( 174462 )  2024/05/27 01:15:22  
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ついに日本の年金モデルが「脱・専業主婦世帯」へ?政府が示した複数パターンの受給額例を見る

LIMO 5/26(日) 17:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5f1aab4961907636082302f1f365804710baa2

 

( 174463 )  2024/05/27 01:15:22  
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共働き世帯数が増え、専業主婦世帯数が減少していることから、年金制度も変化が必要とされている。

厚生労働省が2024年に公表した年金の受給額例では、さまざまなパターンの世帯に対する年金額が示されている。

具体的な数字を挙げると、共働き夫婦や片働き世帯などでの合計年金額が示されている。

また、年金額を増やす方法として、繰下げ受給、付加年金の納付、長く働くことが挙げられている。

さらに、資産運用によって金融資産を築き、老後資金を準備することも重要である。

(要約)

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写真:LIMO [リーモ] 

 

これまで「モデル年金」として提示されてきたのは、いわゆる専業主婦世帯を前提としたものです。 

 

【一覧表】あれ?共働き世帯数と専業主婦世帯数はいつ逆転したの?年ごとの推移で確認 

 

具体的には、基礎年金が2人分と、男性の平均的な収入で40年間働いた場合の厚生年金を合計した金額となります。 

 

しかし、現在は専業主婦世帯が減少傾向にあることから、単身世帯や夫婦世帯など、いくつかのパターンを考慮した年金のイメージを開示することが重要だと考えられています。 

 

今回は、2024年5月13日に開示された厚生労働省年金局の「これまでの年金部会も踏まえてご議論いただきたい論点(2)」を基に、政府が示した年金の受給額例を紹介します。 

 

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

厚生労働省の資料を基に、共働き世帯数と専業主婦世帯数の推移を見てみます。 

 

共働き世帯が1191万世帯であるのに対し、専業主婦世帯は430万世帯のみとなりました。 

 

昭和後期~平成初期に比べて、専業主婦世帯数は半分以下に減少していることがわかります。 

 

日本は長らく低賃金下にあり、「モデル年金」のような片働き世帯では家計を維持するのが難しいといった理由が考えられます。 

 

次章では、厚生労働省が公表した年金受給額のイメージを見ていきます。 

 

厚生労働省の資料には、現役時代の報酬・加入状況別に(1)~(8)まで分類し、年金への加入期間を40年とした場合の合計年金額のイメージが記載されています。 

 

●<現役期の報酬に対する合計年金額のイメージ(単身世帯)> 

(1)54万9000円(※男性の平均的な収入を1.25倍):合計年金額 18万6104円 

(2)43万9000円(※男性の平均的な収入):合計年金額 16万2483円 

(3)32万9000円(※男性の平均的な収入を0.75倍):合計年金額 13万8862円 

(4)37万4000円(※女性の平均的な収入を1.25倍):合計年金額 14万8617円 

(5)30万000円(※女性の平均的な収入):合計年金額 13万2494円 

(6)22万5000円(※女性の平均的な収入を0.75倍):合計年金額 11万6370円 

(7)14万2000円(※短時間労働者(男女計)の平均的な収入):合計年金額 9万8484円 

(8)国民年金のみ加入:年金額 6万8000円 

 

※2024年度の水準で示した年金額 

 

※加入年収を40年とした場合 

 

国民年金への加入期間が40年の場合、基礎年金部分は6万8000円となります。これに加え、厚生年金への加入状況や現役時代の報酬によって年金額が決まることになります。 

 

次に、上記の(1)~(8)までの年金イメージを基に、夫婦世帯の合計年金額も見てみましょう。 

 

 

先ほどの年金額をもとに、夫婦世帯の年金額を見ていきましょう。 

 

●共働き夫婦の合計年金額のイメージ 

(1)+(4):合計年金額 33万4721円 

(2)+(5):合計年金額 29万4977円 

(3)+(6):合計年金額 25万5232円 

 

●短時間労働者を含む世帯の合計年金額のイメージ 

(1)+(7):合計年金額 28万4,588円 

(2)+(7):合計年金額 26万0967円 

(3)+(7):合計年金額 23万7346円 

(4)+(7):合計年金額 24万7101円 

(5)+(7):合計年金額 23万978円 

(6)+(7):合計年金額 21万4854円 

(7)×2:合計年金額 19万6968円 

 

●自営業世帯の合計年金額のイメージ 

(8)×2:合計年金額 13万6000円 

 

●片働き世帯の合計年金額のイメージ 

(1)+(8):合計年金額 25万4104円 

(2)+(8):合計年金額 23万483円 

(3)+(8):合計年金額 20万6862円 

(4)+(8):合計年金額 21万6617円 

(5)+(8):合計年金額 20万494円 

(6)+(8):合計年金額 18万4370円 

 

夫婦共に平均的な収入を得ている共働き世帯の場合((2)+(5))、合計年金額は29万4977円となります。 

 

夫が平均的な収入を得ていて、妻が専業主婦の片働き世帯(いわゆる「モデル年金」として提示されている世帯)の場合((2)+(8))、合計年金額は23万483円です。 

 

平均的な収入の共働き世帯と「モデル年金」の片働き世帯では、年金額に6万円以上の差があることがわかります。 

 

ただし、実際の受給額は世帯によって異なるので、年金の見込額を「ねんきんネット」で確認するなど、自分たちがどのくらいの年金を受け取れるのか把握しておきましょう。 

 

年金の見込み受給額が少ない場合は、年金額を増やす、年金以外の収入源を確保する、または貯蓄や資産運用などで老後資金を準備するなど、老後対策を行う必要があります。 

 

 

年金の受給額を増やす主な方法として、以下の3つが挙げられます。 

 

・繰下げ受給をする 

・付加年金を納付する 

・長く働く 

 

年金の受給開始を遅らせる「繰下げ受給」を選択することで、受け取れる年金額が増加します。具体的には、1カ月遅らせるごとに0.7%が増額され、最大で84.0%(75歳まで繰り下げ)の増額率となります。 

 

次に「付加年金」ですが、定額保険料に付加保険料(月400円)を加えて納付することで、将来受け取る老齢基礎年金に付加年金(200円×付加保険料納付済月数)を上乗せすることができます。 

 

「長く働く」については、厚生年金の受給額は収入と加入期間に左右されることから、なるべく長く働くことが受給額を増やすことにつながります。 

 

年金額を増やすことも大切ですが、資産運用によって金融資産を築くことも大切です。資産運用なら運用益を狙えるので、効率的に資産を増やしていける可能性があります。 

 

ただし、資産運用にはリスクがあるので、「長期・積立・分散」を意識した安定的な運用を心掛けましょう。 

 

NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)などの税制優遇制度を活用し、長期的な視点での資産運用を検討してみてはいかがでしょうか。 

 

 ・厚生労働省年金局「これまでの年金部会も踏まえてご議論いただきたい論点(2)」 

 

加藤 聖人 

 

 

( 174464 )  2024/05/27 01:15:22  
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(まとめ) 

コメントには、専業主婦や3号被保険者制度に関する様々な意見があります。

 

一部の方は、専業主婦を支持し、専業主婦の役割や尊重を訴えるコメントも見られます。

 

一方で、専業主婦や3号被保険者制度に疑問を持つ声や批判する意見も多く見受けられます。

 

国や政府の財政問題や年金制度の改革など、より大きな視点でのコメントも散見されます。

 

様々な立場や背景を持つ人々の声が集まっており、今後の社会や制度改革に対する多様な視点が示唆されるコメントが多数ありました。

( 174466 )  2024/05/27 01:15:22  
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・氷河期世代をまた置き去りにするのか。3号をなくすなら、この世代のほとんどが他界してからにしてください。 

 

正社員で就職できても、消費者金融などブラックなところが多く体調を崩して退職する子がいたり、私の場合は「妊娠したら退職ね」と平気で上司に言われる会社でした。非正規になった人もかなりいます。 

 

正社員で働けない人は事情を抱えている場合が多いのです。この他にも 

配偶者の転勤、激務の夫を支えている、保育園にはいれず家庭保育、介護、自身の病気など様々です。 

 

新卒からずっと同じ職場で厚生年金かけてもらって働ける環境なら、ほとんどの人がこちらを選ぶと思います。 

 

3号を無くすなら、両親とも正社員という恵まれた家庭の方が保育園や学童保育に入りやすいという「逆配分」されている現状を是正し、所得税の納税額や児童手当などの基準も世帯合算金額で決めるようにすべきです。 

 

 

・圧倒的に女性の非正規が多いし 

正社員であれ完全に給与が男女平等になってない。 

記事にあるように男女で年金支給額が違う。 

専業主婦をなくす方に持っていけば 

結婚しない、子供産まない女性の単身が増え 

低年金の女性が増えませんかね。 

1人で暮らすのと2人では生活コストは2人の方が少なくて済む。 

主婦を無くせば将来的にどんなデメリットがあるか考えるべき。 

 

 

・「脱・専業主婦世帯」って、少子化対策だろうが、根本的問題はそこではない。 

高齢者の定義を現在の65歳以上70歳以上引き上げても何も変わらない。 

そもそも、誰でも安心して老後を過ごせる施策が無い。 

長寿の薬が開発された訳でも何でもない。 

「高齢」の期間が長くなるだけで、働ける年齢は個人差はあるが、さほど変わらない。 

本当は働きたくはないが60代後半で今でも働いています。 

年齢を重ねれば体力、気力も落ちるか高齢者でも、少しでも生活を楽したいから働くのに、値上げラッシュや増税で年金から、天引きしている社会保険料保険料等は取れるところからトコトン絞り取る。 

要は「死ぬまで働け」詐欺ですね。 

何でもありのやりたい放題はやめろ。 

参議院や比例は選挙費用を含め税金の無駄遣いであり、議員削減すべきです。 

政治資金パーティーや企業献金の廃止、悪用ばかりの文通費や政党交付金等すべて廃止すべきです。 

 

 

・私も長いこと専業主婦でした。今は控除内で非正規で働いて今ますので、年金は3号です。 

元々は正規社員で働いていましたが,夫の転勤のために会社を辞めました。その後、誰も頼りにいる人もいない中だったので、専業主婦として下の子が小学校高学年になる頃までいました。働く時に正社員も探しましたが、40代になっていたし長いこと働いていないって事で、仕事が見つからなかったですね。 

この様な私みたいな人が多いのではないでしょうか?それなのに、専業主婦は年金が貰えなくなるなら、夫主体の家庭のやり方を変えていく必要があるのかもしれませんね。女性もそれなら子供を産まないって方もいるかもしれない。 

子供を産んでも地元にいたいって事で、別居生活が増えるかもしれない。それなら、家庭を持つ意味が何処にあるのかと考える人も増えるかもしれないですね。 

 

 

・子どもの愛着形成に必要な両親(特に母親)が、国の増税政策に駆り出されるならば、今後、子どものメンタルヘルスが大きな社会問題になって行くと思いますね。増税社会の犠牲となる子ども達が、心身健康な納税できる成人になれる可能性が低くなれば、雇用や医療等の社会保障制度の破綻を招き、この国は詰みますよ。 

 

 

・共働きの定義、方働きの定義はなんなのか? 

それを定義しなければ何も進まない。 

記事で示している共働きの年金額は夫婦とも正社員で定年まで働いた場合のサンプルである。 

 

専業主婦430万世帝は未だに大きな比率だし、共働きといってもパートで年収が数十万の主婦はこの記事にはまったく当てはまらない。 

少子化対策といっては、保育園や学童など頻繁に作り、政治家はそこに利権を作って懐を肥やし、正社員共働きはその恩恵を十二分に受けてきた。 

少子化解消を考えるなら女性に子育てに専念できる環境を与えた方が良いし、その結果を年金に多めに反映するのも一つ方法である。 

 

男女雇用機会均等法が施行されて数十年も経過するのに最近は非正規で働く若い独身女性が増えていると言う。 

結婚が難しい時代。十分な年金が見込めない彼女たちに未来はあるのか? 

岸田が掲げる移民との共生社会。将来は仕事の取り合いも始まり憂うばかりである。 

 

 

・これからの人はそれでいいかもしれないけど 

今まで家事育児を担ってきた主婦たちは年齢的にも再就職なんて難しいでしょ… 

20年位ブランクがあっても雇用してくれるならいいけど。 

 

 

・就職で差別され、保育園にも預けることができず 

専業主婦である事を余儀なくされた世代と、自由に生き方を選べる世代を同じように考えてはいけないと思います。 

3号をなくすならこれから子供を産む20代以下からにするか、そうでないならフランスのように子供を2人以上生み育て、年金制度を支える事に貢献さた主婦に子供加算をすべきではないでしょうか。 

 

 

・70歳を高齢者に定義変更し、専業主婦廃止、パート社保加入やiDeCo枠と年齢拡大と。まあそれだけ財政逼迫した国だから仕方ないね。 

それよか人口減社会にアラインした戦略的シュリンクしないと、医療教育行政サービスもたないよ、過疎地に散り散りで高齢者自由に住んでたら。安楽死か拠点都市の空き家に強制移住させないとこの国持たんよ現役世代の国民負担率ばかり増えて。少子化も加速しちゃうし。 

 

 

・もうモデル世帯が普通ではないのですから、複数のパターンを示すのも当然の流れかとは思います。 

我が家は(1)+(7)に該当するかなと思いますが、定期便の見込み額を足すともう少し行きそうです。 

3号をなくす流れは変えようがないと思います。 

元々は、2号被保険者の配偶者も任意で保険料を払えば年金がもらえていたのですが、払っていなかった方も多く、専業主婦の無年金を救済する必要があり、3号被保険者をひねり出したのですから。 

1号被保険者の配偶者も1号被保険者となっているので、どうしても保険料払っていないのに1号被保険者と同様の扱いになるのは、不公平との意見は出てきてしまいます。 

 

 

 

・脱専業主婦と言うけれど、2021年の統計で妻が64歳以下の専業主婦世帯は458万世帯、フルタイムは486世帯、週35時間未満のパート勤務は691世帯で、妻がパートタイムの共働きが最も多い(内閣府資料より。妻もフルタイム世帯は昭和60年から横ばいのまま。専業主婦の世帯がパートタイムにスライドしていっただけ。 

つまりは日本の残業ありき仕事命で生きる働き方では、妻がある程度融通のきく仕事をしないと家庭が回らないのではないか? 

国民全体の働き方を変えて、パートタイムの地位と賃金を上げるのが先だと思う。海外では共働きが当たり前と言うけれど、日本よりもパートタイムが多く賃金も高い国もあれば、子育ては祖父母に頼る前提の国、移民のシッターさんを雇う国、フルタイムだとしてもそもそもの働き方がフレキシブルでホリデーも取れる国もあり様々。これから日本をどういう国にして行きたいのかを本当に考えないといけない問題。 

 

 

・国民に全てのツケを回すな。自分らの政治資金については抜け道だらけで半年以上無駄な時間、税金を費やしているのに、国民に負担を背負わすことだけはすぐに結論を出して実行に移す。国民がどんどん貧困になっていくのがわからないのか?国民が豊かに暮らせる仕組みを作るのが、政治家、国の役割ではないのか? 

 

 

・男の育休制度、介護制度は職場で導入されたとか働き方改革とかニュースでも軽々しく言っているけど実際は取得できない環境で理解もされていない。 

リモートワ-クができる職種はどうか知らないけどリモートできない職種は全然。 

世の中いろんな家庭事情がある。 

皆が子育てをしながら働く環境に恵まれている訳ではない。 

専業主婦だけど仕事についている。あの人はなんで専業主婦だけでいいわね。って言うのも違うと思う。 

これからもっともっと世の中に希望を持てない時代が来ると思う。 

 

 

・そもそも年金受給額は、どうやって決めているのか? 

会社と折半しているのだから、年金受給額は、もっと多いはずだ。給料から毎月4万円引かれているのであれば、月8万円納めている、年96万円だ。40年だと3,840万円支払った事になる。受給額が年180万円だと約22年だ。誰も言わない。87歳まで元気で長生きしなければ......... 

 

 

・その前にサラリーマン、自営、公務員それぞれバラバラの制度をやめて一本化したらどうか? 

医者や建設業者が入る国保組合とか、とにかく制度がありすぎて複雑なのは良くない。 

管理する団体も無駄だから統一化、効率化してもらいたい。 

 

 

・65歳以上の3号被保険者の年金負担を現役世代が納める必要がなくなれば随分楽になるだろうなぁ… 

65歳以上の3号被保険者が2000万人位いると考えて、年80万円の年金で年間何十兆円の負担額…? 

 

ガン保険1円も払ってない人が、ガンになった時に、他の人が納めた保険料で治療させてもらったら、ずるいってなりませんかね…? 

 

働く働かないは自由だけど、二十歳過ぎたら年金健康保険料は皆保険という名の通り、国民等しく徴収するべきでは…大学生だって負担する必要があるし…。 

 

その上で介護や障害児がいて、働けない人は控除なりがあればいいのでは…。 

夫が転勤で働けないのはその夫の会社の都合ですし、働いてる女性や独身者が主婦の年金を負担する理由にはならないんじゃないですかね… 

 

 

・多様性のある選択肢を無くして少子化が止まるどころか進むと思う。 

要は子育てしながら、母親であり妻である女性も男並みに稼ぎなさい。 

じゃあ、残業もしないとね現実。 

緊急呼び出しにも応じないと現実。 

いくら政府が子育て世代は残業させずにとか表向きは言っても現実は企業はそうすると本当に思ってるの? 

これから妻になり母親になる人は行き場を無くすと思うけど。 

なら独身でいいやと思う人も出てくるよ。 

 

 

・まずはコネなしで国会議員の奥さんやご自身で就職活動されてみたら如何に世間が世知辛いかよく分かるのではないでしょうか。 

そもそもこの愚策によって一時的に専業主婦は低賃金で働くようにはなりますが、その代わりこの国から離れる人が増えだし、また多くの女性がこの国では子供を産もうと考えなくなると思いますので近い将来この国は詰みますよ。 

 

 

・やたらと非正規の職がありますが、主婦の女性をウィンウィンで使ってきたからだとおもいます 

専業主婦や扶養を撲滅させるならパートタイマーや派遣労働者も撲滅させないと辻褄が合わなくなると思います 

サブで働くわけにいかなくなるので 

 

 

・今の子育て世帯だって、そもそも夫婦正社員共働きで成り立ってる家庭ばかりではありませんよ。 

 

都市部なんて待機児童はすごかったし、夫の転勤等でやむを得ず仕事を辞めなきゃいけなかった世帯も多いのに、なぜこんなことを言い出すんですかね? 

 

こんなことしてたらますます子供なんて産まなくなりますよ。 

 

 

 

・まあ、実際2号保険者同士の夫婦とか、1号保険者同士の夫婦からすれば、3号被保険者制度は明らかにおかしいよね。 

なんであんたらだけ年金も保険料も納めなくていいの?って。 

2号同士からすれば、なんで貴方の奥さんの分まで自分たちが納めなきゃならないのって話で。 

2号の夫が3号の妻の分も追加で払う制度だっだら文句は出てないと思う。それか、無職の妻は1号保険者になるか。 

 

3号制度を無くしたら少子化進むっていうけど、3号の妻がいる家庭の子供の数は、1号同士、2号同士に比べて多いのか? 

3号家庭の子供の数は5人が平均(もしくは中央値)とかだったなら、共感得られると思うけど、実際そんなことないよね 

 

 

・未だにマタハラする企業も有り、全員が保育園に入れるわけでもない。 健常の子供が必ず生まれる訳でもない。 なのに全員の第3号を廃止とするのは乱暴では? 

結局少子化に向かうしかないし、この国は女性を生きさせない国なのかもしれない。 

氷河期には正社員にはさせず、仕方無く結婚子育てしていたら、第3号を無くす。 

まあ酷いとしか言いようがない。 私は氷河期ではないが、政府や企業は責任を感じてほしいと思っている。 年金が少ない人が出れば、結局生活保護者が増えるだけ。 

 

 

・3号被保険者制度は廃止すべきでしょう。専業主婦を敵視して言ってるのではありません。税の公平性から問題があるからです。3号を廃止しても年金はもらえます。他の人がしているように家計から年金保険料を払うべきです。 

 

 

・自分の保険料は自分が払うことが当たり前で、そうして当たり前の義務を果たしている人達がもう3号制度を廃止して!って思ってる。 

そして政府も廃止したいと思ってる。 

だって不公平だもの。 

3号の人は最低賃金が上がるたびにめちゃ怒ってるけど、既得権に対する感謝の欠片もないよね。 

2号に3号の保険料を負担させるなら、奥さん(又は旦那さん)が3号の人達だけに背負わせればいい。 

公平でしょ? 

 

 

・少子化で財源がひっ迫している、人手不足も深刻、70代の私にも求人がある、もうアルバイト6年 

 半世紀前は日本も酷かった、パワハラセクハラ当たり前、力ある者(経営者、特権階級、そして暴力団)の我儘が許された、三世代同居、弱い者特に女性は非力ゆえにしわ寄せは日常茶飯事 

 今パワハラセクハラ厳禁、暴対法で暴力団は反社指定ですっかり見なくなった、今社員100人のサービス業の会社でアルバイト、若い社員は大切にされている、文明の利器、ウォシュレット便座に柔らかいトイレットペーパーに下水道の整備、スマホ、パソコン、車、エアコン、家が余り夫婦と子供の単独世帯、比較にならない位便利になった。 

 親鸞聖人、弟子に南無阿弥陀仏と唱えればいつ人生は良くなるのですかの問いに「今この場に幸せになる」幸せは追い求めるモノではなく今ある幸せに気づく事、喜びと感謝に溢れれば更に良い事を引き付ける。 

 今は幸せだ。 

 

 

・今後少子高齢化に拍車をかける方向に進むのですかね。 

専業主婦でも良いじゃないですか。子育てしての話ですけど。 

単純に3号加入は出産を条件にすれば良いのでは。 

 

 

・まず、議員の歳費を減らしてから 

にしろ! 

 

私達の制度を変えるなら 

まず、自分たちの制度を変えてからにしろ! 

 

OKと言われたから子供産んで 

専業で頑張って育てたつもり。 

 

途中でハシゴ外されて 

どれだけ国民を苦しめたら気が済むのだ。 

 

初めからそう言われてたなら 

仕事辞めてないですよ。 

 

そして間違いなく子供は増えない。 

 

 

・また共働きがデフォみたいな話だけど、共働きってどう定義? 

 

私の周りには正社員フルタイムは親の協力があるとか、旦那さんが自営業で融通きくとかしかみない。 

 

うちはフルに近いパートだけど、子供3人育てながら本当クタクタ。 

 

国も貧乏だから共働き推進なんだけど、共働きしながら育児がかなりハードモード過ぎてそれじゃ子供増えないよね。 

 

 

・その前に、子供の育児や高齢者の介護は家庭で家族がやるべき、という日本的家族主義をなんとかしてよ。専業主婦が担っていた部分は大きい。 

 

 

・他国への支援廃止。 

政治家削減。 

無駄な施設廃止。 

無駄な道路廃止。 

医療費削減、リモート診察推進。 

コンパクトな日本を目指す。 

やれることはたくさんあるよ。 

介護は専業主婦がすることが多いと思う。 

3号廃止なら、仕事へ行くから、夫、家族、福祉サービスの協力は不可欠。 

覚悟してくださいね。 

おそらく福祉サービスパンクします。 

 

 

 

・女性が働き出してから少子化現象が顕著になった。男性が外で働き女性が家庭を守る政策を推進すれば少子化は止まる。西欧諸国も同じ現象だ。 

 

 

・うちは共働きですが専業主婦のほうが恵まれていますよ。年金を払わないのに受け取れて遺族年金ももらえます。共働きでは遺族年金がもらえません。 

共働きに遺族年金を払えば公平なのに。役人も政治家も決して国民の事は考えません。国民を犠牲にする方にしか向かわないんですこの国は。 

 

 

・今の若い世代の専業主婦と50歳以上の専業主婦では、時代が違う。 

同じ専業主婦でも、どこかで線引きが必要に感じる。 

 

 

・ここに書かれていることも2年後にはどうなっていることやら…。 

行政は、変更、修正、変更、修正でなにかやってます、仕事してますアピールをしつつ、最終的には意味消失、あるいはご破算を狙っている。そう、思えてならない。 

 

 

・たぶん、3号保険者(2号保険者の扶養に入る配偶者=保険料の支払いはなし)を無くしたいんだろう。 

 

そうすればもっと少子化が進むことは確実。 

 

一体何がしたいのか… 

 

 

・おいおい、年金受給年齢を60歳から65歳にしたときに年金は100年安心とか抜かしてなかったか?  厚労省関係者がまた年金資金の無駄遣いしてんのか? 

 

 

・うちは、専業主婦、働かない娘、ワンちゃん二匹(大切)、マンション生活、で、68歳で働いてます。あと、10年くらいなら、大丈夫ですが。制度を勝手に変えるのはやめてください。 

 

 

・もっと早くすべきでしたし、今までが必要以上に 

優遇されてた。 

国民年金の人だっているのに、払ってないなら仕方ない。 

個人事業主は自己責任と言われます、その中には 

国民年金の主婦だっています。 

同じでしょう。 

今までがおかしかった。 

 

 

・その前に、子どもが原因ならいくら休んでもオッケーみたいな風潮は良くないな。欠勤続きの従業員の社会保険料を会社が負担し続ける仕組みがそもそもおかしい。 

 

 

・専業主婦減少て、専業主婦という概念自体が昭和中期からの話だけどね 

それ以前だと内職や畑仕事やら働く女性は多かったよ… 

 

 

 

・国は年金受給者年齢を70歳に企んでる。 

今までもずっと年金を払ってきたしこれからもずっと年金を払い続かなければいけないが3号のとばっちりは本当に迷惑。払わずにもらうのだから国に財源なくなるのは猿でも分かる。 

 

 

・専業主婦がいまさら働きたくない、保険料の増額も嫌だというなら、夫婦の厚生年金給付分から賄う形になるのだろうね。 

 

 

・働くとこないのに働けって、無理あんだよ。みんなが東京みたいに仕事あると思うなよ。 

田舎では逆に仕事の奪い合いでギスギスしてんだよ。あの雰囲気、耐えられん。 

 

 

・ブラックやめてアルバイト収入12万くらいしか無い時に国民年金1万五千円、住民税五千円、国保1万五千円くらい取られてマジで国に殺されると思った記憶。 

 

 

・主婦から税金をとるより 

 

80代の議員が引退した方が得策 

 

 

・皆老後計画たてているんだから、政府が勝手に支援金増税だの、国民年金や年金延長だの、老後不安や計画狂いすることをするな。 

 

 

・いくら収めたかは関係なく 

満期おさめたら一律一人10万、 

期間が足りなければ比例逓減でいいじゃん。 

 

あとは自分で個人年金、イデコ、 

 

 

・これさ 

専業主婦じゃ無くなって 

自分の年金もらう頃 

旦那が亡くなった場合 

遺族年金どうなるんだ? 

家計を主に云々あるんだけど 

 

 

・現在の政府が壁を高くする事はあり得ないが、低くするか廃止は充分あり得る。 

 

 

・急にそんな事言われてもねえ。 

昔は、仕事なんかやめて家で子育てしてろ、 

今度は働け子育てもしろ年金なんか知らねー 

 

国民は奴隷じゃない! 

 

 

 

・やるなら、今貰ってる人で専業だった人に払ってる年金も減らすか追加徴収してね。当たり前だよね! 

 

 

・この制度、もう崩壊してると思うのだけど。 

 

 

・甘い!年金から自動的に差し引かれる介護保険料も明記してください! 

 

 

・専業主婦の会社員の妻 

イコール3号を養う余力が 

世の中になくなったっていうことだね 

 

 

・キャリア断絶してた場合のモデルも載せて欲しい。 

 

 

・10年後、15年後に受給開始になった時 

こんなに貰えないんだろうね〜 

 

 

・嘆くより、流れに乗ろうよ。 

こんな売り手市場で手軽に見つかるし、毎日適当に働くだけじゃん。 

 

 

・いよいよ専業主婦も肩身狭くなってくるね 

 

 

・それだけ国民の生活が苦しくなっているのかな〜 

 

 

・繰り下げは意味ない。 

健康な時に金を使ってなんぼ。 

 

 

 

・これからは女性に働いてもらって専業主夫の時代ですよ。 

 

 

・いつから日本は功利主義国家に成り下がったのか。 

 

 

・共働きで良かった。両親も 

 

 

・現実を考えた内容です、最近の年金記事では一番良い情報ですよ! 

 

 

・今の時代、専業主婦が代表的な夫婦像というのは馬鹿げた話ですね。 

 

 

・専業主婦だけど、経営者の主人を支えるのも立派な仕事です。優秀な男性を捕まえて高額納税して社会に貢献してるんだから専業主婦がゴミみたいに言われてるけど、私は全く気にしてないしむしろ勝ち組って思ってる。 

 

 

・おじさんが、金のことだけで 

色々決めちゃだめだって。 

 

女性の立場になってみて、 

産みたいって思える?? 

 

妊娠前から生理もあるのに 

生活モデルは男性中心。 

 

人類は女性が疲弊していないと 

安心しないようにでもなってんの? 

 

少子化対策とかいって 

金ばら撒いたり、子ども中心に考えてるけど 

 

女性が暮らしやすい世の中にしないと 

増えないでしょ。 

 

 

まず妊娠って辛いんだわ。産むのも痛いし。 

 

そんなポンポン 

幸せ宜しくで産んでるんじゃないんだよね。 

 

女がヒィヒィ言ってる中 

酒、タバコ、生モン食って待ってれば 

良いだけのやつらが 

色々決めるのは、良くないね。 

 

 

・1億総活躍とかいう名の国家総動員令で老いも若きも男も女も社会に駆り出されてるんだから専業主婦世帯なんて天然記念物モノかと。 

 

 

・専業主婦の優遇は不要 

 

 

 

 
 

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