( 174912 ) 2024/05/28 14:34:35 2 00 「はい、これ」 中身100万円 甘利氏、車中で茶封筒手渡す 選挙の「裏金」中国新聞デジタル 5/28(火) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b58667b30ebdaa1ed88a0a3c3ea2db40b711611 |
( 174915 ) 2024/05/28 14:34:35 0 00 国会議事堂
「はい、これ。お役立てください」。慣れた手つきで差し出された茶封筒には100万円が入っていた―。
【一覧】2019年に「政策活動費」を受け取った政治家と金額
自民党派閥の裏金事件をはじめ、政界の不透明なカネの問題が後を絶たない。具体的な使途はなかなか明らかにならないが、選挙の際に使われているとの指摘が多い。前代未聞の買収事件が起きた2019年の参院選広島選挙区でも政権中枢からの裏金疑惑が持ち上がっている。なぜ不透明なカネが横行するのか。出どころはどこなのか―。中国新聞の記者が取材を進めると、現在の国会で問題になっている政策活動費の存在が浮かび上がってきた。(4回続きの1回目)
2019年の参院選で宮城選挙区の応援に入った甘利氏から後援会幹部が100万円を受け取った経緯を説明する愛知氏
5年前。19年参院選で全国有数の激戦区だった宮城選挙区(宮城県)。予期せぬ出来事は選挙戦3日目の7月6日に起きた。
それは、密室ともいえる車の中。自民党公認候補だった愛知治郎(54)の後援会幹部男性が、応援演説に来てくれた自民党の大物政治家に代理で応対していた。愛知本人は別ルートで遊説中だったためだ。「はい、これ。お役立てください」。丁寧な口調で語りかけられた。
慣れた手つきで差し出されたのは1枚のクリアファイル。A4判の茶封筒が挟まっていた。「選挙の資料か何かかな」。そう思って受け取った。
事務所に戻って封筒を開けると、出てきたのは1万円札が100枚。帯封で束になっていた。「どう処理したら…」。男性は初めての経験に驚くとともに、困惑した。候補者に迷惑がかかるものかも―。すぐに返したかったが、その政治家は立ち去った後だった。
その大物政治家とは、自民党の選挙対策委員長だった甘利明(74)だ。経済産業相や自民党政調会長を歴任した衆院議員13期の大ベテラン。首相で総裁の安倍晋三(22年に死去)を支える党四役の一角として、党の選挙を仕切っていた。勝敗は自身の責任論にも直結する。
2019年の参院選当時、自民党選挙対策委員長を務めていた甘利氏
現金100万円入りの封筒は後援会幹部の男性を驚かせたが、政党から候補者側への資金提供は政治資金収支報告書に記載することを条件に法律で認められている。「選対委員長とか幹事長とかそれなりの人は手ぶらで来るわけにはいかないのだろう」。甘利の意図を、参院議員を3期務めた愛知はそう推し量る。後援会幹部からの報告を受け、100万円は収支報告書に記載するように事務方に指示したという。
「以前の参院選でも応援に来た党幹部から現金入りの封筒を渡されたことがある」と、愛知は明かす。遊説に使う党の車で2人になった時に渡されたという。「わざわざ現金で渡すから意味がある。応援してやったという形ができるから」。そうしたカネでつながる関係性を「自民党のあしき慣習」と批判する。
ただ、100万円を出した側の甘利の主な政治団体や自民党の収支報告書には100万円の記載はいずれもなかった。カネの出どころはどこなのか。愛知に尋ねると、「それは分からない」。一転、表情を曇らせた。
自民党本部に対し、甘利氏が発行した2019年の政策活動費の領収証。参院選10日前の6月24日には5千万円を受け取っていた
政治資金は政治団体や政党を通じてやりとりするのが原則で、双方が収支報告書に載せる必要がある。甘利が愛知に提供した100万円で考えると、報告書に記載しないことが認められているのは「政策活動費」くらいしか考えられない。
政策活動費は、政党が政治家個人に支出する。受け取った政治家がどう使ったかを報告する義務はない。制度上の欠陥を突き、与野党双方が自由に使える「裏金」として活用してきた。
19年の自民党の収支報告書を見ると、甘利は1月23日に500万円▽5月8日に1560万円▽6月6日に1千万円▽6月24日に5千万円―を受領。7月4日に始まった参院選までに計8060万円の政策活動費を受け取っていた。何に使ったのかは書かれていない。
2019年の甘利氏を巡るカネの流れ
甘利によると、この参院選で同じく激戦になっていた広島選挙区(広島県)でも自民党公認候補の河井案里の夫で元法相の克行(61)に100万円を渡した。
甘利が元法相に渡した100万円もやはり、甘利が関係する政治団体の収支報告書に記載されていない。それが発覚したのは、元法相がこの参院選で起こした大規模買収事件がきっかけだった。捜査を進めていた検察当局が元法相の自宅を捜索した際に裏金提供疑惑を示すメモを発見、押収していたのだ。
メモはA4判。「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と手書きで記されていた。関係者によると、検察当局は、当時首相だった安倍が2800万円、官房長官だった菅義偉が500万円、党幹事長だった二階俊博が3300万円、甘利が100万円を提供した疑いがあると分析していた。ただ、元法相は取り調べに応じず、安倍ら4人の幹部を任意聴取することもなく、捜査を終えていた。
昨年9月、中国新聞が関係者への取材でこのメモの存在をつかみ、報道した。故人の安倍を除く全員を取材した結果、菅と二階、元法相の3人は現金のやりとりを否定したが、甘利はメモの記載通り100万円の提供を認め「選対委員長として陣中見舞いで届けたと思う」と説明。全国の党公認候補の陣営へ一律に渡した陣中見舞いだったとし、原資は党の資金だったと述べた。陣中見舞いの原資は政策活動費だった可能性が高まっている。
この参院選で甘利は応援で全国各地を回った。そのうち、少なくとも広島と宮城では候補者側に陣中見舞いとして100万円を渡していた。8千万円超の政策活動費を使い、全国の候補者に現金を配っていたのだろうか―。
中国新聞の取材に対し、甘利は文書で回答した。政策活動費の使途については「使途公開は政治活動の自由とも密接に関わる。お答えは差し控える」とし、明かさなかった。
政策活動費の使途について党選挙対策委員長の経験者の一人が取材に応じた。重点選挙区を回る際に地元の党県連幹部や候補者の妻に陣中見舞いの現金を渡したと明かした。100万円のケースが多かったという。「(陣営の)気合を入れるためだ」
東京大大学院教授の谷口将紀は選挙の際に地方議員に陣中見舞いを渡す贈答文化が相当残っているとし「政策活動費も陣中見舞いのような形で渡されている部分が大きいだろう」と指摘。「政策活動費は、表の金から裏の金に抜ける大きな抜け穴になっている。抜け穴をふさぎ、問題の再発を防ぐための改革をしないといけない」と強調する。(文中敬称略)
中国新聞社
中国新聞「決別 金権政治」取材班 政策活動費は選挙にも使われているとされるが、自民党は具体的な説明をしようとしない。そんな中、参院選で党幹部から100万円を受け取ったという愛知治郎氏の後援会幹部の証言はリアリティを感じる。政策活動費をこうした陣中見舞いに使っているなら、自民党は正々堂々と説明すべきだろう。
※この記事は中国新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です
中国新聞社
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( 174914 ) 2024/05/28 14:34:35 1 00 (まとめ) 政治資金規正法改正の第一歩として、政治資金の透明化が求められています。 | ( 174916 ) 2024/05/28 14:34:35 0 00 ・政治資金規正法改正の第一歩目は、政治資金の透明化です。 その透明化をするために、最も効果的で速攻性があるのは、政治資金の現金禁止です。
もし甘利氏が100万円を渡したなら、甘利氏はどこの口座から愛知氏のどこの口座へ振り込んだのかわかりますよね。 表に出したくない金もあるだろうが、それは甘利氏個人の金になるので、ケチな政治家が自腹を切って渡す金なんて多くはないので無視しても問題ないでしょう。
もし二階氏が使った50億が全て証拠が残っていたら、もしかすると1割程度の金額で済んでいたかもしれません。
政治に金がかかるのは、現金でやり取りし公開を拒んで裏金を必要とするから。 税金で政党交付金を貰っているのだから、1円単位の公開は必須。そのためには現金禁止を政治資金規正法の第一歩にしてほしいと思います。
まあそんなことをすれば、自民党国会議員の旨味がなくなり、世襲議員は全滅するかもね。
・割とシンプルな「掟」です。自分が政党内でのし上がるには、多くの金を集めてたくさん配るのが手っ取り早い。そしてその手段は、政治資金パーティーをやって集め、帳簿には書かずにこうして現金で配る。受け取った側は派閥又は配った政治家に感謝しつつ忠誠を誓う。その総和がやがて総裁選の結果に結びつき、総理大臣になった暁には忠誠を誓った議員も・・・。この世界観が批判の的になっていること、当然だが難しいのは野党と言えども無縁ではないということ。こうした「得た現金」の使用を一切禁じれば、それを自費で賄える金持ち議員が圧倒的に有利になる。金の力を抑制したつもりが、新たな金の力を持ち上げてしまう。どうする有権者。与党支持者ですが、日本の将来の為に変えるなら今。とにかく投票には行こうじゃないか。
・満員電車に揺られ、社内外との問題に日々心を削られ、「35年間も続く住宅ローン」や「貰えるかわからない年金への不安」を抱えながら、日々の物価上昇に生活不安を感じ、スーパーで「値下げシール惣菜」を探す... 日々を懸命に、真面目に生きている国民が沢山いて、その貴重な税金の使い道を考える国政。 多くの頑張っている国民や今後の世代の子どもたちが「希望が持てる日本にしたい!」そのために強い意識を持った投票に向かいたい!
・自民党だけと他の政党も嘘を付かず言える政治家はどれ位居るのでしょう? この際、政治資金報告書には1円単位で全て記載、領収書を添付 領収書の添付の無いものは認めない これが一般企業のルールです 裏金が発覚したら金額の大小に関係なく即 議員を辞職したうえで取り調べ 起訴、秘書のせいは通用無し これくらい厳しくした方がいいでしょうね でもそこまでしたら立候補者が居なくなるかも 定数を減らすのに丁度良い
・自民党はパーティーをやめないとのことで、これからも企業や団体からの賄賂をもらい続けるのでしょう。時間がもったいないので、頼むから本来の議員の仕事をしてください。そして、次の選挙のために、これまでの公約の達成状況と次の公約をお知らせください。われわれ有権者は、議員がどれだけ税金の無駄遣いを無くし、良い政治を行ったのかをしっかりと確認して投票したいと思います。
・「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」…元法相は取り調べに応じず、安倍ら4人の幹部を任意聴取することもなく、捜査を終えていた。 →塀の内側に落ちてもまだ真実を話さない河井、ダンマリの安倍他悪しき習慣に染まり切った自民党の面々、政治家にはとことん甘々の警察、検察。日本の腐りきった部分にはっきりメスを入れ、アベノミクスなどというまやかしの経済政策とも決別するために次の選挙ではっきり意思を示したいと思う。
・この手の金の使用用途は1.関係者の飲食代(ホテルや料亭など)2.慰労費(公に請求できない労務費、口利き料等)3.贈り物代等。余ったお金は受け取った人の収入。1は領収書があってもどうしてこんなに高いのかと疑問がでる。2はなぜこんな費用がこの人に必要なのかという疑問が出る。3は得てして高額で多数なケースが多くなぜ必要なのかという疑問が出る。 要は買収と取られかねないものは領収書なしで済ませたいという事。火種がないようにするためには使用用途が特定できない領収書不要の現金が必要となりすなわち裏金が必要。
・これ以上、信頼も信用も失う前に解散した方がいいと思うけどな。9月の総裁選後なんて呑気な事言ってるけど、信頼回復どころか信頼失う事しかしてない。裏金関連の問題って、岸田文雄が首相の時に世間にバレただけであって、岸田文雄の問題ではない。自民党全体の問題。岸田首相が責任をとって辞任したり、総裁選で違う人が首相になったからと言って、解決する問題ではない。信頼回復させたいなら、岸田首相が取るべき行動は早期解散総選挙一択なんだよ。岸田首相が信頼回復に向けて頑張ったとしても、身内に問題がありすぎて信頼回復は夢のまた夢になってしまう。まぁ、岸田首相も信頼回復させる気なさそうだから別にいいのか。国民が物価高で苦しいと言っているのに無視して、自分のやりたい規制法改正、改憲優先しているのだから。
・中国新聞さん、もう少し政治資金制度を確認していただきたいです。 政党から候補者側への資金提供は〜報告義務があるとありますが、違いますよね。 政党から政治家個人に支出され、使途を公開する必要がない「政策活動費」ですから。 それに、政治資金収支報告書は関係ないです。 この辺は日常で耳にすることがない言葉なので、それっぽく書くと国民はそう思ってしまいます。本当に大切なことだと思うならば、ねじ曲げず聞いた話だけでなく、真相をフェアに書いてください。もし、愛知二郎さん側の間違いだったらどうするんですか? 記事にある場面の写真もないし、音声もない。 こんなゴシップで国民感情を弄ばないでください。 日本の読者も感情的にならず、記事の真偽も疑わないと政治音痴で世の中の事をゴシップやネットニュースに操られてしまいますよ。
・裏金は脱税です。 「税制は、国民の理解と信頼の上に成り立っている」「全て領収書をもって確定申告する国民」 議員特権で何でもありのやりたい放題か。 そんな事が許されるとでも思っているのか。 国民は、値上げラッシュや増税なのに更に、6月から電気料金だけでなく、医療費も値上げで生活に四苦八苦している。 「透明性・公開性の向上」「責任体制の厳格化」どこにあるのか。 領収書を全て提出すればいいだけ。 世間の常識からあまりに乖離している。 参議院や比例は選挙費用を含め税金の無駄遣いであり、議員削減すべきです。 政治資金パーティーや企業献金の廃止、悪用ばかりの文通費や政党交付金等すべて廃止すべきです。
・議員の給与をもっと引き下げるべき。なにも成果を上げていないお飾り議員にも毎月多額の給与が支払われているのはおかしい。国民が収めた税金が議員たちの給与なのだから議員を評価するのは国民。選挙で当選したからそれでおしまいではなく、その後も国民からの評価で給与額が変動する仕組みにすれば良い。
・SNSなどで出回っている動画に、故人である浜田幸一さんがバラエティ番組内で発言しているものがあります。
料亭で座布団の下に現金入りの封筒を置いていたという趣旨の発言でした。
国民の皆さんももう本当の意味で分かっているでしょうが、今政界を賑わせている裏金問題ですが慣習なんです。今の議員が独断でやっているとこなどということはありません。過去から現在まで脈々と受け継がれている組織内の習わしなんです。
そんな組織に属する人間をどうして支持できますか。18歳以上の投票権を持つ日本国民の皆さんには自分自身で情報を集めて考え、その結果投票するのが自民党でもいいです。
選挙に行きましょうよ。
・政治資金問題を規正法改正論に矮小化させる事を許すべきではありません。単なる事務処理上の問題だけで済まない事は明らかです。岸田氏はなぜ自らの地元で行われた犯罪行為の詳細を明らかにしようとしないのでしょうか。亡くなった安倍氏はともかく、二階氏やすがっち、甘利氏などの政治資金収支を党総裁として精査し明らかにする事は、地元有権者の不信を払拭する為の1丁目1番地ではないですか
しかるに裏金問題の国会では「政治資金の使途を全て明らかにする事は政治活動の自由を阻害する恐れがある」などと答弁している。憲法が規定する政治活動の自由は、個人法人がその信条に基づいて政治献金を送る自由を規定しているもので、献金を受け取る政治家の自由を保障する趣旨など1ミリもありません
・甘利氏は有名な裏金金権政治家の一人ですね。ひどいもんだな。 まあ自民党には甘利氏のような裏金金権政治家がゴマンといるわけだから一日も早く政権の座から引きずり降ろす必要がありますね。このままでは日本の民主主義は汚いカネを握っている人たちに食い荒らされて崩壊してしまう。 次の総選挙が運命の分かれ道だね。 子供たちのためにも頑張らなくちゃ。
・こんな不祥事を行って都合が悪くなれば議員辞職すれば解決なんてふざけた事はさせるべきではない。 キッチリと責任を取らせるなら議員辞職はさせずに、給与は都の最低時給で議員特権はすべて破棄、経費もすべて申請不可で自腹で議員をやり通させるようにすべきかと。 それでも応援してくれる市民がいるなら政治団体に寄付して支援してあげれば良い。
・この記事の中で河井事件に触れているが、この事件が報じられる度、過去に悪口を言われた安倍首相が近い議員の妻を擁立させた、との言説が流されている現状を憂慮している。 河井夫妻の半生を追った「おもちゃ」(常井健一著・文藝春秋社刊)によると、地元政界で孤立した克行氏が打開のため、妻の擁立を党本部に要請。了承を得た後、官邸に依頼したとされる。二議席獲得も可能と判断し、案里氏の擁立が決定されたが、県連の反発で案里氏の支援が得られず、党本部と官邸の直接支援になった経緯がある。 この流れの苛烈な選挙戦で、起こったのが河井事件とみられている。
・すごい嬉しい事がありました。 実家の地主みたいなのが、自治会を牛耳っててやりたい放題だったのですが、そこが肝入りの自民党員でして。裏金問題発覚後、自治会の若い世帯全員であんな党の支持者のところには流石におられんと、一致団結して脱会したところ、五月雨式に脱会が相次ぎこの春自治会自体が消滅したとのこと。いいこともあるもんですよ。馬鹿な政党でありがとう。
・政治資金規正法は名ばかりの全く政治を透明にできない法律であることがわかっています。この法律の改正を行ったところで金の流れはこの記事にあるように車の中で手渡ししてしまえば突き止められません。 政治を糾すためには企業・個人から政治家及び関係者への献金を一切禁止することでしょう。そして、違反者に厳罰を下す法律を制定することです。そうすると、車の中での手渡しでも、盗聴器をつけていたりなんかして、受け取った側は身の潔白を証明する為、渡した側を陥れる事ができます。悪いことをする人間は相手の事を信じておらず、いつも裏切られると疑心暗鬼になり、簡単に金を渡すことなどできなくなります。 金権政治を終わらせ、日本は清く、透明な政治を目指さなければなりません。過去の出来事を糧に未来を変えていくしかないのです。 野党に金権政治を終わらせる法律を作らせましょう。日本国民の手に日本の政治を取り戻す時が来たのです。
・政策活動費を選挙に遣うこと自体がおかしい気がするんだけどね。政治活動に遣う名目なのであれば選挙に遣うお金ではないでしょう。 党勢拡大と言われれば選挙に遣ってもいい気もしないでもないが何にせよ使途を公開しない、領収書も不要だという時点で誰も不正な遣い方をしているかどうかのチェックができない。 岸田首相はもっともらしい言い訳ばかり言っているが公序良俗に反する行為である可能性があるならばやはり規制はかけるべきだと思う。
・あくまでも個人的意見ですが、使い道が全て開示されていれば、国会議員の経費はほぼ無制限でもいい。
私たちの安全と財産を守る仕事をしていただいているのに、節約をうるさく言いたくない。
何に使ったのかを1円単位まで、せいぜい1週間のタイムラグ位までで、誰でもいつでも見られるようにしてくれたらそれでいい。 気になる議員の出納帳をたまに見てみたい。
・こういう使い方をしてれば、そりゃー改革なんかされたら困るだろうね。 自民党にとっては生命線だから抵抗もすごいものになるだろうな。 でもここを透明化しないことには、国民からの信頼の回復には程遠い。 岸田さんも 「政治の信頼が揺らいでいる」「信頼回復のため」というのであれば、 ここを透明化していかないと解決しない。
信頼回復を図りたいが・・・・ そうすると自民党が終わってしまう・・ こんな葛藤もあるのだろうな。 ただ、隠し通そうとすれば政治の信頼は図れず、「口だけ岸田」のラベルがはがせないままだ。
・政治資金は現金移動を禁止、金銭は全て振込に限定し現金での移動の場合は見つけ次第没収にすれば政治資金の透明性は少し出るのでは。 そもそも現金で動かすから後での調べ様が無い、もちろんそれを狙って現金で動かすのでしょうけど。
・裏金の元は、政策活動費と疑念が持たれていますが、政府が官房機密費を甘利氏に渡して、その一部を愛知氏に渡したことも十分考えられます。なぜならば、官房機密費の使用用途も記録されないからです。 裏金疑惑を無くすためには、官房機密費と政策活動費の記録を義務化する法律を作るしかないと思います。自民党では、こういう改革ができると思えません。野党が反自民で結託して、裏金がなくなるよう政治改革をしてほしいと思います。
・本来なら司法が審判を下すべきだし、そのための法改正なのに、妥協が否めないし、参考人や法改正の第三者機関の中立的な意見を聞く機会や議論の場は設け続けて中立的な法整備をすべき。 本当に政治家に有利な制度を今すぐに見直さない限り、いつまで経っても変わらないのではないだろうか。 まず議員が持っているお金を隠せる現状を変え、それを守らない、言わば法に触れる者が司法で真実を暴かれるような透明性を作ってもらいたい
・政策活動費というのは買収資金だから表に出せない金なのです。また政治資金規正法などという法律は本来、公職選挙法で規制されるべきものが法をつくる議員の抜け道としてザルのような法律になっているのでをそれを補うという言い訳の基にさらに抜け道をつけて作られたザル法だから問題にならない。そんな分かりきった話をオブラートで包んで論じたり報道したりしている我が国に未来はあるのだろうか?
・2024年度の政党交付金総額は315億3652万円。リクルート事件など企業からの不透明な献金をやめる目的で設けられたものです。それが政治資金パーティの名の元に企業から献金を受取り、政治資金収支報告書に記載すべきを記載せず裏金にするなど極悪人です。 企業が献金する目的は経営側に有利な政策を行ってもらうためです。 だから、専門職に限られていた派遣を規制緩和し全職種を対象にした結果は非正規の派遣が増えて格差が拡大したじゃないですか 個人事業主の制度も同じです。通販の配送を請負う個人事業主が労働時間と賃金について通販を提訴したように規制緩和は低賃金で働かされる手段です。非正規労働者が増加した分だけ経営側は利益が増大した。労働者が多様な働き方を選べるようになった事は良いです。しかし同じ仕事でも正社員と派遣では賃金格差かある。 まんまと経営側と政治家の企みに国民は騙された。
・記載できるけど故意に記載しなかったのか、何が何だかよくわからないから記載できなかったのか、この2つには大きな隔たりがある 故意に記載しなかったのなら、まだいい。法改正すればきっと記載する。やる気の問題。 訳わかんなくて記載できないって場合、予算委員会とか本当に数字読めてるのか不安。財務省の言いなりになるんでは?議員なんかやめてスーパーのレジ打ちでもやっててほしい。帳簿読めないんだから。
・緊急で金が必要になることも、機密に属する使途もあるだろうから、金をプールしておくことには反対しない。 しかし、緊急なら事態が終わればすぐに、機密も時間の経過とともに陳腐化するもの。 いつまでも隠すことを許容せず、たとえその時に任期が終わっていようとも全てを一円単位で公開させ、違法であれば無職であろうと処罰し、相続や譲渡済みの資産だろうと返済させるべきだ。
・関係性はニワトリが先が卵が先かってところかもしれないが、いわゆる金のかかるお付き合いをしていかないと議員になれないのが現代の民主主義による選挙。 何かを成し遂げたい場合、それを実現させるのには多くの金がかかるというのは現実であり、民主主義制度がそういうものになってしまったのだろう。 そして唯一、金がかかる付き合いをせずとも票を得られる他の方法が、皆が嫌いなタレント候補という矛盾。 いわゆる多数派工作には金がかかる。 いまは多数派工作成功するか、タレント的にとにかく知名度を上げるかの、ほぼ2択。 まずはこの問題をどうにかしないと、金が金がと追及しても表面上しか変わらない。
・重要な政策に使わず殆どが選挙対策費、政治家に入るお金は給与以外全て透明化し特に政策費と選挙対策費に分けて支給し選挙後に使途を公開する。 フランスの政治資金の分配は与党には権力とお金が集中するから野党により多くの資金を分配し健全な政権交代可能な野党を目指している。 日本も他国の良い点は導入すればいい。
・この記事を見て、自民党が政策活動費の中身を明らかにしたくない、そして政策活動費を温存したいわけがよく分かりました。 政治資金の透明化は、政治の信頼回復の第一歩なのに・・・本日も稲田朋美氏が所得税の一部を控除される税優遇を受けた疑いがあるとの報道、そして昨日は自民党安倍派の菅家一郎氏は派閥からキックバックを受けた資金をみずからの政党支部に寄付し、およそ148万円の所得税の減税を受けていたとか、裏金のほかに脱税と言われても仕方ないやり方です。 振り返ってみると、裏金問題では、議員は知らぬ存ぜぬ、秘書や会計責任者が勝手にやったことと責任を負わせ、自身は検察にも理解頂いたと公言し、納税も罰も受けていません、さらに岸田首相、二階氏にあっては無罪放免状態となっています。 自民党には反省がみられません、反省が見られない以上、国民が罰を与えるしか方法はないようです。
・政治資金規正法の改正は与野党間でダラダラと揉めるようなことではない、時間ばかり経過し何も結論が出ず時間と費用が無駄
今現在で判明してる不正をできないようにするだけである、新たな不正が発覚したら改正するか拡大解釈すればいいこと、憲法だって拡大解釈してる
改正したような振りして国民を騙し、どうしてもザル法にしたいのだろう、自民党の消極的な姿勢がそれを証明してる、これは全自民党議員の総意ということになる、無駄口を叩く議員はいるがこと改正については殆ど静観してる
・政治家にお金をたくさん与えると、どうしても買収的な意味合いの事に使うようです。そしてそれを回り回って受け取る一般人も一般人ですが・・・ 私の知っている中でも、ある選挙の投票で頼まれたことを実行すると1万円貰えるというのがありました。近所は挙って投票に行ったようですが、さすがに関わりたくなくてその話には乗りませんでしたが、通報すれば良かったなぁと今更ながら思うときがあります。
・豊かな時代は誰が政治をしても一緒と寛容だった気がする。今はいろいろ厳しい時代だ。 政治家にも生活があり選挙が生命線だが、悪しき風習に染まって善悪の判断ができなくなってしまった古い世代にはもはや用なない。 未来を広く見渡せる若い世代の力が、政治家にも選ぶ方にも必要では?
・政治に金が掛かるのはばら撒くから。 そしてそれを欲しがる地方議員などが多く、それがないと協力しない議員も多いと聞く。 選挙はボランティアで成り立ってるので、地元政治家の協力なしではポスター貼りなど成り立たない。 それが問題であるので、ネット投票や電子掲示板の設置、街宣禁止にすれば金は抑えられるだろう。
ついでにテレビやラジオ、ネットにて政治チャンネルを作ればいい。 電波は余ってるから返却させ、一つか二つ増やせばいい。 そして地方ごとに番組編成し、論戦や事前の選挙演説を垂れ流しでいんでないの。
・お金の出どころも問題だけど、その100万円(あるいは8050万円)を最終的何に使ったのかもきちんと調べて欲しい。必ずしも私腹を肥やしたわけでなく、「選挙には金がかかる」というのは事実なんだろう。票が買えるということは、売っている人がいるわけで、そちら側も明るみに出さなきゃ結局事態は変わらない。
・政治家は、あらゆる所から、陳情を受けます。 ほとんどが、利権絡みですから、巨額の寄附金が、発生し、偏った政策になるのは、目に見えてます。 地方に置いても、こうした資金が、慣例的に流れ、上から下へと止めどなく、環流してるはずです。 政権側が、幾ら弁解し、誤魔化しても、政治が、歪められてる実態は、すでに明らかです。 政権側の最大の目的は、我々国民を豊かにし、安心安全な国作りより、選挙に勝こと、これの事をしっかり足固めする為に、証拠を残さない、お金をいかに作り上げるかなんでしょう。 政党助成金、官房機密費、パーティー券、各企業からの寄付金、正に、お金にまみれた、 反社顔負けのドス黒い世界。
・めんどくさいし手間かかるし、もしかしたら人経費増えるのかもしれないけど、もう、かかった分を領収書付きで請求とかにして、どんぶり勘定やめない?鉛筆一本、切手1枚、ポスター1枚だろうがいくらかかったか、国民に公開してほしい、できるような使い方して欲しいんだけど。私たちが税金納めるのって、義務だからなんだけど、インフラが整備されて欲しいとか、世界の平和に繋げて欲しい、福祉や医療を充実させてほしい、子供たちが不自由なく教育を受けられるといいな、災害が起きたらすぐに対策してほしい、、、など個人ではできないことを託すためのお金でもあることをどれだけの政治家が意識してるんだろうか。
・先進国ならどこでも厳しく取り組んでいるテーマなのに、どうして日本だけが金に汚い人間が政治家になりたがるのか理解出来ない。政治家は国民が一人一人が幸福になるように命懸けで働く人でなければならない。隠れた場所で札束の数を数えている人間ではない。政治家になりたい人は、政治で裏金を稼ごうとしてはいけない。国民が豊かになるように知恵を働かせて、政策を実行できる人が政治家になれることを再認識してもらいたい。世の中から不幸な人をなくし、一人一人が幸福になる事が国を強くし、平和になることを忘れないで欲しい。
・金の流れを可視化してルールを作るというのは、ほとんどすべての国民が望んでいることではある。
しかし、そのルールを作るためには今現在の議員一人一人に高度なモラルとか道徳が必要になってくる。あくまでルールを作るのは彼ら自身だからだ。
そこはどうしても『そりゃ無理でしょ』をクリアしなければいけないので、それに賛同しない議員は絶対に落選させるという強い意志が求められる。
・政党交付金を受け取っている自民党としての正式な軍資金なので、これを役立てて当選してくださいと渡されたら、 受け取る側も後ろめたくはないのだろうと思うが、 漢気に溢れたポケットマネーであるかのような素振りで渡され、それを受け取ってしまったら、まあ子分とは言わないまでも、逆らえなくはなる。
麻生さんはハードボイルド風に、 甘利さんは任侠映画風に渡してくるのだろうか?
政党交付金という公金をつかって、 そうやって中央も地方も議員を手なずけているとしたら、 公金を注ぎ込む値打ちもない。
ジミントのセンセにもいろんなヒトがいるようで、 悩むヒトもいるし、 どっぷりと浸かったり染まったりするヒトもいる。
韓流ドラマじゃあるまいし、 還流というのはどうかと思うが、 韓鶴子さんの件も含めて似たようなものかもしれない。 とにかく隠れて、こそこそやるのでジミントさんは嫌いだ。
・議員に当選したら誓約書に全員に自筆の署名をさせるべきでしょ? その内容は国会議員として 日本の政治に全精力を傾け、選挙区の政治には着手しない事 税金を使うにあたり収支は100%明らかにする事 日本国民に対して虚偽をしない事 当たり前の事が何も出来ていない現在の政治屋どもに完全な制約を与えないといけない。
・お年寄りは選挙好きだけどこれからの時代買収される組織票もどれだけあるか疑問。 うるさい拡声器で喚き散らす選挙ではなくて、各公民館を公平に回るとか市民会館で公開ディベートとか、金を使わず公平にその人の能力や人柄がわかる選挙運動にしてほしい。
・政治家の金銭がらみの犯罪については、無期懲役とするべき。 また、政治家が「私の預かり知らないところで…」が通用しないよう、監督者責任も同様とするべき。 厳しすぎるとの考えもあるだろうが、国の代表者であるという自覚を持ち、こういったことには絶対に手を出さないようにすればよいだけ。
・党幹部が候補者に100万円か。 サラリーマンのボーナスレベルの金額だから、本当に手土産感覚なんだろな。 東京オリンピックの時に捕まった紳士服小売業の経営者が森元総理の病院にお見舞いに持って行ったお見舞い金が300万円だったかと。庶民とは金銭感覚が狂っているのが政治家だとよく思う。 政治家の金銭感覚を是正する為にも、政治資金はもっと規制すべき。
・政治資金パーティー禁止と政治資金の現金禁止を求めます。それによって多くの政治家のキャリアが終わるでしょう。それどころかただでさえ人手不足の政治家が完全に消え、国の運営も危ぶまれる事態になる可能性もあります。しかし、それでも政治の透明化を求めます。いつの世も体制といったシステムは、変更を加えなければ、凝り固まって老朽化するものです。たとえ国が傾くとしても、いったんすべてをゼロにすることが大事だと思います。もうどん底なのだから、ここいらで完全に悪い奴らの息の根を止めるべきです。
・本来、政治活動に発生するカネを全てクリアにしないのは、政治的な考え、信条を明らかにしない自由を確保するためであり、水面下で進めるべき準備の様な段階にもカネが掛かる という考えと理解していたが、今の自民党はその表に出さなくてもいいカネの目的を履き違えているとしか思えない。
明らかに自民党は長く政権に居座り過ぎて腐っている。選挙で惨敗すれば少しは反省するかと考えていたが、もう存在するべきではないと思う。次回の選挙では自民党が空中分解するほどの惨敗を経験しないと、全く反省出来ないだろう。
・選挙に金がかかるとは言っても、普通は印刷費や通信費、選挙事務所の賃借料、交通費、法律で認められた範囲内での選挙スタッフへの日当等、常識的なものでしかない。その原資を、党からの政策活動費に求めるにせよ他の政治献金に求めるにせよ、正々堂々「この内訳でこれだけかかったので、ここから出した」と明らかにすればいいだけのことではないか?秘密にするような性質のものではない。
「票の取りまとめをお願いするため、地元の有力者・有力地方議員に陣中見舞いとしてお金を渡している」?
そりゃ買収だ。河井夫妻が検挙されたのがそれだろう。
コソコソと政治資金の使途を隠す自民党議員を見ていると、そういうことをしてるから使途を明らかにできないのだろうなと思う。
・金かかる選挙システムを変えるべきだ。気合を入れるのにも政策活動費が使われるんですね。一体気合い入れるってどんなことに使われてるのかよく分からない。ポケットマネーでやれよと思う。政策活動費は純粋な政策活動にだが使うべきだと思います。 なんにせよ、透明化これにつきます。
・自民党が全ての金の出所、流れなどを明確にすれば、政治資金パーティーを規制する必要もないのに。政治のために適正に使われているのなら国民も納得する。隠蔽したりキックバックや税控除など不透明な金の流れが多すぎるから、そしてその結果が5億円もの裏金だから、自民党は信用することが出来ない。これは全国民共通の思い。
・まだまだ不透明な裏金事件がある中で改正法、通常の国会で議論などされてるが、もう一度検察の捜査が必要。あり得ないだろ?っていう裏金事案が山ほどある。企業献金は即刻廃止すべきだ!自民党と大企業のwin-winが続く限り一般の世帯と中小企業は辛い生活が待っている。これ以上はさすがに耐えて生きていく事が難しいだろう。
・この方は、以前から現金授受問題などが持ち上がると説明せずに入院します。検察が不起訴処分を出すと退院します。そして説明を果たさずにまた同じような問題を繰り返しているようです。
原資が税金であるものを、この方の属する勢力の権力維持・拡大のためだけに利用することは、決して国の利益にならない――後世の歴史家でなくとも国民が次の総選挙で判断するのではないでしょうか。
・「甘利100」はあまりにも有名になりました。河井元法相の選挙買収原資として渡されたとのことです。 選挙の度に政策活動費を議員に渡しても、使途公開が不要なため、何に遣ったかを隠蔽することができてしまいます。 政治に金がかかるとのことから、適正な政党活動のために創設された政党助成制度の趣旨に鑑みると、「正統性」を証明するためには、全ての政治活動費に領収書の添付を義務づけることが必要です。 「忘れた」と言わせないためには、国会議員カードによる決済と、カードにヒモ付けされた政治資金管理口座への振り込み、支出を原則とした適格報告書記載金額だけを正式に政治資金として認定し、その他を議員の収支として厳しく課税することが必須です。
・いろいろ言っても仕方ない。解散総選挙をして疑惑の先生方が再選出来るか否かで結論はでます。再選すれば、それでも自民党、野党には政権を持たせるのは怖いということです。落選し過半数を割れば、連立でも組んでやるんでしょう。正直どこが、誰がやっても変わりないと思います。変わらないならこのままでもいいのかな?これ以上下手こかれても困ります。長期に円安が続くは、物価は上がるは、電気代がまた上がるはで、いったい何をやってるのでしょうか?
・陣中見舞いというのは、
票を金で買うための資金。
選挙における贈収賄の財源となっているのは確実。
まずは、 腐っている地域を全て炙り出すべきであろう。
すでに摘発された広島や
莫大な裏金を多く作っていた議員がいる和歌山は確定しているが、
他にも酷い場所があることは十分に考えられる。
我が国の民主主義を弱体化させてきた腐敗を潰し、
政治を刷新する時である。
・結局 選挙に金が掛かる=裏金を作る だから もう国政選挙は廃止すればいい 裁判員制度のように国民から抽選で選び 3年間 国会議員の職を奉仕でいいと思う 所詮 元芸能人や元スポーツ選手がすぐに 出来る程度の仕事なのだから 犯罪者の量刑を決める事が出来る国民なら 官僚が 作った法案を会議し多数決で決める事なんて 日本国民なら誰でも出来ると思う
・選挙区ランダム制をとりいれましょう地元の声何て個人に届けるものじゃないし団体自体に手紙で届ければいいし ランダムじゃないから結局、地元の有力者に金がもらいやすいし、悪いつながりもできやすいしランダムじゃないからこそたまにありえないやつも当選する なぜなら地元だけどうにかすればな制度だから
・俺は政治家の報酬をもっと上げるべきだと思う。その代わり、秘書費や新幹線代や名目の如何を問わず一切の金銭は国から支給しない。例えば最低これくらい ・国会議員1億円 ・県会議員3千万円 ・市会議員1.5千万円 なぜならば、民間社長である俺の年間所得(法人+個人)は3千万円程度だし、開業医でも3千万くらいはあるだろうし、できるリーマンでも1千万は超える。
人に頭をさげて、行動を監視されて、選ばれた人なんだから、俺ら以上程度は貰わないとやってられない。要は報酬が少ないから悪いことするんだよ。十分与えて、あとは自営業者と同じように、報酬のなかから経費も使ってくださいね、にうすれば悪いこと考えない議員も多くなるだろうし、保身の為、利権の構築ばかり考えてる議員も減るだろう。
日本国民の平均所得から考えると高すぎると思うかもしれないが、国会議員に選ばれるのもノウハウと力と能力の証拠だからいいと思う。
・うちの会社は八百屋。キチンと店で使えるお金の上限額3万円。一回の買い物100円でもキチンとレシート貼り付けて、貼った分だけ現金が返ってくる。毎月月末に帳面と金額が合うか確認。貼り忘れてたら当然、現金入らない。入らなかった分は自己責任で手出し。多い分は貼り忘れ様にストックしてる。多いのはレジの渡し過ぎ、勘違いで発生。これが民間だと普通なんだけどなって思う。不正のしようがない。政治家も扱う額は多いだろうけど金額の大小ではなくきちんとお金と向き合えば良いだけだし、そもそも秘書がするでしょ?そんな仕事は!一般企業と同じ様に政治家もしないと。自分のお金ではなく、我々国民からの血税なんだから履き違えないで欲しい。
・良い政治をしてくれたら、多少のことには目を瞑ってもいいけど、実際に国民が貧困に喘いでいる時に、こんなことされちゃ黙ってられない。 まずはパーティは禁止、決まったこと以外には選挙にお金を使うのも禁止でいいでしょ。 地元のイベントに出るから秘書がいるって、継続当選のための秘書はいらない。新人が不利で仕方ない。実績が良ければ、イベント出なくても選挙勝てるでしょ。
・こういうことが出来なくなると大変に困るから、自民党は政治資金規正法を厳しくすることに全く後ろ向きなのでしょうね。 しかし係る現金を渡す行為は金の出所によっては公選法違反などに抵触するはずだ。 田中金脈やリクルート、佐川急便と繰り返されてきた自民党の黒い霧事件。 いつまでもこうしたことにより政治がゆがめられ、血税が有効に行かうべき政策に使われてこなかったから、日本は世界いやアジア近隣諸国の多くに対しても劣後しつつあるのだろう。 次回の国政選挙が失地挽回し、日本が生まれ変わる最後のチャンスではないのかな。
・甘利さんって、報道を見る限り自民党内で有能な方として扱われてるようなのです。 が、実際にはこのようなグレーな行動を、これまでも何度も何度も繰り返しています。
おそらくですが、自民党内ではこのような裏金は大した問題ではないとされているため、甘利さんのグレーな部分もマイナス評価にならないのでしょう。
甘利さんはグレーな政治家の象徴なのだと思います。
・渡される金額の多寡が知られたくないから公表できないのか、そもそも渡していること自体を知られたくないのか。 前者なら当選回数、選挙区の広さ、相手後方の強さ等で公式を作って算出した金額を候補に配ればいいんだけと。後者なら、公表しない代わりに使途不明金で税金を払ってもらうようにする、ただし使途不明金の総額は公表させる。多ければ多いほど疚しさが大きい党ということで選挙で批判されればいい。
・茶封筒の中身も汚いお金でしょう、、、 腐り切った慣習ありきの日本政治は解体するべきです。 以降は出入金はすべて一円単位も含めて領収書提出と帳簿のデジタル管理、国民がその記録に対し異議を申し立てた場合は経費や収入として認められない。 国会議員になるタイミングで不正をした時に逃げれないように資産を全て担保としてお金が無くても家を売り払うなどを国民が請求出来るようにする。 すなわち国民に選ばれ国民に監視される国会議員であるべきだと思います。 なりたく無いのであれば、 日本の無駄トップ5に入るであろう国会議員の席を減らせて一石二鳥だと思います。
・日本の選挙は、候補乱立を嫌って預託金が高額になっているけれど、世襲や政党もとい自民党政治の悪事の一因にもなっている。預託金をタダ同然にして、手続きなどの厳格化で真面目な候補者が誰でも立候補出来るようになればいい。
・裏金問題以前から選挙にはカネが掛かると言われ続けて来たカラクリは、国会議員から県連経由で地方議員にカネが行き、そのカネは更に地区の票を取り纏めているいわゆる顔役のところはと言うながらだと思う。 河合議員の時は、地方議員のところまでしか追求できなかったけど、議員でも何でもない民間人のところにカネが流れるから足の付かない現金でなければダメなのだろう。 逆に言えば、票を人質にしたタカリの構図が出来ているので、ここを明確にして国会議員だけじゃなく地方議員まで、全ての時間の流れを透明化すればそう言った事も出来なくなるだろう。
・政治活動の自由?臭いところに踏み込もうとすると、その自由というヤツを盾にしながら逃げるけど、不正の可能性があるのにそんな自由を主張できるのか?自由には責任が伴うのだ。幹事長や総理は、絶対に不正は行わないし行わせないという責任がある。最悪、世間には公表できなくても、幹事長や総理には領収書をつけて報告させたらいい。野党も含む監査委員会がそれを監査する。不正が見つかったら、国民にも知らせながら、報告を受けたものが責任を取る(処罰を受ける)ことにすればいい。
・わたしは昔、公務員のころOBが市議会議員に立候補するから選挙で応援してくれとみんなが集まるとこで言われた。内心はって思ったけど選挙は選んで他の候補に投票した。就職していた会社でも似たようなことがあった。献金すると会社や個人は見返りに応援する。それが民意かといったら違う。透明性にしただけではだめ。完全に禁止にすればいいだけ。
・確か、政策活動費(用途明細の公開義務の無い、党や議員個人が自由に使って良いお金のこと。企業・労働組合・団体などから政党・政治団体への政治献金は裏金だとうい意見が多数あがり、その裏金疑惑を無くする制度として政務助成金が設けられた。)の制度ができてから一貫して受け取っていない党は共産党だけだったよね。そういうのを知ると、国民が本当に信用して良い党がどこなのかわかる気がする。なのに『共産党』という響きがどうしても中国共産党やソ連の共産党と重ねてしまう自分がいる。共産党と言っても、日本共産党と中国共産党の中身は全く違うと理解できるが、名前が似すぎていてどうしても抵抗感が捨てきれない。アベノミクスが誕生する時も国民の大多数が沸いていたが日本共産党だけは一貫して批判していた。日本共産党が言ってることは正しいことばかりで、本当は応援したいのに名前が気に食わない。
・もちろん政治家の資質は問われて当然だけど、何で選挙に金がかかるのかは、地元の名のある方々の集票力が勝ち負けに影響するので、求められてはいなくても、「これでよろしく」というお土産のような存在が現金なんだろうよ。実際選挙事務所に行ったことありますか?ある人ならわかるはず。こんな人が来てるんだぁ、とか、飯が出ると、この人いるなぁとか!事務所にたかる連中はなきにしもあらず。そんなんでも関わらないと何言われるかわからないので、政治家も大変だ。議員の資質の前に、世の中のだめな奴らを封じるためにも、選挙事務所なんてやめて、街頭演説もやめて、テレビを含めた政見放送などのメディア、ラジオ、SNSだけにすれば良い。街宣宣伝なんてうるさいだけで誰も聞いてはいない。陣営は見物人の反応に盛り上がりがちだけど、本当のところ周りは静観してるのが事実。やめてしまえば経費もかからない。
・ほとんど誰も言わないが、政治家が金を渡す、金を受け取る。これが贈収賄でなくて何なのか?陣中見舞いといえば合法なのか?
今回の裏金事件で最も改正すべきは議員の金銭授受だと思う。金を配るから必要になり、裏金や帳簿に記載する必要のない金をなくせない。
秘書を雇う金が必要なら、堂々と帳面につけて主張すればいい。「制作活動にこれだけの金がかかっている」と。選挙対策に汚い金を使っているから言えないだけだろう。
・中途半端な記事ではいけない、もっとも大事な事は、その100万円を何に使ったのか?と言う事です。それが解らないと、「政治には金がかかる」と言う事がこれからも続きます。自民党の問題だけでありません、与党も野党もどうしてパーティを開きたがるのでしょうか?新聞を売ったりして必死に金を集めるのでしょうか?単純に私腹を肥やしたとは思えません。それが明らかになって初めて裏金事件の真相が見えてくるのではないでしょうか。
・政治資金規正法改正よりも、現役議員全員辞職の方が手っ取り早いです。 この国の今抱える問題を解決するべく事に、貴重な時間を使われて下さい。 一掃しない限り、同じ事は今後も繰り返されるでしょう。
・いまの政治家に金を扱わせたらダメなのは目に見えている。生ぬるい改革じゃ全く効果なし(犯罪者が犯罪者のための制度を作っているのが現状) 根底から政治を変えるくらいの改革を与党が本気で実行しないと、日本の政治が変わることはないでしょう。 そのためにも選挙へ行くことが重要です。
・bad覚悟で書きます。
今の政治は腐ってると思うので是正が必要ですが、民間からデキる人を政治家に抜擢する場合、その給料はいかほどが適切だろうと考えてしまいます。
問題は、国民が貧しいのに政治家が甘い汁を吸っていることで、国民が豊かになるのであれば、政治家にも対価を与えて良いと思うのですが皆さんいかがですか?
例えば政治家の給料を、一人当たりGDP連動にするなどを、政治資金規正法改正とともに進めてはどうかと思います。
今今日本の一人当たりGDPは500万円くらいのようなので、この5倍程度を国会議員の給料にしてはどうかと思います。地方議員は3倍、秘書とかは等倍くらいで。 でないと優秀な人材は政治家になろうなんて思いませんよね。。
・やはり議員にはお金では無く、議員カードを作りカードで支払いさせる様にして何に使ったのか明確にさせなければいけないと思います 現金を持たせない様にしなければお金の問題は一生続くでしょう 記録が残るので良い案だと思います 高額を現金で買えない存在にしなければ悪代官に成るだけです
・まあこれが自民党のやり方なので別に驚きもしない。選挙の都度にどれだけの金が動いていたのか。河合事件もうやむやのままですが、二階氏への50億を考えてみれば想像がつく。とにかく一度自民党政治をリセットする必要がありますね。国会議員の数も半分に減らすべきだと考えます。
・自民党は金でしか選挙に勝てない、と信じきっている。それが出来る様にしか法律も変えない。国民の一人として、有権者にはこの金は何も関係ない。各自の意思で、我々の生活を良くして欲しい、と願って投票する。その有権者の意思の塊りが政治に反映して初めて国も良くなる。隠れて金を配り一種の犯罪の範囲で当選するのは選挙違反であり、人間の道理に反する行為だと知るべき。だから表には出せない。これは政治家が国、国民の為を考えて政治をしてない証拠です。
・選挙の為にお金がかかるとよく聞くけど 何に使ってるのか それ明確にして (地元の有力)有権者にばら撒いてるわけないと思うけど もし そうなら 有権者を取り締まらないと変わんないのでは
選挙で潤う事業もあると思うけど それが健全な形なのか? 濡れない破れないポスター作るとか、1枚いくらかけてるんだろうと思う
・政治家のお金の流れは1円から公表する仕組みにしない限りこのようなことが繰り返されるんだろう。また、自分のお金ではないことも原因の一つだ。自分たちの法律やルールを自分たちで作ろうとしている現状では改善は見込めませんね。
・自民党議員が政治家になる=当選するために利権と金を配る、利権者を2割作れば投票率が5割弱だから当選。バブル後この30年でこの仕組みを作った、この仕組みでは利権を持たない8割の国民は搾取され続ける。(国民の8割に金が回らなければ当然世の中不景気)結局選挙制度を変えないと、また抜け道を作りこのスキ-ムを自民党は続ける、投票すれば、2000ポイント(2000円)もられる仕組みで、もちろんネット投票もOKで選挙期間も3日とか。そうすれば、投票率が100%近くになれば、自民党も国民全員に利権を与えなければいけない、不可能だよね、結果政策勝負になる
・あくまでも自分の妄言になるんだけどこれまで減税を行わずに増税ばかりを行ってきたのは裏金で使用したお金の補填、新たな裏金を生み出すための資金なんていう最悪のシナリオが見えてきそうなんよな。 勿論、証拠は何一つ無いんだけどここまで裏金問題が浮上してくるとそういう可能性が出てきてもおかしくはない。
・記載漏れも減らすべきだし、あからさまな裏金も無くした方がいいでしょう。 そういえば、立憲のパーティ問題についておかしいと思いませんか。 他にも選挙法違反や細かい金問題も散見するのに、なぜメディアは自民と同じように取り上げて騒がないのか。野党が人気がないので規模も数も小さいから、自分たちは問題ない、でも自民はダメ、ってやってるとは考えませんか? こんなご都合主義の人たちが物事の責任を取りますかね。 自民はダメです。でも立憲共産はダメどころか話にならない。 文句を言うことしかしてこなかった野党に何ができるのか。 野党と手を組んだメディア操作に流されずに、どうかよく考えてください。
テレビに流されて自民ヤメロ〜とやって、野党が国制をとることの危険に、どうか、考えを巡らせてください。今世界は戦時とも言える一触即発の危険な情勢ですよ。初めての経験でした、は許されないのです。
・議員が使うお金だけ日本円とは違う仮想通貨みたいなお金にしてさ、政府の評価次第で価値が変われば面白いかもなぁ。不祥事多いと価値が円の1/10とかになれば必死に政治頑張るだろうし、価値低い裏金なら渡さないんじゃない
・宜しく無いとは感じますが、現在のザル法では取り締まりが出来ません。 法改正が必要ですが、お金に係わる事については一筋縄ではいかぬのが通常です。 余程強いリーダーシップを持った者が現れない限り難しいでしょうが、現在は見渡しても適任者は見当たりません。残念です。 今回の記事は甘利議員を名指しで指摘していますが、故意に貶める意向を感じます。グレーであるとは感じますが違法との判断は出来ません。 石丸市長が指摘する通り作為的なものを感じます。
・高額の現金は扱えないようにして全部電子化して欲しい。 今どき高額の現金を扱う人は後ろめたい人が大半だろう。 税金払ってない風俗関係とか暴力団関係などのお金の流れなど国にとってもメリットあるはずなのに、政治家は自分たちがおいしい思いが出来なくなる部分にはいつも後ろ向きですね。
・裏金に金を回す事が出来るなら子供達の給食費に回したりはできませんか。 物価高騰が激しいのに、給料は大して上がらない、正社員は減らされてパート採用ばかり、あれこれ税金ばかり引かれて政治家は領収書無しで使い放題っておかしな話ばかり。 裏金政治家ばかりだからこそインボイスは必要だし、老害ばかりで定年制も必要だし、無駄金ばかりだから定数削減は必要だし、最低賃金に合わせた基準を身をもって勤めてほしい。 必要な場所にお金が回らない腐った政治家が多すぎだし居眠りばかりの国会議員ばかりならこんなに沢山はいらないから削減したらいい。
・岸田は悪くない 裏金の歴史は自民の慣例であり今に始まったことではないだろう たまたま岸田が首相の時期に明るみになり不運もあるが、岸田がどれだけ信頼回復に努めようが周りに足を引っ張られるうちは無理 それならここまで地に落ちた自民を自ら潰し、悪しき歴史に自らの政治人生を賭け幕を閉ざせば、岸田は歪んだ政治を正す役目を担った最後の自民総裁として後世に名を残すだろう
・「はい、これ」お役立て下さい。 そのお金も私たちの国から出ているものであり、最終的には国民が支払うものなんだよね。財務省がたとえ含み益を出そうと、その原資は同じように国民から出ているもの。そう考えると、国民から巻き上げたお金で利益が出たら、国民に還元しないといけないのに、その国民は官僚とか政治家とか、その周辺に屯する人だけにしか行き渡らないですよね。たま~に施しして国民の忠誠心を僅かに上げているだけ。多から少へお金が行き渡るシステムなんですよね。大名や武士みたいですよね。位の低い人達を働かせて巻き上げて。
・自民党は国民の為に働いて信頼を受け票が伸びているのではなく。単なる金で票を買って今まで生きてきたと言うことですね。そのお金は国民の税金!!こんな議員の集まりに税金を納めているわけではない。いい加減にしてほしい。頑張って国民の為働く議員に当選してほしい。税金だけで何日働くでしょう。それを湯水のように使う議員は金でしか動けないからダメ議員ばかりになる。自民はまだおごっているので次回選挙は君臨しないでほしい。
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