( 174672 )  2024/05/27 17:47:04  
00

ラーメンに「1000円以上」払えるか、いまラーメン店が「岐路」に立たされていた…!

現代ビジネス 5/27(月) 7:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/df9e11e4c40028163137847cede8f9078b4f591a

 

( 174673 )  2024/05/27 17:47:04  
00

2023年度、1000万円以上の負債を抱えるラーメン店の倒産が過去最多の63件になり、前年度比2.7倍に増加した。

原材料価格の上昇や人件費の高騰が主な原因とされ、多くの店が「1000円の壁」と呼ばれる価格競争に苦しんでいる。

しかし、一部の店舗は1000円を超える価格設定に成功し、需要は高まっている。

価格とコストのバランスを考えつつ、店舗側がブランディングなどを通じて収益性を確保することができれば、1000円を超える価格設定でも成功する可能性がある。

(要約)

( 174675 )  2024/05/27 17:47:04  
00

写真提供: 現代ビジネス 

 

 ラーメン店の倒産が急増し、倒産件数が前年度比の約2.7倍にもなって過去最多を記録したという。 

 

【マンガ】フィンランド人が「日本のラーメン」を食べてド肝を抜かれた…! 

 

 東京商工リサーチによれば、2023年度の期間で負債1000万円以上のラーメン店倒産が63件発生したそうで、これは2022年度の23件と比較すると約2.7倍にあたる数字。さらに、かつての最多だった2013年度の42件を大幅に上回る結果となっているのだ。 

 

 同社は円安やウクライナ情勢などを背景に、小麦をはじめとする原材料価格の高騰や光熱費の上昇、人手不足に伴う人件費高騰が著しく、急激なコスト上昇に見舞われていることが原因だと分析している。 

 

 今、ラーメン店業界で何が起きているのか?  

 今回はラーメン店の相次ぐ倒産の理由や、ラーメン業界の最新の動向について、プライシングスタジオ代表取締役社長・高橋嘉尋氏に分析・解説していただいた(以下、「」内は高橋氏のコメント)。 

 

 ラーメン店の倒産が相次ぐ要因は、「1000円の壁」という問題が大きく関係してくるという。 

 

 「個人店の多いラーメン業界では、従来多くの店が他店との競争のために、1杯あたりの価格が1000円を超えないように調整してきました。これを『1000円の壁』問題と呼びますが、東京商工リサーチが指摘するコスト増によって、他店に負けじと価格競争を続けたり、自店のポリシーを曲げずに低価格で勝負したりする店は、おのずと経営が困難な状況に陥っているのです。 

 

 つまり、原材料費や人件費が上がっているにもかかわらず、多くのラーメン店がこれ以上値上げすると客足が遠のいてしまうという思い込みに囚われ、『1000円の壁』を超えないようにと、無理して薄利な経営を続けようとしてしまっているのです」 

 

photo by iStock 

 

 1杯1000円以上を払ってでも美味しいラーメンを食べたいと考える顧客層もいるものの、現実的に1000円を超えると「高い」と感じる層が多いのも事実で、店側も上げるに上げられない事情があるのではないだろうか。価格とコストの板挟みとなり、結果として店を畳まざるを得なくなっているのかもしれない。 

 

 だが実際には、「1000円の壁」を突き破って成功しているラーメン店も少なくないようだ。 

 

 

 「たとえば、高田馬場(東京都)にある『博多ラーメンでぶちゃん』は、業界内で先陣を切って早い段階で『1000円の壁』を大々的に突破した店で、博多ラーメンが1杯1000円を超える(特製ラーメン税込1200円)という価格が話題になりました。やはり当初は高すぎるといった批判はされていたものの、客数は減らず、むしろ集客効果が高まり、現在も繁盛しています。 

 

 その後、続々と『1000円の壁』を突破する店が増えているのです。ラーメンファンの熱量は高く、店主たちが謙遜ぎみに考えている需要よりも高いということでしょう。コストをまかなったうえできちんと利益が圧迫しないような価格まで1杯の値段を上げても、成立する余地があるということです。1000円を超えると絶対に勝負できなくなるということではなく、『1000円の壁』を超えることで生き残る可能性も高まっているのです」 

 

 商圏をきちんと読み解き、そこに合わせたブランディングを徹底していけば、個人店で1杯1000円を超えるところも生き残ることができる確率は高まっているということか。 

 

 記事後編は「もはや1000円越えは当たり前…いま東京のラーメン店に起きている驚きの変化」から。 

 

A4studio(編集プロダクション) 

 

 

( 174674 )  2024/05/27 17:47:04  
00

(まとめ): 

ラーメンの価格に関する議論には以下の傾向や論調が見られました。

 

 

1. ラーメンの価格の変動:物価の上昇や原材料費、人件費の高騰などの要因により、ラーメンの価格が1000円を超える店舗が増加している。

特に都心や観光地では高価格のラーメン店も存在する。

 

2. 価格と価値:1000円を超えるラーメンに関して、その味や品質によっては客が支払うことに抵抗を感じないという声もある。

高品質や特別な味わいは価格を正当化するという意見もある。

 

3. 庶民価格と価格設定:一方で、ラーメンは元々庶民的な食事であるとの価値観から、1000円を超える価格に対して抵抗を感じる人も多い。

客の需要や経営戦略によって価格設定が異なるという意見もある。

 

4. コストと努力:ラーメン店の経営者が努力をし、本格的な素材や手間をかけたラーメンには高価格を設定しても納得できるという意見もある。

 

5. 様々な選択肢:安価なラーメンを提供する店や、高級なラーメンを提供する店、それぞれの需要に合わせた価格設定が必要であり、ラーメン業界も多様化が進んでいるという指摘がある。

 

 

一部では価格と価値観の乖離や飲食業界全体の価格変動などの要素が議論され、今後も価格設定や経営戦略に関する検討が続くことが予想されます。

( 174676 )  2024/05/27 17:47:04  
00

・ファンがラーメンを支えているという面もあるけど会社員や学生の昼食需要がそれ以上に影響あるのではないかな? 

物価が上がったといっても人は何かしら食事をしている。 

ラーメンは1000円以上と言っても男会社員や学生は並盛だけでは足りない人も多いだろう。大盛にしたりサイドメニューをつけるとあっという間に1500円近くなってしまう。 

一方で物価高により低価格のテイクアウト弁当や持参の弁当中心に切り替えている人も増えている。 

熱心なファンなら値上がりをしてもラーメンを日常的に食べるけど食事の予算に限りがある人やそこまで思い入れのない人はラーメンを食べる頻度が少なくなっていると思うよ。 

食事の需要自体は人が何かを食べる限りそれほど変わらない、その中でラーメンの比率がやや下がってきたということだろうね。 

そもそも近年ラーメン屋の数自体が多すぎたこともあると思うよ。 

 

 

・大盛りを食べたとしても腹持ちは良くない。 

大盛りでもないラーメンが1000円以上なら他のものを食べに行きます。 

 

どうしてもラーメンが食べたくなるなら自分が不味くないと思える凝ってないラーメンを食べに行きますね。 

 

幸い私の行きつけは大盛りや替え玉しても1000円以下なので助かってます。 

 

私はラーメンが好きなのでマルタイの棒ラーメン業務用1キロをネットで安く購入して最近は自分で作ったりして食べてますね。 

 

業務スーパーの醤油ラーメンのスープと、ネットやドン・キホーテで買える一風堂のとんこつスープと合わせて豚骨醤油ラーメンを割って配合を変えれば家系や和歌山ラーメンも簡単に出来るし悪くないです。 

家系ラーメン寄りにするなら業務スーパーのマルツネの乾麺もいけます。 

 

ラーメン食べに行って値段と満腹感に満足出来るか出来ないかが1000円の壁になると思います。 

1000円出せばチャーシューも作れる 

 

 

・地方都市に住んでいますが、地元でも基本のラーメンは800円台が普通になって大盛にしたりトッピング載せたりすると普通に1000円超えるようになってきました。 

10年前だと600円台が普通でしたが、材料費や光熱費が上がってるので仕方がないのでしょう。 

家賃や人件費の高い東京だと基本のラーメンが1000円の壁に悩んでる状況なのだと思います。 

福岡でも1000円の壁スレスレの設定にしている店がちらほらあるようです。 

 

 

・いつの時代もラーメンの価格は時給と同じくらいですよ。 

 

昭和60年頃は時給が450円くらいでラーメンは380〜420円(格安店は200円)くらいでした。 

 

現在は時給が1000円前後なのだからラーメンが1000円前後で何もおかしくはないかと。 

 

特に小麦粉の価格上昇に合わせて値上がりはしてきたし、光熱費とスープの材料も当然値上がりしているのだから1000円くらいは当たり前かと。 

 

私の身の回りではうどんの値上がり幅が少し低いくらいです。 

 

 

・味に自身がある店は堂々と超えられるのではないだろうか? 

上げたとしてもそれだけの勝ちがあるとお店の人間が胸を張って言えてお客もそれでも食べたいと思えるなら客は行くだろうし。 

またコストカットした上で値段を維持するというのも一つの選択だと思う。 

うちの近所のラーメン屋は注文は食券、水、食器の戻し、テーブル清掃をセルフにして、ターゲットを家族層に変更して値段は据え置きを維持しているみたいだし。 

 

 

・誰でも参入しやすい業種ではあるので基本的には店舗数自体が飽和状態だと思います。 

昔ながらの庶民的なお店や、とことんこだわりを追求するお店、ちょっと変化球的なお店などラーメンもいよいよ多様化の時代じゃないですか?店主が何を目指すか?お客様が何を選ぶか? 

或いは、価格や味に関係なくSNSなどでバズリさえすれば行列のできるお店になるかもしれません。難しい時代です。 

 

 

・何気なく入ったラーメン屋で1000円こえてても帰れないよね。  

それに食べてみて旨ければまた行くし。 

不味ければ行かないけど。 

コンビニだっておにぎり3個買えば500円位だしマックもセットプラスバーガー1個頼めば1000円こえるからね。  

そこまで気にするなら弁当作っていけば良いんじゃない。  

一人暮らしだと自炊してもそれなりに高くつくし片付けの手間を考えれば1000円って線を引くのは? 

1ヶ月の食費を決めてコントロールすれば良くないかな? 

 

 

・麺類で千円は高すぎる。もちろん手間ひまがかかっているだろうし、店舗維持にもカネはかかるのは分かる。 

 

しかし、品質の違いはあるが、カップヌードルやインスタントラーメン、40円ぐらいのうどんやそばの生麺と比較されると、勝負にならない。 

 

インフレのおり、コスパが悪いものは絶滅危惧種になっても仕方ない。 

 

 

・今のラーメンは、昔からある町中華のラーメンとはジャンルが異なりますよね。 

 

値段だけが昔のイメージのままになっているからラーメン屋さんが赤字になってしまうのでしょう。 

 

明らかに町中華のラーメンと今のラーメンではコストが違います。 

 

あと、なんでもマシマシにしないでトッピングで選べるようにできればいいのではないですかね。 

 

 

・グルメとしてたまに食べる手の込んだラーメンなら1000円以上でも全然かまわないが、サラリーマンのランチとしておなかを満たすためだけなら800円以下じゃないと絶対に食べない。そのラーメン屋がどちらを選択するかだと思いますよ。ラーメン屋と一括りにするから分からなくなるんじゃないでしょうか。ラーメンは安くてうまい!が原点 

 

 

 

・ラーメンに対する哲学は各々あるとは思いますが、いわゆるラーメン専門店が、抑々多すぎると思いますね。 

しかも、単なるラーメンなのにトレンドを無理やり作って、付加価値とも思えないもので価格を釣り上げて来た結果で、ここらで淘汰も必要な気もしますね。 

平成の初頭のラーメンブーム以前の、町中華や知る人ぞ知る様な名店、或いは均一で安価が取り柄のチェーン店、ラーメン店はそういう構図だけで充分だと思います。 

 

 

・ラーメンマニアでは無い客としては、業務用スープをお湯でのばして、具はネギとナルトでも乗った、昔ながらの醤油ラーメンが500円で喰えたら満足。 

でも、都会の一等地で家賃や従業員の給料を払うには客単価1500円は欲しいだろうから、ラーメン1000円超え、できればライスやトッピングも頼んで欲しい…となると、昔ながらのでは千円払ってもらえないから、凝ったスープにせざるを得ないんだろうね。 

 

 

・はじめて1000円のラーメンの存在を知った時は高いと思った。 

食べてみれば確かにおいしいし1000円は仕方ないと納得も出来た。 

しかし、美味しいから納得できるわけであって 

美味しくないわけではないが1000円の価値を感じられない事もある。 

自分としてはそんなにクオリティーを求めてないから 

それなりの値段に抑えてもらいたい。 

休みの日の生活リズムが変わってラーメン食べたくなったら 

麺買ってきて自分で作ったほうが楽なので 

最近はラーメンを食べに行く頻度は激減したけ・・・・ 

 

 

・ラーメンを手の込んだ料理として見れるかどうか、食べる側の価値観の問題ですよね。  

ラーメンは安いもの、というイメージがあると1000円を超えると高いと思ってしまうのではないでしょうか。  

インスタントやカップ麺などが普及していることも影響しているとは思います。 普通に美味しいですしね。飲食店としてはハードルが高くなっている業態なのかなと思います。  

個人的には調理時間を含めた提供されるまでの手間などを考えたら充分に立派な料理だと思ってます。インスタントでは味わえないちゃんと美味しいラーメンを食べれるのであれば、材料費や各種経費を考えたら1000円を超えるのに抵抗はないです。 

 

 

・寿司も蕎麦もカレーもパスタもハンバーガーもトンカツもスイーツも、それぞれのジャンルで価格は違うけど上手く住み分けができている 

価格重視の客は安くてそれなりの味の店へ、味重視の客は高くてもいいから旨い店へ 

ラーメンにも同じ住み分けが必要になったということだろう 

味重視の客向けに作ったラーメンに対して、価格重視の客向けの価格を要求される今の状態は明らかにおかしい 

価格重視の客が牛丼チェーンや立ち食い蕎麦やサイゼリヤやマクドナルドに行くように、ラーメンも価格重視の客は幸楽苑や日高屋や謎の激安台湾料理屋に行ってればいい 

チルド・冷凍・袋・カップラーメンでもいい 

今の冷凍ラーメンなんてラーメン500円時代の普通の店よりも旨いぞ 

 

 

・インバウンド客対象なら良いんじゃないですか。 

 

ただ、そうじゃない人からすれば、慣れってあるので、いくら物価が上がったからと言っても、所得がさほど増えてない人からすると、ラーメン1杯で1000円以上払うのは、抵抗はあると思います。 

 

それでも、観光地などならラーメンでも1000円払う人は多いと思うし、スキー場みたいなところならなおさらだと思います。 

 

その違いって、ラーメンは今や国民食と言われるほど、好きな人が多い食事ですが、昔から庶民的で気軽に食べれるものってのもあるんじゃないですかね。 

 

どこでも美味しいカップラーメンがたくさん売ってるのもあるんじゃないかな。 

安く済ませるなら、それでも良いし。 

 

 

・正直、1000円のこだわりのラーメンを理解できる人がどれだけいるか?というと1割もいないだろう。 

だから、そこそこのラーメンを1000 円以下で作ることが最適なんだろうけど、正直、そのこだわりをアピールし盛り上げることで客を呼ぶことに慣れたから今更下げれないのも正直なとこだろうと思う。 

5種類の煮干しを使っているラーメン屋が4種類に変えて分かる層なんてほとんどいないだろう。 

 

 

・ラーメン自体、それほど原価がかかるようなものではありません。 

自店で作った場合、麺は一人前30円程度、スープは50円程度、具は100円程度、原価は200円前後で作れます。 

手っ取り早く、出来合いの材料を仕入れていれば原価は高くなります。 

手を抜けば、その分、費用がかかります。 

潰れる店は職人として、努力が足りないだけです。そういう店は職人がいないのかも? 

いないから、出来合いの材料を仕入れているのかも? 

実際、家系ラーメンは普通のラーメンを800円ぐらいで販売しています。 

 

 

・田舎ですが、ちょっと洒落た感じでデフォルト1,000円くらいで、トッピング全乗せ1,500円超えのらーめんだってあたり前にありますよ。 

その店の人気がいつまで続くかは分かりませんが、行列はできています。 

デフォルト750円のらーめん屋さんの方も人は入ってますけどね。 

儲けはどちらも変わらなそう。 

だとすると、生き残るのは安い方な気がします。 

 

 

・同じ商品カテゴリーなら。価格レンジは10倍の法則があると言われています。 

自動車の例でいえば、100万円の軽があれば、100万×10倍=1000万円の高級車があるという具合。 

スマホでいえば、1.5万円のエントリーモデルがあれば、15万円のハイエンドがある。 

 

ラーメンも100円のカップラーメンがあれば1000円のラーメンがあっても不思議ではない。 

但し、高田馬場は昔からラーメン通が多く、1000円の価値を認める客がいるから商売として成り立つ。 

ごく普通のエリアで1000円ラーメンが繁盛するとは思えません。 

 

 

 

・ラーメン屋は、食事をする空間としては、飲食店の中では最悪に近い。同じ麺料理でもイタリアンなら、カウンター席はほとんどなく、ゆったり食事ができる。もちろん、価格は1000円では収まらないが、全体として納得できる。 

ラーメン屋もそういう視点でお店作りをしたらどうか。薄利多売は値上げしにくい環境が揃っている。 

 

 

・昔からあるとある人気店でつけそばをトッピング付けて食べたら2人で5000円越えたよ。 

ビックリな額だけど素材はどれも最高の物を使ってるから納得。 

夜だって2人でご飯食べたらそれくらいする訳だから何ら問題ない。店も大行列で大繁盛。 

すぐ高いって文句言う層を振るいにかけれるのだから 

内容に合わせて値段つけたら良いと思うよ。 

 

 

・様は客側が1,000円の価値を感じるかどうか。その一点でしょ? 

このラーメンには2,000円の価値が有る!と思う人が多く居れば例え1杯2,000円でも客足も有る程度は確保できるでしょうからね。 

私個人としては「どうせ2,000円払うならラーメン以外の物を食うな」ですけどね。 

でも、ステーキなんかの場合は普段は2,000円程度で済むような安い店のステーキばかりを食べていますが、記念日などで極々まれに10,000はする様な美味い店に行く事も有ります。 

なので、味次第では商売は十分できるとは思います。 

まぁ、値段が上がるとその分味の期待値は上がるから絶対値は確実に上がっているが期待値には満たない。 

要は「値段の割に大した味じゃない」って感想になりやすいでしょうけどね。 

 

 

・値段に価値があるなら払えるでしょ? 

これは、行列作ってまで食べたいか、と同じような問いかけかな。 

自分は経験則、首都圏の行列は殆んどが人口過密地帯で少し、噂になると人が押し寄せる。 

だから、昔は並んでかなり色々なものを食べたが、並んで食べるほどの価値を見つけ出せなかった。なんなら並んでる時間が惜しいと思える位、味もそれほどでもなかった。 

だから、今では並んでまで食べたいとは思わないし、その時間を違うことに使いたい。 

 

 

・めちゃくちゃ美味いならいいけどね! 

先ずそうそうないでしょ。 

インバウンド来日の外国人さんだけだよ 

カップ麺が超うまいという人達だから日本の食文化の高さは世界に類を見ない程に高くなってる。 

それこそ「言葉にならない」という歌のカッコの文字の奥ゆかしさ繊細さは日本人の優秀さいろんな形でそれが食という味、感覚に和洋中に出てるのでしょう。 

 

 

・ラーメンは本来大衆食にすぎないから、庶民の値段感覚にあわせたコストありきで本来は良いのでは?  すがき屋のように、まずコストありきで味は我慢して食べるしかないと(主観的には)思うしかないものが名古屋では商売として成立している。日本が貧しくなるほど名古屋的なお金をつかわないスタイルが拡大するだろうから大衆食はそれでいい。 

 そもそもきちんとした味を知らない人達のグルメ気取りがラーメンの異様な人気を支えてきた側面は大きい。この機会にラーメン人気が沈静化すれば良いのでないか。 

 

 

・正直、高いなとは思いますが、これだけ物価が上がってるのでしょうがないと納得するしかないと思います。払えるか!と怒る人は安いラーメン屋さんに行けばいいし、高くても美味しいラーメンを食べたければ1000円以上を覚悟すればいい話。これだけ物価高なんだから、価格を維持するには、具材の質を落とすか、利益を削るしかないので、ラーメン屋からすれば、自分達を犠牲にしてまで来て欲しい客層ではないでしょうから、1000円以上を払わないなら、そんな自分はラーメン屋の方がお断り客なんだと自覚するしかないと思う。 

 

 

・ラーメン1000円が高いか安いかというより、日常的なランチに1000円出せるかどうかの問題と思います 

ランチの1000円が高いと感じる人が多ければ、ラーメンはこれまでの気軽で日常的なものから特別な日の食べ物に変わります 

お店は以前のやり方ではやっていけなくなるでしょうね 

 

 

・値上げできずに店を畳んだor畳まざるを得なくなった話は複数見かけるし、本記事のように1,000円の壁が云々という憶測中心の記事も多くある。 

 

逆に、1,000円以上に値上げしてみたら全然客が来なくなって潰れてしまった店は多いのだろうか? 

 

ラーメン以外の業態の個人店では1,000円を越えるのも珍しいことではなくなってきたと感じているが、 

 

ラーメン店はやっぱり1,000円以下を維持した方が潰れないのか?気にせず1,000円以上の値付けをした方が良いのか? 

 

できれば統計的な根拠をもって語られるような記事をどなたか書いてくれると嬉しい。 

 

 

・ラーメンのコストの多くはスープの仕込み時間と材料費や光熱費だろう。安くしろと言うならスープと麺を外販から購入するしかない。店舗の特長は無くなるが労力も少なくて済むからこれからはそう言う時代になるだろう。袋麺とお湯を提供する店もあったのだから。 

 

 

 

・自分はここ最近原材料・人件費の高騰が盛んに話題になっているので、ラーメン1000円以上に抵抗が薄くなった。 

店側も、慈善事業ではないので赤字では何時かは限界が来るし、1000円以上出して食べる食べないは、客側の自由裁量。 

1000円・2000円出しても食べたい・リピートしたいと思うラーメンなら売れると思うし、売れなけれ経営者が負債を負う形なので、何の責任も負わない外野が、高いから行かないと言うのは自由だけど誹謗中傷まがいの批判はダメだと思います。 

 

 

・大都市なら地方都市と違って価格を上げても一定数の需要は有るからね 

よほど不味い以外ナンとかなるだけでしょう 

そろそろ棲み分けが必要だと思いますよ 

低価格はカタカナで高価格店は漢字などそれとなくすれば間違えて入らないと思うかな? 

地方都市住みだけど近所に健康志向のラーメン屋あって千円超えてるけど繁盛してますよ 

メディアと手を組んでマニアを集める手法もそろそろ難しい感じかな? 

 

 

・確かに1,000円以下なら一枚札を入れれば大体の物が選べますね 

チャーシュー麵やほかのトッピング、大盛りとかを頼むときは1,000円以上を覚悟して買うのでしょうけど。食券を買うスタイルの店が多いと思うので 

キャッシュレスになれば千円の壁は簡単に超えれると思います。 

小銭のやり取りが面倒です。 

 

 

・都内だけかは知らないですが、そもそもラーメン店に限らずランチが1000円超えるのが当たり前になっています。なので、たまに今日のランチはラーメンにしようと思った時に1000円超えていても仕方ないと思ってます。 

 

一昔前の1000円の壁とはだいぶ変わっているように思えます。 

 

 

・ラーメンの厄介な所はどんなに高級化しても 

ファーストフード的な食べ物だから 

早く食べて早く出ていくと言う感じの使い方になるから 

お店でゆっくりお喋りをしながら食べるとかデートで使うとかそう言う使い方ができないと言うのが問題なんだと思う。 

 

そこそこ美味しくお腹が満たされればいいやとなると 

日本の場合1000円以下で牛丼屋や 

かつやなどのカツ丼や蕎麦屋、うどん屋とか選択肢が出てくるので 

1000円超えのラーメンだとよっぽど味が良かったり立地が良かったりじゃないと 

他の店に流れてしまって続かないでしょうね。 

 

 

・ラーメンは1000円以下という『庶民の値段感覚』を守ろうとするのであれば、『初任給は手取りで20~25万円程度』という『庶民的な収入』も堅持されると理解しなければならない。 

『ラーメンの値段』は『ラーメン屋の収入』であり、庶民的な値段しか支払わないというのであればラーメン屋の儲けも庶民的なレベルに落ち着く。これがラーメン限定であればまだ問題は小さいかもしれないけれど、バブル以降の日本人は『給料が上がらないからか物の値段が上がる事に極度の抵抗感を示している』けれど、『売り物の値段は売った人の収入』という裏表の関係であり、『物の値段が上がらなければ人の値段も上がらない』という当然の構造に目を背けすぎているように思う。 

『給料と物のどちらの値上がりか先か』は『卵と鶏』の議論と同じだが、物の値上がりを許容しなければ給料の上昇も期待できないと気が付く時代に来ていると思う。 

 

 

・先日、佐野ラーメンの有名店に行ったけど、チャーシュー麺を1000円以下に抑えるためか肝心のチャーシューが生ハムのような極薄スライスになってた(笑) 

1200円でいいから昔のような厚さにして欲しい 

 

 

・いつまでこの話題やり続けるんですかね 

もう10年以上前からトッピングしたら1000円超えるのが標準価格でした 

そして数年前からトッピングなしでも1000円は超える店が増えてきています 

今は1000円以下で提供してる店はかなり良心的価格というだけですよ 

1000円以上払うのが嫌なら食うな、でいいんじゃないですか? 

物価高で世の中のもの、値上げが普通です 

コンビニの弁当やおにぎり見て見ればわかるでしょう 

自分はラーメンに1000円以上、全く気にならないですし、今まで通りにラーメン店利用してます 

 

 

・他の商品も軒並み値上げしてるのになんでラーメンだけがこんなに叩かれるんだろう?今やコンビニのお弁当に味噌汁Orカップ麺、飲み物買ったらそっちの方が高いのに。手間隙かけてそれが美味しいと納得なら値上げは仕方ないんじゃないのかなと思います。 

 

 

・ラーメンはゆっくり食事や会話をを楽しみながら食べるものではなく、ぱっと食べてすぐ帰らなくてはならないというのが、自分に取っては1000円を超えるのに抵抗を感じる理由でもある。 

 

1人でラーメンを食べることだけを目的としているのでなければ、高ければ選択肢には入らない 

 

 

 

・自分で作れば原材料や光熱費の高騰もあるけど 

それ以前に仕込み時間などは価格に転嫁されていないのが分かるよ。金額は食べて納得してれば客は着く。潰れない仕込みの努力で乗り切って欲しいです。金額はお店が決める。 

 

 

・いつの話をしているのでしょうか 

都内の有名店は一昨年辺りから1000円を突破 

今では煮卵までフルにのせたら1700円くらいのお店がたくさんあります 

都内の有名店は海外でも名が通っていてインバウンドのお客さんで1年以上前から行列を作っていますから値上げして客足が減るどころか 

人数制限等で日本人がなかなか食べられなくなっています 

中には企業努力で1000円を守ろうとするお店もありますが3年前と比べると具が格段に貧弱になっていました 

スープと麺は守られていましたがこれはこれで悲しいので味で勝負できるお店は値上げされても行きます 

 

 

・ラーメン一杯1000円でも10000円でも 

好きな値段を付けて売ればいい。 

 

だけど客はやっぱり基本のラーメンが一杯680円位が妥当と思って店を選ぶから。 

ラーメンと半チャンセットで1000円位で。 

プラス餃子で1200円位で。 

 

別に基本のラーメン一杯1000円の店が有ってもいいと思う。 

基本のラーメン1000円ならチャーシュー麺はいくらにするのかな。 

 

今でも倒産件数が増えてるのに1000円以上にしたら客が遠のいて更に潰れる店が増えると思うけどね。 

 

 

・小麦粉も厳選し2種ブレンドしたり、鶏がら豚がらに海産物も上品質の物をふんだんに使用し文句無しの味なら、当然客は幾らでも払います。但し、良く行くご夫婦2人でやってる店で、中華そば600円、今更上げるつもり無いよずっとこれでやってるからね…こんな人たちも居ます。 

 

 

・いくらラーメンが1000円以内でもデフォルトラーメンだけ食べて帰る事はまずありません。トッピングもしたいし時にはライスや餃子もオーダーするので普通に1000円は超えます。以前からラーメンを安い食べ物と考えても無いし、あまりデフォルト価格を気にした事も無いかな? 

 

 

・固定概念の問題で、町中華で500~600円(チャーシュー1枚・ネギ・メンマ少々)だったのが、1000円超に値上げしたのなら、払えるかってなるけど 

〇〇を使った特製スープ等で、1000円超ならあまり感じないかな 

さすがに1500円超えたら考えるけど 

 

食べた人がリピートしない・食べた人の口コミ等、その価値を見出せないってのが原因だと思う 

 

 

・味を落とすより、値上げをするべきです。 

お金に余裕のある人は、気にせず食べます。 

鮨屋で赤貝一貫2000円以上です。 

ラーメンが1000円以上でも腹いっぱいになります。 

私は、ラーメン屋に行かなくなりました。 

これから、取り巻く環境が益々厳しくなりますので、我慢している分預金に回しています。 

最近、知ったのですが、冷凍ラーメンのクォリティが高いです。 

300円ですし、私はそれで十分に満足しています。 

価値観の問題です。 

 

 

・みんなラーメン好きだよね。 

街角で行列のできてる店ってラーメン屋が多い(気がする) 

調理時間も食事時間も短い(傾向にある)ので、 

(他の飲食店と比べ)客の回転は良いハズなのに。 

 

で、ラーメン屋を始める人も多く、廃業も多い。 

つまり、値上げインフレ関係なく、ラーメン屋の廃業は昔から多かったのは、間違いない。 

廃業を全部「インフレの影響」という人がいれば、その論拠は乱暴すぎる。 

 

 

・ラーメンを始めとする粉もの商売は原価率が安いことにうまみがある。安い材料を工夫していかにおいしくできるかが勝負。物価変動も自前の店舗、家族営業で乗り切ってきた。これを大手が持ち込んだその場稼ぎ的なビジネスモデルで食い荒らしたといっても過言ではない。高級(?)パン屋も同じ構図だ。いい材料を使えばおいしいものが作れる。いい材料だから高くても客は納得する。寝言は寝て言え!!客は安いに越したことはない。 

 

 

・昔は580円とかで食べれていて、その感覚が残っているから1000円を超えるとどうしても高いって感じる。昔と今では物価高により状況も違う中、1000円を超える金額も仕方ないとは思っている。 

 

 

 

・最近は初めて入る個人店だと 

どうしても価格設定が気になるよね 

ラーメン屋もカレー屋も1000円は 

覚悟してないと入れません。 

 

有名全国チェーンの店なら 

価格も最低限の味も保証されてるけど 

やっぱり満足感は得られないし。 

 

 

・〝千円以上払えるか〟これは個人の価値観の問題だし、TPOにもよるんじゃないかなぁ… 

ただともかく、今のご時世、ラーメン千円が高いか安いかではなく、何でも高い、いや高くなった。 

それに、ハンバーガーでも、ファーストフード店の商品と、一流ホテルのようなレストランで出されている商品とでは、価格に雲泥の差があるし。 

「これ?ラーメン」というような、元フレンチやイタリアンの人が作る、こりにこったラーメンもあるり、「そりゃぁ高いよね」って話になるしね。 

払えるか?否か?…なかなか一概には言えないんじゃないかなぁ… 

 

 

・旨いラーメン屋なら1200円くらいは最早普通だよね。激戦区でも1600円以上がデフォの店に毎日行列出来てて昼過ぎくらいに完売。客も食べに来るし店も1000円越えてやっていけてるよ。 

 

まあ文句言ってる客って普段からワンコインランチみたいなことやってる層だけでしょ。店側は相手しなくていいと思うけどね。 

 

 

・バーミヤンとか日高屋とか山田うどんとかは1000円以下で余裕でラーメン食べられる。 

大規模チェーンは材料の仕入れ価格が圧倒的に違うからだと思うけど、1000円超えて生き残るには、よほど価格に説得力を持たせる何かが必要だ。 

 

 

・多くの人が「店をいきなり畳む前に、まずは値上げをしてみたらいいのに」と提言しているが・・・なかなか、それが実行出来ない店も多いようで困惑している。 

 

この議論で不思議なのは、冒頭の提案を否定する側の意見に根拠や理由が乏しく、「そうは言っても出来ないものは出来ない」「やるだけ無駄」「やってみてお客が来なくなったらショック」といったものが多い事だ。 

 

また、「原材料の高騰を考えたら、値上げをしても厳しい」という意見も見た事があるが・・・「だから、その高騰分を踏まえて値上げをするのでは?」としか言い様が無い。 

 

昨今問題視されているデフレ感覚の問題なのか、保守的な「変えたくない」とうい呪縛なのかは分からないが・・・ 

追い詰められた状態で、なぜそこまで頑なに「値上げ」をしたくないのか、そこがどうにも理解が難しい。 

 

 

・今まではファミリー層向けのラーメン屋の質が多少悪くても手軽さで我慢できたのよね 

 

それでもさ小学生の子供ふたりと三人で5千円が見えてくる中、ラーメンがぬるかったのでその店への足が遠のいたわ 

値段があがるなら多少、質も気にするようになる 

 

 

・また通いたい1000円 

これっきりでいいかの1500円 

不味いけど安いし、店主が好きだからの 

飲み屋代わりの町中華屋さん。 

1000円超えでまた行きたい店は 

少ないです。 

ラーメンレストラン化していて、 

二極化になっています。 

二郎すら物価高で値上げしますという 

張り紙を見かけますが、 

そこは二郎マニアな方々。 

 

 

・自分が大好きなこってり濃厚で野菜も山盛りのラーメンなら余裕で1000円こえる 

けどこれがあっさりで具の量も普通ならお試しに1回行ってある程度うまかったとしても、ないなぁ 

チャーシューブロックで1本とかあればまぁ 

 

 

・ラーメン1000円にしろ、ヤフーニュースでたい焼きが450円しろ付加価値があればいくと思う。 

お金ない人は日高屋などのチェーン店行くのもありだし、余裕のある人はこだわりのラーメン屋さんで1000円以上払ってもいいし。そこは客の考え方1つだと思う。 

 

 

・外食店舗は味、雰囲気、立地、価格がポイントだと思ってます。 

たとえ1000円超えても食べる店では食べるし、餃子か炒飯をセットにしたら軽く1000円は超える。 

 

倒産が多いのは他にも要因があるのでは? 

 

 

 

・カレー800円程度で 

自宅で1ナベ、10食分程度作れます 

ラーメン1食1000円は 

相当美味しくない限り毎回行きたいとは思いませんね 

エネルギー高で低所得層も 

財布は厳しい状況です 

外食で1000円払うぐらいなら 

自分で1000円分の食材で野菜たっぷり 

ラーメン作った方が良い気がしますね~ 

何にせよ、1000円の壁超えちゃうと 

自宅の料理と比較になるので 

普通はそんな店はたまにしか行きませんね 

 

 

・1000円のラーメンというか1000円の価値が低下したってだけの話。 

今1000円で外食ってなかなか無いと思うし、2極化しているから消費者も同じ傾向で、皆中流って概念がなくなってきている、欧米の傾向になりつつある。 

値上げして感情的にいかないとか淘汰とかっていうのもありますが、今はそういう流れが来ている時かもね。 

 

 

・1000円以上かけてもくつろげる店少ないからね、その分回転寿司の場合は小さいラーメンと寿司とかデザートも食べてくつろげるし、値段考えると蕎麦チェーンとかあるし蕎麦と丼のセット頼めばラーメン食べるよりいいかなと思う。 

というかファミレスや回転寿司やマックとか比べてもラーメン屋って椅子が固いようイメージ、でさっさと食べて出ていけみたいな感じするし。 

まぁ家族連れとか女性は入りにくいの多いしね。 

 

 

・いろいろトッピングなどの追加は別として、ベースとなるラーメンは1000円以下であって欲しいよな。今はラーメン食べに行くと何だかんだで1500円くらいは使っちゃう事もあるしな。 

 

 

・今、ワイにとっては踏み絵をさせられている気がしてます。 

日本人で庶民向けに商売をするのか、外人で裕福層向けに商売するのか。 

それを国が差別化している。 

前者にはレジの問題、物価の問題、税の問題、料金の問題、いくつもいくつもハードルや負荷をかける。 

後者には優遇、推奨、補助金を設ける。 

 

でもさ、後者に行ってしまったらワイは人間として終わりだと思う。 

では仁義や道理を通して前者で行けば物理的にやられる。それを国にだぜw 守ってるハズの庶民からさえ石を投げられかねない。7月から紙幣が変るので、露骨にそれが出ると思う。 

 

今、自分のところでもどうします?と色々考えてる最中ですw ラーメン屋じゃないけどねw 外食さんを見てたら東京豊洲の海鮮丼6000円8000円の世界ですから、否応なしに考えさせられる。 

 

庶民向けの店にワイはできるだけ応援するつもり。自分も仕事でもそうあろうとは思ってる。 

 

 

・これは単純な話で、ふらっと入ったラーメン屋の値段は1000円を超えていてはいけないのですよ。 

ふらっと入れる時点で味で勝負出来ていない。行列に並ばないと入れない店になって、1000円を超えるラーメンを出せるようになる。 

目的地として来てもらえるようになれば1000円に壁など存在しない。 

 

 

・別に1000円超えようが価値があると思えば食べにいけばいいだけでしょう。人それぞれの考えで正解はないと思う。私は食べる頻度が減っていますが、数か月に一度はラーメン食べに行きたくはなるかな。 

 

 

・これだけ色々な物が値上がりし物価がしているんだから、1000円以内などと言っていられないのではないか。 

美味しければそれに見合う価格で良いと思うが。 

 

 

・早朝・深夜あふれんばかりの豚骨・鶏ガラを大鍋にいれてぐつぐつしているこだわりラーメン屋さんをよそに中華街の中国人のお店は博多豚骨の紙パックスープをお鍋にドボドボ。こだわらないと売れないみたいな強迫観念にとらわれ過ぎているのかも知れないね。個人的には気軽に食べたいラーメンは化学調味料使われていても別に構わない。 

 

 

・もっとくつろげる様にしたらいいんだよ高いなら高いなりのサービスしてくれればねパスタ屋みたいにもっとゆっくり出来ればいいけどラーメン屋はロットがだとかで急かされるイメージがあるから何で急いで食わなきゃあかんものに1000円以上払わなあかんねんと思うんでしょう 

 

 

 

・このラーメン屋の価格のネタについて前々から思っていたんだけどさ、これってラーメン屋の問題じゃなくて、お客側の問題やろ。 

極論、手取りが10倍とはいかなくてもさ、独身の人はもちろん、お小遣い制の既婚会社員の人も、お小遣いが1〜2万円くらい増やせるんだったら平気なんよ。 

 

これ、国が民間企業の給与上げるのには中々ハードルは高いけど、税金や年金社会保険関連やNHK視聴料の強制カツアゲをやめたらすぐにできることなのにさ。 

 

 

・ノーマルのラーメンで1000円超えつけてるところは少ないんじゃないかな。 

チャーシュー麺で1150円ぐらいかね。 

ただこれなら定食屋の方が先に言われている方の通り健康的ですね。 

 

 

・自分のなかでは1200円こえると高いなと思っちゃう。でも旅先で珍しいラーメン(あるいは逆に昔ながらの中華そば)食べるの好きだから旅行先だと高くても食べちゃう。 

 

 

・北海道は昔からラーメン高いと言われてるけど、もうだいぶ前(10年以上前)から一杯千円は想定して食べに行きます。高いとはいうけど、北海道のラーメンは丼からしてでかい。替え玉は私の行くところでは扱ってないです。 

私は並ぶような有名店はあまり行かないけど、何店かよく行くところだと900-1050円くらいです。(トッピング別) 

 

 

・ラーメン好きで頻繁に食べたくなりますが、 

今年から月一回に減らしました。 

もう、月一回のご褒美としてのラーメンに慣れてきました。 

おかげでおなか回りがスッキリしてきました。 

 

 

・簡単に値上げすれば助かるって問題じゃない、値上げして客が減れば同じこと、値上げして助かるのは人気店、あまり人気のない店だと値上げしたら売り上げが落ちるだけ、そこが難しいから倒産が増えてるんでしょ 

 

 

・お昼のランチとしては1000円以内で食べられないとキツい。 

夜の家族や友達との外食としてはOKだと感じます。 

今の日本の労働者の手軽に食べられる庶民の味方と言う位置づけからは逸脱しかかっているかも知れません。 

 

 

・鳴り物入りでステマ全開でとあるラーメン屋が一杯千円でオープンしたが一年持たずに閉店 

観光地や有名店等の特別感がなければ無理だろうな 

蕎麦は昔は安いものだったが今や千円越えは珍しくない 

ラーメンのそば路線化は出来るのか帰路ではあろう 

 

 

・ラーメン値上げは自分にとっては都合がいい。 

もう40歳になって腹の肉も育ってきて昨年の健康診断ではウエスト85センチだった。 

週2で食べていたが、今は月に1度食べるか食べないかのペース。 

最初は我慢するの大変だったけど…。 

 

 

・私は払える、 

いつまでも昔は500円だったとか言わない。 

 

食い道楽の自覚あるから外食もレジャーのうち、 

抑える所抑えて好きなもの食べにいくのが楽しみ。 

 

高い高いとため息つきながらラーメン食いたくない、 

値段に見合う満足度なら当たりだと思って店を出るね。 

 

 

 

・インバウンド客からは安いと歓迎され日本人からは高いと敬遠される千円。これも経済格差の象徴なんでしょうね。この30年間、成長出来ないどころか衰退した感が半端ない日本経済の停滞は誰の責任なのか。検証も改革もない現政権下では浮揚の目は無さそう。 

 

 

・1000円を越えるラーメンもあっていい。でも1000円出す価値がないと思えばその店にはいかなくなるだけ。 

客数が減っても単価でカバーする方法は飽きられれば直ぐに詰む。判断は難しい。 

 

 

・外国人価格と日本人価格を分けたら良いと思いますよ。例えば外国人価格ラーメン1杯3000円で日本人価格ラーメン1杯1000円とかね、外国人価格で元取れば良いと思いますよ! 

 

 

・質も向上しているなら良しとし、2000円前後でも通い続けている店がある。 

逆に、物価高による単なる値上げなら、足が遠のく。 

ただ、値段が高い=上手い店というわけではないのが難しい。 

ブランド豚使えば良いってものでもない。 

 

 

・客が来るなら上げられるだけ上げればいいんじゃ無いの? その代わり「高くて行けない」と言う人目当ての安いラーメン屋も当然できるだろうし、自然とバランス取れるでしょ。 

 

 

・1000円出しても良いと思うラーメンなら 

払っても良いけど。 

学生や独身者には出せても、子育て中の 

サラリーマンにはランチで1000円超えは 

難しいのでは。 

ベースアップが有ってもインフレで事実賃金 

はマイナスでは、ランチは自炊か500円前後 

が実態ですよ。 

 

 

・そんなにコッテコテに脂や出汁とらないでもいいと思うけど 

高級な食材をふんだんに使ったラーメンと昔ながらのラーメンはもはや別物かと思う 

昔ながらの中華そばでも一杯千円越えないと作れないもんなのかな? 

 

 

・自分にとってはラーメンはファストフードのような感覚で使うお店だったので、800円を超えた頃から足が遠のくようになった。1,000円近くになったらもはや全く納得感がないので、今は一切行かなくなった。 

 

 

・高いのもあるし、なんで何時間も並んで食べなきゃならないのかな?と。 

 

関東圏でトップクラスに人気の店に行って2時間半並んで食ったラーメンは美味しかったけど、2時間半を捨出ることに納得できる味って無いよなと体感してから、並ぶのが嫌になった。それも1300円くらいしたっけな。 

 

 

・シンプルなラーメンを大盛りで、800円で食べてます。チャーシューも入ってます。 

店主一人で、建物は長屋です。 

たまに、普通盛で缶ビールで1000円しません。 

バブル、インバウンドとは無関係の長屋です。 

 

 

 

 
 

IMAGE