( 170452 )  2024/05/15 01:28:40  
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安倍元首相が「悪夢」と言い続けた3年間、民主党政権が短命に終わった“本当の理由”

ダイヤモンド・オンライン 5/14(火) 15:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/74e66259f290be3d4ba84a5cf307c4adb72bf788

 

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安倍晋三元総理が「悪夢の民主党政権」として批判した民主党政権についての記事。

民主党は小沢一郎代表のもとで党再生の過程を経て政権を獲得したが、政権運営の未熟さや内紛、普天間飛行場移設問題、消費税増税問題などにより支持を失い、震災や原発政策によって与野党の逆転が生じ、政権は短命に終わった。

それでも原発政策において菅政権が示した方針は、再生可能エネルギーへの転換や国内原発ゼロの可能性を示すものであり、その政策は政府の古い権力構造に立ち向かうものであった。

(要約)

( 170455 )  2024/05/15 01:28:40  
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Wikipediaより 

 

 安倍晋三元総理が、何度も口にし続けた「悪夢の民主党政権」。当時の民主党幹部の多くが集う立憲民主党を批判する文脈で、現在でもしばしば使われている言葉だ。2009年からのわずか3年にすぎない政権運営が、10年以上経っても攻撃材料にされてしまうのはなぜなのか。本稿は、尾中香尚里『野党第1党――「保守2大政党」に抗した30年』(現代書館)の一部を抜粋・編集したものです。 

 

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● 小沢一郎が目指していたのは 「保守2大政党制」だった 

 

 小沢一郎代表のもとで、民主党は党再生の足掛かりをつかみました。 

 

 小沢氏が就任した翌年の2007年夏、民主党は小沢氏の代表就任後初めての大型国政選挙となる参院選を迎えました。自民党は、小泉純一郎首相が「党総裁としての任期満了」を理由に首相を辞任。その後継として安倍晋三氏が首相となっていましたが、閣僚の相次ぐ不祥事などで内閣支持率は低迷していました。 

 

 小沢民主党は参院選で安倍自民党を惨敗させ、参院は再び、与野党が逆転する「ねじれ国会」となりました。安倍氏はその直後の秋の臨時国会で、開会した途端に辞意を表明。続く福田康夫首相も1年の短命に終わり、後を受けた麻生太郎首相も、就任直後に見舞われたリーマン・ショックを受けて、早々に追い込まれました。 

 

 衆院議員が任期満了となる2009年を迎え、政権交代が現実味を帯びる中、民主党も激震に襲われました。小沢氏が、自らの政治資金団体をめぐる事件に絡んで秘書が逮捕・起訴された事件(いわゆる「陸山会事件」)を機に、代表を辞任する事態に見舞われたのです。後任を選ぶ党代表選で、岡田克也氏を破り代表の座についたのが、鳩山由紀夫氏でした。この年の5月のことでした。 

 

 小沢氏周りの事件で陰りが見えかけた民主党への支持は、一気に復調しました。 

 

 鳩山氏の就任から約2カ月後の同年7月。麻生首相は、追い込まれる形で衆院を解散しました。8月の衆院選で民主党は308議席という圧倒的な議席を獲得し、自民党から政権を奪取。翌9月、鳩山政権が発足したのです。 

 

 しかし、鳩山政権の誕生は「政権交代可能な保守2大政党制」の旗を振ってきた勢力には、おそらく逆の意味の、つまりは悪い意味での衝撃を与えたように思います。 

 

 ひと言で言えば「なぜ鳩山首相なのか」ということでしょう。 

 

 民主党はもともと、衆院選に小選挙区制度が導入された1996年、自民党・新進党の「保守2大政党」に抗い、民主リベラル勢力の一翼を担うべく結党された政党です。その時に菅直人氏と並んで初代代表を務めたのが鳩山氏でした。2人は政界において「リベラル派のリーダー」と位置づけられてきました。誤解を恐れずに言えば、2人は「保守2大政党」を求めてきた勢力にとって、たぶん「目障りな存在」だったのです。 

 

 

 「自民党と新進党の保守2大政党」の枠組みを阻むように民主党を結党したリーダーの1人が、自民党から政権を奪う。こんなはずではなかった。これはまさに「民主主義の誤作動」だ。 

 

 あの時にそう感じた人たちは、決して少なくはなかったと思います。そうでなければ、当時小選挙区制が求めていたはずの「政権交代」という目的を果たした民主党政権が、過剰なほどのバッシングを受けるはずがないからです。 

 

 「悪夢の民主党政権」という言葉は、民主党が政権から転落して10年以上が過ぎた今も、執拗に繰り返されています。これほど繰り返されるのはなぜなのか。一体、誰にとって「悪夢の政権」だったのか。改めて考える必要もあるのではないでしょうか。 

 

● 鳩山「最低でも県外」発言で 迷走した普天間基地移設問題 

 

 政界全体の「民主党政権を歓迎しようとしない」空気を察することができれば、民主党政権はもっとうまい立ち回りができたのかもしれません。つまり「政権交代しても、自民党的なるもの、保守的なるものには大きく手をつけない『保守2大政党』の枠組みの中にいる限り」彼らはもっと歓迎されていたかもしれないのです。 

 

 しかし民主党政権、特に鳩山政権は、その意味で「真逆」の道を取りました。その最大の案件が、米軍普天間飛行場移設問題でした。鳩山代表が衆院選の期間中に発言した「最低でも県外」は「政権交代しても外交・安全保障政策は変わらない」という、その根幹に手を突っ込むものでした。 

 

 これだけの大きな案件を進めるには、非常に強い政治力が必要なことは間違いありません。政権運営の経験が乏しく未熟だった鳩山政権は、とてもこれだけの大きな案件をさばく力を持たず、迷走を重ねた末に、国民の支持を大きく失っていきました。 

 

 外野の批判は言うに及ばずでしたが、政権の勢いが下降するとともに、民主党内の不協和音も顕在化しました。 

 

 民主党はこの時点でかなりの「寄り合い所帯」となっていました。民主党は鳩山氏や菅直人氏ら、1996年結党の旧民主党時代からのリベラル系議員が政権や党の中枢を占めていましたが、一方で党内には、解党した新進党出身者との合流(98年)や自由党との合流(2003年)によって、保守系だったり、新自由主義的発想を持ったりしている政治家が、少なからず加わっていました。2000年代に入ると、保守系の政治家があえて民主党から出馬するケースも目立っていました。 

 

 

 簡単に言えば、民主党は政権交代を成し遂げた時点で「その後何を目指す政党なのか」が、とても希薄になっていたのでした。当時は、民主党政権に抱くイメージが、所属する個々の議員たちの間でも、支援する人々の間でも、バラバラだったように思います。 

 

 普天間問題の迷走などによって政権運営に早々に行き詰まった鳩山首相は、翌2010年6月に退陣を表明。後継には菅氏が就任しました。 

 

● 消費税増税反対勢力と 東日本大震災に挟撃された 

 

 就任直後こそ内閣支持率を大きく上げた菅氏でしたが、菅氏も鳩山氏同様、ある意味自ら墓穴を掘る行動をとってしまいました。就任直後、参院選の公約を発表する記者会見で、消費税について「2010年度中に税率などを含めた改革案をとりまとめたい」と発言。税率について「自民党が提案している10%という数字を一つの参考にしたい」と語ったのです。 

 

 当時の税率は5%。発言は政界に波紋を投げかけました。 

 

 良くも悪くも「消費税」は、非自民勢力にとって極めてセンシティブなテーマでした。発言は小沢一郎氏ら「身内」の党内勢力から大きな批判を受けることになり、党内対立のゴタゴタは、国民の民主党への支持をさらに失わせることにつながりました。 

 

 結果としてこの参院選で民主党は大敗。参院で与野党が逆転する「ねじれ国会」が生じ、菅首相はその後、政権運営に苦慮することになります。 

 

 参院選直後の党代表選で、小沢氏との一騎打ちを制してどうにか首相の座を守った菅氏でしたが、その約半年後の2011年3月11日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故が日本を、そして菅政権を襲いました。未曾有の大災害と、世界的に見ても最大級の原発事故への「二正面作戦」を強いられ、菅政権が初動の対応に苦慮するなか、代表選で菅首相に敗れた小沢氏が、野党・自民党と組んで内閣不信任決議案の可決、いわゆる「菅降ろし」を画策しました。 

 

 「国難」のさなかに党内政局を見せつけられた国民が、民主党政権に強く失望したのも無理はないことでした。菅首相は震災発生から約半年後の同年9月、首相を辞任しました。 

 

 

● 原発なしでも日本経済は やっていけることを示した 

 

 ただここで、あえて一つ強調しておきたいことがあります。 

 

 菅政権が短命に終わった最大の理由が、民主党の党内対立と、それを制御しきれない政権運営の未熟さにあったことは否定できません。しかし、それに加えて、震災を機に菅首相がとった原発政策が、野党・自民党をはじめ当時の政財界に、大きな脅威を与えたことも間違いなかっただろう、ということです。 

 

 事故を起こした東電の「免責」を許さなかったこと。直接被災していない中部電力浜岡原発を行政指導で全炉停止に導いたこと。原発再稼働に際し、所管官庁の経済産業省を介さない新たな基準(ストレステスト)を導入し、再稼働を難しくしたこと。これらの施策の結果、菅首相が退陣した後の2012年5月、日本は一時的とは言え、国内で1基の原発も稼働していない「原発ゼロ」の状態が実現したのです。 

 

 また、菅政権で法制定のめどをつけた、再生可能エネルギーの「固定価格買取制度」(FIT)は、その後の国内における太陽光発電の比率を、飛躍的に高めました。短命に終わった菅政権ですが、少なくとも「原発政策は大きな転換が可能」ということを、現実味を持って示すことに成功したと言えます。 

 

 原発政策もまた、外交・安保と同様に、自民党が培ってきた古い権力構造と密接な関係を持っていました。「保守2大政党」を求めた勢力にとって、やはり触れてもらいたくない政策の柱であったのでしょう。原発政策に切り込んだ菅首相は、普天間飛行場移設問題に手をつけた鳩山首相と同様に、古い権力構造には邪魔な存在であり、だからこそあれだけ執拗に批判され続けたのだと思います。 

 

尾中香尚里 

 

 

( 170454 )  2024/05/15 01:28:40  
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(まとめ) 

日本の政治において、民主党政権時代の混乱や失敗が様々な意見と批判を引き起こしています。

特に政権運営の未熟さや官僚との関係、経済政策の失敗、安定した国家運営への不満などが指摘されています。

一方で、自民党政権への不信感や官僚主導の批判、原発政策への異論も見られます。

政権交代を望む声もありますが、野党の政策力や国民の期待とのギャップが課題となっています。

一票の重要性や政治家個人による政策遂行の重要性など、様々な視点が存在しています。

( 170456 )  2024/05/15 01:28:40  
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・今も、次の選挙で政権交代という言葉がちらほら聞こえるようですが、今の野党は当時の民主党よりもさらに政権運営の準備が出来ていない状態で、もしそんなことになれば民主党政権と同じような理由で更に短命となる可能性が高いでしょうね。 

 

ある程度信頼の置ける政権交代を望むのであれば、まず与党を過半数割れに導いて野党に発言力を持たせ、国会運営、政策発案などの経験を積んでもらい、徐々に政権運営の能力、政権交代への気概をつけていくという「野党を育てる」プロセスが、また国民全体にそういった視点が、やはりある程度の期間は必要なのだと思います。 

 

そういうことをするために「一票」があるのです。投票にも行かず嘆くだけ、文句を言うだけというスタンスの人がいるならば、とりあえずがむしゃらにでも「一票」を投じてみて頂きたいと思います。 

 

 

・この「総括」はひどい。国民の期待がなぜ失望に変わったのかを意図的に隠蔽しているとしか思えない。 

 

民主党があれほど叩かれているのは「公約を守らない」「埋蔵金なんてない」「事業仕分け」などの数々の失策と、野党転落後に「政権運営の総括をせず、党が分解したことをいいことに有耶無耶にしたこと」に尽きる。 

 

せめて「民主党政権時に何がうまく行き、何を失敗し、そこから自分たちが政権を取るために何をすべきか」を公表していれば、今の政局混乱時なら確実に選挙に勝てるだけの勢力を取り戻したであろう。 

 

ただの揚げ足取りとダブルスタンダードで自民党を引きずり下ろすだけでは政権は取れない。失敗を糧にできるだけの自己分析力が無かったことが理由だ。 

 

 

・一番の悪夢は円高を放置し続けたこと 

円高のせいで国内製造で外国に勝てず、工場の海外移転が一気に進んだ 

 

日本国内でのブルーワーカーの仕事が激減し 

残った職場も正社員では維持できず派遣に切り替えるようになった 

移転した工場は簡単には戻すことが出来ず日本の生産力低下が続いた 

 

ここ数年の円安誘導でようやく工場の国内回帰の兆しが見え始めた 

ただ今の為替水準は安すぎる。もうすこし円高寄りで良い。 

日本の経済構造だとちょい円安ぐらいが調度よい。 

 

 

・確かに当時の民主党政権下で、様々な混乱は発生したが、民主党政権以後の自民党政権は、表面上混乱はないように見えながら、底流では深刻な人口減少と国力喪失を招いてしまった。 

民主にせよ自民にせよ、日本の衰退を止める力が無かったのは明白である。 

これからどうするか? 

自民党は下野するにせよ、その後の政権に国民が真剣に向き合わなければならない。 

今の日本では、政治決断というものが相当あやふやなものになっているのだから。 

 

 

・今なぜ、自民党に逆風が吹いているかと言えば、政治資金の不明朗な、でたらめな使い方をしていると思われているからだと思います。しかも、この期に及んで自己改革が出来ていないからだと思います。立憲民主党は、自分たちの政策がよいから支持されていると思ったら大間違いです。特に外交、安保については、相手のあることだし、当面踏襲しないと内外で不信感を招きます。 

もし、政権が取れたら、政策を一気に変えるのではなく、まずは明朗な政治を目指し、信頼を回復することが重要と思います。 

 

 

・民主党政権が短命だった理由を端的に言うと、「能力不足」と「身の程知らず」だろう。 

行政を回して行くには、官僚を上手く使わなけれならないが、「政治主導」などと言いながら、全く合理的ではない政策を押し付けた。頭の良い官僚がどうするか、「面従腹背」に決まっている。結果、言ったことが何も実現出来ず、「官僚が動かない」と子供のような言い訳をする始末だ。 

政治を動かすためには、官僚に負けない実務能力や、飴と鞭のような強かな操縦力が必要だ。批判専門ではスキルは身につかない。 

 

 

・原発が無くてもやっていけるというのは、無理をしてでもやっていかないといけないから民間が頑張っているだけ。電気代の高騰やエネルギー安全保障を考えれば、悪手でしかない。また、再エネで作った電気を買い取る制度は、結局太陽光を設置できる裕福層へ、設置できない他の層から富を吸い上げる制度となっている。国が整える制度として最悪である。しかも、再エネの発電比率が増えた事により、電力総量の調整に費用がかかり、それが更に電気代に上乗せされる。アホみたいな制度を作ったせいで電気代高騰に拍車をかけている。どこが成功なのか。 

 

 

・東電の免責を許さなかったのよしとしても、原発を止めたのが「成果」というのは筆者の思想傾向の問題だろう。 

なんとかなったというだけで結果オーライというのが妥当で、他にエネルギー源の選択肢がないのはリスク要因。 

円安、中東問題で原油等の燃料が入ってこなくなった場合に原発を動かすというオプションがないのはマイナス要素でしかない。 

 

 

・FITこそがエネルギー行政を歪めた犯人だろうに 

今さらFITを擁護するような輩が現れるとは思わなかったよ 

まあ、あの民主党政権を擁護する連中じゃ仕方ないんだろうけどな 

 

> 菅政権で法制定のめどをつけた、再生可能エネルギーの「固定価格買取制度」(FIT)は、その後の国内における太陽光発電の比率を、飛躍的に高めました。 

 

 

・2009年からのわずか3年にすぎない政権運営が残した爪痕は多きい。 

 

本当に大きい。 

 

例えば、最近も釧路湿原のソーラーパネルが問題になったけれども、これも民主党政権(より正確に言えば菅直人氏)の負の遺産だ。 

 

他にも、例えば民主党政権は諫早湾干拓事業問題で全く逆の判決を確定させたように、10年単位の問題を次々と生み出した。 

 

 

 

・上手くは言えないが、何か違う様な気がする。 

2大保守政党制を望む反対勢力と言うが、そもそも自民党は保守手でも何でなくただ自分等の勢力維持のための改革、変革を言うだけの似非保守だと言って良いと思う。その現われが、今の政治資金規正法の改正での曖昧な姿勢をとらざるを得ない自民党を正確に表してる、と思ってる。 

当時の民主党の方が、言ってみれば真の保守と言って良いのではなかろうか。保守主義も、モンテスキューらが指摘するように緩やかで、穏健な改革は保守の一つの側面でもある。 

言える事は、国民にとって苦い事でも永い目で観た改革、消費税や沖縄基地問題などが、些か性急に過ぎたのではないだろうか。安倍政権が政権奪還した後の方がそれらの及ぼす悪影響の方が、今の国民の生活を脅かしているのだから。 

 

 

・民主党政権が悪夢のと言われていたのは、もちろん自民以上の派閥争いや野合であった事もそうですが、一番はガソリン値下げや、年金問題など自民を攻撃うしていた問題を何も解決できなかった、要するに人気取りのために耳障りの良いことしか言わない集団だと感化されたからでしょう。 

 

また原発政策も、再エネの買い取りを高額に設定した結果、電気代に転化されガソリンや灯油と比べても異常なほどの電気代の根上につながってます。 

 

 

・政権交代しても行政事情も国会運営経験もない政党では官僚頼みになり消費税増税をぶち上げ、不運だったとはいえ東日本大震災後の復興担当大臣の宮城県知事に対する傲慢な態度は政権交代失敗を決定付けました。 

 現行選挙制度は政党別得票比率と政党別議席比率が全く符合せず、民意反映度が低く、投票意欲がわきません。 

 日本全国各都道府県の人口を鳥取県人口で割り、小数点合計分は全国区に割り当ててはどうでしょう? 

 事実上各政党で決議拘束するので衆議院・参議院の二院制の利点はなく、ねじれ国会で政策が決まらない欠点が大きいです。 

 1億2435万2千人/54万6千558≒227.5。四捨五入で228。これを3セットで684人。(現行713人。)合区無。 

 国民不在、与野党駆け引きの解散をなくし、任期6年じっくり政策に取り組み、2年ごとの選挙で228議席ずつ改選すれば、民意に近い議席比率で政権構成可能でしょう。 

 

 

・立憲がもう少し左派と距離を置き、現実的な政治思想になれば、「年月かけて育てれば、自公に変わる選択肢になるかも」と期待してもいいが、現状の立憲では全く無理だ。 

裏金問題の自民党は問題が大きいし呆れるが、政治的に頼りない立憲よりマシかもしれない。立憲は左派を切り、共産との選挙協力を断絶しない限り、政権交代を果たすことは決してない。 

 

 

・日本には民主主義はまだ早すぎるのかもしれない。これでもかと言う位の長期独占政治を許しておきながら、政権が交代するやその長期政権の延長上で政権批評をする。これはスポーツに例えるなら、いつも選手として活躍するプレーヤーを一挙に全く別の新人選手に入れ替えて試合をするようなもの。 

しかも、スポーツならベテラン選手は新人を教育,指導してチームの為になる様に動くが、日本の政治家は新政権の妨害、中傷を恥ずかしげもなくする。 

「地獄の民主党政権」は今でも口先に上る。 

それに加えて官僚と言う行政機構は日本では政権交代を阻害する大きな要因になって居る。「政治主導」などと政権運営の経験も無い政治家が口にして軽率な政策を打ち出したことも官僚が離反した原因ではあるが、官僚が政権に十分なレクチャーをすれば、あの時のような大惨事にはならなかっただろう。これは原発事故の事ではない。あれはどの政党でも何も変わらない。 

 

 

・最近、左派系メディアなどは次期衆院選で「立憲民主党を中心とする政権」が誕生して政権交代が起きると報道している。 

だが、残念ながら「立民政権」は誕生しないと思う。ネット上における(左巻きの人間)が書き立てたり、左派系メディアが煽動したり、誘導したり、印象操作しているかのように見受けられるだけだ。 

そして、旧民主党政権の誕生前夜には熱気のようなものが感じられたが、今回の「立民政権」誕生を熱望(?)する空気はほとんど感じられない。 

必ずしも自民党政権がいいとは言わないが、野党側は現実的な「政権担当能力」がまだまだ無いと言わざるを得ないのだ。 

もし、野党側が本気で政権交代を目指すのであれば、自民党に打ち勝つ政策内容を掲げなければなるまい。 

旧民主党政権は政策内容が迷走して、窮地の末には瓦解してしまった。 

立憲民主党は同じ道を辿ろうとするのか? 

そして、自民党のほうは安泰という訳ではない。 

 

 

・確かに民主党が政権とって政治が大きく変わった実感はなかった。が、普天間問題にしてもこれまでの延長戦上ではいけないとの思いが最低でも県外発言になったのだろう。民主党としてマニフェストをしっかり示し、事業仕分けもやった。 

悪夢の3年間と言いながら自民党は何をどう変えようとしたのか?おおよそやったフリの政治しか今もやっていない。 

自民党政権時に東北大震災、原発問題が発生したらどのようになっていたか?もしかしたら菅政権より惨めな姿だったかもしれない。 

それを考えるとそろそろ自民は終わりにしないといけない。あまりにも政治にあぐらをかきすぎではないか。国民を舐めすぎる自民党だよ 

 

 

・原発ゼロの達成が、さも成果のように書いているが 

別に全国民が原発ゼロを求めているわけでもないので 

それを成果かのように取り上げるのは違和感がある。 

 

エネルギーコストが上がっている昨今 

ほんとに原発ゼロが成果だったのかは意見が分かれるのでは? 

 

 

・よくないところもあったが、尖閣の国有化や高速の1000円上限などはよかったのでは。 

絶対良い/絶対悪いの2言論にして、偏向報道、思想誘導するのがメディアの常套手段。 

縦割りや権限制限で、制度的にまとまったグランドデザインを持って政策が展開できなかったり、専門外の人が大臣になったりすることが、政党問わず問題な気がする。 

 

 

・国民が「何を」「どの程度まで」求めるのかは大切で、政権交代するや否や、死角なしの成熟した運営を期待しすぎるのはちょっと酷な気がするんですよね。個人的にはあと数年民主党政権を見てみたかった。 

 

鳩山氏や菅氏の功罪(といってもみんなからすれば罪??)を責め立てるのはいいと思うけど、仮に自民党がずっと政権を担っていたらもっとひどい対応になっているのでは?特に東日本大震災の対応は「民主党はあーすればよかった、こーすればよかった」とあとあとで色々文句は言えるけど、国史最大級の災害ですからね。。。ちなみに能登半島地震の、自民党の対応は完璧なんですかね?? 

 

と様々思慮すると、方向修正は必要だったが、ダメダメの自公が担い続けてるよりは良かったかもしれないです。 

 

1つ言えるのは、最初から小沢氏が総理になっていれば良かったのになぁと。隠居する前に壊し屋の最後の仕事をしてほしいです。 

 

 

 

・民主党が政権を取れた理由は当時(今もですが)大きな問題になっていた年金制度について国民の自民党に対する不満が爆発したからですよね? 

そしてその後、当時の民主党が支持を失っていったのは年金制度と金融政策、つまり社会保障制度と経済政策についてまるで無策だったのが知られたからではないですか? 

普天間なんかメディアだけが盛り上がっていた話だと思います。 

オスプレイの話なんかも大好きで大騒ぎしていましたよね。 

個人的に菅元総理は東北震災や東電への対応など評価できる点も少なからずあったと思っています。 

その後の野田元総理が消費税増税を推進したことが旧民主党を終わらせた原因だと思います。 

 

 

・その場での原発ゼロ政策は良くても、 

政策というのはその場しのぎで済まされるものではない。 

長い目でどうするのかが重要である。 

それで見れば失敗に近いものがあるんじゃないかな。 

ウクライナ情勢で原油が一気に高騰して 

それに付随して燃料費が一気に高騰し、使わなくてもいい国費を使わせた。 

バランスが重要なのにゼロにしたことで、次の時期に負担を強いた。 

それを成功というのは、この記者は左寄り偏向記事を書いたに等しい。 

ダイヤモンドだから、そういう記者が多いのは分かるけどやり過ぎだ。 

 

 

・過去に、世相が混乱したり、経済が怪しくなると…自民党は政権を投げ出します。 

後を引き受けた政党は苦労のはてに利権まみれの官僚と対立し、結局うまくいきません。 

少子高齢化、勤労意欲の低下、円安、国際競争力低下、国債まみれの予算、民主党を悪く言う前に国民がどうあるべきか若者がどうあるべきかが問われている。 個人投資だけで世の中が改善するはずがない。 

 

 

・自民だって保守系もいれば、リベラル系もいる。 

でも自民の良さは、そこを上手くまとめる力では? 

かつての民主党は、自分が という自己主張が多かった気がする。 

それもやはり党としてのガバナンスが未熟だった。 

だから政策にしても軸が無かったのだろう。 

どちらにしても、それをどこまで反省や修正できるのか? 

そこに政権担当能力というものが試されるのだ。 

 

 

・消費税について、民主党政権が 

 

> 自民党が提案している10%という数字を一つの参考にしたい 

 

とあるが、政治学の教科書どおりでいけば、民主党は増税、自民党は減税または増税せずなのに、日本ではここがねじれているんだよね。むしろ民主党のさまざまな政策を考えたら増税しかないはずなのに。 

 

それと、福島の原発の対応は仕方なかったとはいえ(菅政権も2011年3月11日午前までは原発の技術輸出には積極的だった)、浜岡原発を何の権限もなく止めさせたのは明らかに独裁政治。しかし当時のメディアはほぼどこも批判しなかった。 

一方で自民党は経済活動が停滞するとして批判したが、結果として原発なしでその夏を乗り切った。まぁ、その後の自民党政権も怪しいものだったから、法的根拠がない原発停止として批判できなかったのも頷けるが。 

 

 

・この記事には、最も基本的な観点が抜け落ちていると言わざるを得ない。それは、日米合同委員会の存在だ。鳩山内閣の短命は、彼の『最低でも県外云々・・』発言に対する日米合同委員会(特に米軍)の拒絶対応にマスコミや御用学者が呼応し、あの異常なバッシングとなって現れたのだ。この視点が無ければ日本の政治は語れないと断言する。因みに、この委員会に迎合した、安倍内閣は長期政権となっている。 

 

 

・わかっていたことだが結果としてその「悪夢」をはるかに超える悪夢が10年以上続いてきた.いい加減にアレ政治の大失敗を認め,現反社会的与党を解散させねばいよいよ日本は立ち行かなくなる.僅かに日本経済の上昇の気配を見せたのがその悪夢の期間であり,その後は落ち行く一方であることを直視する必要があろう. 

 

 

・この中で原発の話が出て来ますが、元々自民党の政策で作ったものです。 

 

原発事故の際、政権が自民党であったならどのような対応をしたのかわかりませんが、大本営的な広報に回った、つまり東電と協力して都合のいい情報だけを発出していたのかもしれません。 

 

あとは古賀茂明さんの本でも話が出ていますが、民主党が政権を取っても、官僚が従順でなければ国会の質疑答弁や政策の遂行もままならないのが現実です。 

 

裏を返せば、官僚の意向を汲み取りながら政策を立てれる政党でないと政権に立てないということです。 

 

 

・左派の尾中氏をもってしても、民主党政権の成果なるものがあの「原発ゼロ」しかないということでしょう。 

従って、民主党政権が「悪夢」であったことを尾中氏自身が証明してしまっているわけです。 

それはともかく、小沢氏が当初目指したのは自民党との大連立政権でした。 

その心は、政権運営に不慣れな民主党議員たちに「政権とはなんであるのか」を学ばせる機会なくして、与党になれば忽ち崩壊することが目に見えていたからだと言われています。 

しかし、菅直人氏らによる大連立構想反対に遭い、止むなく民主党中心で政権を目指すことになり、想定どおりそれが上手くいかず民主党政権は倒れました。 

国民は「白い猫でも黒い猫でもネズミを獲ってくるのが良い猫」なのですから、筆者のような保守対リベラル云々は政治イシューではないのです。 

そこを左派の人たちはずっと勘違いし続けているわけです。 

 

 

・次回の総選挙の結果はどうなるかマッタク分からない。 

そもそも解散時の総理だって、誰か分からんw 

 

国民の選択は、これまで付き合い慣れた悪魔と今後も付き合い続けるか、それとも(悪魔とは絶縁して)再び悪夢を見るかもしれないが多少マシになる「かもしれない(何の保証もない)」ビギナー(小わっぱ)に託してみるか、大きく言えばこの二択と思う。 

 

 

 

・民主党政権で何が一番悪かったのかといえばアメリカとの関係を悪化させてしまったからだろう。 

直ぐにアメリカへ行って密に意見交換してどこまでならやってもいい事なのかまずは聞いてきてそれを尊重すればよかった。 

普段から憲法改正に反対で国として自立していないのならそうするしか方法はなかった。 

 

 

・勝ち方が良くなかった。 

選挙は圧倒的、空前絶後の圧勝だった。という言い方でもオーバーでも無かった。 

それが良くなかった。 

 

圧倒的多数となった議席は、政権運用経験のない子どもに 

財布のみならず全財産が詰まった通帳まで預けるが如き愚行だった。 

 

せめて自民と拮抗する程度の勝ち方であれば、あれほどの横暴はいくばくか減らせていただろうに。 

 

 

・とにかく官僚の統御に失敗しアメリカとの関係を悪化させたのが原因でしょう。 

 

東日本大震災などの国難に対処しなければならなかったので、歴代の自民党政権よりも政権運営の難易度が高かったというのはある。 

 

民主党政権の最大の罪は、政権交代への期待を抱きにくい状況をつくりだし、その後の安倍政権が暴走するのを抑制できなかった事。 

 

 

・政権交代が行われても、古い勢力、いわゆる既得権益者に邪魔をされることは火を見るより明らか。それでも負けない芯の通った政治理念があるかどうか、それを国民に示せるかどうかが重要なんだろう。 

 

 

・>菅直人総理が就任直後、消費税について「2010年度中に税率などを含めた改革案をとりまとめたい」と発言。税率について「自民党が提案している10%という数字を一つの参考にしたい」 

 

記事中のこの発言には原因があります。 

鳩山内閣で菅直人が財務大臣だった時に財務省から「消費増税をやれば総理にしてやる」と言われたからです。 

なぜ2010年度中だったのか、それは麻生内閣が 

「税と社会保障の一体改革」で2011年までの消費増税を決めたからです。 

附則104条に2011年までに、と明記されています。 

安倍内閣では長期にわたり麻生太郎財務大臣として 

きっちりと消費税2倍を実行しました。 

 

完全に自民党麻生政権の置き土産で消費税増税がなされたわけです。 

 

 

・「本当の理由」も何も、民主党が政権政党として全く準備ができていなかったことに尽きる。当時の総選挙の時、民主党のキャッチフレーズが「政権交代」だった。結局、政権を交代したこと以外に、何もなかった。 

 

自民党にしても民主党にしても、「政権を取って、利権で美味しい思いをする」ことが目標なのが問題だ。どちらも、政党としての国家観は統一されていないため、日本の将来についてビジョンがない。最近では、唯一安倍元総理の時に感じたが、凶弾に倒れて、また国家戦略がない国に逆戻りだ。 

 

 

・言葉では政権交代と高らかに歌ってましたが、元々「民主党」に 

政権交代する意志などみじんも感じられませんでした 

たまたま選挙の結果で政権交代となってしまって大騒ぎ状態でした 

現状も同様で「立憲民主党」内に本気で政権交代を望んでいる政治家など 

一人もいないと思います 

全ては短命に終わった「悪夢」を知っているからです 

仕事は「野党」でヤジを飛ばしているだけで十分とみんなが理解しています 

 

 

・民主党政権が短命に終わった最大の理由は経済政策の間違いでした。他国は次々と金融緩和を進める中で、日本だけが財政赤字にこだわって出遅れてしまい、所謂デフレ状態になってしまった。これは財務省、日銀総裁の発言を鵜呑みにした結果でした。逆に安倍政権は金融緩和を断行しなんとか息を吹き返しました。ただ、安倍政権誕生時点では引き締めの弊害が出すぎていたし世界全て緩和だったので民主党でも緩和したのではないでしょうか。そして所謂アベノミクスが始まりましたが日本にとって真の悪夢の始まりはここでした。国債増刷により円の価値は落ちるわけで、それが顕在化する前に成長戦略と生産性改善を進めねばなりませんでしたが、全くなにもせず10年。企業は有り余るキャッシュを国外投資し、日本のGDPも賃金も伸びず韓国に抜かれました。そして今下落した円によるインフレに苦しむ状況です。間違った期間が長すぎたので是正は簡単ではありません。 

 

 

・で、民主党は、コンクリートより人へ・・・と言うことで、関東では、八ッ場ダム、九州では、川辺川ダムを中止にした。 

で、八ッ場ダムは、石原都知事たちの努力で再開、建設できた2019年に、大雨で大活躍、利根川の氾濫防止に貢献した。 

が、川辺川ダムは、県知事が再開を許さなかったので、2020年の大雨で球磨川が氾濫し、50名が亡くなり、浸水や家屋倒壊などで約7,400戸(棟)が被害を受けた・・・もし、そのままダムを建設してたら、洪水は防げただろうし、復興に数千億円かける必要も無かった・・・ 

この責任について、民主党で、どう総括してるのだろうか・・・ 

 

 

・当時を知らない人が増えて来た事が心配だ。民主党が政権を取った時、韓国の大統領は竹島に登り日韓関係が最悪な状態となり、沖縄沖では中国漁船が海保船に体当たりされ舐められ放題だった。また国内では事業種分けと称して必要な国家予算まで削られ異常な円高と相まって経済が低迷し就職氷河期を生んでしまった。 

 

その結果、僅か3年で政権を手放す事になるが誰一人この悪政の責任を取らず新党を作って逃げてしまった。よって民主党という政党が残っていないのはその為だ。本当に無責任にも程がある。自民党が今の状態でもなかなか立憲に国民が靡かないのはそのトラウマが残っているからなのだろう。 

 

 

 

・当時、自民党の施政に疑問を感じてたし、世間でも支持率落としてたから、選挙では結構期待して民主党に投票したし、これで政権交代が起これば、自民党は改善されるのではと期待した記憶がある 

 

結果、民主党も党内では自民党と同じように政局で揉めたのと、自民党が培ってきた各業界への古い権力構造と密接な関係を打破できなかった 

 

そして、自民党も改善されず、なんなら今は当時よりもっと酷くなってるし、政治家全体の質も落ちてる・・・・・・という悲劇 

 

 

・彼らの政権が短命に終わった理由は自民の政治家ほど面の皮が厚くなかったからじゃないですかね。色々な声を聞くまともな政治をしようとしたけど、反発を真正面から受け止められるほど足腰が強い政権じゃなかったし、人並みに恥を感じてしまった。 

それを反面教師にしたかのように自民党に政権が戻ってからはかつての自民党のような清濁併せ呑む度量みたいなものが全くない、とにかく聞く耳を持たない会話が成立しない政党になった。 

 

もし自民が政権を失ってどこかが政権を取るような事があっても議論が紛糾する機会が増えるはず。それを政権運営が上手くいっていないと自民に政権を戻したい利権関係者たちは書き立てると思いますが、政権与党が十数年ぶりに会話をしようとしている事に感動して見守らないといけないですね。 

我々国民にとって一番良くない状態は今のように密室ですべてが決まり、議論が一切行われない状態ですから。 

 

 

・今回いきなり立憲民主党が政権を奪取することはないと考える。引き続き自民が公明、維新あたりと連立して連立政権を立てることになるだろう。 

 

ただそれなりの数になった立憲民主であれば、局面によって国民民主や共産と連立を組み連立自民党に対抗することも可能だと考えられる。 

 

その流れの中で自民党、立憲民主党の2大政党制へと少しづつ移行していけばよいのではないだろうか? 

 

ここでまたもや自公による政権運営がなされるようであれば日本は変わらない。だからこそ選挙に行きましょう。いつ行われるかは全く不透明ですが、今度の選挙は日本の未来がかかっているといっても過言ではないと思います。 

 

 

・震災に原発事故、自民党は戦慄を覚えたんじゃないかな。自民党が野党になって予算委員会の質疑の手ほどきを共産党に教えをこうた話は有名だが、自民党も野党の立場に立つのも大事だと思うね。大抵の事は官僚がしっかりしてるから恐れる必要は無いと思います。 

 

 

・政治に詳しくないものとしては分かりやすい解説だった。 

小沢さんの意図は、政権担当能力のある自民党が主義主張をはっきりさせて分かれて政界再編成することだっと考えると、今もその機会だと思う。自民も野党も保守とリベラルがごちゃ混ぜになっている。岸田+茂木+公明+立民 対 安部+維新+国民でよいのでは?お互いせいせいすると思うけど。明治維新のように、与野党の若手の活躍を期待したい。 

 

 

・相当の悪夢だった。そこに震災や円高に続く経済インパクトが追い打ちをかけ、この3年が日本にとってギリギリのタイミングだったと今でも思っている。 

安倍政権も確かに問題点があったとは思うが、こんな早期に日本を立ち直らせた手腕は評価に値すべきだと思う。しかし、そんなことがあっても人間は悪いことはすぐに忘れるよね。 

 

 

・結局、政策においてどうしても聖域(触れてはならない禁忌)があり、そこを変えるには相当の胆力と結束力が必要、それさえ持てば次の(自公以外による)政権はもう少しもつ…だろう、と。やはり議論が足りなかった、首相の独断とイズムで推し進める部分が強すぎた、その割に味方は少なかったんではないでしようか。 

 

 

・モリ・カケ・桜、統一教会、裏金脱税派閥所属の安倍政権から「悪夢の民主党政権」と揶揄されたのは皮肉だけど、政権運営が拙かったのは事実。官僚とアメリカを敵に回して政権が成り立つはずはないし、「消費税を上げない」と言って政権をとり事業仕分けなどをしたが、たいした成果も出ずにすぐに財務省に丸め込まれた野田さんや菅さんの罪も深い。 

 

 

・自民党にとって悪夢だっただけで、国民にとっては今よりも暮らしやすい状況だったからな 

手取りが低くても物価も安いから困らなかったし、高速千円で旅行もしやすかった 

海外旅行もはかどったしね 

内需型の企業は安い輸入材料のおかげで低価格でも潤った 

円安で材料費ばかり上がるもののなかなか価格転嫁できない今の状況よりはよほど楽だったはず 

 

第一、円高を是正できなかったのは麻生政権で、リーマンショックも麻生政権 

リーマンショックを過小評価して、円高を眺めていただけだったから政権交代することになったのも忘れてる人ばかり 

高速千円も麻生政権の目玉政策だったけど、それも忘れてる人が多い 

なんだかんだ批判されつつもわずか4か月で完全終息させた口蹄疫だったが、安倍政権下で起きた豚熱、豚コレラは初動が遅れたために封じ込めに失敗し、野生のイノシシに広がってしまい、いまだに終息していない 

 

 

・民主党の失敗のせいで日本でのリベラル政権の誕生は100年遠くなった。 

民主党の失敗の理由は主に2つあると思っている。 

1つは、長妻昭に代表されるように、政治主導という言葉を履き違えて官僚を下僕のように扱ったせいで、官僚を敵に回してしまったこと。官僚の助けなどなくても運営できるのなら別だが、能力のない政治家が調子に乗ったのは愚かだった。 

もう1つは、高速無料や子ども手当など、財源もないのにポピュリズムに走ってしまったこと。自民が勝手に自滅していた状況だったのだから、そんな公約なくても政権交代可能だったのに。 

 

 

 

・うーん、この総括はおかしい。確かに普天間基地の移設問題や福島の原発問題で迷走したことはあるが、現在の自公政権でもこの2つの問題は解決していない。 

短命に終わった直接の原因は、2012年秋の小沢一郎の分党だ。100人近い議員を引き連れて民主党を離れた。 

12月の総選挙では、自民に民主、小沢新党の3党の戦い。結局、旧民主は2つに分かれたから自民に惨敗。分党せずに民主党内に残って自民と対抗すれば、民主は惨敗どころか自民に勝ったかもしれない。 

小沢新党は、小沢氏の政治活動の最大の失敗で、以後、小沢氏が政治の中心にいることはなくなった。 

 

 

・確かに民主党政権は悪夢だった。政策はコロコロ変わるし訳の分からない政策を堂々と打ち上げた。都会の人にはわからないかもしれんが事業が途中で止まったり地方の自営業者はまいった。外交にしても予算の使い方、官僚の動かし方、全てが素人政権だったのは事実だ。 

だけど、ちょっとピントはズレていたが震災対応も皆真剣にやっていたよ。 

そう思えば奢りと金と権力闘争で政治を回す今の自民党よりずっと良いかも知れない。 

自分は自民党支持者だが一度立憲にやらせた方が国にとっては良いかも知れない。 

 

 

・全くナンセンス。 

 

>少なくとも「原発政策は大きな転換が可能」ということを、現実味を持って示すことに成功したと言えます。 

 

>日本の貿易収支は、東日本大震災・福島第一原発事故が起った2011年に天然ガスの大量輸入によってマイナスに転じて以降、マイナス幅が拡大した。 

 

原発を止めたことにより、貿易赤字国に転落し、円安への流れとなって、人々の暮らしを脅かしている。これが成功か? CO2を大量に排出するエネルギーに依存している現在の状況は最悪だ。 

 

さらに管が電気代に上乗せした「再エネ」金だが 

 

>割高な太陽光発電等を買い取るために、日本の電気料金には「再生可能エネルギー賦課金」が上乗せされて徴収されている。 この金額は年々増え続け、世帯あたりで年間1万円に達した。 

 

北海道釧路湿原や阿蘇山周辺の貴重な自然を破壊し、太陽電池だらけにして公害を巻き散らかしている。有り得ない国土破壊である。 

 

 

・孫さんは昔からインフラの事業に喰い込んで安定収入を得ることを考えていた。だけど電気は日本の電力会社に喰い込めない・・何もできずにいたが、あの大震災での原発事故は喰い込む大チャンス・・菅さんもそれに乗ってでしょ? 

結果田舎は真っ黒な景色・・大雨で土砂崩れや河川の汚染で・・ 

 

民主党の失敗の一因の対立は「保守VSリベラル」じゃなくて「小沢vs反小沢」でしょ?あと最大の失敗は前政権の否定をして現政権の得点を・・としたが何も出来ない・・今までの行政の否定ばかりで官僚を使いこなせず全てが後手後手・・プライドが無駄に高い方々が多いから・・同じ轍を踏んで行政が停滞しそう。 

 

 

・民主党政権時の大きな事件って、全部自民党の置き土産でありツケでしかないけどね 

ずっと自民党独裁政治させておいて、政権変わって直ぐにまともな政権運営なんてできるはずないのに袋叩きにしてさ…… 

その結果、自民党の独裁政治に拍車が掛かって、今の落ちぶれた日本に成り下がった事実はどう説明するのだろうね? 

今の円安インフレ放置だって、アベノミクスで日銀に財政ファイナンスさせ続けた代償なのにさ…… 

 

 

・政権交代当時、中学生か高校生だったけどリーマンショックでやばいやばいニュースなってたけど実生活が現在ほどヤバい実感なかったし 

円高で物も安く買えたし、高校も無料になったし、色んな国内メーカーが新機能搭載したガラケー出してたり、亀山モデルとか言って液晶やら半導体やらで最先端行っててザ・先進国て感じだったけど 

アベノミクスで現在はもう日本の技術も海外に買われて、挙句の果てには海外の半導体の工場が出来る!!!て喜んでるし、ここ10年で恥ずかしいぐらい落ちぶれたよねwwww 

 

 

・鳩山の普天間基地移設も菅の原発ゼロも民主の公約だからそれなりに主張通りなのだがやはり外交とエネルギー問題という国家の根幹に関わる事案に対処するだけの力量が無かったのであり、それは今も同じだ。其々の案件に反対するが、じゃとうするの?に答えられない。 

 

 

・民主党政権が「反官僚」を掲げていたのが一番大きかった。 

おかげで、官僚は総サボタージュ状態。外務省に至っては鳩山首相を騙すわ、やりたい放題。民主党政権下でちゃんと働いたのは、厚労省のうちの旧労働省系だけだった。 

民主党政権の政策立案の内部事情は全て自民党に筒抜けなので、自民党はデマを含めて極めて作戦を立てやすい状況にあった。 

 

続く第2次安倍政権は「民主党政権が復活してよいのか。嫌なら安倍政権に従え。」で楽に官僚組織を掌握できた。 

 

 

・原発を無くしたせいで今電力高に国民が苦しめられているんだけどなw 

 

いわゆる日本の左派(本当の意味でリベラルかどうかは別として)では政権を運営する事は出来ない。 

最低でも共産党・護憲派・反米派を排除しない限り無理だ。 

 

結局のところ国民生活の殆どは経済に依存する。 

経済さえ順調なら細かい文句は許容される。 

経済音痴に政権運営はできない。 

 

 

・タイトルに引っかかって途中まで読んでしまった。 

小沢総理誕生を何としても阻止する為、国策捜査として“陸山会事件”が起きた。自民党は、国民にこの冤罪事件を知らせないが為に【悪夢の民主党】というレッテルを貼らざるを得なかった。まぁ、そう言われても仕方ないところもあるが。小沢さんの後ろから鉄砲を打っていた人たちが大臣として連なったのだから。 

でも、私は忘れない。小沢一郎さんの『私には夢がある…』で始まる魂の演説を。 

小沢さん、最後のお仕事としてそこのところの全てを語り尽くして下さい。殆どの国民は真相を知らないのだから。 

 

 

 

・政権交代を望むという事は腐敗した政治には必要。 

ただし日本全体をぬか床のようにかき回す以上、良くなる事は少なく、悪くなる事の方が最初は多いでしょう。 

まあ国民全体で、最悪どん底に落ちる覚悟ぐらいは持ちましょう。 

うじうじ停滞しているよりは、皆が国会議事堂に集まってデモでもするぐらい元気な方がいい。 

 

 

・前回、政権交代したとき、自民党は官房長官機密費などを空っぽにして交代した。 

その金をなにに使ったのかは分からない。 

同じことを繰り返してはならない。 

記録に残す、使途を公開する、領収書を添付する。 

たったこれだけ、地方公務員もやっているのに、なぜ国のトップができないのか? 

 

 

・東日本大震災の頃って、民主党は外国人献金で大騒ぎしてたんじゃなかったっけ。 

あと、結局野田さんが解散に追い込まれたのは、何より政府と与党が全然すり合わせできておらず、与党からも政府に対して反対の声が上がったりしていましたからね。 

八ッ場ダムは民主党政権で工事を止めましたが、その後自民党政権で再開、完成しました。 

ガソリンの二重課税はやめるといったもののそのままですね(これは自民党も悪い)。 

 

 

・殆どの議員は政治どころかなにも知らないのが議員になっているのだから、官僚の協力無くして政権は維持できない。よって野党が勝っても霞ヶ関の協力は期待出来ず即終わる。自民と霞ヶ関のベッタリはお互いに必要な存在で利益が一致している。あと100年は変わらない。 

 

 

・創業と守成は違う。 

天下をとり、文官を重用するにあたって武官の不満を抑えきれなかったのが豊臣政権、押さえつけて断行したのが徳川幕府と明治政府。 

民主党政権はまだ官庁とのつながりも薄いのに適性より論功行賞として内閣のポストを割り振った。それが最大の敗因。 

 

 

・日本国民だけではなくアメリカの意も酌まないと政権は倒されるのかもしれません。早くアメリカと距離がおけてからが日本の新の始まりかもしれませんね、アメリカは離さないだろうけど。植民地のようで植民地ではない、独立国のようで独立国ではない。 

 

 

・再生可能エネルギーのFIT制度を評価しているようですが制度設計の甘さと過度な電力買取金額で詐欺や怪しげな国々からの参入を招き国富を海外に流出させる結果となっています。 

さらに言えば負担金による電気料金の高止まりで国民から発電業者への富の移転とも言えるでしょう。 

何故こんな制度を導入したかと言えば民主党の利権としようと画策したものだと思う。 

また事業仕分けによる公共事業などの停廃止により更に不況が悪化したこと、中国舶による尖閣での衝突に関して拿捕した船長を政治的配慮で釈放し更に菅首相の指示を隠蔽し、その後中国に配慮し尖閣周辺に近づかないように指示した。さらに石原都知事が尖閣を都有化しようとしたところ何も考えずに国有化に舵を切ったことで中国海警局の領海侵入の常態化を招いた。 

特に安全保障面や頓珍漢な経済運営などあまりにも国家運営能力な無さすぎた結果でしょう。 

 

 

・民主党政権って、要するに日本の野党って与党の政策批判が主な目的でいざ自分が担うとなった時にはなにもできないってことが明らかになった時代でしたね。 

いまの立憲民主はあのころからなんの成長もしていないと思います。 

なぜなら彼らの好きな「総括」ができてないから 

なにがよくてなにがいけなかったのか、自分たちでも理解できていないのに再び政権取れたとしても同じことの繰り返しだろうね。 

 

まともな野党が存在しないことがこの国の一番の不幸なことなのかもしれない。 

 

 

・民主党はマニュフェストはいくつ達成できましたか? 

3年間の政権運営が出来てないと国民が判断した結果です。 

まずは反省し政権交代時に国民の為にどのような政策をするのか訴えてほしい。 

そうすれば政権交代できると思う。 

 

 

・現在の与野党国会議員、政府の大臣の中で、我国があるべき未来的ビジョンを、明確に待ち合わせている人物など、存在するのだろうか⁈殆ど全員が、目先の選挙対策に目の色変えて、小手先のポピュリズムに走ってるとしか思えない!それが、有権者に見透かされて、投票率の悪化に繋がっている!国会議員の定年制や資質のない人物の世襲など制限する必要があるのでは⁈ 

 

 

 

・「コンクリートから人へ」、これでどれだけの人が失業したんだか。 

 

民主党政権時代、旅行先で乗った列車で隣り合わせになった人、建設業を営んでたのだが、政権交代で公共事業がさらに減って会社を畳んでしまったと話してたな。 

あれから建設業は減る一方。過去に作ったインフラの維持にも困る様になった。災害対策にも遅れが生じ、近年の災害の大規模化につながってる。 

 

これで現在の立憲民主党への信用は地に落ち、自公政権の増長を招いた。 

 

 

・中国人船長の釈放とか、蓮舫議員によるNo.2では駄目なのか発言、頓珍漢な事業仕分け、歴史的円高を放置し基幹産業の家電が崩壊・・・ 

書いていないことも沢山あります。 

 

私的には中国に舐められるきっかけとなった「中国人船長の即時釈放」は本当に許しがたい行為でした。命がけで身柄を確保した海保職員が立腹したのも当たり前です。 

あと、沖縄を弄んだ基地移転も長いこと尾を引いています。 

 

円安でも儲からないようになった「原発全停止」においては、あまりに幼稚な施策で未だにエネルギー確保に莫大な労力を垂れ流している状態が続いています。 

自民党の硬直した政治も嫌いですが、確かに民主党政権はもう結構です。 

 

 

・与党には、お灸をすえる必要がある。最大野党は失敗した民主党と同じに見える。今度の選挙はどこに投票すべきか。こういう時に、極右政党が躍進するのは歴史が物語っている。極右政党は、選挙前は国民の味方のふりして、選挙後は豹変する。私には令和新選組が極右政党に見えて仕方がない。目的達成のために平気でルールを破ることが、しばしばみられるからだ。 

 

 

・何より菅直人が増税を提言して野田が消費増税を実行した事が致命的だったね。裏切ったんだもの。 

政権交代しても旧民主党政権のメンバーの閣僚入りだけは勘弁してくれ。緊縮派の議員の閣僚入りも止めてくれ。 

 

 

・悪夢の民主党。確かに未だに事あればこの言葉が出てくる。 

果たして本当にそうだったのか。党内ゴタゴタ、日米関係のギクシャクはあった。が、そこまで悪夢というなら、安倍的政治10年は悪現実。 

 

つまり、安倍氏は自らの政治的成果の乏しいことを覆い隠すために、ことさら、民主党を持ち出して、大悪者に仕立て上げたのだ。 

 

新米でわずか3年の民主党政権を貶めることで、安倍政権を少しでも浮上させたい、よく見せかけたいという悪あがきの末の苦し紛れのワードだったと思う。 

 

 

・野田政権が抜けているのでは?尖閣を国有化したために中国と揉め、議員を削減する話も、安倍の口車に乗っかって解散したが、安倍政権が出来ると反故にされた。その前には石原都知事にかき回された。東京都に買わせればよかっただけ。そうすれば中国もここまで騒げなかったはず。国対国だから強気に来られた。個人の島だったのだから。都の島を攻めれば日本も強気に出れたはず。 

 

 

・この30年間の自民党による悪政を一つひとつ国民寄りに軌道修正し、実体経済を上向かせることが野党が政権交代した後にやるべきことの一丁目一番地である。 

国民負担率47%を最低でも30%まで下げる。消費税撤廃、もしくは食料などの生活必需品はゼロ%。日本の基幹産業である自動車関連税を抜本改革。政府の負債は国民の財産である。財務省の埋蔵金は全て貧困層特に片親家庭支援のの生活保護手当にする。 

財務省解体。税務署とのつながりを断つ。 

企業献金、パーティー券販売や企業側のパー券購入禁止。 

官房機密費は3年後に全面公開。 

政治家の終始決算はマイナンバーカード経由の領収書による申請で審査後後払い。国会議員定数半分に削減。議員歳費も半減。 

霞が関の官僚統治は前例主義廃止。 

米国との日米軍事同盟解消。 

 

 

・ここで抜けている重大な問題は、日米関係を最低レベルまで悪くし、さらに、中国に媚びるという外交政策です。 

この問題の大きさに気付いていた安倍総理は、勢力的に日米関係の改善に取り組み問題の無いレベルまで戻すことが出来ました。 

あのままの民主党政権だったら、今頃、台湾、先島諸島は赤くなってたかもしれません 

 

 

・3.11は政権にとって大打撃で有ったのは間違い無いと思う。 

 

原発廃止なら、ドイツの様に自然エネルギーにしっかり振り切ってしまえば良かったが、次の野田政権、安倍政権共に全く中途半端だった、未だに日本の自然エネルギーに対する立ち位置はいい加減である。 

 

 

・民主党政権が口で言っていたほどの成果を出せなかったこと。 

尖閣諸島中国漁船衝突事件で、事実を隠して嘘をついたこと(どこが「コツンと当たった程度」だよっ!)。こいつらは国民を騙す、誠実さの欠片も無いことが分かった。 

これならまだアメリカと良い関係を作れる自民党政権のほうがマシでしょう。 

 

現与党の内閣支持率がこれだけ低いのに、野党の支持率が全く上がらないというのは、上記のことを含め国民が「政治家」というものをまるで信用していないからではないか。 

昨今は批判的な意見を直ぐにブロックしてしまうから、《成長》できない政治家が増えた気する。反対者にも自分の意見や理想を訴え続けて、支援者になってもらうことが政治家の取るべき道ではなかろうか。 

本気で政権取りたいのなら、野党はもっと頑張れよ! 

 

 

 

・旧民主党は1ドル73円の超円高を放置し、国内工場の海外進出を加速させ、空洞化により日本の国力を削いだ。これを悪夢と言わずしてなんと呼べばいいでしょう。 

 日本国民は今もその負の遺産で苦しんでいます。 

旧民主政権が崩壊した後も、安倍さんの経済政策にケチをつけて足を引っ張る。やはり、祖国のため日本を陥れようとする、元は日本人ではな無い議員だらけの政党に絶対に政権を譲ってはならないと思います。 

 

 

・原発を止めて電気料金を高騰させ、太陽光パネルを日本全国に敷き詰めて自然を破壊した。普天間移転以外にも高速道路の無料化、ガソリン税引き下げ、後期高齢者社会保険見直し、すべて頓挫。しかし消費税は引き上げ。現在、菅直人元首相は立憲民主党の最高顧問。アンチ自民党は良いが、立民は支持できない。 

 

 

・自民党が、なぜ、未だ政権党なのかをもっと考えてほしい。少なくも対中国、北朝鮮、オマケの韓国に対する態度が、(党内がまとまっていない、弱気、等不満があるが)野党より、まともです。野党よりましなだけ。 

 政治屋の腐った金に対する執着心には呆れるが、この程度の額なら、海外の汚職国家よりましか?とも思う。 

 民主党政権時期、国がどうなるのか?(「最低でも県外」の無様な結果で安全保障が???)を本気で心配した。そして米国は、鳩山に不信感を持ち、意識して円高へと操作され、日本は不況で東証株価は7000円を切った。今の5分の1ですよ。で、マエハラの「やんばダムは要らん!」レイホウの「2番じゃダメなのか?」発言ですからね。あの時の民主党の残党には、絶対やらせたくないと、この60台の爺さんは、大声で言っているのですけどね。 

 

 

・原発以外の電力は一国家にはどうしようもない外的要因で経済に深刻なダメージを与えうることを理解した今、何一つ民主党政権を支持できる理由が書かれていない記事にみえますが、驚くことに菅直人シンパによる作品です。 

 

 

・悪夢と言われた民主党政権での年収400万円はドルで5万ドル。それが今は2万5千ドル。アベノミス苦の円安政策で低賃金労働の国内回帰につられてほとんどの日本人が低賃金となった。雇用者だけが肥え太った 

一方海外進出した日本の製造業は製造指導管理指導経営指導で莫大な利益をあげ配当金等で30兆円の貿易収支黒字。インバウンドの国内売上5兆円の6倍。のこれが日本のものづくり。この貿易収支黒字が無ければ1ドルはとっくに200円を突破してる 

当時の日本人有権者が悪夢と地獄の二択を間違えたせい 

 

 

・そうこの時の体験と失望感が未だに尾を引いている、いわゆる民主党アレルギーみたいなもの… 

 

そしてこれ幸にと安倍自民党が2度目で長期政権に繋がった、当時の株価は7000円台まで落ち込んだ事もあった、それをアベノミクスという言葉で誤魔化し…その後株価は上昇し今に繋がっている。 

 

それは大まかに小泉、竹中路線で大企業や金持ち優遇政策、これにより格差は更に拡がった 

 

そして今最低の総理、岸田くんが誕生し数々の失策や汚点を残しながら未だその座を降りないし降りるつもりも無い 

 

圧倒的多数の平均的な収入の人々を苦しめる政策…そして安倍ちゃんは自分達が有利になる法案を幾つか通した 

 

秘密保護法案などなど、また説明責任も果たさず結果的に逃げ切った(森友、加計、桜問題など) 

 

そんな良いところを上手く利用し岸田くんも安倍ちゃん宜しく強引に通す法案は通し逃げる所は逃げている 

 

今一度下野させて野党を育てる時だ。 

 

 

・自民党政権の腐敗で、日本は消滅の模様です 

 

安倍元首相が「悪夢」と叫んだ民主党政権です 

 

今度は、アベノミクスで、日本は、「悪夢」を、起こし始めている 

 

安倍政権は、国の禁止手の政策を、お構いなく進めて株価を上げて来ました 

 

日銀もアベノミクスで、禁じ手を使い、政策を行って来ました 

 

その為に、今は、円安がどんどん進んでいます 

 

アベノミクスが、いい加減な政策の表れが、表面化しています 

 

安倍政権は、日本を混乱させて、アメリカ合衆国に、救済の併合を進めている様でした 

 

国民に強制的に番号化が、行われるは、この為のようです 

 

自民党の国会議員は、裏金疑惑で、年金や健康保険及び国債を、横領して、非課税で貰っているようです 

 

安倍政権から、いつもの10倍以上を横領して、億単位の模様です 

 

国民に説明が出来ずに、逃げ回っています 

 

日本国民は、自民党の腐敗で、国が滅ぶ模様を、どの様に思われますか? 

 

 

・正直、普天間基地の最低でも県外で迷走したとか今の自民党の滅茶苦茶ぶりと比べたら小さい話にしか思えないな。 

尖閣諸島の中国人船長の釈放だって今の自民党の事なかれ対応と比べたらマシな方だ。 

今の尖閣諸島海域の領海は連日のように中国の艦船が平然と航行し、海上自衛隊の艦船を追い払うようなことをしている。 

それに対して自民党政府は公式の抗議をほとんどやっていない、年1回やるかやらないかだ。 

ろくに報道されていないだけだ。 

 

 

・民主党政権になって、むしろ政権運営が上手くいかず、さまざまな政策で迷走してしまったからではないでしょうか。 

消えた年金問題しかり、普天間基地移転問題しかり。とはいえ、自民党が復権しての安倍政権下では、モリカケ桜で裏金問題が露見してしまいましたから、どっちもどっちですが。 

 

 

・外国人からの献金問題の方が日本国や国民としては問題かと 

震災と故意に原発を爆破させて有耶無耶にしてそのまま放置 

さらに震災後には多重国籍問題 

 

岸田自民党には即時の退陣を願うが、国民としては信用できない野党にはもっと任せられない 

 

 

 

 
 

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