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水俣病大臣懇談 マイクオフ後に男性が訴えていたこと、石原慎太郎長官(当時)は「知能低い」発言で土下座 繰り返す謝罪の歴史【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/14(火) 14:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa395d560228af536035582972a60d33aae10442

 

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環境省が水俣病患者との懇談中にマイクの音を消す事件が起き、水俣病患者らは認定を待つ1400人がいる。

患者らは認定を求める中、環境省が制限時間を理由にマイクを切ったり、政府が認定制度を厳しくしたりしていることが問題視されている。

水俣病患者の多くは認定を受けておらず、被害者救済の道は依然遠い状況である。

70年以上経った今でも救済が届いていない状況に国民の怒りや落胆が広がっている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

環境省が水俣病患者らの団体との懇談でマイクの音を消した問題。被害の確認から68年が経つなか、今も認定を待つ人は約1400人にのぼります。マイクを切られた男性は「水俣病はもう終わった、と笑って過ごせるようにしてほしい」と訴えています。 

 

【写真を見る】水俣病大臣懇談 マイクオフ後に男性が訴えていたこと、石原慎太郎長官(当時)は「知能低い」発言で土下座 繰り返す謝罪の歴史【news23】 

 

■マイクオフ後も発言 男性の訴え 

 

伊藤信太郎環境大臣 

「この度は5月1日の環境省の者がマイクを絞って誠に申し訳ございません」 

 

環境大臣が謝罪に追い込まれたマイクオフ問題。 

遺族、松崎重光さんが水俣病と認定されず亡くなった妻への思いを訴えていたときのことでした。 

 

他の参加者 

「スイッチが切られた」 

 

制限時間を超えたとして、環境省の職員がマイクの音量を絞ったのです。 

 

他の参加者 

「聞いてやれーな!大臣!」 

 

実はマイクが切れた後も、松崎さんは発言を続けていました。 

妻の死を通じて、松崎さんが訴えたかったこと。 

 

水俣病患者連合 副会長 松崎重光さん 

「自民党の人たちは何で棄却ばっかりするんですか?なぜ救おうとする考え方を持たないのか」 

 

マイクの音が戻されると… 

 

水俣病患者連合 副会長 松崎重光さん 

「苦しんで苦しんで死んでいった者の気持ちも汲んでいただけませんか?お願いします」 

 

■水俣病 患者認定の高い壁 

 

公害の原点といわれる水俣病が公式に確認されたのは68年前のことです。 

チッソ水俣工場の排水に含まれた“メチル水銀”という毒物に汚染された魚を食べた人が次々と発症しました。 

 

しかし、チッソは自らが原因とは認めず、被害は拡大し続けます。 

政府が公害と認定したのは1968年9月。水俣病の発見から実に12年の月日が経っていました。 

その後、水俣病の認定を求める患者が急増しましたが、そこに立ちはだかったのが、認定制度です。 

国が特定の症状の組み合わせが必要と条件を付けたため、被害者らは“切り捨て”と反発しました。 

 

松崎さんの妻・悦子さんはしびれや耳鳴りなどの症状を訴え、繰り返し申請しましたが、水俣病と認められることなく、去年4月に亡くなりました。 

 

 

水俣病患者連合 副会長 松崎重光さん 

「本人(妻・悦子さん)は悔しかったんじゃなかろうかと思っています」 

 

水俣病と認定されたのは、これまでに3000人。 

今も約1400人が水俣病の認定を求め、審査結果を待っています。 

 

松崎さんは謝罪ではなく、悦子さんのように68年経っても、水俣病の症状で苦しんでいる人たちへの救済を求めています。 

 

水俣病患者連合 副会長 松崎重光さん 

「頭を下げろとかなんとかそういう言葉は私は使いたくないです。(被害者に対して)いい方向に持っていかなければと考え直してもらえれば切り捨てじゃなくて」 

 

■「知能が低い」発言で土下座も 

 

今回のような問題は、水俣病の長い歴史の中で繰り返されてきました。 

 

参加者 

「いつまで認定しないのか。一日でも早く救ってほしいというのが患者・皆さんの熱意です」 

 

1977年、当時の環境庁長官だった石原慎太郎氏が熊本県・水俣市を訪れました。 

 

胎児性水俣病患者 坂本しのぶさん 

「見てください。いま」 

 

懇談で水俣患者の女性から抗議文を突きつけられます。 

 

石原慎太郎 環境庁長官(当時) 

「いま会った患者さんたちもかなりIQというか知能指数が低いわけですよね。この手紙は非常にしっかりした文章というか、あるタイプの文章に思いますけど、これは彼女たちが書いたものですかね」 

 

患者に対し、「知能指数が低い」と発言した石原長官は最終的に土下座し謝罪します。 

 

■環境省 9年前にも懇談打ち切ろうと 

 

また、2015年、新潟で開かれた患者と環境大臣との懇談の場でも、環境省側は、予定の時刻を過ぎると懇談を打ち切ろうとしていました。 

 

環境省職員 

「時間がすでに5分オーバーしておりまして」 

 

参加者 

「本当に解決しようという気があるのか。50年待ってるんです。それを5分過ぎたからといって打ち切るというのはおかしい」 

 

そして水俣病発生から68年に再び起きた被害者の思いを断ち切るような行為。 

 

水俣病患者連合 副会長 松崎重光さん 

「大臣たるものが止めなかったんですよ、その時に。『いいから話をさせなさい聞きますから』というようなことが欲しかった。水俣病はもう終わったと笑って過ごせるようにしていただけたら光栄です」 

 

 

■水俣病68年 届かぬ救済 

 

小川彩佳キャスター: 

今回現場では当事者の皆さんからどんな声が聞かれましたか。 

 

RKK熊本放送 鬼塚龍史 記者: 

参加者の1人は最初マイクが切れたとき、環境省がまさか故意にマイクを切ることなんてないだろう。音響トラブルだろうと思ったと当時の様子を振り返っていました。故意だとわかると会場は呆気に取られている状況から一変して、参加者の怒りの渦に包まれたという印象です。またマイクを切られたとき、松崎さんの“他の団体に迷惑をかけられない”と悔しさを押し殺したような表情が忘れられません。 

 

参加者は年に一度の大臣との懇談の場のために様々な思いを整理し、自分の持ち時間内に大臣に伝えようとしていた中で今回の問題が起こりました。懇談後、参加者からは“この場は国や県のパフォーマンスであることが露呈した。長年、国や県が真剣に被害者に向き合っていなかったことの表れだ”という落胆や怒りの声が聞かれました。 

 

小川キャスター: 

ニキさんは今回のこのマイクが切られたという問題をどのようにお感じになっていますか。 

 

英語通訳・翻訳者 キニマンス塚本ニキさん: 

あまりにもひどすぎますよね。“帰りの新幹線が迫ってるから”じゃないだろうと。もう何十年も何十年も自分たちの境遇をちゃんと聞いてほしい、知ってほしい、正式に認めてほしい、認定をしてほしいという人たちの声を3分でまとめてくださいというのはあまりにも人をなめているというか。懇談会という定期的に行われていたものは、形骸化されたパフォーマンスです。“やってますよ感”を出して、“もう3分経ちました、帰りますね”という。それは本当にひどいことだし、文字通り声を奪う行為だということが今回明らかになったと思います。何十年分の苦悩を3分でまとめるなんて本当にあり得ないです。 

 

藤森祥平キャスター: 

これまでの水俣病への国の対応を見ると向き合い方がわかります。今から70年近く前に水俣病が公式確認された後、環境庁が認定基準を厳しくするなどして裁判も続けて行われてきました。 

その後、一時金の支給決定などもあり、2009年にようやく被害者救済の特別措置法が成立しました。 

 

 

水俣病被害者救済法(特措法)第三十七条 

「政府は(中略)メチル水銀が人の健康に与える影響及びこれによる症状の高度な治療に関する調査研究を積極的かつ速やかに行い、その結果を公表するものとする」 

 

15年経った今でもまだ調査は始まっていません。国は調査を始めるつもりは無いのでしょうか。 

 

RKK熊本放送 鬼塚龍史 記者: 

大きな壁となってきた社会の根強い差別や偏見を取り払うための一歩といえるのが、沿岸住民の健康調査です。調査が始まらない背景には、未だに水俣病の医学的な病像が明確になっていないことが挙げられると思います。国は“客観的な健康調査の手法を探る”として、これまでに脳の萎縮についてMRI画像を解析するやり方などを検討していますが、未だ確定には至っていません。なかなか調査に踏み込まない国の姿勢に対して、被害者からは“調査で患者が広がることを恐れているのではないか”、“認定基準や2度の政治解決の条件などを覆されるのが嫌なのではないか”など国、県に対して不信の声が聞かれます。水俣病が終わっていない問題であるということを改めて感じました。 

 

小川キャスター: 

5月10日、伊藤環境大臣は「この問題が終わっていない責任は、環境省に多くある」として水俣病対応の体制を強化すると発言しましたが、これまで動かなかった状況が果たして変わるのでしょうか。 

 

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん: 

自民党の議員の中でも例えば2018年に亡くなった園田博之衆院議員や熊本選出の議員などはこの問題に尽力して特措法の成立にも協力したのですが、政治家のバックアップの体制が非常に弱くなっているという状況があります。また、伊藤大臣はいくつかの点で見当違いをしていると思います。今回、懇談会で聞く姿勢がなかったということだけではなく、体制を強化すると言っていますが、環境省の体制を強化するのではなく、総理大臣や法務省に対して姿勢を改めさせ、国の姿勢を変えていくべく努力するのは伊藤大臣の仕事です。体制を強化したり何度も謝りに行くだけではありません。本質的なところを変えない限りこの問題のミスジャッジ、トラブルは度々起きてくると思います。 

 

 

( 170434 )  2024/05/15 01:04:22  
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(まとめ) 

水俣病に関する意見や批判の中には、国や企業の責任を問う声や被害者への不誠実な対応を批判する声が多く見られました。

環境省や政府の対応には不信感や怒りが示されており、被害者への冷たい姿勢や意思決定の不透明さに対する批判も多かったです。

また、被害者やその家族の苦しみや訴えを遮ったり無視する行為に対しても激しい非難の声が挙がっていました。

一方で、原因企業や政府による誠実な対応や補償の提供を求める声もありました。

今後、公害問題に対して、真摯に向き合い解決に向けて進展が望まれるとの声も多くありました。

( 170436 )  2024/05/15 01:04:22  
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・有機水銀という猛毒を意識もしないで食させられて、一度体に取り込むと肝臓などに蓄積されいつ病気を発症するか分からない以上、国と企業がその賠償をするのは当然だよね、認定のハードルを高くしていつまでも裁判を繰り返しているから今回のような事態が発生する。認定のハードルを低くして早い時点で全員救済としていれば逆にもっと負担が安く済んだんではないですかね、石綿被害の救済のような方法もあったはず。 

 

 

・「不知火海沿岸」という、水上勉の短編小説がある。水俣病問題がよく分からない人は、まずこれを読んでみるといい。 

そして、この短編をもとに書いた「海の牙」という名作がある。 

 

もちろん、小説だから「所詮はフィクション」と言ってしまえばそれまでだが、古い記録を探して、無味乾燥な記事を読むより、変な言い方だが、小説を楽しみながら水俣病を知ることができるだろう。 

私は読み始めたら止まらなかった。 

 

その上でまだ「3分という時間を守らない患者側が悪い」と言うのであれば、それはそれで一つの見解だと思う。 

 

 

・チッソ水俣工場はアセルアルデヒドを35年以上製造し続けた。逆に言えばそれだけの年月この問題は放置された。 

住民は裁判を起こしても、自らが説明責任を課せられる。といっても専門家はほぼ協力しない。一部で協力する研究者はいたが、たいがい周囲から疎まれて出世できずに助手にとどまり、そのうち退職させられる。その代わりに政府や企業に協力する研究者はいくらでもいた。こういう研究者は重用され出世していった。残された住民は、被害の酷さを必死に告発するが因果関係を証明できる人物がいなかった。 

この問題の本質は、官僚が主導する政策が間違ったときに責任を取らないこと。当時の御用学者も誰も責任を取っていない。 

これは福島原発事故でもまったく同じ構造で、原発は絶対安全なはずなのにメルトダウンし、それも自然災害のせいにされ裁判でも有罪にならなかった。自然災害を管理できないのなら、原発は造ってはいけない技術なのだ。 

 

 

・連立を組む公明党の代表は当初、伊藤環境相のことを「残念な対応だった。患者の立場に寄り添って人情味のある対応をすべきだった」と、まるで他人事の感想を述べていました。 

 

この公害の被害者に対する補償や支援などが、発生してから70年近く経過した今も全く不十分な状況であるのは、連立を組む公明党にも責任があります。 

 

自民党の単独政権の頃からであることを考えると、長年にわたり自民党が寄り添ってきたのは、弱者である庶民ではなく、多額の裏金を提供してくれる利権絡みの大企業などだったということだと思います。 

 

伊藤大臣が突然涙ながらに語った、環境庁発足のきっかけが水俣病からだったというのも、大臣でありながらその歴史すら知らなかったことを意味します。 

 

公害などによる弱者がなかなか救済や支援されないのは、金権腐敗政治の自民党の体質そのものに起因していると思います。 

 

 

・はっきり言って、意識の低かった(そもそも環境保全という意識が有ったのか)当時に、効率或いは利益の追求のためにチッソという営利企業が仕出かした事の、 

後始末、 

環境行政に携わる役人の意識にはそんな認識が有るのでは、 

高邁な理想に燃えて、行政に携わる方が居ないとは言わないが、現にこうして、ある意味業務として、”話をさせれば良いんでしょ”的な対応に終始しているのは事実。 

国の予算が限られ、全ての方の希望を聞いていたのでは、国家の運営が出来ないという現実も有るだろう、 

最後は”姿勢の問題に”帰着するのかな、 

相手の立場に立って、少しでも良い方向に持って行こうという姿勢、 

とてつもなく労が多く、結果の見えにくい仕事、でも、誰かが携わらないと、 

 

 

・熊本で最近気になってるのが県内の南北格差。 

 

要するに外部から大資本を受け入れて急速に発展する北部と、その流れから取り残された南部、という構図。 

特に水俣は県中央からのアクセスが悪く、案の定消滅可能性自治体。 

 

で、水俣は過去の経緯もあって北部と違い大きな資本に対して懐疑的で、投資話がある度に自分で潰してしまい北部との格差が広がる一方。 

最近大規模な風力発電の話が出たけど、これも反対が強いようだし、だいぶ行き詰ってる、、、 

 

 

・この問題の温度差は原告は被害当事者なのに対して、国側の担当者は当時の人間ではなく、その時を知らない他人になるため自分事として捉えきれず厄介ごとを押し付けられている気持ちなんだろうね。仮に認定や賠償に動くとしても昔のこと過ぎてどうやって進めていけばいいのか分かっていないのではないだろうか? 

事ある度にこうやって国の信頼を損なう事態が起きたり、そこに何十年もこうしたやりとりをするぐらいなら、言葉は悪いけどさっさと認めて和解するなりした方がトータルで損失(お金についても)は少ないと思う。誰も責任を取りたくないし、原告も高齢だから後しばらくやり過ごせばいいやとどうせ思っているのだろうけど。 

 

 

・テレビ朝日「モーニングショー」でそのときの映像を見たが、2分45秒経過した頃に進行役の職員が、患者の話を遮って「まとめてください」と言いました。そして、3分を経過したら、何も告げずにマイクを切りました。 

患者はマイクを切られたことに気づかずに話し続け、大臣は聞きづらそうにメモを取りながら患者の話を聴いていました。 

私の印象としては、患者は言いたいことを制限時間に収まるように原稿にまとめ、それを読んでいたが、感情が高ぶり言葉が詰まってしまったために、職員からは、拙く要領を得ない話のように見えたのだろう。 

しかし、しゃべりの素人に「まとめてください」と促したところで患者は混乱して、ますます時間がかかってしまうのは当たり前。 

患者は準備したもの以外に発言するつもりはなかっただろうから、職員が急かすようなことを言わなかったら、3分を少し超過するくらいで終わっただろう。 

所詮、木っ端役人の所業よ。 

 

 

・日本の公害問題は、国家賠償としないで、「原因企業が賠償する」原則になっていること。原因企業が倒産しないように国が企業を支援して、賠償責任はあくまで原因企業としている。福島原発の放射能汚染でも東電を賠償企業として、倒産させないように支援している。 

もともと、「国家賠償とすると国家が財政破綻する」との財政当局の根拠のない主張が元になっている。 

 

 

・68年たった今でも苦しんでいる患者さんやその家族は、長い期間国の差し伸べる手を待っている。 

それをたった3分でまとめろは、あまりにもひどい。 

形式として懇談はとりあえずの「やってます」感になっているように思う。 

被害者はその時から時間が止まったまま。 

進まぬ認定や補償。 

しかし国としても環境省は当時の人が働いているわけでなく、事務を引き継ぎながら対応しているわけで、そこには共感力が圧倒的に足りていないんじゃないか? 

原爆の被害者や戦争の語り部、体験者が減っていくのと同じように、当時の悲惨さをしっかりと理解できる職員がいない、でも懇談はしなくてはいけない… 

被害者(患者や家族)と職員の感情の乖離が大きい結果かと。 

 

 

 

・本当に被害者の立場に立って、行政として責任を取る覚悟が有るなら、あらゆる疑念を排除して膝を付き合わせて制限無しに話しを聞く以外にないのではないですか。行政側は被害者か被害者でないかの線引きを考えているのかも知れませが、とことん話しを聞けば、双方、納得する所へ持って行けると思いますが。 

 

 

・肉親が当時の水俣育ちで話を聞いたことがありますが、水俣病の原因となったチッソ社や関係会社に勤務する住民が多いから、患者らが被害を訴えると地元で「チッソを潰す気か」と露骨に村八分されたそうです。昭和三十年台初頭の熊本で他の土地に移る等も容易に出来ず、周りの目を恐れて強く訴えられなかった現実もあったんですね。 

 

 

・映像を見ましたが、職員が「時間なのでまとめてください」と言った瞬間はピタっと喋るを止めるが、職員が話し終えると何事も無かったかように話を再開する。こんなのやりとりが何回も続いた結果のマイクオフ。 

高齢で認知機能が怪しいのもわかるし、まとめろと言われても原稿をそのまま読むので精一杯なのもわかるが、団体側もちゃんと部分的に代弁するなりサポートもすべきと感じた。 

偉い人を呼び出して惨状を訴えるだけでは何も変わりません。 

向き合うと言っても現大臣や現職員だって当事者ではありません。 

 

 

・しかし、実際どこまで水俣病として扱うかというのは難しい問題。 

水俣病と認定された人がいて、さらに、未認定の「被害者」という人も水俣病被害者救済法で一時金の対象となった。 

その上で、そこにも入らなかった人の救済という話。 

原爆の被爆者援護や原発事故の賠償も同じだけど、どこかで線引きをすれば、そこに入らなかった人が、自分も対象にすべきだと言う。 

さらに対象を拡大すると、そこに入らなかった人が自分も対象に、と言う。 

高齢になれば、みんな体に不調が生じる。 

誰彼かまわず水俣病とするわけにはいかない。 

 

 

・国は患者が死ぬのを待ってるんでしょうかね 

環境省の対応を見ていると、水俣病と同じようなことがまたいつか繰り返されそうでならない 

一方で、今回こうして問題になったが、水俣病の経緯をよく知らず、はるか昔の話という認識の人も多いのではないか 

関係者でも忘れたい、そっとしておいてほしいという人もいるだろうが、水俣病の歴史についてももっと振り返られるようになればいいとも思った 

「時間を守らないのが悪い」と患者側に批難の電話があったというが、悪意や差別意識ゆえにそう考える人もいるだろうけど、無知ゆえの無理解という人もいるだろうから 

臭いものに蓋をしても、長い目で見て良いことはないでしょう 

 

 

・除去装置のほんのわずかな投資(一人の年間人件費にも満たないと聞いたことがあります)をケチって有機水銀を流し続けた日本窒素、「奇病の発生」が問題になり有機水銀が原因と指摘されても長年認めず放置して拡大させた国や県の責任は極めて重いですよ。 

発生も拡大も簡単に防ぐことができたのですからね。 

しかも、いまだに認定条件のハードルを上げて逃げまくっている。 

 

 

・政治家が自分事として捉えていない何よりの証拠。何度も繰り返すのは単に学習能力が低いだけでなく、関わりたくないのが本音だろう。自身や身内に被害者がいれば当事者として向き合うと思う。熊本選出の国会議員の中で自民党に所属している人がいれば率先して被害者と向き合うと思う。 

 

 

・そもそも「一人3分」は、どういう根拠なのか。 

新入社員の自己紹介ならともかく、水俣病患者の苦悩の体験談という 

極めて重いトピックについて、「しっかり話を聞く」にはあまりにも 

短すぎる。 

とりあえず「場」を作って、聴くジェスチャーだけは取った、という 

表面的なものに過ぎない。 

既成事実を作るだけの茶番。 

ヒアリングをするなら、一人せめて20分。 

それでもこのトピックには短いくらいだ。 

今後は、時間配分を含めて、「真摯に向き合う」にはどうすれば 

良いのか、「知能が高い」人でしっかり論議をして貰いたい。 

大臣も、お飾りでくるのではなく、事前にリサーチをしっかりして 

参加者に質問を積極的にするように。 

税金を搾り取るのなら、補償もしっかりするのが先進国だ。 

 

 

・マイクを切った職員を個人的に責めるわけにはいかないが、結局そう云う行為をする職員を作り出している職員教育の問題も俎上に上げられるべきだろう。事務方の官僚とそこに所属する者達がキチンと状況を捉えて対処出来る力がなければこうした問題はいつまでも解決出来ない。 

 

 

・例えば財務省には、森永氏によって名付けられたザイム真理教と言われる、財務省の強固な方針があるようです。税率を上げた人がヒーローになれるという、官僚に代々受け継がれている考え方のようです。 

それが日本の官僚組織の風潮であれば、同様に環境省にも、水俣といった各種の訴訟を跳ね返した官僚がヒーローになれる考え方が代々受け継がれていたとしても不思議ではありません。 

SNSによって拡散される時代が来るまで、のうのうと受け継がれてきた悪しき考えのように思えてなりません。 

 

 

 

・そもそも水俣病が現在に至っても未だに解決に至ってないのも、水俣病がチッソ社が原因であると裁判でもはっきりしたのに補償をあれこれ言い訳をして十分にしてこなかった当時の社長である江頭豊氏(雅子皇后の母方の祖祖父)に大きな責任がある。あの時点できちんと謝罪と補償をしていたら未だにこんなに揉めることは無かったと思っている。 

 

 

・水俣と聞いただけで心が塞ぐほどの公害事件。1,500人ほどの公害認定希望者を延々と未だに拒む国。大臣、マイク音量を絞った事務官、笑顔でマイクを取り上げた女性。 

見ていてはらわたが煮えくりかえる自分は、今までこの現実を知らなかった。知ろうとしなかった。 

「もう水俣は終わったんだという時が来る事を望む」との被害者の穏やかな言葉を絶対忘れません。 

 

 

・木内室長のマイク切りは国民を如何に見下し、スケジールを早く消化しょうとする姿勢が丸見えである。そこに官僚の忖度の姿勢と官僚擦れが如実に現れている。周囲はおあいその同情を家族や本人にも見せるかも知れないが。マイクの件、謝罪の件、心が感じられない木内室長の本性が見えたいま医系官僚の先行きが見える思いだ。家庭もギクシャクするだろう。まずは本人が真に心を改め奥さんに謝罪し家庭、役人生活を再出発すべき。それがピンチをチャンスに変える絶好の機会。大臣も念願叶い大綬章チャンス到来だが官僚の助けが無ければ、叶わず、官僚への忖度!一喝も出来ず。また、大臣、室長とも慶應の同窓。官僚程専門知識が無かろうとも昔の政治家に比べると余りに度量が無い。いまだに木内室長の処遇が出ないのは何故?環境省は官僚支配の上に順繰り大臣が座っている感じ。だからこそ木内室長への対応が重要!自公政権への国民からの信託が問われる現在。 

 

 

・被害者の方々はお気の毒だとは思いますが、何をしても何を言っても許されるという治外法権ではないはずだ。 

最初から発言は3分と決められているなら少なくとも4分以内にはまとめる気持ちがないと、50年待ってるんだから30分位しゃべってもいいだろうではないと思う。 

実際にこのマイクを切られた男性は3分ではまだ話し半ばもいってなかった。 

おそらくあの調子では話し終えるまで2~30分かかっただろう。 

被害者だからルールは無視して良いとはならない。 

被害者の会も事前に原稿をチェックしてだいたいの必要時間位は把握しとくべきだ。 

懇談にもルールはある。 

 

 

・50年以上経過、国としての処理は終わっている、行政側に当時を知る者は皆無、となれば患者団体側もガス抜き会であることは渋々感じているはず。行政側の本音も当然ガス抜き会。だったらせめて存分にガス抜きしてやればいいのに。キニマンス塚本ニキ氏のコメントがヤフコメみたいで照れた。 

 

 

・政府自民党が被害者・国民の側にまったく立っていないことの表れ。とにかく、自民党に巨額の政治資金をくれる大企業はお得意様。彼らの機嫌を損ねないよう、穏便を第一に適当にガス抜きをさせながら、国民をあしらってきたのがこれまでの公害対策の歴史なのだ。これまで、政府自民党はいつ被害者側に立って、公害の原因を追究しようとしてきたか?いつ国民の側に立って問題企業を先頭切って追及しようとしてきたか? 

 

 

・この問題は、明らかに国が悪いしわざと問題を複雑化し解決させない方向に仕向けている。 

それと、歴代の熊本の知事も悪い。真剣に取り組んだのか疑問。拉致問題みたく難しい北朝鮮相手でもなく、国内の内務省相手にずっと言いなりになってきたのは、知事さんの怠慢と言わざるをえない 

 

 

・裁判結果ですでに国は負けているのだから、疾病の根源であったことが認定されているのなら、症状がどうだとか何重にも条件を重ねて先延ばしにしないでさっさと認定してくれれば済んだ話…なんのための救済なのか?そして自分たちが悪いと認めていくことがなければこの先にもどんな疾患が出て来ても、何も無かった事にされるのではないかと不信感しかない…官僚や国会議員は一体誰のために働く気なのでしょうか? 

 

 

・政府から話しを聞きたいと呼びつけておいて、話したら3分でまとめろとか、無茶苦茶言っている。環境省の役人は、アスベスト被害でも担当しており、同じような事をやっていたそうな、医系技官の中でも、あいつは、とんでもない人として知られていたそうな、挨拶もろくにしない、いわゆる厄介者、そんな担当者が、今回の水俣病対応に移って来て、今回のマイクを切ると言う暴挙に出ました。本人いわく説明不足だったとか明らかな嘘をついている。飛行機の時間に乗り遅れそうなので、今回の事も故意にしたのは、明らかと思います。被害者団体が大臣にその時問いかけても、半ば無視をして退室していました。報道を受け、あまりにも酷い対応が世に知れ渡り、慌てた環境省と大臣が謝罪すると言う、見ていても呆れた対応でした。国民を大事とは思わない岸田政権の特徴がよく出ています。このような最低大臣と官僚を野放しにする自民党は皆さんの力で退場させましょう。 

 

 

・この間の公聴会はひどいものだったな。じっくり聞く気が全然ない。環境大臣も少し聞いてやれば良い物を、時間ですの所でもう少し聞きますとでもいえば自民の応援にもなったろう、でも現実は逆。どんどん民心が離れるだけだ。 

 

 

 

・テレビで薬害エイズ問題の番組が放映されていた。水俣問題も同じだと感じるのは、政府が疑わしきを放っておいたことにある。人の生命がかかっているのに。 

先の水俣の懇談会でも同じ事が垣間見えた。大臣はマイクオフを認識していないと言い切り、その夜にマスコミに叩かれて慌てて謝罪。つまり今も昔も自民党は国民の生命より企業が大事なのだ。 

日本の政治はどこまで落ちるのだろう? 

 

 

・水俣病で身体に影響を受けた人の要求は全部受け入れるくらいのことを、国はできないのか。もう何十年も繰り返してる国と被災者のやり取り、この辺で決着とはいかないものか。国民の賛同あっての話だが。 

 

 

・当件の是非とは別に。 

私が熊本県に赴任していた時に水俣営業所の所長から聞いたのは、意外にも水俣市民はチッソのことを恨んでいないとの事。チッソのお陰で成り立つ街だかららしい。それだけに国に対する怒りが大きいのかもしれない。 

 

 

・水俣病は国の制度不備で発足した「環境省」ですが、被害対象者を「限りなく限定」して「救済対象者」を抑え込む「裏任務集約窓口」です。三千人の救済認定希望者ですが時間経過で推定3倍の「一万人」に生存期間(六十年程)が背景でしょうか。当然、役人も「時間割愛」で2時間の「ジェスチャー時間」だけが任務、です。救済は永遠に「増税メガネ」の対象外です。 

 

 

・そもそも環境省なんてパフォーマンスだけで、何のやる気もないんでしょう。 

だから被害者を下に見て対応に本音が出る。 

勘違いした小役人風職員の高圧的な態度も然りだし、マイク切りを指摘された後のこのボンクラ大臣が視線をそらしてすっとぼける顔がまた笑わせてくれた。しらじらしい。。。 

 

チッソが悪いのはもちろんだが、国の対応のマズさが多くの被害者を生んだのだから、もう少し誠実な姿勢は見せられないものか。 

メチル水銀の害に関する調査も一向に始まらないとか。まったくやる気ないね。少しは進歩しろ。 

 

 

・昔を知らない若い人が、石原慎太郎の人を人とも思わない本性がよく分かり良かったと思う。小説家が田園調布に広大な邸宅を持ち、あれだけの遺産を残したのは、自民党の政治家となり、都知事を長い事やって来たからである。日本で小説家で大金持ちになったのは石原慎太郎以外にいない。 

 

 

・先ほどテレビで薬害エイズをやっていたが、国や企業が結びついて、悪事を働くのは戦後当たり前に行われているんだな。 

 

企業と政治の癒着はあってはならない事だよな。カネと権力の癒着そのもの。 

今回の裏金だって同じ事。 

 

切り離さない限り、今後も続いていくんだろうな。現在進行形の化学繊維やマイクロプラスチック問題の様にさ。 

 

 

・まだまだ「前向きに善処します」が生きてるのでしょうね。それで60何年ですかぁ。物事を決めるのに慎重さは大事ですけども、いい加減にも限度って有る様にも思うけどね。ここ迄来ると、被害者が亡くなるのを待ってる様にも見えますがね。総理大臣も「スピード感」って言わなくなったね。 

 

 

・今夜のテレビ番組の「仰天ニュース」で薬剤エイズを取り扱ってました。 

非加熱製剤にエイズウイルスが混入している恐れがあることを判っていながら、製薬会社のミドリ十字は米国産の非加熱製剤を国内産だと偽り、当時の厚生省はそれを分かっているのに隠蔽し1400人もの被害者を出した。 

水俣病と何にも変わらない政府の隠蔽体質を見ると、この国の政府は国民を守るつもりなんか微塵もありません。 

 

 

・当時水俣で漁業を生業にしている方々の中には、妙な噂が立つと魚が売れなくなると思い黙っていた、という人もいたと新聞で見ました。何度も謝罪させると聞くと、立場が違うとはいえ慰安婦問題を思い出します。 

 

 

 

・国政において、関係人の納得が得られるよう、「意見表明」制度が保障され、「意見表明」の機会を適切に与えることは、当然のこととされています。 

 

今般の国と水俣病被害者らとの懇談時に環境省職員が被害者側のマイクを切り発言を遮った問題は、水俣病被害者団体に「意見表明」の機会を適切に与えるという当然のことが守られなかったことに端を発していると存じます。 

 

「意見表明」制度は国民の命に関わるものです。 

「意見表明」制度の「恣意的運用」があれば国民の命は守れません。 

 

伊藤信太郎環境大臣の政治家としての見識に関し、鼎の軽重が問われていると存じます。 

 

伊藤信太郎環境大臣におかれましては、国民の命を守るため、憲法21条の規定の核心とされる「意見表明」制度を保障し、「意見表明」の機会が適切に与えられるようご配慮いただければ幸いです。 

 

 

・この水俣病の悲劇を繰り返さないためにも 

TSMCの除害施設の詳細を公開するように求めるべきだと思うけどね 

経済が潤うのも大事だが健康であること、次の世代に繋ぐべきものじゃないのか懸念している 

 

 

・>この場は国や県のパフォーマンスであることが露呈した。 

 

まさにこれに尽きる。ただ、パフォーマンスの場なら、ガス抜きの場なら、きちんとやれよと言いたい。 

自民党は、環境省は、厚労省は、ずっと被害者に対して上から目線で馬鹿にしている。今回、松崎さんが立派だったから、余計にそれが目立っている。 

日本の高度経済成長期の犠牲者たちにもっと敬意を持ってもらいたい。 

 

 

・水俣病って詳しいことは知らないけど、何十年も昔の話ですよね?集団接種でb型肝炎でしたっけ?これも数十年も前の話を、今頃ようやく国が認め国が賠償するって事ですよね? 

当時は国が認める集団ワクチンなり水俣病なり、なんの疑いもなく国の意のままにやらされ打たされてたわけですよね?コロナワクチンも同じのように感じます! 

 

 

・公害の勉強してたのでマイクオフってのはひどいよなあと感じました 

それでこの件とはまたく話が変わるのですが 

そんなことから水俣ってどんなに汚れたところなのかと調べたら 

現在はすごくきれい、風光明媚なところで驚きました 

これが人間の叡智です 

 

 

・マイクを切られた時のお爺さんの顔が本当に悲しくなった。 

 

マイク切った事も確かに酷いと思うけど、奥さんが亡くなった話をしてるのに「話まとめてください。」は久々にテレビ見て怒りで震えた。 

 

待ち時間云々とかもっともらしいコメントもあるけど、そもそも被害者の気持ちを汲む会合じゃないのか?と思う。もし自分が何かの被害者だったとして、同じ立場で身内の事を話していて「話まとめてください、って言えるか?」と思った。 

 

しかも信じられない事に医学部出身らしいという事も驚いた。 

 

 

・もう、半世紀以上になるのに新規の患者が増え続けているのは何かおかしい。子供の頃見た悲惨な重症患者と懇談の場で怒りと悲しみを訴える高齢者達の間には大きな隔たりがある様に感じてしまう。今が令和の時代であるからこそ意味があるという人達も多いようだ。 

 

 

・水俣病だけでなく。 

農家が使ってる農薬も大問題だよ。 

食の安全を政府はもっと真剣に受け止めなければいけない。 

 

楽に金を得て楽に生きることばかり考えているんじゃないか? 

 

人の口に入る物にもっと真剣に取り組まなければ。 

 

 

・断罪でいいと思う。 

更迭しなくていいの? 

そもそも、こういう態度で今まで仕事してきたのが顕著に表れたということだ。 

環境省は人を人と思っていない。 

外部から人事交流でやってくる職員、非常勤職員に仕事を押し付け、自分たちは遊び呆けて、美味しいところだけ持っていく。 

役人天国で「オレは偉い」と思っているからだ。 

とっとと辞めて頂きたい。 

発言の途中でマイクを切られたご遺族様のお気持ち、お察しします 

 

 

・「マイクオフに気づかなかった」という伊藤大臣は留任し、司会進行を担った官僚は昇進するのだろう。 

進め方があまりに稚拙。 

 

伊藤大臣がもう少し聞きましょうで、良かったのではないか。 

 

 

 

・何でもかんでも政府を批判しないでほしい。悪いのは窒素という会社ですよ。国はあくまで窒素に代わり、被害者の弁済に動いております。公務員たちも大変ですし、政治家はもっと大変ですよ。確かに被害者は気の毒ですが、いつまでも国を批判するのはやはりおかしいと思います。被害者であることがメリットになってしまっている。そういう考えすら外野には出てきますよ。患者が損してしまいますよ。結局。 

 

 

・いったい何目的の大臣懇談なのかもよくわからないし加害者側の代表で来てる自覚もなさそうだしトータルで見て大臣環境省日本政府一体となってのらりくらりと全員死亡するのを待ってる印象です。水俣病関連団体の人らは権利ゴロ的な扱いなんですかね。あと10年ほどでやっと終わるわー、みたいな心の内側がものすごく態度に出てるような気がしました。 

 

 

・岸田政権の今回の対応は消して他人事ではない。自公政権の数にものを言わせた傲慢な国民軽視、主権者たる国民に敬意を払わない政治が各所にはびこっている。自公政権の金権政治の恩恵に預からない国民が自民党を支持することは自分の首を締めることを意味する。 

 

 

・昨年、ジャニーズ事務所がBBCに追求されて性被害が明るみになったがこの水俣病も報道写真家のユージン・スミスの取材がなければ国は動こうとしなっかたと記憶している。高校生の時に知ったが、外圧が無いと動かないとは情けないと感じた話しだった。 

 

 

・本当に困ってる患者と家族のために国は何で水俣病の定義を公表しないのでしょうか、と不思議です、被ばく県もそのようないろんな問題があるもんね 

ニセも出たでしょうね、水俣も被ばく者も被害者団体が何団体あるのも不思議ですよね 

汚染させた工場も明らかになってるのに 

 

 

・これは全てチッソに責任があり、すべての賠償責任を負うべきでは。 

発覚してからも、責任を認めなかったのはチッソ。 

外国メーカーだからと言って、容赦する必要はない。 

なぜ国が謝罪を繰り返し、賠償しなければならないのかわからない。 

小林製薬の薬害も国(国民)が賠償しなくてはいけないのでしょうか。 

 

 

・現在の若い人は(1水俣病はどんな病気か理解をしない国民が多いと思いますょ)月日の流れを感じます。(国自身長期の裁判で(水銀と身体に及ぼす因果関係は医学的に証明をされていないとして裁判で否定をしていますた。)裁判で国が負けました。そんな流れがあるから国はその問題を深く考えていません、これが現在の国の考えでする 

 

 

・国が全ての犯罪を認めないし、訴える人を組織的抵抗者として排除する。 

言いたいことあるなら3分だけ聞いてやる。 

聞いたら帰る。 

思考と行動がコレほどわかりやすく合致させるとは、厚労省ってバカばかり? 

税金で食っている公僕ども。 

気を使うのは国民側へ。 

政治屋の通路を確保して、ドアも照明もエレベーターも全部確保して時間通りに移動させるのが使命と勘違いしているのでは。 

 

 

・〉68年が経過 

もうそろそろ当時からの生存者もいなくなるだろうから「終わり」になるだろうが、放置なら事件も風化するだろうが、原爆被害同様永遠に語り続ける者はいよう… 

 

公害問題…政府の隠蔽等ある限りなくならない問題だとは思うが 

政府としてはバレたら謝罪、そして賠償を繰り返すだけ(何しろ原資は税金、身銭を切る訳じゃないのだし) 

 

 

・どうして認定できないのでしょうか? 

ウソを吐いたり、 

しびれたフリをしているヒトなんか、 

いないと思うのです。 

当時の権威者ぶった医者が決めたスケールで公害の被害者か否かをはかったのでしょう。 

ナンセンスです。 

ハンセン氏病における非人道的な政策やエイズ薬害等々、政府が後に悔い改めた事例はたくさんありますよ。 

ああ今回は脱炭素やレジ袋廃止に熱心な環境省の管轄なのですね。 

環境省は厚労省を見習いなさい。 

 

 

 

・石原大臣は自分の発言で土下座したけど…、 

伊藤大臣は何故泣いたのか? 

 

自分の想像では、 

よりによって、何故自分の時に…、 

みたいな事を思ってだと思ってるのですが…、どうでしょうかネ。 

 

それにしても、マイクを切ったのに気付かなかった…、と言うのは不思議。 

それまでスピーカー越しに聞いていたのでは? 

違うのでしょうか??? 

 

 

・メディアの正義論はもう言いって、それなら何故今迄毎日国民が目に付く位報道して来なかったのか、私は数十年水俣病のワードは聞いていない。 

マイクオフとか、これは面白い話題になると踏んだからニュースになった、今回何も無ければスルーだったろうに。 

 

 

・水俣病だけではない、拉致問題、裏金問題、全て口先だけの謝罪や対応である。 

 

その時の総理、大臣は、その場限りの口先だけで誤魔化しておけば、責任はない。数年したら又変わる。 

 

それより、自分の権力や利益の方が大切。 

 

自己の利益より公の利益を重んじる行動力ある政治家は、現れないものか! 

まぁ、そんな政治家は周りの政治家から潰されるのが、この政界か!? 

 

 

・日本は責任を取る政治家や官僚が居ないので全て他人事 

 

他人事に必死になる人はいません 

 

謝罪原稿を読んで終わり 

 

日本はそういう国だと思って対応しないと 

 

日本に期待してはいけません 

 

 

・今回の場合、話を聞く時間をしっかり取るべき! 

他の法律や問題等でも国民の意見を聞く機会はあるけど、そこでもやっぱり時間が〜とかになってるしこれを機にしっかり向き合って聞くといったことを行うべき。 

それに伴う予算はいくらでもつけるべき!大丈夫、足りない分は国債等を使えばおけ! 

 

こんな感じかな!大丈夫、納得している方多いから会計検査院が何言ってもスルーや! 

 

 

・政府は最初の段階でしっかり対応すればここまでならなかったでしょう、国に責任を負わせ当事者は無責任にするから問題解決出来ないでしょう。こんな事が他でも繰りかえされているんです、何でもカネで解決しかしないからでしょうね。 

 

 

・環境庁の官僚が自死された事もあったし、水俣病の「ニセ患者」もいたという。 

あとから、水俣に来たもんが水俣病やと言ってると、あいつら酒飲み過ぎでアル中やのに、と地元同士で陰口も。 

裁判に勝ったら1800万円貰える。これは人の心を変える。 

TBSは、昔話を掘り起こすのならば、こういった事実も伝えたらどうか。 

 

 

・3分というのはみんなわかってたはずです。 

それを無視して3分以上話すのは被害者も悪いと思います。 

3分が短ければ環境省と事前に話し会いするべきであったと思います。 

この事件は環境省が悪いように扱われてますが半分は患者連合も悪いと思います。 

 

 

・現地にいく時間がないというのなら、リモートでやれよ。 

水俣に行って懇親会を行ったという議事録というか証拠・文面が欲しいだけだろ。 

今度ある新潟もしかり。ここでもやらかしたら今度こそ大臣辞任だろうな。 

 

 

・患者の訴えを数分で言えるわけではない。見ていて歯がゆかった。「切り捨てるのではなく、救おうという気持ち持ってほしい」という思考回路をもってほしいという言葉には実に「その通り。今の自民党の政治姿勢と全く同じで、腐っている」と感じました。 

 

 

 

・日本は国家賠償しすぎてお金回らなく成ってきてますよね、、、、企業のすべき賠償まで税金で国が払うのもどうなのかな? 被害者の皆様が見ると気を悪くするかもしれませんが、、、、 

 

 

・> 石原慎太郎長官(当時)は「知能低い」発言で土下座 繰り返す謝罪の歴史 

 

こういう環境行政に関わる大臣(以前は環境庁だったから長官になるが)、役人は、もしかして寄り添う心が薄い方を選んでいるのかも、と思ってしまう。 

過去にトップがどんな発言でどんな謝罪をしたかくらい語り継いで繰り返さないよう申し送りくらいしておくものではないか? 

 

 

・一ミリも同情はしないが、確かに国は巻き込まれてる側です、だがなぜ苦しんでいる人を助けてやらない?すぐに見下す?記事が長すぎて要点が絞れていないので後半読んでませんが、被害者は何もしてないんですよ。他の方が死して尚も訴えているのに聞く姿勢すら変えないのは人としてどうなんでしょうか。 

 

 

・取り決めの時間をオーバーしたんでしょ? 

なのにこれほどの総攻撃。 

水俣病関係者の方々を悪くは言いませんが、総攻撃している方々に対しては、カスハラとか、お客様は神様みたいなワードを思い起こすと言いたい。 

 

 

・水俣病、富山の痛い痛い病、四日市の光化学スモッグに依る喘息病、高度成長期に発症確認された、公害に依る病い、未だに解決も和解も 

成立していない水俣病、解決は難しいんだろな 

 

 

・やはりTBSがこの問題をキャンペーン化し始めましたね。危惧していたとおりです。このネタを盛り上げて政局にまで持ち込めるかが注目です。 

 

 

・環境省の本音が出た会見でした。結局、ひと事なんだ。高齢者なんだから3分なんて勝手に決めないで、じっくりと聞く耳を持たないと…大臣もこの場に在籍したなら音を絞った事を知らないかったは通用しないです。 

 

 

・被害者が折れるというのはちょっと受け入れられないのかもしれないが、どこかで落とし所をつけるために歩み寄る必要はある。 

何でもかんでも言ったもん勝ちというわけにもいかんし、、、、 

 

 

・謝罪するなら 

お金あげなさい? 

それで少しでも気もち伝えないと? 

ソレも素早い対応で 

被害者も少しは救われるのでは! 

裁判とかして人の気もち逆撫でしてからでは遅いのと違うか? 

 

 

・「キウチテッペイシンデモゴマスリヤメマセンデシタ」 

どっかで読んだ話しだなあ。 

この司会者、新組織でも副主査にってホントかい? 

こんな特殊なニンゲンの対策は大丈夫なのか、厚労省。 

まぁ大臣も特殊だしな。 

 

 

 

・68年前、たとえ当時0歳でも現在68歳 

今の自称水俣病患者たちは本当に水俣病由来の体調不良なのか? 

水俣病以外の病気とどんな区別をしてこれは水俣病だと判断してるんだ?誰か詳しい人教えてくれ 

 

 

・昨日、石原慎太郎が環境大臣時代のニュース見て分かった、環境省が水俣病の解決の為に作られたのでは無く、賠償金を払わない為に作られたことを。 

 

 

・いい加減この名前やめろよ。かなり風評被害だよ。散々義務教育で叩き込まれたから悪いイメージすごくある。でも実際は素敵なところだと思うよ 

 

 

・岸田首相と同じ。 

やってますアピールだけです。 

真摯に被害者の方と向き合うなら、時間の制限なんてかけないはずです。 

要は、環境省が「話をしました。」っていう実績がほしいだけですよ。 

 

 

・政府のこう言う対応をしてるから信用出来ない 

今ではコロナワクチンの副作用で苦しんでいる人がいるが国は認めない 

ワクチンを進める時は副作用があれば国が保証するとまで言っていたのにね 

全く信用出来ないよ、政府が言う事は 

 

 

・この中に「帰りの新幹線が迫っているからじゃないだろう」と言う発言があるけれど、責任のある大臣はともかく、会場スタッフは公務員とは言え、水俣病院何の責任も持ってないわけで、その人たちに負担はどれだけかけてもいいのかって話しで、水俣病患者を人間扱いしてないとか言いながら、国と言うものを相手取るときに、それを実際に運営してる一人ひとりを人間として見ていないんじゃないの? 

 

 

・News23 

小川彩佳 殿 

 

 唯一のモノ言うニュース番組として、これからも弱者に寄り添った報道をお願いします。応援しています。 

 

 

・20代です。若い感性からすると、設定された時間を超過した団体側に落ち度があると考えます。もちろん断りを入れた方が"丁寧"だったと思いますが、目くじらを立てる程ではないのでしょうか。政権批判をしたいが為としか考えられません。 

 

 

・TBSが懇談の様子を編集して流す行為も、被害者を軽視する唾棄すべき姿勢だと思う。 

ぜひ被害者の全スピーチをノーカットで流すべき。番組内に収まらない場合は延長して。スポンサーがつかなくてもACがあるさ。 

 

 

・水俣病患者を全て救済してやってください。裏金を使ってでも補償してやって下さい。人間の健康に関わる事、患者を救済する事にまず第一に、予算を使って下さい。 

 

 

 

 
 

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