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【解説】“皇族数確保”の与野党協議きょう始まる 焦点は愛子さま佳子さまなど女性皇族の結婚後と旧宮家男子の将来

FNNプライムオンライン 5/17(金) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/66b25ca67f91bf2014fd7474b2692ada030b8213

 

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政府がある国会会議で、天皇の退位に関する特例法に基づく報告を受け、皇族の数や皇位継承に関する課題などについて議論が行われた。

現在の皇族の数が少なく、皇位継承資格のある男性皇族が減少していることから、女性皇族の身分保持や男系男子の養子縁組などの案が議論の焦点となっている。

立憲民主党や自民党など、各政党はそれぞれ異なる見解を持ち、女性宮家や男系男子の養子問題などについて賛否が分かれている。

議論を通じて、皇室に関する重要な方針が決定されることが期待されている。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

国会では17日午後、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果の報告を受けた立法府の対応に関する全体会議」が初めて開催される。 

 

【画像】皇族の女性は結婚すれば皇族を離れる事に 

 

この会議は、2017年に当時の天皇(現在の上皇さま)の退位に関する特例法が成立した際に議決された附帯決議で「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等」について政府が検討を行った上で結果を国会に報告することが盛り込まれ、2021年末に政府有識者会議の検討結果がまとまり、翌年国会に報告されたのを受け、各党各会派がこの課題について議論するためのものだ。 

 

端的に言えば、現在、皇族の数が減り、とりわけ皇位継承資格のある男性皇族の減少が喫緊の課題となっている中、皇族数の確保策を軸に、安定的に皇位継承を可能とするための策について話し合う会議だ。ただ、2017年の退位特例法成立から実に約7年、政府有識者会議の報告からも2年以上が経過してようやく初会合に至ったことには、もっと早く議論すべきだったとの声も少なくない。 

 

もっとも、自民党が岸田政権のもとで「先送りのできない課題」として、麻生副総裁をトップとした懇談会を開催して所見をとりまとめるなど重い腰を上げ、ようやく各党の議論の場が設けられるに至ったことは前進だと言えそうだ。17日の会議は衆院議長公邸で行われ、衆参両院の正副議長、各党各会派の代表者、そして政府を代表して林官房長官が出席する。 

 

では、どんなことが議論の焦点になるのか。政府の有識者会議や与野党も「静謐な環境のもとで議論を深め、国論を二分するようなことはすべきではない」という考えで一致していることも踏まえ、冷静な視点で論点を検証したい。 

 

最大の焦点は、政府の有識者会議が皇族数の確保策として示した「女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する」案と、「皇統に属する男系男子を養子縁組で皇族とする」案の2案(「男系男子を直接皇族とする」案を含めれば3案)の是非と、その制度設計の詳細ということになりそうだ。その先には、女性宮家の創設や、将来的に女性天皇・女系天皇を認める道を開くのかどうかという点も関わってくる。 

 

 

現在の皇室の現状に鑑み、将来的に悠仁さまの代に悠仁さま以外の皇族がいなくなる恐れがあることを踏まえ、政府有識者会議がまとめた皇族数確保策の第1案が「内親王・女王は婚姻後も皇族の身分を保持することとし、婚姻後も皇族として様々な活動を行っていただく」というものだ。 

 

政府有識者会議は、大河ドラマ「篤姫」など様々なドラマにも登場する和宮(皇室から江戸幕府第14代将軍・徳川家茂に嫁いだ)も、婚姻後も皇族のままだったことなどを引き合いに、望ましい方策だとしている。 

 

また、この方策に反対する考え方として、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持すれば、皇位継承資格を女系に拡大することにつながるのではないかという懸念があることを指摘した上で、結婚後の女性皇族が産んだ子は皇位継承資格を持たず、配偶者も子も「皇族ではなく一般国民とすることが考えられる」としている。 

 

この案を現在の皇室にあてはめれば、愛子さま、佳子さまをはじめとする内親王・女王がご結婚されても、皇族の身分を保持したまま皇室関連の活動を続けることが可能になり、また夫や子は皇族ではなく一般国民の身分で生活することになるわけだ。 

 

これは三笠宮家の長女・彬子さまと、次女・瑶子さま、高円宮家の承子さまにもあてはまることになる。その上で、有識者会議の報告書は「女性皇族が、婚姻後は皇族の身分を離れる制度のもとで人生を過ごされてきたことに十分留意する必要がある」という点も強調している。結婚後には皇室を離れたいというご希望があった場合には、それを尊重する可能性を示唆したものだと言える。 

 

この案についての各党の見解を見てみる。 

 

自民党は、「内親王・女王に婚姻後も皇族の身分を保持していただくことは皇族数の確保のために必要である」と賛同した上で、配偶者と子は皇族としない点も適切だとしている。公明党や国民民主党もこの見解に賛同する立場だ。日本維新の会も現実的だとして評価しているが、同時に「皇族が男系による継承を積み重ねてきたという伝統をなし崩しに消滅させ、皇位継承資格を女系に拡大することにつながるのではないか」との懸念も指摘している。 

 

一方で立憲民主党は、この案への賛否に先立つ形で、有識者会議の報告書自体に一部疑問を呈している。退位特例法の附帯決議が「安定的な皇位継承確保の課題」と「女性宮家の創設」の検討を要請しているにも関わらず、有識者会議の報告書の結論が皇族数確保策にとどまった上、女性宮家の創設についての見解を明確には示さなかったことがその理由だ。 

 

 

立憲民主党としては2012年の民主党政権時の野田佳彦内閣での有識者ヒアリングの論点整理として、結婚後の女性皇族が皇室に残る案として、女性宮家の創設案も含めている。党内では女性宮家の創設に賛成する意見が多い。女性宮家の創設は、結婚後の女性皇族の子も皇族の身分を保持することと同義と考えられ、断定的ではないが女性皇族の配偶者や子は皇族の身分を持たないことが考えられるとした政府有識者会議の報告書とは食い違うものとなる。 

 

立憲民主党が3月にまとめた論点整理では、配偶者や子に皇族としての身分を付与する案と、付与しない案それぞれの賛否の理由を挙げ、詳細な比較検討が必要だとしている。特に、配偶者や子に皇族の身分を与えない場合の問題点として、皇室の活動は女性皇族が単独で行うことになり夫妻としての活動ができないこと、一つの世帯内で皇族と一般国民という異なる身分が共存するため法律や制度の適用に混乱が生じること、一般国民のままとなる夫や子の行動に品位や中立性が求められるため女性皇族の皇籍離脱の要否の問題に派生する恐れなどをあげている。さらに憲法上の諸課題として、夫婦が同等の権利を有することを基本とする憲法24条1項との整合性や、配偶者や子の政治活動など基本的人権の制約、財産関係の問題などをあげている。 

 

このように、立憲民主党が示す、女性皇族の夫や子が皇族の身分を保持するという論点は、自民党や維新とは大きな隔たりがあり、議論の大きな焦点になるとみられる。 

 

また、皇室に関する世論の動向としては、女性天皇容認論、あるいは愛子天皇待望論も高まっていると報じられている。一方で、神武天皇以来126代にわたるとされる男系での継承を途絶えさせることになる女系天皇だけは認められないとの声も大きく、それにつながりかねない女性宮家や、女性皇族の子への皇族身分の付与への警戒感も、女系天皇容認論と比例して高まる状況だ。今回の会議などでの議論を通じ、世論の間にも冷静かつ深い認識が生まれることが望まれる。 

 

 

そして、政府有識者が示している皇族確保策の第2の案が、「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系男子を皇族とする」策だ。 

 

具体的には、現在の皇室で皇位継承資格のある男性皇族のうち若い世代が悠仁さまお一人しかいない現状に鑑み、戦前まで皇室の一員だった旧宮家の男系男子を養子縁組によって皇族とすることだ。これにより、皇族数を確保すると同時に、男系男子による皇位継承を続けていけるようにする策だ。 

 

有識者会議の報告書では、「養子縁組は家名や家業を継がせるという目的で養子になるのにふさわしい人を当事者間の合意により養子とすることも行われている」と指摘し、最大で5親等離れた養子縁組を行った江戸時代の徳川将軍家の例などがあげられている。さらに「男子を得なければいけないというプレッシャーを緩和することにもつながる」としたほか、「現在の皇室との男系の血縁が遠いことから国民の理解を得るのは難しいという意見もあるが、養子となった後、現在の皇室の方々と共に様々な活動を担い、役割を果たしていかれることによって、皇族となられたことについての国民の理解と共感が徐々に形成されていくことも期待される」としている。 

 

また養子の皇位継承資格については、「養子となって皇族となられた方は皇位継承資格を持たないこととすることが考えられる」としており、皇位継承資格はそのさらに男系男子に限る考え方を示唆している。その上で政府有識者会議は、この2つの策で十分な皇族数を確保することができない場合に検討する策として「皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする」という3つめの案を示している。 

 

この男系男子の養子縁組案について、自民党は「皇族数確保、安定的皇位継承のため必要な方策である」と賛同し、養子となった男性は皇位継承資格を持たず、その男子は皇位継承資格を有するものとすることが適切だとして、政府有識者会議の見解に賛同している、また、皇統に属する男系男子を直接皇族にする案についても同意している。公明党や国民民主党も同様だ。 

 

一方、立憲民主党は、この養子縁組案について、「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのかを、その方の意思とともに慎重に確認した上で、制度設計の議論に移らなければならない。対象者の存在が不明なまま、具体的な制度を設計することはできない」と指摘している。さらに憲法上の課題として、養子になり得る資格を皇統に属する男系男子に限定することが門地差別を禁じ法の下の平等を定めた憲法14条に反しないかという論点をあげている。そして男系男子を直接的に皇族とする案についても、憲法上のハードルはさらに高いと指摘している。 

 

旧宮家については、昭和22年まで皇族だったが、天皇との男系の血統をさかのぼると伏見宮家を源流とし、歴代天皇では南北朝時代の北朝の崇光天皇の血統にあたるとされる。これを遠いとみるのかどうかということも、議論に関わってくる可能性がある。 

 

 

( 171319 )  2024/05/17 15:20:41  
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(まとめ) 

日本における皇室の存続や皇位継承について、様々な意見や論点が存在することが確認されました。

一部では男系男子のみを天皇家に認めるべきだとする意見や、女性天皇や女系天皇を認めるべきだとする意見、旧宮家の男子を復帰させるべきだとする意見など、異なる立場が見られました。

現在の皇室典範や伝統を守りつつ、時代の変化や国民の意見を反映した皇室制度を模索する必要があるという声もあります。

国民の多様な意見を尊重し、皇室の未来に向けた議論が進められるべきであるとの主張が見られました。

( 171321 )  2024/05/17 15:20:41  
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・悠仁親王殿下までは変えるべきではないとの意見がほとんどを占め、現時点において直ちに変更すべきとの意見は一つのみだった。この皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないと!? 

 

→いやいやこのまま問題の宮家が台頭してしまえば、国民の大半の支持を 

失い、伝統ある皇室の存亡危機にもなります。 

 

最悪の事態を避けて、皇室の尊厳と威厳を守っていくためにも、 

女性天皇としての愛子様を是非ともお願いしたいと思います! 

 

 

・遅いというのが第一印象。かなり前からこの問題はあったのに今頃という印象ですね。自分たちの利権が絡む事以外はほんと何もしないで先送り。 

この問題は国民の意見が反映されるべきだと思います。国民投票でもいいと思う。日本人にとって天皇は特別なもので、政治的なものは抜きで国民の意見をベースに議論をしてほしいものです。 

 

 

・「悠仁さままでは変えるべきではない」と話したのは自民の結論に合わせて菅義偉が集めた素人メンバーだからです。小泉政権時に集められた歴史や憲法学や皇室史など専門家集団の「有識者会議」の結論は「女性女系天皇を認めるべきだ」でした。 

 

【秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない】というとんでもない文が入った政府案が17日から衆院議長邸で協議されます。 

もしこの文が入った法律が成立したら愛子さまは天皇になれなくなってしまいます。 

国民の9割は女性天皇に賛成しているのに 

政府・自民党が「女性排除」を勝手に決めることに反対します。国会でちゃんとその話を審議してください。 

マスコミも【ゆるがせ文面】をちゃんと報道してほしいです。 

 

 

・女性皇族が結婚後も皇室に残り、皇族の業務を担い、その夫や子は一般国民となるという案は、暫定的な感じが否めないですね。その夫や子の、一般国民としての自由は制限されないかな。その夫や子に、皇族である女性は、皇室や皇族業務の話をどこまで開示できるのかな。一つの家族のなかで、日常の生活運営が滑らかに進むのか、心配でもある。 

 

 

・女性は結婚後降嫁し 

皇族の身分から離れること、 

養子を迎えないと言いながら 

旧宮家の男性なら天皇となる、 

生前退位や立皇嗣の礼含め 

皇室典範を簡単に 

改正しようとするのに 

男系女子の敬宮さまについては 

議論されないのはなぜでしょう。 

 

 

・皇室の活動は目に見えている所だけでなく、公開されない儀式などを何百年と継承されてきているものもあるのだろうから、俗民が決める事でなく、天皇家が方向性を決めるべきだと思う。そうでないと形だけの皇室と、本来の継承されてきた皇室と二分されてしまうのではないか。 

 

 

・国民は女性天皇の誕生を願っている。時代にも合っている。宮家が天皇になることについて問題だらけなのはもはや隠しようがない。国民の意見をきちんと反映させてほしい。 

 

 

・女性皇族の結婚後には、元皇族としての身分を保持されることは良いかと思います。然し乍ら、時代文化の変遷にも伴ない「皇室典範」改正を鑑みて、男系女子ではありますが、天皇家直系長子であられます愛子さまに「皇位継承者」としての光を充てるべきではないかと拝察致します。 

 

 

・旧宮家男子の皇族復帰は、明確に反対。 

こういう形での、皇室の維持は望みません!! 

 

なぜ多数派の国民の声を聞かず、国民投票もせずに、 

一部の思惑者達の協議で、皇室の未来が決まるのか? 

そもそも天皇ご一家の意見さえ蔑ろにして、 

「たった一部の者達」の意見で協議が進められている現状。 

 

旧宮家の男子復帰は、国民の多くが反対。 

 

男系維持にこだわっている人らが、いつまでも協議の「鍵」を握っているから、いつまでもこの問題は停滞。 

 

現実を見てください!!時間は、もうありません。 

速やかに、国民多くの声を反映させて、現実的観点からの皇室典範改正を望みます。 

 

女系転換を視野に、男女関係なく皇位継承順位を付ける方向に舵を切ってください。 

 

皇室は、国民の同意と敬愛なくして成り立ちません。 

 

国民に寄り添う姿勢を一貫されている、 

現天皇家のご長子、愛子さま立太子を心から望みます。 

 

 

・皇族数確保の与野党協議きょう始まる。焦点は愛子さま佳子さまなど女性皇族の結婚後と旧宮家男子の将来 

 

天皇陛下、皇后陛下、皇室の伝統は素晴らしい。 

雅子さま。愛子さま、素敵です。素晴らしい。かわいいです。賢いです。日本皇室の鏡。ファッションセンス抜群。おしゃれ。美しい。かわいいコーデ。とても綺麗な雅子さまと愛子さまを心から応援します。お慕いします。礼儀正しいし作法もしっかり。責任感と伝統を重んじる。『英国国教会と米国聖公会にやられた皇室。大元は濱尾枢機卿一家による洗脳教育・英国崇拝』本来はスコットランド聖公会です。皇室はすっかりキリストに占領された。神道の首領を改宗させて全てを乗っ取る。血筋は平成で途絶えてるから愛子さまが良い。日本国民のお手本。 

優しい笑顔で皇室の伝統と格式を重んじる姿。国民に寄り添うお気持ちに深く感銘を受けます。 

 

天皇陛下皇后陛下万歳。雅子さま愛子さま万歳 

 

日本万歳 

 

 

 

・天皇や皇室が国民の総意に基づく存在であるなら、大きな変革には国民も意見を出す権利があって然るべきであり、国会議員を国民の代弁者とするにしても、この件を委嘱するための信任が必要だと思います 

少なくとも皇族を身内に持つ議長は、公平公正の観点からも有り得ないと思います 

 

・天皇、皇室の存続 

・万世一系の検証 

・皇室における継承を含む男女同権 

・皇族配偶者の適格事項 

・皇室公務の定義と整理 

 

これらを固めてから“数の確保”ではないでしょうか 

 

 

・国民への調査的にも9割が女性天皇の誕生に賛成しているという状況が明らかになったわけだし、そちらの方向性の議論も急務ではないだろうか。 

女系はともかくとしても、男系女子というのは過去にも存在していたわけですし、男系女子であられる愛子さまが天皇になられるという方向性が議論になるべきだと思います。伝統も守るというのも大切ではありますが、このままでは今後の皇室自体の尊厳の危機にもなり得るし皇室という伝統を維持するためにもその議論は早急に求められていると思います。 

 

 

・令和3年の有識者会議は結論ありきですが、この記事こそ論点整理にふさわしい内容です。 

他の諸問題と同等に(いやそれ以上に)しっかりと論点を出し議論をしなければならないのに、メディアが及び腰なのは大変残念な思いです。 

TBSが先頃、この問題で特集を組みましたが程なく閲覧できなくなってしまいました。皇位継承問題を「静謐」な場という名の密室でこっそり片付けてしまおうという人達がいるのでしょうか。 

当記事は是非残して、国民的議論を起こしてほしいです。 

 

 

・>女性宮家の創設や、将来的に女性天皇・女系天皇を認める道を開くのかどうかという点も関わってくる。 

 

こんな呑気なこと言っている場合ではありません。女性天皇・女系天皇を認める前提の議論をしてください。国民の大多数は大賛成です。 

現在の皇嗣職は廃止で結構です。 

愛子さまに皇太子になって頂き、将来にわたる安寧な国づくりの基礎を固めてください。お願いします。 

 

 

・公務の削減の議論もして欲しいし、現状が必要最小限というなら、国民への説明責任があると思う。 

今の公務の数と必要性は多くの国民は理解し得ない。 

まずは、皇族数確保と意気込むよりも、その点の説明をして欲しい。 

 

また、婚姻後の女性皇族の皇籍維持については、年齢も含めて機能しうる皇族数が一定数以下になって場合のみという条件をつけないと、逆に女性ばかり増えて予算がかさむことになるでは? 

 

今後も踏まえて様々な可能性を考えて、条件を熟慮して欲しい。 

また、婚姻後の女性皇族の必要予算(内廷費とか、皇籍離脱の際の一時金の有無)など、お金に関してもきちんと公表してくださいな。 

皇族のままであり続けるのに、一時金もとかあるとなると、批判は更に増すと思うよ。 

 

 

・ここ3年間の皇室に関わる出来事を見せつけられて、旧宮家の男子を皇籍復帰させてまで皇族数の確保は必要ありません。国民から国民投票で問うべき内容を確認した上で、皇室制度の存続の是非や皇室制度をどうすべきかを国民投票して決めるべきだと強く思うようになりました。一部の有識者による決定には承服致しかねます。 

 

 

・男系男子継承を揺るがせにしてはならないという人の口からは 

天皇とはその時の人気や資質で決まるものではない血統が大事なんだ 

と言うのをよく聞きますが、 

側室を持つことが当たり前で皇族が何家にも枝分かれできるくらい 

相当数いらした時は、当たり前に皇族の中で資質を見極められていたと思いますよ。 

時にはそれが武将、為政者に都合の良い資質で選ばれたりもしてきたし、 

資質がないと見るや暗○も島流しも当たり前のようにあったじゃないですか。 

時代や社会背景に合わせて天皇の在りようなんて何度も変わってきてます。 

それが明治では男尊女卑と富国強兵を背景とした父系幻想を産み 

WW2以降では政治に関われない「象徴」へと変わったのです。 

2016年の小泉政権下では、男児ひとり産まれたとて男系男子に限っていては 

「安定的な皇位継承」はムリだと議論されつくしました。 

令和に直系長子継承に変わっておかしくないと思います。 

 

 

・日本における皇族数の確保は、国の伝統と安定的な皇位継承を維持するために重要な議題です。与野党が協議を始めることは、この問題に対する真剣な取り組みを示しています。愛子さまや佳子さまなどの女性皇族が結婚後も皇族としての身分を保持する案は、皇族数を維持する一つの方法として有効かもしれません。しかし、これには伝統的な皇位継承の観点から慎重に検討する必要があります。 

 

旧宮家の男子を皇族に復帰させる案も、皇族数を増やすための選択肢として考慮されています。これは歴史的な皇室の枠組みに沿った解決策であり、皇位継承の伝統を尊重するものです。 

 

最終的には、これらの提案が日本の皇室の未来にとって最善かどうかを決定するのは、国民の意志と皇室の価値観に基づくべきです。議論は静かで尊重のある環境で行われるべきであり、皇室の尊厳と日本の文化を守るための解決策を見つけることが重要です 

 

 

・皇室の公務を支える人員を確保し、皇室の活動を豊かにすることにも繋がります。また、旧宮家の男系男子を皇族に復帰させることは、皇位継承の選択肢を広げると同時に、皇室と国民との絆を強化する可能性を秘めています。 

 

しかし、これらの案には慎重な議論が必要です。女性皇族の結婚後の身分保持に関しては、その子どもや配偶者の扱い、皇室と一般社会との関係性など、多くの法的・社会的な課題があります。旧宮家の男系男子の復帰についても、国民の理解と支持を得るためには、その歴史的背景や意義を丁寧に説明し、広く国民に受け入れられる形で進める必要があります。 

 

今後の議論は、皇室の伝統を守りつつ、時代の変化に適応する皇室のあり方を模索することが求められています。皇族数の確保と皇位継承の安定は、単に皇室内部の問題ではなく、日本国民全体の関心事であり、その議論は国民の多様な意見を反映したものであるべきです。 

 

 

・日本人誰でも憲法の元では同等、公平であるのは基本だけど、継承によって代々延々と続いて来た皇族の特異性を考えれば、宮家に特化した法は必要だと感じる。憲法との整合性を新たに加えることにより、解釈も変わり、皇族の持続性がより安定するのであれば、それは改正と言えるのではないでしょうか。 

それが、将来の女性天皇の可能性を示唆したとしても、問題があるとは思えない。 

逆に継承権が増えるのは単純に歓迎できることなのではと感じます 

 

 

 

・まず「公務」の精選を図るべき。本来の「公務」とは何か?なんちゃんて「公務」はカットしよう。何とか総裁もカットしよう。皇族の確保といっても各宮家の独身女性たちは天然記念物の「トキ」や「パンダ」ではありません。彼女たちの意見要望も聞くべきでしょう。保守派の方々には皇族を自分たちの意のままに扱うようなことは謹んで頂きたい。 

 

 

・鎌倉幕府の将軍は源氏将軍の後に摂関家将軍の後に親王将軍が継いでいったが、摂家将軍と親王将軍はそれぞれ源義朝の女系子孫だった。 

 

将軍職が象徴的なお役目になっていったとはいえ、鎌倉幕府は女系で継承でも違和感は無かったかもしれない。(一応、源義朝の男系子孫として源範頼の系統の吉見氏は存在したが地方の守護職として鎌倉を離れた) 

 

鎌倉で将軍の次に官位が高かったのが陰陽師だった。 

 

執権は執権であり、陰陽師は陰陽師であり、鎌倉時代は政治と儀礼は分かれていたのである。 

 

党が儀礼ではないのであった。 

 

 

・秋篠宮家の次女佳子さまの発言。 

ガールスカウトの式典に毎年出席されている佳子さまは、2020年以降毎回、「ジェンダー平等」について発言されている。 

 そして「ジェンダー平等が達成されて …… … 誰もが幅広い選択肢を持てる社会になることを、これらが当たり前になることを切に希望します」と結んでいる。 

 世の若い世代の空気を普通に表現しているのだろうが、ジェンダー平等社会実現は政治政策が大いに関わるテーマであるし、皇位継承権にもかかわることになり、「皇族の発言として適切でない」との批判もある。 

 それでも繰り返し発言されるというのは、秋篠宮殿下、宮内庁、首相官邸の(積極的ではないかもしれないが)了解があるということだろう。 

皇族でも、他家からでなく、秋篠宮家からの発信である。 

水面下で何かが動こうとしているとみるのは穿ち過ぎだろうか? 

 

 

・多くの国民にとっては的外れな議論になる可能性が高い。橋下さん、竹田さん、田嶋さん…その他が女性天皇の可能性について議論していましたが、そちらの方がよっぽど現実味のある内容でした。 

閉鎖的に急いで決めてしまうのではなく、男女同権で大きく歴史が変わろうとしているありのままを、メディアは積極的に情報発信して頂くよう願うばかりです。 

 

 

・現在の皇位継承問題は神様から試させているように思います。 

敬宮さまが気品と知性をそなえた世界的レベルで高く評価される「女性」として「天皇家」に「お一人だけ」お生まれになったことをどう考えるかだと思います。 

多くの知識と良識を持って議論が尽くされ、最終的な判断が求められる日本史に残る重要な局面だと思います。 

 

 

・皇族数確保などする必要ないと思う、 

お金がかかり過ぎると思います、現在の皇族数でも、大変な予算ではないでしょうか。 

緊急の協議をするとすれば、国民が望んでいるように、女性天皇を誕生させるための法改正をするべきだ。 

 

 

・少なくとも男系の上に、直系長子の愛子様がいらっしゃるのだから、国民の大半が望んでいる愛子天皇を特例措置でも皇室典範改正でも実現して、その後愛子様のお子様と悠仁親王のお子様が誕生してから男系か直系長子か決めれば良いのでは? 

結局悠仁親王に男児誕生せず…の時最悪のシナリオ、皇室不用論が出て終わるより国民の支持があつい愛子様の方が皇室は安泰だと思う 

旧宮家復帰はあり得ないと思う。でも、旧宮家の男系の方と愛子様が結婚したら?と思うとちょっと期待してしまうなぁ。 

 

 

・なんとなくだが、2つの議題が出てる場合、1つが本命でもう1つはダミーということがある。要するに1つの議題だけを審議したわけではないというカモフラージュ。 

今回本当に決めたいのは、女性皇族が結婚後も身分を保持するの1点ではないかと思うし、たぶんそれは決まると思う。旧宮家男子のほうは現実的に問題がありすぎる。 

ただそうなった時の結婚相手や子供の身分について触れないのは不自然だ。たぶん今後は女性宮家の話に発展していくのかな。 

私は以前から皇族数の維持より公務の軽減を優先すべきと思っているのだが。 

 

 

・結論がどんな形になるかは分からない、しかし議論を活発化させなければならない事は明白だと思います。現状の皇室典範のままでは将来的に悠仁さま、秋篠宮家しか皇族、皇室は残らない。様々な議論からいかに皇統を安定的かつ持続的に継続させる事が出来るか求められています。 

 

 

・女性宮家を増やしても、皇位の安定継承にはつながらない。 

なぜなら、現在の皇室典範(皇族に関する法律)では、天皇は「男系男子」に限られているからだ。 

 

女性宮家を作っても、その女性宮家は天皇になれないし、その子供も天皇になれないわけだ。 

すなわち、女性宮家は「安定継承」にまったく貢献しないということだ。 

 

皇位の安定継承を考えるなら、「女性宮家の創設」と「女性天皇、女系天皇」は一体で議論しないと意味がない。 

それをしないのは「現在は、『男系男子の維持』の意見が国民に多い。女性宮家を創設して、国民がそれに慣れ親しんだところで、女性天皇・女系天皇を議論する」という魂胆が丸見えで、姑息なやりかただ。 

 

必要なことなら、国民を直接説得しないと。 

それが政治家の役割だ。言葉で国民を動かせるのが政治家の資質ともいえる。 

 

 

 

・旧宮家は室町時代まで十数世代遡らないと天皇家の男子系の子孫にはならない。(江戸時代にに天皇の息子が伏見宮家に養子に入って伏見宮家を継承しているが12歳で亡くなっているので男子は残していない) 

 (各宮家に明治天皇の娘が嫁に入っているので明治天皇の玄孫を名乗って活動している人物もいるけど) 

 

天皇家の娘は女系だからダメで旧宮家は天皇家の男系だから正当だという考え方と、男系・女系関係なく現在の天皇家との近さを優先するかということが本来であろう。 

 

ただ、秋篠宮家悠仁親王の誕生以降は愛子内親王と悠仁親王の何れが将来の天皇に相応しいかということになってしまうのでこの議論は進みにくいのだろう。 

 

 

・愛子さまの天皇即位を心より願っております。 

 

もはや男性社会でないのに男性を優先するのが伝統とすることに疑問を感じます。戦後、上皇后美智子さまが初の平民出身であるように皇族における習わしやしきたりが大きく変わりました。社会に応じた変化をその都度、受け入れるのも日本の伝統ではないかと思います。さらに近年は社会情勢の変化が大きく、国民の皇室を見る目も変わりつつあります。国民は男系女系よりも象徴天皇としてあらゆる面において伝統を継承できるかを見ています。政府有識者という一部の人間だけの考えではなく国民の総意を十分考慮した判断をしていただきたい。でなければ皇室への関心は薄れ、スキャンダルやゴシップネタを提供するだけの存在となりかねません。 

象徴天皇について真剣に考える時代が訪れたようです。 

 

 

・「神武天皇以来126代にわたるとされる男系での継承を途絶えさせることになる女系天皇だけは認められない」 

↑ 

根拠のないY染色体盲信です。6世紀の継体天皇以前については、不明な部分が多くその立証は困難であり、男系一択ではなく女系も併存していたと聞きます。 

そもそも明治期に明文化されるまで、男系に限るという概念も無かったのです。 

英国で近年発見されたリチャード3世の遺骨の身元照合は、Y染色体がき弱過ぎて使えず、男系子孫によっては立証されなかったが、女系子孫との照合によってめでたく立証され、500有余年振りに手厚く葬られたと言います。 

すぐに消えてしまう弱いY染色体など、先祖特定の役にも立たなかった、という好例です。 

 

 

・皇族の確保ではなく今必要なのは敬宮さまを次期天皇として認める為の皇室典範が最優先です。天皇家直系の血筋を絶やしてはなりません。問題の宮家に皇統を移せばそれこそ国民の心は皇室から離れ存亡の危機に瀕しますよ。国民の拠り所となるのは敬宮さまの笑顔と神々しさ国民への思い。象徴として一番相応しいと思います。 

 

 

・「皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする」という3つめの案に賛成です。それだけで十分だと思います。 

そもそも旧宮家の方々は戦後GHQによって強制的に民間人にされたのだから、それを日本人の手で元に戻せばいいだけ。 

 

旧宮家には令和元年の時点で15歳以下の男子が5人、20代前半の男子が2人おられます。意思をきちんと確認したうえで復帰していただければ、皇位継承の問題は伝統を維持したまま直ちに解消すると思います。 

 

 

・愛子天皇は男系であり、過去10代8名の男系女子の天皇がいらっしゃるので、賛成です。 

神話的には神武天皇から、実在が確認されている天皇では崇神天皇から、血統が明らかな天皇では応神天皇の5世の孫と言われる継体天皇からでも1500年以上も男系を保っており、このように長い王朝は世界中になく、日本の皇室が世界で尊敬されている一つの理由であり、日本民族が受け継いできた歴史です。 

現在では、天皇であっても側室は許されませんので、旧皇族の皇室復帰も含めて男系だけは守っていただきたいと思います。 

 

 

・今の時代に、男子にしか皇位継承権を与えないというのが他の国から見れば、なんと日本は男尊女卑の、後進国だと笑い者にされることでしょう。他国との付き合いや、日本の印象も悪くなることでしょう。 

女性皇族の子と配偶者を皇族としないのに、旧皇族の子と配偶者を皇族にするのなら、今後の女性皇族と旧宮家には、旧宮家の方が待遇が厚く身位も上となりますね。皇室の中で、将来、大変難しい問題が出てくることに間違いありません。 

女性皇族を残すなら、配偶者と子も皇族にするべきです。 

 

 

・誰が次期天皇になるかという議題と皇族数の確保という議題を混ぜこぜにしてはならない 

現天皇の直子こそが嫡流と考えるのも理解できるが男系を男女差別とするのはまた別問題 

皇族数の確保という意味では皇族方のご結婚ご出産に強く依存し増えるかどうかは未確定である 

しかし旧皇族の皇族復帰は血筋でも間違いはなく確実に一定数は確保できる 

安定的な皇位継承という意味では一番合理的である 

 

 

・昭和天皇が側室制度をなくして約100年。なぜ、側室制度が必要だったのかが今の皇室をみてるとよく分かる。なくすと決めた時点でこうなることがわかってたはずだし、それを受け入れるべき。個人的には女性天皇もありだと思うし、天皇家に後継ぎが生まれなければ旧宮家も含めて順番で天皇を引き継いでいけば行けばいいと思う。あと、側室制度が時代にそぐわないのであれば、養子縁組もありかな。昔と違って、今の天皇に”血”の継承は必要なく、いかに国民に寄り添えるかという点だけだと思う。民間人が皇太子妃になれるという時点で”血”の継承は意味を失った。受け継ぐべきは天皇としての意思だと思う 

 

 

・1600年以上も続く男系を途切れさせるのは宝を放り投げ捨てるのも同然です。 

男系で続くことを強く断固として支持します。 

女性宮家には反対します。 

それから派生するのは女系ではなく雑系であり、皇室としての意義や歴史が終わるからです。 

以上のことから旧宮家などの男系の男子を今ある宮家の養子とし、以降生まれてくる男子に皇位継承順位を付与するのが適当であると思います。 

 

 

 

・悠長な事言ってる場合かなあ。 

女性皇族で一番お若い敬宮様も既に適齢期に入り、数年以内に御降嫁の話が出ても不思議じゃないのに。 

 

<結婚後の女性皇族が産んだ子は皇位継承資格を持たず、配偶者も子も「皇族ではなく一般国民とすることが考えられる」> 

これ絶対ややこしい事になる。 

一般国民とはいえ内親王殿下や女王殿下の夫になられた方やお子様に何の警備も付けないの?お住まいはどうするの?戸籍は? 

というかこれが通用するなら最早男性皇族の奥様になられる方も一般国民のまま、妃殿下として皇族にならなくてもいいのではって話になりません?  

 

<「養子となって皇族となられた方は皇位継承資格を持たないこととすることが考えられる」> 

…??養子にする意味は…?? 

 

 

・>神武天皇以来、126代の天皇が男系男子の血統によって皇統が保たれているとされる 

 

神武天皇の実在すら疑問、欠史八代、継体天皇の男系を証明する系譜が無い、等々……学生ですら知っている事を、日本のトップ機関である政府が真面目な顔して「歴史」扱いしている事に、毎度、失笑を禁じ得ない。 

拠り所は「日本書紀」だろうが、実質は中国に対して「日本は歴史ある国」とアピールする為に突貫工事で制作されたもの。つまり継ぎ接ぎの記録。 

「正史」かもしれないが『史実』である証明は出来ていない、しかも「男系男子」を意識して繋がれていた事など、何処にも記録が無い。 

「男系男子の伝統」など明治時代に皇族が多かった頃だから決められた、さして長い伝統でも無い。 

 

時代は「男」である事よりも、皇族として「品格」ある方に「国民の象徴」となって頂きたい。 

今こそ「直系長子継承」にして、男女性別なく皇統も宮家も続いてゆくべき。 

 

 

・時代に則した開かれた皇族が希望ですね。男子でないとダメとか、男尊女卑につながりかねない制度は見直してもいいのではないですかね。色々ありましたが、真子様も皇族復帰を希望されるのであれば検討してもいいと思いますね。個人的にはですが。ある意味ネット社会が生んだ歪んだ人間関係の犠牲になったような気もする一面は感想として持っています。SNSは自分の正義を人に押し付け、批判から入る事が多い。まずは、肯定から入る事を前提にコメントするば、見方が変わるのではないかと思っています。 

 

 

・天皇の継承については、これまでの継承の歴史など今の学校教育でほとんど教えないのだろう。全くと言ってもいい。なので巷では愛子天皇待望論のなんと多いことか。立憲民主党が国民の声も反映してというのは、おそらく国民の声を利用して女性、女系天皇を実現したいという思いがあるからだろう。愛子天皇が誕生し、一般人と結婚され、その子供が次の天皇になれば天皇家は消滅する。そしてその後は天皇制廃止の流れへと向かう。最終的にはこれを狙っているのだろう。 

 

 

・どうしても男児がっていうことであれば今は体外受精とかもありますし、アメリカでは性別も選べるようです 

どうやら日本では性別の選択は法律で禁止されてるようですが、それを解禁したらいいんじゃないですかね 

 

 

・女性皇族が婚姻ごも身分はそのままでという点は理解できる。 

旧宮家の男系男子を養子にという案についてはその範囲について 

具体的に明確化する必要があるのでなないか。 

そしていま一つは仮に敬宮様が旧宮家の男系男子と婚姻された場合 

その男系男子の身分は如何になるのかも議論が必要だ。 

何れにしても結婚適齢期を迎えられた敬宮様の将来に最大のご配慮を 

申し上げより良い結論を導き出し以って宸襟を安んじ奉る事だ。 

 

 

・世論は間違える事が多々ある。政権交代程度の問題であれば、失敗してもまだやり直せるが、皇統の話となるとそうはいかない。我々の世代で断てば、もう戻すことはできない。だからこそ、歴史に謙虚になり、続けられるのなら続ける。そういう選択が妥当であろう。 

 

 

・皇族の数が問題なのではなくて、皇位継承者の数が問題。 

そしてなぜこれか起きてかと言えば昭和の皇籍離脱で皇位継承者を皇位継承者でなくするという直接的に皇位継承者を減らしたことに起因するのであって、別に皇位継承者に子孫が生まれなかったわけではない。 

これらの方々が仮に今も皇族であればこの問題は起きていない。 

 

其の上で記事には以下のようにあるけれど 

 

> 

その先には、女性宮家の創設や、将来的に女性天皇・女系天皇を認める道を開くのかどうかという点も関わってくる。 

 

これは皇位継承者を増やすことには一切寄与しない。 

また、女系とは誰からの女系なのか、そこから先の男子子孫や男系子孫はどういう扱いになるのか、等の定義もなく、論点以前の事柄。 

 

日本国を興した人物が初代天皇で、その子孫の血統という脈絡においては、男性である初代神武天皇を母親に持つ血統という意味での女系天皇は意味として通らない。 

 

 

・国民と専門家の考えに大きな相違がある。 

 

折衷案として、まずは皇位継承者と皇統継承者に皇族を区別する必要があるんじゃないのかな。 

 

皇位継承者が男系女子の場合、その皇太子様の結婚相手が旧宮家や皇摂別家の男系男子の場合もある訳だし。 

 

その場合、生まれてくる御子は、父母ともに天皇家の皇統になる訳だから専門家の先生方や保守層から反発は少ないと思う。 

 

 

・こういう男系優先の流れを勝手に作ってるのは、一部の古風な保守派の人達でしょ。戦後、天皇制そのものが国民の総意であるとされたのだから、そこに国民の意見もありきで議論すべきじゃん。そもそも男子に限定されたのは、明治以降から。それ以前には持統天皇や推古天皇など、女性天皇は何人もいた。ほとんどはお父上が天皇だったから後継となったわけだけど、推古天皇はそれだけでなく、人物本位で選ばれた。愛子様も、今上天皇の娘様としてその条件は満たしてるし、世界では、女性首相や大統領、女王も普通に存在してますよね。なのに、日本だけ未だにこの辺り男子優先で、昔の方が進んでたって、どういう事? 

 

 

 

・「悠仁親王殿下までは変えるべきではないとの意見がほとんどを占め、現時点において直ちに変更すべきとの意見は一つのみだった。この皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないということで一致した」 

既に決まったことを変更するのは影響の大きさを考え避けるべきという考え方もある。しかし、憲法にも定められているとおり天皇は国の象徴である。全国民から敬愛され世界にも胸を張れる存在でなければならない。そういうことも含めてどういう人が相応しいのかを改めて議論し、そこには国民の声も反映させるべき。 

後、次代の天皇候補である悠仁様は国民からは不人気である。マスコミを通じて様々な話題やニュースが出回っているが真偽は不明となっているので、お人柄や能力、健康面、地位を継承する正統性について、天皇に相応しいか国民に情報を今以上に正確に開示していくべきで、もし、資質面等に問題や疑義があれば天皇即位については再考すべきである。 

 

 

・年寄り政治家が先送りしたがための混乱だろう。 

各党の意見からすれば、皇室典範改正は必須と思える。 

社民党や共産党左派は天皇制そのものを潰したいがために画策するだろうが、どちらにせよ皇室の将来を見据えた法を定めるべき。 

 

悠仁様云々は一部の政治家の意見だが、法をイジるには立法府でしか起こり得ない。 

自民党議員が多ければ、国会議員2/3の国民投票にはならないのだし、愛子天皇を望むには政党を作り、政治家を送り出し、多数派とする以外に方法は無い。 

国民レベルでどれだけ盛り上がったところで、革命でも起こさない限りは政治を動かせないだろうな。 

 

 

・皇族の頭数を増やすより、無駄な公務を減らせばいいでしょう。 

特にA宮家の公務。 

そして協議すべきは目先の皇族数確保ではなく、 

皇室典範を見直し、国民の総意に基づく天皇制度にすることでは 

 

 

・女性皇族は、旧宮家男性との婚姻を必須化すべきです。 

そうすれば結婚後も皇族の身分でいられるし、それが天皇の内親王であれば、その息子も天皇になれます。 

過去にも、閑院宮の光格天皇が後桃園天皇の内親王と結婚して、その息子が仁孝天皇として即位した先例があります。 

 

 

・日本国憲法 第一条では 

「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」 

とされている。 

現在でも国民の総意に基づいているとは思えないが、少なくとも皇位継承権の範囲の変更を伴う案件では国民投票を行うべきである。 

 

 

・中世から未だに脱却しきれていない日本らしい話題ですね。 

民主主義を謳う国のはずなのに。 

 

ほとんどの人達は皇族の継続に無関心だと思うのですが、政治家やマスコミ、一部の人達にとっては重要みたいです。 

 

初詣とかで多くの人々が参拝するけれど本格的な信仰心なんて無いし、そこの神様がどういった神様なんて興味も無いし知りもしない。 

 

お参りしているのが皇族由来の神なのか、逆に朝廷に逆らったり時の権力に排除されて怨霊となった神なのか、神道より前に各地で根付いていた土着や自然の神々なのか。 

 

伝統とか文化の面を考えた場合、たとえ皇族が存続できなくなっても神社へ参拝する人はいなくならないと思います。 

 

 

・国民の総意より、今も統一教会の考えである男系男子を推し進める事、 

関係性に疑いすら覚えます。 

不謹慎ながらもし男系男子に何かあった場合は誰が天皇になるのか知りたいです。降嫁して一般人となった眞子さんとか呼び戻すなんてないですよね。 

有識者委員が男系男子派で占められて 

いる会議に答えありきで期待などできません。出来レース。 

総意より男系男子だなんて今の政治と同じ。声を聞かない! 

 

 

・>その背景には、世論の中でいわゆる愛子天皇待望論など女性天皇容認論が高まっていることもあるとみられる。 

 

→有識者会議さえよければ世論はどうでも良いようですね。この件に関する姿勢には疑問しかない。昨日今日高まったのでなく、20年以上かけて各人の中で固まった見かたは変わりません。9割以上の総意を基に現状の皇位継承の流れを変えないなら民主主義ではないと思います。 

 

 

・元号が令和になるって決まった時から、何でいつまでも元号なんて使うのか紛らわしい、今後天皇もいらないと思いました。 

 

A宮家のせいでかなり印象悪くなりましたし、国民がこんなに物価高で苦しんでいるのに何かして頂きましたか? 

 

議員もですが、いい加減税金の無駄遣いをやめて必要最低限にしてほしいです。違反したら税務調査を国民同様入念にやってくれなくてはひどいと思います。 

 

 

・結婚後の女性の皇族身分保持とかではなく、まず女性天皇を復活させるべき。 

もちろん、女性天皇(皇太子)の配偶者や子供にも皇族身分を認めるべきでしょう。子供は、天皇家の遺伝子を引き継ぐ皇統ですし、父親だけ一族に入れなかったら、酷い差別です。 

「女系の子供は…」とか訳のわからないことを言う人は何なんでしょうね? 統一教会こと天の父母様教会も全国の家族をめちゃくちゃにしてるけど、男系男子主義の自称保守の人達も家族をめちゃくちゃにしようとするよね。 

 

 

 

・なんか、男系男子にこだわるような目先のことばかり考えてると、すぐに終わりが来てしまう気がする。 

2,000年続いた伝統を守りたいなら、この先2,000年でも対応出来るくらいの振り幅を大きくした大胆な方向変換をしないと。 

 

 

・皇族の数合わせ、そんなに必要ですか?公務は本当に必要ですか? 

どこの人かわからないような人に税金を払うのはみんな嫌ですよ。 

小泉政権の際の議論に戻して、直系長子でいいじゃないですか? 

降嫁された方は公務のみ復帰など道はあると思いますけど、小室家はご遠慮願いたいです。 

宮内庁も政治家も、もっと国民の声をきくべき。 

 

 

・女性天皇でも当初は可能性の選択肢として、考慮すべき一つの案でしたが小室氏問題が懸念の発端にあるのでは。仮に小室氏へ嫁ぐではなく、婿養子として皇族になっていた場合、マスコミ対応含めて、それだと世論問題に展開する様な男性が皇族の中枢になってしまうと言う展開も起こり得る事をどう回避するか。 

 

女天皇候補様がお付き合い始めましたでその後、週刊誌に男性側の黒い過去や金銭トラブルが報道された場合、別れましたで済まされるのか。 

 

 

・協議する前に先ず皇位継承対象者全員に対して信頼出来るしかるべき国内外の複数の機関でDNA鑑定を実施して欲しいです。その結果を踏まえて協議して欲しいです。 

 

 

・国民のほとんどが愛子さまを次期天皇として期待していると思います。かつて女性天皇の時代が日本にもあったわけだし頑なに男系男子に拘るような古い考えは捨てたほうがよいです。日本の象徴ですので国民から大きな信頼と期待が寄せられる方がなるべきでありその方は愛子さま以外におりません。仮に皇室典範の改正をせずに皇位継承が行われれば日本の明るい未来はないと思います。政府はもっと柔軟に国民の空気を読んだ対応をとってもらいたいです。 

 

 

・皇室制度は今上陛下までの代で終わりでいいのでは? 

 

特別な身分の人がいなくても日本は上手くまとまってますしね。 

 

それに皇室という窮屈な枠組みに閉じ込めて選挙権も無いのは人権問題でもあります。 

 

皇室ありきではなく、そちらの観点からも議論した方がよいのでは? 

 

 

・現在は女性皇族が結婚する場合は皇族離脱が要求される。 

それが現在のトレンドになってしまったので 

皇族のまま結婚できることを保障しなければならない。 

しかし、これは無制限と言う訳にはいかない。 

国会審議の上で国民投票が必要だろうと思います。 

 

 

・戦後は、象徴天皇性です。天皇本家だけで、皇族は、ただの親戚です。世の中が暗いため、公務が大変とかと理由を付けて、上皇が存命なのに、令和を無理やり作ったり。皇族が、毎回、何億・何十億単位と使っています。税金の無駄づかいです。政治家が皇室を政治利用し、マスコミが金儲けに利用しています。少子化対策・子育て支援にまわしましょう。歴史を振り返れば、女性天皇で、何ら問題有りません。 

 

 

・この法律の成立を止めるにはどこに意見を言えばいいのだろう。選挙もない。デモも効果はない。内閣府に意見を送ってもたぶん意味はない。どうしてこんなことがまかり通るのか…。将来の選挙で女性女系天皇を認める人に投票して、それで間に合うのか。悲しいな。 

 

 

・男女差別とかではなく。天皇は男系じゃなければ伝統継承の意味がない。 

伝統継承に今の尺度を混ぜて議論すべきではない。差別とかいう人は歌舞伎も女性にも演じさせろと言うのか?女性天皇は古来例があるがその生まれた男子は皇位につけない。なぜなら男系じゃないから。しかしながらこの男子を皇位に押すようなの風潮が出来て男系継承を脅かすことにもなりかねない。その様なことを防ぐためにも女性皇族は結婚後は皇室を離れるのがベスト。また、皇位継承出来得る男系男子が存在するなら女性天皇なども考慮にも値しない。 

 

 

 

・男女差別とかではなく。天皇は男系じゃなければ伝統継承の意味がない。 

伝統継承に今の尺度を混ぜて議論すべきではない。差別とかいう人は歌舞伎も女性にも演じさせろと言うのか?女性天皇は古来例があるがその生まれた男子は皇位につけない。なぜなら男系じゃないから。しかしながらこの男子を皇位に押すようなの風潮が出来て男系継承を脅かすことにもなりかねない。その様なことを防ぐためにも女性皇族は結婚後は皇室を離れるのがベスト。また、皇位継承出来得る男系男子が存在するなら女性天皇なども考慮にも値しない。 

 

 

・憲法に国民の総意と書かれていますが降伏を受け入れる条件として天皇と皇族を戦後も存続させる、日本政府と連合国との合意ですよね。国民の総意ではなく政府間の合意。憲法に入れておけば形になるから。戦後皇室に改革のメスを入れたのはGHQですそれ以後は典範の改正もなく放置してきた。もっと早く手を打つておけばよかったのに。 

 

 

・フジテレビの整理なのに、立憲民主党の考え方が一番理性的であることが浮き彫りになる整理になっているな。 

これ書いた記者、社内で公言できない隠れ立憲民主党案支持者なんだろうか。 

 

現在の男系男子の皇位継承順を下げる必要はないが、バックアップとして女性・女系にも後順位の皇位継承権を認める必要があろう。 

となると、女性宮家はもちろん、皇配や子も皇族化する必要がある(雅子様や紀子様が皇族であるのと同様)。 

 

旧宮家案は、男系を遡ること600年の傍系であり、ここに継がせたのでは、継体天皇以来の男系男子の伝統を守ったことには実質ならない。旧宮家は、大正時代には既に次代は皇族でない旨定められた家系であり、戦前回帰にすらならない。 

愛子様の子孫に継がせた方が余程、皇統を守ったことになろう。 

 

それより、旧宮家を通じて皇室を右派化しようとする右派の策謀に乗じられることになってしまう。 

 

 

・皇族の数を維持するふやすということで、皇位の継承にどう繋げるのか。今おられる女性皇族はもう成人されており、継承するなんて考えられず、旧宮家の男子も乳幼児に養子縁組したならだが、天皇教育をどうするのかがあるし、成長するにつれ自分は国の犠牲にされたとか思わないかな。 

 

 

・宮家を増やさないくても、今ある宮家を存続させたらいいと思う。 

例えば、元皇族のお子さんを養子にするとかして存続させたらどうかな。増やそうとするから反対されると思う。 

男系男子なんて差別的だと思う。女性でも継げるようにしたらいいと思う。 

 

 

・皇室の基本方針「国民と苦楽を共にする」を平気で無視する疑惑満載皇族一家も諫められない皇室制度など必要なのか? 

皇室には「ジェンダー平等」以前の根本問題が存在する。 

皇室制度と華族制度はお互い利害一致した必要不可欠な関係であった。 

国民皆平等により華族制度が廃止になり民主国家日本国で皇室が存続できる唯一の支えを失ってしまった。 

英国は現在も厳然と残る王室と世襲貴族を頂点とした階級社会が英国王室の存続を実質支えている。 

現状の皇室問題も旧華族でも無い一般人女性を皇室に招き入れ結果的に仇となったことはご存知の通りである。 

そもそも国民主権の民主国家に於いて特権を有する皇室制度が存在すること自体、国家体制に矛盾する。 

明治政府が「皇室」を担いだ目的は既に日本国家として十分達成した。 

今後は民主国家に於ける「歴史的伝統文化遺産」として如何に保存するかを検討した方が余程国家の為になるのではないか。 

 

 

・女性天皇はあくまでピンチヒッターとしての役割であって、過去にも例はある。ただし、生まれた子供については皇統から外れてもらうのは当たり前の話。万世一系の皇統を潰したいどこかの国の勢力に屈する事無く粛々と議論を深めて行って欲しい。 

 

 

・天皇は国民の総意であると決まっています。決して政府有識者とかいう人の集まりで決まる物ではないです。そもそも有識者とは?誰がきめたのですか?うちうちで意図があって選ばれた人でしょう。国民の総意は誰なのか、その方々もお分かりのはず。仮に仮に、揺るがしてはならない人が立場になったら、、さらなる自分ファーストになって象徴には程遠くなる様に感じます 

 

 

・立憲民主党が最もまともな意見を出している。最近の選挙結果と合うようです。自民党や維新の党は民意と離れてきてるのでしょう。天皇制をこれからも維持するつもりがあるのでしょうか。 

 

 

・今日の結果だけでも楽しみです。 

たぶん今日も次回も、悠仁様ありき、のままになりそうですが。 

 

それより、公務については、国際化も考えますならば、三笠宮高円宮の娘。が息子、でしたら誰がしていたか、という観点でも見るべきです。 

 

 

 

・皇族を増やすということは、単に皇統だけの問題だけではなく、太平洋戦争の開戦に至る経緯として、皇族である陸軍参謀総長の閑院宮載仁親王、海軍軍令部総長の伏見宮博恭王などが開戦支持派に協力して戦争に国を引っ張っていった歴史があることを忘れてはならないと思う。 

次の天皇は悠仁さまがいらっしゃるのだから急いで議論すべきではないのではないか? 

ましてや自民党の支持回復のために党利党略を目的としてこのタイミングで自民党が皇位継承問題を持ち出しているのではないかという疑念も湧いてくる。もしそうだとすると明らかな皇族の政治利用であり不敬の極みだ。 

 

 

・なによりも一番大切なのは 

愛子さま自身の気持ちではないでしょうか? 

 

20年以上も女性皇族として育って、いずれ 

「好きな人と結婚して、民間人になって、幸せな家庭を築きたい」 

と思っていても。 

 

ある日突然 

「天皇になって国の象徴として生涯皇室の中で人生を捧げる」 

となるのはお気の毒な気がします・・・ 

 

愛子様には 

1人の女性として幸せな人生をすごして欲しい 

 

 

・天皇は、日本統合の象徴であり国民の総意に基づき、世襲と憲法に定めている。男系男子でなければならないとは決めていない。皇室典範で逃げてはいるが。伝統より国民の総意が重要であることは間違いない。国民の大多数が天皇家で天皇家たる家風のなか育った方が次期天皇であることを望んでいるのに、政治家や一部の有識者がこれに反意を持って抵抗しているのは解せない。日本は民主国家である。一部の意見でこの問題を押し切ろうとしていることに疑問を感じる。国民に問うべきだ。総意と書かれている。偏屈な人たちや頑なな伝統主義者が決めていいのか。そうであれば、国民不在であり、憲法違反ではないか。 

 

 

・80年前に皇族だった人のひ孫くらいの一般市民を呼び寄せるのは皇室の正当性に関する社会を二分する議論になる。やめろ! 

また特定の祖先をもつ一般市民に皇族入りの特権を与えることは門地による不平等であり、直接違憲になるかもいろいろな意見があるし、法の下の平等の精神に反することは明らか。 

 

 

・〉その背景には、世論の中でいわゆる愛子天皇待望論など女性天皇容認論が高まっていることもあるとみられる。政党の中でも共産党は女性天皇に賛成する姿勢を打ち出している。 

 

共産党は、女性天皇実現をもっと政策目標として打ち出した方が良いです。男系男子という男女平等を否定する原理は容認し難いというだけで、理由は十分です。そうすれば、目に見える形で支持率は上昇するでしょう。 

 

 

・そもそも論として、臣民たる我々が皇室の事に口を挟む行為がおこがましい。 

歴代天下統一を果たした強者ですら天皇家の在り方を議論した形跡は皆無だ。 

 

当時の力からすれば、例えば家康が天皇を射ち即位する事すらできただろうにそれをしなかった。 

 

それを、たかが10万程度の小選挙区で当選した議員連中が決める? 

議論する? 寝言は寝て言え!! 

 

GHQによって排斥させられた宮家を復活させる。 

この一択で全てが解決するでしょ。 

 

 

・確かに主権在民だから、こういうことを国会議員や国民が議論するのは当たり前なのだけれど、何か、何かが間違っているような気がするなあ。民主主義や人権の尊重という考え方の外側にあるのが皇室なのか。やっぱり、九条以上に変える必要があるのは、天皇に関することではないか。 

 

 

・国民の象徴と言える天皇陛下。学校ではそのように習いました。政治家の意見を踏まえるより、国民の声を是非政治家のみなさんに聞いて頂きたい。どれ程愛子様が天皇に相応しいか。私はその一人です。 

 

 

・> 養子縁組は家名や家業を継がせる 

> 徳川将軍家の例 

 

有識者会議でさえ家制度の観念に縛られています。 

 

「家」は企業のようなハコモノなので誰でも養子で家名を継げます。 

日本の一般家庭は「血筋+家」の継承。大名や外国の王室は家継承です。 

本家分家、直系長子、婿養子、家の養子は、家制度のものです。 

 

皇位継承は父方を遡る「血筋のみ」の、単純な継承方法です。 

皇統は天皇から枝分かれして続くもので本流支流の区別がありません。 

天皇の定義は父系であることで、父系遡上で血筋が繋がらなければ、それを天皇と呼んだ時点で「偽天皇」です。 

 

父親は、自分に姿かたちがよく似ている子を選び、家族親戚や周囲の人々が追認して、正式に実子である後継者を得る。 

父方の先祖を同じくする子供を後継者にする場合、わざわざ養子にすることがあるのは、後継公認の保証や権威付けです。 

 

家の観念を使って説明するのは不適切でしょう。 

 

 

・女性宮家や旧皇族の養子縁組ならどちらも納得できないんだよ 

公務の担い手確保なら、まずは必要ない公務を無くせ 

あと秋篠宮家から次期天皇が出るのが問題なんだよ 

天皇の血を引き継いでる愛子様がいいんだよ 

 

 

 

 
 

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