( 173542 ) 2024/05/24 14:38:53 2 00 高齢者の定義「5歳引き上げ」を ウェルビーイング実現へ提言 諮問会議時事通信 5/23(木) 18:38 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b7e78adfd5d3cfe5db8e85defbe807ca5391131e |
( 173545 ) 2024/05/24 14:38:53 0 00 経済財政諮問会議で発言する岸田文雄首相=23日午後、首相官邸
政府は23日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、ウェルビーイング(身も心も満たされた状態)社会の実現に向けた方策を議論した。
【ひと目でわかる】65歳以上の人口と割合
民間議員は健康寿命が長くなっていることを踏まえ、高齢者の定義について「5歳延ばすことを検討すべきだ」と指摘。その上で、全世代のリスキリング(学び直し)推進を提言した。
政府は高齢化率などを計算する際、65歳以上を高齢者としている。
民間議員はまた、若者の待遇改善や女性・高齢者の労働参加促進を通じ、社会保障の持続に必要とされる実質1%の経済成長を確保すべきと強調。必要な政策を「新たな令和モデル」としてまとめるよう求めた。
岸田首相は会議で、「誰もが活躍できるウェルビーイングの高い社会を実現しないといけない」と強調。性別や年代を問わず希望する人が働き続けられるよう、リスキリング強化の方策を6月ごろに策定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に盛り込む考えを示した。
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( 173546 ) 2024/05/24 14:38:53 0 00 ・現在64歳です。この歳で働こうと思っても体がうまいこと動きません。働いたところでまともに生活できるお給料はもらえません。 65歳から高齢者と言われても致し方がないと私は思っていますが、70歳から高齢者と言われるように設定されると困ります。年をとっても働け働けと言われるけれども働けない人間だっているんです。以前は還暦過ぎたらもうおまけの人生と言われていましたが今は70過ぎてもおまけの人生とは言わなくて馬車馬のように働かなくてはいけないのでしょうね。体に無理して働いて生活できるようなお給料もらえたらいいですけど。ウェルビーイングって本当はもっと違うものではないでしょうかね。
・当然ながらこれは年金支給開始を70歳からにするための準備だろう。 65歳以上が高齢者ではこれから2040年にかけて高齢者と現役世代の比率が現在の2.0から1.4にまで下がり、1人の高齢者を1.4人の現役世代で面倒見るというとんでもない未来が待っている。この時の現役世代の社会保険料負担率は現在の30%から42%まで跳ね上がる。これを避けるため(自分たちの失敗がバレないようにするため)にはどうしても現役世代の定義を変えざるを得ない。 ちなみに70歳以上を高齢者とすると、2040年においても現役世代と高齢者の比率が2.0で今と同じなので、現在の給付と負担を維持することが出来るという訳です。維持できない社会保険制度ならば、世代間格差を広げないために今すぐに制度改正しなければならないのに、高齢者の怒りを買うと当選できない自民党議員共はこれが出来ない。
・いろいろな面への対応でしょうね。日本経済の活性化や国民の生きがいや精神面、そして年金原資対策でしょう。 特に年金は特別支給も止めて完全に65歳以降の支給にするのではと思います。当初の年金支給は55歳から1961年の男性平均寿命平均寿命65.32歳を想定した10年程度だった。その後、医療技術の発達や国民全体の長寿化で支給期間が大幅に延びたこと、少子化で年金原資を支える層が薄くなったことからその支える層を厚くするために対策を打つ必要がありますね。
・今の60代以上は若く見えるけど、疲れやすくなってる年齢と認識してあげないと。命の寿命が伸びても、元気に働ける能力が衰えてきていることを忘れちゃいけないと思う。現役と同じ体力で働かなくていい短時間労働や休日増やすとか。今現役の人だっていずれ年をとるんだから、ずるいとか思わないで、年をとればとっても働きやすい働き方になるんだと、現役の私たちも希望に見えるんだけどなぁ。高齢者にも労りの心も育てないといけないと思う。
・65歳以上になると体の老化が顕著になり、体力も落ちて無理の効かない体になります。人生100年時代などといわれることがありますが、100歳までピンピンして動ければ問題ないと思いますが、65歳を過ぎると突発的な病気で死亡することも増え、全く持病を持たない健康体の人も少なくなります。 65歳以上はいつ何が起こってもおかしくない状況のように感じています。 死ぬ寸前まで働くのは美学と考える人もいると思いますが、あくせくすることなく余命を楽しく過ごすことも大切だと思います。
・公務員が考える民間人を含めた労働者の就業環境は歪で配慮がされていないことを自覚すべきだ。自由や権利を侵害しておりとても民主的とはいえない。1番大事なのは働く高齢者の階層やボーダーを減らしていくことだと思う。現役で働いている人に比べ、仕事につけない人や隅っこで掃除をさせられるなど居場所がない高齢者、肩身が狭い高齢者をよく目にする。まずは公務員、自分達の制度はどうなっているのか。いっそのこと自分達に不利な民間人に決めてもらった方がいい。こうした高齢者をどれだけ活かしていくことが重要だ。
・ホワイトカラーと呼ばれる、デスクワーカーなら70でも働けるかもしれない。それでも、目、身体、至る所ガタは来てる人が多いはず。 ましてやブルーカラーと呼ばれる肉体労働者は70までもたない人の方が多い! 実際、60定年で65まで雇用延長希望しても、そこまで出来ない人すら沢山いる。 職種によって働ける年月は同じではない事を政府はもっと理解すべき。
・これで5歳引き上げを実現できれば高齢者に関わる制度を全て70歳以上にするつもりだろう
それで手始めに変更されるのは年金需給開始年齢と70歳までの雇用義務化からだろう
元気な高齢者が多いのは確かだが人によるから一律に定義を変えるのはどうかと思うけどな
・高齢になっても何らか働いている人はいますが、働いている人でも持病があって定期的に通院している人がほとんどで、さらに高齢による不具合で手術をする人も多いです。元気に働き続けられることがいちばんですが、高齢になって稼ごうと思う人は少なくて、健康を維持したり、生活費の足しにと思って働いている人が大半では。高齢になっても安心して暮らせる社会であってほしいものです。
・高齢者に働かせる施策の前提としてやりたいのだろう。 それならば全ての企業に中途採用でも50歳〜70歳未満は、20歳台と同じ人数で採用しなければ罰則を与えて社長を逮捕するなどの処置をとるべきと思う。また50歳〜70歳未満が転職で落ちた場合は、警察が企業に捜査をして差別があれば刑事罰に処して、政府は上場廃止に追い込むなどをするべきと思う。 また企業に役職定年を禁じるように会社法を変更すべきである。そのくらい私企業の自由を制限しないと社会は変わらない。高齢化社会に於いて、本当に高齢者に働かせるということはそういうことではないだろうか。
・手厚い医療のおかげで、健康寿命はさておき平均寿命は伸び続ける。 超高齢者もなかなか死なないし65歳以上の高齢者は増え続けるから、もう年金も医療も相当やばい。だからスタートを5歳ほど遅らせようという魂胆だろうな。団塊が後期高齢者に全入してしまうし、医療費はとんでもないことになるだろう。 しかしウェルビーイングなら、エンドを決めた方がよほど意義があると思うけど。 寝たきり認知症の期間が長引くことは、ウェルビーイングの対極にあるんじゃないか。
・高齢者の定義をいくら引き上げても、現実の肉体は若返りません。確かに昔の65歳に比べて今の65歳は若く見えますが、化粧品やおしゃれや意識の違いで見た目が多少若いだけ。完璧に健康だった肉体も、還暦過ぎた頃より持病を持ったり、膝腰に痛みが出たり疲れやすかったりと青息吐息。高齢者に鞭打つ制度改正だと思います。子どもの手当てばかりを増やしても、将来に希望や安心のない世の中では、子どもを産むのは控えると思います。若い世代もお先真っ暗な気持ちになり、老後の為に倹約するばかりで経済にも悪影響だと思います。
・高齢者による重大事故の頻発からも分かる様に高齢期を迎えた人間の身体的、認知的能力の著しい低下は本人の想像を超えるものがあると思います。 その様なこれまで努力し、この国を支えてきた方々に更なる労働を強い、また、意図せず周囲の労働者等に対して重大な労災事故発生の危険に晒す可能性を増大させる政策を強引に実行しようとしているとしか見えません。 本来であれば、コツコツと誠実に支払ってきた年金で安心できる老後を送る事ができたのでしょうが、厚生労働省によるグリーンピア事業等をはじめとする杜撰な年金資金管理や掛け声だけの少子化対策などの政府、行政の怠慢により悲惨な現状が生じています。 高齢者の酷使や文化や常識の異なる外国人の受け入れ等の国民の生活・文化を無視した小手先の政策で誤魔化そうとしている政府や自民党は信用に値しないと感じています。
・働くにも動けない人、リタイヤする人いると思うんですよね。前向きな姿勢はいいが、どうにも思うようにいかないひとの事も考えてほしい。長生きする事が決して良い訳ではないからね。だから少子化高齢化があるんだからね。人間の根本的なリサイクルは崩さないのがベストだと思う。長生き希望してる人、何でも治療してる人にはそれなりの高額医療費は代償として払うべき。
・もし70歳以上を高齢とし、年金もそこからというのなら、たとえば55歳 での役職定年とか、60歳での嘱託への移行とか、そういったものを全部 禁止して70歳までは同一業務同一賃金を徹底しなくては困ります。 免許返納なんてとんでもない話になる。 いつが定年で、いつから老人かっていうのは個人が決めるもののような 気がするんだけどね。
・氷河期世代の中間層以下は生涯、奴隷として搾取される側に居ろってことですよね? 自身も氷河期世代ど真ん中です。 国内不況続きで社会は混沌としており、ストレスは増える一方です。 効率化や責任と賃金のバランスが悪い企業が多いと思います。 今の高齢者のように心身ともに健康でいられる方がどれほど残るのか甚だ疑問です。
高卒ですが、数度の転職を経て、世代平均より少し高い程度の所得はあります。 それでも生活水準なんて上げられません。 過去の年間所得明細を見れば一目瞭然ですが、課税率が高くて可処分所得が大して増えてません。 年功序列のプラス面を享受は出来ず低賃金でこき使われ、増税など負担増で可処分所得が長年増えないまま。 泣け無しの預金をしてもほぼ利息ゼロの時代にされた。
近年は国の経済回復に期待することは完全にやめて支出を減らして資産管理に務めてます。 いつまで働く活力が維持出来るか分からないので。
・ウェルビーイングはその人個人の認識に準ずるもので、国の定義で変わるものではない。 これを提唱する根拠は定年退職する人は不幸だ、とでもいうことなのだろうか?だとしたら根源はワークライフバランスが極端に偏っていることではないのかと。 全員が仕事に追われ個々の幸せを追うことができていない社会をこそ見直した方が良い。 小学校に入った子が学校がつまらないと躓くのは、そこでウェルビーイングの時期が終わってるからじゃないかなと思う。
・私は今年65歳になりますが、まだまだ働いてます。働けるから健康とは限らず、5年程前から身体体調悪く病院通いながら仕事しています。でも働かなくちゃいけない状況の人も居るし年間の医療費が30万円も掛かり、今では病院通うために働いてる様になってます。 主人は今年60歳で定年になります。 高齢者を70歳とするなら定年の歳も伸ばして欲しいものです。 今は65歳で年金貰えますが定年になってこの5年間も大変なのにまだ70歳まで伸ばされたら誰でも大変だと思います。健康でも働く所があればいいですが… 議員さんこそこんな時代なんだから定年を設けて貰いたいです。議員の給料は税金ですからボーナスも出ない企業もあるのに税金で貰ってる議員はボーナスちゃんと貰って額も上がって居ますよね。それじゃ庶民の困って居る状況なんて分からない人が国を回して居るから納得出来ない考えて貰いたい。
・日本国の男性の健康寿命は71歳ですよ、現在の65歳を70歳に上げるという事は65歳で定年退職、以降は嘱託で70歳まで就労し、大方の健康体で居れる高齢者は1年間だけです。後の人生は微々たる蓄えを通院、投薬に費やせという事ですか?日本国が支援を行っている国々の平均寿命は70歳にも満たないところもある。政治家は狂っているとしか思えません。
現在国会議員一人当たり、月百三十万一千円の歳費が支給される。 他に、月百万円の文書通信交通滞在費や六十五万円の立法事務費、年間約六百三十五万円の賞与やJR、航空券の無料クーポン券、更には公設秘書の給与を含めると、国会議員一人当たり、月約五百七十三万円、年約七千五百万円の経費がかかっている計算になる。 これは手付かずですか?
・アメリカの株式市場の状況もリアルタイムで見られる時代。もの凄く真っ当な政策を行っている。一方岸田自民は見事に民意とは逆の政策を立案し、実行する。これも本当に凄いなぁと思う。政治家を監視する国民の力が弱いせいもあるが、想像を絶する政策を行う能力も凄いと思う。
・アメリカの株式市場の状況もリアルタイムで見られる時代。もの凄く真っ当な政策を行っている。一方岸田自民は見事に民意とは逆の政策を立案し、実行する。これも本当に凄いなぁと思う。政治家を監視する国民の力が弱いせいもあるが、想像を絶する政策を行う能力も凄いと思う。
・子供の頃から運動習慣がないと骨密度が同世代平均より低くなる。60過ぎで骨粗鬆症のリスクになる。
スマホを待てば巻き肩になるし肘など節々の調子が悪くなる。
そもそも人間は50歳くらいで年寄りとされてきた時代が長い。偶に100歳頃まで元気な人もいるが生活習慣+遺伝が大きい。 目も耳も骨も神経も70、80歳まで無事に使えるようなものじゃない。
・正社員で雇用契約書は60歳までです。 60歳過ぎると今の会社だとしても、再雇用で給料さがるのですが…
高齢者の定義が5歳引き上げということは、年金の受給開始年齢も今より更に年齢があがって、後期高齢者医療制度や介護保険が利用できる年齢もあがるのでしょうか?
しかし介護保険料納めはじめる年齢は変わらずとかありそうですね?
保険料増額で定年退職年齢も今と変わらずで、高齢者として貰えるお金のみ貰えるのが5歳づつあがるもとなるとかなり困るのですが…
また、岸田総理は現場が見えていないことばかり言い出しますね?
また、企業に「賃上げ要求」の時みたいに、「退職年齢引き上げ要求」、言うだけで丸投げで責任とらないとかって結果になりそうですね?
もう、いい加減にしてください。
・日本人の寿命は80歳程度ですが、何の制限もなく食事や旅行など趣味を楽しむことができるとされる健康寿命は70歳ぐらいしかありません。70歳まで働いたとしたら、余生は自分の好きなことを満足いくようにできる時間がほぼなくなってしまいます。高齢者の定義を見直すならリスキリングだけでなく他にも考えないといけない要素はたくさんあるはずです。
・定義で一律高齢者ではありません。と言われても、心身ともに健康である事が前提だと思います。元気な人ばかりではないでしょうし、その人達が引け目を感じるような政策にはしてほしく無いです。 医療に関しても、例えば高齢になった時に自分の口からご飯が取れなくなってきたらそこからどうするのか、どこまでを医療福祉として負担するのか等、家族の意向と本人の意思がハッキリしている時に決めておくルールを整備して、介護や医療面でも備えておかなければならないと思います。 今後働いて税収を維持するだけでは賄えなくなるだろうし、益々難しくなると感じます。
・基本的に、平均寿命が延びれば、現役世代も同じ比率で伸びないとおかしなことになる。それは理解できる。しかし、現実に日本の老人はそれほど元気に仕事が出来ているのだろうか。
23区別に、65歳以上の就業率を纏めた統計がある。都心区ほど就業率が高く(50%近い)、周辺区ほど就業率が低い(20%に達しない)。この統計の読み方は慎重を期さなければならないが、色々な事情で働けない高齢者が、高齢者比率が高く、住宅コストの低い地域に沢山おられるということだ。
政府でこういう政策を考える方々、或いは諮問をされる専門家は、強い高齢者ではなくて、弱い高齢者にもっと眼を向けて欲しい。その人達の現実をよく見て、その人達にとってのウェルビーイングとは何か、考えてもらいたい。
・すでに心身の衰えを隠せない60代。若い頃から自身の健康を気遣ってきたつもりですが、よる年波には勝てません。 70歳からが高齢者と定義されるようになったら、この衰えが隠せない、それどころか日に月に年に「昔は出来てたのに出来なくなってきた」ことが増える60代は社会的にどんな扱いになるのでしょう。
・今年、長い年月を待ちに待った60歳になりますので、 やっと「自己都合退職」ではなく「定年退職」が出来ます。 本当に長かった。家族の生活のため、教育費・住宅ローン返済の為にメンタル折れそうなときにも苦行と思って耐えてきました。 大きな企業には65歳定年に引き延ばされている様子ですが、あと5年間もサービス残業・休日出勤していたら 本当に健康を害します。 学生時代の同級生もポツポツと重い病を発病しています。 私は雇用延長は辞退して、地元で週4日勤務の再就職を 探します。 60歳過ぎたら、仕事中心ではなく限られた「健康年齢」の時間を自分の為に使いたいです。 個人差は勿論ありますが、65歳定年で70歳まで再雇用は あまりにも長いと思います。 22歳で新卒から70歳まで48年間働くのですから。
・若い頃は、本当に元気で何でも出来ると思っていたが、60歳となりあちこちガタが出て来て、肉体労働など本当にキツイし個体差があります。議員の皆さんは秘書や新幹線無料や座って居眠り出来る環境でモチベーションも高く給料も1億近く出ますよね。こんな環境なら70歳以降高齢者は当たり前感覚に陥ると思います。ひと月程、清掃関連や飲食サービス業等8時間労働研修されてから、もう一度高齢者の定義発言されて下さい。40年働いて、残りの余生はゆっくり人生楽しみたいのです。70歳迄働いて、その後数年で体動かなく死ぬなんてやってられません!
・一応平均寿命も延びてきているので年齢だけからいえば高齢者の定義を引き上げることもわからないでもないです。ただ、提言の裏には、年金受給年齢の引き上げといった財務省の意向が入っているような気がして、警戒しています。 また現時点の65歳から70歳の人のうち今までと同レベルで働ける人がすべてではないこと、当然給与体系も見直されると思いますが現状は減額されていることから、急な変更には無理があると思います。現段階で65歳定年も定着していないので、その状況を見て今後の検討をしていってほしいですね。
・そもそも、高齢者という定義・区分けが必要なのでしょうか? 病気などのリスクに関しては60歳未満の方でもリスクは伴いますし、逆に70歳以上でも若手と同じようにバリバリ働いてる方も大勢います。 先日、70人のゴルフコンペで優勝されたのは、ハンデ5の元気な72歳の方でした。 高齢者というくくりではなく、なんらか支援が必要か否かの区分を考えた方が、必要な方に必要な支援ができる仕組みになるのではないでしょうか? 住む場所も違えば、家族構成も違うし、ウェルビーイングって人それぞれでいいんじゃないかな。国が、まして今の政権がこれを唱えると、下心があるように勘繰ってしまう。
・現在67歳です。 今はパート契約で1日3~6時間働き月10万円程+年金です。
以前は夜勤もこなしていましたが、体調不良で仕事を変わりました。 5歳引き上げでどうなるのか良く見えませんが、年金支給年齢も引き上げようとしているように思えます。 今の人は昔に比べて元気な人が多いでしょうが、私自身50代の時との体力は比較できないほど一気に低下してきました。
一般国民の働き方を考え高齢者の定義を考えてほしいものですが、岸田にはすぐに退陣して日本の政策に手を出さないよう望みます。
日本をそして日本国民を守る気の無い政治家が多くなって、ザイム官僚の言いなり、日本に暴言を吐き恐喝した中国の駐日大使を追い出すことのできない政府は政治をしてはいけないと思います。
立憲・共産・社民・れいわ・自民の左傾化はひどすぎで日本を中国に売り渡そうとしているように思えます。 こんな人たちが政治をしてはいけません。
・個人の考えですが60歳すぎて働くのは生き甲斐や社会貢献につながると感じます。しかし、上司(かつての部下)から「人手足りないから75まで働いてね」と言われた時は、それはないのでは?と感じました。ウェルビーイングと言われようが老います誰でも。その人の身体や心の状態に配慮した働き方まで政府は考えてないでしょうね。最近60代でなくなる方も目立ちます。馬車馬のように働き、年金も支給されずに亡くなる日本になりませんように。
・現在60歳ですが、同年代だとそれまでの生活習慣により結構な差が出てきますね。 あと施設に入って居る母を観ていて思うのは、日本は長寿世界一と言われていますが、長寿が本人や家族にとって必ずしも幸せとは限らないと言う現実を直視する事は大切だと思います。
・いくら昔より栄養状態がよく、医学も発達し、元気そうに見えても、60歳過ぎると、色々な機能落ちて来る人は多いです。企業が50代以上の人を採用しないのは分かります。人生100年時代、本当にゾッとします。 現時点では、こういう措置はある程度仕方がないとは思うけど、高齢者の治療行わないなどの検討も必要に思います。
・老後のことが心配になるから、子供を育てる余裕もなくなってるということに気づいてほしい。 子供を仕上げてしまえば、後はなんとかなると思えるならいいが、その後の自分を何とかしなきゃならないから、子供にかけられるお金は減る。それなら3人より2人、2人より1人、なんなら子供がいないのも選択肢となってくる。
・今の高齢者は元気で働く事が生き甲斐です。というのは本当でしょうか?実際、自分も60歳が見えてきた年代になり、あと数年と思っていたのが5年増えると思うとしんどいです。大きな戦争があり人口爆発が起き、その後の高齢者増、少子化は歴史的に証明されていたのに、失われた20年で給与は増えない。既得権益に媚を売り国民の生活を良くできない政治家たち。そして官僚たち。国をよくする気持ちはあるのかな。とても心配です。
・首相は周りに補佐が居て、身体的にも働く環境も給与面でも不足はないのだろうけど、色々と見直してから提言した方が良いんじゃないかな。 今の高齢者は若く活力がある人も多い。だけど、それを取り巻く処遇や社会保険制度などはどうなのかな。安心して過ごせるのか…。 昔は働きたいけど冷遇され、今は働け働け。働ける事は良いとして、環境を整えてから提言し、その責任を感じて欲しい。
・自治体によっては、敬老パス等の配布条件の年齢引き下げも出来るし、様々な案件でも応用出来る。高齢者優遇の制限にもつながるのでメリットもある。 現役世代の負担軽減にもつながる?かな。 ただし今の現役世代が将来、そういった高齢者優遇の恩恵を受ける為のハードルが高くなることも理解認識しておかないといけない。
・うちの義母は62歳から70歳にかけて認知症となり、介護レベルも最大の5になりました。 今では実家の父親が69歳ですが前頭葉に腫瘍あり、血管の詰まりにより緊急入院しました。 去年まではなんとも無かったのに急に衰えているのを目にしているから70歳現役は現場目線でも大変だと思う。 義母は農家、実家の父は60歳まで会社員だったが今の状態で70歳まで働けたかというと無理だと思います。 働ける可能性を提案するのは構わないと思うが、働かなきゃいけない世の中にするのは違うと思いました。
・国民年金や厚生年金を70歳まで払う制度になります。リスキリングや身も心も健康にしていくには、自分への投資が必要です。でも、会社に行けばストレスフルになりますし、就職氷河期世代は、非正規雇用形態が800万人くらいになっています。20年間賃金が上がらないし、社会保険料は払えなくなります。都会と地方は、暮らし方が違いますので、地方で働く非正規雇用形態を対象に、自動車税の免除と地方県民税の免除をする法律改正が必要です。でないと、地方から東京へ行きます。多分、2030年には東京の人口は1800万人になります。
・30代後半になりました。 最近になって体のあちこちが痛いなと思い病院に行ったら、腰椎分離症と足首の剥離骨折が分かり、多分10代の頃の発症なので早めに行けばもっと違う治療法もあったのかなと思ったりします。 ウェルビーイングで大事なのは認知機能と歩行機能です。 足腰の痛みは放っておかず、すぐに受診しましょう。 10代のうちなら完治するものも少なくないと思います。
・もうすぐ61才になります。 これに伴い年金支給年齢など色々なことを引き上げようとしているのでしょうが、現実60過ぎて現役時代と同じ給料を確保出来る人は政治家など一部の人だけでしょう。 定年も未だ60定年の企業も多く、実際我が社でも60定年で以降の雇用延長した場合の給料は半分以下になってしまいます。 また他への再就職するにしても低賃金の仕事しかないのが現実。 社会からは60才でシニアと見られて国は70才からシニアと見るというこの10年のギャップで苦しむ人が増えると思います。 まずは全ての企業で70歳まで同一賃金で就労出来る制度を確率させるのが先ではないかと思う。 自分たちの世界、一部の恵まれた環境の人だけ見てないで、厳しい現実の中に居る多くの人をちゃんと見る政治を望みます。
・定義を変更するのには年金受給開始年齢を引き上げるなど、何かしらの目的があるんでしょうね。私の母は60歳でそろそろ定年を迎えますが、収入を得るには働き続けるしかない状況で、何割か減給されて非常勤という雇用形態になります。 社会保障に頼れないのであれば収入が維持できる仕組みを整えてほしいものです。
・出生率が低下しているから出産費用、不妊治療に1部保険適用されるようになったのはいいですが.確かに今の65歳は元気な方うちは田舎なので田畑があり暑い日寒い日80過ぎてもしっかり働いて草取りやら耕運機にのり持病抱えてもよく頑張ってるなあとま50半ばの私にでもすごいと感心する方もチラチラいます。 私はさすがにパートと家事こなしてるだけだも明らかに40代の頃に比べ体力落ちて、気はあっても身体が動いてくれません。 65になったらどうなんだろうと思います。
・年金を払いたくないんでしょうね。少しでも開始を遅くして、働かせて税金も取る。そういうことなんでしょうね。今だって75歳で働いていたら、社会保険が外れ無理やり後期高齢者保険になりました。何故に同じように働いていて社保が外れるの?後期高齢者保険て高くてびっくりです。配偶者外れるの国保になります。二人別々に保険料を支払います。ウェルビーイングって、自分の望むような形で最後を迎えるということなのだと思っていましたが、岸田さんは書いた雑巾を絞るように働かせて、枯れ木のように最後を迎えましょうということなのでしょうか
・この月で65歳を迎えます。年金の支給手続きんしました。現在まだ勤めてお給料を頂いでます。給与額にゆり年金支給停止があったり働いていれば70歳になるまで厚生年金は払い続けなければならないなど、色々な制度について疑問に思います。丁度このタイミングで身体に異常が出て、現在入院化学療法を受けてます。仕事を続けることは無理らしく今月末で退職し傷病手当金を申請して行こうと思ってます。その間は年金は支給されないとの事です。保険料は払い年金もかけ続け、仕事が出来無くなると病院治療もままならない日本の政策なのだと憤りを感じております。
・健康寿命が上がっていることは間違いないが、これは平均値であることに注意が必要だと思う。
実際には、80歳で60歳くらいの健康年齢の人もいれば、逆に60歳なのに内臓は80歳相当という人もいる。
高齢になればなるほどそのような個人差が大きくなるはずです。行政としては、一律に引き上げることで、支援が必要な人がとりこぼされないように配慮が必要だと思う。
現状に合わせて全体を上げることは必要だと思いますが、健康的に無理な人が働かざるをえない、支援も受けられない、という状況にならないように。
・一律に「70まで高齢者ではない」は無理がある。うちの会社はかなり前から65歳定年だが、63を過ぎたあたりから、体調が悪くなって週単位で仕事に穴をあける人がぽつぽつ出てくる。もちろん休まず最後まで勤める人もいる。定義を70歳まで伸ばす、はやりすぎだと思う。もちろん70歳でも元気な方はたくさんおられ、立派だと思うし、運もいいのだと思う。 同時に、昔を考えると、みんな農家や小規模自営業で、3世代以上で住んでいたから、何歳になっても農作業や家業の手伝いや子守など、自分のできる範囲で死ぬまで働く人が多かった。今は定年ありのサラリーマンで核家族。退職後、全く働かないというのは動物の生き方として不自然で、人間も動物だから、そういう期間が長いと心身にマイナスだから、何か細く長く働き続ける方法は必要かなと思う。
・自分は、とある会社で部下のほとんどが65歳以上となっている職場で主任をしていますが、確かに高年齢になれば、自分の体の事情や家族の事情で離脱されることも多くなります。 しかし、本人たちは日々の生活にメリハリができる、社会に関わっている充実感など、メリットを語ってくれています。 今回のニュースは、社会福祉の後退を予感させる気がしないでもないですが、リタイヤするのでも間違ってはいないし、どう生きてゆくかは、その人の選択ですが働ける市場は広がっても良いのではないかと思います。
・70代で生活の為に働くのがどんなに大変か、岸田さんご自身がした上で考えてほしい。ご自分はたくさんお金財産お持ちだから無理に働かなくても大丈夫なのでしょうけど。年金を余裕で生活できるくらいもらえて初めて体が動ける時間、少しお小遣い増やす為とか、それで働くのはいいと思う。年金が少なくて働かないと生活できない状況で働かざるを得ない状況に置かれてる高齢者が現在も多い。そこの問題を解決してからの話ではないのかと思う。
・定年後労働は基本的にホワイトカラーからブルーカラーへの転換を伴うのが一般的です。前職がよほど専門性が高い技術・設計・研究職でないかぎり、需要は高いがなり手がいない職への転換が予想されます。
ウェルビーイングといえばふわっとして具体性がないためにこの種の議論で多用されがちですが、簡単に言えば定年延長や時短雇用や裁量労働などの同一企業内での終身雇用的手法が一般的です。 昨日まで中小零細の社長さんだった人のウェルビーイングとはずばり自分の会社の社長さんであり続けることで、それは大店法廃止で町の酒屋やたばこ屋や本屋を潰してきて以来の経済合理性優先の経済主体を転換することでもあり、現状では高福祉政策で下支えしないと立ち行かなくなる絵に描いた餅でしかありません。
政策は整合性と予見性です。帳尻合わせで政策を諮ると、施策時に陳腐化します。 まず年金健保の再設計です。すべてはそこからだと思います。
・医療職ですが、体力的にも精神的にもとてもじゃないけとそんな年齢まで働けるとは思えません。30代後半の今でも毎日へとへとだし、神経すり減らして働かないと、人間関係も維持できないしインシデントを防ぐこともできません。 職場に60代の方がいますが、やはりミスは多いしテキパキとは程遠いため、その皺寄せが…それをそばで見てほんとに無理だと実感する日々。60代70代でもチャキチャキ働ける人も勿論いるのだろうけど、自分がそうなれる確証はないからな… ほんと年金払い続けてる今ってなんなんだろう。
・引き上げるのはかまわないけど、年金とかは通常通りに渡して、仕事をしてもらうならそれなりの賃金や保険のことも考えで下さい。年齢的に安い賃金のうえ時間も制限される。本人達にどちらかを選べるようにしても良いと思うけど?あと議員も年齢制限すべき!会議中にうとうと居眠りしたり、別の仕事をしてたり!誰でも会議中(仕事中)に寝ててお金がもらえるなら、議員になりたいと思います。
・何事にも個人差があるのだから、一律に決めるのはフェアではないと思う。
一律にせず、働ける人働きたい人は年金支給を遅らせ、働けない人働きたくない人は早く年金支給を始めるで良いではないですか。高齢者の明確な定義など必要ないのでは。
肝心なのは、個々のウェルビーイングの実現だと思います。どのように生きるかはその人の自由。そして自由には責任が伴う。しかし、責任を重視することで自由が制限されるようなことになるなら、賛成はできません。
年金支給70歳を正当化するために突然ウェルビーイングなどと言い出すとは、さすが軽薄な岸田さんの本領発揮。
・若者はマジで真面目に資産形成した方がいいと思います。 40年運用し続けて、60歳になってお金があれば働かなくて良くなります。 最悪意味のわからない法律が出来たら、海外にだって逃げられる。 投資を35年続けた場合、資産がマイナスになることはほぼ100%ないと言われています。 ネットで簡単に欲を駆り立てられる世の中ですが、そう言うものを可能な限りシャットアウトして、投資信託に回しましょう。
・50歳超えたあたりから個人差大きいかなと思う。 健康か、何かしら病気をかかえてしまっているかで、かなり違うように思う。 周りを見ていると高齢は70歳以上でもいいように感じる。 ただ、それによって都合よく負担増、手当支援減になりそうですね。 この先、自分が高齢となった時どうなっているんだろう? とにかく地味に貯金しておこうかと思う。
・確かに平均寿命が年々伸びてきていたり、お元気なお年寄りが増えてきているのは事実かもしれないが、それだけでの5歳引き上げはリスクではないかと思う。 確かに平均寿命は良いとしても、健康寿命という観点などでも見る必要があるだろうし、利点も見つめるべきだけど、もっと色んなリスクを見ておくべきだと思う。 それにこうなると70歳までは現役だから、年金も70歳になってからで良いだろうと改革されるのではないかと不安になる。これが年金支給の年齢を引き上げるための先走った案ではないことを願う。
・学び直しっていうのがピンとこない 直すんじゃなくて、知的好奇心で新たに経験を増やす。昔から福寿大学や高齢者の講座は人気だし。
高齢者にあった心身の健康に良い仕事の枠を作ることには賛成です。人は何歳になっても適度に仕事をして収入を得ると社会に繋がっている、生産性があるっていう充実した感があるから。
むしろデイサービスなどで内職や農業、花壇整備、その他にちゃんと賃金の発生する仕事が出来たらと思う。中には介護ではなく仕事という名目なら行けるプライドの高い高齢者もいるだろうし
・20代から60過ぎの再雇用者まで同じ仕事をしている職場に居ます。 同じ仕事とは言うものの、やはり高年齢者は体力的に厳しいものがあり、 時間外勤務などは断られてしまいます。 時間外ありきでシフトを回している職場なのにそれをやらない人が増え続けているため、若い人の負担がどんどん増しています。 また、職場平均年齢の高齢化と共に病欠者の数も増えています。 しかし、少子化で就業希望者が減り続けているため、近い将来現在の仕事量をこなすことは出来なくなるでしょう。 友人に聞くと、どこの同業者も似たような状況で、地方ほど問題が顕著です。 少子高齢化が全て政治家のせいとは思いませんが、 目先の対応や統計上の数値だけでなく、 実際に現実社会を回していく対策をお願いします。
・ご意見を拝見すると、定年延長を危惧している人が多いようですが、別にそういうことでなく、「定年退職」という概念をなくせば、いいのではと思うけど。 年齢に関係なく、体力的にも知力的にも働けると判断された仕事をすればいいと思います。 自分に合った仕事を無理なく続けられるのは、本人にとってもモチベーションが上がるし、規則正しい生活を続けられ、健康寿命も延びるかも。 残念ながら諸所の事情で、それが叶わない人をどうするか、ということが、本来の命題ではないかと。
・女性だとざっと50歳で閉経するとして、更年期の後半が終わるのがざっくり60歳。このあたりでまず老化の入り口になる(女性はそれを更年期で実感していくと思う)。その後の老化の状態はほんとに人それぞれで、元気なおばあちゃんたちも確かに多い一方で、一気に骨などの故障が増えて老化が来てしまう人もたくさんいる。明るくしていられるのと、社会で働けるかどうかは別問題。それをひっくるめて社会制度的に70歳まで一律現役扱いとか、男性の感覚のみで決めるのはどうかと思う。まぁ男性でも人それぞれだし60以前に不調を抱える人も多いけどね。
・素人考えだけど、この辺の問題って非課税枠のベーシックインカムを設ければ解決するんじゃないかな。国民年金は廃止、企業年金部分は継続、国民一人一人に給付なので子供手当なども廃止、生活保護制度も廃止。どうしてもそれでは賄えない障害者や介護が必要な人は現行制度を見直して、必要な支援はしていく。財源は多分色んな制度を活用できないで無駄が出てた部分で補えるんじゃないかと。
・私は中年ですが、難病によって身体をつかって働けないようになってから8年ほど経ちます。 年齢関係なく既に支障があるので、頭を使って働けるよう(老後もずっと働くつもり)確かな資格をとる準備をしています。
老後の働き方が問題視されてますが、どうしたらお金を得続けることができるかは、皆が考えなければならない問題になったと思います。 年金をあてにしてはならないし、誰かがどうにかしてくれることでもないと思います。
私は若いうちからそこに向き合う機会があり、今から最期の日まで稼げるよう考えて動けていますが、それはきっと日本国民全員が考え行動していかなければならないことだと私は思います。
・服装や髪型も相まって60歳でも65歳でも70歳でも、まだまだ殆どの人は若く見えます。 でも体は正直です。 目も老眼がすすみ耳も遠くなりかけている友もいます。 デスクワークでないので腰、膝痛めてるひとはいっぱいいます。 急速にIT化が進むばかりで、ついて行くのに必死です。 40年以上税金、保険料その他おさめてきたのに、65になってもらえる年金では到底生活出来ません。 介護保険料も高すぎます。 少子化で子ども達ばかりに手厚く、65過ぎても安い賃金で働け、死ぬまで働けというわけなんだなと思っています。 父が亡くなった30年前は65歳過ぎたら医療費は無料でした。 こんなに時代が変わるとはおもってもみませんでした。
・「誰もが性別や年代を問わず希望する人(選択肢はなくほぼ強制)が働き続けられるよう(働き続けなければ生活できない)活躍(納税)できるウェルビーイングの高い社会を実現しないといけない」とよさげなことをいいつつ、内心はカッコ内の狙いでしょう
これによって年金支給を強制70に引き上げるのを容易にしたい考えでしょう 掛けてももらう頃にはベッドの上、自由にできる期間はほとんどないでしょう
どれだけ国民を酷使すれば気が済むのでしょうね まずは諸外国へのバラマキ、生保制度見直しなど切り詰めるところをおこなってほしい
・生活環境や医療の発達で確かに外的要因で健康寿命含め平均的には寿命は延びてるかもしれないですが、、人間という動物としての体の寿命は数十年でそう変わらないと思うんですよね。
それなのに、定義を遅くして手当や年金を遅らせよう!って事なら、現役世代としてはやりきれない。 短い年数しか年金払ってない人は60、65歳からなのに、後30年以上も納期も長く高くなった年金など払わなきゃいけない私たちは70以上からと言うなら、せめて今の高齢者の需給額も減らしてくれないと割に合わないです。。
・寿命が延びてるから定義が変わるのは仕方ない。昔は定年55才やったよね。平均寿命も60代だった。今、自分の親見ても、退職し60歳から年金暮らしで恐らく90代までは生きるだろうから30年以上働かず年金暮らし。30年ってなかなかな時間。赤ん坊が中年になる。その間ずっと社会制度のみに支えられる、年金・医療・介護の面で。これだけ老人に全振りしてたらそりゃ少子化にもなる。社会制度を見直すしかない。高齢者の定義を65才にして年金支給も遅らせることで社会制度の崩壊を防ぎたいんやろな。
・時代が変われば見直すのは当然だろうけど、それなら、例えば所得税の諸控除の額も引き上げるなど変えるべきところはありますよね。今どき数十万円で扶養できるわけないでしょうに。
高齢者の定義を変えると聞くと、単に年金の支給開始を繰り下げるのが目的だろうとしか思わないので、全体的に見直してもらいたいものです。
・20歳の成人を18歳に切り上げることと訳が違います。65歳の老人規定を70歳に繰り下げる、というのは制度的にもかなり強引で納得できない提案です。現在でも65歳から老人という制度ですが、実質的に55歳で役職定年、昇給なし、60歳で再雇用となり、給料も半分程度にカットされて働いている人は少なくありません。しかも、仕事内容は変わらない人が圧倒的に多いのです。安い給料で質の高い労働力を得るための国や経営者は大満足の制度でしょうが、人の弱みに付け込んだ、単に安価な労働力を増やすだけの制度を言葉を変えて唆しているようです。
・私は40代ですが…うちの職場は、70歳まで働けます。 でも、年配の方を見てると、正直やっぱり出来ることが減ってきてるなと思います。 いつかは自分もそうなるんだからと思って、黙ってフォローできるところはしてます。 それなのに、こちらの細かい部分にケチをつけてくる人いるんですよね。。
高齢になって働いてる人は、メンタル強く自分勝手な部分がないとつとまらないと思う。 周りに気を使い、自分の能力に気づき、申し訳ないとか感じる人は… 働き続けるのしんどいと思う。
・基本的には良い案だと思う。これからどんどん若手不足になる以上、中高年の労働力は重要。ただ、20代30代の様に体力的に思う様にならず、しんどいのは現実だから、それを高齢者の定義、つまり生産労働人口の幅の底上げと消費力を効果的にするにはに中高年にも貢献に見合う昇給も必要。現状、出世や役職なければ、どんなに貢献しようと50代で賃金が頭打ちになる傾向がある。その壁を撤廃して中年世代のモチベーションを高める事は消費経済的に大きな意義があるはず。 あと、高齢で働く事は年金じゃ生活出来ないからな訳で、いくら健康でも年齢なりの仕事量になるし、無理による過労死や事故など起こってはならないので、高齢者の生活労働サポートとして現役でも年金受給可能受にすれば、無理による事故や企業の負担も抑えられ、その分を若手に回せばいい。今の様な中高年にしわ寄せが来てやる気を削ぐ、言ってみれば経済的不合理な賃上げじゃなくなる。
・昔は60歳でキッパリ辞めるか、+5年ほど嘱託で働き続けるかの2択が多かった。
今は年金制度の変化で80歳近くても出来る範囲で働いている人も多いし、働かないと生活が出来ない人もいるので、定義の必要性は感じません。 ただ、タクシーの運転手、命に関わる業務のあるドクターなど、判断力の必要な仕事に対しては意識づけになるかもしれない。
一番は、高齢の議員に、自分は判断力も衰えがちな高齢者であると認識して、時代に合わない頑固で筋違いな意見を見直して欲しい。 若い人が高齢者になった時、ちゃんと年金を受け取れる社会なのかと、若い頃から思っていたことだけど、今は、早死にするほうが幸せかもと過ります。
・健康体であれぱ確かにそれは結構なことだと思うが、サラリーマンの場合は、労働環境も同時に勤務延長措置として合わせてくれないと、働きたくても定年延長がなく企業から放り投げ出され、職がなかなか決まらないで路頭に迷いますよ。 現在70歳までの勤務延長は努力義務であって、何処の企業もトヨタの様には嘱託延長はしてはくれないで、バッサリと65歳で首を切られるのが現実。 自分も営業系の64歳の定年退職後の嘱託だが、多くの現役組を抑えて6年連続で全国トップの業績を継続し、65以降の嘱託延長を会社にお願いしているが、会社は全く聞く耳を持たない。 どう努力し誰よりも利益をもたらし、あがこうとも耳を一切貸さないのが普通の企業。 他へ行こうかとも思うが、企業文化の違いのストレスも懸念するので、もう一人で独立するしかないのかとも考える始末 たとえ嘱託でも高齢者の知識、経験は後輩たちの宝だ<コストカットなんでしょうね。
・私、現在62歳、繰り上げ年金を貰うと決断しました、このままじゃ68歳とか70歳とかの支給開始になりそうだし今貰い始めないと年金制度が破綻しそうで心配だからです、多少減額されても今の岸田さんだと何しだすか分からないし国民のプラスになることは絶対しない、それに100%これから先年金額が増える見込みもない、貰える時にもらったほうがみなさんもいいと思いますよ。
・63歳 体力気力ともに個人差はあると思います。 同年の夫ともども70までは働く気満々(現在) というか、 働かなければ生活維持困難。
しかしながら、コロナに罹患以後気管支ダメージがあり、数年に一度発熱しかなかったのが、年に何回も風邪をひいて発熱する。まいってます。 老いは確実にやって来る。
働けなくなった時が怖い
・高齢者を働かせる為の線引きの変更だと思うが、60歳を過ぎた頃から身体に変化が現れる。職人仕事だと身体が覚えているけど踏ん張りが効かない、高い所にスイスイと昇れなくなる等の身体的な衰えは急速にやって来るのは避けられない。現行の規則で第一線から外されたからだろうと思っていたが、果してそうだったかなってのが今の思いだ
・この年齢になって働きたくても働けない人は沢山いるでしょうが、その人たちをこれまで通りの医療・年金制度で支えることができないのでしょう。どう足掻いてもお金がたりない。高齢になっても働くのはキツイかもしれませんが、資源は限られていて、若い世代からこれ以上高齢者に分配することはできない。
自分たちが長生きして孫を諦めるか、孫世代のために自分たちの悠々自適な生活や延命を諦めるか、究極の2択を迫られているんだと思います。
・リスキリングは重要な政策課題だが、機会費用の考え方に基づいて、若者により投資をしてほしい。日本の教育への公財政投資はOECD先進諸国の中でも最低水準で、若者は投資も十分にしてもらえない中で、高齢者を支えていかないとならない。世代間格差を是正しつつ、将来の日本が良くなるような方向性での議論をしていただきたい。
・64歳です。結婚が遅かったため、学校の行事に参加するために正社員ではなくパートで働いていました。ある程度子供が大きくなったら年齢的に正社員採用の年齢からはハズレ、パートとアルバイトのダブルワークしかありません。歳を重ねると想定外に体のいろんなところが不調になり、定期的に治療しながら生活の為働くしかありません。体力、記憶力、聴力の衰えを日々実感しながら働いています。金額的にも10万円くらいです。見た目もある程度周りが不快に感じないよう気遣いながら無理していますが、実際生活に追われ、人生を楽しむ余裕なんてありません。よく世間で老人はお金を持っているなんて言われてますが、そんな人ばかりではありません。70歳に年齢上げれば生活保護者が増えるばかりです。子育て支援にばかり、ばらまきしてきた岸田の尻拭いなんて真っ平ごめんです
・高齢者を70歳とするなら、現役世代年齢、定年や役職定年も引き延ばすんだろうね、そうなると若手の成長や昇格のチャンスも減る事になると同時に、能力が衰えた爺達が世の中を動かすことになり、社会はますます衰退する。
私は、むしろ高齢者の年齢は引き下げるべきと思っており、60歳過ぎたらご隠居頂き、現役時代の貢献度に応じて余生を楽しんでもらいたいと思う。
今の制度は、現役時代に貢献していない人まで救おうとするから、若手世代の負担が大きくなる。 現役時代に年金きちんと納めて、子供も育てた人達は、高齢者になってから応分の待遇を受けられ、年金も納めず、子供も育てない人が高齢者になったとき、こういう人も若手が負担する事は無い。 なんで、自分が一生懸命育てた子供たちが他人の世話までしなければならないんだってホントに思う、子供達がかわいそうだ。
アリとキリギリスの話の通りで良いと思うぞ。
・年金支給対策以外の何ものでもない気がします。 個人差はあると思いますが、周りの人達に聞くと『50代になってから、全ての機能が落ちて来たのを実感する』と言っていました。 どんなに気力があっても頑張っても、坑がえないそう。
そういった衰えた時に病等は発症しやすく、また若い時みたいに身体自体が立ち向かえないと言っていました。
もちろん、全くもって元気という幸せな方もいるでしょうが、やはり20〜30代の頃と比べると間違いなく身体に衰えはあると思います。
高齢者のくくりを一律5年延長って、万策尽きたのか、深く考えることが出来る人がいないってことですかね?
10年後、20年後の日本を想像するのが怖いこの頃てす。
・「希望する人が働き続けられるよう」というのは良いですが、希望しても体が動かない、新しいことは覚えられない人がいるのも現実。だから定年があるのでしょう。定義を変えても現実は変わらない。高齢者総動員令のようにプレッシャーをかけるようなことにならないことを祈ります。
・父親が77歳になりますが、兼業農家の家なので仕事を定年後に農業をやるようになりましたが、元々花を育てるのが好きだったからできるてるようなものだと思います 孫のためになど、やりがいも感じているようなので、定年前に趣味+αで出来そうな仕事を体験出来る場所があれば良いと思う シルバー人材センターにも誘われていましたが、これまでと全く違う仕事をできるか?と考えると若い人でも戸惑うくらいだし、父も断っていました
・健康寿命が長くなっているから定義づけを「5歳延長」するのはわかるが、続くコトバが「年金支給を70歳からにする」というのが透けて見える。現在の年金制度の給付と負担比率を維持したいのだろうが、現役世代、高齢世代ともに負担増になる。現役世代の負担は言うまでもないが、高齢世代とて介護保険や国民年金の負担はある。さらに定年延長というが、現状60歳以降の給与は3割~5割近く減るような制度設計。一部年金支給を受ければ、65歳以降も年金減額が続くし、それが70歳までとなると生活が維持できなくなる人が増えるだろう。かと言って某氏が言う「ベーシックインカム」も基本額が低すぎるし、生きていくのに精いっぱいなのに「リスキリング」は絵空事だし、得た「学び」を生かす場もない。
・元人事担当部長の経験からすると、年齢が上がれば上がるほど個人の能力差が大きくなり、60代後半はその頂点と言っていいほど個人差が大きい。 フルタイムでバリバリ働ける人もいれば、短時間の本当の軽作業しか任せられない人もいる。感覚としては3分の1以上はフルタイムで働けると思う。 一方、全く働けない人は、そもそも会社に応募してこないし難しい問題ですね
・高齢者施設で勤務し、身内においても高齢者は好き勝手に過ごし、行政からも「なるようにしかならない。だから孤独死が増えている。」と以前から言われております。周りの人間がストレスで体調が悪くなる事もあります。が、年齢に関係なく周囲に迷惑をかけずに働ける人もいます。しかし、私も気をつけておりますが、年相応だと思う事も多々あります。それらが危機的な事になる事も見ております。もう、これ以上苦しめないでほしい。変な意味ではなく、安楽死できる選択もほしい(私個人的に)
・日本国内でもかつては若者の定義も24歳までだった時代があった。今の国連の定義と同じ定義であった。 今では世界と比較すると日本の若者の定義年齢は年々高くなっている。 これが幼稚化の証なのか幼稚化を招いているのか因果関係はわからない。 そのように若者定義年齢も上がっているのだから高齢者の定義年齢も上がるのは違和感は湧かない。 全年齢層が若く見えるようになり今の高齢者は高齢者に段々と見えない見た目になっている。 現役より体力持ちもいる。 ただ高齢者定義が70歳になる事は良い事かもしれないけど家計では更に苦しくなる恐れがある。 日本の年齢差別は酷い。
・高齢者の定義の5歳引き上げは、税金の引き上げと同じで、財政負担の軽減を目的にしてる。今、65歳を70歳にすると、70代の自分に当てはめて考えると、個人差はあると思うが、65歳ぐらいから色々老化現象が始まって、70歳を超えたあたりから目や耳や歯や足腰がかなり衰えてきたなと実感している。結果、集中力や持続力が続かず、医者にかかる機会が多くなり、昔のように働くのは無理かなと思い始めた。5歳引き上げは結構厳しい。
・安直な延命策。個人差あるからと言っても、安全対策上絶対に高齢者を就けてはいけない仕事もある。公共交通ドライバー(鉄軌道・船・航空機)はその最たるものだ。 一方で高齢層に需要があるものの多くは労災リスクの高まる仕事が多い。そうなると、どうしても時短勤務が多くなる。 今後は省人化を各業界で進めるべきだ。
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