( 175392 )  2024/05/29 16:39:09  
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長期金利上昇1.075% 国債市場12年半ぶり高水準

共同通信 5/29(水) 9:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/87b3584ece6809454382681d9115042b9256d658

 

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29日の国債市場では、新たに発行された10年債の利回りが上昇し、12年半ぶりの高水準となる1.075%を記録した。

日銀が金融政策の正常化を進め、国債の購入額を減らすという観測が高まり、国債が売られる中、金利が上昇した。

(要約)

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日銀本店 

 

 29日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(374回債、表面利率0.8%)の利回りが上昇し、一時、前日の終値利回りより0.040%高い1.075%を付けた。2011年12月以来、約12年半ぶりの高水準となる。 

 

【写真】「日銀が利上げ、なのに円安が進んだ…」ローンはどうなる? 

 

 日銀が金融政策の正常化を進め、国債の購入額を減らすとの観測が高まった。国債が売られて金利が上昇した。 

 

 

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(まとめ) 

異次元緩和を続けてきた結果、長期金利が上昇している状況に様々な声が上がっています。

一部では金利上昇を歓迎する声もありますが、住宅ローンや企業の借り入れコストの増加など、影響を懸念する声も多く見られます。

また、日本経済が不安定な中での金利上昇に対する懸念や批判、さらには政府や日銀の対応策に対する疑問も表明されています。

将来的な経済への影響や国債の負担増など、今後の動向が注目されています。

( 175396 )  2024/05/29 16:39:09  
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・30前は、市場最低金利と言われ、固定4.1%で住宅ローンを組んだが、 

その後10年くらいすると、変動1%まで下がり、何度か借り換えをして、 

何とか完済したが、最初は元本減らず金利ばかり払っているときは、 

今後どうなるのだろうと良く思ったものだ・・ 

今となっては、仕事が忙しかったのが幸いだったのかな。 

 

・・金利上昇で少しでも円が強くなるといいかな。 

 

 

・今の経済環境ならある程度の金利上昇はあり得ること。 

問題はその適正な水準がどこなのか。 

財政的な側面や経済的な側面から見てそれぞれの理想とする水準が同じであれば良いのだが。 

金利上昇による負の面が大きく取り上げられるが、これからは金利がある世界になるのだからそういう経済にシフトしていかないとね。 

 

 

・金利のある時代は遠い昔経験したが、たしかあの頃毎年金利が上がるのが常識だったから早めに家を買い住宅ローンを組む人達がいた。消費増税と同じで来年上がるとわかっていると早めに購入しようという心理が働いていたように思える。しかし現代は物価高に賃金上昇が追い付かず派遣も増え非正規労働者も多い。生活基盤が軟弱な人口が多くなっているので下手すると日本経済がとんでもない方向にいくのではと心配になる。 

 

 

・市場に任せたのだから金利を抑えていたのが正常な方向に動いている。 

インフレ目標2%を掲げているので上下しながら2%を目指して動いていく。 

長期金利をコントロール出来るとは思わない方がいい。 

たとえ金利が上がらなくても物価は世界的な流れで上がる。 

政府は経済が上向く政策を日銀は物価安定を財務省はウソをつかない事と為替を本気で取り組んで頂きたいです。 

すべては中小企業の物価上昇より大幅な賃金上昇に掛かってます。 

 

 

・1%を超えるのは当然すぎる事ではないでしょうか? 

今までの低金利の方がおかしいくらいで、政府が人気取りの為バラマキやすいように低金利に抑えていたのでしょうね。 

黒田バズーガで当初は良かったのですが、余りにも長くそのままにしておいたので国債発行がたまり過ぎて身動きがとれないような状況ですね。 

日銀としても金利アップは切実な物でしょうが、国債の買い過ぎは余りにも大人げない政策でしたね。 

政府としても諸外国から通貨安でバカにされないように頑張って下さい。 

この円安で空前の利益を出しているのは一部の超大手企業だけですよね。 

 

 

・お金を借りたら利子を払って、お金を貸したら利息がつくのは当たり前のことです。 

 

ゼロ金利でなくなると、住宅ローンを払っている人たちが困るというのは、少々見通しが甘いかと思います。 

 

ゼロ金利が30年続いて、ここら辺で資本主義の常識を取り戻す必要があります。 

 

それが嫌なら社会主義国家に転換するしかありません。 

 

 

・日銀は既にYCCの撤廃を表明している。 

今の長期金利の動向は市場の需給バランスに一任されている。 

「まだまだ金利は上がるだろう」と言う市場のコンセンサスの状況では市中銀行による国債の買いは低調になるし、日銀がいくら入札しても玉を持ってない市場から国債を買うことは叶わない。 

 

一方で、既に1%を超えていることからそれでもカネを貸し、「低利」でも確実に運用できるのであればと買う業界もある。生保などだ。 

為替変動リスクのない顧客(生保契約者)の生活圏と同じ通貨で運用できるため、契約を全うできる事から活用が進む。 

金利がより上昇すると、「稼げない、先行き見通しのない日本企業」の株は売り込まれる事になる。 

 

日銀総裁が会見で言っている通り、日本も世界と同様中立金利を目指すことになる。 

 

 

・住宅ローンで、変動金利が上がってきたら固定に切り替えれば良いと言われて、少しでも多く組める変動金利で家を買った人は多いはず。 

実際のところ、固定と変動では金利が動く要素が違うので、変動が上がり始める頃には既に固定は上がった後である事が多い。 

今一度、自分が組んでる住宅ローンを見直した方が良いかも知れませんね。 

 

 

・現在は低金利の円安ですが、日本は金利をジリジリ上げ、アメリカは利下げに転じれば、一気に景色が変わる可能性があります。 

金利差が縮まることで、売られた円が買い戻される。日本から流出した投資マネーが戻ってきて、その向かう先は日本株や不動産となる。 

つまり、円高、株高、不動産高となる。こうなる未来もあり得るので、これに備えておくこともしておきます。 

 

 

・まあ長期金利は本来はもう少しか 

このくらいが気持ちいいのか 

レバレッジ利かせて不動産投資している身にはあまり歓迎したくないけど 

ただ日銀が需用を前倒しするのではなく政府が底上げをしないと 

日本経済の陳腐化が進行してしまうよ 

 

 

 

・実質賃金の上昇もないのに、消費が活発になり企業収益の増加は国内向けには少なからずない。 

金利の上昇は、消費を抑えインフレを抑える目的で行われる。 

インフレは円安によって起きてるけど、消費は実質賃金上がってないから、抑えるも何も抑えるものがない。 

企業も収益上がってないのに、お金借りるなんかないんでないかな。 

輸出企業ならよいけど、金利のある社会は、ほとんどの国内企業の景気は冷え込んでるから、そこにさらに追い討ちかけられる事になり、とんでもないことになりそう。 

物価が高い物価がたかいと悲鳴しか周りからはきこえてこないよ。バブルの時はちがったんじゃないかな、、、 

 

 

・最近の長期金利の上昇を受け既に円高反転への期待が出始めており、実際その可能性に言及するエコノミストもおられるようだ。 

しかし大局的な判断を誤ることが無いよう一言助言しておきたいことは、今回の円安の流れは決して日米金利差からくるものではないと言う点。 

これまでも何回かコメさせてもらっているが、事の本質は日本の基礎的経済力が「失われた30数年」の間に決定的に損なわれ、今や一人当たりGDP水準でみて主要先進国中第38位(IMF統計)、韓国や台湾よりも劣後した位置にいると言う点。米ドル換算の数値のため円安による負のブレを考慮しても、2000年世界第2位だった面影はかけらもないと断言できる。 

より稼げるところへ世界のお金は集まってくる。勿論そこには金利差という要因も含まれはするが、それよりなにより肝心なことはどれくらいの稼ぎが期待できるかできそうかという事。円高反転は厳しい。 

 

 

・円安は対米なら金利差によるものなのだから、今後長期だけではなく円安を食い止めるなら金利をあげ対米金利差を少なくしなければならない。住宅金利などあがるだろうが仕方ない。本当は米国の金利が落ちてくればよかったのだが、この前の雇用統計などからもう少し今のままの金利が続きそう。 

 

 

・固定2,5%くらいで、マンションを買ったのも、残りわずかとなったので、組み換えをするより、残金一括を考えています。 

社会人になって、収入の分、支出していたので、高所得など思ったこともありません。 

自分が置かれた環境下で、最適規模内であれば、欲を追求する事も無くなりました。 

 

 

・政府の財務規律はないし、日本の一般国民も財務規律がないことへの危機感が殆どないどころか、もっと政府支出して、全部日銀が不胎化しても全く心配していない。 

 

この状況で円安で円安発のインフレと追いかけ給与上げてそれがまたインフレを加速させる。そして円債を買う個人も機関投資家もいない事実。日銀だけが買い続けて来たのだから。 

 

それでもデフレマインド払拭言って所得税の減税つまり政府の負担をかけていく。 

 

デフレマインドではなくて、製造業の国際競争でアジアに追いつかれて、高度サービス産業は国際競争力が育たなかった。已む無く低付加価値サービスの観光飲食などを外需依存で補ったが給与が低い。 

 

規制と管理が蔓延って、成長産業の基礎の自由化と自由化の弊害の違法行為や悪意への司法強化ができなかった。規制による利権と政治行政が共生した。民間もそれを批判するより、集って目先の安心安全を続け、成長力の基盤を失った。 

 

 

・日銀はYCCはやめますが、国債の買い付けは継続するという実質YCCやりますみたいな訳の分からないことを平然といってのけたが、さらに減らすかもで、これまでの買いオペにぶつけりゃいいやぐらいの運用が減ったぐらいの影響ではないかと思います 根本の通貨供給量の絞り込みに手を付けないと為替市場までは響かないと思います 

 

 

・個人の住宅ローンへの影響を気にしているコメントが目立つが、 

最も懸念されるのは、国債を大量に保有する地方銀行。 

 

評価損が膨れ上がり、減損処理のために資本増強が必要になり 

また、公的資金の投入なんてことになりかねない。 

公的資金の注入すれば、バブル崩壊後の金融危機時のように 

マスコミも国民も、銀行救済に税金をつぎ込むとは、 

けしからんと大騒ぎするだろうね。 

 

現に農林中金は、米国や欧州の利上げによる金利上昇で 

米国債・欧州ソブリン債などの評価損で5000億円の赤字を計上し 

1.2兆円の資本増強に追い込まれた。 

今は、決算で有価証券は時価評価しなければならないから、 

資本の脆弱な地方銀行は結構危ないよ。 

 

現に、メガバンクは去年あたりから 

金利の先高観を見越して、日本国債の保有を相当減らしてきている 

からね。 

 

 

・日銀が完全に買いオペを止めたらどこまで上がるか見てみたい。 

たぶん2%は軽く超えるだろうな。 

 

悲観的な人もいるみたいだけれど、長期金利が高い時は税収も増えるという相関関係のグラフをYouTubeのPivotチャンネルの第一生命の専門家の解説で見た。 

 

長期金利上昇では政府の利払いが増える以上に税収が増えるみたいだから、悪い円安を防止の観点からしてもメリットの方が多い気がする。 

 

 

・物価上昇があって給料があがって消費が増え、好景気になるサイクルだと思うんだけど日本はステルス値下げとかするよね。あれダメですよ。しっかり利益がとれるように値上げしましょう。そして国民は安い=いいものっていう価値観を変えて、無駄遣いする必要はないけど、いいものにはしっかり払いましょう。そうしないと、スタグフレーションから抜け出せません。 

 

 

・昔は銀行に預金すると日用品が貰える時代だった(好景気) 

今は小銭を預金すると高い高い硬貨管理手数料なるものが取られる時代(不景気) 

 

銀行が儲かるような社会構造に変えていかないと景気は良くならないよ 

 

大きな痛みを伴っても金利を上げるしかない 

 

手足を失っても死ぬよりはマシ 

 

うまくいけば失うのは指くらいですむかも 

 

 

 

・ついに懸念されたボーダーラインを超えた! 

日銀がアメリカやヨーロッパと逆の低金利政策をするのは 

日本の天文学的な赤字国債発行による国の借金 

自分は経済ド素人やけど 

長期金利あがると国は赤字国債への利払いが毎年数兆円になり国の財政を圧迫すると聞いた事あります! 

長期金利上がって国内財政持つのかなあ? 

 

 

・これは金融機関だけが儲けて、国民が更に厳しい生活を余儀なくさせられていく序章だと思います。政府や日銀はそういう政策をしているんです。岸田政権が弱体化しているから財務省や日銀が好き放題しているのだと思います。官僚や日銀は国民がどれだけ苦しもうが選挙で選ばれないから関係ありませんからね。国民にとって最悪の事態です。 

 

 

・日本は世界一の低金利、アメリカの短期金利は5.5%ほど。長期で4.2%ほど 

だから円安が進み物価が上がる、介入はその場しのぎに過ぎない 

 

金利を上げればいいのですが、日銀は国会答弁で「長期1%上がると 

日銀は28兆円の含み損が出る・・」、短期金利の上げは日銀が 

銀行に払う預金利息(預かり金)の払いが増える、1%UPで5兆円/年 

にもなる 

 

上げると日銀が持たない、だから円安=インフレを放置しているのです、 

いまはひたすらアメリカが利下げするのを待っている状況です 

 

円安とは我々の円札の価値が下がること、3年前に比べると30%は下がった、 

だから東京区部のマンションが7000万円から1億円に上がった、㌦換算 

では同じ70万㌦です 

 

どうにもならない状況の原因は安倍のミクスで金融緩和したこと=日銀 

の保有国債が4倍にも増大した、だからわずかな利上げ(=国債価格は下がる) 

で膨大な損が出るのです 

 

 

・不動産投資している人は、冗談じゃない。とか思っているでしょう。 

そんな人は、100人に1人いるかどうか。 

不動産投資での消費増で、見せかけの景気が良いに見せていただけの事実。 

一般はそんなこともできない。 

このゼロ金利化で、潰れていいようなところが生き残っていたり。 

金利が上がって、つらくなる一般は、 

住宅ローン組んでいる、組む人だろう。 

そろそろ誰でもが金利の恩恵に預かるところまではいかないまでも、 

この悪いながれ、円安を止めるにはそれしかないでしょう。 

 

 

・足元のGDPを考えたらすぐにでも金利下げないと。短期金利上げれば為替はどうにかなるから長短金利の乖離を減らすぶんには問題ない。 

長期金利は下げないと設備投資減って焼け野原しか残らなくなっちゃう。 

 

今思えばYCCはこんなシチュエーションにピッタリの政策だったな。これまではほぼ意味なかったけど 

 

 

・金利上がれば、住宅が売れなくなる、不動産の価値も下がる。さらに住宅に関連する家財の買い替えなどの消費も悪くなる。ローン減税してまで、家が売れるような、施策をするのはその理由。国も利払い厳しくなる。円安が進む方がまだまし。 

 

 

・12年前のその当時の住宅ローン金利は、数% 

 

今の何倍も 

 

固定ローン金利が、何倍にもなる日は、来月かもしれないよね 

 

その時に借り換えしようとしても、すでに何倍もの金利になっていて、家計は火の車 

 

電気代や食費やガス代の高騰どころの騒ぎではない 

 

下手したら何十万円にもローン返済が高くなる 

 

 

・金利が上がれば経済が落ち込むだとか 

住宅ローンの金利が上がるとか 

情けないよね日本人は、甘えすぎでしょ 

世界から見たら、ただのだだっ子だよ 

給料上がらないのは政治のせいとか 

いつも誰かのせいにして、文句しか言わない 

結局一人一人の意識が低いだけ 

安く使われる事になれて努力の仕方も忘れたね、待ってるだけなら、この先何も変わらないよ 

頑張って動かないとね 

 

 

・ここまで金利が上がってもまだまだ欧米との金利差は大きいから円安に歯止めはかからないだろう 

本当かどうかはわからないけど、一説には金利が2%を超えるだけでも日本経済は危機的状況に陥るらしい 

だからといってこのまま円安になってもそれは同じだし、為替介入にも限界がある 

打つ手なしだね、日銀はいずれ身動きが取れなくなるだろう 

ひょっとしたら通貨危機になるかもね 

こうなったのはアベノミクス、ひいては自民党を思考停止で長年支持してきた日本国民自身の責任 

政治が愚かな国の国民はまた愚かなのだ 

 

 

・長期金利が1.065%に上昇し、2011年12月以来の12年半ぶりの高水準を記録しました。この動きは、日本銀行が金融政策の正常化を進め、巨額の国債買い入れを減らす方針を示しているため、国債が売られて利回りが上昇した結果です。 

 

長期金利の上昇は、経済にとって重要な指標であり、投資家や企業に影響を及ぼします。一方で、急激な上昇は住宅ローンや企業の借り入れコストを増加させ、景気に悪影響を及ぼす可能性があります。 

 

このような状況下で、政府や金融当局は適切な対応を取る必要があります。金利の上昇を抑制するために、適切な政策措置を講じることが求められています。 

 

 

 

・長期金利1%超え。日銀も政府も金融市場に抵抗できない(笑) 「アベノミクス」の完全な終焉だね。 

金融市場も生き物だから、インフレ期待が上昇し、国債が先安見通しとなれば、経済合理性から市中金利は上昇するのは当たり前か。 

なお、この程度は日銀の許容範囲内なのかな。 

 

 

・長期金利が上がると銀行株が激上げ 

長期金利が上がるとスタートアップ企業は苦しいだろうとグロース株が暴落 

どっちが良いんでしょうね 

海外勢は日本国債を売りまくってるから、金利は今後もあがるでしょうね 

まあ大抵、予想とは違う方へ行くものですが、今回は果たして... 

 

 

・これYCCで1%までに制限していたことが原因だと思うんだよな。 

 

適切な金利はわからないのに、1%という数字を与えたから、とりあえず1%は超えないとっていう目標を市場に与えたと思う。 

 

 

・今の円安の最大の理由が実は日米金利差や日本の貿易赤字ではなく投機筋による過剰な円売りだという事が明らかになっている。 

だから早晩現在の円安水準を頂点として円高方向へ向かうであろう。円安是正の為の利上げは必要ないという事。 

 

 

・経済を活性化させるために必要な条件を世界各国の経済専門家に問えば、金利安が例外なく上位に入る。 

しかし日本の左寄りのマスコミは金利引き上げを主張する。 

長期金利が上がるということは国債の利払い負担が増えて増税につながり、企業の金繰りが厳しくなる。 

実際に金利が上がっていけばマスコミは間違いなく手のひらを返してローンの負担増や国の財政、企業の資金繰り悪化に対して文句をつけるようになる。 

 

 

・日銀は長期金利の上昇を容認してる感じやね。銀行株は上がるが、中小企業は金利負担に耐えられず、雇用抑制、業績悪化、中には倒産。家計も住宅ローンの金利負担に耐えられず、個人消費抑制。 

 

こんな経済失政してたら、失われた30年どころか、50年以上停滞してまうね。 

なんで日本はまともな金融政策が出来んのかね。普通にやってたら、毎年2~3%位経済成長して、物価もマイルドにインフレして、給与も上昇していくのに。 

 

自ら罰ゲーム課してる感じやね。 

 

 

・10年国債の利回りが1.065%になって、それが12年ぶりの高水準というニュースになること自体、これまでがいかに異常で経済成長できていなかったか、ということで、現在の国内長期金利は、相対的に高水準であっても絶対的には低水準。 

 

 

・5年前に借りた住宅ローンの固定金利を超えました。 

固定金利にしといて正解でした。 

 

金利上昇のニュースに、ストレスを感じないのは良い事です。 

 

 

・長期金利が物価上昇率を下回る状態が続けば円安がさらに進んでトルコみたいなことにならないのかな?無理してでも家買って35年固定金利で買っといた方がいいのかな? 

 

 

・「円安だから金利を上げろ!」とか喚いてんのに金利上がったところで為替はピクリとも動かず、この手の論調は半ば金利上げることが目的化していると感じる。 

 

足元のCPI上昇率は為替インパクト加味してもたかだか2-3%、たいして為替にインパクト与えるくらいの金利にしたら法人も一般個人も大ダメージ必至で景気が傾いて高金利環境など長続きはしないことは明確なわけで、いい加減「為替が大変だから金利を上げろ!」論がいかに元外れな素人意見なのかということを認識するべき。 

 

 

 

・金利上昇で「確実」に円安是正になるとは限らないが、金利現行維持では円安に歯止めが掛からないのは「確実」。 

植田総裁はアベノミクスと黒田バズーカの尻拭いというそんな役割である意味お気の毒です。 

 

 

・日銀の超低金利と言う生活保護同様の金利水準で大金を借りて内部留保を増やした輩や0.3や0.5%住宅ローンを組み更には住宅控除まで受けて浮いた金で高級車を購入する。充分過ぎるほど甘い汁を吸ったのでしょう。これ以上吸うのは厚かまし過ぎと思います。 

 

 

・経済状況が異常なのに、金利政策を先に正常化しても、市場が付いていけず日本はすぐ破綻するのでは。 

 

もしくは、弱者を排除し強者だけ生き延びることに賭けているのか。 

 

何より、勝敗には実力以外の環境が関わっているのに、実力勝負だからしょうがない、全ては自己責任って信じ切っている風潮が社会をダメにしている。 

 

 

・給料増えた分税金が増えて手取りは減っているのに、物価高騰で金利も上がる…せめて税金下げて給料上げてほしい。それなら別に金利が上がっても苦ではない。 

 

 

・利上げして円高にインフレ抑制しても、何故か自分の給与だけはインフレ時と変わらないと思っている人が多い。賃金インフレにもブレーキかかるのは当然で、今のアメリカが利上げでやっていることでもある。 

 

 

・日銀が進めるこの上昇のうらで空前の利益を上げているメガバンク。 

そして金利上昇行きつく先は誰がツケを払うのか。 

低金利に踊らされて高額住宅ローン抱えるサラリーマン諸君だ。 

税や社会保険制度含め、すべての最終結論はたいして給料も上がらない国民が負うカラクリ。 

このままでは近々路頭に迷うローン破綻者の山が築かれるだろうね。 

 

 

・国債の価格が下がってるって事ですよね。つまり国債持っていたら含み損、売ったら損をするって事です。日銀は大量の国債を持っているから含み損も大きいでしょうね?もっとも満期まで持っていれば損はしない。 

 

 

・金利が上がってくると、市中の資金需要が増してるということだから、民間の負債が増えて、公的債務は減ってくる。 

バブル景気になると行き過ぎて、財政黒字になるから、それはそれで困るが? 

 

 

・長期金利が上がって負担だけ増えそう。 

7月くらいから金利も上がるかもしれないが、円安物価高はしばらく続くだろう。 

もちろん実質賃金は上がらないままでしょうね。 

 

 

・バブルまでは退職金10年定期にしたら倍になるなんて年寄りが話してた。試しに平成3年の初めだったけど10万を農林中央金庫に10年定期にしたら17万近くで返ってきた。退職金2000万が10年後4000万で返ってきたら変な投資するよりいいしなにより楽、年金生活できる。 

 

 

 

・さあ、日本経済はどうなって行くか。 

ゼロ金利に慣れた経済は金利上がると耐えられないかもな。まずは不動産が影響受けるだろう。マンションが売れなくなり、またローン払えなくなるやつも増えて中古の流通も増えるだろう。 

 

 

・この金利上昇で日本の株価は暴落する 

6月の第二週までが株価のピーク 

6月20日前後、グロース市場は暴落する 

月末の年金基金のリバランスの売りが1週間前倒しである為 

今から株やっちゃダメだよ 

 

 

・いよいよ日本発の通貨危機が迫ってきている。 

日銀は金利を少ししか上げられない。国債を莫大に買い支えている日銀が金利を上げると莫大な債務超過に陥り破綻するからだ。また円も投機筋に狙われている。もう円安、いや円の暴落は止められなくなってきている。 

 

アベノミクスという異次元緩和を11年も続けている自民党のせいです。人災です。日本を安売りし、消費を低迷させ、残ったのは物価高だけという最悪な結果になった。出口なきインパール作戦と同じ。自民党を政権から引きずりおろして金融政策を大転換しないともう日本は終わるね。インバウンドだけが頼りの極東の貧困国に成り下がるだろう。経団連のための円安誘導を自民党が続けるかぎり庶民は苦しむよ。 

 

 

・同時に円安も進行 

途上国は通貨の下落を防ぐために金利を高くするが経済の循環で金利を回収できないので金を刷る 

その結果通貨の信任は失われて金利が上がるほど通貨が下落する 

 

 

・国民の預金に金利が1%でもついたらどれだけ資産が増える事か。 

逆に、大企業優遇、売国の為のゼロ金利政策でどれだけの資産が失われたか考えると気が遠くなる。 

 

 

・1%程度で経営が圧迫されるような企業は企業の経営体質が問題なんだから、当たり前の金利水準でやっていける企業で経済を回していくのが本来望ましい。 

中途半端に現状維持しても結果でないのは検証済み。 

 

 

・日銀が1990年代に企業へ「国家破綻を防ぐための低金利」を理解して欲しいと言ってる。 

確かに銀行を守る事で日本のお金が外資系ファンドに流れるのを防いだが次がなかった。 

責めるほど賢い人はいないが、銀行を守るために犠牲になった人達へ何を言うんだ? 

 

 

・円高円安分岐点の長期金利は1.5%付近。できればそれ以上になってほしい。政府はゼロ金利で株高を誘導したかったみたいだが、あんな危ないものに一般人が手を出すのは考えもの。 

 

 

・コストプッシュ型インフレに政策金利上昇で対抗するなんて愚の骨頂 

消費は冷え、給料は下がり、物価は高止まりという最悪の状況に向かう 

公務員の皆さんはよっぽど失われた30年が心地よかったのでしょうね 

再現しようとしてるとしか考えられない 

 

 

・日銀のコミュニケーション下手のせいで、円安と長期金利の上昇が同時進行するという状況に追い込まれている。本来なら日本の利上げへの警戒である程度円高に向かう局面だったけど、市場は全く反応せず。もはや日銀の言動は誰も気にしていない。アメリカの材料のみに反応 

 

 

 

・今までアホみたいに金利下げて資産価値減らしてたんだから仕方ないかと 

 

ここ30年くらい所得減、増税で可処分所得減り続けてきた 

そこに物価高の追い討ち 

 

出口なんてみえないんだからグレートリセットで全てをゼロベースから構築しないと作り替えられないと思う 

 

そろそろ痛みを伴おうぜ。無駄なとこをとことん削りましょう 

 

 

・これ、金貸しどもがどれだけ儲けるかってだけの話なんだ。 

円安はそのままで、外国人の不動産取得にも制限が無いから、不動産取得には外国人が圧倒的に有利で、日本人が都内にマンションさえ持てないほど為替金利は紙くずなんだ。 

 

 

・素晴らしい。 銀行株が上げ上げ相場だ。 2%まで行くと読むなら、まだまだ買えると思う。 

 

 やっと、巨大な変動金利ローン債務者からしっかり利益を上げられる時代が来たかとおもうと、感慨ぶかい。 

 

 

・長期金利の上昇が異常な振舞いをしているとは思わない。 

需給関係からの事ではないのか。 

唯 マーケットが敏感に反応してしまっている。 

後場どうなるか注視したい。 

 

 

・イールドカーブコントロールやめたんだから長期金利が上がって1%超えたってなんの不思議もない話を、いかにも問題ありげに大騒ぎしてインプレ稼ぎしようってのが今の日本の煽りマスゴミのビジネスモデル。 

 

しかし、毎度毎度のことながらういろう通信だけあって内容が浅いなぁ。 

 

 

・車も中古の軽で満足 

住まいも親から貰う 

何にローンが必要?との 

無敵な人なら何も関係無いよ 

 

新築専用業界は 

もっと地獄を見ることに 

「みんなで大家さん」 

底抜けないかな? 

 

リフォーム会社が 

ぼろ儲けする未来しか 

見えないけど 

 

公団や団地に後付け 

エレベーターつける 

NGO立ち上げて 

 

住宅行政刷新で 

4~5Fの売れ残り 

物件のバブル発生に 

 

小売販売店業界の 

見直しにも繋がりそう 

 

シャッター通りの再活性化に 

 

バイバイ 

郊外型大型店舗! 

 

 

・次回の日銀の会合では、直近のGDPマイナスや、インフレデータ改善などからさすがに利上げはできないと思うが、テーパーを進めるとの思惑も長期金利上昇に織り込まれてきてるのかな。 

やはり、銀行株だな。今は。 

 

 

・もう1.075%だけど。 

この「長期金利が上昇」12年ぶり高水準って金利が更新されつづけて 

ニュース毎日流れてるけど大丈夫なのか?  

思えば異次元緩和以降初の「国債市場の札割れ」発生ってニュースから 

始まってるよな。 

 

 

・あのさぁ、借金していて金利無しというのは本来ならば、おかしなことなのよね。かなりの金利の頃に税制優遇受ける家のローン5年で返済して、定期預金と債権と株で乗りきった私としては、金利上げて欲しいところですよ。 

 

 

・世界全ての国が引き締めに動くとこを唯一日本だけ緩和策。今の時代全て繋がってるため世界が右向けば右向くことが正解。大失態犯した日本の政府と日銀、今後どうするかよーく見ておく。 

 

 

 

・世界全ての国が引き締めに動くとこを唯一日本だけ緩和策。今の時代全て繋がってるため世界が右向けば右向くことが正解。大失態犯した日本の政府と日銀、今後どうするかよーく見ておく。 

 

 

・現在の人工的に作られた経済環境においては、何かをきっかけにして激変することも考えられる。実態経済や家計にどんな影響が生じるか、偉い学者先生でも見通しはつかないと思う。 

 

 

・30日に日銀の買いオペがあるので、それに合わせて現物・信用取引の売りポジションが増えてると考えれば、概ね合理的に説明出来るチャートアクションですけどね。まだ慌てる時間じゃないだろう。 

 

 

・日本の10年国債の金利は約1% 

米国の10年国債の金利は約4.5% 

この金利差を縮めないと何時まで経っても 

円安の進行は止まらない。 

 

 

・住宅ローンも上昇するのか?どれ位上がるのか?クレジットカード·リボ払いカード等の借金カードも法律の上限まで上がるのか?誰が詳しい方がいてませんか?俺の家庭では、住宅ローン(鉄筋コンクリートの3LDK賃貸集合住宅やから)から借金カード等なんか一切していない持たないで何から何まで即金で支払いしているし庶民的生活(自炊中心の食生活)しているから、何不自由なく今のご時世でもゆとりある?生活しているんだよ。 

 

 

・こうした記事が出て,市場が冷えてしまい企業の賃上げムードが落ちてしまったら誰の責任なんだろう。日銀の判断は間違いではないのか?物価上昇が2%以上保てて、賃上げがこの春以降も続いて起こると、言ったのではないのか? 

円安で困っている庶民を尻目に、金利上昇で稼いでいる金融機関の増収増益のニュースが腹立たしくて仕方がない。 

 

 

・金利の上昇に為替が反応しませんね。どこかでトレンド転換しそうで、いったん勢いづいたら極端な方向へ飛びそうです。 

 

 

・記事にある2011年12月は1ドル77円。 

金利差が原因であれば今後は円高にいくはずだがその気配がない。 

国力の低下と見るしかないのか。 

 

 

・金利が2%になったらドル円はどのくらいになると思いますか? 

160️0.9=144 円くらいでしょうか? 

 

ドルを円に交換するか悩んでいます。 

 

 

・今の物価上昇率をみるとそこまで強くない。がつっと買いオペした方がいいと思いますが。 

短期金利など上げられる状況にないと思います。 

 

 

 

・今の物価上昇率をみるとそこまで強くない。がつっと買いオペした方がいいと思いますが。 

短期金利など上げられる状況にないと思います。 

 

 

・これは、期間固定の住宅ローン金利は上がりますね。 

 

上がり過ぎの首都圏の住宅価格がせめて横ばいになると良いんだけど。 

 

 

・個人向け国債を毎月積み立ててます。ニーサはだめなので特定口座。 

まだインフレ負けしてるがいずれはインフレを上回るリターンが出ることを期待。 

 

 

・住宅ローンを変動で組んでるなら、金利上がってゴネてもブーン銀行みたいに白目剥きながら全額一気に支払ったら良いじゃないっすかぁ?って、虎ノ門の弁護士使って訴えてきそうだから文句も言えないよねぇ。 

 

 

・国債を持っている金融機関は売ってくるかもしれないけどほとんど日銀が買ってきたからどう考えればいいのでしょうか。誰が売っているんでしょうね。 

 

 

・1番最悪なのは、金利が上昇しても、円安は止まらず、住宅ローンは上がり、庶民は首が回らなくなる 

 

中途半端に金利上げても、米との差はデカいから、円高になるとは限らんよ 

 

 

・不動産をギリギリの予算で無理して買った変動金利組の破産者が増えそうですね。 

タップリ下がったら現金で湘南のマンションか別荘でも買おうと思っている。 

 

 

・変動金利も上昇し住宅ローン返済できない奴が続出して、後に日本版サブプライムローン問題と揶揄されなければ良いですけどね。 

 

 

・コントロールを失って、市場任せ、つまり破綻。終わりだね、今頃に対策を取ったとしても、、、どうする? ドルを買う以外になし、そうなるとますます上がる。 

 

 

・そもそも庶民に国債の金利の上下ってどのくらい(心理的な)インパクトがあるの? 

コメントされてる方はプロだからよいけど、一般人にはなんのことやら。 

せいぜい、やれガソリンが高いとか電気代が上がるとか住宅ローンの金利が心配とか、その程度。 

財政危機、通貨危機なんてなんのことってスタンス。 

こんな庶民を相手にやりたい放題の日銀や政府。 

経世済民て言葉はもう死語ぬなのね。 

 

 

 

 
 

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