( 174102 )  2024/05/26 00:38:15  
00

「0歳児選挙権」が波紋 維新・吉村氏、衆院選公約で是非問う考えも法的ハードル高く

産経新聞 5/25(土) 19:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/41c2e6689c162ab8f71170dee1c377b0884ad6f8

 

( 174103 )  2024/05/26 00:38:15  
00

吉村洋文氏(大阪府知事)は「0歳児選挙権」の導入を党公約に盛り込む考えを表明し、波紋を広げている。

この提案は、高齢者向けの政策に偏りがちな政治を見直し、若年層の意思を反映させる狙いがあるが、実際には未成年の子供の分を親権者が代理投票する方式で、一人一票の原則に反しており、法的ハードルが高い。

若年層の政治的影響力を高めるためには他のアプローチが必要との意見もある。

(要約)

( 174105 )  2024/05/26 00:38:15  
00

「0歳児選挙権」の導入を党公約に盛り込む考えを表明した日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)=9日午後、府庁 

 

日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)が「0歳児選挙権」の導入について、次期衆院選の党公約に盛り込む考えを表明し、波紋を広げている。少子高齢化で高齢者向けの政策に偏重しがちな政治を見直し、若年層の意思を反映させる狙いだが、実際は未成年の子供の分を親権者が代理投票する「ドメイン投票方式」を想定。一人一票の原則に抵触する恐れもあり、憲法との整合性をはじめとした法的ハードルが立ちはだかる。 

 

【グラフでみる】令和3年衆院選の年齢別投票状況 

 

「長く生きる子供たちが将来への影響力を持つべきだ。少子高齢化で世代間の政治的影響力が偏っている」。吉村氏は23日の記者会見で、0歳児選挙権実現を目指す理由を語った。 

 

4月下旬以降、吉村氏はドメイン投票方式の導入に向け交流サイト(SNS)での発信を強めている。具体的には「親権者が2人いる場合は子ども1人につき0・5票ずつ分け合う」「現行18歳の選挙権年齢を引き下げる」といった考えを投稿し、党内外の議員も含め賛否が続出した。 

 

日本では有権者に占める若年層の割合は低い。総務省が令和3年衆院選について、各都道府県の一部の投票区を抽出して有権者数を分析したところ、18~34歳は全体の19%で、65歳以上は34%だった。 

 

吉村氏は「若い世代が選挙権を持てば、政治家はそちらを向く」と主張し、政治的影響力の世代間格差を縮める意義を説く。 

 

維新は4年の政策集で400項目の一つに、ドメイン投票方式の導入検討を明記した。吉村氏は次期衆院選公約に盛り込む作業を党内で進めているとして「憲法改正が必要かどうか、学者の意見も踏まえて検討する。必要であれば党が目指す憲法改正の項目に入れてもいい」と踏み込んだ。 

 

政権側は慎重だ。岸田文雄首相は5月17日の国会審議で、維新議員から0歳児選挙権の評価を問われ「親が子供のことを考えて投票するとは限らないなど、さまざまな課題がある」と答弁するにとどめている。 

 

同様の議論は海外でもある。法政大の小黒一正教授(公共経済学)によると、ハンガリーでは少子化対策の一環としてドメイン投票方式の導入が検討されたが、民族間で世代構成に差があり、若年層が多い民族に有利になる可能性もあるため、実現しなかったという。 

 

日本国憲法は15条3項で「公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する」と定める。小黒氏は、ドメイン投票方式導入に際しては「成年者をどう解釈するかや、一人一票の原則に反するとの問題が発生する」と指摘。一方で「先んじて少子高齢化が進む日本で議論することに意義がある」と歓迎する。 

 

 

これに対し、東京経済大の加藤一彦教授(憲法学)は、親権者が子供の数だけ代理投票できる方式を問題視する。憲法44条で、選挙人の資格について社会的身分などによる差別を禁じているためだ。 

 

加藤氏は「有権者の構成よりも候補者の構成を変えることが先決だ」と提案し、国政選挙の候補者について世代別や男女比の割合を決めて各党に義務付け、さまざまな立場の意見を政策に反映させるべきだとしている。(山本考志) 

 

 

( 174104 )  2024/05/26 00:38:15  
00

(まとめ) 

各コメントからは、政治に対する懸念や批判、提案が多く見られます。

特に、0歳児に選挙権を与える提案については、法的・倫理的な問題や公平性への疑念、組織票の利用など懸念があるとの声が多く見られます。

一方で、選挙制度や投票率の改善策を提示する声も多く、若者への政治教育の充実や投票義務化、投票のインセンティブ付与、選挙休暇の導入など、具体的な改革案が提案されています。

憲法や民主主義の原則を踏まえた議論や、若年層と高齢者層とのバランスを考慮した施策の必要性が指摘されています。

一方で、維新の提案に対しては疑問や批判の声が強いことがうかがえます。

( 174106 )  2024/05/26 00:38:15  
00

・政治に対する統一教会の家族的価値観を反映させようとする取り組みが判明したところだ。このこどもの意見分を親に投票権をさらに与えることで、こどもを有する家族の影響力を社会のなかでより一層強めようというのは、極めて保守的な家族主義を強化しようとするものではないか。 

もし、投票区分を年齢で分けたいのであれば、現在は地域ごとに選挙区をわけているものを人口構造をもとに一定の年齢区分ごとに議員数を配分するなど、やり方はいくつもあるだろう。 

 

 

・若い世代の意見を反映させる政治と言うが、18歳から投票権がありながら、若い世代の投票率が一番低いのが現実。親たちが0歳からの投票権を持ったからと言って若い世代の未来を見据えた投票行動になるとは限ら無い。 

まずやるべき改革は、議員の定年制度を導入すること、立候補者の年齢制限を無くすこと、学校教育で政治についての授業を行うこと、選挙投票の棄権者への罰則規定を設けることでしょう。 

 

 

・前回の大阪市長選挙でも投票率が一番低いのは20~24歳の年齢層。選挙権をいくら下げても投票しなければ一緒。20歳→18歳になり18歳はまだしも19歳から投票率が減り出している。まず、地元大阪の若年層の投票率アップの方策を考えて下さい。 

 

 

・これは憲法違反。法の下の平等に関する理解すら全く無いところが、いかにも維新である。 

 

変えるのなら、18歳選挙権をどうするかだ。高3で選挙権がある者と無い者がいるのはどうなのか。「成年」の規定変更にも関わるので、他の法改正も必要だが、選挙権を年度末3月31日に18歳に達する者(これは、4月1日生まれも含まれる)以上にするというのは考えてもよいと思う。 

 

 

・もうこういう、世間を苛つかせる意見をぶち上げるのはやめて欲しい。知っててわざとする風潮はよろしくない。知事はもう少しで真面目に国民に訴えて。移民やめてくださいとか。国民が本当に悩んでることを解決してください。選挙の投票率を上げるならゼロ歳児に選挙権与えるのではなく、今の投票にいかない人に選挙にいってもらうようにしないと。ようは公開討論を必須として、選挙民を巻き込むような仕組みを作らないと。 

 

 

・まずは投票率を上げるための施策が行われるべきと思います。 

考えられるものとしては、 

・投票の義務化 

・投票の場合のインセンティブ付与 

・選挙を平日に行う 

・企業等に選挙休暇的なものを義務付けする 

・事前投票をもっとし易くする 

・ネット投票を可能とする(ただし、不正防止、投票の守秘は必須) 

 

政治家側から勝手に政策目標を決めてその目標に沿う一部の人間の投票だけ実質的に平等権を侵害する違憲状態を作り出してまで優遇するのは変な気がします。 

 

今回の提案の趣旨を最大限尊重するとしても、意思をもって投票することが期待できる世代(義務教育が終わっている高校生や生徒会とかある中学生)に本人自らが行う投票権を認めることまでが限度と思います。 

(中学生は認めて小学校6年生は何で駄目なのかというような返信はきりが無くなりますからしないで下さいね。) 

 

 

・選挙公約と言うなら、それなりの順序を踏まなければいけないだろう。党内の議論と根回しはどうなっているのか。批判や疑問も続出すると予想されるが、丁寧に有権者を納得させられるよう細部まで詰められているのか。維新から出馬する各候補とも看板政策に掲げて戦い抜く自信があるのだろうか。吉村の独りよがりでないことを祈るばかりだ。 

 

 

・突拍子もないこと言って注目を引きたいのだろう。 

憲法15条に次の規定がある。 

「公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。」 

0歳児は成年者ではないからそもそも選挙権がない。選挙権がないのだから代理権も発生しない。 

この規定を変えない限り、実現しない。 

憲法改正には国民に理解されないと話にならない。 

 

それを公約で入れるとなると、実現の可能性は限りなく低い。 

 

 

・思いつきで投票制度を変えるような事を言ってしまい、それが批判されたからムキになって無理矢理公約にしようとしていること自体どうかしている。 

未成年の投票を親が代理投票するということは、親の影響が強くなるだけで、良いことは何もない。特定の団体などが有利になりそうな制度は取り下げるべきだ。 

投票率向上、選挙に対する意識を向けるならマイナス票制度の方がまだましだ。どうしてもこの人だけは当選させたくないから、清き一票をマイナス票として投票する制度の方が理屈にはかなっていると思うけどね。 

 

 

・>少子高齢化で高齢者向けの政策に偏重しがちな政治を見直し、若年層の意思を反映させる狙い 

 

若年層の意思を反映させたい 

と言うけど 

ほんとにそうなんですか? 

ほんとうなら 

若年層、投票に行くんじゃないの 

高齢層に比べると半分ぐらいの投票率でしょ 

若年層は 

自分たちの意思をほんとうに実現させたいと思っているのか 

甚だ疑問だよね 

ほんとうに実現させたいのなら 

こんな奇策の前に 

若年層自ら投票に行かなければだめですよね 

まずはそこからです 

 

 

 

・子育て世帯に力を与える意味では悪くないような気がする。0歳に選挙権という言い方には少し問題があるけど、18歳未満の子どもを育てている親に子供の人数分の票が与えられれば政治家も少子化問題を軽視しなくなるのではなかろうか。若者が選挙に行かないのは爺さん婆さんが多すぎて敵わないのを知ってるから。子ども分の票を握らせてくれれば多少戦えるかもしれないですね 

 

 

・0歳児選挙権の前にもっとやることがあると思う。 

日本は政治に関心の無い人が多すぎる。 

もっと子供の時から授業などで政治を教えるべき。 

物価が上がって欲しい物が買えない、食べたい物が食べれない、電気代が高い、ガソリンが高い等々の不満があっても文句を言うだけ。 

それじゃ世の中は変わらない。 

変えられるのは一人ひとりの1票だけ! 

自分の1票を入れた所で変わらないと思うだろうけど、行動しないとそれこそ何も変わらない。 

自民党の思う壺にならない為に少しでも良いので行動しましょう。 

 

 

・0歳~10歳ぐらいは選挙権なんて絶対にダメ。 

分別も何もついてないのですから、単に親が2票持つことになるだけだし、 

子供の考えなど何も無し(と言うか反映も無理)に代理で投票するだけ。 

未来のために子供達に政治への参加意欲を高めさせる目的で、 

中学から政治や選挙の教育を充実させて、 

高校生とか中卒の15歳ぐらいから0.5票を与えるとか、 

そういう方針であれば同意できますが、 

いきなり乳幼児や児童とかに選挙権はおかしいでしょう。 

 

 

・どのように国会議員を選んだとしてもその議員に見識がなければなんの意味もない。国会議員は地域で選ばれたとしても(そして仮に世代別選挙区があったとしてそれで選ばれたとしても)、選ばれた限りは、全国民の代表として選挙区ではなく国民全体の利益に資することが要求されている。繰り返すが、自分を選んだ選挙民の利益ではなく全国民の利益である。 

 

 

・日本は有権者に占める若年層の割合が低い 

 

国民が政治やマスコミメディアのコングロマリットによる、選挙に行けば政治が変わるという喧伝に惑わされてはいけない。何も変わらないだけでなく、既成の制度や機構を補強する手助けをしているだけにすぎない。変えたいのであれば選挙に行かないことである。国会や国会議員などなくとも、いや、ない方がこの国の行政はスムーズに展開する。それでも全国民が「選挙権」を放棄することが難しいのであれば、志あるものが立ち上がり、自主的に国民的議論をリードすれば、いちいち「0歳児選挙権」など回りくどいことをしなくても、六十歳以上の国民が、「選挙権」を放棄するというイニシアチブ発議を行えばいいだけの話である。これなら、憲法の改正も必要なく、やろうと思えばいつでも、もちろん次の選挙からでもできる。老兵は死なず、ただ消え去るのみ。高齢者が将来世代に責任を負うというのはそういうことである。 

 

 

・憲法には成年者による普通選挙で議員を選ぶと規定しているし、公選法では18歳以上が成年と定まっていますから、0歳児に選挙権を与えるのは法改正が必要です。何のために維新は0歳児に選挙権を与えようとするのか。かなり丁寧な説明が必要でしょう。 

法改正となると国会の議決が必要なので、どう考えても無理でしょうね。 

常識的に考えて0歳児に政策について判断能力があるとは思えません。 

あまり生産性のある議論とも思えない。 

 

 

・政治家や政党としては、投票する有権者の詮索や注文を突き付ける前に、自ら等の質や品位を高める事を忘れてはならないのではないか。 

政治家の質低下が投票率を低く導いていること原因のひとつであるだろう。 

その元凶の一員でありながら、奇抜無責任な着想で日本国民を惑わし、利己的な効果を狙って妄想を流布しようとしているのではないか。 

尊厳ある人権擁護と平等な社会制度は、基本的な事項であり、憲法の大切な要件です。 

思い付きで憲法への手を加えようとする姿勢は、2度も提案しながら地元住民に拒否された都構想とやらにも観られるパラノイア思考ではないでしょうか。 

 

 

・少子化と高齢化に対処する民主主義プロセスを改革するための革新 

的な提案が、親が幼い子供に代わって投票できるようにするドメイ 

ン投票。 

 

最初にこの概念を提案した人口統計学者ポール・ドメインにちなむ。 

 

日本やハンガリーのような人口動態上の課題が特に顕著な国で議論されている。 

 

このシステムでは親が未成年の子供に代わって投票年齢に達するまで追加の投票する。各親が子供1人につき1票追加で投票できる。 

 

主な目標は、若い世代と高齢の世代の間で政治権力のバランスをとること、人口の高齢化に伴い高齢の有権者の関心が優勢になる傾向があり、若者よりも高齢者に有利な政策が生まれている。 

 

親が子供に代わって投票できるようにすることで、若い世代のニー ズや利益も確実に代表出来る。 

親が子供に代わって投票できれば教育、医療、環境保護への投資、ネット選挙や道州制など、将来の世代に利益をもたらす政策の支持が高まる。 

 

 

・吉村知事の案が賛成できないなら、何か対案は特に政治家は用意すべきです。なぜなら今の日本では高齢者の有権者と投票率が高くて、シルバーデモクラシーなのは事実だからです。泉元明石市長が投票権を15歳に引き下げたらいいと言うが、今の18歳でも選挙の知識がないのに、これ以上下げて何が変わるの?なら子供に政治を勉強させる何かを作る必要があるし、そこに対案が必要になる。 

政治家や元政治家も批判だけなら素人でもできるんで、対案を示してから批判してほしい。 

 

 

・選挙権を容易く0歳児にというのは、いただけない。 

若年層の関心が薄いのは、政治に関して語る場が少ないせいだと思う。 

自分達も参加するという意識が育っていない若者が多い。 

可能なら小学生のうちから、選挙に模擬参加して慣れておくのが良いと思う。 

数年に一度しかないのだから、その時が来たら迷わず投票に行けるように、育てないといけない。 

若年層の人数が減っていくのだから、責任は重大だと自覚して欲しい。 

 

 

 

・発達心理学的に自我がしっかりするとされ、少年法が適用される14才から17才までは特別な「子ども選挙区」に投票できるようにする。親ではなく子供自身が投票する。全国で1人だけが当選。 

これで子どもの意見が反映されるようになるし、全国で1人だけだから、へんんな人が選ばれてもそんなに影響がない。親が投票ではないから、問題も少ない。 

 

 

・弁護士とは思えない見解。 

 

なぜネット選挙が解禁にならないのか。 

それを考えれば 

0歳児の選挙権、なんて、親の1票を何倍にもするだけのこと 

ってわかるはず。 

 

ネット選挙がいけないのは、 

近くに声の大きな人がいれば 

そいつが家までおしかけて 

ネットのそばであいつに入れろと指図するから。 

 

それと同じことを家族のなかでやろうとしている。 

 

「1票の格差」が是正されないまま、 

新しい「格差」をつくってどうする? 

 

自分たちが有利になりさえすればいい。 

子育て世代からの支持が強いから、 

そこが多くの選挙権をもてるようにしてやれば、維新は安泰、って? 

 

結局、権力の亡者。 

他党には批判ばかりで、自党には甘い。 

 

こんなやつのいうことを真に受けていたら、 

民主主義がすっかり破壊されて 

 

維新の大好きな「統制主義」の国になる。 

安倍派と維新は一緒。 

維新の正体がはっきりするように今のうち合体を 

 

 

・この命題は究極的には「日本をどんな国にしていきたいのか?」の問いに行き着くのではないでしょうか。 

 

0歳児選挙権が導入されれば、子供を持つ親の政治的権利は間違いなく強まります。 

 

子育て世代がより強い政治力を持つ国にしたければ改憲と導入の議論をするのもありですし、子供の有無が政治力に無関係な今の状態を続けたければ不適切な案になるはずです。 

 

 

・若い世代の投票率が低いのは問題だけど、 

0歳児に選挙権を与えれば、子供のいない単身者や家庭の意見が反映されなくなる。 

国や自治体の政策はいつも子供がいる家庭が有利になるように設計される。 

単身者は税金を納めているにも関わらず給付金や控除が少ない(or それ自体が無い)のだから、 

彼らを置き去りにするような「0歳児選挙権」は止めるべきだと思う。 

 

 

・選挙権0歳まで引き下げるならその分上限も20歳ほど引き下げて、選挙権も被選挙権も65歳位までにすればいいのかもしれない。死期が間もない人間の僅かな今後より、これから生きてく人達のための政治の方が大事なんだから。 

 

 

・国政レベルだけ考えているようだけど、地方自治体の議員選挙だと僅差(10票以下)で当落が決まる。そういった地域で、大量の養子縁組などが発生するケースも考えられる。これには金が動くだろうけど、選挙違反とできるのか? 

もう少し、まともな政策を考えて欲しいものだね。 

 

 

・とりあえず、選挙権の年齢を12才まで下げて良いと思います。 

私は小6の公民の授業で政治の基本を勉強しました。理論上は最低限の基本が理解出来れば好きな所に自分の意思で投票出来ると思います。 

日本の1番の問題は若い人が政治に興味を持たない事にあると思いますので、興味を持ってもらう為にも選挙権を与えるのが妥当だと思います。 

 

 

・大きな権力を持つ政党の代表が、おかしなことを言うんじゃないよ。 

近所のおっさんならまだしも権力者が言うものだから、憲法学者やら識者やらが考察し、マスコミまでもがハンガリーの例まで出す始末。 

『おかしな事いってるねえ』で終わっときゃいいんだよ。 

で、政治家は年齢層に関係なく国民全体のことを考えて政治を行う必要があるのはその通り。国政を担うためには選挙に当選する必要があるが、投票権を持つ年齢層が高齢化しているため、高齢者の支持を得たいというのも理解できる。 

しかし、その為に若者より高齢者に受ける選挙公約をするというのは、政治家として高齢者を馬鹿にしているとしか思えない。 

私を含め高齢者は若者のことを大事に考えている。政治家が『本当の意味で若者達、未来の日本国を背負って立つ子等のためになる公約』を掲げるなら、例え高齢者が不利益を被ることになっても、その政党を応援する。 

高齢者をなめるんじゃない。 

 

 

・まず小学校から、政治とは何か、政治は生活にどう関係しているのかなど政治に関心を持つような教育を行ってください。そうすれば今の乳幼児が18歳になったときに若い人の投票率はもっと上がっているでしょう。思想教育ではないですよ。政治や経済、法律は国民生活そのものだという教育です。 

 

 

・日本の政治は高齢者の方なんて向いてない。 

向いていないから、65歳以上の一人暮らしの女性の貧困率が44・1%なんていう異常な高さになる。 

 

失われた30年間、日本の政治(弱肉強食の新自由主義)は、とことん大企業や富裕層の方を向いてきた。 

で、一億総中流の経済大国は、あれよあれよという間に格差社会になり、衰退した。 

 

親に子どもの数だけ投票用紙を与える0歳児選挙権は、子どもをたくさん儲けられる富裕層の発言力を、より強くしようとする政策。 

まさに維新支持層の中核である若年富裕層に恩恵を与える差別政策。 

 

今、維新や新自由主義者は、若者と高齢者を分断し、 

 

「若者の富を奪い取る高齢者から、富を奪い返せ」 

 

というムードを盛り上げ、若者の怒りを、自分たち富裕層から高齢者の方に向けようとしているが、騙されてはいけない。 

 

かつてヨーロッパ諸国が植民地で行った分断統治を、日本に持ち込ませない。 

 

 

 

・乳幼児のみに選挙権。 

延ばせて7歳までかな… 

「昔は7歳までは神の子」と呼ばれてたし… 

(753の由来) 

0歳児から7歳児ですべてが決まる。 

以後は選挙権は喪失とするくらいでなければ… 

そもそも法を改正せねばならんから無理だろうが、利点を考察すると… 

 

組織票とか利権とか余計なものはないし、票を買う行為もないだろう。 

なんかあれば「幼児・児童買収」という形で即時逮捕される。 

投票させないと児童虐待とか子どもの権利侵害で犯罪という体にしやすいから 

投票率は上がる。 

 

不正選挙は減る。 

選挙活動費とか選挙にかかる費用も削減できる。 

「顔を覚えてもらう」ために金がかかるとかはなくなる。 

選挙費用は下がるからだれでも立候補しやすくはなる。 

 

少し考えて出した利点はこれくらいかなぁ… 

 

 

・ますます進む少子高齢化と低い投票率に対して、何らかの手を講じる必要があるのはたしか。時代が大きく変わってきている中で、制度から見直す必要すらあるかもしれない。 

維新のこの案も含め、各党や国会で真剣に議論して、本気でこの問題に向き合うべき時が来ていると思います。 

 

 

・0歳児ですらミルクやオムツ買うのに税金を支払っているわけで、投票権がないことの是非を問うこと自体は間違いではありません。 

そして今、高齢化の上に認知症の方が増える中、それこそ重度の認知症の方には投票権があるのだから判断能力は関係ないことは明らかです。 

今は女性やLGATQの方の権利が叫ばれてますが、今後0歳児についても税金など国に所属する以上いろんな義務が発生するのであれば、投票権をどうするのかは議論されるべきでしょう。 

 

 

・維新の政策?らしきものがだんだん目茶苦茶になっていく感じがする。 

万博の開催について自分たちの手柄の様に話していたのが、旗色が悪くなると鳴りを潜めて国の行事を前面に出している。 

政治家として自民党の如く信頼を失っていくのでは無いですか。 

この0歳の件も普通に考えれば憲法改正等々無理なことはわかり切っているのではないか。 

目先を変えるのと、やってます感を出すのが目的か。 

 

 

・産まれたばかりの子どもにも当然、人として生きる権利があるのですから、その意思を生んだ母親に代表させるのであれば、それはきわめて合理的ではないでしょうか。但し子を支配する意識があってはならないようにしなければならないのは当然です。子どもたちが生きやすい社会を作るために母親がその意識を政治に反映させるという考えであればいいのでしょうが。 

 

 

・0歳児から選挙権を与えるって、それって組織票をもってる政党が有利になるんじゃないか? 

そんなことより、投票の義務化。投票しなければ罰金などの罰則化の導入でいいんじゃない? 

支持できる政党、公約がなければ白票で投票する。現在の議員報酬と政党助成金総額を100として白票の投票率によって議員報酬や、政党助成金の減額すれば、少しはまともな政治になるし、有権者も真剣に考えるきっかけになるんじやないか。 

 

 

・ハンガリーでは少子化対策の一環としてドメイン投票方式の導入が検討されたが、民族間で世代構成に差があり、若年層が多い民族に有利になる可能性もあるため、実現しなかったという。 

 

若年層が有利になると何がだめなのか 

逆に現時点では高齢層が有利ってことでそれは何故問題がない扱いなのか 

これにちゃんとした理屈がないとな 

 

 

・それよりも高齢者の立候補の停止、投票権の停止なんかでいいんじゃない。もう75歳(思い切るなら65歳)超えたら判断力も低下するし、変化を受け入れなくなる。先が短くなると将来の事よりも、今がよければいいって考え方になる。居眠り議員なんかも必要ないよ。 

 

 

・戦前は一定額以上を納税した成人男子だけだった。 

さすがに今の時代に男子のみはともかく、納税者のみに限定していたのは理にかなっていた。何せ税金の使い道を決める政治家を選ぶのが選挙だからね。 

0歳児選挙権なんて論外だし、何なら税金払ってなければ選挙権もなくて良いとさえ思っている。 

そりゃ、税金払っていない人にとっては、働き世代に重税を課して自分たちに金を配ってくれる自民党政権は有難いもんね。 

 

 

・自分の子どもの人数分の選挙権を保護者が持つ、という発案は良いと思うのですが、法的にダメなんですかね。 

日本はこのまま未来に無責任な老人たちが未来を決める現状を変えられないのですかね。 

あ、若者が老人たちより多く投票所に行くなんて期待するだけ無駄だしなあ。それが実現するより先に日本が亡くなるかな。 

 

 

 

・何で親に勝手に投票権をあげなきゃいけないんだ!投票権は最も厳格なもので親でも犯してはならないもので有る。それを勝手に親が投票するシステムとは絶対に認めてはいけない。維新、特にこの吉村は思い付きで話す事が多すぎる。コロナの時も治療薬、ワクチン等などデタラメばかり言っていた。大阪の人はもう少し考えて首長、政党を選んでほしい。それこそ、大事な一票をこんなくだらない人に投票して欲しく無い。 

 

 

・政治に対する自主的な思考と判断を持っていない子供が、現実的に投票できるのかな? 

 

この場合、親などの代理はダメだよ。投票権は個人のポリシーとリテラシーによってのみ有効なんだから。 

 

つまり そういうことなんじゃないかな。 

 

 

・まず大阪府で子育て世代への充分な施策、予算配分を今すぐ提案、実行すれば良いだけの話 

 

提案してから施策が実行出来ないなら 

具体的な政策の中身を訴えれば良いだけの話し 

 

選挙制度を変える事を訴えるのでは無く 

 

吉村が具体的に実施したいが実現を阻まれている政策を訴えれば良い 

 

本末転倒である 

 

 

・愚かな考えそのもの。 

「これからの少子化のためにも、子を持つ家庭の意見を反映させやすくなるから賛成」という人もいる。しかし考えてほしい。0歳児に判断能力がない以上、保護者に複数票を持つ権利が与えられるのである。つまりこれは、ある条件を満たせば満たすほど優遇されるべきという考え方、優生思想そのものではないか。まさに新自由主義的で危険な考えだ。 

 

「子どもの数」だけではなく、「年収」、「保有資産の有無」、「学歴」などの条件は、公平性が担保できない。それを投票数の条件にするのは、人権への冒涜である。 

 

 

・法的ハードルとか以前の問題。まだ日本語どころか自分の親すら認識してない単なる乳飲子から選挙権与えるとか、実質、子供を産めば産むほど、親に何票も投票できる権利を与えるだけ。 

 

こんなの事実上、一人一票という大原則が崩れる意味不明施策だし、それに子沢山だけに受ける政策が増えて、まるでこの少子化の時代に子供を産めない夫婦や、未婚者との分断を産む世の中になる下地を作るだけだわ。 

 

ほんと維新の呼びかける政策って、二極化させたいものばかり。今の世の中では子供が多い=富裕層となるんだから、益々貧富の差、格差社会が広がっていくだけ。ロクな集団じゃないわ維新はやはり。 

 

 

・子供が思想的に何にでも反対、反抗し、暴力的だなと思えば日本共産党や令和新鮮組に、親が子供票を投票し、子供がやけに週刊誌の話題するとか、ブーメランを頭に刺したりしている場合は親が立憲に子供票を投票し、子供が思想的に正常に成長しそうだなと思った場合どこに投票をすれば良いかわからなくないですか。 

 

 

・新たな組織票づくりの公約にしか思えない 

橋下なんか8人の子供がいるから8票上乗せになる 

有権者でもほとんどの50代以降の人たちは子供が成人しているだろうから 

ひとり1票なので圧倒的な差が生まれる 

 

 

・これは逆に子どもの自由な思想と権利を親が奪う形にもなり、考えの押し付けをする事と同じではないでしょうか?0歳児といってもすでに1人の人としての権利はあるはずです。 

 

親が子どもの自由な思想と権利を奪うような意味の政策をだす政党というのはどうかなと思います。 

 

 

・このままだと、若い人は選挙に行かないから高齢者に都合のよい政策をかかげる政党が有利になり、ますます少子化や晩婚化が進む。これから高齢化が進めば数でも若い人は不利になる。0歳は極論だけど何か考えないと日本に未来は無いと思う。 

 

 

・吉村さんは選挙の原則を知らないのだろうか?代理投票を除いてだれに投票したかは知られないようになっている。両親が0.5票ずつ、だれの得票を分けるのだろう。そして離婚して今後共同親権になったらどうするか。片方が棄権したいときはどうするか。吉村さんのところは仲がいいからいつも一緒の人を応援するのだろうね。簡単だまず、維新の人だもの。 

 

 

 

・人口減少の抜本対策として「0歳児からの選挙権」導入と吉村知事が述べた。0歳児も時間がたてば意味の分かる成人になるが極論過ぎる。このところ吉村知事の言動は、コメンテーターが万博非難をしたら「万博出禁」と言ったり、万博赤字の際の補填は「大阪府市」と言ったり「国家事業」と言ったり、公式キャラ「ミャクミャク」破損の時も万博反対派の仕業と決めつけたり、万博準備当初に比べて、非難が多く弱気になりブレが出てきてる。また「男尊女卑」ともとれる発言したり問題言動を連発している。万博の逆風の焦りや危機感からかも知れないが、現実離れのマニュフェストは、維新にとってはマイナスイメージになっている。 

 

 

・選挙では、各候補者、各政党の政策について、判断出来ることが投票者に求められる!0歳児にはその様な能力はないので、投票資格を与えることは、選挙の主旨にはんします! 

 

 

・公平にするように見せかけて不平等を突然強いるのが維新のやり方なんだな。先の保険料一律3割負担とかも然り。被災地の声に耳を傾けないで万博強行も然り。液状化した島に外資マフィアのカジノを誘致するのも然り。 

 

義務と責任を負わされて、初めて権利が発生するんですよ。どうしても強行するんだったら、大人同等の義務や責任を負わせて、免除や猶予や特別扱いは禁止にするべきですね。負えないなら、親が肩代わりするべきです。 

 

 

・親の意志が子どもと同じとは限らないのに、自分の意志表示もできない子どもに選挙権を与え親が代行する。 

結局、子どもの人格を無視し親の所有物とみなしているとしか思えません。 

 

 

・そりゃ波紋は呼ぶと思うよ。今までの概念価値観を否定するところから入るからな。 

しかしこれからの人類(もっと言うと日本人)の未来を少しでも明るいものにする為には、これまでは「良い」と思われていた概念が果たして今後も「良い」のかを考えなければいけない。 

 

ただこの選挙権の話ですらあくまで少子化対策のひとつであって、これを実現したから万事OKという訳では無い。他にも取らなければならない少子化対策は沢山ある。 

 

 

・一人に二票与えるよりも、投票率を上げるのが一番。マイナンバーカードでネット投票を可能にすれば良い。マイナカード促進したいならそれをやるべきだ。技術的にできるのは確認済みだろ。 

 

 

・議論とか法的ハードルとかの前に、日本國憲法的にはどうなん? 

 

最近は政治家自体が憲法軽視な発言してること多いけど、そもそも憲法を逸脱するような法律は制定する事もできんだろう? 

仮に作ってしまったとしても憲法違反なら意味ないし。 

 

そこら辺を「法律の専門家」ではなく「憲法の専門家」に聞いてみたいわ。 

 

 

・若者は投票行かない政治興味ないって論やめれば? 

 

本当に投票も興味もなけりゃガーシーやNHK党は生まれてない 

1日も登院してないのを理由に抹消したが 

登院してない議員はまだまだいる 

 

ガーシーみたいに若者が本当に選んだ議員が 

生まれてくるのが怖いのが今の政治家 

 

 

・結局、維新は票が欲しいだけ。 

国政維新の馬場代表「次の衆院選で自公で過半数割れならパーシャル連立」寧ろ公明を出し抜いて与党第二党を狙ってんじゃ?共同代表の府知事は「自公と連立なんてしたら維新は消滅する」って国政との温度差が物凄いのに? 

コイツらには信頼も信用も投票もしちゃダメ 

 

 

・難しく話してるけど普通に考えたら 

無理やろ。言葉こそまだ話せない 

0才児に何を求めとん?って事。 

正々堂々と維新の表明をしたいのなら 

今0歳児が選挙権の権利を獲得する迄の 

18年の間に維新が国民に振り向いて貰えるな政治をすれば良い事。何を焦って 

巻き込みたいのか。維新は家族の多い世帯には何か特別な事でもするつもりなのかと 

思われても仕方ないわね。 

 

 

 

・思慮分別ができない年齢が常識としてあるだろう。 

ちょっと、最近の維新は、代表の発言や吉村君の意見には、応援できませんね。 

自民党よりは、大部やり手の政党だと思い支持してましたが、私は、離れます。 

しかしながら、自民党も支持しませんが。 

 

 

・>>若年層の意思を反映させる狙い 

本人に投票をするための判断力や知識がないから選挙権が一定年齢まで付与されないのだと思います。子どもでも意志表示ができるのならば、子供たちに選挙権を付与してはいかがですか? 

 

 

・選挙権を持つ世代が! 

何故に選挙に行かないのか? 

投票率が低いのか? 

そこから考えて上昇させる事を目指すことが政治だと思うけどね。 

18歳以下から一票を巻上げる… 

単に上げれば良いと、言う発想が貧弱。 

こんな発想を言う代表では続かないね。 

政治に若い世代が興味を引く! 

その様な政治活動ができてないからだろ。 

それを他の方向に向けてるだけの話だよ。 

 

 

・0歳児に選挙権を与える趣旨は理解するが、高齢者が軒並み反対するので、実現可能性がない。それより少子化対策を根本的に考えたほうが良いのではないか。確かにそれも多くの高齢者が反対するだろうが、0歳児選挙権よりマシな気がする。 

 

 

・そこまでして国民の声を反映したいならば、私ならば0歳児の選挙権ではなくて国民投票をしやすい制度を作りたいです。 

 

 

・選挙権は成人になったら権利が発生するで十分なのに、子供に投票を促す前にやらなければいけない事は多々あるでしょうに…宗教2世問題も解決出来ていないのに子供の宗教や政治教育もままならない国に訳の解らない事を言われても国民は納得しないでしょう!今はマイナカードでネットを推進して、既得権益まみれの古いジジイの居る地方議員や国会議員を居なくならせないと日本は良くはなって行かないやろ! 

 

 

・日本国憲法15条3項 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。 

 

維新は憲法を改正して、0歳児の選挙権を導入しようというわけか。0歳児では判断も意思表示もろくにできないから、実質的な差別選挙の導入で、幼児~未成年の子を持てば持つほど選挙権が増えるというバカバカしい制度となる。 

 

ただでさえ万博で株を下げている維新が、もっとアホらしいことを打ち出す理由が皆目わからないのだが、こんな下らないことを言っている政党が国政を担えるはずもなく、ということは自民の批判票の受け皿にもなれない、ということである。 

 

 

・吉村は0歳児に選挙権という持論を展開している場合ではなく、馬場に自民とのパーシャル連合論を取り下げろと言う方が先じゃないの? 

党の方向性がグラグラしてる時に技術論なんてやってる場合じゃないだろ。有権者が全体的に安心して投票できない環境にある時に各論ばかり主張して大丈夫なのか?万博がgdgdな理由が分かるような気がする。マイクパフォーマンスするしか能力がないのなら、お飾りの共同代表を降りろよ。その方が党内純化が進んで馬場派を追い出すこともできるかもしれないだろ。受け身しかできない奴なんだからさ。 

 

 

・まず無理だね。憲法の改正も必要かもしれません。親の押し付けで投票なんて基本的人権の尊重ではない。つまりは共産党の子供は共産党に、創価の子供は公明党にとなるわけだ。赤ちゃんがどう考えいるのか分からないし考える能力も無いのに、発想が狂ってる。子供が望んだ世の中になってないだろうし、最悪なぜあの政党に入れたんだと喧嘩になるかもしれない。 

ますます非常識な維新から国民は離れていきますね。 

 

 

・法の下の平等に反するし、このやり方じゃ少なくとも少子化は改善しないだろう。 

子育て世帯をいくら支援したところで少子化は止まらないという結果はこれまで散々出ているのに、明後日の方向に拍車を掛けるだけ、 

 

 

 

・この人、高齢者がダントツに多いの知ってて、赤ちゃん足したところで意味ないのに、偽善者的に子育て世代支援してます、というフリしてるのでは? 

そもそも働いて納税してない人は選挙資格いらんやろ。年金で貰ってて納税は受け取る側なので。生産活動してる人だけが選挙権アリで問題ない。 

 

 

・選挙・投票は本人の意思が基本であり、本件は正直全く理解出来ない。吉村さんも最近焼きが回って言動が不安定。奇抜なことを言う前に、足元をキチンと固めないと駄目だ。代表があの程度で胡散臭いのだから、吉村さんが余程しっかりせんにゃね。 

 

 

・子持ち家庭が喜ぶ政策ばかり行ってれば必然的に政権を維持できてしまう。 

子供一人の家庭には数十万円給付金を配って3票 

その一方で独身世帯には増税など行って反対されても票は一票 

維新がやろうとしてるのは独裁政治だと思います。 

子育て世帯を軽く釣って票に繋げようと言う思惑に嫌悪感すら覚えます。 

 

 

・なんでもいいけどとにかく判断もおぼつかない、先の短い老人からは投票権を奪うか、影響力を小さくすべきでしょ。 

 

みんなが選挙に行けばいいんだと言うけど、鶏が先か卵が先かの話で、制度側でコントロールしないともうこの世の中は変わらないよ。 

 

 

・高齢化するから、若年層の投票力を実効的に強くしよう、 

で、その結果、高齢層が完全に蔑ろどころか無視される政策ばかり 

実施されるようになれば、また、一人一票の重さがどうのとか言って、 

もとに戻すの? 

まさに泥縄な的に間抜けなことを繰り返す世界が 

容易に想像できるくそ政策。 

 

 

・一見大したことない話に見えますが、これが移民政策と合わさると最凶の制度になります。子だくさんの文化風習を持つ移民にとって有利な選挙制度になりますので、庇を貸して母屋を取られるというわけです。 

維新はそれが目的なのでしょうか? 

 

 

・立憲民主党も出来もしないパーティー禁止法案を掲げるし、維新の会も0才児選挙権とかいう無茶な公約を掲げるし、どこの野党もまともに現実見れないんですかね。日本を立て直すんだっていう明確な方針を示せないんですか? 

 

 

・組織票での投票率を上げるのが目的なのだろうが、その前に世襲議員を2世まで 

75歳(これは任意)での定年制を希望します。 

自分で投票行動を考えられないような幼児を、(自分の)学校の生徒役員に投票しますか? 

親かわいさとはいえ、さすがにやらないでしょう・・・ 

 

 

・この人、最近めちゃくちゃになってきてるね。 

 

馬場代表が自民の軍門に下がると言えば、副代表の吉村知事は自民に迎合したら維新が終わるという。 

これまでずっと念仏のように「空飛ぶクルマ」って言ってたのが、橋下に「ムリあるかな」と言われた瞬間に「そうですよねー。ドローンですよねー。」と180°、というか540°方向転換して、その後一切空飛ぶクルマ(ドローン)の話をしなくなる。 

玉川出禁発言も、ずっと「何も問題ない。私は間違っていない。」と信念を貫くのかと思ってたら、橋下が「あれはマズイね」と言った途端、「発言撤回します。すみませんでした。」だもん。 

大阪関西万博も風向き変わってきたら、すぐに「維新ちゃいます。万博は国家事業です。国の責任でやる。なんで予算増えたのかは、博覧会協会に聞かないと分からないです。」。そもそも、あなたも博覧会協会の副会長ですやん。 

 

 

・また出た、天才様の思いつき。 

 

関西メディアは、吉村氏と大阪維新は批判しないから、関西では不可能ではないとされています。 

最初は、導入している国もあると思い切り間違っていたくらい。 

維新とマスコミは、お互いを利用しあうことで、利害が一致しているからです。 

 

いまは、機運醸成費をぶら下げてるから、維新有利、だから、こんな馬鹿げた話を真顔でできるのです。 

 

 

 

・1人1票の平等選挙に反するから無理だろう。せめて義務教育が終わった16歳に投票を引き下げることくらいしかできないと思う。 

 

 

・維新もくるってる。野党の自民党! 

万博では、赤字確定だし、 

大阪府が負担しなきゃならないのに、 

全国民に負担させる始末! 

赤字になっても知らないとかふざけるな! 

 

大阪府の負担を他県の民に負担させるなよ! 

 

ちゃんと、何かしらの方向で他県から巻き上げた負担を返してくださいね。 

 

 

・維新はとにかく何でも壊したがる。 もう大阪だけ独立させて独自の通貨や法律でやらせたら? 日本国民を危険にさらすわけにはいかないので、大阪だけで好きにやればいいと思います。 

 

 

・『少子高齢化で世代間の政治的影響力が偏っている』 

どんな方法でもいいので、世代間の1票の重さを同じにして欲しい。ボリューム世代に数では勝てないよ。 

 

 

・維新はシルバー優遇政治だとか言うが、私の両親はシルバー世代だが、年金カットや医療費負担増であったりシルバー優遇政治なんて存在しない。息子の私が親の暮らしを支えているわけですから。維新に騙されすぎ。 

 

 

・目が行っちゃってる!! 

中国vs台湾の緊張感が高まる中で、日本はなんて能天気な事をやっているんだろう? 

収支報告はただ1円単位で出せば良いだけ。一瞬で裁決し日本の防衛やら自国生産と消費などやる事がたくさんあるだろ!! 

現職政治屋は全て遅いし的外れ。 

全員再選は無いよ。 

 

 

・維新は良く考えずに奇をてらった事を言ったりやったりする。橋下徹が逆張りするのと同じで人が考えない事を言うことにより頭がいいだろうとアピールしたいのだろう。 

 

 

・要は0歳児を分別ある大人であると見るわけですね。論外。 

 

色んな選挙予測で言えることでもありますが、投票年齢を下げたとして、 

その票が何故自分たちのほうに来ると無邪気に思えるんでしょうね。 

 

 

・>「0歳児選挙権」が波紋 維新・吉村氏、衆院選公約で是非問う考えも 

 法的ハードル高く 

 

弁護士なのに頭大丈夫か心配になるレベル。 

奇をてらって、関心を得ようとする試みも余りにダメな内容だと 

呆れられる。 

 

大丈夫か、維新の会? 

まあ、第2自民党では支持は低いだろう。 

一軍の自民党自体が今や不要な党に成っている訳だから。 

 

維新の会その物が自民党と同じ匂いがするし、万博の件や 

国会議員達の資質を見ても全く支持できない。 

残念な党でしかない。 

 

 

・私はアリだと思います。そうすれば少子高齢化が進む中、票稼ぎだけしか見ていないボンクラ政治家の意識も政策も変わってくるでしょう。 

 

 

 

 
 

IMAGE