( 172442 ) 2024/05/20 23:58:58 2 00 野田佳彦元首相「一番遅くて薄っぺらい」 政治資金規正法の自民改正案を酷評 首相は反論産経新聞 5/20(月) 15:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d32829dab02cc36d3db55fd6d846d9e44cfa9891 |
( 172445 ) 2024/05/20 23:58:58 0 00 衆院予算委員会で質問する立憲民主党の野田佳彦元首相=20日午後(春名中撮影)
立憲民主党の野田佳彦元首相は20日の衆院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正の自民党案について「一番遅い上に、中身が一番薄っぺらい。反省がない」と酷評した。岸田文雄首相は「実効的な案を提示することができた」と反論した。
【アンケート結果】岸田首相にいつまで続けてほしいか
野田氏は規正法改正などを議論する衆院政治改革特別委員会が4月11日に設置されたものの、自民案は5月17日に決定したことを踏まえ「私は志願して特別委に入ったが、ずっと開店休業だ。この短い首を長くして待っているのに、(大型)連休が明けても開かれない」と指摘。「他の党は考え方をまとめている。一番遅かったのが自民だ。いち早く一番シャープな案をまとめて、他党の皆さんご理解・ご協力くださいというのが筋ではないか。反省がない。顔を洗って出直してこいと啖呵(たんか)を切りたくなる」と批判した。
首相は「諸外国の状況や他の制度との均衡などさまざまな観点から議論を行い、条文をまとめた」などと説明した。「再発防止に向けて実効的な案を提示することができた。これから特別委において各党の議論とも突き合わせながら、この国会において結果を出していきたい」と強調した。
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( 172444 ) 2024/05/20 23:58:58 1 00 (まとめ) - 野田元首相は自民党の政治資金規正法改正案を酷評しており、抜本的な改革を求めている。 - 自民党内での意見が一致しておらず、野党に期待する声も多い。 - 野田元首相は国民の声を代弁し、立憲民主党の存在感を高めているとの支持がある。 - 政治資金やパーティーに対する不正を許さず、厳しい規制を求める声がある。 - 自民党の改正案には詭弁や抜け穴があるとの意見が多い。 - 野田元首相は国民の理解を得られる政策を模索し、国会での活動を続けていると支持する声もある。 - 政治家の公正さや責任についての意見が多く見られ、政治資金の透明性や公開の必要性を訴える声がある。 - 野田氏や立憲民主党の活動に対する好意的な評価と、自民党に対する批判的な意見が多く見られた。 | ( 172446 ) 2024/05/20 23:58:58 0 00 ・野田氏の酷評を支持する
自民案は「集金力をいかに残しながら大きな裏金にならないように制限をかける」という案であって、抜本的な改革からはほど遠い 何故「全ての集金・収入・支出は記録に残し公開する」と言えないのか 「小さな金額は不記載でいい」は、「大きな金額は小分けにして誤魔化す」でしかない
政治資金を懐に入れ個人資産を増やす政治家は、所得隠し、脱税という犯罪をやっているのだ 犯罪を止める気がない政治家を政治の場にのさばらせていたら、日本のモラルはどんどん低下していくだろう
・私も自民の改正案は少し甘いところがあると思います。しかしながら、大きく変えるとなると自民党内でのさらなる対立の激化が避けられず、そうなると今回の裏金問題の早期解決が遠のいてしまう可能性があるという点もあるのではないかとも思えます。その中で岸田さん達は国民の期待に応える努力をしているのではないかと思います。自民党には国民の信頼を取り戻すための努力をして欲しいですし、野党も自民党の批判だけではなく国民が投票したくなるようなさらなる政策なども考えていくべきだと思います。
・今日の国会中継で野田元総理が岸田総理に裏金の追求をしたが、筋の通った追求で立憲民主党の存在感を大幅に上げて、国民は期待が持てそうだ。岸田総理の後ろ向きな答弁は後ろ向きの姿勢が見られた。 立憲民主党の存在感を更に強くした事は間違い無く野党連立する場合はやはり総理は野田前総理が望ましい。
・野田さんは船橋市の色々な駅で朝から演説している。迫力が違う。握手した時の手の厚みが凄かった。この人は格が違うなと肌身で感じました。 経済界でも野田総理待望論があるようですが、骨のある日本を取り戻すためにも是非とも実現してほしい。
・すでに重鎮と呼ばれてもおかしくない実績や立場なのに、 いまだ駅前で国民に自分の考えを説き続ける、その姿が本物の政治家。 まだ日本のためにやることがある。応援している。
・政治資金パーティーを止めましょうと言い切れないのが自民党の情けないところ。 ただ今回の件で与党の主要幹部が減り支持率も落ちたのに、野党はそれを生かせていない。野党が今後本気で政権をとるつもりがあるなら、しっかり実現可能な政治方針を示して、支持を集めるべき。自民意外に受け皿がない現状は野党の責任。与党も分裂覚悟で政治に臨んで欲しい。 与党野党問わず、すべての政治家が国益のために奮起して欲しいな。
・立憲民主党の支持者ではありませんが、野田元首相は信頼しています。 野田元首相の仰るとおり。 国民の気持ちを代弁してくれました。 これが国会議員に求められている姿だと思います。 それに対し、首相を筆頭に自民党は腐っています。 そんな腐った政党に大切な日本のかじ取りを任せられません。 日本が明るい将来へ方向転換する為の次の選挙が楽しみです。
・野田さんの言う通りだな。 やっぱり悪いことをやった人たちでは 改革は出来ないということだよ。 政治と金の問題は総選挙でもっと真剣に改革をする勢力と政権交代をして庶民が納得するような改正をしてもらうしかない。
・民主党政権時代を酷評する人がいますが、私は少なくとも野田総理個人は好きでした。今でもこうして元総理であっても積極的に国会で発言して真摯に論議に参加しているが、他の元総理の皆さんは現役でもだんまりでどこへ行ったのでしょうか。故安倍元総理との舌戦も素晴らしかった。もし万一、立憲民主党が与党になったら野田さんに再度総理か大臣をやってもらいたい。
・この国会中継を聞いていたがいったいどっちが現役の内閣総理大臣かと感じざるを得なかった。野田さんの発言ひとつひとつが解りやすかったし、至極簡潔で明瞭。 それに反して岸田さんの発言は常に奥歯にモノが挟まったようで、質問に対してのらりくらりと回答を避ける。 数十名自由民主党の国会議員が引き起こしたパー券のあがり上前をはねる行為さえも正すことができない岸田自民党総裁。その自民党が提出した政治資金規正法素案は、素人の国民であっても抜け道がありすぎるほどのザル法で逃げ切ろうというのがミエミエ。問題を引き起こした党なのだから、どの党よりも自らを律する必要があるはずなのに、同じ与党公明党素案よりも手抜き法案であったのは一目瞭然。これでは日本国民からの信頼回復を得るのは到底無理である。
・自民案の10万までなら問題ないという時点でお話にならない。やましいことがないなら一円単位にすればいい。明らかに集金システムを堅持するための案であり、問題を起こしたことに対する当事者意識が皆無である。また、改善して再発防止につなげる気もサラサラないのが推断される。 野田元総理の発言は、至極当然であり、理路整然としているように感じるも、増税メガネの反論は、同じ土俵に立つことすらできない様子であった。立民の現党首では不安があるものの、今だに街頭に立ち、初志貫徹する元総理なら政権交代後も何とかなりそうな気がした。野党党首には何らかの期待ができるような答弁をしてほしいものである。
・自民党が掲げるグレーゾーンを狭めただけ政治資金規正法改正案に対して、与党の過半数の人数合わせだけのたまに腰巾着となっている公明党は強気でいけない。自民党は、いまだに与党内に蔓延る老害たちや死んだ幹部たちがやってきた犯罪を不起訴にするため、現役自民党議員らの裏金脱税で私腹を肥やすため、次の選挙でも当選するようにばら撒くお金を集めるため、与党にしがみついて国政を私物化し続けられるようにするために、法に逃げ場を作って国民からエキスを吸い取ることに全力をつくしています。 与党なら私腹を肥やすために時間を使うのではなく、国民のために政治の仕事をするべきです。 与党に自民党と公明党がいる限り、この負のスパイラルは終わりません。 与党と癒着がなく只々血税を国に搾取され苦しい生活を送っている善良な有権者の皆様は、次回の選挙結果をもって善良な国民の意思を自民党も公明党に示してやりましょう。
・岸田総理は本人目線で再発防止策を述べているが、国民目線の評価に対しては全く聴く耳を持たない抜け道ありありの案です。 ここは、最低でも野党は巷にクローズアップしている岸田総理方式の脱法パーティと寄付と名乗った政治資金調達について質問をぶつけて国民に認知と揺さぶりをかけてはどうかと思う。 マイナンバーカードなど増税する為の仕組み作りはせっせと進めるが政治資金についての課税の仕組み作りがないのは不平等である。
・過去にもお金の問題はありましたが、その度に世間から批判がキツい間だけ改革する様な素振りや対策を講じたフリをしては
『喉元過ぎれば熱さ忘れる』
と有耶無耶にしてきましたね?
今回もまたその作戦かと思われます。
以前は新聞やテレビでしか情報を得られなかったが、現在はインターネットが発達し、政治家や官僚に都合の悪い真実も知る事が出来る様になっています。
要は昔の様な嘘も通用しにくくなってきているので、政治家や官僚達のごまかしも効かなくなってきているのに、未だにこれまでのやり方でごまかしが通用するとでも思っているのか?
ある程度納得のいく改正されなければ、国民は納得しません…
あとはいくら文句言っても、選挙に行って投票しなければ何も変わらないという事を有権者もいい加減、理解しないと…
面倒だとか、投票したい人がいないからと選挙に行かなければ今の悪しき政府を是認する事になりますから…
・諸外国の状況や他制度との均衡?、どんな意味合いがあるのでしょうか? 大手を振って資金をかき集め、支出を如何に誤魔化して裏金にするかを考えているだけでしょう。 自民党には国民目線というものが欠けています。 最近の法案にしても少子化対策をはじめ、すべて自民党の都合でそのつけ(負担)を国民に押しつけているだけで、自らの懐にはなんら手を付けない。 さっさと衆議院を解散し国民の審判を受けるべきです。
・議員に完全お任せでは、数十年前に政治資金規正法が議員の都合に合わせて作られたことの二の舞になりかねない。 与党内でも公開基準などで未だ溝があるが、公開基準の金額で自民と公明でぶつかるという時間的なロスが生まれるくらいなら1円からでも公開するというくらいの気概と誠意を見せる議員が一人くらいいないのか。 時間がかかるのは仕方ないが、時間がかかるのならそれなりに法改正の中身の議論で第三者機関の中立的な意見を聞いたり、完全に抜け穴をふさぐために慎重に模索して法案を作るべき
・今日の野田さんの質疑は一本筋が通っていて良かったと思うよ。
この人、首相経験者とはいえ、下野してからも芯のある真っ当なスピーチをしていて、特に党におもねることもなく、中立的な傾向にあるので、聞いていて妥当であると感じることが多い。「実直」を地で行く政治家だと思う。
・ここまでしっかりした論調で口撃出来るのはやはり器が違うとしか言い様がない。「泉代表の後詰めに野田さんが居る」ことは、立憲の最大の強みであるし、「岸田さんには支えてくれる存在がない」ことは最大の難点。何せ、幹事長はある意味ライバルだし、官房長官は自分がずっと警戒して遠ざけてきた存在だから。かつての「安倍=野田論戦」のような緊張感のあるやりとりをして欲しいし、それが本来の国会のあるべき姿だと思う。
・自分は立憲支持者ではないが、野田さんは支持している。 きっちり論理と原理原則に基づいて批判をする。揚げ足とるための議論ではなく、それを通して日本を良くしようという理念が感じられる。野党議員はこうあってほしいという数少ない政治家。立憲にいるのが残念。
・野田元総理の落ち着いた現総理への追求はもっともだと思う。 自民党内や自公内で足並みが揃わず揉めまくり、ようやく出した公開基準が公明案より甘い10万とは、全くやる気が見られない。 収支報告書に議員が直接、確認サインすれば良いのに、確認書を別に設ける意味も分からない。そこまでして責任逃れしたいのか。 改正日も2026年1月とは。遅くても2025年4月だろう。 裏金問題を重視し全力で取り組んだら、GW外遊前に政治資金規正法改正を野党よりも一番厳正化された案で提出していたはずだ。 それに総理を始め誰も先頭に立って厳正化する姿勢が見られず、自公揃って曖昧で甘い改正内容ですら折り合いがつかなかったのは明らかにやりたくない証拠。 結局、現政権や自公は自分達の利権にしか関心はなく、国民の生活はどうでも良いということだ。
・立民はあまり支持しないけど、野田さんは支持する。頓珍漢な議員を引っ張っていけるなら野田さんに首相になってもらいたい。そして国民民主と連立組んで、その他の野党(自民、公明を除くあいつら解党してしまえ)も鍛えていく。とりあえずそれが今の国政でできるベストだと思う。
・もういっそこのまま突き進んだらいいよ。 それだけ今後に控える地方選挙や国政選挙でどんどん議席を減らすだけだから。 まあどうせ根本にいる名前の売れた大御所は残るんでしょうけど、数の論理で通用しなくなる時代になればいいしね。 1mmも反省やら改革やらする気はない上に、恥ずかしげもなく海外旅行はするわ、増税待ったなしだわ、なんて政党がこの先過半数取れるわけないでしょ。 いい意味で様々な党が議席数混戦状態になった方が活性化すると思う。
・何かの記事でよみましたが、 野田元総理は若い頃から36年間以上 平日の朝、2~3時間、駅前に立ち、通勤客らに「かわら版」と称するビラを配布したり、街頭演説などされているらしい。
野党連合でこの方が総理で頑張ってもらえる日が 来ないものか期待したい。
・大体、野党の出している案の方が、国民の納得を得ると思います。 与党の案は、全く、ダメだ。 今後、マジで国民の信頼を回復しようとするのなら、野党案の上を行く案を出し、金集めのパーティーの全面禁止や旧文通費の取り扱いを厳格にする。全て、公開する。寄付金も1万円以上の企業、個人とも公開する。 最低限、やるべき事だろう。 今まで、誰も止める事が出来なかった事、選挙にお金がかかっていた今までのやり方を変えるチャンスでもある。
・野田佳彦元首相の様な政治家が今の日本には必要だと考えます。民主党政権の時に最初から野田氏が総理大臣に就任していれば今の日本は随分良い方向に舵取り出来たと今でも思います。 今の日本には野田氏の様な国民の為に意見出来る政治家が余りに少ないのが問題です。これからも野田氏を応援しております。
・野田氏の言った通りだと思う。自民党案は自画自賛しているものの、まだまだ抜け穴が見え隠れしている。また政倫審へも自民党議員の全員が出て来なかったとの事。裏金問題で自民党が必ず改革する、反省すると言っていたのは嘘だったのだ。この程度の改革案でも時が経てば、国民は野党を見限ってまた自民党を応援する筈だなどと舐められたものだ。もう自民党は絶対に改革などする気はないのだから、こちらもそれ相当の意思を表示するしかない。
・野田さんは、最近の総理経験者の中では一番素晴らしいと思う。今日の発言も納得できるもの。 それに比べて岸田大先生始めとする自民党の輩たちは国民を舐めてるとしか思えない。 唯一、野田さんの発言を時折笑顔でうなづく石破先生が自民党議員らしくなくて、良かった。ぜひ、お仲間何人かでも引き連れて離党し新党立ち上げて、自民党輩連ではない、新しい政権に参加してもらいたい。
・「記者が選ぶ良い政治家ランキング」みたいな番組がテレビで数年前にやっていました。 そこでトップ2だったのが、谷垣さんと野田さんでした。
民主党総裁時代の映像では安倍さんとの舌戦ばかりがクローズアップされますが、彼は至極真っ当でした。だからこそのあの舌戦からの解散だったのだと思います。
谷垣氏は難しいでしょうが、野田氏にはもう一回この国を託してみたいです。少なくとも「増税メガネ」と子供達にさえバカにされる岸田さんよりもずっと良いリーダーになってくれると思います。
・今日ひるおびで田崎氏がお金入らないと若手議員が困るとか言っていましたが、それは上納金有りきの話では?そのお金を何に使うのか説明が無かったように思います。 今やネットの時代、若者の投票率上げるためにも活動をもっと工夫すれば良いと思います。 足るを知る、その中でいろいろできることがあるはず。先輩議員とか風吹かす輩から脱却をはかって自力で勝ち取ってほしいです。
・さすが野田さん。数少ない政治家らしい政治家の一人。器の大きな政治家が少ない政治屋ばかりの政界に於いて立憲に居るのが惜しい方。 首相時も周りに恵まれていればと残念な結果に終わったが、次こそ党派を超え選りすぐりの政治家で新党を立ち上げる夢を見たい。 そしたら数年ダメでも我慢するんだがな。 石破さんや地味に出来る政治家はいるのだから、そんな人たちに託したいものだ。
・政治家に謙虚さを求めるのは間違いなんですかね(?)【政治の信頼回復を】と発言している岸田首相のこの国会のやり取りを報道番組で一部だけになるんでしょうが、観ましたが、答弁、態度に根本的に何が問題だったのか(?)という認識、再発防止策への取り組み姿勢のかけらも感じられなかったのと、どうしても、その場しのぎ・責任逃れの姿勢しか感じませんでした。国会の場で大人同士でのやり取りなんですが、こういう姿を子供に見せて恥ずかしいという思いはないんでしょうかね(?)意固地になっている子供より手に負えないという印象です。
・野田氏の言うとおり。 しかし残念ながら、自民党の反対にあい数の論理で、まともな政治資金改正法は成立しない。 立憲民主党の出来ることは法案が成立しなくとも、 強い信念で独自で出来ることを自身の党だけでも実施する事。 パーティ禁止、政治献金禁止、旧文通費を含む政治資金の使途公開など独自で実施すれば、次の選挙で政権が取れる可能性が強い。 そして、それから法案として成立させればよい。
・野田議員の酷評が完全に正しい。 自民党は当事者意識なく完全に他人事、岸田は安倍派の問題だと思い込んでるけど、岸田派の会計責任者も書類送検されてること気付くべき。 過半数以上の議席を自民党が確保してる時点で、今の国会ではまともな改正案など不可能 各党の案が出そろったら速やかに解散して国民の真を問うべき。 政治規制法改案選挙で国民がどのような改革案を望んでいるか白黒つけるべき 今岸田にできる唯一の仕事は衆議院を解散すること 支持率20%以下の岸田内閣が偉そうに政権運営してる時点で民主主義への挑戦であり売国行為そのものだ
・2012年、当時の野田首相と自民党安倍総裁の党首討論。政権交代したら議員定数削減をするという安倍氏の言葉に何度も確認をしていた野田元首相。それを受けて潔く解散すると言って有言実行した。結果、政権は交代したが、議員定数削減はされない。そして、この政権交代から、加速度的に政治家の言葉が軽くなり、約束は守られず、国民の声は届かなくなった。このたびの野田元首相の発言を聞いて、この人は本当の政治家だとあらためて感じた。そして一議員ではなくもっと違う立場で活動すべき人であると感じた。野田元首相は、総理退陣後から今なお地元の駅近くで街頭演説を行い、腐らずに政治活動を真摯に続け、愚痴を言うのではなく、ひたむきに行動で示している。もう一度、野田さんが首相になれば、少なくとも今よりは国民の声が届き、今よりも国民が納得する政治にしてくれる。まずはそれで良い。政権交代してもらい、野田さんを総理にしたい。
・立憲民主党も小沢一郎が反対するなどコンセンサスが一致しているとまで言えないですからね。 自党だって国民民主党と分裂した時に残った政党助成金の奪い合いしてたでしょう。 思うに政権与党と野党では議員報酬は同じでも圧倒的に仕事量は違うし、小沢一郎のように本気で政権交代したい政治家もいれば与党批判で時間がある野党のままでも良い政治家もいるだろうと思う。 献金類を一切禁止すれば弱小政党や候補者は増々政治活動の範囲が狭まる可能性もあるのだし罪と罰の整合性が取れるように政治資金規正法を改正するしかないだろう。 会計責任者は秘書ではなく会計士や税理士を入れて厳格にすべきだと思う。
・政治献金やパーティー券は個人も企業団体も全て禁止にするべきだ。その代わり政治活動に必要だった経費は監視人が査定して承認されれば領収証と引き換えに支払うようにすれば良い。監視人は弁護士会などから推薦するか選挙で選ぶようにすれば良い。政治献金は賄賂と何ら変わらず政治献金した企業団体や個人が見返りに何らかの利益を求めてくる。しかも政権を担っている政党に多く献金が集まるので選挙も有利になる。
・立憲民主党はたいがいだが、個人的に野田佳彦さんは国民に向けた建設的な討議論が出来る数少ない(ひょっとしたらたった一人の)立憲民主党の議員だと思っています。
矛盾するかもしれませんが、党は好かないけど野田佳彦さんは応援しています。
・他の記事で内容として以下を確認しましたが >同案では国会議員関係政治団体による政治資金収支報告書の作成について代表者(政治家)本人の責任を明確化。政治家による「確認書」の提出を義務付けたほか、会計責任者が不記載・虚偽記載で処罰された場合には、政治家本人にも公民権の停止といった刑罰を課し、公職選挙法で定める「連座制」に相当する厳罰化
今もまだ政倫審で個別のヒアリングも出来ていない、具体的な調査も進んでいないのだから、さっさと改正案を通して早速当て嵌めてみればよい。 何故なら本人たちが今後は改正案が適切だと考えたのだから今だって適切です。
それが出来ないのであれば、それは今回の状況を社会通念としては問題があることを理解していたけど法律上は問題ないからやっていたことになる可能性があります。
もちろん法律上は問題無いかもしれませんが、ならば政治倫理審査会がようやく機能するのでは。
・野田元総理には、男としての尊敬の気持ちがあります。あの解散すれば負けるのをわかっているのに解散総選挙を実施された潔さがあり、しようじゃありませんかと、国会を解散された男の中の男です。今の岸田首相も見習うところはありますねと言いたいです。
・とにかくいかにバレないように裏金を作る事を出来るようにする事しか考えてないから薄っぺらくなる。 国民の許しを得て支持率を回復したいならばどんな手段を使っても2度と裏金を作れなくするように規制するべき。 そもそも選挙には金がかかると言うが何もしてない無駄な議員がいるのだから議員定数減らして減らし多分を選挙に使えるようにすれば良い。
・野田さんみたいに素晴らしい政治家だけを選挙で当選させたいね。野田さんが霞むくらいじゃないと。日本の国会てこんなレベル高かったっけ?みたいにしましょう。 少なくとも記憶力に不安がある人とか、説明できないような人は別のフィールドでご活躍していただくようにするのが国民の優しさだと思います。
・野田さんはいい意味でも悪い意味でもサムライ魂を感じます。向かう相手には刺し違えて充分という気構えです。これは、政党関わらず政治家として、やはり人として、心構えして欲しいと今日つくづく思いました。
・これまである程度のことは政治家個人の問題だと思っていたし、自民党議員も黙って顔を伏せていれば嵐は去ったでしょうね。 そして、今回はそうではないと、先日の補欠選挙の惨敗で禊が済んだと思ったら大間違いだと思います。
公務員や大手企業は当面は保証されているでしょうが、多くの庶民は不景気で生活を切り詰め、なお治安も悪化しているように感じます。 私は、いま政権が交代しても、不景気が打破できるとは思いませんが、少なくとも留飲は下がると思います。立憲や国民は今こそ、国民が納得するマニュフェストを掲げて、年金や医療の改革、コロナ禍の汚職、過ぎたこととはいえ森加計以降の疑惑解明を果たして欲しいですね。
・企業献金は利権が絡む。そんなに企業献金が欲しいなら無記名にすれば良い。個人の献金は、個人の利益の為ではなく、国民としてより良い政治を託したい政治家や政治団体へのサポートが目的。法人による国民全体のより良い政治の為のサポートを目的とするなら、どの法人から貰うかは関係ないはず。第三者機関なりが取り纏めて一括して献金者がわからない様にすれば良い。政治家は誰から献金を受けたかわからない様にすべきだ。一方で使途は全て明らかにするか、会計検査院のチェックを受ける体制とすべきだ。余計な、或いは使途を明らかに出来ない経費をセーブ出来るから、チェックのコストに当てれば良い。その上でどうしても政治資金が足りないなら税金を投入すれば良い。尤も、そんなに必要とは思えないが。
・政策活動費は、政治資金規正法が、政党による議員個人への寄附を禁止対象から除外していることが根拠のようだが、平成6年2月の改正で設けられたものである21条の2のこの規定は、政党助成法が成立した際に、議員が設ける一つの政治資金団体のみが寄附の受け入れ先とし、議員個人への寄附を禁止するための規定のようである。しかし、提案理由に説明もないまま、政党から議員個人への資金管理団体への政治資金とは別に提供できるかのような規定を、その理由も明らかにせず設けたものであるようだ。 同条文の政党を除外する部分を削除し、政党からの資金も資金管理団体が受け入れることとすれば済む話。 岸田や自民党のごまかしに騙されてはならないと思う。
・野田佳彦元首相が自民党の政治資金規正法改正案を酷評していますが、野田氏の意見は選挙の現実を理解していないと言わざるを得ません。自民党案は、諸外国の状況や他の制度との均衡を考慮し、慎重に議論を重ねた上で実効的な案を提示しています。選挙で選ばれた議員として、我々は国民の信頼を得るために最善の方法を模索しています。野田氏の批判は、民主党でよくある単に政治的なパフォーマンスに過ぎず、実際の選挙や政治の現実を無視したものです。自民党は、再発防止と透明性の向上に向けた現実的な解決策を提供しているのです。
・政党助成金を含む政党活動費などの使途明細を伏せ、裏金にして欲しいままにする自民とそれに加担する学会公明には、有権者は呆れるしかないというのが現状である。
個人事業者や一般事業者は全て、事業にかかる経費は帳簿につけるのが税法の義務である、にも関わらず政治家だけが何に使ったのか明らかにせず税金も払わなくて良いなどというのは正に「議員違法特権」そのもの 。全国民から集めた300億の政党助成金の使い方も、全国会議員に均等に配布するのではなく、一人の幹事長の裁量で勝手に配布するのは、開かれた民主主義を金で歪めるものであり、自公の改正案はパーティー券・政党活動費・文通費といい今回の問題は国民意識から遠く離れたものであり落胆しかない。 残された道は政権交替資格ないだろう 次回衆議院議員選では最低、裏金議員や学会のいる選挙区には野党が一体となって対立候補を擁立して政権交替の是否を問うべきだろう
・自民党はもう政治家の集まりではないね、何故自民党の中から、本腰を入れて政治改革に挑もうとする政治家が居ないのか?我々国民も腹括る時が来ましたね。前回は国民も野党はダメだと結論を出すのが早すぎたよね、自民党が何十年かかって政治を駄目にしたんだから、今度はせめて最低でも二期八年位は、野党に責任を持たせて政権を担当して貰い、本来有るべき政治家としての矜持を保って貰いたいですね。
・政治活動にお金がかかるというのは、選挙対策に関することで、本来の使命である政策立案に関わることでお金をかけている訳では無い。webやsnsで議員活動を発信することが当たり前にはなってきたが、我田引水的な情報発信ばかりで、どこまで本気で議員活動をしてくれているのか分からない。選挙の時には実現できそうもない公約を掲げて派手に発言するのに、当選すると熱が冷めたように静かになり、公約をどのように実現しようと活動してくれているのか分からない。政策活動費をどのように集め、どのように使かわれるかは議員の裁量だから違法性がない限り問題にはしないが、その収支については公明正大に全て詳らかにして欲しい。
・岸田総理と野田元総理を比べると圧倒的に野田元総理に軍配が上がる。消費税増税解散で民主党は政権を失ったが増税分は社会保障に充てると公約したが自民党が政権についた為消費税増税分は大企業の法人税減税に充てられてしまった。やはり自民党政権によって国民生活はずたずたになり更に社会保障費も見通し立たない状態にしてしまった。もう何から何までピント外れ政策ばかりこのまま自民党政権が続いたら裏金脱税議員の更にやりたい放題で更に国民に負担を求める政策が待っている。
・岸田総理は一番実行的な案ができたとの事です。わかりやすく言うと1番網の目が大きくて抜け穴も沢山あって自民党議員にも反対されない案ができた。という事です。反省とか何もない。やはりここは民主党時代のことは一旦我慢して政権交代で野田総理を期待します。
・今回重要なのは裏金作りに走れない法案を作るものであって、外国の云々という事を先に出す事自体、屁理屈出説得出来ると考えているだけ。反省もなければ、今後もバレないでやっていく事を宣言しているだけでは。 次回の選挙の最大争点で議席数を争ってもらいたい。これは国民が決めてあげないとダメそうだ。
・規正法改正案の検証方法として、今回問題になった件について改正案で 判断してアウトかセーフかで確認出来ると思う。 今回問題になっていたが、新改正法施行後にはしっかり取り締まれるのであれば問題ないが、そうでないなら不十分であると言える。
企業献金については、なんで企業が金出すかって言うとその分の見返りが あるからでしょ。 事前事業でやっている訳じゃないねんから何の見返りもないのに金は出さないでしょ。 それが証拠に野党への献金は殆どない。
首相は政治は歪めらえていないって言うが、何を基準に言っているのかは 説明がない。 自民党政権は2012年以来続いているワケでそれ以前からどう変わったって検証が必要だ。 実際、企業の内部留保っていう裏技を認め、企業の儲けを社員の賃金や 設備投資に回し社会に還元することを止め経済の循環を止めてしまった政策 については十分歪めていると思いますが。
・政争だ。野田さんの主張は選挙で公約し、勝ったら実行すれば良い。前回は勝つても公約しただけだったけど。今国会でやるべき事は議員の責任の厳罰化、収支報告の明確化、裏金の没収ではないのか。批判ばかりでは纏らない。政争を止め真摯な議論をして欲しい。
・自民党支持者の1人ですが、唯一野党の方で野田佳彦氏の考え方に同意します。安倍晋三との予算委員会の対決に、後の選挙に敗けても一目置く方でした。再度国政の政権を担う方になって頂きたいものです。但し泉他の政治家擬きの議員に嫌悪感しか覚えない事が立憲の弱さが際立ってしまう。もう少し右寄りの方々を交えた党運営なされた方が良い様に感じます。
・野田さん元気になってきたな 野党で総理の器があるのはこの人だけだろう 政権交代を本気で考えているなら安倍さんが政権交代前に総裁になったように野田さんが党首になって選挙を戦う必要がある 私は安倍政権を評価する立場だが、安倍さんも再登板で長期政権を担った 野田さんが党首になれば同じことを思い出す国民は多いはずだ 民主党政権はダメだったという批判に対して安倍総理も2回目でうまくやったじゃないかと言うことができる
・今の自民党に期待はしてません。 しかし立憲民主党にも期待してませんが 野田さんが立憲民主党の党首に返り咲くなら 立憲民主党を押したいと思います。 それは過去のしがらみなども払拭して 世論の期待に応える柔軟性を持っていると 思うからです。 是非、野田元総理に頑張ってほしい。 国民のため立憲民主党の皆さんに届いてほしい。
・野田元総理だけは立憲でも信用出来る政治家です 色んな駅前で毎朝、街頭演説、ホントわかりやすい内容でもう一度総理大臣をやって日本を立て直していただきたいです 党は違いますが自民の小野田議員もその右腕になってほしい この2人なら日本を立て直せると思います。
・野田氏と岸田氏のやり取りをずっと見ていたが、まったく岸田氏、お話しにならない。野田氏の言う事まったくもって御もっとも。この期に及んでもまだ抜け道を作ろうとしている。これで選挙に勝てると思っているんだろう。まったく国民も舐められたものだ。一度余分なものは全てやめてやってみればいいじゃないか?やってみて本当にそれじゃあ政治が回らないとなれば変えればいい。そんな子供でもわかることが出来ない。 それと立憲は代表は野田氏の方がまだ信用がある。野田さんに変わった方が選挙に有利なんじゃないかな?
・立憲民主党は、政治資金がどの様になっていて、完全に透明性があり、どこにも、政治資金は貰ってないから、自民党のシステムは、間違っている。立憲の政治資金の全容を、まず、国民に示さないと、政権は変わらないような感じがします。政権が変わり、一点でも、システムに違反したら、即退陣するような、公約も欲しいですね!
・船橋市在住です。 こんなに有名な…しかも元総理ですが駅前でよくお見掛けします。 お祭りなんかにも顔を出していますので、個人的にはとても親しみやすく身近に感じております。 庶民の肌感覚とまでは言いませんが、庶民の思いを踏みにじる方ではなく、できる限りすくいあげてくれる方なんじゃないかなと思っていつも投票しています。 頑張って野田さん!!!
・もし野田さんが再度、総理大臣になったなら 足を引っ張る議員はいても 引責辞任とかせずに 総理だけは任期を全うさせるべき 二世議員、アスリート、芸能人とか 軽ーく国会議員になれて なんとなく同じ土俵に立たせてもらってるが 政治がやりたくて政治を学んできた人と それぞれの議員に国民を背負っているという 重みを感じて欲しい 軽ーく国会議員なった人は 自分の周辺でしか討論できない 日本が望んでるのは真面な構造改革 一時、痛みを伴うとしても 未来が明るくなる改革なら 国民は受け入れるんじゃないか
・今、日本の政治家で一番信用できるのは野田氏だと思っています。 何事にも愚直に取り組む姿勢には感動すら覚えます。 確かに一度失敗したかもしれません。 でも、この方にはそれをもう一度跳ね返せるだけの実力が備わっていると思います。 立憲の泉さん。 野田氏をもっと重宝してください。 間違いなく今の自民を倒せます。 日本国民のためを想うなら… よーく考えていただきたいです。
・法律を守る前提だったら、罰則は生きることが辛いぐらい強いものでも構わない筈だが、実際はそうではない。自分達で作る法を犯す事を前提に作っているから違和感を感じる。守る事を前提なら法律違反をした場合、財産没収、死刑でも構わない筈、死刑は少し問題が有るならば仮釈放無しでの終身刑にして2親等位まで連座で同じ処分でも構わないと思うがそうならない。つまりは法律違反を前提に作っている。
・自民党の作戦は参議院で譲歩するしかないから割とハードルを高めにしている気配濃厚。
選挙結果は、裏金関連議員個人私的流用疑惑と脱税80人以上裏金関連議員説で国民から自民党の政治不信は高く、裏金を暴いた共産党の赤旗の信頼度、野党の立憲民主党野田元首相の根強い人気もあり、立憲、共産党の左翼アレルギーが薄まった分、国民は政権交代を期待している。
自民党も今の状態に危機感はあるも衆議院解散はせず、引き延ばして自民党の人気回復を待ち、多少の敗北は仕方がないと読み来夏の参議院とダブル説も視野に入れているのではないか。
・そもそも政党助成金はリクルート事件などで政治献金が問題視された事で、「企業から資金を受け取らない様に支援する」目的で政党に配布するようになった。なのに結局企業献金は禁止もせず、外国からの献金は禁止しているものの、パーティー券の購入と言う裏ルートで外国と繋がっている。異常なまでの中国や韓国に配慮する議員は金でつながっていると見ても間違いではないだろう。このパー券の捌ける人は自民党内でも発言力が大きいそうだ。
・問題は誰がそのパー券を買ってるかって事だよ。それがたとえば外国資本由来の企業ならそこに都合のいい行政が行われるって事だと思う。 政治屋が私腹肥やすと単に考えてる人が多いと思うが政治屋を操ろうとしてる輩が居るって事。既に操られている政治屋も与野党問わずに沢山居ると思って間違いないと思う。
・野田さんは津田沼駅、船橋駅で何度も会ったことがある。朝からご挨拶してくれて、目が合うと会釈して微笑んでくれた。政治家なんだから当たり前と思うが、親近感がわくし、応援したくなる。
・今日のNHK中継の衆議院議員予算委員会を見ました。岸田総理対立憲野田氏(元首相)の討論を見ましたが、野田氏の質問は要点をついたものでしたが、自身のパティーの中止などを今しているとか、見苦しい言い訳ばかりで、そんなでこの国会で政治改革が出来るのでしょうか。国民に約束しましたが時間は無いです。今は野党ですが元首相の方が格が上です。
・挙国一致内閣 大規模な戦争や恐慌といった国家の危機や政党内閣の危機に際して、対立する政党をも包含して作られた内閣をいう。協力内閣や、大連立内閣とも呼ばれる。
日本は今国難に瀕していると思う。戦争遂行でなく平和を作るために協力しあってもらえないだろうか。古参の野田元首相に再度注目が集まっている。しかし、立憲民主党は維新と主義が合わず、国民からは立憲共産党と揶揄され、自民党と協力し合うことをすると、結局同じ穴のムジナではないかと非難されてしまう。 国家に重要な問題が発生したときに、超党派で話し合うのは当たり前ではないだろうか。また、与党政府に解決する能力がないのであれば、野党の協力を得ることも必要だろう。 なぜ国民は立憲民主党には、どこの政党とも協力しないことを求めるのか。それは本当に自民党の政治に問題を感じている人たちなのか。立憲民主党は、国民の意見に振り回され、あり方を探ってばかりだ。
・野田さんは総理経験者なのに今でも駅前での演説を続けているなんて他の同等クラスの政治家にはなかなかできないことです。もう一花咲かせてほしいです。
・野田さんは自分が政治家を志した頃の信念を、そのまま持ち続けている数少ない政治家のひとりだと思う。政治家になった途端に権力を振りかざす者、金策に走り出す者など自民党に多い。もう辟易している。 野田さんに続く政治家らしい政治家を我々は求めたい。
・この難局に国会議員の中で誰が 「政治家」で誰が「なんちゃって政治家」なのかが浮き彫りになってきてる。 当時に野田さんは随分と酷評された人でしたが逆に総理職が足枷になっていたんじゃないか?とフト思うときがある。総理と言えど一個の人間で得手不得手もあったかと思う。 下野されてからの行動が誠実さを如実に表してるようにも思います。
ただ気を付けないといけないのは、今が最低最悪の時代なので光り方にバフがかかりがちになるのに注意する事。
その光に目が眩むと過大評価につながったり「藁にもすがる」が発動しやすいから注意しなくちゃいけない。
皆さんは賢い方達だから心配など要らないと思いますが、私の様な非常にシンプルな思考の持ち主もマイノリティですがいます。言わば自戒コメントです。
・自民党議員は隠したくてしょうがない、何故か、裏で金をばら撒いているのがバレる、結局は金で票を買っている.市民直接でなくとも地方議員にばら撒いた金が地方のしきたりでいろんなところで金がばら撒かれる仕組みができていて選挙のたびに地方議員が要求するだから裏金が何十億必要なんだ.日本国民はこのしきたりを排除する事が選挙を綺麗にする第一歩だ
・民主党は政権交代戦後の小沢幹事長問題など信用できなかったが、野田さんだけは別格だったな。
立憲に民主党の悪い残党さえいなければ、心から応援できるけどそれだけに残念。。。。
にしても、最後に有言実行した野田さんが言うと説得力があるね!
・地元船橋ですが、元総理になった後も朝通勤途上、1人だけで演説しているのを何度か見ています。 雨の中、歩行者のいない幹線道路の交差点でやはり一人で演説している時はかわいそうで手を振った。
・今日仕事が休みだったので国会中継観てました。 すごくわかり易くお話していたので政治オンチな私にでも理解できました。物腰は軟らかそうだけど言うことははっきりと言い、要点をきちんとまとめて組み立てて話してるのは流石です。 岸田総理は上辺だけの口ぶりなので信用出来ません。 もう一度総理になってほしい
・まさに、野田氏の指摘通りの自民案。そして、その指摘に論点ずらしの答弁でその場が終わる事のみに汲々としてる姿に、哀れささえ感じる。 これで、立憲の株も少しは上がっただろうが、まだまだ単独での政権奪取には物足りなさを感じるのが、現実。 そろそろ国民=有権も、あの民主党政権時を悪夢のようなと言い続けるのではなく、新星民主党=立憲の成長と言うか同じ過ちはしない筈と言う目で今の立憲を観て、国民の為の政権を創生させ育てるというように、国民側も変わる必要を強く感じたやり取りではあった。
・この時、国会中継見てました。時間がかかった理由の一つで総理は、国民の皆様とも話し合いとか言ってたが、話し合った国民って自民よりの企業の代表や地方の党員くらいでしょ!って思いました。そして今更言うまでも無いが、総理大臣ってのは国会議員のトップではなく、5番手位の野心家が権力有る議員の弾除けの為のポジションなんだとあらためて思いました。国民の真意を問うと解散総選挙をしても投票率は50%以下、投票は宗教団体やパーティー券買うような企業や団体の表が大半で、議席は減っても自公が勝つのは目に見えてる。せめて比例は無くして欲しい
・野田佳彦。
民主党嫌いの私から見ても、この人からは真摯な政治信条と覚悟を感じる。
最初にテレビでこの人を見た時の印象は(当時は財務大臣だったかな?) 「なんか…地味で凡庸そうな人だなあ」といった程度だった。
実際、この人は総理在任中に大した成果は上げられなかったけれど、 末期の民主党にとって絶望的だったあのタイミングで解散総選挙を 受けて立った姿勢は凄かった。
この人が今も与党にいたらなあ…と、よく思う事がある。
・野田元総理大臣の話しは、筋が通っていて理に適っていた。 一方、岸田さんの答弁は全然理解できず心に届かない… 今日の国会中継を観ていてそう思う。 まだ立憲民主党を支持はするまでではないけど、野田元総理大臣の支持はできると思った。
・自民党には、野党案よりも厳しい案を出してくるかと思いきや、最も軽く、まだ抜け道だらけの案であり、この結果から、もはや自民党には期待しない。解党やな。野田元総理は、元総理という肩書きにあぐらをかかない謙虚な人物であると感じた。岸田総理とは大違いだ。何が火の玉改革だ。ああ、情け無い。次期、衆議院選挙には、国民自ら政治を変えるためにも選挙に行きましょう。
・自民党政権を解体して欲しいが、それに変わる政党が無いのが泣き所である。野党も批判は出るが、政党としての主張がない為に決め手が欠けている状態だ。今回の野田氏の酷評は的を得ているが、その先にある政党としての主張を確固たるものにして、与党に鉄槌をくらわせて欲しい。
・自民党の改正案の方向性は、政治家の罪が問われにくい仕組みを再構築することに他ならない。 政治資金はできる限り不透明にしておきたい、要するに裏金が欲しい、それが自民党の隠しきれない本音だ。多くの国民とは対極に位置する考えであることは間違いないように思う。 低支持率に喘ぎ、先月の衆院補選では保守王国島根で惨敗を喫したほど窮地に追い込まれているはずだが、正気の沙汰とは思えない駆け引きを未だに繰り返している。本気の覚悟で政治の信頼回復に取り組まないことが岸田サン自身を余計窮地に追い込んでいくことになる。
・どちらが首相に相応しいか、このやり取りだけでもよく分かります。 一部の方が批判するように、確かに野党の政権運営能力に対する疑問はあるが、政治を動かす為の仕組みやセオリーが歪められすぎて、上手くコントロールが出来なかったのが民社党時代であった。 ビジネスでも「政治的背景でやらざるを得ない」などと表現することがあるが、決して健全な姿ではなく一部の人間による指示、または裏の事情によるものを比喩する表現であり、つまり政治的なやり方とは寝技を含めた裏のやり取りをスタンダードにした罪が自民党にはある。 政権交代によって混沌が生まれ、全てがぶっ壊される位の痛みがあってもやむを得ない。それだけこれまでの自民党の罪は重いのだ。
・企業献金禁止議論は政局との声もある。自民党が禁止できないことをいいことに、立憲民主党は自民党に対して禁止しろと迫っているとの見方。立憲民主党にしてみても企業献金禁止は選挙をするうえでかなりの痛手となるからだ。 どちらにしても企業献金は企業側が政党に見返りを期待して行うもの、そうでなければ企業の利益にならない政治献金の正当性を株主には説明できない。結果的に自民党だけでなく、企業の裏金を作る温床にもなる。正に百害あって一利なし。
・裏金議員の処罰が無く、政治資金規制法も時間をかけてゆるゆるな案では国民の支持は得られない。 犯罪者に法律を作らせたらそうなる。 自民がやらなければならないのは、裏金議員の議員辞職を促し、解散総選挙で民意を仰ぐべき。 解散もせず、たかだか支持率2割で国民の理解を得られない事ばかりやってるのは独裁政権と何も変わらないです。
・違反してる党の責任者且つ派閥の責任者でもある総理が法案を決めても、国民は納得いかないし、今までの裏金問題等の責任を取った事にはならない。自ら辞職して次の総理が先頭に立ち問題を解決する事です。それしか政治の信頼回復は無いと思う。
・個人的には 政治家の政治家の政治資金パーティーどころか 歳費などすべてが必要なく思っている、、、、 極論、 国会に費やす時間給として「最低賃金」だけで それ以外は報酬制度。 取り急ぎ 政治家が自身の為にも最低賃金引き上げをまず目標にすることだろうがそれは国民にも好影響。 そして GDPなどの国力や国民の賃金、税収など国としての評価を表す数値などから報酬額叩き出せばいい。 ただその政治家個人の報酬額が評価によっては数億になろうとも 国、国民がそれ以上に裕福になるなら文句は出ないはず。 まあ現実的にはムリだろうが ムダに多い議員が、いわば既得権益でもらえるものにたかっているかのような集団をぶち壊すなら コレくらいリスクもあるがリターンもある職業が政治家という状況にしないとダメな気がする。
・裏金問題の責任としての自民党の壊滅的なダメージを 甘んじて受けても、 まだ 国民や 有権者が許してくれるかわからないっていうような状況でそれを嘘と 顔芸 でごまかした上に 自分たちが 批判を浴びる きっかけになった粗相を二度とやらないようにするルールすらまともに作れないっていう時点で話になってない。 自民党が従来なら小馬鹿にしている野党が 出してる提案の方が この問題に対して実直に向き合っているっていう状況なのがそもそもおかしいし、この問題に向き合った 政治資金規制法の改善案を出すのは当たり前ぐらいなのにどこまで自分の保身に走ってんだよ。 まともな処分を実施せずにノーダメージでやり過ごした後、まだ守りたいものがあるのか っていう風に 国民や 有権者は自民党を呆れた目で見てると思う。 謝り方を知らず自分の襟の正し方がわからないにしても、バカすぎるでしょ。
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