( 175137 ) 2024/05/29 00:24:08 2 00 国家公務員キャリアの倍率最低 24年度春試験7倍、民間と競合共同通信 5/28(火) 17:29 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/06b927c3dbd5679af02486579cac80cf9136b82e |
( 175140 ) 2024/05/29 00:24:08 0 00 首相官邸
24年度春の国家公務員採用試験で、省庁幹部候補のキャリアと呼ばれる総合職に合格したのは1953人だった。申込者数が過去最少の1万3599人だったのに伴い、倍率は7.0倍と最低を更新した。理工系を中心に、民間企業との人材獲得競争が激化している。東大出身は過去最少の189人。人事院が28日発表した。
【写真】内閣人事局が、若手官僚のリアルな姿を紹介する動画を「ユーチューブ」で公開 過酷な印象の払拭狙い
倍率低下は、昨年実施した秋試験が19歳から受けられるようになり、志望者が流れたのも影響した。人事院の担当者は「公務員の魅力を高め、人材確保を図る必要がある」と話した。専門試験を課さない「教養区分」の拡大など、受験者の負担を軽くする試験改革も進める。
女性合格者は全体の33.4%だった。
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( 175141 ) 2024/05/29 00:24:08 0 00 ・今後根本的な改善がなされる事はなく、東大生の官僚離れや大量離職が止まる事はないでしょう。 まず待遇面ですがあり得ない低賃金です。やる気も起きないでしょう。 次に職場環境ですが、我が国でもトップクラスのブラック環境です。誰がこの様な状況の職場で働きたいと思うでしょうか。 更に業務内容ですが、国の発展に資するものでなく、政治家のしがらみに満ちた非効率かつ無意味な内容ばかりでこの国を破綻させかねない内容のものであり、これに黙々と従事させられることに対する絶望感には誰も耐えられないでしょう。 彼らの優秀な頭脳は創造的かつ発展的職業でその内容に見合った高待遇を求めており、それによる充足感を重視していると思います。 現状の官僚制度については、何一つこれらを満たすことはなく、見向きもされないのは当然でしょう。 また、これら政治家や現官僚幹部にとって都合の良い状況を根本的に変える意思があるとは思えません。
・官僚の仕事は魅力ないように思われてきてるけど、実際に政治を動かしているのは官僚です。
複雑化する一方の社会において、その専門分野の情報を一番持っているのが官僚であり専門化としての能力はどうやったって政治家は及ばない。
一時期、官僚主導から政治主導の政治と言われたけど、実体としては形骸化している。とくに財務省は「財務調査」という権力があるからへたに逆らえない。
いま不景気でインフレの時代は「消費税減税」が絶対必要なのだが、財務省は省益を手放しそうにない。
たとえ次の選挙で政権交代したとしても、財務省はそのシンパ(野田や岡田や枝野たち)を立憲の中につくっているから、大きく政治は変わらないと思う。
・不勉強なメディアによる嫌がらせや、ろくに働かない国会議員による過重労働の強制により、キャリア官僚に限らず、国家公務員という立場と仕事は人事制度や給与体系、福利厚生や労働環境から若者にとってまったく魅力的に映らないのは至極当然のこと。 その結果として困るのは国民である。
・逆に言えば、東大卒が官僚の大部分を締めていたから、こんな残業だらけの組織に成り下がったと考えてみてもいと思う。まだトップの層は東大卒で締められているけど、あと15年でそれも変わるでしょうね。政治家との関係も見直されてきてるので、10年後はもう少し官僚にとって居心地の良い場所になってるはずです。aiの活用で国会答弁資料の基礎資料なんかすぐに揃えられますし、官僚の立場が政治家と対等の立場になる事が望ましい形だと思います。威勢がいいだけの政治家には逆に恫喝するくらいでいいのです。お前そんなことも知らんのかと言ってやれ。山本太郎とかにね。
・30代半ばです。やりたいことがあったので収入減を覚悟の上で民間企業から行政機関に転職しました。 年収は軽自動車の新車2台分くらい下がりました。 暮らしていけない訳ではないし、仕事もやりがいはあるけど、仕事の難易度や負担が下がった訳でもないのになんだかな、と思います。きっとそのうちまた転職してしまうと思います。
・霞が関の就労実態が明らかになった今、昔ほど神格化されるような存在でもないとわかったもんね。 国会答弁に合わせるための深夜労働や、パワハラへの対応など能力もモラルも低い国会議員相手に無理しなきゃいけないような就業環境も良くないし、だったらもっと別の分野で能力を活かそうを考えるのは当然の心理。
・「専門試験を課さない「教養区分」の拡大など、受験者の負担を軽くする試験改革も進める。」とありますが、負担軽くして人材の質を下げてどうするんでしょう? 今必要なのは、どんなに困難な試験があろうとも挑む価値があると思える魅力的な職業となるよう待遇や人事制度を変え、国家のために優秀な人材を確保することです。 視点がズレてると思います。
・これだけ日本の官僚や会社員の給料が下がっている現状で今更東大をでて官僚でもない。むしろどんどん海外にでたり、起業したりして自分で生活できるような環境になりつつある。この時代に官僚になりたい人はよほどできが悪い人間か他にゆくところがない人たちだけである。ようやく日本も先進国並みになってきた証拠と言うことである。税金を原資とする仕事、医者、政治家、官僚に有能な人間が集中するのは後進国家の証拠である。アメリカなどの先進国はそうではない。なのでアメリカからはアマゾンやグーグルなどのIT起業だけでなく多くの先端的な起業が出てくるが、日本からは出てこない。
・根本的な点で、多様な働き方が可能となった現代においては、官僚が他に比べて魅力を感じなくなった人が増加した事が要因だと思います。
官僚制のデメリットである、縦割り行政、形式主義、官僚政治、とう若い世代は嫌というほど見てきているので、自分自身がその環境に身を置きたくないと思うのも頷けます。
自分の能力とアイデアを積極的に活かすフィールドの自由度が、民間よりも低いので、自由度と裁量権を求める若手にとっては、民間の方が相対的に魅力を感じるのでしょう。
労働量と賃金面の理由もあるでしょうが、働く上で、自分の意見が反映される職場で働きたいと思うのは、誰しも思う事でしょう。
それに、将来的に起業を考えている人にとっては、民間で働いた方がメリットがあると考えているのかもしれません。
・キャリア自体の志願者が減っていても中途採用は相変わらず すごい倍率。 氷河期採用も天文学的な倍率 つまり、公務員は新卒年代よりも少し社会の経験した上でなりたくなるものということが言える。 俗にいう安定性や社会貢献性。これは学生よりも、働くと望みたくなりがち。 新卒純血主義じゃなくて、多様な年代で中途採用の枠を大幅に広げるべきだと思う。雇用流動化や公務員の年功序列も同時に撤廃するきっかけになる
・受験者の倍率や、試験内容見直すより、3年以内の離職率を気にした方が良いと思う。
箔付けで入職する方や、官僚になることが長年の夢だった方もいるでしょうから、目標をクリアしたら、次の夢に向かう人も結構多い気がします。
・そりゃそうだろうよ。徐々に業界全体に問題がある組織から少子高齢化の影響で人手不足が露骨にで初めてるな。あと5年で信じられないくらい国が衰退していくと思う。国全体ありとあらゆる業界でカオスが発生し、今までの常識が通用しないくらい酷い世界が待ってるんだろうな。個人としては絶対にそれに巻き込まれたくないので資産を積み上げ、身体を鍛えて、おだやかに生きていきたいと思う。
・せめて30半ばで一本超えるくらいで無いと仕事の内容、競合との比較で魅力は薄いだろう。 最大手金融とメーカーの間くらいの設定ができれば、仕事のスケール含め、魅力はあるのだから、優秀層の選択肢に入ると思うのだが。
・安倍政権の時に内閣人事局を作って、自民党の官僚を強権支配をして三権分立も形骸化された。 警察、検察、最高裁を自民党の傘下に置いて、何をやるにも自民党に、お伺いをしないと何も出来ない。 財務省、他の省庁も政権から指示されて改竄、隠蔽破棄をさせられたり、統計データの捏造もさせた。 こんなのを見せられて官僚になりたいなんて思わない。 内閣人事局を見直して、政権の暴走を止める為にも、第三者を入れたりの国家公務員法の一部改正は絶対に必要だ。 これをすれば、やりがいもうまれて官僚を希望も少しは増える。
・時代の流れでしょう。昔は官僚になって国家のためにという粋な誇りを持つ人も多かったが、官僚人生に価値があるかどうか、年を取ってから民間に天下りする旨味も減少し、一直線の生き方ではなくなりました。人生は一回だけ、幅広い選択肢があるのだから、自分が満足できる仕事を選ぶのが一番です。東大生は起業を目指す人が増えたようで、大いに結構なことです。
・昔は東大は役人を育成する為の大学のような存在だったと思うけど、今では役人の仕事や待遇に魅力を感じないからでしよう。安月給だし残業代もつかない御前様当たり前の残業が当たり前。もっと給料がよくて残業も少なく私生活を楽しめる業種に流れているのだと思います。昭和の考え方は通用しない時代に変わったという事だと思います。出世もピラミッド方式だから将来が約束されているとは限らないし。
・霞が関で働いている人から話を聞くと、東大を出てこんな場所で働きたい人は減るだろうなと感じる。 まず深夜まで働いてタクシーで帰るのが当たり前のような生活。 定時を過ぎると空調が切れるから、夏は汗を流しながら、冬は凍えながら残業。
自分のスキルアップに繋がる仕事ならまだ耐えられるかもしれないけど、実際はただ煩雑で膨大な事務や国会議員のお世話のような仕事がほとんどで、スキルアップには繋がらない。 パワハラもまだ残っているし、逆らったら異動という名目で遠くの地に飛ばされるから耐えるしかない。
若手で優秀な官僚から先にどんどん転職していって、現場はもう崩壊寸前だとのこと。
・どの組織でも優秀な人は多く必要ありません 優秀な人がレールを引いたり効率化して他は乗っかるだけでいいのです 優秀な人ばかりを求める組織というのは教育システムを整備していなかったりと非効率なため優秀な人でないと仕事を回せない組織だからです
・28歳で税務署長。霞が関なんて大手企業みたいに一万人も雇用するほどの職場じゃないからキャリア官僚になってもすぐに出向。以前は天下りと呼ばれていた。定年まで勤めるとなると毎年の新卒採用が数十人程度にも満たない。全国に支店があるわけでもなく霞が関だけが職場なんだから中小企業並みの規模。それで新陳代謝を活発にして行政を担っていかなきゃいけないから多忙そして出向と忙しい人生となる。昭和の頃みたいに大手企業の役員席に天下りしてやるんだというハングリー精神のある若者も今はおらず、実家近くで残業なく私生活も充実して働きたい。官僚の制度自体が若者の求める働き方に合わなくなってしまった。
・逆にキャリア官僚になりたいという理由を探す方が難しくなっているのではないでしょうか。
皆さんのコメントにあるような労働環境や待遇面は言うに及ばず。 知人の省庁などは昭和がそのまま残ったようなコンプラ無視の横暴が横行でしています。
ようやく河野太郎さんの一声でファクスやフロッピーディスク、判子こそなくなりましたが3時間を超える長時間会議、出張時の宿泊費はホテル代高騰に対応しておらず自己負担など、民間と比してもひどい事例が多い。
あといまだに「冷房設定28度」は誰のため? 暑くて仕事にならないだけでなく、室内での業務中に熱中症になる人も出ていることもあるとか。
・倍率低下となると、ただちに”給与が低いから優秀な人材が集まらない”というのはやめてもらいたい。
キャリヤは新卒で入所したときは極めて優秀だよ。 職場の中で職務遂行能力を育てない、出る杭は打たれる。そういう職場だから、歳を追うごとに民間で鍛えられた同期生とは、能力に開きがでる(劣る)。 官僚の働き方を改革し、成果に応じた処遇をすることが、極めて重要。 働かないで上の顔色だけを窺っている方が出世する、という制度を打開するべき。
・昭和の頃は、官僚が企画立案して、政治家を動かして国家運営していた。そのやりがいあればこその、低賃金・ブラック職場の受容だった。 平成から徐々に、政治主導の名の下に、官僚は政治家の下僕のような立場に墜ちていった。悪夢の政権の官僚いじめはその一つの典型だった。これでは、優秀な人達が、わざわざ就職しようとは思わないだろう。小手先の待遇改善とか、WLBの改善では、多分この潮流は変えられない。IBでビッグディールを仕上げたり、コンサルで巨大企業の倒産を防いだ時の充実感に匹敵するやりがいを提供できるかどうか、官僚の職務設計が肝だと思う。
・議員たちの尻拭い業務をなくせば、官僚の数はそんなに要らない。国会答弁に必要なら議員自身で調べろと言いたい。本来、政治家が自分でやらなければいけない仕事を全然やらずに、蓄財にばかりかまけて、本来の仕事である政治を官僚に丸投げしている今のあり方全体を改革する必要がある。税金から、働かない多くの議員たちに大金を払う上に、議員の仕事を肩代わりしている官僚まで税金で雇うなどという非効率なことをやっていられるだけの余裕は、もはや日本にはない。
・霞が関の主要官庁に出向してましたが、ホントにキャリア官僚ってスーパー仕事デキる人ばかりで、マルチタスクは当たり前、瞬時に的確な判断や指示が出せる凄い人たちばかりで、日本の将来を背負う人たちってこういう人たちなんだなと思ったのを覚えています。 一方で、国会対応の悲惨なこと…。 野党からの「韓国との関係はどうなっているか?」みたいなザックリした質問が事前通告期限を過ぎてから飛んでくる。 当然、全ての省から官僚たちが議員会館へ飛んでいき、質問の趣旨を聞き出す。そこから、この質問はどこの省が担当するかを押し付け合う。そして残念ながら担当することになった省は、省内でどの部署が最終的に決裁を取るかを押し付け合う。 その後に答弁をまとめて、待機解除になるのは終電後。 一人称を「我が国」で文書作成する機会など、なかなか民間ではないのでいい経験だったけど、二度と行きたくないです。
・公務員の魅力を高め、人材確保を図る必要がある
ならまず総合職公務員の給与を1.5倍くらいにする必要がありますし、国会答弁のような紙一枚あれば済むような無駄極まりない仕事をなくして、労働環境を良くする必要があります やりがいや面白さで食べていけるんだとか思ってるなら、お門違いも甚だしいし、ブラック企業さんと大差ありません
公務員は雇用ではありませんが実質は雇用です 仕事内容に見合う報酬や労働環境があることが基本中の基本ですが、間違いなく見合ってません 見合ってないのは国家総合職だけではないですが、特に顕著です 今のままではブラック企業もいいところですよ
・公務員給与は、高卒などで入った末端公務員の給与は民間と比べて高過ぎる一方で キャリア官僚の給与は民間と比べて低過ぎる。 組織内の活動家系職員の影響で平等意識が強すぎるせいだと思う。 官僚の質が下がってきたのは、かなり前から だと思うけど、同時に国力も下がってきた。 日本の政治家にはバランスある政策を打ち出すのは無理。 公務員給与の全体の予算は変えずに、キャリア官僚の待遇を大幅に引き上げた方が良いと思う。
・日本の成長の為には優秀な人がいい企業に入ったり、企業を作ったりして産業を支えた方がいい。日本は公務員給与が比較的高い。バブル前はそうでも無かったのに、不景気デフレで公務員人気が高かった。安定志向とか言うけれど比べた時に公務員の方が待遇が良かっただけ。インフレで公務員給与が相対的に下がった。せっかくだから優秀な人材、経済成長の種になる人材を民間に出して欲しい。
・60代の私が幼い頃は、「うちの税務署長と郵便局長は、20代の東大出のキャリア官僚だよ」と評判になっていました。 当時は官庁所属になると、「帝王学を学んで来い」という名目で、地方の局長に送り込まれて、地域の名士たちと酒を酌み交わしたりして、帝王学を学んでくる人事政策が有ったそうです(現在は廃止)。 それを見て、周りの大人たちは「我が子もああいう風になれたらなあ」と憧れられていました。 ただキャリア官僚は、給料が安いうえ、同期から事務次官が出ると、それ以外は退職しないといけないらしく、更にその際は天下り先を紹介されたのですが、最近は天下りに批判が集中して、十分に職を斡旋してもらえなくなったそうです。 そうすると安い給料で働かされて退官時にも回収もできないことになり、キャリア官僚の魅力が半減したみたいです。 私の高校の先輩の東大法卒は、経済産業省を退官されて、現在は隣の市の市長をされています。
・若い頃に脱藩した自分がいうのもあれですが、心がチクっとします。 役所もアルムナイの積極採用をしたらどうだろう。
思えば自分も、官民の人材の流動性を高めるべきで、いつか戻ってきます…と辞める時にのたまっていました。
見てみぬふりをしていた心の疼きに気がつきました。 こういう元官僚、結構いるんじゃないでしょうか。
・「日本の未來を変えてやる!」と意気込んで国家公務員採用試験を受け、省庁幹部候補のキャリアに採用されたけれど、ことごとく小さな意見も潰され組織を前にして自分一人という人間の圧倒的無力感に打ちのめされて「一人の力では何も変えられない…」と数年で退職した人を実際知っている。
・入省したときは優秀な方達なのだろうけどここ数十年の日本を見る限り日本の省庁が他の主要国に比べて見劣りするような気がするのは何なのだろう?政治の責任もあるだろうけどここ10年程を除けば圧倒的に官僚の方が力を持っていたわけだし。システムに大きな欠陥があるのだろうか?
・日本の国力が落ちて待遇面で外資などには及ばず身をこにして働いても悪者扱いされてしまう可能性すらあるわけですから優秀な人が集まらなくなるのは自然な事かと思います。 それでも国の為に尽くしたいという優秀で志のある人はきっといるでしょうから、せめてそんな人達に誇りとやり甲斐を持って働いてもらえるようにしてもらいたいものです。
・国家公務員試験対策は他の就活を犠牲にしてやらざるを得ない割には待遇が悪く、しかも採用は女性が下駄を履かされる形になっていて男性は不利。そりゃ優秀層の男子学生はわざわざ受験しないわな。無理に女性比率を上げるのも止めないといけないと思う。
・キャリア官僚の出世スピードを民主党政権前に戻すべきだ。定年まで働かすことを最優先させた愚策が、官僚をサラリーマン化させ、民間との待遇差に嫌気をさすようになった。40代で本省の局長、その任に耐えない人は、天下りではなく、その人の能力に見合ったポストへシフトさせたり、転職をサポートする。若手官僚に裁量を委ねることが重要で、それをしなければ長時間労働を軽減しても、有能な人は官僚を選ばないだろう。
・一校が独占していた国家公務員総合職は特殊な空間として社会から崇められて来た。多分に当事者達がが自画自賛する事で実態のない権威を奔放に放った結果だったのだろう。それを可能にしたのが許認可権だった。経済活動と技術が高度になると法律が追いつかなくなり、産業界では業務遂行に遅れが出始めた。弁護士が希少の為、役所が個別に対応していたがやがて処理不能が続出に陥った。それでも日本では権威を守りたい役所との板挟みに矛盾ばかりが露呈した。実務と権威の両立は土台無理だったのだ。弁護士の数を制限して来たのも訴訟よりも行政に頼る様に誘導した結果だ。国民の法的知識の向上は行政の優位性を脅かす。この様に実態のない権威のみで国民を統治する限界が官僚の大衆化を促進したと言えよう。頭の良い官僚などと神格化した権威がなくなると次は国家社会主義の瓦解、これが達成されると日本は自由競争の民主主義になる。
・公務員の待遇を改善しないと希望する人なんて減る一方です。 公務員の給与を社員1000人以上の会社から50人以上の会社の平均にしたところから公務員のなり手は減っています。 そりゃそうですよ、何で学生時代に頑張って勉強して来た人が、社員50人以上の中小零細企業の社員と同じ給与なんですか? 税金で食ってる公務員だから中小零細企業の社員と同じ給与でいいだろって考えなら、中小零細企業の社員と同じレベルの人しか公務員にならなくなります。 一流大学を出たら外資に行っちゃいます、特に東大生は。
・僚も教員も労働環境はブラックそのもの。 そこが変わらない限り、選ばれる職業にはならない。 毎日ひどい時は5時間残業があり、しかも残業代が高校生のアルバイトより安い。 それがみんなに知れ渡った。国家公務員試験、教員採用試験、倍率上がりようがない。 まずブラックの労働環境をホワイト化することそれを知らせることでしよう。
・どう考えても国家公務員になるメリットはほとんどない。 能力がある人はそれなりの民間企業に行きますよ。
もはや、有名大を出たものの行き先がないから、世間体のために“官僚”になる人が多いのが現実。 待遇や環境をよくしようにも、給料から手当から予算定員から何もかもが法律で決められてるので省庁では変えられないし、裁量もない。 結果的に二流人材しか集まらない。
・日本の最高峰の頭脳を有する者が「公務員の魅力」とやらや「仕事の内容」を理解把握していないわけがない。そこらの三流大学のダメ学生じゃないんだ、 「公務員の魅力を高め、人材確保を図る必要がある」なんて言ってる人事担当者とやらの言葉にホイホイ乗って入省するはずがない。
いい加減にしろと言いたいが、官僚といえど人の子。給料をもらっていずれは家族を養い、自分の老後にも備える。インフレになるわ給料は上がらない、上がったとしてもその分が税金として持っていかれて一向に可処分所得が向上しない、天下れば叩かれるし、現役時代の低い報酬を埋め合わせする手段も限られる、こんな状態で年収600-700万程度の給料で一国の舵取りをやってもらおうなんて発想自体が馬鹿げているんだ。
別の言い方をすればこんな安給料で働くような奴だから碌でもない政策や愚策ばかり出てきて国が傾くんだ。成功報酬で億単位の報酬を出さないとだめだ
・20年位前に、国Ⅰに落ちた人が通ります。今は、それなりの大企業で課長をしています。落ちて良かったのか?分かりませんが、現状見ると、良かったかもと思います。
官僚はある程度の頭が有れば務まる気がしてます。ピカピカの頭の人は、もっと他にその頭を必要とする高給な仕事が有ると思います。官僚が良く無いと国が良くならない、そんな時代じゃない気がしてます。日本は結局、他の国への輸出(サービス含む)に頼らざるを得ないと感じています。それは、企業にしか出来ない仕事です。 何で志望者が減ったのか、企業が良くなってるんだと思います。ワークライフバランス・年収額か、働き甲斐か、官僚は変わっていないんだと思います。それで良しとしているんだと思います。私は、良い傾向なのだと思います。ピカピカの頭は、管理よりも企画した方が良いからです。
まあ話しが飛びまくりましたが、別に官僚の倍率は低い位でちょうど良いと思います!
・公務員には「雇用の安定」があると思われますが、キャリアはその範疇外です。 給料は、同水準の人材の半分以下かも知れません。 かなりの割合が、定年を迎えることなく転職しますが、残れば「税金泥棒」、転職すれば「天下り」と叩かれます。 政治家が無茶を言ってきて、工夫して実現しても、社会問題化すれば「トカゲの尻尾切り」の対象にされます…それで自殺者も出ています。 おそらくその学年で、文系トップ水準の勉強をしてきた若者が、選ばない理由が「わからないはずがない」のです。
・キャリアと言われる上級公務員、記憶力は良く公務員試験は難なくパスする実力ながら、省庁の中の省庁と言われる財務省役人だが、経済に精通し国家の財政を担う彼らが、東大法学部卒業生が多くを占める? えっ!経済学部とか経営学部の卒業生じゃないの? そうです、商業高校で最初に習う簿記すら知らない連中が日本の財政を行っている、そりゃ~30年も日本の経済成長がしないはずだはと思うのです。心ある優秀な学生は高級官僚と呼ばれる連中の程度の低さを見れば、それを目指そうという若者は無くなるでしょう。
・官僚や役所など優秀な大学出身の人が国家なり地方になり公務員になって国とか地方をよくしてくれというのは昭和40、50年の発想。 今は民間にできることは民間にっていう事で官から民へというのが時代の流れ 本来国を動かすのは官僚でもなく政治家でもなく民間企業だろ。 それ理解できな人が特に年齢が上の方になればなるほど多いよな。
東大卒が民間企業に行く人は良い事。 役人やっていると融通利かないしやりがいないと思うので 民間企業で能力発揮できて人生にはプラスだよ。
官僚や地方公務員なんか雑用、まあ政治家の秘書みたいな形で 十分だろ 奉仕の精神っていうくらいだからね。 官僚なんかもっと給与下げればいい。
・国家公務員が率先して、通年採用にしたらどうでしょう? 公務員試験を年に何回も行って、人材の流動化を図ったらどうでしょうか? そうすると、天下りも必要がなくなると可能性があると思いますし、有能な人材も幾分入ってくるのではないでしょうか? デジタル庁が、アマゾン出身者や出向者の巣窟となり、弊害が出ているとも聞きますが、そのようなことも解決が期待できるかもしれませんし。 ただ、能力がない国会議員が行政に入り込んでいるという問題が依然残りますので、それは議院内閣制の廃止など、別の対策が必要かと思いますが。
・昨今の日本の政治家を見ていると、高級官僚となって日本国家の舵取りを志す若者が減っていくのも仕方ないことだと思う。 馬鹿な大臣の答弁を作成することに神経を磨り減らすことの情けなさ。天下りの旨味も無くなってきていることだし。 民間なら、これは違うと感じたら、キャリアに応じて転職することもありだろうし、本当に頭が良くて、度胸がある若者は、自ら起業しそうだな。
・あの国会議論、程度の低い政権与党の議員との接点を考えると、全く面白みの無い職業となってしまったという感想です。若手が入ろうと思わないのも当たり前です。優秀な官僚を揃えて無いと、日本は没落しますよ。官邸主導とか言って、碌でも無い法案を作るより、官僚に時間的余裕を持たせて、長期展望を持った、法案整備をさせる事が重要かと思う。
・数年前まで、公務員を叩けば正義と将来のことを全く考えずに、ただとりあえず叩いてた人たちはこの恐ろしい状況を見て、自分がしてきた世論操作にまんまと乗せられた載ことに気づけてるのだろうか? 目先の欲、深く考えずに誰かが言ってることに乗っかる人たち、そのうち、国に優秀な人材がいなくなり、選択を誤る官僚がたくさん出てきたら、ちゃんと責任とってほしい。
・仕事の魅力がどうというより、戦後まもなくのような官僚が政策で国づくりをするような時代はとうの昔に終わっている。にも関わらず、未だに大規模な規制や補助金で官僚が無駄な悪手を打つから、グローバルに対抗するための民間の活力が損なわれるとともに、政治家の利権の温床になる。 無駄な省庁は廃止し、予算を大幅縮小するとともに、官僚の定員も大幅削減させれば良い。
・転職組で現在県庁勤務です。年収の高くない地方銀行からの転職ですが、銀行4年目と41歳の今の給料が同じぐらいですね。福利厚生も銀行に比べて劣っています。飲み会がなくて自分の時間が作れるのは良いですが、低賃金だと思います。
・キャリアになっても、あの硬直した社会観じゃ優秀な奴も優秀でなくなるだろうから、キャリア官僚なんてやりたくないだろう。 優秀な人なら日本に見切り付けたいだろうから、外資系企業や国内グローバル企業に就職して海外に逃げる準備のためにも民間企業でスキルを磨くとかいう人もいるんじゃないのかな? これからの官僚は有名1流大学のお勉強レベルの優秀な人間しか集まらないんじゃないかな。
・これまで散々マスコミから国家公務員の良いところだけを切り取られて叩かれて、官僚になる層と同じぐらいの人が行く大企業よりも低賃金で、残業もブラック企業並み。 よほどの志しでもないと、なりたいと思う人がいないのだと思います。 民間と同じで、優秀な人を取りたいなら待遇を良くしないと、これから改善は難しいでしょうね。
・はっきりと数字に出ているんだけど 公務員は人口減少の影響もあるが、明らかに志望者が減ってきている。 それは顕著に出ていて、不景気になると公務員になりたい!と思う人がかなり増えるんだけど、コロナの間でも過去のように爆増しなかった。 2000年あたりの大不況のころは公務員が大人気になる ひょろがり共も警察官になるんだ!と息巻いて試験を受けに行っていた。 もうそんな時代ではないということだ。
・人口が減っている上に少子化なのだから、公務を減らすべきでしょう。新しい役所が設置されることはあっても、なかなか廃止されることはない。要らない役所を整理して、必要な公務員数を減らせば良い。
・漢字を読めない元総理、国民ではなく政局ばかり考えてる代議士、何のために国会議員になったのか不明な元タレント議員、あの手この手を使って私服を肥やす輩。。。 そんな現実の中、これまで日本がやってこれたのは優秀なキャリア官僚が国をしっかり支えてきたから。 出身大学はさておき、真に優秀で志高い人にキャリア官僚になって頂き、これからも日本を引っ張って頂かないと日本の将来はない。 よろしく頼みますよ!!
・人口減少に伴いブラックは果てしなく闇が深いし、国力は半分、人口も半分。オマケに頭の中身も半分と衰退の一途を辿る日本の中枢で働く人間が増える中、親御さんも入れたくはないだろう。しかしフジテレビの入社式など見たが、親御さんが来る始末。過保護もいいとこで、骨太の人間が少なくなってしまった。石丸さんや昔のホリエモンなんかギラギラして面白いと思うが無難なら若者たちに明るい未来は見当たらない、らだから結婚もしなあ、子供も出来ない、ハイパー高齢化で産業もボロボロ。そらな、やになるよ。
・中にいる身からすれば理由は明白です。国会対応が最大の原因です。
夜半までかかる国会答弁作成作業と、時に朝6時台に始まる大臣レク。
しかも、国会質問が当たるかどうか前夜にならないとわからないので、プライベートの予定を立てることは難しい。ドタキャンを何度かやると、社会と切れてしまう。
業務の不効率とか、たいして有能でない人が出世するとか、それはどこの組織でもたいして変わりません。一にも二にも、国会対応がガンです。
・一時期、90年代後半あたりから、しばらくの間、東大卒が外資系金融(投資銀行)に行く例がそこそこ見られた。
二十代後半から三十代前半で年収ウン千万もらえたら、国家公務員試験1種を蹴ってでもそっちに行くわな。もちろん激務で身体こわす奴もいたが。
この傾向、実は米国が日本の官僚制度を崩壊させる手段でもあったと思う。 野口悠紀雄の「戦時体制いまだ終わらず」にも詳しいが、敗戦後、表向きは日本の各制度はGHQによってブッ壊された風に見えるが、大蔵省を始めとする官僚制度は静かに、しかし確実に残った。
それをどうしても潰したい米国の意向があって、そのためには多くの東大生をその官僚システムに組み込むことを阻止することが最適解と考えられたんです。
・国家公務員の枠組みだけは残して、すべて定期雇用とすればよい。政権が代わるたびに議員が公務員を連れてくる、いわば全員議員秘書といった形。リベラルはこのような改革も視野に入れている。
・中央官庁だけでなく、国立の教育機関、研究所に就職した学生も、このところ力が伸びないように感じる。杞憂ならばよいのだが心配だ。中国人の学生は、私の知る範囲に限れば、まずまず力を伸ばしている。
・そりゃそうだ。さんざん公務員たたきをしておいて、優秀な人が公務員を目指すかって言ったら目指さないでしょう。民間に行った方が良い待遇を得られるのは間違いないし。 あと過重労働も問題になってるしな。公務員の仕事を減らすには、政治家が下にいる人の仕事を減らすにはどうしたらいいかを考えないといけない。公務員に限らずだけど、仕事を減らすことを考えない人が上司になるとろくなことにならない。 1つ仕事を増やしたら、1つ仕事を減らさないといけない。 そんで公務員の仕事を減らすにはITとAIの相性はかなりいいはず。なんなら人間よりも優秀になると思う。広域で業務を標準化して、市民への相談業務なんかはAIが最初の窓口になったほうがいいと思うなあ。 人口も減るし道州制を本格的にやるときが来たんではなかろうか? 公務員がダイナミズムをもち、変革を担う仕事になれば、若くて優秀な人もやりたいと思う人増えるんでね。
・専門的な試験を減らすといっているが,これでは時代に逆行しているのではないか.むしろ博士学位取得者など高度に専門的な知識を持っている人材を増やすべきだ.もちろんそのような人材を国会答弁の原稿づくりに使うべきではないが.
・別に民間に比べて優秀な人が官僚側に必要というわけでもないし別にいいでしょ。もともと官僚は安定とか権力目当ての人が多いからね。実際官僚と仕事してても若くして権力があると勘違いして民間にひどい態度取る人は結構いる。お互い馬鹿にしあう今の関係がちょうどいいんじゃないかな。
・何も良いことはないです。 全国異動で、 低賃金で、 福利厚生は外部業者に丸投げで、 執務環境は劣悪で、
本省に戻れば、 国会対応で深夜勤務で。 命を無駄に磨り減らすだけです。
それだけの能力があり、 同じ働き方をするなら、 別の仕事を選んだ方が良いです。
来年度もまた過去最低を記録するはずです。
・東大に見向きもされなくなった「ブラック労働のキャリア官僚」 でも、これからは出世よりも未来の成長する日本のために減税できる財務官僚とか、マシな判断が出来るキャリアが増えると良いんだが
・今の就活生は恵まれ過ぎている。団塊ジュニア近辺は本当に一生悲惨な競争に晒されていることだろう。公平感がないので一切の少子化対策など辞めて欲しい。本来、民主主義なら大ボリューム世代に不利な政策などできないはずだ。結束して今の政治にNoと言うべきだろう。
・国家公務員キャリアがブラックであったとしても東大京大生は新卒で 他にいくとこあるのか? 外資のコンサルや金融は高給で人気だが霞が関によりはるかにブラックだ。 思うに、サラリーマンである以上はごく一部の例外を除いて、みな社畜で あることに変わりはない。 社畜というカテゴリーのなかで、少しでも給料がよくて福利厚生が充実して 楽な仕事のイス取りゲームをしているわけだ。
・この期に及んでも、来年度の給与は1%上がるかどうかといった程度。民間大手は5%というのに、これでは仕方ないですね。 人事院みたいなところは、さほど優秀な人材が要らないんだと思いますが、ほかの省庁は、そうじゃないんですよ。 人事院がこの国を滅ぼしているということに気付かないとダメですね。
・昔はブラックボックス化されていた官僚の世界も、今はSNSなどであらわになってきて、かつ民間も好調の中で、わざわざブラック安月給の公務員を選ぶ人は一体どれだけいるのか、と思います。 2日前には国会の質問を出してねと言われているのに、前日の夜にしか出してこない議員、深夜まで答弁作成、そして答弁者の大臣にも振り回されて帰ることなく合庁から朝日を見る、なんてこともざらにありますからね。 昔はそれを乗り切れば天下り、ということもありましたけど、今は天下りできる人はほんの一握り。(天下りを推奨するわけではないです) 心身とお財布を削りながら身分保障を確保すると言っても過言ではない世界とばれた今、優秀な人はもう来ないのでは? 優秀な人は外資行きますよ。
・本当の意味で頭の良い人間は官僚には興味ないはず。中途半端な政治家を目指す為の土台作りとか、安定性を求める人が多いと思う。賢い人間は大手商社とか世界的な金融業者に目を向けるのでは。
・給料安い、副業出来ない、事務仕事以外スキル身につかない、残業多い。今や東大生や難関大生もコルサル就職とか起業とかで若いうちからキャリア形成してるし人によってはYoutube広告や投資なんかで荒稼ぎしてる。 そんな時代に旧態依然の働き方や給与水準を提示すれば、そりゃ人は来なくなる
時代にそぐわない年齢差別を撤廃すれば少なくともやる気がある人は集まると思うけどね。やりがい搾取では優秀な人は逃げていくとよ
・国家の行く末に纏わる重要事項を立案し主動していくことに官僚という職の魅力があったのに、いわゆる官邸主導が始まって以来、官僚は政治家の道具という位置づけになってしまった。民間に行けば数倍の処遇が得られるエリート達が、単なる道具になることを望むわけもない。
・こういう記事と多くの人の感想を読むと、変だな思う気持ちが強い。まずキャリア官僚がすごく優秀な人間の集まりでであると思い込んでいる事である。だから東大卒の受験者が少なくなってきた事がさも大変の様に思うのであろう。しかし日本の明治以降、最優秀と言われた者たちが集まった東大出の高級官僚や同じくらい優秀だと言われた陸海軍の将軍達が権力を掌握した明治憲法下の末路と破滅。しかも戦後その責任を取ろうとした者がいかに少なかったか。無責任で姑息な人間が圧倒的に多かった。一体優秀な人間とは何だろうと思ってしまう。今日も全く変わってない。彼らは学校の勉強はよくできるかも知れないが人間として優秀かどうかは全く分からない。
・勿論、納得ゆく待遇改善は進めないといけないが、それでも倍率7倍だ。試験は不得手かも知れないが、志のある、ユニークな人材が採用できるかもしれない。東大からの受験者が減ろうが、余り気にすることは無いと思う。
・国のために働くという大義と希望を持って入省しても国会議員の尻拭いばかりでは希望者も減るし、退職者が続出しても仕方ないですよね。せめて待遇が外資並になれば優秀な人材を引き止められるかもしれないのに。
・給与が多少多くても労働時間が長いのでコスパが良くないと思ってるんだろうな。 残業代や各種手当などをしっかりもらえるのは担当者だけで、役職手当が出るようになると色んなものが付かなくなるし、激務倍増するんでしょ?。今の人は自分の時間に一番価値を見いだしてるんじゃないのこな?
・試験改革はほぼ無意味。本質的な意味での職場環境の改善すなわち過度な国会対応はもとより政務三役を含む国会議員のパワハラ(自分勝手な呼びつけ、政調会などでのつるし上げ)や法に定めのない仕事(議員の講演資料やテレビ出演時のネタ作りなど)の押し付けなどの不合理を人事院が率先して防止するようアクションを起こすべきである。特に長谷川岳のような輩が跋扈しないような制度改革は不可欠である。人事院は独立機関なのだからそのぐらいの泥をかぶれ。まずは、人事院として徹底的な実情把握を行え(中途半端なアンケートではなく、「被害者」や「加害者」に対する詳細で粘り強いヒアリングをすべき)。
・2000年頃の私が就職した頃は、キャリア官僚も東大の就職先として人気はありましたけどね。今は、日本自体が三流国家になっているから、官僚も日本の企業行ってもダメだから、どこが人気あるのかね。大卒や院卒ですぐ、マグニフィセント7とか入れるのかね。
・原因は安倍首相が内閣人事局を作ったこと。 従来通り役人の実力ではなく、有力政治家のコネを持っている役人が出世するようになったから。役人による政治家への忖度がひどくなり、志ある者は当然嫌気がさす。 数年前からとても信じられないことに、役人が提出する法案に誤字脱字が非常に目立つようになり唖然とさせられた。
・東大レベルになると衰退一方の日本を見限って活躍の場を海外に求めている人が多いらしい。 今春に東大大学院を卒業した親戚は理系にも関わらず全く畑違いの有名外資コンサルに就職しましたが、話を聞くとそこで実績を積んだ後、将来的には海外で働くつもりみたい。
・日本国の中央省庁は、無意味な長時間のサービス労働が横行する「ブラック企業」であり、1年か2年ですぐにポストが変わるいい加減な人事を行っているため、働けど働けど専門的なスキルも碌に身につかず、かといって、今のご時世、堂々と天下ることもできず…そりゃ、見込みある有能な若者から敬遠されるのも道理です。
・昭和の時代には天下国家のためにというやりがいを持って入省したり、優秀な人間には政治家への転身する道もあった。 今の政治家はほとんどが世襲制。 次官の椅子はひとつ。大企業や外資企業に就職した方がコスパが良い。 優秀な人材は最初からキャリアを選択せず、愛想をつかした者たちもどんどん流出していくだろう。
・特大の年功序列制度である天下りがあれだけ叩かれ、無くなればそりゃ待遇いい民間に行きますよね。是非とも待遇改善として天下りも堂々と解禁して、そもそもの給料も上げていきましょう。そうでなければ国を担う優秀な人材が集められませんよ
・公務員のキャリアって良いイメージが無い 頭でっかちな 世間を知らない若い人が試験で合格して 上から命令みたいな感じ 経験を積んだ公務員が試験資格を勝ち取る見たいにしたほうが良いと思う
・300時間を超える残業もあったところだからね はっきり言って割に合わないし、いまだに中身は昭和真っ只中の閉鎖空間 民間の方がずっとよくなったし、少子化もあるしこれから毎年過去最少更新するだろう
・公務員はCMスポンサーになれないから、そりゃマスコミから叩かれ放題でしょ。悪いイメージを植え付けられて、それでも就職したいと考える人が減るのは当然でしょ。それと国民の皆様の中にワガママな人が増え、カスハラまがいのことを言われても反論が許されず専守防衛になるしかない。12時~13時も窓口を開けており、昼休憩がまともな時間に取れない。自分の子供には厚生労働省を絶対に勧めない。
・勝手は天下国家を論じる魅力ある職業ということで新聞の見出しになったこともありました。 大卒の同窓生に比べると給料は比べものにならないが、やりがいのある職業ということで人材を集めていたようです。 それが今は様変わり、毛嫌いされるようになったのでしょうか。 若者の考え、嗜好が変わったというより彼らを活かしきれない政治の劣化がそうさせているのはと見ています。 国会答弁の準備で夜遅くまで付き合わされるなどはその一つではないか。 総理や大臣の答弁を聞いていると、言葉のあやに比重を置きすぎているようで美濃ある政策論議よりも政党間の駆け引きに有能な官吏のエネルギーが浪費され過ぎているようにも思えるのですが、いかがでしょうか。
・昔の官僚は日本国をより良い方向に成長させ未来をもっとよくしていくという使命を体現出来得る場所というイメージがそれなりに有ったので人気もあったのだと思います 今は、単に増税と締め付けと国民管理を厳しくしたいだけの仕事しかしていないという感じなので、仕事量の割りに給料が少なくイメージも悪いとなれば人気が落ちるのは必然でしょうね
・EUの官僚は別格の高級取り。加えて様々な恩典もある。不動産をいくつも所有しリタイヤ後も優雅なもの。それもこれも、EUの舵取りをさせるためにスーパーエリートを必要としてるから。翻って我が国では、薄給でクタクタになるまで働かせた上、でフクシマの直後に一律で7パーの給与カットするとか、もう無茶苦茶。天下りでようやく元がとれるかどうか。こんな待遇で誰が働きたい?それでも、ごく一部の英雄的なエリートの頑張りにこの国は支えられてきたけど,もう限界。低レベル国民は、自分たちの妬み嫉みが、結果的に自分達の首をしめていることがわからない。
・東大京大、早稲田などが辞退しても問題ない 日東駒専でキャリアになりたい人はすごい数いる 東大とか必要ない、ビック東大がいると言ってた人もいる さらにその下、サイバー大学生でキャリアになりてーと 常に言ってる連中は一定数いる 名門、NHK学園からサイバー大 そしてキャリア、そういう連中ばっかりでいいじゃん 付け足すならものつくり大学、江戸川大学も参加 キャリアは全員この3大、大学に任せればいいじゃん 東大の動きとか現代ではどうでもいいだろ 採用者もサイバー大を大量に採用すべき 日本はサイバー大に任せよう
・霞が関が日本国及び日本国民のために奉仕する組織ではなく,既得権益集団や省益や自分たちの将来の天下り確保のために活動する単なる利権集団であることが世間に知られるようになったことが大きいと思うけどね。厳しいようだがまともな正義感をもっている人は官僚になろうなんて思わないでしょ。官僚を目指す人って権力や利権にありつきたいという思考の人が今の時代は多いと思うが,権力欲しさに世間から尊敬されない職業に就きたいとは心清き学生は思わないよね。
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