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テスラ「30万円値下げ」も起爆剤にならず!?日本で苦戦する根本的理由とは

ダイヤモンド・オンライン 5/31(金) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/63d5bbc2206d3ebde8ac6a20c78f158cf66c3b38

 

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テスラは日本市場で苦戦し、主力モデルであるModel 3とModel Yの販売台数も減少していた。

原因として、円安による価格上昇や充電インフラの不足が挙げられる。

特にテスラの専用充電スポットであるスーパーチャージャーの設置数が少なく、地方には配置が不十分であることが問題とされている。

日本ではBEVの利便性がハイブリッド車に比べて劣るため、普及が進まず、テスラ車の需要も限られている。

ユーザーはコアなファン層に収斂し、需要の一巡も考えられる。

日本市場でのテスラ車の人気回復には、価格以外の課題点の改善が必要とされる。

(要約)

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Photo:Brandon Bell/スタッフ/Gettyimages 

 

 テスラ日本法人が4月末、主力モデル「Model 3」「Model Y」の全グレードに対して「一律30万円」という大幅値下げを実施しました。その背景には、昨今の販売不振があります。先進的なクルマを投入してきたテスラが、ここにきて日本市場で苦戦している理由はどこにあるのでしょうか。クルマ事情に詳しい自動車ジャーナリストが考察します。(自動車ジャーナリスト 吉川賢一) 

 

【写真】日本上陸はあるのか!?テスラが開発した電動「サイバートラック」 

 

● 先進的なクルマが人気のはずが… テスラ車の販売台数が急失速 

 

 米国のBEV(バッテリー式電気自動車)メーカー・テスラが、これまでの躍進から一転して苦戦を強いられています。 

 

 2024年1~3月期におけるテスラ車の世界販売台数は、前年同期比で約9%減の38万6810台にとどまりました。テスラ車の世界販売台数が四半期ベースで前年同期実績を下回るのは、実に約4年ぶりのことです。不振の要因としては、同社のドイツ工場が火災で生産停止を余儀なくされたことなどが報じられています。 

 

 テスラは日本でも苦戦しており、23年の販売台数は約5500台と、22年の約6000台から約8%減少しました。国内市場では「円安に伴う価格上昇」などが客離れを招いたと考えられているようです。 

 

 これを受けてか、テスラ日本法人は今年4月末、同社の主力モデル「Model 3」「Model Y」の全グレードに対して「一律30万円」という大幅値下げを実施しました。 

 

 ですが、日本でテスラが失速している理由は、本当に円安だけなのでしょうか。また、この大幅値下げによって、テスラ車は人気を取り戻せるのでしょうか。今回は日本市場にテーマを絞って、テスラが失速した理由と今後の展望を考察していきます。 

 

● 「コアなファン」しか テスラ車を買わない理由 

 

 24年5月29日時点で、日本国内で正規販売されているテスラ車は、ミドルサイズセダンのModel 3(531万円~)、ラージサイズセダンのModel S(1267万円~)、ミドルクラスSUVのModel Y(534万円~)、そしてラージサイズSUVのModel X(1417万円~)の4モデルです。 

 

 このうち売れ行きが特に良いのは、価格が比較的安いModel 3とModel Y。両モデルを合わせて、テスラの国内販売数全体の約80%を占めています。国産メーカーのモデルで、これらと航続距離やボディサイズが近いミドルクラスBEVといえば、日産「アリア」やトヨタ「bZ4X」になるでしょう。 

 

 アリアやbZ4Xの価格は500~700万円程度ですので、円安の影響があるとはいえ、テスラ車は特別高額というわけではありません。むしろ仕様・性能をみればコスパがいいとも言えます。 

 

 というのも、テスラ車のデザインは非常に魅力的です。グリルレスの斬新なフロントフェイス、大径扁平タイヤ、巨大な1枚ガラスを採用した解放感あるルーフ、そしてスイッチがほとんどないシンプルなインテリアは、国産メーカーのクルマにはない新鮮さにあふれています。 

 

 驚くほどに速い加速性能や長い航続距離、ソフトウェアのアップデートによって機能が進化する先進性もテスラならではで、日本でもコアなファンが多くいます。 

 

 ただし、ビジネスとして持続的に成長するためには、メーカーはライト層や一般層にもクルマを売らねばなりません。日本市場において、それがなかなか進まない理由の一つは、海外市場では強みであるはずのスーパーチャージャー(SC)です。 

 

 SCとは、テスラ車専用の充電スポットのこと。最大250kWの大出力によって、15分間のチャージで最大275km相当の充電が可能です。 

 

 この出力とスピードは、日本市場では圧倒的です。何しろ、他社製のクルマにも対応する「公共の充電スポット」の出力は、急速充電の場合でも20~50kW、最高でも100kW程度となっています。にもかかわらず、「充電は原則として1回30分まで」というルールが課されている場合がほとんどです。 

 

 

● テスラ車の使い勝手で 首都圏と地方に「格差」!? 

 

 ところが、日本国内に設置されているSCの数は、公共充電器の数を大きく下回っています。集計の時期がやや前後しますが、23年末時点で、テスラのSCは日本国内に100カ所・500基ありました。一方、22年における国内の公共充電器数は2.9万基、このうち急速充電器数は8000基となっていました(経済産業省の資料より)。便利であるにもかかわらず、テスラのSCは圧倒的に少ないのです。 

 

  さらに、テスラのSCの多くは人が集まる首都圏に集中しており、地方への配置が手薄になっています(下図参照)。こうなってくると、どれだけSCの高速充電が魅力的でも、その恩恵を受けられる人は限られてきます。都市部のテスラ車オーナーの中には「近場にSCがあるから買った」という人も少なくないようですが、地方に住んでいる人はそうはいきません。 

 

 いくら仕様・性能が魅力的でも、気軽に充電できないのであれば、積極的に買う必要性は薄れます。このように、居住エリアによって使い勝手が大きく分かれることが、日本でテスラ車が伸び悩んでいる一因だと考えられます。米国では下図のとおり、幅広いエリアにSCが設置されているのですが……。 

 

 ただ正直なところ、公共充電器の充実度も、日本は他国に比べると見劣りします。先述した経済産業省の資料によると、22年におけるイギリスの公共充電器数は5.1万基。同じくドイツは7.7万基、フランスは8.4万基、オランダは12.4万基、アメリカは12.8万基、そして中国は176万基となっていました。国土面積が違うため単純比較はできませんが、日本の普及率はまだまだなのです。 

 

 特に北海道・東北地方や、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアなどには、公共充電器が普及していない「空白地帯」が存在します。 

 

 かと言って、都市部での普及率もガソリンスタンドほど高いわけではありません。筆者は関東に住んでいますが、休日になると、近隣の公共充電スポットにクルマが殺到している印象です。充電待ちをするBEV、PHEV(プラグインハイブリッド車)の列ができていることもあります。 

 

 ですが、前述のとおり、充電可能な時間は1台当たり30分なので、たった2~4台並んでいるだけでも1~2時間は待つことになります。筆者は1年ほど日産自動車の初代「リーフ」を所有していたことがありますが、この充電待ちにはかなり苦労させられました。 

 

 このため日本では、ガソリン車とBEVを比べると、どうしても前者の方が圧倒的に使い勝手が良くなってしまいます。テスラ車に限らず、日本はそもそもBEVに不向きな環境になっているのです。 

 

 

● わざわざBEVを買うよりも ハイブリッド車の方がいい!? 

 

 日産が昨夏に発売したBEV「サクラ」は大ヒットしていますが、その要因は「軽自動車だから」だと筆者は考えます。サクラは従来の軽自動車にはなかった加速性能や静粛性を実現しており、回生ブレーキによる自然な減速など、電動車ならではの新鮮さも味わうことができます。それでいて、価格も補助金を使えば200万円を切る水準です。 

 

 サクラのバッテリーの総容量は20kWh、航続距離は180kmと、特段長いわけではありませんが、近場の買い物や送り迎えで使うには十分です。この程度の運転であれば、充電の頻度もそこまで高くないはずです。だからこそ「日常の足として使ってみよう」と食指が動くユーザーが多いのでしょう。 

 

 ただし、「軽じゃないBEV」となると話は別です。通勤・出張・旅行・帰省・レジャーといった中~長距離移動の際に、わざわざSCや公共充電器の場所を調べて、そこに立ち寄る行程を考えるのは手間がかかります。 

 

 テスラ以外のクルマに関しては、せっかく充電スポットに立ち寄っても、そこで30分以上足止めを食らうのは、なかなかストレスフルです。余裕を持って早めに出発したはずが、予期せぬ充電待ちのせいで、予定に遅刻するケースも出てくるはずです。 

 

 そうなってくると、いくら補助金で安くなっているとはいえ、よほどのBEVファン以外は「確かに環境への配慮は大事だけれど、それならハイブリッド車で十分だな」と感じるかもしれません。 

 

 今の国産車には、トヨタ自動車の「THS(トヨタハイブリッドシステム)」をはじめ、優れた燃費性能を実現する仕組みが実装されています。エンジンは搭載されているものの、電動車としての魅力も味わうことができます。上記のデメリットを承知で、わざわざBEVを買うメリットは薄れます。 

 

 ちなみに、ハイブリッド車の人気が高いのは日本市場に特有の傾向だとされています。日本市場で23年に売れたBEVは約9.1万台ですが、これは新車販売台数全体(軽含む)のわずか2%ほどです。 

 

 これに対して、他の国・地域の新車販売台数全体に占めるBEVの割合(23年実績)を見てみると、米国は約8%、EUは約15%、中国は22%という結果でした。日本市場の少なさが際立った要因は、やはり「ハイブリッドがあるから」に他ならないでしょう。 

 

 

● コアファンの需要が 一巡した可能性も 

 

 一方で、先述した「2%」に含まれるBEVユーザーは、さまざまなデメリットを承知の上で、それでもBEVに乗りたいという「超コアファン」です。そうしたコアファンから支持されやすいのは、やはりテスラ車です。 

 

 実際、筆者の知人には、テスラ車を2台所有している熱狂的ファンがいます。そのオーナーは、テスラ車の使い勝手や内外装が気に入り、2台を横に並べて眺めるのが好きなのだそう。 

 

 さらに、同社のクルマはソフトウェアをアップデートして新機能に対応すれば、いつまでも新車に乗ったような感覚を味わえます。頻繁な買い替えは必要ありません。この点に魅力を感じているファンも多いのではないでしょうか。 

 

 ですが、この点はユーザーにとっては嬉しいものの、メーカーにとっては機会損失になっているという見方もできます。ただでさえ、日本では「CEV補助金」(※)を使ってクルマを買った人には3~4年の保有義務があり、テスラファンが新型に乗り換えるのはまだまだ先になってしまいます。 

 

 ※CEVは「Clean Energy Vehicle」の略で、BEVだけでなくPHEV(プラグインハイブリッドカー)なども該当する。 

 

 テスラが10年に日本参入を果たしてから、早くも14年。コアファンに「買い替え不要」のモデルを届け続ける中で、デメリットを度外視して気に入ってくれる層にテスラ車が行き渡ってしまった(需要が一巡してしまった)。このことも、国内で苦戦している一因ではないでしょうか。 

 

 このため、30万円の値下げをしたとはいえ、日本におけるテスラ車の販売は、今後も厳しい状況が続くとみられます。SCの少なさなど、「価格以外」の課題点が改善されていないからです。 

 

 加えて、テスラCEOのイーロン・マスク氏は、SCを他社モデルでも利用可能にする方針を示しています。現時点では海外のみが対象となっていますが、もし日本で同様の取り組みが始まると、どうなるでしょうか。 

 

 他社のBEVユーザーにとってはありがたいものの、「テスラ車だけが高速充電できる」という特別感は薄れます。コア層が積極的にテスラ車を選ぶ理由が一つ減ってしまうかもしれません。こうした充電器を巡る動向も、日本市場におけるテスラ車の人気を左右すると思われます。 

 

 マスク氏やテスラ日本法人の経営陣は、日本市場のテコ入れに向けて、これからどんな施策を展開するのでしょうか。今後の展開に注目です。 

 

吉川賢一 

 

 

( 176144 )  2024/05/31 17:07:34  
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(まとめ) 

日本の著者たちは、BEV(電気自動車)についてさまざまな側面から議論しています。

 

それぞれが以下のような要点を指摘しています: 

- EVの利用は主に近場専用に向いており、長距離輸送や遠出には適していないとの意見が多い。

 

- EVの普及には充電インフラ整備や充電時間の短縮など、さまざまな課題があると指摘されている。

 

- テスラの場合、デザインや性能面での魅力はあるものの、商業的には日本で一般ユーザーに普及するのは難しいとの見方もある。

 

- 日本国内ではバッテリー寿命や故障時の処置など、整備拠点の少なさが課題視されている。

 

- EVを買う際には、自宅での充電が主要なユーザーを構成しており、充電インフラの整備状況が重要視されている。

( 176146 )  2024/05/31 17:07:34  
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・大きな車に大きく重いバッテリーを積むのがナンセンスなんだよね。 

それによって車自体も高額になるし。 

 

BEVはガソリン車の代わりにはなりません。 

小~中容量までくらいで主に近場専用と割り切るくらいがちょうど良いです。 

大出力の充電器を整備しても、整備費用と大電力契約でランニングコストにお金が掛かるだけで、使用頻度が少なく持続可能性に乏しいです。 

 

毎日決まったルーティーンがあるような、近距離輸送や商用車なんかには向いてるパワートレインなんですけどね。 

 

 

・単純に「BEVを買おうと考える人」に、ある程度行き渡ったということ。 

さらに「他のメーカーにも選択肢が増えた」ということ。 

 

もちろん、BYDとかではなく。 

 

BEVは一般的な車ではないので、それを買おうというユーザーは限られている。 

利用も大きく制限されるので、当然のこと。 

 

なので、販売台数がどんどん上がっていくなんてことはなく、どこかで頭打ちになるのは予想されていたこと。 

それがやってきただけ。 

 

値下げしても、販売が戻ることはないでしょう。 

 

 

・テスラはバッテリーの充電に最速でも30分かかり(テスラ専用ステーションの場合)、汎用の充電ステーションなら1時間以上の足止めです。 

長距離になればなるほどガソリン車に遅れをとることになり、充電ステーションが整備されてない地方にはそもそも行くことができません。 

 

また、EV車は寒冷地ではバッテリー性能が落ち、猛暑では車が壊れる特徴があるため、四季がある日本には不向きな車種です。 

 

新技術なので今後の発展はあるかもしれませんが、物珍しさに釣られて今のEV車を買うのは愚かだと思います。 

 

 

・車は日常の足代わりであり、ステータスシンボルでもある。 

だから車に求めるのがコスパや利便性である人と他の人との差別化である人に分かれる。 

テスラはBEVにしては性能の良い車だけど、1ヵ月に1回くらい給油するだけで使えるHVの方が毎度充電する必要のあるBEVより有用かつコスパも変わらないと思えるでしょう。 

真新しい車として見られたい人でも、テスラ車自体に奇抜さカッコよさを求めるには時間が経ち過ぎている感じがします。 

その象徴がサイバートラックのような奇怪なデザインを生み出す状況に集約されてますよね。 

SC充電器設備を増やしても日本でテスラが一般ユーザーに普及するのは難しいでしょう。 

日本のユーザーは一部のコア層以外、テスラに魅力を見出していない。 

 

 

・用途を分けられる/汎用性を求めないユーザーには最適解になり得るBEVですが想像以上に広がらないですね。ICEと使い方が異なるBEVでは高齢になればなるほど適応が難しい。本来は経済的に余裕があり使用用途も分けられる良いターゲットな気がするのです。一方、変化に対して柔軟に適応できるだろう若年層はそもそも車を欲していない、あるいは経済的に余裕がなく車には汎用性を求める。 

価格が著しく下がるか、ICEと同じような使用ができる技術革新がないとなかなか浸透しないですね。 

 

 

・現時点では当初打ち出していた完全自動運転は無理だ、というのも浸透し、普通の車の選択肢の一つになった感じがある。 

確かにデザインなんかはかっこいいな、と思うけれども、安全性などで怪しい部分も多い。安全性能の評価なんかだと日本車の方が全然上という事実からも、アーリーアダプター以外の一般ユーザーが購入にいたるのはまだまだ難しいだろうなぁ。 

 

 

・そもそも電気自動車を専売するメーカーが主張するメリットが本当に有るか、という問題は横においておいて、正直電気自動車を買う人は自分の家に充電器を置く人が大半なんじゃないかと思うので、SCの普及より、普通の自動車のディーラーのように気軽に修理や点検を依頼できない整備拠点の少なさにこそ課題が有るんじゃないかという気がしている。 

 

 

・自宅充電が主な人には良いですよ 

ロングレンジ所有していますがSCを使用した事はありません。 

でもチャデモ変換とか念のため購入しています。 

エニオスも充電網を強化しているので往復500K以上する時以外は問題無いかと 

最近はロードサービスで電欠にも対応しているので 

全くの地方で家充電が出来ない人には向かないと思います。 

SCはバッテリーの寿命にも影響を与えると思うので、通常は家充電で80%以下で使用するのが良いですよ 

SCの価格も上昇傾向なので家充電がコスパ良いです 

家充電出来ない環境の人にはEVやPHVはそもそも向かないと思います。 

 

 

・将来的にはEVの時代となるだろうが、インフラもしっかり整備されていない今この時点でEVを選ぶ理由が見当たらないです。車両価格がガソリン車よりも安いのならセカンドカーとして購入検討するけど、車種も少なくて選択出来る範囲もかなり狭く、まだまだ当分の間はガソリン車が良いと思ってます。 

 

 

・テスラは新しい物好きの人やイーロンマスクを崇拝してる大ファンの方々が買ってるイメージです。 

車に品質や使い勝手を求めるならテスラではなく老舗の自動車メーカーのEVを買うでしょう。 

自動車開発の仕事してますけど、テスラは車としての出来は正直まだまだです。色々なメーカーが調査として購入してますが、エンジニアの方と意見交換するとテスラや中国の新興メーカーEVは作りが粗くて品質も低いと。でもそれを超える新しさや老舗メーカーにないデザインやインフォテイメントがあると言ってました。 

一般的な目線だと確実に皆さん使い勝手や品質を選ぶから、テスラはまだまだ一部のファン用の車なんじゃないかな。 

ちなみに現在在米ですが、2010年代半ばから急にテスラ増えたけど、ここ2年くらいでかなり減速した気がします。特にSは見かけなくなった 

 

 

 

・法的なものなのか技術的なものなのか、条件がクリアできれば、将来的にバッテリーがもっと小さくなって、カートリッジ式に交換ができるようになるでしょう。 

出先で充電済みのバッテリーに交換して、空きバッテリーはチャージャーに繋いで満充電になれば次の人にわたるような感じで。 

 

EVはまだまだ「未来の乗り物」である様相ですが、もっとこなれてくれば現実的な移動輸送の手段になってくれるでしょうね。 

 

自分はまだまだガソリンのお世話になるつもりです。 

 

 

・安全性の低さ、車作りの雑さ、環境性能の低さも原因だと思われます。 

昨年のアメリカでの死亡事故、重大事故はテスラが1位 

数年前の車作成のち密さ、精緻さのコンシューマー評価では最下位 

昨年のアメリカで販売された自動車の中で、生産から廃棄までのCO2排出とCO2以外の環境負荷を加味した、環境に良い車のベスト10にテスラは1車種も入っていませんでした。環境に良いというのも偽りであったようです。 

正直買う理由が見当たりません。 

 

 

・テスラなどBEVはネット販売が多いですが、都市部ならともかく地方ではアフターサービス&修理など不安です。 

 

BEVの売れている国はBEVに補助金、ガソリン車に懲罰的税金(ノルウェー、中国)等かけてる国だけです。 他の国も補助金有りきです。  

 

その他にも急速充電器も商業的に成り立たないので多額な補助金が必要です。  

 

中古車市場も走行距離の低下で現在は難しいです。  

 

充電器&BEV&製造企業への補助金を加えるとBEV本体価格の同額程かかると云う資料もあります。  

 

補助金が無くて消費者が欲しければ売れると思いますが! 

 

 

・デザイン素晴らしいですか? 

素人なので分からないです。 

日本だけではなく、米国でも売れ行きが鈍化したって記事もありましたけど。 

新しもの好きのお金持ちに一通り行き渡ったんでしょう。 

お金持ちなら、複数台所有出来ますから、遠出する時はそれ以外を使うってことが出来ますしね。 

1台しか所有出来ないで、普段使いから帰省までをこなそうとすると不便を生じると思いますよ。 

そもそも、ほとんどの国の発電は二酸化炭素を排出するのだから、自動車だけ電気でも意味ないでしょう。 

重量増加によるタイヤの交換頻度の増加とか、道路が痛むとか、バッテリーの製造、廃棄とか、電気自動車の環境負荷が小さくないって話も出てきていますし。 

現実問題として、値段が高いのと、充電設備が少ないのと、充電時間が掛かるのは問題でしょう。 

30万円の大幅値下げと言っても、元が高いのだから、庶民には関係ない。 

 

 

・先日、バイクのリアタイヤがパンクしてJAFのお世話になってしまった。自宅まで運送してもらったが運搬車に同乗中、JAFの人が興味深かった。EVの話題で色々なことを知った。 

 

「テスラ車のトラブル連絡が入っただけでみんな鬱になる」らしい。EVが路上で動かなくなるとJAFで出来ることは基本牽引しかない。しかもホイールがロックされて牽引すら出来ないEVも多いとのこと。さらにEVが重すぎてホイールを乗せる台車が壊れることもあるとのこと。日本のEV普及率はまだ低いのでなんとか対応しているけど、これ以上増えたらお手上げとのことだった。 

 

 

・EV乗りの知人は、電気代が安いのはありがたいが、 

やはり長距離気をつかうって。200Km走行くらいで充電しないと心配らしい。 

でも何処で充電するといいとか、買い物中に充電出来る場所とか、無料充電とかしっかり頭に入ってた。 

生活スタイルに合えばすごく良さそう。 

 

 

・テスラを見かけるのは都市部くらいであり、地方の高速道路や山間部では見かけることは殆ど無い。あれだけ高性能だと言われても、その性能を発揮出来る環境が整っていないのはとても残念と言える。充電インフラの整備次第だが、このままでは普及しないまま終わることになるかもしれないな。 

 

 

・そもそも一次エネルギーの石油を燃焼させてそのまま使えるものを、わざわざ二次エネルギーの電気に変換してから使うこと自体が非常に無駄が大きい。電気を作るのに化石燃料を使っている事自体が本末転倒だし、自然エネルギー施設の環境破壊や脆弱性、ソーラーパネルやバッテリーの最終的な処分など問題が多すぎる。EV化なんて進めるべきじゃない。 

 

 

・根本的なところ。イーロン・マスクへの信頼度の変化かと思います。 

車としての出来具合も、そう悪いものではなく、むしろ良いぐらい。スーパーチャージャーも次々と建設され、便利にはなって来た。 

日本の経済事情を鑑みて、これ以上、日本の施設に投資して、それが回収出来るレベルにあるか?と問われると、素人感覚でも到底ムリだと思う。スーパーチャージャー1基で3000万とか5000万とか言われます。ソレを1箇所に6基とか配備する。マスクは投資する価値を見出してくれるかな?これ以上便利にはならないかな? 

そんな不安を抱えてまで一般市民は買わないでしょう。次に電気自動車が人気になるタイミングは、全固体電池のEV車が出て、今の5〜10倍出力の超高性能充電器問題をクリアしてからでしょう。大容量の全固体電池が出てから、ソレを充電する電気をどうするよ?充電器をどうするよ?法改正どうするよ?等、問題山積ですよ。 

 

 

・内燃機関車発祥の地、欧州で当初クルマは貴族や富裕層の玩具的立ち位置だった。それを罷りなりにも庶民に手が届くようにしたのが海を隔てた米国のフォードだった。ひと頃のテスラ車も富裕層の「アクセサリー」だったのでは?そしてBYDがEVの「フォード社」を狙うもなんか無理っぽい。意表を突く革新的技術で日系メーカーが“漁夫の利”を得られれば嬉しいのだが、それやったら理屈もヘッタクレもなしで欧・米・中が徒党を組んで日本潰しに走るかも知れない… 

 

 

 

・スマートフォンみたいなやり方では無理だったという事に尽きると思いますね。 

地方だと高額な輸送料を払って運んで貰うか、半日掛けて取りに行くしか無いですからね。 

故障したら修理依頼は自己責任って状態だし、普通の車ならリコールになる不具合の解決もここは有償ですしね。 

 

 

・シンプルに、HVの倍の値段出してまでEVを欲しがる人が少ない。 

そのごく少数のEVマニアには、既にEVは行きわたった。 

アリアやbZ4Xと同程度の価格と言っても、そのアリアやbZ4Xも売れてませんからね。 

日本に2%しかいないEVヲタ向けとしては売れてると思いますよ。 

 

でも一般ユーザーに売りたければ、まず値段を半額にする必要がありますね。 

そして、ディーラーの店舗を作って販売する。 

スマホですらネット契約せず、販売店で購入するIT音痴ばかりなんですよ、日本人は。 

日本では車購入時や車検の手続きが面倒なので、店舗無しで一般客に売るのは無理無理。 

 

 

・テスラのディーラーなし広告費出さないビジネスモデルが成功されると困るんですよ 

ディーラーの費用は車の価格に一割以上上乗せされてます。スマホも証券もネットの方が安いのを日本人も知ってます 

広告費を出さなければメディアや電通も困ります、彼らの一番の客だからです。メディアコントロールの側面の方が大きいかもしれませんが 

ギガプレスをレガシーメーカーが採用検討してるようにこの辺も真似していくのでは 

 

 

・イノベーターやアーリーアダプターなど所謂意識高い系の需要が一巡してしまったからね 

残るはマジョリティたる中間層だけど、ここは環境性能なんてどうでもよく経済合理性で選ぶ 

 

10年乗ってようやくトータルコストで下回るかどうかなのに、イニシャルがかかり、リセールが絶望的に低く、事故時、故障時には部分修理やパーツ交換ができず全取っ替えしなければならないような車を、果たして中間層が選ぶだろうか? 

 

よく言われる充電時間や充電スポット数、航続距離など使い勝手以前の問題 

 

 

・テスラにしても他社メーカーにしてもBEVは買わないなぁ。。 

バッテリーが壊れたら修理に200-300万かかるというし、テスラのメガキャスト製法は事故ったら板金修理出来ないというし、コントロール系がでっかいタブレットになってるけどスマホでも2-3年、長くても5-6年で液晶がおかしくなるのに、このタブレット壊れたら高そーって思ってしまう。 

維持コストやリセール価格、海外ではすでに上がっていると言われている保険料を考えるとなんの魅力を感じないな。 

BEVを買った人は次もBEVを買いたいって思うのかな?それとも結構懲りたってなるのかな? 

 

 

・自動車ユーザーにとって”EVは選択肢の一つでしかないとい”うことです。 

しかも、EV車を保有するユーザーは限定的な条件を兼ね備えている必要があり、言い方を変えれば”買い手を選ぶ車”であるということではないでしょうか。 

 

自動車産業界の覇権争いの結果が世界規模のEVのごり押しであり、その如何わしさも世界規模で色々バレちゃいましたからね。 

みる目の厳しい日本人消費者は、目先の値下げなどより、今後の展開を遠目から、眉をひそめて眺めている。という感じではないでしょうか。 

 

 

・苦戦する理由はあまりBEVが売れない市場だからだ あとは、メルセデスやBMWのエンブレムを付ければ今より売れるw テスラに乗ってても優越感に浸れないので、それを望む層には売れない コスパを意識する層にも売れない 新しいモノが好きな層にだけ売れる それが一巡したということだ 家の駐車場に停まってても「わーテスラだー」と言われないw  「へー変わった自動車を買うんだなぁ」と思われるだけ まぁ、事前に的確なマーケティングをしてれば分かることだ 

 

 

・そもそもEV1台だけで生活するはきつい。 

そうなるとセカンドカー扱いですが駐車場のこともあり地方の方しかセカンドカーもてないとなると普及しないわなー。 

さらに雪国でEVは厳しいとなるとさらにね、、 

ふらっとドライブとか急な遠出、同じ車種の全国規模のオフ会なんてのに対応できるようになればEVも普及したと言えるのかもね。 

 

 

・都内のホームセンター駐車場(葛飾区亀有)には充電施設があるが、そこはエレベータに近い場所なのでガソリン車が駐車してその充電スペースを占拠してる。 

これを見ると、もしBEVを買ったら、そんなことでイライラしなくてはいけないような日常になってしまうのか、一事が万事なのだろうと思うと、とてもじゃないがBEVは買う気になれない。 

 

 

・充電問題は、戸建ての人は家で充電を基本とする。 

マンションの人のために、テスラが直営、または提携して充電できる駐車場をあちこちに作る。普通充電でいいからそんなに難しくはないだろう。青空駐車場でないほうがいいだろうけど。 

クルマそのものは、値段は500万円台のままでいいからもうちょっと小さいの作ってくれ。5ナンバーとは言わんけど、せめて幅1.8メートル切るの。世界は全てアメリカじゃない。 

 

 

 

・500万越えの車なのに販売のメインがネット。 

ショップも非常に少ない。 

車って購入後に整備車検があるので家の近くに無いと買うって選択肢から外れるでしょ。 

つまりそれらの厳しい条件をクリアしてでも欲しいというマニアしか買おうとしないでしょ。 

 

家電でもネットで買わないで実店舗に行って買う人が大半の日本ですから。 

 

 

・近所のテスラユーザーを見ていると、コアなファンと言うより、新しいもの好きの方が多い気がします。 

その中の2人はテスラからポルシェのEVに乗り換えていましたね。偶然かもしれませんがほぼ同じタイミングでした。 

 

 

・2023年の国内新車販売台数の総計は477万9086台だそうです。テスラは5500台売れたそうなので、約0.12%を占めた事になります。10000台の内、12台がテスラという事ですね。 

日本ではまるで売れてないのに、テレビのニュースやネット記事でテスラ関連の内容を見かける機会がやけに多い事が不思議です。 

日本の各家庭の電気代は昨年と比較して約1.5倍にもなるらしいので、益々売れなくなるでしょうね。いや、テスラを買うようなお金持ちは、仮にハイオクガソリンより高い燃料コストでも何の問題もないか。 

 

 

・ガソリン車にくらべ値段も高いし、充電時間や充電施設が少なくコスパが悪い。ガソリン車の半値なら普及するかも。みんな環境のためにお金を払えるほど余裕がないのが今の日本の現状だと思う。 

 

 

・まず、車体価格が日本の平均的収入から言うと高く、板金を含めて修理が高額だからじゃないの。大容量のバッテリーも充電設備が高性能じゃないと時間がかかるし、充電設備も全国に普通充電ふくめて人の趣味から娯楽、仕事に、人が行動する場所に充実してないからでは? 

 

 

・アメリカのテスラ車オーナーがガソリンの携行缶を持ってゆっくり歩いていました。テスラは電動車のはずですが、ガソリンをどうするのかと思っていたらトランクを開けると「これだよ」と、ホンダの発電機です。つまり電池容量が乏しくなってきたら発電機で充電すれば良いという事ですね。日本人的発想だとそんな本末転倒な事あり得ないとなりますが、彼らは何のこだわりもなくいざと言うときはホンダの発電機で充電すれば良いと考えるようです。こうした緩やかな思考はちょっとうらやましいですね。 

 

 

・テスラもBYDもBEVは日本以外の外堀から埋める戦略をとっています。なぜ価格競争をしていると思います?コスト削減ができないただの自動車メーカーをふるいおとしているんですよ。TeslaもBYDも日本人が勘違いしている車屋ではないのです。マスク氏もそう言ってます。BEVに特化しないと部品会社や販売店をかかえていてはいつまでもコスト削減はできませんよ。日産が中国で3割減産というニュースもありました。BYDは投資家バフェット先生にも見出された企業です。しかもBEVの要であるバッテリーメーカーです。体力のない普通の車屋は撤退してハイブリッドさえも売れなくなるのです。まぁ時間の問題ですな。カウントダウンが始まってますよ。ガラケーがスマホに、ウォークマンがiPodに駆逐されたようにね。日本人の皆様は枕を涙で濡らして寝ててくれたらいいですよ。 

 

 

・スーパーチャージャーと言う充電設備の少なさが苦戦の理由なら、スーパーチャージャーが浸透してる諸外国では飛ぶ鳥を落とす勢いのはずだけど、現実には世界中で失速中だよね。 

この失速をキャズムだと主張する人もいるけど、キャズムって本来ハイテク製品の普及時に現れる停滞。ところがテスラって実はローテク製品だから単に市場を満たしてしまっただけでしょ。 

 

 

・テスラなんてトラブルが起きたときに、それをネタにキャッキャ出来るような変人しか客にならないでしょ。一台持ちとかクルマを生活の足にしてるような人には全く不向き。普及が進んでアーリーアダプターからアーリーマジョリティーに移る時に大きな壁が出来るのは当然だと思う。ネットで購入だとか整備拠点が全国数か所しかありませんなんて商売が一般化するとは思えない。 

 

 

・概ね同意だけど、最も肝心であろう不具合やトラブルの多さと、購入後のサポートの雑さに触れていない。 

好調な時期にインフラの質を向上させず、拡大ばかりやってきたツケが今の不調に現れているんだと思う。 

今のテスラは売れれば売れる程悪評も知れ渡る悪循環に陥っている。 

もはや株価と勢いでは誤魔化せないということでは。 

 

 

 

・走りながら充電できる道路が全国に整備されたら購入を考えたい。 

 

職場とか決まった場所を往復するだけなら良いけど、遠出は怖い。 

 

まだハイブリッド車でいいかな。 

 

 

・地方にはディーラーなしスーパーチャージャーなしでこれでは安心して新車も中古車も私のような中高年は恐ろしくて買えません。だから私はリーフeプラスの新車購入にしました。そういう人は多いんじゃないかなあ 

 

 

・ハイブリッドがあるからいらない。 

寒いところでバッテリー消費を我慢してノーエアコンでコードを着て走ってきた営業マンがいたから買わない。 

暑い日にエアコンで冷やしたら帰りに充電出来ずに暑くてもノーエアコンで窓を開けて帰って来たからいらない。 

バッテリーがちゃんと改善して普及するまでは、人柱を沢山見てから手を出すべき。 

 

 

・テスラは結構な崖っぷちに来てますよ。 

ここからはテスラ信者の出番でしょう。 

テスラこそ今の世の中に必要な企業で、他の自動車メーカーはテスラに倣わなければならないと力説してたのですから。 

 

テスラ信者の皆さんは解ってるはずです。今は単にテスラがエクスプロージョンを起こす前のクールダウンなのだと。 

しかしクールダウンで資金が回らなくなれば挫折してしまいます。 

そうならないように、もう1台、いや、もう2台購入するのです。世界にあるテスラの在庫を無くせば、あとはエクスプロージョンが起きてテスラが自動車業界に君臨するのです。 

 

「テスラ信者の皆さんの財布がテスラを助けるのです。」 for Musk 

 

 

・日本ではEV普及は無理でしょう。 

但し世界に目を向けると話は別で、昨年の全世界自動車販売台数でハイブリッドとプラグインハイブリッドの合計がBEVに抜かれるという大事件が起きました。 

 

EV衰退論が報じられる日本とは真逆です。 

 

またガソリンまで含めた自動車単車種での世界販売台数は依然としてテスラモデルYが世界一です。様々なラインナップを持つトヨタカローラより単一車種のBEVが売れている。日本では100台に一台程度のBEVですが、世界市場では7台に一台と既にハイブリッドより多い。 

 

日本の常識は世界の非常識。 

また半導体や液晶ディスプレイの二の舞になります。 

 

 

・アメリカでの裁判(イーロンマスクの年間給与8兆円)が公にされてから一気に販売が落ち込んでいます。イーロンマスクの年間給与が8兆円なのです。あり得ない金額です。テスラの車を買ったらその殆どがイーロンマスクの給与になるのです。利益率50%と言われるテスラを誰も買わなくなりました。 

 

 

・どうしても充電時間がネックに感じる 

1回30分だと、その場で待つには長すぎるし 

買い物やカフェでゆっくりするには短い 

時間になったら車を移動させに戻らなきゃいけないんだもんね 

順番待ちになったらどうしてるのだろう? 

空いたかな?ってちょいちょい確認しに行ってるのだろうか? 

自宅で充電できて短距離運用ならいいのかもしれないけど 

それなら日産サクラでいいような気がする 

 

 

・知人がテスラを購入しました。 

理由は車の運転は苦手で出来りうるなら乗りたくない→自動運転なら買おう。 

まあ、本人はコンサルタントが本業で、時には車も使うし客との話題作りになるので→テスラを購入したかと。 

仕事での移動は殆ど新幹線→テスラは塩漬け状態。 

まあ、路上で暴走したり、燃えたりしないので→良いかな、と。 

 

 

・利便性や実用性や信頼性でガソリン車より値打ちがないと思われているのだから今の値段でも「高すぎる」のがEVでしょ。 

市場は冷静で、騒いでいたのは一部のカルト的な人たちと利害関係者だけだったね。 

うちはPHEVにした。 

同じような値段だとしても同じく補助金もついて利便性はガソリン車と変わらないんだから、そりゃそっちだろってなるね。 

 

 

・>よほどのBEVファン以外は「確かに環境への配慮は大事だけれど、それならハイブリッド車で十分だな」と感じるかもしれません。 

 

この記事にもシレッとBEV記事にありがちな 

「環境への配慮は大事だけれど」 

とかの文言が出て来ますが 

個人的に思うに日本人は理性で判断して 

BEVが環境への配慮がなされてると言う点に 

懐疑的だと思うんですよ。 

充電インフラもさることながら 

根本的な問題が解決されないままに 

EVムードが勝手に走ってると言うか 

それも実際には中華やEUの仕掛けた 

只の販売戦略の謀みと感じてるのが理由と思います。 

 

 

 

・要約すると 

「テスラは超すごいんだけど、日本(の充電環境)が悪いよね」 

という、日本に責任なすり付けてるってことですよね。 

 

そりゃスーパーチャージャーとやらがどれだけ良くも、なんで海外資本の日本市場侵略を、わざわざ三顧の礼で迎えにゃならんのだ? 

 

それに、日本の環境だけが原因なら「世界販売」がなんて落ち込んでるんだ? 

 

要は「アメリカでも充電問題という根本原因が解決できていない」のと「ソフトアップデートで新車感覚ってのが誇大広告(思ったほどよくない)」ってことじゃないの? 

 

 

・ev車が普及する前は、日本電産の永守さんなど車両価格が1/5になるとか豪語してたのに、安くならないね。 

正直充電しづらい、高い、気温に左右されるっていう点で買わないかな。 

価格が1/5になれば、充電と気温には目を瞑る 

 

 

・日本では駐車スペースが無かったり、自家用充電が出来ない区分所有住居に住んでいる人が多いので電気自動車は不便なのです。1キロ走行あたりのエネルギーコストはEVの方がやすいし、走行性能が優れているのは明白。 

 

 

・少なくとも日本の自動車市場では現状BEVの最適解は日産のサクラな理由でテスラみたいなフルサイズBEVは金持ちの2台目3台目のポジションだからね。テスラは大量生産路線じゃなくて高級エキゾティック車路線の方が未来があったんじゃ? 

 

 

・モデルYは日本では大き過ぎて小回りが効かないな 

ランクルとほぼ同じ車幅かつ車幅が視認しずらいデザインなのもあって運転する方も、隣に駐車される方もストレスが溜まるね 

BYDに駆逐されるのも時間の問題かな? 

 

 

・中古がねらい目だと思うんだよね。 

バッテリー劣化は少ないし、値崩れしているし、中古でもアップデートで最新機能だし、スーパーチャージャー早いし。 

批判も多いけど、やっぱテスラはすごいよ。 

完全自動運転や全個体電池に手が届く日が来るまで、、、がんばれ日産! がんばれトヨタ! 

 

 

・そもそもアメリカンサイズ車は、日本ではそれほど需要がなかった。 

最小回転半も5.8mとかこれ乗ってスーパーとか行く気しない。 

ボンネットにエンジン入っていないんだから、ステアリング切り角とか設計上の制約少ないはずなのに。 

設計自体もアメリカン。 

 

 

・中国車にしてもそうだけど、メンテナンスの信頼性を確保するのが日本で生きていける道だと思います。 

例えば日本メーカーと契約してメンテナンスを日本メーカーで可能とすれば売れるかも? 

 

 

・単にデカいからでしょ。日本で売るなら大きさも重要。 

あとは充電設備の数。内装も俺はチープだと思うけど人によっては 

シンプルでいいと思うのかもね。 

 

 

・テスラを日本で日本人に売り込みたいのなら…… 

 

アメリカお得意の「外圧」を使って価格、維持費、税金を軽自動車並にすればいい 

 

日本人は貧しいのだ 

 

軽自動車の比率がどれだけ増加したか見たら判る 

 

今は比較的安価な軽自動車の維持費と税金だが…… 

近々「メガネ」が増税するのだろうが…… 

 

 

 

・テスラはセダンタイプの車しかねえから。キャンプ用品や自転車やベビーカーなど物つめない。だから子供持ち家族には使いづらい。ノアやセレナやステップワゴンのような車が出たら売れると思うが。 

 

 

・マンションに充電設備ないですから… 

買いたくても買えない人も多いのでは? 

山岳道路が多く、旅先の旅館や山の中には充電できるところも無い。航続距離を心配しながら乗りたいとも思いません。 

 

 

・一番廉価のModel 3ですら531万円~・・・ 

30万の値引きと国の補助金があっても相当な価格になると思われます。 

 

この価格帯になるとテスラを選ぶ人間がどれだけいるのでしょうか。おそらく値段だけじゃないんですよねBEVが売れないのは・・・。 

 

 

・>多くは人が集まる首都圏に集中しており、地方への配置が手薄 

 

となれば、地方へ出かけるというのも二の足を踏む要因になる。長距離移動の利用機会が少ないならば、結局はサクラくらいでもいいということにもなる。 

 

 

・インフラ整備が進んでないし日本は優れた国産車が沢山あるからじゃないの。 

デザインも好みじゃないから個人的には価格に見合うメリットが全く感じられない。 

 

 

・テスラは既存モデルがいずれも古くなって新鮮さがありませんからね 

モデルSに至っては2012年発売ですし 

加えてBEV市場の急激な失速を迎えた今ではテスラ車を買う理由がありません 

 

 

・去年買ったZR-Vは1回満タンにすると高速道路を走らなければ1300km以上走ります。 

春秋なら1500kmも狙えます。 

EVはそれの1/3も走らない。 

ゆえに欲しいと思わない。 

 

 

・>ソフトウェアをアップデートして新機能に対応すれば、いつまでも新車に乗ったような感覚を味わえます。 

 

それは違うのでは? ソフトアップデートで出来る向上なんてたかだか知れている。最初から性能を絞ってアップデートで小出しに性能をアップしていく姑息な手段を取っているなら別だが。 

ナビ画面が変わるだけなら一般車だってナビの付け替えで新車気分を味わえることになるがそうはならないでしょ。なんかソフトアップデートを過剰に評価し過ぎ。 

 

 

・電気軽自動車だったら自宅充電でも一晩で充電できるからね。ガソリンスタンドさえ無い過疎地でこそ生きると思う 

テスラみたいな大型タイプは都市部でさえ充電設備足りないし地方では論外 

 

 

・今後の流れから、電気自動車にシフトして行くのは仕方が無いと思いますが、車両本体ばかりの話が先行し過ぎの様な? 

任意保険、事故した時の修理代金等。 

問題は山積みです。 

皆さん理解してます? 

 

 

 

・テスラって車体が大きいので裏路地を通れるかどうか、のと、 

板金修理程度の破損でもユニット交換で費用が割高になる、のがウイークポイントかと。 

 

 

・普通の人にとっては車体が大きすぎるし充電時間が長過ぎて不便。売れないのは当たり前。30万円が50万円になっても同じ。値段の問題ではない。 

 

 

・近くで充電出来るか自宅充電出来なければ普通の人は買わない。 

テスラ1台で・・って人は少なく余裕のある人が2台目として買うくらいかな。 

もうその余裕ある人に行き渡っただけでは?。 

 

 

・車体価格が高額で、田舎では充電施設も少ない。何より、日本では車体が(特に幅)が大き過ぎるのが致命的かな。現状、お金に余裕のある好きな人しか買わないやね。 

 

 

・高いばかりで実用性に乏しく、リセールバリューは低く、すぐ壊れるクルマを買うはずないよ。 

最近は保有期間も伸びてるのだから、長くなればなるほどネガが目立つ海外製EVはなおさらだ。 

 

 

・> テスラ車のデザインは非常に魅力的です。グリルレスの斬新なフロントフェイス、大径扁平タイヤ、巨大な1枚ガラスを採用した解放感あるルーフ、そしてスイッチがほとんどないシンプルなインテリアは、国産メーカーのクルマにはない新鮮さにあふれています。 

 

新鮮さに溢れてるのかもしれんが、オレには格好悪く見える。 

一言で言えばダサい。 

EVだとかICEとかどっちだったとしても、自分の所有物であることが苦痛に思える。 

 

マジで買うやつの気が知れん。 

 

 

・ジャーナリストやメディアが嫌いな日産リーフはテスラより優秀なのだが評価低過ぎますよね。 

大き過ぎずかと言って小さく無いしバランスに優れ重量配分はレーシングカー並みだそれに急速充電器を持っているかの条件付きだが必要な充電は早い、正に使い方次第で何とでもなるからね。 

批判は購入し2.3年使用した者が初めて言える物でロングテスト無しで評価は馬鹿らしいし無駄な論議となる、双方を購入しリーフは2台目だけど買っでも無い奴から此処のコメントでダメ出しされてもね、二番煎じなトヨタから出たら賞賛でもするのだろうか?それもまた滑稽だよね。 

 

 

・単純にEVが売れない市場だからでしょ 

何やってもテスラ含めたEVは売れないよ 

 

何で売れないか? 

ガソリン車(HEVふくむ)と比較して商品に魅力がないからでしょ 

不便で高額で信頼性に疑問符がつきリセールも悪い 

新しもの好きが飛びつくだけでメリット皆無 

 

 

・性能的な欠陥以外に充電も整備も不足しているからね、30万値下げではどうしようもない、販売価格を30万まで下げたら売れるかもね。 

 

 

・値下げしたと言っても安い頃に比べたら100万以上高いしね 

LRとか19インチアルミも標準だったし 

それに他に選択肢も増えた 

 

 

 

・新しもの好きなお金持ちに行き渡ったので、そろそろ小型車種が必要なのかもしれません。しかし高級路線を崩したくない様でなかなかやりませんね。 

 

 

・せいぜいモデル3なら200万円ちょいが適正の値段と賢い日本人は知ってしまったんでしょ。新し物好きな情弱さんは飛びついてしまったがね。 

他にも従来の車と比べると障壁がありますしね。 

 

 

・こうも頻繁に値下げされると所有者としてはたまったものではないな 

不公平感がでるし、乗り換えの際の下取りにも影響するしで 

 

 

・皆さんにききたいのですが、充電器付近に列をなして並んでいるBEVを見たことあるのですか。 

BEVの記事ではよく書かれていますが、実際に見たことありません 

 

 

・苦戦も何も欲しい人に行き渡ったら、売り上げが鈍化するのは当然でしょ。 

テスラも、まさか自動車が全てEVに置き換わる…なんて、甘い考えしてないやろうしな。 

 

 

・テスラ車の走行音がガソリン車より大きく感じます。重い車体のせいか加速時のタイヤからの騒音が半端ないですね。 

 

 

・少なくとも現在EVを買うことの合理性はゼロ。 

金持ちが金をドブに捨てるつもりで遊びで買うくらいしか理由がありません。 

物好きな金持ちは概ね買ってしまったから需要は尽きたということでしょう。 

 

 

・大都市内での足としてなら使えるが、充電ステーションの少ない地方、ましてや雪国では使い物にならないですね。 

 

 

・5000万円あげるから、好きな車1台買っていいよ。 

と言われても、テスラは選択肢に入らない。 

無料であげるよ。と言われたら、夏場に3ヶ月乗って、売る。 

 

わたし、どさんこ。 

 

 

・知ってます?ハイブリッド車って車に発電所が付いてる電気自動車なんですよ。誰かが発電した電気を充電して走るより自分の車で発電した電気で走る方が効率よくない? 

こんな車が大量に走ってる日本で電気自動車は流行らんよ。 

 

 

 

 
 

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