( 173447 ) 2024/05/24 02:29:27 2 00 増殖する軽乗用車! 保有台数は80年代末の「13倍」、なんでこんなに人気なのかMerkmal 5/23(木) 5:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/93d166bbd55c527644880000084d402b146a2999 |
( 173450 ) 2024/05/24 02:29:27 0 00 軽乗用車(画像:写真AC)
気付いたら、街を走る軽乗用車(以下、軽)が増えていた。スーパー、ドラッグストアといったローカルな場所だけでなく、少し高級なリゾートホテルの駐車場にも、外車の横に軽が並んでいる。軽乗用車の保有台数は、1989(平成元)年は約174万台であり、それまで前年比マイナスで移行していたが、バブル崩壊の翌年から増加に転向した。1990年代に爆発的に増え、その後も増加し続け、2023年には約2307万台(1989年の約13倍)までになった。
【画像】「えっ…びっくり! 」これが軽乗用車の「保有台数」の変化です(10枚)
・軽は車体が安い ・税金が安い ・燃費がよくてガソリン代が安く済む
と、経済的なイメージが強い。軽の新車は、以前は100万円しないイメージだったが、気付けば2倍近くになっている。それでも普通車に比べたら安い。
2024年4月17日に2年ぶりに発表された2023年度の『軽自動車の使用実態調査』(日本自動車工業会)によれば、軽自動車の車両購入価格は
「180万円以上」
が増加していて、6割になるという。そのほか、最新の調査結果にはメインユーザーや人気のボディタイプなどが掲載されている。
軽乗用車(画像:写真AC)
調査によれば、ユーザーは、年代では60代以上が42%を占めており、性別では女性が62%となっている。
1989年の自動車免許保有者のうち女性の割合は37.0%だった。2023年の女性の割合は46.0%まで伸びているので、女性ドライバーの増加が軽のユーザーの伸びを後押ししていそうだ。
地方に行けば、車がずらりと並ぶ家が珍しくない。やはり公共交通機関での移動が不便な地域に多い。とはいえ、最近は普通・小型車との併有が減少傾向にあり、軽1台のみ保有する家は軽ユーザーのうち約3割を占める。
60代以上の4割近くは、経済・使用の両面において、軽以外では車の維持が難しくなるというので、重要なライフラインである。
さて、軽ユーザーのうち、軽からの買い替えが6割のため、普通車・小型車からの買い替えも多いということになる。
新車よりも中古車として軽を購入する人が依然増加傾向にあるが、今回の調査では物価高騰の影響を受けた人が多い。
直近1年間に軽自動車を新車で購入しようと考えた人は、結局「新車を購入」が25%と少なく、「新車の予定を中古車に変更」が26%、「購入を延期、断念」した人が45%にものぼる。
軽乗用車(画像:写真AC)
軽といっても、スーパートール型が増加している。軽とは思えないほど、天井が高く、室内が広々としていて、前列からの視界が広い。スライドドア対応も人気を集めている。トール型と合計すると、保有の76%を占めるという、圧倒的人気ぶりだ。
軽を購入するときに人々が重視する点を複数回答で聞いたところ、以下の順で多かった。
1.スタイル・外観 2.車体色 3.小回りがききやすいこと
「スタイル・外観」が単なる見た目というより、使いやすさにつながっていることがよくわかる。
軽はポップなデザインや色合いのものが多く、人によっては好みに合いやすい、デザインや色が目立って駐車場で見つけやすいなども選ばれる理由になるだろう。なお、ガソリン車が79%、ハイブリッドは6%で、前回の2021年度調査から増えていない。
軽の人気は、経済的な面だけでなく、
・狭い道の走行/駐車のしやすさ ・気軽さ
にもある。太い道路から少し入ると、細い道が走っていることがある。市町村道は平均3.9mと狭くそういった道路が日本の85%近くを占めている。道によっては軽以外選択肢がないという人もいるだろう。
また高齢者のなかでも免許返納を検討している人々で交通が不便な地域に住んでいる場合、軽なら運転しやすいということで、ドライバー人生が長引かせられるのだそうだ。
地域によっては車を運転できるかどうかが死活問題になるので、本人だけでなく、家族の意向でもあるというインタビュー調査も掲載されている。
軽乗用車(画像:写真AC)
筆者(古宮宗、フリーライター)のまわりにも、経済的であることと、運転しやすいことを理由に、軽を持つ人たちが多い。
彼らは、ふだんの買い物や通院、通勤に関しては、軽でまったく問題ないという。しかし、いつもと違う使い方をすると途端に問題が出てくるそうだ。
「坂道をのぼる際に、何人か人を乗せているとパワー足りない」 「高速道路でスピードが出ない」 「高速道路で加速がイマイチ」 「高速道路でスーパートール型があおられやすい」
実際、高速道路の走行を避ける軽ドライバーは多い。
また、長時間移動すると乗り心地に不満が出てくる。
「サスペンションの問題で遠出の旅行には不向き」
といいながら、なかなか手頃でこれだという普通車が見つからずに、軽に乗り続けている。交通事故のニュースを見れば、ボディが頑丈な普通車の必要性を感じる人も少なからずいる。景気がよくなる兆しがなく、高齢化がすすむことから、今後も軽は増え続けることだろう。
・衝突被害軽減ブレーキ ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ・後側方衝突防止支援システム
といった安全装置の装着意向は強いが、ボディの強度やそれ以外の問題も解決されていくとすばらしい。
古宮宗(フリーライター)
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( 173449 ) 2024/05/24 02:29:27 1 00 (まとめ) 複数の方の意見から、軽自動車の人気の理由や傾向がいくつか見えてきます。 | ( 173451 ) 2024/05/24 02:29:27 0 00 ・普通車の価格が上がりすぎて軽自動車しか買えない人が多いのでは… でも軽自動車といっても180万以上が売れてるんなら、もう軽=貧乏ではない ね。
昔の軽のCMは女性向けって感じだったけど、今はお父さんが運転して家族で出かけるようなCMがあって、昔のカローラみたいなファミリーカーのポジションになってる感じがする。
・次の数点が問題無ければ軽自動車で十分。 最大四人乗車 寸法制限がある(クラッシャブルスペースが少ない) ターボ等が付かないとエンジンが非力(近所の買い物車ならNAでも良い) ストロングハイブリット車は無い(ハイブリットでなくても燃費はそこそこ良い)
私は、 追従型オートクルーズ ターボエンジン 装備満載 であればセカンドカーとして積極的に軽自動車を選択します。
・昔々、軽自動車が360ccであった頃、広島市に住んでいた私たちは、お盆正月に親の実家である福岡、佐賀に帰省する時にまだ高速道路も整備されてなかったので下道を通って帰っていました。320キロはあったその道のりを夏の暑い日はエアコンも無い、馬力もないその軽自動車で走っていたのです。私たちはまだ幼かったので、またそれが当たり前の時代だったので、ワイワイ楽しみながら父の運転で走っていたものでした。8時間はかかっていました。なので、父母の田舎はめちゃくちゃ遠い印象でした。今や隔世の感があります。私も今軽自動車に乗っていますが、ターボ車でもあり走る力も普通車並です。しかも、小回りはきくし税金は安い。若い頃は大きな車に乗っていましたが、もう今や軽自動車は手放せません。車両価格は高くはなりましたが、私は軽自動車で十分です。とても便利でありがたいです。
・当時の軽と比較すれば全くの別物というのもある。 自分は1990年に免許を取って初めて乗ったのが三菱ミニカ。当時車高が高い軽の先駆けのような軽で、普通車と比較しても居住空間は本当に広く感じたんだけど、走りに関しては、550ccのエンジンは峠道では悲鳴を上げたし、特に高速時はハンドルをしっかり握っていないと怖いくらい足回りに落ち着きが無かった。 その後も実家では軽を乗り継いでいたので、軽の変遷を体感し続けてきたんだけど、居住性はもちろんのこと、走りの面でも凄まじい進化を遂げている。30年前はコンパクトカーとは歴然とした差があったのが、一般的なコンパクトカーとほぼ変わらなくなった。そのコンパクトカーのレベルも上がっているし、そういう意味では軽は30年前とは別次元。 まあハイトワゴンはおとなしく乗らないといけないけど、コンパクトカーと遜色無い走りと使い勝手は上であれば、軽を選ぶのは必然。
・自分1人で乗るなら軽でも良いのかな。維持費安いし駐車場も一発で入る。 しかし、クラッシュスペースの少ない軽は事故時の安全性を考えると大切な人は乗せたくない。突っ込まれる事故が後を経たないのが現状。しかもトール軽はよく転ぶ。リアハッチから後席の距離の無さ。大型トラックに後ろから追突される事を考えると恐ろしいです。
・LCAの視点でみると、日本の自動車CO2排出量は欧米に比べ際立って少なくなっている。(過去20年) 軽自動車の普及拡大とHEV普及が大きい。 (⼤型⾞に⽐べれば)呼吸器疾患に影響を与えると言われている、ブレーキダストやアスファルト粉塵の⼤気汚染も少ないだろう。
軽自動車に関する記事はコスト面で語られることがおおいが、 環境や健康の視点で眺めるのも面白い。
気候変動が大きくなれば、産地での干ばつや豪雨などで、今普通に買える食材などもだんだん手に入りにくくなる。 放置しておけば、今の私たちよりももっと次世代はもっと大きな負荷にさらされるだろう。 水害や風災増えていけば、住宅やインフラなどの資本に与える影響も増える。
・80年代から比べれば軽の性能が上がった事と、人々の車に対する興味のあるなしが2極分化され、あまり興味のない人にとっては優遇税制の恩恵は大きいと感じるし、目的地に行ければ十分と思う人も増えてそう。 ただ価格はリッターカーと較べてアドバンテージを失っているし、燃費も言うほどよくない。やはり優遇税制が一番の理由でしょうか?。 個人的には税制の事は抜きにして、1000ccチョット位が性能、経済性のバランスがいいと思ってます。
・私も軽自動車を購入しました。 今の軽自動車は昔の軽自動車と違って、乗り心地も良いし、スーパーなどの駐車場も楽々です。 ただ価格が高いですね。 私はターボ車ですから、高速道路や山などの登坂も十分です。 大人4人は狭いかな。 大人4人乗る事は私はありませんから、大変満足しています。 9インチナビはオプションですが、オプションも考えないと結構、高額になります。
・普通車と軽の2台持ちだけど、軽はなんだかんだ安い。 これに尽きると思う。 税金はもちろん任意保険料も大体どの車種も同じくらいで維持費も安く、タイヤホイールも安く使いまわせるところが◯。 車両価格にしても普通車も200万以上は当たり前になってるので、下(アルトミラ)から同等価格(コンパクト)までで済んでいる軽自動車はやはりありがたい。
・売れ線の軽自動車は豪華で重い。価格も200万円越え、車重も1トン近く有って軽とは恐れ入る。燃費もそれほど良く無く、税制で優遇されているから売れているだけ。コンパクトで運転しやすい代わりに事故るとほぼ重大な結果になる。どうせなら豪華にしなくても良いから頑丈な車体にすれば良さそうなものだが、それでは売れないのかもしれない。
・1989年迄右肩下がりが反転したのは軽自動車の規格改訂で長さ3.4m幅1.4mの排気量660ccになりました。98年に幅が1.48mに拡大。 この時期免許をとって家のクルマ K10型初代マーチ に乗ってましたが、現行の軽自動車の幅があと数センチ拡大ってところ迄来ると軽自動車も大きくなったなあ、単身乗り通勤用途でも良いじゃんって感じです。 因みに今乗っている先代アルトはK10マーチと馬力にホイールベースにタイヤもかなり近似してます。
・昔と今とでは軽自動車のクオリティが全然違う。昔は安くするためにいろんなものを犠牲にした設計だったが、今は(昔ながらの安いのもありながら)装備が充実して小型車と遜色ない。基本国内限定モデルでコストカットが難しいのを逆手に取って、商品開発と市場開拓したメーカーの努力の賜物です。
・あれこれとトッピングされた軽が増えて、平均価格が上がっているので、車体価格だけで見れば軽より安く購入できる普通車(コンパクトカー)もある。 走行安定性や安全性など車本来の機能から総合的に見れば、規格一杯に詰め込んだ軽よりも普通車の方が一日の長はあるけど、それでも家族でのファーストカーとして軽を買う人が増えているのは、室内快適性が遜色なく取り回しや維持費の面で有利だと考える人が多いんだと思う。 さらに白ナンバーも選べることで、普通車相当に見られるという見栄の面での安心感もあるかもしれない。
・軽自動車が増えたのは個人的には、税金が安い経済性と装備や性能も向上した所だと思いますが、昨今200万円オーバーが当たり前になり、軽と言えども高嶺の花になりつつあります。
・90年代ぐらいまでは軽は事故すると危ないからと乗るのを止める親が多かったが、単純に言えば日本全体が貧乏になってきているからだと思う。安全性よりかかる費用で選ばざるを得なくなってきてる。余程、家の駐車場問題 大きい車の運転が苦手 維持費が安いが理由ぐらいで、普通車平均と同じ値段なら軽自動車は売れないだろうね。実際安全性が昔よりいくら向上したと言ってもしれてる。
・公共交通機関が十分でない地方では成人一人につき一台必要です。とても高い車は買えませんので、コンパクトで走りやすくて安い軽自動車は助かります。最近は色やデザインもかわいいですし。都市部で趣味で購入する人は減ったのかもしれませんね。乗用車自体が高くなっているし維持費もガソリン代も駐車場もかかる。
・自分の記憶が正しければスズキのワゴンRが発売された辺りから少しずつ軽自動車が街に増えたように思う
実際に友達が運転するワゴンRに乗せてもらった時の衝撃は未だに覚えてる それまでの軽はローバーミニの国内版という感じの車が多く車内は狭くて窮屈というイメージだったが ワゴンRは室内高があって着座位置も高く車内の広さを感じる箱型の車だった その後各社から似た車が出て来て今のN-BOXなどのハイトワゴンに発展してる やはり軽のスズキと言われるだけあって革新性がある気がする 「小さなクルマ、大きな未来。」 なのかも知れない
・公共交通機関の貧弱な地方都市において、車無しの生活は考えられない。そのため、移動と荷物を運ぶ手段として車を選択すると、費用対効果では軽自動車となる。また、自動車にステイタスは求めていない。 制限人数4人や高速道路でのパワー不足、事故時の安全面も日常生活利用では大した問題と感じない。 日本製軽自動車を高機能、高価格に持って行き過ぎると、かつての家電のように、低価格インド車等に席けんさせるおそれもあるので、注意して欲しいなとは思う。
・軽四輪自動車には大きく分けて「軽貨物車」と「軽乗用車」のカテゴリがあります。 消費税導入までは軽乗用車には「物品税」がかかったので、いわゆる「主婦のお買い物カー」はほとんど「軽貨物車」扱いで登録されていました。 消費税導入後は、どちらにも消費税がかかり、メリットは軽自動車税だけになったため、後席の居住性をとことん犠牲にしなければならない前者のような「ミラバン」「アルトバン」「ミニカバン」「トゥデイハミング」の人気は下火になっていきました。 現在販売されている「軽貨物車」はとうとう「軽トラック」と「軽キャブバン」(ハイゼットバン、エブリィ等)と「軽FFスーパーハイトバン」になってしまいましたね。
・軽自動車に乗るのは年に数回だが、ターボ車だと思いのほかよく走る。 広さもさほど不満はないのでこれで十分と思う人も少なくないだろうと思う。なんだかんだで維持費も安いしね。 ただまぁ普通車が大きくなりすぎているのも原因かなぁとも思う。 ヤリスでも全幅1700mm、カローラはフィールダー以外は1700mmを超えている、四半世紀前ならクラウンやセドリック並みの大きさだから。
・軽自動車は価格が以前は100万円台だったので200万円を超える様になり、維持費以外のメリットが薄くなりました。 先日事故があったのですが追突した車(外車のミニバン)はバンパーのチリが合わない程度だったのに、追突された軽自動車は凹みは殆どないのですが後部ハッチが閉まらなくなり後部パネルの板金が必要でした。 ボディが潰れる事で安全性を保っているので仕方が無いのでしょうね・・・ 以前保有していた軽は6年半で10万キロを超えた所でエンジンがオイル上がりを起こし、修理費が高額になるので廃車にしたことがありました。 軽は日産ノートになりましたが大きさも手頃で価格も軽自動車とそれほど変わらなかったので、税金と多少の維持費が掛かっても普通車に乗る様にしています。 最近のクルマは大きくなりすぎて5ナンバーの選択肢が減ってしまいました。 でも軽自動車は35年で13倍も増えたのですね。
・室内は広くなり、装備も充実、価格は昭和60年代より5倍くらいになったが普通乗用車より安い、維持費も安い。4人乗れれば不便もない。アルト37万円からの年代だと軽も高くなったなとは思うが、お財布に優しいのは変わらない。1人に1台の地方では重宝されています。
・小型車が少なくなり、3ナンバーの普通車が主流になってるのも理由にあるのでは? 家の周りの道が狭いから、3ナンバーだと走りづらい、でも5ナンバーは車種少ない、昔は5ナンバーでも枠いっぱいでないサイズもあったけど今は?その辺で選択してる人もいると思う、乗り心地も昔よりいいし 正直、軽だから燃費いいかは疑問、
・車両価格が比較的安い事、税金が安い事、その割にトール型は車内空間が広い事が理由だと思います。要はコスパが良いんですよね。 車にそんなに興味がなく、単なる移動の足として使いたいのならトール型の軽自動車が最適解だと思います。
・普通車の価格高騰と税金·保険の安さだろう。要するに軽自動車しか保有することが出来なくなったということだ。所得が上がらないのに税負担、保険料の増額、物価高。日本は4割以上が軽自動車だ。これからはさらに比率が上がってくることは確実。自動車自体減っていくのだから税収もへる。さらに軽自動車への乗り換えが進むのでさらに税収が減る。いつかは軽自動車というカテゴリーはなくなるかもしれない。
・80年代あたりまでは原付バイクに乗っていた主婦層が 軽自動車に乗り換える流れがありました 自家用車が一家に一台の時代が終わり セカンドカーの2台目需要が増えていったのも大きいです バブル崩壊以降車で見栄を張る時代が終わり 実用性はこれで十分と上のクラスからの移行もありましたね。
・エボ10とフィールダーハイブリッドとタントターボを使い分けている。 後席で脚を組めるのはタントだけ。 一番サスが柔らかくて乗り心地が良いのはフィールダー。荷物もフィールダーで燃費も良い。 当然、加速、最高速が速いのはエボ10。 しかし、タントターボも130キロでの巡航も余裕だし、前車追従オートクルーズはたまに使うと楽。 両側電動スライドドアで乗降も楽。 単純に装備が一番良いのはタントターボ、走行音も意外と静かだし。 エボ10は雪道には最高だし、趣味性も高い。 色々な特徴を考えると、スピードを無視すればタントターボが一番良いとなるのは仕方ないかと思う。 80年代の軽とは別物と言える程のクオリティになっている。 売れるのも分かる。
・自分は600万位のファ―ストカ―があるが、対して値段は高くないかもですが自分のお気に入りなので出来れば長く乗りたい。 なのでセカンドで軽を検討中。 趣味が釣りやスノボなのでタントカスタム、N BOX、スペーシアカスタムのうちのどれでも良いので買おうと思ってます。 足としては軽は有能。 ただ自分はあくまでファ―ストカ―は大学生の頃から拘りがあってトヨタかレクサスしか乗らないって決めてるので軽がファ―ストになることは決してない。
・1000CCから始まって、買い換え毎に排気量が増えてきた感じで、今は2400CCの米車SUV。どうせ遠出も年に数回程度だし、SUVを軽2台にしようかなと本気で考えています。降雪地域なので1台は4WD車、もう一台は軽オープン。税やメインテナンスはさほど変わらないと思いますが、燃費は良くなる計算。
・89年以前は550ccで性能面で劣ってたし、物品税も今の消費税10%より高く税率の安いバンが主流だった。当時流行ってたワークスやダンガン等の各軽ターボにも後部座席の無い2座バンモデルがあった。90年代なかばのワゴンRやムーヴの登場で一気に普及速度が上がり、タントと続くN-BOXの登場が決定的でしたね。
・80年代から所得が大して変わらないのに 車の価格と言ったら2~3倍近く上昇したような 感覚の車種ばかり80年代と言えば200万円程度で セダンからクーペ、リッターカー等々 車種も豊富にあり選択枠も沢山あった
軽自動車自体の技術の進歩、エンジンの進歩や 一昔前のリッターカーにも負けない性能も ユーザーを満足させる一因でしょうけど…
これだけ売れる大きな理由に購入時や維持費 に対して普通乗用車と比べて負担が少なく 感じるユーザーが多いのだと思いますね 日本では購入時に税金が掛かり維持するにも 年間で自動車税、車検時には重量税と継続的に 税金が掛かる、これに加えて燃料の高騰 燃料に掛かる税金の負担
昨今日本では若者の自動車離れが何かと話題に なりますが、そもそも入社したばかりの低収入の 若者にとって現在の自動車は、そもそも高過ぎて 手が出ない
・軽自動車と言っても 乗用モデルの物は決して安くはありません。ただ現在の軽自動車は昭和の頃と比べて装備も良く走りもまあまあ、室内も広くなっているので3人家族の我が家は これで十分事足ります。燃費はカタログ値ほど良くは無いですが、税金や高速料金の安さを考えると 特に車に対する拘りが無ければ これで十分。ターボモデルを選べば「渋滞の原因」になる事も無いかと思います。
・私の車は通勤時一人で乗るだけなので2シーターで十分だから維持費等も考えて軽のコペンにしている。 妻の車は軽のウエイクGターボにしている。チャイルドシートを付けて子供二人と買い物とかスライドドアは便利だし、休日家族とのレジャーは私が運転するがターボがあるので不満はない。 父の喜寿祝いの一泊旅行ではジジババを乗せるのでノアのレンタカーで行きました。普段4人以上乗ることはないから、5人以上乗れる普通車は必要な時だけレンタカーを借りた方がお得ですよ。
・一流企業の皆さんは自分の所得を目安に考えるから、普通車も買える値段だとお考えのようですが、庶民にとっては普通車は既に手が出ない商品。 もちろん安全装備が義務付けられたり、価格が高騰する要素が複数あることは認識していますが、買えないものは買えない。 庶民がやむなく軽自動車を選択すると、今度は装備充実などを名目に価格を上げて利益幅を大きくしようとする。 公共交通機関が脆弱な地方は車を持たないわけにはいかないので、自ずと所得を圧迫する。 今時はスマホも持たないと、コード決済や銀行の通帳廃止についていけない。 で、庶民が払ったお金は?誰がプールしているの?金は天下の回りもの。 政府はもっと庶民の方を向くべきです。
・ほぼほぼ1人で乗る事ばかり。 ほぼほぼ狭い一般道を走行。 後ろがスライドドアで買い物の荷物入れやすい。乗り降りしやすい。 維持費が安い。唯一のリスクは安全性? 万が一の事が起こるかもしれないが、万が一だけの事で普通車が良いとはならない。一度乗れば普通車にはもう戻れない。見栄を張る時代では無くなり、身分不相応の車に乗りたがらなくなった。本来の日本人の身の丈にあっているのが軽自動車なのだと思う。
・かつて200万くらいまで購入予算としていたが、平均年収はかわらず買える車が軽自動車か1000ccの普通車になりその中からの選択になっていると思います。そんな中で乗り降りしやすく、維持費が安く、1000ccの普通車より車内が広いというところで、軽自動車が増えていると思います。
・価格的には普通小型車も買える金額の車種もあるけど維持費の点で有利なのは確か。 それに何より日本の道路事情に1番適してると思う。 クソ狭い小道でも難なく通れるところも良い。 安全性を高めて規制緩和して軽タクシーとかあったら面白いと思う。
・我が家には3.5リットルのミニバン、軽自動車が2台。だけど普段の使用では軽自動車ばかり。遠出はやっぱり大きい排気量が楽だけど、普段買い物やそなへんウロウロするんなら軽自動車が一番良い。狭い道も余裕だし、何と言っても小回りが効く。 まぁ不満といえばターボでも坂はキツイ だけど軽自動車であるから仕方ない。 とは言え、10年前の3.5ミニバンより 今の軽自動車の方が装備等は上回るし 軽自動車だから妥協する事もそれ程無いかなぁ。維持費の観点から見ても最高のクルマでしょう。
・一回軽に乗れば軽でええわってわかると思うよ。4人以上乗ることはない、荷物が積める、乗り降りが楽、広い、ターボで加速も困らん。高速は普通車のほうが疲労はたまらんのは間違いないと思う。
重心が高いので弱点になることも有る。たぶん一番は維持費が安い。普通車に戻らんのがエンジン性能が上がったということやと思う。
・今は車内スペース全然広くてすごく快適で積載荷物や人数抜きにして乗るだけなら普通車に引けを取らない。1990年代頃の昔の軽は本当に車内が狭く180の自分が普通に乗るとルーフに頭がついてしまうのでシート倒さない派なのに倒さないと乗れなくまたシート最大後ろに引いても膝が折れっぱなしになりアクセルクラッチワークがしんどかった。エンジン音も変に軽く耳障りな音でうるさかったし。新卒で勤めた先の社用車がホンダのTODAYで外勤する時は本当に難儀だった。それ以降、二度と軽なんて乗らないと思っていたが、今たまに1人旅でレンタカーするときはいつも軽を借りる。本当に燃費良いよね。
・手頃な価格の乗用車は限られてるし税金を考えたら・・・が多いでしょう。軽自動車は室内が広くなったのも大きいですね。
例えば旧デミオと比べると現行の軽自動車の方が広いですし、加速も変わらないのに税金は安く車検代も下がるとなれば軽自動車が良くなります。
何にしても所得が上がらないのに物価は上がり円安で更に上がり消費税も自然と上がり他の税負担も大きいのがネックでしょう。
ただ軽自動車の新車価格はえげつないですけどね。 普通車同様にもっと鉄と塗装の質が高いなら分かりますがあれでは価格が妥当とは思えないです。
・私も軽自動車に買い替えましたが1番の理由は細い道に入っていけること。 普通の道ならまだいいが昔の住宅街とかなぜこんなに道が狭いのかと思う。 また畑に行くときも重宝する。 最近の車は大型化しすぎで、日本の田舎を走るにはデカすぎる。 だからみんな昔の倍の値段払っても軽を買うんじゃないかな。
・日本の軽自動車はガラパゴス規格なので、日本の狭い道路やインフラに適している、日本人の生活スタイルに合致しているというのが大きい。 しかしながら、車輌価格や、燃費など長期間の維持コストや走りを全体のコスパとして考えたら、利益の先食いみたいなもの。安全性などもいまいち。 軽自動車規格の拡大は何度かありましたが、これ以上大きくなったら、軽自動車規格を廃止しろという声も出てきて、軽自動車メーカーにとっては自爆行為になります。過去には軽自動車規格は海外からも非関税障壁という攻撃もありました。 特にボディサイズは日本人の体格が大きくなったこともあり、縦横比などもキツキツ感があり、海外メーカーのAセグ車に比べて、デザインに余裕がなく無理が感じられます。
・10年近くドイツ車に乗り、現在軽自動車に乗っています。税金は1万で、車検も数万で、燃費も良いです。音も静かで、高速道路でも、110くらいなら問題なく出ますから、個人的にはそんなに気にならないレベルです。ドイツ車はスピードは軽く出ましたが、日本の高速道路ではあちこちにオービスもあり、実際にはそんなにスピードは出せませんでした。軽自動車を次の車までの繋ぎと考えていましたが、小回りの効く車も意外に楽しく、もう2年くらいになってしまいました。もし好きな車を買っても、軽自動車はそのまま残したいと思っています。
・車検を機に軽に乗り換えました。総額は200万円前後になりました。ハイトワゴンの為全高が1700mm以上の為室内は広く感じます。それに安全支援システム搭載の為高齢者に取っては少し安心しておりますが、辺鄙な為買い物に使う程度ですから大型トラックにも追突はされないと思います。それに、維持費用が普通車に比べ格段に安く自動車税も10800円でした。普通車の3/1程度です。いつも行くイオンは軽四がいかに多いか13倍の意味は分かります!
・いや、軽自動車に乗ってるの日本くらいだよ。昔はサブ的な車だったのに、今はメインで乗ってる人も多いよね。街乗りには良いけど、やっぱり高速とかでは馬力ないし、車体も薄くて事故の時も心配。日本経済が落ち込み、軽自動車しか選択できない世の中になってしまっただけだろ… 金銭的に余裕がないと、旅行も行かないし遠出もしなくなるし、軽でもいっかってなるんじゃない。 燃費とか維持費ばっかりにフォーカスされるんじゃなくて、昔みたいに車に夢を持てる時代に戻ってほしいわ。
・ここまで軽自動車が増えたのは経済的理由が一番だと思います ちなみにバブル期の頃は5、7ナンバーが普通な感じで軽自動車だとちょっと恥ずかしい、3ナンバーでリッチと言われてたけど今は軽自動車が普通、白ナンバーでリッチと言われる 昔の軽自動車はパワーウィンドウも夢の時代でしたが今の軽自動車はファーストカー、ファミリーカーとしても普通車と全く同等なのがいい
・私自身も普段は軽自動車にお世話になっており維持費も安く荷物も乗るし近場を動くには1番便利な乗り物だと思います。 安全装備も充実してきてるので軽自動車を2台所有する家庭も増えてきていますね。
・軽自動車で充分だと感じてしまう完成度と維持費の安さだけ。事故の事なんて他人事で深く考えない人が増えただけだろう。そんな輩でも収入が上がれば安全の為にわざわざ軽自動車を買わずに普通車を購入すると思う。普通車が海外サイズで大きく成り過ぎた事も有るが5ナンバーサイズのファミリーカーも安全を気にするちょっとゆとりの有る人には充分に売れている。
・パワーが無く内装が質素だったのがターボが当たり前に装着されてシートは合成皮革とコンビシート装着や内装もコンパクトカーに負けないレベルになった 電動パーキングブレーキに全車速追従制御つきクルーズコントロール、レーンキープアシスト等運転支援装備も充実 街乗りならコンパクトカーより小回りきくし軽自動車が売れるよ
・昔よりはボディ剛性が高まってるとしても、絶対的質量は普通車には、とうてい及ばない。事故のニュース画像見ても普通車乗員は生存してるが軽自動車乗員は助からなかった事例が多いので軽自動車はいくら維持費が安くても乗ろうとは思わない。
・80年代末…ちょうど私が車を持ち始めた頃ですが、今の軽自動車ってその頃の1500ccクラスの価格よりも高いイメージですね。 勿論性能もそれに近いくらいに上がっていますが、今の登録車(普通車)の価格が上がって軽で妥協するパターンも多いのでは?と思います。
私は家族が居ない事もあり一人乗車のほうが圧倒的に多いので軽で満足しています。性能的にも特に不満は無いですし。
・生活道路幅や駐車場のサイズなど余程の問題がない限り、軽自動車は選択肢にない。理由は安全性。事故を起こさないよう安全運転を心がけても、もらい事故が発生する虞があるからだ。 信号待ちでダンプに追突されたら軽自動車ではひとたまりもない。 コストか安全性、どちらを優先するのか人其々だが、自分は車は安全性が第一。 いくら高品質で維持費が安くても、軽自動車には乗りたいとは思えない。
・大きい車だと東京では走りにくい、2人しか乗らない、高速道路はたまに使うくらいだから軽自動車で十分かな。 そもそも年収が500万代しかないから現実的な軽自動車にしてるのもある。アルファードとかは1500万くらいないと維持するの怖い。
・我が家は高齢者世帯です。 しかし過疎地、車が無ければ生活が出来ません。 今普通乗用車と、農作業用の軽トラックを 所有してますが、税金、車検費用、保険料がかさむ為、軽の荷台が広い車を買う事に決め 納車待ちです。 オートマチック車は不安な為、元来の 機種です。 遠出はしない買い物、通院位の事です。 何時迄乗れるか分からないですが 思い切って新しい車を買います。 最後、お世話になる車となるでしょう。
・80年代以前の軽自動車って、今より前後が20cm幅が8cm小さくて、エンジンも小さい規格でしょう?現代の技術を注ぎ込んだとしても、そのサイズで売れるか疑問です。 なんだかんだ言っても、90年以降の規格変更で十分なサイズまで拡大されたというのが、売れてる理由の大きなところなんじゃないですかね。
・先日、車検の代車で軽に乗ってビックリ。以前の軽と加速が全然違う。安全装備も普通車と変わらない。車内も広いからリッターカーとの競合で選ばれてるんだろうな。価格が上がっていることも周知されているし、これなら乗っていて恥ずかしくないと思います
・職業が車関連なので 普通車も軽も持っていますが
地方で10kmとか乗るなら やっぱり普通車が良いです。
今の軽は相当走行性能も乗り心地も良いですが やっぱり20km往復とかすると 圧倒的に疲れた残ります。
維持費が安いって 軽に200-250万も出す人が 私はおかしいと思います。
それなら 3万キロ以下の普通車買った方がよっぽど良いですよ。
ハイブリッド+高年式=車検も恩恵を受けて安いです。
車検+自動車税が安いとなると 2年間の維持費も 軽と差額 5万円程度かと思います。
軽もリセールも一昔前よりは悪いです。 思ったより直ぐに2桁万円まで下がります。 ※ジムニーは除きますが
・小型普通乗用車が減ったよな 軽自動車も増えているが、軽自動車程でもないが3ナンバーの大型乗用車も増えている
小型普通乗用車を増やして欲しいわ 小型普通に魅力的な車種が少ない メーカーのやる気の無さが滲み出ている 今は大きいのにするか小さいのにするかの二択に迫られている
・近々に軽自動車を購入予定で、オンライン見積もりを利用しているが、グレードや装備等で自分の欲求を満たす試算をすると250万以上になる。 自分は、それでも維持費を考えれば軽自動車に行ったほうが得策と考えている。 安全性云々は少々ネガキャンと捉えているが、理由は車重が1トン近くと言うことは、二昔前の1.5㍑クラス並の車重であること、安全装備の充実でサイドやカーテンエアバッグが標準装備である事、よく軽自動の死亡事故のシーンがニュースに流れるが、大型トラックの直撃追突や対面通行高速道路での乗用車同士の正面衝突は別として、それ以外は殆ど生存空間が確保されていること。 ただ、このサイズの中でメーカーに望むことは、リアシートの変な仕掛けは要らないから、いざとなった時でも乗員を保護出来るようなしっかりした物、例えばチャイルドシートような造りの強固や物を望む。
・新型ルークスハイウェイスターかNBOXが欲しくて欲しくて毎日悩んでます。 走ってる車を観察してると 5台に1台はルークスかNBOXなのでおかしくなりそう。 買うときはとにかく安全機能重視で選びたい。
・正直20年前の軽は乗れたモノじゃなかった。 ボディ剛性、サス、エンジン、ハンドリングなど。変わったのはホンダがNシリーズ出してからだろう。最新の軽はフルで300万するが、リッターカーと遜色ない。シートヒーターや自動運転まで付いてる。
・安全性の話は無視で書きますが。25年以上前の軽と比較して走りがストレスが少なくなった。CVT等の採用により燃費の向上。ターボ車や4WDでも燃費が倍くらいに伸びた。タイヤサイズの変更で以前の小型車と変わらない乗り心地。軽だからって装備では無くなった。以前からだが駐車するのも楽。ターボなら2人くらいならロングドライブも苦じゃ無い。価格もあるが性能が上がれば売れるかと。
・今の軽は昔と違ってめっちゃ性能がいいからな。自分用のクルマはスズキのハスラーとGMシボレーのコルベット。買い物や近場の探索は小回りのきくハスラーで、高速に乗って遠出する時はコルベットで使い分けてる。どっちも乗り心地には満足してる。
・昔は、老いも若きも手軽で安いので原付に乗る人がたくさんいた。 バイクはあまり荷物を積めないし夏暑い、冬寒い、雨濡れると中々つらい。 挙句の果てに右折の対向車に見落されて突っ込まれと碌なことがない。 このため皆が軽自動車に乗り換えたのです。 快適さは比べ物にならず女性や高齢者の足として生活仏需品と言えるでしょう。
・人気なのか? 本気でそう考えているなら記者の認識を疑います。 80年代からの40年間ほぼ給与水準が上がらないのに(逆に下がっている?)、車両価格は2倍ほどになり、燃料価格は1.5倍になっている。 その中で車を保有しようとすれば価格、コストの掛からない軽四にシフトするのは当然。 勿論、車の性能が向上して当時の軽四とは比べ物にならない程、快適になってはいる。 しかし、多くの人が選ぶ理由は値段。 可処分所得に対する車に掛けられる割合は今も昔もそんなに変わるものではない。
・収入が上がれば普通車を買いますよ、でも現実は車に掛けられるお金が少ないから軽自動車を選択してるんでしょう。 昔に比べれば安全性は向上したとはいえ、衝突した際は乗員が死亡する事が多いし普通車よりは危ない車輌だと思います。
・80年代の軽自動車って品質も褒められたもんじゃなかったメーカーは軽自動車より輸出用の普通車に注力してたし。営業で軽自動車に乗ってたけど同じ車種が何台もあるのに回るエンジンと回らないエンジンがあって回る方を取り合ってた。
・団塊世代の父親はまさに「いつかはクラウン」の典型的な男性で、国産の大型セダン車ばかりを乗り継いできました。 「軽なんか女子供が運転するオモチャで車ではない」なんていつもバカにしていましたが、定年後もずっとセダン車を運転していたものの70歳を過ぎた頃から時々自宅ガレージの角などで車体を擦ってしまうこともありました。 見栄だけのために大きな車を運転するのはもう止めて、いつか免許を返納するまではもっとコンパクトな車に乗り換えるように家族から勧めてようやく人生で初めての軽自動車を購入しました。 軽とはいえ意外と広い車内や使い勝手の良さ、維持費用の安さに遅まきながら気がついたのか、今ではすっかり気に入ったようです。
・最近の軽は広いし燃費もいいし小回りきくしなんか色々装備つくし、でも200万近いのはいただけない。昔新車の普通車を200万と少しで買ったけど今はそんなの無理。今の車が動かなくなるか何か規制でもされない限り乗り続けるかな。
・所得の中央値は30年前より100万以上低下しているので貧乏な人が増えていると思います。 さらに日本人の給料は上がっていないのに税金は上がるばかりです。 節約のために普通車はやめて、維持費の安い軽自動車を購入する人が増えるのは仕方ないでしょう。
・軽自動車の耐久性が増した事やCVTのお陰で燃費も伸びている。下手な原付バイクや普通二輪車よりも安全安心安価な中古車体も多い。田舎の土地持ちなら軽自動車の複数保持もありだと思います。
・相対的に日本人が貧しくなっているか、安い移動手段を求めていることを示していますね。軽自動車同士の事故を目撃したが、仮に片方が普通乗用車だと軽自動車側は落命リスク高過ぎます。 事故は起きない方が好ましい。しかし発生時のリスクを考えると軽自動車は危うい。
・トヨタが軽自動車に関わるようになって、軽自動車の危険性があまり表沙汰にならなくなったのも要因の1つ。 衝突された場合、後部座席の人は普通車に比べて圧倒的に死傷率が高い。 CMでは後部座席に子供を乗せた幸せ家族のイメージ映像ばかり使われている。
・昔に比べると確実に質感は上がっている。 確かに軽で200オーバーでは割高イメージだが、1.5リッタークラスのコンパクトHVと同等レベルの車も出てきてるので、それらからの乗り換え組も増えてきている。
・普段はミニバン乗ってるけど、弟が乗ってた古いムーブ貰ったから嫁さん用にと保険入って使えるようにしたけど、小回り効いて楽だし燃費良いから俺が頻繁に使うようになっちまった。 車中泊とか道具多めの釣りするから軽だけは今の所厳しいけど、室内も窮屈じゃないし本当にボロボロの軽でも不満感じないから新し目の軽ならみんな不満なくのるだろうなって思った。
・軽が増えた一番の理由は貧しくなったから。 車に限らず衣服や日用品、家電に道具、食費すべての出費を抑える傾向にあると思います。 反対に89年当時になかった携帯電話やインターネットなど新しい出費が加わわっているのでお金の使い途が変わったのでしょうね。
軽に乗ってしまえばこれで十分と思えてしまう。昔は「軽はないわ」と思っていたんですけどね。
・3台目で普通車から軽(中古)にしました。 理由はやはり値段が1番大きいですが、ほぼ同じ理由が走行距離。 2台目は10年乗って父に譲りましたが、走行距離は3.3万km。ちなみに買った車は3年で4万km。 通勤は基本的に交通機関でないとダメなので、結果土日しか乗らず… 乗り換えても特に不便はありません。 おそらくこのまま乗り換えはずっと軽かなと思います。
・20年前にタントを新車で買った時これまでの軽自動車の固定観念を変えたなと思いました。 当時、軽自動車であの室内空間は唯一無二の存在でした。 あれから20年…。 ほとんどの軽自動車がトール型に変わり、日本の国民車は軽自動車になってしまった気がしますね。
・マンション住まいなので車高が一番のネック。駐車場に入らない。 軽はアルト、イース、NONEなど、各メーカー1車種くらい。 お金持ちが多いとは思えないけど、皆外車のセダンかワゴンに乗っている。多くは中古。 SUVなど車高の高い日本車は選択肢が少ない。
・昔の軽自動車は室内の騒音が酷いし空調のファンの風切り音も酷い、直進安定性悪いしボディやマフラーは錆びやすいと、安かろう悪かろうだった。当時から比べれば、現代の軽自動車は高級車そのものだ。普通車では過剰品質なので勿体ないから軽自動車で充分だと思う。
・単純に楽しいからというのもありそう。 代車などで乗ると、楽しい。 小ささゆえの使いやすさってのがあるし、でもなぜか広い。 トールでない普通サイズのなら、ノンターボでもけっこう走る。90キロ巡航なら静かだし快適。
・80年代の女性は免許を持たない方が多かったが、オートマ限定免許が制定されてからは女性の免許保持者が爆発的に増えました。それに並行して軽自動車販売が伸びたと言うことです。
・軽自動車が人気なのは、安いから。普通自動車が欲しくても買えないからです。それが日本の現状。軽自動車の価格ですら年収の半分超えるものまである。一般サラリーマンに手が届かなくなる。昭和の時代に逆戻り。マイホームを購入し車を持つのが夢だ。
・衝突時に乗員を守るのは、衝撃を吸収するエリアです。残念ながら軽自動車のサイズでは、そのエリアは皆無に近い。先日も渋滞最後尾で貨物車に突っ込まれた軽自動車が、30cmに潰されて2人の方が亡くなった事故があった。乗っていたのは高齢の方だったと記憶している。安い維持費と取り回しの良さと引き換えに、事故の時の安全性は諦めなければならない。
・三菱iのデザインが気に入りディーラーで試乗したら走りも良く勢いで買っちゃいました。 後ろにエンジンがあり前が軽く運転するのが面白い車でしたよ。 たしか、一番いいグレードのターボにハードディスクナビ付けて190万ぐらいやった思います。安かった!
・軽自動車の維持費って、 1500cc以下の普通車と比べると 自動車税と車検時の重量税くらいなんだよな 最近は保有率が増えたせいで事故も多いのか 任意保険もそんなに変わらないんだよな 確かに運転性能も内装も豪華だけど、 内装サイズと安全面は・・・
・昔の軽ならともかく、今の軽に不満は無い。家に普通車と軽があるが、運動性能も悪くないし、何より小回りがきく軽ばかり乗っている。高速も安いから、遠出も軽で行きたいところだが、あまり乗らないのも車に良くないので普通車で出かけている。実質、自分の生活は軽だけでいい。車好きでも納得の軽もある。
・軽の安全性との因果関係は分かりませんが、自動車保険の料率クラスで軽自動車は1~3です。 この数字が小さい程事故リスクは低いとされてます。 詳しくは損害保険料率算出機構のサイトに出ています。 因みに自分の軽をみると、対人 対物 搭乗者傷害は1 車両は3でした。 車両で3が気になるところです?
・子育て中はともかく、子供が巣立ったあとは軽で十分だしな 通勤の足にするならそれこそ軽で十分 駐車場も混雑時でも軽専用スペースは空いてることあるし そうじゃなくても小回り利くので楽なんだよな
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