( 173057 ) 2024/05/22 16:38:37 2 00 「頭金ゼロ」でマイホームを購入する共働き世帯が増加、金利上昇&住宅価格下落で“ローン破綻”に陥るリスク高まるJBpress 5/22(水) 11:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/73b26645c4de46d195697dfeee2a765ebb06ea4f |
( 173060 ) 2024/05/22 16:38:37 0 00 3割近い人が「頭金ゼロ」でマイホームを購入している(写真:Chay_Tee/Shutterstock)
(山下 和之:住宅ジャーナリスト)
マンションや戸建て住宅の価格高騰もあり、頭金なしや少ない頭金でマイホームを買う人が増えている。これまでは超低金利が続き、価格も上がり続けてきたので、さほど問題が表面化することはなかったが、これからは金利が上がり、価格も低下する時代に変わる。ローン破綻や担保割れのリスクが高まるので、より慎重な資金計画を立てて購入することが大切になる。
【グラフ】ライフステージ別のマイホーム購入額と自己資金比率
■ 「頭金2割以上」が住宅ローンの条件だったが…
かつて、マイホームの取得においては、頭金が2割以上必要といわれたが、それにはいくつかの理由がある。
第一には、多くの銀行が住宅ローンの条件として、融資率8割を上限としていたので、残りの2割以上は自己資金として頭金を用意しなければ買えなかった。
取得後何年かたって、資産価値が分譲時価格から2割、3割下がったとしても、2割以上の頭金を用意して買っていれば、ローン残高も減っているので、簡単には担保割れにはならない。そのため、銀行としてはリスクヘッジのために2割以上の頭金が必要としていたわけだ。
もうひとつの見方として、2割以上を用意するには、しっかりと家計を管理して預貯金を増やす必要があり、それができる堅実な人であれば、住宅ローンも確実に返済してくれるのではないかという計算が成り立つ。2割以上の頭金を用意する人に対しては、銀行としても安心して融資でき、信用力の高い人物とみなされる。
だが、近年は銀行間の住宅ローン貸し出し競争の激化もあり、頭金2割以下でも積極的に融資する銀行が増えてきた。折しも住宅価格が上昇し、簡単には担保割れにはならないという背景も重なり、融資率の上限を8割から9割に引き上げ、10割もOKとする金融機関が増えてきた。
もちろん、従来から頭金ゼロでマイホームを取得する人はいた。富裕層や高額所得者などで確実に返済できるだろうと判断した人に対しては、頭金ゼロや頭金が少なくても、銀行は積極的に融資してきた。それが、最近ではごくふつうの会社員に対しても、頭金ゼロや少ない頭金で住宅ローンを融資する銀行が増えてきたのだ。
三井住友信託銀行では、持ち家を取得した人を対象に頭金をどれくらい用意していたかを調べているが、【グラフ1】にあるように、1993年までは、「ゼロ(頭金なし)」の人の割合は16.0%だったのが、1994年~2003年には19.8%に、2004年~2013年には29.3%に増え、2014年~2023年には37.1%に達している。
1993年までは「頭金が2割くらい」と「頭金が3割くらい」の合計が44.4%で、2、3割の頭金を用意してマイホームを買う人が主流だったのが、2014年~2023年には23.9%に減少、代わって「ゼロ(頭金なし)」とする人が急増してきたわけだ。
■ 変動金利型ローンは返済額が増えるリスク大
頭金ゼロでもマイホームが買えた背景には、超低金利時代が長く続き、住宅価格が上がり続けてきたという事情がある。
変動金利型の住宅ローンだと多くの銀行で0.3%台、0.4%台の超低金利で利用でき、返済負担が少なくて済む。しかも、価格が上がり続けているので頭金ゼロで買っても、担保割れになるリスクは小さく、銀行としても安心して貸せたわけだ。
ところが、その超低金利と価格高騰という2つの前提条件がターニングポイントに差し掛かっている。
2024年3月には日本銀行がマイナス金利政策を解除し、17年ぶりに金利の引き上げを行った。2024年5月段階では、住宅ローン金利はさほど上がってはいないが、夏から秋にかけて、本格的な上昇が始まるのではないかとみられている。基準金利の引き上げだけではなく、優遇金利幅の縮小による、実質的な引き上げも想定される。
そうなると、これからマイホームの購入を考えている人のローン借り入れ後の返済負担が重くなるだけではなく、すでに住宅を取得している人で、変動金利型住宅ローンを利用している人は、今後金利の上昇で毎月の返済額が増額されるリスクが高まる。
■ 中古住宅の価格下落が進み、たちまち担保割れに
しかも、これまで上がり続けてきた住宅価格が下落し始めている。不動産専門データバンクの東京カンテイによると、2024年3月の70m2 当たりの中古マンション価格は、各地で下がり始めている。 首都圏は前年同月比3.7%、近畿圏は2.2%、中部圏は3.9%の下落だった。首都圏の都県別動向をみると、東京都のみ0.2%の上昇とかろうじてプラスを維持しているものの、神奈川県は1.7%、埼玉県は4.6%、千葉県は2.5%ダウンしている。
住宅ローンの金利上昇が、この相場動向にも影響を与える可能性がある。三菱UFJ信託銀行では、ゼロ金利政策解除に伴う住宅ローン金利上昇が住宅市場にどのような影響を与えそうか、デベロッパーを対象に調査を行っている。
その結果、住宅ローン金利が0.5%上昇した場合、分譲住宅について、「販売価格が下落する(10%以上)」とする企業が16%で、「販売価格が下落する(10%未満)」が56%と、合わせて72%が、下落が始まると回答している。金利上昇で返済負担が増え、消費者の購買力が低下、価格を下げざるを得なくなるとするデベロッパーが多いわけだ。
これは分譲住宅への影響だが、すでに下落が始まっている中古住宅への影響は、さらに深刻なものになるかもしれない。価格下落に金利上昇が拍車をかけ、一段と下落幅が大きくなってくる可能性がある。
そうなると、頭金ゼロでマイホームを買っている人は、今後住宅ローンの返済額が増える中で、中古住宅の相場が2割、3割と下落し、住宅ローン残高が売却可能価格を大きく上回る担保割れになってしまうリスクが高まる。
通常に返済できていれば問題はないが、金利が上がって返済額が増加し、返済が厳しくなったので売却したいと思っても、担保割れ状態では売却は簡単ではなく、身動きが取れない状況に陥りかねない。
■ 意外にも少ない自己資金でマイホームを購入している「DINKS」
特に注意が必要なのが、共働きで子どものいない「DINKS(ディンクス)」ではないだろうか。
現在、マンションや戸建て住宅の価格高騰により、専業主婦(主夫)の片働き世帯では簡単にマイホームを購入できず、共働きで購入するケースが増えている。
リクルートSUUMOリサーチセンターの調査によると、2023年に首都圏で新築マンションを購入した世帯のうち、58.6%が共働き世帯だったが、夫婦のみの世帯では共働きが89.8%とほぼ9割に達している。10年前の2013年には78.2%だったから、10年間で11.6ポイントも高まっている(【グラフ2】参照)。
SUUMOの調査では頭金比率(自己資金比率)も調査しているが、首都圏で新築マンションを買った人の頭金比率の平均は21.7%だった。しかし、ライフステージ別にみると大きな差がある。
【グラフ3】でも分かるように、ほとんどが共働きの「夫婦のみの世帯」では、自己資金比率が9.5%と1割を切る水準になっている。先の三菱UFJ信託銀行の調査にもあったように、「ゼロ(頭金なし)」で買っている世帯がかなりの割合でいるのだ。
自己資金が少ないのに、実は借入額はどのライフステージよりも多くなっている。シングルやシニアカップルは4000万円台の借入額だが、子どもありのファミリー世帯は借入額が5509万円に増え、夫婦のみ世帯はそれを上回る5624万円となっている。
取得したマンションの専有面積はファミリー世帯が70.8m2 で、夫婦のみ世帯は66.7m2 と、やや狭くなっているものの、借入額は多く、かなり無理をして買っているのではないかと推察される。
■ 夫婦どちらかの収入が途絶えるとローン返済が困難に
世帯年収をみると、契約者の平均が1057万円に対して、夫婦のみ世帯は1068万円で、子どものいるファミリー世帯は1121万円となっている。夫婦のみの世帯では共働き世帯がほとんどなのに、世帯年収はファミリー世帯よりも若干低いレベルにとどまっており、共働きでないとマンションを買えない夫婦が多いのではないかと推察される。
注意しておきたいのは、共働き世帯は片働き世帯に比べると収入が減ったりするリスクが倍になる点だ。片働きであれば、病気やケガなどに見舞われたり、勤務先のリストラ、倒産などに遭ったりするリスクは1人分だが、共働きだと夫婦は2人分という見方もできるからだ。
仮にギリギリの資金計画でマイホームを買っている共働き世帯が多いとすれば、どちらかの収入が途絶えると、たちまち返済が困難になる。そうなると、ローンの延滞からローン破綻につながる確率も高くなってしまう。
そうならないためには、一定期間どちらかの収入が途絶えたり、減少したりしても何とか返済を続けられるようなゆとりある資金計画でマイホームを購入し、決して無理をしないというのが大前提といっていだろう。
■ 残高がゼロになる「団信特約」をつけるのが安心
住宅ローン破綻に陥らないためには、不測の事態に備えて保険に加入しておくのも大切だ。
住宅ローンには、団体信用生命保険(以下、団信)がついていて、本人が亡くなったり、高度障害に陥ったりした場合、残高がゼロになって、残された人には住宅ローンのない住まいが残されることになる。この通常の団信の保険料は金利に含まれ、別途負担は生じない仕組みだ。
しかし、通常の団信だけでは、亡くなった人分の残高がゼロになるだけで、完全に残高はゼロにはならない。50%ずつのペアローンだとどちらかが亡くなったり、高度障害に陥ったりしたとしても50%分はローンが残ってしまう。ローン支払い額は減っても返済は続くので生活が厳しくなりかねない。
そのため、どちらかが死亡したときにはゼロになるような特約をつけておくのが安心だ。保険料は若干高くなるが、安全・安心のためには欠かせない。
これからの時代、住宅ローン金利が上がり、価格相場が下がる可能性が極めて高く、何かとリスクが大きくなるので、住宅購入や住宅ローン計画にはより慎重な姿勢が求められる。
山下 和之
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( 173059 ) 2024/05/22 16:38:37 1 00 元銀行員である筆者は、住宅ローンが広まった背景として、戦後復興に伴う住宅金融公庫の設立が挙げられています。
記事には、頭金を入れずにローンを組むリスクや注意点が多数述べられています。
一方で、金利の低さや住宅ローン控除を活用することが優位性があるとする意見もあり、自己資金を活用する際にも一定の配慮が必要であると指摘しています。
(まとめ) | ( 173061 ) 2024/05/22 16:38:37 0 00 ・元銀行員です。
住宅ローンが広く普及したのは第二次世界大戦後の昭和20年 戦後復興として住宅金融公庫の前身が出来たのが始まりです。
融資制度の基本は、どれだけ「担保力」であるかなのですが、 住宅ローンの場合は「家」が担保です。 戦後の不動産価値が年々上昇する中では担保価値が上がるため、頭金はそれ程無くても融資の対象としてきました。
ここへ来て、不動産価値が下落して担保力がローン残高を下回るケースが たくさん出てくることでしょう。 銀行はローン残高が回収できなければ「売却を承認」しませんし 家を売っても借金が残ってしまいます。
【絶対にやってはいけないこと】 その場しのぎでカードローンや消費者金融に手を出すのは絶対に止めましょう 行き詰ってしまう前に、家族で良く話し合って解決策を練りましょう。 決して家にしがみついてはいけません。 最優先は「家族のしあわせ」なのですから
・そもそも数千万円の物件を1%未満の金利で手に入れられること自体、異常だと思います。 裏を返せば超低金利は物価が20年、30年上がらない(お金の価値が下がらない)前提だったわけでそれじゃあ給料も上がらない。 年に2%程度の物価上昇、賃上げもコンスタントにあって預金にちゃんと利息が付くのがまっとうな社会なんじゃないでしょうか。 頭金ゼロとかパワーカップルとか金融機関やメディアが煽るからその気になってしまうのだろうけど大きな買い物をする時はもう少し考えましょうよ。
・金利上昇&と住宅価格下落で「ローンの残債以上で売れない」オーバーローンのリスクがあります。 昔はオーバーローン対策で「2割の頭金は用意しましょう」と言ったものですが、最近は低金利とあってフルローンで借りる人も多いと聞きます。 フルローンで借りた場合には、不動産相場によってはオーバーローンになってしまい「借金に借金を返す」危ない状態になってしまうので、注意が必要です。 やはり、どんなに金利が低くても、2割の頭金を用意して買うぐらいの余裕は必要ではないでしょうか。
・昨年ローン持ちになりましたが、去年から上がるかもしれない動向はあったので、諸々熟考した結果、全期間固定を選択しました。 結果的には、変動で借りた方が総支払額は安く済むと思いますが、支払額が変わらない保険に入ったと考えており、現実的にそれが迫ってきている今は、金利動向を気にしなくていいので精神的にすごく楽だなぁ、と感じています。
・マイホーム購入により未来にリスクを背負うならば、生涯賃貸でも良いのではないかと思います、でも必要台数の車庫スペースがある一軒家にすれば、ずっと駐車場代は必要ないし、マンションの様に管理費等を払い続けることもないけれど、鉄道交通が便利な場所であれば、自家用車なしで生涯賃貸という選択肢もあって良いと思う
・インフレ×低金利なら、頭金ゼロでも理に適っていると思う。
ただ、変動金利で借りた場合、多額の残債を持ったまま金利上昇でハシゴを外される恐れがあるので、今後はローン破綻→住宅価格下落 というスパイラルが相応に発生するリスクはあるだろうな。
そもそも、0.4%とかいう破格の低金利で5000万円以上のお金を借りられたこと自体、奇跡だったと言って良い。
・昔は親が頭金くらい援助してくれました。 そして家を建てるときは親が意見もした。 今は自分の老後資金が見通せないので、子供の資金援助できる親がほとんどいません。 その分子供たちが家を購入する際に口出しもしません。
勢いで買う人も多いけど、今は金利が安いので、今はボーナス払いを組んでる人がほとんどいません。 低金利の競争で、20年前より返済額が極端に少ないから、皆さんしばらく支払いは大丈夫ですよ。 高額な住宅を買った人は担保割れのリスクはあるでしょうけど、その分所得が高い層です。 競売物件なんて全然増えてないですよ。
それより、相続した空き家の解体費用の方が大変です。
・「資産性を確実に担保できる、厳選したマイホームだけ背伸びをする」で済めば良いのだけど。 これからも資産性の維持向上を見込める物件は、そもそも一般人が背伸びして買える金額ではないし、マイホームだけ背伸びして買えても、それ以外が見合わないとなると、心の豊かさを維持できずに本末転倒だと思う。
マイホームを購入するのは子供が小さいファミリーが多いとすると、子育てへの出費は増えていく一方。 小受や中受が当たり前の環境なら右に倣いたくなるし、家族の思い出作りに旅行にも行きたいし、多少年収が上がれば、生活の質や車のランクも上げたくなる。。 実際に自分がそう。
私はそれで専業主婦から共働きになったけど、世帯年収を上げる手立てを残していたとは言え、やっぱり見立てが甘かったなと反省しています。
・いろいろタイミングもあるからなー。 私も夫婦共働きで頭金入れずに購入なんですが、どちらかが収入無くなっても返済していける価格を上限に探しましたね。 頭金貯まるまで購入控えてたら、とてもじゃないが購入することは出来なかったです。それほど住宅の平均価格がかなり上がってますから。 そして物価高、材料費高騰はまだ続いてますので、今後も住宅価格は上がっていくと思いますけどね。
・私的には固定型が良さそうに思える。
今後の展開として ・金利上昇トレンドの可能性大。(もうこれ以上に下がる事ができない) ・物価高騰。(いろいろな商品の値段が上がっている) ・大手企業を中心に給与のベースアップが進んでいる。
いま仮に住宅ローンを毎月10万円払っている場合、 今後にインフレが起きれば、その時の支払いの10万円は、理論的には7万円程度の出費になったりする可能性がある。 つまり給与ベースが3割増加になれば、ローンの支払いは3割減る事になる。(ちなみに変動型だと追随して金利も上昇する)
そう考えたら固定型がイイと思いますが・・・
・三井住友信託銀行の調査した「住まいと資産形成に関する意識と実態調査」をソースとして引っ張ってきている記事ですが、出鱈目な解釈ですね。
同調査によれば頭金を入れない理由で最も多いのは「手元にお金を保有しておきたかった」というものが多く、次いで「低金利だから」「住宅ローン減税があるから」でした。なので、この人たちは収入からローンを支払えなくなっても直ちに返済不能となるわけではありません。 ちなみに現在の変動金利は約0.3〜0.4%。投資に回した方がプラスになる可能性は高く、元本割れのない個人向け国債(変動10年)の金利(0.54%)と比較しても「手元資金を頭金にする」必要性は薄いでしょう。
・4年前62歳でフルリフォーム済の中古マンションを2000万円内で購入79歳までの団信付きローンで返済額は、私の年金額の70%位です。妻の年金と共働きで普通に暮らし手ますが、先の事を考えて自宅で個人事業主として今の会社を辞めて、同じ仕事で独立して生計を立てて行こうと思ってます。金利は変動でしたが、昨年金利が上がらない事を確認した固定に変更しました。贅沢は出来ませんが、出来るだけ夫婦と自分の時間を大事に趣味や遊びを優先したいと思います。
・今、不動産を購入するのは結構良い選択なのではないだろうか。 金利の問題はあるが、きっとこの先デマンドプルインフレになると思う。
物価と賃金の好循環が成功できたとしたら、今借りたお金の価値は数年後に下がることが見込めるから、返しやすくなるのでは。
最悪なのは、物価と金利が上昇しきった後に購入することだと思う。
・いくら家が欲しいといっても、頭金ゼロは絶対にやってはいけません! 1割も絶対にやめておいたほうが良いです! 長いローン期間中、自分や家族に何が起こるかわかりませんよ。 ローンを組むのであれば最低でも2割、良ければ3割を入れなければなりません。ローン残高が少なくなればなるほど、途中で何かあっても何とでもなりますが、借入残高が多いとどうにもなりません。 まず、3割貯めるまで我慢です。若い人はまだまだ時間があります。時間は有効に活用しましょう。 但し、アパートローンで投資をするなら別です。こちらは頭金ゼロで借りられるなら最高ですね。
・一昨年に変動でローンを組みましたが頭金は2割ほど入れましたね 投資もしているので頭金を入れず投資に回した方が効率が良いと頭では分かっていましたがオーバーローンのリスク等考え頭金を入れた形です。 投資しておけば今頃1.5倍くらいになっていたでしょうがそれは結果論 頭金を入れたことで月々の支払いも以前の家賃以下にできましたし後悔はしていないです
・頭金ゼロは3パターンあるかと。 この記事の心配のように単純にお金が無いのに低金利だし貸してくれるから借りた人。 2つめはこの低金利を利用して頭金が有るのに投資等に回した人 3つめは住宅ローン減税をフルに貰いたくて頭金減らした人。
私は3つ目メインの2つ目も考慮して頭金はほぼゼロ扱いで借りましたよ。 数年前までは1000万多く借りれば10年で100万円返ってくる計算でしたから。 11年目に1000万繰り上げ返済してもよいし、そのまま投資してても良いし
・「頭金ゼロ」をひとくくりにするのもどうかと思う。ワザと頭金を入れずに住宅ローン減税が終わる10年後に繰り上げ返済にする資金で置いてる可能性もありますし。 変動金利でも固定金利でも、自分の収入のバランスで決めたら良い。
自分は銀行で相談した時に頭金を入れたら金利優遇しますと言われたので、1番低い変動金利で借りました。金利が上がっても5年ルールや125%ルールもあるし、いざとなったら繰り上げ返済したら良いだけだから。
住宅ローンを組む時は「ムリのない返済額」にする。この一言に尽きます。
・頭金準備してるうちにそれ以上に物件価格が上がっちゃうから早く買った方が良いという考えもあるし間違ってない。 こういうメディアが危機を煽るうちはまだ大丈夫なことの方がこれまでも多かったと思いませんか? 『オリンピック終了後に湾岸バブルが終了!』→してません。 『アベノミクス崩壊!』→してません。 他にも色々ありますが…。長年日本の大きな課題だった賃上げに関してもようやく加速しだしたところです。 不動産は建築費が下がる訳でもなくマンション用地は不足してる(都心部の話し)状況で供給は絞られ逆に販売在庫を調整して売上計画してる状態です。一方で需要は旺盛なので下がる要素が無い。平成バブル崩壊頃の住宅ローン金利は8%台とかなので現在の金利はタダみたいなもん。 長くなりましたが実需で無理のない範囲で買うならいつでも買って良いと考えます。
・12年前、超低金利だったので頭金貯めるの時間が逆に無駄だと思い フルローンで23区新築マンション買いました。 (流石に保証料や登記関連などの諸費用は自己資金で一括で払いましたが。。。)
今思うと五輪決定直前で底値の相場と言っても良かったのかも。 70平米超えは普通でしたし、 ファミリー物件でしたが2重床2重天井でも室内高2500mm以上、もちろんディズポーザー付きで尚且つ財閥系デベなのに4000万円台で普通に買えましたね。 1%をはるかに下回る金利で10年以上返済でき元本をそれなり減らせたのは 運が良かった.......だけですが。。
ただ、住宅購入はライフステージに合わせて買うものだと思うので 今の状況が不利だから見送りというわけにもいかず、5年後10年後は条件悪化すら十分にあり得る状況ですし、これから購入する方々は なかなか大変だとは思います。。。前向きに行くしかないと思います。
・3年前に新築戸建てを購入しました。 賃貸マンションでしたが、子供の騒音問題により思いがけずです。 金利は三大疾病特約を付けているので+0.3ですが、安心料ということかと。
ローンが厳しくなってきたら生活を見直せば良いのですよ。 車の買い替えなら新車から中古、趣味はほどほど、 日々の生活だって、外食をやめて慎ましやかに。 いくつかは見直せるはずです。
無謀な買い物はいけませんが、致し方なくということもあります。 まあ、金利金利と気をもむ人は、賃貸に住めばよいのです。 ただし、賃貸だから良いということもないですけどね。
・8年程度でローン残高以上の貯蓄ができるかなと計算してフルローンを組みました。 結果、ローン組んだことで節制と資産運用に積極的になって、約5年でローン残高を越える金融資産ができました。 ローン控除と団信がうますぎるので金利が超高騰しない限りは繰上返済しませんが。
・経験から言えば、高層建築は未曾有の揺れに見舞われ、破壊の程度が明確にわからなければ部屋にもなかなか戻れない。耐震装置、免震装置も普及しているが、そこがダメージを受けた事例もすでにかなりある。そうなるとどれほど高額の補修になるんだろう。 多額の借金を背負う以上、考えられるリスクはとっておきたい。
・頭金入れるなら、その分運用に回した方が良いってのが今までの低金利時代だったのでは? 投信で年利3%でも運用できれば頭金入れるよりも遥かにお得な訳で、問題なのは頭金を入れる、入れないではなくその余裕すら無い事 そういう意味では現預貯金・金融資産に対する調査もうちょっとウェイト重くしても良いとは思いますけどね
・これが異次元緩和の副作用の一つなんじゃないの。 銀行が過当競争になってどんどん融資条件を緩めたから、 その結果、それまでなら考えられないような価格の物件も 買えるようになって、都市部のマンションもどんどん 値上がりしていった。
パワーカップルが目一杯借りて、その後どちらかの会社が傾いたり 離婚したりすると、金利が上がらなくたって大変な事になるのに。
マンション業者も銀行も、優良企業に勤めてる人が目一杯借りて 高額額物件を買おうとしたって、「慎重に考えた方がいい」なんて まず言わないからね。
・「贅沢はマイホームのみ」なら何とかなるのかも。でも、憧れの地域に住むと皆、年一の海外旅行、子供は中学受験や海外留学。車も買わないはずが皆良い車に乗ってたり。年を追うごとに周りに釣られて生活を合わせていくうちに立ち行かなくなくなる家庭も多い。
・僕も29歳の時に頭金ゼロで980万円の中古公団分譲マンション購入しました。39歳で完済していますが、当時の自分は年収290万で貯金は100万以下ぐらい、専業主婦だったかみさんは大手食品会社勤務だったので年収350万円ぐらいで実家住まいだったから教えてくれなかったけど、おそらく貯金は500万円以上あったと思います。それでも安い家にしました。 今は、無謀な夫婦が多いと思います。住まいに夢の全てを高額な住宅ローンを組んで叶えると、数十年後全てを失い可能性が高いですよ。 貯蓄でも投資でもして、我慢してから未来を見据えることが出来てからでも何も遅くはないです。僕は50歳代前半になり、普通に豪邸購入出来ますが今更家にお金かけるのがバカらしくなって今でも980万円の家に住んでます。快適だし、パパ友、ママ友とか地域に友人も沢山いてお金には変えられない価値を得たと思っています。
・30年程前に家を購入しましたが、その頃も頭金2割は当たり前でした。 しかしその時でもマンションは 提携ローンで頭金無し購入 が可能でした。 でも途中で返済し切れずに売却する人が多いとも聞いてましたよ。 やはり頭金ゼロはいつの時代も危険なのかもしれません。
・大分縮小されたけど、住宅ローン控除等も考えて一番メリットのある方法をとればいい。 私はあえてフルローンにして、住宅ローン控除の恩恵を受けながら投資にも資金を活躍しています。
・世帯年収12百万、世帯総資産47百万、31歳同士の現状DINKS(これから子作り予定)です。社宅に住んでおり固定費抑えつつ、40ぐらいで都内でマンション買おうかなと考えてますが、現状の外部環境踏まえ、ベストウェイ知りたいです。
・円高デフレの間に総需要不足を埋めるために住宅ローンに限らず甘い融資審査が横行して破綻予備軍はかなりの数存在している。農林中金と東北の地銀が一つ支払い不能になっている状況では日銀は利上げどころではなかろう。当面このままだと思う。
・ざっと記事を読みましたが、まあイタズラに不安を煽るのもという印象。
記事多分意図的に触れてないのでしょうが、変動金利が仮に上がってもいきなり返済額が増えるわけではありません。一定期間はそのままの額で、その後増えます。また、増え過ぎた場合は五年間だったかな、返済額を増やし過ぎずに住むルールもあり、ある程度は金利上昇に対応した作りになってます。
そもそも、金利が少し上がったところで、返済額はそれほど増えるわけじゃないし、そのくらいの増額で破綻するような人なら、例えば病気や急な出費などでどのみち破綻してしまいますよ。
更に言えば、賃貸だって値上げされて払えなくなれば出ていかなければなりません。その後、実家などに身を寄せるのでしょうが、購入した場合でも収入が減ったなど事情説明すれば、買った家を貸し出して返済に充てるなど柔軟に対応してもらえたりすることもありますし。
・頭金入れたら勿体無さすぎるって言うてる人はそもそも投資能力あって頭の良い人やから 普通の人はやっぱり頭金いれて月々の支払い少なくする方がハッピーやと思うけどね。 みんながみんな頭金入れず投資に回す能力なんか無いから。ハッピーな方選んだらいいのでは?
・フラット35の9割融資、アシストローンの1割、諸費用ローンの3本立てでスタートしましたが、5年で1割のローンと諸費用ローンは繰上返済しました。最初はオーバーローン状態だったとしても計画的に返済すれば問題ないでしょうけどね。
・銀行の住宅ローン審査はめちゃくちゃ厳しいので相応の預金があることが確認できなければフルローンなんて通らない。フルローン借りて無理して家を買って破綻するみたいな現実にはほとんど起きないことを他人の不幸がメシウマな人たち向けに専門家が煽るのは如何なものか。
・何歳で家を買うかにもよるんじゃね? 我が家の隣は20代後半で買っていたし 我が家は30代ちょい過ぎ 大体1ヶ月の支払い8万ちょい 買って10年経つねw 頭金なんぞ入れて無い 完済は65歳 当時住んていた団地と同じ値段の物件にしたから… ただ…今の人達は大変やで物価や資材高騰により近所の似たような家が700万位高い そりゃ頭金も必要になるよね
・金利が上がらなければ円安になって物価上昇して破綻するだけなのでローンを組んでいる人には関係のない話です。 逆に金利が上がらなければローンを組んでない人も円安で破綻します。
・うちは3年ほど前に嫁単独でフルローンで購入しました。 世帯年収に対する年間返済比率は8%程度なので、これくらいであれば金利上昇&住宅価格下落の未来でも問題はないかなとも思ってます。 ローンでの破綻はありません。
そもそも最後まで住み続ける予定ですし。
・まだ買うタイミングは早いが、都合で人それぞれなので仕方ない部分がありますね。 安い場所を探して田舎に家を立てると高齢者が一気にいなくなって衰退も早い(店舗、バスの廃線、電車の減便等)から後悔します。
・自己資金比率低く返済期間長く総支払額大きいと綱渡りなのは当たり前だろ馬鹿馬鹿しい そもそも超低金利ゴリ押ししたのが希代の愚策でもあり、収益性低い金貸しがホイホイ貸し付けてるってのもあるし借りる側の判断次第だ
>折しも住宅価格が上昇し、簡単には担保割れにはならないという背景も重なり これも下らない 諸物価高騰で建物の取得価格が上がったところで年月経てば建物の価値は下がる、寧ろ諸物価高騰の中では維持修繕費も年々上がるんだし担保価値維持するのが苦しくなり割れに繋がり易い
・資材高騰で住宅価格が値上がりしてきたので、早く買わないと大変だ、頭金貯めても値上がりしたのでは損すると考えて買ってしまったのだろうな。しかし、上がりすぎて買える人が減ってきたので値下がりに転じた。
買えないと思ったら、無理せず買わないこと。
・住宅ローン評論家が、金利が安いから頭金あってもあえてフルローンにして、頭金は投資に回すべき、と煽ってきたからみんなそうしているだけ。 しかし書いてあるとおり今後環境が逆転すると、住宅と投資のダブルで損失抱えるリスクがある
・>「住宅ローン金利が上がり、価格相場が下がる可能性が極めて高く、何かとリスクが大きくなる」
これは少し決めつけすぎな気がします。特に価格相場については場所によるとしか言えません。 住宅ローン減税がある中では借入額をできるだけ大きくする方が合理的です。
・頭金入れずに、マックスまでローン組んで控除受けた方がオトクだもんね。我が家でもそうしたかったけど、両親が頭金を贈与してくれたから、贈与税免除を受けるために仕方なく頭金入れたよ。 それにしても、世帯年収1500万ほどしかないのに、8000万のローン物件勧められた時は驚いた。結局4000万のローンで済む物件にしましたが。自分の持ち金より高いローンを組むのは怖い。いざとなったら全額繰り上げ返済したいからね。
・頭金0でも、購入時のフラット35で余裕のある返済計画が立てられれば、その予算で変動金利の金融機関を選べば何の問題もない。 借りた時のフラット35の金利までの金利上昇は大丈夫なはず。それ以上に上がったとしても、返済続けていれば元金減ってるんですだからどうにでもなるでしょう。
売却価格の下落? 終の棲家ではなく、売った買ったで損益を考えるのなら、そもそも損失も想定されているはずだよね?
ローン破綻は、見通しの甘さと、分不相応な予算を組んだのが原因。
・少子高齢化で家が余って 空き家だらけになる日本で 新築マイホームを買うのはなぜか分からない
一組の男女の将来相続物件は平均1.5軒とのこと
家と車を拘らなければ 生活が楽になると思う
見栄消費が人生を苦しめる
・でも、賃貸も更新時に値上がりしてってますよ。安い賃貸に引っ越すのも大変です。 金利上がった分、贅沢していないか見渡して、引き締めたら、すぐに破綻とはならないと思います。 頑張ろう。
・バブル期は金利が8%までいきましたからね。7000万の買い物も結局1億5000万ぐらい払う事になっていたため、頭金ないととてもじゃないが買えなかったから、まだまだ安いんだよねぇ。
・金利上昇で住宅ローン破綻者が増えてくれば、住宅価格も下がって買いやすくなるでしょう。中古住宅や空き家を市場に流すビジネスが盛り上がりそうですね。いつの時代もバブルの終焉はババをつかまされるのです。
・時代錯誤! 頭金が有る無しより毎月のローン返済に無理が有るか無いかが重要です。 3千万物件に600万頭金でも2400万のローン、頭金無しでも2000万の物件の方が毎月の返済額は少なくなる! そんな余剰金あるなら緊急資金として貯蓄しておく方が賢明な選択です!
・2割も頭金つくるために賃貸物件で家主にいくら貢いでるんだか。必要と思った時に、全期間固定で組める範囲の家を買い、変動にして差額を投資に回すのが一番なんだけど。
なんというかヤフコメ見てると経済の原理原則分かってない奴多すぎて面白い。貸し出しのパイがしぼむ一方の日本で、変動金利が今の全期間固定金利を上回ることなんてほぼあり得ないのに。金利にも競争原理が働いてるんだぜ。
本当に全期間固定を考えた方がいいときは、個人的には移民を青天井に受け入れると国が決めたときだと思う。それまでは変動で耐えて、NISAの恩恵をフルに生かして資産形成すればいい。
・YouTubeやSNSなどでは銀行とズブズブの自称専門家たちが金利が低いから頭金は入れない方がいいよ、繰り上げ返済せず投資に回した方がいいよ、なんて甘い言葉を囁いています。結局、自分でよく調べ考えることが大事ですね。
・我が家は私の両親が2割頭金を出してくれ、2世帯を建てました。 いまから30年以上前ですが、その時の金利は4.5%。ローンは4000万以。教育費も私立だったので大変で思い出したくもないです。 最後は金利が大幅に下がり、50代でローンを完済しましたが、 もう、ローンはほとほと嫌です。ローン審査はすぐおりましたが、 ストレスで5円玉禿ができました。
・リスクだなんだって過剰に恐れてたら何もできないですからね。多かれ少なかれ、生きていく上では何にでもリスクはあるし、こうやってリスクが怖いから〜で思考停止になるのもどうかと思います。
・昭和の時代ならともかく、基本不動産の価値は上がりません 人口が減って空き家が増えてくる、説明するまでもありません。 都心の超一等地以外は資産価値などありません、そもそも終の棲家に 価値は必要ですか?、固定資産税が上がるだけです。 自己満足のために一生の大半を借金で過ごすだけです
・頭金0で購入する猛者なんて本当にいるのかな? 金融機関だって不良債権になりやすいと思うけど。 金がない=頭金0を選ぶ=破産予備軍=不良債権って方程式しか思い浮かばん。 リーマンショックのサブプライムローン学校でならった。
・人生賭けて負債を背負ったらアカン 住宅を購入させるのは 国の政策だから 一見よいことみたく刷り込まれてるけど 起きてる悲劇を知れば 住宅ローンなんて普通は怖くて組めない それよりもNISAの積み立てが先だろ 特に今の時代、仕事なんていきなりなくっても おかしくない。終身雇用なんてほとんどが ありえないのだから。 家族ができて家が欲しくなるのは理解できるが 闇雲にローンを組むの人がいたら、家族でも 友人でも誰か止めてください。 これ以上の被害者を出さないように!
・住宅ローン金利が0.数パーセントで、住宅ローン控除を使えば逆ザヤが発生するほどだったこれまでが異常。 銀行に預金すれば年利2〜3%はついて、資産も増えていく通常の状態に戻さなければ、日本はどんどん衰退していくよ。
・マンションだとローン金利より管理修繕積立費の値上げの方が確実かつ大きいからシンドイだろうな…。材料費、人件費の高騰は金利上昇より大きいからね…。
・銀行は融資手数やらつなぎ融資の金利で、金利が安くても儲かる仕組みになってる 借入金が高額であるほど儲かるから、簡単に審査を通してしまう
・50年ローン、ペアローン、親子リレーローン 頭金0どころか返済年数も一生かけて払う( あるいは子供の人生も)ものに変わりつつありますよね。
何となく、車の残クレ同様、金無い人達に何とか制約させてなるべく長期間払わせる。
怖い
・これからの時代、結婚、出産、マイホームってものすごくリスキーな生き方だと思う。65歳まで旦那が高所得またはパワーカップルとして稼げる保証が無ければ人生詰んでしまうよ。
・私も頭金無しで家を買いましたが、結局、15年くらいで完済しました。 頭金の有無よりも、35年ローンで、かつかつで返済することが危険。 最悪でも60才の退職金で完済出来る目処のない人や危険ですね。
・なんだこの中身の無い記事は
住宅ローン借入金利が0.5%を下回った状態で頭金を用意するなんて有害無益 団信やローン控除もあるのだからなおさら無意味
投資信託で年利3%の運用が誰でもできる時代に頭金を用意したり繰上返済するなんて、相当にマネーリテラシーが低い層だけ
・なんで破綻するの?買わなくても家賃払うわけじゃん。払えなくなるロジックが理解できん。住宅ローン破綻だけ大騒ぎしてないか?そもそも支払い能力に見合わない支払いしてることに問題があるわけで頭金のある無し関係ないだろ。
・これから住宅価格が下がるの? 自分みたいにそもそもローンが通らない人には朗報なんだけど、本当でしょうか。コロナ前からだいぶ上がってるんだから、そろそろ下げてくれ。
・うちは子供が中学の時に一括返済したので、気楽と思っていた。 しかし高校の塾や大学の生活費やアパート代などで、また住宅ローン並の金が出ていきます。
・住宅ローンを組む場合、頭金はどうでもよくて、いつでも一括返済できる金額に抑える事が重要かと思います。
・2018年に気に入った物件に巡り合い、自己資金に余裕が無く、変動を選ぶと金利上昇時に一括返済できないので、全期間固定を選びました。
・私も団信含めて0.38%だったのでフルローンにしました。でも、マンション価格の6割の現金は持ってます。預金ナシのフルローンは気持ち的に無理です。
・地価下落でオーバーローンになるようだと戸建てでしょ?バブルならともかく今どきそんな事例あるの? 沿線沿いだから購入したのに直後に駅が無くなるとか?
・スポーツ新聞の様な記事やね。 ちょこちょこと数字を引用しているようだけど頑なに返済額の変化には触れないね。 「返済額が2万円増えて破綻」とかじゃ煽れないからねぇ。
・物件価格+諸費用=借入が多い。利息ばかり払い。元金払いがなかなか減らない。せめて諸費用分は自己資金で用意すべきだ。
・頭金ゼロのつもりでした。しかし、いざ購入をしようとすると、出るわ出るわ。の予算オーバーで、本来は住宅ローンで全て賄える予定が今.200万オーバー。この先、家具家電にもかかるから、トータル300万はでるなー。
働こ。働くしかない
・頭金ゼロがどうこうというか 家計のバランスシートの金融資産、純金融資産、純資産のバランスがどうなっているかの問題。
・>注意しておきたいのは、共働き世帯は片働き世帯に比べると収入が減ったりするリスクが倍になる点だ。
逆に言えば1人が働いている世帯の収入がゼロになるリスクは共働きの倍だけど?こんな浅い記事に引っかかる人いるの?
・年収650万円の後輩が都内で6000万円の物件を購入しましたが、たった3年でローン破綻しました。そういうことですよ。
・もちろんリスクは考えないといけないが マイホームは人生を豊かにしてくれてると思うよ (そんなに大した家に住んでる訳でもないが)
・都心のマンションならまだしも 郊外の一軒家を頭金0で建てるのはオススメ出来ないなぁ
・金無しがローンで家を買うとか、正気の沙汰とは思えない。 金持ちは是非買ってください。
・住宅の新築価格が下がることはまずないので今のうち買っておくのがベスト
・これだけ離婚率が上がっている中で、夫婦で5000万の借金を返していくとか信じられないな
・今は頭金を入れずそのお金は資産運用する方が多いんじゃ? 頭金ゼロイコール預貯金無しじゃない。
・60歳問題だろうw 今や多くのヒトが完済が60を超える 退職金をアテにするのもハイリスクだ
・そもそも売却を考えているくらいなら、賃貸に住むべきかと
・家を買うのにローンをしなければいけないなんて法律は日本にはありませんよ。
・自己責任なんだからわざわざ忠告する必要はない 破綻する人が出て何が問題なのか?
・自分の周りに、持ち金ほぼ頭金にして数年後に車を残クレで買ったアホがいました。
・ローン破綻ってそんなにあるもんなんですか? 正直周囲で聞いたことがないんですが、、
・わかっていてローン組んでるんだからどうでも良くない、破産しようが。
・バブル時代の再来。
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