( 173472 ) 2024/05/24 02:54:19 2 00 異次元円安に「財務省の宇宙人」が「一撃必殺」8兆円介入に踏み切ったワケ…ルーツは21年前の歴史的「円売り」だった現代ビジネス 5/23(木) 6:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/57337b2ed7fd08db1069c9aef5976062df9da3f5 |
( 173475 ) 2024/05/24 02:54:19 0 00 写真提供: 現代ビジネス
「さすがは『令和のミスター円』。投機筋の意表を巧みに突いて、急激な円安進行を歯止めをかけた」。政府・与党内からは、神田真人財務官(1987年旧大蔵省)をこう持ち上げる声が漏れている。
【写真】円安介入を仕切る「財務省の宇宙人」はこんな人
4月29日に一時、1990年4月以来、34年ぶりの円安水準となる1ドル=160円24銭を付けた円相場を大規模な円買い・ドル売りの「覆面介入」で大幅な円高方向に押し戻したと受け止められているからだ。
神田氏自身は「過度な変動がある場合やファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)から乖離するような場合には適切な行動を取る」と強調するだけで、介入の有無には「ノーコメント」を貫く。だが、市場では29日と5月2日早朝に政府・日銀が「二段打ち」で計8兆円規模の円買い・ドル売りに動いたとの見方が大勢だ。
前回2022年9~10月(約9兆円)に次ぐ大規模な「覆面介入」は日本がゴールデンウィークの連休中の薄商いの中で行われ、円相場は一時、1ドル=151円台前半まで9円近くも急騰した。
財務省のある幹部は「1ドル=160円を超える円安を容認しないとの強いメッセージを市場に送る一方、あえて介入の有無を明らかにせず、投機筋に『いつ再々介入があるか分からない』との疑心暗鬼を広げる戦略だ」(周辺筋)と解説する。
「介入は100%勝つ自信をもってやる」が神田氏の持論。強気の姿勢は二十数年前の為替市場課課長補佐時代の経験で培われたという。
当時は行き過ぎた円高が問題となり、2003年に財務官に就任した溝口善兵衛氏(1968年旧大蔵省、元島根県知事)の下、円売り・ドル買いが繰り返され、その規模は計35兆円に達した。
溝口氏は海外メディアから「ミスタードル」と揶揄されたが、傍で見ていた神田氏は「一撃必殺の大規模介入でなければ、相場の流れを止められない」と実感したという。
実際、神田氏が財務官として指揮した22年10月21日の介入規模は約5兆6000億円と、1日当たりの円買い介入で過去最大だった。今回4月29日の介入も5・5兆円と推定され、同じく歴史的な規模だったようだ。それでも円売り圧力が収まらないと見るや、5月2日に3兆円規模の追撃介入に踏み切ったとみられる。
東大法学部時代に不治の病を患った公務員が市民の望む公園づくりに余命を捧げる黒澤明の名画『生きる』を見て「公務員を志した」という神田氏。庶民の苦境を顧みず、経済危機などを材料に大儲けを企む投機筋は「宿敵」で、22年の介入の際にはマスコミに対して「これは戦争だ」と公言して憚らなかった。
一方で今回の「覆面介入」では用意周到な根回しもうかがえた。4月中旬に米ワシントンで開かれたG20(主要20ヵ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議や日米韓財務相会議の機会を通じ、イエレン米財務長官には「レッドライン(1ドル=160円)」を超えて円安が進んだ場合には、大規模な円買い・ドル売り介入も辞さない姿勢を伝えていたという。
さらに、介入後の5月6日には、神田氏が2006年に国際復興開発銀行(IBRD)に出向していた頃から旧知の間柄である国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事に「円相場の下落は本当に劇的だった」と発言させ、国際的なお墨付きを得る演出まで凝らした。
「財務省随一の負けん気」と「幅広い国際人脈」を誇る神田氏ならではの個人技で円安進行にいったんブレーキが掛かった形だが、市場では「日米金利差というファンダメンタルズが変わらない以上、円売りの圧力は収まらない」(米投資会社幹部)という見方が根強い。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は5月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で「インフレ率が(目標の)2%になると確信するには、以前の予想よりも時間がかかる」と説明。約20年ぶりの高水準(5・25ー5・5%)にある政策金利を維持する姿勢を鮮明にしている。
一方、日銀は植田和男総裁は4月26日の金融政策決定会合後の記者会見で「今のところ円安が基調的な物価上昇率に大きな影響を与えているということはない」と明言。この発言が外国為替市場で1ドル=160円台まで円安が再加速する起点となった。
その後、植田氏は「円安についても金融政策運営上、十分注視していく」などと若干、発言を修正しているが、日銀内では「円安を止めるために利上げするのは筋違い。一度やったら、金融政策運営が物価目標の達成からかけ離れて『もっと利上げを』と投機筋から催促され、収拾がつかなくなる」(企画局筋)との考え方が主流で、円安対応とは距離を置く姿勢は変えていない。
ちなみに金融政策を立案する企画局の政策企画局長は茶谷栄治財務事務次官(1986年旧大蔵省)のいとこである次世代の生え抜きエース、正木一博氏(1991年入行)で財務省とのパイプは太いはずだが、3月のマイナス金利政策の解除に続く追加利上げのタイミングに関しては、あくまで基調的な物価上昇率が目標の2%を達成できるかどうかを慎重に見極める日銀流を貫く構え。拙速にゼロ金利政策を解除して失敗し、その結果、異次元緩和策に追い込まれた過去のトラウマも影響している。
実は23年7月にやはり植田総裁が金融緩和維持の姿勢を強調したことをきっかけに急激な円安が進行した局面で、神田氏は「企業の賃金、価格設定行動に変化の兆しが出てくるという見方が強まっている。日銀が物価などの見通しをきちんとチェックした上で判断されると承知している」と発信し、金融政策を修正するように“圧力”をかけている。
実際、日銀はその1週間後の金融政策決定会合で、長期金利の上限を事実上1%に引き上げており、円安是正には「領空侵犯」も辞さない神田氏の大胆不敵な態度がマスコミで話題となった。
ところが今回、金融政策による円安対応に言及する素振りも見せていない。日銀の独立性を慮ってのことではもちろんない。マイナス金利解除を含むこれまでの形式ばかりの金融政策修正と異なり、追加利上げを促して経済活動や財政運営に大きな影響が出れば、自らにも火の粉が降りかかると警戒しているためだ。
追加利上げは銀行の短期プライムレートの上昇を招き、変動型住宅ローン金利や企業向け貸出金利が上がる。その結果、中小企業や国民の不満が高まる恐れがあり、そうなれば批判の矛先が向けられかねない。日銀が円安対応に乗り出す場合、国債買い入れ額の縮小という別の金融引き締め手段もあるが、こちらは長期金利上昇を通じて主計局の予算編成を難しくするというより大きな副作用が予想される。
あちらを立てればこちらが立たず。日銀と“共闘”した方が円安是正効果が上がることを百も承知でも、現実には取れない深刻なジレンマを抱えているのだ。
「所詮は時間稼ぎ」。市場では「覆面介入」にこんな冷ややかな声も漏れ聞こえる。FRBの利下げが遠のき、日銀が追加利上げに慎重姿勢を崩せない現実は全く変わっていないからで、投機筋は次の円売りを仕掛けるタイミングを見計らっている。介入一本足打法というローンバトルで円安に対抗するしかない神田氏が気を休められる日は果たしてくるだろうか。
週刊現代(講談社)
|
( 173474 ) 2024/05/24 02:54:19 1 00 (まとめ) 記事やコメントから、日本の経済や財務省、為替介入などに対する懸念や疑問が見て取れます。 | ( 173476 ) 2024/05/24 02:54:19 0 00 ・一時的に抵抗をしたという程度であって、抜本的な方向転換は相変わらず、する気が無いのは明らか。為替を安定させるのは財務省の役目の1つだが、現在の円安の根本原因が日米の大きく開き過ぎてしまった長期金利の差に有る以上、自分達が米国に少しでも差を縮めるのが可能なレベルの、国内需要の盛り上りを本格的に進める方が余程効果的だ。 大型連休中という、市場の動きが一時休止になって鈍る隙を狙い、介入すべきタイミングを逃さなかったのは、流石はミスター円とも言われる財務官らしい対応と高く評価されていたが、 その前に言いたいのは、そもそも金利差で米にこれ程、大差を付けられる状況を何故、今に至るも改善しようとしていないのかだ。 金利差が決定的に開き始めたのは、コロナ恐慌が悪化した時期。米が財政政策を活発にして国民を救済し、需要の早期回復を実現させた一方で、 こちらの財務省は飽くまで財政規律に拘り、需要の激減を招いた。
・東大法学部を出た秀才に任せておけばまず大丈夫だと思います。凡庸な庶民の浅はかな考えや、揚げ足取りや敵づくりで煽るだけのマスゴミのその場その場だけの感情的な報道など話半分に聞いておけばいいです。視野の深い秀才たちに任せておけばいいです。
・随分、如何にもドラマチックな演出があったような記事の書き方だがあまりのめり込まない方がいい。円安が何も終わったわけでも構造変化があった訳でもない。ただ、苦肉の策で外貨のムダ遣いをちょっとしただけのこと。正に官僚を何かと奉りたがる典型的なメディア記事ですね。これから先更なる円安で次の段階に進んだらどんな記事を書くのだろうな。
・需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。日本は経常黒字を出し続けて外貨借金がないので、為替は危急の問題ではありません。円安に対しては輸出品や輸入の代替品について設備開発投資と雇用増加で増産することが第一の解です。そして、日銀は設備開発投資を支援するために政策金利を低く抑えているのです。資金調達しての設備開発投資を増やすことによる自律的な市中金利上昇こそ正しい金利上昇です。 今は輸出企業が外貨を稼いだものの、貯め込まれて円安が維持されている曲面です。外貨を国内設備開発投資と国内賃上げに振り向けることも円需要で円高要素です。消費・国内設備開発投資・国内賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税で、法人税本体は増税と資金循環を意識した税制にすべきです。つまりは財務省の税制の責任です。
・>東大法学部時代に不治の病を患った公務員が市民の望む公園づくりに余命を捧げる黒澤明の名画『生きる』を見て「公務員を志した」という神田氏。
ただ、『生きる』は結局、最後は世の中のシステムは何も変わらなかったというシュールなオチだよね。
・為替介入という限定された手段の中でできるだけ効果的な選択をしたとは言えるだろう。日本市場が閉まっていて日本円取引が少なめのGWに2段構えで介入した。間にはFRB決定会合もはさまっていた。色々な状況を踏まえての戦術だったと思う。 しかし神田氏はじめ財務省も効果が限定的、一時的なことは踏まえていたはず。実際、為替はじりじりと円安方向に動いている。日銀の国債購入減額、長期金利上昇誘導策は為替には効果を上げていない。 来月には定額減税とやらで手取りは増えるそうだが電気ガスガソリンへの補助金はなくなり、7月にはそれら料金が増額する。ここに円安が追い打ちをかければ実質賃金上昇など吹っ飛ぶのではないか。
・アメリカの景気減速がしない限り、円高への転換機会はほとんどない。 IMFルールでは為替介入出来ても10月までにあと2回。(1回あたり3営業日内での複数回実施は可能) ただ、アメリカのイエレン財務長官は為替介入に難色を示しているので、介入は厳しいと思う。 今朝発表されたFOMC議事録でもインフレ高止まりの長期化が懸念されているので、日本はかなり厳しい状況に追い込まれると思う。
・ニューヨーク時間の後くらいだとさらに効果あったと思いますけどね。 早朝の完全に油断している時間帯。
今回の覆面介入のタイミングはそろそろだと思ってたので、お世話になりました。 特に2回目は読み通りの時間帯だったので旨味ありました。
現在は157円に向かうタイミングですので、しばらくは泳がせることでしょう。 次は158円ラインがきそうですね。
・物価と短期円金利の差が縮小しない限り、かならず円キャッシュを何かに変えて実質的な目減りを避けようとするのは当然だから、永遠に円安基調は変わらんだろうね。FRBは物価と米ドル短期金利との乖離は容認できないから米ドルが他通貨に対して金利や物価を理由にした全面安は考えにくいから、早く円金利を物価上昇率並みに引き上げるしかない。
・数字で見ると分かりやすいけど、日本の税収が70兆円、そのうち所得税が21兆円、法人税が15兆円、消費税が23兆円。短期間に1%くらい利上げできれば市場にもインパクトはあるんだろうけど、そうすると利払いだけで10兆円。そう簡単に利上げ出来ないなと思う。景気が良くなって所得税と法人税でその10兆円が徴収できる見込みが出来ればよいけど、それが無理なら消費税が上がることもあり得るかなと。消費税を上げれば消費がまた冷え込むから、やはり円安是正のための利上げは出来ないんだろうなと思う。アメリカの利下げを待つしかない状況って、決して経済状態が良い国とは言えないなと思う。日本はどうなるんだろ。
・為替というのは、金利差だけで動くのではない。今はリスクオンと言って、世界経済が順調だから金利差に着目されているが、例えばリーマンショックのような事があれば、一気に円高に進む。今回も農林中金が巨額損失で話題になったが、見えないだけでこれだけ急速な金利上昇が起きれば、いつリーマンショックのような事が起きてもおかしくはない。ドル円が140円とか130円を切るような事があれば、ヘッジファンドもそうだし、欧米の金融機関は総崩れになるのではないか。特にドイツ銀行は、ユーロ危機の時に、いつ破綻してもおかしくないと言われていた。
・8兆円を投じた結果、4%の円安の進行。これを勝ちと言って良いものかな。 折角、官制春闘で5%超の賃上げを勝ち取っても、瞬く間に打ち消されたね。 これで、激変対策補助金(燃料、電気、ガス等)が打ち切られれば、1~2%の物価上昇を伴うのだから、物価に追い付けなかったね。 賃上げすれば、税金の自然増収も起きるので、更に2~3%位は手取りが減るよね。
・結局円安は解消されていないのだから介入は無駄だった、という意見もあるが、介入していなかったら今は165円は超える円安になっていただろう。 かなり効率的な介入を行なったというのが正しい評価ではないだろうか。 進む円安を円高に持っていくといった目標ではなく、度を越した円安を食い止めるというのが目的だと思われる。 そういった意味では160円付近で円安を年内凌げればいいのでは。 介入のタイミングと規模については大きく評価したい。
・鈴木財務相は21日、イエレン財務長官の発言を繰り返すように「為替相場は市場において決定」。為替介入に否定的な発言には驚かされましたが、個人的にも大賛成です。為替介入は円安を止められない。最近の円安は金利差だけでは説明が困難であり、他の円安要因としてデジタル赤字や新NISAが注目されていますね。神田財務官は「円の信認」を問題として意識しているようで、なかなか興味深いです。
・まさにこの指摘通りですね。 金利を上げれば財政に火の粉が降りかかり金利を変えないと円安がすすみ インフレを引き起こし国民生活が苦しくなる。
記事の通り袋小路に陥っている。
ですが結局財政を維持する選択をせざるを得ないと思います。
ただその場合でも円安進行→インフレ→金利上昇→金利上昇を防ぐため指値オペ→更なる円安進行 という負のスパイラルに入ってきかねない。
日本経済は危ういところに来ていると思いますよ。
・金融工学で見るとドル円の発行量と金利差からは120〜140が適正とも言えるし経済評論家の全てが160円は予想していなかった。為替市場がここまで動いたのは投資家の行動で市場に任せると言うのはIMFもイエレンも方針は間違っていない。むしろ160円が一時的とも言える中で日銀と米国は慎重に急速な為替値動きに用意周到に動いただけだと思いますが。 介入で損をした投資家も多く介入後の変動は慎重になっています。報道でもあるように金利差は縮まる方向にあるわけで政治が悪いとか日銀が悪いとか騒ぐのはいかがなものと思います。
・円高時に円売りドル買いの介入はいくらでも円を刷って行うことができるが、 逆の円買いドル売りは、ドル準備高という限界がある。
日本はスワップ条約でドルを借りることができる・・・が 日米金利差から来る自然な円安に対抗するのは限界があると感じる。
・費用対効果としてみると 微妙な気もする。
介入しなければ もっと円安になってると言うが、それはそれで仕方が無いだろ。それが日銀や政府の政策の結果なのだから。
遅らせるという意味での介入は成功かもしれないが、月足レベルで見ると 微々たるもの
いままでの政策や日本円の価値 ドルの価値が今の為替水準。
行き過ぎた円安なんてものは無い。当然の結果としか言いようがない。
・円安の怖さを実感させて今後の利上げ不可避な状況への理解を求めるのに十分な「円安劇場」だったと思う。利上げしたときにローンが支払えなくなる層が必ず出てくるので、その人たちへのセーフティーネットをしっかりと敷くのが良い。国主導のリースバックの制度を作り、数年間の猶予を与えて生活を立て直すか国の斡旋する賃貸への引っ越しを選ばせるくらいが丁度良いと思う。
・協調介入でもない限り介入というのはスムージングオペレーション、つまり相場の急激な変動を一時的に止めるためのものです。なので介入しても焼け石に水になる可能性があるのは当たり前で、そんなのわかって介入するのです。介入してなかったら今頃は165とか、もしくは170アタックしてるかもしれないです。また、かつて1ドル80円割れの超円高の時も介入は焼け石に水で、1ドル50円なんてマスコミで騒がれ始めていました。今の1ドル200円なんて騒がれるのと状況が似てます。このようなときは相場が反転するのもあるあるです。少なくとも、為替の変動を一時的に抑えるという意味では、最近の財務省の介入タイミングは神がかってますよ。めちゃくちゃ優秀なヘッジファンドみたいな感じです。
・日本にお金を預け続ければメリットがあると、世界中から思われる材料とか投資アイテムが少ないから円安になってる。個人的には住宅ローンを10年前に固定金利に切り替え済みなので金利あげてくれてもいいんだけど、変動の人とか国債持ってる人の為に公定歩合を調整できないは機能不全。将来に備えてた人がワリ食ってるわと、愚痴ってみる。 まぁそれは置いといて、金利差とか少子高齢化のネガを打ち消すには、地に足のついた少子化対策とか、日本人も海外からもこぞって積立で買われるような金融商品が必要。日本を応援したい気持ちあるけど、損したくない気持ちもある。自分の環境下では日本株で運用するとほぼ米国株の利益以下になってしまうことと、長期的に日本株将来下落するかなってのと為替差益もあるので、イデコとかニーサは全部米国株指数連動にぶっ込んでる。 日本版貯金箱の用意と異次元の少子化対策をしないと。総裁と低額減税メガネ交代はよ!
・日銀が国債の買い入れで円の発行量は、10年で600兆円増えた。これが円安の要因である。銀行融資が活発になれば利上げしようというのは間違いだ。利上げはインフレが急激に進むのを防ぐ為のものだから。 日銀は物価の番人とされる。為替の心配をするのは財務省の仕事である。
・ザイFXの志摩力男氏のコラムから。
>2回目介入があまりにも非常識なのは逆の立場に立って考えれば分かる。日銀会合で植田総裁会見が終わった直後、米ドル/円が153.00円から157.50円へと20分ほどで4.5円も急騰したら我々はどう思うだろう。しかも、それがFRB(米連邦準備制度理事会)による介入だとしたら。同盟国に対して「奇襲」戦法など用いるだろうか。やっている方は「桶狭間」の織田信長気取りかもしれないが、相手側から見れば「パール・ハーバー」心象は極めて良くないはず。
そうだろうか? 米国にとって円は最重要通貨ではなく、例えば豪ドルのようなものではないか。自国通貨高の状況においての話だし。例えば円高の極みに豪の中央銀行介入で(153→157.5と同じ)2.94%の上昇で、1豪ドル55.0円が20分ほどで56.6円に急騰しても日本の当局も人々もあまり気にしないと思う。投機筋以外は。
・8兆円は外貨準備の金利分程度だから毎年この程度は介入しても減らない。つまり無限と言えば無限だ。ただもう今年は使ってしまった。日本人がどこまで円を両替して外貨預金するかにかかっている。ただしかし、そのお金はいづれ金利分含めて円に戻るわけで、その時の円高は凄まじいだろう。
・ジリジリと円安方向に戻りつつ有るが急速に戻らないのは、やはり覆面介入を恐れての動きらしい、しかし、このまま円が介入以前の相場価格になれば使った8兆円は無駄金となる。介入に依って多額の為替損をしたの投機筋の一部に過ぎず、円売りで荒稼ぎした投機筋は未だ歴然とし円売りの機会を狙って居る。同じ介入をするのであれば、もう一段の円高の方向へ介入の必要が有る。
・金利差金利差というけど、メリットとデメリットを考えれば、現状で金利を上げれる立場ではないのを理解できてないのでしょうね。 いま金利を上げてしまうと中小零細企業や住宅建設売買に設備投資に影響がでて景気悪化となるのは目に見えている。 そもそも米国を含む他国が何故に金利を上げているのかと言うと、コロナで金をバラ撒きすぎて働き手がいなくなり賃金が上がり景気が良くなりすぎてインフレ状態だから購買を抑制するために金利を上げている。 日本は逆に金をケチってコロナ禍で金を国民にバラ撒かず、全体的に収入が落ちて賃金を上げようにも国は金をバラ撒いてないから賃金も上げられない、もちろん賃金は下がっているので消費は減る。 この状態で購買抑止力の金利を上げろ!は愚の骨頂だろう。
そもそもコロナ禍で金をバラ撒かなかった日本政府の政策の失敗と言うか愚策。 国民の命よりも、二階さんの50億円の確保が大切だったのでしょう
・介入はそれなりに効果があり、円安への動きが鈍ったように思われる。元々、投機筋による行き過ぎた円安であり、投機筋をビビらせる効果があった訳です。今後の対応としてはやはり日本も政策金利を徐々に上げ、アメリカの金利低下を待つしかないのではないか。アメリカの金利が下がりだすと投機筋は逆にドル売りを一気に進める可能性がある。この問題は今年中には先が見えるようになるのではないか、そして来年には正常なところまで円高が進むと思われる。長い間、マイナス金利を続けてきた安倍・菅・黒田の政策自体が大問題てあった事が見えてきた、安倍一強と言うのは金利政策以外にも色々と問題を起している。国民は政治のバランスを考えて投票すべきである。
・今回の日銀による介入が、仮にこの記事が言うような21年前の円売り政策であるならば、時代遅れの対応を現在の複雑な経済システムのなかで行ったというだけであろう。 当時はタイのバーツ安からはじまるアジア通貨危機であったように思うが、通貨安という面では同じかもしれないが、そのときの状況と現況では全く異なるので、効果は薄い。 やはり日本の政府は時代に取り残された政策しか打ち出せていないのでしょう。
・で、一時は153になったのが今は156。 そもそも金利差だけでない地政学的問題、すなわち、日本が持たざる国であるという最大の問題が解決出来ない以上、 為替の問題はそう簡単には収まらない。
まあ、外貨はさておき円は増えているのだから、それを、どう扱うか。 技術革新に全力を上げ、資源生産を国内で賄える様になれば、状況は一変する。
80余年前の失態を繰り返してはならない。
・財務省は米政府の言いなりに米国債を無意味に買い増し続けた結果、外為特会に200兆円もの外貨準備高を抱えているんだから、円安の機会にそれを売った巨額の売却益で悪性インフレに喘ぐ国民生活の手当てをすべきだ。先進国なら対GDP費でせいぜい7%前後の外貨準備があればいいが、それを30%近くまで保有する我が国の実態こそ異常。もっと積極介入してその原資で恒久減税するのが筋であり、それをやらない財務省はおかしい。
・日銀の円介入は何もしないで「血税をどぶに捨てる」行為ということを理解しましょう。「円介入」は一時しのぎで、数日で元の円安に戻ります。日本経済の抜本的な立て直しをしないで目先の「円高」を求める行為は「浅はかな」ド素人の思考です。8兆円の投入ならば国を上げて経済の底入れをするために中小、零細企業を含めた産業全体の見直しと競争力をつけるため長短期的な底入れを産業界と経団連、政府は結束して立て直しを図る覚悟をもって日本経済の復興を図るべきです。
・トレンド転換は来る時はあっという間に来る まだ来ないからみんな円安はとめれないって思ってるわけで…
FRBは必要なら0.5%を何連続でもあげてきた 逆もしかり、必要な状況になれば一気に金利を下げるだろう
・別にこの財務省の役人がすごいとかじゃないでしょ。 そもそも国民の金だし。権限さえあれば誰だって介入できるだろうに。
円高を円安にするのは金持ちが何でも買えるのと一緒で論理的には簡単でしょ。円安を円高にするのは難しいのよ。 既に行き過ぎてしまった円安だからねぇ。 中間値120円位を目標とするならば、円高時に買ったドルで調整すれば五分五分か。
・日銀が国債買入れを縮小し10年国債の金利が1%を越えた。次は短期金利の利上げを段階的に行う計画であり、米国が金利を下げるまで金利を上げ続け、株価が暴落する前に保有するETFの処分を開始するだろう。
・いかにも日本的な小手先の小技は得意でっせという感じでしょうか。構造を変えていくにはという議論が全く出ないのはマスコミの無能が原因か?というか誰も日本のグランドデザインには言及しないですからね。これだけ少子高齢化になると何やっても無理ってことか。それかアメリカに首根っこつかまれているから、無駄な抵抗ってことですかね。ただ介入で大きな利益を得たのは確かだから、これが狙いだったら、投資家としては優秀かな?
・日米の金利差で円安になってるのもあるが、金利が違うと言うことは景気の加減が違うとも言えるわけで、日本の景気の弱さが円安に繋がっているでは。 財務省の神田氏を持ち上げているが、日本の景気の腰を消費増税で何回も折ったのも財務省なわけで、こんなイチ為替介入を褒めるおべんちゃら記事を書くのではなく、これまでに財務省による悪政を書くべきかと。 これまでの景気の腰折れがなければ、今の2倍のGDPになっていたとの試算もある。 財務省には長期的視野がないようである。
・利上げは景気の過熱を抑えるためにするもので日本企業の業績は円安に助けられている面があるので景気の過熱とは言えません。アベノミックスで円をばら撒いたけど結局デフレはコロナ禍で世界中が金融緩和をするまで解消されませんでした。国土強靭化という公共工事をやっているあいだに米国は先を行き中韓が追い抜いていくことになりました。アベノミクスはただの日本の安売りですね。検証が必要です。
・為替差益で大儲けして、国庫に充填したと見せかけて、実態は利権中抜きの会計に入れて、天下りの資金にしているだけ。マスコミは財務省の宣伝しかしないが、円がすぐ元に戻るのは大口のドルの買い戻しが入るからで、それがどこかは想像できる。今の円安は完全に政府の経済金融政策の長年の失敗のためであり、為替介入や金利上げるぐらいで解決するわけではない。
・財務省に気をお使いになられた記事です。為替介入にどれだけの意味があるのか。介入しても焼け石に水。為替は、アメリカが景気後退期にはいれば自然に円高に振れ始める。その時をまつか、大規模な景気対策を行い景気回復ができれば円の価値はあがる。普通は、後者の政策を行うのが上策だがこの国の首相は全くその気はない。
・「市場介入」が許されているのは「スピード違反の取り締まり」と「通貨防衛」だけ。「1ドル155円に維持する的な、水準維持・水準調整」は禁止されている。もし「水準維持・水準調整」で「通貨安方向への市場介入」を実施したら「為替操作国」として監視対象国に指定される。実施を決めるのは財務省で、指示を受けて実行するのは日本銀行。 主要な中央銀行たちが神経質になるのは「自国通貨を使ってのマネーゲームで、ファンドが大儲けを狙った場合」。主要な中央銀行グループが叩き潰しに動く。今回はそのケース。1ドル160円で円売りを行なったファンドは、1ドル165円になれば、1ドルあたり5円の利益。逆に1ドル155円になれば、1ドルあたり5円の損失。つまり、1ドル160円で円売りしたファンドは「165円とか170円まで売り進みますよ」と言っているようなもの。 日本円を玩具に、大儲けを企んでいたので、叩き潰しただけ。
・日本で金利を上げると、住宅購入が難しくなる。中小企業の資金繰りが難しくなり倒産・失業者が増えるのではないかと、マスコミが弱者の代弁者の如く大きく騒ぎ立てる。金利差で為替が約12年前の2倍 78円⇒157円。当時の原油価格1バーレル80ドルとすれば、160ドルで購入しているようなもの。 全産業がどれだけ仕入抑制を余儀なくされ疲弊しているか?そのしわ寄せが個人・中小企業に影響しているか?金利で月何千円の住宅ローン 月何万円の事業ローンの影響の比ではない。 仮に輸入商品が12年前と同じ値段でも12年前の2倍の円で支払わないといけない。家庭だと食費で破綻だ!豊などありえない! 諸外国と同様適正金利へ近づけるべきだ。
・160円から151円台まで落としたこと自体は見事だと思うけど、これを152円の段階でやっていれば、もっと効果は大きかったように思う。その意味では、対応遅きに失したと言わざるを得ない。
・米国はインフレで、物価高になっているから、ドルは価値が減少しているはずなのに、インフレを抑えるために、金利を上げると、円よりドルが強くなるとは、どうなっているんだろうか。不思議だよね。
・小手先でどうにかするんじゃなくて、 個人消費を活発化して経済を盛り上げる為に、どう対応すべきかを考えたら、 経済が脆弱な状態じゃ何も変わらんよ。 経済が強くなった結果、金利を上げるっ事が出来て、 結果 円高方向に振れるんじゃないの? 日本国内で出来ることなんて、そのくらいでしょ。
・そんなに褒める話でもない。 160円越えだと売るほうもおっかなびっくり、円安といっても無制限というわけではない。 介入自体には瞬間的な降下しかないことは周知のこと。まあ、結果として早いうちにジタバタしなかったことは評価していいのかもしれない。 それよりも、植田さんにきちんとアドバイスしたほうがよかっただろう。
・クロス円はとっくに戻っており、介入効果は既に打ち消されている。8兆円は間もなくドブに捨てたようなものと批判されドル円もあと数日すれば160円に接近するであろう。それよりは政策金利0.15%を打ち出すべきと…
・貿易してる大企業は1円変わるだけで利益損益がとてつもなく変わるのかと思いますので、ある程度で介入も必要なのかと思いますが、素人目には8兆円も使ってどれほどの効果が有ったのか解らない。
・もう156.8ですが効果あるとか本気で思ってる?と問いたい。 ポンド円200で利食ってドル円再度152台で掴ませて貰ったから有難いなと思いますけど、どう考えても買場与えてくれただけにしか思えない。
建て値に戻るまで毎日スワップ吸わせてもらうが、私でもこんな状況なんだからたぶん世界中でほくそ笑んでる人まみれだと思う。
・減税や給付で国民生活を下支えしつつ輸出で儲ければいいだけなのに、減税は絶対やりたくない財務省。 明らかに金利差が原因なのだから何をやっても無駄、やけくそになって利上げに走らないのを願うのみ。
・為替介入してして10〜30兆円ほど儲けて、一般財源に取り入れて、または定額給付金10〜30万を支給してくほしい。 外貨準備高、約200兆は持っているのは多すぎだと思います。
・今度は、バズーカが「介入バズーカ」に、変わっただけ。経済衰退・超高齢化・人口激減・地方衰退・ロートル財界・財務省支配の厚い雲に覆われた日本の雲を取り除かない限り、手持ちの〇兆円(+外貨)がどんどん減って行くのみ。まあ、あと190兆円ほどあるみたいだけど、お金と言うものは、減り出すと止まらないもんだよ。バズーカの弾は、あと20発くらいで無くなる。その時、どうすんの? 国際仕手筋に玉数を知られていることで、ほぼ負け。
・為替介入で得た差益は国民に還元しろよ。まさか、住民税1万と所得税3万でお茶濁そうとしてないか?
いま日本で起きてるのはスタグフレーション。物価上昇に負けない賃上げ?その内個人と会社合わせて3割国が社会保障費で持ってく。そう言う事もちゃんと報道しろよな。
実質賃金を増やさないとデフレのままなんだって事が分からない連中が経済政策やってる。国保5年払込延長とかさ、正気の沙汰ではない。
・円安の何が悪いんだか今ひとつわからない。 輸入に頼る内需は円安では困るけど滅びない、 しかし、円高で輸出にかかわる製造業はさんざ滅びた。
物を作る喜び、新しい技術で日本と世界を賑わせるお祭り気分、 も一度いってみないか?
思いだしてくれ、稼いでた時が、さんざ遊んでた時だ!
リゲイン飲んで24時間働いて、また遊ぼうぜ!
・覆面介入とか言われてるけどテレビで介入するかも知れないと言われてたからやっぱりしたかと言う感じだけど 介入するのなら実際に利上げすると発表した直後の方が効果高いと思うけど
・日本経済を取り巻く環境が変わっていないのに、いくら円買い介入をしても無駄だと思う。介入のタイミングを狙って投機筋が円売りドル買いに入って、暫くすると円売りで値を戻す。彼らを儲けさせるだけ。金利差がある限り無駄。
・「中央銀行の利率の差」は、円安要因の単なるキッカケである事を国民は理解していない。理解したくないらしい。本質的問題は財務省、日銀でも解決は出来ない。 通貨の上がり下がりは「その国の通信簿」である。つまり「日本ダメじゃん」と見えているのだ。 借金世界一、少子高齢化長年に渡って無策。 英語識字率世界最低水準、日本は極東の土着言語しか通じない国なのである。 DX化、サッパリ進まず、世界のマイナンバーは1960年代開始である、日本は遅れる事60年なのだ、 多くの国民が「頭を低くして我慢して待てば通り過ぎる」と思っている、これは間違いだ、時間が経てばより酷くなる。 日本人は「ウサギはカメを追い越せない」の論理が好きだ。 ウサギが前に進めばカメは若干前に進む、又ウサギが前に進めば、カメは若干前に進む。 ウサギが前に進むとき、カメは元の位置から必ず前に進むのでウサギがカメに追いつくことは無い?
・効果がない、とは言われますが介入によって大やけどを負った投機スジが増えれば自然に退場者も出てきて落ち着く方向に向かうとも言えます。頑張ってください。
・産業の転換も図らない、放漫財政も改めない、お友達へのバラマキは続ける、これで円安がどうにかなると思うほうが間違い。うまく行っていない現状を何かに責任転嫁しても気休め以上の意味はない。しかし見えざる身分制度の敷かれた日本社会において、庶民を搾取し痛めつけて延命してきた持続不可能な構造を改め現実を見つめて身を切る覚悟などぬるま湯に浸かった支配者層に出来るものか?そのぬるま湯が庶民が流した血の池であっても、絶対に出ることなど考えつかないに違いないよ
・>あちらを立てればこちらが立たず。日銀と“共闘”した方が円安是正効果が上がることを百も承知でも、現実には取れない深刻なジレンマを抱えているのだ。
ジレンマではなくトリレンマ
日本経済は、政府と日銀で回しているわけではない。 そこには国民がいます。
世界経済も同じです。
“経済は血液”と例えられます。
健康な体だから末端まで血が通いますが、不摂生すれば血管が詰まり末端まで血が通わなくなる。
それが、脳や心臓で起こったら?
老廃物をお掃除する事です。 若返りの秘訣はそれしかないです。
・1985年当時、同じ155円/$は円高だった。比較の問題だ。円安と決めつけてじたばたするよりもこれを利用して海外に流出した製造、農林水産業の国内回帰を目指すことが将来の国力増強に繋がると思う。何を買ったってMade in China じゃダメでしょ。
・本来は日本のお金の価値評価でしょう?そんなことをやろうが「本質は変わらない」のでは?まずは「政治家改革」が必要では?社会の雰囲気を明るく力強くすることでは?「裏金こそこそ貯めているようなレベル」ではお話にならないのでは?
・上がったから介入とか金の無駄遣い あらかじめの想定額に届く勢いかどうかくらい、財務省の金融のプロ集団ならわかるはず。 148で介入して152円上限なかったから、158円の世界のおうかがいの繰り返しが止まらない。
・実質賃金がマイナスだって。 少子化で国内経済は成長し続けるかとても微妙で金利が上昇するとは思いにくい。 米国は利下げが止まりかねないけど経済が好調なら国内企業の輸出産業は為替差益がアップ ここまで放置してきたのだから、余計な手出しはもういいんじゃないか。どうせ一人相撲では元にすぐ戻る
・日米金利差での為替は今後縮まるはずなので、円高に向かっても良いはずだが、織り込もうとしない動き。これは、日本売りにシフトしている。原因は、日本の消費の低下が起源だろう。財務省の増税一辺倒の政策が円安に拍車をかける。これからの円安は増税し過ぎる財務省への嫌気売り!
・財務省の意中人とか、増税メガネとか、とうとう外見の比喩でしか叩くことができなくなったか。
もし、小中高生で、クラスの中で、こんな揶揄が罷り通るとなれば恐ろしい限りだ。
大人の皆さんは、もっと言葉できちんと批判しましょう。いじめ自殺がある度に、子供のいじめは酷いと青筋立ててお怒りになられる大人の皆さんも、結構、酷い批判をされています。根は同じです。
外見の揶揄はやめましょう!
・市場にあふれかえる円をなけなしの外貨準備金のドルを売って円を買い戻しても、外貨準備金が無くなるだけで、3日間の円高局面が生まれるだけで何が一撃必殺だ!今中国との輸出入を見て見ろ!輸出30兆円、輸入24兆円だったが、今は輸出30兆円、輸入30兆円で6兆円の貿易利益は円安で消えてしまった。何処の国と貿易もこのような状況で、円の独歩安なのだ。ドアホノミクスの副作用で花見酒を飲まされた国民の責任でも有る。
・ドルを売るからアメリカ様に根回ししてからって その時点ですでに見透かされてる。急激な為替の変動は望ましくないと言いながら何もしなかったのは、アメリカの為とはわかっていたけど 日本は早く独立してくれ。アメリカの許可が無いと何もできない
・毎年7兆円も馬鹿みたいに株式市場で224や400の株を買って、国民の税金を企業に垂れ流しているから円安になって当たり前。
そりや60兆以上も市場に円を放出したら円の価値は下がりますね。無茶苦茶なアベノミクスなんて政策をやるからこうなった。
日本は馬鹿みたいに税金を放り込んでるが、景気が上がらないからアメリカとの金利差はうまらない。
これからも日本円の価値はただ下がりですよね。企業は何にもしなくても株が上がるから企業努力もしない。ですから余計に国際競争力も下がりますよね。
・「需要と供給」の改善が必要。
毎月ドルに流れ過ぎ。
Amazon(買い物・AWS)、アップル(ゲーム課金等)、google、intel、マイクロソフト。
あとはインデックス。オルカン、SP500。 10万円×1000万人=1兆円くらいが「毎月」 円→ドル転。
海外インデックスをNISA対象外にすれば、多少の効果はありそう。
国(県や市)もAWSじゃなくて、国内企業のサービスを使えばいいのに…
・日本円を買ってもらうには、日本から何かを売らないと。昔は電化製品。今は食べ物ぐらいしか思い浮かばない。金融は小手先。本当の対策は何らかのイノベーションしか無い。
・世界の1番資金豊富なヘッドファンドは日本の財務省かもしれない。 相場を動かせる力があるし、この介入も序章にすかない。なるべく低資金で市場に影響を与える為にはどうすればいいか? 金融のプロ中のプロ神田財務官にはこれから先何が見えているのか? ソフトバンクの、孫さんからヘッドハンティングされたりして 過去に円売りして円買いしてトータル何十兆利益なんだ? 所得税かからないのよね? 良いなー
・為替介入は邪道であり国がすべきことではない。 金利を上げて正規のドル、円水準に戻すべきである。 外貨準備金を減らして国力を削ぐ行為は慎むべきである。 米国はインフレを抑える為に、今の金利を下げるのには慎重であり、今の金利でも経済は好調である。 安倍、黒田の誤政策の異常な円安で、物価高に苦しむ庶民は切り捨てであり、中小企業は賃上げは無理なので、一層の生活苦で自殺者も増加するだろう。
・財務省を持ち上げる提灯記事ですね。 要は、外為特会が保有する200兆円分のドル債を売却して、40兆円とも言われる含み益を確定させ、国民一人当たり30万円を配る一環であればいくらでも持ち上げてかまいません。 ドル債を売ることに反対する人は、お金が要らない裕福な人なんでしょうね。
・トレーダーからしたら傍迷惑な話 何度も言うとおり、自分たちは面倒見切れず投資を勧める政府と、トレーダーの運命は我々の手のひらの上と、仏気取りの日銀財務省(まるでパチ屋のイベントに設定入れる入れないを決めれるかのように)の向いてる方向の違いに反吐が出る。 ほんとに日本を思う正義感があるなら個人資産でやれば。誰が円を売ろうが買おうが人の勝手やねんから。
・どうせ介入するならあれだけ世界的な投機筋に意識されてた152円超えでやってれば多分今頃になっても160円なんて付けてないと思う。どう見ても失敗介入を賞賛するとは頭の中どうかしてるよ。
・いくら突っ込んでも、海外は日本政府の天井の無い異常な増税政策で、スタグフレーションを起こして崩壊中と判断しているので、連中からすれば突っ込むカネは、皆「カモがネギしょって」状態。 日本の製作を簡単に言うと、増税して強制搾取したカネが、為替レートに使われ、二束三文で海外に持ち出されている。 これ国内政策に使って立て直そうとか言う気は一切なく、立て直しは愚民の愚策の責任という考えなので、永遠に無理だな。 この国の未来像は、北朝鮮だな。
・馬鹿な介在よりも世界を直視するべきですよね。 焼け石に水です。 自民党の政策は古いんですよ。 自民党を立て直すためには、総裁以下の役員の総入れ換えと、政策の方向性を国民目線に下げて、経団連等富裕層の役員連中の話を度外視する方向転換が必要なんですよね。 特に、円安と物価高が来年まで続きますから、対抗策としては、消費税廃止を時限的にも実施して、二重課税なんて愚の骨頂なんですよ。 ましてや高給な国会議員歳費を縮減して、政党交付金を廃止して子育て支援に回し、政府の外郭団体の削減で予算流用を止めて、地方交付税を増やして各地域の首長に地方再生を任せるべきなんですよ。 経団連傘下の大企業への優遇税制は止めて、内需拡大路線に舵を切り、大企業の海外拠点法人の税率は大幅アップしないと国内の中小事業者は、バタバタと倒れ後継者なんて育ちませんよ。
・そんなに誉め称える事なのかなぁ… 結局の所、円安は止まってないし、ジリジリ金利が上昇しても円安のままで、なんら状況は変わってないよ… 何が二段打ちなんだろう… ¥152ラインを阻止が出来なかったのが失敗の最大の要因では無いでしょうか…
・為替介入は一時しのぎ 投機筋にダメージ与えても別に誉められたもんでもない。 本当に諦めさせるには安倍黒田がやったような180度の方針転換だが、景気的にます無理かな。
・知ってる人いたら教えてください。 このように円安に対して円高方向に日銀が介入するということは「手持ちのドルで円を買うこと」だと思うのですが、その場合ものすごい含み益出てませんか?そしてそれって誰の儲けになるんでしょうか?
・ん。。??? 8兆円で何週間160円以下を維持できた?日本政府は投資を推進し始めてアメリカが金利を上げたから多くの日本人はアメリカ国債へ日本国債を売ってアメリカ国債へアメリカ株へ 中国の保有するアメリカ国債の動きが問題だよね~8000億ドル分だからね。。 しかし8兆円ってなんドル
・ぜんぜん円安止まらないですよね。 金利を上げる勇気のない日本を見ると投資家は円を売りたくなりますよね。 今の日本は何をやってもダメダメです。官僚や自民党があぐらをかいて何もせず自分たちの利益ばかり考えてきたつけが今の日本の現状です。 日本は世界からとっくに取り残されてます。
・円を買って円高にしてもすぐに円安になるので結局円を買った分損をしているのでは。自分のお金のように税金を使うのはやめていただきたい。
・どうしてこうも、毎回毎回同じ事を繰り返すのかねぇ。介入したって、あっという間に、元に戻ってますけど(笑) 一時的には、効果はありますよ。でも、その効果は、もって一ヶ月。そんなのやる必要ありますか? 木を見て森を見ずということわざ知りませんかね?こんな小手先の事を繰り返した所で、結果は変わりませんよ。
・急激な為替変動が問題であって円安自体が問題なのではない。その意味で介入は効果があったと思う。
・政府は円安容認、これで物価が全面的に上がった、結果消費税の税収が過去最大、岸田は之にほくそ笑んでいる。輸出企業はお陰で過去最大の収益、自民党への献金も増える事だ。自民党にとってはこれ程の状況を壊したくない。日本の官僚の堕落、インバウンドの規制も無く、之で国は潤う?そう思っている。寧ろ後進国に成り下がっても、金だけ、何の恥も感じて居ないのである。
・いつまで介入の話してんの?もうほぼ無意味なくらいに円安になってきています。対ドル以外の通貨なんて、ほぼ介入前の水準に戻ってきていますよ。無駄です。 介入の話するんなら20円くらい円高に進んでからにして下さい。そんなことは無理ですがね。
・無限に介入できないのだから、介入は時間稼ぎにしかならない。 財務省も知っているはず。 もうすぐ介入前のレートに戻ろうとしているが、その間、彼らは何をしたのだろうか?
・表向きのハッタリ経済という印籠があっての介入効果だけど昨今の日本は経済の根底が崩れ始めてきて表面化してきてるから介入も一時的にとどまり然程効果はなし。 誰しもが気づいているのに棚上げ気質がどこまで持つことやら。。。
・ただ、単に儲かった話を盛られても困っちゃうな‥ その儲かったお金はどうされるんですかね。 そこが1番問題。 通貨安の原因は、経済政策をしないで、世界から取り残される事に発端というのもある。 違うと言うなら、日本はデフレ脱却を標榜してますよね?じゃあ世界ではデフレ脱却を標榜してますか?むしろインフレが過熱気味で困るぐらいでは‥
|
![]() |