( 175567 ) 2024/05/30 01:26:53 2 00 JR東日本など8社「磁気乗車券」から「QR乗車券」に移行へ 改札機の通り方が変わる!いつから実施?乗りものニュース 5/29(水) 14:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5eaeb63c4719055f23d4ccd07fe7d7a849df5881 |
( 175570 ) 2024/05/30 01:26:53 0 00 山手線(画像:写真AC)。
京成電鉄・京浜急行電鉄・新京成電鉄・西武鉄道・東京モノレール・東武鉄道・JR東日本・北総鉄道の8社は2024年5月29日(水)、磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券に置き換えると発表しました。2026年度末以降、順次実施していくとしています。
【画像】今後はこうなる!これが「将来の改札機」利用イメージです
磁気乗車券とは、磁気を使って有効区間や有効日などの情報を書き込めるよう、裏面に「磁性体」が塗られたきっぷのことです。自動改札機の挿入口に通して使うことでお馴染みのきっぷですが、現在は、スイカやパスモといったICカードの利用率が90~95%となっており、磁気乗車券が占める割合は5~10%程度にとどまります。
磁気乗車券は用紙に金属を含むため、リサイクルで磁器層の分離・廃棄が必要で、環境負荷がかかる課題があるといいます。また、機器の不具合による「券詰まり」も発生しており、非接触による処理が可能なQR乗車券へ置き換えることで、メンテナンス性の向上や故障率、環境負荷の低減を図るとしています。
今後、鉄道8社は自動券売機から発券される普通乗車券(近距離券)をQR乗車券に置き換える予定。駅構内に入場する際は、磁気乗車券を改札機に投入する方式から、QR乗車券のコードを改札機のQRリーダーにタッチする方式に変更となります。
利用者の動向は、8社共用の管理サーバーで管理されます。8社が同一のシステムを使用することで、会社間にまたがるQR乗車券の発券も可能になるとしています。
乗りものニュース編集部
|
( 175569 ) 2024/05/30 01:26:53 1 00 (まとめ) JR東日本を含む8社がQRコード乗車券導入に向けて動いており、自動改札や券売機の維持コスト削減や環境負荷の軽減などのメリットが期待されています。 | ( 175571 ) 2024/05/30 01:26:53 0 00 ・磁気券及びIC対応自動改札機は現場で言われていたのは、両用機(出入口対応)の購入は高級車1台分。修理手配すると10万円程度と言われていました。自分たちで治せる程度の不具合なら検修員を呼ぶなと言われ、定期点検時に検修員から個人的に色々と教わりました。それだけコストがかかるものなんですよね。
・QRコードは他人が簡単に撮影出来てしまうので、最近は航空機のボーディングパスでこの手の不正が発生しているという。 背後から撮影や、仲間同士の同一コードの持ち合いなど、いとも簡単に使い回すことが可能だろう。 この不正手段の対策を講じないと膨大なキセル乗車が増加する事になるが、そこはクリアしているのだろうか? 購入した本人より先に改札を通ってしまえば、たとえ本人でも後から入場で複製と判断されてしまったら?
セキュリティ対策は詳細を公開する必要はないが、しっかりと万全にするべきでしょう。
・QR 乗車券の話は 先行して 東武が発表していましたが、 これにJR 東日本グループと 西武、京成、京急が加わることで 事実上の の東日本共通規格が 誕生します。 一方で東京と神奈川を結ぶ 小田急 や 相鉄、 各社と相互乗り入れがある 東京メトロや 都営地下鉄は 今のところ 発表がありません。 新改札機の導入などは 共通規格のものを 共同で調達することによって スケールメリットが働きますから、 設備投資の 大幅な コスト削減するならばこの規格に 乗っかってしまった方がいいはずです。 他の地域は 運賃計算上 サーバーは別となり、エリア全体の関係から導入時期も ずれるでしょうが、 新たな規格が 日本の鉄道の 統一規格になるかもしれません。
・私が基本的にJRで切符を買うのは新幹線などの長距離のみです。この場合だと例えば都内から東海道新幹線を利用する場合が気になります。改札口が磁気対応のままだし新幹線駅を対応しても乗り換えて周辺の駅まで行くことがある。窓口で対応するにしても利用客が多い駅はほとんどの場合混んでいます。最低でも都内からの利用客が多いJR東海とJR西日本も同時に対応しておかないとだめだと思います。
・QR乗車券は沖縄のゆいレールでしか使ったことないけど、 QRコードを読み取り部に正しく当ててから1秒くらいしないと反応しないので、 乗客が多い首都圏で大丈夫なのか未知数。 まあ、IC専門改札があるし、 ラッシュ時に紙の切符を使う人は少ないから問題にならないのかもしれないけど。 今は正しい切符を持ってれば吸い込まれるように読み取ってくれるけど、 もたもたした人が何人もいると混雑するのが予想される。
・8社で共通のシステムを使うのであれば、鉄道会社ごとに運賃を計算して合算した運賃を取るのではなく、一部の国で行われている、合計の乗車キロで運賃を計算するように制度を改めるようにすべきです。一駅間乗って、他社に乗り換えて一駅間で下車すれば、一つの鉄道会社を二駅間乗った場合の2倍の運賃を取られることになるのは、「公共交通」の利用者にとっては不公平です。「鉄道会社が違うのだから、鉄道会社をまたがって乗車すれば運賃が増えるのは当たり前」という「常識」は、本当に「常識」と言えるのでしょうか。
・QRコードならスマホでも表示できそうですね。 サーバー管理だと、クレジットカード紐付けによる前払いなどで回数券の変わりのような複数回利用できる乗車券や、企画乗車券などもデジタル化できそうですね。
これがまた普及しはじめて、全国で使えるようにしろと声の大きな方々が現れはじめ、地方の中小鉄道会社が導入したとすると交通系ICよりは低コストかもしれませんが、また地方の中小鉄道会社が維持費に悩まされるような気もします。
・目が不自由な方には切符の表裏が判りません。どちらにQRコードが印刷されているのか、そして何処に切符をかざすのか、判らないのです。 現在の投入するタイプは、手探りで位置がわかり、切符が吸い込まれることで間違いなかったことが確認出来ます。 QRコード切符が実用化される時は、両面の印刷と、読取り機がどこにあるのかわかる工夫をお願いします。 タッチパネル式の券売機も目の不自由な方には使いづらいものです。合わせて工夫していただけると助かります。
・アメリカや他の国でもQR式の自動改札機はよく見ます(例えばニューヨークのニューアーク国際空港の鉄道駅など)が、とにかく機械が認識するのにやたらと時間がかかって、降車客が多い時は長蛇の列になってるのを何回も経験しました。
日本企業が開発すればQR自動改札機もスムーズになるんですかね?自分にはとても東京のような世界一の大都会では不便すぎると思います。
・慣れているのが変わるとびっくりしますけど、思えば駅員さんが一枚一枚、ハサミで切り込みいれていた時代を思うと、駅員さんの技術はすごかったけれども、改札一か所に何人もの駅員さんがいるわけで、一人ひとり切っているわけで、今の効率からしたら、効率の点では差が凄くあったと思う
世の中ものすごいスピードで物事は進んでいくので、しょうがないんでしょう 現状、紙の乗車券じゃないとできないことは、残るのか、全部QRにするのか、どっちかな 訪日観光客の人は何を使うようになるのかな
・以前ドイツに行ったときは、日本からDB(ドイツ鉄道)のサイトにアクセスして列車を予約し、PDFで発行されたQRコード入りの切符(?)を印刷して持参しました。万一印刷した切符を紛失してもスマホやタブレットにPDFを入れておけばどこでも印刷できるし(今は印刷する必要もないかな?)、予約サイトにログインしてPDFを取り出してもいいし、非常に合理的なシステムだと思いました。 そもそもドイツの鉄道は改札がなく車内検札なので、日本にそのまま持ち込むのは無理でしょうけど、応用できることはいろいろありそう。 ただ、この報道を見る限り、関東圏内の近距離が対象のような印象。それだと設備費や維持費を抑える以外のメリットはあまりないのかも知れませんね。QRコード切符の本領は指定席券や複雑な経路の乗車券、乗車変更の柔軟性などで発揮されるような気がするので、運用しながら少しずつ便利になっていくことを期待しています。
・あの磁気の改札機と券売機の維持費って半端ないんだろうな。各駅にあると思うとすごいことだ。しかも使う人はほとんどいない。 QRになるとスマホでもきっぷかえるようになるだろうし、指定席とか新幹線とかとの相性も良くなるよなあ。 どれくらいの期間で入れ替えていくんだろう。
・私鉄各社はともかくJR東日本の場合は東京小田原のようにJR東日本のQRコード乗車券に別途新幹線特急券を購入してJR東海の東海道新幹線に乗車する場合や東海道線小田原駅等から熱海駅を越えてJR東海の三島・沼津・静岡方面に乗車する場合はJR東海にもJR東日本が発行したQR乗車券に対応する事をしない事になったらややこしくなりますね。
・ICカードの利用率が90~95%なのは、通勤、通学をしている現役世代や学生などの毎日の頻繁な利用によるもので、人数比に対して高い数字が出るのは当然といえる。問題は現役を退いた高齢者が主体とみられる5~10%ものQRとは無縁の高齢者がいるということ。JRの事情がわかるが、QR乗車券のタッチ方法を含め、この年代層が戸惑うことがないよう十分な配慮をお願いしたい。
・色んな方が書かれてますが、 ゆいレールで採用されてる方式ですね。 磁気は磁石で使えなくなりますが、 QRは折り曲げたり汚したりするとOUTになります。ICとのコンボになると思うので、 大きな問題にはならないと思います。 高齢者がついて来れるかぐらいでしょうか?
読み取り範囲がわかりにくいという指摘ありますが、大きさが分かっている切符なら固定位置なので問題ないと思います。スマホ表示にも対応してもらえるとと言う話もありますが、 ICとスマホのQRコンボは難しいと思います。 QRを翳したつもりがICが反応したりして。 空港でトラブルになってましたよね。
・JRは今後交通系ICカードとQRコード対応と言う方向に進むのでは無いだろうか。 クレジットカードのタッチ決済には対応しないと思う。 QRコード対応はスマホのアプリでも可能になると考えられる。その決済に外国発行のクレジットカードで可能とすればほとんどの海外からの来日者にも対応出来る。 改札機も交通系ICカードに加えQRコード対応で済ます事が出来、クレジットカードのタッチ決済対応の機能が不要になり、コスト削減につながる。
・最も簡単にコピーできそうなので、コードの中に販売場所や日時情報を入れて、購入時と使用時に顔とセットで記録する等の複製防止対応をするのでしょうか? 同じコードが使われない様に販売したコードと使用済みのコードを記録をするだけで、複製品の使用防止にもなるようには思うので、思ったより簡単に複製防止はできそうには思います。どんな方式を使うのか気になるところですね。 試しにコピーして使ってみた人は、その場で使えなかった上に、瞬時に顔が記録されるかもしれませんね。
・日本では沖縄のゆいレールが導入していますね。 この方法だと改札で切符を直接回収出来ないのでポイ捨て対策も必要になりますが、リサイクルする際に分別の必要が無いことは素晴らしいと思います。
・北九州のモノレールは交通系ICカードも使えるが 紙の切符はQRコードだったので話のタネに一度利用したことがある 慣れれば不便に感じることはないと思われるが 読み取りのスピードも求められるとなると正直厳しいと感じた 紙の切符を利用している利用者の割合が減ったことが 磁気を使用した切符の廃止に踏み切る大きな動機になったのだろう
・飛行機の搭乗手続きもQRが普及しているが、スマホをわざわざ裏返すのはちょっと面倒くさい。 飛行機だとひとりひとりゆっくり通過するが鉄道の場合はもっと素早く読み取る必要があるし、スマホを裏返すタイミングで画面が変わったりロックされたりして読み取りエラーになるのを避けるため、画面を上にしたまま読み取ってくれるような構造にしてもらえるといいなと思う。
・JR東日本は、JR東海やJR西日本から入場する人もいるから、磁気乗車券投入可能な自動改札機は1駅に1台以上は残すってことだよな。 大きな駅だと、複数の改札口に磁気乗車券投入可能な自動改札機を残さないといけない。
ちなみに自分は、通勤定期は磁気定期券。 磁気定期券が廃止になるまで磁気定期券を選択する予定。
・JR東日本メカトロニクスの高速QRコードリーダーは磁気券の一歩手前まで高速化されてるので、それを使えばほぼ違和感なく新宿駅などでも移行出来ると思います。 全国跨ぐような乗車券も発券出来るとより良くなりますね。
・便利になるなあと思う反面、子供の頃 駅員さんがカチカチ鳴らしていた切符切りの音が懐かしい。 地方だけどそれなりの主要駅なので乗者数がそこそこあって、 お客さんが通らないときでもすぐに切れるように ずーっとカチカチ鳴らしながら改札口に立っていた。 あの速さと正確さは職人みたいだった。
・青梅線でQRコード読み取り機構の準備搭載された新型改札機の運用が開始されましたが、なんとこの改札機、エラー出た時に閉まるゲートが無いんですよね 確かに駆動する部分には定期的な給油も必要でしょうし、駆動する部分を極力無くしたいというのはありそうです。
・航空業界は既に移行しているけれど、磁気式に比べると読み込みに若干時間がかかるし、読み込み不良で列が進まなくなることがあるよね。 それでも係員が付きっ切りで対応しているから何とかなっているけれど、JRの場合は無人で対応する事になるし、ラッシュ時のあの人の流れの速度に対応できるのだろうかね。
・あんな分厚くてしっかりした紙、1日の乗車数を考えたら相当コストも環境負荷もかかると感じていたので移行は当然かと思います。 磁気の自動改札が普及したのって90年代半ばくらいでしたっけ?ダイヤルアップやWindowsNTの時代ですよ。アップデートはされているでしょうけど、当時の技術じゃ1次元バーコードレベルの情報量でしょうし、光学でも2乗の情報量のセキュリティと考えたら、何倍も強化されているでしょう。個人情報のような機密が記載されるわけでもないですしね。
・ロンドンの地下鉄とバスはクレジットカードのタッチ決済が可能で、時間帯割引等にも対応していた。QR乗車券は読み取り装置が必要であり、中途半端なものよりさらに先を行くシステムにして欲しい。もちろん新しいシステムへの移行時はクレジットカードを持っていない人への配慮も必要であるが。
・東京メトロや都営地下鉄、京王が入ってませんが、これらに乗り入れる場合はわざわざ窓口で見せるの?必然的に8社以外もQRに対応せざるを得なくなる気がする。利用者も不便になるし、わざわざ高コストの磁気式を継続するメリットはないからね。乗車券と特急券も一つにまとめてほしい。
・各社の設備投資計画との兼ね合いや、タッチ決済への対応方針など、規格の普及には様々な要素が絡んできますよね。しかし、SDG'sやインバウンド需要を考えるだけでもデジタルチケットへの流れは不可逆的だと思いますし、利用者の立場からは事業者ごとにガラパゴス化するのではなく、何も考えずに改札でピッ!とするだけで入退場できるようにしてほしいなと思います。
・QRコードは決済も空港でもすんなり反応しない時が少なからずある印象 それらを使ったことない人が慣れるまでにも時間がかかりそうだな とはいいつつ今やかなりの割合の人が交通系ICカードで利用しているという前提での導入なんだろな 上手くできない人がいても使えるレーンを限って人を配置すればそれほど問題にはならなそう
・QR乗車券ならば磁気と紙を分離する必要が不要となるため手間とコストが削減できて環境にも良いと思います。
改札とかの複雑清算もレジのようにスキャンにできそうなのでだいぶラクになりそうですね!
双方共にメリットが大きいと思われます。
・2026年度末以降、順次実施とのこと。 単に変わるだけでなく、リサイクルの向上、8社共用の管理サーバーで会社間にまたがるQR乗車券の発券も可能…メリットも多い。 個人的にはQRリーダーのタッチのスピード、精度、に若干の不安もあるが、当然のことながら、入念なテストはされるものと考える。
・他のJR社が含まれてないのが気になります。地方から東京圏に出向く際は新幹線は従来の切符で乗り換える際に切符も改めて購入という事になりそうですが。そういった切り替えは全国一斉にやってもらいたいですね。
・QRコードはいいね。 ただ画像だけで判断するから、偽造が容易くなる可能性がある。 そこにだけ注意が必要だ。
スマホやスイカやパスモ。 ICカードもむろん良いが、紙で出す乗車券の良さはデジタルの味気無さとは違う味わいがある。 記憶は人間だけが楽しめるものだけに、「人の喜び」をしっかり掴むやり方であって欲しい。
・QRコード賛成!ありがたい。 交通系ICカードを使うのは日頃から交通機関を使う人達です。 私は過去都心にいる時Suicaを持っていました。 その後地方住みになったあともコンビニ決済などで使っていましたが、PayPayなどが普及してからは使わなくなり、気がつくと数年に一度しか使わない邪魔なカードの一枚となっていました。
結果、処分。
その後も何に一度とか新幹線やバスを使う機会はありますが、その為にカードを発行する気にはならず、紙切符を使っています。
QRコードはありがたいのですが、遠出の際などスマホの電池が切れてしまった等の際も使える様、空港などにあるような有料のら充電BOXが大きい駅にはあると良いですね。
・QRコードきっぷ意向といえば関東大手私鉄では東武鉄道がQRコードきっぷ移行を示しましたが、さらにJR東日本と同じ関東大手私鉄の京急ら8社がQRコードきっぷ移行するのですね。 日本の鉄道とQRコードきっぷでは沖縄都市モノレール通称ゆいレールや北九州モノレールで成功済みですね。
・QR移行も当面は8社周辺地域からだろうけど QR乗車券に移行してもJR東の場合はJR東海との互換性を 残さないといけないから首都圏の私鉄が全面的にQR移行になっても JR東海がQRに移行するまでは熱海、国府津駅等では近距離券でも磁気券にQR印字って事になるんだろうな 交通系ICは定期券以外はJR会社間跨ぎ利用が出来ないので ICカードでは境界駅で一旦改札出て精算する必要があるので 会社跨ぎ利用の場合は乗車券を買って乗る人が多いし
・外国人がSuicaやPASMOなど持ってないでしょうから切符はなくせないでしょう。スマホを忘れたりなくしたりしたら切符は必要だし、JRから私鉄に乗り換えの時、切符があると便利。電波障害でスマホが使えなかった時、助かると思う。
・競馬の馬券は20年くらい前に磁気券からQRに移行してましたが、ようやく乗車券類もQR化ですね。 複雑な機構の自動改札機の運用にも時間とお金が掛かっていたと思うので、いいコストカットになると思います。
・数十年前の人間はQRコードによるお金のやり取りなんて実現しないと思ってた人のほうが圧倒的に多かった気がします。ところがスマホの出現により技術が飛躍的に上がり実現可能にしてしまった。切符も同じで今は否定的な意見があるとは思うけど数年後には技術の更なる進歩により、ごくごく当たり前の光景になってしまうんだろうなとは思う
・QRってなんだかんだ、読み取りに数秒かかるイメージだけど、改札で前の人がいきなり2秒も立ち止まったら結構ストレスな気がする……ラッシュ時間帯は特に。 まあレーンわけすればある程度はトラブル回避できるだろうけど……ここは「気持ちいいくらい簡単にQR読んでくれる改札機」の登場に期待したい!
・子供を連れて旅行へ行きました。スマホが無い子供だけは切符で移動しましたが、切符が使える改札の数が少なすぎて、混雑する人の流れを子供を連れたまま横切って改札へ行くのは非常に大変でした。複数台ある改札機の両端は切符が使える改札機にする・切符が使える改札機の上に掲示を出して場所を分かりやすくする、などの工夫をしていただきたいところです。 QRは読み込みに時間がかかるので、後ろの人に舌打ちされないか不安です(飛行機の時はいつも舌打ちされます)。 海外のクレジットカードで直接改札できるシステムは非常に便利でした。事前登録など一切不要で、子供に一時的にカードを渡すだけで使えましたので、スマホを持ってない高齢者や子供と一緒に旅行するときは非常に便利です。国際都市を名乗るのであれば、まずでクレジットカードで改札できるようにして欲しいですね。
・QRコードという事で、スマホ必須なのかと一瞬思いましたが 沖縄のゆいレールのように、乗車券にQRコードが記載されていて、それを読み取るんでしょうね。 現在の方式より読み取りに時間がかかる気がしますが、そもそも5%程度の利用率なら問題ないという事なんですかね。
・先日、東武鉄道が磁気乗車券を廃止するというニュースがあったが、これを8社で行うことは非常に良いことだ 自動改札機で磁気乗車券に対応するための乗車券挿入部、搬送部、読み取り部、排出部などはメカニカルな機構であり、紙詰まりなどのトラブルや定期メンテナンスの対応もかなりのコストがかかる これらが可動部のないタッチ式の読み取り部だけになれば、コスト低減効果は絶大だろう 切符=磁気券がQRコードの紙片に代わるのが速やかに全国に広まるのではないかと思う
・例えば『青春18きっぷ』みたいなのがあって、これを持っている人の処理も楽になるってのもアリですかね。
正直、青春18きっぷで旅をするのはいいんですが無人駅での処理がちょいと面倒な駅─無人駅なのに自動改札がある─で改札を開けてもらうのに無線だか何だかの通信をしないとならないのが面倒臭い。無人駅って言ったけど、最近は23区内の駅でも早朝・深夜だと駅員がいない駅が普通にあるからね。
・QRコードに変わるのは時代の流れかもしれないが今と同じように切符形式で無いと不便になるかもしれない。現実としてはICカードやスマートフォンなどで対応処理できているがそういうシステムを導入している地域に住んでいる人は対応も簡単だろうが他の地方から来た人は対応するための手間が増えることになるでしょう。
・磁気券には、廃棄時の問題や、券詰まりの問題以外にも、磁気ヘッドの製造がいつまで続くかという問題もあると聞いたことがある。
原理的にはカセットテープやVHSの読み取り機と同じなので、かつては製造しやすい環境にあっただろうが、今やカセットテープやVHSは絶滅寸前。 クレジットカードも銀行のキャッシュカードも磁気カードからICチップの読み取りに変わり、自動改札機のためだけに磁気ヘッドを細々と生産している状態だと、いずれは生産中止になるだろう。
・スマホのカメラ機能でも読み取りに少し時間かかるし、QR決済もカメラに近づけて遠ざけてともたつくけど、今の磁気乗車券のスピードで通過出来るのかが相当不安。
磁気乗車券のように吸い込まれて読み取るならまだしも、投入口辺りに読み取りカメラで個人でやらせるなら、そもそも年配者はカメラがどこかわからないトラブルが続発しそう、読み取りも磁気乗車券の3倍くらい時間がかかりそう。
更に読み取った後の使用済み乗車券があちこちにポイ捨てされて環境問題での磁気乗車券廃止なのにポイ捨てによる環境問題が問題になりそう。
磁気乗車券は汚れてようと、ポッケに入れて折り目が付いても読み取れるがQRは、少しの歪みで読み取らない時も多いし、濡れたりしてQR部分が汚れたり歪んだらアウト。 お手洗いの後に濡れた手で、雨の日に階段で落とし濡れるなど相当トラブりそう。
・JR東日本は東北地方でのICカードで乗り降りが出来ない所があって観光客にとってはとても不便。 以前 ICカードで乗れたのに降りれないだけでなくICカードの取り消しもできなかった。
いろんな事を進めるのはいいけれど JR東日本管内で乗り降りをできるようにするのも大事なのでは。
・今回のQR乗車券と直接関係はないんだけど
決済でQRコード読み取ろうとすると、天井の照明が反射して読めない店 QRコードが記載されている場所が、綴じ代や山折り部分で読み取り難い紙面 スマホ標準QRコードの読み取り機能が弱くて、読み取るのに苦労する人 QRコードやバーコードの表示や読み取らせ方が異なる独自決済端末
等、QRコードをインフラとかにするなら 国や企業が足並み揃えて 利便性上げた方が良いだろうにと思う部分がまだまだある 切符の方式とかは、8社と言わず全社共通に出来ないのだろうか?
・予想だけど、30年位したら、主要駅だけに駅員が居て、大阪環状線では、乗り換えの駅だけ駅員が居て、後の駅は無人駅、自販機は一台だけになってそう。 大阪でこれやったとしたら、地方は廃線で新幹線接続し駅しか駅員が居なくなるかも?関東も東京以外同じようになっている可能性はあると思う。
・26年以降ならまだまだ開発期間があると思うのでQR読み取り機の読み取り精度を高めて欲しい QR読み取り機は空港やイベント会場入り口など普及しているけど、どこでも読み取れなくて入れない人が一定数います かく言う自分も読み取られずに2度3度読み込ませることがあります 改札でスムーズに検札出来ないといらないトラブルの種になります ICタッチのエラーで後ろの人とトラブルなってる人もたまにいるしね
・地方の鉄道なんかだと、数年前にやっとSuica等の交通系ICカードが使用できるようになったばかり、というケースも少なくない。 ようやく浸透し、システムか統一されつつある中、便利になった頃にまた新形態になることが多いのはなぜでしょう? ますます地方や高齢者が取り残されていく世の中ですね。
・ほとんどの人がICカード(アプリ)を使用していても、忘れたり無くす事もあるから、今後も紙の乗車券の利用率がゼロになることはないでしょう。 維持費が抑えられるならいいと思う。 テーマパークや色々な所でQRコードのチケットは使われているし、機械に通すか上に置くかの差なので理解できない人は少ないだろうし。
・QR乗車券導入のタイミングで、乗車券を自由にネットから買えるようにして欲しい。つまり、マルス同等の使い勝手を持つ、ネットでの乗車券発券システム。
例えば、千葉→蘇我→東京→名古屋→新宮→新大阪→新山口→益田→鳥取→京都→敦賀→上越妙高→直江津→長岡→新潟→秋田→新青森→仙台→水戸→新松戸→西船橋→千葉
みたいな乗車券であっても手軽に買えるようにして欲しい みどりの窓口が閉鎖されて今は片道330円支払わないと最寄りの窓口まで行けなくなってしまった
・鉄道会社にとっては自動改札のメンテや磁気紙のコストを考えればQR化した方がいい。 だが、8社共用の管理サーバーで管理するってことはそこがトラブったら利用してる全社でQRきっぷが使えなくなるってことでしょ?。それなりに対策はするだろうけど、ぜったいそういう事案は起こると思うけどねぇ。
・おサイフケータイ並みの処理速度でピッピッと瞬時に認識できればいいけど、飛行機の搭乗ゲートをみると現状のORコード読み取りは少し間がある。 首都圏の乗降客数が多い駅でORコード乗車が多くなると改札が詰まりそうな気がするけど大丈夫かな。
・むしろ課題山積になりそうな予感。 まず第一の問題として、QRコードをかざすのは結構難しい。従来ならとりあえず投入口へ突っ込めば良かったが、これからは的を(読み取り窓)に向けてかざす必要がある。 運動神経が良い人や若い人なら良いが、物が2重に見えてくるような中高年になると「空振り」もあり得る。 高齢者は元々視点が低くいので正面を見るのは大変。 第二として指紋や手垢が付きまくり、ラッシュ時間帯ならばマメに読み取り窓の拭き取り清掃が必要だろう。下手すると巨大駅なら10分おきに清掃もあり得る。特に子供はペタペタと触る可能性があるので、手垢だらけになるのは必至。 第三は誰もが思いたくなる、切符のポイ捨てや裏返しによりスキャンが出来ないこと。 利用の多い駅なら切符はすぐ貯まるだろうし、裏返しに気付いてすぐ修正出来る人はどれだけいるか? 駅員に「読み取り出来ないじゃないか」と苦情の嵐が見える。
・当面は試行的にQRも使える改札機という形なんでしょうね。 10年後の将来を見越した投資と見れば、QRの他に複数の未発表機能を盛り込んだ試作機として開発すれば良いと思う。
・発券売り場が無くなり→有人改札が無くなり→紙の切符が無くなり
関連する人間の仕事や紙会社や券売機メーカーのメカトロ装置の部品メーカーなどは仕事が無くなるが、 消費者や便利でスムースに、 鉄道会社はコストダウンや不正減らせて、利益増になる。
世の中の属人的な仕事もこういう目線で無くしていって欲しいですね。
デジタル化のよい例です。
・那覇のゆいレールが何年も前からQRコードをやってましたが、日本人か外国人を問わずかなり迷ってましたね。私も初めは戸惑いました。 定期券はICカードなので普通に使えます。昔はOKICAという相互利用できないものでしたが、今ではSuicaでもなんでもいけます。
・基本的に良いですね。一方で新たな読み取り機を各改札につける事になると思いますが、これにより運賃の値上げは勘弁して欲しいですね。 公共交通機関をなるべく使うようにしていますが、ガソリンが値上がりしても車の方が安いと感じる時があるので。
・QR券は、スカイレールと北九州モノレールで使ったことありますけど、若干のもっさり感はどうしようもないですね。
まあ、さすがに一斉切り替えではないでしょうから、問題点が出れば洗い直し…の繰り返しで進んでいくんだろうと思います。
・これ、高齢者もスムーズに使えるの? キャッシュレスにさえ対応しきれてない人だって多いのに スマホすら使えない人だって多いのに 取り残される人がいないといいけどさ そして不具合とかなく運用して欲しい 私は何度となくモバイルSuicaにしてなくて良かった、と思ったことがある
・乗車する情報を磁気からQRコードに変えるだけなので、何も問題は無いと思う。
ただJRも私鉄などに相互乗り入れをしているので、地域の鉄道事業者一体で切り替えるべきだと思います
・私も少なからず電車を利用する事があるので交通系ICカードの代表格と言われている「Suica」を所持しています。ただ遠出する時は紙の切符を購入するので完全に切り替わった時はどうなるんだろうと····先が思いやられます。
・QRコードの複製再利用防止についてはシステム上で可能だと思いますが、乗車後出場するとき読ませた乗車券は回収箱に入れさせるのでしょうか。改札の周りに使用済乗車券が散乱しそうな気がします。
・以前、海外の空港で印刷発券した搭乗券のコード部分が印刷の不具合らしくて最後までゲートの読み取り機を通らなかった(その間すべて手入力で処理された)。日本でそんなことはまずないと思うが、そういう場合は再発券になるのでしょうか
・私は、首都圏に住んでいます。Suica定期券も持っていますが、基本的に定期券区間外は、切符購入します。何故なら人身事故等目的地まで普通に行けない場合Suicaだと振替乗車出来ないので数円程度は、振替乗車の保険と思っています。切符購入者の中でそんな人も少なからずいるはず。
・沖縄のゆいレールで使った事あるけど、別に違和感は無い。 ただ認識速度がどうしても1テンポあるので、例えば朝の新宿駅のようなラッシュ時にどうなるかは気になる。 ただ関東圏でラッシュ時にキップを買う人って少数派だろうから、レーンを分けるとかすれば対応できるのかな。
・QRコードは1994年に日本・愛知県の自動車部品メーカーであるデンソーの開発部門が発明したマトリックス型二次元コード。データ読み取りや店頭決済用コードとして世界中で多用されている。トヨタ生産方式「カンバン」は、自動車部品工場や配送センター等での利用を念頭に開発された。しかし、誤り検出訂正の能力が高くオープンソースとされたことから独り歩きを始めた。日本では、テレビ局が放送画面上にQRコードを提示する手法も見られた。大きさはバージョン1の21x21セルからバージョン40の177x177セルまで4セル刻みで決められている。日本で販売されているカメラ付き携帯電話・スマホがQRコードの読み取りに対応している。また、GoogleのAndroidでも、一次元・二次元バーコード処理ライブラリ「zxing」が提供。他OSのアプリや業務用機器のQRコード読み取り機能でも使用されている ようわからんけどすごいわ
・てか、これから2年間で、自動改札機を現行の磁気キップの使用を維持したまま、QRリーダーを読み取れるものに変える必要があるんでしょ? その交換に関わる費用、環境負荷が甚だしいと感じる。 で、その上でQRキップの利用率は下がることが予想される訳でしょ。
だったら、基本的には、普及率が非常に高いICカードのみにする。 ICを持たない方のために、磁気キップを残して、補修費や環境負荷分を料金割り増しにすれば良いと思う。 必然的に利用者は減少し、利用率が下がれば、故障、補修も減っていくのでは…。
・航空機などは、かなり前からQRチケットになってるから、導入しようと思えば導入はできたんでしょう。 ただ、JRの場合各駅に設置するとなると、莫大な導入コストがかかりますから、新しいシステムへの移行もなかなか出来なかったんだろうね。
・恐らく これが1つのスタンダードになり他の会社にも波及するのでしょう。 特に東京都交通局は京急と京成に挟まれてますし・・・
京成が加盟しているとの事で芝山高速鉄道も切符自販機や自動改札機の入替時期になれば対応するような気がします。 (「磁気券対応」にすると自販機も自動改札機も高いので)
・今QRでやってる鉄道事業者も多少ありますが、読み取りの時間が遅くて首都圏などではQRの人が先頭だと後ろが詰まってしまうか心配ですが、それが無ければいいと思います。 しかし関東の大手鉄道が足並みを揃えても違うJR同士が足並みを揃えるか甚だ疑問で利用者は不安にならないでしょうか。 例えば近距離でJR東日本と東海を跨ぐ小田原→沼津みたいな切符で、ほかのJRが導入していなかったら沼津でわざわざ駅員に渡す手間などが出てくると思うので、もっと広い範囲でQR普及を見てほしいですね。
・この8社と相互直通運転をしている東京メトロ、都営地下鉄が入っていないが 追って移行するのだろうか?さらに東京メトロを介すと首都圏の主要鉄道会社とスルーで乗車できる事になるので、首都圏全体を巻き込んでQR化するのかも しれない。
・沖縄のゆいレールで、慣れていないため1回で読み取れなかった経験あります。多分Suicaの感覚で、自分のやり方が悪かったと思いますが。紙の切符は、観光客や普段あまり利用しない方が多いかと予測されますので、最初は戸惑うかもしれませんね。
・交通系ICカードの方が、高くなるから現金で乗るわけだ。 熊谷から大宮まで、ICカードだと594円。 現金だと、590円。 大宮から新宿まで、ICカードだと483円。 現金だと、490円。 熊谷から新宿まで、ICカードだと1166円。 現金だと、1170円。 ここで、熊谷〜大宮、大宮〜新宿の切符を別々に買った場合、1080円で行けるわけなので、ICカードの1166円と比べると、86円安く乗る事ができる。 無論、ICカードでも一度改札を出れば1077円となり89円安く乗れるわけだが、手間を考えると切符を2枚買って乗ったほうが良い。
・2026年度末、つまり2027年3月~開始ということだが、現在JREが新型に導入されてるクラウド対応&QR対応の自動改札機は磁気機能も残した仕様で置き換えてるが、完全に磁気廃止になる2027年3月以降は宝の持ち腐れになりそう。自動改札機が1通路2000万円程度なのは、主にこの磁気機能がコスト高になっており、サービス開始までの期間の為にIC専用除く改札機が磁気機能をそのまま残して新型に変えるのは勿体ない気がする。僅か3年程度の使用期間でもう使われなくなるから。また、このクラウド対応新型改札機はQR非対応(後付け可能?)も導入されてることから、今後どうなるか。。。
・東武が発表した際、遅かれ早かれと思っていたが、一気に波が来た。これは全国的に波及すると思われる。 利点はすでに色々上げられた通り、事業者にとってはコスト低減が大きい。利用者は慣れこそ必要だが、企画系もスマホ画面に表示のバウチャーが使えるようになっていくでしょう。 個人的な心配は、乗車券情報を共通サーバーを介して判定するという点。もちろん、多重化するでしょうが、万一ダウンすると首都圏の交通網が一発アウトとなる。実はこのあたりが、昨今のATM障害などに触れていると一番不安だったりする。
・読み取り精度を考慮しても、二次元コードは数十~数百文字は書き込めるので、 券売機の発券の際に識別番号を振っておいて、識別番号を使ってキセル防止も考えられそうですね。
・新たなキセル対策が必要かも?切符の写真を送れば誰とでも共有できてしまう。と言うことは駅入場券で駅に入り、さらに到着駅で誰かに入場券を購入してもらう+入場スキャンだけしてもらいQRコードだけ画像として送って貰えば出れてしまう。
・外国人観光客目当てですね。彼らはQRコードなら事前にスマホに入れて来日出来るしスムーズに使える。現状、Suicaなどを日本に来てから買ってもらっている。ここだけの話、発行枚数が増えすぎてシステム的に限界なので、これ以上SuicaやPASMOを買って欲しくないのです。一回使って帰国したら二度と使われない。なのでQRコードの方が都合がいいのです。
・QRコードを印刷する紙すら勿体ないとは思わないのだろうか? 改札機で乗客の顔をカメラで撮影して乗車券として使う、いわば「顔切符」のように完全にペーパーレスにすべきでは?顔写真に定期券なり青春18きっぷなりの情報を紐づける仕組みである。余計なカードや紙を持たないため、高齢者にも優しいだろう。 平将門公は乗車時に文句を言うかもしれないが。
・「インバウンド」や「子供」対象ですね。 自分的には「切符両面」にQR付けてほしいですね。 QRになると中に入ってる「カードリーダー」も不要になりますね。 当分はそのままだと思いますが、本当はもっと簡素化(細長く)出来るので、改札機を増やすことも可能ですね。 心配なのは、誰も言えないみたいですが「不sei」が気になりますね。何重にも対策とって安全に運用してほしいです。
・JTBとか旅行会社で買う切符は券売機で発券せずにスマホの画面にQR表示で行けるようになるのかな? そうすると、SUICAではなくほかのキャッシュレスで購入してスマホで表示できるようにもなっていくだろう
・磁気券を通す改札機は部品数が非常に多いし、大変だしコストもかかる。QRを通す改札機に変わると組み立て作業が大幅に楽になるしコストも安くなる。改札機メーカーは儲けにならないだろうな。
・小さな子どもと接することが多いが、自動販売機で切符を買えない子どもは意外に多い。 タバコを吸わない家庭が増え、オール電化の家に住んでいると、家で火を見たことがないという小学生も結構おる。 昭和世代としては驚きしかない。
・もはや紙の切符よ乗客取り扱い件数は5%ほどなのに、磁気改札機は機構が複雑でメンテナンスも手間がかかります。 QRコード式になれば、経費も大幅に節減できます。 切符のリサイクルの観点からも、仕方がない友と思いますよ。
・改札機を開けて駅員さんが悪戦苦闘している姿をよく見かけますよね。確かに非接触であればあの心配はなくなる。ただ、お年寄りがついて来れるかどうかが心配
|
![]() |