( 174662 ) 2024/05/27 17:33:17 2 00 5分でフル充電が可能に!? 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる!ベストカーWeb 5/27(月) 9:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/021a63f630b0c70fcb176eb53dc6b8167e569dee |
( 174665 ) 2024/05/27 17:33:17 0 00 ベストカーWeb
近年目覚ましい発展を遂げているEV。燃費を気にせず走れて良いなと思う反面、ネックは充電時間だ。そこで今回は京都で実証実験が開始されたBEVのバッテリー交換ステーションについてお伝えしよう。
【画像ギャラリー】バッテリーごと交換しちゃえばいいじゃん!!BEVバッテリー交換ステーションの実証実験開始!!(8枚)
※本稿は2024年5月のものです 文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:NISSAN、HONDA、TOYOTA、Adobe Stock 初出:『ベストカー』2024年5月26日号
エネオスなど3社は、BEVの駆動用バッテリーをその場で交換する全自動交換ステーションを開設しました。交換にかかる時間は約5分とされ、充電よりもはるかに効率的な方法と見られています。
●片岡氏のコメント
鉛電池を積んでいる時代のBEVは、駆動用バッテリーを充電済みのものと交換し、満充電に近い状態にして走らせていた。日本EVクラブ主催のEV耐久レースでも、電欠状態が近くなると途中でバッテリーを載せ替えたものだ。
京都に開設したバッテリー全自動交換ステーションは、協賛するタクシー大手のエムケーホールディングスがステーション用地を提供し、バッテリーを交換できるようにリーフのタクシーも改造した。
バッテリー交換システムは、米スタートアップ企業の「アンプル」が開発したものだ。2レーン分あるので、1日に50台程度の交換に対応できる。
アンプルの第2世代バッテリー交換システムはドライブスルー方式で、バッテリー交換は最短5分!!10月頃まで実用可能性を実証するが、今後はリーフ以外の国産EVなどの適合性検証も行っていくそうだ。バッテリーの海外流出も防げるから、これはいいかも。
|
( 174664 ) 2024/05/27 17:33:17 1 00 - 交換式バッテリーシステムには、一企業の社用車向けなど特定の用途にはメリットがあるが、一般のドライバーにとっては利便性やコスト面で課題があるとの懸念があるようだ。 - 現在の技術やインフラ整備の課題、バッテリーの経年劣化や安全性に関する問題、さらにはバッテリー規格統一化や所有権に関する疑問が指摘されている。 - バッテリー交換方式が普及するためには巨大なインフラ投資や規格統一の取り組みが必要であり、民間事業による枠組みが難しいとの指摘もある。 - 環境への影響や資源の再生、課題解決に向けた取り組み、エネルギー資源の多様化など、バッテリー交換方式が実現するための課題や影響が論じられている。
(まとめ) | ( 174666 ) 2024/05/27 17:33:17 0 00 ・この方法は一企業が、社用車を利揺する場合にはメリットがあると思いますが、一般のドライバーがやることでは無いですね。 積み替えた物がトラブったらどうするんでしょう? 誰がどのように使用し、経年劣化状況も把握できないバッテリーを私は使用したいとは思いません。 電気自動車は環境に良いといってますが製造から処分まで合計すると、環境に悪い方が多い事があります。 使用時だけを取り上げ環境に良いといっていますが、本当に環境に良いのか考えるべきだと思います。
・定量をきちんと時間を読んで行えるのであれば、この方法は非常に有効ですが、短期間に集中されると、あっというまにパンクする仕組みである事は、中国で先行採用されている現場での実例からもあきらかです。
ドックでは予め予備も含めて多数のバッテリーを用意し、保管し、充電しなければならないのですから、初期コストも非常に大きいでしょうね。
・ラジコン方式ですね。 BEVの充電時間の問題を解決するにはこの方法以外に無いと思われますが、交換ステーションには、需要に見合うバッテリーとそれを保管する場所、充電設備を用意しなければなりません。現実的に充電時間が短くなる訳じゃありませんから、それなりの急速充電設備も必要でしょう。 価格は蓄電容量で金額を変えるとして、そのバッテリーは誰の所有物で誰が供給するのか?全国何処でも交換できるのか?返還が必要な物ですから、実現させるにも課題は山積みです。 規格に関しても統一するか、すべての規格に互換性を持たせなければ利便性が損なわれます。 この方法が現実的かどうかは分かりませんが、EV一辺倒の世の中にしたいならこの方法も必要です。 現状のBEVのバッテリー性能の向上だけでは充電時間の問題は物理的に解決困難です。 現状のタイプのBEVでは、トヨタの会長の言う3割がBEVの限度でしょう。
・自分の所有物なら丁寧に使いますけど、レンタカー同様で必ず雑な使い方が横行します。性善説では語れないと思いいます。
また充電、品質管理をしながら商売にする以上、そこで発生するコストや利益分を、EVユーザーはプラスで負担しなければなりません。もちろん多様な車種で共用可能なバッテリーは無いでしょう。多種多様なバッテリーを在庫で持つ為にはかなりの価格設定になるでしょう。使い勝手だけは改善しても、経済性はかなり悪化します。
因みに高速走行中に大雪に見舞われたら、多くの車がSAに飛び込んで数リッターとしても満タンにして再スタートします。ガソリンなら短時間で多くの車に給油出来ますから可能です。
でも交換式バッテリーだと、仮に共通バッテリーだとしても数が足りず、充電器は長蛇の列が伸びこそすれ、いくら経っても縮むことはないでしょう。
タクシー会社など、閉鎖された環境でなければ不都合が多そうです。
・米Ampleによれば、このステーションを設置するための工事は不要ということで、土地さえあればレーン数はいくらでも増やせますね。既存の充電スタンドのように、ゴーサインがあれば一気に普及出来そうです。
EV化は脱炭素という目標は掲げていますが、実際のところ中東諸国への石油依存を減らすのが大きな目標でしょう。そのため欧米はデメリットを承知で進めるでしょうし、日本がこれに遅れをとることは自動車産業の衰退に繋がる可能性もあります。HVと並行しつつ、EVもバッテリー充電の問題を解消しつつラインナップの拡充を進めてほしい。
・充電も電気を使う方も、高入力、高出力になればなるほど熱が発生します。電気釜や電気ポットの回線が発熱するのはそのためです。ですから、交換してしまえという方法は確かに良いと思いますが、逆に言えば、充電池の充電には、施設と回線と電池それぞれに冷却が必要となり、エナジーをその分消費しますから、高効率とはいいがたいものがあります。結局内燃機関の方が効率が良かったということになりかねません。
・この場合気になるのは、充電ステーションで回収された、まとまった数のバッテリーへの充電。相当な電力を要することになり、送電受電などで、それなりの規模の設備が必要になる。 バッテリー交換ステーションを、ガソリンスタンド並みの数で普及させるのは容易じゃなく、大きな社会インフラ投資・設備投資が必要にはなる。
・EV車の充電時間問題はどんなに高性能なバッテリーであっても永遠に解決できない問題なので交換が唯一の方法なのです。トヨタが全個体電池を開発していますが完成しても3分で充電はできません。それはバッテリーに充電する電力量はkwhなので1時間充電する時の電力量であり例えば60kwhを充電できる急速充電器は60kwを充電するためには1時間が必要なのです。バッテリーのタイプや容量は関係なくあくまで充電器の性能で決まるからです。例えば60kwhの充電器で3分を充電すると1時間の1/20なので3kwしか充電できません。では80%(48kw)を3分で充電できる充電器は48kw✕20倍=960kwhの充電器が必要になります。現在350kwhが最大であり充電器は超高額でケーブルは太いために男性でも取り扱いは無理であり取り扱いは危険なので国家資格が必要です。当然3分充電で1千km走行超えは永遠に不可能なのですよ。
・EVが普及し始めた頃からこのシステムが出るだろうなと思ってた 本気でEVを推し進めたいなら、規格の統一化が課題だと思う ホイールみたいに車種が違ってもサイズが合えば履けるように、バッテリーも数種類用意すればいい セル式にして、上位車種は2個3個乗せて航続距離を伸ばせばいいし、逆に軽自動車なら1個でコスパ重視にしてもいい 問題になるのは所有権とか維持管理だけど、新車中古車の考え方と同じでいいんじゃないかな 常に新しいもの使いたい人は新車買えばいいし、家に充電設備つければいい 逆に中古でもいい人はステーションで使い回しを安くサブスクみたいに利用すればいい
まぁそもそも現状のEVが環境に優しいとは思ってないけど
・タクシーやトラック、バスの様な商用車EVならいいかもしれないけど、個人所有の乗用車の場合は、経年劣化の度合いが車の航続距離に直結するから、素性の分からないバッテリーに抵抗感がある人もいるんじゃないかな?
車の設計がバッテリーの互換性に縛られるのも課題。
・以前からバッテリー交換システムについては議論されていたと思います。ただし、この方法の問題点は交換ステーションで充電済みのバッテリーが足りなくなった場合や新品と旧品の充電量、交換前の充電残量、交換せずに充電して使用した場合など、利用パターンによって航続距離にかなりのバラツキが発生することです。故に料金体系の一元化が困難で実用化は厳しいとしか言わざる得ないでしょう。仮にサブスクの様に条件別定額化しても利用頻度の差で不公平感が埋まらないので難しいでしょう。
・交換したバッテリーの不安については他のコメントの通りです。
実際に同じようなバッテリー交換システムで中国で起こった事象です。 やはり雪には弱いようで、車体の下に雪が張りつき凍結するとバッテリーが取り外せずに、結局雪を溶かす時間がかかるそうです。 その間に充電渋滞が発生し、電欠になったEV車でさらに渋滞を引き起こす。
勿論、そのことを踏まえて対策はしていると思いますが、日本全国で使用できるかはわかりません。 対策自体もコストがかかるし、もしかしたら無駄なコストになるかも知れないし。 どこかの企業が自車優先で行うならありかも知れませんが、民間で利益優先だと成功するかはわかりませんね。
・電動アシスト自転車に乗っているが元々ついているバッテリーの他に予備でもう一つ購入した。充電がなくなった時に帰宅すれば即座にバッテリーを交換するだけで自転車を使うことが出来る。やはり充電だけで5、6時間は必要。
出来ればバッテリーがもう少しコンパクトになれば予備を2個買って常に一つは家で充電を満タンにしておいて、もう一つは緊急用として自転車に一つは積んでおきたい。スマホのモバイルバッテリーのように。
・技術的には可能ですが、民間事業として考えたら採算が採れないと思います。 交換料金は充電料金よりも当然高くなるはずで、ガソリン代と同等くらいになったらEVのメリットは無くなる。電気自動車の販売時に、車両(販売)と駆動バッテリー(リースかレンタルで)を分けて考える必要もあると思う。 現実的には行政や法人企業止まりじゃないかな? 個人ユーザーまでは広がらないと思います。
・バッテリー海外流出って何?ほぼ原材料は輸入だし、ヘタったら国内じゃ少ない流通で再利用方法が確立していない(信号とか街灯とかの電源利用がちょろっと)、リサイクルは玉数が少いので採算合わない。
海外企業の装置だし、リーフ以外に広げるには規格化も必要、当然、嫌がるメーカーもあるだろうから、複数規格を混在させるとバッテリー種類も多く保管しないといけない。
タクシー会社のように複数台所有で頻繁に交換する環境なら良いが、一般に広げるには難しいよ。リーフでこの交換に対応した新モデルが販売されれば良いが、改造することは一般では全く無いだろう。保証が切れてバッテリーがへったった時点で改造はあり得るかも知れんが。
・バッテリー交換方式はかなり前から言われているが、広まることはない。(特に日本で) それは何故か? 簡単な話、バッテリーで事故(発火とか)が起こった場合、責任は誰が取るのか? バッテリー会社か?自動車会社か?交換所か?
実際事故があった場合、原因が古いバッテリーなのか、交換時の不手際なのか、初期不良なのか、状況によって違うだろう。
自分の責任でないものが混ざる場合、どこの会社も責任は持てないと言うだろう。
こうなってくると責任の所在があやふやな物が広まるとは今の世の中考えにくい。
従って、この方式は広まる事は無いと言える。
・2レーンで1日50台では採算とれない。客が支払ってくれる対価は短時間交換という利便性が得られるとしてもせいぜい3000円。レーンを増やすにも場所が必要だし、バックヤードには充電済バッテリーを何十個も置くスペースと、それを充電する充電器と大容量の受電設備というコストも必要。拠点充電にしてもその設備投資は巨額だし、ステーションへの輸送コストもかかる。 車両側は規格化されたバッテリーパックに合わせた設計が必要になるので車体設計の自由度も下がる。バッテリー搭載スペースをレイアウトや構造で知恵を絞って極限まで拡張したり安全性を向上させるというメーカー独自のチャレンジも困難。車両側にとってのメリットはかなり乏しい。 数分で満タンにしたいという唯一の問題解決に対して、デメリットがあまりにも多すぎる。そして、このシステムを普及させきった頃にはバッテリーと充電の性能が格段に向上している。無駄な努力だね。
・バッテリー交換が5分で済むんだったら給油と大して時間が変わらないのでEVが選択肢に入ってくる人が増えるかもしれないけど、バッテリーステーションがどれくらい増えるかと、一ヶ所にどれくらいの在庫を抱えることができるのかが大きな課題になるんでしょうね。
・EV車の中核原料となるバッテリー原材料の殆どがロシア、チャイナ、南アフリカからの輸入が多く、政治的に不安定な国が多い。アメリカ政府試算によると2035年までに新車販売を総て満たそうとすると、ニッケル、リチウム、コバルトの鉱山開発を新たに300カ所以上行う必要があるとの事。街乗り用途でのEV車は需要があるとは思うが、完全移行は難しいのではないかと思います。
・EV化が言われる様になった初期の頃に日産だったと思うが、バッテリーの積替え方式の提案が有った。多量の在庫投資が必要とする事やバッテリーを交換可能な位置など諸々の問題点の指摘が有って立ち消えとなった。EV車はバッテリー切れは致命的な問題が海外に比べ雪害が多い日本では充電式よりもバッテリーの交換式が日本には合致する。
・電童方式。
交換ステーションに何個置いとけばいいのか。 連休とかになるとあっという間に足りなくなる。 交換したのを充電しても最低1時間とかかけないと長距離に耐えられないのでは? まぁ、交換ステーションがある程度あって、そこを乗り継ぎながらならいいかもしれんが。 交換回数で料金を取るのではなく、充電量によって料金を取ればいいが、交換手数料が発生すると回数で乗り継ぐのも無理がある。
そもそも取り外せるようにできてないからそこからなんだけどな。
・このシステムでバッテリー交換して どれくらいの距離走れるのか? 大容量の大型でなく そこそこの容量での小型となると走行航続距離150Kmくらいでしょうか。 ガソリン車で燃費15km 10ℓx170円=1700円程度でしょうか。 施設、交換工賃と充電費用を考えると商売としてどうなのでしょうか。
・宇宙規模で考えた時、最大の自然エネルギーと言えば核融合です。生物のような有機体に取ってはそれすら致命的ダメージを受けます。 何かからエネルギーを取るなら副産物は必ず出てきます。学校で少し物理の授業を受けたならわかるはずですけど。 地球環境を考慮してるなら何もしないのが本当のサスティナブルです。 生物が存在している事の方が遥かに特殊な状況ですよ。 環境を持ち出してビジネスに取り組む方が余程悪質だと思いますが。 1番の問題はそれを真に受けてる消費者ですけど。
・台湾ではバイクでこういう交換式バッテリーを使っている。 車の場合でもアリだと思う。
ただし、全体を交換なんてのは重量もあって無理だから、10km20km動かすためのわずかな部分だけを交換式にしておけば緊急の際に困らないのでは?充電ステーションが空いてないときでも動かすことができる。
・これは、10年以上も前に日産と神奈川のタクシー、ベンチャーの三社合同で実証実験は終わっており、結局、維持費とタクシーの価格に添加できず失敗に終わったはずですが、また、やろうとしているのですね。 前例に学ばないのか、10年一昔で今なら採算がとれるレベルになるのかどうか・・・
ともかく、10年前より電気代が高騰していて、結論的に「バッテリーを仲介して電気を売る」話なので、儲かるのかどうかです。人力では交換ができないのでローダーの維持管理が乗っかかるわけです。
・>充電よりもはるかに効率的な方法と見られています。
時間だけでみればそうだが、交換ステーションというのは充電スタンドより遥かに高価で大規模な設備になり、「数を揃える」という点に関してはかなり難がある。そして大量のバッテリーを保管するため一度火がつけば大火災となる。 また対応する車種が限られ、本格的に普及させようと思ったら電池の統一規格導入が必要となるだろう。
これらの問題からか、中国でもNIOなど一部のメーカーがバッテリー交換式を採用しているが、普及は進まずNIOの業績は悪化の一途を辿っている。 日本のコレもおそらく実証実験だけして終わりだろう。
・結局これが最適解だと思う。交換バッテリーはリース式にして電気代、交換代とともに徴収、費用として計上。あとはバッテリー形状と設置方法の標準化が必要だが。ようはあれね、プラモデルの電池交換みたいなもんね。
・安全性にコスト、車のレイアウトにも課題を残すよね? それこそ商用車やタクシーなんかであればまだ需要を見出せそうだけど、巨大なバッテリーをスムーズに交換できるステーションのようなものをガソリンスタンド並の規模で全国に配置しないとダメだよね? 特にそれらの維持の為、車を持つだけで「サブスク方式」の課金がなされるような仕組みだと、より嫌われる気がするし、逆にそのような方式でなければステーションを安定供給出来なくなる(流行り廃りやシーズンに維持費が左右されてしまう)気がするし。 向いて無いと思うけどなぁ。
・交換式はBEV普及のための唯一の解決策になるでしょう。 そして交換式にするならそもそも充電式である必要はありません。 マグネシウムやナトリウムで乾電池を作ればよいのです。 交換は早くなりますし、車体の値段も安くなるでしょう。
・小型バイクなら国内メーカー共同ですでにやってるけど、それほど売れているわけでもないような。 バイクと違ってクルマの場合数百㎏あるバッテリーの交換を自動(もしくは半自動)でするなら、バッテリー保管設備含めで結構な設備投資が必要なわけで、一回の交換でどれくらいの費用を設定したらペイできるんだろう? 赤字の交換ステーションを全国に数千カ所設置するわけにもいかないだろうし。
・バッテリー自体が進化中なので規格化が難しいな。でも進化によって得るものと規格化によって得られる利便性の優劣が逆転すればサッサと規格化してサクッと交換できるほうがBEVが使いやすくなるでしょう。
・既に中国でやってるみたいだが、結局バッテリーは都市部に集中するので回収配送の手間がかかる。また、車載用バッテリーは人の手で交換できるほど軽くないから専用のステーションがいるとのこと。インフラ整備となると国が手を出さないと難しいだろう。海外ではCO2を地中で石に変える技術があると聞いたぞ。CO2問題は科学力で解決出来るのでは?
・そうなると個人持ちの車載バッテリーと言う概念が無くなる訳だ。バッテリーは使用電力量の料金を支払えば済むはずなので車両価格からはバッテリー代は省かないといけないな。 バッテリーはバッテリースタンドが保有するとなるはずだけど、大丈夫か。BEVを個人所有で持っていた場合、誰がどう使ったか分からないバッテリーを積んだ状態での買い替えは公平な査定が出来るのかな。BEVの評価の肝はバッテリーだからな。
・限定的な用途では交換式も有用でしょうが、一般的な用途では急ぎの時だけ急速充電というスタイルで充電でしょうね。5分10分程度で八割がた充電出来る電池や充電器は中国で既に実用化済みです。 それに基本的には夜は人も車両もお休みですしね、その間に充電すればいい。
・またタイトルだけがおかしいのかもしれないけど、バッテリー交換方式というアイデアは、EVが構想された頃からあるよ。
私も個人的には、バッテリー交換方式に賛成だ。
できれば、バッテリー装着量を、時々のニーズに応じて変えられると良いと思う。
例えばバッテリーユニットを3台取り付けられる車があるとして、普段の買物ニーズでは1台だけ装着。 県庁所在地なっどちょい遠出する時は2台、もっと遠出する時は3台全部装着。 そうすれば、普段、不要なバッテリーを積んでいることによるロスも減らせる。
大きな車種では、そのバッテリーユニットを5台装着できる。軽自動車は2台までとか。 偶数は、重量配分的に良くないかな。半分搭載のユニットを2台とか、できるかも。
1ユニットのバッテリーで十分な電流を取り出せる必要があるけど、最近のリチウムイオン電池なら1/3もあれば全然大丈夫かな。
・サブスクみたいな感じで バッテリー交換し放題 みたいな感じでいろんなステーションで交換できます みたいなサービスだったら電気自動車の人にはいいかもだけど どのくらいその場所があるのか、 値段はいくらなのかだよね、、 自分はガソリン車しか知らないけど感じ的には 自宅の5キロ圏内にあって そのほかは50km県内くらいにはほしい感じだよね
・バッテリーは、経年劣化が避けられない物。携帯電話を考えたらすぐに分かります。電池は電池。経年劣化したバッテリーを積み替えられたら、走行距離は落ちるし災難でしょう。言わば自身の車のバッテリーを、得体も知れないバッテリーに交換するリスクを考えれば、私はしたくない。
・この手のバッテリー交換方式は1970年代から言われていましが 未だに実現できていないよね。 個人的にはインフラさえ確率出来れば理想的なシステムかとは 思っているんですけれど。 解決しなければいけない点は主に以下の通りだと思います。 ①交換する拠点の規模と店舗数はどれ位必要か? ②バッテリーの品質管理は誰が責任を持つのか(個人では無理ですよね)? 例えば、国が主導して現在の石油メーカーとバッテリーメーカーに 責任と維持管理をさせて拠点は従来のGSを利用し拠点数を確保させる。 ユーザーは現在のガソリン購入代の代わりにバッテリー使用代金を支払う。 これ位のシステムが実現出来るなら一気に普及が進むとは思いますが。 はたしてこの方式が普及するか?個人の家に充電設備を普及させのが先か? 私が生きている間には無理でしょうね(たぶん) あくまで個人的な意見ですのでご容赦願います。
・充電時間はEVのネックだから、短縮は素晴らしいこと。 ただし、スタンドでのバッテリー交換には利用者側の大きな問題がある。 新車で購入、勿論バッテリーも新品...スタンドで中古のバッテリーに交換されることに殆どの人は抵抗を覚えはず...。 かといって、急速充電は電池の寿命を早めるし...。
・新車と一緒に新品で購入したバッテリーが空になったら、EVステーションで満充電の中古バッテリーと交換するわけですね。誰がそんなことするのでしょうか?そして、EVステーションではいつ使われるか分からない満充電のバッテリーが山積み。維持費ばかりかかって廃業するしかありません。誰でも考えつくようなアイデアなのに、未だに実用化する気配すらないのにはちゃんとした理由があるのです。
・昔から出ては消えの案ですね。 中国で一部タクシーなどでパック交換対応してるから調査してみたら。 電動バイクのパック交換もあったな。
おそらく高いんだと思うよ EVの価格はほとんど電池代だし
電池パックの充電業者は寿命を伸ばしたいから低速充電したい。 そうすると電池パックの数を相当そろえないと
・理屈的にはそうかも知れませんが無理でしょう。 その様なバッテリーはドランクに有るでしょうしドランクが空っぽの車なんてぼいないでしょう 一々荷物を出して作業をしろとでも? また、搭載されているバッテリーは どんな状況か分からない 新しいのか古いのか? 仮に新しいバッテリーだとしてこのシステムを利用し古いバッテリーを付けられたとする。 当然オーナーは怒るよね その時はどうするの?
解って電ん車に乗ってるのだから 充電ステーションで十分だよ
・「ガソリンスタンド(GS)」ではなくて「バッテリーステーション(BS)」
バッテリーが少なくなったら、BSでバッテリー交換。これなら充電設備がなくて、BEVを買いたくても買えなかった人にもOK。BEVが一気に普及するかも。
但し、まだまだ先の話だろうな。クリアしないといけないハードルが多過ぎると思うし、BSも必要十分に作らないといけないし。
・これ中国のタクシー会社でも、満充電済みのと交換する方式は採用してたね これを個人でやるのはけっこうハードル高いと思う そもそも今のBEVは交換が前提ではないし交換できるようにするには 部品点数も増えるし安全にも今よりもっと気をつかわないとならない
しかしこのタイトルはそこまで驚きではない 交換方式を知らない人ならまさかと思うかもだけど 電池交換なんて昔の携帯電話だってリモコンの電池だって交換可能 同じ電池積んでる車だってできないことはない。ハードルが高いだけ
・これはメーカーがちゃんと取り組んで ENEOSとの共同開発をするべきだと思います 予備バッテリーの流通や保存リサイクル に至るまでの流れと積み替え出来る 車両の製造をやるべき
・バッテリーの運用はソフトで管理しているから、得体の知れないバッテリーなど発生しない。この方式が一般化すれば、電気自動車の普及は今より進むかもね。
・EVは自宅充電するのが最も利便性が高い。普段の運用はほぼ全て自宅充電で賄い、どうしても遠出しなければならない時にのみ出先の充電スポットを使用する。ただ最近はSAにも充電スポットが完備されるようになったからそれを使えばいい。
それでもEVが気に入らない人たちもいるだろう。特にアパートマンション組。大家族が軽自動車を買わないのと同じく、アパマン組はEVを買わなければいいだけ。
・BEVの発展には必要不可欠になるだろう全交換 日本はこういうの得意だと思ってたんだけど、ガラパゴス化懸念から後出しが多くなってきてるなぁ BEVを販売する時にバッテリーを搭載せずにサブスクのような形にするとかすればバッテリー当たりハズレ問題や自分の所有問題を解決できそうではあるけど、燃えた時の出火原因とかの問題の方が大きいか、、、、、 色々EVには課題が山積みではあるなぁ
・最初の交換バッテリーを準備するコストは誰が、どのように負担するのさ? 全国各地にばらまくとなれば、数がすごいことに…かと言って数をケチれば交換したくても交換できなくなる… これは誰もが思いつくけど誰もが軌道に載せられないビジネスだね
・中国で実例もありますがバッテリー交換方式はそれほど広がっていません。
交換方式にすると各社が規格化されたバッテリーを使用しなければならなくなりますが、バッテリーそのものが各社の特徴にもなってるので足並みを揃えるのは困難でしょう。
・何だかんだ言ってるコメントあるけど、コレ、今の燃料使用車と同じになるって事だけど。 バッテリーを単なる燃料としてるだけだよ? 車屋で買うのはドンガラだけ。燃料(バッテリー)はスタンドで買う(借りる)。
ただ、燃料と違って、共通規格を作るのが難しいのと、スタンドに予備バッテリーをどれだけストック出来るかって問題がある。
・バッテリー込みのBEVではなく、バッテリー別売(リース)で販売されるようになるんでしょうね 価格によりますけど、悪くないと思います。BEVのデメリットは充電に時間がかかること、急速充電によりバッテリーが劣化することですから
・タクシーみたいに企業内ではなく、車両メーカーなりがやってくれればバッテリー劣化の心配をしなくてよくなるから電気自動車もかなり普及するだろうな 問題は、独占で料金をいじれるから、日産がやってたように最初は無料だったのが、普及した途端に料金を上乗せされたら払うしかなくなるのよね
・これがトヨタの考える理想的なEVシステムよね。 すべてのバッテリーを共通化して管理をしっかりすれば理想的な形になる。 軽自動車は1個、大きな車や長距離は2個など柔軟に対応できる
・日常運用は車載バッテリーを自宅充電で、長距離走行時に充電済バッテリーパックを要所要所で積替えるような運用ならアリかも。 通常時にデッドスペースが出来てしまうのは我慢するしかないかな。
・既存の固定バッテリーはボディ剛性、しいては運動性の向上に寄与している。決して悪いことではない。充電、燃料の問題以外に運動性能は大きなEVのメリットだ。
・バッテリーの所有権は会社が持ち、走ったキロ数に応じて料金を後払いする形態ならバッテリーの劣化に左右されにくい運用が可能かも。多少ヘタったバッテリーは近距離用にまわして距離単価を下げるとか。 実際はスペース効率が悪いのがネックらしいですけど
・交換したバッテリーが劣化していたら意味がない。その場合補償はあるのだろうか? 運送業やタクシー会社が効率を上げるためにやるならいいでしょう。 一般の自家用車には不向きだと思います。
・個人使用でバッテリー交換?意味ないよね。同じバッテリーだから車に優しいんでしょ。企業は需要があるからやればいい事ね。そんなにEV増やしたいなら、安く売りゃ良いこと。車なんかエアコンあって距離走ればいいんだから、余計な装備はいりませんね。庶民向けのEVを増やせば売れますがね。
・そんな威張るほどのことでもないでしょ。昔から空港内のバスなどで採用されてる方式だし。
それより、バッテリーごとの個体差が気になる。あたりバッテリーなら3桁km走れるけど次は2桁kmしか走らないなんてことが発生しそう。
・EVが出始めた時に、ラジコンとかみたいにバッテリー交換した方が良いって思った。ガソスタとかで、バッテリー充電し、劣化したバッテリーは回収。沢山バッテリーの予備が有ればゆっくり充電し劣化も防げる。
・このシステムは10年も前から、言ってたやつ…交換式の方が断然早いよ。メーカーもですが、それに付随する企業も業界全体で取り組まないと、自動車産業の未来は暗いですよ。アシスト自転車がいい例だよ。
・これはMKさんと関連会社、関係者限定でやれば良い福利厚生&環境アピールになります。企業価値も高まり、問題点も内輪で解決できるでしょう。 市井の住民に利用させると面倒な問題が色々出てくるでしょうね。
・この方法はすでに中国の深センでやってますね。 深センで走ってるバスが十年前には自動で交換するステーションをあちこちに配置してやってます。 今更良いこと思いついた的に言ってますが日本が中国に十年以上遅れているのは国の許可などの規制にあり責任は取りたくないとの役所の体制です。
・別に驚くこともない。 同じ車があればそういうこともできるでしょう。 けど、所有している会社等、 余分にバッテリーまで購入するだろうか? だったら効率的にクルマを運用すると思う。 すべて「見える化」ができているんだから。
・都内だけなら成立する可能性はあるでしょうが、地方では不可能。 バッテリーストックの偏りをどう解決するのでしょうね。 また品質の維持も課題。
・このやり方は一部の中国で普及してます。 一部のメーカーが採用してます。
多くのメーカーがこのやり方を見守ってましたが、日本のエネオスが採用するとは思いませんでした。 長短あるやり方ですからね。
・スマホで交換できる機種もあるけど、どれだけの人が交換してる? そもそもスマホですらコストや手間を考えて交換などできる機種も設定されてない、理論は分かるが実際にそうなるかといえば・・・でしょうね
・バッテリーが充電してもすぐ無くなるとか経年劣化したら、そこでより新しいものに交換しようとか考える人が出てきそうだな。 なんでも交換できるのではなく、同じ程度の使用年数であり、かつ充電回数のバッテリー同士でないと交換できないとか条件がいるだろう。 得する人、損する人が出るようなシステムは正直者がバカを見ることになるでしょうね。
・充電する設備を多くしないと採算が取れないのではないか。 充填設備を多くすると 電力会社からの電力供給設備に莫大なコストがかかるのではないか。 絵に描いた餅のような気がする。
・バッテリーという環境負荷の大きい部品をEV台数の何倍用意するつもりか? 古いバッテリーと新しいバッテリーの性能差などはどう対処するのか? 安直な考えはやめていただきたい
・問題は値段。 半分しか使ってないバッテリーと、ほとんど使い切っているバッテリー交換の価格が同じでは困る。 きちんと残量みて料金を決めてほしい。
・なんと言いますか、日本でイノベーションが起こりにくい原因の一端を垣間見ている気がします。失敗してもチャレンジすることを評価する国には永遠に敵いませんね。
・中国のNIOに教えてもらえばいいじゃん。 とっくのとうに実用化しているよ。しかも無人で全自動。ドライバーはドックの近くに停めるだけ。あとは車が自動運転で全てやってくれる。 バッテリーをサブスクにして、車両の購入費用を大幅に抑えることもできる。
・5分で交換ができても、都市部でしかできないのであれば、遠出した時は結局充電する事になるんでしょ? 都市部でEV持ってる人は、家に充電施設があるだうし…正直意味なくないか?
・バッテリーを交換するサービスはかなり前になんかのニュースで見たことがあります。タクシーでしたら良いかもしれないですね。
・中国では既に2,3年前にあるメーカー限定の全自動の交換ステーションが実用化されてた 所要時間は2分以内だった あれからEVメーカーの大量淘汰が起きたからあのメーカーがどうなったか知らないが
・営業所の多いタイムスとかでレンタカーなら良いかも知れない 個人所有車なら新車バッテリーが交換でコタコタバッテリーになったり問題ありそう
・シャーシー下の規格を一緒にしなくては出来ない事柄かな? そうすると、防水のシールドとか色々と面倒なことになる。 とりあえずやってみることだね。
・EVは本当にエコですかね? 効率的にはハイブリッドやディーゼル車が一番良いと思いますし、これからはバイオ燃料とディーゼル、ハイブリッドがメインとなります。
・燃費を気にせず走れて良いなと思う反面> 燃料使ってないので燃費は無限大です(笑)。EVの場合"電費"って言うんじやないの?最近の自動車ジャーナリストって馬○なんじやないかと思う様な記事がヤフーニュースには多いです。だけどこのバッテリー交換方式にしてもバッテリー充電そのものはやはりある程度の時間はかかるわけで、EVがまだ少数のうちはまだいいけれど、スタンドで1日何百台とかになってきた場合、そのスペースと電力はどうするのでしよう、原発をどんどん増やしていくのですか?
・数年前ニッサンが実証実験して中止したバッテリー交換方式と、 大差ないような気がします。 BEVを検討している者にはバッテリー問題が最大のネックです、 もう少しわかりやすい記事をお願いします。
・中国では2年以上前からバッテリー交換の体制を構築してましたよね?その時、馬鹿にしたように笑っている解説者がたくさんいた事を思い出します。
大容量バッテリーを全国のGSに置く方が地球環境には悪影響って気付いているのに気付かぬふりしているのが馬鹿げている!
今の車環境はトヨタ会長が言っていた通りになっていますね。
・その交換施設、ガソリンスタンド数よりはるかに多く作らないと実用性が無いですね。。。 あと交換用の充電ですが、急速充電だとヘタリが早いので普通充電だと思うけど、、、大変ですね(笑)
・このシステムがもし普及したらバッテリーごと道路に落下して後続車が事故に巻き込まれるんだろうな 高速道路なら大惨事になる
・交換用バッテリーの充電にとんでもない電力が必要になるし、ストックしとく数も凄い数量になるんやけど、そこの詳細を無視するのは何時ものことなんやな…
・普通充電で大事に扱ってたバッテリーが、交換ステーションで劣化したバッテリーに交換されたら悲しい そんな不公平感のある交換式は普及しないだろう
・新品同様の時ならいいけど、1年経過したもの5年経過したもの 内部抵抗の増加でだんだんと50kwhしたのに35kwhしか取り出せない とかになってくるから
・5分でフル充電じゃないじゃんか。エネルギーを「もらう」しかないBEVにはインフラや仕組みが必要というのは変わらない。
・電気自動車大国の中国がそれでも電気自動車墓場が問題になってるのを見ると明らかに環境悪でしかないような。。。インフラが全然追い付いてないのも明らかだし。
|
![]() |