( 173702 )  2024/05/24 17:44:04  
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なぜ金持ちはより裕福に、貧困層はより貧しくなるのか? 「K字型」経済を読み解く

Forbes JAPAN 5/24(金) 13:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/51a270586a6169829b51180f300013896d3f0977

 

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米国経済では「K字型」の力学が働いており、富裕層は資産価値の上昇を享受している一方で、中・低所得層はコストと経済的負担の増加に直面している。

投資で資産を増やすことの重要性や所得格差の拡大、ギグエコノミーの影響、インフレの影響などが指摘されている。

政策としては最低賃金の引き上げや教育・職業訓練への投資が格差縮小に効果的とされている。

(要約)

( 173705 )  2024/05/24 17:44:04  
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Shutterstock.com 

 

米国経済には現在、「K字型」の力学が働いている。つまり、富裕層が資産価値の上昇によって恩恵を得ている一方で、中・低所得層はコストと経済的負担の増加に直面している。 

 

「K」という文字の上側のラインは、現在の経済環境で大きな利益を上げている少数の人々を、下側のラインは家計の急速な悪化を感じている他のすべての人々を表している。 

 

株式、不動産、その他投資資産を保有する富裕層は、純資産と自己資本が増加し続け、インフレの影響からしっかり守られている。これに対し、低・中所得層は食料品、ガソリン、家賃といった生活必需品のコスト上昇に家計が圧迫され、しかも賃金の上昇がインフレに追いついていない。 

 

■投資資金がない 

 

このところ株式市場は史上最高値の更新を続け、裕福な投資家にとっては力強い成長を示している。しかし、多くの中・低賃金労働者の賃金の伸びは物価上昇率を下回っており、購買力の低下を招いている。 

 

若いうちから継続的に投資を行えば、複利効果で資産を増やせる。投資で得た利益が将来の利益を生み、何もしなくても雪だるま式に資産が大きく膨らんでいくのだ。 

 

物理学者アルベルト・アインシュタインは、「複利は世界8番目の不思議だ。理解した者はそれを手に入れ、理解しない者はそれを支払う」と言ったとされる。この名言は複利がもつ強力な影響力を浮き彫りにしている。複利投資では元本だけでなく、時間の経過とともに累積する利息も増えていく。投資する資金を持たない人は、経済的に後塵を拝するしかなくなる。 

 

■雇用市場で遅れをとる 

 

米国では富裕層と貧困層の所得格差が数十年にわたって拡大の一途をたどっている。2021年には所得上位1%の超富裕層が全米の富の32.3%を占め、下位50%が保有する資産は全体のわずか2.6%にすぎなかった。 

 

せっかく大学を卒業しても、多額の学生ローンを抱えていれば経済的な理由で学位を必要としない職に就くほかないかもしれない。仕事と労働者の未来についてデータに基づいた研究と実践を行っているシンクタンクのバーニング・グラス・インスティテュートが最近行った分析によると、大卒者の52%が学位を取得した翌年に不完全雇用状態となっていた。さらに、卒業直後に不完全雇用だった労働者の45%は、キャリアを積んだ10年後も不完全雇用のままだった。 

 

 

ウーバー、インスタカート、ドアダッシュなどテック企業が牽引するギグエコノミーの急増は、キャリアアップや上昇志向を実現する道を狭めている。企業は経費を節減し人件費を抑制するため、ギグワーカー、契約社員、派遣労働者を雇用する。専門的なスキルや資格を有する労働者は、臨時雇用に頼らざるを得ず、いつ契約が打ち切られて再び仕事探しに追われることになるかと常に心配している。 

 

節約して貯めたわずかなお金も、購買力の低下によって食いつぶされてしまう。加えて、人工知能(AI)の急速な台頭と普及は、やがて自分の労働力がテクノロジーに取って代わられるかもしれないという憂鬱な不安を呼び起こす。 

 

■所得格差の傾向 

 

インフレは「隠れた税金」であり、家庭の購買力に直に影響する。だが、その負担はさまざまな所得や富の階層に不均等に分布している。 

 

この傾向が続けば、貧富の差が大幅に拡大しかねない。経済協力開発機構(OECD)によれば、これは社会不安、政情不安、経済全体の生産性低下につながる恐れがある。しかし、最低賃金の引き上げ、中間層を対象とした減税、教育や職業訓練への投資といった政策を政府が導入すれば、格差縮小の一助となるだろう。 

 

テクノロジーが仕事に及ぼす影響は、諸刃の剣だ。自動化は一部の労働者の職を奪うかもしれないが、新しい機会を生み出す可能性もある。再教育プログラムを立案し投資することで、誰もが技術の進歩から恩恵を受けられるようにできるはずだ。 

 

■家庭が経済的な負のスパイラルに陥る理由 

 

米国の家庭は、インフレ、商品・サービスの価格高騰、高額な医療費、政府債務の増大と社会事業への支出削減などの要因により、経済的苦境に立たされている。 

 

収入が低ければ、貯蓄で資産を築くのは難しい。住宅ローン、自動車ローン、学生ローン、高金利のクレジットカードから生じる借金のため、毎月高額な返済に追われる羽目になる。失業すると、なけなしの貯蓄をすぐに食いつぶしてしまうため、状況はさらに悪化する。 

 

経済基盤を構築できない限り、多くの人々は投資も蓄財もやりようがないのだ。緊急時資金を使い果たしてしまうと、蓄えを再建するのが難しくなる。大掛かりな治療を必要とする予期せぬ入院・通院などが発生すれば、家計は破綻し、自己破産を申請せざるを得なくなることもある。 

 

Jack Kelly 

 

 

( 173704 )  2024/05/24 17:44:04  
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(まとめ) 

複数の投稿から、日本やアメリカの社会における貧富の格差や社会的な仕組みに関する意見が挙がっています。

一部では資本主義社会における富裕層と貧困層の差が拡大しているとの指摘があり、富裕層は資産増加を維持しやすく、貧困層はそのサイクルから抜け出しにくいとの見方があります。

また、富裕層が権力者にアクセスしやすい状況であることや、政治・経済の仕組みが富裕層を優遇する側に向いていることへの批判も見られます。

さらに、資本主義経済においては搾取する側とされる側の格差が拡大する傾向にあるとの指摘もあります。

一方で、個人の努力や投資、教育などが貧困からの脱却や資産形成につながる可能性も述べられています。

このように、日本やアメリカなどでの貧富の格差に対する様々な視点や意見が示されています。

( 173706 )  2024/05/24 17:44:04  
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・あるきっかけで両方の立場を経験しました。 

以前は日々の生活費が収入=支出であり、5月など税による支出が大きいときや臨時の支出のたびに戦々恐々としていました。給与は変わらないため、デフレや増税など社会情勢によりじり貧になり徐々に借金もするようになりました。 

数年前に両親が死去、億の金融資産を相続しました。 

遠方ですが派手な生活はしていなかったのにそれだけの資産を持っていたのも驚きでした。 

私自身もつつましい生活が身に着いており、数百万を普段使いの口座に置き、あとは再投資型と毎月分配型の二つに分け投資信託に預けました。 

そうすると、記事のとおりに金融資産がどんどん増えてしまいました。 

毎月の分配金だけでサラリーの2倍程度が入り、セミFIREとなりました。 

まさに記事のとおりになりました。 

両親に感謝するとともに、子供にも財産を残せるよう、おごらず身の丈にあった生活をしたいです。 

 

 

・核家族化も背景にあると思う。 

大きな家があるのに、都会に住むために家族と離れて生活すれば、例え賃金が良くても、家賃やローンがついて回る。 

なので金持ちには成れず。 

永遠に家賃やローンを支払う羽目に陥る。 

大家族と言わないまでも、おじいさんやおばあさんと一緒に住めば、少なくとも家賃やローンは支払う必要が無い。 

ところが、旨く会話をしないと、どちらも気まずくなり、家を離れることになる。 

勝手気ままな性格はそのままで、社交性も養われない。 

そこで次は会社への不満となり、職場を転々とする羽目になる。 

もちろん初任給のままで低賃金を余儀なくされる。 

 

 

・こういうのがあるからアメリカの場合は軍隊が貧困からの脱却装置として機能しています 。 

 

貧困になりやすい生活の改善、ローンの騙されない 借方、車の選び方、失礼がない食事のマナー、様々なことを教えてもらって大学に学費を補助してもらっていくことで人生をステップアップできる。 

 

日本でもそうですが、貧困から脱却できない方々は無自覚のうちに貧困に陥る選択肢を選びがち。 

周りにいいアドバイザーがいれば改善できますが、類は友を呼ぶので恵まれた状況は期待できなくても、軍隊に入れば環境をリセットし変えることができる。 

 

アメリカの貧困層は、教育環境が悪く小学校でも 3教科しか教われないとかもザラ。 

 

日本の場合は諸外国と比較して、義務教育で家庭科含め相当な勉強ができますから、きっちりやって高卒で家を出て就職で人生のリセットが可能になります。今は九州北海道中心に時給が高い仕事が増えてますのでチャンスです。 

 

 

・富める者はますます富み、逆に貧する者は窮するということのようだが、米国はローンが一般的だからそう言われるのだろう。 

資産も所得もインフレで増える周りの成功例を見ていると、リスクを負っても挑戦するというのが主流だと思う。確かに格差はドンドン開くが先進国では人権は尊重され社会保障は充実し、ボトムアップは確実になされて来ている。 

個人の価値観や考え方の問題になるが、環境や当面の収入合わせダウンサイズした生活からまずスタートしようと思えば出来ないことはない世の中と思うかどうかだ。 

情報が氾濫し時間を先取りするのも逞しい成功例と言えるが、普通の人が長い目で見た人生設計としてはどうなのだろうか。 

 

 

・古今東西を問わず電気と水は高いところから低い方に流れるが金は低いところから高い方に流れる、同じ収入でも貯金が出来る人と借金をする人がいる要は金の使い方の違いで差が出る、裕福な人達でも最初から裕福だった人は少ないだろう裕福になりたかったら裕福な人達の行動を見習い努力を惜しまない事だと思う。 

 

 

・自分に投資をする。他人に投資をする。他人から投資を受ける。この3つをよくよく考えて20歳位から学び、自分の能力を客観的に評価すれば、大きく失敗することはないでしょう。 

あと投資は雪だるま式に増えるから、スタートダッシュが大切。 起業するレベルの人は自分に投資をし、投資をされる人になれと言うが、それは能力の高い人の理論。自分のような平凡な人間は、生産性の高い人に投資をしたほうが収益性は高い。 

凡人以下を自覚するなら、生産性の高い他人に投資をするためのお金を貯めないといけない。 

若いうちから節約し、貯蓄・投資に励めば貧困に陥ることはほぼないでしょう。 

 

 

・トラックドライバー不足で流通が危うくなっている。タクシードライバー不足で白タクを認めた。バスドライバー不足で路線が廃止、減便され、遠足を計画した小学校がバス会社から断られるなど大変 土建業もなり手なく能登の復興も足踏み状態だという。きつくて賃金が安い仕事なら働かずに生活保護でのんびり暮らそうと考える人が増えている。労働者を安い賃金で酷使し経営側が多くの利益を得てきたつけがまわってきた。生活保護受給者はさらに増えるよ。 

 

 

・お金や土地を相続で貰える時点でかなり楽ですが 

もうひとつ大事なのがノウハウをただで教えて貰える 

これはかなり有利です 

 

若い時に運よくいい出会いからノウハウを教えて貰う 

 

成功した人がよく運が良かったと言う運は出会いの事だと思う 

 

 

・それは資本主義が社会主義に勝ったから。 

つまりソ連が崩壊した時に今の状況になるのは完全に予測できた。 

なぜなら、ソビエト革命が起こる前の資本主義社会がそうだったからだ。 

社会主義に対抗すべく社会保障や利益再配分を取り入れた資本主義も、結局資本主義の方が優れていると歴史的に証明されたので修正する必要が無くなったという事。 

ただ、資本主義も度が過ぎればテロや犯罪の温床になるので、新たな社会主義の概念が生み出され自然とバランスが取られるだろう。 

おそらくESGやSDGsの中にそういう概念が取り込まれるのではないか。 

 

 

・日本は長くデフレだったので格差がさほど開かなかったけどもこれからは違うでしょうね 

インフレはさらなる格差拡大を後押しして、中間層はさらに薄くなり貧困層と富裕層が増え続け、足りなくなった労働者を移民に頼るしかなくなり、その先にあるものは文化の破壊でしょう 

日本は自然災害の多い国ですが、今までのように節度や民度が保たれるのは果たしていつまででしょう 

移民政策をなんとかしないと何かあれば暴動や掠奪が当たり前にある海外と同じようになるのは目に見えてます 

 

 

 

・生まれた時は言葉も話せず一緒だが、勉強を頑張って18歳の大学受験の時に東京大学合格者とFラン合格者がいる。わずか18年で日々の積み重ねがこれだけの差になる。 

 

資産家の家に生まれなかった者同士でも、より裕福になる人と、より貧しくなる人がいる。こちらは18年以上の時間が有るのだからより差が大きくなるのは当たり前。 

 

勉強も、資産形成も、スポーツも遺伝による才能が大きいが、努力も重要。 

いくら本人が努力していると言っても上手くいっている人から見ると努力が足りなかったり、努力が違う方向に行っている事が分かる。 

 

 

・貧困層は、そこを脱却するために自ら行動を起こさない。 

貧困層の人でも、ソコから抜け出す努力をする人は抜け出す。 

富裕層は、親だったり周りの環境の影響で自然と手に職をつけるなり、投資をするなりで富裕をキープできる。 

 

貧困層の人の心を動かし、行動出来るようにサポートが必要。 

これ以上、生活保護受給者増えたら、破綻するし、富裕層の人たちも喰われてしまう。 

 

 

・ベストセラー「21世紀の資本」の経済学者・ピケティは、資本主義社会では「お金持ちはよりお金持ちに」 「貧乏人はずっと貧乏のまま」であり、これまでも、そしてこれからもこの格差は拡がっていくと警告している。日本でも、ピケティが言う資本収益率rは5%を超えて推移しているのだから。 

「機会の平等」だけでなく、「結果の平等」も考えなければいけないね。 

 

 

・司馬遼太郎さんの尻くらえ孫市にありますけど、戦国時代に鉄砲集団として荒稼ぎし、裕福だった雑賀の郷士達は、明治期になるまで、密かに裕福だったらしいですね。金持ちってのは、一旦金持ちになると、なかなか貧乏にはなりません。まず子弟が高等教育を受けられる。生業や就職、交友関係で、有益なコネクションが途切れない。オマケに常に遺伝的に優位な婚姻も繰り返す。つまり常に優位な条件で生きていける。不動産も代々大きく保有している。等々常に優位です。細川さんや、島津さんが、いまだに皇室と関係があり、どうしてこんな金持ちなんだ、というのと同じです。鎌倉時代から支配者階級ですもんね。一方、貧乏人は生きてるだけでハンディです。スタートラインに並ぶ前に寿命が来ることも珍しくありません。従って子孫が繁栄しても、初代二代くらいまでは基盤の為の捨て石です。それでも子孫繁栄すりゃいいけど、殆どは栄光に到達する前に沈没です。 

 

 

・一時100円の金にも困る 貧困層。 今はおそらく今年で 準富裕層入り。今の調子で貯めていけば おそらく 10年以内に 富裕層 入りするだろう。ちなみに 親から財産は一銭もももらってません。 

その立場から言うと、貧困層にとどまる人は驚くほど知恵がない。自分の運に対する働きかけをしていない。単に経済的な格差があっても知恵があれば結構困らずに生きていけるものなのに、そのノウハウのが親から伝承されていない。親自身が知識やノウハウがなく頭が硬かったりする。お金がないから勉強できないとかね。勉強はお金がなくてもできる。ただ塾に行かねばならない、教科書 買わなければならないとお金のかかることばっかり考えるから できないだけなんですね。 

 

 

・お金持ちは別に問題じゃなくて、問題なのは家父長制なんですよ。みんな自分の子供を、自分の延長か何かのように考えて財産を引き継がせます。そうするのは家父長制の影響なんだけど、理性的に考えれば、どうして自分の子供を他人の子より優遇するようなことを、社会が容認しているのかというところに目を向けるべきなんです。別に、子供は、親とは別の独立した個人なんだから、子供だという理由だけで財産を引き継がせるのはおかしいのです。財産は引き継がせずに、一旦公共のものとして国に返還するような仕組みが必要です。そして、もう一つは血縁の重視という意味の少ない慣習を捨てることです。血縁があるから、血縁者を重視するというのは合理性が無い事なんです。血縁があろうがなかろうが、それぞれの人たちは独立した存在なのだから、血縁に意味を持たせるあらゆる慣習や法的な制度、考え方や価値観を無効化していく事が文明に求められているんです。 

 

 

・俺も資本主義の恩恵を受けて楽に資産を増やしている側の人間ではあるが、それでもこれで良いとは思わんな。 

謎なのは、富裕層など割合では少ないはずなのに、そのような富裕層の代弁者の数が多すぎる事だ。 

何故か搾取される側の人間が自己責任自己責任ばかり唱えて権力にはへりくだり、投票では平等や公平を目指す政治を嫌って、増税と格差賛成する政治家に票を投じる。鹿がライオンになった気分で生きているのか?これでは国が正常化するのは不可能だ。 

 

とにかく国民が愚かなのが全ての原因だ。他にも要因はあるが、国民が自身の立ち位置を謙虚に把握できていれば防げる事はたくさんある。国民自身が苦しくなる道を好んで選んでいるのだからどうしようもない。 

この国はやはりもう一度、どん底に落ちる必要がある。落ちて謙虚さを取り戻さないと何も始まらない。 

 

 

・金持ちが貧困層から搾取するのが資本主義なので、貧富の格差が広がるのが通常です。貧富の格差を減らすには、社会主義的要素を加えるしか有りません。今の資本主義は強欲資本主義でしか有りません。 

 

 

・政治行政が金の力でコントロールされている状態では、民主主義なんてただの飾りでしか無いと思いますよ。 

資本主義の行き着く先は金持ちを頂点とした独裁状態になるのは至極当然の事だし、欧米の資本主義国家なんて何年も前から実質的には民主主義とは呼べない状態になっていますし、日本は元々から民主主義では無いから、江戸時代の封建主義に近い更に悪い状態になっていると思いますね。 

 

 

・今より稼ぐ方法、堅実に資産を増やす方法、守る方法、お金の使い方は、スマホで調べれば分かるし、もっと調べたいなら図書館で借りる事が出来る 方法が分からないと言うより、行動しないだけだと思う 貧困は嫌で、抜け出したいなら、同じ事を続けていてはダメ 

 

 

 

・そりゃ富裕層が1億、貧乏人が100万でよーいドン!で投資初めたとして、同じ1%の利益でも片や100万、片や1万だもの 

率は同じでも絶対額が異なる 

でも何の取柄もないド庶民が富裕層まで駆け上がろうと思ったら投資しかない 

そこに税負担をさらに増やそうというのは結局貧乏人は貧乏なままでいろ、ということだから許してはいけない 

 

 

・子供の頃住んでいた土地が地上げにあった。親が忙しく対応しているのを傍らで見聞きして、自然に不動産とお金の知識が身についたのが大人なって役立った。 

 

 

・そりゃ、不労所得の差だよ 労働だけで稼いでも限界がある 1億を5%で運用したら寝てても年間500万入ってくる 10億だったら年間5000万だよ 普通の暮らしで年間5000万使えるか?使わなかったら、余ったお金をまた運用して雪だるま式に増えていく これが富裕層だ 

 

 

・個人としても金持ちはより裕福に、貧困層はより貧しくなるのは記事の通り。 

ましてや裕福さも貧困も次世代に引き継がれる傾向が強い。 

現実問題、貧困層に出来る一番簡単な対策は子供を作らないことになるんだよな。 

 

 

・富裕層は権力者に容易にアクセス出来ていると言う現実がある。 

昨今の自民党裏金問題もそうだ。 

彼等はなぜ近寄るのか。 

自分達に都合の良い政策、仕組みを作って貰う、法案を通す為でしょう。 

経済のパイは大きくなっていないのに、富裕層が更に儲ける仕組みは、その他の層から合法的に吸い上げるしか有りません。 

それが今起きている、格差拡大です。 

 

 

・たとえ貧しくとも、少額であっても、少しずつオルカンを積み立て投資すれば何十年後かには大きな資産になっています。諦めないで頑張れ若人よ。 

 

 

・心が豊かな人は 

より幸せに 

 

心が荒んでいる人は 

より不幸に 

 

それを踏まえて考えると 

心もだけど 

経済にも当てはまることが 

割りとすんなり納得出来る 

 

 

・うん、知ってる 

だから大学卒業してから投資の勉強のできる証券会社に勤めた 

結婚してからは投資一択 

他の友達が子育てと派遣やパートで必死に生活してるのを尻目に、お勤めに出なくても優雅に生きてる 

頭は使うためにある 

 

 

・簡単だよ 

企業が労働者ではなく株主に還元しているからだよ 

額に汗して労働することこそが正義なんて 

奴隷育成のプロパガンダでしかない 

搾取されるだけの人生にならんように資本家になることが 

大事なんだよ 

 

 

・以前からあったのだろうけどコロナをきっかけにすでに確立されてた格差社会のシステムが表面化してしまった気がします。 

 

 

 

・日本の場合は所得格差はそう大きくはないが、現金預金の比率が高く、投資をする人とそうでない人では大きな差となる。 

 

 

・必須の支出があるから、投資可能なタネ銭の量は収入に比例するのではなく、収入よりはるかに大きな差となる。カネがあるほど効率的にカネを増やせる。 

 

 

・お金ってあるところに集まる。情報もお金があるところに集まる。10万円の10倍は100万円だけど、一億円の10倍は10億円以上になっていくよ。 

 

 

・金持ちだけ楽になってもらっちゃ困る。 現在の日本の経済状況は日本国民全体の問題なのであって、でっかい 金融資産にはでっかい課税をかけてもらって 日本全体で貧乏になってみんなでこの問題に取り 当たろう 

 

 

・資本主義ですので 

搾取する側とされる側  

政府は貧乏人より金持ちを優遇する政策 

今後ますます格差社会は広がります 

 

 

・金持ちはエコカーを買いその恩恵が受けられるが貧しき者はエコカーを新車で買えるお金も無いオマケに古い車を乗り続けてると税金が高くなる、金持ちは早い周期で車を買い替えその恩恵を長々と受けることが出来る 

日本は貧しき者に冷たい国家です 

 

 

・貧困層が富裕層を装うから金を持てない。 

富裕層は普通の感覚で無理しないから財産が自然に増える。 

 

 

・そうなるような仕組みを目指したんでしょ。搾取するものとされるもの。する方の連中が自分達に都合のいいように少しずつ長い時間をかけて作ってきた。主に自民党が。 

 

 

・金持ちが、決める権限を持つ者と結託して、自分たちに都合のよいルールに書き換えているからです。 

 

 

・r > g だからね。これを変えるには今の資本主義経済を否定するしか無い。どう否定するのか、は武力行使しかないんだけど。 

新しい資本主義は、いつ芽吹くことやら。 

 

 

 

・日本も同じ道を辿ってる 

日本の場合はインフレだけで無く社会保険料が爆上がり 

 

 

・Jack Kellyが書いたアメリカの事情を紹介する記事です。 

 

 

・だから米国の真似をして新自由主義ごっこなんてしてはいけなかったのだよ。 

 

 

・徴兵のニーズが高まりつつある。 

 

 

・資産も借金も雪だるま式。 

 

 

・金持ちは 待遇が違う 

 

 

・トリクルダウンは実現出来ないんですかねぇ(´;ω;`) 

 

 

・あの世にはお金も立場も持って行けません。 

行いが全て 

 

 

 

 
 

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