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1500度の溶鋼鍋に転落か、鍋から人骨?発見 不明従業員を捜索中

朝日新聞デジタル 5/14(火) 17:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b575911a4e180bf69a2fdf7da02e58400ba5332

 

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12月13日、大分市の日本製鉄九州製鉄所大分地区で男性従業員が行方不明となり、溶鋼鍋から人の骨のようなものが発見された。

30歳の社員は高温の鍋で作業中に転落した可能性が高いと見られており、警察が調査を行っている。

工場は鋼板や建材を生産し、海外向けの製品輸出の拠点としても活動している。

(要約)

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日本製鉄九州製鉄所大分地区=2021年12月13日、大分市、朝日新聞社ヘリから 

 

 14日午前7時すぎ、大分市西ノ洲の日本製鉄九州製鉄所大分地区で、「会社に来ていた男性従業員の姿が見えなくなった」と工場の保安センターを通じて110番通報があった。大分中央署によると、駆けつけた署員らが捜査していたところ、約4時間後に溶鋼鍋から人の骨のようなものを発見した。 

 

【写真】鉄骨落下は5本で計48トン 作業員は20m下に 東京駅前の事故 

 

 署によると、溶鋼鍋は直径約5メートル、深さ約4メートルで、溶けた金属が入っていた。内部の温度は1500度程度あったとみられる。行方不明の社員(30)は鍋から約5メートル上方の床部分で鋼を溶かして精製する作業をしていたとみられるため、男性が転落した可能性が高いとみて調べている。 

 

 同工場は東西約4キロ、約700万平方メートルの敷地内で、自動車部材などに使う熱延鋼板、船舶用の建材や橋の構造部材に使う厚鋼板などを生産し、海外への製品輸出の拠点ともなっている。(大村久) 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

読み手の中には工場や製鉄所での作業について理解を持っている方もおり、安全対策や過酷な労働環境に関心を持つ声もありました。

作業現場での安全対策や遠隔操作の導入など、再発防止策に期待する声も見られました。

また、痛ましい事故を受けて改善が必要と考える声も多く見られ、安全管理が重要であることが再確認された瞬間でもありました。

被害者や遺族の方々にはご冥福をお祈りします。

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・鉄について全くの素人の意見ではあるが、21世紀になっても尚、溶解鍋の直上5mに人が立っていなければ鉄製品は作れないのだろうか? 

自動化機械化遠隔操作出来るなら設備の更新をためらう理由は無いと思うが皆さんはどう思われますか。 

事故に遭われた方はさぞ悔しかったでしょう。 

ご冥福を祈ります。 

 

 

・日本製鉄と付き合いがあります。 

年1回くらいで大きな事故があります。 

大分は比較的新しい製鉄所なのですが、やはり老朽化しているところもありますし、従業員の労働は過酷なところもあります。 

今回は誤って落ちたのか体調不良で落下したのか分かりませんが、1000度を超える空の溶鋼鍋でも落ちたら死ぬしかないです。 

鍋に潰されたという方もいます。 

鍋から溶けた鉄がこぼれた事もあり、休憩室でそのまま焼けて亡くなった方もいます。 

その時は従業員が集まってなんとか骨だけでも残そうと涙を流しながら消化活動をするそうです。 

簡単に操業を辞めろとか言う方がいますが、車、船、電力に重要な製品を出荷していますので、止めてしまうと日本国内の経済が落ちると同義となります。 

簡単に止めることはできないんです。 

 

 

・1000度の溶鉱炉に転落って、まじ怖い。リアルターミネーターだよ。でも、1000度でも人骨は残るんだ。全てが燃えて無くならないんだね。身内の方は亡骸もなく現実感がないんじゃないかな。温度的に熱いとか感じない間に亡くなったなら、まだ救われるけど、本人じゃないとわからないよね。お悔やみ申し上げます。 

 

 

・朝起きて、出社して、日常の繰り返しの中で、まさか突然命を落とす事になるとは思ってもいなかっただろう。この様な職場に限らず交通事故に巻き込まれ、突然命を失う方もおられます。 

日々生きてる事は当たり前になってしまっているものの、改めて健康である事に感謝しつつ、日々の時間を大切に過ごしていこうと思います。 

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。 

 

 

・地元の近くにも製鉄所があるが、設備の老朽化で人が落ちたという話は子供の頃に聞いたことがある。 

落ちた人間が這い上がろうともがいていたが、周囲の人間も助けようがなかったらしい。 

高度経済成長の時代は数知れない犠牲の上に支えられていたのかもしれない。 

 

 

・1500度の溶鋼鍋に人が落ちたらと、考えただけでも背筋が凍る思いです。一日たつかたたないか、そんな早さで白骨化するのかと大きな衝撃を受けました。30歳といったら若く、まだまだこれから先やりたいことだってたくさんあったと思うと、さぞかし無念であったろうと思います。ご家族のお気持ちや如何ばかりかと思います。せめてもは、苦しむことなく成仏できたらと思います。 

亡くなられた男性社員のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・最近、この手の事故が絶えない。 

 

私も10年前は派遣労働者で工場勤務だったが教育とは名ばかりで機械の基本的な操作しか教えてもらえず詳細は動かしながら体で覚えていった。入ってもすぐ辞める人も多いのでしっかり育成できないのだと思う。近年は外国人労働者も増え余計に意思疎通が出来にくくなって危険予知ができていなかったり、疎かになっているのではないだろうか。〜かもしれないを常日頃から心掛けてご安全に! 

 

 

・私の身内も同じ職場で働いています 

身内とその方の部署が違うのかもしれませんが 

ご冥福をお祈りします 

夏になればもっと暑くなり熱中症にもなります 

もう少し従業員の方の体調や1人体制ではなく 

3人体制で作業出来ないものなのでしょうか 

現場の見直しも必要なんじゃないんですかね 

 

 

・仕事でアルミ鋳造の小規模工場に行くことがあって、そこの溶鉱炉は確か700℃台だったけど、顔まで約2mの放射熱は、ヒリヒリまではしない感じでしたが、まぁまぁ熱いものでした。 

溶鉱炉は足元にあって、特段柵とかもなく、そういった場所は慣れていないので、非常に怖かったです。 

ご冥福をお祈り致します。 

 

 

・素人なので単純に思うことだが、こんな危険な状態の中で一人で安全に仕事することが出来るのか疑問。仮に、どんなにコストがかかろうが、もっと遠隔操作で作業させるなど、もしもの事態にも安全を確保出来るような設備、環境を整備しないと、監督官庁等もその仕事が出来ないようにするべきだと思うが・・ 

 

 

 

・製造業や建設業等の現場の挨拶は、朝でも昼でも夜でも「ご安全に!」です。 

またこれまで長い間に発生した事故を徹底的に分析し、二度と繰り返さないように教訓とし、「フールプルーフ、フェイルセーフ」の考えの下で、事故が発生しないように人的、物理的な対策が厳重に行われています。 

それでもやはり不幸な事故は発生してしまいます。どのような状況で発生したのかは分かりませんが、これから先にまた同じことを繰り返さないように、しっかり対策をとっていただきたいです。 

被害者の方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・例えば一般的に必要とされる1.1mの安全柵があったとしても、そこにいるのが人である以上精神状態が悪かったり、急に意識を失ったりして落ちる可能性はゼロにはならんのですよね。みなさん努力を続けられているところとは思いますが、是非とも安全に関しては表面的な対策にとどまらず業務そのものから見直すように意識して頂きたいと思います。 

 

 

・転落してしまう危険性を取り除くことはできなかったのだろうか。それとも安全性に十分配慮した上で何らかのトラブルが発生し転落してしまったのか。いや、トラブルが発生しても転落の危険性を100%排除すべきではないのか。 

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・40年前に熔鉱炉で仕事していたことがあります。垢取りと言う熔鉱炉に浮いている不純物を取り除く作業ですが、言葉には表現できないが、垢は火玉で服は火玉が飛んで来ても大丈夫の様な耐熱性服装で、熔鉱炉の光線は目に焼き付くからサングラスして手袋も耐熱性グローブ、 

熔鉱炉に転落する事故があったが、言葉にでない状態だ。なのでこの危険な仕事は既にロボット化になっていると思ったが、手作業で行っているのはメンテナンス作業だろうか、 

ご冥福を祈ります。 

 

 

・私も昔、自動車製造工場で働いてました。その時はダイカストと呼ばれる溶けたアルミを型に流し込んでパーツを作る場所で働いてました。プラッターが大きなバケツの様な物に入った湯と呼んでいたアルミを機械に流し込むのですが湯が跳ねたりして服に一滴かかるだけで穴が開きヤケドもします。今回の事故は考えただけでも恐ろしいです。 様々な危険な業務に携わっている方がいるから社会が回っています。ありがとうございます。 

 

 

・こういった工場ではあらゆる安全対策が取られていると思います。歴史ある産業ですから過去には様々な事案があったと思います。機器の改良やマニュアルの見直しも都度あったはず。なのに人が溶鋼鍋に落ちて亡くなってしまった。例え想定外の事が起こったとしても、二重三重の対策が取られている訳ではないのか。2度とあってはならない事故。 

 

 

・わたしの知人の旦那さんも何十年も前、お子さんが4人おられて新聞配達+廃棄物処理場+居酒屋バイトで頑張って働いていたのですが、ある日過労でふらついて安全柵を超え、廃棄物処理槽に落ち帰らぬ人となりました。 

唯一の救いは住宅ローン免除と労災慰謝料、保険金でお子さん全員が大学まで行けたことですが… 

柵があっても倒れたら簡単に超えてしまいます。安全帯を付けて作業ができれば良いですが現実的でない作業場も多いと思います。御冥福をお祈りします。みなさまもご安全に。 

 

 

・中小でしたが前職で製鋼所に努めていました。数カ月ごとに怪我や火傷で入院する人がいましたが、今回のように全身が溶鉱に落下することはありませんでした。 

溶けた鉄を取鍋に注ぐ際のサンプリングは90度の位置から40度位まで傾く炉の踊り場にあるパイプを片手で掴み、もう片方に4メートル位のサンプリングパイプの先端を掴んで溶けた鉄に突き刺す作業が怖かったです。 

安全帯などは、溶けた鉄が飛んできて服や靴の中に入ったときに安全地帯に逃げられないためつけていませんでした。 

私も溶けた鉄を避けようとして顔を後ろに引いた際に胸元があきその中に入りました。着ていた作業着の中を通りズボンのベルト位置で引っかかりました。作業着が中から燃えて穴が空きました。腹部は30センチくらいの火傷をしました。熱さは感じましたが意外と痛みはありませんでした。 

もう同じ仕事はしないですね。 

 

 

・こんな危険な現場で大変な作業の中、事故で亡くなられた方は本当に気の毒ですが、その人骨はどうやって、救出されるのか。。混入された鉄部品を取り除く作業もまた人の手でやるのかと思うと、大変な作業になりそうだし、その後の製鉄作業や、製鉄強度に支障は出ないのかとか、色々考えてしまいます。 

事故が起きない、命の危険と隣り合わせでしなくて良い現場になるよう再発防止策がなされて、今より対策のなされた作業現場になることを願います。 

 

 

・溶解した鉄を、取り鍋に移す過程でスラグ(鉄の垢)が大量に浮いてきます。または取り鍋の移動の為、巨大なクレーン操作の確認の為に、 

その過程の確認の為に上に居たと思います。 

 

放射熱は凄いです、意識が無くなり落下したのかと、高所作業なのでハーネスをしていなかったのかが気になります、ご冥福をお祈りします 

 

 

 

・ご冥福をお祈りします。 

鉄の溶解工程について多少の知識を持っています。 

溶解炉では材料の投入状況の確認やノロと呼ばれる不純物の除去、一鍋ごとの溶解サンプルの取出しなどが主に人手の作業で行われることが多いと思います。特に鋼材用の溶解は原料にスクラップ材が使用されることが多く、形や成分が不均一であるために炉内のならしや成分調整を人手に頼り機械化が遅れている作業であることは否めません。人の生活を豊かにするための産業が人の命を奪うことになり心苦しい限りです。身近にある同種の工程に対してより安全な環境となるよう働きかけます。 

 

 

・昔は溶鉱炉と呼んでいました、爆発しそのまま1000度以上の鉄が流れ出し火傷で死亡も今になっても何ら改善されていない、ここで投函している人も人が近づけないようにできないものかと思いますね、何度も見たことがありますが炉鍋から鉄を流した他の容器に入れる際周りには人が居ます、その際も火柱火花が散ります、今の時代コンピュータ化たれた中で何故昔のままなのか?どうも分からん?人命を第一に考えるべきではないのか。 

 

 

・製鉄所へ見学に行ったことがあるが、時速30キロくらいで鉄の塊が走ってきます。巨大工場が一気に釜の中に入ったほどの暑さになります。真っ赤な鉄の板をトレーラーで運ぶ作業もある。釜に入った溶けた鉄が溢れて作業員が亡くなった記事も読んだことがあります。安全第一を徹底してるのでしょうが事故は起きてしまうのですね。暑さでめまいがしたかもしれませんね。兎に角原因を徹底的に追及して欲しいです。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・他のメーカーですが同様の作業の経験あります。不純物を我々は「のろ」と言ってましたがプカプカと上に浮いてきます。それをすくいます。すくう容器に湿気があると水蒸気爆発を起こすので鉄に突っ込む前に温めます。不純物以外にも溶けた鉄自体が超高温なので表面が次々に酸化していきます(たぶんサビ)。それも常にすくいます。 牛乳を温めると表面に膜が出来るのと似ています。 その炉に仮に人が転落した場合、映画のように瞬時に跡形も無くなるようなことは絶対ないかと思います。革手袋を落としても燃えきるまで10分くらいかかりますから。1時間はモクモクと大量の煙を発するかと。身体が沈むこともないです。鉄は熔けて液体になったとしても比重は鉄ですから。 

 

 

・ターミネーターを思い出した人も多いだろう。 

でも 鉄の比重と人体では圧倒的に鉄のほうが重いので沈むとかはないと思う(実際やったことないからわからないけど)。 

 

しばらく原因究明とか再発防止とか労災なんちゃらとかで 

操業できなくなりそうだね。 

株価PTSは今の所動きはない。 

 

安全第一。そんな危ない仕事を人間がしてると思うと怖い。 

 

 

・現場写真が無いから分からないが、高所作業にあたる場所ではなかったのか疑問が残ります。転落災害の可能性がある場所なら、転落防止措置は十分に施されるべきです。もちろん、個人へのハーネス着用の義務化も図られるべきですが、今回のケースはどうだったのか気になります。同じ災害を繰り返さないためにも災害状況を公表するべきですね。 

 

 

・こういう場所での作業では、ハーネスに命綱などは着用しないのでしょうか。作業中に体調悪化で気を失ってしまったりもあるでしょうに、いろんなケースを踏まえて2人以上での作業、命綱の着用など安全対策を講じてほしい。 

 

 

・某製鋼所でシステム開発していた時、行方不明になった作業員の話を聞いた事があります。 

製鋼所や製鉄所は高音の作業場所がいくつもあり、操作室に行くには剥き出しの階段や通路を通らねばならず、その下には溶けた鉄とか高音の鉄製品が移動していました。 

作業当初は緊張しましたが、慣れてくると気にしなくなりました。 

製鋼はシステムで管理されガスを吹き込んだり、マンガンなどを投入していますが、最終判断は人の目で行っていました。 

熟練した作業者の経験はシステムを超えるのでしょう。 

今回亡くなられた方はどのような状況か分かりませんが、製鋼の最終判断のためか、装置の異常や故障の点検をされていたのかもしれません。 

製鉄も製鋼もタイトなスケジュールで作業されており、中断により納期の遅れや資材の損失が大きく、いかにスケジュールに影響しないよう作業を進めるかを問われます。 

もちろん人命に優先するものでは無いですが。 

 

 

・どういう状況だったのか。 

恐ろしい自体だと思う。 

 

熱したマグマのような鉄に触れてしまい、焦って突っ込んでしまったのか。 

そうなると触れるところから焼失して、逃げることもできずに骨となってしまったのかもしれない。 

想像するだけで怖い。 

 

安全第一と言う言葉はただの飾りではない。 

常に危険があるので、会社としても徹底的に状況を調査する事が必要だと思う。 

 

 

・転落して、安全帯に吊り下げられた場合、姿勢がどうなるかは運。逆さまに吊り下げられたらやばい。あとは死ぬまでとか深刻な後遺障害が残るかどうかは救助されるまでにかかる時間が影響する。今でこそフルハーネスになったが、フルハーネス講習会では、フルハーネス型でも、内臓が圧迫されるので救助まで鬱血するとか血栓がとか開放されたら血栓詰まってやばいとか聞いた。リスク回避には15分くらいとあまり猶予は無い。あと、落ちるのはショックアブソーバーが働くから、そこそこの距離は落ちる。だから安全帯があってもひとりなら死ぬよ。転落する瞬間から仲間が救助にかかるから、それまでの時間稼ぎ。仲間あってやっと生還出来るのが安全帯。落ちた人は安全帯があっても瞬間には気を失っているかもしれないし、だから2人作業が必須なんだよね。 

 

 

 

・日本製鐵構内の作業で高所2m以上の所は安全帯を必ず着用するルールがあると思うのですが!付けてなかったのかな? 

毎日同じ作業してると面倒くさくなって少しなら大丈夫と思ってルール無視しちゃう事があると思いますが!やはり自分を守る!それが家族を守る!同僚を守る!会社を守る事になるのでルールは守らないといけないと痛感しています! 

被災された方にはお悔やみ申し上げます 

 

 

・こうした悲劇な事故を起こす事業所は、経営陣の散漫さの表れだと思います。 

 

世界一安全性を重視する日本の大企業が、1500度の溶鋼鍋へ転落する事故を、未然に防げなかった事に大変驚愕です。 

 

ISO労働安全の認定工場であれば、定期的に危険箇所の抽出や予防対策の実施、従業員が手順書を守っているか等、現地巡回チェックを行い、安全対策が有効であるかトップに報告しなければなりません。 

 

 

・以前に鋳物業界へ見学へ行きましたが、溶かした金属は直径1m程の釜が足元に数個並んでおり、釜には柵も無く作業員は釜から柄杓で溶けた金属を運んでいました。柄杓の重量も15キロ出そうで、バランスを崩した事を考えたらと考えると、、 

 

今回の亡くなられた方の規模とは比べられませんが、安全策を徹底してもらい、この様な方の上で快適な生活が成り立ってると感謝いなくてはならないと、思いました。 

 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・同じような工場近くに住んでると、時々警察やら消防車が10数台くらい赤いランプを点けて取り囲んで停まってる事あるから、命がけだなあ、と思いつつ、被害者がいない事を祈りながら通り過ぎるけど、実際こういう事故で亡くなられていると、ご家族は突然過ぎる知らせに心が追い付かないだろうね。 

 

 

・同じ製造業で同じ年代の息子がいます。 

就職する時に保護者にも職場見学をさせて貰えるとても良い職場だと思いましたが、不謹慎ですが落ちたら発見されないし溶けてしまうなとあの溶鉱炉を拝見して萎縮してしまいました。 

やはり想像した事故ってあるのですね。 

頭の下がるお仕事ですが、ご本人の恐怖、ご家族の無念計り知れないです。 

ご冥福をお祈りいたします 

 

 

・同じようなのかは分からないけど、35年くらい前、小学生の時に近くの大手製鉄所に社会科見学があって行った時、下で溶けた鉄が流れてる場所のデッキみたいなところに行った。(溶鉱炉?っていうのかな?) 

その時、社員さんから「ホントに落ちたら助からないから、絶対ふざけないで!身を乗り出したりしないで!一瞬で体無くなる!!」と言われた事が、50歳前になった今でも強烈に覚えてる。 

 

この記事読んで、脅しじゃなく本当だったんだな…と改めて思った…。 

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・超高温の鍋の中に転落なんて身の毛がよだつ恐ろしいことです。 

詳しい状況は分かりませんが、約5メートルの高さでの作業ですから、安全柵はあるとは思いますが、それでもこう言ったことが起きてしまうのですね。まあ、職場内も過酷な環境下でしょうし、残業とかは極力少なくして従業員の健康面に配慮することも必要かなと思います。 

 

 

・状況からほぼ間違いなく、作業中の事後で従業員の方が亡くなったように感じます。 

行方不明というのは所在がわからない状態であるのだと思いますが、それも心配な話で事件性がないか調査する話で、平行して溶鉱炉から発見された人骨のようなものが本当に人骨で、かつ、行方不明の従業員のものであると断定された時にようやく「2つの怪」が一致するのでしょう。 

 

 

・溶鋼鍋転落するような労災事故がいまだに起こるのですね。 

日本製鉄のような大企業でも。作業現場がどの様なものなのかわかりませんが、企業は作業員の安全を最優先に考え、作業要領をきちんと守れる様にしないといけない。事故が起きてからでは取り返しがつかない。 

亡くなった方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・日々頑張って夜勤勤務もこなされていた、まだ若い30歳の方の死。 

あまりにも悲惨で無念過ぎる、労災死亡事故である。 

 

この方の死を無駄にせず、報いるためにも、徹底した原因調査と 

再発防止策を日本製鉄にお願いしたい。 

 

お亡くなりになられた、男性従業員の方のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

 

・まず捜査のために110番をして捜索しなければならない所が異常ですね。 

転落防止もないし、こういう事故の可能性はあったと思います。 

この痛ましい事故を二度と起こさないように対策はしてほしいですね。 

 

 

・なんとも痛ましい事故です。想像しただけでも恐ろしい。 

しかし、溶鋼鍋から5mのとこで作業ですと、高所作業になり本来ならば安全帯を着けるべきではと思います。間違っていましたらすみません。 

再発防止に努めて頂きたいです。 

ご冥福を祈りします。 

 

 

・スマホ片手に何でもできてしまう時代ではあるけど、工場というのは設備や習慣に関して信じられないアナログが残っていたりする。 

 

自分も20代で工場勤務だけど仕事のやり方で?が浮かぶことは多々ある。長年のやり方が染み付いた先輩を相手にするのは大変だけど、変えていかなきゃと思う毎日です。 

 

 

・確か、火葬炉の温度が800度くらいだと聞いたことがある。 

 

よく火事で亡くなる人がいるけど、その温度に達していないので骨以外にも残るらしいです。 

 

それはとりあえず置いておいて、家族も複雑だろうな。 

家族からすると、こんな形で再会しても亡くなってしまった感覚がないだろうな。 

かわいそうに。 

 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・まず、安らかにお眠りください。 

 

1500度の物でそれなりに量を動かすという事は精密なやり方ではやれないです。 

作ることは出来たとしてもしょっちゅう壊れて仕事にもならないし採算も取れません。 

 

例 

デカいバケツから小さいバケツに水を移す。 

こればかりは無理があるのです。 

小さいバケツからどうこうするのは既にありますけどね。 

 

水で例えましたが粘度はあれど1500度の鉄は水みたいなもんです。 

 

 

何が言いたいかと言うと改善の余地はあれど危険ではあるがほったらかしにされた危険では無いと言う事です。 

 

 

大して良い給料でも無いですが重要な仕事ではありますね。 

 

 

こういう事故が起きないよう良い改善案が出る事を祈ります。 

 

 

・従業員が見えなくなって4時間後に発見というとこに闇を感じる。 

つまり従業員が一人で作業してたって事でしょ。どこで消えたか分からないと。鍋に落ちた可能性はあっただろうが断定できてないのだから落ちた瞬間は見てないと。 

事故防止対策が不十分と露呈させてるようなものだ。 

再発防止の体制が見直せるまで、きちんと稼働停止できるのかね。不十分なまま稼働再開しそうな気がする。 

 

 

・私も30年程 某有名製鉄所に勤めてました。 

この記事を見て当時を思いだしました。 

私も一度 同僚が頭から溶鉱を被った人をみましたが、肌は真っ白になり やけどをするんですが、むたらに、さわれないんです。皮膚の表面が滑って中々助けて出すのに、時間を要しました。 

全身なんで、流石に4.5日後に亡くなりました。 

警察も立ち入り検証 操業停止ですよね。 

 

作業は最低5人からは居るはずですチームです 

これが何班… 三交代なら三班でこの人数は居るはずです。 

1500.1600℃近くで作業です 

こう言う危険な作業も沢山いらっしゃる事も皆さんもご承知して下さい。 

この時代に まだ、こう言うやり方?しかと皆さんはおじゃいます 

でも これも長年の景気…設備投資も少ない時代?とも。思い下さい。 

汚い、暑い、しんどい仕事です。 

 

 

・炉に落ちたかどうからんって、 

せめて炉の上に監視カメラくらい設置して、何かあったときには後から原因を検証できるくらいの対策はすればいいのに。 

 

これでは、仮に落ちたとして、何が原因だったのかも推測でしかない。 

 

暑さで熱中症になりふらふらした足取りで作業していた挙句に落ちたかもしれないし、 

 

まさかとは思うが、誰かに背後から推されたなんて事件性も含め考えねばならない。 

 

きっとこうだったんだろうと推測するだけでは、今後の的確な安全対策も立てられない。 

 

 

・1500度の溶鉱炉に落ちた、想像もしたくないし悲惨過ぎる。 

人骨のようなものが見つかったと言ってるが、人骨が1500度で長時間さらされてDNA鑑定が可能かどうか、小さな細胞すら焼け切ってしまってるのでは。 

身内が言ってたけど、600度くらいの溶けたアルミが少量跳ねて人にかかった時に大やけどを負って感覚がなくなると言ってた。 

 

 

・手動で投入するような作業があるのか知らないけど、1500mの5m上って相当な放射熱?が届くだろうからそんなところで作業してて耐熱装備も相まって暑くてクラッと気を失ってしまったのかな。 

安全ロープをしていたとしても宙吊りで燃えたのかもしれない 

 

 

 

・色々な意見がありますが、最終的には作業効率を選んで安全を守らず事故で死ぬか安全対策をして怪我だけで済ませるかは個人の判断しかありません。企業側は事故が起こらない様安全対策は念入りにやっています。 

 

 

・このような危険な仕事をしてるのに、命綱って付けないのかいつも不思議に思ってしまいます。 

落ちたら確実に命を失うのに…。 

 

まだお若いのに 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・いやいや、何で落ちる事が出来る構造になってるのよ 

この設備に関しては全く知見は無いよ 

でも、私が特に工場の安全を管理するようになってから、こういう事故をニュースで見るたびに不思議です。 

未だに生産第一なのかしら 

 

こういう痛ましい事故が無くなるように、皆のリスク感度が上がる事を祈るばかりです。 

 

 

残念で仕方ないです 

 

 

・日本製鉄のような大手製造業の会社なら安全管理に厳しいと思いますので、落下の可能性のあるような場所での作業は、柵を設けるか命綱を付けるか、作業自体を禁止するなどすると思います。 同じ製造業に携わる人間としてどうしてこうなってしまったのか気になるところです。 対策がしてなかったか? 又は、してあっても人が守らなかったか? 

 

 

・仕事中に1500度の溶鋼鍋に転落。こんな事があっていいものだろうか? 

まだまだ若い働き盛りの社員が、仕事中の悲惨な事故で亡くなってしまう。 

これは家族にとっても耐えきれない。 

安全管理、安全指導とも見直しや徹底することは絶対に必要かと思われる。 

 

 

・痛ましい事故だね。このような事故が起きないようにして安全対策をしっかりしてほしい。 

1500度の熱で、体は溶けてしまったのでしょうか。若いのに本当に気の毒。 

安全ベルトを装着するとか徹底してほしい。 

 

 

・似たような事故が何年か前に愛知県のアイシンの工場でも起きたが、前例があるのになぜ同じような事故が起きたのか。まず会社側の安全体制が問われる。素人考えでも命綱を付ける、複数人での作業とするといった転落防止措置は思いつきそうなものだが、そうした体制が取られていたのか否か。記事からではよくわからない。 

 

 

・こう言った仕事での死亡は残された物はどこに気持ちを持っていったらいいか、やるせないですが、姿が見えなくなった。と110番して警察が捜索して、スムーズな流れで発見できたのは幸いなのかなって思います。 

同じ事が起きないように対策をしてほしいですね。 

 

 

・以前製鉄所に出入りしていた者ですが、安全については非常に厳しかったですね、溶鉱鍋に落下すれば、何分足らずで骨になり時間はかかりませんが、ラインの工程の中でどうしても人でなければできない事が起きたのか分からないが、その辺のリモート化を考える必要がある.人の命が失ったのは残念です. 

 

 

・「鍋から約5メートル上方の床部分で鋼を溶かして精製する作業」って1500℃も有るなら、その作業自体が熱くて大変そう。人がやらないと行けない作業何でしょうね。二度と起こらないように対策が出来ることを望みます。 

30歳とかまだ若い。 

残念なニュースです。 

心より御冥福をお祈りします。 

 

 

 

・10数年前、僕の勤務先でも全く同じ事故がありました。 

落ちたのは僕も良く知ってるA社員。 

溶解炉から頭蓋骨がみつかり、鑑定の結果そのA社員でした。 

日頃から無謀なことをしでかす方だったのですが、恐らくこの時も安全柵の内側へ立ち入って足を滑らせたのでは…との警察の判断でした。 

 

色々と批判的な意見が書かれていますが、会社側は出来る限りの安全対策を施しています。 

現場を見たこともないのに、無闇な批判は如何なものかと。 

 

 

・葬式の最後に焼かれる時の温度は700度ぐらいですと係の人が言われていました。溶鉱炉の温度はそれ以上なので骨しか残っていないことだろうけど…可哀想に溶鉱炉に落ちるなんてあってはならない事…万全の対策して望んでほしいものです。 

 

 

・危険な作業を単独でやらせていたわけであり、会社側の安全意識欠如が招いた事故でしょうね 

正社員とわざわざ書いてあるところからしたら危険な作業は下請け、派遣にやらせている可能性ありますよね。各電力会社も危険で汚い作業は作業服さえ自前の下請け派遣の作業員ばかりですよね。安全意識、安全管理は名ばかり。 

 

 

・背筋が凍った。 

でも、今の時代、安全対策の仕組みはあるはずです。 

原因究明は日本製鉄がしっかりやられると思います。UNスティール買収の前のこの事故は痛手かもしれない。 

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・こんな質問、意見を平気で言うことは製造業を理解されていないのだと思います。 

 

・自動化するには技術が必要です。儲からないなら、その技術開発をする企業もいません。 

 

・自前で投資して、自動化の技術開発するにも、投資効果が薄ければやりません。 

 

・最後に、自動化した、できたとしても、その設備自体に定期点検、メンテナンスが発生します。 

 

世の中、手作業、人力のほうが圧倒的に多いです。 

 

 

・みなさんが乗車している自動車の素材はこのような所で製造されています。亡くなれた方にご冥福をお祈りします。このような製造現場ではが未だに日本経済と国益も支えていると思います。 

 

 

・骨ってそんな高温でも溶けないんだとびっくり。 

非常に残念だけど、骨が残っててくれてよかったと思う。限りなく転落死に違いないけど、証拠がないから絶対とは言えないみたいな状況だと、ご家族も僅かな希望(実は失踪したんじゃないか?とか)を持ってしまいそうだから… 

 

いつもそこで作業してるのか、メンテ的なのでたまたまそこで作業してたのか分からないけど、転落すると鍋に入る可能性があるところで作業って怖くないのかな。 

いつもそこで作業してるのなら何か転落防止対策が必要ですね。 

 

 

・こういう不幸な事故はなぜ防げないのかな。一緒に仕事してたやつが気に食わないから故意に押したりしたんじゃないかと勘ぐってしまうわ。危険な場所なら監視カメラ増やしてるだろうし、すぐ何が起きたかわかるだろうに。作業員が定められた手順で行ってたかが焦点になるね。 

 

 

・日本製鉄大分による事故は過去においても頻繁 

今回、溶鋼鍋深さ4m、溶解鋼1500度 

その溶鋼鍋の上5mの地点で鋼を溶かす作業による転落事故 

こんな危険な作業場に1人でいた? 

従業員が1人いないと気づき溶鋼鍋から人骨ものらしきものの発見 

事故なら日本製鉄の監督責任は更に問われる 

 

 

・25年ほど前に葬儀社で働いていた時 

鉄工所で溶鋼鍋が傾き溶けた鉄が床に広がり 

そこにいた男性がみんなの眼の前で救助できないまま亡くなられる痛ましい事故がありました 

男性は鉄が冷めるまで放置され 

溶けて?焼けて?小さな塊になってしまった 

そうです。その亡骸も大学病院に運ばれて 

あらゆる調査をされて珍しいケースとして 

数日間家に帰って来ませんでした。 

ドライアイスがいらない遺体は初めてで 

あまりの軽さ、小ささにご家族が泣き崩れていました。工場のこうした人命を失う事故は 

今でもあとをたちませんなんとかならないのでしょうか 

 

 

 

・御冥福を祈ります。 

 

全ての工場は安全環境を整えて欲しい。 

「万が一」を想定するのが基本。 

普通に考えて「溶鉱炉に落ちる可能性」のある仕事なら、想像はつきそうなもんだけどね…。 

 

必ず安全帯を付けるとか、安全柵を設けるとか、 

2名以上で作業するとか、監視役をつけるとか、 

ド素人が考えても思いつく事は沢山ある。 

 

“儲け” よりも “安全” を第一に考えてほしい。 

 

 

・仕事柄、一般的な工場なども見るが割とボロボロで夏は暑く冬は寒い外のような温度で、ひたすらものを運んでいたり大きな機械の狭い間を通っておられたりする。若い高卒の子などが採用される工場がほぼ。設備投資して、ロボットや機械に置き換える補助金とかやってよ、政府は無駄なお金ワクチン棄てたお金、湯水のように無駄にして 

大切な若い命が、、、もっと小さな中小企業がほぼ、小さなといっても後遺症の残るような事故は聞くし、報道されないだけで沢山起きてる。 

 

 

・骨だけ出てきても、これだけの温度でもDNAは取れるのでしょうか? 

多少は熱さには強かったはずですが、この温度は、あまりにも高い。 

本人確認が取れないと、死亡診断も出来ないでしょうから、遺族の方にしてみれば大変困ったことになりそうです。 

労災であれ生命保険であれ、本人と確認が取れない限り手続きがいったいどうなるのか? 

事故防止については今後の課題でしょうが。 

 

 

・自動車メーカーに勤務していまた。 

そこには鋳造の建屋やアルミダイキャスト(軽合金)の建屋がありそこらで事故がおきていました。 

鋳物の湯玉が目に入って失明した。 

ダイキャスト・マシンに挟まれ亡くなった。 

で、ほんと危ない会社だなと思っていました。 

 

「会社に来ていた男性従業員の姿が見えなくなった」 

で思い出しました。 

歯車の炭素焼き入れの建屋で年末の大掃除で窯を掃除して、「蓋ヨシ」「炭素ヨシ」で清掃終わりで点呼とったら、一人足りません。 

どこか行ったのかと思いきや、炭素の窯に閉じ込められて炭素を封入されたので窒息死していました。悲惨な人災でした。 

この記事の炉に落ちて亡くなられたのも残念ですが 

他の人にドアをしめられて亡くなるのも残念です。 

どちらにしても危ない現場です。 

夜になると亡くなられた方々の幽霊がでるらしいので、夜勤の従業員は怖がってました。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・落ちる瞬間の恐怖と絶望感はいかばかりだったか。 

亡くなった方があまりにもお気の毒すぎてすし、残されたご家族のお悲しみも想像を絶します。 

どうしてこんなにAIとか進化している時代に人間が危険な場所で作業しなければいけないのかとも思いました。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・自動化は、完全な仕様と例外対策が 

確実に明確になっていないと無理だ。 

 

それが出来ているなら当の昔に製鉄所 

に導入されている。 

日本の中小企業が凄いのは、理論を 

超えた先に職人技がある。 

設計図では、十分の一精度を千分の一 

の精度を手感覚で製造できるからだ。 

 

欧米は、統計学的な品質で対処している。 

日本は、職技能と信用で品質を作り出す。 

 

だから、超視覚とリアルな接触感を 

再現できるセンサーが出来れば、 

ロボットに搭載して、遠隔操作できる。 

 

日本でも、コマツや大学、並びに研究施設 

で研究している。 

超視覚は、ハイビジョンから8Kで表現 

は、肉眼より精細だ。 

 

問題は、ロボットが装置に接触した時の 

感覚をフィールドバックできるかだ。 

まだ、部分的に感覚をセンサーで 

返す事が限界だ。 

人間並みの感覚を再現は、まだまだだ。 

 

 

・ターミネーターのように1500度の溶けた鋼に沈んでいくのを想像してる人が多いと思うが、液体とは言え比重が水(人体)よりはるかに大きい鋼に人は沈みません。経験したことはもろちんないが灼熱のウォーターベッドの上に落ちるような感じだろうか。 

溶鉱炉内部の雰囲気や温度から察すると恐らく即絶命すると思うが 

 

 

・転落防止の柵や蓋とか、落下防止ベルトのような物はないのだろうか? 

以前も別の場所で、硫酸だかの入った容器に作業員が転落して死亡のような事故があったが、そんな危険な場所で仕事をするのに、安全性は考えられていないのだろうか……不思議で仕方がない。 

 

 

・この手の事故のニュースを稀な頻度ではなく見聞きしますが本当に事故なんでしょうか? 

全国ニュースにならないだけでサイロに転落や粉砕機に巻き込まれたなど各地で散見される事例だと感じます。 

命に関わる現場ならそれなりの対策はあるはずなのに目撃者がいないとかありえないと有り得ないと思うんですが。 

企業の不備を利用した殺人の可能性もありますよね? 

幼児の高層マンション転落事故などもですが突き詰めた捜査は絶対に必要だと思います。 

 

 

・骨の主成分であるリン酸カルシウムは1670℃未満では燃えません。骨髄部の有機物はCO2,NOx,SOxなどにガス化して抜けますがね。溶鉱炉では溶けも燃えもしない比重の軽い骨だけがプカプカ表面に浮いた状態になりますね。肉眼で直ぐに判別できるわけで、灼熱の地獄絵図的な状況に背筋が凍ります。 

 

良く骨は燃える(ボロボロになる)とか言われる方がおりますが、ボロボロになるのは主に骨粗鬆気味の高齢者などです。つまりカルシウム不足で砕けてしまうのです。亡くなった方は若い男性なので、その限りではないでしょう。 

 

ちなみに自分の祖母の時は、カルシウム過多だったのか、火葬後の骨がかなり原型をとどめていて、そのままでは骨壺に入りませんでした。工具でバキバキに砕いて入れてましたよ。 

 

 

 

・USスチールの総額2兆円買収の前に、 

自社工場の安全管理対策に必要な金と手間をかけて、社員の命をしっかり守ってほしい 

最近、某ビール工場で半年間にお二方が重大事故に遭われるなど、 

最近の企業は利益最優先で、安全管理対策が少し疎かになってきているのかと思う 

行き過ぎた非正規社員化などにより、真のベテランとか名人級のプロ技能者が激減した、あるいは安全対策の伝承が薄れてきているのかもしれない 

 

 

・「あっ」って思った時には死を覚悟する余裕さえない訳だから恐怖でしかない。 

 

命綱なり安全ベルトを装着していれば、落下しても熱さで火傷は負う可能性はあるけど命は助かると思うと会社側にも責任があるような気がする。 

 

自動化出来ないのかね。 

 

 

・コレ、本人のミスか体調不良で気を失ったか、はたまた誰かに突き落とされたかなんて判らないだろうなぁ。 

業務において適切な安全対策(転落防止)が図られてないって事になるので遺族には相当な賠償金が発生しても良いと思います。 

再発防止出来ることを願います。 

 

 

・別地域で製鉄会社の下請けで入っております。製鉄会社の現場作業はほぼすべてが協力会社という名の下請け企業です。こういう事故が起きると被害を受けるのは下請け企業であり、本体の人間が被害を受けることはありません。 

厳しい安全基準の下で作業をしておりますが、ガミガミ言うだけで設備の改善費用も出さず、結局また事故を繰り返すのです。 

 

 

・機械化出来ないのか?って意見がありますが… 

コストがねぇー 

 

人間なら色々な仕事も出来るし 

それだけの採算が無ければ 

皿に単純作業じゃなければ 

機械化なんて無理です。 

 

今までは現場作業が機械にロボットにとって変わられる。と言ってましたが 

ぶっちゃけ、 

営業職。事務職。の方が 

AIなどによって 

仕事は無くなっていくんだろうな。 

って言う思います。 

 

 

・工場の決まりで安全帯は、確かに2m以上は必ず付ける事になっているが、歩いて現場に向かう時など移動する時は付けないよ。止まって作業するときにはつけるけどね。移動時、安全帯を外した時に蹴つまずいて、転んだら、普通に落ちるだろうね。 

 

 

・少し前に山崎製パンの工場でも巻き込まれ事故があったけど、今や金かければ単純作業は自動化できるんだから、いい加減経営層はこういう危険な仕事を人間にさせるなよー。 

そもそも金属の溶けた鍋に転落できる状態を黙認なんて、会社は注意義務を怠ってるでしょう。 

亡くなった方の不注意で済ませてはいけない事件です。 

 

 

・1500度でも完全に燃えきらないで残るものんだな 

工場側としては毎日のように朝礼昼礼終礼とかで安全注意事項の確認をしてるんだろうけどこういう事故は起きてしまうよね。やはり原因としては慣れと油断だろうな 

 

 

・労災の殆どが、その作業にルールが無かったか、ルール無しかの二択です。今から、原因追求が始まりますが、会社側は隠し事せず、人のせいにせず、真摯に対応してください。屍人に口無しとならぬ様に。亡くなられた方の御冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・溶解炉工場勤務です。会社は、人力でイケるなら人力でいってほしいのです。お金はかけたくない。それは昭和から変わってません。本音と建前ですね。熱中症も当たり前、ケガしても黙っている。無事故を継続しなくてはいけない。 

 

 

 

 
 

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