( 173227 )  2024/05/23 01:05:46  
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長期金利が一時1%超え 約11年ぶりの高水準

日テレNEWS NNN 5/22(水) 14:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c21e76ab7563ac846f5822c5fb818a1347c0888c

 

( 173228 )  2024/05/23 01:05:46  
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22日、国内の10年物国債の利回りが1%を超え、11年ぶりの高水準に上昇した。

日銀が国債買い入れを減らしたことや、アメリカの長期金利の上昇が影響しており、金融政策の正常化を見越して債券市場で売りが強まっている。

(要約)

( 173230 )  2024/05/23 01:05:46  
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日テレNEWS NNN 

 

国内の債券市場で22日、長期金利がおよそ11年ぶりに1%台まで上昇しました。 

 

22日の債権市場で、長期金利の指標となる10年物国債の利回りは上昇し、一時、1%台に乗せました。2013年5月以来、およそ11年ぶりの高い水準となります。 

 

【図解】「マイナス金利政策」解除 銀行預金や住宅ローン…私たちの生活はどう変わる? 

 

市場の一部で日銀が今年の早い段階で追加の利上げなどに動くのではとの見方が根強く出ているほか、アメリカでも長期金利が上昇したことで、連動しやすい日本の長期金利も上昇しています。 

 

市場関係者は、日銀が13日に、定例の国債買い入れで5年超10年以下の国債の買い入れ額を減らしたことが長期金利上昇のきっかけになっていると分析しています。 

 

日銀が国債の買い入れ額をさらに減らしていく可能性もあるのではないか、との見方が出たため、早期の金融政策の正常化を見越して日本国債を売る動きが強まっています。 

 

日銀は3月の政策変更で長期金利を低く抑え込むイールドカーブ・コントロールを撤廃し、長期金利の決定を市場に任せる方向にかじを切っていました。 

 

 

( 173229 )  2024/05/23 01:05:46  
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・経済全体に影響を及ぼす長期金利の上昇について、金利引き上げの可能性や日本経済への影響について言及しているコメントが多い(まとめ)

( 173231 )  2024/05/23 01:05:46  
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・物価上昇率は3年連続で2%を上回ります。そしてこれから先も2%程度の物価上昇が視野に入ってきたのが現状。そう考えた時、実質金利ってかなり低い水準になってるんですよね今。だから金利引き上げの余地は幾分かあるかもしれない。 

でも安易な金融引き締めは経済景気に悪影響を及ぼすので、日銀は慎重に判断しなければならない。政府がまだデフレ脱却とまで判断していない以上、露骨な金融引き締め策には動かないでしょう。それもそのはず、そもそも最近の物価上昇。輸入物価の上昇から始まったコストプッシュインフレだから。このコストプッシュインフレは始まって2年経ってもまだ続いている。最近になって需要要因の物価上昇も始まってきた(賃金上昇やサービス価格の上昇率2%突破など)。 

だからこれからは金利ある世界に突入していくでしょうね。住宅ローンとか銀行預金とか色々と時代が変わりそうです。 

 

 

・住宅ローンに関しては固定金利という選択肢を選ばなかった自己責任。なんでもかんでも文句言えばいいってもんじゃないよね。とりあえず文句を言う人ってのは、自分の将来設計ちゃんとしてない人たちも「多い」んじゃない?低金利で浮いた分のお金をどうしてたかってのもあるし。金利より高利回り狙って投資に回す人もいれば、その時好きに浪費する人もいる。世の中の両極端の人を比べたら、必ずアリとキリギリスのリアル版があると思う 

 

 

・物価高騰による個人消費が落ち込む兆候が出始めているのが気になるのよね。 

個人消費は日本経済に及ぼす影響が大きいため、これが落ち込めば景気は確実に悪化し不況となる。 

だが、物価が上がり続ける以上は金利上昇圧力がかかるために、物価上昇に不況に金利上昇(下げられない)と言う最悪の事態も想定される。 

 

 

・日本の低金利政策は経済を刺激するために導入されたが、賃金上昇率が低いため、生活水準の向上や消費の増加には限界があり、これが経済成長抑制の一因となっている。実際、2023年の名目賃金は平均1.2%増加したが、消費者物価指数が3.8%上昇したため、実質賃金は減少している。2024年の賃金上昇を考慮しても、日本の実質賃金は依然として過去と比較して低迷している。 

さらに、日銀によるイールドカーブ・コントロール撤廃も、市場が金利上昇のリスクと向き合うことになり、特に中小企業にとっては借入コストの上昇が懸念される。これにより、企業の投資意欲や成長戦略にも影響が出る可能性がある。 

日本経済が持続的な成長を遂げるためには、賃金上昇率の向上と労働市場の構造改革が不可欠であり、金利政策だけでなく、多方面にわたる経済政策の統合的な取り組みが求められる。 

国民経済の根本的な成長策を政府は指向すべき。 

 

 

・お金に余裕がある人や、投資、財テク等を行っている人には重要な話かもしれませんが、お金について余り詳しくない人はより慎重な判断が求められますね。最近 SNSで話題になっている「なりすまし投資詐欺」がより活発になりそうです。 

 

 

・日本だけなぜ預金に金利が付かないのか。G7、EUの中で金利がない異常な国は日本だけだ。国民を犠牲にしての政策金利だが、何時までこのままにするつもにだろうか。 

バブル崩壊前は、インフレ率、賃上げ率、預金金利の3つは実に均衡が取れていたが、バブル崩壊以降は特にアベノミクス以降では異次元の金融緩和により、本当に金利が消滅してしまった。 今やそれが当たり前となっているし、多くの専門家は、賃上げ率 > 物価上昇率のことは語るが、預金金利については全く触れない。 

膨大なる借金の我が国にとっては実に都合がいい話しだが、国民の1000兆円の現預金保有者は塩付けどころか、インフレによる資産の目減りが著しい。 

外国の友人から、この預金金利ゼロの状態は異常だと言われたが、本当に異常ではないか。 

 

 

・どの道、金融正常化するためには日銀の保有国債を減らさないといけないことは変わらない。 

日銀は保有国債で含み損が十兆円以上に膨らんでいるので、増資をしないと国債を売って縮小することは不可能な状態 

保有国債を今の規模を維持したまま短期金利が上昇すると、日銀口座の預金に利息を支払って数年で債務超過になる状況でもある 

植田総裁がどのような手段でバランスシート縮小に手を付けるか分からないけど、国債の償還を待っていると円安止まらなくなって通貨危機になりそう 

アベノミクスで日銀を食い潰した代償だけど、ほんと取り返しのつかない状況になってしまったね 

 

 

・今、金利を上げ海外との金利差を無くし円安を止めないとコントロール出来なくなり更なる円安へと走り出してしまう。これ以上の物価高に耐えれる程に国民の所得は増えてないし外資を喜ばせるだけ。 

政府の無造作に国債を発行し利権の為に無駄遣いを抑える為にも金利を上げて貰いたい。 

論調としてローン組んでる人が大変とか企業の設備投資が減るとか言われるが経済と言うのは一方通行では無い。逆側の利益を失う方の事も考えてバランスが大事。 

 

 

・2011年の東日本大震災後、1ドル80円割れした際に、結構ドル買いしたな。 

コロナ禍の110円程度から一気に120円に動いた頃にも結構買った。 

長く為替相場を見て、fx等で参加してみると面白い。 

実益が伴うから 益々ハマる。 

 

 

・日銀の国債買い入れ枠縮小が、円安によるコストプッシュインフレに対して日米金利差を縮めることを意図しているのは間違いないが、実際のところ金利だけで円安解消に繋がるかは疑問だ。 

 

為替市場も需給で決まる。日本円を必要とする人が多ければ円高になり、ドルを必要とする人が多ければドル高になる。 

円安の原因は、日本が輸入に頼りすぎている点、そして輸出業などの外貨獲得手段が衰退している点にあると推測される。 

 

これらを解消しなければ、金融政策だけでは通貨安は改善しないのではないかと思う。 

 

 

 

・物価が上昇しており1%でも実質金利は−2%である。お金を借りて資産購入した方が得であり、2%の物価上昇を目標とするなら3%の名目金利が適正である。これに耐えられない企業は生産性が低いと言うことであり、淘汰されて労働者をより効率的な企業に移していくことになるべき。それを族議員が保護しようとするから国全体の生産性が上がらず、給料も上がらない。もっと、切磋琢磨する事を国は推進すべきである。金利は国際水準まだ上げるべきである。 

 

 

・住宅投資はGDPの3%程度を占めるに過ぎないが関連産業が広範にわたり耐久消費財の支出を誘発する面もあることから景気に及ぼす影響は小さくない 

 

金利が上がりだすと住宅着工が目に見えて落ち込んで素材産業やらにも波及して設備投資も冷え込んでいくから政府は消費税上げたときにセットで住まい給付金50万とか配ってたけどまた同じような施策を打ち出してくるかもしれないな 

 

 

・私は円安は金利差だけではなくもっと深い根があるように思っています。外国人はそこを見透かしていると思うし投機筋対策として介入とかやっていますがいずれも円高に振れるのは一時的なもの。植田総裁などの腕の見せ所とも思うが見誤ったら再起不能に陥る可能性もあるのではないかなと思う。今個人で日本国債買う人はあまりいないと思うが年金や日銀などが買っているに過ぎないのではないかな?年金もともかく日銀が買い減になれば金利は上がる。今は日銀も金利上げはしたくても現実問題としてできないのが現状と思う。腕の見せ所とは思うが小手先の対応では逆に悪化するかも知れないのでは?私はファンダメンタルズにテコ入れしないと無理ではとも思う。それには景気は気からとも言うが国民は疲弊しきっていると思うし奥底が深いと思う。岸田君は私は経済の専門家とのたまったが政府は赤字国債発行してつけは日銀に投げているだけなので小学生レベルとも思う。 

 

 

・国債金利は毎日の売買市場で決まりその国債の最大の買手は日銀ですので、日銀が買い入れ枠をちょっと減らせば国債の値段はちょっと下がり金利はちょっと上がります。 

いま0.3ぐらい金利が上がって1%前後ぐらいにきたので、これはつまり日銀が買い入れをちょっと減らしてるわけです。 

これを正式に政策とするかは次の会合だと思いますが、事実上でいうと既に0.25ぐらいの引き締めに誘導してるものと見えます。 

日米金利差が2%を超えると円安が進むと言われますが、 

米国は5%で高止まりしてるのですが、これが緩んで4%以下となると予想すれば、日本は2%ぐらいでないといけない。 

つまり2%ぐらいにいずれなるかもしれないですね。 

 

 

・こうした表現をするとお叱りを受けるかと思いますが。 

長期金利が1%になったからって大きな話題になるのが…実際のところそれぞれ事情があると思いますが、金利高になってほしい方が多いのでしょうかね。 

政策金利を上げで想定通りに円高になって物価が下がればよいのですが。どうなるかは誰にもわかりません。 

円高にならず金利は上がり変動の住宅ローンが上がり、企業も利益が圧迫され賃上げができなくなるってことも可能性としてはあるわけで。政府も日銀も悩んでいると思います。長年の歪みなのでしょうね。 

 

 

・まだ多くの投資家は、日米の金利差が縮小していくのかどうか半信半疑の状況だと思うが、過去の歴史から確実に言えることは、半信半疑の時に行動を起こさなければ利益は得られないということだ。方向が定まってからでは遅いということだろう。 

 

 

・日銀が金融緩和をやめないから円安が止まらないで 物価高が止まらない 

日銀が金利引き上げを誘導すれば 今度は景気に水を差す・・むずかしいですね。 

仮に日本の長期金利が1%台になっても、米国はまだ4%台ですから、依然金利差は大きく、円高トレンドにはならないそうです。 

やはり米国がいつ金利を下げるか 注視していかなきゃおもいます。 

 

 

・日本における個人の金融資産は2000兆円以上。今 

アメリカの銀行定期は年5%なんてのもある。つまり、アメリカだったら個人の金融資産は年間100兆円増えるわけだよね。日本は?増えません! 

この年間100兆円、誰に行ってるかというと、金を借りてる企業や人に行っているわけだよね。で大企業は過去最高益、給与も上げてる、それによって公務員給与も上がる。 

格差が開くわけだよね。 

 

 

・日本経済新聞の記事。 

 

日銀の政策変更に伴い中長期で金利が上昇すると、政府の財政運営はいっそうの規律が求められる。 

 

国債の利払い費が増えるためで、内閣府の試算では長期金利が2033年度に3.4%まで上がり、22.6兆円に膨らむ見通しだ。 

 

23年度の7.6兆円の3倍となる。歳出の抑制が重要となる。 

 

 

・現金預金が大半だと思われる高齢者は喜ぶね。 

日本は高齢者層が人口の半分近いので、「日本の不安」は高齢者の不安と言えなくもない。 

 

一般的に金利の上昇は景気を冷やすと言われるし、ゼロ金利・マイナス金利は景気の後押しの為だった思うけど、この政策の為に、高齢者の預貯金は「死蔵」されてしまった気がする。 

 

新NISAは現金を預金から投資へ促すものだけど、若者は魅力を感じても高齢者には響かない。 

 

高齢者の持つ預貯金を如何に日本経済へ流すか? 

よくよく考えれば、そのテーマの最も簡単な答えは「金利を付ける」事だったのかも。 

要は銀行が「高齢者の代わりに」積極的に投資をすれば良い。 

 

定期的に入る利息と言う配当で高齢者の不安は減じるし、消費にも誘導が出来る。 

 

日本経済を回す為のゼロ金利だったはずだけど、実は金利をつけた方が経済は回るのかも。 

 

 

 

・良いことだと思います。そもそも現在の超低金利は異常事態であり、円安加速の原因でもおります。金利は数パーセントあって当たり前。ゼロ金利によって日本政府は国債をガンガン発行してバラマキばかりやってきた。金利上昇はバラマキを減らすことにも資すると思います。金利上昇を歓迎します。日本の金利が正常に戻るだけです。 

 

 

・長期金利が上昇してゆくのは利上げを市場が織り込みつつあるから、致し方ない面がある。 

 

1%超え程度なら、日銀は容認するだろうが、これが1.5%や2%を超えるようだと債券市場への介入を強めるのではないか。 

 

全てを市場に委ねるのではなく、行き過ぎた長期金利の高騰には国債買い入れを強化して、長期金利を押さえ込もうとするだろう。問題は、その介入水準がどの位の金利になるかだ。 

 

 

・株価が上がると喜ぶ人がいるが、 

金利は上がって喜ぶ人は無く、何となく「悪」の様相。 

今の物価とかがどうとか考えないとして、 

40年前とか、学生の頃、 

預金に残高あれば、普通に5%とか利息付いていた時代・ 

アルバイトでコツコツ貯めて、100万円になって、 

それが使わなければ翌年5万円の利息が付いたわけで、 

いい意味で幸せというか、それこそ「得」した感じだった。 

まぁ、この金利上昇、 

一般人でなく、借入に依存している不動産購入の投資家だったりは、 

戦々恐々ではないだろうか? 

 

 

・ようやく、金利のある普通の世界が日本にも訪れようとしています。しかし、円高ではなく円安に動いています。日本の景気がいかに脆弱かものがたつています。時間稼ぎと日本の意思を世界に示す為にも、大規模な、為替介入を日本単独で実施するべきです。もう少し待てば賃上げが広がります。その後に利上げすれば少しは、欧米に対抗できると考えます。 

 

 

・日銀は年内に利上げはあるだろうけど、 

そこでどういう景気のリアクションを見て、 

来年以降に更にあげるかどうかだと思う。 

 

日本がバブルの頃数%にいったのも景気がよかったから。 

 

日本の景気では、 

バブルの頃のようにあげることはできない。 

 

日銀発の不況になるからね。 

賃上げはなくなり、連動した年金も生活保護も低下するという流れになる。 

 

 

・変動金利で住宅ローン組んでいる人の固定金利への切替カウントダウンが始まったのかな。 

このまま行けば、長期金利と短期金利の乖離が大きくなりすぎる為、日銀だって政策金利上げざる負えなくなると愚考する。 

基本的に金利は、長期≦短期が普通だと思うので、何処なのタイミングで変動→固定に変えるのだろうが、 

今の変動金利(0.3〜0.4%)、固定金利(1.83%)だから、1.5%金利上昇が最安値。 

住宅価格が高騰している昨今、借入金が少ない訳もなく、この2024年夏から人生を賭けた勝負に臨まれる方は勝って貰いたいものだ。 

人生2度も不動産バブル崩壊を味わいたくない。 

 

 

・長期的にはカネを借りてでも事業を拡大しよう・投資をしようという局面(景気上昇)にならないと金利は上がらないし上げられない。 

ドルが買われてるのはウクライナ、パレスチナに加えてイランのヘリ撃墜と戦争が拡大する懸念があるから資産をドルに替える流れ+投機によるもの。 

円安傾向は当分続くが、日本経済が壊滅してるわけでもないので円が紙くずになることはない。マスコミが何を言っても静観が妥当。 

 

 

・物価上昇から見れば、まだまだ長期金利は低いと言わざるを得ないが・・ 

まだ、給料の上昇率が追いつかないから、2%くらいまでで止まってくれればいいけど 

これが、70~80年代みたいに、4~5%になると、給料が30%くらい上がらないと、住宅ローンを抱えてる人は大打撃だよね 

 

 

・金利上昇を市場に任せるのは別にかまわないですが、急激ではなくじわりと上がっていくなら2.0%くらいまでは吸収出来そうですがどちらにせよ金利が上がれば借り控えるだけで、体力のある企業、個人に消費は任せましょ。 

国内の中小企業が借り控えれば銀行も結局は収益は下がっていきますから銀行もどこかでブレーキが掛かるでしょう。 

 

 

・マスコミや関連業界は色々言っているが、事態は前回と同じだろう。日銀は何も行動しない。物価を上げることしか関心ないから。市場も日銀は何も出来ないやらないことを織り込んでおりドル円の変化無し。寧ろドル高くなってきている。 

 

 

 

・円安によるコストプッシュインフレでは、個人消費は単純に落ち込むのではなくて、安物造り・安物買いの社会に変化してしまいます。そこが国力衰退の致命傷になる。 

ブランド和牛が売れなくなったそうで、その理由は、実質賃金減少の消費者が安い肉に変わってしまったからだとか。 

ビハインドカーブとは、社会の安物化を誘発し、実践理論として成り立たない。 

金利があるということこそが資本主義であって、安倍さんのゼロ金利は、日本を社会主義に変容させたい彼の危険な思想でしたね、何しろロシア大好きな人でしたから。日本を安売りしただけ。 

 

 

・そもそも金利を下げた理由を忘れてる人が多いと思う 

 

金利が上がることは海外を見て良さそうに見えるけど、そもそもが金利の上昇→企業の銀行から借入金の利子の上昇→借入金の負担軽減で金利を下げたことを忘れたのかな 

 

金利の上昇→企業の負担上昇→商品・サービスに転嫁→物価上昇 

中小企業の負担増加→倒産増加→失業率上昇→就職氷河期再来 

 

海外の物価上昇率を考えたらあり得る話かと 

 

金利を上昇するってことは銀行から借りてる企業の負担が増えて自分たちに返ってくる所まで想定してるのかな? 

 

その他に住宅ローンなどのローンの金利も上がるけど大丈夫なのかな? 

 

 

・かつては、平成時代初期に「1年物割引金融債」の利回りが高くなり、旧興銀や商工中金などが資金調達を悪化させた事もあった。 

割引金融債を知ったのは販売停止後にネットで調べて、ある程度理解をしました。 

しかし、それが政界汚職事件の道具にさせたのも事実です。 

さて、金利で普通預金金利は大幅な上昇することが無いでしょう。 

最も、恐れているのは大口定期預金の金利です。 

 

 

・金利の波は高く、 

経済の船を揺らす。 

11年の時を経て、 

再び1%の閾を超えた。 

 

市場はざわめき、 

投資家は予測を立てる。 

インフレの影が長く、 

金融政策の変化を窺う。 

 

しかし、この変動もまた、 

成長への一歩かもしれない。 

経済の車輪は回り続け、 

我々は前を向いて進むのだ。 

 

 

・金利が上昇することは年金生活者にとって嬉しいことだ。預金に利子がつけば、ちょっといいものを買ったり、旅行に使ってみようとするので経済が活気づくと思う。 

低金利政策で経済がうまくまわらなければ逆の政策もありだとずっと考えていました。 

貯金しても低金利だからとお金を使うようになるのではなく、金利があるから生活に多少の余裕が出来て使うんです。 

 

 

・いつまでも甘い金利で通せると思うのが間違い。我々が若いころは住宅ローンの金利は5パーセントがあたりまえだつたのだから。今はまだましなんだよ。円高に推移するのも時間の問題か。あちら立てればこちら立たず、これが世の中の動きなんである。円安、オーバーツーリズム左様なら。為替で利益抽出の企業よさようなら。その内当たり前の生活が来るだろう。多分物価は下がってくるはず。下げれない会社はつぶれるだけ。底なしの高止まり物価の経済はゆるしてはいけません。 

 

 

・今日も緩やかだけど円安方向だし、アメリカと連動して長期金利が多少上がった所で市場も反応しないよね。 

 

マイナス金利解除のときも折り込み済みだったから円高にならなかったし、この先政策金利を上げた所でなかなか円高方向にはいかないでしょうね。 

貿易赤字で実需のドル買いと金融市場でもNISA投信経由で米国株が買われてるから。 

 

そもそも政府は国民の手前牽制発言してるけど、実は円安容認だしね。 

 

 

・これまで金利が低く抑えられるので、政府は国債発行をしやすくなり財政が緩んだ。2012年度末に705兆円だった国債残高は、23年度末には1075兆円に達する見込みらしい。円安もあるので利上げも必要だが、利上げは利払いにも関わってくる。税収が増えなければ、暮らしに欠かせない予算を圧迫しかねない。また、「増税メガネ」が「応分の負担」を求めるのかな。。。 

 

 

・住宅ローンの固定金利は 

長期金利の中の10年物の国債利回りに影響を受ける→国債利払費が増える 

 

日銀は国債発行を減らすと明言したばかり。 

 

この利払費をどうやって支払うつもりだろうね。まさか税金をあげるとか? 

 

国債発行減らせば、市場に出回るお金が減るため景気は悪化する→金融引き締めに入る 

 

一方で変動金利は期間が1年未満の短期金利に連動してるため、固定金利の後に変動金利ということだろうね 

 

 

・経済の歴史はインフレとの戦いの歴史とも言われている 

それだけ財政的に気をつけていないとインフレは加速してしまうもの 

今ここのコメント欄にはインフレ率が今以上に上がることを予測している人は少ないようだが、今の日本の政策を見ていると今後10年で5%くらいまでは上がると予想する 

その時には何が起こっているか、我々の想像より今後10年の変化は激しくなるのかもしれない 

 

 

 

・長期金利が上がるのは円安対策でなく雇用、失業が一定率で収まれば良しとみなせばよいだけ。それは国ごとに違う平均値なので日本経済の良し悪し判断は総合判断して見極める必要があります。米国は約5%の金利で失業率4%を目指していますからね。正しいバランス感覚を持つ政権で有りたい 

 

 

・1番影響あるのは住宅ローン変動金利の人たちだな 

なんせ住宅ローンは借り入れ額が35年で3000万とか返済額がデカくて長期 

返済総額が数百万単位で変わってくる 

しかもリーマンの人たち、そういうの全然詳しくないから危なっかしい 

債券急落金利急騰で長期金利急騰となってきたら、いよいよローン破産も出てきたりするかも 

 

 

・金利と言うといつも住宅ローンの話になりますが賃金が上がれば相対的にローンは楽になります 

企業が儲かっても社員に還元せず溜め込んでばかりで賃金上昇よりも税金ばかり増える現状が是正されれば金利など誤差の範囲なのですけどね 

 

 

・経済成長なく金融引き締めである利上げをすればデフレに戻るだけだ。それどころか今の物価高はコストプッシュ型の要素が大きいのだから、経済成長せずに物価だけ上がるスタグフレーションになることさえ考えられる。 

 

 

・そんなものまだ1%じゃないか。少なくとも7%で源泉分離課税20%止めてもらわないとな。遺品整理していたら、30年以上前の郵便局のチラシがあって10%とか。裏は良くないが、預金者と職員と阿吽の何かがあったんだよ。大なり小なり、郵便貯金者、銀行も同様(利率の特別+α)。それが国民とってよかったんだよ。 

 

それ知っていると1%でも馬鹿らしい。郵貯に資金が多少あるけれども、緊急時に当座の現金下せる程度の貯金。後は、トヨタでも優良株に投資して配当金(これも20%も取られるのは不愉快)を長期にもらった方が得策と言いたいが、株全体がベラボーに上がってしまった今買うのは損だよ。金しかり(金は現在の世界の混沌化を見れば10年以上は下がらんだろう)。 

 

コロナ時の暴落時に買っておくべきだった。でも、また暴落する。その時チャンス。何時になるか分らんが、大体10年超の周期で。それまで、預貯金で凌ぐしかない。 

 

 

・国債の増発、政治問題の多発、長期の投資先として日本から資金が流失しているため、国債価格の下落が原因。 

成長経済に戻すためには、まず政治問題に決着をつける必要がある。 

 

 

・住宅ローン金利は固定なのか変動なのか? 

それを講演や書籍の生業にしてる 

何のキャリアもない素人評論家は多い。 

 

過去20年以上のグラフを見せて一度も 

変動が固定よりも高くなったことがないと、 

デフレ時代の常識を言ってるだけだ。 

 

インフレ時代になると長期金利1.5%を超えて 

2%以上になると金利上昇に加速がつくから 

その常識は完全に覆されるのに、 

自称お金の先生たちは金利の予想ができるほど 

キャリアもなければ金融の知識も持っていない。 

 

 

・日銀も長期国債の減額など止めて即中止すればよいのに。減額しても実施中しているのであれば、大規模金融緩和を継続するということ。 

50年ぶりのインフレだというのに大規模金融緩和継続とは、中央銀行としての体をなしていない。 

為替介入しか能がないのであれば、他国からみれば迷惑千万。アメリカのインフレの責任は日本になる。自国のインフレを恐れ他国に押し付けている。 

債務超過となれば、アメリカ大統領選挙にも影響するぞと脅しているようなもの。 

 

 

・最大の買い手である日銀がいなくなれば、長期金利がどうなるのかなんて誰でもわかること。コントールしようとすればインフレ来るだろうし、衆愚政治に陥ってる日本では適切な出口はほぼない思う。相当難しい状況だなぁ。 

 

 

・農林中金と東北の地銀が一つ支払い不能に陥って破綻している状態で利上げするのか。他にも水面下で支払い不能になっている銀行はあるんじゃないか。今の状態で金融システムに悪影響を及ぼす利上げは考えられない。インフレどころの話ではなくなる。 

 

 

 

・GDPマイナス4期連続です 

 

規模は一年です2023.4月はドル円134です 

 

なので消費行動が一年前から落ちてるのに今ドル円が円安だから消費できないという理論とあいません 

 

そもそもこんなマイナスで更に利上げして息していけますか? 

 

そもそも円安で苦しいって銀行へ全力投資(貯金)してるから世界標準の2%成長に追いつかないだけじゃないですか? 

 

何故銀行に全力投資が正義なのか? 

 

国民のその意識の問題をほったらかす事をまだしますか? 

 

物価上昇率2%もうとめますか?まだ2年程度ですよ?まともになって。アメリカのように9%も物価上昇してませんよ? 

 

日本が4%も物価上昇してるなら利上げはやむなしですが。 

 

 

・たかだか1%でガタガタになるような経済状況ではこの国も大したことはない。 

今アメリカの金利は4.4%ですよ。 

また日本の金利が上がれば円安は是正されるはずですが今のところぜーんぜん動いてませんね。今日だけ見れば円安に進んでいる。 

せめて2%くらいまで動かさないと為替には影響を及ぼせないということなじょでしょうかね。 

 

 

・いよいよアベノミクスの負の遺産およびつけの精算が始まります 日本のインフレ率も欧米に負けないレベルになってきたので緩和は時間の問題でできなくなりそうなので金利上昇しても大丈夫なようにしておきましょう 

 

 

・いまさら金利が1%になったところで、物価指数や他国の金利を鑑みても、明らかに出遅れてるし、手遅れの状態。 

 

一部の国によってはもはや円が取り扱われてないレベルにまでなっている。取引に入れないレベルの扱いまでされてる始末。 

 

今更手遅れだろう。 

仮に5%に無理やり引き上げれば取り返しつかない大惨事になるし、それでやっと世界の平均ぐらいのインフレ状態に追いつくレベル。 

 

もう間に合わない。今更すぎる。政策と呼べるほどの手でもない。酷すぎる 

 

 

・長期金利上昇で住宅ローン金利が上がるというけど、日本国民全体からしたら、住宅ローン上昇による影響受ける人、どれほどいるのかね? 

だいたい、かっては、住宅ローン4%とかもっと高く借りてた人いたんじゃないの? 

 

この異常なまでの低金利を是正していくべきと思うけどな? 

 

 

・物価高の要因は何であれ、今後物価が下がるなんてことはないと思うから、国民の意識がこれからは少しづつだが上がる前に買うように変容するかもな。 

そうなれば景気も良くなるので、雨降って地固まるってとこか。 

 

 

・思えば子供の頃に大人が、宝くじで一億円当ったら銀行預金の利息だけで一生食っていける、とか言ってたような覚えがあります 

でも自分が大人になって働きだしてから間もなくバブル崩壊 

利息などほぼ無いような状況に 

銀行預金は単なる金庫代わり 

そんな時代を長年過ごし、もう年金支給も目の前という段階で金利上昇ですか 

何か虚しい・・・・ 

 

 

・住宅ローンの金利も上がる!マイホームを買った人は残念でした〜私は賃貸派(またはマイホーム買えない)なので勝った!とか思っている人が一定数いそうですが。 

 

ローン返済も終わって修繕もされないようなボロアパートに住んでいる人以外は、金利上昇分を家賃に転嫁するので、今後は家賃も上がりますね。 

 

1番の被害者?はハウスメーカーやビルダーですね。戸建てもマンションも賃貸物件も売れなくなりそう。建設業は当分は冬かな。 

 

 

・円安を防ぐためには、利上げが必要だぁ~~と恥ずかしげもなく騒いでいた人は今どんな顔しているんでしょうね。長期金利上がってるけど、一向に円高になりませんよ? 

こぞって騒いでたけどこれもまたデマということだったのですね。 

いかにメディアが根拠レスで適当なことばっかり言っているかってことですね。 

 

円安は悪だぁ。とか欧米に倣って金利を上げないと駄目だぁとか。 

あと、移民問題でも積極的に受けれるべきだぁって騒いでましたけどそれをやったドイツは今どうなっていますかね? 

加えて名目GDPが追い越された~とこれも大騒ぎしていましたが、成長率の比較はどうでしたっけ?おとなしいですね。ドイツは素晴らしいのではなかったのでしたっけ?確か年間マイナス成長ですよね。大量移民で物価は上がり、生活保護費が増大で大変な不景気のようで・・ 

エネルギー価格も上昇・・・でもずいぶん日本のメディアは礼賛してましたよね? 

 

 

・次の会合で金利を上げないとしたら大幅な円安になり、また介入に追い込まれる。 

そんなことを繰り返していたら介入の資金も危うくなるし、海外からも批判される。 

流石に追い込まれてしまった感はある。 

 

 

 

・昨年来マスコミは「金利を上げろ」の大合唱を続けたが、いざ金利が上昇傾向になると今度は金利が上がる懸念を言い出してきた。 

金利が上がるとカネの流通コストが上がって景気にブレーキがかかる。金利が上がるということは国債の価格が下がると言うことで、国債の信用度が下がることを意味する。国債の発行コストや金利コストが上がれば財政への悪影響は大きくなる。 

こんなことは経済の常識であり、今まで「金利を上げろ」と叫んでいたことが異常だった。 

 

 

・固定→変動に切り替え、あと数年で完済予定だったので 

このまま逃げ切れるかな?とも思ってたのですが 

最近の動きを見てこりゃいかんと思い昨日、住宅ローンを完済してきました。 

これからは払ってた分を貯蓄に回します。 

 

 

・やっぱり金利は上がった方が良い。 

昨日、定期貯金している銀行から、近々3年物1%の定期の販売開始のレターが来た。この前まで0.05%とかだったのに、やっとまとな利息が貰えそうだ。 

 

 

・今日本の金利を上げるのはただの自殺と同じだと思います。 

日本の良くない所はなんでもそうだが、何らかの変更をした際、 

その結果を検証しない事だ。 

金利を上げたことによってどのようなポジティブとネガティブがあり、 

結果それが良かったのか悪かったのか天秤にかけ、未来のためのデータを取り 

未来のための前照灯にすることを日銀や財務省は記録しなければならない。 

 

けどやらないんだろうね、日銀や財務省は愚か者ですから。 

 

 

・世界中唯一ほぼ0金利でも、かつてのような巨額の貿易黒字があれば160円の円安にはならない。せめて米国人のように家計の金融資産の7割が株なら物価高にも耐えられるのに。そもそもアベノミクスの異次元金融緩和の時、新NISAを開始して国民に広く株を買ってもらえば日銀が株を買う必要はなく、日銀の20兆円以上の含み益は国民が保有出来た。当時の政府日銀は頭が悪い。 

 

 

・ようやくゼロ金利という資本主義としての異常事態から脱却するという事だろうけど、期間が長かっただけにその後遺症も大きいだろうね。 

逆ザヤで地方銀行は飛ぶかもしれないし、建築コストも増加して住宅ローンにも影響するだろうから。 

 

 

・専門家ではないが、やはり、日本の経済は悪化している。 

これは鈍化ではない。経済崩壊だ。 

中国マネーは何を求めるか? 

つまり、投機を狙っていた。これはどうしてか? 

日本の報道工作であった。今後は、どうなるか? 

中国マネーバブルは弾けるだろう。 

そして、今度は日本人の”富裕層”バブルに期待する。 

ただ、東京都以外もどうなるか? 

恐らく、その頃は、海外から投資が去って大不景気になっている。 

しかし、今度は東南アジアから投資が来る。 

これは、流れではない。洗脳工作だ。 

つまり、日本の報道工作の頂点になっている。 

これこそが大本営発表というものになる。 

その後はどうなるか?ああ、苦しい世界だ。それだけになる。 

 

 

・思い込みかもしれないけど、氷河期世代をまた狙い撃ちにしたようなタイミングでのイジメですね。 

ローンが残っていて、この30年間殆ど可処分所得は増えてないから貯蓄も厳しい人も多い。 

定年退職を10年後〜に控え、これから収入が見込めなくなるタイミングでのインフレ発動。 

第二次ベビーブーマーが高齢者に加わったら、老後破産での生活保護費の爆発的増加で、この国は滅ぶかも知れませんね。 

 

 

・円安を止めないと国内のコストプッシュインフレで企業の大半を占める 

小売はじめとした内需企業が大ダメージ 更に値上げで実質賃金の 

低下に歯止めがかからない。 

でも円安止めるために金利を上げると膨れに膨れきった不動産や株の 

バブルが弾けて注ぎ込んだ年金ごと泡と消える 

まさに前門の虎、後門の狼。 どちらに舵を切ってもさらなる国難を 

引き起こしかねない。  

まあつまり「詰んでる」ってことです。 

皆さん、そろそろ覚悟しといたほうがいいですよ。 

 

 

・日本もいよいよここまで来たかという感じ(良くも悪くも)。 

インフレ率がある程度高止まりするということを市場が織り込みに行っている。 

 

住宅ローン金利を変動で借りてる人と、これから借りる人は、どうなるのかねぇ。 

 

 

 

・コストプッシュインフレの原因は 

金融引き締めせず円安になっていることに 

つきる。日本の財産は安く海外の買われている。もう1ドル110~120円ぐらいに 

持っていけるよう金利あげましょう。 

 

 

・住宅ローンは変動金利の方がお得ですよ。 

総支払額が変動>固定となるためには、変動金利がどう動く必要があるか計算してみてください。 

そして、それが現実的かどうか、考えてみてください。 

また、利息の半分は最初の10年で支払うため、後半になればなるほど金利の影響は小さくなります。 

変動を選択した人を煽るコメントが見られますが、物事を数字ではなく、感覚でしか捉えられないんだなとしか思わない。 

マスコミの餌食にされる典型的なタイプですね。 

 

 

・投機筋に狙われてずっと上昇してる。催促されてるというより「本当に利上げなんて出来んの?自分の首締めるだけじゃないの?やれるもんならやってみろよ」こんな感じでずっと煽られてる状態にしか見えない。 

 

 

・無制限の金融緩和も終りを迎え、ようやく日本経済が正常な方向に向かうということか。 

本来であれば、アベノミクスの失敗の原因を、官僚と政府がしっかり分析して公表すべきだと思う。 

 

 

・いよいよ深刻なスタグフレーションへ向かいますね。24ヶ月実質賃金が低下する中での金利上昇は世界と真逆の動きです。 

マイナス金利と増税不況を同時にやってしまったつけが回ってきますよ。 

 

 

・・金利上昇 → 円が高くなる → 株価は下がる(大企業に不利) 

・ほぼゼロ金利 → 円が安くなる → 株価は上がる(大企業に有利) 

これはセット。 

 

株価が上がろうが下がろうがエリート層ではない庶民には関係ない。が、大企業はもうかる。 

円が安くなると物価高で庶民は苦しむ。エリート層は給料が増えるのであまり苦しまなくてすむ。 

 

 

・岸田自民党は新しい資本主義という名の金融抑圧政策により 

不動産や金などの資産を持てない労働者や年金生活者の所得を 

次々と政府に移転しています 

政府が民間の貯蓄者から富を収奪しているのです 

新しい資本主義ではこれが余りにも過剰なのです 

この新しい資本主義なる政策を終わらせ 

新しい日本を作る為に必要な事は 

まずはとにかく自民党政治を終わらせる事 

これに尽きます 

 

 

・騒ぎ過ぎ。昨秋1%上限撤廃、3月ycc撤廃、済だからいずれ超える。あと「債券」だよ。これまさか記者は「債権」との違い知らない? 

>22日の債権市場で、長期金利の指標となる10年物国債の利回りは上昇し、一時、1%台 2013年5月以来、およそ11年ぶり 

 

「将来の短期金利の期待平均」とここに上乗せされる「期間リスクプレミアム」のうち前者が上がったからというのが、今回の長期金利上昇の明快略式な説明。 

>日銀が今年の早い段階で追加の利上げなどに動くのではとの見方が根強 アメリカでも長期金利が上昇したことで、連動しやすい日本の長期金利も上昇 

 

来月会合はこれ。 

>日銀が13日に、定例の国債買い入れで5年超10年以下の国債の買い入れ額を減らしたことが長期金利上昇のきっかけ 

国債の買い入れ額をさらに減らしていく可能性もあるのではないか、との見方が出たため、早期の金融政策の正常化を見越して日本国債を売 

 

 

・中古住宅買ったけど、2000年ぐらいの登記簿の抵当権の利率2.6%だよ。 

今から上がる上がるいってるけど今が買い時だと思うな。 

変動で2.6まで行くのにどのくらいかかるんだよ。当分行かないでしょう。 

 

 

・日本もようやくまともな姿に戻ろうとしている。資本主義国家を標榜しておきながら、ゼロ金利などあり得ない。自ら、破綻していますと白状しているようなものだ。金を預ければ金利がつく。それが正常な姿だろう。 

 

 

 

・債券は早めに手放した方がいいね。 

金利も為替と一緒で一旦、動き出すと中々コントロールが難しくなるよ。 

日本の場合は、社会主義経済だから無理矢理抑え込むだろうけどね。 

 

 

・日銀の国債買い入れが限界にきているということだ。 

財政ファイナンスを胡麻化しながら続けてきたが、無限に続けられるものではない。長期金利は市場が決める。当たり前のことだろう。 

 

 

・変動金利で住宅ローンを組んだ人の割合68%(21年時点)。我が家もその一軒です。 

急に金利が上がらない(5年ルールや125%ルール)ので、急な上昇はないけども、将来自宅を手放す羽目にならぬよう考えなければ… 

 

 

・去年の4月に住宅ローン組みましたが、全期間固定金利にしました。変動金利のほうがずっと安かったけど、金利に一喜一憂してハラハラしたくないので。 

さて、吉と出るか凶と出るか。 

 

 

・はっきり言ってしまえばインフレの理由はプーチンなのだからプーチンが侵略を諦めれば一気にまたデフレに戻る。 

 

そうならないよう民需で押し上げるには民間に資金がなさ過ぎる。 

 

トルコとかアルゼンチンが金利を上げても通貨安が止まらないって状況に陥ったのと同じパターン。 

 

外国人には魅力が無く当該国の国民には金が無い。 

 

 

・異常であったアベノミクス。政府補助金でしか生きながらえなかった企業。そろそろ決別しましょう。それにはまずは我が国の政策金利の少しづつのアップです。住宅金利が上がって困る?三十数年前私は金利7%で銀行から借りていた時もあったのですよ。今のままだと世界から見放されますよ。 

 

 

・とにかく賃金さえ上がってくれれば、住宅ローン金利が上がったって、払えるもの。 

金利は景気で動くもの。景気回復には減税。市民にお金をなるべく持たせて、使わせて、お金を動かすこと。 

財務省言いなりの政治がお金の流れストップさせて、全部シワ寄せが市民のフトコロに来てる。 

誰が政権取っても、財務省をひっくり返さないと、改善は無いと思いまーす。 

 

 

・1%以下の長期金利が何十年も続いている方が異常、この程度の金利でやっていけない国なら早めに実現し問題点を炙り出し対応した方が同じ苦しみでも明かりが見えるのでは 

 

 

・昔8パーセントなんて時があった。物価も安く、預金が2千万あれば金利で暮らせた。そうなればありがたい。景気もフィーバーして損する怪しい投資話はなくなるだろう。ずぶの素人国民に投資をやらせるなんて生活保護を増やすだけ。 

 

 

・「約11年ぶりの高水準」って言葉はおかしい。金利正常化への1歩を踏み出したばかり。続けば続くほど国民資産が流出する円安水準を是正するため金利正常化をもっと進めていただきたい。 

 

 

 

 
 

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