( 175502 ) 2024/05/30 00:16:46 2 00 【速報】「飯塚受刑者の言葉をヒントにして再発防止を」と松永さん 池袋事故遺族の松永さんが飯塚受刑者と初めて面会TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/29(水) 18:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa03d644330b06633eff5a85a1c6bf6069aca09 |
( 175505 ) 2024/05/30 00:16:46 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
池袋暴走事故の遺族が、事故を起こした受刑者と初めて面会しました。受刑者は「高齢ドライバーの方々を支援してほしい」と話したということです。
この事故は2019年、東京・池袋で自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が暴走した乗用車にひかれて死亡したもので、車を運転していた飯塚幸三受刑者(92)は実刑判決を受けて刑務所に収容されています。
真菜さんの夫・拓也さん(37)はこれまで、刑務官を通じて飯塚受刑者と文書でやり取りしていて、きょう(29日)、真菜さんの父・上原義教さん(66)とともに刑務所を訪れ、飯塚受刑者本人と初めて面会しました。
妻と娘を失った松永拓也さん 「(きょうの面会は)再発防止のために、彼の言葉を社会に伝える目的で面会した。『高齢者やその家族に伝えたいことがあるか?』と聞いた。『早く免許を返すように伝えてください』『(自治体には)高齢者の方々の支援をしてあげてほしい』と」
飯塚受刑者との面会後、報道陣の取材に応じた松永さんはこのように述べうえで、「飯塚受刑者の言葉をヒントにして、同じような加害者や被害者を生まないために、一人一人に何ができるかを考えてほしい」と語りました。
また、真菜さんの父親の上原さんは「飯塚受刑者には会いたくなかったが、反省をしていると感じたので、会って良かった」と話しました。
TBSテレビ
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( 175506 ) 2024/05/30 00:16:46 0 00 ・もし自分が松永さんと同じ立場になったら、果たしてここまで理性的な言動や行動ができるんだろうかと、いつも思います。 自分だったら、恨みや復讐だけに心を支配されてしまうと思います。 しかし松永さんは、自身の悲しみに加えて事故そのものや加害者、こうした事が起こる社会の問題点とも真正面から向き合い、本当に立派な方だなと思います。
・松永さんはスゴイと思った。 インタビューにも落ち着いて答えられていたし、飯塚受刑者の謝罪の気持ちを受け止め、言葉にはなっていなくともそれが分かったとお話しされていた。
そして「同じような加害者や被害者を生まないために、一人一人に何ができるかを考えてほしい」なんて言える人、なかなかいないぞ。 私自身妻とっ子どもが犠牲になったら、心が持たない。 松永さんは、事故の悲惨さと再発防止を訴える度に、心無い誹謗中傷も受けてきた。 被害者なのに。
私は素直に尊敬する。
・2ヶ月前母に免許証を返納してもらいました。周囲からはこんな田舎で免許証がなかったら不便だろうと怒られましたがこのような記事を見ると自分の判断は間違いではないと思います。自分は無保険、免許証車検がない人にひき逃げされ、検挙はできませんでしたが飲酒運転だったとあとで本人から聞きました。ご家族も本人もそのような状況でも反省がなく修理代のことを罵られたので悪い人はやったもの勝ちで反省はしないのだと学びました。ご家族の納得がいくことはないと思います。せめて受刑者にはご家族が対応してもらいたい時は応じて欲しいです。
・高齢者講習を行う自動車学校に高齢者家族(息子など)から父親には免許更新させないでください、と内緒で頼まないものか? 家族が免許所持を反対しても、頑固な高齢者は所持を続けてしまう。自動車学校としても裏で高齢者家族から一筆もらったら試験で落とす事に同情など発生しなくなるかと思います。高齢者家族からしても、更新してくれなくてありがとうと感謝もされると思うし…
・本当に強い人だと思う。苦しくても過去を見つめて未来に生かそうとしている。私だったら加害者を憎んで憎んで、どうしようもなかったと思う。誰もが加害者になる可能性がある。どうかこの人の言葉をもっとたくさんの人に知って欲しい。
・松永さんの行動力には失ってしまった家族への愛を感じます。やはり高齢ドライバー問題は一刻も早く解決策を模索するべきですね。 私にも遠くに暮らす高齢の父親がいますが、生活のためにどうしても運転する必要があるということで、どうしたらよいか思い悩んでいます。 やはり法律で年齢上限を設けて欲しいです。 そうすれば有無を言わさず解決策が必要になるので。 法律の施行まで3年ほどの猶予を持たせて、順次返納というのが望ましいと思います。 そうでなければ絶対に変わりません。
・罪を憎んて人を憎まず、それが在り方かも知れないが、自分は自信がない。無理だ。 松永さんは犠牲になった奥様とお子様の死を無駄にしないため、亡くなったお二人の無念の思いに応えるため、命がけで社会に問いかけている、そう思えてならない。 最愛の家族は亡くなっても最愛の家族であり続ける。 松永さんの思いを一人の人間として重く受け止めたいと強く思う。
・簡単な仕組みでもいいから、車自体に認知症テストのような機能を付けられたらいいなと思います。 認知症の確認になるかは分からないですが、例えば暗証番号を入力しないとエンジンがかからないような仕組みとか。 私のような凡人が思いつく事なので、きっと何かしら開発は進んでいると思いますが、出来る事から始めていけばきっと良い方法が見つかると思います。
・松永さんもお父さんも凄いなあ…。 私だったら絶対無理、会えない。 何とか頑張って会ったとしても発狂すると思う。
思う事は沢山あるだろうし、表に出さないだけで感情めちゃくちゃかも知れないけど、その表に出さないのが凄い。
松永さんへの誹謗中傷が何であるのか未だに疑問でしかないけど、尊敬する人の方が多いと思う。
・高齢者は免許の返納させるべきだ、あるいは、年齢制限して免許を自動的になくすべきだ、田舎の定期バスをなくすべきではない、そんなご意見が多いようです。皆さんのご意見はごもっともですが、でも、それだけでは高齢者が困ることになるだけで、本当の解決にはならないのではないですか。現実的にはどうすべきなのか、そこが知りたいと思います。近い将来70まで高齢者とは言わないとか言い出して、できるだけ長く現役で働かせる社会になりそうです。人生100年とも言いますから、将来に向かって現実的なご意見も伺いたいものです。
・運転免許の年齢上限の設定と、飲酒運転の超厳罰化をお願いしたいですね。飲酒運転については酒気帯びも飲酒とみなしてほしい。高齢者のこのような事故も、飲酒運転による事故も、被害者はたまったものではありませんので、是非検討してほしいです。
・元々、心が痛くなる事件と思ったが 子供を産んで、この事件を振り返ると お母さんもホントに無念だったのでは。。。 せめて娘だけでも助かって欲しいと願いながら亡くなられたのかな?と本当に辛くなります。。。 免許証返上をホントに義務化するべきだと思います。
・松永さんの人柄が立派すぎて尊敬いたします 自分が犠牲者の遺族だったら冷静になんて出来ないだろうし、なかなか罪を認めない加害者に憤りしかなくて みっともない行動してしまいそう
亡くなられた奥様や娘さんも立派なご主人さま、お父様の行動、発言に感謝されている気がします
どうか、奥様、娘さんがやすらかに過ごせてますように そして松永さんの未来が明るいものになりますように
加害者には一生かけて償ってほしいです
・高齢者の実技講習で教習所へ同伴した事がありますが、対人ではないものの壁にこすったり等するようになったので、教習所の方に本人に分からないように審査は厳しくしてくださいと頼んだ。 しかし、教習所の方は楽しそうに運転していたし、運転好きそうだからと全く日常への心配を聞き入れてはくれませんでした。 本人の意思を尊重してくださってるとは思いますが、起きてからでは遅い。 結局は家族で返納を説得するか、本人がギブアップするしかないなと思った。 そして前に松永さんが誹謗中傷を受けているニュースを見ましたが、本当に酷い話です。何故松永さんを責める方がいるのか、不思議でならない。
・報道陣の前に出続ける松永さんはご家族の死を無駄にすることなく社会に訴え続けてらっしゃると思うと何か感じるものが私にも伝わります。 本当に死にたくなるような経験をされたと思うと言葉も出ませんしかける言葉も見つかりません。私もハンドルを握る身として安全運転第一にといつも思わせて頂いています。 影ながら応援させていただいてます。ありがとうございます。
・高齢ドライバーが安心して運転出来るよう支援して欲しいのか、それとも高齢者が運転しなくても済むよう生活支援をして欲しいのか、どちらなんだろうか。前者の意味であれば事故当時から考えが変わってない印象だが。 いずれにせよ、運転免許は一定の年齢を過ぎれば失効させたほうが良い。一方で、居住地の集約や配達システムの整備など、高齢者が出掛けなくて済む社会を構築することが大切である。
・松永さんの強いそしてあたたかい御意志に敬意しかありません。 異次元のモラルを生きる人だと思いました。
ふつう、自分の妻子の命を奪った人に対する憎しみ、そして複雑な感情から、このように会う機会をつくることはまず無理だと思う。
妻子をうばわれるような事故を、 なんとしても他の人には経験してほしくないという、 「公共」にかかわるすべての人につながる強くあたたかいご意志を感じました。
日本に生きるひとりひとりの国民、その家族、その人生をおもってくださりありがとうございます。
彼にとっては、ここからが本当に大切な時期なのかもしれない。 そして、亡くなられた奥さん、娘さんへの思いを昇華するプロセスになるのかもしれない。
・すごいです。自分が同じ立場だったら冷静でいられるか分かりません。 たしかにあの惨劇は、明確な悪意ではなかったので、それをテコにして再発防止という点でご活躍されること、世に少しでも貢献しようとされること、実践していく忍耐力を尊敬します。彼にしかできない部分があるし。 きっと御本人も、亡くなられた奥さまや親族、周辺の人たちも良い人たちで、心の支えになっているのでしょうね。 部外者ながら、心から応援したいです。
・本当に、本当に尊敬します。 スゴイとしか言葉が出てこないほど強い方だなと思いました。
自転車が真っ二つに切断されるほどの速度で妻と子供を突然奪われ、更には逃げの一手で逃れようとした受刑者に対して、私ならいくら時間が過ぎようとも許せず恨みしかきっと残せないと思うなか、こんなに誠実に芯(信)を強くもって面会し、理性を保ったまま会見を行っている。
更には受刑者の言葉も飲み込んで前向きに真正面から社会問題にも目を向けて発信していらっしゃる。
本当にに立派な方です。
・松永さんのニュースを見る度に胸が締め付けられる思いがしますが、5年経った今もまた同じ気持ちになりました。
しかし松永さんのおかげで今は飯塚受刑者を憎く思う気持ちだけではなく、受刑者も人で、また高齢者でありその気持ちを汲む松永さんの優しさに気づき、飯塚受刑者の言葉をしっかりと受け止めて二度とこのような事件が繰り返されないために、建設的にどうすればいいのかと考えられるようになりました。
飯塚受刑者は首都圏在住者なので公共交通機関を使えばいいのでしょうが移動の手段の無い高齢者はどうすればいいのか。否が応でも迫られる高齢化の課題を、自動運転など、何らかの形で高齢者が不自由なく暮らせる社会が来ればいいなと思いました。
それ以上に、松永さんには幸せになって欲しいし、仮に松永さんが幸せになっても誰一人文句を言わない環境であって欲しいです。松永さんを孤独にさせない。これもまた大事なことだと思います。
・憎んでも憎みきれない相手 憎しみで体が爆発しそうな相手に冷静に対応するのは大変だったと思います どんなに憎んでも2人は帰らないし、平凡な生活は奪われたままの゙なかでどうすればこのような悲しみを゙繰り返すことないように活動されている そこに来るまでの精神力と発信は大変だったと思います どうか体調に気をつけてこれからも頑張って生きてください 喪失感は消えることないでしようが2人を゙思いながら自分の人生を゙楽しみ生きていかれること願います
・まずは高齢者の免許更新の時の技能を含めたテストの合格ラインを高くする事です。 今現在よりも、自動ブレーキやアクセル踏み間違いの機能が向上するとは思いますが、命を守るには、テストレベルを上げる事が1番です。 今は甘すぎます。認知症レベルでも更新出来てしまいます。 松永さんは辛い思いをしました。面会も辛かったと思います。 松永さんのように辛い思いをする人が出ないように、対策をしっかり作ってください。 以前に書類送検された高齢者は自動ブレーキは止まると思っていたようです。 止まりません。スピードを落としますが対象物や状況によっては反応しません。 反応しても、スピードを落とし事故を軽減する機能です。ゆっくりなら止まる事もありますが、まずは信用はしない事です。あくまでもサポートです。
・社会に向けてメッセージを伝え続けるという事は決して簡単ではなく、まして過去に向き合うということは、本来なら辛くてなかなか出来ることではありません。でも、真菜さんと莉子ちゃんを本当に大切に思うからこそで、松永さんは事故から5年間、奥様と娘さんと共に歩んでこられたんだと感じました。本当に立派な方だと思います。
・免許の更新を70歳を超えたら 更新を厳しくしていかないと 瞬時の判断能力や、不自由な身体になってないかのチェックはしていかないと! ヨボヨボな歩き方をしてる人や、腰がかなり曲がってる人は必ず運転席に座るまでもが遅いです!そんな方が、運転して瞬時にブレーキを踏めるとは思いません。 3mくらい歩かせて、車の運転席に乗り エンジンを始動する。これを10秒以内で出来ない人は更新しないとか対策しないと!
・なんという人格者なのでしょうか。 こんな素敵な人に愛された奥様とお子様もとても幸せで、お二人もとても素敵な人格者だったことでしょう。 どんなに嘆き悲しんでも二人は帰ってこない。 松永様はこのような被害者も加害者もあってはならないと、ご自身お辛い中、亡くなったお二人への強い愛もあるのだろうが活動を続けられ、 心から敬服いたします。 やはり運転免許は年齢制限をつけて欲しい。
松永様にはお亡くなりになったお二人の分まで幸せに生きていて欲しい。言葉にすると軽く見えてしまうが、軽率な気持ちではなく、切に願う。
・車社会の繁栄の陰で鉄道やバスの路線が廃止になった郊外や過疎地も少なくありません。 恒例になって車を使わない生活が非常に不便になるシーンは非常に多く、足腰の弱った高齢者は尚更のこと車を使い続けることを望みます。 高齢者や過疎地の生活に支障がなるべく少ない形にして免許返納を促進する政策は急務だと感じます。 日本は少子化で人材不足も問題になっているので、人に頼るのではなく車メーカーと無人運転車の開発支援や過疎地でも物流や行政サービスが受けられる様な仕組み作りを推進して欲しいと思います。 例えば生活必需品や食料品などの物流やタクシー業務を高齢者や障害者などへの補助的な行政サービスとして充実させていけばとても活性化して便利な都市生活ができると思うのですが、なんとかならないですかね。
・少なくとも運転免許試験場での手続きが理解できない人(次はXX番窓口に行って下さい等)には免許更新すべきではない。 更新の時、こんな人がハンドル握って運転してるのかと不安になる高齢者がたくさんいる。 また定年制を導入して、更新ありきではなく、返納ありきで特に優れている人だけを更新許可するべきだと思います、
・高齢者の免許返納は、そこだけでは解決にならない。 車が壊れて車の修理も買い替えもしないで生活していますが(政令指定都市在住)それでも駅やバス停までの移動、地下鉄ならエスカレーターやエレベーターの場所までもが大変な距離があったりします。 夏や冬なら尚更です。住まいの近くに車と駐車場があったとき、如何に楽だったか改めて思います。
だからと言って事故を起こしていい理由になるはずもありません。 ある程度の不自由さを受け入れて、朝夕だけでも自治体にバスの運行を頼むことしかないと無いと思います。
その際、ディサービス利用者の送迎を兼ねてドライバーの待遇を良くしてあげれば良いし、ディサービスの送迎のように待ち時間が5~6時間で実働時間が3時間程度の求人で応募者もいないこともあります。
送迎と市内の循環バスをいっしょにすれば効率よくなりませんか?
・人の罪と向き合い、2度と同じことが起きてほしくないと、懸命に前を向いて取り組まれている。 本当に悲しみながら、苦しみながら、一言一言一歩一歩を身を削りながら進んでこられたのだと思う。 そんな松永さんをSNSなどで匿名で誹謗中傷す人がいるそうです。 信じられない思いです。 私は松永さんの考え方や生き方を支持し、応援します。
・こうやって、松永さんは世に出て発信し続けることは素晴らしいと思います。 しかし、事故直後に見せたただただ、悲しい表情をした優しい顔の松永さんを忘れられない。 心無い声や裁判色んなものと戦ってきて、まだ、戦い続ける。これは、このようなことを2度と起こしてはいけないという決意を感じる。ただ、優しい表情をしていた方がこのように変わらざる得なかったことに悲しさを覚え、2度と起こしてはいけないことだったんだと思った。
・日本人はいつになったら、法律を順守できるのでしょうか。後100年位はかかるかもしれませんが。なぜならこれを書いている私自身も100%守ってはいません。松永さんには本当に悪いとおもいますが、老年者の交通事故問題に関してもっと積極的に出てください。飲酒運転は福岡、高知とあって大きく変わりました。私もあれを見て変わりました。又、松永さんの家族の事故を鑑みて70台半ばで辞めようと考えました。一つの事故で考えを変える方が多くでるように発信してもらえば、変わる機会ができますと信じます
・遺族の方と直接、お話ししたことがありますが、被害者家族の本当の苦しさなんてそう簡単に分かるものではないと思います。しかし、こうやって行動できるのは同じ辛い思いをするような「痛ましい事故を2度と起こさない」という断固たる思いなのではないかと思いました。 辛いのにも関わらず良くぞ行動されているなと陰ながら応援しています。
・松永さんは本当に素晴らしい方だと思います。周りの人には想像もつかないような苦しみを味わってこられたと思います。私も同年代の子がいますが、一生会えないと少し考えただけでも気が狂いそうになります。そんな中でも受刑者と面会し、受刑者の気持ちを汲んで対応できる松永さんは立派です。 亡くなった奥さん、娘さん。 お2人にとっての、夫であり、パパである拓也さんは尊敬に値する立派な方ですよ。御冥福をお祈りいたします。
・以前松永さんはXで、亡くなられたお2人への愛と悲しみを事故防止活動のエネルギーに変えていく。とおっしゃっていました。本当にすごいです。 私も誰かの大切な人の命を奪ってしまわないように運転する時は最大限気をつける。両親が高齢になった際は免許返納をするように話をする。など自分の出来ることを見つけて少しでも事故防止活動の応援が出来たらいいなと思います。 松永さん。応援しています。
・愛するご家族を亡くして5年。これから何年経っても悲しみが癒えることはないだろう。
ご家族の死を無駄にはせず戦い続け、前向きに生きる松永さん。奥さまと娘さんを愛していた分だけ気持ちも強いのだろうか。 加害者を憎み続けるのではなく向き合っていくことはどれだけ辛く大変なのか想像もつかない。
このような悲しい事故は決して他人事ではない、身近なこととして考えて行かなければ。二度と起こらないような、起こさないような世の中になればいいと思う。
・自分はバスで駅まで40分はかかり車がないと不便な所に家を買いました。 スーパーも車で10分ぐらいの所です。 今は基本車での移動なので不便さは感じないですけど、自分が高齢者になるまで20年後ぐらいに免許をどうするかを妻と話してます。 車って便利な乗り物だけど使い方を間違えれば凶器になります。だから運転する上で瞬発力、判断力、視力など一つでも欠ければ運転すべきではないです。 自分が高齢者になった時、買い物も不便だけど老後に人様を傷つけて悲しい思いをしないようにネットスーパーなりバスで移動するなりのんびり過ごしたいと思います。
・父の日に玄関で松永さんを待っていて、「父の日、ありがとう」と絵をプレゼントして嬉しそうにぴょんぴょん跳ねる莉子ちゃんと、それに感動して泣いていた松永さんの映像を見たことがあります。 とても優しくて、莉子ちゃんの事をとても大好きで大切だったんだろうなと思います。あの映像は、他人の私でも辛すぎて涙が出ました。 目の前に大事な我が子と奥さんを殺した犯人がいたら、私が松永さんの立場なら、相手が反省してようがなんだろうが何するか分からないかもしれない。 松永さんは辛いし悔しい中で未来に高齢者の事故が起こらないように考えていて、本当に尊敬します。 松永さんのこの先の人生が、少しでも明るい物になって欲しいと願います。
・父が73の時に事故をしたのを機に免許返納、母も75の時の免許更新時に返納。 自転車でどこへでも行ける環境なので特に不便はないけれど、もっと歳をとって自転車も危なくなればたちまち不便が出てくるかな。 でも、高齢ドライバーとして人様の人生を奪うことはなくなったので、何ものにもかえがたいことだと思っています。 家族がどこへでも運転して連れて行かないといけなくなる。働いているとなかなか無理なので、やはり松永氏が訴えておられるように社会として対応できる体制を考えてもらいたいな。いずれ、誰もが歳をとるわけですから、自分ごとに置き換えて考えてみてほしい。
・義務付けされている高齢者ドライバー講習での結果はほとんどが不合格だという。
都会では車がなくても生活は出来ると思うが、田舎の高齢者は一人暮らしが多い。
車の免許を取り上げられれば 「孤独死」に直結するとも言わているのが現実でもある。
更新させるしかない。
非常に難しい問題があるって事も知っててほしい。
・年齢で一律運転できないようにするのは確かにどうかと思う。少なからずちゃんと運転できる人もいるかもしれないからね。そして若くてもろくにバックすらできない下手くそがいる。
なので10年に一度でもいいから運転のテストをして、まともに運転できない人は免許の更新できないようにすればいいんじゃないかと思う。今でも視力がダメなら更新できないんだから。
・これをきっかけに老人の免許返納、事故防止に繋がる事を切に願います これだけ行動を起こせるご主人は凄いと思います 100パーセント応援してくれる事はないし心ない言葉もあったと思うけど顔出しでマスコミにもしっかり対応して失った家族はもちろん事故のない世の中を願って活動する姿は尊敬します。 加害者にもただ怒りをぶつけるだけでなく対話しているのでなかなか出来ないことだなぁと思います。
・兄弟と同居の母は都市部の便利な場所に住んでおり、今はたまにしか運転していないそうなんですが、80近くになっても免許を手放す気がないようで、大事故を起こさないかヒヤヒヤしてます。 たぶん本人は認知症でもないし、プライドというか、子供の立場から返上したほうが良いのではと促しても聞き入れ難いようなんです。 自発的に返上なさる方々もいらっしゃるのでしょうが、このような高齢者も多いのではないでしょうか。 子の立場からすると、事故を起こせば本人だけでなく私達も人生に影をおとしかねませんし、万一この事件のように巻き込み事故でも起こされたらと考えますと怖くてたまりません。 一定年齢に達したら自動的に資格喪失するよう国が改正してくれたならいいのにと考えてしまいます。
・一次産業の農業従事者などは高齢者が多いのではないか? どうしても車や機械を扱わなくてはならない 都会の人の食にも関わってくる 一律的に高齢者が悪者みたいな風潮もどうかと思います ただ都会の運転は難易度が高いのも事実 地域限定免許とか職種限定免許とか、一次産業への支援策、自動運転補助技術の向上などいろいろな仕組みが必要なのでは??
・天国の奥さん娘さんも、お父さんの今の姿を見て喜んでいますね。いつまでも加害者を恨んで生活している姿を、あちらの世界からずっと見ていたくはないはず。この事故を、加害者や加害者親族とも寄り添いながら、二度とこのような事が起きないようにするにはどうすればいいかを考える姿、本当に素晴らしい人だと思う。
・沈着冷静で人間的にも出来た人だとつくづく思う、妻子を一瞬にして奪われ、加害者も素直でなく、原因を車のせいにした点も、心中穏やかではなかったかも知れません。しかし、自分の信念で罪を認めさせた。
そして、加害者に寄り添うような発言、なかなかできることではない。高齢者は、自動ブレーキ・踏み間違い防止装置を装着した車に乗って貰いたい。
・私の父の話ですが、80才を境に体力がガクンとおちました。80才までは栃木から東京に行き、毎月クラッシックコンサートを聞きに行っていましたが、81才から行かなくなり、徐々に腰が曲がり、外食するときも、駐車場から私が手引きをして歩行するようになりました。個人差もあるでしょうが、80才を過ぎて足腰が弱ってきたら車の運転は止めるべきだと思います。
・免許は年齢制限を設けるべきだと思っているが、その代わりの高齢者の移動手段を行政側で確保しないとならないとも思う。市町村で賄えきれない費用は、国も出す必要があるでしょう。しょうもないことに税金を使ってないで、こういうことにこそ税金を使うべきだと思う。
・今までの松永さんの行動、言動 尊敬としか言い表す言葉はない。本人はこんな言葉で褒めてもらっても、何も現実は変わらなくて、事故の1秒前に戻りたいだろうに。自分ならその時から前に歩き出せるのだろうか? きっといつか2人に会うその時に胸を張って「お父さん、頑張ったよ」「頑張ったね」って言い合える瞬間のみに生きる焦点をあてているのだろう。
・自分はこの事故の当時、すぐそばの公園で未就園児の我が子2人と公園で遊んでいた。頭の上をヘリコプターが沢山飛んでいて何が起きたのかと思っていたが、こんなに恐ろしい事が起きていたとは夢にも思わなかった。 自分だったら加害者と会うことなんて考えられない。 理性を失うと思う。 松永さんの気持ちを考えるとやりきれないことばかりだが、乗り越えられる何かを持っているのかもしれないと思った。
・事故に関しては残念でしたね。
再発防止に関しては難しいでしょうね。この世から車を消さない限り無くならない。かといって各ドライバーや歩行者に諦めろと言ってもしょうがない。煽り運転もそうだが時勢に左右される。
事故の増減は年齢層や経済状況や就職率等によって大きく変わる。心・時間に余裕があるかどうかにも関わる。機械的に安全運転が出来るか否か。なので再発防止を訴える事は無駄だが意味はある。意味はあるんだが事故をゼロには出来ない。抑止効果はあるがゼロにはならない。
・本当に心が広くて素晴らしい方だ。 奥さんと娘さんの死を無駄にしない 為に、高齢者事故による悲惨な被害者、 加害者を一人でも減らす為に、ご自身の 悲しみ、苦しみ、怒りを飲み込んで、 大きな視点で行動している。 真菜さんと莉子ちゃんも きっと天国でお父さんを誇りに思って いると思います。
・高齢者の運転は本当に危ないと感じる時がある。 自分が松永さんの立場だったら、尚更、高齢者の免許返納を希望していくだろう。
ただ、田舎では車がないと生きていけないし、公共交通機関も更に不便になっている。実際に自分の実家は電車も無く、バスの値段も物凄く高額だ。 自治体には金が無いにも関わらず、国が高齢者に分類される年齢の引き上げをし、年金もカツカツの状態で働かざるを得ない状況にしている。その状況を無視して単純に自分の親に返納しなよとは言えない。 高齢者が自動運転車を安価で購入できる仕組みができれば少しは解決していくと思う。
・そもそも免許更新の時に 高齢者に 免許が更新できるようヒントを出したりしているのがオカシイことじゃないですか? 事故を防ぐために高齢者には ふるいにかかってもらってるのに 矛盾が生じてると思います
言っていいかわからないけど 更新する免許センターにも事故の責任はあると思います
明らかに運動能力や判断能力が劣ってくる年齢の方に明確な基準を持たずに 講習だけ受けさせているだけに過ぎません
水際で事故防止をする 確固たる信念に基づいて 高齢者の免許更新をしてほしいです
・とても強い方ですね。並々ならぬ自制心と理性を保って面会されたのは容易に想像できます。あんなにのらりくらり人のせいにして(トヨタにも責任を押し付けた)保身して逃れようとした時期は他人の私でも煮えくり返る思いだったのに。正直国は法律で返納を定めるべき段階だろう、特例側あるなら厳しいチェックの講習を受けさせるべき。
・福岡の田舎出身で大阪に住んでます。地域の支援がと記載あるように、田舎では車が不可欠な地域があります。危ないから乗るなでは事故はなくならない。地域の支援、つまりは仕組み作りが必要だと感じます。
・私の両親は、二人とも60代の時に病気が原因で他界した為、高齢者ドライバーになる事はありませんでしたが、妻の両親が健在で80代です。その両親には、80歳を迎える際に免許証を返納する様に説得しました。それは、この事故を報道で知り、同じ様な事故加害者を身内から出してはならないと思ったからです。 説得当初は反発され中々、応じて貰えませんでしたが、自動車を維持していく為のコストとタクシー等を利用した際の年間コストを試算のうえ、根気よく説明、説得し返納して頂くに至りました。現在は私から月に5000円を交通費として仕送りし、とりあえず今の所は、移動に際しての問題は出ておりません。 身内からの無理の無い経済的支援で技能的にちょっと怪しくなってきた高齢者の運転を抑止出来る事も可能かと思います。ちなみに仕送りは、タバコの本数を減らし、ビールを第3のビールに切り替え捻出しました。
・もし自分が松永さんの立場だったら、これほど冷静に感情的にならないで 対応するなんて、とてもできないと思った。 これほど立派な方の家庭の幸せを一瞬にして奪った飯塚受刑者の罪は、 いくら刑期を全うしても到底許されるものでないと改めて思った。 松永さんとご遺族のこれからの人生の新たな幸せと、今後 このような痛ましい事故が起こらないことを祈るばかりです。
・松永さんは奥様とお子さんの死を絶対に無駄にしたくないと思っているのだと強く感じました。まだまだ悲しみも悔しさも、憎しみもあると思いますが、加害者と面会するなんてなかなか決断できないと思います。行政にはこういう悲しい事故が二度と起こらないような仕組みを作って欲しいです。
・前日登校中の我がの子自転車に車があたったらしいけど、我が子も自転車も大丈夫で、我が子は事故に初めて遭ったものだから何も無いし大丈夫。遅刻するから!とその場を後にしたらしい。 学校名聞かれたから言ったけど未だ連絡はありません。 相手は60~70代の高齢者だったそうです。 子供が何言っても警察呼ぶのが当たり前という発想にならなかったのですね。 ドライバーが一番やってはいけないことです。
・自動車の安全機能の普及 警察の懸命な取り締まり 煽り運転などの厳罰化 政治や行政、自動車メーカー様々な方面からの動きで交通事故は減っている その一方で高齢者の免許返納は置き去りになっている 過疎地に住んでいる人は高齢でも運転するしかない 悲惨な事故を減らすためには高齢者の移動支援などを国を挙げて取り組むしかない 多額の費用がかかるだろう しかし 尊い命に代えられるものはない こういったことに税金が使われるなら異論はない
・自分が松永さんの立場なら、きっとこのじいさんを殺してました。あるいは、こんな風に冷静に会うことは絶対できなかったと思います。 松永さんの人間性は、言葉では言い表せないほど、立派だと自分は思います。 大切な家族、ましてや子供の命を奪い、その事実を自分の責任だと自覚しない人間を目の前に、冷静にはいられないです。 誰も想像できないような心情の変化を経て、今の松永さんがおありなのだと思います。 簡単には頑張ってくださいとは言えませんが、せめて応援させてください。
・毎日のように高齢者の交通事故が報道されている。 自分ももうすぐ60だけど、免許をいつ返戻するのか実際には考えていない。また運転技術が衰えたとは感じいない。でも年齢による衰えは絶対にあるはず。だからこそ被害者の方、ご遺族の方のお気持ちをくみ、車の運転ということに責任を持つべきと肝に命じている。 問題は他人事のように感じているドライバーだと思う。自身も加害者、被害者になるかもという創造力はないのだろうか?
・遺族の松永さんが加害者の飯塚受刑者と面会されたとのこと。頭が下がります。妻子を自動車で殺した人と面会はとてもストレスがかかると思います。 再発防止とのことですが、そもそも自動車の街中での運転はとても複雑な操作が必要です。どこから人や自転車がくるかなと想像しながら運転するのは、 とても神経を使います。 80才以上の高齢者には難しい作業です。はやく改正して80才以上は運転免許証は更新しないという国の決断が必要です。
・松永さんは本当にすごい方だと思いました。どんなにすごい人でも人間なんで大切な家族を失ったら辛すぎて怒りや憎しみを持つはずです。この方はそれを理性で自分を律して、更にそれに留まらずさらに先を見て動いています。本当にすごいです。足元にも及ばないと思ってしまいます。尊敬します。「罪を憎んで人を憎まずという言葉」が浮かんできました。一度でも講演を聞いてみたいです。
・煮えたぎる怒りと憎しみ、どん底の悲しみ その中で悶え、苦しみ、泣き続けたと思う。 その真っ暗な精神状態からこの様な強い理性で行動されている。 松永さんの精神力、人間力は例えようもない。
免許だけの問題ではないと思う。 権力の座に座り続け老化によりモラルさえも失った人間を崇め奉った社会にも大きな責任がある。
・奥さんと娘さんは戻ってはこない・・・。 飯塚氏に対する松永さん、上原さんの気持ちは計り知れませんが、今回の事故に対しての再発防止を願う気持ちは立派です。確かに交通事故の件数は減っているかもしれませんが、相変わらず、高齢ドライバーのアクセルとブレーキの踏み違い・酒帯・速度超過等に依る事故は全体の中でウェイトが増えている様に感じます。事故を未然に防ぐ為にどうすれば良いのか? ハンドルを握る全てのドライバーが真剣に考えて行かなければいけない問題です。
・私の父はバスの運転士を40年続けてます。しかしながらずっとハンドル商売しかしていないので70過ぎてバスから降りることになり転職してようやく見つけた仕事タクシードライバーとして働いています。免許を返納と言いますが父から免許を取ってしまえば仕事を奪うようなもの!国も免許返納を言うならば高齢者にもっと年金待遇を良くしなければならいと思います。それを思うと返納が全て正しいと思えません。高齢といえど気を付けて安全に運転すればいいだけの話しです。 複雑な気持ちですが飯塚氏自身が免許の返納を口にする前に起こしてしまった事故に関して責任を感じていないような態度が1番問題だったと思います。また足の状態を考えると年齢うんぬより若くても乗るべきではないと思います。
・相手の態度は赤の他人でも腹立たしかった。
想像の域でしかないけれど……もし、同じ立場になったら、私は相手への恨みと復讐の念にかられ、凶器を持って相手に襲いかかってしまう。正気ではいられない。
ご遺族の方は、そんな思いがあったとしても表には出さず、正々堂々と訴えられていた。素晴らしいご主人で素晴らしいお父様だと思う。奥様のお父様も素晴らしい方だと思う。こんなに、愛されてる母子があんな無惨な事故で命を奪われるなんてあってはいけないと思う。
車がないと不便な地域が多い。ご高齢の方が免許を返納すれば解決する問題でもない。こんな悲しい事故が起こらない様に、まずは年齢や免許の有無を問わず、1人1人が思いやりをつ事。車の運転。自転車の運転。歩行時の注意。など我が先では無く周りに十分に目を向けれればなと思う。
・飯塚受刑者のように、都会に住んでいてしかも金銭的にも恵まれている人は、本当に一刻も早く免許証の返納をと思います。
ただ、今回の飯塚受刑者の言葉を借りるなら、田舎暮らしで金銭的にも余裕のない高齢者は、免許証を返納した後の自治体などの支援がないと、生活がままならない方も多くいらっしゃると思います。
・多くの人が松永さんを尊敬する意を発しています。私も尊敬しています。 でも、松永さんは他人の我々から尊敬されたいわけではないでしょう。そんなことは目的でもなく、むしろ「尊敬はもういいです」と思われてるかもしれない。 松永さんはひたすら「同じ苦しみを味わう人を出したくない。それを実現できる社会にしたい。それが2人の死を無駄にしない唯一の道」と考え、「そためには誰に何を伝えるべきか」を突き進んでるのだと思う。 他人の我々は、もう尊敬してるなんて言葉を発してるのではなく、松永さんと一緒の気持ちになって誰かに何かを言うという行動を取るべきなのではないかと思う。
・皆んな不幸だもんね 被害者、遺族は勿論なのだけど、 加害者も殺すつもりはなかっただろうし、人生の最後を刑務所で過ごすとは思ってもいなかっただろうに
車が制御される仕組み、高齢者が車に乗らなくて済む仕組み、多方面からより良いものになってほしい
・自分がした事の重さを、自身の自由が奪われることによってやっと少し理解し、なんでそんなことになってしまったのかとほんの少しだけ後悔出来るようになっただけで、反省しているかどうかなんて分からないと思う。
亡くなった方は自由どころか命を奪われ、そこで人生が終わってしまったのだ。
まだまだ深くはことの重さを理解してないんじゃないのかな。
でもそうやって、相手は反省していると思わないと前に進めないというのも分からなくはないかも…。
・風化させたくないという気持ち、本当にこういった事故が無くなるようにという松永さんの意志が感じられました。 痛み、苦しみ、やるせない気持ち、あらゆる負の感情が湧き上がってしまうような、非常に辛い時間(それは対面の前後の方が大きいかもしれません)だったと思います。 この覚悟を我々は強く肝に銘じなくてはいけない。 社会全体として向き合う必要のある課題、それもいまも起こり続けている現在進行系の悲劇ですから。
・この事故というか事件の報道が繰り返されるたびに、この事件の本質が「法の元の平等」である事を書かなければならない。 高齢ドライバーの免許返納や事故の再発防止よりも、今の日本では、その事の方がずっと深刻だ。 無惨にも何の瑕疵もない妻子を目の前で殺された被害者だけが報われない現実がある。
・高齢者の定義にもよるが、高齢者が全員、運転がダメなわけではない ちゃんと運転できている人は多い この人は足が悪いのに車を運転していた 年齢に関係なくそれはさすがにダメでしょう 免許もちゃんと運転が出来る人に発行しないとまずいと思う ただ、70才を超えたら、定期的に実技試験を受けるような仕組みは必要 自転車も
・『早く免許を返すように伝えてください』 はなんか違うようにおもいます 高齢だから事故を起こしたのではなく、不注意で事故を起こしたわけで。
松永さんはマスコミによくでておりマスコミ慣れしているのでとても話がうまくよく痛みが伝わります。他のコメントにもありますが被害を受けたにも関わらず冷静で社会のことも考えて尊敬します
・一般論。地域の利便にもよるけれど、自家用車を維持するコストを振り向ければ、かなり頻繁にタクシーに乗ることが出来る。免許を返せば生活が破綻するという言い分にも疑問の余地がある筈だ。 てんかん持ちに免許を認めていないのと同様に、認知機能の低下に対しては厳しく対処して良いと思う。高齢者の運転免許は一種の既得権で、暴走の被害者の権利を蹂躙していると言えなくもないだろうし。受刑者の、高齢ドライバーの支援という言葉には、違和感を感じる。
・加害者と面会して理性的に話せるのは凄いな。 世の中から同じ事を繰り返さない様に頑張っているのだろう。 別に加害者を許さない人が居ても全然良いし、松永さんみたく前に進んでも良い。正解なんか無いんだろう。個々の選択なんだろうね。
・高齢者が誤認して引き起こされた痛ましい事故だから高齢者が槍玉にあげられるのは致し方ない。だけれども、車を運転する人は老若男女問わず、今一度自身の運転を振り返って欲しい。
というのも、私事ですがメタボ解消によく散歩をするのだけれど、一時停止を守る車の方が珍しい。合流地点まで進んで減速や停止をする車が本当に多い。だからなのか停止線で止まる技術が衰えている様に感じる。 先日、歩行者用信号が青に変わって横断歩道を渡っていると、緩やかに減速した車がズルズル前に進み横断歩道付近で漸く止まった。ここまでのは珍しかったが、車の前輪が停止線を越えている光景はよく見る。
……歩行者の中にはヤバイのもいるわけで、歩行者用信号が赤で待っている所に後から来た老婆が車に手のひらを向けて車を止め横断歩道を渡る姿を今日見たもので、何が起きてもおかしくないなら備え(交通違反をしない)は必要だとつくづく思った。
・こんな素晴らしい方と優しそうで美しい奥様と娘さん、本当に素敵なご家族だったのに、車に乗ることに対する、人の命を奪う武器になるかもしれない覚悟を持ってほしい。 車に乗らなくては生活できない、いなかの高齢者に支援をしてほしい。
・うちの母は免許を返納した 高齢者による事故のニュースを見て、こうならないようにと返納した 田舎で健常者の足で30分以上歩かないとバス停がないので、兄弟で協力して母を連れて出掛けてる うちは幸い兄弟全員が実家近くに住んでいて、母の予定に合わせて車を出せる環境だけど、そういった人ばかりじゃない
自動運転のバスやタクシーが出来て不便な地域で普及するか、ご近所さんライドシェアとかそういった助け合いシステムが出来ればいいけど、今の段階だと田舎なほどに生きるために免許を手放せない人たちは多いだろう(ネットスーーパーも未対応地域が多いし) なにか良い解決策があれば免許返納者も増えるんだろうけどね、難しい
・結婚するまで本当にダメな自分だった。 それを妻と莉子が変えてくれた。
違いますよ。 奥様は十分、松永さんのことをしっかりと見抜いていたんだと思います。しっかりと家族を守ってくれる人なんだ、と。
本当にこの方は素晴らしい。 悔しい思い、悲しい思いをふたりの死を無駄にしないための力に変えて、今後の再発防止につとめようとここまで頑張ってこられて…。
自慢のご主人であり、自慢のパパ。 奥様も莉子ちゃんもそのように思ってくれている思います。
・反省されてるのは解りますが!高齢者だから絶対に免許返納しないといけないとは言えないし、単に言われるのは問題があるように思います。地域差とが色々な違いがあります。地方の自治体も頑張ってますょ!先ずは利便性のいい都市部から高齢者本人と周りが免許返納をして実態を把握して地方にも徐々に波及して欲しいです。
・松永さんはとても立派だと思います 自分はこんなに言えるだろうかと考えさせられました これまでの間たくさん葛藤があったと思います 前を向いていくことが奥様とお子さんの為でもあるのかなと感じました 私も母に早く免許を返納するよう話をしたいと思います
・飯塚幸三受刑者は人を傷つけるのではなく、超高齢化社会においての車社会の最先端を行ってほしかった。 90過ぎて車の運転?って批判するよりも、 21世紀の現代、あんな鉄の塊の飛行機でさえも自動操縦で空を飛んでるんだよ? 車だって大きな変化があって良いのでは? お金のある高齢者の方は是非、自動運転の車を購入してこれからの日本の役に立って欲しい。
・92歳でも重大事故をおこすと刑務所に入って人生の最後を迎えることになる。 この事を高齢ドライバーに強く訴えていかなければいけないと思う。 先月も近所でなんでこんなところで??って場所で高齢ドライバーが家に突っ込んだ事故が発生しました。 他人事ではありません。 踏み間違え防止装置を義務化しないと事故は減りません。
・松永さん立派な方だなと思います。もしこんな事故がなかったらこの能力と強さをご本人と家族の幸せのために使えたであろうに、ご家族失って高齢者の運転という社会問題に使うことになったのは気の毒なことです。
・ほんと、80歳になったら、免許停止・返納に法改正させるべきでしょうね。 免許取っていいのが18歳以上と指定しているなら、運転・免許も79歳まで。
実際は、77.78歳ぐらいまでかな。 75歳まではしっかりしていたのに、77・78歳とかになると一気に落ちる感じは受ける。
時が経ってなんでしょうが、 それでも、これだけ冷静にコメントできるのは凄い事。
・それでも自分が事故を起こすまでは「自分は大丈夫。飯塚とは違う」って 大抵の高齢現役ドライバーは何の根拠もなく思ってるんでしょう? だからこうして連日のように歩道に突っ込んだり無自覚で逆走とか してるんでしょう?だったらもう一定年齢に達したら最低年1回の 実技検定やるくらいでないと今後も同じこと繰り返すばかりだよね。
・松永さんは本当に立派な方ですね。 春になると辛くなるとおっしゃっていましたが自身の経験を社会に還元しようと受刑者に会って色んな活動に活かしていこうとされている。 政治家はこういう活動を無駄にせず、社会に影響ある事件を法に活かしていくべき。
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