( 170987 )  2024/05/16 16:24:41  
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車載ソフト開発でトヨタ・ホンダ・日産が連携へ…米中勢に対抗で自前主義を転換

読売新聞オンライン 5/16(木) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/82df1242344c16326d2422ac6358744675ecde42

 

( 170988 )  2024/05/16 16:24:41  
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トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車が車載ソフトウェア開発で協力し、仕様を共通化して効率化を図る計画を発表。

他の自動車メーカーも含め、日本国内の勢力を固める狙い。

自動車の基本機能はソフトに依存し、競争力につながっている。

具体策は夏以降協議し、2025年度以降の連携目指す。

新たな仕様選定で公平性を巡る議論は避けられず、協力のハードルは多いが、世界的な自動車設計・開発思想の刷新に対応するために急がれている。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車が、車に搭載するソフトウェア開発で連携する方向で検討に入った。メーカーが個別に開発する自前主義からの転換を進め、一部の仕様を共通化して開発の効率化につなげたい考えだ。米中勢に電気自動車(EV)のデジタル化技術で先行されるなか、日本勢が協力態勢を敷いて対抗する狙いがある。 

 

【図表】日本の自動車大手7社の24年3月期決算。円安が追い風となり売上高は過去最高 

 

 経済産業省と国土交通省が月内にまとめる自動車のデジタル戦略に盛り込まれる。夏以降に具体策を協議し、2025年度以降の連携を目指す。スズキやマツダ、SUBARU(スバル)、三菱自動車など他の国内勢にも広げたい考えだ。 

 

 最近の車はハンドル操作やブレーキなど、基本機能もソフトが制御している。ソフトが中核部分を担い、その優劣が競争力に直結しつつある。「自動車大国」の堅持には、メーカーごとに仕様が異なる状況を変える必要があると判断した。 

 

 今後、「API」と呼ばれるソフトやシステム間をつなぐ役割を担う基盤部分の仕様の共通化を検討する。3社が仕様を共通化すれば、バッテリーやセンサーなどもメーカーの垣根を越えて搭載できる。参入障壁が下がり、スマートフォンアプリのように、外部企業による多様なサービス開発も期待される。音声認識や地図、自動運転といったサービス間の連携も容易になる。 

 

 ただ、新たな仕様の選定ではメーカー間の公平性を巡る議論などが避けられない。各社は必要性では一致しつつも、実現に向けてのハードルは多い。 

 

 それでも協調を急ぐのは、世界で車の設計・開発思想が刷新されようとしているためだ。米中の新興メーカーは、ソフトを設計や開発の中心に据えて車の価値を高める戦略をとる。 

 

 米テスラは、スマホのようにインターネットを通じて車のソフトを更新し、性能をアップデートできる。有償で機能も追加でき、販売後の車で稼ぐ仕組みづくりに成功した。中国は21年以降、業界でAPIを共通化する取り組みを進め、AI(人工知能)などの先端技術を搭載し始めている。 

 

 ソフト人材の育成も課題だ。会社の壁を越えて協調できる領域を設け、自動運転などの先端分野に人材を充てられる環境を整える。 

 

 

( 170989 )  2024/05/16 16:24:41  
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・メルセデス車を取り上げた話から始まり、日本車の強みやソフトウェア共通化の重要性などについて、自動車業界の未来と競争力向上に期待する意見が多く見られます。

 

 

・共通化によるメリットや課題、リスクについて深く考察されており、技術開発や標準化に関する理解が高い意見が多い。

 

 

・日本の産業競争力や技術革新に対する期待や懸念が表現されており、自動車業界だけでなく、国内産業全体の発展についても関心が示されている。

 

 

・技術の進化や安全装置、自動運転への期待、構築される新たなエコシステムに対する興味も見受けられる。

 

 

(まとめ)

( 170991 )  2024/05/16 16:24:41  
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・メルセデス車は前方に走っているメルセデス車と通信が可能で、先行車ワイパーを動かすと雨が降ることを事前に通知する機能や先行車が事故に巻き込まれた際には事故発生の通知が後続車両に出る実証実験が欧州で進められている。日本車のソフトが共通化されると、上記のことが日系メーカーなら関係なく利用できるようになり日本車の強みになりそう。 

 

 

・共通ソフト搭載すれば、修理工場等の対応も良いと思います。 

大昔、ホンダの車だけ特殊工具で、普通の工場で対応できない。と言われたことを思い出します。 

コスト面などメリットも多いと思います。 

また、各社が得意としている分野の共有によりよりハイスペックを目指せる気がします。 

課題は多いとは思いますが、焦らず熟慮して成功させてほしいですね。 

 

 

・これはぜひ進めてほしい。 

コネクテッドカーは車と不可分で、ナビなどメーカーオプションしか選択肢がなく、トヨタ車乗ってると切実。 

コネクテッド部分もAPIや通信含めたI/Oを標準化してメーカーオプションだけでなく、ディーラーオプションや社外品を選べるとありがたい。 

 

 

・IT家電が浸透して来て、車でもスマホど連動した機能が拡大して来た。 

ユーザーにとって、そうした機能が各メーカーごとに仕様が別なのはやはり不便だし、統一されていれば、サーバー共有できるメーカー側にもメリットだと思う 

こうした合理化が企業の壁を超えて可能になれば、運転手不足に対応できる社会のデジタル化を円滑に進める事もできるとも思う 

懸念されるのは、サイバー攻撃があったとき一気に影響を受ける可能性だと思う。よく銀行のATMが使えなくなってしまうように、流通機能一斉停止に陥ったりすれば、修復作業は個々に対応するより難しいと思う 

デジタル社会への成長を目指し、こうした取り組みは推進したいけど、リスクに対応するスキルも強化が必要です 

 

 

・正直、自動車メーカーってライバルでありながらも連携しているので、 

仲が良いのか悪いのかと思いますが、 

正直、日本車としては安全対策は連携していくほうが絶対良いので、 

歓迎すべき事例なんです。 

 

一社で開発してしまうと互換が無くややこしいことになったりするので、 

複数の会社が連携していると自社扱いして連携が取りやすくなる。 

そういうのが日本車の強みだと思います。 

 

テスラに無い、BYDに無い、ヒュンダイに無い、 

そういうシステムを一気に増やしていくことが出来ます。 

 

恐らくトヨタが開発しているということは 

グループ会社や資本提携で 

トヨタ→ダイハツ・スズキ・スバル 

と言う具合にシステムを使っていくと思います。 

 

 

・・個々の端末(自動車)の運行を制御するソフトウェア 

・各端末からデータを集め、様々なサービスを制御するソフトウェア 

 

2種類のソフトウェアの話が出ているはずで、この記事では違いが伝わりにくいことが残念です。PCやUNIXと一緒で、各端末の制御に関しては統一仕様を急がなくてもいいでしょう。各社の個性があるので、無理に統一することで話がこじれる危険性が高いと思われます。 

 

各端末からネットワークを通じてサーバに送られるデータの方式は、速やかに日本国内で統一しつつアジア諸国に相乗りを呼び掛ける必要があります。という中国もアメリカも着手してます。最終的にはこれら大手先行グループに対抗できるユーザー数をかき集めるために、共通のネットワークで制御しやすい統一仕様が欠かせないはずです。そして、最後に自動運転規格の争いにやっと加われる気がします。 

 

 

・日本の車載ソフトの共同開発大賛成!過去にはトロンというすばらしいOSが日本にあったが商業的に表舞台では力不足と言うかアピールが下手で仲間作りが下手だった。その後縁の下の力持ちで様々なところで使われているが、Microsoft、アップル、Googleそしてインド製中国製やらロシア製などが台頭している。ここで是非日本製のきめの細かさ、速さ、コンパクトな車載ソフトをお願いします。 

 

 

・これって仰る通りで、各社間の思惑もあってハードルは高いって思います。 

業界は違うのですが、物流効率を上げるためにメーカーや卸業者や販売店 

と一体となって共同化をしてきました。 

 

経営戦略もあるけど、自前主義からの転換ってのは、自社視点じゃなくて 

消費者や顧客、使う側の視点にたっての戦略は不可欠と思います。 

 

 

・メーカー個々でソフトウェアを全て開発するよりも共通化出来る部分は、共通化し、それ以外にメーカー個別にそれぞれ、付加機能、追加機能の部分のみ独自開発をした方が、お互いにコストを含め、メリットが出てくるでしょう 

ただ、この基幹部分の開発をどのように進めていくかが、大事になってくるでしょうね。 

けど、これは良い事だと思います。 

年々、車のコストは上がり、それに伴い価格も上がっていく一方なので、こう言った試みにより少しでの価格を抑えてくれると良いですけどね。 

 

 

・良い面ばかりあるように見えますが、APIの実装に不備があると、共通して使用してる上位のシステムが全て共通の不具合を内包することになります。 

これからはサプライヤーも検証試験で品質をかなり担保しなくてはならない時代になると思っています。 

自動車メーカーとサプライヤーが対等な立場で進められる環境のきっかけになってほしいな。 

 

 

 

・重い腰上げたなーという感じで基本としては仕様の統一はいい方向やね。 

ソフトやOS共通化は、車両メーカーがサプライヤに配布する形となれば、それらのライセンスを持たないメーカーにも参入チャンスはある。 

逆に仕入れ先が持っとけよという話になれば大手以外の弱小は淘汰される。 

どうなるか分からないが、この方向はあってると思いたいので、このまま弱小サプライヤに在籍できるかどうか、自分の身の振り方も考える必要が出て来たかな 

 

 

・自動車業界が会社の壁を超えてソフトウエアの共同開発とは素晴らしい。 

上手くやればソフトウェアの開発スピードも一気に上がって、バグも格段に減るでしょうね。 

仕様としては半導体業界のSEMIスタンダード的な物が出来ると最高ですね。 

個々の会社の要求仕様を上手く調整して成功させて欲しいものです。 

 

 

・今でも、ECUは電機系のメーカーが請け負っています。 

ソフトウェアも協力会社なり、外部に委託している部分が多いです。 

年々車載機能(運転支援、自動運転など)の比重が増えており、外部委託する部分が益々増えております。 

この外部委託する様な比重の増えているシステム的な部分は、既に外部委託に頼っているのだし、 

自動車会社単独でやらずに、連携してコストを抑えようということでしょう。 

既に車種毎にパラメータを変えることで、共通で使えるようになっている部分が多いのですから。 

 

 

・次世代インフラに対する対策なんでしょう 

6Gによる自動運転の普及を目指すならおそらく北米規格に適合するものが必要になるだろうから、その前段階での対応として国内規格を統一するという意味があるのでは? 

規格の統一が完全に出来なくとも互換性がなければガラケーのようになるから 

その上で協業することで人材の集約や確保も出来るし、資金の負担も減る 

更に規格統一すれば国内でのインフラ整備を進めやすくなるだろうし、国に対しても進言しやすくなるでしょう、その上で北米規格との互換性も図って将来の販売に繋げる狙いなのかな 

なので、米中に対抗というのは少し論点がズレていると思いました 

勝手な見解ですけど。 

 

 

・良いことですね。医療もこのくらいの柔軟性があれば、電カルの融通が効くと考えられる。 

日本は既得権益者を重視するあまり、革新的改革が進み難い傾向にある。 

自動車業界にできて、医療業界にできないことはないと思う。医療の発展より、国民が安心できる仕組み作りをお願いしたい。 

 

 

・ソフトウェア仕様の共通化となれば、車載OSもメーカー専用ではなく汎用の車載OSも視野に入ってくるだろう。そして世界的なシェアを獲得するには、国内勢のみならず海外勢も含めた汎用車載OSが必要になるのは必至。 

これまでの歴史を見れば、国内でいかに優れた車載OSを用意しても、海外勢に侵食される未来は容易に想像出来る。初めから海外勢も交えた国際標準化の道のりを作るのが先ではなかろうか。 

 

 

・すでにマツダとトヨタは同じシステムを使っていたと思いますけどね。確かデンソーとかパナソニックとかが開発していて、それぞれのメーカーの仕様に合わせてアレンジしていると思います。 

テレビキャンセラーやレーダー探知機などをUSB経由で後付けすると、車側のセキュリティ機能が働いてセーフモードになるのは有名な話。認証がとれていない機器を車に接続すると不具合が発生するというものです。元通りにするには莫大なコストがかかるので、いずれは社会問題になる可能性がありますね。クラウンやCX-60などでトラブルが多発しています。 

 

 

・テスラ等のオートパイロットでの死亡事故や日本国内のスマホ決済、銀行システムほかの障害報道を聞くと命を預けるクルマのデジタル化はまだまだ。各社間の細かい利害などのを乗り越えてオールジャパンで研究開発・実験などを十分に重ねて世界をリードできるソフトを構築してほしい。 

 

 

・ベースとなる根幹の部分は共通でも良いかもしれない。ただ、設計がしっかりしてないと、ベースの上に色々載せてもダメになるか・無理やりバランスとろうとして動き悪くなる。メーカー協力するならここは妥協しないで欲しい。 

 

共通化の利点は、開発製造が安く済む。でも何かが起こると、広い範囲で影響が出てリスクが一気に高くなる。エアバックリコールのように大規模になっちゃうから、ある程度リスクには備えて欲しい。 

OSやソフトみたいに後から修正できるからって世に出すと大変なことになる。しっかりと検証しないとね。セキュリティに致命があってエンジン掛からないようにリモート出来ちゃう・・なんて結果はやめてよ。最悪、ブレーキブースター、パワステ効かないってやられたらヤバすぎる。 

 

 

・提携は遅い気もしますが…時代の転換期は普段はライバルであっても、その都度協力しあって乗り越えて来た気もします!開発者はお互い畑が違ってやりにくいかも知れませんが自社の為しては日本の為にも頑張って欲しいし、成功して欲しいと思います! 

 

 

 

・一部コメントでTRONが過去のものとされているようですが、それから派生したOSはNintendo SwitchのJoyConにも使われていますし、カメラや炊飯器、人工衛星などで現在も色んな所に使用されています。 

用途がグラフィカルなパソコンとかでは無く、電化製品に代表されるマイコンとかを得意としているだけです。 

派生OSでIEEE標準となっているものもあります。 

今回連携する話が上がっているAPIというのはOSとアプリの橋渡しをするインターフェースです。 

APIが共通であれば、同じアプリを別のOSで使用することも期待できるので、使用しているマイコンの切り替え時に発生する開発時間の短縮やセキュリティーの強化を期待しているのかと思います。 

 

 

・全方位レーダーも搭載して欲しいですね。 

前方の注意は目視や衝突警告ブレーキなどで回避可能ですが、後方や側面の危険を察知するには常に目視での注意が必要です。 

実際の運転では隣の車線や後方にも注意を払っていますが、高齢者や初心者の中には見ていないような方々もいます。 

技術的には可能なはずなので、より交通事故を減らす取り組みとして対応して欲しいですね。 

 

 

・日本の大手自動車メーカーの技術は高いと思います。この3社は今まで国内で競合関係にあり、他社に追いつけ追い越せで力を高めていったのかなと感じます。 

これからは、オールジャパンで技術をオープンにして、世界のトップシェアを勝ち取ってほしいです。 

 

 

・一番共通化してほしいのはOSレイヤーですかね。 

国内で1つのOSを作り上げて、それに車の制御からスマホ連携、自動運転まで各社開発のソフトウェアを乗っけてエコシステムを作り上げられるのが理想的だと思います。 

 

 

・これって、車側のハードの部品すり合わせをソフトウェア側にも導入するってことか、プラモデルのように部品化を突き進めるか?の部分もありそうね。 

 

多分すり合わせは自由競争の部分で難しいので、出入りのコネクターや取り付け部品のように、規格化とかをしっかりやるってことになるのかな。 

 

 

・外部ベンダー依存のHW制御部分を共通APIで使えるようにするのは開発効率向上に貢献するように思いますが、一方で先進機能搭載により車内の通信量が膨大に増える中、APIの不具合が起きないか心配にもなります。 

 

 

・ソフトウェアはハードウェア(車)を動かす「手続き言語」として、何億行ものソースコードを書かないといけないから大変。しかも書いて終わり、ではなく、安全性確認のテスト(「バグ潰し」)を再度再再度行わないといけない。共通部分のソフトウェアの開発連携を歓迎する。 

 

 

・スバルのアイサイトVer.2搭載車で21万キロを運転し、その内10万キロはアイサイトONで高速道路、一般道路を運転してきた経験があります。ACC(オートクルーズコントロール)では車間距離の選択とブレーキの減速のスムーズさが運転者として疲労度に影響します。今年になってセレナe-powerルキシア(プロパイロット2.0)に乗っていますが、車間距離が50m程度ある場合、ACCの減速の仕方は15年前のアイサイトVer.2よりも劣ります。また、車間距離を最短に選択しても距離が少し長く割り込みの車が来ます。これらの問題点は疲労軽減のためにも早急の改善を求めます。CMの様に手を離して高速道路は運転しないので、一般国道で疲れない減速とかをもっと研究して欲しい。現時点では10年以上の技術格差は認める。3社で協力してスバルの最新技術であるアイサイトXに追いついて欲しい。その他の緊急時の対応なども重要である。 

 

 

・なんだこれ? 

競争力つけようとするならこれら開発に限定して出資することを個々に優遇、補助し競争させることではないのか? 

連携って、結局各社足並み揃えたりで競争に遅れていくだけ。 

資金力に乏しいメーカーをグルーピングして支援するならわかるが、そもそもの資金力あるところに政府がこんな入り方したら失敗する。 

とにかく各社競争させる、そこに注力させることが政府としてやるべき支援だと思う 

 

 

・大手メーカーでソフト開発をしきっていた者です。 

私を強い発言力を持つオブザーバーとして加入させてください。 

報酬は年1億でよいです。さもなければ失敗します。 

本気で言っています。 

私はこのようなフレームワーク開発に関わった経験があるため 

相当な知見を持っています。 

 

まず、下記のハードルを乗り越えられますか? 

・複数の会社が参加することにより、仕様決定の速度が非常に遅くなる。 

・各社が既に抱える資産を中途半端に生かそうとすることで 

 共通の仕様に無駄な部分が発生する。 

・各社固有の仕様を共通化しようとするがために 

 APIが多段となり、様々なオーバーヘッドが発生する。 

・バージョン管理が複雑化する 

・複数社での合意が必要となるため、改良が必要な際にスピード感のある対応ができなくなる。 

 

日本の携帯電話がApple一社に負けた理由を知っていますか 

 

 

 

・今年の初めにマツダとトヨタが車載ソフト共通化のニュースが出てましたね。 

実際はマツダの自動車にはすでにトヨタと同じデンソー製ベースの車載ソフトが搭載されているようですが、この動きが日本全体に広がっていくんですかね? 

最新の車両制御システムは大変大きく複雑の代物らしく共通化は大きなコストダウンになるでしょうね。 

 

 

・自動車業界の人間からすると、やっとかという思い。1番影響するのはサプライヤー企業。メーカー毎に仕様が異なるのは当然だが、仕様の記載方法がメーカーで異なるため、設計書もメーカーの記載方法に合わせることが必要。またドキュメント形式も異なる。その辺を統一してくれれば開発が大分楽になる。あとは計測ツールなども統一してほしい。欧州に比べて日本はこの辺大分遅れている印象だな。 

 

 

・良いですねえ。実質的にはデンソーなどのサプライヤーがやってる部分が多いと思われるので、メーカーからの要求仕様が統一される事でコストダウンや開発の効率化が見込めると思う。 

 

 

・当たり前ですが、システムの共通化は大きなメリットもあるしデメリットもあります。日本人はリスクを回避しすぎて発達が遅れてるというのはわかりますが、やはり国民性として何かあったらどうするの?の、心配は消えないものです。共通化するんなら各企業が意識改革をする必要があると思います。 

 

 

・トヨタが中心となり進めないと、船頭多くして船山に上ることになるだろう。明らかに成功しているシステムを作り上げたトヨタを中心に早急に進めることがいいのだろうけど、そうならずに山に上りだすのは目に見えている。各社から技術者を出し合い、新会社を作ってとかしないようにしてほしい。 

 

 

・総力を結集して世界中の車に採用されるような車載OSを開発して欲しいですね。 

今の車のUIは無骨過ぎてつまらないので、ゲーム会社あたりに外注して未来的でカッコ良い奴にして欲しい。 

 

昔、パトレイバーってアニメがありまして、その中でレイバー(ロボット)のOSがHOSって名前で、起動画面をBASICで作って遊んでたのは良い思い出。(歳がバレる) 

あんな世界を30年も夢見てるんですけど、実現は遠いなぁ。 

 

 

・携帯電話でもそうですけど、日本企業は自社の顧客を囲いたいから独自規格で進めて駄目だと気がついてようやく統一してもすでに遅かったというパターン。車載ソフトに関してはすでにナビなどはアップル、グーグルに置いてかれてますが、制御関係でどれだけ優位に立てるか。これまでこのような競争で日本企業が世界規格を樹立したことが全く無いから、今回も駄目だろうな 

 

 

・トヨタも他メーカーも同じだと思うけど 

社内LANならぬ車内LANとしてセキュリティを含む構築を 

何十年前からしてました、レクサスではケタ外れだった 

まぁ共通の上で各自となれば開発費用も時間も安く早く済む 

ええことやと思うけど今さら感もある、もっと早く動くべき 

 

 

・良い動きだし、実現して欲しい。 

生産性の向上にためには「競争領域」と「協業領域」の区別が必要だから。 

プラットフォームや業界基準は「協業領域」だよね 

車載ソフト開発が「どっちの領域」になるのかは判断できないけれども 

「協業領域」を明確にして増やしていくことが「効率化」には不可欠 

中小企業も早く経営統合すべきなんだけどね。 

バラバラに個別企業として「競争」して会社は強くなれないでしょ。 

同業同士でどんどん経営統合して、大きくならないとコストダウンできないよ 

「協業」を加速すべきだね 

 

 

・日本メーカーは規格の統一が下手で、1社だけで進めたり、国内だけで統一したりすることが多い。 

MMOのゲームでも弱い同盟でも、強いメンバーだけ集まれば強いチームになるのに、「まったりが好き」とか言って、いつまでも弱いままでいるから強いメンバーが集まった外国チームに攻められてゲーム自体を辞めることになる。 

自由が最優先で適当に遊んでいる日本人プレイヤーに対して、課金してでも勝つことを目的として遊ぶ海外プレイヤーがいるのは、何においても同じように思う。 

これでは、日本は国際競争に勝てるわけがない。 

 

 

 

・今までの日本ってガラパゴスと呼ばれるくらい色んなメーカーが独自路線でやってたけど、それはいい意味では特色のある商品で良かったけど、悪い意味では確かにコストの掛かることだった。この連携が上手くいけばいいな。 

 

 

・これは素晴らしい、一社で出来る事には限りがあるし日本の自動車産業が一丸でソフトを使えば世界の標準ソフトになりやすい、自動運転や安全装置など一足先を行けば全ての日本車連合がEVでもハイブリッドでも世界標準を装備出来る、日本は開発に時間がかかるが連合を組めば早期に開発出来て装備も最短で他国を出し抜ける、問題はバクが出た時に日本車が全てリコール対象にされ槍玉に上げて 

日本車叩きだけは避けないといけない。 

 

 

・API開発にを共同か… 

コストとマーケットの囲い込みか。 

気になるのが、経産省と国交省が絡んでるんだな。 

という事は、その先にDXなんだろう。 

1番参入したいのは、自動車保険などの損保会社かな。 

車の制御とは切り離して欲しいね。 

現実、スマホのUSB接続、Bluetooth接続で不具合でてますからね。 

国際規格化したCAN通信で、全てが繋がるのは怖いものがあるね。 

 

 

・外部からのサイバー攻撃だけが脅威では無い。 

所謂「一人病み」のリスクも重視して欲しい。 

何も知らないユーザーが、メーカー想定外のUSB機器を繋いだだけで、システムが不調になり元に戻らないなんて事が現に起きている。 

一方OBDはサービスマンの使う専用機器以外は絶対に接続してはいけないと、取説にも明記されている。OBDに勝手に機器をつないで不具合が起きたら、それはユーザーの責任。 

テレビキャンセラーも同じ。テレビが映る程度に車の速度信号を瞬時に入切するなど、車のシステムに不具合が出て当然。 

しかしUSBは違う。規格に合致した製品なら、例え非対応の機器を繋いでも不具合が起きない(動作はしないが害も与えない)仕様になっている。現状では車載USBポートの「U=ユニバーサル」の概念が根本から否定されることになる。 

 

 

・昨年10年振りにクルマを買い換えたが、先進技術の進化の凄まじさに感服しています。 

安全装備や自動運転などはエラーが多いものの及第点ですが、それらと連携しているナビゲーションシステムがあまりにもお粗末で、以前の国産のナビならば推奨ルートで適宜、一般道や高速道を使用してルートガイドしてくれていたものが、一般、距離、有料の選択肢しかなく、有料にしているとどんなに近距離でも、意地でも高速に乗らせようとするバカっぷりで、この部分は本当にどうにかしてほしい。 

せっかく大枚はたいて購入して動力性能は完璧なのに、肝心の頭がイケてないというのは残念極まりないし、不便でたまりません。 

 

 

・こんな大きな日本勢の戦略を話が纏まった初期の段階から大々的に発表して良いんですかね、自分としてはとても違和感。 

もっと詰めて終盤に差し掛かったタイミングでは遅いのでしょうか。 

当然海外勢も対抗してくるでしょうし発表が早すぎると感じます。 

 

 

・魚眼レンズを採用したセンサー類の開発を大手メーカーで始めています。360度の有視界化も可能ですし、ベンツのような前後の車と通信ができ防衛運転ができるようになると事故も減らせることとなるでしょう。日本メーカーに期待します。 

 

 

・近い将来の自動運転を見据えてのことでしょうね。 

トヨタ主導ならスバル、スズキも入るでしょうし、日産が入れば三菱も自動的にそうなる。 

マツダは現行最新ではトヨタと近いシステムだけど、名前が挙がっていない。 

流石に単独ではできないだろうから、足並みは揃えて来るでしょうけど。 

 

 

・EUの場合、ECの時代からこういう全カーメーカーの垣根を越えた規格作りを行っていた。日本はそれに従っているが、日本自体のカーメーカーの垣根を越えてというものが、今頃できて、さあて、EUに追いつけ、追い越せるか?が焦点となる。 

また、今回、この三社が手を結ぶのは良いが、資本的に軽微、関係の無いマツダ、スバル、スズキ、いすゞ、三菱ふそう、UDがどうなるかなあ。 

 

 

・日本の自動車メーカーが協力してSDVを進めるのは良いことだ。 

細かいところで国内メーカー同士で争ってる場合ではない。 

米中等の海外メーカーを凌駕するようなソフト開発を期待する。 

 

 

 

・共通化はしても企業ごとや車種ごとの識別IDやセキュリティを個別設定して分離ができるとよさそうな気がします 

 

例えて言うなら、ひとつの機材で全社の車をCANインベーダーできてしまう、 

みたいなことは起きてほしくないと思います 

 

 

・自動運転の実用化には車載ソフトの開発が必須で、電気自動車のBYD(中国)は、基本ソフトへの投資を終了しているので車の価格を安く抑えられるとされている。日本も今後巨額の投資を必要とするため、数社でまとまって研究しないと取り残されるだろう。 

 

 

・高度にIT化された車の乗車サービス体験を日本の爺さんカーユーザーはほとんどしたことがない 

したくもないかもしれない 

 

ヤフコメを見ているとガソリンだハイブリッドだEV何するものぞ 

 

の勇ましい話が多すぎて 

笑ってしまう 

 

シャープの液晶工場も閉める 

 

そろそろ世界の中の日本の技術の立ち位置を再確認しないと 

爺さん婆さんたちの年金も危うい 

 

文句垂れているだけの人たちにはかまわず 

 

できる人たちで 

ちゃんと前を向いて頑張ろうよ 

 

 

・EV車は中国が席捲しました。 

ガラパゴス競争から脱却出来ない日本は何もかも遅れてしまい窮地に追い込まれています。 

水素車もトヨタが命運を掛けているが高額とスタンド不足は解消しない。 

各メーカーが共通の物を使うことで、協力して開発するのは嬉しい。 

世界中でまだ実現して無いのがバッテリーの充電時間と充電地の違いです。 

もし日本車統一の充電電池でバッテリー交換がカセット式になればスタンドで電池一色入れ替えが出来ガソリン車と同じ時間で済む。 

こう言う発想が世界中で日本車の素晴らしさを誇る事は出来ない。 

共通も一部では、又々世界中の競争に遅れるだろう。 

本当に発想を転換させる必要が日本車が世界を席捲することは無いと思う。 

まだ、開発者が遅れている様に感じる。 

 

 

・出来うることはやってほしいですね。日本のハイブリッドは海外のとは違ってガソリン自動車のベースにバッテリーをたくさん積んで予備的に電気でも走れるようにしたもの。海外のハイブリッドはベースが完全なEVでそれにエンジンを積んで予備的にガソリンでも走れるようにしている。つまり日本で言うハイブリッドとはまだ従来のガソリン自動車であって、海外のハイブリッドとは実質的にはEVです。ガラケーとスマホの違いでまったく別物。今の日本は技術をみんな海外に売ってしまって何もない。EVは事実上走るPC、走るIoTなので液晶やPCのシステムに車のシャーシをかぶせたようなもの。従来の日本の自動車産業=系列産業はすべてガラケーのパーツ屋さんのようになるはず。車は車体だけ車やさんが作り仕組みはITのソフトハードの業者に代わりますよ。日本のIT企業がみんな提携しないとダメだと思います。 

 

 

・表向きはいいかんじに聞こえるが、裏を返せば、各社共通って言う事は、ハッキングされたり、盗難等に悪用されてしまう可能性があるって事もある。 

ステアリング等重要な箇所をソフトウエアで制御していれば重大事故にもなりかねないし、使い方によってはテロ行為も行えなえてしまうのではないだろうか?そういった面を危惧します。 

それでなくてもCAN対策で、車内にUSBデバイス接続でECU全損になったりするんですから。 

 

 

・トヨタ車の最もの弱点とした、車載装置を改良しようが、今のその他で業務提携するスバルや他の自動車会社からの協力があろうとも、新たに取りつけたトヨタ純正品での装備が確実とは語れははずもなくして、最終的なトヨタ車ユーザーにしても、社外品のナビやその他に関連する付属装置を大半はつけるはずですね。そんな簡単には日本一で売れすぎた自動車会社にはなれるはずがないです。 

 

 

・10年、遅いね。私が「日本車を全部ネットに繋げば日本車のシェアなら車のプラットフォーマーが作れる」と言ったのは2010年をチョット過ぎた頃だ。 

  今更プラットフォーマーは難しいだろう。 

だが、自動運転の連携なら意味は有るだろう。 

現在、日本のオートマの機構のシェアは世界の60%を超えている。 

自動運転でこれを目指すべきだ。世界一緻密な機構を作れる民族が世界一安全な自動運転を目指す。やる価値はあるだろう。 

 

 

・歓迎される声が散見されますが、私は余り喜べないと思います。 

ただでさえ、現状トヨタ車の窃盗被害は止まるところを知らないですし、 

その有効な対策も打てていない状態です。 

 

そんな状態で車載ソフトを日本の大手3車が開発、共有するのは被害の間口を広くしているだけかと。 

 

車のIT化で色々サポート機能は着く様になりましたが、システムを更新するまでに色々な製品が開発され、そういった物をオプションで付けて、深刻なエラーが起きる所まで透けて見えます。 

今一度、シンプルで安全で丈夫な物作りをして頂きたいなと思います。 

 

 

・少なくとも10年遅い。 

 

ドイツ車は10年以上前から、車載システムとナビゲーションが連動していた。 

 

一方日本車は、いつまで経っても車載システムとナビは別。車の機能が増えても、メータ内の小さい画面を、ハンドルのボタンでチマチマ操作するスタイル。 

最近やっとシステム連動のナビが増えてきた。 

(そもそも、日本の場合は自動車メーカと別に、2Dinカーナビのメーカが発展してきた背景があるが) 

 

海外から見たら同じ輸入車、先進性の面でそれだけ遅れていれば、そりゃ売れなくなるわな。と 

 

 

 

・ソフトウエアを共通化して水平分業による拡張性や開発スピードのアップはメリットが大きいんだけど、その分バグやハッキング等のセキュリティリスクも高まるんだよな。各社の考え方も違うだろうし、なかなか簡単には話は進まないだろうな。 

 

 

・経産省、国交省が絡むのか。 

政府主導で繰り返し失敗している。 

役人は天下り先としか見ないからね。失敗の大きな要因。初めから仕事で汗かこうなんて気分じゃない。取締役とかで元役人が大きな顔してるだけで、企業にはマイナス。 

30年の停滞の大きな一因。役人は日本を潰す気かぁ!と言いたい。 

外国企業に対抗して、全国内自動車メーカーが手を組むのは、悪い話じゃない。 

天下りは止めてもらいたい。 

 

 

・日本はIT化が遅れているし、文化も根付いていない。つまり優秀なIT人材が少ない。この日本の車メーカーの試しみも日本だけで完結しようとすると失敗するように感じる。なぜ日本はITに資源を集中しなかったのだろう。今後、全産業にDXが広がることを考えると日本の将来に憂いしか感じない。 

 

 

・協力することにより、大きな資金での開発が出来、良いものが出来そうというのは理解できる。 

ただ、なにか致命的な不具合があった場合は、そのメーカーだけでなく同じソフトを使っている2社にも影響が及ぶのでリスクもありそうですね。 

 

 

・ソフトウェアはトヨタはじめ日本企業は投資が圧倒的に少なく開発にも消極的で、アキレス腱だったからな 

 

SDVに関してはテスラやBYDには周回遅れどころか2周は離され、この決断は正直遅きに失した感がある 

 

ここからどう挽回できるか 

 

それよりもトヨタのファーウェイ、テンセント、モメンタとの提携の方が不安だわ 

 

 

・門外漢で良く分からないが、3社以外とも連携するなら初めからの方がいいんじゃないかな?でないと3社が決めた仕様に他のメーカーが従う形になってしまうが、必ずしも3社統一の仕様がベストとは限らないのではないでしょうか? 

何れにせよ「日本の車産業の生き残り」を賭けて各社のプライドとか大手のエゴとかで決まらないことを願う。 

 

 

・自動車メーカー主導じゃないほうがいいんじゃないかな。巨大メーカーにとってイノベーションは既得権益の破壊に繋がるので自縄自縛になって大したことできないと思う。 

一例として踏み間違い防止のためにナルセペダルという抜本的な解決案が提示されたけど大手メーカーはオプション採用することすらなく既存システムを継続できるセンサー系での対応を選んだ。(そして今日も踏み間違いが発生しているわけだが) 

現状勝ち組の大手メーカーにとってイノベーションはデメリットが大きいんだよ。勝者の驕りで自社都合を優先して本気でユーザーに向き合えない。 

SNSアプリで3大キャリアが協力しても+メッセージ作ったけど各社ごとにアプリはバラバラだわ通話は有料だわPCで使えないわで、セコい競争してるからLINEに勝てないのと同じ。 

 

本気で国産作りたいならカネだけだして外部に委託したほうがいいと思うわ。 

 

 

・他メーカー協働も良いが、先ずはインフォテイメント部分のOSをiOSやAndroidやWindowsのように世界統一出来ないのかな。 

車体制御に関する深い部分は各国の法令もあるだろうけどさ。 

 

 

・日本企業が連携して海外企業に対抗していくことは素晴らしいことだと思います。政府は何もしてくれないのでどうか日本のお家芸を守って下さい。造船や製鉄、ダム建設、家電、液晶 

ソフトウエア、電子部品などなどの日本の独壇場の技術があったが今では完全に負けてしまっています。 

 

 

・ここまではいいんですが、根幹システムが共通化するという事は、盗み方も共通化する恐れがあるのではないでしょうか。 

やるにあたって、セキュリティー面とか細心の注意をお願いしたいです。 

 

 

 

・マツダ、スズキ、三菱、スバル、ダイハツ等はトヨタや日産と既に提携している。 

ここにホンダが加わればオールJAPANでやって行こうとの事でしょう。 

世界でモビリティの競争が始まっているので個々に戦うよりグループで団結して外国勢に対抗するのだろうね。 

 

 

・共通のHard、アプリケーションはメリットが高い分、デメリットも大きいんだけど、経産省、国交省が絡むのは最悪だ。 

天下りの椅子を作って、ふんぞり返る事しか余念がないから、技術の発展なんて関係ないしね。 

なんでも頭になりたいトヨタだし、基幹システムはトヨタ製になるんだろうけど、トヨタの脆弱なシステムではハッキングに因る盗難、運転操作の乗っ取り等問題が多くて今後が心配。 

CANインベーダなんて、ちょっと知識が有れば誰でも作れるしね。 

 

 

・ユーザーからするとハッキングのリスクが高くならだけのような気がするけどね。 

脆弱性が見つかればすべてのメーカーが攻撃されてしまう。 

ソフトウェアを共通化すれば開発コストは下げられるのだろうが、保守的になれば新たな機能追加は起きにくいのが世の常なんだけど。 

 

 

・国内主要3メーカーが連携することは良いことです。 

コスパにも繋がりますし各社の技術部門の叡智が結集され素晴らしいものができると良いですね。 

 

 

・いやいやトヨタがホンダや特に日産に大きく遅れてるから、協力しましょうと言ってるだけだろ。 

開発後に即製品化する中国やアメリカとは異なり、石橋叩きで造ってる日本車とはそのスピードは比べ物にならない。 

今更EV車と言っても既に時代遅れで、今後テスラや中国勢との差が縮まる事はまず有り得ない。 

結局の所、ハイブリッドが見直されてるから、そのままハイブリッドに力を入れれば良いのに... 

まぁ水素の不発に多額のインフラ整備(水素ステーションで車両が止まってる所を見たことが無い)でのマイナスは否めない。 

 

 

・これは自動車のサイバーセキュリティにおけるその対策のための開発コストや、そのコストに左右されず品質を一定上にするという目的もあります。サイバーセキュリティの評価はかなり金がかかります。 

 

 

・テスラのソフトウェアがあまりに良く出来ていて、テスラ車に乗ると日本車が凄くチープ、もしくは古臭く感じてしまう。 

 

スマホとの連携もテスラが何歩も先に行っていて、トヨタも完全に周回遅れ。 

 

元々IT業界だったイーロンマスクならではなんだろうけど、スペースXの運営とか見ていても日本のメーカーと言うよりIT企業のスピード感と改善感覚でロケット作ってるように見えるし、トップの違いが凄く大きいんだろうね。 

 

そもそも日本はITで米中に完敗したから、物作りの重心がソフトウェアに寄ってきた今、かなり苦戦していく事になるんだろうね。 

大企業経営者がITに疎いままだし。 

 

 

・良い動きと思います、今や日本製造業で完成品として国際的に評価高いものは自動車といっても良いと思います。 

仮に自動車まで中国•アメリカ•EU等に駆逐されたら日本工業会にも大打撃と思います。 

大手トヨタを中心に団結•協力して大転換期ともみえる世界的自動車業界の覇者として頑張ってほしいものですね。 

 

 

・主体者が有耶無耶になる事でかえって制御系がブラックボックス化してしまって、メーカー側が修理や仕様変更できないなんて事になりまけんかね。現に最近のトヨタとマツダはデンソーに丸投げした結果、OBD機器のトラブルでセーフモードに入った車両を自社で修理できない状況みたいですけど。 

 

 

・カーナビのコネクター、ハンドルのボタン、エアコン操作等は 

全部シリアル通信化で共通APIにして欲しいですね。 

バックモニター、コーナーセンサーなども共通化してもらいたいです、 

 

 

 

・うわあ、マジか 

ホンダはGMと組もうとして物別れになったり、googlet使うとか言っていたけれど、このソフト開発連携ではどのレイヤのものになるんだろ? 

今トヨタが開発してて、2025年リリース予定のArene OS(アイーンOS)はLinuxを基盤としたもので、自動車のハードウェアとデジタルUIなどのアプリ周辺のレイヤを明確に分け、極力安全側に倒した車載ソフトウェアの基盤になってるもの。 

また、SDKなど統合的にソフトウェア環境も同時に開発しているため、日産やホンダがそこに乗ってくるのであれば、国内の自動車メーカーは共通の開発環境が組めて効率化も望める。 

またサードパーティーはよりソフトが開発しやすくなり、よりユーザーが親しみやすい環境を作りやすくなる。 

産業で国内連合と聞くとあまりこれまでいい結果出してきたイメージはないけど、これはどうなるんだろ。 

 

 

・3社じゃ足りない。 

電気メーカー半導体メーカー含めて統一規格統一データで開発しないと勝てない。 

国産メーカーのナビがグーグルに負けたのは圧倒的なデータの差でした。 

さらに盗難時や犯罪車の位置情報を明確にする仕組みで犯罪撲滅にも努めるべきです。 

 

 

・車があってそれにあったソフトウエアという訳ではなくて、ソフトウエアがあってそれに応えられるハードという形の車、ベクトルの向きが逆なんじゃ無いかなと感じます、ソフトがハードを選ぶファブレスとファウンドリの協業関係で進んで行くのでは無いかなと予想しています 

 

 

・サイバー攻撃に会わない車体やガラス等の開発も同時に必要ではないでしょうか。共同開発は、いいんじゃないですかね。智慧が出やすいでしょうし、オールジャパンで士気も上がるのではないでしょうか。がんばれニッポン!!! 

 

 

・遅いですね。 

日本のITの遅れがここでも大きな足かせになってしまいましたね。 

PCの世界でもメーカーごとに独自のOSを作ろうとして、失敗してWindowsやMacに支配されてしまい、携帯もAndroidとiOSに支配されてしまった。 

こうなったらむしろAppleやGoogleと提携したほうが賢いように思う。 

独自システムなんて世界標準になれなければ、またぞろガラパゴス化してしまいそう。 

 

 

・メーカーそれぞれにプライドがあるので融通しあっての開発とはならないだろうな。利権もあるだろうし中々難しそう。 

今後は車だけに限らず、家電含めて国内全てのメーカーの製品の制御プログラムを一括で担った方が将来的な人手不足にも対応できるかと。 

 

 

・ソフトのみならず、ハードも共通化を進めた方が良い。AV機器やPC関連は割とすぐに共通化の話が進むが、車関係はいつまでも共通化が進まない。例えばラジオアンテナですら車メーカー毎に端子形状が違い、非効率。 

 

 

・日本だけ別のOS、別のアプリという訳には行かないし、車自体の動作を司る、組込み系との兼ね合いも欠かせないから。普通に行けば、Linux系になるのかな? 他国の自動運転や、駐車場システムにも対応するとなると、尚更。 

 

ただ、スマートフォンの惨状を見れば分かる様に、1年+1ヶ月ごとの、電子証明書の更新にも失敗する程度の物しか作れない日本に、出来るのか?!とも思う。(Sharp製スマフォは、NTT/OCNの電子証明書が変わると、IMAPアカウント作り直し!) 

 

大体、トヨタなんて、フォグランプ外すだけでLANに攻撃が出来て、車が盗めてしまう。つまり、暗号化技術は、大した物を持っていない。IT側に謙虚に主導権を渡さないと、失敗する。 

 

暗号化技術で、唯一世界と戦えるのがNTTだが。それを売り払おうとしている自民党/統一教会・政権の腐敗ぶりも足を引っ張りそうだ。NTTを外資に売り払うのはダメ絶対。 

 

 

・これは、自動運転にかかわる安全システムを共通化することによって、製造物責任の保険になると考えてるんだろう。 安全面でリコールになると企業存続にかかわり打撃は大きいので。 

 

 

・目的と手段を取り違えなければよいですが。 

安全な車を作ることが目的で、脆弱性が見つかったら直ぐに直せなくて、犯罪者に一網打尽で乗っ取られなければよいですが。 

かなり危険だと思いますけどね。 

 

 

 

 
 

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