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「緊張で頭が真っ白」広がる若者の″電話恐怖症”◆達人が教える応対のコツ【時事ドットコム取材班】#令和に働く

時事通信 5/30(木) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/696f8096d6265dab467fe2c6905eeb5a603fe054

 

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20~30代の多くが電話応対に苦手意識を持つ現代において、「電話恐怖症」が広がっている背景について、新入社員や若手社員の経験を取材した記事。

若者が電話を苦手に感じる理由や、企業が電話応対の重要性を認識していること、電話応対に自信を持つためのポイントなどが述べられている。

(要約)

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(イメージ) 

 

 オフィスの電話が鳴るとビクッとする、受話器を取ると緊張で頭が真っ白になる―。特に働き始めたばかりの人ほど、こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。20~30代の7割超が「電話応対に苦手意識を感じている」という現代。「電話恐怖症」が広がる背景には何があるのか、どうしたら克服できるのか、取材しました。(時事ドットコム編集部 谷山絹香) 

 

【図解】ひと目で分かる―年代別・電話のニガテ意識 

 

◇電話よりチャットがありがたい 

 

 大型連休が明けた2024年5月中旬、JR新橋駅周辺でこの春入社した新入社員を探し、電話業務について尋ねてみた。「電話に出なければいけないのは分かっているが、一瞬ためらってしまう」と話すのは、営業に配属されたという女性(23)。「電話は考えながら話す必要があるので、言葉に詰まってしまうこともある。先方が聞きたいことを簡潔に答えられているか不安」と話し、「文面でのやりとりの方が不自然なところを確認できるので、急ぎでなければメールやチャットで連絡をもらう方がありがたい」と打ち明けた。 

 

 他の新入社員からも「敬語の使い方に自信がない」「電話が鳴っている音が聞こえると緊張する」といった声が聞かれた。金融機関で働き始めた男性(22)は「1日に10回ほど電話に出るが、一度、想定外の質問をされた時に頭が真っ白になった」と苦笑い。「入社から1カ月経ってようやく業務に慣れてきたが、初めは電話に出るのが怖かった」と振り返った。 

 

◇新人記者も「自宅で電話出る機会なし」 

 

 なぜ若者が電話を苦手に感じるようになったのか、時事通信社の新人記者らにも話を聞いてみた。最も多かったのは、「実家に固定電話はあったが、電話に出る機会が少なかった」との意見。女性社員(22)は「自宅にかかってくる電話は、セールスや勧誘の内容がほとんどで、親に『電話がかかってきても出なくていい』と言われていた」といい、「知らない人と電話で会話したのは、アルバイトのときが初めてだったかもしれない」と話した。 

 

 「知らない番号から電話がかかってきたら、電話番号を検索してから折り返すようにしている」「店の予約も電話ではなく、できるだけインターネットサイトを使っている」という意見も。総じてうかがえたのは、若い世代にとって、電話は主に「素性が分かっている相手とするもの」であるということだった。 

 

◇若者の7割、電話が苦手 

 

 こうした若手世代の苦手意識は、電話業務に関する調査でも浮き彫りになっている。AI電話応答サービスを展開する「ソフツー」(東京都中央区)は、2023年8月、20歳以上の働く男女562人を対象にオンラインで「電話業務に関する実態調査」を実施。それによると、「電話に対して苦手意識を感じているか」との質問に「とても感じる」「やや感じる」と回答した人は、全体の57.8%に達し、20~30代では72.7%に上った。 

 

 「オフィスで固定電話が鳴ると不快に感じる」と回答した人も全体の44.8%を占めた。不快に感じる理由を複数回答で尋ねたところ、40~50代のベテラン世代では、「手を止めて対応する必要があり、集中力が途切れ業務効率が悪い」との回答が7割以上を占めたのに対して、20代では、「自分の知識で正しく回答できるか不安(41.4%)」、「上司にうまく取り次ぎできるか不安(27.3%)」と答えた割合が他の年代に比べて高かった。 

 

 同社の担当者は「SNSでチャットやメッセージ機能が普及したことに伴い、電話で話す機会が減り、電話に苦手意識を感じる『電話恐怖症』に陥っている若者が増えている」と分析。「年代によって電話を否定的に感じる理由にも違いがある」とみる。 

 

 

(イメージ) 

 

 若者世代に電話応対のルールやマナーを学んでもらおうと、社員研修に「検定試験」を取り入れる企業も多い。日本電信電話ユーザ協会が実施する「電話応対技能検定(通称:もしもし検定)」は、正しい日本語や電話の取り次ぎ方法などに関する筆記試験と、電話応対の実技試験(3級以上)で構成。2012年度の受検者は2658人だったが、19年度には1万2564人に増加した。20年度以降は新型コロナウイルスの影響で受検者数が減ったものの、09年の開始以来、既に10万人超が受検したという。 

 

 検定を導入した企業は、保険会社や証券会社、メーカーなどさまざま。同協会の佐藤幸雅事業推進部長は「最近はメールや人工知能(AI)によるチャットボットなど、企業への問い合わせの入り口が多岐に渡っているが、『最後はやはり人の応対』と思っている企業が多いのでは」と説明。「AIがいくら優秀だとしても、顧客としてはやはり人に応対してもらって、安心感を得たい。どんな電話応対をしているかが、その企業のブランド価値に繋がっている」と話す。 

 

 電話による問い合わせの内容も変化してきているようだ。同協会の千代田・東京中央地区協会事務局長の山地正浩さんは、「今は、簡単な質問であれば、ホームページのQ&Aやチャットボットなどで解決できるので、電話応対の中身は非常に濃い内容になっている」と指摘。「ネットでうまく手続きができなかったり、トラブルになってしまったりした時など、電話が『最終手段』として重視されるようになり、答える側も高度なクオリティーが求められている」と語った。 

 

◇「電話が得意」になるには? 

 

 取材を通じて分かったのは、文字コミュニケーションの発達で「電話恐怖症」の若者が増える一方、電話応対は企業ブランドの維持や顧客対応の「最終手段」として、今後も欠かせないビジネススキルであり続けるということだ。では、どうすれば自信を持って電話に出られるようになるのか、日本電信電話ユーザ協会が主催する「電話応対コンクール全国大会」で日本一に輝いた、大同生命保険アクティブコミュニケーションセンター(熊本)の橋本美穂さんに話を聞いた。 

 

 ―電話応対で心掛けることはありますか。 

 

 電話は相手の顔が見えません。だからこそ、言葉に感情を乗せるようにしています。会社の代表として電話に出るわけですから、口角をあげて明るくさわやかに発声するといいのではないでしょうか。言葉遣いは「慣れ」の部分もあるので、初めは気にしすぎず、誠心誠意対応するのが重要です。 

 

 ―クレームには、どのように対処するべきでしょうか。 

 

 クレームの電話を受けたときは、会社の一員として、まずは真摯(しんし)に謝らなければいけません。一方で、心のどこかで、「この人は私に怒っているのではない」という気持ちを持っておきましょう。そうすることで心へのダメージを軽減することができます。話しているうちにお客様の怒りがおさまってくる場合もあります。 

 

 ―電話が苦手な新入社員や若手社員に伝えたいことはありますか。 

 

 電話が苦手なのはあなただけではありません。電話を上手に取れないことで自分を責める必要はなく、みんな同じなんだなと思えば、少しは気持ちが軽くなるのではないでしょうか。慣れない職場で、自己判断できないことはたくさんあると思います。まずは電話の向こうの方の話をしっかり聞いて、分からない部分については折り返しする旨を伝えましょう。初めは完璧にできなくて当然です。 

 

 この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です。 

 

 

( 175689 )  2024/05/30 14:56:20  
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・電話対応に苦手意識を持つ新人や若手社員が多いことがわかります。

始めは緊張し、間違いや失敗も恐れられますが、慣れてくれば大丈夫になるケースが多くあります。

他人に聞かれている状況や不安な状況での電話応対によって苦手意識が強くなることも。

一方で、電話応対の経験を積むことで、コミュニケーションスキルや自信をつけることもできます。

 

 

・年代や環境によって電話の重要性や苦手意識が異なることがあります。

固定電話の減少や他のコミュニケーション手段の普及により、若い世代では電話応対に対する不安が増しているようです。

一方で、携帯電話の普及により、離れた場所からでもスムーズに連絡を取れるようになったり、チャットやメールなど新たなコミュニケーション手段も存在しています。

 

 

・電話には緊張や恐怖を抱える方も多く、苦手を克服するためには様々な工夫や経験積みが必要です。

部下や新人に対しても、電話応対を通じて成長や学びがあることを理解し、フォローやサポートが必要だという声を多く見かけます。

また、電話応対が苦手な理由や状況は様々であり、個々の個性や状況に合わせた対応が求められると感じられます。

 

 

(まとめ)電話対応に苦手意識を持つことは一般的であり、様々な理由や状況がその背景にあります。

慣れや経験を通じて克服していく必要があり、周囲のサポートや理解も欠かせません。

そうした取り組みを通じて、若手から中堅までの多くの人がスムーズな電話対応を実現していくことが大切です。

( 175691 )  2024/05/30 14:56:20  
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・30代前半ですが、新卒で入社してからしばらくは電話対応はすごく緊張して苦手でした。 

最初は電話が聞こえないふりなんかもしていましたがずっと逃げるわけにもいかず、ノートに電話を取ってからのマニュアルを作成し、話す文章や聞く内容、社内社外での対応の違いを見ながら電話を取っていました。しばらくは電話がなる度に緊張しましたし相手先に怒られたり失敗をしましたが、慣れてくればなんのことはなくなっていきました。 

上司や先輩に電話対応うまくなったねと言われたり、社内の人から丁寧な対応だねと褒めてもらえて嬉しかったことを記事を読んで思い出しました。 

やったことないことは誰でも大なり小なり緊張するものです。 

苦手な自覚があるなら自分なりに工夫しながら慣れるしかないかなと思います。あとは失敗したときに周りがうまくフォローしてあげることが大事じゃないですかね。 

 

 

・アラフィフの私世代が新人の頃の苦手意識と今の新人では苦手の中身が異なると思う。日常に固定電話がないもの。生活の中で触れてこなかったんだから難しいでしょうね。 

新人の頃は慣れない仕事にビクビクするのは仕方ないと思う。 

習うより慣れろとはよく言ったもので、頑張って取り組んでいればそのうち慣れます。 

筆記試験だの実技だのと検定なんてするから益々苦手意識が強くなるのでは? 

最初から上手く出来るわけがないと割り切って、臨んで頑張ってください! 

 

 

・私も新卒の頃から職場で電話を取るのが死ぬ程苦手で毎回緊張しながら取るのですが、ある時に気が付いたことがありました。 

それは電話を取る事よりも「他人に聞かれている状況で電話を取る」事にとても抵抗があるのだと。 

上司が居て聞かれている状況だから変な事は言えないし誤魔化しが効かないし、何より自分の喋り口調を他人に聞かれて、他人がその会話を聞いて様々な感情を抱いてるだろうと想像するだけで気持ちが悪いんです。 

思えば仕事に関わらず、人が聞いている所で電話に出るのが嫌でした。 

家族の前でも人からの電話を出たくないです。 

なので一人きりの状況ならば電話がかかってきても緊張せずに出る事ができます。 

そういうタイプの人も居るんじゃないかな? 

 

 

・私は難聴者です。電話口で電子的な音に変換されると極端に聞き取りにくくなる聴覚をしています。 

会社ではこれを受け入れてもらえず、頑張れと言われ続けた結果、失敗し続けて極端な電話恐怖症になり、電話が原因で退職しました。 

業務なので何でもかんでも出来ないは通用しないことは自覚していますが、こういう適正のない人物がいることも理解してください。 

 

 

・新人じゃなくても苦手です。目の前の仕事に集中している状況から電話に頭を切り替えないといけないし、相手のペースで話されているのを聞き取って理解しないといけないし、メモする余裕がない時は記憶しないといけない。 

 

要はマルチタスクを強要されるのです。その上、声だけでリアルタイムのコミュニケーションをしなければいけない。精神的な負担も大きい。 

 

私も昔に何度も何度も失敗して少しだけ慣れました。 

 

 

・19から働き始めて、現在32歳。 

電話をとることは新人の仕事と上司から言われ、ワンコールで出ることを心掛けました。 

私の先輩も電話がなるといち早く受話器を取り、まさに奪い合いの状況。 

ほとんどが部内の内線でしたが、外部からの電話ももちろん掛かってきます。 

目の前に上司がいようが後輩がいようが緊張もしませんでしたし、自分の対応が正しいかどうかの判断なんて自分にはわからないので、相手の電話の内容は必ず復唱して、周りに聞こえるように対応しました。 

そうすれば、間違っていた時はすぐに上司がサポートしたり、正しければそのまま相手と会話できる。 

今の世の中、SNSが普及したせいで、電話でやりとりをすると言う機会が減っているから若者を中心に電話が怖いと言う意味のわからない感覚が芽生えるんでしょう。 

まさに進化の弊害ってやつだとおもいます。 

 

 

・中高生を教える仕事しています。 

欠席の場合、当日であれば電話で連絡を、と言っていますけれど出来ない生徒が多いですね。 

こちらはそれこそ、社会に出た時の練習を兼ねて慣れさせる意図もあるのですけれど。 

それならメールでもいいよ、と言ってしまうのは簡単ですけれど、そうしてハードルを下げてしまってよいのかと葛藤しています。 

出来るに越したことはないというか、出来るようになったことで自信や達成感を持ってほしいのですけれど。…苦手ならやらなくてよいではなくて、克服してほしいなぁという。 

 

 

・スマホの故障時など、たまにコールセンターに電話をかけることがあるけど、プロの対応は本当に素晴らしい。当然、相当の訓練を受けているのだろうけど、こんなふうに電話で話せたらなぁと思ってしまう。 

普段は、自分なりの対応マニュアルを用意して何とか過ごしているが、緊張で頭が真っ白、言葉が詰まって出てこないというのはよくわかる。苦手だからと避けていてはいつまでたっても上手くならないので、なるべく積極的に……と思ってはいるが、出来れば他の誰かに出てほしい。 

 

 

・以前コールセンターで働いたことがありますが、自分にとっては地獄でした。 

対応件数から始まり、応対時間、保留時間、後処理時間(電話切断後の記録入力等)で見える化され量を求められるのは当然、更に月1回は外部や内部の評価機関からモニタリングされ、質の高い応対が求められる。 

 

1日8時間の内7.5時間はずっと電話しなくてはならず、お客様の質も嫌な人も結構おり、気にしがちな性格の自分にはメンタル的に病みました。 

 

 

・今の時代は営業じゃなくても会社の携帯が支給されることは珍しくありません 

そのため、固定電話に大切な電話が掛かってくる度合いは日に日に減っています 

酷い会社では固定電話に掛かってくる電話は9割以上が営業電話というケースもあるそうです 

 

そのような実情を反映して電話代行サービスが急激に成長しています 

昔の電話代行は個人事業主が電話番代わりに頼むものでしたが、今では会社規模が大きな会社が積極的に利用しています 

電話で仕事の手が止まらないのは業務改善に効果的なのです 

 

一方で電話代行のオペレーターは在宅勤務の会社が多く、介護や育児などで在宅勤務一択な人にとっての貴重な収入源になっています 

 

アメリカでは電話代行が当たり前で営業電話を掛けても繋がらないので自動音声で営業電話を掛けるビジネスが流行っているそうです 

日本にも上陸しているみたいで国家議員がネタにしていました 

もはや目的を見失っています 

 

 

 

・電話をとるまで「誰からの電話かわからない」「どんな要件かわからない」「返答の機会が熟考できないのにワンチャンス」というのが電話の心理的ハードルを上げている。あと後日「言った言わない」問題が発生しやすいツールかつ、「やり取りの証拠を残したくない人が電話をかけてくる」ケースも多々。電話はテキストチャット等に比べると慣れ不慣れと関係なく不安要素が多いコミュニケーション手段。 

 

 

・アラフィフ世代ですが新卒時の電話対応をし始めた頃を思い出します。先輩に3コール以内で出ろ、若いものが最初に取れといわれ必死で電話対応してたのを思い出します。 

実際は先輩も自分で取ったほうが楽だし簡単だったのを私のために余計な手間を掛けてくれていたのだと思います。そういう事を思ってしてくれる先輩や上司がいるのと、頭ごなしに新人にやらせる職場で違うのだろうなと思います。 

慣れるまでこなすしか無いので頑張ってほしいですね。 

 

 

・答えられないことに対してすぐに答えないといけないと思うから、電話を怖く感じるのでしょうね。チャットなどは、返事するタイミングをこちらで決められるから、すぐに答えられないことは少し時間をおいて回答できる 

 

なので、電話を受けるときは「答えられない問題は確認して折り返す」と伝えて良いのだと思えれば、恐怖はかなり抑えられると思う 

実際、折り返しと言われて怒る人なんてほとんどいないはず 

 

複雑な事象などは電話で会話した方がスムーズに伝わることもある 

変に電話に恐怖を覚えるのではなく、うまくツールを使い分けていくのが良いでしょう 

 

 

・年金受給世代だけど、そうそうあるあると新入社員時代を思い出しました。 

意を決して電話を取っても、お客様の名前がわからず何度も聞き直して怒られたことも度々ありました。度々かけてくる会社や個人は良くわかってるだろうと早口で、俺の声がわからないのかと言われたこともありました。 

電話は慣れるまでには時間のかかるもの。逆に掛けるときはこちらの用件があるわけだから、それも上手くいくのか慣れても緊張していました。 

まあ今は電話も少ないだろうから、機会も少なく通常はビジネス関係メールが多いし、掛かってくるのは問題の多いのも事実で恐怖症になりますね。 

 

 

・「電話を取るのが怖い」すごくわかります。わたしもそうでした。今はわかりませんが、一昔前は電話を取るのは若手の仕事という風潮があり、取らなければ注意をされたりしました。 

克服するには「慣れ」だと思います。 

新人の頃は業務片手に2コールぐらいでひたすら電話対応をしました。 

 

慣れてくると逆に自分が電話をする際、相手方が聞き取りやすいよう社名、名前、要件をゆっくり話すよう心がけるようになりました。 

 

一人でも電話恐怖症が克服できるきっかけになればいいな…と思いながら。 

 

 

・今の若者に限らず、昔から新卒やら学生のアルバイトやら、社会にでたばかりの人は誰だって電話をとる時は緊張してますよ。 

こればかりは回数をこなして経験をつむしかないんじゃないかな? 

家や自分の携帯かかってくる電話と違って会社の看板を背負ってる訳ですから、そりゃ緊張して当然です。 

逆にこちらから新しいところに電話をかける時は今でも緊張しますし、緊張する事は悪いことではありません。 

その経験も自分の後輩ができた頃には笑い話になって、大丈夫だよとアドバイスできるはずです。 

 

 

・今どきの若者だけでなく、昔から電話応対を苦手とする人は多かったように思います。女性社員が電話応対で揉めて管理職として頭を抱えるようなことも多々ありました。 

 

逆に私は異動などで新しい職場に臨んだ時は、積極的に電話応対するよう心掛けました。人が嫌がる仕事をということもありますが、取引先や業務内容を習熟するのにとても役に立ちました。 

 

 

・30代ですが、ずーっと電話はキライです。 

知らない事を聞かれるのが怖いし、説明する事が苦手だからです。 

でも、電話に出ると業務の色んな事が覚えられます。 

取り次ぐにしても、誰がどんな仕事をしているかを知ることができるし、問い合わせの対応をする事で、自分で判断できる事も増えてきます。 

とりあえず分からない事は、確認して折り返します。と答えて、その場で解決しようとしなくていいんじゃないかな。 

頭が真っ白になるなら、とりあえず相手の名前と着信履歴があれば、どうにかなる。 

 

 

・確かに見ず知らずの人からの電話を取るのは緊張する。 

 

学生時代アルバイトのときに電話応対を先輩から叩き込まれた。まず自分にかかってくることはなく、上の人に引継ぐだけだが、電話が職場の窓であり代表なので明るくハキハキと、と教えられた。 

 

就職しても更に電話応対は訓練されたと思う。今でも部署が変わると前の部署の名前を言わないかと緊張もするが、適切な言葉と内容で要件を済ますことができるとホッとするし、メールでは伝わらない言葉のニュアンスを伝えることができ、大切なコニュニケーションツールだと思う。 

 

今の時期新人さんが言い間違えをしたりするのも御愛嬌だし、一生懸命さも伝わり微笑ましい。 

 

緊張しないで無理に敬語を使わなくても丁寧な言葉遣いで十分だと思う。お互い様で頑張ってほしい。 

 

 

・アラフィフなので、固定電話の世代。 

新入社員の頃は電話が鳴ったらできるだけ早く出る、出るまでに時間がかかった時は「お待たせしました」と言ってから名乗る、先方の社名や名前を聞き取れなかったら聞き直す、などみっちり仕込まれました。 

新人のうちは間違えても許してもらえるがそうでなくなったら社会人としてできない人と認識されるから今のうちにいっぱい間違えておけとも指導されました。 

なので今でも電話に出るのは特に苦になりません。 

でも新人の頃は緊張するのも間違いないし、聞いたことない社名や担当者名やいわゆるビジネス用語・社内用語など、ハードルは高いとは思います。 

とは言え、電話に出るのが得意になって損することは無いので、怖がらずに出てもらえたらと思いますね。 

 

 

 

・若い頃、電話応対が苦手なのにメインの部署に異動になりそうになって、異動になるなら退職する」と仲間内に漏らしてたら、元の部署に居残りになった。 

それでもちょくちょく電話対応はしなきゃいけなくて、徐々に慣れてった。 

転職した今はお客様対応の責任者として働いてます。 

わざわざ電話する労力を我が社のために使ってくれている方の対応するんだって心持ちで。 

 

 

・電話は音質的に対面での会話より声が聞き取りにくく、相手の声に集中しないといけない。 

相手から自分の表情や姿が見えないので、相槌を適度に打たないといけない。 

(対面なら相手の顔を見て頷いているだけでちゃんと聞いてることが伝わる) 

声が低いと怒ってると勘違いされてしまうから、少し声を上げて喋らないといけない。 

 

知ってる相手なら良いけど初めて話す人と電話するのはどうしても疲れる。 

特にこちらから掛ける場合はとても気を遣う。 

 

 

・私は中年のサラリーマンですが、昔は客からかなり叩かれて痛い目に遭いましたが、今は電話は全然苦ではありません。むしろパソコン相手の資料作りよりずっと好きです。 

たぶん理由は2つ。一つ目は場慣れですね。当たり前過ぎて申し訳ありませんが...電話を通じていろんな経験をしているのでかなり引き出しはあるように思っています。相手がどういう状況か、その見極めと納得してもらえる話でいかに進めていくか、を考えながら話をすることが大切ですね。 

そしてもう一つ、仕事を深く理解すること。身も蓋もない回答ですが、知らないから答えるのが怖いのであって、知ってることや伝えてもよいことの匙加減を把握してたら何も怖くありません。 

 

 

・いつの時代も同じだと思いますけどね。新人の頃はとにかく先輩よりも先に電話を取れっ!て指導を受けていましたね。電話に出て話をするのも仕事なのでとにかく経験を積んで慣れるしかないのではないでしょうか。電話に出るのが怖いのは自信がないから。どんな質問でも答えられるような経験を積んでいけばおのずと恐怖心はなくなると思います。最悪の場合「後ほど折り返しお電話させていただきます。」で乗り切れるかと。 

 

 

・仕事での電話に対して苦手意識を持っている人は年齢問わず多いと思いますね。特に20代の人はスマホが普及していて固定電話に出る機会もないし、通話をしたとしてもライン通話がほとんどだと思います。そういう世代だとよく知りもしない人と話す機会が圧倒的に多い社会に出ると不安になって頭が真っ白になってしまうのもわからなくもないです。 

ただ、チャットでいいという気持ちもわかるけど不可能な場合もあるので、仕事をする上で電話は絶対必須となります。苦手なのはわかるけど、仕事にプライドは一番不要なものなのでそんなものは捨てて覚える必要はあります。 

 

内容がわからない場合は「確認致しますので、少々お待ちください」という形で保留にして、先輩に聞くなどしましょう。将来後輩に教える立場になることもあるだろうし、その時に困ることがないように電話も練習はしたほうがいいと思います。 

 

 

・職場に新人さんが入ってきたら、最初の2~3週間は電話対応無で他の仕事を覚えてもらうほうに専念してもらいます。 

 

電話取り始めの最初の1週間くらいは「電話取ったら100%全部私に投げていいよ」と言ってます。 

実際新人が電話取ったら投げられてくる前提でスタンバイしてます。 

営業に取り次ぐか先輩(私)に取り次ぐかで、20~30秒で終わる対応だけで慣れてもらいます。 

 

そのあと徐々に「私が対応するから聞いててね」と引き受けた電話は横で聞いてもらう。電話対応が終わったら「お客様の問い合わせはこういう内容。こういうときはここを見てこう答える」というのを説明。 

だんだん本人が対応できそうな内容は本人に対応してもらう。 

本人が「ムリ」と思った電話は嫌な顔せずに対応交代。横で聞いてもらう。 

そんな感じで半年後に期待ですね。 

 

 

・自分は30歳で新卒よりも少し上の世代だが、自分も電話が苦手なのでよく分かる。電話はチャットやメールと違って文面に残らない。もし内容を忘れたり聞き取れなかった場合、何度も相手に聞き返すという手間が発生し、その事によって相手を怒らせてしまうのではないかという緊迫感がある。また、周囲にやり取りが聞こえるので、これもまた緊張しやすい人にとっては精神的に負担となる。場合によってはメモを取りながら対応したりとマルチタスクになりがち。素性が分かっている相手なら向こうもこちらのことを分かってくれているのでまだいいが、知らない人との電話は今でも慣れない。 

 

 

・新卒時代は今見たく携帯電話もありませんでしたし、自宅電話に出るというのは普通の行為でした。 

それでも仕事の電話というのは別物ですので、それはもう緊張しっぱなしでした。 

上手くできない不安や、恥ずかしさ、己の無力さなど様々なネガティブ要素が渦巻いてくるのですが、なぜ苦手意識を持つのかを一つ一つ自分に正直に分析していくことと、先輩方の電話の仕方と何を話しているんだろうということに常に意識を持つことで、色々と自分の中で整理できるようになり、気が付けば苦手意識はなくなっていました。 

恥は若いうちに沢山かいた方がいいですし、周りもフォローしてもらいやすいですよ。 

 

 

・アラフィフですが、新卒の時は電話取るの怖かったです。取引先が態度ドデカイ相手(ゼ〇コン)ばかりだったので、名前が聞き取れず聞き返したら「なんだと!もう一度言わせる気か!!!」と怒鳴られたこともあります。(その後取り次いだ社内の人からも怒鳴られるパターンで、、) 

メールという手段が普及されるまで社内の人に連絡するのも恐怖でしたよね。 

でも転職して他の業界へ行ったら同じ状況でも怒鳴られることは無くなり、メールが主体なものの今では仕事中の眠気覚ましに電話はすすんで取っています。今のアラサーあたり?から下の世代は電話取らないですしね。 

メールが普及してからは色々と便利になりました。 

 

 

・家で固定電話を置かずに、携帯だけにしているという家庭もあるので固定電話に出る機会ももちろん減っていく。それも善し悪しだなと思う。 

会社での電話応対にビビらないためにも、これは何とか手を打つべきだろう。本来なら自分自身か、会社の新人研修で勉強していく事と思うが、ビジネスマナーの授業を大学とかで強化する必要があるかもしれない。 

 

 

 

・アラフォーですが、新卒で入った会社がとにかく電話が多いし男性社員は取らないのでもう緊張するとか関係なしに電話を初日から取らされてました。相手が話し方が不明瞭で何度も聞き直したり、電話を他の人につないでも出なくて叱られたり…やらなくていいならやりたくなかったですが、何度もやりとりする人だと世間話に花が咲いてちょっとした息抜きになったり。今となってはあの頃の経験がこちらから電話する時にも役立ってます。たかにチャットとかだと楽なんですけど、まさに最終手段は電話。コールセンターの方の対応の素早さにびっくりします。 

 

 

・今はネットによる仕事がメイン、電話してる時間の無駄が多い。 

自分も大半はメールやチャットで連絡し、混み入ったケースと緊急のケースだけ電話してる。 

会社へ電話する場合、新人では、上記の事情ゆえ、相手も事情が分からず困るであろうと考え、担当者不在なら折返しで、と先に伝える。 

新人が電話を取ること自体、相当な時間の無駄と感じる。 

ちなみに、とある大企業では、大部署ごとに電話受付担当をごく少数置き、原則は営業担当への携帯電話での直通としており、これが最も効率的だと感じました。 

昭和世代はメールやチャットを嫌がる傾向もまだあり、電話ハラスメントはまだまだ旺盛でしょう。 

こういう昭和の異常な悪習も彼らが退職する5年後には消失してると思いますね 

 

 

・吃音があるため、昔から電話は恐怖だった。電話をかけることから逃げずに今は、どもりながらもなんとかなっている。相手も聞いてくれる。吃音持ちでもないのに電話が怖いなんて、スムーズに話せるのにもったいないなと思う。間違えても相手は聞いてくれるから、たくさん間違えて慣れてみてください。応援しています。 

 

 

・少し前電話は、ビジネスのメインコミュニケーションツールでした。 

しかし、昨今はチャットやメールがメインになりつつあります。 

 

私はすでにメールやチャットがメインで、電話は1割くらいです。 

 

これからは対面、電話、メール、チャット、などを旨く使い分けた人、職場が生産性向上します。このあたりは情報部門が職場の業務や要員のスキルをしっかり把握してリードしていかないといけません。 

 

 

・30代前半です。電話に苦手意識はないです。 

電話対応が苦手な人はそもそも対面も苦手だと思うので、お客様対応そのものが苦手なのではないかと思ってしまうけれど、そうではないのかな? 

 

個人的には、 

こちらから一方的に連絡を取りたい時、言い間違い、聞き間違いを無くしたい時→メール 

急ぎ返事が欲しい時、相手に謝罪の一報をする時→電話 

の方が楽ですね。 

メールやチャットで、謝罪の意思を伝える方が難しいです。 

 

新入社員さんとかは、苦手意識があるなら逆に今のうちに積極的に電話に出てみたらいいですよ。 

それで間違えても新人なら周りもフォローしやすいですし、慣れればなんてことはないものですから。 

会社では若いというだけて許されることは案外あるのものです。若さというのは最強の武器です。 

若い内に沢山失敗して、たくさん経験してください。 

 

 

・電話はとにかく取って取って慣れるしかないんですよね。 

最初は聞き取れなくて当たり前で、何度か転職しましたがその度に最初の1.2ヶ月はいつも電話で苦労しました。 

気持ちは本当によく分かるので、新人さんに教える時も、「社名も名前も全部聞き取れてなくていい、困ったら私に繋げばいいから」と言って積極的に取って貰っています。 

 

 

・私も接客のバイトで電話対応があり、どうしても苦手でした。マニュアルどおりにやってるんですが、相手の名前を聞くのを忘れてしまったりと致命的なミスが出て、何度やっても治らないため店長に怒られてばかりでした。鬱っぽくなってきて精神科に受診したら聴覚処理障害もちのADHDと判明。どうも自分でどんなに電話対応の努力しても脳障害から来るものでダメなやつだと分かり、即店長に報告。電話対応を私に任せないなどの配慮はいただき感謝しております。結局辞めてしまいましたが、どんなに電話対応を頑張ってもできない時はお医者さんに受診した方がいいですよ。 

 

 

・慣れるしかありません。私も事務所へ移ってからは電話が怖い時期がありました。実は今でも怖いです。が、いつの間にか笑い話も出来る様にはなりました。時代遅れかもしれませんが、怒られないと分からない事もあります。怖かろうが嫌だろうが、勇気を持って自分の言葉で伝える努力をしていくべきです。 

 

 

・新入社員さんの電話が苦手な気持ち、よくわかります。 

でも、春はどの会社に電話しても慣れない新人さんが電話応対しててぎこちないものなので、(皆、新入社員時代の自分を思い出して同情し、)怒る人は少なめだと思います。 

なので春は思い切って電話取る練習したらいいと思います。それが夏になり、秋になり…という頃になっても初歩的なミスをしてると周りの目も厳しくなってくるので、春に練習しておかないのはもったいないと思います。 

最初の頃はとりあえず電話取って、誰かに取り次ぐだけの事が多いと思うので、場数を踏むのが恐怖心の克服に繋がると思います。 

 

 

・電話応対に苦手意識のある方が多く、残念に思いますが、それも今の時代あるあるかもしれません。 

 

29歳、銀行のコールセンターで、毎日電話営業をしています。学生時代にアナウンサーをしていたので、話す仕事がしたくてこの仕事を選びました。 

 

みなさん、電話には苦手意識があります。最初はそうだと思います。でも記事にもありました通り、電話は慣れです。 

 

日ごろの感謝を伝え、明るい挨拶をすること。お客様のお話にどんなお話でも真剣に耳を傾け、共感する姿勢を持てば、誰でもある程度こなせるお仕事だと思います。 

営業かどうかは別として、受電対応にしても、やらなきゃ!ではなく、今日はどんなお客様がいるのか?仲良くなれるといいな!と思いながら電話をすれば、自然と受け入れてもらえると思います。 

 

人と関わることが苦手な人とっては苦痛かもしれません。 

しかし対面も非対面も共通する部分があり、学べることは多いと思います! 

 

 

 

・飲食店経営していてワンオペのため電話がとれなかったりということでオフィシャルLINEを採用しています。が、四六時中LINEで問い合わせがきます、時間外は定型メッセージにて時間内に改めて…とアナウンスが流れるのですがお構い無し。9割のお客様がLINE通話ではなくLINEメッセージですが言葉遣いもめちゃくちゃです。 

やっぱやめます、だの、店の場所どこ?だの、ネットを検索すればわかることも、行けるかもしれません…等LINEで本当の友達のように入れてきます。すぐ読めなかったりしたら、メッセージ取り消しされますし、無断キャンセルをされ注意喚起すると即ブロックされます。中には、来店時に店の中にいるにも関わらずLINEしてきたかたもいました。面と向かって会話、直接の会話、わたしも苦手ですが対人マナーがない人が多いです。 

 

 

・私は電話で話す内容、メール等で伝える内容を今は使い分けてます。 

電話も苦手ではないですが、メールやSNSが発展してる今、わざわざ電話で伝える必要あるか?とは思う 

簡単な用件ならメール等にしてもらえば、こちらがメモを取る必要もないし、間違いも少ない、時間も取られない。 

「電話で伝えた」と鬼の首をとったように言う人がいるが、伝え方が下手で伝わってないこともある。 

 

 

・今は家電話が無い家庭も多いから、掛ける事も受ける事もしないと余計に苦手意識が付きますよね。 

 

黒電話世代ですが、幼稚園くらいになったら親から電話の出方や受け答え、掛け方実践(親族などに)を教えてもらったものですが、こればかりは慣れだと思います。 

 

うちの娘は大学生の時ににいくつかバイトをしましたが、電話の練習に!とコルセンでバイトしていた事があります。 

それでも社会人になって実際に取引先などに連絡する時には、かなり緊張するそうですが。 

 

 

・昔最初に入った職場で、電話のマニュアルも何もわからない&教えてもくれない状態で電話させられたうえに、こんな簡単なこともできないのかと怒られ続けられた結果、電話恐怖症になったことがあります。 

後にその職場は辞め、別の職場の時その旨を伝えたところ、 

少しずつ教えてくださったおかげでトラウマも徐々に解消され、今では普通に電話できるまでに戻りました。 

そう思うと、電話講習というのがあってもいいのかなって思いました。 

お金とってでも十分価値があるくらいかと。 

 

 

・電話対応の不体裁は社内研修やミータティングを充実させない会社のせいだと思えば気が楽になるのでは? 

仕事内容も分からない不慣れな新人に、黙って電話取って自分なりに克服しろでは、ただの昭和的な不合理マウンティングと感じます。 

研修で業務で求められる大枠が分かれば、ある程度安心して電話に出られるだろうし、対応にも自信がもてるだろうし、経験にもなって他の仕事の力も付くと思います。 

社会人だから手取り足取りは無いにしろ、研修がしっかりしていれば本業のパフォーマンスにも影響あると思うので、電話恐怖症は会社の責任も大だと思います。 

 

 

・現代っ子たちだから苦手なんじゃないよ、私だって30年前新卒だった頃は電話が怖かったし失敗もしたし、叱られたこともありました。 

 

固定電話使ったことないから〜というだけで甘えてはいけない。 

 

電話には、チャットにはないメリットがあります。「相手の声のトーンが分かること」です。それだけでずいぶん仕事がやり易くなります。 

 

お若い方達、頑張って欲しいなぁ。 

 

 

・今アラサーですが、新卒で入社した時には3コールどころか1コールで取れと言われていました(笑) 

何度もミスをして、お客様にも先輩にも怒られまくったし、その度に「先輩が取った方が早くない?」って思ってたけど、繰り返し対応する事で臆する事なく電話対応が出来るようになりました。 

また、電話で対応する事で仕事も早く覚えられましたし、色々な言い回しも勉強になりました。 

 

今は、後輩が怖がらず電話対応できるようにフォローしています。 

 

 

・かつて登録していた派遣会社から数年ぶりに求人案内のメールが届きまだ自分の登録情報残してる事にも驚きましたが求人案内のほとんどがコールセンター関係でしたね。 

元々定着しづらく高時給な職種のイメージですけど人手不足や物価高を受けての賃金上昇の流れを受けてさらに高給な条件になっているようですが、それでもなかなか人材集めが難しいのが伝わってきました。 

今は人事関係の仕事をしていて派遣会社や求人サイトに事務の求人依頼をする際に“電話少なめ”、“データ入力のみ”のような記載の有無で応募数が格段に変わってくるのでやはり皆さん電話対応に抵抗があるんだなと実感してます。 

 

 

・電話が得意になる必要は無いと思う。自宅に固定電話さえない若者に電話で話せという方が無理な話。今の時代仕事もほとんどメールで済むので、よほど急ぎでない限りいちいち電話する必要は無い。また、電話が長い奴に限って仕事の効率が悪い。相手の言っていることが分からなければ、分かるものに変わりますと言って変わればいいだけの話。逆にメールの書き方は丁寧にした方が相手の印象がよくなるので電話よりメールの方が気を付けた方がいい。 

 

 

・若者だけの問題かな。電話だけのことかな。人と人の距離が遠くなるのは、誰もが望んだことが実現しているに過ぎないのでは。人間がコミュニティを作ったり、共同作業をするのは、そうしなければ生きてはいけなかったということであって、近代においては、それは何だか既成概念みたいに扱われ、それに苦しめられてきたのではないか。要するに、人は誰も他者との関係を作ることに苦しみ、それが人生最大の問題となる。技術革新は、知らず知らずのうちにそれを克服する方向に進み、人は一人でも生きてゆけるようになってきているのでは。「人は皆一人では生きてゆけないものだから」というのは、七十年代には誰もが納得することだったのだろうけれど。 

 

 

 

・今年40代になりましたが電話のトラブルは職場で多いですよね。よく電話とる人取らない人いますよね。私はとにかくとりまくる人でした。正確にいうと上司が入社初日からあなたの仕事はとりあえず電話を取ることが仕事ですといわれ取ったら喋れなかったりてゆうのは日常茶飯事でしたでも今ではどんな電話でも対応できる自信があります。 

電話を無理やり取らすのがパワハラとか自分はできないとゆうのは失敗したら恥ずかしいとかプライドがあるのかもしれません。 

でも、給料を貰っているのだから働かないといけません。苦手とか自分はこうゆう性格だからとありますが、苦手なことほど率先して克服しないといけないのではと思うのは私だけでしょうか? 

又、電話を取ることによって得ることも多いです。社内の人間関係や取引先の関係等、特に新入社員には必要な情報だと思います。 

 

 

・自分も最初はめちゃ苦手だった。 

特に自分の想定してる以外の内容や自分では分からない内容を電話越しに尋ねられたりしたときなどは、頭が真っ白になった。 

メモ取れって言われても何言ってるのか分からない内容メモできないしね。 

 

ただ自分の分からない内容の時はさっさと分かる人間に代わってしまったり、 

電波悪いからって言って相手に何度か聞き直したりするうちに慣れてきた。 

 

連絡先さえちゃんと聞いとけば、最悪もういっかい掛け直せば良いやって考え始めてから余裕が生まれた。 

 

 

・若い子が電話を取るのが苦手なのって、突き詰めると、自分の業務とは直接関係ないことでかかってくることがほとんどだから、狭い守備範囲以外のことで変な対応してしまって他の先輩社員のために責任が取れない、っていう責任の重圧感なんだと思う。なので新人に無理やり最初から電話対応やらせるのでなくて、1年目の右も左もわからないうちは電話に出させずに、業務や取引先について学ばせてから2年目くらいで出すようなスキームにしてやれないもんかなと思う。甘やかすというよりそのほうが効率も定着もいいと思うんだが。 

でもほんとに嫌だったら電話応対のない職種を選んだほうがいいよ? 

 

 

・時代が変わればこういう問題は出てくる。私は内勤で長い文章を書くのが仕事なので、かつてブラインドタッチができない若者がいるということを聞いた時には、本当に衝撃を受けた。 

コロナ禍でDX化が進み、電話対応も含め、コミュニケーション媒体が多様化しているということだろう。チャットはむしろ年配者が苦手だろうし、TV会議で顔出しをOnにするかとかも結構ややこしい問題だと思う。 

私の会社では各人がTeams Phoneのようなものを使うようになって、他人の電話をとることがなくなり、また内線と外線の違いもなくなり、他人がどういう会話をしているのかも見えにくいので、中年の私も、どのような対応をするのが適切なのか、あまりよく分からない。 

コロナ禍も終わり、働き方も定着してきたので、電話だけではなく、各媒体によってどういうコミュニケーションをすればよいか、留意点をまとめたものがあればいいと思う。 

 

 

・社会に出て、職場でとる電話に恐怖を感じない人がいるでしょうか。 

私も本当にイヤで、つらかったです。 

でも、今からウン十年前は新人こそが仕事に慣れるために電話にでなさい、みたいな風潮があり、イヤですと言える環境ではなかったので、なんとか自分を鼓舞して対応しました。 

ある程度社会や仕事に慣れても、転職すれば電話応対はまたゼロからのスタートです。 

企業の実務や社員のことなどをよくわかっていないと、適切な交通整理ができません。 

そういう経験から、自分からかけるときは、相手が困らないように、ゆっくりハッキリ略せずに名乗るようにしています。 

今もあるかどうかわかりませんが、NTT主催の電話応対コンクールに出たこともあります。 

でも、あまり参考になるものではないです。 

とって食われるわけではなし、間違ってもいいと腹を括り、迷ったらすぐ近くにいる先輩社員に聞くなどして、OJTで鍛えていくしかないです。 

 

 

・個人的には、電話ってのは相手が今どんな状況かも考えず、一方的に自分の都合で人の時間に割り込むツールだと思っているので好きではない。 

他の連絡手段がなかったひと昔前ならともかく、これだけいろんな双方向の通信ツールが普及している中、敢えて電話じゃなきゃいけないことなんてそんなにないと思う。 

「今時の若い子は」とか、世代ギャップで片づけるのではなく、コミュニケーションの取り方が変化したものとして対応していくべき話だと思う。 

 

 

・今は連絡手段はSNSがほとんどだからもあるだろうけど、 

 

業務上の電話応対に関しては、いつの世代も、 

社会に入った当初や、電話のやり取りする業務に就いた当初は苦手だと思う 

自分の経験上、実際に電話を使った(内線や外線)様々な場面を想定したロールプレイングを長めの期間繰り返してイメージをつけさせたり、あとは経験あるのみだと思う 

 

 

・総務6年目だけど、今でも電話は苦手。でも仕事なんだからやるしかないでしょ。結局慣れるしかない。 

自分が取らなかった時の上司の対応に耳を傾けたり、どうしても不安だったら上司に自信がないから教えてくれって頼んだり。それだけでやる気があるって思われて、本人にとって悪いことは何もない。まして若手は、会社の電話が自分宛てで来ることはほぼない。と言うことはほぼ全て上司に回すから、ここで上司との接点が作られる。 

最近の若者は自分がしたいしたくないばかりを主張するけど、その状況を上手く活用するものが出世するし、能力も上がるってことが理解できていないのか?すごく不思議に思う。 

 

 

・40代ですが、20代の時に配属されたクレーム対応部署での経験からか、今でも電話が鳴るとイップスの症状が出ます。 

まぁ今では一旦電話に出てしまえば、年の功もあるのか、例えクレーム電話であっても、相手から「ありがとう!」と言ってもらえることも増えてきましたが、やっぱり怖いものは怖いです。 

 

 

・電話は慣れるしかないけど、正直この時代、電話以外の通信手段なんていくらでもあるのだから、お客さんからもメールやラインで連絡入れてもらった方が本当に助かる。 

電話はこちらの都合お構いなしにかかってきて、その瞬間に対応しないといけないから、今やっていることの手を止めるか、いっそ電話を無視するかのどちらか。メールやラインなら、こちらが少し手すきの時間に対応できるから、お客さんも自分の都合のいい時間に送ってもらっとければ、用がたりる。 

 

文字コミュニケーションの方がすべてにおいてスムーズだと思う。 

 

 

 

・若者という年代ではないのですが、電話はやはり苦手です。以前、技術職をしていた頃、工事業者とのやりとりにおいて口調のキツい方や怒鳴る方が多く、それ以来電話が怖くなってしまいました。 

耳から確かに言葉を聞いているけど、頭に残らない…こう書くと、この人頭大丈夫か?という感じに捉えられかねませんが、恐怖が先立ってしまい、聞きとどめておけないというか、そんな状況に陥っています。メールなら本当に助かるのですが、人によって聞きづらい話し方や声の方とか、何度も尋ねてしまったりしてしまい、その度に自己嫌悪に陥ります。 

 

 

・この問題は昔からありますね。 

電話応対が苦手な人は人に聞かれている(恥ずかしい)と考える傾向があります。 

他人の電話なんて誰も気にしてないから大丈夫です。 

あと電話応対は簡潔にすればもっと楽になります。 

単に誰かに引き継ぐ事がほとんどですから。 

私がサラリーマンだった頃の会社は「ありがとうございます、〇〇株式会社の□□です。」と出ればいいものを本社の指示で「ありがとうございます、新型△△好評発売中の〇〇株式会社の□□です。」と言えと言われた時期があり電話応対の苦手な新人がさらに苦手意識を持っていました。 

用件があって連絡してきている顧客の電話に対し、自社の宣伝をするのはおかしいだろと私の支社ではスルーしていましたが。 

 

 

・個人的な経験ですが… 

初めて勤めた勤務先で「100点満点の対応はしなくていい。まずは常に60点~70点の対応が出来るようにしてください。分からなくなったら他の人に回して大丈夫だから。」 

と言われて、場数をこなすように指導されました。僕自身、電話対応は苦手に感じていて、今でもあまり得意とはいえないですが、頑張って場数をこなしていく内に、ある程度パターン化されていると気づき、60点~70点は常に出せるようになったのではないかと思います。 

電話対応はやらないといつまでたっても最低限すら出来ないと僕は思います。初めて勤めた勤務先には丁寧に指導していただいたので大変感謝しています。 

 

 

・携帯がない時代(昭和)、友達に連絡するときは友達の家の家電へ電話をするのが当たり前のことだった。 

親から電話のかけ方、相手先が電話にでた時の話し方を教わり、ドキドキしながら電話したことを覚えている。 

友達の家とはいえ、家族の誰が電話を取ることが多かったから、自然と電話に慣れていたのかもしれない。 

彼女の家に電話するときに、彼女の父親が出たときには、緊張のあまり何を話したか覚えていない。今となっては良い思い出です。笑 

逆にいまのZ世代は、携帯が当たり前の時代に生まれて、ピンポイントで連絡ができるため、会社の電話のように不特定多数からの電話対応が苦手ということだろう。 

今すぐに電話対応をしなくても問題がないという会社の方が圧倒的に少ないのだから、社会人として苦手なことを克服するのも仕事のうちと思ってやるしかないね。 

出来なければ、電話対応をしなくて良い会社や職場、職種を探すしかない。 

 

 

・アラフィフですが、昔から電話が苦手です。耳の感度が悪く(検査では問題ない)聞き取るのが苦手です。特に騒がしい場所で受けると外野の声に耳が集中してしまい更に苦労します。 

プライベートならまだ良いですが、職場では聞き取れないことで、相手に不快な思いをさせたりミスに繋がることもあるため本当に神経を使います。 

なるべく電話ではない手段で連絡を取りたいですが、避ければ避けるほど更に苦手意識が強くなるし…。 

人に聞かれている状況が嫌と書かれている方もいらっしゃいましたが、これも分かります。自意識過剰だなと思いつつ人がいない状況を選んでかけてしまいます。 

 

 

・電話だけじゃなく、会話で語彙がおかしい人って大勢いる。私もその一人。克服しようとディベート教室に通ったり、様々な訓練をしたけど無理。そのあたりの心配がない職業って当時の私の学業レベルだと相当に限られる。だから無理にでも人との対話が必要になってくる仕事を選択。転職も経験したけど同業種で30年になります。家庭も持つことが出来た反面、早く辞めたいけど65歳までは辞めることが出来ません。電話だけじゃなく、そもそも人と話すのが恐怖。話すときは心の気合スイッチを入れます。 

 

 

・電話…若い頃は事務所の先輩から「練習だから出て〜 判らなかったら代わるから」と言われて取り敢えず受話器をとりました。 

その練習のお陰か優しい先輩方のお陰か 

電話は全然大丈夫です。いつまでも先輩を頼る訳にもいかないので 電話が鳴ると まずペンとメモを取りながら目を瞑って当時ファンだった芸能人を思い浮かべながら話すと 何となく笑顔になれて そのせいか声も柔らかくなる様で 相手の人もつられている様でした。何でも習うより慣れろと昔から言いますが 電話からは何らかの武器は出ないので 

安心して目を瞑って出てみたら⁈ それに最近は必要以上に敬語を使う事に必死の人がいますが 同じ人間なので 言いたい事がキチンと伝わる事を優先して「不躾で大変失礼いたしました それでは失礼致します」って電話を切ればいいと思います。敬語はその後 おいおい身につけたらいいのでは⁈ 

 

 

・昭和時代の『固定電話』社会から、平成時代の『携帯電話』社会へ変貌していく過程で、複数人の共有ツールだった『固定電話』から、個人個人の専用ツールとなる『携帯電話』になり、家庭でも職場でも『取り次ぎ』経験が極端に乏しくなっている。特に若い世代は、すでに親世代が固定電話を持たず個人専用の携帯電話という環境下で育つため、共有ツールとしての固定電話対応の経験は皆無となっている現状を見て見ぬふりして誰も『教えなかった』事での今の現実。電話対応に恐怖を感じる、躊躇するなどは単純に経験不足スキル不足による自信のなさからくるものであるため、社会に出るまでに学校や家庭などでその経験を積ませる必要があるかと。 

 

 

・30代ですが、私も新人のころは電話対応が苦手で、自分から電話をしなければならない場合、話す内容を全てカンペに書き起こし、それがなければ不安で何を話したらいいか分からなくなってしまい詰まってしまうくらいでした。 

また、自分が電話しているのを周りで聞かれていることも苦手で、自分のできないところが露呈してしまう恐怖もすごかったです。 

いまでも苦手意識はありますが、最初よりはずいぶん平気になりました。もうカンペはなくても話せますし、周りに人がいても大丈夫です。要は慣れだと思います。苦手だからとシャットアウトしてしまうのではなく、慣れるまでやってみるのもいいと思います。自転車の練習と同じではないでしょうか。 

 

 

・1年ほど前、某大手銀行(地方支店)へ電話をした際「×××(会社名)新入行員の○○です」との受け答えだった。 

内心「相手方には新人とか中堅とか関係ないんだから、新人と名乗れるのは甘えだよな~」とも思いましたが、電話中は努めて解りやすくゆっくりと要件を伝えました。 

仕事での既存取引先では電話の相手が新人さんか否かは何となくわかりますが、上記のように「新人です」と伝える事で優しくなれる社会・時代になればと思います。 

ただ新人期間は3ヵ月を目途に(笑 

 

 

 

・営業職だし、会社にもお客様や営業電話も含め掛けたりかかってきたりと、そんな日常で、電話を取らないのではなく、逆に苦手だし、わからないことだらけだけど、取るだけとっていた。 

内容なんてわからないことが多い初めの頃は、担当に電話を引き継いで、何を話してるのかを盗み聞きしたり、終話後に内容を聞いたりしてきた。 

とりあえずやってみるか!ってのが自分にあるけども、出ないと慣れないから、電話が怖いは仕方ないけど、何でも慣れと経験積めば、言葉も出てくるし知識や対応もできる。 

それ前に辞めたら、それまでだから。 

 

 

・電話恐怖症なんて、今だからネットや情報番組で言われるけど、昔から新卒で入ったら、恐怖でしたよ。自分は商業高校で、授業で実技やったりしましたが、実践は全く違う。早口な人、声の小さい人、恫喝気味の人ホントにへこむことばかりです。そんな自分も、だいぶ慣れた頃、大卒の新入社員が、緊張していたのか、電話で「はい、○○でござる」ってやっちゃって、侍か!ってみんなで笑ってしまいましたが、いまは気の毒なことしたなって反省してます。でも、その子も立派な営業マンになりました。 

 

 

・40年ほど前はコミュニケーションツールとして手紙、電話、ファクスの3点のみ。 

先輩たちに手紙、ファクスの書き方は真っ赤になるほど添削され電話対応も教えてもらいました。 

その中で一番苦労したのは電話。 

当時の若者だった自分も電話が鳴れば「緊張で頭が真っ白」でした。 

しかし電話を取るのは新人の仕事、ワンコールで取らないとあとからダメ出し。 

とにかく数多く電話を取り習うより慣れろで数え切れないほどの失敗しました。 

当然同期たちも同じ悩みを言ってました。 

しかしここで見ず知らずの相手とのある程度のやりとりができる様になり、自分が担当していない取引先担当者の声と名前を数多く知るキッカケになりました。 

このことが自分のキャリアアップにも繋がりました。 

 

今の世の中なんでもハラスメントって言えば見ず知らずの誰かが助けてくれる風潮。 

その助けてくれる人たちはあなたの成長する芽を詰んでるかもしれませんよ。 

 

 

・今年還暦を迎えますが、入社以来ずっと電話が苦手です。営業に長くいたので、当然お得意様からの電話も多かったのですが苦痛でした。社内勤務の今は、かかってくる電話が嫌いです。携帯だから逃げられないし、何をしていても中断させられるし、詳細は資料や文章での説明が必要なら最初からメールで完結してくれよと思います。一方で、電話でのくだらないやり取りを枕にすることもないので、相手との距離が縮まらない弊害も認識しています。本当は、日本全部の職場に無駄な電話をする余裕があった方が良いのでしょうね。 

 

 

・自分は40歳になる頃合いですが、電話は若い時から嫌です、嫌いです。プライベートでも嫌いです。なんか、自分の時間をぶんどられている気がして良い気がしない。仕事なら尚更に恐怖心というか不快感がある。メールでいいじゃんと思ったりもする。電話だと、調べたり確認する時間もなく「分かりません」が通じない、よりよく適切なことを言わないと犯罪者のように糾弾される、ミスが許されない、何よりも「迅速に」「瞬時に」返答しなければならないなど、求められるスキルが無駄に高いから怖くなる。相手も立場によっては威圧的に感じる、上からの人も多い、純粋に話したくない。関わりたくない。急ぎじゃない限りは、メールでいいじゃん? 

 

 

・私も電話応対が得意ではないが、かかってくるからでなければならない。自分宛でなければ「○○部の○○様をお願いします」と言われるだけなので、取り次げばいい。取次先の担当部署が分からなければ「確認して担当部署より折り返しさせて頂きます」と言えば、少なくともその場を切り抜けることはできる。最初はこの2つだけできれば十分。そうやって経験しながら少しずつ慣れればいい。 

ただその大前提は「電話は社会人の必須スキルだから電話からは逃げられない」と覚悟を決めることからですね。 

 

 

・メールやチャットが主な通信手段の社会人デビュー前の人が電話嫌いになってしまうのは仕方のないことだとは思います。 

しかし厳しい結論を言ってしまうとビジネスマンとして生きていきたいなら電話恐怖症は必ず克服して欲しいです。 

なぜなら電話以上の速度で意志の伝達が出来る通信手段は現在の技術では存在しないからです。 

エビデンスが残らないとか視覚が使えないなどの欠点はあっても速度という面では電話が最速であることはまだ変わっていません。 

私は工事現場で働く施工管理技士として心掛けていることはスマホ着信音の音量を最強にし、騒音の激しい現場でも高確率で着信に気付いて電話に出られるようにしています。 

「電話に出てくれる人」という評判は信頼に直結するからです。 

電話苦手を克服するコツなど何も無くて場数を踏むしかありませんが、場数さえ踏めば誰でも克服できます。 

頑張ってください。 

 

 

・どの世代であれ会社での電話対応は緊張する 

私はバイトで某企業の事務で電話取っていたから 

新卒ではあまり緊張しなかったけど 

それでも聞き取りミスとかはあった 

慣れの問題だと思う 

緊張しなくなれば余裕を持って応対できる 

あと年の功 

歳取れば取るほど社会コミュニケーションは上手くなって行く 

でもそれも若い時からの経験の積み重ねだと思う 

たくさん失敗してミスできるのは若い時代の特権 

避けずにトライアンドエラーを繰り返せば良い 

何もできない中年になるよりはいい 

 

 

・事務の仕事して30年以上、田舎の個人企業なので経理も事務も全部やってるけど未だに電話も苦手だしお客さんの対応も苦手だよ。 

苦手だから、恐怖症だからって言ってもしないことは出来ないし他の仕事をしたとしても避けて通れない道ではある気がするので嫌だからやらないって事ではなくて少しすつでも慣れていけたらいいんだけどね 

 

 

・先輩よりも先に電話をとれ!と指導されて必死に電話をとっていましたが、集中していても相手の言葉が聞き取れず何回も聞き返して怒鳴り返されたり、そのせいで周りに迷惑をかけてしまっている事で電話が完全に怖くなりました。 

普段は何も問題なく、スマホで電話をする時も問題がない、耳もいい方で耳鼻科に行って検査しても何の問題もない。自分は頭がおかしいのかと思っていたら、紹介された有名な耳鼻科の先生にAPD(聴覚情報処理障害)ではないかと言われました。 

心理的な原因で発症することが多く心当たりはないかと聞かれ、以前バイトでクレーム電話の対応をさせられていたことを思い出しました。上司に説明した所「人には得手不得手があるんだから気にしなくていい、無理にとらなくていい」と言ってもらえています。 

今も少しずつ内線で練習していて、内線はどうにか徐々に聞き取れるようになってきました。でも未だに外線は怖いです…。 

 

 

 

・電話が苦手なのは若い人だけではないと思う。 

目の前の相手に話すのと違って、見えない相手と話すのは本当に難しい。 

口頭でどう説明すれば伝わりやすいのか心を砕いたり、双方に誤解が生まれないよう気も遣い、当然失礼な言い回しにならないよう気を付けなければならない。 

それ以前に、相手からどういった質問をされるかわからず、全方位に神経をとがらせなければならないことがストレスだと思う。 

わからない質問を何度もされ、その度に確認のため相手にお待ちいただく。 

それが度重なると怒りだす人も少なくない。 

そういう経験をするとますます電話は怖くなる。 

緊張で頭が真っ白になる。 

だけど、苦痛を感じつつ、何度も何度も何度も何度も電話に出続けるうちにその苦痛は減っていく。 

回数をこなしていくしかない。 

 

 

・私も、恐怖症まで行かないけど、電話が苦手だし嫌いだ。 

 

友達とかなら別に良いのだが、やや緊張した話の時には、だんだん息を吸いすぎて、苦しくなってくる。 

たまに気付いて「はぁーーー」と(声を出さずに)息を吐くと、身体的にも精神的にも楽になる。 

 

固定電話は、鳴っている時点では、誰からかかってきたのかわからないよね。 

だから、なるべく取りたくない。 

携帯が主流になって良かった。 

 

 

・総じて失敗することを恐れていると思います。 

失敗して命取られたり,罰金だったりはありません。 

当然,金をもらって失敗しているのですから,叱られますがそれでおわりです。 

電話の件もそうなんですが,現在の自分の力を仕事で出すことが仕事していると勘違いしていませんか? 

仕事とは,客・会社から要求されたことに対して応えること,それが雇い主側の利益になり,自分の給与の還元されるまでの一連であると思っています。会社が潰れたら自分の給与ないんですから。給料も上がりませんし。 

なので,電話対応も自分のできることをするのではなく,要求されたことに応えないといけないんですよ。なんなら利益を上げるために要求を超えた回答がベストです。 

でもって,相手は会社の人で,個人ではありません。こちらも会社の人で個人ではありません。会社対会社で会話するので,そうそう変なことはありませんよ。 

 

 

・電話なんて出ればどうにかなるもの。 

社内で取り次ぎの時だって、相手は同僚、先輩、上司とはいえ同じ人間。 

そんな緊張なんてする必要ないよ。 

 

自分は初めて入った会社が電話工事関係の会社で取引先、工事店、いろんな人を相手にしてた。 

すごく丁寧な人もいれば、職人さんなんて気が短い人が多かったり。 

最初はまぁ大変だったけど(専門用語を理解することも相まって)、根気強くやってたらよくしてくれる職人さんもいたり、自分を指名して話をしてくれる取引先もあった。 

そうなってくると、自分宛てにかかってくることが嬉しくなる。 

もちろん面倒なこともあるけど。 

なので逆に電話はガンガン出た方がいい。 

 

 

電話の相手だって所詮同じ人間。 

別に取って食われるわけじゃないんだから失敗なんか恐れる必要はない。 

むしろみんな失敗して出来ることが増えるんだから。 

 

 

・今までの経験で思うが、積極的に電話に出ると、仕事が早く覚えられる。 

 

だが、慣れないと電話が怖い。 

 

自分の仕事があるにもかかわらず、担当外の電話に出るのは億劫だが、職場全体がそんな雰囲気で、誰も電話に出ない。 

まぁ、非常識しかいない馬と鹿会社だったから、仕方ないが、直接電話が担当者に繋がってくれるとホントにありがたい。 

 

 

・36年前の自分が新人で入った時も電話恐怖症でした。社名が聞き取れない先輩に怒られるクレームの電話を取ってしまう。これは30代になり携帯電話を持たされるようになったら更に深くなった。電話だけでなくメールがひっきりなしに入る 

メールって相手を気遣う事なく自分の都合だけで用件が伝えられる。相手の顔色、声色がわからないから好き放題。 

今の若い方は電話に慣れてないから電話恐怖症ではない。いつの時代も社会人になるまではビジネス電話は始めての経験。自分の経験では電話よりメールに恐怖症があります。時代背景に要因はないと思います。要因は電話やメールをする人間の人間性にある。欲しい事への期限を書かない、自分の要求しか書かない。自分の用件しか書かないのは今の若い世代に多いと思います。自分が伝えたい事だけで相手の都合は考慮しない。相手が何か言いたければ返信が来るだろうという考え方。それは気の弱い人間だけが苦しむ 

 

 

・現代の若者だからというわけではなく、会社の電話は誰でも最初は超緊張するものだと思う。 

でも仕事なので避けては通れないので無理やり出て何度も声に詰まっているうちに慣れていく。 

結局のところ場数を踏んで慣れることでしか対応できるようにならないと思う。 

 

本当は電話研修があれば一番いいんですけどね。 

学生のうちからそういう授業は取り入れられないかな? 

 

 

・職種・職場とかにもよると思いますが、 

周りがフォローしてあげる、ミスしてもくだらないことに文句言わない環境かどうかが重要な気がします。 

 

また、逆に電話をかける方も、新人や慣れていない人だと分かったタイミングで、わかりやすく・優しく対応してあげてください。偉そうにいい加減な電話するからこういうテーマが取り立たされている気もします。 

 

ある程度仕事に慣れていくと、やり取りが楽であったり相手の温度感やテンションが理解できるので、電話でのやり取りの方が個人的には好きです。 

(そして早い) 

 

※この辺は、「忙しさを考慮してメール連絡しろ」という意見もありそうで、好みかもしれませんが。 

 

 

・家の電話をほぼ使わない生活になっているので、若い世代は自分の電話を持ったら知ってる人間と話すことばかりなんでしょうね。 

見えない相手が目上の人か判らないからこそ話し方や敬語は大切になるのですが、部活動やアルバイトなどを経験して先輩やお客様との会話を重ねない限りはそういった敬語を使う機会も若者には少ないでしょう。 

学校の先生とお友達感覚で話してりして敬語を使えない生徒だと社会に出る際には結構苦労するのかもしれませんね。 

 

 

・そもそも新人の場合は、電話で何か言われても答えるだけの知識と経験もないから、そりゃいきなり電話なんて取りたくないでしょうね。 

今は電話以外のコミュニケーションツールがあるわけだから、出来ればそちらで連絡してもらった方がお互い後からの確認も簡単だし確実だから、となると電話の内容って本当に緊急の「お知らせ」か「クレーム」の2択になる。 

で、「お知らせ」っていうのは直接担当者に行くということを考えると「クレーム」っぽいものが多いわけだから、よけい嫌な気持ちになるよね。 

 

 

 

 
 

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