( 173232 )  2024/05/23 01:12:20  
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農中が今期5000億円超の赤字に、米金利高で債券評価損2兆円に拡大

Bloomberg 5/22(水) 16:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe109084c92a61bbdecd8604e73a9c80ccc648b

 

( 173233 )  2024/05/23 01:12:20  
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日本の金融機関である農林中央金庫が外国債券の売却で純損益が5000億円超の赤字になる見込みであると発表した。

財務基盤強化のため、1兆2000億円の資本増強を行う方針であり、運用収益の悪化や米国の金利高などが赤字の原因とされている。

株式投資比率を上げて収益を回復する方針も語られている。

(要約)

( 173235 )  2024/05/23 01:12:20  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 農林中央金庫は22日、今期(2025年3月期)に運用収益が悪化した外国債券の売却に踏み切り、純損益が5000億円超の赤字(前期は636億円の黒字)に陥るとの見通しを明らかにした。財務基盤強化に向け、1兆2000億円規模の資本増強を実施する方針だ。 

 

同日の決算会見で奥和登理事長が説明した。赤字となるのは、リーマン・ショックの影響を受けて5721億円の損失を計上した09年3月期以来となる。株式運用比率が低いことで株高の恩恵が最大限受けられない一方、米国の金利高を背景に債券評価損が2兆円を超える規模にまで膨らんでおり損失処理する。 

 

奥理事長は「自己資本比率の健全性をプライオリティーに置きながら慎重な運営をしていく」と述べた。外貨調達コストが大幅に増加しており、米金利の上昇や高止まり局面は「私どもにとってアゲンスト」と指摘。「赤字についての責任問題は痛感しているが、職責を全うして難局を乗り切る」と述べた。理事全員の報酬を減額する意向も示した。 

 

北林太郎最高財務責任者(CFO)は「中期的な収益強化に向けてポートフォリオを改善していく」として、26年3月期以降は収益を確保して黒字回復を見込むと語った。 

 

資本増強は転換条項付き劣後ローン7000億円を中核的自己資本(CET1)に振り替えるほか、劣後ローンで5000億円を調達する方向で協議する。 

 

農林中金の市場運用資産残高は、3月末時点で56兆円に上る。資産別では債券が56%と最も多く、次いでクレジットが42%、株式が2%となっている。 

 

有価証券評価損(単体ベース)は3月末時点で1兆7698億円と、23年12月末の1兆3207億円から悪化。そのうち債券評価損が2兆1923億円(12月末は1兆9110億円)に膨らんだ。 

 

奥理事長は今後の運用方針について、円金利上昇で国内投資の機会が増えることは「ウエルカムだ」と述べた。一方、株式投資の比率を今後増やすかどうかは明言できないとした。 

 

 

関連記事: 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Takashi Umekawa, Taiga Uranaka 

 

 

( 173234 )  2024/05/23 01:12:20  
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(まとめ) 

コメントの中には農林中央金庫の経営に対する批判や疑問、懸念が見られました。

特に債権運用に関する慎重さやリスク管理の重要性、資本増強の必要性についての意見が多くありました。

また、組織の運営や投資方針への疑問や批判、責任追及の声も多く挙がっています。

一部のコメントでは、役員や経営陣に対する責任追及や報酬カット、責任の取り方についての指摘もありました。

さらに、組織の存続意義や農協の在り方、金融機関としての適切な役割についての議論も見られました。

円高や米国金利の影響、運用方針の問題、責任とリーダーシップに関する指摘など、さまざまな観点からのコメントが寄せられています。

投資や金融に関する正確な知識や経験が必要な分野であることが示唆されました。

( 173236 )  2024/05/23 01:12:20  
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・満期まで保有するなら取得原価、満期まで保有しないなら時価で会計処理することが可能。満期保有するかどうかは取得時点で決定し、途中で変更ができない。これは会計ルールを変更することで、財務報告の一貫性が失われ、決算報告の信頼性が失われることを防ぐため。 

所有する債権が含み損であっても満期まで保有すれば・・・というコメントも多いけど、バーゼル規制で自己資本比率が規制されていて、含み損が膨らんで自己資本比率が規制された比率以下に低下しないように増資が必要。 

仮にバーゼル規制を下回るような事態になると、格付け機関からの農林中央金庫に対する評価が下がり、農林中央金庫が機関投資家向けに売っている商品の利払いが増えて一層の苦境に立たされるということも考えられる。 

 

というような理解ですが間違っていますかね? 

 

 

・資本増強なんだけど,農林中央金庫の転換条項付き劣後ローン7000億円を引き受けるところありますか。大幅リストラ策も発表せず甘えすぎ。だってここはバブル期でもリーマン・ショックでもおんなじことをやらかしています。どこの誰が信頼しますか。今や日本の他の金融機関もコンプライアンスがキビシイ。しかも円安一直線状態だと外資も買わない。そして資本増強を発表した途端にコケた銀行が米国にあったでしょ。そう,シリコンバレー銀行。今や農林中央金庫もタダの金貸し。農業への影響は,むしろいいかも。ダメダメは切り捨てるの一択。だってよくいいますよね。腐ったミカンを捨てないとみかん箱の他のミカンが全部腐るぞって。 

 

 

・もうこの組織は役目を終えてます。だからこそ赤字なんです。本当に必要なら赤字にはなりません。大手銀行は空前の黒字ですよ。だからこの際、税金投入はやめて、解散させないと、どんどん湯水の浪費となりますから、国民に負担がすごいことになります。いい加減に不要な昭和時代の組織は全部整理するべきです。子供達の世代が可哀想すぎます。 

 

 

・農家さん向けに特化していれば良いものを、なぜ債券市場に手を出してしまったのかわからない。お金が余り過ぎていたせいか、はたまた一発逆転狙ったのか。いずれにしても終わっている金融機関なのに、解体じゃないでしょうか。 

 

 

・JAの一組合員で、かつて役員経験があります。農林中金はかつてリーマンショックで約6,000億の赤字を出し、その解消のため全国のJA(農協)に総額1.9兆円の増資を要請(半強制的である)しました。 

そしてまた同じような、いやもっとひどいことが起きそうです。 

農林中金は24年度末で5000億円の赤字決算見込みです。証券化された不動産の売却で赤字額は矮小化されているようです。その赤字の原因となる債権の赤字は昨年末で約1.9兆円に達しています。 

今後はまた各JAに出資を強制して赤字を埋め合わせ、その上で不良債権を売却するらしい。そして今更何を収益源とするのだろうか。 

驚くことに農林中金は役員の報酬減のみで、だれも責任を取らないらしい。 

今後5年ほど無配になるとも聞くので、全国の農協で赤字決算続出も心配されています。 

農林中金は解体的出直しが必要だと考えます。 

 

 

・気になるのは、最近、長期円国債も日銀のYCC脆弱化で利率が上がって債券価格はどんどん下がっています。 

 

そのためデフレ・ゼロ金利時代に長期日本国債を買い込んだ金融機関は米国長期債だけでなく(米国債は為替ヘッジをしていなければ簿価は下がっても為替差益でむしろ儲かっているはずですが、ヘッジをかけていると損が膨らんでいるものと)、円国債でも含み損が膨らんでいるものと思います。 

 

農中は巨艦ですが、第二地銀などは既に含み損が経営を圧迫しているところもあるので、第二第三のじもとHDが出てくる気がします。 

 

 

・根底にあるのは、こういった準公務員の立場の人々が他人のお金に多大な損失を出しても何とも思わないことです。むしろ、自分たちが被害者だと言うでしょうかね。そして夏はしっかりとボーナスをもらうのでしょう。 

 

 

・7年前私が積立nisa、ideco始めたときは国内株式、海外株式、国内債権、海外債券を4分の1ずつ投資するのがいいというのが一般的でした。今でもGPIFはこのポートフォリオに従っていると思います。債券は安全資産と思っていましたが、全然そんなことないですね。10年一昔、今は5年ですかね?時代に合わせて変化していかないと改めて思いました。 

 

 

・もともと農協を足掛かりに作った金融機関で、当時の農林省の影響が強く大蔵省の手が入りにくいという事情がありました。 

 

案の定、農協銀行は経営不振になり農林中金も債務過多になりました。 

 

金融知識も無い者が気儘にやればどういう結果になるか最初から判り切っていたことなのです。 

 

 

 

最も重要なことは、そもそもの土台は農家にあることなのです。 

 

 

・JAが組合員から集めた金を農中が運用するのが基本スキーム。リスクの高い株での運用は出来ないから、債券運用が中心となる。 

金利の薄い日本国債よりは米国債でとなるのは通常の流れ。ここに来て米国の金利高で債券価格が下がって保有資産の目減りで赤字。 

JAに奉加帳回して資金調達で済めばいいんじゃない?住専の時みたいに国からの資本注入は困るけど 

JAやら県信連(最近減ってるけど)で運用するよりは農中でやる方がましということでのスキームなんだから。 

 

 

 

・JAから集められた金融資金の大半は農林中金の運用により莫大な運用益をJAに還元し何十年間にもわたり各JAの経営を支えてきている。 各JAには困難な資金運用をいわば投資のプロともいえる農中が運用を行い、その還元総額は恐らく何十兆円にも及んでいるのでははないか。 JAの経営を支える農中の存在意義は余り正しく知られていない。 

 

 

・リーマンショック時との違いは債券そのものの信用破綻によるものではないこと。米国金利が上昇すれば米国債の値は下がるので、時価会計上減損処理をする必要がある。これに伴い毀損した純資産を埋めるための資本増強ということと理解した。 

それにしても米金利上昇の複数シナリオに基づきストレステストをしてきたと思うのだけど、シナリオが甘かったということかな。 

 

 

・税金投入はしていません。 

資本増強は各JAと組合員にお願い。 

将来泣くのはJA職員と組合員。 

親玉農林中金も各JAも、第一次産業の発展には力を貸さずエセ金融機関化してしまった。 

農中含めてJAの存在意義が問われる。 

 

 

・地道に農業生産を拡大し世界に輸出できる仕組み作りが必要なのに、金融業じゃ話にならない。 

農協は日本農業輸出力、日本農業再生のリーダー会社ではないのか? 

百歩譲って金融を第2の収益源にしたいのなら、運用方式をGPIFに沿ったものの方が効率は安定しているのではないか。 

一口に今期5000億円の赤字では済まない。 

其の明細を示すべきだ。 

 

 

・今後、もし円高になれば、外国債券の評価損は一層拡大することになりますね。 

そして、これは、個人投資家にとっても同じ事が言えます。オルカンやS&P500、外国のETFや債券、外貨建て○○みたいな金融商品も円高になると、その分、評価額が下がるので、その時になって慌てないよう覚えておく必要があります。いわゆる為替リスクと言うやつですね。 

 

 

・昔、昔末端組織で働いていました。 

株式運用なんてその頃からまともにできてたか怪しい。  

そもそも地域の農家からJAにお金を預ける農機具の購入や生活に必要なものを貸付をする売り上げは各都道府県にある信連に預けるそして農林中央金庫が集める。 

昔は利ざやとかなんとか言ってたがそんなものは失われた訳で。 

昔担当者は貸付部門が一番利益が上がるが得意ではなさそうな素振りで融資をもっと伸ばせと言われたことがある。 

 

私も詳しい訳ではないのでわからないが。 

組織が大きいので倒産まではしないが何年たっても変わらぬ組織の体質にびっくりしました。 

 

 

・詳しい方へ質問です。簿記を学習中なのですが。 

こういった外貨建公社債は決算時に満期保有目的債券として時価評価ではなく、償却原価法に基づいて評価されるため、大きな減損が生じない限りは評価損は計上されないと思うのですが。 

 このように評価損が計上されるというのは、実務ではこういった公社債を売買目的有価証券として時価評価しているという理解で良いのでしょうか? 

 

 

・農林中央金庫(通称「農中」)が今期に5000億円超の赤字に転落し、債券評価損が2兆円に拡大したことは、金融市場にとって重大な問題です。この状況は、世界的な金利上昇と運用収支の悪化によるものです。 

 

この事態は「無常」という仏教の教えを思い起こさせます。経済や金融は常に変動し、我々はその流れに身を任せています。農中の赤字や債券評価損は、人々の生活や経済に影響を及ぼすことがありますが、それもまた「無常」の一環と言えるでしょう。 

 

この状況に対して、私たちは冷静に対処し、適切な対策を講じる必要があります。農中は資本増強を検討しているようですが、その方針がどのように進展するか注目されます。 

 

物事の変化や不確実性を受け入れ、その中で平静を保つことを教えています。私たちも同様に、経済の波に乗りながら、知恵と忍耐を持って対処していくべきでしょう。 

 

 

・農協から金融と保険は分離しないと、農業の為にはならないな。 

農協の為の農協であって、農業の為の農協ではない。 

そして農協が預金や共済の契約に一生懸命になって集めた金もこんな感じで溶ける。 

何の為の農協なのか解らない。 

 

 

・農中保有しているのは、為替ヘッジ有り外国債券なのかなと思っています。ヘッジ有りなので、ヘッジコストと、債券価格下落のダブルパンチ。私も外国債券を持っていますが、円安なので債券価格が下がっても、むしろ利益を得ています。個人投資家に負けるほどとは、農中はかなり愚かだと思います。 

 

 

 

・個人投資家の債券保有と異なって持ってるだけで損失が膨らんでいくような債権の調達保有方法なのでしょうね。その部分の説明は避けているのでわかりませんが。転換条項付き劣後ローン7000億円を中核的自己資本(CET1)に振り替えると、今後減資するということが発生すればその対象になるのでしょうね。 

 

 

・もっと農業に金をってコメント多いけど、農家はそんなに借金しようとしないんだよね。JA貯金から農業向けの融資などを差し引いた金を運用してるだけであって、農業に貢献していない訳ではない。為替リスクをとった外債は為替益があるけど、ドルを短期調達して長期の米国債に投資している分が、逆イールド解消しなくて逆ザヤが解消しないということなんでしょう。持っているだけで損が膨らむ。 

 

 

・自分のケツは自分で拭いてくれ。金融機関でも債券の評価損で痛い目に遭っているところがあるが、民間の金融機関は損失を自社でどうにかしている。増資などと言って、命令一つで資金を下部組織たる各都道府県信連やJAに新たに集めさせようってのが見え見え。それは違うだろう。準組合員はともかく、組合員なんて昔からの農家がほとんどだよ。都市部では一部土地資産運用で余裕のある人もいるけど、地方の一次産業従事者なんて昨今のインフレで資材価格が高騰してるのに農産物はなかなか値上げが追いつかなくて疲弊している。普通まずは自分たちの身を切ること(人員削減や給料の削減などのコストカット)が先でしょ。この記事を見ている限り誰も責任は取りそうもないよね。農林中金は農水省管轄だよね。しっかり責任とらせるべきだよ。トップも当然責任をとって組織全体が痛い目を見ないと何も変わらない。 

 

 

・そもそもこの銀行?は平成前半の週刊ダイヤモンドかなにかの経済雑誌で、金融機関のランキングでかなり下位(大きさのわりに)で酷評されていた記憶がある。それから30年経ったが、その間イメージ的に良かった時はないし、こういう話があると一般人には伝わってこない金融機関特有の問題があるのかなと思ってしまうね。 

 

 

・狙いが知りたいな。世界中の投資家が米金利下がる思ってる時にわざと損出しして、資本増強する。 

新しいリスク取る気マンマンなんはわかるけど、今マーケットに思い当たる物無い。将来的なシナリオを変えたんかな。米金利は下がらん、全く無風の今のクレジットリスクに旨味出てくるとか。事情通の人の解説待つよ。 

 

 

・そもそも農家から集めた大量の資金を、国内で貸し出しもせずに、米国の中小企業向けの貸付担保債券(CLO)なんかに大量に投資している事が前から不思議に思ってました。このビジネスモデルに限界が来ていると思います。農林中金だけでなく各地の単位JA農協も金融仲介機能を全く果たして無いのも問題です。自ら改革出来ない組織なんでしょうね! 

 

 

・債券評価損が2兆円もあると状況によっては今期の5000億円の損失が更に膨らんでいく可能性もあるのでは。かつては安定企業というイメージがありましたが、時代は変わるものですね。 

 

 

・外債の評価損であればなんとなく分かるけど、なんで手仕舞いしての売却損なんだろう? 

 

ここから米金利がさらに上昇することは考え難いし、米国債であれば信用リスクはゼロ。 

 

仮に評価損計上しても後々含み益になって返ってくる可能性が高いはず。 

 

ヘッジ取引で何かやらかした? 

 

 

・失敗したら増資で賄えば大丈夫だから、いい加減に投資しろよ。 

岸田さんの下心は投資でアメリカ経済を日本の配下にする事だから、国策に従えば失敗しても安全だから適当に沢山出資しなよな。気楽ですな。 

投資は難しいんだよ。証券会社の営業が来たので、証券会社の腕試しに少額を出して、好きな時に好きな株を購入して下さいと言って何も言わずに全てお任せ、買った直後下がった。少額だから何も言わなかったが、それから営業は来なくなった。投資の難しさを思い知りました。 

 

 

・金融機関は投資のプロだと言って商品を進める。プロでもなんでもないよ。自分の失敗は諦めもつくが他人に任せて失敗されると納得いかないだろう。だから投資は自分で勉強して失敗しながら経験を積まないといけない。 

 

 

 

・株は危険で国債・公債なら安心というのは大間違い。アメリカ国債を大量購入してほかっておいたんじゃないか。いろいろな事態を想定して分散投資をするのが基本だし、担当部署なり外部委託なりで大金の行方を常時注視するのは当然だ。 

とにかくここ最近の時世でこんな大金をもったところが大損害を被るなんて下手すぎるだろう。 

我が家のJA定期解約しようかな。 

 

 

・経営破綻することはなさそうだが、それにしても損失額が大きい。国際債券投資はかなり難しい分野とされているが、トレーダーに給料を支払うよりも、普通にインデックス投資していたほうが巨額の利益を稼げていたのではないかと思う。もし日本の金利が上がって円高になれば、外国債券の有価証券評価損はさらに膨らむ可能性があるから、売却してしまったのだろうが、この相場でこれだけの損失を出して、しかも高い給料を支払うのは馬鹿げている。海外の投資銀行なら即座に全員クビだと思う。 

 

 

・この株高、外貨高、外貨高金利の環境で、多額な損失を出すとは、素人でもなかなか出来ない。 

運用体制を根本的に見直したほうが良い。 

 

 

・米国金利にやられたうちの一人ですね。他の金融機関は金利高で儲かってますが、資産ポートフォリオの違い。JAがバックにいる事情もあるだろうが、リスク分散してない経営のミスだと思います。ボラティリティは債券<株でしょうが、イコール低リスクってことでもなく、バランス良く持つ事がリスク低下に繋がると思ってます。そんな自分は株一辺倒ですがw 

 

 

・ここが何かやっていて万が一が起きると、 

この前ジム・ロジャースが言った通りのことが起こる可能性がある。 

ポジショントークだと軽く見ていたのだが・・・ 

今の時点で手遅れになる前に国で調査したほうがいい。 

 

 

・以前ここのお偉いさんと話したことがあり、農業と農家のことをどうお考えか聞いたことがある。実際農家の方と話したりすることはあるのかとお聞きしたところ【話したことはないがデータを見ている】と言っていた時に、話にならないなと思いました。政治の為の農協ですね。 

 

 

・人から預かったお金を投資の失敗で損失させた上に、更に人からお金を集める発想がすごい。まずは、投資先の見直しをして、出した損失を自分達の力で取り戻すのが優先では? 

 

 

・なんやかんや言われてるけど結局生き残りそう。 

金がなければJAの職員に農家をドサ回りさせて、預金を集めればいいんだから。 

そもそもの自己資本も潤沢にあるので、潰れたりはしない。 

あおぞら銀行みたいにはならない。 

丸の内のキラキラした本社ビルで明日も来年も悠々と過ごしてるよ。 

 

 

・ここは私が転職活動してたころ、ほんとにずっと中途採用募集していた。それによってあんまりいい会社ではないんだろうなと判断できたけど、やっぱ優秀ではない人間が中途入社してたんだろうな。理由が何となくわかってしまう笑 

 

転職活動でよく見る会社には絶対に入らないほうがいいという独自ルールを設けていたけど、正しかったようだw 

 

 

・役員報酬の減額ではなく、多大な損失を出したのだから【クビ】だ。 

桁が多過ぎ。 

一般企業でこれだけの損失だしたら、企業の存続に関わるだろう。 

農中金だから政治家たちは農家の票を逃したくないから何とか手を打ってくるだろう。 

けど、農協に預けてある金は大丈夫なのか? 

将来にわたり本当に農中金は必要かの議論が再燃しそうな気配だな。 

 

 

 

・だからどうした! 

先ずは、役員や働く人の賃金や財産の売却が先だと思います。 

完全なる民間企業、特に中小企業は当たり前だけどね! 

税金を投与するのではなく、自社責任のなかでやらなければならない! 

まあ、農中に天下りされた方々や過去天下りされた方々には申し訳ないですが。 

年金機構も便乗しそうだし、流石にさけなければならない問題だと。 

郵政民営化を彷彿されるのだが。 

また、根本的本質がそこにはない!何故、報道、発信されないのか?理解に苦しみますが。 

 

 

・こういう組織があったのを初めて知りました 

顧客が農林関係に限定されているんでしょうか? 

こういう組織こそ集中化しないと収益性は明らかに悪いですよね、誰も何もせず昔からの組織でつぶれないとでも思っていたのでしょうか? 

今の時世では他の銀行と統合か解散すべきでしょう 

 

 

・日本の金融機関で 

預貯金量が100兆円を超えているのは 

三菱UFJ みずほ 三井住友 のいわゆる3メガと 

ゆうちょ JAバンク の5つ 

この5つの口座を持っている身からすれば 

農林中は今回が始めてではなく 

以前からJAバンクの足を引っ張ってだけ 

のイメージを持っている組織で迷惑極まりない 

正直な所 不要 可能なら即刻解体して頂きたい 

 

 

・債権なら普通は満期償還まで待てば元本は帰ってくるから損失には至らないけど…よほど焦って既発債を高値づかみしたんだろうね。他の大手金融機関では有り得ない損失金額。素人集団の資金運用部は廃部だな。 

 

 

・農林中金のライトダウンは来年、再来年も加味すると2兆円じゃ済まないでしょう。 

 

日本じゃ報道されてないが、今アメリカのクレジットカードのリボ払い金利知ってる人どれくらいいるのかね。 

 

カードでも店やガソリンスタンドのカードの債権を証券化したディストレス債、言ってみればジャンクボンドに投資してるんでしょ? 

 

満期まで保有したら減損しなくて良いとか言うコメントもちらほらあるが、そもそも紙屑になった債券を満期までどうやって保有するのか。 

 

 

・これだけ株高に湧く中での大幅赤字は、構造上の問題があるとは言え引責辞任もの。 

トップなんて誰だって一緒なんだから潔く責任とった方が良いと思いますけどね。 

そのために高い報酬もらってるんだから。 

 

 

・農林中央金庫はいつまで殿様商売をやってるのか? 

運用益もまともに確保できない上、農業者・漁業者への出資はほんの一部にも関わらず、理事長は当然のように続投し、職員の給与は高止まりで誰も責任を取らない。 

そもそも、JAグループにこの組織は必要なんでしょうか?? 

 

 

・円安効果もあり、各銀行最高益を上げてる中に、ひどい損失って、あおぞら銀行と同じで 

所詮ビジネスセンスのないやつらが、金の使い方わからなくて失敗する例じゃん。 

それもほとんど債券って。株価が下がるなら 

まだしも。運用やめた方がいいよ。農家にだけ金貸してたらいかが、それか潰すか。 

 

 

・各地のJAは農民が頑張って作った米、農作物を安値で買いたたき、農業資材、農薬などは市場価格よりも高く販売し、しなくてもいい生命保険などを売りつけ、儲かるセレモニーホールはやるけど、儲からない小売店事業など田舎では生活に必需のサービスは切り捨てる。しまいには組合員の預金の運用をして大損ですか。。。どこもかしこも終わってるな 

 

 

・ここまで値下がりした「不良債券」放置していた農中の怠慢。金融の初歩の知識があれば、こうなることはわかってた話。債券利回りで収益あげないと、系統の農協が食っていけないからという安易な発想。 

ほかの地銀はとっくに損切りして売却している。リーマンの反省が全くなされていない。 

これだけの資産をダラダラ運用して穴が開いてごめんでは済まないだろう 

農協の金融事業は解体したほうがよい 

 

 

 

・>赤字についての責任問題は痛感しているが、職責を全うして難局を乗り切る 

 

不祥事ならその解決が責務だろうが、投資成績がダメなら担当者や責任者をできるだけ早く損切り=辞めさせて現場から遠ざけないと傷口が広がるばかりだ 

 

 

・ここまで市場が上向きな状況で、どうやったら損失を出せるのか本気で不思議です。 

 

ここ最近の数年程度なら、ど素人が適当なインデックスにでも投資して後は寝ていても儲かるような市況ですけどね。 

 

 

・人件費の公表はしないのだろうか? 

赤字なら最高責任者も一般職員も最低賃金で運営し黒字に成る迄は年収上げずに切磋琢磨して下さい 

 

 

・素人考えでその赤字金額で持ちこたえるの、56兆円貸出で自己資金は数十億円貸出金利は低い借り入れ元金金利は無いに等しい。貸付金の4000億円は貸し倒れになるらしい。どう運転するのでしょう 

 

 

・一般論として、空前の円安だから外国債券の元本部分だけでもまともなら償還で儲けが出るはずでは?一体、どこのどういう債券に投資してたんですかね。 

 

 

・もっと日本の農業と 

食糧自給率アップに繋がる仕事して下さい。 

 

農協は新規事業者の参入障壁になってるし、 

カネの扱いはヘタっぴだし、 

もっと責任追及される事案だと思いますが? 

 

 

・米国のインフレ高止まりにめどがつきつつあるこのタイミングはどうなんですかね? 

しっかりとしたアセットアロケーションを取っていたらこんなことにはならないかと思うんですけどね。 

名だたる機関投資家もぬるま湯だと、この程度ですかね。 

 

 

・農林中央金庫の資産を運用してる最高責任者の人、物凄く有名な投資家でメディアにもよく出てて投資の本もベストセラーになってるけど大丈夫なのかな 

 

 

・小泉の息子が農協を潰す為に暗躍したけど 

その時、この銀行も廃業を狙うも 

農林族議員の反対で改革出来なかった 

零細農家には、農協とその銀行が頼り 

税金が入っていない郵政省を、嘘で民営化 

そのパターン、困る人が出るだけ 

 

 

・>株式運用比率が低いことで株高の恩恵が最大限受けられない一方、米国の金利高を背景に債券評価損が2兆円を超える規模にまで膨らんでおり損失処理する 

 

為替差益があるからそこまで損しないはずだけど、まさか為替ヘッジ付きの債券ファンドで為替差益を得られてないのか? 

《イーマクシススリムS&P500》を買ってる素人(私を含む)に大幅に劣る運用実績なんだが、プロにあるまじき失態としか言いようがない 

 

 

 

・そもそも、この組織の存在価値がわからない。 

大して農業に貢献せず、JA、JFから貯金集めて運用しているだけでしょ? 

しかも、このご時世JA、JFの貯金、定期貯金なんて誰が使うんだよ笑笑 

 

 

現場に向かわず、楽な運用ばかりしてきたら痛い目を見るんだよ。 

 

 

・全国の農協から不足資金を吸い上げるのは、やめて頂きたいです。農協は農家の為のもので、農林中金の積極投資の補填のためにあるのではありません 

 

 

・同じ機関投資家でも、信金中金は黒字だったようね。 

農林中金と比べてポートフォリオに占める株式比率が高いことが影響してるのかしら。 

 

 

・リーマンショック以降に大した金融危機は無かったのにどうしてこんなに巨額の赤字を出すのか、無能と言わざるを得ない。 

税金で損失補填なんかしないように。 

 

 

・農林中金は少し前からリスクの高い債券を買ってるとの噂もあり、その影響もあるのでは 

普通の金融機関で運用するなら手を出さないようなものと 

 

 

・農業従事者人口が国民の約1%にまで激減したのだから、農中を含めてJAの組織をもっともっとスリムにする必要が有るのでは? 

 

 

・このタイミングで損切りする必要があったのか?もう少しで米国が利下げしてくるのに 利下げすれば米国債の価格も上がってくる 

 

 

・CLO買いすぎ、運用下手すぎ。どこかのファンドじゃないけど、泥舟じゃないか。 

このタイミングで債券を売却するのはなかなか見もの。 

 

 

・どんなに赤字を垂れ流しても倒産しない会社って羨ましいですね。 

親会社が農林水産省だからといって経営陣余裕かましてもらっては困ります。 

 

結局は国民にしわ寄せが来るので。 

 

 

・農家から集めた金で世界中の投資家が捨てるような劣後金融商品を買い漁りリスクに倒れる優秀な金融機関 

世界でも有名な農林中央金庫 

 

 

 

・運用資金は民間に委託して下さい。 

農林中金の皆様は金融仲介とリテールに徹して頂き、資金運用はされないようお願いします。 

 

 

・日本の10年債金利がじりじり上がって来ましたね。ポートフォリオで国債の割合が高い所は今後厳しいでしょうね。 

インフレ→金利上昇はセットです。 

 

 

・私毎月積み立てで債権ETF買ってるけど、確かにドルベースではマイナスだけど円ベースでは円安の影響でプラスだよ。為替ヘッジしてたのかな? 

 

 

・投資家のカモになったんだね! 

カモの埋め合わせは農家さんって 

変なの! 

 

個人100億持ってる投資家が 

中央農林が保有してる株を買えばいいのに。 

例えば、革ジャン社長のサンアスタリスク 

多分買値15万くらいだけど 

現在の株価9万くらい 

 

 

・農民団体が畑互いの運用とは身の程を知るべし。良かった時も有るのだから今がどうのと言う事でも無い。自分で自分の尻拭いで良いのではないかな。 

 

 

・資本増強ということは本当に追い込まれているということ。経営責任者は誰なんだ? 

歴代トップは雁首並べて謝罪会見すべき。 

これだけ金融市場が好調なときに投資の失敗なんて、本当にアホ経営だったとしか言いようがない。 

 

 

・FASBの基礎的会計ルールを知らない人のコメントは害悪。 

ただ、スーパーエリート集団の農中って、同じような(小さな)ミスを繰り返すね、前回はリーマンショック、その前は1990年代中盤以降の高金利時代、なお、増資すれば簡単に解決できる会計上の話なので心配する必要はありません。 

 

 

・農家の農協離れが起きている証拠 

 

古くからの態勢を変えて 

農家が一番、農家のためのにしていかないと 

このままでは潰れますね 

 

 

・5000億の赤字に理事の報酬カットなど意味がない 理由はともあれ責任を取らなくてはならないのが経営陣 それを曖昧にすれば同じ事が繰り返えされる 

 

 

・農協はいらない時代ですよ。肥料でもどこでもかえますからね。米でも玄米から買えますよね。仲介手数料だけとる所はいらないです。 

 

 

 

・米株やってる人からしたら円高は嫌ですな〜 

でも米が利下げすれば株は上昇となる…しかし…景気の問題もある。 

難しいですな 

 

 

・当該金庫は、農林水産業の協同組合等を会員とする、協同組織の全国金融機関として、日本の農林水産業の発展に貢献??、欲をかいて、素人のような経営陣が運営した結果がコレってことだよ! 

 

 

・意味が分からない。なぜドルを買わなかったのか? 

円が120円ぐらいの時なら、2割の利益ではないのか。 

なぜ債券を買うのか。 

 

 

・これ他の金融機関は大丈夫なんだろうか? 

規模の大きい所はいいが、地方の金融機関はこうなると厳しいが。 

 

 

・米金利は確かに上がったけれど、その分は円安で相殺されたはず。ヘッジコストが今はバカ高いから流石にしていないよね? 

 

それなら超長期債をしこたま買っていたってこと? 

 

 

・退職金や現預金はまとめて商工中金の定期預金とした。ゼロ金利下で驚異的利率のため選び今に至る。商工中金は大丈夫だろうか。 

 

 

・株も債権も金にしなきゃただの紙。この時代何があってもおかしくない。 

他の金融機関への影響ないのかな? バブル崩壊の時代を思い出す、、 

 

 

・自己目的化した農中金は、即、破綻処理して解体を! 

農政腐敗の最たる組織、民業圧迫もある。 

一番の被害者は農家であり消費者だ! 

その他の業界にも歪な影響を齎している。 

 

 

・なんでGPIFと同じようなポートフォリオ組めないの?この投資環境でなんでこんなに損できるのか意味がわからん。日本の役所型組織の無能ぶり凄いわ。 

 

 

・農協とか漁協とかURとか、NHKとかドコモとか、国営の様な企業が多過ぎ民営の足を引っ張って居る此の国は果たして民主主義国家なのか?民主主義の皮を被った、自民党に依る独裁国家じゃ無いのか? 

 

 

 

 
 

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