( 175647 ) 2024/05/30 02:55:18 2 00 「日本は『一つの中国』原則を厳守すべき」 訪日した中国共産党幹部が岸田首相に求める産経新聞 5/29(水) 13:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/73e52b66d4d0cddd5a85fda401f315f3db2b68b6 |
( 175650 ) 2024/05/30 02:55:18 0 00 中国共産党中央対外連絡部の劉建超部長(左)の表敬を受ける岸田文雄首相=29日午前、首相官邸(春名中撮影)
【北京=三塚聖平】訪日した中国共産党の対外交流部門、中央対外連絡部(中連部)の劉建超(りゅう・けんちょう)部長は29日、岸田文雄首相との表敬で、「中国共産党は日本の各政党と交流を強化し、中日関係の改善や発展を推し進めたい」と表明した。中連部が発表した。台湾問題に関しては、中国が掲げる「一つの中国」原則を「日本側は厳守すべきだ」と求めた。
【比較してみる】中国と台湾の軍事力
劉氏は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出にも触れて「核汚染水の海洋放出といった敏感な問題を適切に処理しなければならない」と注文を付けた。
劉氏は、日中関係について「全体的に安定の方向に向かって発展しているが難題も存在している」と指摘。両国の各層における交流を強化するほか、「客観的で正確な相互認識を打ち立てることに力を注ぐ」ことなどが重要だと訴えた。
劉氏は、中国の外交担当トップで昨年7月から外相を兼務している王毅(おう・き)氏の後任外相候補の一人とみられている。
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( 175649 ) 2024/05/30 02:55:18 1 00 (まとめ) 日本では、台湾との関係や中国との対立について、複数の意見がありますが、概ね以下の傾向が見られます。 1. 日本は台湾を重要視しており、台湾との協力関係を強化すべきとの意見が多い。 2. 日本は「一つの中国」原則を尊重しているが、台湾の自立や民主主義を支持すべきとの意見もある。 3. 日本は中国との関係を保つ必要があるが、中国の強引な圧力や挑発には毅然とした態度を取るべきとの意見がある。 4. 露骨な国家間の対立や武力行使は望ましくないとの声があるが、日本も自らの国益を守るためには適切な外交を展開すべきだとの考え方もある。 5. 日本政府は現状維持のスタンスを崩すべきではないという声もあり、外交を通じて安全保障や経済面での対策を検討すべきだとの指摘もある。
これらの意見が交錯しつつも、日本の外交政策や国益をどう守るかが今後の重要な課題となるでしょう。 | ( 175651 ) 2024/05/30 02:55:18 0 00 ・日本は実質台湾の味方だと思う。防衛力・軍事力の南西シフトはどう考えても中国が念頭だし、当然トマホークなど日本のミサイルもターゲットは中国軍だと思う。日本は正式な国交なくとも可能ならば台湾ともっと協力関係つくるべき。あと中国側の大使とかの発言にたいしてももっと毅然とした態度をとるべきだと思う。
・日中関係は他の外交と同等に大切だとは思いますが、価値観を共有する外交関係と言う意味では中国の香港に対する「民主化弾圧」、台湾に対する「一つの中国」、東南アジアに対する「領海問題」、日本との「尖閣問題」等、経済的なメリット以上に大切な問題があり、簡単に手を握るべきではない。
・日本は中国は一つという立場を尊重している。これはこれでいいと思う。ただ中国は一つということの中に、武力で一方的に統一することまでも認めているわけではない、と言うべきだ。
あくまでも東アジアの平和と安定を前提とした上での、中国は一つ、だろう。 武力による強引な手法は決して中国の利益にはならないし、日本もそれには反対の立場という事を明確に主張することが重要だ。
・台湾は中華人民共和国が実際に支配下においたこともない地域なので、あそこは中華民国であって中華人民共和国ではない。
中国大陸には中華人民共和国しかないので、1つの中国。支配したこともない台湾も含めて中華人民共和国だなんて主張はそもそも間違いだ。
中華人民共和国の主張が通れば、かつて元が支配下においたモンゴルやロシア、朝鮮半島もみんな中国ってことになってしまう。
中華人民共和国が支配下に置いている中国大陸は中華人民共和国、中華民国が支配下に置いている台湾は中華民国。
日本を含め、中華人民共和国と国交を結ぶ必要があったために中華人民共和国の要求に従って、中華民国を国家として承認していない国があるが、それぞれ別の国だ。
・国家の要件は、国民、領土、主権だそうだが、日本は個々人の自由意志をどう説明するかでは。 戦後の日本はしばらく御上意識が続いたが、幾度かの改革を経て国民から負託された政治家が政治を行っていると言う考えが不十分ではあるが浸透してきた。 中国にはまだ政党や政治家が一般人より上と言う意識が根強く、指導者は如何にも農民などと親しく対話をする様子を宣伝するが政治家と一般人のみならず都市部と農村など社会階層間での上下意識が根強い。 指導者に対する批判は厳禁であり、取り締まりが厳しく上位下達であり下に見られる側も抗議したりすることが許されない。 一方台湾では民主化が進んでいてその中心に国民一人一人の自由意志がある。 この様に大陸とは国家を構成する政治体制ばかりかそれを支える国民の意識もまるで異なる。 歴史や領土から一つの中国と言えたとしても一番重要とも言える国民の意識が全く異なっていることを説明すべき。
・中国も台湾も尖閣は自国領土と述べている
2012年個人所有であった島を日本政府が国有化としたもの
中国は2021年2月海警法成立以降 海警局を準軍事組織に 位置付けし武器の使用を承認としている
岸田首相の毅然とした姿勢を強く求めたい
・日中会談をしても岸田総理では相手の要求を聞き流すしかできない。 反対に中国は日本の要求をはねつけてその上を行く要求にすり替える。 強かさが中国と日本では月とスッポン、天と地ほどの違いがある。 中国は一つと言われたら返す刀で「尖閣は日本固有の領土。二度と海警の船を視界から消せ」ぐらいの啖呵が切れれば中国と対等に渡り合えるかも知れないが岸田総理にできるわけはない。 海保が頑張っているのはありがたいがいつまでも続くわけもない。 中国が上陸しても力ずくでの排除もできない。 万が一にでも中国人に重傷者でればと腰が引けるのがおち。 せいぜいが煙も出ない遺憾砲を撃つぐらいしかできやしない。 中国が尖閣に上陸しないのは米国の動きを見ているからにすぎない。 海保は日本政府に働きかけ補給基地の建設をすべきである。 今なら、日本が中国に気概を見せつければ習欣平もおいそれとは手が出せない。
・先日の中国大使館主催の懇親会で駐日大使は「日本という国が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言したと報道されています。 この発言から中国は、友好国とはなり得ない国家だと再認識させられました。 我が国自身の聖域なき防衛力強化が求められますし、日米同盟を基本として台湾、フィリピン、豪州やNATO諸国との連携強化も急務と言えるでしょう。 この様な恫喝に屈する事なく、東アジアにおける自由と民主主義を守るための取り組みが求められていると思います。 また、この様な発言があったにも関わらず、何の抗議も行わない日本の政治家がこの座談会にいた事を国民は知るべきですし、その所属する政党にこの国を任せる事ができるのかよく考えると必要があると思います。 自民党は最早任せるに足りませんが、真の保守政党の活躍に期待したいと思います。
・前から一つの中国に意見したことなど無いのでは。 ウイグル族とか南シナ海とか中国の勝手な行動に対して法の支配と自由で開かれた太平洋と言っているだけと思います。 軍事力を勝手に高めれば周りの国もついづいする必要となる。 地域の安定が何年も続く為には身勝手な意見を止め話合いがとても重要と思います。
・台湾も然り、他の海洋も然り、ほとんどを我が領土とする考えを改めた方がいいし中国のなんでもかんでも自分の物っていうジャイアン的思考はおかしいと気付くべき。 岸田さんには国のトップとして毅然とした態度を示してほしい。
・戦略的互恵関係とか言いつつ、なんら互恵関係にあるとは思えない。相変わらず核汚染水とか言ってるし。中台関係にしても日本は明らかに台湾寄りの国家対応をしているのだから、ここは改めてはっきりと態度表明するべき。その上での互恵関係を築くべき(又は築けるか)だと思う。今の状態はいいように利用されているだけに感じる。
・原則という言葉は中国語と日本語で全然意味が違うので、日本側は迂闊に同意してはならない。すなわち日本が認める一つの中国とは武力行使のない対話が前提であると釘を刺すべき。 そんな簡単な主張もできないなら首相、閣僚、官僚は辞めるべき。
・岸田は、海外に行き、発言などしないで欲しい。 日本国民の感情、やらなければならない政策すら分からない人が、海外で、知った気に、相手国の国民感情を逆撫でする可能性、要らないこと(自分自身の地位、私利私欲を守る)をしでかす可能性が非常に高い。
・中国共産党は日本の各政党と交流を強化し、中日関係の改善や発展を推し進めたいらしいが、もうすでに手は打っているのでは。 特定のTV局からはBYDのCMが流れ、他の局からは養護論を展開するコメンテータが出ている。 日本の政治家に金を配るより、経営者やインフルエンサーに金や物を配った方が手っ取り早いと読んでいるようだ。 この談話が有った後、声を大きくする政治家の顔を見たい。
・自由主義陣営に属する日本が、歴史的経緯から考えても台湾寄りの政治姿勢を変化させないのは分かり切った事だと思うのだけれど。 中国共産党の外交姿勢は自国利益と外交論理の一方的な押し付けでしかない様に感じられる。 これで日本政府や民間企業が、経済危機的状況下の中国に対して、融資や投資の拡大を求めるのは、あまりにもご都合主義的な交渉姿勢ではないだろうか?
・先日の大使や尖閣諸島に関しての日本側の主張も聞くべきだし、日本も毅然と対応すべき。 相変わらず、「一つの中国」や処理水についても一方的に注文されるのは違和感。 先日も中国の座談会なるものに鳩山由紀夫氏と福島瑞穂氏が出席し、大使から目の前で平然と民間人に危害を加えることを示唆されてもあの2人は何も言わず、鳩山氏に関しては「基本的に同意」とまで言ったそうだが、鳩山氏の見解が日本の総意と思われたら困るし、日本国民を代表して政府が毅然と望んで貰いたい。
・中台双方の考え方は認識しているが隔たりが大きく溶け合う可能性は低いと認識している、その辺へは介入するつもりは無いが安定を乱す行動には断固反対すると、ハッキリ立場表明はした方が良いと思う
・過去の経緯から見ても日本が台湾問題に対して「一つの中国」の原則を堅持すべきなのは、その通りでしょう。ただ、台湾の周辺を囲うように軍事演習をして脅すような姿勢であったりすることは、政府として疑問を率直に中国に言った方が望ましいと思います。要するに、台湾政府と対話で解決に導くように主張すべきだと思います。
・中国の言う「一つの中国」に対する日米の認識は中国のそれとは違う
日本は中華人民共和国を唯一の中国の合法的政府として承認するが台湾を中国の一部領土とすることについては中国の立場は尊重し理解はするが支持はしていないという立場 アメリカは前半は同様だが台湾が中国の一部であるという主張については中国がそう主張している事は知っているという立場 日米とも明確に中国の主張を否定しているわけではないが中華民国の主張に対しても明確には支持してはいない
ロシア同様、武力を以て現状を変えようという国が世界から支持されることがない事を強く願う
・これは台湾+尖閣が「一つの中国」である原則を認識すべきであると伝えて来ている。それゆえ台湾有事勃発が日本にとって危険であることは間違いない。仮に台湾有事が勃発した場合に、不幸中の幸いなのは、尖閣が無人島であることである。今も中国海難局の船舶が堂々と領海侵犯する姿勢からすると、とても心配である。日本がどの程度専守防衛の戦を試みるのか。台湾と日本の能登半島の震災が落ち着く数年後に習近平は強引に合併する決断をすると予測する。
・日中はお互い「協力しあう関係」というよりは「利用しあう関係」といったほうがいいかもしれない。
尖閣や台湾など、中国と無制限に仲良くできるわけではありませんが、経済的な繋がりを含めて外交関係を適切に維持していただきたい。
・実質的に中華人民共和国が台湾(中華民国)を支配下に置いたことはない。そして中華人民共和国・ロシア・朝鮮民主主義人民共和国(とりあえず大韓民国は省く)にとって地政学的軍事的に、日本列島から台湾につながるラインは目の上のタンコブどころではない本当の邪魔者以外でしかない。いくら経済的に中華人民共和国に依存度が高くても正式国交がなくても台湾を見捨てててはいけない。岸田だけでなく、与野党すべての政治家に我々国民がなんとしてでもその意思を伝えるべきである。
・ロシアのウクライナ侵攻は所詮日本に関係ない欧州の防衛ラインの問題であり言ってみれば人の問題でしょう。日本はアジア諸国が連合で中国の海域地図書き換えの動きに抵抗しようとしているうごきにこそ当事者の一人としてもっと積極的に参加すべきなんじゃないかと。。
・72年の日中国交回復の時は世論も中共を歓迎し、台湾を容赦なく切り捨てた。 当時、戦後賠償を放棄した蒋介石の恩を評価し、軽々にアメリカに追従すべきではないとする向きはごく僅かだった。 半世紀を経て、親台湾の論評が大勢を占める現状に賛同はするが、恥じる気持ちも持ち合わせていたいと思う。
・ずぶずぶの闇だなー。 腹のさぐりあいをしつつ改善努力はしたいと思ってはいるけど、お互い無理だよねー的な。 今の中国は虎が狩りの前に獲物に近づき、狩るタイミングをひっそり影から見てるって感じが。
・個人的に、確かに北京政府の「中華人民共和国(中国)」は(地図上で見て)台湾海峡より左側に「一つしか」無いので『一つの中国』だとは思います。
しかし台湾海峡より右側は「中華圏」ではありますが、あるのは『中華民国(台湾)』と言う国であり「中国」と言う国では無いと個人的には思っています。
もし中華(文化)圏全体を『一つの中国』と北京政府が言うならば、中華圏からの移民が多いシンガポールを始め、アジア圏全体や世界中に散らばる中華圏全てが中国になると言う事になり、それは世界各国への内政干渉だと個人的には考えます。
・日本はアメリカと同じく日中平和友好条約締結に際し北京政府を中国の唯一の政府と認め台湾は中国の一部の立場をとってきた。それは田中角栄首相以降安倍政権を含め継続している。また平和友好条約締結以来、日本航空は台湾へ路線を2008年まで持たず関連子会社に運航させてきた。中国の「一つの中国厳守」の原則を守れの主張は外交上正しく、日本が台湾を国と認め北京政府と対立するためには外交的に平和友好条約を破棄して国交断絶して真正面から中国と対立する立場をとらなければならない。日中、米中、中韓等の関係を見ても、また中国が日本の最大の貿易国であること、中国とは好まざるとも隣国として存在し続けなければならない地勢を考えてもアメリカでさえ取りえない中国との対決は日本としてありえない。問題を抱えてもどう国益を第一に行動するか外交上の腕の見せ所でもある。
・普通の国は、敵対国との間に緩衝地帯を設けたがるものだ。
アメリカだと西は日本からフィリピンへの列島線、東はNATO。
ロシアは、西は独裁国、東は北朝鮮。 ウクライナもNATO加盟を目指すゼレンスキーになって、緩衝地帯を維持のため侵攻となった。
緩衝地帯とは、国にとってそれほど重要なものだ。
日本だと、韓国と台湾がそれにあたり、ロシアと直接接する北海道が防衛拠点となるが、北海道には米軍基地がなく、三沢まで引いた位置にある。
つまり米軍は敵と直接対峙するのを是とせず、「まずは自衛隊が守れよ」という事。
もし台湾をとられると、米軍はサイパンまで引く可能性が高い。 実際、ウクライナ駐留の米軍は侵攻前に全面撤退した。
南西諸島も自衛隊が守る必要に迫られ、これにより北海道方面も手薄になる。 今からでは間に合わない。 場合によっては徴兵制も視野に入る。
これが日本が台湾を大事にする理由。
・台湾の法制上も「一つの中国」だ。頼さんが就任宣誓の時においてある『中華民国憲法』からすれば、その領土範囲はチベット・新疆~力士白鵬の故郷のモンゴルも中華民国の領土です(笑)。その憲法改正しなければ、独立云々を叫ぶ意味がない。一日もはやく自分の憲法を作るように。必要なら、日本からの知恵もありますよ。
・日本は急いで核武装すべきかも知れない。台湾有事になり、日本が参戦すれば、核ミサイルを投下する恐れは十分に考えられる、中国大使が日本の民衆が火の中にと言っていたが、強ち脅しだけではないかも知れない。
ロシアは度々、核で恫喝しているが行使は躊躇っている、まだ理性があるからだ。対し稚拙な中国は些細な事でも向きになる傾向があるので、日本に核を落とす可能性は否定できない。
歴史的に、台湾が中国の一部だったことは一度もない。台湾人と中国人のアイデンティティも全く異なる。政府は中国の圧力に負けないで貰いたい。
・日本は中国の圧力や外交術に振り回されることなく、日本国は台湾とも大切な関係があると明言していただきたい。 度重なる震災に多くの義援金を送り、救助隊を派遣してくれた台湾は日本国にとって大切な存在だ、と。
・台湾の60%以上の方々が、中国人ではなく台湾人と主張していて 中国人と主張してる割合は2%でした。
香港の状況を見てきた台湾の方々は、独立もしないけど現状維持の 思考が強いのではと思います。 お互いに隷属しないという新総統の言葉がそれを表してるのでは。
・国連の代表権問題時に両者が代表権を維持することによって「2つの中国」へと至る道筋があったにもかかわらず、それを蹴ったのは民国自身。その意味では現状の通り「1つの中国」は道理であるが、それはそれとして日本は自らの国益のために台湾を護るべき。ただ、国益の範囲にとどめるべきだろう。そもそも現状の遠因は19世紀末の日本の行動にもあるのだからイデオロギーの観点から国益を超えて守るべきと言う権利はないはずだ。
・中国に毅然とした態度を求める意見が多いが当然だからと言って軍事衝突を望んでいる訳ではないだろう。 日本の最大の貿易相手国、領海問題で対立しても経済分野では互いに相手を必要としている。 習近平体制の後を継ぐ次の国家主席が誰になるのかも見据えて対立点を無くす外交をしていくしかないだろうな。
・もし台湾中国戦争が起きた場合、 日本は米軍の支援など何かしらの形で台湾を支援すると思うが、 これにより日本国内は相当なパニック状態に陥ると思う。 これ、南西諸島危機だけではない。 中国で工場を稼働させている日本企業は多い。 普段、何気なく使っている物も中国工場で 作られていたりする。これが全て止まったらと思うと、 どうなってしまうのかなと思う。 日本だけの問題ではなく、中国が欲しいのは台湾の半導体関係の企業 だと思うので、この影響から世界中がパニックに陥る事になりかねない。 日本の政治力が問われる時なので、 政治家先生には、国民の生活の為、シッカリと対応して頂きたい。
・台湾は元国連常任理事国であり前から一つの国だった。 一つの中国でも何でもない。別々の国家である。 台湾が取られれば中国は手のひら返しで日本への輸入品のルートを塞ぎにくるだろう。台湾の東側海域には空母なり何かしらの軍隊を散りばめて日本を兵糧攻めにする事が考えられる。日本が言う事を聞かなければ、もしくは聞かせたい時のカードで海軍の訓練と称して海域を封鎖してくると思う。 自由に太平洋に出る事が容易となりいずれ潜水艦で日本を取り囲むだろうな。
・日中友好平和条約に日本が台湾問題に踏み込むと、内政干渉に当たるとはっきり書いてあるから、当たり前のことを言ったまでだろう。 中国がこのことをことさらいうのは、中国自身に不安があるからなのか。
日本は、この問題の火種を起こした当事者なのだから、静観すべきなのは当たり前。 台湾と中国の経済規模を考え、日本の経済政策として取るべき道を冷静に考えたら、中国との距離の取り方も理解できるはず。
・日本は1972年の日中国交正常化の際に中国と台湾は実質一つの国として尊重する旨を国交正常化締結の条件として条項に盛り込まざるを得なかった。これが無ければ国交正常化が実現することはなかった。あれから50年以上経ったとは言え現実的にこれを無視することはできないと思われる。ちなみにこの時アメリカは状況を台湾情勢を注視するという表現にとどめている。
・この言葉でいう、中国という定義が極めて曖昧だ。中華人民共和国と中華民国とは同一ではないことは歴史からも明らか。一つの中国というならば中華人民共和国が言うそれと中華民国の言うそれとは別のものである。線は引かれて其々が別の統治国家として成立してきた。すでに長い間この形が現実の国として政治行政として司法を独自に運営して、中華民国では投票による有権者の民主的選択で政治と統治が選ばれてきた。
そもそも日本にこのような主張をする意味がない。台湾の市民の選択で政治と行政が選ばれており、民主的に一つの中国ではなく中華人民共和国による中華民国の完全な統治を選挙と投票で意思決定されない限り、他の国が決めることではない。
香港で見事に中華人民共和国の統治下に入った際の結果の事実検証がされており、台湾市民の意思決定に多いに役立った。
一つの中国という言葉自体が論理的に間違ったフレーズでしかない。
・香港でわかったはずですが。外資がなくなる。それでも将来的に台湾が必要なのだろう。日本の国益を考えるとアメリカ、EU、中国、ロシアはどう考えても切り離せない。 台湾アメリカと組んで茨の道を歩むのか。中国と戦うメリットは何もないというのが自分の意見だ。 これまでと変わらない状況を維持する為の外交が必要で、アメリカの言いなりは日本にとっては非常に危険だ。
・先日の軍事演習「聯合利剣-2024A」で発した中国のメッセージは・・・ <中国は戦争をしなくても台湾統一ができる>ということでしょう。
中国は、私たちが妄想(あるいは期待)する武力攻撃によって台湾を統一するのではなく、台湾の港湾を封鎖し、エネルギー資源を遮断することで、台湾統一を果たすのです。台湾はエネルギーを自給自足できず、おそらく2週間しか持ちません。
習近平主席の「台湾統一作戦」は以下の通り・・・と、私は考えています。 ①台湾周辺における軍事演習を強化し、②台湾行きの船舶の立ち入り検査を通して、③台湾を準封鎖状態に置く・・・ことで、台湾を干上がらせ、次の総統選挙である2028年を目処に、④中台和平協定の締結に持ち込む。
台湾島への攻撃は行わないから、市民の命が失われることはありません。私たちが妄想(あるいは期待)している「台湾武力侵攻」という「戦争」ではないのです。
・劉君、1972年9月29日に発した田中角栄と周恩来署名の日中共同声明をもう一度よく読んでほしい。その声明が基本となって日中は国交を回復した。その声明で、日本は中華人民共和国が中国を代表する政府ということに「同意」している。また、中華人民共和国は台湾も領土の1部と主張した。日本は中華人民共和国の主張に「理解」し「尊重」する。と書かれている。第1パラの「同意」と第2パラの「理解」と「尊重」を同一視してはならない。日本のメディアも混同して報道してはならない。共同声明と違った方向に国民を導いてはならない。
・一つの中国に反対するな。というのは1億歩譲って受け入れたとして。 それを達成したいのなら、「完全なる民主主義によって」でしか許されない。 武力や経済圧力、プロパガンダ、政治圧力を即刻辞めるべき。 共産党というイチ政党の恣意的な思惑だけで、台湾の民主主義を覆すことには徹底して批難する。
「力による現状変更」は断固許されない。 「民主的な現状変更」のみがひとつの中国を達成しうる唯一の道だと思い知らせなければいけない。
・一般論として、自分たちがどんな政治体制を望むかは、それぞれの地域住民が選ぶべき。 台湾が現状維持を望むなら現状維持。たとえば香港や沖縄、北海道や大阪の住民がほぼ総意として独立を望むなら独立すれば良い。
・台湾は政治闘争に負けた蒋介石が逃げこんで政府を樹立したのが今の問題の始まり、1つの中国は中国からすればまさしくその通りで他国からの内政干渉を受ける筋合いはなく国内問題と言うのは当然ですね、かつての日本も昔の戊辰戦争の時に同じように幕府軍が蝦夷に逃げ込んで独立国家を樹立しようとしたが結局は叶わずに現在になる、結局はやっている事は同じです
・国連はひとつの中国を支持する表明をしたばかりです。台湾が住民投票を行い独立を宣言すれば、国際法に従いコソボのように国家として承認されることになりますが。 ところで中国は以前より食糧の買い占めを始めています。食糧自給率が肥料や家畜のエサ代などを含めると実質一割を切る日本は買い負ければ、戦争前に日本は餓死します。現状、米の卸問屋が米が買えない状況が始まっています。 日本政府はまず食糧自給率をあげたり、中国人による日本の国土購入を禁止する法律を作ったり、中国からのソーラーパネル大量購入をやめたり(釧路や阿蘇はソーラーパネルで埋め尽くされた映像を見てみてください)、中国と渡り合える経済外交を進めることが先決でしょう。ネットで威勢のいいことを言うのは簡単ですが、インフレと賃金低下によるスタグフレーションが進む中、更なる増税に耐え前線に送られることに考えを巡らせたことはあるのでしょうか。
・「一つの中国」という認識をアメリカや日本が堅持している理由は、この認識こそが中国への圧力になるからだ。中国が台湾へ武力侵攻すれば、それ自体が「一つの中国」という前提を中国が自ら崩すことになる。 アメリカや日本は「一つの中国」と言い続けるだけで強く中国を牽制出来る一方、両岸関係の「現状維持」をさらに長期化させることが出来る。 中国は日本への「圧力」のカードの一つとして水産物の輸入禁止を言い続けているが、このようなカードしか出せないところに「手詰まり」を露呈している。
・日本と台湾は強く太いつながりがあります。互いに支え合い、さらに関係を強固にすべきだと思う。台湾に行くたびに、台湾の人々が日本と日本人を大切に思ってくれることがひしひしと分かります。
・日本は中国が「一つの中国」について特に意見も反対もしていないだろ。 日本は台湾独立や扇動を支援したりはしていない。平和を含めて現状維持というスタンスだと思っているんだが。そのうえで、文化的に、経済的に仲良くしようと構わないだろう。 スポーツの国際試合で中華台北と呼んだりはしているが、それが独立支持とでも言うのか? スコットランド代表を受け入れたからと、イギリスの分裂を企てているという人はいないだろう。
・日本の姿勢としては「台湾の行政と軍事の完全な自治を認めた上で」なら、『一つの中国』という”形式”を認めても良いと思うよ。 そうで無いなら、『一つの中国』は認めてはダメだね。日本にとってこれ以上の譲歩はすぐ近い未来に大きな問題を引き起こす事になる。
正直な所、現状維持で満足するならこちら(西側)からは何も言わないよって所で、中国はなんとか妥協できないものかねぇ。 中国があくまで台湾の併合に固執するなら、米国や特に日本、ついでに韓国も自国の利益を守る為に出来る限りの抵抗せざるを得なくなるんだよね。これは地理的な条件から来る必然なので他の選択肢が無い。既に国力のピークを越えつつある中国が、日米との決定的な対立を招いて今後の利益が維持できるとは思えんのだけど。 日本としては、この部分さえクリアされれば細かい問題はあるにしても中国とも概ね仲良くやっていける未来があると思うのだよね。
・中国政府が主張する『一つの中国』に対する日本政府の 立場、考え、返答は当初から変わらず、「中国の主張を 理解し尊重する」です。 平たく意訳すれば「中国の主張に同意や同調は しないけど立場を尊重して否定もしない」という意味です。 これは日本政府が一つの中国原則を認めるわけには いかない一方で、否定すると関係性が成り立たないから 日本特有の曖昧表現をすることで明言を避けているわけです。
なので賛成はしていないんですけどその主張を避けることで 中国との関係性を保っています。 仕方ないこととはいえ、もどかしい限りです。
・経済的なこともあるんだろうけど、台湾と仲良くしたいんだけど、あいつらうるさいんだよなあみたいな感じなのかなぁ。 尖閣のこと、台湾や香港に対してのこと、しっかりしてくんないと仲良く出来ないよって、言えたら楽だろうな。
・中国は権力社会だから、こういうきな臭いときは平和交渉が重要で上層部といつでも途切れることのないようにしておかないといけない。日本の代表に火の海にしてやるって、罵るやつはたいしたことのないやつ。いろんな分野のいろんな人の壁を絶えずもぅておかないといけない。秀吉の正室のねね様はどんな武器より人の壁のほうが強いといってました。台湾はいまとなっては中国の見栄みたいなもの。見栄の為にたくさんの血を流れるのをみるのは辛い。台湾地区にされても日本はこれまで同様の付き合いになると思う。
・薄情者と言われようと、交渉の一つとしては、 尖閣諸島含め日本の領土領海に侵入しないことと海洋航路の確保を条件に一つの中国を原則支持、という手もある。 民間レベルの交流は別として政府レベルでは可能だろう。 日本は中国からの人口侵略と経済戦争に打ち勝っていけば、混乱するアメリカを静観して今や真の独立のチャンスでもある。 とはいえ、いざ台湾となれば最大限助けてあげることになるんだろうな。
・しらないかも知れないがこれは民族戦争の再発。
中国にも民主派と社会主義者がいて、内戦が勃発。それで負けた民主派が今の台湾の無人島に逃げたのが始まり
今はあそこを領土にすることで、台湾海峡を支配できるようになり貿易にも影響が出るから反対しているが、中国まんは、元々は中国人だから統一するのは当たり前だと主張している ところが、台湾人は独立したのだからお前らとは関係ないと台湾人は主張している内戦
だから他国は介入するなと言っている、金をくれてやって大国にしたのが間違いだったと支援した国は後悔している
・これまで通りの内容ですね。日本は武力による統一は反対だが、攻撃をすれば日本有事になり参戦もあり得る。もっと日本は緊張感を持つべきで、より備えなければならない。
・中華民国って名前が良くないよな 正式名称は台湾に改めてもいいと思う 中国とはモノづくりや国民の人間性や日本との友好関係まで何から何まで全く異なる国だと思う MITを標榜しているだけあって、台湾製の製品品質は高い 買ったものがMADE IN TAIWANだとお得な気持ちになります
・なんか岸田政権は弱腰ですね。中国にどんどん舐められていくだけだと思います。私はモリカケ問題など安倍晋三の全部を評価していないのだけども、対中など強固な姿勢は見習うべきだと思う。あまり日本を舐めるなよと。それは、友好国の台湾に侵攻でもしてみろ、憲法改正が取り沙汰されたのも(ここでは賛否は差し置いておくとしても)俺たちも戦争放棄してはいるけど下手なことすれば黙ってないからなというメッセージにもなったと思う。とにかく、ウクライナを見ても分かるとおり、中露のような社会主義国家には、舐められたら終わり。欧米がロシアを抑えるためにNATO加盟を諦めさせていたのに、バイデン政権のような頼りない大統領になった途端に守っていたものが崩れ去ってしまう、大統領選は重要。もう任せられない。日本も、なんでも金を配って言うことも言えずばかりで無く、強気に発信できる総理が必要だ!
・尖閣を引き合いに出すコメントがあるが、尖閣は台湾と沖縄漁協の対立海域で、現在はEEZ内の好漁場を台湾漁船が独占し日本漁船は操業できないのが実情。台湾を親日と思い込んでいるおめでたい日本人は、数十隻の台湾漁船と海保の巡視艇が放水合戦をした歴史も知らないのだろう。 台湾を昔から独立した島国と勘違いしている者もいるが、元々清の統治領。住民の98%は大陸からの移住者で、先住民は日本軍と蒋介石に殺され2%しかいない。最大の貿易・投資相手も中国本土で経済的依存も強い。バイデンも「台湾の独立は支持しない」と明言している。
・1つの中国、1つの台湾 1つの中国守りますよ。一つの台湾も守ります。 台湾=中華民国が存在しているんですから反乱軍の中華人民共和国が台湾に吸収されて統一されるのが筋だと思いますよ。 元々台湾は国連の創立メンバーであったわけですが、出て行ったのが失策でしたね、残っていれば今の状況とは全く違っていたと思うのが残念です。
・台湾が中国に吸収されると誰が困るのか? 西側の半導体を使う企業や国? 中国海軍が太平洋に出て来やすくなると 誰が困るのか?
日本、オーストラリア、東南アジアの自由 主義陣営の国々は困るだろうけど 米国や欧州も切羽詰まっては困らない気 がする。。。
どうやって日本のシーレーンを確保するか。 生命存続の危機に晒されてる勢力じゃ無いと 日本の存在を本気で有り難がってはくれないどろう。
日本でしか作れない製品が有れば地理的に遠い 国でも味方になってくれそうだけど。
半導体と兵器(部品含む)の輸出に 力を入れるしか無いのかな?
・中国はわかりやすく日本に擦り寄って来た。アメリカの精密機器の締め付けがキツく、日本経由で技術を入手したい。水産輸入再開などをちらつかせて。岸田さんが功に焦っている足元を見てきたのだろう。日本はアメリカと同じ断固とした立場を貫くしか道はない。台湾が中国のものになれば与那国島、尖閣、八重山、沖縄と必ず手を伸ばしてくる。
・中国経済が減速していると言うが、日本はそれ以上のペースで衰えている。 米国の覇権にも明らかに陰りが見える。欧州は極右の台頭で不穏だ。
グローバルサウスの国が発言力を増し、今後ますます世界は多極化していく。 対米一辺倒の外交からは、そろそろ頭を切り替える必要があるのではないか。
・両国食い違ってる事実は有るのだし、第三者にとらえ方は強制出来ないのでは?。認識は新しく知る事実や見聞きの体験でしか変わっていかないと思う。強い調子で主張を繰り返している様子だけが上書きされているように思う。 圧を掛けず善き隣人である所を先ず大事にされた方が後に活きると思う。常に圧迫では反感しか呼ばない。
・旧先進7カ国が大使館をおいて独立国とてしまえばいいものを、いまだに欧米・日本とも、その人口市場にとらわれていて、サンクコスト状態だろ。 東西冷戦後のグローバル経済が民主化を推し進める思ってたのが、中露ともに金稼ぎのノウハウだけ持ち込んで、20世紀時代同様に東西冷戦状態何だよね。
・1972年2月の米中上海宣言ではニクソン大統領は ▷台湾が中国の一部であると主張していることを認知(acknowledge)している▷と台湾関係を宣言しています
1972年9月の日中共同声明では田中角栄首相は ▷三中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する▷ ポツダム宣言八項は日本の台湾統治放棄の事です
六項ですべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。 (尖閣諸島の領海侵犯は武力に依る威嚇です)
七項で両国のいずれも、アジア・太平洋地域において覇権を求めるべきではなく、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国あるいは国の集団による試みにも反対する。 (南シナ海の人工島は覇権主義です)
・中国は日本にとって本質的に大先輩であり師匠。 かの大戦に負けたことで“いかれた”アメリカの属国になってしまい 今や“開かれたインド太平洋”と外務省も言わされてはいるが そもそも少なくともつい最近まで日本にはそのような概念はなかったはず。 アメリカが(自分たちは保有しているが)核兵器の使用は反対というのなら アメリカの諸々の脅しに屈せず日本は今こそ近隣諸国と新たな同盟共栄関係を作り、世界制覇を図るべき。
・日本人の価値観は逆。 台湾を一つの国と見なすべきと考えている人の方が大多数ではないだろうか? 日本人の政府なら、その事をハッキリと中国に伝えるべきだ。 日本人の考え方を変えるのは中国次第だとも。 尖閣諸島への侵略行為だけを見ても、中国を支持する日本人はいないだろう。 中国が努力すべき事で、評価するのは日本人だ。恐喝では日本人の考え方は変えられない。 現状が変わらないのであれば、日本は台湾独立を支持するとハッキリと宣言すべきだ!
・歴史的に見て、一つの中国ではない。それが現実。中国共産党は、台湾を支配したことはない。一つになりたいなら、中国共産党が台湾政府としっかりと話し合えば良いだけのこと。事実を捻じ曲げるのではなく、2つである事実を認め、民主的に解決すれば良い。
・日本も、台湾の味方してるように言うてるけど、シーレーンを守りたいのと、台湾が編入されたら尖閣がややこしくなるのを警戒してるだけで、それさえなければ台湾なんかどうでもいいというのが本音だから。中国が日本のシーレーンの確保を約束したら日本はあっさり手を引くと思う。ただ、約束したからと言って中国が約束を守るとも思えないので、なかなかそうはならないだろうけど。
・日本への武力行使もありえるので、強く出れないのも確か。安保条約のあるアメリカの助けが実際にあるのかも不明。経済面でも中国との取引がなくなると、国内では大リストラが始まるかもしれない。 ただ、台湾を助けることは正義だと思うので、安易に発言しないでほしい。
・台湾と中国のどちらと友好関係を築いていけるか明白であると思います。台湾は日本と対等な関係を要望していますが、中国は日本と従属な関係を強要しています。 そもそも、台湾は中華民国であり、中華人民共和国の支配下にあった歴史はありません。つまり、「一つの中国」は明らかな間違いです! 中国と敵対する必要はありませんが、服従する必要もありません。狡猾で強かな外交を展開することが大事です!「日本は『一つの中国』原則を厳守すべき」と言った幹部に、「それは内政干渉ですよ」と穏やかに言える政治家はいないですかね。岸田首相の次の首相に期待します!
・先日の日中韓の共同声明においての朝鮮半島非核化はこれがカードだったのかなぁと思いました。台湾周りでの演習のタイミングでの一つの中国への同意、シリコン産業で恩恵的に関係性を強く持つ日台の中でも、もし未来で非核化だけを成すことができたのなら日本人として古いパイプを持つ高齢自民党議員及びブレーンは歴史的賞賛を受けるだろうなぁと考えました。ただ記憶としては日本として残酷にも冷静に自国の事柄で他国は切り札である事実の確認、民間交流と違う次元の、また民間とは違う、つまり政治においては残酷的な冷静の必要性とそれに関しては反対の声は小さいというのは覚えておかないといけないと感じました。モラルの過程と優性順位の高い求められた結果のバランスとなると難しく、分かりやすい経済的勝利を掲げる事がどの党もですが、そのモラル部分においては詐欺的に国際的、欧米的から借用されることはなにかが崩壊していくように感じています。
・中国共産党中央対外連絡部の劉建超部長が日本を訪問し、岸田文雄首相に表敬訪問を行い、中国共産党の対外交流強化の意向を示したことは重要な一歩である。台湾問題に関して、「一つの中国」原則を日本側が厳守することを強く求めたことは、中国の立場を明確に示すものである。 劉部長の発言は日中関係の安定的発展を促進し、相互理解の深化を図るものである。特に台湾の分裂主義者が自由民主党の中で影響力を持つ中、岸田総理に正しい歴史認識を伝えたことは大きな外交成果であり、今後も中国共産党は正しい認識を広めるべく努力を続けるべきである。
・まわりくどい言葉のお遊びをしないで、領土を取り込みたいと言えばいいと思う。日本と中国とでは「一つの中国」の定義は違うのだから。日本では国民を含めて対等合併が前提で、中国は領土の吸収合併が前提だと思う。その領土には尖閣諸島や沖縄トラフも含む事は忘れてはいけないと思う。
・想定される台湾有事に日本が他人事として静観することは不可能であり、必ず火の粉が飛んでくる。平和ボケの米国頼みの政治家がまともに自衛隊を指揮統率し防衛できるのか? 戦前戦中の方々が鬼籍に入られ戦争を知る世代が居なくなった時に人類はまた大きな過ちを犯すのか? ウクライナ、カザを教訓とし、アジアで悲劇が再現されないよう祈るしかない!
・昔から台湾は独立国、中国があとから国連加盟を許されて台湾が国連から外されたと、あの時の国連が大国に成り上がった中国に忖度した日本も含めて、それがこんにちまで続いていると言う事ですよ。
・中国は確かに一つ。 だけどそれは「中華民國」のことです。 大陸は共産ゲリラが占拠した状態にすぎない。
今に共産政権が倒れれば、それこそ一時的に退避している国民黨が 北平(北京)なり南京なりに戻って大陸を再統治してよろしかろう。 そして台湾は民進党と台湾人が統治する別の国として並立してもよろしかろう。 そうすれば将来、大陸の中国人も今の台湾人のように日本との友誼を結べる相手となるに違いないのであります。
・一つの中国は正しい、認めても何の問題もない。正確に言うと中共が支配する「中華人民共和国」は世界に一か所だけ存在するのは事実である。同時に台湾は国共戦争の結果において勝敗が付かぬままに現在の台湾政府があるのも事実である。すでに存在する表現だが「一つの中国」と「一つの台湾」があるのです。中国の言う一つの定義は認められないことを明確に発言すべきである。朝鮮半島も全く同じ状態であることを認識させることも重要である。
・中国が掲げる一つの中国という原則を日本は厳守すべきだと、よく言うよ。日本は昔から中国は二つだと思っている。そんな勝手な解釈を日本に押し付けようとしているが、日本政府は断固として拒否しなくてはならない。そうでなければ台湾有事を認めてしまうことになってしまう。また日中関係はうまくいっているとか言っているが、一方で核汚染水と相変わらず言って、考え方を改めようとする意志が見られない。日本政府は中国の原発の排水が福島の排水よりも高い値であるという証拠を示しているのだろうか。日本近海の魚を食べている日本人はいたって健康であるし、日本近海にまで中国も魚を採りに来ているのが明確な証拠である。
・一つの中国は構わんよ だが領土的野心は捨てて国際社会に貢献すべきだし 国内の香港やウイグルチベットなど人権問題は内政干渉ではなく人道的な問題だと理解するべきだし 黄砂問題や環境破壊は世界で取り組むべき問題、国連常任理事国としてGNP.GDP世界2位の国として国連にもっと出資すべきだろ? 自分のことしか言わない我儘な国家に対して隣国としてしっかり諌めてあげるのも日本の役目だと政府与党は認識すべきだ
・何を勝手なこと言ってるのか、 一つの中国はない、台湾は独立国です。 日本の一番の友好国です。 共に手を差し伸べて未来もこの先も友好国です。 けして中国ではない。 能登半島の地震のときも心配より酷い言葉を発したアナウンサーがいる。台湾は我先に支援をしてくれた友です。大人しく今の中国を健全な国にするかを考えてください。
・彼らが関係を改善したいと思っているなら、こちら前のめりにはならず、冷静にすこし引いて彼らの姿勢を見るべきです。 なぜなら、中国はいつまで経っても中国で信用なんかできる国にはなりません。 彼らに対して全てにおいて、無駄な事をしないで それよりも国内の問題が山積みなのだからそちらに全てを注ぎ込むべきです。
・「日本は『一つの中国』の原則を厳守すべき」との要求だそうですが、言ってやりましょう。
「一つの中国」であるか、「台湾という国」と「中国という国」の「二つの国」であるか、それは日本が決める事ではありません。 あくまで当事者の両国が、平和的な交渉によってのみ決まることです。 日本は、双方のどちらにも偏るつもりはありません。 既にどちらも、国家としての体をなしていますので、日本はそれなりに両国とお付き合いします。 日本に筋違いの要求をするのではなく、当事者の双方である中国と台湾とが建設的且つ平和的に話し合って、一日も早く決めて下さい。 この問題の「平和的解決」こそ、中国・台湾の双方が守るべき原則でしょう。
・そんな「原則」は存在しない。 「中国と台湾の双方が、それぞれ他方が実効支配している土地も全部自分のものだと主張している」という事実があるだけ。 それを『「一つの中国」原則』などと紛らわしい言葉でゴマカして、自国の都合のよい主張を上から目線で他国に認めさせようなど厚かましいにも程がある。 まさか首相は認めたりしていないだろうね? どう対応したのかも報じて欲しい。
・日本は「一つの中国」を順守してきている なので台湾有事の際に日本が台湾に助力する事は出来ない 一つの中国を順守する限り日本は台湾有事に巻き込まれれることはい アメリカが煽りかつてのベトナムのように戦禍を起こして加担してはいけない 集団的自衛権という愚かな法のせいで日本が戦禍に巻き込まれてしまう
・中国の共産党と中華民国の争いに日本が加担すべきではない。 双方の主張をそのまま平行線で流すだけで良い。
中華民国が本土の共産党を民主化という形で飲み込むのが本来は理想的。 現在の共産党が倒れる際にはそうなればよい。
中国と台湾に口を挟むのは内政干渉だからほっておけばよい
・チャイニーズタイペイを経て 台湾と表記変わっていって、香港と同じで、なんか問題はないんだと思ってた 台湾とは付き合いが昔からありそうだし、台湾が言ってることをなるほどと思うだけなのでは?しかし、大戦のときに中国から台湾に渡った人がアメリカで訴えて日本と戦争になったのでは?日本企業も多いらしいし、空港も作ったり、地震で、助け合いやって仲はいいから、台湾が独立したと言ってるなら それでいくだろうし 日本が介入して、決める話でもないような
・毛沢東は日本が国民党をコテンパンにやっつけてくれたおかげで共産党が政権を取ることができたと大変感謝していた。日中戦争の莫大な賠償金も辞退するほどだから本当にありがたかったのだろう。そのお返しに莫大なODAで日本は協力し、今の中国の礎を築くことができた。いつの頃からか日中関係は冷え込んでしまったが、共産党にとって大恩人の日本を攻めることはまずありえない。
・中国がそういうのは普通のこととして、日本側がどう対応したか知りたいですね。 何も物言えないなら対話しないほうがマシですしね。 あと中国は何様のつもりなんでしょう なんの技術もない途上国を日本は金と技術を長年にわたり提供してきた事実を理解したほうがいい。
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