( 173262 )  2024/05/23 01:46:11  
00

なぜ多くのアメリカ人がトランプのような人物に票を入れるのか? その背後には理由がある。宗教がアメリカの政治に及ぼしている影響とは?

ダイヤモンド・ザイ 5/22(水) 21:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3186e10e3930270754254de578f789dad3b9e0f8

 

( 173263 )  2024/05/23 01:46:11  
00

 

アメリカのクリスチャン・ナショナリズムは、キリスト教徒が特権的地位を持つべきだと主張する運動であり、極端なグループが存在する。

この運動は共和党内で力を持ち、トランプと結びついている。

法廷でも影響力を示し、トランプ支持の理由は政治的な影響力や政策面での支持が大きい。

トランプはクリスチャン・ナショナリズムの象徴的存在であり、その運動を支援している。

選挙においても激戦州でのクリスチャン・ナショナリストの支持が重要であり、トランプの再選も可能性があるとされている。

「ポール・サイの米国株&世界の株に投資しよう!」では、投資家に向けてトランプの再選に備えた投資戦略を提供する。

(要約)

( 173265 )  2024/05/23 01:46:11  
00

赤い州(共和党支持傾向の州)、青い州(民主党支持傾向の州)、激戦州別のクリスチャン・ナショナリズムの支持率 出所:PRRI,American Values Atlas,Mar.9-Dec.7,2023. 

 

 今回はアメリカのある宗教、そして、その宗教が政治に与える影響について、お話したいと思います。 

 

●キリスト教徒がアメリカ社会のすべての側面で特権的地位を持つべきだと主張するクリスチャン・ナショナリズム。その最も極端なグループが新使徒改革運動(NAR) 

 クリスチャン・ナショナリズムは、アメリカがキリスト教国家として建国されたと主張し、その政府と社会はキリスト教の価値観を反映すべきだとするイデオロギーです。 

 

 この運動は、キリスト教徒がアメリカ社会のすべての側面、つまり政府、教育、家族、ビジネス、芸術とエンターテインメント、メディアにおいて特権的地位を持つべきだと信じています。 

 

 クリスチャン・ナショナリズムの最も極端なグループの1つが新使徒改革運動(NAR)です。 

 

 このグループは、「セブンマウンテン・マンデート(7つの山の権限)」を推進しています。これはキリスト教徒が7つの主要な社会領域でリーダーシップを発揮し、神の王国を地上に築くべきだとする教えです。 

 

●クリスチャン・ナショナリズムは、特に共和党内で大きな影響力を持っており、トランプと結びついている 

 NARはドナルド・トランプと結びつき、2020年の米大統領選挙結果を覆すための試みにも参加していました。この運動の支持者たちは、政治的な戦いをより大きな霊的戦争の一部と見なし、トランプを神によって選ばれた人物と見ています。 

 

 クリスチャン・ナショナリズムは、特に共和党内で大きな影響力を持っています。マイク・ジョンソン下院議長や他の共和党議員たちは、公然とクリスチャン・ナショナリズムの理想を支持し、党のプラットフォームや政策に影響を与えています。 

 

 そして、中絶やLGBTQ+の権利に対して反対するなど、保守的なキリスト教の価値観に基づいた立法をしばしば目指しているのです。 

 

 クリスチャン・ナショナリズムはトランプと結びつくことで、その影響力をさらに強固なものとしており、多くのクリスチャン・ナショナリストは、彼をキリスト教的アメリカを復活させるためのリーダーと見ています。 

 

●裁判の判決にもクリスチャン・ナショナリズムは影響を与えている 

 司法制度もクリスチャン・ナショナリズムの影響を受けています。 

 

 最近、アラバマ州最高裁判所では、宗教的信念に基づいて、「凍結保存された胚」は「子供」と見なされるという判決が下されました。 

 

 この判決は、クリスチャン・ナショナリズムのイデオロギーが法解釈にどのように影響を与えるかを示しており、政教分離の原則に対する懸念を引き起こしています。このような判決が出たことは、宗教的信念を法的枠組みに組み込むというクリスチャン・ナショナリズムの目標を強化するものです 

 

●クリスチャン・ナショナリズムとドナルド・トランプの関係は、一見すると矛盾しているように見えるが…?  

 クリスチャン・ナショナリズムとドナルド・トランプの関係は、一見すると矛盾しているように見えます。トランプのライフスタイルやビジネスの実践は、伝統的なキリスト教的価値観と一致しないことが多いためです。 

 

 しかし、クリスチャン・ナショナリズムの支持者がトランプを支持する理由は、彼の個人的な行動ではなく、彼が行使する政治的な力と影響力にあります。 

 

 クリスチャン・ナショナリズムの目標は、キリスト教的な価値観を社会全体に広め、支配的な地位を確立することです。新使徒改革運動(NAR)などの極端なグループは、政府、教育、メディア、ビジネスなどの主要な社会領域でリーダーシップを取ることを目指しています。 

 

 トランプは、この目標を実現するための強力なパートナーと見なされています。彼の強硬な政治手法と大胆な発言は、クリスチャン・ナショナリストが求める「霊的戦争」における強力な戦士としての役割を果たしているのです。 

 

●クリスチャン・ナショナリズムはトランプの政治的影響力と政策実現能力を重視。トランプをその運動の中心に据えている 

 トランプはまた、クリスチャン・ナショナリズムの政策目標を推進することに積極的です。彼は、保守的なキリスト教の価値観を持つ判事を任命したり、中絶反対、LGBTQ+の権利制限などの政策を支持しています。これらのことにより、彼はクリスチャン・ナショナリストの支持を得ているのです。 

 

 さらに、トランプはクリスチャン・ナショナリズムの象徴的な存在としての役割を果たしています。彼は、神によって選ばれたリーダーとして見られ、彼の言葉や行動は「霊的戦争」の一環と見なされています。 

 

 たとえば、2020年の米大統領選をめぐる彼の行動や、2021年1月6日のアメリカ合衆国議会議事堂での暴動に関する彼の発言は、彼がクリスチャン・ナショナリストのために戦うリーダーであることを示しています。 

 

 クリスチャン・ナショナリズムの支持者は、最終的にトランプの個人的な道徳性よりも、彼の政治的影響力と政策実現能力を重視しています。 

 

 彼のリーダーシップは、彼らが求めるキリスト教的な社会秩序の実現にとって不可欠と見なされており、そのために彼と協力するのです。クリスチャン・ナショナリズムはどのようにトランプを受け入れ、彼をその運動の中心に据えているかを明らかにしています。 

 

●米大統領選の激戦州では、クリスチャン・ナショナリストの支持が選挙結果に大きく影響を与える可能性がある 

 以下の図でわかるように、Battleground States(激戦州)でのクリスチャン・ナショナリズムの影響力は小さくありません。支持者(赤)とシンパ(橙色)を合わせると29%を占めています。 

 

 このような州でトランプとバイデンが接戦になった場合、クリスチャン・ナショナリストの支持が選挙結果に大きな影響を与える可能性があります。 

 

 さらに、イスラエルのガザ地区への攻撃により多数の死者が出たことで、バイデンへの政治的なプレッシャーはかなり高まっています。 

 

 たとえば、ミシガン州は激戦州の1つですが、同州の最大都市、デトロイトでは、中東系の人口が多く、若者もガザ地区のことでバイデンを支持しなくなっています。一方、民主党の年配の支持者はイスラエルを強く支持する人が多いです。この党内の分裂はバイデンにとって大きなリスクです。 

 

●なぜ多くのアメリカ人がトランプのような人物に票を入れるのか?  その背後には理由がある。トランプ当選の可能性は十分。その時、投資家はどうすればいい?  

 なぜ多くのアメリカ人がトランプのような人物に票を入れるのか?  一見しただけだと、理解しにくいことかもしれませんが、その背後には理由があります。そして、今回述べてきたクリスチャン・ナショナリズムの影響はその重要な理由の1つです。 

 

 トランプが再び当選する可能性は十分あります。 

 

 その時、投資家はどのような投資をしていけばいいでしょうか?  資産配分はどうしたらいいでしょうか?  その点については、メルマガ「ポール・サイの米国株&世界の株に投資しよう! 」にて、詳しく説明していく予定です。 

 

 ●ポール・サイ ストラテジスト。外資系資産運用会社・フィデリティ投信にて株式アナリストとして活躍。上海オフィスの立ち上げ、中国株調査部長、日本株調査部長として株式調査を12年以上携わった後、2017年に独立。40代でFIREし、現在は、不動産投資と米国株式を中心に運用。UCLA機械工学部卒、カーネギーメロン大学MBA修了。台湾系アメリカ人、中国語、英語、日本語堪能。米国株などでの資産運用を助言するメルマガを配信中。 

 

ポール・サイ 

 

 

( 173264 )  2024/05/23 01:46:11  
00

(まとめ) 

これらのコメントからは、アメリカの政治風土や社会問題に対する様々な考え方が垣間見えます。

記事では、トランプ支持者やバイデン支持者、宗教や政治、経済など多岐にわたるテーマが取り上げられており、読者の間でも様々な議論が交わされていることがうかがえます。

アメリカ社会や政治には様々な論点と意見があり、人々の価値観や信念が政治的支持に影響を与えているようです。

それぞれのコメントから、日本や他国の政治状況とアメリカを比較したり、トランプ支持やバイデン支持についての意見が述べられていることがわかります。

政治や宗教、社会問題に関する意見は多様であり、その背景には文化や歴史、価値観の違いが影響していることがうかがえます。

( 173266 )  2024/05/23 01:46:11  
00

・内容の如何よりも、自分が日本人的感性に慣れているせいか、この論者のような、ほぼ同じ事を少しずつ表現を変えて何度も相手に叩きつけるように話すプレゼンを聞いていると、次第に気分が悪くなる。 

これがアメリカ流なのかも知れないが、こういう、何か決め打ちのような主張に、果たして普遍的な説得力はあるのだろうか。 

 

 

・アメリカのキリスト教の政治的に尖った人たちは、 

アラブにタリバンとかISだとかができるより 

うんと歴史古いです。 

 

ある意味、アメリカのこう言う人たちが 

中東のイスラム教徒の癪に触る思考で 

外交や防衛に口出すので、 

911テロのようなこと招きます。 

 

日本は、中東問題では必ずしも対米追従していませんが、 

パレスチナを承認するなど、立場をもっと鮮明にして 

日本の国際政治の中での地位を確立すべきです。 

 

 

・確たる根拠の無い指摘になるが、今だに記事中のような「尖った宗教思想」が政治や社会に大きな影響力があるのか疑問に感じる。 

 

昔も、多くの識者が記事中のような「宗教の影響」を語っていたし、実際にそれが確認出来るような社会的な動きも見れたが、情報化からそれなりに年月が経った今、一部企業や一部政治家が特定宗教の影響下にある・・・ぐらいなら分かるが、記事中程の影響力があるのかどうかは疑問に思ってしまう。 

 

 

・宗教ナショナリズムを行っている国家は、現代世界において数は少ないが、アメリカの宿敵イランがそれだ。 

国家の代表者は形は大統領だが、それを操るのはイスラム教の指導者です。 

しかし、宗教ナショナリズムは欧米の歴史においてはむしろ長い歴史があり、フランス革命で政教分離が唱えられる前までは、ヨーロッパの全ての国家はこの狂った宗教ナショナリズムだったのです。 

ヨーロッパ系の白人アメリカ人はキリスト教徒でしょうが、移民の国アメリカで排他的な選民思想を基本原理とするキリスト教が政治的力をもてば、内乱や厳しい人種差別が起きるのは必須です。それはアメリカを逆に世界から孤立させることになります。今のイランがそうであるように。 

 

 

・無宗教の人が増えたとしても、宗教的倫理観は人の価値観に根強く残っていると思う。 

 

逆に宗教を研究せずにアメリカなり日本なりの心理を分析することは出来ないんじゃないかと思う。 

 

 

・ドナルド・トランプは2021~22年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体「UPF」のビデオに3回出演し、講演料として計250万ドル(当時の為替レートで約3億円)を受け取り、ペンス前副大統領も講演1回で55万ドル(約6000万円)の報酬を得ていました。 

安倍晋三も同じ「UPF」のビデオに出演していましたが、こちらは無報酬だったそうです(パーティー券の購入などで、統一教会が間接的に報酬を支払っていた可能性はありますが)。 

 

 

・宗教や人種や資産は二次的なものだ。 

21世紀に入り強権僭主化は欧州でも露中でも起きている。二大大戦を経験し東西対立を凌駕し自由民主主義が勝利したかに見えたこの21世紀にだ。 

西欧では移民問題を機に極右極左が市民の信頼を得て台頭し政権を取り、強権政治を行う国が増えた。露中のような民主主義の遅れた野蛮な地では、もっと端的に元首の任期延長のため憲法を書き換えてしまった。そして民主主義の要米国では新自由主義の結果、富がユダヤ系に集中し、中産階級が零落して格差が超絶的になり、これまでの共和・民主の二大政党制の枠と異なる国民の上下分断が現出した。その機を捉えて扇動で大統領となったトランプは、落選すると議会を襲い米国の僭主を狙った。 

僭主とは正当手続ではなく反乱や謀叛により国権を簒奪し、非合法に政権樹立し君主となる事で、古代ギリシャから存する。 

原因は主権者の民主主義活動の放置・逃避と為政者の堕落だ。 

 

 

・トランプを支持するのは世界が全体主義になっていて自国の利益がないがしろにされているから。元々、共産主義者たちが民主党に入り込み、さらに共和党にも新保守主義、ネオコンとして入り込んだ。どちらも同じ勢力の影響を受けている。LGBTもキャンセルカルチャーもBLMも、家族やコミュニティの分断、破壊といった共産主義そのもの。世界の金持ちたちは安い労働力を欲しがり、みんなが団結するのを防ぎたい。米国はそのことに半分が気付き、トランプを支持している。 

 

 

・日本人は未だに気が付かないが、米国の政治を動かしているのは大統領府ではなく、大統領府を支援している金融グループであることに米国人が気がついたからだ。トランプ大統領は就任演説でアメリカ人による統治を謳ったのは、その所以があるからだ。 

 

 

・現状バイデン、トランプ共にどちらも決め手に欠いた候補者であり、どちらにも可能性がある状況だと思う。 

どちらも積極的には支持しないと考え、ギリギリまで態度をハッキリさせない無党派層が結構多いとも考えられる。 

トランプには妄信的な支持層があるが、無党派層は必ずしもトランプ推しではないでしょう。 

 

そういう無党派層が最終的にどう考え、結論を出すか? 

それが次回の選挙の結果を左右する事は間違いない。 

前回選挙で結果に異を唱え、ゴネ続けた挙句に「連邦議会占拠事件」を引き起こしたトランプは民主主義を冒涜したと言って良い。 

民主主義大国アメリカの大統領が選挙の結果 

イコール民意を否定した挙句に起きた「連邦議会占拠事件」はアメリカ憲政史上前代未聞の不祥事だったし、あの事件によってアメリカの国際的信用はガタ落ちになった。 

再びトランプを大統領に選ぶほどアメリカ有権者が愚かではない事を信じたい。 

 

 

 

・民主主義や自由主義は形を変えてこれからも残るが、今の露骨なまでのジャイアニズムな西欧流民主主義は滅ぶというか根絶させられるのでは。 

ロシアのプーチンや東欧に多いミニ・プーチンが主導する権威主義的な民主主義が今世紀の後半を彩る気がする。 

アメリカとて大統領はいわば執政官。 

日本にとって悪夢だった民主党FDR政権が平気で四選すらやってしまった事を日本人は忘れてはいけないと思う。 

 

 

・40年前、アメリカは教員の人気と待遇が悪いと言われていた。(逆に、日本は人気の職業だった) 

今、平均的なアメリカ人の学力は低い。だから、陰謀論とか本気で信じる。アメリカ人がトランプを支持する層が一定数いるのは仕方がない。 

 

今、日本の教員も人気や待遇が悪い。40年先、日本もトランプのような自分物を支持するようになるかも。 

 

 

・なぜ多くのアメリカ人がトランプのような人物に票を入れるのか? 

 

移民促進、LGBTQ、温暖化政策、感染症対策など、アメリカ民主党の左傾化した政策に危機感を持ったからです。 

 

北米や西欧・北欧に偽善的な社会主義が広がり、マスコミが極右と呼ぶ保守派(国を守ろうとする人々)との思想的な対立が深刻化しています。 

 

日本も政界やマスコミに左翼思想が広がっており、移民促進・LGBTQ・温暖化戦略・WHOの権限強化などの施策を推し進めようとしています。 

危機感を持って彼らに臨むべきでしょう。 

 

 

・単純に民主党がろくでもないからでしょ? 

まあ民主党の支持母体がユダヤ人だから宗教が支配してるってのは、あながち間違いではないか。 

アメリカの建国以降20世紀前半まで、マフィアやギャングが暴力でアメリカを支配していた。その半数以上がユダヤ系移民のマフィア・ギャングだった。彼らが表舞台から消えた後、どうしてるんだろうね?賢い彼らは民間企業や政府機関に潜り込んでアメリカをコントロールしてるんじゃないのかな?私ならそうするね。 

暴力で支配されていたニューヨークから命がけでマフィアを排除したのが、元市長のジュリアーニ氏。そしてジュリアーニ氏と力を合わせて安全で住みやすい都市にしたのが実業家トランプ氏だった。アメリカ人がそれを知らないわけがない。 

 

 

・日本だと自民党のバラマキによって地方が支えられている。東京一極集中という批判もあるが、東京は地方交付税交付金およそ15兆円地方に払っている。 

それで日本の一億総中流が保たれていたのだ。最近はもうできなくなっているが。 

だがアメリカは州が国のようなもので栄える都市と内部の衰退する製造業とで格差がある。そして都市部では美男美女芸能人が豪勢な暮らしをしているのに、移民を受け入れろ、LGBTだ、ポリティカル・コレクトネスだと綺麗事を押し付ける。そりゃ不満がたまるだろう。 

その不満を解消してくれるキャラがトランプなのだ。面白ければ良い。 

だってトランプはプロレスと同じなんだから。 

 

 

・「なぜ多くのアメリカ人がトランプのような人物に票を入れるのか?」 

 

初っ端から「トランプのような人物」ですか? 

自分の価値観だけが正しくて、トランプやその支持者たちの間違いを分析するこの姿勢。世の中から紛争が無くならないわけですね。 

 

 

・トランプは場所や人によって自分の立場を変える。キリスト教徒の前ではその人達と同じ考えですよと言って利用できるものはなんでも利用する。結局彼らもトランプに利用されてるだけ。宗教の人は洗脳されやすいからトランプにはやりやすいのかも。 

 

 

・やはり不法移民への強硬姿勢や国内の雇用増加が当たったんだろう。荒れ果てていたデトロイトも息を吹き返しているし、不法移民の取り締まりは犯罪抑制にもなる。 

 

 

・アメリカ人の精神的風土は日本人には理解出来ないのではないか。 

アメリカに限ったことではないが神を概念では無く、信じている人が多くいる。 

一般的知識に留めているのが自然。 

 

 

・進化論をとるアメリカ国民は55%で、残りは聖書の通り神が人間を創ったと信じている、という記事が2〜3年前にあった。 

 

トランプ支持者で進化論をとる割合はどうなんだろ?2割くらいなんじゃないかと疑う。 

 

 

 

・トランプの参謀だったロジャー・ストーンのドキュメンタリー(議会乱入を仕組んだ男 トランプ 影の盟友 ・NHK放送・デンマーク制作)を見て、トランプと、その取り巻きたちの姿が良く分かった。 

 

極右とキリスト教徒、金の亡者、無教養な大衆で構成されているのがアメリカ政治の実態。 

あまりの露骨さにがっくりしてしまいましたよ。 

吐き気がする。 

 

共和党に対して、民主党だってイスラエル対策を見れば同じ穴の狢なんだろうね。 

 

日本の自民党にしても腐敗体質ここに至れり。 

でも野党が弱すぎて政権が変わっても・・・。 

 

嫌な時代になってきておりますな。 

 

 

・もともと厳格に宗教的理想を追い求めてメイフラワー号でアメリカに渡ってきてるわけだからね。宗教に深く根差した価値観で政治を行おうと考える人がいることに何の不思議もないと思う。 

 

 

・>クリスチャン・ナショナリズムの支持者は、 

>最終的にトランプの個人的な道徳性よりも、彼の政治的影響力と政策実現能力を重視しています 

 

ナショナリズムどうこう以前の話で 

選挙の際に個人的な道徳性なんかより政治的影響力と政策実現能力を重視するのは当たり前では 

(トランプ氏に本当にそれがあるかは置いとくとして) 

 

 

・保守的な民主党の最近での代表格がオバマであり「みんな仲良く」って政策で何もしなかった、それに嫌気さして過激でなんでもかんでもアメリカファースト叫んだ共和党のトランプが選ばれる 日本もですが誰でも出来ますを証明している 

 

 

・ウクライナの戦争、パレスチナ問題、ドル高の誘導・・・ 

これらすべて見てたら逆に 

「なぜ多くのアメリカ人がバイデンのような人物に」 

とも言えなくもない。 

少なくともトランプに変わればウクライナの不毛な戦争は終わるだろう。 

それだけでもいい。十分だ。 

 

 

・西欧諸国や日本は基本的に世俗主義であり、これは政治的リーダーは政教分離の法則で民主的・合理的な判断で政治を行うという主義です。 

イスラム諸国ではトルコが世俗主義です。 

 

 

・米国の二元的な常態は1つのファクタだけで決まらないとは思う。 

中心核にいて極端な行動を目指す者が元気に観えるが、それに「引きずられる」何かが絡み合っていると思う。 

 

中立的な政治が、人気取りのせいで、どちらの政党も出来なくなっている感じしかしない。 

 

日本にも伝染するだろうけど、嫌だなと思う。 

 

 

・クリスチャン・ナショナリズムって要は宗教保守でしょ、 

何度も書いてて、うるさいけど。 

 

トランプ支持は宗教保守だけじゃないよ、 

実はアメリカというのは無神論化が急速に進んでいて、 

支持者の中でもそういう人の割合は一部に過ぎない。 

 

でアメリカの民主主義だけど、崩壊してるんだよ。 

 

金融の脆弱性を論じたブラックスワンっていうベストセラーで 

有名なタレブっているでしょ? 

彼の概念で月並みの国と果ての国っていうのがある。 

 

月並の国というのは平均的な国で、果ての国というのは要は、 

1の人もいるけど、1万の人もいる、格差が一万倍の国。 

 

そういう国では自分の持論だけど、民主主義は機能しない。 

一〇〇〇〇倍の人が政治家を動かしてしまう。 

 

それがアメリカのエスタブリッシュメントの政治、 

そう寡頭制ってやつ。 

 

だから実はアメリカは既に民主主義じゃないってこと。 

そこを理解していない人が多過ぎる笑 

 

 

・ある意味アメリカも奇跡的な国家だよね 

宗教国家であり、軍事国家であり、民主主義国家であり、経済大国であり、先住民から略奪した土地でありと言い出せばきりがない 

移民が数世紀で世界トップになった国か 

 

 

・ユダヤマスコミのあることないことネガキャンがあれだけあっても、白人層はトランプを支持した 

ネットがない昔ならトランプは負けていただろう 

 

民主党は黒人や女性などリベラル大統領を立て、ユダヤ人の国務長官や財務長官が実権を握っているから、ユダヤが支配する金融、マスコミ、軍事産業のユダヤ利権ファーストになってしまう 

 

映画ゼイリブを見るとユダヤに支配された米国が分かる。エイリアンとして描かれているがマスコミを使い庶民を騙し金を巻き上げられている 

 

アメリカは、ユダヤのためにイスラエルに税金が送られ、イスラエルを守るために庶民はイラクに行き戦死する 

 

 

 

・顕示するような自己がなく(あるいは失って)信仰心くらいが支えだった人が 

団体に籍だけ残し(あるいは完全に離脱して)他にすがるものを見つける 

それが国家で威勢の良い政治指導者 

強権的に振る舞っている奴ほど内心では怯えてるの 

 

 

・なぜ多くの日本人が自民党のような党に票を入れるのか?その背後には理由がある。統一教会が日本の政治に及ぼしている影響とは? 

 

 

・要するにトランプの悪口をまたひとつ記事にしたってことかな。 

アメリカのジャーナリストが反トランプに必死になるのは、トランプを応援しているのも同然というのは皮肉というかなんというか。 

 

 

・アメリカから見た日本経済の規模が10年前の半分にシュリンクしているにもかかわらず与党に投票し続ける日本人もアメリカ人には不思議に思われてるよ 

お互い様ってこと 

 

 

・トランプさんには賛否両論あるけど、ロシアのウクライナ信仰もイスラエルとガザの争いも、彼が大統領時代にはなかったのよねー。 

 

 

・アメリカの田舎の人は今でも毎週教会に行くキリスト教徒は多いんだよ。中でも福音派と呼ばれる人たちは相当保守的だ。 

 

 

・記事タイトルで「トランプのような人物」ってパヨメディアにもほどがあるでしょう。こんな記事を書いてるとトランプが再戦したらどうなってしまうんですかね? 

 

 

・アンチバイデンがトランプを支持し、 

アンチトランプがバイデンを支持してるだけ 

なのでは? 

 

思想も理想も理性も無く憎み合ってるだけ 

にしか見えない。 

 

教養も考える事も必要としない劇場型政治 

の成れの果て。 

 

 

・単純に多くのアメリカ人にとって彼の発言は言いにくい本音の部分だからでしょ? 

 

 

・トランプ氏の英語は分かりやすい。 

演説で英検4級の私でも知っている単語を使う。 

 

 

 

・宗教を禁止すれば 

世界は平和になる可能性が少しは上がるかもしれませんね 

 

 

・「クリスチャン・ナショナリズム」および 

「クリスチャン・ナショナリスト」という言葉が目立ったので 

数えて見たら28回あった。何かの洗脳か? 

 

 

・中近東の国々と同等かそれ以上にアメリカもまた「宗教国家」だという事だな 

 

 

・私がアメリカ人だったらトランプに入れるだろう、政策的にも正しいことが多い。 

 

 

・なぜ岸田のような総理大臣を多くの日本人が容認しているのかが分からない 

 

 

・不法移民問題がある 

安く使えるが、治安が悪くなる 

 

 

・治安と経済の問題も大きいのでは? 

 

 

・力こそが正義な国だからだろ。 

そんなに難しい話しじゃあない。 

 

 

・バイデンに入れるほうが異常 

バイデンになったら、即原油高 

戦争、国民を馬鹿にする記事。 

 

 

・バイデン民主党が酷すぎるという理由が入ってないのはなんでだぜ? 

 

 

 

・日本も鳩山首相出しているし。 

 

偉そうに他国の事は言えない。 

 

 

・失礼ですが、文字数が多い割には内容が薄い記事ですね。 

 

 

・>トランプのような人物 

こう云う誹謗中傷をメディアがやっていいものなのか 

 

 

・別にえーやん 

強いリーダーに惹かれるのは誰でも一緒 

 

 

・バイデンのおかげで移民激増で崩壊してるよ 

 

 

・バイデン親子の私利私欲、軍事産業が度を越した結果でしょう。 

 

 

・トランプのような人? 

 

 

・意識高い系のヒラリークリントンが鼻持ちならない感じが悪いと多くのアメリカ国民アレルギー反応を示し 

意識低い系ワンマンリーダーを演じるトランプを選んだ 

ヒラリーは天然ボケの困ったマダム、オバチャンだけどいい人かもと思わせるように演じておけば勝期はあったがプライドの高さが災いして負けた。 

前回はナチュラル意識低い系の無能ないい人のバイデンが相手だとトランプは分が悪く負けたが 

今回のバイデンは意識低い系+リアルな痴呆なのでどうなることやら 

 

 

・なぜ多くのアメリカ人がトランプのような・・・ 

 

著者は自分が正しく、多くのアメリカ人が愚順だと決めつけている。 

なんか、俺様は利口だが周りのアメリカ人はアホばかりだとほざいているようで、読んでいて気分が悪くなった。 

 

トランプ嫌いだろうが、トランプ支持者をアホ呼ばわりするのは間違いだ、立派なアメリカ市民なのだ。 

最近のアメリカは寛容性がなくなり、こうした鼻もちならぬ奴が増えてきたように見える、この先アメリカは大丈夫だろうか? 

アメリカが乱れると、タガがゆるんで世界中が乱れてしまう。 

 

 

・反ディープステート、反国際金融資本、反グローバリストだからなんじゃないの?だからマスゴミにネガキャンはられてるんでしょ。WHO 

や国連使って国家解体による世界統一政府とか人類削減計画とか監視社会とかグレートリセットとか色々企んでるみたいだけど迷惑なんでやめてください。数百年も世界中に不幸をばら蒔いて富を強奪するのはもういい加減にしてくれ。 

 

 

 

・宗教が要因ではない。多くのアメリカ人が故郷から出ず、世間知らずでよく言えばお人好し、悪く言えば馬鹿だから。日本国内にいる日本人は賢いが政治に無関心。だから政治家や官僚に好き勝手される。少なくとも選挙に行く馬鹿なアメリカ人の方がマシだな。 

 

 

・前は今の社会がクソだと感じたからバイデンに入れた。 

今は今の社会がクソだと感じるからトランプに入れる。 

宗教どうこうなんて小難しい話で投票してる人そんな居ないんじゃないかな。 

今の社会に不満があるからチェンジ。単純で健全な話だ。 

 

 

・トランプが悪で有るべきなの?頭わるいのかな~(笑)みんなもだいぶ気付いてきてるけどまだまだ思考の方向性の偏りが矯正されてない情報弱者が日本には多いね! 

 

 

・アラバマ・・・南部ってこれだからな。いまでも中絶クリニックの爆破とかやってるんだろうか?あのへんは。 

 

 

・悪魔と戦ってくれるからだろ 

 

 

 

 
 

IMAGE