( 174228 )  2024/05/26 14:57:49  
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愛子さまが初の単独ご公務で国立公文書館を訪問した際、時間が押していて急いでいた様子が目撃された。

愛子さまは平安文学に関心があり、公文書館で展示を鑑賞した。

女性天皇を容認する世論調査の結果や愛子さまに対する期待から「愛子天皇待望論」が再燃しており、愛子さまのご公務が控えめな印象を与えるように配慮されている。

愛子さまの好感度は増しており、将来皇統が移る秋篠宮家でも彼女の支持が高まっている。

さらに、愛子さまが海外留学を選ばずに日本赤十字社に内定した理由についても深く探る記事が掲載されている。

(要約)

( 174230 )  2024/05/26 14:57:49  
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写真:JMPA 

 

 5月11日の夕方、皇居を出た1台の白いアルファードが、内堀通りを凄まじいスピードで通り過ぎていった。乗っていらしたのは天皇家の長女・愛子さまだ。 

 

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 「この日は愛子さまの初の単独ご公務で、国立公文書館を訪問されました。しかし皇居を出るときから時間が押していたのか、相当あわてておられたのでしょう。2分ほど遅刻して到着された後、足早に建物の中に入られました」(皇室担当記者) 

 

 公文書館では、12日まで開催されていた「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み! ―」を鑑賞された。 

 

 「卒論で平安文学をテーマに選んだ愛子さまのご関心とも重なるご公務ですが、少し地味な印象は否定できません。また展示の最終日前日にいらしたのも、あえて目立たないタイミングを選んだかのようです」(皇室ジャーナリスト) 

 

 その背景には、4月末に共同通信が行った全国世論調査で、女性天皇を容認する人が9割となったこともあるだろう。 

 

 「ここ最近の愛子さまフィーバーにより、『愛子天皇待望論』が再燃してきています。愛子さまのご公務が目立ち過ぎないように、両陛下と宮内庁は苦慮されているのでしょう」(同前) 

 

 将来、皇統は秋篠宮家に移るが、愛子さまの好感度は増すばかりだ。 

 

 「週刊現代」2024年6月1日号より 

 

 さらに関連記事『日本赤十字社に内定のウラで…愛子さまが海外留学で「自由になれる時間」を選ばなかった「理由」』では、「天皇待望論」が盛り上がるなかで、あえて日赤への「就職」という道を選ばれた愛子さまのご心境に深く迫る。 

 

週刊現代(講談社) 

 

 

 
 

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