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政治家の「野党は批判ばかり」に納得する人が知らない、発言の裏にある“本当の狙い”

ダイヤモンド・オンライン 5/15(水) 18:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1bc6d7896f63f0a294710bc85a2038a19c38a1c

 

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筆者は、現在の日本政治の状況を「ネオ55年体制」と呼び、野党に対する「批判ばかり」「対案を出せ」という批判が民主主義に危機をもたらすと警告している。

現在の政治では、2大政党の明確な対立を避け、政権争いをできるだけ避けるような状況が作られつつあると指摘している。

また、自民党など政権与党が「批判ばかりの野党」というイメージを固定化し、野党を弱体化させようとしていることについても懸念を示している。

(要約)

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写真はイメージです Photo:PIXTA 

 

 毎日新聞出身のジャーナリストである筆者は、「野党は批判ばかり」「対案を出せ」という立憲民主党批判に、民主主義の危機を覚えている。政界では今、意図的に「対立軸が明確な2大政党が、選挙で政権を争う政治」の構図を作らせまいとするかのような言説があふれているという。※本稿は、尾中香尚里『野党第1党――「保守2大政党」に抗した30年』(現代書館)の一部を抜粋・編集したものです。 

 

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● 万年与党と万年野党の時代の再来? 「民主主義に疲れた」と嘆くばかりで良いのか 

 

 最近、個人的にとても引っかかっている言葉があります。「ネオ55年体制」というものです。つまり「新しい55年体制の到来」。現在の日本の政界を「再び万年与党と万年野党の時代が始まった」と分析しているわけです。 

 

 立憲民主党が2021年衆院選で公示前議席を割り込んだ直後に、境家史郎・東京大学教授(政治学)が朝日新聞に、この言葉を使ったコメントを寄せていました。 

 

 「2大政党がしのぎを削る状態に進んでいるのではなく、『ネオ55年体制』と呼ぶべき政治状況が続いている」 

「小泉政権期の『改革疲れ』と民主党政権の挫折によって、改革競争は政治の焦点から外れ」 

「代わりに浮上したのは、防衛政策や憲法改正といったイデオロギー的争点」 

「この対立軸上で自民党と社会党が対峙したのが55年体制期で、その意味からも、日本政治は『改革の時代』を経て、『ネオ55年体制』とも言うべき局面に入ったと言えると思います」 

 

 確かに選挙結果、特に「政党の議席数の比較」だけを見ていると、現在の日本の政治が「このように見える」ことを、全く理解しないわけでもありません。しかし、例えば直近の2021年衆院選でさえ「自民圧勝、立憲惨敗、維新躍進」との評価に、かなりのゆがみがあることが分かります。 

 

 にもかかわらず「ネオ55年体制」といった言説が急に台頭していることに、私は強い違和感を覚えます。そこには「古い政治への郷愁」「新しい政治への諦め」といった響きを、強く感じざるを得ないからです。 

 

 「ネオ55年体制」という言葉自体に、何らかの政治的意図があるとは考えません。しかし、自民党やそれに近い勢力が「ネオ55年体制」という言葉をイメージする時には、そこに一種の希望的観測が入っているでしょう。「再び55年体制のような政治に戻りたい。野党は自民党の永久政権のもと、政府に適度に反対して存在感を出す程度にとどまっていてくれればいい」というわけです。野党やその支持勢力のごく一部のなかにさえ、同様の考えが巣くっているかもしれません。「政権を取るなんて無謀なことは考えず、ただ与党を批判してこぶしを振り上げている方が楽ではないのか」と。 

 

 

 一方、非自民の立場から「政権交代可能な政治」を求めてきた勢力から見れば、この言葉はある種の「敗北宣言」なのかもしれません。「もう政権交代は起こらない。我々の戦いは無駄だった。政治改革前の旧態依然とした政治に戻るのだ」と、日本の政治にさじを投げた言葉だと受け止めているとも考えられます。 

 

 どちらの考えにくみする気にもなれません。「政権交代可能な政治に疲れた」という安直な嘆きが、そのまま「民主主義に疲れた」にまで行き着くことが、とても恐ろしい。 

 

 そんなに簡単に疲れ果ててしまうほど、私たちは民主主義を「使い倒して」きたと言えるのでしょうか。疲れ果てるにはまだ早いのではないでしょうか。 

 

 55年体制が生まれてから、まだ70年も経っていません。その間に「万年与党」の自民党が政権から転落したのは、1993年(細川政権)と2009年(鳩山政権)のたった2回だけです。自民党は結局、ごくわずかな期間で政権を奪還しましたし、前者に至っては選挙を行うことすらなく、永田町の政治ゲームで政権を取り戻しました(1994年の村山政権発足)。 

 

 たったその程度のことで「政権交代可能な政治」に疲れてもらっては困るのです。 

 

● 「批判ばかり」と批判する 政権与党・自民党の本当の狙い 

 

 政界では今、意図的に「対立軸が明確な2大政党が、選挙で政権を争う政治」の構図を作らせまいとするかのような言説があふれかえっています。 

 

 前述した「ネオ55年体制」もその一つかもしれませんが、最もポピュラーなものは「野党は批判ばかり」でしょう。特に2021年衆院選で、立憲民主党が公示前議席を下回った時に各方面から浴びせられた「批判ばかりの野党」という批判は相当なものでした。まさに「立憲には批判ばかり」状態です。 

 

 これは誤りです。野党が長い歴史のなかで、議員立法で多くの政策を提案してきたことは、周知の事実です。最近では2022年、旧統一教会の「2世信者」の方々の救済問題について、野党が議員立法で提出した被害者救済法案が岸田政権の背中を押し、成立にこぎつけました。野党の存在がなければ、法律は成立するどころか、政府案が国会に提案されることさえなかったでしょう。 

 

 

 野党の法案が日の目を見ることはごくまれで、実際は与党の手によって多くの法案が国会で審議すらされず、たなざらしにされてきたことも、よく知られているはずです。 

 

 にもかかわらず、なぜにここまで「野党は批判ばかり」批判がわき起こるのか。理由は三つあると思います。 

 

 第一の理由は、政権与党の自民党が「自分たちが批判や監視をされたくない」がために、批判する勢力の勢いを削ごうとして、世論をそのように誘導したい、ということです。 

 

 2012年の政権復帰以降の自民党は、こういう姿勢をむき出しにしていました。日本銀行とか内閣法制局とか、政府(内閣)からの独立性が一定程度担保されている組織を、人事などを通じて自分たちの下部組織であるかのように扱おうとしました。 

 

 政府組織とは違いますが、政権監視が本来の目的であるメディアへの介入も図りました。2023年初頭から大きな関心を呼んだ、放送法の「政治的公平」の解釈をめぐる議論で示されたことは、それを端的に表した例だと言えましょう。 

 

 つまり、第2次安倍政権以降の歴代自民党政権は、政権の思い通りにならなかったり、牙をむいたりしかねない存在から、その牙を抜いてきたのです。私はこれを、これらの組織から「野党性を失わせる行為」と表現しています。 

 

 しかし、国会における野党とは、野党「性」などではなく、名前からして正真正銘の野党です。その存在意義はまさに、政権の監視と批判です。だから、他の組織のように「牙を抜く」のは容易ではありません。野党から野党性を抜いたら、それこそ何ものでもなくなってしまいますからね。 

 

 だから彼らは、政権に近い識者や論客を(それこそメディアも)使って、大々的な「批判ばかり=悪」イメージを世論に印象づけ、外野から野党の牙を抜こうとしているのだと思います。 

 

● 批判を前面に出してはならない 与党に都合のいい「提案型野党」 

 

 第二の理由は、野党が「批判ばかりしている」と強調することで「政権担当能力がない」と印象づけたい、ということです。「野党は批判ばかりなので政権を任せられない」という印象を植え付けることで、事実上「政権選択選挙」の意味を失わせ、彼らを「万年野党」の位置に押し込めておこうとしているのです。 

 

 

 小選挙区制度を導入したことによって、世論の風向き次第で政権交代は以前より起きやすくなっています。だからこそ自民党は「絶対に政権交代が起こらない」状況を無理やりにでも作り出すことに躍起になっています。安倍元首相が「悪夢の民主党政権」と批判してきたのも、ある意味同じ趣旨のものと言えます。 

 

 政権を奪還して以降の自民党は、コロナ禍などの非常事態を機に、政権担当能力の劣化ぶりをさらけ出しました。少し冷静に考えれば「民主党政権の方がまだましだったのでは?」と思えることが、実は多々あります。そのことに国民が気づいてしまわないよう、彼らは余計に野党批判に血道を上げているのでしょう。 

 

 以上の二つの理由が、野党を「万年野党」の位置に押し込める、つまり「昭和の政治」に押し戻すことが目的ならば、第三の理由は方向性がやや異なります。「政権批判はほどほどに、政権に建設的な提案を行える野党が良い野党」というふうに、国民の野党観を変えてしまいたい、ということです。「それこそが「政権担当能力のある政党」であり、2大政党の一翼たる野党第1党はそうでなければならない」と。 

 

 これはむしろ、野党を「平成の政治」の位置に押し込めようとする動きだと言えます。実際、小選挙区制が導入された平成の時代から、当時の野党第1党だった民主党には、何かにつけてこういう圧力がかかっていました。立憲民主党に対する「提案型野党であれ」という批判も、まさに同じ趣旨のものです。 

 

 はっきり言って根本的に間違っています。「提案型野党」という言葉自体に「だから批判を前面に出してはならない」という圧力が含まれているからです。 

 

 野党は「批判も提案も」どちらも行うのが当たり前です。二者択一を迫る必要など全くありません。にもかかわらず、野党を批判したい勢力は、あえて「批判か提案かのどちらかを選べ」と迫ることによって、野党の役割をごく一部に限定させ、結果として弱体化させようとしています。こうした狙いを見抜けない野党は、結局衰退していきます。 

 

尾中香尚里 

 

 

( 170839 )  2024/05/16 02:19:23  
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(まとめ) 

この文章群からは、野党に対する批判や期待、マスメディアの報道に関する意見が示されています。

一部には野党が批判ばかりしているという意見や、立憲民主党に対する期待感、マスメディアの報道への疑念などが見られます。

一方で、与党の政策や行動に対する批判、野党の対案や政治活動についての提案など、具体的な政策に関する意見もあります。

野党がただ批判するだけでなく、具体的な提案や国家ビジョンを示す必要性が指摘される意見も見受けられます。

また、個々の立場や経験に基づいた意見や、過去の政権の失敗や教訓からの示唆も含まれています。

これらのコメントは、日本の政治状況やメディア報道に対する多様な見解や懸念が反映されているものと言えるでしょう。

( 170841 )  2024/05/16 02:19:23  
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・「野党は批判ばかり」と思われるのは、最大野党の立民が党として国家のグランドデザインを示せず、蓮舫議員を筆頭に個々の議員がSNS等で場当たり的に政権批判を繰り返しているからではないでしょうか? 

国家の形を示せないのは、憲法、外交、安全保障など体制の根幹に関わる事案に対し、考えの分断が顕著すぎて意見を集約することが出来ないため、党の総意としての国家観を持っていないからだと思います。  

現状は裏金問題で、イデオロギーや国家観などは関係なくとにかく野党が大同団結しろ、との意見が多くなっていますので、立民としても党内の意見集約に緊急性を感じてはいないと思いますが、何らかの形で裏金問題が収束した後の事を考えると、党内の意見集約は早めに行なう事をお薦めします。 

 

 

・次の総選挙で立憲が自民にとって代わるようなことはないにしても、自公連立政権の枠組みはさすがに崩れるだろう。利権という接着剤がなくなれば自民とて割れるかもしれない。 

 

よって自民党中心ではない次の政権に自分が臨みたいのは、時の政権(もしくは全政党)に対する逃げ道のない情報公開関連法案を可決させ、国民に知らしめることだ。そうしてその後の政権がまた情報公開をやめようとするのも防止すると。 

 

 

・別の選択肢が無い事が、政治に緊張感がなくなり、国民にとっても不幸。だから安心し切って、やりたい放題。何か問題が起こっても、口で重く受け止めるだけ。単なるお飾りの、おかしな人事もまかり通る。保守を気取りながら陰で日本人から金を巻き上げるカルト教団の広告塔。政治献金貰って裏金にして脱税。ベストが無いから選挙投票に行かないのではなく、もっと利口になって、ベターに投票したり、与党への牽制の為にバランスを見て投票すれば、緩み切った与党への牽制になって、政治に緊張感が生まれる。先進国は政権交代が有るから緊張感が出て、切磋琢磨する。低投票率だから25%の得票率で政権与党が勝ち続けている。愚かな政治を信任しているのと同じ。白票を投じても無効票になるだけ。何の抵抗にもならない。野党は権力を監視するのが役割なのだから批判すのが仕事。対案だって出している。戦略的なレッテル張りに国民がまんまと乗せられているだけ。 

 

 

・だいぶ前からYoutubeなど動画で国会議員を見かけることが多くなりました 

すると地上波では知り得なかった議員の人間性や政策に対する知識あるいは国会議員としての資質を認識できるようになりました 

そして最も大きなことは毎日新聞社など大手マスコミがいかに世論をミスリードしてきたかということも判明しました 

細かい事例をあげればキリがないくらいです 

この記事の主張も間違いではない面もありますが 

全て正しく真実を語ってるとは思わないです 

 

 

・本会議はもちろん、各委員会でも過半数ないとほぼ何もできないのが日本の国会というシステムなのでは。 

質問ができるくらいで、国政調査権も持たないのでは。 

政倫審なんかも欠席されれば終わりだし。 

法案も予算案も過半数ないと何もできない。 

与党にならないと何もできないというのが現実。 

そもそも自民党も下野した時は反対反対でしたしね。 

野党にできることなんてそんなもの。 

 

 

・野党の党首がメディアの前でのコメントする時は、ニュースで使われることを念頭にコンパクトにまとめているので、どうしても「稚拙な批判」に聞こえてしまう。これが「批判ばかり」といった反応に繋がっているのではないだろうか。 

 

個人的には、スポーツニュースと同じように、国会の「本日のハイライト」を報じてほしいと思う。直接・間接的に国民生活に関わる法案で、与野党がまっとうな政策論争をしている様は、ある意味ではスポーツよりも見応えがあるのではないか。 

もう一つ。自民党の支持率が下がっても野党の支持率が上がらないのは、メディアが野党の活動をまったくと言っていいほど報じていないことが原因だと思う。 

 

 

・政権交代が起きないんだから、国民の為になる法案を作る訳がない  

だから、自民党は予算が足りない増税が必要だと直ぐ言う 

 

政権交代すると、国民に良い事が起きる  

民主党政権の時は、高速道路の無料化は、自民党政権に戻っても休日割引という型で今も残っている 

民主党に政権交代していなければ、なかった仕組み  

 

政権交代する事で、国民に対するボーナス法案があるのですが政権交代がないので国民負担が増えるばかりです 

 

 

・2大政党制、与党と野党など有権者にとってはどうでもよいことです。日本の国益と国民にとって有益な政策を行ってほしいだけです。少なくとも政策の議論を戦わせてほしいと思います。アメリカの2大政党制もなんだか限界に来ているように感じますし、自民党にいてもおかしくない人と共産党にいてもおかしくない人がいる政党になんか政権を絶対にとってほしくない。政策を中心に集まって政治をできないのかと思います。 

 

 

・野党の本文は与党の間違いを正すのが、まずありき。今回も裏金に対する政策 

をとっくに出して、自民待ちだろう。マイナンバーカードも任意だから当人の選択させるのも、立派な国民の意を汲んで訴えています。 

そしてニュースは殆ど自民の不手際を中心に報道しています。 

何故日本の報道が70位で先進国の最下位です。何か自民に握られている報道が 

かなり多いのでは。早く選挙でマニフェストを「具体的に」野党に出してもらい国民に理解してもらう必要です。岸田氏の具体的な政策などないでしょう。だから行き当たりばったりの後手後手は今の政府です。報道は野党の番組 

を作ればいいでしょう。 

 

 

・この記事は意味がわかりません。 

記者には思い込みや被害妄想があるようです。 

野党は全く批判するな、という人は少ないと思います、例えば裏金問題とか。 

そうではなく、野党の批判には2つの問題があり、一つは多数国民の民意と乖離している批判に必死になること、これでは多数国民の民意が離れて支持されないでしょう。 

コアな支持母体だけを見て展開する無理筋な批判が報道に乗れば普通の国民から嫌悪感を抱かれるのも当然です。 

もう一つは、解決しないといけない問題に対して対案なき批判をすること。 

多数の国民は解決方法を求めているのに、与党案に噛み付いているだけでは支持されません。 

そして、記者のような支持者はそうした問題から目を背け、明後日の方向で擁護論を展開する、これではいつまでたっても支持されるわけがありません。 

民主主義を声高に叫ぶなら、イデオロギーは忘れてまずは多数国民の民意を汲み取ることから始めないと。 

 

 

 

・批判や提案という言葉がやけに薄っぺらに見えるのは私だけでしょうか。筆者には提案の持つ意味がわからないのでしょう。内政に限れば、国民の医療や福祉を、子どもたちの教育を、若者たちが働く産業を、生活しやすい社会をどうするかを考えることがベースです。同様に外政もあります。勿論民主主義社会や政治社会の提案もあるでしょう。しかし、国民はまず前者を望んでいるのです。以前よく記者と話しましたが、住民の立場に立った意見などほとんど聞いたことがありませんでした。政治社会の話をすると高尚に見えるのかもしれませんが、中身が空っぽなだけです。民主党政権時代を含めた個人的な経験ですが。 

 

 

・政権担当能力を着実に磨くのと、このタイミングで、いくつかの議員外交とかで経験値を積み、この国際環境できちんと対応できる事を示す。 

 

その段階まで行っていないので、現状は、批判と提案とと色々やっているにしろ、軸足を動かし難い。 

 

批判ばっかりとか言うが、換骨奪胎とかやって、被せる形で成果を奪うとかもやっているのは見えているのだけれども、政権交代時に何が起こったかを覚えているなら、現段階で外交上でつけ込まれる余地をつける意味ってどう考えるのか?となる。 

 

ある種のチェックアンドバランスをきちんとできるか?はあるし、裏金問題で、交際費とか裏金の使途としてオープンにできる部分の切り分けとかちゃんとできるように、外国や特定の団体からの工作とかが見えるように、しっかりして下さいだと思うよ。 

 

 

・政権交代は必要なのかもしれないが、まずは、自民党というフレーズを使わない野党の演説を聞いてみたい。どういう日本にしたいのかわからないまま、投票することに不安を覚える。受け皿(野党で首班指名は一本化できるの?)があいまいなまま、政権交代して喜ぶのは、このようなマスコミと一部隣国だけではないか。最近は、隣国が一部アカウントを流用して、国内の政治的混乱を狙ったコメントを書き込んでいるとの報道があったことを忘れないでほしい。 

 

 

・「対案だって出している。戦略的なレッテル張りに国民がまんまと乗せられているだけ」確かに対案は出してるけど通らないのが分かっているからあまりにも現実的じゃない対案を出してるのがほとんどでしょ。今回の裏金関係の法案だって立憲の法案が通ったら労働団体関係から献金をもらってる立憲は自分で自分の首を絞める事になるでしょうね。 

 

 

・裏金等の潤沢な資金を使って候補者を用意している与党に対して、野党が普通に法律に則って候補者を立てれば、すべての選挙区で候補者を擁立して迎え撃つなどできるわけもなく、だからこそ裏金の温床になっている政治資金規正法を改正する必要がある。 

裏金や機密費まで動員して選挙を行なう与党と戦うことグローブの中に石を握っているような相手と戦うようなもので断じてあってはならない。 

オウンゴールで加点してるのではなく、相手はレッドカードレベルの反則をしてるのに退場にもならない。本来は、今の裏金議員は全員、失職相当だと理解して下さい。 

 

 

・野党は消費税導入に反対だったのに、非自民非共産連立の細川政権ができると7%の国民福祉税構想が深夜に打ち出される。5%に決定したのも自社さ連立の社会党村山政権の時、そして10%は民主党菅直人首相が参院選直前に増税を打ち出し、野田首相が党首討論で安倍に増税を約束させて解散し政権を譲り渡した。年金と税金を歳入庁に統合してマイナンバーで一括徴収する構想も民主党政権が打ち出したものだ。反対だけならまだしも、政権を取ると支持者を裏切るのは、まさに悪夢のだ。 

 

 

・確かに安倍政権時代には自民ネットサポーターズクラブのようなネット記事への書き込みを専門とするアルバイトみたいなのが多くいました。でも野党も蓮舫みたいにギャンギャン騒ぐだけのやり方とか、今回の裏金事件でも自分の党の人には処分が甘いなどのことはあります。いまの最大のチャスを生かすためには自党の役職者であれ、しっかりと自民党以上の処分を行った上で、しっかりと戦っていく姿勢が必要だと思います。 

 

 

・今の野党に足りないのは、彼らなりの具体的な理想だと思う。その理想の実現のために与党と政策ごとに是々非々で対応してゆく。有権者が望んでいるのはそのような姿ではないのか。重視すべきは「批判」でも「提案」でもなくその党が掲げる理想。本来それがなければ政策への批判も建設的な提案もできない筈。だから今の野党はモリカケや裏金問題といった醜聞を追及するしかやることがない。そんな野党に有権者は飽き飽きしてるというのが現状だ。まともな野党が出てこない限り、与党がまともになる筈がない。与党の座を脅かせる野党が必要だ。 

 

 

・次の総選挙で立憲民主党に投票することに躊躇しています。国会中継やその他テレビ番組での立憲の議員の発言を聞いていると国家観が見えてこないことです。これが批判ばかりの政党と言う批判につながっていると思います。自民党にも国家観があるかどうかわかりませんが現実の実行している国政が自民党の国家観だと思います。立憲はこの国をどういう国にしたいのか全く見えないことが一番問題だと思います。私は2,009年の自民党が政権を失った選挙の時初めて自民党の投票しました。あの時の民主党のマニフェストをみて民主党は信用できないと思ったからです。 

 

 

・国民もマスコミ各社の偏向報道などに流されることなく自分から野党がどのような事を国会で行われているのかよく勉強しなければならないのでは? 

最近はYouTubeで国会の答弁等も多く発信されています。テレビの偏向報道ニュース観るより十分勉強になるのでは無いでしょうか。 

 

 

 

・>野党は自民党の永久政権のもと、政府に適度に反対して存在感を出す程度にとどまっていてくれればいい」というわけです。野党やその支持勢力のごく一部のなかにさえ、同様の考えが巣くっているかもしれません。「政権を取るなんて無謀なことは考えず、ただ与党を批判してこぶしを振り上げている方が楽ではないのか」と。 

 

一部と言うか、主に立憲民主党にそういう雰囲気を感じるけどね。 

 

第2次安倍政権以降、野党がアベノミクスを打ち負かすような経済政策を発表したとか、自由で開かれたインド太平洋構想みたいな外交プランを提唱したか?って話。 

 

 

・野党が不甲斐ないのはマスコミが無責任野党を甘やかしてきたからである。不祥事や失言、非現実的な政策を報道せず、本当は欧米のように野党の政策を徹底的に批判して、無責任野党を社会民主主義、リベラルホークに生まれ変わらせる必要があったにもかかわらず、左のマスコミも遺文たちの豊かな成果を守るために憲法改正を行い、自衛隊を軍隊と位置付けられては困るが、豊かな生活のためには現実的な経済政策、外交・安全保障政策を主張する自民党が与党方が都合がいいのである。唯一尾中という記者が評価できる点は令和65年9月に出した本で共産党と連携しているから令和3年10月の衆議院解散総選挙で公約としていた消費税減税を撤回し、社民主義らしく富裕層や大企業に負担を強いて、北欧並みの教育や福祉を目指すべしという考え方は評価できる。立憲が維新みたいに負担減を主張して評価されず、歌を忘れたカナリアと呼ばれるのが落ちだからである。 

 

 

・日本は二大政党制は無理ではないかと思います。財界と政界が一体化しているからです。経済活動は慈善事業ではありません。弱肉強食の世界です。これと同じ主義なのが自民党です。立憲民主民主党は労働組合や弱者の味方です。財界と合う分けがありません。政権交代したら財界が困るでしょう。儲けが上手く出せなくなります。だから、無理に政権交代せずに弱者の代弁者として存在すればいいのです。その力を少しも大きくするためには中選挙区制の方が良いと思われます。 

 

 

・この記事を書いている方がどのような立場の方か良く分かりませんが、只単に立憲民主党を応援されているだけのように見えます。立憲民主党で政権交代させるための応援なら、立憲民主の優れたところや改善すべき点を国民に明示して、無党派層を取り込む必要があります。無党派層を投票に駆り立てる動きを立憲民主党が出来ないことにより政権交代は起きません。その前に立憲民主党に魅力が感じられません。 

 

 

・なぜ未だに2大政党政治に拘っているのだろう 

日本における2大政党政治は失敗に終わったと考えるべきで、この記事でもいろいろな事象を考察しているがどれも観方によって変わってくる 

 

例えば与党が選挙で掲げた政策を実行しない←たなざらし 

これは与党が少数派に配慮した結果であり、本来の2大政党政治であれば政策は数の論理で押し切られなければならない 

つまり日本の政治というのは与党が選挙で勝利しても配慮と忖度で動けず、野党は絶対少数派の立場を鑑みず与党の政策を根本から否定する 

選挙で勝利した政党は政策を押し通せばよいわけではないが、大筋は政策を推し進め、野党はその政策に対していかに少数派の意見を反映させるかを考えるべきなのに、まるで選挙で勝利したかのような振舞いである 

 

それに失言とダブルスタンダード、国民の感覚からかけ離れた政治信条をお持ちの野党に政権能力がないと思うのは、国民のごく自然な感情だろう 

 

 

・別に与党が批判ばかり、と言ってるわけではないですよ。受け取る側の国民の少なからず割合で感じてるんです。その前提が間違ってるから、ポイントがずれたコラム。しかも批判でもない、誹謗中傷や予算や法律と関係ないスキャンダルをやってるというのも印象。なぜか。基本的に与党の政策は官僚組織が練り上げたものであって、広く国民に受け入れられるものを作るから、基本的には概ね反対しようのない政策なんだよ。もっと言えば日本には階級や人種間の問題は限りなく小さいから、政策面の違いなんてほんと出来ずらい。従って、野党としては大多数には関係ない無理筋の粗を探して批判したり、スキャンダルを追及したりするしか、存在感を示せないって感じですよね。仮に立憲なりが政権取ったところで、断言してもいいが大きく政策変更は難しいよ。それくらい官僚の作った政策はやっぱりよく考えられてるんだよ。それが本当に正解かは別としてね。 

 

 

・この記事を書いているのが元毎日のジャーナリストという部分を割り引いても、記事の内容は概ね首肯できるものだ。 

“野党は批判ばかり”というのは、プロパガンダであり、立憲民主党を例に取れば、実際に国会に提出されている法案のほぼ9割には賛成しているのである。残り1割の与党と対立している法案に対して批判しているのが実態で、対案もそれなりに出している。断っておくが、対案とは現状維持も当然含まれるのである。何も目新しい案を出すことばかりが対案ではない。大きな問題もなく機能している制度を改悪しようとする法案を与党が出している場合も少なくないのだ。こうしたプロパガンダには、ネット言論の場で簡単にお目にかかることができる。匿名世界では、こういう工作が簡単にできるからである。 

もう一つは、野党の政治活動をマスメディアが殆ど報じないことがある。 

これでは国民がまともな判断ができないのも当然だろう。 

 

 

・民主主義って野党のためにあるんじゃなくて国民のためにあるんでしょう。大学の先生が何を言ったとか全く関係ない。2大政党とかネオ55年体制とか観念的な話はどうでも良く、シンプルに国家をしっかり運営できる力があるか否かを判断してるだけだよ。 

 

 

・批判する必要があるなら、しても構わない。 

だが須らく反対というのが現在の立憲などのスタンス。 

国民や維新はまだ現実に即した判断をしている。 

では、全て反対の野党が政権をとったとき、本当にそれを実現するのか? 

実現する意思を持っているのか。 

つまりは与党であれ野党であれ「万年野党を前提とせず、与党をとって政策を実現する」ことが担保されていなければ、何も政治は前進しないということ。 

これだけの自民の失態がありながら、政権交代する・させる党がない。これが今の日本の一番の問題点である。 

 

 

・対案を出せとは言っても採決の方法が間違っていてはあまり褒められたものではない。 

対案とは「A案賛成」、「B案賛成」、「両案に反対」、「白票、棄権」の四者択一であろう。(白票、棄権は個人的には好みではない) 

数年前に、『対案として提出する』というような考えで法案提出を行った政党があったと記憶しているが、自党の提案が否決されたら、他党の提案に賛成してしまったことがあった。 

対案の意義を理解していなかったものと思う。 

 

本当に『対案』を目指すならば、昨今話題の『裏金、キックバック』等に対する政治資金規正法改正に対し、ぶつけてみるべきであろう。 

そうすれば、誰(どの政党)がどのような態度をとったかがハッキリするであろう。 

 

但し、前例踏襲主義の多い議会に、この採決方法が理解されるか否かは定かではない。 

 

 

 

・然し、批判しか出来無い野党政治家の姿を国民は知っている。悪夢の民主党政権の誕生だ。メディアへの介入も自民党依も露骨に権力を振りかざした。今、立憲民主党に投票している人達は、悪夢の民主党政権時代を知らない人達か左派系勢力だろう。大卒の殆どに就職先が無く失業者が溢れていた。ハッキリ言える事は、今の立憲民主党では国民はより一層困窮するのは明らかだ。自民党の議席が減るのは戒めとして必要だが野党に政権を渡すのは危険過ぎる。国民は冷静に過去を思い出すべきだろう。 

 

 

・二大政党にこだわる必要はない。現状は自民と立民どちらが中心になるにせよ単独で与党にしてはならない。まずは複雑な連立政権にして無駄な政治屋を淘汰することから始めるべき。その後、二大政党に収束してくならあり。 

 

 

・この記事を書いた尾中香尚里氏が、おそろしいほどに野党に好意的(オブラートに含んだ表現)なのは分かった。 

 

放送法の「政治的公平」の解釈をめぐる議論などと言っているけれども、結局のところ小西氏の言いがかりに近い国会討論の中でも事実無根だった(少なくとも根拠を示すことが出来なかった)し、例えばサンデーモーニングも関口宏氏(2024年3月に高齢のため降板)問題なく毎週放映されていた。 

 

介入できるのであれば自民党側に不利なスキャンダルはマスコミに流れないだろうし、野党側に不利な問題が不自然なほどに流れないのは理解できない。 

 

因みに立憲はChoose Life Projectを通じてマスコミに介入していた。 

自民党のDappiは自民党と取引のある会社の社員が行った行為(少なくとも形式的には)だが、CLPは番組制作費そのものを出していた。 

 

 

・政治とカネの問題は極めて大切な問題だけど、それ以上に経済の問題が大切だ、リーマンショック後に各国が適切な経済対策を打ち、景気が回復したにも拘らず、民主党は白川氏を野党時代に無理矢理日銀総裁にして、更に適切な経済対策を取らなかったという落ち度がある。 

更に、今のご時世鎖国は出来ず、外国と適切に付き合う必要があるが、トラストミーの鳩山首相、媚中の菅直人首相などが出てきて、民主党政権及びその関係の政治家は無理だとわかった。 

因みに、僕は2009年の総選挙で民主党には投じていません。 

 

 

・対案って別に法案(立法)に限らないのだが? 

政権を取るなら、国家運営(行政)上の対案が必要。 

埋蔵金、ガソリン値下げ、高速道路の無料化、コンクリートから人(ダムに頼らない治水?)、(マニフェストで約束した満額の)子ども手当、最低でも県外(普天間移設)など・・・ 

いくら良い法案(立法)を提出してても?、政権運営(行政)で成功しないと意味がないだろう。 

 

 

・野党は批判ばかりで国家ビジョンを示さずまるで評論家気取りだ。野党第一党の立憲民主党も有権者に現状を問うばかりで自分達がどうしたいかを示さない。ただ政権交代と叫ぶだけ。 

不法行為のあった移民から永住資格を取り消す等、管理の厳格化を岸田政権は進めているが立憲民主党はなんと反対らしい。 

 

もしこの何を目指すかを話そうとしない政党が政権を握ったら日本人の国じゃ無くなるのは容易に想像できる。 

 

 

・共産党支持者ではありませんが、天皇制を維持したままという戦後処理を誤った結果、誰も責任を取らず、社会は戦前からの「お上」と「平民」によって成り立っているという暗黙の了解が存続してしまったところにあるのだと考えます。 

 

だから戦勝国であるアメリカにも迎合でき、右も左もなく上が決めた事に従う社会になってしまい、民主主義はアメリカから押し付けられた形だけのものになっているとしか思えないのです。 

 

日本は2大政党を目指しつつも実際にはアメリカは一党独裁の方が飼い慣らすために都合がいい。 

 

だから戦後日本を生かさず殺さずで、近くに置いてきたのです。 

だって日米地位協定とか米軍基地は日本国憲法の外にあるのですから。 

 

この国が似非右派によって続く事が米国からのオーダーなんだと思います。 

 

 

・野党に対案出せというのは個々の法案の事ではなく 

経済政策全般や外交安全保障で与党を批判するなら 

与党が今やっている政策よりいい政策を提示しろと 

いう意味だっての。 

よく分かる例として野党は実質賃金が下がっている 

と批判するがじゃあ野党は実質賃金が上がるような 

経済政策を持ち合わせているのかよという話だな。 

他にも与党の外交を批判するのならもっといい方法 

提示してみろやって事だよ。 

自分たちがやれもしないことができないと与党を 

批判するなという話だっての。 

個々の法案で対案出してるとかで誤魔化すんじゃ 

ないっての。 

そんなミクロの話をしてんじゃないんだよ。 

 

 

・現状、自民党のあまりのだらしなさに、野党への期待感は高まっているわけですが…… 

 

それは、それとして。 

野党は批判ばかりだに納得する人たちがいるとすれば、それはマスメディアによる怠慢が原因ではないでしょうか? 

実際にとても多くの国民が「野党は反対ばかり」「反対することが野党の仕事」と認識してます。 

もしこれが違うなら、なぜ間違った認識が広まってしまっているのか……著者や古巣の新聞社、あるいはテレビ局や出版社によって国民が『そう刷り込まれた』以外の、どんな原因があるのでしょう?? 

 

日本は民主/自由/資本主義国家なので。より良い政治やより良い報道を求めるなら、国民が努力しなくちゃならないわけですが。 

正しい情報が流れて、正しい政治の選択をするためには。国民はどんな努力をすればそれが可能となるか……本気で知りたいところです。 

 

 

・まずは「知っていけない2」を読みましょう 

もう政治屋だけの2005年からですから 

夜盗が余党がといっても、指示を出している側の事を否定、変化、対話、対立できなければ、政権が交代してもなにも変わらないからです。 

どこがなにの支持を出しているか、それがBMならば5角形である 

大昔は政治屋を入れて、ヘキサゴンでした。 

まずは吉田岸路線体制の方とお話をさせていただきまして、ここから変えさせていただけませんでしょうかとお伺いを立てることから政治家は始めないと。 

そのうちど真ん中にヘリ子で雄プレイが飛ぶようにされても、ここを変えない限り文句ひとつ言えないから。 

まずは文句を言える体制にしていく努力の出来る政治家を選びたい物です。 

 

 

 

・昔、民主党に政権を取らせてしまった事に、自分の判断の汚点として恥じている人は多いと思います。私は投資を趣味にしておりますが、リーマンショック後の対応は今でも忘れません。日経平均はずっと底値を這いつくばり、対策も何もしない。外国には相手にされず、人脈も無い。何だかんだでやっぱり自民の方がと考えるのは自然の事だと思います。実行力が無いから批判だけだと揶揄されるのです。 

 

 

・監視と批判はそれで良いと思う。 

ただ、 

>「民主党政権の方がまだましだったのでは?」 

これが全く共感できない。 

何をもってそう思うの? 

無責任にも聞こえてくる。 

経済どうなる? 

安保は? 

それより大事なものがあるって言うのかも知れないけど、そちらを優先して、経済や安保が崩壊するのはゴメンだ。 

昔と違って今時代の反応はすごく早い。 

失敗は成功のもとなんて言ってられないよ。 

 

 

・二大政党になって欲しいからこそそういう批判をする人もいるのだが、そこは百歩譲ったとしよう。ただ、かつて民主党を支えた渡部恒三氏や仙谷由人氏が述べていた反省を、果たして今の立民の諸氏がどれだけ受け継いでいるというのか。 

 

 

・なんかごちゃごちゃ言ってる記事だけど、一番わかりやすいのは自民と立憲で政権をつくることです。アメリカと違い二大政党制は日本では全然うまく機能しないことが過去の経緯から証明されました。 

 

日本に必要なのは安定した多数与党とその周りにいる小さな野党勢力のバランスです。 

 

自民と立憲が連立を組んで何か問題ありますでしょうか? 

お互いの悪い面は連立を組むことで改善が期待できます。 

政権政党になれば米軍・自衛隊反対なんて言ってる立憲の左派は自然淘汰されるでしょう。逆に裏金を望む自民の利権組は居場所がなくなるでしょう。 

とにかく安定した政策が今の日本には求められていると思います。 

 

もしうまく行かなければまた他の多数与党の組み合わせを考えれば良い。 

これが日本向きの方法だと思います。 

 

 

・野党がどんだけ貢献したよ。 

通過させた政策が悪いとは言わないが、国政運営の本丸が肝を冷やすような政策を通した事があるか? 

無い。 

無いんだよ。 

本当に国を良くしようなんて考えていない。 

本気でヤル気があるなら今、国中を漂う重苦しい空気が多少なりとも浄化されようとする兆候や雰囲気が感じられても良さそうなもんだが皆無だ。 

どんどん物価は上がるし、国民生活は厳しくなる一方だ。 

もし、変えようとしてくれるのが野党というならそれを国民に理解してもらうために頭使って行動で示してもらわなければ信用など永久にされない。 

 

 

・またまた野党擁護ですなあ。まあ野党の番記者だから、致し方ないのだが。この方は、政権交代に疲れ切ってはいけないとしている。しかし過去2回政権交代が起きたが、何れも成果は上げられなかった。二大政党が切磋琢磨して、政権交代するのが常なんだろうが、日本においては、野党があまりにもだらしない。なんぼ政権交代を希望しても、果たして野党に託しますやろか。別に政権交代に疲れてはない。政権交代を託せないだけだ。 

 

 

・自民党、特に安倍政権は世論操作が上手かったと言うことではないかな? 

「悪夢の民主党政権」と言うスローガン。民主党政権時代を知らない若い人まで、いや知らない人こそ民主党政権の時の日本は酷かったと信じている。 

「野党は批判ばかり」と言う印象操作。国会を通過する法案の9割以上は多くの野党も賛成していたり、建設的に修正させたりしているのに、一部の意見が対立する法案について(当然ながら)マスコミも野党が批判していることを大々的に報道していることを逆手に取って、野党は批判ばかりと責め立てる。 

「野党は批判ばかり」は自民党の悪事を有耶無耶にするのにも便利であった。悪事が暴かれそうになったら半年ほど記憶にない記録がないと逃げ回れば、その後は国民が野党はいつまで同じことで批判ばかりして時間を無駄にしていると非難して、自民党を無罪放免してくれるのだから。 

 

 

・自分はいまの状況は一大政党だと思いますが…。過半数あれば独断専行できる。極端な話、みんな自民党なら争うこともない。 

 

 こんな政治(選挙)システムでいいのでしょうか。落ちても(議員でなくても)党に残りお金を貰える。 

 

 多様化とよく聞くものの政党は派閥がありながら同じ党にいる。この時点でなにを果たすため政治家になったのかまた、政党なのか不明。 

 

 処分と言っても身内ビイキに辞職(自退職)はない。党員剥奪?良かったんじゃないの?別の党または作ればいい。 

 

 ちなみに批判ばかり…批判しないと全政党一緒で別れる必要がない。 

 政治家の法案ならすぐ採決するのを見たら分かるでしょう。 

 

 持論てすが論争で批判的にならないのなら、議論する意味なんてない。 

 議論がなければ政治家なんていらない。普通に多数決で決めればいい。 

 今と同じ人数が多いことがすべて。 

 

 

・何言っているんですかねえ。 

 

批判ばかりは事実です。 

対案とやらも現実的ではないものか、与党案のバリエーション。批判するための道具でしかない。 

 

社会党が対立政党だったとき(女性党首になる前)は、与党としては言えない案を、野党側に提案させ、合わせたものにしていた。ある意味あうんの呼吸でやっていた。 

 

ところが、イエスかノーかでしょう。加えて、その審議のための時間を批判だけで潰している。 

国会を選挙のためのアピールの場としか考えていない。 

 

今回の規制法に関しては、審議方法を含めて批判ばかり。それは、改正されると自党も大きな影響を食らうから。「納得はできないが、自民党押し切られた」との言い訳のため。 

 

 

・対立の軸は2種類あって、国家としてどうあるべきかを問うイデオロギーでの対立と、イデオロギー決着後それをどう実現するかと言う方法論での対立です。 

 

政権争いに参加できるのは方法論を争う政党であって、イデオロギーで負けた残党はお呼びではありませんし、イデオロギー残党では万年野党にしかなれません。 

 

 

 

・尾中さん、2009年に日本人は、民主党に政権を任せた事があった。 

それから3年半、民主党政権は内輪揉めに終止し、尖閣列島対応では中国と棒組になって海上保安庁を叩き、東日本大震災対応では、訳のわからない対策本部を乱立させて現場の混乱を助長し、円高対応では全く何もせずに「見守る」だけだった。 

実際、民主党政権でなにか身のある政治をした、というのならば教えてほしいぐらいだ。 

あれ以来、日本人は「中道保守」が、1番マシである事を骨身にしみて思い知らされたのだ。 

実際、現在も立憲民主党は個人批判とか揚げ足取りばかりで、身のある議論なんか、一切していない。 

共産党は当主公選制を提案した人を追放している。 

選挙民にとって、魅力のある野党が無いんだよ。 

 

 

・「時間があればコロナもやります」みたいな事をやっているから 

「野党は批判ばかり」って言われるんだよ。 

 

今年初めの能登地震でも「政争の具」にして自民批判を展開したり、 

震災対応に注力するでなく裏金問題の追及をしていたり。 

 

二大政党制を一番邪魔しているのは民主党やら立憲民主党の存在でしょ。 

まともな野党が居たらとっくに政権交代している状況だよ。 

 

 

・何を言われても民主党のあのぶざまな政権は忘れられない。 

ヒステリックな女性議員の揚げ足取りも見てられない。 

共産党との連携するようでは信頼できない。 

まともな現実派の立憲議員と野党の一部と自民党の一部で党を作ってほしい、 

難しいですね。 

 

 

・そんな事ぐらい国民は知ってます。それに政策無き二大政党制がどんなに空虚なものかを。今国民が一番望んでいるのは、真に政治を任せられる政党。人の事当然路線は別れて行きます。その延長線上で二大政党になれば良いと。まず先に二大政党をなどと言う昭和の考えは小沢一郎氏が掲げていたやつですね。その結果がどうなったか。確かに今の与党は利権に塗れています。自民党はあの体たらく。公明党は政策より国交大臣のポスト。挙句に官僚の横暴を抑えられない。対抗する野党に力が有れば良いのかもしれない。それで実現したのが民主党政権です。それがどうだったのか。国民はしっかりと覚えています。その政権を担った者から、何か反省の弁を聞く事はない。自分の事は棚に上げて批判ばかりしている。その事も国民は知っています。なんの煽り記事でしょうか。 

 

 

・アベがへつらって(外交?)プーチン、トランプ、シーチンピンを増長させたのは大丈夫ですか?トランプの背中に隠れてジョンオンの批判をしていた姿はあまりカッコよくなかったと思います。政治が落ちぶれるとロシアのように戦争で国民の目を逸らせるのは政府の常套手段です。ロシアは平均寿命まで年金支給を遅らせた。日本もそうなるかも知れない。その時に起こることも想像しなければいけない。 

 

 

・政権を担える党になっていない、残念ながら、私もそういう印象です。 

 

しかしながら、このタイミングでまるで自民党の陰謀論のような記事を出していくことに躊躇はなかったのでしょうか?野党が裏金問題で自民党を批判するのを野党の陰謀だといった自民党議員に呆れ返ったばかりですよ。やはりこういう内輪受けの陰謀論の記事を平気で世の中にばら撒くから信頼がなくなるのです。 

 

結果的にイデオロギー対立ではんたーいしかしない野党と思われるのです。 

 

当たり前の話ですけど、何らかの理由で自民党を支持しているから自民党政権になっているんですよ?自民党を支持している理由を考え、考え方を変えて、同時に政権遂行能力をアピールし、多数決を取るだけですよ。 

 

自民党の陰謀に騙された愚かな国民が正しく目覚めれば我が党に投票するに違いない、と言いたいんですか? 

 

いや、お前が変われだよ。一応、期待してんだからさ、頑張れよ。 

 

 

・権力に対して常に監視する立場の存在が野党な訳で批判するのは当たり前。 

当然私服を肥やして立法もできない議員がいる与党が憲政の常道を安部政権で破壊してきた残務処理は政権交代しかないわけでそれができるためには投票すれば良いだけ。 

今まで投票所にいくじいさんばあさんばかりというのがおかしいと思いませんか? 

子連れの父母そろって投票所にいるところを見たことがありません。 

 

 

・私は、どの党派にも属していません。 

それを前提に申し上げます。 

次の選挙の選択肢は明らかです。 

・自民の裏金問題をいち早く追及した党 

・企業・団体献金に反対し、自らも受け取らない党 

・政党助成金に反対し、自らも受け取らない党 

・統一協会(教会)の問題をいち早く追及してきた党 

以上の条件を満たす党を捜し、全力で伸ばしましょう。 

それこそが、日本の民主主義を健全化する道です。 

その動きを妨げる党やそれを支持する輩は、日本から近い地域に「民主主義の機能しない国」「カルトの故郷の国」がありますので、そちらに渡っていただきましょう。 

 

 

・野党が政権を取っても何も出来ない。しかし自民が野党になれば考え直す。嘘だに政権を任せるか。4年間、野党に任せることで自民は財界の言いなりだと政権を取り戻せない事に気づく。これこそが政治改革だ。 

 

 

・長いしほとんど読まず最後の段落だけ読んだが、要は橋下さんにコテンパンにやられた毎日が維新批判を陰口のように展開してるだけだろ。泉房穂氏が言う通り既存メディは御用メディア、あまりにも的外れで現状認識がずれすぎている。本来権力者、為政者への批判はメディアの役割。これを権力側に媚びまくって阿りまくった結果メディアが権力者を批判しなくなった。結果野党が与党を批判するだけになり全く政策立案力も無く、政権交代が可能な党ではなくなった。対案も批判ももちろん野党の役割だと思うがこれまでの旧社会党、民主、立憲共産党については対案1,批判99位のイメージ。そもそも立憲共産党がまともな法案提出して成立させたのがあったら教えて欲しいくらい。岸田自民はもちろんNOだが批判のみの立憲共産党もNOだよ。 

 

 

 

・野党は批判ばかりはその通り、議員立法で野党が法案を出しても下らない法案だから棚上げされたり成立しないだけ、野党が批判ばかりと批判を受けるのは国会質疑でパフォーマンスで大声をあげたり怒鳴ったり、長い演説をしたり、質疑の中身が程度が低い、安保法案の時に時間伸ばしのために同じ質問衆参で繰り返したり、中身がない質問を繰り返すから国民は野党は批判ばかりで中身がないと思う人が多いのではないか、この記事は的外れ、今の自民党を応援するきはないが、悪夢の民主党政権だけは勘弁して欲しい。 

 

 

・日本のドル建てGDPのピークは実は2012年、民主党政権の時。 

 

野田元総理あたりが「民主党政権の経済政策は正しかった」と堂々と言うことから、政策論争が始まるのでは。 

 

 

・まずは安心して政権交代可能な政党を作ってください。 

自民に反発するしか能のない政党が、ひょんなことから責任政党になっちゃった悪夢時代を繰り返したくないだけです。 

某コメンテーターが当時の民主党主導の法律もたくさん有るとか言ってましたが、そのほとんどは誰が首相でも通った法律がほとんどだし、民主党独自の法律はほぼないんじゃない? 

ガソリン税のトリガーも、官僚に押し切られて無条件で発動出来る内容にはならなかったもんね。内閣の了承なく、発動条件さえ揃えば自動的に発動させることも出来た筈なのにね。 

とりあえず、外交と防衛でブレずに政権交代可能なしっかりした政党が出来るまでは自民党が骨身を惜しまず頑張って貰わないといけないでしょうね。 

 

 

・立憲は国家観が見えない、グランドデザインがないと言っているひとがいる 

今の自民党の法案はほとんど官僚が作ったもので、せいぜい自分たちの利益に関わるところで横槍を入れているにすぎないでしょう 

立憲に変わっても官僚主導なら何も変わらないですよ 

まあ自民党みたいな昭和の金権政治はさすがにやらないでしょうけど 

 

 

・野党だってちゃんと仕事をしてきたんだ、批判ばかりの政党では決してないぞ! といいたいのでしょうが、それをいうなら自民だってちゃんと仕事をしている面の方が多いです。でもそこを野党(特に立憲)もこの著者も、まともに評価せず自民のできていないところばかりをあげつらってきたでしょ? それが悪いとはいいませんが、それなら立憲に対しても同じように厳しい目で見られることを覚悟しなきゃ。自民は与党だから厳しめでいいんだ、野党はもっとほめて育てるべき、なんて思っているなら甘えでしかないですよ。 

与党と同じレベルの厳しい目で見られてなお、今の与党以上の仕事ができそう、と有権者に認識されたとき初めて政権交代が起こるのです。立憲はとうていその域にあるとは思えません。 

 

 

・大阪の自民党は批判ばかりしていると府民から揶揄されている。批判ばかりしているという言説は与党が政権を維持するために野党を批判するためのものだということがよくわかる。 

 

 

・何が二大政党だ。立民も維新や国民程ではないが、国会の法案の対応を見ていると、殆どの問題法案に尽く賛成している。経済秘密保護法や統合司令部の創設等々だ。ソレモ党内に少なからぬ反対議員がいるにも関わらずだ。今、例の裏金還流疑獄で岸田の青息吐息の状態で平気に敵に塩を送る行動だ。自民党ノミが急ぐ法案をドンドン通す政治的センスを疑う。 

今回の自民党政治資金不正は共産党赤旗の地道な調査により発覚したものだ。共産の好き嫌いは別にして、このような野党が存在せねば庶民は地獄の底まで逆落としにされる。立民も自民党に変わる軸を明確に打ち立てる必要がある。その為には法案の徹底的な検討と調査能力が要求される。この点では共産党の足下には残念ながら及ばない。今こそ政治の正道に立ち返り徹底的批判を行い対立軸を明確にして有権者にアピールし政権をもぎ取れ。 

 

 

・大企業と宗教団体からは組織票と寄付金をもらい、見返りに優遇政策を実施する、一方で普通の国民からは搾り取る構図が明らかになりましたので、さすがにこれまで通りには行かないでしょうね。 

 

 

・日本で政権交代が起きにくい原因の1つとして、共産党の存在があると思う。つまり、共産党を仲間に入れるか入れないかで、常に揉めるわけだ。では何故いまだに日本では共産党が一定の勢力を維持しているかと言うと、実は隠れ共産党支持者が想像以上に多いからだと思う。どういうことかと言うと、「共産党は反日だ。リベラルは反日だ。憲法改正しろ!核武装しろ!」とか叫んでる同じ人が、解雇自由化の話になると、突然、共産党支持に大変身してしまうという理解不能な現象が起きるから。笑。 

 

 

・批判ばかりというかシステム上結局与党にならないと何も出来ないから国会においては批判くらいしかやりようがないってのもあるけどね、対案出したところで自民がまともに聞く訳無いのもみんな分かってるし、となると本来野党が言葉を向けるべきは自民じゃなく国民に対してなんだよ、けど今の野党達は野党の立場の旨味を知ってしがみついてるから本気で勝とうとしないんだよね、逆に自民は与党の旨味を意地でも手放したくないから何をしてでも勝とうとする、そりゃこんなんじゃ勝てないって 

 

 

 

・当時、モリカケサクラに拘り過ぎたからじゃないかなぁ? 

今回の裏金問題と比べて、そんなに大げさに騒ぐ事だったのか?と今でも思う。 

 

「桜を見る会の話をします、時間が余ったらコロナの話をします」発言が顕著な例だと思いますが… 

 

国民が批判してほしい事ではなく、立憲議員が「個人的に批判したい事」だけを批判してばかりだから国民からそっぽを向かれたんだと思いますけどね… 

 

 

・どうも筆者(尾中香尚里氏)の妄想記事といった感があります。 

まず「野党は批判ばかり」がどこから生まれているかは自民党云々ではなく、現実を見ようとしない野党(特に立民・共産)の姿勢に原因があるものと考えます。 

今、最重要な課題と言えば何と言っても国の安全保障問題でしょう。 

詳細を書くと長くなるので省きますが、北にロシア、北西に北朝鮮、西に中国という核兵器を持っていてかつその力(軍事力)を誇示して日本他の民主主義国に牙を剥いて見せている国がいます。 

それに対抗するには自国の防衛力強化や他の民主主義国との同盟関係の強化が必要なのは論を待たないのに、やれ自衛隊は憲法違反だから解体しろとか憲法を変えるなとか言っているようでは『批判ばかり』との声が上がるのも当然と思います。 

じゃあどうやってこの危機的状況を打開するのかと問えば『話し合いで』としか言わない野党は夢想家の集りとしか思えません。 

 

 

・自民党など解党一択です。 

与党が報道機関と手を組み都合の悪いことは国民に知らせぬ中で、次々と自分達の為の法案を押し通している現状は異様であり恐怖です。 

表向きは綺麗事のオンパレードですが、現実にはさらなる国民の洗脳傀儡化でしかない言論統制法案やパンデミック条約。さらに与党の緊急事態条項案は権力者への抑止力が永久的になく、国民の基本的人権など根本から削除されている。そして国民の求めるものとはかけ離れた裏がありすぎの改憲案…。このままでは日本国民のお金、権利、自由、果ては命まで取り上げられる未来がもうすぐそこまで迫ってきています。 

消費税や社会保険料の減税、トリガー条項発動など、できない野党と違い与党はできる力を存分に持ちながら国民の為には決して動こうともしないのです。 

託す政治から国民が動かす政治に変えなければ近い将来、日本はもっと顕著に国民奴隷、上級国民と外国の為だけの国になります。 

 

 

・2大政党というと英国の保守党と労働党、米国の共和党と民主党ですがどちらの国にも共通なのが企業団体献金OKというところ。日本はまあ英国型を目指せばよいのかなと。立憲が企業団体廃止を標ぼうしています。小沢氏も言ってますが何考えてるんでしょうか? 

 

 

・野党が出し、たなざらしになっている法案を、国民に見せてくれればと思う。そういう事は出来ないのでしょうか?例えばマスコミが取材して、このような法案を例えば立憲が、共産党がと報道したら、批判ばかり、対案が無いなどと言われない。何故その法案が審議もされず、陽の目を見ないかが分かれば、野党の力を生かす方へ世論が動き出すかも知れない。それをさせない圧力にマスコミが唯々諾々と従っているなら、自民党の体たらくと共犯ではないのか? 

 

 

・消費税やガソリン税の減税を言えばいいのに、立憲は財務省の洗脳にかかって掌握されちゃってるので、言わないのが痛い。今、主張すれば政権取れるだろう。言わないのはとる気がないから、腰が引けてると言われても仕方ないだろう。野党で居る方が楽、政権に入っても週刊誌に叩かれ、外国特にアメリカからの外圧で苦しいのを、過去に経験してて嫌になってるのではないか。 

 

 

・自民党政権の腐敗で、日本は消滅の模様です 

 

安倍政権から、日本を混乱させて、アメリカ合衆国に救済の、併合を進めている様です 

 

併合が行われると、国民は、無一文になり、奴隷化の模様です 

 

これからは、アベノミクスの「悪夢」が、始まろうとしています 

 

アベノミクスは、国民を馬鹿にして、大企業は、消費税で、法人税と消費税を貰い、国民が法人税と消費税を負担する仕組みです 

 

しかも、国民の所得を下げる政策を行い、増税して、昇給の無い、非正規雇用にして、国民を苦しめてきました 

 

アベノミクスの禁じ手の、馬鹿げた政策で、円安が進んでいます 

 

円安は、嘘つきの自民党政権が、都合のいいように行い、そろそろ限界で、恐ろしい、インフレに襲われようとしています 

 

今度の選挙で、自民党が勝利すると、日本は、アメリカに売られようと、しています 

 

日本国民は、自民党政権の腐敗で、国の消滅の模様を、どの様に思われますか? 

 

 

・今の日本は自民党がダメで民主党に変えてはみたがダメで自民党に戻したら更に上を行く糞っぶりに呆れている状態。岸田になってから国民の為に何かやったか?調べても出てこない。恐らくこのままならまた立憲になる。ほとんどの人の判断基準が政策ではなく、1番がダメだから2番目にするかみたいなやり方。立憲に戻してもまた政治に裏切られる事は覚悟しておいた方がいい。もう新しい政党を自分たちで作るくらいの事やらないと変わらないと思う。 

 

 

・ニュースをみていると野党の批判は重箱の隅をつつくようなものばかり、 

そうでないとしたらメディアの責任です。 

メディアの責任なのでしょうね。BBCの後追いか文春の問題提起にコメントも反論もしない、つまり責任放棄ばかりだから。 

 

 

・じゃなくて、野党は何やってくれるんですか?って話だろ。 

野党支持者の著者はわからんのだろうけど、国民民主とか維新とかが与党と手打ちしたときとか、ネットは評価する声がそこそこ上がった。 

 

「問題があります、与党・政府はこういう法律、政策で対応しようとしています、反対するのが野党なら、最初の問題はどうするんですか?」って話。 

最初の問題が問題じゃない、放っておけばいいっていうならそういう説明をすべき。 

 

 

 

・なんか陰謀論っぽい。メディアスクラムで火の無いところに煙だしたり、週刊誌記事を国会で発言させてそれをまた記事にするスキームを生み出した。時の政権を批判することしか出来ないようにしたのはメディアでしょ。その実態がSNSで目に見える様になったから批判ばかりって言われるんだけど。 

 

 

・〉はっきり言って根本的に間違っています。「提案型野党」という言葉自体に「だから批判を前面に出してはならない」という圧力が含まれているからです。 

 

この解釈自体が根本的に間違っています。この文の後で述べている、提案と批判のどちらかを選べと言っている勢力がそんなに多いでしょうか。 

日本人は自分のことを棚に上げて他者を批評するのを嫌う人が多いですが、それは自分と向き合うことを避けていることへの嫌悪です。 

清廉潔白であれとまでは言わなくても、同じようなことしておいて他者を批判するのはおかしいと考えるからです。自民反自民関係ありません。それを履き違えると国民の感情を無視した記事になりますt 

 

 

・国政で少数派の野党が批判ばかりになるのはまあしゃーないとは思うけど、 

全体の人数がそんないない地方議会でも、とにかく「やらない」「中止にさせる」ことが大好きで、ろくに何かを成し遂げたことがない系の議員はホンマ邪魔 

バリアフリーや環境配慮を言い訳にしてるくせして、本当は計画自体を潰すことが目的だから、バリアフリーや環境配慮した計画に変えても、また後出しでダメな理由探してきて永遠に完成させず、なおかつ完成しない理由を他人に押し付ける 

 

 

・既に様々な分野で立場なり、利権なりを 

"持っている"人にとっては、自民党の行う施策が 

有利、もっと言えば献金などのやりとりで 

そうした人達の為の政治を続けてきた 

からね。 

 

「悪夢の民主党政権」と繰り返すのも、実際の 

失政どうのというよりも、今の"快適なお友達"状態が 

奪われてしまう懸念から来るのだと思う。 

 

とはいえ、失礼ながらとても 

そんな立場に無いような皆さんまで 

鬼の首を獲ったかのように 

連呼するのは不思議だったのだけど。 

最近取り沙汰されてる官房機密費の 

使い途…もし噂通りなら 

結構下々にまで、実際は恩恵に 

預かってきた人間が居るのかも 

しれないね(毒)。 

 

 

・韓国の反社反日統一教会の教祖に敬意を表するビデオメッセージを送り、自らの派閥議員を統一教会漬けにし、長年に渡り裏金派閥の長だった安倍氏が「悪夢の民主党政権」とレッテルを貼り批判した。 

 

野党は批判ばかり、と言う人はそんな安倍氏を批判しない。 

 

 

・「野党は批判ばかり」という定説を作り上げたのは他でもない野党とマスコミだよ。国会中継を観ていれば野党は予算案の審議なのに週刊誌ネタでスキャンダルの追及ばかり…テレビのニュースやワイドショーはそれを面白おかしく流す。政策の議論なんか流しても視聴率が取れないからそうなる。マスコミ、野党自らの責任だ。 

 

 

・何年も明確な政策論で意思統一を図る事も出来ずにお山の大将気取って内ゲバばかりしてるのにどうやったら野党がまとまって二大政党制が実現できるのでしょうか? 

現実から目を逸らした理想論が実現する程世の中は甘くないですよ? 

 

 

・特に立憲烏合の集は政権を取り、やり放題を目指し日本国はどうでも良い様な行動を長年継続中、小沢を始めとした中国崇拝が主流、日本国の経済発展について必死の人材は見受けられない。選挙当選で食い扶持戦略の動きが主か? 

 

 

・誰も批判自体を悪だと決めつけているわけがないだろう。記事の通り「批判しかない」のだから見捨てられて当然では? 

 

何より危機感を覚えたのは中国船舶に対する過剰な忖度。あんな屈辱的なものを見せつけられて誰が次も民主党にしようと思ったか。 

 

だから相対的に「民主党よりはマシ」な方が選ばれるんだよ。元々自民党アンチだったメディアが調子づいてくるのは分かっていたが、あんなものを挫折なんて耳触りのいい言葉で誤魔化すな。 

 

 

・実際に政権交代してやってみたのが、約10年前。 

俺が俺がで官僚からも見放され、入管法の改悪や、再エネ買取制度など未だに残したものの悪影響は計り知れない。 

もともとは小沢を始め、政権だった自民に居た人が多いはずなんだけどな。 

 

 

 

 
 

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