほうが力があるから意見が通りやすい? そうなんじゃないかな。 ← ここ!
仮にも文章で商売する人が何の根拠もなく、単なる空気感だけで発言しているとは呆れますね。長々と日本はコレだからダメを語っておきながら、章の結末がコレとは。
・かもしれないし、Amazonプライムに淘汰される側の各種サービスの一つになってたかもしれない。 結局ああいうのは巨大サービスの1つ2つくらいに淘汰されちゃうから。
・全くもって個人の意見だが
高橋、堀江、ヒカル、宮迫 ここら辺は個別で嫌いになったが、やっぱり個人的に嫌いな人間ってかたまってくるよな
あくまで俺にとって大嫌いって話なので、この人達が本質的に嫌な人だ。って言っている訳では無いけど
・銀行で働いた事あるけど、銀行はマジで古いんだよ色々。断捨離出来ないもので溢れた家みたいなんだよね。
・企業買収の情報と循環取引でインサイダーして私腹を肥やしただけなので 世界的な基準に照らし合わせたら 今も牢屋の中にいると思います
・無理だよ
ニコニコだの楽天だのがそうならないのは日本語ベースで国内の閉じた環境でしか勝負できないからとしか思ってないけどホリエモンは世界規模の事業なんかやってます?って話
・かも、ならなんとでも言える。 なお、堀江さんがニッポン放送の買収に動いていた頃、電通社内では、「どうしてこっちに来ないんだろ?」って言われていたとかなんとか。
・ホリエモンは「金儲け」は上手いけど、「新しいカルチャーを作っていく」ような構想力や意志力は無いと思う。
・既得権益以上に、アジア人のサービスは欧米にウケない(差別的な意味含む)から政治力で勝てない限り一生勝てない。 ホリエモンテレビがアマプラになれたなら、ミクシィはFacebookになれたし、ニコ動はYouTubeになれた 。
・「ホリエモンがフジテレビを買収していたらいまごろAmazonプライムみたいなことになっていたかも」
それはない。 日本にはそんなインフラは作れない。
・今のホリエモン見てみ
Youtuberみたいなドンキの駐車場でたむろしてるような連中が、人様に迷惑かける番組が公共の電波を使って放送されるのがせいぜい
・そんな事アメリカなら日常茶飯事 弱気者は淘汰されるのが当たり前 だから、とんでもない強者が現れる
日本人は競争嫌い 既得権益大好き そりゃアメリカに勝てるわけがない
・誰かが言ってたけど、日本は地方豪族の集まりだから既得権益者の力が強いって言ってて納得してしまった。
・ホリエモンが夜に出て何年経ってると思ってんだよ 出る杭は打たれるっていう話ではもうない その間でホリエモンがどんな会社を残せたんだよ 何を妄想にホリエモンなら〜って言ってるのかわからん なんでこの人こんな崇拝されてんの?
・しかしねぇ当時堀江がやや不当に潰されたのは一理あるが堀江が口だけ立派な奴なのもまた事実なのだから
・堀江って数字や虚飾で実態より大きく見せるの上手かっただけで、実業で何も生み出してない。 楽天の三木谷やユニクロの柳井、前澤以下の事しかどうせできんよ。
・ならない。 堀江貴文はイノベーターではない。 世の中に既にあるものにハイエナのように食いついてきただけで、自分でイノベートは出来ない。
・あのロケットとかホリエモンモバイルとかつまらないYouTube見て堀江氏に幻想を抱けるのが不思議
・堀江さんの買収騒動の時、フジはテレビ局ナンバーワン 大抵の人はそのままを望んだかも フジはその後、韓流ばかりになり 日本中から叩かれる
・ホリエモンとかイケイケの人間は嫌がられるからな。 だからイノベーションが起きない
・有名になったのは粉飾という犯罪によってだったからな。 普通に企業を成長させて有名になったわけでは無いからな。
・今も昔も、とある人達、組織が、橋本弁護士然り、ホリエモン然り、阿部元総理然り、田中角栄と、余計なこと、邪魔になると、潰すもんね
・まあなってないでしょうね。 あれは単なる意趣返し買収目的だったから、買えてたならそのまま潰してたと思うわ。
・あの人、そんなにアイデアマンかな? アイデアで更新してゆく人には見えなかったが
・「日本が先進的分野に弱いとは思えない」 弱いから、こうなってます。単純明快。 深読みしすぎないように。
・Winnyの金子勇さんが潰されたのはわかるけど、ホリエモンが誰に潰されたんだ?このおっさんの言うこと、てきとーなんだよな。
・民放地上波が無くなってネット環境ないと民放が観られない 地上波はNHKだけとか
・ホリエモンは海外などの成功例の猿真似しかできないとおもう。結局誰かのオッポ踏んで潰されてた。
・エンタメコンテンツはグローバルに、インフラは国営で!! 全ては国民の利益優先で!!
・寄付に対して売名ですか?見栄ですか?とかほざく マスコミ様のお陰で寄付という文化が広まらないからでしょう。
・喫煙者に世界一寛容な状態が改まらない限り、日本国は衰退していくだけだ。
・お前こそ既得権の御用学者じゃないんかい?既得権優遇で新陳代謝が起きないアベノミクスを支持し続けたよね?
・トロン排斥に関与した、当時、マイクロソフト日本のCEO 孫正義氏が有名では
・アメリカがそんなことを許すわけないじゃん笑 植民地国に笑 トヨタですらあれだけバッシング受けたのに笑 でテスラ株だけ爆上げした笑 妄想が飛躍し過ぎてて笑う
・たらればはわからんけれど、村社会に風穴を開ける価値はあったと思う
・新聞テレビのマスコミなんて権力の塊。時代に取り残されて無くなるのも時間も問題。
・そうなると思って潰したんだろう。 藤田は上手いことやったけど10年遅かった。
・こういう『たられば』を口にする人ほど生産的意見を出せない ただ批判するだけ
・共通するのは、警察が逮捕。 ようは、日本の発展を阻害しているのは警察ってことなのか。。。。
・ペラペラの中身だな。 高橋洋一氏は「財務省批判」以外はやる気がないと見える。
・日本で?とか言っているが、アメリカの独占市場ってだけだろ。 しょうもない分析すんな。
・今の堀江を見るとただの噛みつき芸人で、そんなでかいことをやれたとは思えない。
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