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きょうの東京外国為替市場で円相場は、1ドル=153円台後半まで円高が進みました。
きのうアメリカで発表された消費者物価指数の上昇率が3か月ぶりに前の月を下回ったほか、同時に発表された小売業の売上高も市場の予想を大きく下回ったことで、FRBによる利下げの時期が早まるのではないかとの見方が広がり、ドルを売って円を買う動きが強まっています。
【今後のシナリオは?】「悲観は1ドル=230円、楽観は120円」歴史的な円安からの乱高下…専門家の見方は?
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