( 176062 )  2024/05/31 15:28:55  
00

岸田総理のことを嫌いになっても、立憲民主党のこともやっぱり嫌いな日本人…これだけ盛り上がっても「立憲に風が吹かない」理由

みんかぶマガジン 5/31(金) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec75807d70fe9c1a21e3e5733e04ef14fa652b2c

 

( 176063 )  2024/05/31 15:28:55  
00

自民党が政治資金問題で逆風を受ける中、立憲民主党が強気の勝負で政権交代を目指しており、最近の選挙結果を見ると勢いを維持している。

しかし、2009年の政権交代時のような熱は感じられず、立憲民主党にはまだ政権交代の風が吹いているとは言えないとの意見もある。

政権批判が立憲に利している傾向が強く、自民党支持率が低下している一方、立憲の熱は不足していると指摘されている。

(要約)

( 176065 )  2024/05/31 15:28:55  
00

AdobeStock 

 

 自民党が政治資金パーティーをめぐる裏金問題で大逆風を受ける中、野党第1党の立憲民主党が政権交代を目指して強気の勝負に出ている。衆院トリプル補選や東京都議補選(目黒選挙区)に続いて静岡県知事選で勝利をつかみ、7月7日投開票の都知事選にはエース級の蓮舫参院議員が「無所属」で出馬する。はたして、立憲は2009年以来の政権交代を果たすことができるのか。政界事情に通じる経済アナリストの佐藤健太氏は「国民は民主党政権時代の大迷走に嫌気がさしており、そこまで『風』は吹いていない。自民党批判だけで返り咲くのは難しいのではないか」と見る。 

 

 事実上の与野党対決となった5月26日投開票の静岡県知事選で、立憲民主党は前浜松市長の鈴木康友氏を推薦(国民民主党も推薦)し、自民党が推薦した元副知事の大村慎一氏らを破った。4月末の3つの衆院補選(東京15区、島根1区、長崎3区)で全勝した勢いをキープしているように見える。 

 

「政治とカネ」問題が直撃し、2つの補選で候補擁立を見送らざるを得なかった自民党には落胆ムードが漂い、立憲の泉健太代表は「早期の(衆院)解散を求めたい」と鼻息が荒い。ただ、それぞれの選挙の結果を深く見ると、2009年の政権交代時のような「風」は吹いていないことがわかる。 

 

 最初に指摘しておきたいのは「熱」を感じないことだ。政権交代選挙があった2009年はリーマン・ショックに伴う経済危機対応を優先した自民党の麻生太郎首相(当時)が解散総選挙に踏み切れず、自らの失言などで支持率が下落。代わりに、立憲民主党の「源流」である民主党の鳩山由紀夫代表は飛ぶ鳥を落とす勢いを見せた。 

 

 2009年4月以降の選挙で民主系は連戦連勝で、政権交代に向けた「熱」を感じさせた。それは投票率の高さにも現われた。4月の名古屋市長選は50.54%と32年ぶりに5割を超え、5月のさいたま市長選は42.78%で前回に比べ約7ポイント上昇、6月の千葉市長選も43.50%と前回比6ポイント以上アップしている。 

 

 さらに民主党が推薦して川勝平太前知事が当選した同年7月の静岡県知事選は投票率が16ポイント増(61.06%)となり、同じ月の東京都議選も約10ポイント上昇(54.49%)した。もちろん、単純には比較できないものの、立憲民主党系が勝利している直近の選挙結果を見ると、少なくとも投票率からは「政権交代前夜」とまで感じることはできない。 

 

 

 3つの衆院補選は東京15区が40.70%で前回に比べ18ポイント減となり、長崎3区は35.45%で25ポイント超もマイナスとなった。唯一の与野党対決となった島根1区も54.62%(前回比6.61ポイント減)にとどまっている。補選であることを差し引いたとしても、いずれも過去最低の投票率というのは「熱」が高まっていないことを意味する。 

 

 今年4月の東京・目黒区長選(投票率36.21%)においては、立憲が推薦した候補が現職に敗れている。その後の都議補選(目黒選挙区、投票率は24.19%)で勝利したとはいえ、当選したのは区長選で敗れた前都議だった。政権交代を賭けた次期衆院選の“前哨戦”と考えるならば、まだパンチが足りないのは明らかだ。 

 

 だが、岸田文雄首相が率いる自民党が国民から距離を置かれつつあるのは事実だ。5月の主要メディアによる世論調査を見ると、内閣支持率はNHK(5月10―12日)が23.9%(前月比0.9ポイント増)、共同通信(同月11-13日)は24.2%(前月比0.4ポイント増)、読売新聞(同月17―19日)が26%(前月比1ポイント増)、産経新聞(同月18―19日)が27.7%(0.8ポイント増)、日経新聞(同月24―26日)が28%(前月比2ポイント増)だった。 

 

 時事通信の調査(同月10―13日)では支持率が18.7%と前月から2.1ポイント増加しているものの、岸田氏に首相をいつまで続けてほしいかとの設問では「9月の自民党総裁任期満了まで」が38.2%で最多となり、「すぐ交代してほしい」27.4%、「今国会閉会予定の6月まで」15.7%と続いている。「9月以降も続けてほしい」は6.0%にすぎない。これは毎日新聞の調査(同月18、19日)でも同様の傾向がみられ、首相は「交代した方がいい」が7割を超えている。 

 

 では、自民党の政党支持率はどうなのか。NHKの調査で自民党は27.5%と前月比0.0ポイント減となり、3カ月連続で20%台に落ち込んでいる。だが、立憲民主党は6.6%で0.1ポイント増にとどまる。無党派層は増加傾向にあり、44.3%だ。 

 

 

 NHKの調査を基準に考えても、やはり今の立憲民主党は2009年に政権交代を果たしたような「熱」がないことがわかる。当時の民主党は政権奪還の2年以上前から勢いがあった。NHKのデータによれば、2007年1月の政党支持率は自民が36.4%、民主は14.8%で、同7月の参院選時に民主の支持率は2割を超えている。 

 

 この勢いは翌年の2008年も維持され、同年1月の政党支持率は民主党が22.9%、自民党は32.0%。12月には自民28.0%、民主23.7%まで縮まった。そして、2009年1月には民主党は24.5%、自民党が28.4%となり、衆院選を直前に控えた7月に民主党が26.4%、自民党は24.9%と逆転している。政党数などが異なるため比較は難しいが、直近の立憲民主党の支持率は当時の4分の1程度でしかない。 

 

 これらのデータを踏まえれば、今は立憲民主党に期待しているというよりも、岸田政権への批判票が自民党以外に分散し、結果的に立憲を利している傾向が強いように見える。その第1は「政治とカネ」問題の直撃だろう。NHKの調査でも、岸田首相が指導力を発揮しているかとの問いに74%が「発揮していない」と回答した。野党支持層に限れば9割に達しており、無党派層でも82%に上る。与党支持層も「発揮していない」は6割近い。 

 

 さらに足元の物価高も政権にはマイナスとなる。日経新聞とテレビ東京が5月24―26日に実施した世論調査によると、6月に実施される定額減税が物価高対策に「効果があるとは思わない」が75%に上った。政府・与党は大企業を中心に今春闘で大幅な賃上げ回答があったことや減税効果をアピールするが、景気回復の実感が国民に届いているとは言い難い。 

 

 歴史的な円安水準が長期化し、物価上昇に頭を抱える国民に対して効果的な施策をタイミング良く打ち出せず、「政治とカネ」問題が直撃する岸田政権に厳しい状況が続いているのは事実だ。ただ、先に触れたように今の状況が2009年と同じかと言えば、現時点では「似て非なるもの」と指摘しておく方が正しいだろう。 

 

 今後の注目ポイントは、やはり7月の東京都知事選ということになる。3選を目指す現職の小池百合子都知事に民主党政権で閣僚を務めた蓮舫氏が勝利すれば、来夏の都議選や参院選、そして何より次期衆院選に大きな弾みがつくのは間違いない。 

 

 

 ただ、国民には依然として民主党政権時代の大迷走が残る。米軍普天間飛行場の移設問題や公約になかった消費税率の引き上げ、「埋蔵金」などを活用すれば捻出できるとしていた「子ども手当」の失敗など、マニフェスト(公約)そのものに対する不信感もある。 

 蓮舫氏は「反自民、非小池」と声高に訴えるが、自民党の支持率はいまだ断トツに高く、自民党所属でない小池氏に対して国政の枠組みを持ち出すのはどうなのかといった批判も出ているところだ。蓮舫氏は立憲を離党するものの、立憲や共産党の支援を受けるという。「崖から飛び降りる覚悟で」と語り、どこの政党からも支援は受けなかった小池氏との違いがどのように知事選に影響するのか。 

 

「敗れたとしても、また立憲に復党して国会議員に戻るんでしょ」との声も聞こえる中、いまだ感じられない政権交代の「熱」を高められるかが勝敗を分けることになりそうだ。 

 

佐藤健太 

 

 

( 176064 )  2024/05/31 15:28:55  
00

(まとめ) 

日本の政治において、立憲民主党に対する懸念や批判が多く見られる。

主な理由としては、過去の政権経験や政策提言の不透明さ、与党への対抗意識よりも批判のみに満足している印象、立憲民主党と共産党との結びつきなどが挙げられる。

一方で、自民党にも不満や疑問が示され、政治資金の問題や腐敗に対する懸念が指摘されている。

政権交代が求められる一方で、どの政党にも完全に支持されるものはないという中立的な意見も多くみられる。

日本の政治状況が複雑で、一部のメディアや政治家の姿勢に対する批判も強いが、国民の意向や期待が政治の方向を左右することが指摘されている。

( 176066 )  2024/05/31 15:28:55  
00

・理由は簡単ですよ。今の立憲が前に政権を取った旧民主党の名残を払拭出来ないからです。未だに立憲の幹部には岡田、枝野、安住、原口、等の数えたらキリのない方々がいますが、立憲が本気で政権を取りたいならそれらを全て切って捨て、ニュー立憲をアピールするしかないですが、今の立憲にはその気は更々なく、自民党の揚げ足を取るだけで議員を続けられる旨味だけで満足しているのでしょう。だから自民党は嫌だが立憲にも政権を取って欲しくないのはその構図でしょう。 

 

 

・立民が共産と組んでは勝てないのは、すでに立証済み。 

学習能力も政策立案能力もないのでは政権など無理だし、仮に政権とったら、国民のみならず立民にとっても「悪夢」になるだろう。 

蓮舫からはヒステリックに攻撃する姿しか浮かばず、「リセット」後の素晴らしい政策が語られる様子など想像すら出来ない。 

立民の都議会議員を「あの子たち」と下に見て、共産のおば様の花束に感激していた幼稚な振る舞いに、彼女の本質が端無くも現れている。 

 

 

・与党だった民主党が選挙で大敗した理由は、野田内閣が消費税増税を打ち出したからです。 

自民党ですらこれまで選挙で増税を訴えて国民の支持を得た事はありません。 

増税を打ち出せば民意を失い、選挙で敗れるのも必然です。 

野党が本気で政権交代を起こしたいのならば、口先だけでは無い抜本的な財政改革、税制改革を行い、減税を打ち出す事です。 

その為ならば小さな政府の緊縮財政も厭わないという姿勢で、徹底的に歳出削減、税制の見直しを行う必要があり、非常にハードルが高く、労力を必要としますが、それを行えば必ず民意を得る事が出来るでしょう。 

日本は社会福祉老後保障が少ない一方で、税負担は世界最高水準に迫っており、国民負担率が極めて高い国になっています。そこを軽減する政策が求められているのです。 

少子高齢化で悪化の一途ですが、このままの税制では早晩破綻するでしょう。 

歳出削減と富裕層課税を強化するしか道は無いのです 

 

 

・たぶん、政権交代までは行かなくても自民党が議席を大きく減らせばいいと思っている国民が多いのではないでしょうか。 

 

理想は自民+公明の議席が過半数を切ることかな。 

 

なんか立憲さんが今なら政権交代できるかもと共産なんかと組もうとしていますが、あまり関係ないかと。 

 

次の選挙では自民党の議席を大きく減らし、かつ立憲共産党に政権を取らせないようにするのが正解かと思いますので、それ以外の政党に程よく票が入ればいいと思います。 

 

 

・日本は大半のマスコミが左傾化しているので、保守系与党である自民党や自民党政権に対して必要以上に厳しく、一方で左翼系野党である立民・共産に対して必要以上に甘い。だからメディア空間を見ているとなにか革命前夜みたいな感じがしてくるけど、国民はマスコミの期待に反して本質的に大多数が保守支持なので報道と実態に大きな差が出てくる。補選で左翼政党が勝ったといっても、そういうことはこれまでにもあった。でも総選挙になるとなぜか自民党は最低限の議席を維持する。それは繰り返しになるが有権者は保守志向でどうしても左翼政党を信じておらず、自民党にお灸を据えることはあっても最後は自民党しかないと思っているから。それが崩れたのがあの民主党政権だったわけだけど、それが「悪夢」に終わったことで国民の保守志向はさらに強化された。 

 

 

・野田元首相の自民党に対する批判・説明を聞くたびに、自民党元安倍首相は解散時の約束も守らずあの世に行ってしまった。 

(立憲民主党は言葉に重みが無いし、自民党と同じで役員のたらい回し状態だから気に入らない) 

 

野田さん含め自民党への各議員は再結集してほしい。 

 

元議員・元首長など人材はいるのに自民党と対峙できる党が育たないのは自民党一党の政権が長すぎた、地方の人間が甘い汁を吸うために古い体質の議員をいまだ送り続けるためだ。特に和歌山県。こうなったら都市部の政党でギャフンと言わせるように次の衆議院は一時的でも良いから結党して戦ってほしい。 

 

 

・立憲の常日頃の活動が国民から信用無くしてるのです。他者に厳しく己に甘く、反省も処罰もしない。そんな輩が支持される訳有りません。先日の岡田、安住、大串のパーティー開催でもわかるように本気が感じられない、野党で批判だけしとけば楽なのが染みついてますよ。批判しか出来ない蓮舫の都知事選出馬は、立憲にブレーキをかける結果なるんじゃないのか。 

 

 

・西欧ではキリスト教系の保守政党と労働党や社民党といった社民主義政党が二大勢力で、最近は移民の問題もあり極右政党が第三極になっている。一方日本は自民党が保守政党とされているが、その政策(特に岸田政権)は西欧の社民系政党に近く実質的に党内に保守と社民の両方を抱えている状態。一方立憲民主は労組の支持を受けているとはいえ、基本政策を見ると人権のことばかりで経済や労働者に関する政策は最後の方に申し訳程度に書かれている状況。人権問題ワンイシューでは政権運営などできるわけなく、政権交代は自民党内でしか起きないというのが実態と思います。 

 

 

・私もこの記事の意見に同意です。 

私も民主党が政権をとった時ほどの熱意を感じないので、政権交代が実現するかどうかは疑問です。 

あの時はマニフェストが流行語となり、テレビでも積極的に政策議論がされて、国民の政治に対する関心も非常に高かったと記憶しています。その上で、民主党のマニフェストをみてこれが実現できるなら民主党に政権を任せてみようとなって実現したわけです。 

あの時は公明党の当時の代表であった神崎さんが民主党新人に敗れるという衝撃の展開すらありました。今の時点でそれほどの熱意は感じませんね。 

 

 

・今は自民党が税金を自分のお金と勘違いしていて、大盤振る舞いで自由に使ったり、高い給料にしていたり、悪知恵で抜けの法律を作ったりしていることが問題。 

選挙のときに自民党員を落選させ、自民党議員を減らして強行採決できないようにすることが現実的かと。 

その過程として、政権交代するくらいの勢いで立憲民主党に頑張ってもらいたい。 

 

 

 

・9月の自民党総裁戦までに解散が有れば、与党は絶対に議席数を減らします。かと言って立憲が自民党に肉薄するかと言えば、それも無いでしょう。今の立憲には国を任せるなんて無理です。民主党が政権を取った時は、まだ任せられるかなと言う期待がありましたが、立憲には可能性すら感じられません。 

今の状況を考えると、解散して自公が議席数を大幅に減らしても維新が政権に入って終わり。維新は最近、政権ににじり寄って居ますからね。岸田さんは今さえ良ければ、その後の選挙の事を考えないでしょうから、公明党を切る事も厭わないでしょう。 

岸田さんは総理の椅子にしがみ付き、維新が政権に飛び付く絵しか見えません。 

 

 

・前回の政権交代では無党派層が主役となりましたが、今回交代があるとすれば自民支持層の離反が主役になるのではないでしょうか。自民支持層が盤石であった場合、無党派層の掘り起こしによってこれを覆す事は至難ですが、自民支持層が自公以外に流れる場合、元々投票率が低い中では相対的に大きなインパクトを持ちます。しかしまあ、利権票と宗教票は動かないと予想されますので、与党過半数割れ迄は大いにありうると思いますが、交代までは難しいように思います 

 

公明含む野党の大同団結により政治資金の全公開またはパーティー禁止および連座制導入迄行けばそこで初めて利権票の買収資金が絶たれ、金権腐敗からの脱却に動き出す事が期待できます 

 

 

・共産党と共闘を組もうとする政党に政権を担ってもらいたいなどど、国民の大多数が思う訳がありません。 

財務省べったりで政治信条もなく権力闘争に明け暮れる岸田政権にNoと言っているのです。 

多くの国民は、自公政権の安定多数が崩れ、やりたい放題の政権運営ができなくなることを望んでいると思います。 

それは立憲への支持とは違います。 

もし、立憲が政権を奪取しそうな状況になると、国民の支持はさっと別の党に流れると思います。 

 

 

・そもそも、立憲民主も自民も同じ穴の狢だ。 

変わったとしても日本の政治が何か変わらない。政治資金パーティを立憲民主が続けているのはその証左だ。 

自民党には大きく議席を減らしてもらいたいが、それが立憲民主に入るのはいただけない。立憲民主以外の維新や国民民主に流れてくれると良いのだが。 

解散はしばらくできないのだから、両党にはしっかり受け皿を作ってほしい。 

 

 

・立民に政権を取って貰いたいなんて、立民自身さえ思っていないだろう。こんな瀕死の日本を引き継いだところで劇的に変えられるわけがない、すぐに結果を求める国民に愛想を尽かされてオシマイ。与党が少し寝返れば、自民案が通らない、緊張感を与えるくらいの数に増やす、それができれば十分。 

 

 

・旧民主党政権が長続きしなかったのは公約に掲げたお題目が実行困難な政策で国民が期待した分との乖離が大きかったと考えます。乖離を小さくするにはどうしたら良いか。掲げる公約実現に必要なこと。困難さを退けるにはどうしたら良いかとか、公約実現には日米地位協定の見直しや財政に関しては単年度会計の見直し等、実行に伴う不利益など、困難さの詳細な説明や進捗状況を説明していくことが必要だったかと思う。そこから解決方法を見い出し国民に提示すること、それには政権与党しか手に入らない情報も多々あるかと思うのでそこの所を精査して困難さを見極める事が重要だったのかなと考えます。 

 

 

・もはや選挙は好きな政党や好きな政治家を選ぶものじゃなくて、一番ましそうな政党や政治家を仕方なしに選んでいるだけのものになっている。 

清く正しくそして力強い発信力がある政治家が最近は皆無。 

多分次の選挙で自公が過半割れしたところで日本は決して良くならないのは見えている。ただあまりにも自民党の政治家が悪すぎて信頼できな過ぎて醜すぎるから自民じゃない方に入れようか程度の話です。 

立憲中心の連立政権ができたところで、景気も良くならないし、給料も上がらないし、世界平和にもならないし、ってみんな思っているでしょ? 

情けない国になって寂しい限りです。 

 

 

・立憲は、自民党さえ倒せば、その地位が簡単に転がり込んでいると思っている節があるし、さらに自民党の代りなんて簡単に出来ると思っている節もある。ハッキリ言って勉強しないし、努力もしている風も見えない。 

選挙に勝った後のビジョンを感じられない。 

国民は自民アンチ党などは求めてないと思う。しっかりとした自分達なりのビジョンとそれを実行するだけの実力のたゆまぬ努力と実力がある党を求めている。 

自分達の党でさえもコントロールできないような人間達の集団にさらに複雑で多くの人間の国を任せることができると思えるだろうか・・・・? 

 

 

・私もそうだけど 

政権交代まで行かなくても、自民公明で200議席以下になれば、法案通すのに何処かの野党の承認が必要になれば良いと思ってる人が大半だと思う。 

立憲では圧倒的に経験不足 

でも、それを言い出した独裁政権止められない 

結果、自民公明のカルト集団の議席が激減して国会軽視できないようにするしか方法がない。 

政策に絡んでいけば野党も経験積むだろうし、将来の2大政党制に繋がるとも思う。 

政治資金規正法改正一つとっても、数の暴力で強行採決できるから自民が全く反省しないし、次も裏金資金洗浄するき満々でしかない 

民主主義国家にとっては危機的状況でしかない 

 

 

・記事にもある通り、政権交代が起きた時にあった民主党の、私達が与党になって国を引っ張っていくぞという気概ややる気を感じない。 

 

当時、自民党総裁がコロコロ変わり、変わっても失言などでまた変わる。そんな右往左往する日本に、海外からも批判を受けていた。 

国民も、自民党には任せておけないと民主党を支持した人も多かった。 

そうして起きた民主党政権。そして起こってしまった原子力発電所事故。 

守られない公約、災害への対応、外交の弱さ。 

こんな事なら自民党のままで良かったと思う有権者も多かっただろう。 

 

そうした時、テレビで政治評論家みたいな人が話していた事を今でも覚えている。 

政権をとった民主党だが、野党に戻りたいのではないか。 

私もそう思う。今の立憲や旧民主党議員は、与党になって批判を浴びるよりも、与党を批判して議員職を維持する方が大事なように見える。 

 

 

 

・自分にとって理想的な政党なんて探しても絶対出てきません。 

何より大事なのは与党をしっかりと監視をしてその都度その都度選挙で政権交代をさせ権力の腐敗を防ぐことだと思います。 

長期政権はどこの政党であれ政官財と癒着を生み国民にとって全くメリットがありません。 

そうすれば少しずつでしょうが日本が良くなっていくと信じています。 

 

 

・お願いだから受け皿になって欲しい。熱がないから安心して任せたい、という流れが来ない。 

国会見てれば受け答えとか質問とか、理にかなってて実力ある政治家たちだと思うシーンも多い。だからこそ、野党でいる事に甘んじないで、本気で国民生活を考えてます、変えますという姿勢を打ち出して欲しい。 

少なくとも自民党がまた勝利するなら、さらに国民を舐めた政治を進めるだろう。まずはそれを食い止めるために、覚悟を示していただきたい。 

 

 

・先進国でここまで税金の使い道がずさんな国はない。 

日本人は政治オンチにさせられているので、一党独裁がもっとも国民にとってマイナスであることがわからない。対立する政党があって、力が拮抗すればするほど国民のためのいい政治が行われるようになる。 

ところが多くの国民は、対抗するという点だけでも野党に意義があることがわからず、「あの政党に政権は任せられない」などとのんきなことを言い、腐敗政治に手を貸す。 

立憲に不満があっても、自民に対抗する政党として育てていかなくてはいけない。 

もちろん立憲でなくても、ちゃんと国民のための政治ができる自民に対抗できる政党であればどこでもいいのだが。 

 

 

・野党第一党への政権交代の機運が高まれば、野党第一党の党首、つまり泉代表への注目度が必然的に高まるはずだが、まったくそうなっていない。「泉」姓の政治家で誰を連想するかと国民に聞けば、前明石市長と答える人の方が多いのではないか。たしかに、先月の補選では立憲民主党が全勝したが、これは自民党が自滅したという方が正しい。次の選挙で自民党は過半数割れになる可能性はあるが、自公を合わせた議席数を立憲民主党と左派のお友達を合わせた議席数が上回ることはないだろう。 

 

 

・岸田自民党は当然であるが、立憲が消費減税を打ち出さないこと、つまり「反財務省」の立場を示さないことがこの党への選択を逡巡させる最大要因であろう。これだけ明確な対立政策があるのに、なぜ減税論議に蓋をするのだろうか。それは、与野党を問わない財務省による国会議員への地道な「指導」の成果なのである。最近もまるで財務省の援護射撃のような枝野発言「消費減税をしてはいけない」に現れている。過去の野田首相が持論としていた消費減税論からあっさり段階的10%増税へ舵を切ったのも、財務省による「教育」の成果である。つまり成長ゼロの「失われた30年」の原因が何なのか深く勉強しない経済に疎い人たちの集団であることが枝野発言により露呈したから。この国の形を変えるには、与野党を問わずイデオロギーではなく「国会議員は省庁の上に立つこと」を理解し「経済を自分の頭で考える」議員が多数を占めるようになること、しかないのである。 

 

 

・次の総選挙で自民党が負けたとして・・・何が起こるかを冷静に考えると結局は今の野党に政権を渡したら今度こそ日本は終わると考えているんだろうね。安易に立憲とかに投票するとあの民主党時代が再来する。 

 

阪神淡路大震災(社会党政権)、東日本大震災(民主党政権)など、自民党が下野すると大災害が起こるというシンクスが確定しているのも気になる。何より南海トラフ大地震が間近に迫っている今は不安しかない。 

 

 

・至って個人的な感覚だけど・・・ 

以前、民主党が政権構想を掲げたとき「非自民・非共産」を大きく掲げ、真っ当な中道政治を訴えてた。 これには期待したなぁ。 

立憲民主党も同様に「反自民・非共産」を掲げてくれたら、少しは期待をするんだけどなぁ。 

しかし、都知事選などの様子(共産党と統一候補を立てる)を見ると、共産党との一体化が以前よりさらに進んだように思う。 

って言うか、立民党は共産党とはもう不可分一体なところまで来てしまってるような印象すら受ける。 

自民党のカネや利権に対する闇も深いが、共産党政治の闇、組織としての闇はもっと深い気がするが・・・ 

党批判すれば、即座に党から除名。 一度も民主的な党員による党代表(委員長)選挙をやったことが無い。 統一教会にも似た末端党員からの献金名目の上納金制度などなど。 

そういった政党と組んでる現状では一般的な国民の支持は広がらないと思うけど。 

 

 

・自民党が左で、立憲が共産と組んで極左です。 

正直、どっちも嫌です。 

それと都知事選挙に蓮舫さんを出すセンスの無さも 

どうかと思います。 

蓮舫さんはアイドル議員で 

面白い事をいっているから小泉ジュニアと同じで 

「くすっ」て笑う分にはいいのですが 

都知事や総理大臣の様なTOPになるような器では無いと 

皆が思っています。本当に立憲民主党が政権を取りたければ 

共産と決別して、旧社会党勢力を追い出さない限り 

勝ち目がないというか、そもそも民主(国民民主もだけど) 

という時点で毛嫌いしている人も多くいるので 

無理なんじゃないかと思います。 

 

 

・2009年度は実績がなかったので、能の無い鷹が爪がある様に見せかける手法は効果を示したが、悪夢と言われる実績を示した事で爪がない事が明白になってしまったので、今回は過去の栄光にすがろうにも難しいとは思う。 

せっかく政権与党を3年程度とは言え経験したのに、下野した途端にその経験をかなぐり捨て、政権交代する以前の民主党より劣化した事には驚愕したものです。なぜ、あの時に安直に批判して一部の支持を集める浮ついた考え方を捨てて、着実に政策議論がしっかりでき、多数の国民の支持を固める事の出来る政党にしなかったんですかね。 

 

 

・今の選挙制度では政権交代もあり得ます。 

小選挙区の1人区では事実上の一騎打ちとなり立憲民主党が圧勝、比例代表では票が割れて僅差で野党有利となるでしょう。 

どちらに転んでも連立与党過半数確保は難しく、与野党協力せずに法案成立が出来なくなるので、民意の反映がしやすくなります。 

政治家はねじれ国会を嫌いますが、自民一強からの脱却こそが、本来の民主主義です。 

 

 

 

・立憲の幹部達は政権交代はしたくないっていうのが本音なのでは? 

ここで政権が変わったら、現状自民に向けられている批判が今度はかじ取り役を担う自分達に国民から批判が来ることになります。 

民主党時代はそれを受け止める覚悟を感じましたし、自分達で何とか日本を良くするんだというこの記事で言う”熱”を感じました。 

でも、結果がああなって、自民からもそれに騙された国民からも”悪夢の民主党政権”とか未だに言われる始末。 

それで日和ってしまったとしか思えませんよ。 

若手たちは意気軒高さを感じますが、与党経験者たちが腰抜けでは政権交代はあり得ないと思います。 

 

 

・絶対に立民には政権を取ろうとなどという気はない。政治資金パーティー禁止を立民が出している法案に盛り込んでおきながら、それを開こうとしていた執行部の議員がいるくらいだし。つまり自分達から出した法案が成立するとは思っていないのだよ。コア支持層だけ取り込んでおけば現行の議席数はある程度確保でき、政権批判というパフォーマンスだけしておけばいいと思っているのさ。 

 

 

・立憲の支持率上昇を「夜明け前」とか一部のマスコミ 

がわざとらしい言葉を使って騒ぎ、一部の「プロ」の 

立憲支持者がそれを熱望するような書き込みをしてい 

るネット記事にうんざりしている人は多いはず。 

個人的にはやり口が卑怯でわざとらしくて呆れる。 

立憲は政権を取ったら過去の失敗をどう反省してどの 

ような政権運営を行うつもりかいまだに明言していない。 

そんな準備もビジョンも無さそうな政党に成り行きで政 

権を運営してもらうことは恐ろしくて容認できない。 

 

 

・理由は「政策がみえない」に尽きると思います。これは前々から散々指摘され批判されてきたことです。本人達は「実は提案している」「マスコミが伝えないのが悪い」と反論していますが、国民にそのようなイメージをもたれてしまっていることは事実であり、やるべきことは反論ではなく現実を認識することです。さもなくば改善も修正もできずに現状をズルズルと引きずるしかありません。実際政府が何か決めても賛否をあきらかにせずに「真意を質したい」とか「議論が尽くされていない」とか「拙速だ」いや「遅きに失した」とか、とにかく煮え切らない物言いしかしない印象です。他の野党は批判するにしてもまずは賛否を明確にしていると思います。なまじ野党第一党なので現実路線から離れる訳にもいかず、かといって党内にバリバリ左派を抱えて一定の支持を集めている手前、意見が集約できない状況なんじゃないかと疑ってしまいます。 

 

 

・立憲は過去の政権で大失敗してるその印象は国民の多くは残ってるが立憲は過去の失敗を活かせてるのか?といえば正直活かさせてはないとは思うが今の自民党は腐り切ってるので野党の結束過去の失敗を活かせられたらってちょっと期待はしてますまぁ一番は都知事選の結果次第だと思います。 

 

 

・民主党時代は、「マニフェスト」と言う言葉で国民を引き付け、日本のビジョンを示した。 

ところが立憲は、批判ばかりで、公開している政策もどの党も思いつく小ネタばかり。 

消費税廃止、高速無料化なんてものは出てこなくなり、無難なことを言うだけの政党になり下がった。 

現実を見るようになったとも言えるが、その分惹きつけるものは無い。 

何より自民を批判するだけでは、国民の支持を得られないことを未だに理解していないのが問題。 

立憲の執行部を一度「リセット」したら支持が増えるんじゃないの? 

 

 

・先の衆院補選3つは政権与党批判だけでよかった。 

静岡県知事選は、川勝知事の自失だから立憲民主党としては批判される立場だったのに「うまずして」発言の上川大臣を批判することで回避できた。 

で、東京都知事選。 

蓮舫さんの会見を終えてのマスコミ報道では小池批判、政権与党批判に終始した感があって、「小池リセット」後の展望がまるで分からない。都をとれば政権交代に近づくのはそうかもしれないけど。 

 

政府与党には”説明責任を”と訴えるが、結局自分たちが何をしているか有権者に周知できない議員、政党である(すでに多くの有権者に耳を傾けてもらえないのかも)。 

共産党との共闘も自分らで盛り上がっているだけで一般には冷ややかに見られて… 

 

政党として限界かな。 

せめて岡田幹事長を筆頭に民主党政権時代から名の売れた方々を役員から一掃して泉代表が年長組になるくらいに若返えれば総選挙の結果も変わるかもだけど。 

 

 

・日本保守党のような右派政党に対しては、相変わらず日本のメディアは冷ややかだな。 

選挙になれば、2-3議席かは取りそうな勢いはあるのに、ほとんどのメディアは取り上げない。 

どうにも左派に偏重する日本のメディアの姿勢も問題が大きいわ 

実際の世論は、立憲民主党のような左傾化した勢力にはけっこう冷たいのにね。 

メディアと世論のギャップの差が、どうしてこんなに広がったのか不思議なくらいですわ 

 

 

・立民にそんな事を、要求するのが間違っている気づくのが国民と違う。支持母体が労働組合。労働者って雇われて好きでも無い仕事をこなして家族を養って 

いる人々の集まりやで、立民が政権を取ったら、労働者にとっては労働環境を 

見直すチャンスになった、一息入れてから、又、嫌な仕事に就く、長い人生の 

一息。自民党政権の常に成長、発展、合理化だけでは労働者が可哀想。心配しなくても、最低、政策の見直しする事、間違いないと思う 

 

 

・そもそも日本の政治って風を極力避けるような仕様にしていません?どの党が、というより。 

風から逃げたり、バリアを張ったり。だから想定以上の強風や思わぬ方向からの風が吹くと途端に煽られたりしてバタバタする。従って、追い風にも乗れない。 

おそらくそれは、風を読む力をずっと身につけてこなかったからではないですかね。 

生き物が生存できないほど、極度に乾燥したような土地に吹く風ってわけでもないと思うんですけど。 

 

 

 

・立憲応援団の中には勘違いしてる人も多いんだけど、選ぶ政党ってあっちがダメならこっちみたいな二者択一の問題ではないんだよね。 

当然あっちもダメだしこっちもダメってこともある。 

ただ、その中でどっちを選ぶかというと実績だったり期待だったりするわけだけど、残念ながら野党には実績も期待も無いんだよ。 

あと悪いことしてるから選ばれない!ってのも勘違いで、悪いことしてても自分の利益になれば当然選ばれる。 

今の自民党は確かにけしからんところが多いが、正直ほとんどの国民にとっては影響が無い。 

具体的に国益をどう損なってるのかも説明できる人はほとんどいない。 

そもそも裏金は税金から出てる金じゃなくて応援してる人が個人的に出した金だから我々には経済的に何も影響が無い。 

せめて野党に実績さえありゃ話は変わるんだけど、国民に突っぱねられた民主党政権くらいしかないし任せるのは怖いってのが大多数の国民の本音だろう。 

 

 

・自民党以外の政党が政権を取ったとしても、官僚たちは自民党政権のもとで働いていることで自分の地位を安定できるので自民党議員には媚びるところがあります。もし立憲の議員と親密になれば上席から人事で地方へ飛ばされるか、外局へ回されて出世の道は断たれるわけです。行政が動かないことで前の民主党は苦労していた。そしてそれまでの自民党の負のツケを短時間で解消できるだけの時間もなく、自民党議員からは好き放題言われていた。また地方の行政は公共工事がストップしたこで、予算配分がないことに怒っていたのも事実。さらには現在の労組はかつてのような勢い、戦いの軸が見えなくなっていることや組織立の低さに加えて能力主義の賃金滝系が入ったことにより、本来の労組の良さが見えにくくなり組織力の低下が旧社会党勢力の減衰につながっている。土井たか子氏がいた時代のような議員がで本当に少ないので自民もいつまでもあぐらをかいていられる。 

 

 

・自民党も立憲民主党も…ついでに言えば維新も、生活者としての国民各位の暮らし向きを改善して、明るい将来を感じさせてくれる何事かを期待したい庶民の心情など眼中に無いと思われているのだと思いますよ。 

長年に渡りデフレを放置し、景気が良くなったわけでもないのに物価が上がる理不尽な世の中に嫌気が差しているのに、増税だとか財政均衡だとか言って、国民からむしり取る事ばっかりなんですから。お金の本質も経済の基本もほとんど理解していない不勉強な政治家達に一体何を期待するやら…というのが本音ですね。 

 

 

・支持する政党がなくても、投票には必ず行きましょう。創価・公明は動員をかけますので、投票率は100%近くになります。一般人が投票に行かないと、創価・公明の力がそれだけ強くなってしまいます。この最悪の事態を避けるため、あまり気が進まなかったとしても、必ず投票に行って、創価・公明以外の党に投票しましょう。 

 

 

・ある程度は立憲に風が服とおもいますが、政権交代までいくかどうかは難しいかと思います。それは立憲が単独で過半数を取れるまでの支持率が上がっていないところから、仮に自公で、過半数を割ったときの立憲の連立政権の形が見えないからです。まさか共産党と連立組むんじゃないでしょうね。 

 

 

・日本は大きな政権交代が少ない。もっと、多くてよい。民意がより反映しやすくなる。 

 

そこで、「野党に政権担当能力が無い」について。 

自民党議員と野党議員で能力に大差無いだろう。キャリアでも学歴でも大差がない。それなのに、自民党議員は政権を担当できて、野党議員はできないなんてない。 

そもそも、行政は優秀な官僚たちが執り行っている。そして、大きな基本方針は選挙の洗礼を受けているが、個別判断でも行政機関の現実性チェックが働いている。 

自治体では政権交代がよく起きる。しかし、混乱はほとんど起こらない。そもそも、行政は継続が基本だから95%くらいは継承で、改革は5%程度だ。その改革が重要ではあるが。 

 

 

・立憲民主党は自民党を口撃するばかりで自分たちが与党になったらどう良くなるか、具体的には何も言わない。いや、過去の絵にかいた餅の大失敗経験から言えない、が正しいのだろうけど。共産党やれいわは論外。理想ばかりで現実を何も見ていない。そして外交面では西側諸国を拒絶し、レッドチームに入れ入れと使嗾する。 

結局自民が与党のまま議席を減らし、公明が与党を離脱し、維新や国民が少しだけ議席と影響力を増やして相対的な健全野党として国会議論を活性化させる、というのが現実的なところなのだろう。今の時点では。 

 

 

・立憲は本気では政権交代を目指してないと思う。政権交代したら自分たちが与党になるから、文句ばっか言ってて適当にぼーっとしてて歳費がもらえるおいしい立場じゃなくなる。 

本当に政権交代を目指してるなら、今の立憲の政策は論外。脊髄反射的にその場その場で反自民で逆張りしてるだけで、全部合わせて聞いたら言ってることが矛盾してる。これではまともな政権運営は無理。 

 

大体、民主党時代から人材レベルは低かったのに、そこから更に細野豪志・長島昭久のような民主党の中ではまともだった人たちに愛想尽かされて出ていかれてる立憲民主党に、まともな政治ができる人材がいるとは到底思えない。 

 

 

・いや、立憲の支持率はじわじわ上がってきているし風も吹いているよ。たしかに細川連立政権や民主党政権のときみたいな機運はまだないけど自民党が単独過半数割れする可能性は高いと思う。公明党がいるし維新も協力するだろうから下野はしないかもしれないけどね。 

今までと違うのは非自民非共産ではなくがっちり共産党とくっついているところかな。だから保守が立憲に流れにくい。民主党保守派の国民民主が立憲と距離を置く原因にもなっている。中道くらいまでは味方にできないと立憲は大きな受け皿にはなれないだろうね 

 

心配なのは共産党は無条件では応援しないと言っているから候補者取り下げの条件として政策協定を結ばせてくることかな。選挙区ごとに立憲候補者に迫るだろうし厳しいところは飲むだろうな。 

静岡知事選挙は共産党が候補者を立てても立国で共闘して勝ったけど接戦のところは票の上積みはしたいだろうし共産党の政策を飲むだろうな 

 

 

・旧民主党政権は、政権運営能力が未熟であるにもかかわらず、東日本大震災という未曾有の大災害に遭遇してしまった、という運の悪さもあったと思う。 

もちろんそれ以外の部分でも問題がなかったとは言えないから、どのみち自民党ほどの長期政権には成り得なかっただろうが、東日本大震災が起きていなければ、ここまで信頼が失墜することもなかったのではないだろうか。 

 

つまるところ真の問題は、自民党が長期政権を維持し続けている弊害で、他党の政権運営能力が養われない、ということだ。 

かといって、悠長に他党による政権をお試しできるほど今日の情勢は甘くもなく。特に隣国(かつ仮想敵国)である中露の動きが不穏である現状、国民としては有事に強い政権を維持させておきたいとも考えてしまうところであり。 

 

野党がすべきなのは、単なる政権批判でなく、それに成り代われるスキルをきちんと磨いていくことだ。国内で遺憾砲を撃ち合ってどうする。 

 

 

 

・民主党政権の時は今ほどスマホが普及しておらず、多くの有権者がオールドメディアに乗せられただけ。 

 

ところがスマホが普及するにつれて有権者がインターネットに手軽にアクセスでき、オールドメディアによる偏向報道を知った頃から民主党は崖から転がり落ちることとなった。 

 

ただし、オールドメディアはいまだに世論を誘導できると勘違いしており、自民党を叩き続ければ政権交代させられる思い込んでるからどうしょうもない。だから立憲民主党には経済政策や外交、防衛方針を問うこともせず、立憲は立憲でそれでワイドショーが盛り上がってるからヨシとしてるのよ。 

 

いや、アンタらの支持率上がってねえじゃん。いつになったら気づくのか…。 

 

 

・民主党政権誕生の時、国民は少しは良くなるのではないかと期待して民主党に投票しましたが、立憲には全く期待できる要素がありません。ましてや立憲共産党などあり得ません。 

既に自民党は保守ではありませんからコアな保守系支持層が自民から離れたという所でしょうか、安倍元総理がいなくなって元のリベラル勢力に戻りました。強い自民党は安倍政権の時だけです。 

 

 

・立憲にいくら不備があっても立憲に票を投じて野党を育て、定期的に政権交代を起こさないとこの国は落ちぶれるばかり 

 

台湾も韓国も、時の野党に問題があっても半ば人工的に政権を託すことで民主主義を担保し、成長を遂げている 

 

テレビでお馴染みの早稲田大学教授の中林美恵子氏 

この方は元・米国の国家公務員であり且つ共和党側の人材で、当然ながら自民党と親和性の高い人だが、野党を育てないと未来はないとの考えで、立憲民主党から出馬して議員を務めた 

 

このようなことを国民が理解しないしないということは、国民のレベルが低いということだろう 

 

 

・どこにも政治を任せれない事が大きな問題。 

国民は自民党とか民主党とか何党とかではなく、政治家に対しての信用と信頼が欠如している。 

そこまで国民から信頼と信用を奪ったのは他でもない政治家全てだ。 

そこに気付かないうちは日本の政治と国民の距離は縮まる事は無い。 

幾ら国が国民の事を考えて寄り添う案を出しても国民は何か裏が有ると考えてしまう。 

そうさせてしまったのは政治家だ。 これだけ裏切られれば誰も信用しなくなるのは当然。 

 

 

・立憲を見ていると本当に政権取る気あるのか?とは思う。 

直近だと都知事選に蓮舫を推したのもそう。 

確かに知名度はあるが、口を開けば批判批判、公約も改善案も無くひたすら自民への批判ばっかりで衆議院にもなれない議員がどれだけ嫌われてるか自覚してないでしょ。 

確かにそういうやり方をしていると、自民党アンチの一部には響くかもしれないが、結局N国やれいわと同じ「一部にだけ刺さればいい」という野党根性のようなものを感じます。 

しっかりと国の事を考え、国を良くする為に是々非々で与野党議論し合うような政治を国民は求めてます。批判だけして過半数の票が貰えると思わないでほしい。 

 

 

・立民の政権担当能力の低さ (稚拙な国政運営でも何年かは任せて学ばせる寛容さを国民が受け入れるだけの余裕が、今の日本には内政や外交を考えるとない) 、共産を筆頭とした左系政治への懐疑・警戒が民意の根底には少なくないが、共産は「脱・社会主義」を唱える気は全くない上に、古参党員の声が大きくて "反党行為" で党員を追い出した問題に見られるように体質が古い。何よりも日本新党以来の空中分解と結集の繰り返しの歴史で立民には長い目で見た信頼感がない。 (新自由クラブ以降、揉めても分解しない自民に盤石すぎる強みがある) 

 

 

・この記事のように、自民もだめだが、立憲はもっとだめだというような報道で、国民の政権選択の意欲を削ぐことが、自公政権にとって大きな支援になっています。自公政権を下野させて、自公に対抗できる政権を育てるという国民の意思を促すことが、日本に民主主義の政治を根付かせる必要な報道です。権力の長期独占は、国民にとって決して好ましい結果を生み出しません。抑制しあう政権の両立こそが、国民により良い政治を生み出して行くのだと考えます。 

 

 

・安倍元総理をして「悪夢の民主党政権・・・」と言わしめた前民主党政権を多くの国民は「悪夢」まででないにしても快く思っていないのは確か。 

民主党には、ものすごく期待値が高かった、なのに何一つ変えることが出来なかった。だから私を含めて多くの国民は「裏切られた」という思いを抱いたのだと思う。 

で、今の立憲は自らパーティー禁止法案を提出しながら、党幹部がパーティーを開催する(中止になったが)という。このあたりのセンスのなさというか国民を愚弄している態度が、支持されない要因だと思う。結局信頼感が皆無なのだ。国民はなにも政治に金を使うなとは言っていない。入口と出口を透明化しろと言ってるだけなのだ。維新がずっと言ってる旧文通費の領収書公開も立憲はずっと反対している。その意味では、大政党はどの政党も政治資金を闇で使っているわけだ。そんなの信頼されるわけないだろう。 

 

 

・立憲を支持しているものは、その理由を述べてもらいたい。反自民というだけでは全く響かない。それ以外でなにかあるのか。わずか一つでも示す事が出来るのか?排除されてしかたなく集まった集団が何を訴えるのか苦しんでいるのは分かるが。再生可能エネルギーによる自然破壊を訴えるだけでは意味がない。 

 

 

・政策の誤りで四半世紀に亘るデフレスパイラルを生じさせ、ロシア紛争に端を発する(+その対応を間違い)コストプッシュインフレが加味された現状の経済不況に対する政道は簡単明瞭。正しい貨幣観(政府の財源は税ではなく唯一国債発行である)を持って積極財政(消費税廃止・社会保険料の減免・ガソリン税/再エネ賦課金の廃止)を推し進めることに尽きる。次期選挙では、小選挙区では政党問わず積極財政派を、比例区では自民党以外(いくら立憲民主がダメでも)を選ぶことが、今後のワーストを避ける選択である。 

 

 

 

・今でも民主党政権のひどさは鮮明に覚えている。 

・経済:凄まじい円高で対策もせず放置⇒国外に日本企業が移転し日本の雇用が失われ、就職率もどんどん悪化(最新:98%以上だが当時大卒でも70%程度)、株価も低迷 

・外交:アメリカとの密約等をどんどん公的文書から暴露(まあ、これはこれで面白かったけど)しアメリカとの外交関係が悪化、隙を中国に突かれて非常に危険な状態に 

・災害対応:311で菅総理が福島第一原発に視察した事で対応が遅れ、水蒸気爆発の誘因になったり、災害被害を拡大させた 

・政策:外国人利権を拡大し政府内に中国のスパイを入れて機密情報を流出させた疑惑も。また、財務省の意のままで消費税始め増税を乱発、経済悪化の誘因に。他にも素人政権である事でどんどん日本が壊れて行った。 

有権者は忘れたのか?二度と彼らに政権を持たせてはいけない、というのはこういう事だよ?彼らは日本を破壊し、弱くする政党だよ? 

 

 

・アメリカのように保守とリベラルの二大政党制が必要だな。 

保守一辺倒だから減税も出来ないし、リベラル一辺倒でも問題がある。 

アメリカのように経済状況に応じてニーズに合った政党が交互に政権をとるべきだ。 

 

 

・立憲民主党が今一つ風が吹かない理由としてはぱっと思い付いただけでも以下のようなものがあります。 

・旧民主党政権時の悪印象 

・立憲共産党と揶揄されるくらい近い共産党との距離間 

・与党に対して批判するだけで…という印象 

・他には厳しく身内には甘い党幹部の対応など… 

最近の出来事で言えば 

・政治資金パーティーに対する対応の不手際 

・蓮舫議員の都庁訪問時の上目線の発言など… 

 

特に共産党と手を組んで政権奪取でもした暁には大臣ポストや大事な委員会の主要ポストなどを共産党から要求される事も十分に考えられる。そんなことを想像したら恐ろしくて考えたくもない。 

だから、国民の多くは政権がピリッとするためにも自民党にはお灸を据えたい程度に考えていらっしゃる方が多いんじゃないでしょうか。 

 

 

・前回の政権交代前、民主党には政権交代した際の強い政策があった(出来なかったけど)。 

だから期待したし、政権交代も出来た。 

 

今は批判しか見えてこないし、消費税減税しないという、同じ穴の狢にしか見えず、何か失敗した時も、責任転嫁するような発言して逃げる議員もいる。 

 

ちょっと立憲には期待できない。 

 

 

・>岸田総理のことを嫌いになっても、立憲民主党のこともやっぱり嫌いな日本人< 

有権者の大半は、岸田総理も自民党も好きではないが、立憲や他の野党には政権を任せられるという安心感がない・・・・ということではないか。 

現野党の政権など不安しかない。 

民主党時代のように内政、外交が無茶苦茶になるような気がする。 

結局好きではないが、戦後最も長く政権を運営してきた自民党に投票せざるを得ない。 

個人的には今の野党で政権を任せたい党はない。 

 

 

・3補選、小田原市長選、静岡県知事選、静岡県議補選、都議目黒区補選など連続で立憲が自民党に圧勝をしている 

静岡県知事選は地区の感情などもあるので別にしても立憲に自民党は全敗をしている。 

特に都議目黒区補選は24%の投票率で、立憲候補と野党系候補が当選をして、小池知事も応援をした自民党候補が、立憲候補にダブルスコア近くで大敗をして、共産党候補とも3割しか差がなかった 

立憲候補と共産党候補を合わせると自民党候補の2.5倍の獲得になる 

24%の低投票率なら組織票で勝る自民党が圧倒的有利なのに大敗をした 

世論調査の自民党と立憲の政党支持率は完全に逆転をしている事になる 

マスコミの世論調査の支持率なら立憲は自民党に勝てないのに、立憲が自民党に連続で圧勝したのかを、こちらが聞きたい 

マスコミの世論調査と選挙結果の大きな隔離が起きているのは誰が見ても分かる 

もうマスコミの世論調査は当てにならないとも言える 

 

 

・野党革新系が自民党に勝つには中道や保守系も取り込まないとだめですよ。公明党を自民側にしてるだけで既に勝ち目がなくなってくる。共産党は公明党とは別な意味でアレルギーのある人がいるのが難点だがどちらにせよ左旋回より中よりにしないと多数派形成は難しいはず。 

 

 

・国民が無意識に、自民を日本政府のデフォルト設定だと思っているからだろうね。 

「民主が失敗したからもう任せたくない」ってのは分かるが、それなら自民だって何度も失敗している。でもまたチャンスを与えているだろ。 

であれば、野党にも何度もチャンスを与えていいはずだ。 

 

本来、どの党も日本政府の基本ってことはない。あくまでも現与党であり現野党であるというだけ。自民が基本という概念を捨ててみてはいかがだろうか。 

 

 

・いま日本中に太陽光パネルで汚染しまくっている、再エネ法案だって民主党政権と、孫正義の利権で成立した法案。 

それを覆さない自民党も大概だけど、これ一つとっても、当時先行していたドイツですでに問題が続出してろくなことしないと思っていたが、案の定今の日本を苦しめている。 

これだけでも立憲民主党を支持する気にならない。 

 

 

・欧州で左派連立政権が多数成立しているのは、「外交安保、エネルギー政策」で現実的だから。 

軍事抑止力やNATO否定などしないし、核抑止力さえ認めている。 

EUは原発推進に舵を切っているが、反対する政府もない。 

これはロシアと言う軍事&核脅威、エネルギーロシア依存脱却、CO2規制解決策が再生エネだけでは不可能、と言う現実的判断。 

 

日本国民は左翼政権成立を絶対に認めない。 

そうなれば日米同盟も日米安保も機能せず、皇室は軽んじられ、経済と財政状況は極端に悪化、日本国家存立危機に直面すると。 

(保守派は無論、無党派層も保守志向=国民過半数) 

問題は立憲民主党が「左傾政党」認定されている事。 

共産:社民:れいわとの親和性に加え、政策自体が非現実的。 

日米同盟と安保堅持、と言いつつ辺野古移設反対。 

原発再稼働反対しつつ、電気料金上昇批判。 

革新系政党特色「理想を追い現実を見ない」ではね。 

 

 

 

・与党支持者はよくこんな事を言う 与党は駄目だが野党はもっと駄目だよねって でもね もうそう言ってられない日本になった 失われた三十年のほとんどは自民党政権である つまり自民党政権では三十年かけても日本は衰退した それは自民党型保守政治では日本はもう駄目だと言うことである 新人は頼りないし経験がないからと言って火ダルマになっているピッチャーをまだ投げさせますか?未知のピッチャーでも抑えられる可能性はある 

 

 

・自民党は腐っているが、立憲もいい加減で信用できない。しかし今は自民党の議席数が多すぎることが政治の緊張感を失わせている。ので、いつでも政権交代可能なぐらい拮抗した力関係にしておきたい。だからとりあえずは野党第一党の立憲に議席数を増やしてもららわなきゃならんだけで、前向きに応援しているわけではない。 

 

 

・前がどうとかってこともあるけど、一番の理由は立憲民主党がこの国をどうしたいのか、まるで見えてこないってとこだと思うけどね。 

自民党の悪い所を批判だけして、それで議席を奪おうと言うのは、せこいと言うか邪道と言うか、本質的なものではないからね。 

結局、後で責任を追及されるからマニュフェストをやめたとか言ってるような政党に期待はしないってことだよね。 

 

 

・政権を取った頃の民主党は改革色も強かったので、今の立憲とはだいぶ別物だと思います。 

政権を取った時から改革色が薄まり、今では立憲共産党になってしまった。 

でも日本には共産主義が好きな人はあまり多くありません。 

 

 

・立民は旧民主党と同じ。民主党政権の悪夢は忘れられるわけがない。いろいろダメな政権だったが何よりダメなのはウソつきだったこと。マニュフェストでやると言ったことはまったくやらず、やらないと言った消費税増税は実行した。これでマニュフェストが選挙向けにウソを並べただけのものであることが証明され、次の選挙からそれ自体言わなくなった。 

 不人気の政策でも選挙前に言っておくべき。選挙前の公約で当選後の行動に縛りをかけることはできないものだろうか。 

 

 

・立憲、共産党、それに宗教色の強い公明党の3党はとても支持する気になれない。 

まだ自民党がましだと思うが公明党と組んでいるのは大きな疑問が残る。 

 与野党にかかわらずリーダーシップの強い政治家の誕生を待つしかないのだろうか。 

 

 

・岸田総理は自民党利権擁護の代表として振る舞っているので、自民党内から 

倒して次の総理という風は吹いていない。せいぜい色々と泥を被ってもらい 

看板掛け替えのみで次の座を待つ人くらい。 

野党にも、民主党の轍は踏まないで進化したと日本のポリシーを語れる 

人財は見当たらない 

次の選挙で自民は票を減らしても最大党の座は揺るがず、結局は変則連立で 

進むんじゃないか。 

 

 

・立憲の不人気は、やっぱり民主党政権時代の失敗について敗因分析をしっかりやらない事と、この期に及んで自分たちが政権を取ったときのビジョンや政策について何も語らないところが嫌われているんでしょう。 

何の練習もしないゴルファーがベストスコアを出せるでしょうか。何の勉強もしない学生が東大に受かるでしょうか。国民は立憲のサボタージュ体質を見抜いているんですよ。 

 

 

・当時の経験者幹部が今の立憲の幹部にスライドしているだけで、何も新しい党とは思えないのが実状。3年しか政権運営出来なかったのは、その短い期間で民主党に国民からNOが付けられた結果。その結果の反省も総括も何も無く党名ロンダリングしているだけ。さすがに期待感は持てない。 

 

 

・風っていうけど、あの時の風は国民が自ら作ったのではなく、マスコミが意図的に吹かしただけ。マスコミの煽動だよ。 

今ではニュウメディアの台頭とマスコミの悪意に近い意図的な煽動報道による報道信憑性の低下もあって、マスコミがあの手この手を使って風を作ってるけど、国民はそう簡単には風を乗らないよ。 

 

 

 

・こんなことを言ってるから、日本はいつまで経っても良くならない。 

なぜなら、自民に文句たらたらのくせに、政権交代を望んでも、結局野党には政権は任せられないとか分かってたようなことを言って、自民に投票する。 

自民もこのことを分かっているから、有権者の足元を見て、国民を舐めくさって、やりたい放題やる。 

有権者もいい加減態度を決め、毅然とした投票行動を取らないと、日本はいつまで経っても変わらない。 

 

 

・旧民主党を迷走させたのは、本当は自民党に入りたかった隠れ保守たちだ。信仰や慣習から自由になって理性に従う、困窮する人が一人もいなくなるように、というのがリベラルの立場だから、いかにも日本人の国民性には合わない。高尚すぎる。だけど先進国ではリベラルがむしろ当たり前で、保守は人間の理性は万能ではない、信仰や慣習にも一定の価値がある、リベラルは傲慢になって暴走しないようにと、リベラルを牽制する役回りだ。日本の保守はカルトであり、リベラルと対立して理性を無視し、道義を荒廃させる。 

 

 

・何年も自民党政治だったのに、民主党が政権を取って、すぐに理想の政治ができるわけがない。国民がそれを望むのであれば、自民党の腐った政治をもう一度野党に政権を取らせる位の包容力が必要では? 

何にしても、一党独裁は良くない! 

 

 

・今の自民党政権を批判しようが、自民との距離が近い小池さんを批判しようが、都民の一人として具体的な政策が提示されないレンホーさんをとても支持できない。 

具体的な政策、公約が提示されても、悪夢の民主党政権を経験した者にとって立憲民主党から推薦を受けた人には投票する気すらならない。 

今の都政を改革と言っても、今の都の現状において何が悪いのかが殆どの人は判らないのではないか。 

自民の裏金は国政の話であって東京都民には直接関係ないからそれで批判されてもピントがずれてる感じがする。 

批判するだけの野党の連中が具体的な都の改革案を提示して実効性を示さない限り、(少なくとも自分は)投票する気には全くなれない。 

※もちろん噓つきの小池さんを指示していないので小池さんにも投票する気は無いけどね。 

 

 

・選挙には行きましょうよ! 

私たちの国のことですよ。このまま知らぬ存ぜぬで、自分たちの利権ばかり考える人たちが自分たちに都合が良いことばかり進めていってしまう未来って恐ろしくないですか? 

まずは、政党じゃなくて人を見ましょう。自民でも立憲でもどこの政党でも、今は権力を持つ老害に抑えつけられて身動きできなくても、なんとかしなければダメだと思っている人は絶対いるはずだと思うから。 

 

 

・世の中は、政権交代したら政治が良くなったり 

景気が良くなると思っているかもしれない 

 

だが日本は長い長い間ありとあらゆる失敗が 

もう後戻りできないぐらい足腰を弱らしてしまっている。 

 

だから政権交代してもあまり変わらないと思う。 

むしろ今の野党の不正が明るみになって 

やっぱり左翼はダメだ自民党に戻そうという話になるかもしれない。 

 

交代しない場合は当然何も変わらないだろう 

交代しても期待していない。 

 

 

・>岸田総理のことを嫌いになっても、立憲民主党のこともやっぱり嫌いな日本人 

 

私もその一人です。 

 

今の自民党政権には大いに不満があり、次回の国政選挙で自民党に投票する気はありません。かといって、自民党の政治資金パーティーを批判しておきながら、その裏で政治資金パーティーを開催する立憲民主党も信用できない。 

 

次回の国政選挙では、自民・立憲以外の党に投票したいと思います。 

 

 

・自民はたしかにひどいですが、立憲もまあまあひどい発言をしていたり、そもそもツッコミどころ満載の自民党に対して、なあなあでやってきたわけなので、そりゃ支持されないでしょう。 

立憲に票を入れても、かつての民主党政権の二の舞いになるだけです。 

 

では、他にどこが?というと、残念ながら、どこもよくないよね。というのが、本音です。なので、まずは自民党の議席数を減らすことを考えたほうがいいでしょう。 

 

 

・前のような熱烈な支持が立憲に無い事はその通りだ。だが、その後に続いた自民党政権は元に戻して、従来から続く日本の澱を貯め続け傷を深めた。 

悪魔の民主政権と言うレッテルを今でも信じるナイーブな人がいる。だが、今世紀に入ってGDPを1番伸ばしたのは民主政権と言う事を知る人も増えた。また、辺野古の挫折に安保の闇(密約)が絡んでいた事も知られて来た。 

民主政権の大きな業績はアメリカからの対日(経済・社会)変革命令である「年次改革要望書(勧告書)」を廃止した事だった。日本は安保やその付帯的な密約によってアメリカの属国状態にあるが、要望書によって経済的、社会的にも隷属状態に置かれつつあった。 

ただ、要望書によって非正規労働が拡大し、労働慣行が破壊された。これによって日本企業は結果的に弱体化し、結婚できない世代を作り、今の少子化を決定的にした。日本の収縮は止め処が無くなったのは取り返しがつかない事だった。 

 

 

・多くの有権者が、好き嫌いできちんと野党を育て競わせてこなかった結果、 

この国を良くする事よりも金と権力の維持ばかり考える仕事のできない政治家 

に報酬を与え続け、あげく日本をはここまで落ちぶれました。 

そういう有権者には、政治家以上に責任とって欲しいです。 

 

勘違いしている方が多いですが、選挙はただの人気投票ではありません。 

税金を報酬として国の為にきちんと仕事をする契約相手を選ぶもの。 

何をやっても自分の権力と報酬が約束された人間に、 

まともな仕事ができる道理がないでしょう。 

 

たとえ能力が落ちる相手でも、競争相手を作りある程度の力を持たせる事が 

結果的に自分たちの為になるって事ぐらい、いい加減わからないんですかね? 

 

 

 

 
 

IMAGE